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宇宙戦艦ヤマト・パート1
8
:
名無しか・・・何もかも皆懐かしい
:2003/11/19(水) 22:01 ID:DkyIdVIQ
今日も何故か耳鳴り(笑)が酷いので、ガミラスの制服に付いて書きます。
ガミラスの軍服は、当初は冥王星基地のシュルツやガンツ、浮遊大陸基地の
美男司令(公式名称)、及び下っ端が着ていたカーキ色のスーツでした。ガミラ
ス本星のヒスもこの手の実戦用スーツを着ており、マントを羽織っていたのは
デスラーただ一人だったのです。このスーツはヤマトの艦内服(簡易宇宙服)と
同じ位置付けと思われ、当初はエアシールド式のヘルメットと併用して気圧の
ある環境でのみ使われていましたが、わずかながら真空(と思われる)環境での
使用も認められます。
ところがデスラー機雷の冒頭の「謁見の間」のシーンが、多分に儀式的性格を
帯びていたためか、居並ぶガミラス高級軍人がヒスも含めて全て「礼服=マン
ト姿」で登場してしまい、以後ガミラス士官の統一軍服となってしまいます。
さらに一張羅のドメルに付き合ったゲールがマントを翻して宇宙船に乗り込む
ようになってしまったため、お偉いさんはその後一切実戦用スーツに身を包む
機会がなくなりました。作り手の肩を持ってみると、ヤマトでは制服の首のとっくり
の着色で判別できる士官・下士官の区別を、ガミラスでも付けたかったのかも
知れません。
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