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一夏「俺って嫌われてるのか?」

1名無しさんはISが好き:2011/04/24(日) 19:43:21 ID:Bb9BfuHsO
〜廊下〜

一夏「今日は早く起きちまったなぁ」

一夏「学食にもほとんど人がいなかったし」

一夏「さて授業まで、教室で何をしてようかな・・・・ん?」

2名無しさんはISが好き:2011/04/24(日) 19:49:12 ID:Bb9BfuHsO
〜教室前〜

??(たしかにねぇー)(キャハハハ)

一夏(こんな早くから来ているやつがいるのか・・・・ガールズトークでもしてんのか?)

??(織斑くんってさぁー)

一夏(っ!? 俺のことを話すのか!?・・・・・ちょっと聞いてみよう・・・)

3名無しさんはISが好き:2011/04/24(日) 19:56:18 ID:Bb9BfuHsO
??(ちょっとウザくない?)

??(あー、それ分かるぅー。ISの操縦も大して上手くないし、ISの知識も少ないしw 山田先生に分からないとこ聞かれて≪全部≫って、ねぇ?wwww)

??(ちょっと引いたよねww そのくせ、専用機持ちとかww いくら男で唯一使えるからってねぇ?)

??(親の七光りならぬ、姉の七光りってヤツ?www)

(ギャハハハハwwww)

4名無しさんはISが好き:2011/04/24(日) 22:42:49 ID:LxsZizVE0
 一夏「・・・・・・」

一夏(まあ、そう言われても仕方ないよな。実力をつけて見返してやればいいんだ)

一夏「おはようシャル。どうしたんだそんな浮かない顔して」

シャル「あ、一夏おはよう。な、なんでもないよ」

シャル(一夏聞いてたのかな、さっき教室の外に居たみたいだけど)

箒「ぬ、一夏、貴様私がいるのに無視するのか」

ラウラ「ほほぅ、私の嫁なのに・・・・・・少しは考えて欲しいものだな」

セシリア「一夏さん、そうですわよシャルロットさん抜け駆けはいけませんわ」

一夏「箒ラウラセシリアおはよう。みんな早いな。どうしたんだ朝からみんな不機嫌だけど」

「「「「なんでもない(よ)(ですわ)」」」」

一夏「・・・・・・そうか、ならいいんだが」

シャル(まあ一夏が気にしてないならいい、よね・・・・・・)

??(チッ、来たか。)

??(またあとでね)
>>706

5管理人さんはISが好き:2011/04/24(日) 22:45:12 ID:yGVjyEjk0
…………さて
普段やってるリレーよりもどうすればいいやらだ……

次は俺が書きますよ

6>>706はミスです:2011/04/24(日) 22:48:52 ID:LxsZizVE0

ざわ・・・
                    ・・・ざわ


千冬「おい、お前ら授業を始めるぞ。席に付け」

――――――――――――昼休み――――――――――――――――――

鈴「一夏ぁ! 一緒に御飯食べに行きましょっ!」
一夏「鈴か、みんなも一緒でいいか?」
鈴「えっ、ま、まあいいわよ!」
一夏「サンキュっ、じゃあ行こうぜ」

ざわ・・・  
                 ・・・ざわ

??(でさー、さっきの授業でも織斑くんさあ)
??(えっマジでぇー)
??(ヤバくなーい?)
??(でさでさーー)
一夏「おっ、あの奥空いてるな。行こうぜ」

7名無しさんはISが好き:2011/04/24(日) 22:53:10 ID:LxsZizVE0
シャル(一夏あれ聞こえてないのかな・・・・・・)

鈴(あんな大声で喋ってて聞こえてないわけ無いでしょ。腹立つわね)

セシリア(まったく、非常識にも程がありますわ)

ラウラ(許せん、血祭りに上げてくるか)

箒(ああ、少し根性いれてやったほうがいいようだな)

一夏「お前ら何やってんだ?熱いうちに食べようぜ」

「「「「「いただきます」」」」」

??(ご飯食べ終わったらさー、あそこいこー)

??(いくいくー)


ざわ・・・
・・・ざわ


鈴「一夏ぁ! 今日も特訓行くわよ!」

一夏「悪いな、鈴付きあわせちまって」

鈴「ま、まああんたが弱くちゃはりがいがないからね。がんばりなさいよ」

8管理人さんはISが好き:2011/04/24(日) 23:05:36 ID:yGVjyEjk0
こんどこそ俺だな
ところで一夏ってハーレムなんじゃなかったのかよ……

9名無しさんはISが好き:2011/04/24(日) 23:09:21 ID:Bb9BfuHsO
>>8 そげぶってわけだ

10管理人さんはISが好き:2011/04/24(日) 23:25:56 ID:yGVjyEjk0
ところで、これいつの話なんだ?
アニメラスト〜?

11名無しさんはISが好き:2011/04/24(日) 23:32:08 ID:Bb9BfuHsO
アニメのラストかな

12管理人さんはISが好き:2011/04/24(日) 23:48:17 ID:yGVjyEjk0
??(聞いた?特訓だって)ププッ
??(それよりもまずISの勉強の方をしたほうがいいのにねー)ププッ

シャル「…………」

一夏「どうした、シャル?飯も進んでないし……また浮かない顔してるぞ」

シャル「えっと……な、なんでもないよ、あはは……」

一夏「ならいいんだが……変なシャルだな……」

シャル「…………いちかっ!」

一夏「な、なんだっ?」

シャル「ご、ごめん…………その……
    僕は、一夏の操縦、僕には無い上手なところもあると思うんだ。
    だ、だからね? その……今日の特訓一緒n――」

鈴「一夏ぁ!早くしてよね!もうアンタの皿まで片付けちゃったわよ!」

一夏「あ、悪い鈴。 そういう事だからシャルすまん、後でな」

シャル「え、あっ待って! 僕も一緒に行くから」

一夏「行くって……シャルはまだ食べ終わってないじゃないか」

シャル「あ……」(そ、そうだった……考え事してて食べるの忘れてたんだ)

一夏「先行ってるからな、早く来いよ」

シャル「う、うん……すぐ食べるよ」

一夏「急いで喉に詰まらs――ぐえっ」

鈴「お そ い !!」

一夏「す、すまん……謝るから自分の足で歩かせてくれ、鈴……」ズリズリズリズリ……

13管理人さんはISが好き:2011/04/24(日) 23:49:05 ID:yGVjyEjk0
*****アリーナ*****

ラウラ「ふんっ、そんなもの!」

セシリア「なっ!わたくしのビットが止められ……!」

ラウラ「がら空きだっ!」ドンッ!

セシリア「くっ!貴方だって!!」バシュン!

ドッカーン!
  ドンパチ ドンパチ

一夏「二人とも凄いなー……」

箒「一夏、遅いぞ! 何をもたもたしていたっ」

鈴「まーたシャルロットとイチャイチャしてたのよねー?」

一夏「なっ、イチャイチャなんてしてねーよ」

鈴「してたじゃない、私が引っ張るまで離れようとしなかったくせにぃ!」

一夏「あ、あれはシャルが心配で!」

鈴「何よ、のろける気!?」

一夏「なんでそうなるんだよっ!」

箒「私は無視か…………」イライライライラ

14管理人さんはISが好き:2011/04/24(日) 23:49:52 ID:yGVjyEjk0
ごめん! 2レスで許して!
SS難しすぎ……

15名無しさんはISが好き:2011/04/25(月) 08:43:14 ID:MADto/lA0
ああアニメ直後か
生徒会長とか出すか迷ってたんだぜ

16名無しさんはISが好き:2011/04/25(月) 09:19:47 ID:9X5OwJ1EO
会長は個人的に好きじゃない。なんか会長のせいでシャルちゃんの出番が減った感じがして・・・・・

17名無しさんはISが好き:2011/04/25(月) 22:19:55 ID:9X5OwJ1EO
〜廊下〜

シャル「やっと食べ終わった・・・・・」

シャル「急いで訓練場に行かないと、昼休み終わっちゃう・・・ん?」

シャル「なんか紙が貼ってある・・・・・・一夏の部屋だよね?」


ーシスコン野郎 キモい 姉の七光り 消えろ ー

シャル「・・・・なにこれ・・・・・・・・・これってイジメだよね?」

シャル「でも、さっき一夏の悪口を言ってた人たちはまだご飯を食べてたはずだけど・・・・・」

シャル「・・・・まさか他の人がやったってこと?」


シャル「・・・・とりあえず、こんなのは一夏に見せられないし、剥がそう・・・・」

ペリペリペリ

シャル「後で先生に言ったほうがいいのかな?・・・・・・・・・とりあえず、訓練場に向かおう」

18名無しさんはISが好き:2011/04/25(月) 22:36:05 ID:9X5OwJ1EO
〜訓練場〜

キーン コーン カーン コーン

シャル「着いたと思ったら予鈴なっちゃった・・・・」


一夏「シャル! ずいぶん遅かったな・・・・ごめん、もう授業に間に合わないから上がっちまった」

一夏「もうすぐ支度終わるから、いっしょに行こうぜ」

シャル「うん・・・・・いや、やっぱり先に教室に戻ってるね」 タッタッター

一夏「あ、シャル!?・・・・どうしたんだ、あんな浮かない顔して・・・・そんなに特訓がしたかったのか?」

一夏「午後だって特訓は出来るのに・・・・・」

鈴「・・・・・・・もう、なんなのよアンタはっ!シャルロットの心配ばっかりしてっ!」
ゲシッ

一夏「痛っ、すね蹴るなよー。鈴も心配事があんのか?」

鈴「いやっ、別に無いけどさ・・・・」

一夏「それなら大丈夫だろ?まぁ、何かあったらいつでも相談してくれよ!幼なじみなんだしな」

鈴「う、うんっ///」


鈴(でも、不安そうな顔してたなシャルロット・・・・なにかあったのかしら)

一夏「うわっ!時間ヤバいぞ!急ごうぜ!」

19名無しさんはISが好き:2011/04/25(月) 22:52:21 ID:9X5OwJ1EO
キーン コーン カーン コーン

一夏「シャル!昼休みに特訓できなかったし、夕飯まで訓練場に行こうぜ!白式第二形態なったからこそ、実弾兵器の対策をしたいんだ」

シャル「ふぇっ!?・・・・うん、行くよ!」

一夏「どうしたんだ、シャル?授業中も上の空じゃなかったか?」

シャル「そ、そんなことないよっ?・・・・・・・・授業中ずっと見てたの?」

一夏「っ!/// いや、・・・心配だったからつい!」

シャル「そうなんだっ///・・・・・よし、早く訓練場行こうっ!」

一夏「お、おう!」


〜訓練場〜

シャル(あのイジメってあれが初めてじゃなさそうだよね・・・・どうしよう)

一夏「どこ見てんだ、シャル!」

シャル「えっ!?」

一夏「もらったぁ!!!」

シャル「うわっ!!っと危ない・・・」

一夏「クソッ、外したか・・・・」
シャル(白式と近接戦闘は避けたい・・・・ここは一旦、距離をとらないと・・)

一夏「!?シャルっ!!後ろ!!!壁!」

シャル「え?」

ドーン

20名無しさんはISが好き:2011/04/25(月) 22:57:03 ID:9X5OwJ1EO
じゃあ、SS関係はここに書くようにする

21管理人さんはISが好き:2011/04/25(月) 22:58:07 ID:vxFNH0FE0
次は俺だな

22名無しさんはISが好き:2011/04/25(月) 23:43:51 ID:9X5OwJ1EO
がんばれ

23管理人さんはISが好き:2011/04/25(月) 23:44:37 ID:vxFNH0FE0
24:00前には投下する……

24管理人さんはISが好き:2011/04/25(月) 23:59:40 ID:vxFNH0FE0
一夏「シャル!……大丈夫か?」

シャル「あ、あはは……そんなに勢いもなかったし
    ほとんど痛くなかったから、心配しないでも大丈夫だよ一夏」

一夏「そうは言ってもな……
   シャル、本当に大丈夫か? 今日はなんか変だぞ?」

シャル「……大丈夫だよ、ちょっと気になる事があるだけだから」

一夏「気になることって……」

シャル「………………一夏」

一夏「なんだ?」

シャル「気になることの……その、相談って言ったらおかしいかな?
    僕の事じゃないし……と、とにかく! ちょっと話ししたいんだけど……」

一夏「で、でも特訓……」

シャル「そんな事より大事なことなの!」

一夏「――っ!!?」(シャルの目が本気だ……)

シャル「あ、ごめん……そんなつもりじゃ……
    もちろん訓練も大事だけどね!それよりも心配で!」

一夏「分かった! 分かったからシャル、落ち着いてくれ!」

シャル「あぁ……ごめん、僕ちょっといっぱいいっぱいだったみたい……」



シャル「うん、落ち着いたよ、ごめんね?一夏」

一夏「別に良いけどな……えっと、ここで聞いて大丈夫な話なのか?
   それとも、俺の部屋の方がいいか?」

シャル「あ……い、一夏の部屋がいいかな……///」

シャル(一夏の部屋……/// ……って、僕はこんな時に何を)ブンブン

一夏(……?)「じゃあ……先に行ってるから、着替えたら俺の部屋に来てくれ」

シャル「わかった、なるべく早く行くね」

一夏「おう」

25管理人さんはISが好き:2011/04/26(火) 00:00:59 ID:1wB23/LA0
――〜一夏の部屋〜――

コンコンッ

一夏「シャルか? 開いてるぞー」

エ―ホントニークスクス,キャハハハ

一夏「……?」

コンコn……ヤバッ,ニゲヨッ!

一夏「…………?」


――〜その時、廊下〜――


シャル(勢いで話がしたいなんて言ったけどどうしよう……)

シャル(とりあえず、一夏が本当に気づいてないのかどうかだけでも……)

??(なんか勘違いしてるよアイツwwww)
??(シャル……もしかして、一夏とシャルさんって
   つ、付き合ってるのかな……?)
??(アンタなんでシャルロットにさん付けなわけ?)

シャル「…………?」

??「え……だ、だって私シャルさんの事好きで……」

シャル「!!!?」

??「えー本当にーwwwwwマジで言ってるの?wwww」

シャル(え、えっと……今のって)ガッシャーン


シャル「あ…………」

??「うぁ!? やばっ、逃げよ!!!」

シャル「え、あっ待って!!!」


シャル「って、行っちゃった……、よく見えなかったけど誰だったんだろう……」

シャル(それよりも、一夏を待たせてるんだ……!!)

ーシスコン野郎 キモい 姉の七光り 消えろ ー

シャル「……またこの張り紙……っ!」ビリビリッ

シャル「一夏…………」コンコンッ

26管理人さんはISが好き:2011/04/26(火) 00:01:32 ID:1wB23/LA0
なんか……行が長くなったから2レスで!

勝手に方向性を弄った気がする……スマヌ

27名無しさんはISが好き:2011/04/26(火) 00:04:08 ID:b0xK7F3YO
乙 さて続きは誰が・・・・・

28名無しさんはISが好き:2011/04/26(火) 00:06:07 ID:1V1MGi5.0

シャルちゃんが可愛い

29管理人さんはISが好き:2011/04/26(火) 00:06:14 ID:1wB23/LA0
今見たら時間がギリギリでワロタ
最初3レスにわけようと思ってたんだが、一レス目でミスった……

まぁ、今夜に次の人を決めるのはまだ無理だろ

30名無しさんはISが好き:2011/04/26(火) 00:08:09 ID:b0xK7F3YO
そうだな

てか、明日はいろいろ忙しいしもう寝る

31名無しさんはISが好き:2011/04/26(火) 02:18:25 ID:5cLkABqk0
コンコンッ

一夏「シャルか? 開いてるぞー」

シャル「………………」

一夏「……?」

シャル「……またこの張り紙……っ!」ビリビリッ

一夏「…………?」

シャル「一夏…………」コンコンッ ガチャ

シャル「え、えーっとおじゃまします」

一夏「どうしたんだ。やっぱり様子がおかしいぞ。何かあったのか」

シャル「う、うんそのことなんだけどね」

一夏「そんなところでつったってどうしたんだ。 あ、お茶でも飲むか」

シャル「う、うんもらおうかな」



一夏「ほい、熱いから気をつけてな」

シャル「ありがとう、一夏。うん美味しいよ」

一夏「そいつはよかった。で、なんなんだ話って」

シャル(よし、思い切って)

32名無しさんはISが好き:2011/04/26(火) 02:19:15 ID:5cLkABqk0
シャル「あ、あのっ一夏。これ知ってる」サッ

グシャ"ーシスコン野郎 キモい 姉の七光り 消えろ ー"

一夏「えっと……」

一夏「あはは、シャルお前見ちゃったのか」

シャル「一夏!見ちゃったのかじゃないよ。一夏はこんなコトされて平気なの」

一夏「おい、シャル。ムキになってどうしたんだ。」

シャル「それはムキになるよ!一夏がこんなことされて僕が平気だと思うの」

シャル「一夏はこんなこと言われるようなことしてないし一方的にこんなコトするなんて最低だよ。一夏はなんとも思わないの」

一夏「はは、シャル心配してくれてるのか」

シャル「僕だけじゃないよ。みんな心配してるんだから。なんで相談してくれなかったのさ」

一夏「まあ俺の問題だしお前らにまで心配させるのもって思ったんだ。結果的に心配かけちまったのか、すまん」

シャル「一夏が謝ることないよ。悪いのはこんなことする人たちなんだし。何か心当たりはあるの」

一夏「それは……ないんだよなぁ」

33名無しさんはISが好き:2011/04/26(火) 02:20:41 ID:5cLkABqk0
―――――――――――― アリーナ ――――――――――――

ラウラ「ふん、少しはマシな動きをするようになったじゃないか」

セシリア「あら、そのうち追いぬいてしまいますわよ」

箒「しかし昼のアレ、一夏はやっぱり気づいているんだろうな」

鈴「どうかしらねぇ。でもあれだけやられて気づかないわけ無いでしょ」

鈴「訓練の時もなんか調子おかしかったし。」

ラウラ「ふーむ、やはり八つ裂きにするべきか」

セシリア「一夏さんがそのような事を望んでいるとは思いませんが」

箒「たしかに。あいつだったら首を突っ込まれたくないだろうしなぁ」

鈴「そういえばシャルはどこ行ったのかしら」

―――――――――――― 一夏の部屋 ――――――――――――

シャル「うーん、どうしたもんかなぁ」

34名無しさんはISが好き:2011/04/27(水) 00:14:52 ID:9XMZXKSwO
一夏「・・・・・まぁ、事実といえば事実だしな」

シャル「・・・・・・・・・・・」

シャル「一夏はさ、このままでいいの?」

一夏「・・・・・・」

シャル「・・・最近の一夏、無理して笑ってない? いつもの楽しそうな笑顔じゃないよ・・・・・」

シャル「僕たちもそうなんだろうけど・・・・・・その、やっぱり、織斑先生を心配させたくなかったんじないの?」

一夏「・・・っ!?・・・・・・・・・・・そうだ・・・・」

一夏「また守ってもらうわけにはいかないんだ・・・・・・・・」

一夏「イジメだっていつかは飽きる・・・・・長いかもしれないけど・・・それまで我慢すればいいだけのことだ・・・・・」

一夏「だからシャル、このことは誰にも言わないんでほしいんだ・・・・俺は大丈夫だから」


シャル「・・・・・・うん」

35名無しさんはISが好き:2011/04/27(水) 00:22:58 ID:9XMZXKSwO
シャル「・・・・じゃあ、僕からもお願いがあるんだ・・・・」

一夏「・・・なんだ?」

ギュッ

一夏「シ、シャルっ!?///」

シャル「その・・・・僕と二人っきりの時は我慢しないで・・・・・」



一夏「・・・・わかった・・・・グスッ・・・・うぅ・・・・・・・」 ポロポロ

シャル「いいんだよ、泣いて・・・・・・」ナデナデ

一夏「グスッ・・・シャ、シャル〜・・・うぅ・・」

シャル「・・・・大丈夫だよ、一夏・・・・」ギュッ

36名無しさんはISが好き:2011/04/27(水) 00:41:15 ID:9XMZXKSwO
一夏「ありがとな、シャル///」
シャル「う、うん///」

シャル「じゃ、じゃあね///」

一夏「あっ、シャル!」

シャル「?」

一夏「あの・・・そのだな・・・」

シャル(一夏にしては歯切れが悪いね・・・・なんだろ)

一夏「暇だったらでいいんだが・・・明日の夜も・・・来てくれないか?」

シャル「えっ///う、うん///」

一夏「そ、そうか///じゃあ、また明日」

シャル「また明日///」

37名無しさんはISが好き:2011/04/29(金) 00:20:44 ID:DmZq/k6QO
誰か書かないかー?

38名無しさんはISが好き:2011/04/29(金) 22:56:46 ID:DmZq/k6QO
とりあえず、書きます

39名無しさんはISが好き:2011/04/29(金) 23:34:13 ID:DmZq/k6QO
と思ったが、今日は体力の限界。明日にします

40名無しさんはISが好き:2011/04/30(土) 16:17:13 ID:hwHhXSdM0
誰か書けよw

41管理人さんはISが好き:2011/04/30(土) 19:01:11 ID:sbcBxELM0
残念ながら、休みの方が書く暇がない……

42名無しさんはISが好き:2011/04/30(土) 21:28:10 ID:c2qXZNegO
23時頃に書くかも

43名無しさんはISが好き:2011/04/30(土) 22:22:10 ID:c2qXZNegO
ー−次の日−−

〜食堂〜

シャル(昨日は少し大胆すぎたかな///また誘われちゃったし///)

シャル(でも一夏が我慢すればいいなんて、そんなのダメだよ・・・・・)

ラウラ「どうしたんだシャルロット?浮かない顔をして?」

シャル「ふぇ!? 大丈夫だよ?」

ラウラ「そうか・・・昨日の訓練でも事故を起こしていたようだが、何かあったら私に相談していいからな。」

シャル「う、うん!ありがとう」

ラウラ「ん?珍しく嫁が一人で食べてるな・・・いっしょに食べようではないか」

シャル「えぇ!?」

一夏「おっ、ラウラ!・・・とシャル///」

シャル「お、おはよう、一夏///・・・・僕は前に座るね」

ラウラ「じゃあ、私は隣に座るぞ」

一夏「いやー、今日はいっしょに食べる相手がいなくてな。ちょうど寂しかったんだよ」

ラウラ「そ、そうか/// 嫁と朝食をとるのは当然のことだ///」

ラウラ「そういえば、今日の放課後は空いているか?いっしょに特訓をしたいのだが」

一夏「放課後か〜。そんなに遅い時間まではできないが、良いぞ」

ラウラ「そうか。シャルロットもいっしょにどうだ?」

シャル「ぼ、僕っ!? 今日は遠慮しとこうかな・・・最近ちょっと疲れてるし」

ラウラ「そうか。昨日の事故もあったし、健康には気をつけろよ」

シャル「うん。ありがとう」

一夏「おっと、そろそろ時間もヤバいぞ。急ごうぜ」

44名無しさんはISが好き:2011/04/30(土) 22:23:11 ID:c2qXZNegO
〜教室〜

山田先生「三人ともギリギリですよ?余裕を持った行動をしましょう。では、席についてください。」

「「「すみません」」」

シャル(意外とギリギリになっちゃったな・・・・でもこれで一夏が悪口を聞く機会も減ったかな?)

シャル(早く授業の準備しないと・・・・ん?一夏どうしたんだろ?)

一夏(ギリギリセーフってとこか・・・・ん?机の中になんか入ってるぞ?)

- 学校やめろ 死ね 女はべらして調子のんな クズ 姉の七光り -

一夏「・・・っ!?」

山田先生「?どうかしましたか、織斑くん?」

一夏「い、いえ!何でもないです」
グシャ グシャ

シャル(今の紙・・・・あの反応・・・・またイジメっ!?)

シャル(朝からだなんて・・・・だんだん過剰になってる・・・)

シャル(・・・・僕がとめなきゃ・・・・でもどうやって?)

シャル(たとえ僕一人が文句を言っても、イジメはなくなりそうにないよね・・・・・)

シャル(・・・・・やっぱり・・・・・織斑先生くらいじゃないととめられないよ・・・・)

45名無しさんはISが好き:2011/04/30(土) 22:23:40 ID:c2qXZNegO
シャル(・・・・でも、一夏は誰にも言っちゃダメだって言ってたし・・・・織斑先生こそ一番ダメだよね・・・)

シャル(・・・・もし言ったら嫌われちゃうのかな・・・・・・・・結局、僕って保身なの?)

シャル(・・・・・そうだよ・・・一夏を守るためなら、僕は嫌われたっていい・・・一夏が苦しんでるのを見てるよりはずっとマシだよ)

シャル(・・・・一夏は僕に居場所をくれた・・・・今まで仲良くもしてくれた・・・・・・・それだけでもう充分幸せだよ・・・・これ以上を求めるのは・・・・・)

シャル(一夏を救えるならそれでいい・・・・・これからはラウラを応援すればいいんだ・・・・・)

シャル(よし!放課後、織斑先生に言いにいこう!・・・・そして夜、一夏とお話して・・・・・・・・それでお別れかな・・)

46名無しさんはISが好き:2011/04/30(土) 22:41:06 ID:c2qXZNegO
さすがに続きは誰か書いてください

47管理人さんはISが好き:2011/05/01(日) 19:55:46 ID:k6pCJ0mo0
次書こうではないか
一時間以内に書きたいけど…………どうだろうねぇ……

48名無しさんはISが好き:2011/05/01(日) 19:59:34 ID:oYaiVrc.O
がんば

49管理人さんはISが好き:2011/05/01(日) 20:40:29 ID:k6pCJ0mo0
―― 放課後、職員室前 ――

シャル(今から織斑先生に話すのか……これで、一夏とも終わり……なんだよね)

シャル(悲しいけど、なんだか誇らしい気持ちだな…… なんてね、怖いだけだよ……)

一夏「シャル……?」

シャル「うぇぁ!? い、いちかっ!!?」

一夏「どうしたんだシャル? そんなに慌てて」

シャル「う、ううん、なんでもないよ! ちょっと考え事してたからビックリしただけ」

一夏「…………そうか」


シャル「一夏こそどうしたの! 職員室に用事?」

一夏「その……椅子を壊しちまってな」

シャル「それって、まさか!?」

一夏「ち、違うって。 シャルが思っているようなことじゃない」

一夏「ちょっと勢い付けて座っちゃっただけだ」

シャル「そ、そう…… お、おっちょこちょいだなぁ一夏は」アハハハ…

50管理人さんはISが好き:2011/05/01(日) 20:40:56 ID:k6pCJ0mo0
シャル(一夏はそう言うけど……多分本当は……)


先生A「じゃあこれ予備室の鍵ね、これからは気をつけてくださいね」

一夏「はい、はい……すみません、これからは気をつけます……」


先生A「それで……あなたは? もしかして……彼氏さんの付き添い?」ニヤニヤ

シャル「か、彼ッ…………///」

一夏「ち、違いますって!」

一夏「シャルとはたまたま職員室前で会っただけで、そういうのじゃありません!!」

シャル「…………」ムッ…

一夏「うっ!? い、痛い! シャル痛い!!」

一夏「なんか知らんが謝るから、足を踏みつけるのはやめてくれ!」

先生A「あらあら……若いわねぇ……」ニヤニヤ

51管理人さんはISが好き:2011/05/01(日) 20:41:19 ID:k6pCJ0mo0
一夏「じゃ、じゃあ俺は椅子を取替えに行ってくるから……」アシガジンジンスル

シャル「……フンッ!」

一夏「あ、あははは…… 失礼しましたー……」ガラガラ


先生A「それで、シャルロットさんは何の用事ですか?」

シャル「あっ…………その……」


シャル(本当にいいんだろうか……)

シャル(一夏に黙ってこんな…………)

シャル(って、今のを聞いたじゃないか!)

シャル(椅子を壊されるまでにエスカレートしてるんだ)

シャル(僕が嫌われることを避けて、一夏にもしもの事があったら……)

シャル(そんなの耐えられないよ……ね)


シャル「織斑先生に用があってきました……」

52管理人さんはISが好き:2011/05/01(日) 20:42:45 ID:k6pCJ0mo0
織斑先生と話すとこまで書くはずが……
なかなか思うように行かないものですね

シャルちゃんなでなでもふもふねぎねぎ

53名無しさんはISが好き:2011/05/01(日) 20:44:47 ID:oYaiVrc.O


54名無しさんはISが好き:2011/05/03(火) 23:57:14 ID:KEhSpjMgO
先生A「ああ、織斑先生なら・・・・」

千冬「私になにか用か、デュノア」

シャル「え、えーと・・・・そのっ・・・・・」

千冬「・・・・ここでは話しにくそうだな。奥の部屋で話すか?」

シャル「は、はい!」

〜奥の部屋〜


千冬「・・・それで何の話だ、デュノア」

シャル「は、はい・・・・・その・・・・・」

シャル「・・・・・織斑くんがイジメを受けています」

千冬「・・・・・・は?」

シャル「僕が気づいたのも最近です。本人に聞こえるように陰口をたたいたり、こういう貼紙を部屋の前に貼ったりされています。」サッ

゙ーシスコン野郎 キモい 姉の七光り 消えろ ー゙

千冬「っ!?」

シャル「そしてたぶん、さっきの椅子も・・・・」

千冬「・・・・・そうか、分かった」

千冬「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


シャル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シャル(・・・これで終わりかー・・・・・一夏といっしょにいるだけで楽しかったなぁ・・・・)

シャル(・・・・・・今まで幸せだったなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一夏に嫌われちゃうのかぁ・・・・・・・)グスッ

シャル(そんなのやだよぉ・・・・一夏とずっといっしょにいたいよぉ・・・・)ポロポロ


千冬「お、おいデュノア!なぜお前が泣いているんだ!?」

シャル「・・・・ヒグッ・・・・」

55名無しさんはISが好き:2011/05/04(水) 00:31:09 ID:bbvRHbUwO
シャル「・・・うぅ・・・うぁぁぁぁん」ボロボロボロ

千冬「デュ、デュノアっ!?い、一旦落ち着け!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シャル「・・・・・うぅ・・・ヒグッ」

千冬「・・・・落ち着いたか?・・・・・これを使え・・」サッ

シャル「あ、ありがとうございます・・・・」フキフキ



千冬「それで・・・・一夏がイジメを受けているのは分かった。だが、なぜお前が泣くんだ?」

シャル「・・そ、それは・・・・・」

千冬「アイツが誰にも言うなとでも言ってたのか?」

シャル「!?・・・・・は、はい・・・・」

千冬「あの馬鹿が言いそうなことだ、まったく・・・・・・・・しかし、その馬鹿がイジメられているのにも気づかなかった私は教師としても姉としても失格だな・・・・・・」

千冬「デュノア、よく言ってくれた。この件ついては私に任せろ」


シャル「は、はい!」



〜職員室前〜

シャル「失礼しました」

一夏「お、シャル〜 職員室で何してたんだぁ?」

シャル「い、一夏っ!?どうしたのっ!?」

一夏「いや、鍵を返しに来たんだが・・・・・ってお前、目が真っ赤だぞ?大丈夫か?」

シャル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒグッ・・・・」ポロポロ

一夏「お、おい!?どうしたんだよっ!?なんで泣いてんだよっ!?」

シャル「ヒグッ・・・な、なんでもないよっ・・・・じ、じゃあね」タッタッター

一夏「お、おい!シャルぅー!」

一夏「どうしたんだよ、アイツ・・・・・・」

56名無しさんはISが好き:2011/05/04(水) 00:31:37 ID:bbvRHbUwO
2レスで許してください

57管理人さんはISが好き:2011/05/05(木) 01:19:15 ID:kyFGQPtU0
……お風呂から出たら書きます
今から投下まで2時間ほど

58管理人さんはISが好き:2011/05/05(木) 02:36:33 ID:kyFGQPtU0
千冬(イジメ……か、あのバカに直接聞くのが早いんだろうが)

千冬(いいんだろうか……まさかシャルロットに怒ったりはしないとは思うが……)


一夏「失礼しまーす……鍵を返しに……って千冬姉!?」

千冬「どうした、そんなに驚いて」

一夏「あ……いや、その……鬼のような顔をしてた気がして」

千冬「そんな顔してたか? まぁ、少し悩んではいたが」


一夏(千冬姉がそんなに悩むなんて珍しいな……)

一夏(今も咄嗟に千冬姉って呼んだけど怒らなかったし……)

一夏(ん? まて……)

シャルが泣いて職員室から出てくる→千冬姉が悩んでいる

一夏「千冬姉っ!!」

59管理人さんはISが好き:2011/05/05(木) 02:36:54 ID:kyFGQPtU0
千冬「学校では織斑先生と呼べ!」ガンッ

一夏「いっつ! さっきは何も言わなかったくせに……」

千冬「なにか言ったか?」

一夏「何も……じゃなくて! シャルがどうかしたのか?」

千冬「……どうって……まぁ少し、な」(な、なんて言えばいいんだ…!)


一夏「ま、まさかデュノア社から何か……」

千冬「前は何度か電話はあったが、今はそういう事もない」

一夏「そうか……よかった……」

60管理人さんはISが好き:2011/05/05(木) 02:37:49 ID:kyFGQPtU0
千冬(真っ先に聞くのがそのこととはな……)

千冬(そう深刻そうな顔はしてないし、まずは主犯を炙り出すまで様子見……か)


千冬「何だ、おまえシャルロットの事――」

一夏「そういうのじゃないからな!」

千冬「――……そうか……あいつなら……と思ったんだがな」

一夏「なにをだよっ!」

千冬「なに、お前も学生のうちに彼女くらい作っといたほうがいいぞ?」

一夏「よけいなお世話だ! それに、俺となんて…………」

千冬「ん?」

一夏「俺となんて……相手が……可哀想……だろ…………?」

千冬(おいおいおいおい…………これは…………)

61管理人さんはISが好き:2011/05/05(木) 02:38:29 ID:kyFGQPtU0
…………夜に書くべきじゃなかったかも
頭がうまく回らない

シャルちゃんなでなで

62名無しさんはISが好き:2011/05/05(木) 07:30:12 ID:BXoDxLhQ0

面白くなってまいりました

63名無しさんはISが好き:2011/05/05(木) 08:57:38 ID:Y8zFSjjoO

一夏萌え

64名無しさんはISが好き:2011/05/05(木) 21:44:31 ID:ABoxZeXE0
ええぞ

65名無しさんはISが好き:2011/05/06(金) 01:31:18 ID:F5ni9eR.O
千冬「・・・・つまり、そういうことに興味はあるということだな?」

一夏「・・・・ああ。でも、その・・・・学生のうちとかそういう考え方は嫌いだ・・・・・・・生涯一人の女に尽くすのが゙漢゙だと思う」

千冬(ほぅ・・・・いつの間にかこんなに成長しているとはな)

千冬「なるほどな。・・・・だが、なぜお前と付き合う女が可哀相なんだ?」

一夏「それは・・・・・俺っていろいろ鈍感だし、デリカシーもないし・・・・・」

千冬(!?・・・まさか自分で気づいているとはな・・・・)

一夏「それに俺・・・・・・童貞だし・・・」

千冬「いや、それは関係ないだろ」

一夏「っ!?・・・・重要ことだろっ!?本気で悩んでるんだからな!」

千冬(こいつ・・・・・・・・・・)

66名無しさんはISが好き:2011/05/06(金) 01:31:56 ID:F5ni9eR.O
千冬「なるほどな。しかし、あれだけ女がいて、気になるやつの一人もいないのか? シャルロットとは仲良く見えたがな・・・・」

一夏「シャルはそのっ///・・・・・・というかいつからシャルのこと名前で呼ぶようになったんだ?さっきもシャルロットって呼んでたよな?」

千冬「っ!?」
千冬(そういえば、無意識に・・・・・・・・・・・アイツのことを認めたということか・・・・)

千冬「そ、そろそろ仕事にもどらないとな///お前も訓練でもしてこい」

一夏「お、おう」



〜訓練後〜

一夏(シャルは来ないのかなぁ)

一夏(千冬姉に聞かれたけど・・・・・・・・・シャルは性格も良いし、その・・・可愛いし///)

一夏(やっぱり、シャルといっしょにいると明るい気持ちになれるんだよな・・・・)

一夏(昨日も誘っちゃったし、一緒にいたいっておもう・・・・・・・)

一夏(・・・・・・これが゙好ぎってことなのか?)

一夏(分からねぇ・・・・・・)


コンコンコンッ

シャル「いちかー、は、入るよ」ガチャ

一夏「おう、来てくれたか」

シャル「う、うん・・・」

一夏「そういえば、さっきはなんで泣いてたんだ?」

シャル「・・・・それは・・・・」

一夏「・・・言えないことか?」

シャル「う、うん・・・・・」

一夏「そっか。無理には聞かねぇよ。でも、困ってたらいつでも相談してくれていいからな。その・・・・俺とシャルの仲なんだし///」

シャル「う、うん///」

67名無しさんはISが好き:2011/05/06(金) 01:32:18 ID:F5ni9eR.O
シャル「・・・・・・・・・・・・・」

一夏「・・・・・・・・・・・・・・」

一夏「そうだ、星でも見に行かないか?」

シャル「・・・・今?」

一夏「ああ。ダメか?」

シャル「いいけど・・・・・先生達に怒られないかなぁ」

一夏「大丈夫だって。ちゃんとルートも考えてあるから」

シャル「え?前から考えてたの?」

一夏「え!?いや、・・・・そうだ///」

シャル「そうなんだ///・・・じゃあ、行こっか」

一夏「お、おう///」

68名無しさんはISが好き:2011/05/06(金) 01:32:54 ID:F5ni9eR.O
どうにか書き終えた・・・・・めっちゃ眠い

69管理人さんはISが好き:2011/05/06(金) 01:35:09 ID:MfHrzZEY0
乙!

星か……イチャイチャラブラブ書くの苦手だから
誰かできれば頼む……

70名無しさんはISが好き:2011/05/06(金) 10:06:46 ID:1Xgvk4rw0


続き書きたいけど俺童貞だからこの後どうすればいいかわからないんだ

71名無しさんはISが好き:2011/05/06(金) 12:39:39 ID:F5ni9eR.O
俺も童貞だ・・・・

しかし、逆に考えてみよう。童貞ばかりが見ていれば童貞の妄想も受け入れられるんだ

72管理人さんはISが好き:2011/05/06(金) 16:07:55 ID:MfHrzZEY0
なるほど、俺も童貞だ
つまり童貞しか見てないのか……

73名無しさんはISが好き:2011/05/06(金) 20:29:04 ID:DElIKE660
本日の童貞スレ

74佐賀 ◆U/lei4kpiI:2011/05/06(金) 20:36:54 ID:4w.6rdNkC
何ここ臭い

75管理人さんはISが好き:2011/05/06(金) 20:44:12 ID:MfHrzZEY0
佐賀っちは非童貞のイケメン

誰か書けよ……
シャルちゃんなでなで……

76名無しさんはISが好き:2011/05/06(金) 21:03:00 ID:F5ni9eR.O
連続はキツイ

77名無しさんはISが好き:2011/05/06(金) 23:42:08 ID:F5ni9eR.O
だれか童貞の妄想を書けー

78名無しさんはISが好き:2011/05/07(土) 00:13:38 ID:j4qzYqbs0
誰か、ではない
君が書くのだ

79名無しさんはISが好き:2011/05/07(土) 00:46:30 ID:s6654MlE0
為せば成る、なせねばならぬなにごとも

80佐賀 ◆U/lei4kpiI:2011/05/07(土) 04:26:11 ID:LKvWTHgQC
カッとなって書いたはいいものの、よくよく考えたら文体がまるで別物だからちぐはぐになるな…
…封印するか

81名無しさんはISが好き:2011/05/07(土) 07:13:12 ID:WgYou6e6O
それがリレー式の醍醐味

82管理人さんはISが好き:2011/05/07(土) 08:45:12 ID:gouWC7gM0
>>80
そのまま投下するんだ

83佐賀 ◆U/lei4kpiI:2011/05/07(土) 09:08:14 ID:wXbO986UC
二人は部屋着のまま、連れ立って部屋を出て寮の玄関へと向かう。
途中で誰かとすれ違ったりしないだろうかと内心ヒヤヒヤしたが、時間も幸いしてか
誰とも遭遇することなく外へ出ることができた。何しろ消灯時間はとっくに過ぎてい
る、もしも外出がばれたら大目玉を食らうことは間違いない。

「それで、どこに行くの?」

寮の外の暗がりで、シャルロットは一夏に訊いた。星を見る、ということはどこか高
台に行くのだろうが、校舎の鍵は閉まっているしそれ以外にも星を見られそうな場所
にはこの時間立ち入りは出来ないのは一夏も知っているはずだ。

「ん?ああ、学園の近くに丘があるからそこに行こうかなと思ってる」

一夏はなんでもないことのようにそう言った。しかし、外へ出ようにも門は閉まって
いるし塀を越えるにしても警備も厳重だろう。誰にも見つからずに抜け出すのはさす
がに不可能に近い。
どうやって?と訊こうと思ったシャルロットだったが、すぐにその方法に思い当たっ
た。

「ISのステルスモードを使うつもり…?」

「流石はシャル、ご名答だ」

屈託のない笑顔につい顔が熱くなる。赤くなった顔を彼に見られまいと思わず顔を背
けてしまった。だが今の一夏にはそれが拒絶されているように見えた。

「…やっぱり俺なんかとじゃ嫌に決まってるよな。ごめんな、無理言って…」

自嘲気味にそう言うと一夏は寮へ踵を返そうとする。

「ま、待って!…あっ!」

一夏を引き留ようと慌ててシャルロットは手を伸ばした。が、うっかりバランスを崩
してそのまま前のめりに倒れそうになる。受け身は間に合いそうになかった。

84佐賀 ◆U/lei4kpiI:2011/05/07(土) 09:10:53 ID:wXbO986UC
しかし次にシャルロットが感じたのは冷たく堅い地面の感触ではなく、少年の腕と胸
板の暖かな感触だった。

「あ、あれ…?」

「ふう、間一髪だな。大丈夫かシャル?」

上から降ってきた声に顔を上げたシャルロットは、そこに一夏の顔を確認してようや
く状況を把握する。

「あ、ありがとう一夏…」

「まったく…、気をつけろよ?…あ」

ふいに一夏が声を上げる。気のせいか顔が赤い。

「どうしたの?」

一夏は顔を背けて言いづらそうにしていたが、意を決して言葉を紡いだ。

「その…だな、当たってるんだ、…む、胸が」

「っっ!?」

その言葉にシャルロットは赤面しながら急いで身を離す。そして自分を抱きしめるよ
うにしながら一夏を軽く睨んで一言。

「…一夏のえっち」

85佐賀 ◆U/lei4kpiI:2011/05/07(土) 09:13:17 ID:wXbO986UC
…以上だ。稚拙な文章でごめん
そしてsage忘れた死にたい

86名無しさんはISが好き:2011/05/07(土) 09:14:44 ID:WgYou6e6O
睨んで一言「一夏のえっち 」wwww

素晴らしいと思います

87佐賀 ◆U/lei4kpiI:2011/05/07(土) 09:26:54 ID:LKvWTHgQC
うーん、しかし殆んど寮の近くから動いてないなこれ

88管理人さんはISが好き:2011/05/07(土) 14:11:50 ID:gouWC7gM0
投下するときはageでいいと思うんだよね、俺なんかみんなsageだけど
佐賀っちは地の文ありか、見れて良かった
やっぱシャルちゃんは可愛いな

それで、次は?

89名無しさんはISが好き:2011/05/07(土) 14:16:23 ID:WgYou6e6O
地の文入れようかなぁ

90管理人さんはISが好き:2011/05/07(土) 14:19:46 ID:gouWC7gM0
俺もいつも地の文有りで書いてるからなー……
アリなら今より頻度高めで書けるかもしれない
入れちゃうと俺の場合話が暗くなりそうだからそうする予定ないけど

91名無しさんはISが好き:2011/05/07(土) 14:23:03 ID:WgYou6e6O
誤字脱字が多くなっちゃうだろうな

92名無しさんはISが好き:2011/05/07(土) 22:13:33 ID:WgYou6e6O
誰か書かないかい?

93名無しさんはISが好き:2011/05/08(日) 01:17:05 ID:.CxnvY4UO
なら童貞が書いちゃうよー

94管理人さんはISが好き:2011/05/08(日) 01:28:46 ID:jQE2Ft/U0
書いちゃってー

95名無しさんはISが好き:2011/05/08(日) 01:29:42 ID:HbKEkkAU0
俺は君にしか期待してない

96名無しさんはISが好き:2011/05/08(日) 01:39:04 ID:.CxnvY4UO
今日は無理

寝ながら妄想しとく

明日まだ書かれてなかったら書く

97名無しさんはISが好き:2011/05/09(月) 00:43:43 ID:iN7DjbgMO
さて書き終えたわけだが、駄文・童貞妄想ということを覚悟してもらいたい

98名無しさんはISが好き:2011/05/09(月) 00:45:13 ID:iN7DjbgMO
一夏「い、いや俺はただ助けようとしただけで・・・」

シャル「・・・・・べ、別に一夏になら触られても僕は・・・///」

一夏「えっ!?・・・・・」

シャル「えっ!?」

シャル(い、いつもなら聞こえなくてスルーするとこなのに・・・・・ど、どうしよう・・・)

シャル「じ、冗談だよ〜」

一夏「そ、そうか・・・」

一夏(・・・・本当に冗談なのか?・・・・これはまさか・・・・・)

一夏「えーっと、とりあえず塀を越えるぞ?」

一夏「二人ともISを展開すると目立つから、俺だけ展開してっと」

キュイーン

一夏「よし、シャル行くぞ」

シャル「え?どうするの?」

一夏「よっと」

シャル「わわっ!?いちかっ///」

一夏「ほら、俺が抱っこして包みこんじゃえば大丈夫だろ?」

シャル「う、うん///」
シャル(これが箒のしてもらってたお姫様抱っこかぁ///ふふっ///)

一夏「よし、じゃあ行くぞっ!」

シャル「うんっ!」

ビューン

99名無しさんはISが好き:2011/05/09(月) 00:46:04 ID:iN7DjbgMO
一夏「よし、到着。シャル、降ろすぞー」

シャル「えっ?」

一夏「いや、このままISで行ってもいいけど目立つだろ?丘まではそう遠くはないし・・・・・」

シャル「う、うん。そうだね」

シャル(もうちょっと抱っこしてもらってたかったなぁ・・・・もう最後なんだし)

シャル(・・・あの後すぐに、織斑先生が一夏に言ったのかと思ってたけど・・・この様子だとまだ知らないみたいだね・・・・)

シャル(・・・・・バレるまではいっしょにいてもいいのかな・・・・)

一夏(この反応・・・やっぱりシャルは・・・)

一夏(そう思って俺はこんだけドキドキしてる・・・・・やっぱり俺はシャルのことが好きだ・・・・・)

シャル「一夏?どうしたの?」

一夏「い、いや!なんでもない。よし、行こうぜ」

シャル「うんっ!」

〜丘〜

一夏「シャル、あともう少しだぞ!」

シャル「う、うん」
シャル(意外とハードな道のりだよ・・・・)

一夏「お、着いたぞシャル!」

キラキラキラ

シャル「うわぁ〜〜!すっごいねぇ〜!!」

一夏「おぉ!綺麗に見えるなぁ! お、あそこのベンチに座ろうぜ」

シャル「うん!」

〜ベンチ〜

シャル「綺麗だね〜、一夏」

一夏「本当だなぁー。」

キラッ☆

シャル「あっ、流れ星だ!」

一夏「流れ星も見えるのかー。日本では流れ星が流れてる間に願いごとを言うとそれ叶うって言われてんだぜ、シャル」

シャル「あっ、それフランスでも言われてる〜」

一夏「へぇ〜 おっ」

キラッ☆

一夏「シャルと付き合えますよーにっ!」

シャル「えっ!?///」

一夏「よし、お願いしたし、言うぞシャル!」

一夏「シャル、俺はお前のことが大好きだ。誰にでも優しいとことか、可愛いいとことか全部だっ!最初は友達としてだと思ってた・・・でも、今は分かる!異性として好きなんだっ!」

シャル「いちか・・・」

一夏「イジメられてる俺だけど・・・お前を絶対に守る!シャル、俺と付き合ってくれ!」

シャル「・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんね、いちか」

一夏「・・・えっ?」

100名無しさんはISが好き:2011/05/09(月) 00:46:45 ID:iN7DjbgMO
シャル「・・・僕は今、一夏とこうして二人で話す資格もないんだ・・・・グスッ・・・・」

シャル「・・・・・でも、そのことを怖くて言えないんだよ僕は・・・ヒグッ・・・・そういう娘なんだよ、僕は・・・・」ポロポロポロ

シャル「ごめんね・・・・ごめ・・・んね、一夏。・・・・・・・・さよなら」ボロボロボロ タッタッター

一夏「シャ、シャルっ!?待てよっ!」


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