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秀逸なレスを保存するスレ

1美琴大好き:2011/07/20(水) 23:26:28 ID:9JhD/RUg
美琴に関する残しておきたいレスやレス群をひたすら保存していくスレです

SS、妄想、考察、おっぱい、報告

基準は問いません(ただしAAは専用スレにお願いします)

2美琴大好き:2011/07/20(水) 23:55:52 ID:QfXwh1RI
149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/03(日) 01:09:12.51 ID:kP/8m1GI0 [1/6]
みこにゃんは上条さんに頭を撫でられるのが大好き

でも素直に撫でてって言うのは恥ずかしい

これ見よがしに頭を差し出してみたり、お手伝いとか気の利いた事をしようとしたけど全て失敗

そんな日は上条さんが寝静まってから右手に頭を擦りつけながら寝るみこにゃん

しかしある日

「べ、別に撫でて欲しくなんかないわよばか!」って言ったら撫でられた

思わずふにゃ〜って変な声出しちゃって、以後3日からかわれた

3美琴大好き:2011/07/20(水) 23:56:32 ID:QfXwh1RI
154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/03(日) 01:49:34.59 ID:kP/8m1GI0 [2/6]
みこにゃんの朝は上条さんを起こすところから始まる

「ちょっとアンタ、早く起きにゃさいよ」と耳元で囁く

そのくらいでは起きないので、今度は頬をペロペロ舐める

(ね、猫だから別に舐めるのは普通よね)と心の中で唱え平静を保とうとするみこにゃん

しかし2分も持たず目がぐるぐる回ってくる

変な気分になってきて、ついには「ふにゃー」という鳴き声とともにビリビリと電撃が放出される

が、それと同時に右手がみこにゃんの頭にポンと乗り、上条さんがのそのそと起き上がる

「……何時?」という寝惚けた声に答えるのもみこにゃんの役目

頬を拭われるのが結構ショック


ちなみに、この前「私は目覚まし時計じゃにゃい!」って言ってみたのだが

「お前が初日に目覚まし時計壊したせいだろ」と一蹴された

4美琴大好き:2011/07/20(水) 23:57:26 ID:QfXwh1RI
179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/03(日) 14:41:52.29 ID:kP/8m1GI0 [4/6]
上条さんの膝の上はみこにゃんの特等席

でも最近暑いせいで、膝の上に乗ると鬱陶しがられる

先日エアコンを壊してしまった自分を呪うみこにゃん

「あ、やっべ宿題しなきゃ」

上条さんのその声に、みこにゃんの耳と背筋がピンと張る

急いで重い座布団を引っ張ってきて、スタンバイするみこにゃん

いつもみこにゃんは上条さんの勉強を見てあげているのだが、その定位置が膝の上なのだ

「ちょっと、にゃんで胡座なのよ!?」

「あー、膝の上に乗られると熱篭るんでほんと勘弁して下さい」

そう言ってみこにゃんを左腕で抱きかかえられる上条さん

密着はそれほどしてないものの、何だか全身が上条さんに包まれているようで

「まあ、別にいいけど…」と納得してしまうみこにゃん

当分定位置は上条さんの腕の中になりそうだ


と思ったが、腕に抱かれるとみこにゃんの思考が停止して、宿題が間違いだらけになることが発覚

敢えなく膝の上に戻された

今日もみこにゃんは幸せである

5美琴大好き:2011/07/20(水) 23:58:01 ID:QfXwh1RI
209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/03(日) 17:50:27.19 ID:kP/8m1GI0 [5/6]
みこにゃんはお風呂が苦手

「私はいいって言ってんでしょ! アンタ一人で入ってきなさいよ!!」
そう言わないと、上条さんと一緒に入ることになる
それはとてつもなく恥ずかしくて、みこにゃんには耐えられそうになかった

なのに、上条さんが寝静まった後、みこにゃんはバスタブの前にいた
「でもお前、最近猫臭いぞ?」
そう言われたのがショックだった

ピョンとバスタブの縁へ飛び上がり、しっぽを垂らす
お湯はまだ温かい
入るなら今のうち、そう思ってどう入ろうかと周囲を見渡したとき
ズルッ、ボチャン
足が滑って、お湯の中に落ちてしまった
「ガボッ、ガブボ!!」
意外と深かったのか、足が付くのに混乱してたのかは分からない
とにかく完全に溺れてしまった

(ああ、こんなことにゃらアイツと一緒に入っておくんだった)
そんなことを思いながら半分諦めかけたとき
「おい、何やってんだみこにゃん!?」
寝てたはずの上条さんが駆けつけてきて、みこにゃんを抱き上げた
「そんなに風呂に入りたかったのか?」
みこにゃんは色々恥ずかしくて、「うん」と頷くしかなかった

その後、みこにゃんは上条さんに全身くまなく洗われ
全裸の上条さんに抱きつきながら一緒に湯船に浸かった
火を噴きそうなほど顔を真っ赤にして、縮こまっていたのは言うまでも無い
その日は変にテンションが上がって寝付けず、朝まで上条さんの寝顔を見つめていた

「みこにゃん。風呂入るぞー」
「にゃふぇっ!? う、うん……。一人じゃ……溺れちゃうもんね」
ぶつぶつ文句のようなことを呟きながら上条さんの後にトコトコ付いていくみこにゃん
その心は躍っている
今では上条さんと一緒にお風呂に入るのが楽しみでしょうがない
特にツンツン頭じゃなくなった上条さんの顔をぼーっと見つめるのが好きなのだ

今日もみこにゃんは真っ赤な顔でにへらと笑う

6美琴大好き:2011/07/20(水) 23:58:57 ID:QfXwh1RI
298 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/04(月) 09:47:33.30 ID:Agd4jOnA0 [2/4]
みこにゃんは猫舌

いつも料理は上条さんが作ってくれるのだけど出来立ての料理はあっつあつ

上条さんといっしょに食事がしたいから熱いのを我慢して食べるけど舌がヒリヒリして火傷してしまうみこにゃん

涙目になって舌を口からチョロっと出していると上条さんが

「おい、そんなに無理して食べるなよ。俺が冷ましてやるから…」

と言ってそれからフーフーと息をかけて熱い料理を冷ましてくれるようになった

「そんにゃ無理なんてしてにゃいわよ!」

そう言って強がってみるものの本当は嬉しいみこにゃん

「はい、アーン…」

上条さんがスプーンを差し出すとみこにゃんは目を泳がせながらも素直に口にする

「…どうだ? これで食べられるか?」

「……う、うん…おいしいわよ…」

料理はちょうどいい具合に冷めて美味しく食べることが出来た

「なんかこうやって食べさせてると新婚さんみたいだな」

「ふにゃっ!!?」

でもその一言で今度は恥ずかしくて火傷しそうなほど顔が熱くなった

そんな様子を気にすることもなく次から次へと冷ました料理を口に運んでくれる上条さん

全部食べ終わるころにはみこにゃんはテーブルで突っ伏したままプシューっと真っ赤に茹で上がった


次の日から熱い料理が楽しみになったみこにゃん

でもあらかじめ冷ました料理が用意されて残念なみこにゃんであった



ゴメン、ちょっと真似してみこにゃんの話作ってみたかっただけ(´・ω・`)

7美琴大好き:2011/07/20(水) 23:59:29 ID:QfXwh1RI
517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/06(水) 06:07:52.28 ID:XR/+EiZa0 [1/6]
みこにゃんは上条さんに叱られるとしょんぼりしてしまいます

今日もマンションの壁を引っ掻いたり
上条さんの制服の上で寝て毛だらけにしたり
漏電して家電を故障させた揚句、毛並みを乱してブラッシングする手間を増やしたり

何度もやらかして、その度に上条さんに叱られてしまいました

「猫にゃんだから仕方にゃいでしょ!」
「そんにゃとこに置いておく方が悪いのよ!」
「アンタがいきにゃり抱きしめるからびっくりしただけ!」

すなおに謝ろうと思うのに、口から飛び出すのは思ってもないことばかり
あとになって死ぬほど落ち込むみこにゃん
いつもは楽しい二人きりの夕食も喉を通しません
(怒ってる……よね……やっぱり)
上条さんの顔色をそっとうかがいみると、ムスッとした顔で一切みこにゃんを見ません
みこにゃんはますます落ち込んでしまって、テーブルの下へ隠れてしまいます

上条さんもそんなみこにゃんを放ったらかし
茶碗を洗ってお風呂に入って宿題をして
ついには無言で寝床を整え、電気も消さずにそのまま床についてしまいました

みこにゃんは泣きそうになりながらそれを見守ります
いつもは一緒に寝ているけど、今日はそれもできません
最近は暑くなってきて、夜はくっついただけで鬱陶しがられます
今行ったらきっと叱られるに違いない、そう思ってみこにゃんが体を丸めると

「何してんだよみこにゃん」
「……?」
「お前がいねーと寒いだろ。早く布団に入れよ馬鹿。あと、ついでに電気消してくれねーか? 忘れちまった」
「……、にゃん!!」

能力で電気を消し、大きくジャンプして上条さんに飛び込むみこにゃん
「ぐえっ!」とやや苦しそうな声をあげる上条さんの胸に顔を埋めながら
おそるおそる瞳だけを上条さんの顔へ向けました

「……怒ってにゃいの?」
「怒ってる。……でも、しょんぼりしてるみこにゃんは見たくない」
「……うん!」

元気に頷いて、上条さんと一緒に布団に潜り込むみこにゃん
お互いの体温でかなり暑いけど、みこにゃんは幸せいっぱいで笑みがほころびます
「ごめんにゃさい……。ありがと」
みこにゃんが聞こえるかどうか分からない小さな声でそう呟くと、ぎゅっと体を抱かれました
みこにゃんは、今日も上条さんが大好きです


ちなみに、上条さんが寝静まったのを見計らって、みこにゃんがお詫びのしるしに顔を舐め回したのは内緒
ついでに、上条さんが最初から最後まで寝たふりしていたのも内緒

8美琴大好き:2011/07/21(木) 00:10:10 ID:QfXwh1RI
835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/08(金) 20:01:25.72 ID:3Dz9LUUH0 [1/5]
>>792

今日はみこにゃんが料理当番

以前ためしに作ってみたら思いの外好評で
それなら定期的に作ろうという話になったのです
制服を部屋着に着替えてから、台所の前に座るみこにゃん
もちろんそのままだとシンクが見えないので、あらかじめ置いてあった高い椅子の上にのっています

みこにゃんが念じると、台所の引き出しから二つのキッチン用手袋が飛び出しました
中には砂鉄が入っているため、一組の手袋は自由自在に動かせます
次々に調理器具や材料を用意して、鼻歌交じりに料理を進めるみこにゃん
上条さんが料理を褒めてくれたことを思い出すたび、にゃははと笑ってしまいます

「おかえり!」
丁度ほかほかの晩ご飯ができたあたりで、上条さんが帰ってきました
「ただいまーっと、お? うまそな匂い」と、顔がほころぶ上条さんを見て、みこにゃんの胸も高まります
上条さんが配膳をする間、みこにゃんは肩にのって今日あったことを楽しそうに話しました

「いただきまーす」
みこにゃんの作った少し早めの夕食を笑顔で食べる上条さん
「……、どうかにゃ?」みこにゃんが我慢出来ずきくと
「めちゃくちゃ美味いぞ。上品というか、味のバランスがいいのかな。上条さん幸せです」
そう言って上条さんはみこにゃんの頭を撫でました
みこにゃんは嬉しくて舞い上がってしまいます
「と、とうぜんへひょ! あ、アンタが頼むってひうにゃりゃ、毎日作ってはへへもいいはよ?」
「…………? みこにゃん。ちょっとベロ見せてみろ」
みこにゃんはギクリとして
「い、いいはよ。ひょっとひりひりふるだけだし……ふに゛ゃ!!」
後退るみこにゃんを上条さんが捕まえます
みこにゃんはなおも暴れますが、上条さんに首根っこを掴まれ、真面目な顔で顔を見つめられると
何故だか途端に力が抜けてしまいました

おずおずと舌を出すみこにゃん
「あー、こりゃ火傷だな。猫舌なのに無理して味見したのか? ちっと待ってろ」
「ひょっとふーふーしたりにゃかっただけよ! へつにたいひたことにゃいから!」
失敗が恥ずかしかったのと、料理禁止になるのが嫌でみこにゃんは言い訳します
しかし上条さんはそれに取り合わず、冷凍庫から氷をいくつか持ってきました
「ほら、これ舐めて……いやこのままじゃでけーな」
上条さんはおもむろにその氷を頬張ると、奥歯でその氷を噛み砕き
破片の一つをよく舐め丸めたのち、口から出しました
「ほらみこにゃん。口開けろ」
「ッ!?」
みこにゃんには上条さんの意図がわかりましたが、あまりの展開にカチコチに固まってしまいました
まだ強情を張っていると思った上条さんは、みこにゃんの口に氷を無理矢理放り込みます
「……。…………。………………」
「落ち着いたか?」
コクン
「まだあるから、舐め終わったら言えよ?」
コクン
「料理、してもらうと俺もありがたいけど。あんま無茶すんなよ?」
コクン
だけど、冷たいんだか熱いんだか分からない氷を頬張りながらみこにゃんは思ってしまいました
(また、火傷しそう……///)

9美琴大好き:2011/07/21(木) 00:12:19 ID:QfXwh1RI
582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/12(火) 03:41:57.49 ID:OErl4zQ20 [1/5]
>>51
みこにゃんには怖いものなんか一つもない
もちろんお化けだって怖くないし、そもそもお化けなんて存在しない
ある夏の日、心霊特集番組を見ていたみこにゃんは、上条さんにそう応えました
「みこにゃん。お前は知らないかもしれねーが、お化けってのは"いる"らしいぞ?
知り合いの専門家が言ってたんだけどな」
「はん。脅かそうったってそうはいかにゃいわよ。この科学の結晶たるみこにゃんが
お化けなんかにビビるわけにゃいでしょ?」
「でもな、言ってなかったけど実際この部屋にも"でる"んだぜ? ヤツらが」
「……そ、そんにゃこと言ったって私は信じ…にゃぁっ!?」

突然部屋が真っ暗になってしまいました
ほぼ同時に大きな雷鳴が二人の耳をつんざきます
どうやら停電のようです
いつの間にか外は激しい雨がザーザーと降っていました
「寝るしかねーな」
ふたりは用事を済ませると、早めにベッドに入りました

「……、にょわっ!!」
ビクッ! と身をすくませ目を覚ますみこにゃん
何やら怖い夢を見ていた気がしますがよく思い出せません
「うるさいにゃね」
いつの間に電気が復旧したのか、テレビが勝手に付いていました
時計は午前2時だというのに未だに心霊特集は続いていて、女性の叫び声が部屋に響き渡ります
高く上げたしっぽから電気を飛ばし、テレビをパチリと消すみこにゃん
再びベッドに潜り込もうとして、ピタリと体が止まりました
(……、おしっこ)
トイレに行きたい、そう思ったのですが体は言うことをききません
試しにしっぽの先で上条さんの鼻をくすぐってみますが、まったく起きません
(べ、別に怖くにゃんかにゃいわよ!)
仕方ないのでひとりでベッドから降ります
雨が止み、シンと静まりかえった部屋にトトッとみこにゃんの足音だけが響きました
みこにゃんはこっそりトイレの方をうかがいますが、もちろん何もいません
(いやいや、いるわけにゃいっつの。私は何をビビって)
その瞬間、ピシャッ!! という閃光と轟音、それに電気移動が起こりました
みこにゃんは驚きの余り短い叫び声を上げてそこら中に電気をまき散らします
おかげで花瓶が倒れて割れました
「うにゃっ!!」
おかげでお風呂の自動湯沸かし器が動きました
「ぎにゃぁ!!」
おかげで冷蔵庫の漏電を伝えるアラームが鳴りました
「にゃぅぅっ!!」
みこにゃんが驚くたび、電気製品や小物が動き、それでまたみこにゃんが驚きます
「あふ……、何やってんだよみこにゃん」
「にゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁん」
とうとう現れた上条さんの体をよじ登り、抱きついて泣いてしまいました
「あーよしよし、もう止まったから泣くなみこにゃん。っつか、やっぱ怖かったんじゃねーか」
その一言で我に返ったみこにゃんは、急に恥ずかしくなって上条さんを引っ掻いてしまいます
「っ痛ー! お、お前な……」
「ふん! アンタが"でる"だとか変にゃウソ付くから悪いにょよ!」
雷にびっくりしたことだとか、自分の能力にびっくりしたことだとか、トイレに行きたいことだとか
色々恥ずかしくていっぱいいっぱいなみこにゃんは、怒ったように上条さんを睨み付けました
「あー、あれな。冗談のつもりだったんだよ……。別にお化けは"でない"」
みこにゃんはその言葉にほっとしてしまったのが悔しくて、更に怒ってしまいます
「じゃあ何が"でる"ってのよ!」
「ん? いや、たまにゴキブリとかムカデがね」
「…………………………………………」
「あれ、みこにゃん? どした? おーい」

みこにゃんには怖いものがいっぱいあります

10美琴大好き:2011/07/21(木) 00:13:32 ID:QfXwh1RI
401 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/18(月) 02:56:32.45 ID:TB+lyTd50 [2/6]
>>279
みこにゃんは上条さんと遊ぶのが大好き
でも上条さんったらちっとも遊んでくれません

上条さんはよく家を空けたり、鈍感だったりすることが多いし
みこにゃんはなかなか素直に「遊ぼう」と言い出せないのです

「どした? みこにゃん」
じーっと上条さんの顔を見つめても、上条さんは気づいてくれません
「……別に」
上条さんに見つめられると、みこにゃんは何だか心の奥がムズムズして、すぐに顔をそらしてしまいます

みこにゃんはおもちゃ箱からおもちゃの猫じゃらしを取り出すと
いつものように、座っている上条さんの後ろにそっと置きます
上条さんが立ち上げると、みこにゃんは慌てて知らんぷり
上条さんがおもちゃを拾い上げてから、またじーっと見つめるつもりでした

パキッ

「にゃ」 「ん?」
しかし、それに気づかなかった上条さんは、おもちゃの猫じゃらしを踏んで壊してしまいました
上条さんは必死になだめますが、みこにゃんはとっても落ち込んでしまいます
「ちょっと待ってろ」と言って家を飛び出した上条さんを気にもとめず
だらーっと横になってふてくされてしまいました
ふとテレビを見ると、子猫が飼い主にじゃれている様子が映し出されています
みこにゃんはなんだか切なくなって、そっと目を閉じようとしました
その時

「みこにゃん!」
息を切らせた上条さんが部屋に飛び込んできました
「取ってきたぞ」
手には猫じゃらしが数本
どうやら外まで探しに行ってきたようです
「……、もう知らにゃいわよ!」
みこにゃんは心にもないことを言うと、そっぽを向いてしまいました
「何だよ。遊ばねーのか? ほれほれ」
意地になってふて寝しようとするみこにゃん
ですが、ぴょんぴょんと踊るねこじゃらしが気になって仕方がありません
耳がピクリとはねて、シッポがパタパタと揺れて、首と瞳がゆっくり動いて

「にゃっ!!」
みこにゃんの強烈な猫パンチが床を叩きます
でも猫じゃらしはいつの間にか上へ
「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ!!」
今度はひっくり返りながら攻撃
しかしその隙にお腹をなでられてしまいます
「にゃははははははは、うにゃっ!!」 「だっ、バカ!」
高く舞った猫じゃらしに向かって思いっきりジャンプ
上条さんの頭に掴まると、上条さんはたまらずひっくり返りました
ふたりは何だか楽しくなって、大きな声で笑ってしまいます

みこにゃんはそのあと、ねこじゃらしが全部壊れてしまうまで上条さんと遊びました

それからというもの
みこにゃんは少しだけ素直に
上条さんは少しだけ遊んでくれるようになりました
おもちゃを上条さんの後ろに置いて、そっぽを向きながら背中をトンと叩く
それはふたりの「遊ぼう」という合図です

11美琴大好き:2012/07/29(日) 22:40:51 ID:jjbS.xEY
テスト

12美琴大好き:2012/07/29(日) 22:59:23 ID:jjbS.xEY
某SS掲示板の上琴エロSSなんですけど
元の掲載ページが死んでるっぽいので保存用に転載します
いちゃエロすれじゃないのは作者は別の方だったのとあくまで保存が目的だったので

以下18禁であるので注意

13とある当麻と美琴のエッチな1日:2012/07/29(日) 23:01:18 ID:jjbS.xEY
Name: なまなま◆b0de482b ID:761d6c7d
Date: 2010/04/12 01:32
前書き。




エロオンリー。
ストーリーなし。
キャラ崩壊の可能性あり。

14とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:02:12 ID:jjbS.xEY
とある当麻と美琴のエッチな1日
初体験編 前編









季節は冬、時刻は午前八時。
腹ペコシスターとスフィンクスは子萌せんせーとステイルとお出かけ中。
お隣も気を利かしてくれる良い奴だ。今日は帰ってこないだろう。

そして上条当麻は、朝からしっぽり御坂美琴とエロでオーケーベイビー!!

いつものように厄介ごとが舞い込んできて、お流れになってしまう、なんてことはない。
何がどうあろうが、たとえ地球が滅亡するとしても、今日は1日エロのエロのエロ尽くしである。







これは、そういうお話だ。







……と思っていた。そう、あの日までは。
誰が悪いという訳ではない。運が悪いと言えば、その通りなのだろう。
あんなことになるなんて、当麻に予想できる訳がない。
いや違う、予想していなければならなかったのだ。
もし、ほんの少しでもあの予兆に気が付いていたならば?
今さら蒸し返しても仕方がないが、何度でも思ってしまう。
あんなことが起きる前に、すべてが手遅れになる前に何とかなったはずだ。この自分の力(幻想殺し)を使えば――

――助けることができたのではないか?
――助かることができたのではないか?












というちょっと気になるような引きもなく、これは本当にただのエロなのであった。










◇◇◇

15とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:03:18 ID:jjbS.xEY
肩を寄せ合いながら当麻と美琴はベッドに腰掛けていた。

「ええっと、少し寒いような気がするんだけど」

「ああ、今日は冷えるらしいぞ。でも暖房はいらないよな、どうせ暑くなるだろ」

「ん、だね。……私たち、する、のよね? これから」

「あ……ああ」

何とも言えない沈黙が二人の間におりる。
何十分か前、部屋に招き入れたばかりの時はもう少し和やかな会話もあったのだが、今ではそれもない。
ふにふにと握り合っていた手が、お互いに力が入りすぎて、ちょっと痛いぐらいになっていた。

「……あ、あのさ、やっぱ、やめる? まだ早いような……そんな気も、さ」

そんな弱気な美琴の言葉に、ぶんぶんぶん、力強く当麻は首を振った。
天地がひっくり返ってもあり得ない話だった。
待ちに待った今日である。
ここまで来てしないのは、もう世界に対する反逆で、許されるものではないのだ。

「いや今日だ。するからな、大丈夫なんだろう?
 だから決意を新たに――ああ、俺たちは何があろうとする、いいな?」

これ以上はないというぐらい真剣な顔をしながら当麻は言った。
そんなあまりの迫力に美琴もコクコクと頷く。

「……わ、分かった、任せるから」

「ま、知識としてある程度知っていても、現実的には上条さんはこういうの初心者ですから……。
 というより初体験ですから、ええっと御坂さんが、そのリードしてくだされば、それはそれでもう」

「リ、リードってバカでしょ!
 んなもんできるわけないじゃない、アンタは私を何だと思ってるのよ」

私怒ってますと美琴は頬をぷくっと膨らませた。
当麻はその膨らんだ頬をふにっと手の平で押し潰し、首の後ろに腕を、抱き寄せるように顔を近づけていった。
つやっと光った、リップグロスを塗ったような美琴の唇に当麻の視線は吸い寄せられていく。

「キスするぞ」

「んっ」

当麻はぺろりと舌を舐めると、ぷにっと唇が触れるだけのキスをする。
初めての時のように歯をぶつけ合ったりはしない。
慎重に唇をつぶし合い、それから唇を割って舌を押し込むと、美琴は肩を強張らせた。
しかしそれもほんの一瞬。すぐに目を閉じると、当麻の動きに身を委ねてくる。

「んはぁ?、なんか、これ、すごい大人のキスしてるのよね」

「ああ、すごいキスしてるな」

「それも、せ、セカンドキスなのに、ね」

「今日は、前にデートの終わりにしたキス、あれが目じゃないぐらいしますので」

「そ、そうよね、あれだけでも私、頭まっしろになったのに、どうなるのよ、ほんと……んむぅ」

息を潜めながらする会話の後、再び唇を結び合う。
フレンチキスなんていう洒落た名前のキスではなく、下唇から上唇まで、しゃぶりつくようなキスだ。

「ん……んはっ……んん、ちゅぷはぁ……ああ、んっ、ん、ん、ちゅ、ちゅっ」

そうこうしていると、ちろちろと舌先を動かしているだけだった美琴の舌が動き出してきた。
一度動けば、そこからはもう完全に攻勢が逆転した。
口の中に入り込んでうねうねと絡みついてくる美琴の舌の感触に、当麻は脳みそが痺れたような快感を覚えた。
舌先、根本、歯茎から、その全てを積極的に舐め回してくる。
どういう訳か甘く感じる唾液を絡ませあい、ちゅぱちゅぱと水音を立てながら飽きることなく長いキスを繰り返す。

ふぅぅーっと熱い鼻息が頬をなぞる。
パチッと目を開いてお互いに見つめ合うと、どちらとも無くクスクスと笑いあった。

「制服……ええっとセーターから脱がすから、な?」

「え、ええっと……あぁ、うん」

視線をキョロキョロと泳がせながら、コクンと美琴は頷いた。
当麻はセーターの裾に手をかけようとして、その動きを止めた。

「わりぃ。お願いがある。その前に上からさ、おっぱい触っていいか?」

「おっぱっ、おっぱい? い、いきなり!?」

「いきなりですが、というよりはまずはそこから、という感じで」

16とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:04:47 ID:jjbS.xEY
承諾を待たずに恐る恐るふっくらとした膨らみに向けて当麻は手を伸ばしていった。
両手を膝の上で握った美琴が、ほんの少しだけ胸を突き出すように背筋を正した。
胸の膨らみに触れた瞬間、ふにぃ、という確かな感触が手の平へ伝わる。そのまま押した分だけ指が埋まった。

「……うん、これは柔らかいな」

「は、はは、恥ずかしい、ごめん、この体勢ダメ。後ろから、後ろからならいいっ」

美琴はそう言いながら、くるっと背を向け肩を竦めた。
なるほど、確かにその通りだと思い、当麻はその背中から胸の前へと腕を回していく。
真っ正面から揉むより、大分マシかもしれない。それになんとなく、こっちの方が恋人同士っぽいのもいい。
当麻は腕で胸を押し潰すように少し強めに抱きしめる。
無言のまま、ただジッと時が止まったかのように身体を重ね続けた。

「…………」

「…………んっ」

カチカチカチ、目覚まし時計の秒針の音がやけに大きく聞こえた。

「は、あははは、これでもやっぱり恥ずかしいや、ああ、でも抱きしめられるのは良い、すごい好きね」

「揉むから」

「……う、うん」

押し潰し、弾ませ、揉む、殆ど手には力を入れていないのに、美琴の胸はしっかりと反応を返してくる。
この時点でもう、やばすぎだった。あまりの柔らかさにズボンの中ではペニスは既にクライマックス状態。
どうにか我慢するのだが、頭の中では次へ次へとみっともない欲求がどんどんと高まっていた。

「あのね、ブラもしてるし、ご、ごわごわしてない?」

「ちょっとするかも、でも柔らかくて気持ち良い……というか、うん。脱がした方がいいなこれ」

「へ、な、なんでよ」

「これ以上揉んだら、あれだ、制服が皺になるだろ」

「別に、こ、コート着てきたから、皺になっても」

「そ、そうなのか?」

「……うん」

「そっか」

「皺、大丈夫だから」

「…………」

「……うん」

当麻は乳房を押し潰したまま手を止めていた。
沈黙に支配された一瞬。
それは、さっさと自分の欲望に正直になっちまおう、と当麻が考えをあらためた瞬間だった。

「ごめんなさい、嘘言いました。
 本当は上条さんただ生のおっぱいに触りたかっただけなんです」

「くくっ、もぅ、なんなのよ」

当麻はセーターの下に腕を潜り込ませると、プチプチとブラウスのボタンを外していき、その隙間、手を潜り込ませた。
自分の冷たい手が美琴の温かなお腹にぴとりと触れた瞬間、びくっと美琴は全身を震わせる。

「あー、なんかもう勝手にお腹触られてるし、くすぐったいって」

「お腹、すげーあったかいな」

「手、冷たいよね、冷え性なの?」

「そんなことありませんが、部屋が寒いので冷え切ってたのかも、あとは緊張してるし、そのせいもあるかな」

「へ、へー、当麻も緊張してるんだ?」

「当たり前だのクラッカーだっつーの、なんつって」

「へ? え? 前田のクラッカー? なにそれ?」

「うっ、実はよく分かってないんですが」

「はぁ? だから何なのよそれは」

「ふぅぅー、ちょっと面白おかしくしようかと思ったけど見事に滑ったな」

「そっか、滑ったんだ。あはは、ははっ、はぁーあ」

妙に脱力してしまった。とはいえ少しばかり緊張も解れたので、当麻は美琴の腹をさすり始める。
美琴はくすぐったさを我慢してるみたいに身体をよじる。
上へと手を這わせてゆき、ブラジャーの上からふわっとその膨らみを覆うと、ぐにっと指をその膨らみに埋めていった。

「あの、ごめんね」

「へ、な、なにがでしょう?」

「小さいでしょ。あ、あんまり自信ないから、その、私の胸」

顔を俯かせて、本当に申し訳なさそうな小さな声で美琴はそれを告げる。
当麻は美琴の言葉の意味が一瞬理解出来ず首をひねった。
確かに大きいとは言えない、小さすぎるとも言えない気もするが、控え目なおっぱい、これは事実だった。
しかしそれで何を彼女は謝る必要があるのだと言うのだろう。

17とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:05:27 ID:jjbS.xEY
「ええっとな美琴、上条さんは胸の大きさで喜ぶとか喜ばないとか、そういう小さな男じゃないぞ。
 偶然触れるとか、ぶつかるとかの次元じゃなく、自らの意志でおっぱいを揉めて、こんなに嬉しいことはないんだから」

「あ……う、うん。そっか……よかった」

「だから一生懸命揉ませていただきますので」

「一生懸命!? いらないいらない、そんなのてきとうで良いから」

「おっぱい様を前にして、てきとうなんて許しません、誠心誠意尽くして揉ませていただきますので」

「なんか言葉が立派になっちゃったしぃ。
 しかもおっぱい様って、私の胸、なんか偉い子になっちゃったの?」

「おっぱい様は神の一員だからな」

そう言いつつ右手ではブラジャーの上から乳房を揉みながら、左手は背中の方へ移動を開始。

「はー、おかしいな、驚いたな、いつの間に神様なんかになっちゃって――ッ!」

「お?」

セーターとブラウスの隙間に潜り込ませた手が、プチンとホックの結合を解いた。
解けてしまったことに、当麻は目を見開いた。
ホックとは童貞に対して強敵だと聞いていた。しかしそのあまりに雑魚っぷりに驚いたのだ。

「え、ええええ? ほ、ホック、ホック!」

「上条さんもびっくりなんです、まさかこんなに簡単に外れてしまうとは」

「外れるわよっ、引っ掛かってるだけなんだから」

「かみさまの家の門は厳重に、な? 普通はそうだろ?」

「かみさまってっ……んぁっ。
 外されて、さ、触られてるし、もう、早すぎないの、ちょっと」

美琴を抱きしめながら、ブラと胸の隙間に潜り込ませた手で、その膨らみを生でぐにっと揉む。

「おっぱい、すげぇあったけぇーっす」

「んはぁ?、ダメって、服の中で手が動いてるし、揉まれちゃってるし、
 あーー、恥ずかしくてドキドキして、気を失いそうなんだけど、どうしよう、ほんと」

「ふにふにっと、生おっぱいってこんなにやわらけぇのな、なんだよ、クッション意味ないじゃん」

「意味あるわよ、バカじゃない。あー、バカ、ほんとバカ」

当麻は美琴のおっぱいの温かさ、弾力を持ち合わせた柔らかさ、先端のコリっとした乳首、
ひとつひとつに感激しながら、もにゅもにゅと右手、左手と交互に揉み続ける。
率直な感想としては、すごく気持ちが良い。
一分、二分……下半身をモジモジとよじる美琴の姿をしっかりと焼き付けながら、とにかく揉んで揉んで揉みしだいた。

「と、ところで上条当麻さん、こ、こんなに揉み続けるものなの?」

「まだまだ足りないですので」

「足りないって、はぁー、ってああ、そうよ、おっぱい様でしょ?
 私のおっぱいも神の一員なら、私はね、もっと敬った方がいいと思うの」

「敬えと? つまり柏手でも打てと?
 美琴が望むのなら、いくらでもやるぞ? あれか、二拝二拍手一拝でいいんだっけ?」

「いらない、いわないわよ、そんなの!
 なんだかなぁ、私が知ってる話だと、なんかさらっと10秒ぐらいで終わったみたいな感じなのに」

「余所は余所、ウチはウチですから、上条さんちではこうなんです」

「ぷぷっ……余所とかウチとか、なによ、お母さんみたいな言い方して。
 くくくっ、あぁぁーあ、ワケ分かんなくて、もう涙でてきちゃった」

本当に目尻からこぼれだしていた涙を当麻は指の腹でさっとなぞった。

「ん、ありがと」

「それに揉めば揉むほど幸せになれるって、さっきテレビの占いでやってたからな」

「それは、嘘よね? 私、今日見てきたもの」

「まぁ嘘なんですが。
 実際の所、白井に揉まれまくってるイメージはあったから馴れてるんじゃないかと?」

「黒子に?」

「そ、お姉様のおっぱいはわたくしのものですのー、なーんてな」

遠慮なんて一切無く白井が美琴の胸に飛びつき揉みしだく。
あの二人の関係を知っていれば、あまりにも容易に想像できる光景だ。
ひょっとしたら揉むだけに飽きたらず舐めたり吸ったりしているのかもしれない。

「……むむむ、許せん」

こっそりと当麻は呟いた。

「ああー、どうだろ。確かに黒子に揉まれたことはあるけど、でも、あれは冗談みたいなものだから」

「なるほどな、つまり上条さんのおっぱいは既に白井に揉まれてしまっていたのか」

「それおかしいから、私のおっぱいだから。
 でも、ちょっと冗談ぽくなかったかもしれないのが、恐いんだけど……」

そう言いながら向いてくる美琴。

「って当麻なんか怖い顔してない?」

当麻はブラウスの中から抜いた片手で美琴の顔を自分の方に引き寄せながら唇を奪った。

18とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:05:55 ID:jjbS.xEY
「――はむゅ」

「一言言っとくぞ。舐めたくなった」

「へっ」

「吸いたくなった」

「な、な、なにを?」

「分かってるくせに。なんつーか、俺もうダメだ。我慢の限界、揉むだけじゃ足りない」

「え、え、えええっ」

「あー、もう生で見たい、乳首も乳輪もなにもかも舐めたい、吸いたい、むしゃぶりつきたいですので」

「わ、わわわわっ」

そして開き直ったら最後、気が付いたら、美琴をベッドの上に組み伏せていた。
首もとに顔を埋めると香水でも何でもない女性特有というか、甘くとろけそうな匂いが鼻腔を刺激してくる。
すーっと鼻を鳴らしながら美琴の匂いをより深くで堪能する。

「か、嗅いでるし、って、首まで舐めてるしぃぃっ」

「すげぇー良い匂いがするぞ」

「だめ、嗅ぐなっ、嗅いじゃダメってっ、んーーっっ」

当麻は首筋に舌を這わせながら、つーっと顎から唇、そしてペロリと下唇を舐め、そのままキスをする。
ちゅぱちゅぱ唇を触れあわせ、舌を潜り込ませお互いに粘膜をじっとりと舐め回す。
唾液を交換しあい、ちゅぷりと唇を離すと、当麻は美琴の目を、じーっ見つめて離さない。
どっちが先に目を逸らすのか、そんな意味がないゲームみたいに見つめ合い続け、

「脱がすから、な」

という当麻の言葉に、美琴が先にキョロッと視線を外した。
両手で美琴の顔をしっかりと押さえながら、再びちゅぷぅと濡れた唇同士を重ねる。

「脱がすぞ」

もう一度念を押す。
パチパチと目を瞬きながら、コクリと頷く美琴を見て、当麻は万歳させながらセーターをスルッと引き抜き、ベッドの下に。
ブラウスのボタンは既にいくつも外れていて、さっきまで自分の手で撫で回していた白い肌、
胸元にはぷっくりとした膨らみを覆う水色のかわいらしいブラジャー、
その隙間からは、ほんの少しだけピンク色の小さな乳首まで見て取れた。

「え、えーっとね、ブ、ブラウスは、その、もう自分で脱ぐから……」

美琴は少し躊躇するような様子を見せながら、
残りのボタンを細かに震える指で上から順に外そうとするのだが、どうにもうまくいかない。

「ああ、ごめん。いつもはこうじゃないんだけど、な、なんか緊張して、指がぜんぜん動かない」

「ま、いつもと違うからな」

当麻は苦笑いを浮かべながら手を貸すと、結局最後までボタンを外した。
そして肩から袖を抜き取り、するりと脱げたブラウスを、こいつには用はないとベッドの下へと放り投げる。

「あれね、助かったわ」

「そう言って貰えれば嬉しい限りです。
 ってそれにしても、なんつーか、そのな、肌……綺麗だな」

「き、キレイ?? そ、そそそ、そうなのかな」

当麻は腕立て伏せのような体勢から身体を起こして、少し距離を取って美琴の身体をじっくりと眺める。
左手では真っ赤な顔を隠し、右手ではもはや乳房を覆う程度の役目しか果たしていないブラジャーを押さえている状態だ。
残るはスカートと、その下の短パン。その中身の下着、あとはルーズソックス、これだけだった。

「ものすっごい色っぽい」

さっきまで重ね合わせていて潤っていた筈の唇をペロリと舐めると身体を倒し、もう何度目になるか分からないキスをする。
さすがにキスには少しずつ馴れてきたようで、顔を近づければ美琴はゆっくりと目蓋を下ろし、
少しだけ顎をあげるように唇を付きだしてくるようになった。
なんとも嬉しい限りだった。
それから、ちゅぷりと口内の粘膜を重ね合いながら、ホックを外したままぶら下がっていたブラジャーを、
腕から肩紐をするりと抜き取ると例の如くベッドの下へ。

「んんっ」

とうとうその膨らみとピンク色のかわいい乳輪が当麻の目の前にコンニチハをした。
が、それもほんの一瞬で終わる。美琴の両手がさっと覆い隠してしまったのだ。
手ブラである。
それはそれで微笑ましい抵抗というか、可愛らしい格好なのだが――

「美琴さん、なぜゆえ、なぜゆえ、ここまできて隠してしまうので」

「か、隠すに決まってるじゃない。そうじゃなきゃ、えーっと、その私はどうすればいいのよ!」

「女は度胸ってことで、バーンと両手両足をおっぴろげて……。
 おっぴろげて? あれ? あーー、さすがにねぇな」

「でしょ、でしょでしょ? 私、悪くないんだから!」

「では仕方がない。ここは上条さんが、一肌脱いで突貫させていただきますので」

「仕方ないって何よ、仕方なくなんてないのにぃ」

当麻はするすると自分の服を脱いで、ベッドの下に投げ捨てる。

「あ、ほんとに一肌脱いだし、たとえじゃないんだ」

「おう」

19とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:06:32 ID:jjbS.xEY
そして上半身だけ裸になると美琴の胸の谷間らへん(潰れて殆どない)に顔を埋めながら、
ほのかに紅潮をしている肌をペロペロと舐めまわし、胸を覆う手を徐々に追い払っていく。
舌先はやがて膨らみを捉え、その頂きに。ぷくっと飛び出した乳首が当麻の口の中へとしっかりと収まった。

「な、舐めてるしぃ」

「ああ、ようやく辿り着いたんだ、だから舐めてる。で、吸ったりもする」

「わ、やっぱ吸うんだ、んんんっ……はっ、くすぐったいから」

舌先でくるりんと一周乳輪をなぞり、ちろちろと執拗なぐらいに乳首を舐め回す。
ちゅぷりと口を離し、唾液でまんべんなくコーティングされた乳輪とその乳首をジッと眺めた。
ほんとうにささやかな膨らみ、発展途上なんていう言葉が脳裏をよぎる大きさなのだが、問題はそれではなく――

「なに、この色。ありえん。乳輪うすいピンク色で綺麗すぎる」

「乳輪キレイって、言われて私はどうすればいいのよっ」

「乳首もそんなに大きくなくて、ものすごい上条さんの好みです。
 チョーありがとうございます、本当に感謝感激雨あられってな話だ」

「うわ、うわ、なんか喜ばれちゃってるし」

当麻は右に左にとっかえひっかえ美琴の胸を揉んで、舐めて、吸った。
乳房に少し強めに吸い付いて唇を離すと、ほんの少し赤い充血が浮ぶ。
キスマークである。
美琴は目を細めながら指で胸のそれを撫でると、すぐに行動を開始した。
身体をもぞもぞと動かして、当麻の胸の下まで移動するとぱくっと乳首を咥える。

「ちゅぅ、ちゅぱ……ちゅっ、れろ」

優しく丁寧な舌使いで、当麻の乳首を丹念に攻め始めた美琴。
身体を舐められるという初めての感覚に、当麻は思わず顔を強張らせた。

「おお、これやべぇゾクってする。乳首舐められるってこんな感じなのか」

「ぢゅっ、ちゅぅぅぅぅぅぅーっ」

一つ二つ三つ。美琴の唇に吸い付かれ、当麻の肌にはキスマークがしっかりと残った。
美琴は満足そうに当麻の胸板に浮かんだそれを撫でて、仕上げに舌でぺろんと舐め上げた。

「見事にマーキングされたな」

「うん、マーキング。
 私もされたから、仕返し。でも、いいわねこれ、なんか私のものみたいな印で」

「俺のものみたいな印か、だったら首筋とかしちゃうぞ?」

「やめてよ、恥ずかしいから。それはちょっと外歩けなくなるから」

「ま、それもそうだ。
 よし……さて、そろそろ次に進もう」

「つ、次に行くの?
 次ってなに、ど、どこに進むわけよ」

「じゃー御坂、下を脱がすぞ」

当麻はスカートの中に手を潜らそうとしたのだが、美琴の手によってホッペタを摘まれる。
そのまま顔ごと、ぐにぃーと思い切り引っ張られたのであった。

「あのですね、いてぇーんですが?」

「痛くしてるのよ!
 さっきからちょこちょこ気になってたけど、私、前に言ったわよね?」

美琴はプチンとホッペタの指を離すと、顎からグイッと当麻の顔を引き寄せる。
眉間に皺をよせて、なにやら説教でも始まってしまいそうな表情だった。
いったい何を言われるのか、当麻は少し身構えた。

「名前よ! 呼び方よ!
 御坂じゃなくて、あとついでにビリビリってのも絶対になしで、その、み、美琴よ、美琴」

「――それか。
 今までの馴れって奴が離れなくて、よし、美琴な?」

「そう。ちゃんと統一して呼びなさいよっ、私も、ちゃんと大麻って呼んでるんだから」

「ん、ああ、そうだよな、美琴……って大麻じゃねぇぇぇぇーッ!!
 当麻です、大麻って上条さん、マリファナやってますか、頭イっちゃってる人ですか、やってませんから」

「あ、ごめん、ほんと、なんか混乱しちゃって。と、当麻……大麻じゃなくて、うん、当麻」

「こほん。改めまして、はぁーなんか照れるな、み、美琴さん」

「サンはいらない」

「美琴」

「うぅ……うん、うん、も1回」

「おう……美琴」

「あ……すごくいい」

20とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:07:08 ID:jjbS.xEY
当麻は目を閉じてぷるっと身体を震わせた美琴の肩を抱きしめた。
それから美琴の前髪を掻き分けながら、ちゅぷりと唇を重ね、耳許で呟く。

「好きだぞ、美琴」

「と、とつぜん?」

「ああ、ちょー好きだ」

「ど、どうしよ、もう嬉しすぎて頭がパンクしそ、あー、何が何だか分からない、えへへへ――」

当麻はニヤリと笑った、思いがけない隙ができたのだ。
美琴がふにゃっと頬を弛ませ、身悶えている隙にモソモソとスカートの中に手を、肌に食い込んだ短パンに指をかけた。
後はもう、一瞬だった。

「――へにゃぁっ!!」

ズズっとソレを一気にバラエティー番組で見たテーブルクロス抜きみたいに、足から完全に引き抜いた。

その次の瞬間。

「うぉっ――クッ!」

「痛ッ、っててててて、へっ、へ、なななな、何が起こったのっ!?」

当麻の頭にゴツンと美琴の頭が衝突する。
おでこを押さえながらも、美琴は飛び跳ねるようにベッドの上に立ち上がる。
視線をキョロキョロと、慌てふためく美琴。
まるで大地震でもやってきたかのような狼狽ぶりだった。

「何? いきなり!? ど、どういうことなの!?」

「短パンをな、予告通りに脱がしただけだぞ」

ほら、と当麻は脱がしたばかりの短パンを見せた。
幸いまだベッドの下には放り投げていないのて当麻の手の中にあった。
美琴の視線が当麻の手に握られたそれに釘付けとなった。

「予告? え、短パン? へ……え? なんで、え……あれ、ちょ、さむ。
 ちょっとタンマ! これ、ちょっと、あっ、ひゃぁぁぁーーーーーーッッ!!」

悲鳴をあげ、身を強張らせた美琴はその場にぺたんと座り込んだ。
その際、いかなる偶然か、もしくは神のお導きか、美琴のスカートがハラリとめくりあがった。

「え……な、なんだ今のは?」

意味が分からず、当麻は目をゴシゴシと擦る。手に握ったままの短パンで。

何かがおかしい。

当麻はブラジャーと揃いで、水色のパンツで穿いているのだろうなと想像をしていた。
しかし薄暗いスカートの中、当麻を出迎えたのは、水色の布ではなく――肌色の何かであった。

「ああ、何かがおかしい」

「お、おかっ、って、え、ちょっ、これ、ちょ、ちょっとぉぉぉーーーーッ!」

美琴の切羽詰まったような声を聞き流しながら、当麻は手に握っている美琴が穿いていた白い短パンを拡げた。

「はっ、まさか、こ、これはっ!!」

短パンの中、そこには、どう見ても水色の何かまで収まっているのだ。
そこから導き出される答えは一つ。

「ああ、分かったぞ。つまり上条さんは短パンだけじゃなくて――」

「ぱぱぱぱぱっ、パンツ、そこにあるから!
 私のパンツが脱げてる! 脱げたから、脱げてるからっ、脱げてるじゃないの!!」

21とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:07:41 ID:jjbS.xEY
美琴はものすごいスピードで、スカートをきゅっと股の間に挟み込んだ。
顔を羞恥の色でいっぱいに染めながらも、おっぱいなどどうでも良い、
せめて股間だけはという様子で美琴は賢明にそこを隠そうとする。

「ど、どうするのよ、どうしちゃうのよ。
 良い雰囲気だったのにぃ、心の準備も何もかもすっ飛ばされちゃったじゃない」

「どうするもなにも、よし、じゃあチンコ挿れようか」

「――ブぅぅッ!!
 ちんって早ッ、挿入れるの早ッ、違うから、違うでしょ!
 なんか、あれでしょ、もっと女の子に対する配慮みたいなのないの」

「ああ、そうだな、配慮か、うん。
 さすがにパンツまで脱がすのは予定になかったから、名残惜しいが、取り敢えずパンツだけは――って」

当麻はパンツ付き短パンを差しだそうとしたが、異変に気付きそれを止める。
それは驚きであり、もしかすると感動もあったかもしれない。
同時に、はたしてこれは返していいものかと戸惑った結果であった。

「そうよ、ほら早く返しなさいよ、勝手に脱がすとか、あ、あり得ないんだから!」

「でもな、これ――」

そうこうしている内に、取り戻そうして伸ばしてきた美琴の手と、握っていたままの当麻の手が重なった。



――ねちゅ――



二人の指に触れたのは、必要以上にあたたかく粘性を帯びた液体の感触。
それに気付き、美琴はバッと手を離した。
その瞬間、ステッチの部分と触れていた指との間でピーンと糸を引いて、プツンと途切れたのであった。

「これ、濡れ――」

当麻が言おうとすると、カッと目を見開いた美琴は、伸ばしていた手で当麻の口を塞ぐ。
そしてパンツ付き短パンを掴み取ったであった。

「い、いいいい、言うなぁぁぁぁぁぁッッ!!
 濡れてないから、湿ってないですので、どうか、お気にならさずッ!」


で結局、美琴はそのパンツを穿くことなく、こそこそとベッドの下に転がっていたセーターの下に隠したのだった。
つまり美琴はノーパンである。
ちなみにあれは何かの間違いで、パンツは濡れていなかったということになった。


「はぁー、でもよかったぁ、まだスカートがあって。
 まさか下から脱がされるとは、あああ、み、見ちゃだめだから、絶対ダメだから」

「なるほど、これは伝説の絶対押すなよって奴でしょうか?
 つまり上条さんにこっそり見ることを推奨してるんだな」

ちょっとだけ見えていたはずなのだが、残念なことに肝心な部分はまだ何も見えていなかった。
だからこそ当麻は躍起になって手を潜らせようとするも、美琴は頑なにそれを許さない。

「違うから! ダメ、ダメダメ。これ以上進むのは絶対にダメ。 
 良くないから、絶対に良くないことが起こるから!」

「よ、良くないことだと? 何が起こるっていうんだよ」

「ええっと、あれよね、地球が滅亡したり?」

「な、なんだってぇぇぇぇ!!」「なんですってぇぇぇぇー」

つい乗せられてしまった当麻であった。
なぜか美琴も後を追った。

「そ、そそそうよ、この前NASAがまだダメだって言ってたんだから、だからダメなの」

「そうか、はー、こいつはまいったな。でもNASAが言うんなら仕方がないか」

「うん、全く、その通りね。あー仕方ないなぁ、もう」

NASAが言っていたのか、確かにこれほど説得力のある言葉はない。
さすが全宇宙のNASAである。美琴の身体のことまで分かっているとは驚きだった。

「――って、んなわけあるかぁ!」

「はぅ、バレちゃったかぁ」

もはや単なるノリツッコミだった。

22とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:08:42 ID:jjbS.xEY
「というよりも、そもそも、おかしいと思わないの!
 なんで私ばっか脱がされて、当麻はまだズボンのままなのよ、不公平よ、横暴よ、女の敵よ」

片方の手は手ブラをしたまま、美琴はビシッと指を突き出して指摘する。
当麻も上半身は裸になったが、これは自分で脱いだものであるし、恥ずかしいという気持ちもない。
確かに、このままではフェアではないのは事実だ。

「女の敵……かもな、うん。
 言われみれば、それもそうかもしれないな。じゃ……いっちょ男らしく上条さんも脱ぎますか」

「そ、それもダメ!!」

「ええっ!? ど、どうしろというのですか」

「……わ、私がする。今度は私が、と、当麻のするっ、脱がすっ」

「うえっ、脱がすってズボンぐらい自分で脱ぐって」

「それがズルイじゃない、私ばっかり脱がされて、だから、いいのっ!
 私がやりたいんだから。
 かわりばんこ、そう、かわりばんこなのよ、なんか文句あるの!」



――文句なかった。



ということで、美琴は当麻のズボンを脱がすことになり、カチャカチャカチャとベルトを外している。
金属の擦れる音。何気ないそんな音さえ異様なほど当麻を興奮させていく。
美琴は少し手間取りながらもベルトを外すと、ボタンを抜き、ジィィィィとゆっくりジッパーが下ろす。

「――――ッッ」

美琴の息を飲み込む音が当麻の耳まで届く。
ズボンの下では痛いほど勃起したペニスは自己主張が激しく、もっこりとトランクスを盛り上げていた。
美琴は顔を硬直させながらせながらも、そこから視線を外さない。

「え、うわっ、ちょ、わわわ、ええ、うわっ、すごっ」

「ちょっと大丈夫か?」

「……あ、うん、ごめん、驚きすぎたかも、うん。
 じゃあ、ええ、えーっと、ズボン下げるから、お尻……じゃなくて腰か、腰あげて、いい?」

「ああ」

えいやっ、美琴が声を上げると、ズボンは膝下まで引きずり下ろされ、当麻はそのまま足を抜いた。
そして、とうとう当麻もトランクス一枚になる。
と言ってもただ中身が見えないだけで、その形はしっかり浮かび上がっていた。

「ううううう、なんか、すごい盛り上がってるしぃ……これ、な、なんの兵器よ」

「上条さんの、自慢の一品ですが」

「自慢の一品って、はぁーあれよね、幻想殺しとか、そうじゃなくて完全に女殺しって奴よね、これ」

「そんな変な名称はいりませんっつーの」

「ま、いいから。じゃ、ぬ、脱がすわよ。この私がじきじきにこの女殺し見てやるわっ」

「ちょっと待った! 
 意気込むのは良いんだけどな、そんな必要以上に期待されても困るぞ。
 それと今さら男の俺が言うのも変かも知れないんだが、シャワーとか浴びなくていいのか?」

「え? 何日もお風呂入ってないとか?」

「いや、今朝シャワー浴びたけど」

どういう展開でこうなったのか、いきなり見られることになると、
さすがにチンコの状態は大丈夫なのかと、かなり心配になってくる。
精液は出てないが、すでに先走りぐらいは溢れてるかもしれないし、
もしかしたら洗い忘れていて、カスが溜まっていたりと。

「だったらいいわよ、私だってこんな格好で、もう引き返せない所まで来てるんだから」

パンツの隙間に美琴の指が掛かり、当麻はさっきと同じように腰を浮かせる。
間違いなく若干皮を被ってしまったままだが、ばれないように皮を剥いておくべきだろうか。
剥けば自尊心は守られるが、ここで見栄を張る必要はあるのだろうか。
しかし現実的な話、それを今さら恥ずかしがっても仕方がないのだが。
などと考えている間にも勢いよくパンツは下げられ、足から引き抜かれたのであった。

外気に晒されるペニス。
美琴の顔の真っ正面に、ピコンと元気よく飛び出した。

おそらく美琴も妙な指摘もせずに、大人の対応をしてくれるはず――

23とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:09:25 ID:jjbS.xEY





「あ、これは知ってる、ちょっと余ってるんでしょ?」





――などと思ったのだが、真っ先に指摘されたのだった。

「ああああ、余ってるんじゃありません。普通です、標準なんです。平均なんです。
 日本人は殆どこうなんです、なにも上条さんだけが、余ってるとか、そういう話じゃないんです」

「う、うるさいわね、そんな声裏返して必死にならなくても、いいじゃない。
 で、この皮を、ここここ、こうして、む、剥く??」

エラの部分に引っ掛かっている皮を剥こうと、手が伸びてくるも、グニっと亀頭へツメが突き刺さる。

「いてぇっ、違う違う、そうやって、剥くんじゃなくて……」

「あ、ご、ごめんなさい」

緊張しているのか、少しプルプルと震えている美琴の小さな手を掴み、当麻は思いきって、そのまま陰茎を掴ませた。
握ることを嫌がったりはしないか心配だったが、それも杞憂だったようで、美琴はぎゅっと握った。

「ここに」

「熱っ……ってそうでもないか、びっくりした。で、でも、ふ、ふといのね」

ぞくぞくぞく。こんなに小さな手が、自分の膨れあがったペニスを掴んでいることを実感して、当麻は妙な感動を覚える。
そして、ああ――ここで電流が流されたら、どうなるのだろう。
当麻は少しゾッとしながらも何をすればいいのか、美琴の手にソレを伝える。

「あ、つ、掴んで全体的に、下へ、皮を引っ張るのね……」

「そ……くっ」

ぐにっとエラの部分までしっかりと皮が下ろされ、腫れ上がった亀頭が完全に晒される。
人の手による初めての感覚に思わず当麻は腰を退いてしまった。

「ちょ、に、逃げないでよ」

「わりぃ」

「めくれたのよね。ってニョキニョキしてきたじゃない。ニョキニョキって、た、タケノコじゃないんだから」

「そんな例えはいらないから、それと女の子がめくれたとか言っちゃいけません」

「うわっ、すご。へ、へ、へぇぇ、たしか、カセーっていうんだよね?」

「うっ、うるさい、カセーマンの何が悪いと言うんですか、カセーマンは悪くありません!!」

「べっつにぃぃー、ふふふふ」

美琴は一旦、手を離すと、膝をつき、当麻の開いた大股へと自らの膝をすべりこませた。
右手で再び、ペニスを握り、皮を剥き、前傾となって恐る恐るといった様子で股間へ顔を寄せる。
少し心に余裕が出てきたのか美琴が得意げな顔を当麻にチラリと見せ、それから剥き出された亀頭をジーッと見つめた。

「やべ、マジマジと見られてる。ちょー恥ずかしいんですが」

「い、いいじゃない、減るもんじゃないし、もっと見せなさいよ。で、棒は良いとして、ん、下のが、袋。
 すごい……ホントにあるんだ、ほんとに、ね、ねぇこれ触ってもいいの?」

「あ、ああ、いいぞ、ってか頼む。それと玉は優しくな、絶対に強く握らないでな」

「優しく、うん、わかったから」

美琴の左手が玉袋をふわっと持ち上げ、たぷたぷ揺らし、感触を確かめるかのように、手の中でクニクニと動かす。
きんたま袋を面白そうに見つめる美琴の視線が、思わず顔を覆いたくなるような恥ずかしさを感じさせる。

「玉……ね、うん。袋は……まぁ、皮膚ね。うわ、皺がいっぱいで、
 柔らか、って、うわ……本当にこの中に玉があるんだ、へ、へへーー、二個もある。
 あったかいし、うん、すごい……って、うわ、ちょ、うわ、うわ、またアレが大きくなった」

美琴の手の中でさらに大きくなったペニスにフッと吐息が吹き掛かる。
あたたかい吐息、当麻はドクンドクンと心臓の鼓動がどんどん速くなっているのが分かる。
しばらくの間、右に左にペニスの形を凝視した美琴は、こしゅこしゅっと皮を引っぱりながらペニスをしごきだした。

「えーっと、これでいいの?」

「いいのって、いいんだけど、ああ」

「……じゃ、じゃー、いくよ? いい?」

「へっ、い、いくって、何を?」

「だから、な、舐めてあげるって言ってるの」

24とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:09:56 ID:jjbS.xEY





時が止まった。
当麻はまるで急ブレーキを掛けたみたいに心臓さえ止まったかも知れないと思った。





「…………」

「…………」

そして時は動き出す。

「はっ!? ホワット? ま、マジで、嘘だろう? 俺が舐めるんじゃなくて?!」

「と、とと当麻は舐めなくていいわよ。私がするのっ」

「ほぉぉ、私がするのですか、美琴さんがするのですか、そうなのですか……」



 ――き、汚いだろ、チンコを舐めるだなんて。
 ――そんなことしなくても俺は美琴を愛しているんだ!
 ――なんの真似だ、上条さんのチンコ様を舐めるとはどういう魂胆だ、まさか魔術師の仕業かっ!!



当麻の脳裏に意味不明な言葉が浮かび、即座に打ち消していく。
今までキスをしていた唇で、舌で、口内で、自分のペニスを舐められる。
ペロペロされる。じゅるじゅるしゃぶられる。
そんな夢みたいな話があるのか? 詐欺じゃないのか? そこに不幸はないのだろうか?

「だって、エッチって、その、そ、そういうものなんでしょ?」

「そ、そういうもの……なのかなぁ?」

「え? 違ったの?」

「いやいやいや」

「イヤなの?」

「いえいえいえいえいえいえ! まさかの事態にびっくり仰天した次第でして、イヤとか、滅相もございません」

「じゃ、舐めるよ?」

「はぁー、そうか、舐めるのか。ペロペロとその可愛い唇と、ねちょっとした舌で上条さんのチンコを?」

「そゆこと言わないッ!」

「了解です」

剥き出された亀頭に、あたたかな美琴の吐息が吹き掛かる。
ペニスと美琴の顔との距離は5センチもない状況だ。

「ふぅーー、よし、な、舐めるわよ」

「その息でさえ、気持ちいいんですが……で、大丈夫か? いけそう? できないんなら別にしなくても」

「ひょっとしてホントは、そのイヤ?」

「まさか、実を言うと土下座してお願いしたいぐらいですって」

「だったら、私が舐めたいのっ。ままま、まっかせなさいよっ、大丈夫なんだから……よし」

美琴はペロリと舌なめずりをして、そのまま勃起したペニスへ。
まだ自分以外の誰も触れたことのない、赤く腫れ上がった亀頭へと美琴の唇がカプっと食らい付いた。

「うぉ、な、ななななな――」

その瞬間、ゾクゾクゾクっと当麻の背筋に電撃が走った。
柔らか口内の肉壁がにゅるっとペニスをしめつける。

「ふ、ふぇ、な……んんぷふぅ、だ、だめ、だった?」

「いやいや、すごく、いい、そのまま、そのままで、お願いします」

分かってはいた、口で舐められる気持ちよさそうなのは、分かってはいた。
しかし、実際に体験してみると、半端がなかった。レベルが違った。

「あー、なんという超展開。
 美琴が俺のチンコくんしゃぶって、はぁー夢みたいだ」



――ちゅるぅ――ちゅぱっ――ちゅりゅっ――

25とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:10:54 ID:jjbS.xEY
ゆっくりとぎこちなく顔を前後に動かす美琴。
あたたかな粘膜がペニスを包み込んだままゆっくりとスライドする。

「ってっ、いきなりですかっ、はぁぁ、まさかのピストン動作付き!?」

「じゃ、また……あむ……ん、んんっ、はむぅ……んん……すぎょ、すごい、あつ……んんっ」

「やべーって。まずはいろいろ躊躇ったり、先っちょだけペロペロと舐めたりとじゃなくて、
 カポッと咥えて、動くんですか、そうですか、ぐぅ……」

「はぁむ……んふ……んっ……じゅる……れろ」

「すげ、エロい、涎の音とか、温かくて、ヌルヌルで、うわぉ」

「じゅりゅ……れろ、ちょっと、ん、うるちゃいから」

「ん、おー、おーけー」

「ん……はむ、はむ……れろれろ……んん、ふぅぅー」

口での呼吸がしづらいようで、少し熱いぐらいの鼻息が陰毛に吹き掛かる。
どんな表情をしながらフェラをしているのか、当麻は美琴の顔が見えるように垂れた前髪を掻き分けた。
その時、視線がかち合うも美琴はすぐに顔を伏せて、ちゅぱちゅぱとペニスを口内でしごき続ける。
美琴はボッと火が飛び出そうなぐらい真っ赤な顔をしていた。

「れりょ……、う、うん。はみゅ……れろれろ……んっ、んっ……じゅる……ねぇ?」

「今までやってたオナニーって何だったんだろうな。
 新境地を見出して、上条さんは思わず呟いてしまいます」

「ん、ちゅ……ちゅ……れろん……ね、ね? ぷふぁ……ね、ねぇってば!!」

「は、はい? 何か粗相しちゃいましたでしょうか?」

「違くて、で、できてる? できてるの、これ、舐めるの、私ちゃんと……」

「はい、完璧でございます、文句は一切ございません」

ん、と何やら納得した感じで頷くと美琴は、涎でぬちょぬちょとなったペニスを再び根本まで口内へと咥え込んだ。

「はぁぁ……これ、夢じゃないんだよな」

美琴に聞こえないように当麻は小声で呟いた。

今日の今日まで、ついさっきまで裸どころか下着を見てしまっただけでもギンギンになっていた。
いや、それ以前に手を繋いだだけでもギンギンだったはずだ。
それなのに今まさに、かわいらしいおっぱいを丸出しにして、
股間に顔を埋めて一生懸命に頭を振りながらそのギンギンになったペニスをしゃぶり続けている美琴がいる。



――じゅゅっ――ちゅぷぷぁ――ちゅぷ――



非常識なぐらいの肉欲的な気持ちよさだけではなく、視覚的にもひどく現実感の薄い光景。
夢を見ているみたい、というより当麻は天国にでもいる気分だった。

手を伸ばしておっぱいを揉み揉みと触っても、殴られたり蹴られたり電撃を飛ばされたりもしない。
一瞬、肩をぴくっと震わせるだけで美琴は文句の一つも言わない。

いつもの不幸な上条さんはいったいどこへ行ってしまったのだろうか。
本当にこれが現実なのかという疑問に、当麻は思わずほっぺたを抓って確認してしまう。

「はぁぁー生きてるって素晴らし――イっ!!」

とろけそうなほど甘く心地好い快感に浸りきっていただけあって、当麻は突然の痛みに声を裏返した。
思わずビクンと腰を浮かしてしまったのだが、それが余計亀頭に犬歯を沈める結果になる。

「んっ?」

「――ッッ!
 あ、あのちょー気持ち良いんですが、ここでお兄さんからお願いがあります、なるべく歯は当てないように、な?」

「んん……ぷぁ、ご、ごめん」

噛んでしまった部分を、ごめんなさいとでも言う様に、ペロッ、ペロッ、ペロッと舌先で舐める美琴。
余すところなく舐め尽くすと、ぷちゅりと水音をたてながら再び口内にペニスは飲み込まれていく。

26とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:11:28 ID:jjbS.xEY

「なんか、じゅぱ……ん、さ、して欲しいこと、ちゅっ……ちゅろ……あ、ある? んん……あむゅ」

「して欲しいことって言われてもな、どうするか。
 じゃ、舌をさ、もっとエラの、亀頭のへこんでる部分に舌を……ぐはっ、まさに、まさに、そういう風に」

要望を伝えると、美琴は小さく頷いて即座に舌がそれに応える。
凶悪とも言える舌の動きに、当麻は思わずカリっと唇を噛んだ。
血の味がする、今はどうでもいい話だが、明日は間違いなく口内炎のはずだ。

「で、裏筋を、なぞるように、舌で……」

「んん……ちゅぱぁ、ん、裏筋? 裏筋ってなによ?」

「くっ、ちょっと待った、抜いてくれ」

「じゅりゅ……ん……ぷぁ、ん……」

手で掴んで見せようとしたのだが、触れた瞬間、ぬるっとすべるペニスの感触に驚いた。
あたたかな唾液でコーティングされたペニスは、麻酔か何かで感覚が麻痺したみたいであった。

「なんだこりゃー、チンコくん、こんなぬるぬるになって、すげ、見違えたぞ、ほぉー格好良すぎる。
 ……って、いやいや、そうじゃなくて、ほら、この裏、ここに線があるだろ」

「え……えっ! わっ、わわ、なにこれなにこれ、縫ったの? もしかして戦いの怪我!?
 舐めちゃってたけど、だ、大丈夫なわけ? 抜糸とか、ああ、切れたりしない?」

「違う違う、これは生まれつきというか男全員そういうもんだから」

「へっ? えっ? ほ、ほんとに? 騙してるんじゃないのよね?」

本当に知識になかったようで、目を見開いて身を寄せるように美琴は聞いてくる。

「ほんとほんと、この筋がタマまでちゃんとあるから、ここを、そのな、なぞる感じに」

「す、す、すごいのね。男の身体って、びっくりした。勉強になった」

美琴はペニスを支えじっくりと見つめながら、つーっと指先で裏筋をなぞっていく。
ひどくたどたどしい指使いに、当麻はブルブルっと身体を震わせた。

「じゃあ、改めまして、その、するわよ?」

「ちょいと待った、こっち移動」

どうもこの姿勢では具合が良くはないと、当麻はベッドの端に腰掛けるように移動し、美琴には下に降りてもらった。
美琴は床にペタンコと女の子座りをすると、当麻の太股を掴み、勃起したままのペニスに口を寄せてくる。
今さらという感じなのか、それとも気付いていないだけなのか、もう胸を隠すこともしようとしない。
そのまま美琴は口をあーんと開けて咥え込もうとするのを、いったん止めた。

「もうちょい待って」

「なに?」

包まれる瞬間が何よりも気持ち良いのだが、もう少し手を加えてくれれば、
もっともっと気持ち良いはずだと当麻は気付いたのだ。

「なんつーか、アヒル口っぽくしてさ」

こう? っと美琴は少し尖らせるように唇を開けると、当麻はペニスを支え、亀頭と唇を触れさせる。
亀頭の先端に美琴がキスしている、という異様な光景を見下ろして興奮度が高まるのだが、今はそれが目的ではなく――

「それで、ちょっと動かすから、俺のチンコ君をですね、エラまで唇でキュッとしめて」

当麻は、きつく閉じた美琴の唇をこじ開けるように亀頭を押し込み、
にゅるりとエラの部分まで唇を通過すると、そのまま引き抜く。

「こんな感じに、ああ、これ超良い。先っぽが、きつくて圧力でぬちゃっと」

二度三度繰り返すと、美琴も要領を得てきたようで、当麻が腰を突き出すと、
少しだけ唇に隙間を作り、亀頭のエラの部分までを咥え、腰が退くと同時に舌を使い亀頭を外へと押し返す。

「まじで気持ち良いっす」

「んっ……ちゅぅぅ……じゅぽっ、ぷふぁっ、ん、もいっかい……ぢゅぱっ……ちゅぅぅ……じゅぽっ」

「入口のあったかくてぬるっとして狭い感覚が……たまらん」

「ちゅぷ……ん、そなんだ」

さらりと耳を覆う髪の毛を掻き上げると、耳まで真っ赤に染まっていた。
何度も繰り返しちゅぷちゅぷと亀頭を咥えこみ、押し出す美琴。
当麻は顎を上げながら目を閉じてその気持ちよさを堪能していると、

「ちゅぅ……じゅぱ……ぢゅる……じゅるぅぅぅぅぅぅッ!!」

唐突に美琴は一気に奥まで咥え込んだ。

「って、おおおいっ、やっべぇ、これもやべっ、一気に、腰が砕けますって」

「ん、はむぅ……んんん、れちゅっ……ん、裏は、こ、こう?」

27とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:12:15 ID:jjbS.xEY

当麻の驚いた反応を見て、美琴が満足げに頬を弛ませる。
美琴はペニスを口に含みながら、つつつつつと器用に舌で裏筋をなぞり上げる。

「ああ、なんだか、気持ち良すぎて訳分からんけど、ぐにょぐにょ動かしてくれれば嬉しい限りです」

「いい加減な……じゅぽっ……ん? れろれろ……なんか先から出てきた……ん……精子?」

「あー、違う」

「え? じゃ、オシッコ?」

「違う違う、これはなんつーか、精子ともオシッコとも違いまして先走りっていう憎い奴なんです。
 女の子の愛液みたいもので、こればかりは上条さんとしても止められませんので、
 悪いんだけど、できる限り気にしないで頂けると有り難いのですが」

「上条さんとしても止められない先走り、か……うん、分かった。ちゅぱぁ……ちゅう、れろれろ、んんー。
 まだれてくる、ちゅぷ……ん、味はないんだ」

精液が苦いとは聞いたことはあるが、先走りの味など当然知る余地もなかったので、
そうか、味はないのか、と当麻は感心した。もっとも使い道が想像できない雑学なのだが。



――ちゅぱっ――じゅる――ぢゅゅっ――ちゅぱ――



美琴のフェラチオの音がだけが静かな部屋の中で響く。
ペニスを舐める行為にも馴れてきたようで前後への顔の動きもスムーズになってきている。

「ああ、もうどうにかなっちゃいそうだ」

「じゅぽ、ふぁ……んん……れりょ……くぷぅっ……れろれろ……ぢゅぷっ……ん、じゅっと出てくる」

「フェラしてくれるなんて思ってもなかった。
 やべぇーな。気持ち良すぎて、死んじゃいそうだ」

「はむっ……んっ……れろれろ、ん、いいかも、じゅりゅ……」

ペニスに食らい付きながらも、腕を当麻の腰に巻いて、身体もしっかりとしがみついてくる美琴。
恋人同士になってまだ一ヶ月も経ってないのに、まだチューガク生なのに、こんなに可愛い顔してるのに、
当麻のグロテスクなペニスを力強くしゃぶっているのだ。
さらにスカートの中で太股をモジモジと動かしている姿まで見てしまうと、
ペニスの奥がジンと熱くなり、当麻の射精感はいよいよ限界のラインに接触した。

「って――やばっ、もうダメ」

当麻は額に垂れてきた脂汗を拭いながら美琴の背中をタップする。

「美琴さん、上条さんはもう出る、出ちゃいますから」

「うううう……れりょ……サンはいらない!」

「はい、ごめんなさい、美琴。って出ちゃうから、マズイって」

美琴が笛を吹く様に顔を横に向けると、ほっぺたにプクッと亀頭が刺さっている部分の膨らみが浮かびあがる。
舌先で裏筋をなぞりながらペニスをゆっくりと口内から引き抜き、なんてことないように、ただひとこと当麻に告げる。

「いいろ?」

「え、へ、へっ?」

「らして……いいから」

「へ?」

「じゅぷぅ……れろれろ……んっ、ぷはぁ……このまま、あのね、射精して良いよ」

美琴の口から出た、射精という言葉にドキッとしながらも、その言葉の意味する所を理解しようと頭を回転させる。
射精、このまま射精。つまり口の中に出す、いわゆる口内射精って奴である。
そんなこと初めてなのに、いいのだろうか。
確かにさせてもらえれば、それは嬉しいし、ものすごく気持ちよさそうであるが。

「マジで?」

「ん」

「それは本気と書いてマジか?」

「ん、本気をマジで読むぐらいマジ、うん」

28とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:12:38 ID:jjbS.xEY
美琴は目尻に若干、涙のようなものを浮かべながらコクリと頷く。
そんな美琴の様子を見て、よし出そう、当麻はものすごく簡単に覚悟を決めた。
むしろ出さないのは失礼に当たるのだ、と無駄に自己を正当化させながら。

一応念のため、当麻はもう一度最後の確認する。

「よ、よし口に出すからな、上条さん引きませんよ、遠慮しないぞ? イヤなら今のうちに言った方がいいぞ」

「ん……じゅりゅ……遠慮しないで……あみゅぅ……はむ……いいよ……ぢゅりゅ、れろ……れろ」

「分かった、もっと強く吸えるか?」

当麻の問いにコクコクと頷くと、唇をすぼめ苦しげな吐息を漏らしながらも再び頭を前後し始める美琴。
きつく閉じられた唇の隙間を通過し、頬をすぼめ口内の肉で寄せた狭い空間をペニスが貫いていく。
じゅるじゅるじゅる、吸い付く力が強くなり、涎の絡んだ音が今までよりも大きくなる。

「タマも揉んでくれると」

「ん」

こりこりと絶妙な力加減で玉袋を揉み込まれる。

「完璧すぎるっ、ああこりゃ無理だ、絶対無理だ、これ以上無理、もう無理すぎる」

「んんんッ……じゅる……じゅぽっ……ぢりゅるるるる……じゅぱっ」

「イくからな、いいんだよな、本当に。ああ、もうっ、でるぞ!」

「じゅっぱ……れろ……ぢゅぷ……れろれろ……ぢゅりゅ……じゅりゅ……じゅるるるるぅぅ」

「出すぞ、もう止めらない、出るッ!!」

当麻は美琴の後頭部を強く押さえ込み、ペニスを一番奥まで咥えさせると、喉の奥を目掛けて精子を解き放った。





――ドピュ――ビクン――ビュブゥ――――





目をまん丸に見開く美琴。ビクンビクンと猛烈な勢いで尿道を駆け抜ける精液は、
次から次へと美琴の喉奥へ、無遠慮に吐き出されていく。
オナニーで得られる快感と何もかもが別次元のそれに感激しながら、
下半身が細かに震わせ少しでも気持ち良く放出しようとその全ても美琴の口内へと叩きつけていった。

「ぐぅ、んんん、ふぅむぅっ!! んぐゅっ」

「止まらないで、最後まで動いて」

「う、んんんッ!!!」





――ビュル――ビク――プピュ――ブビュ!!!!





「んんっ、んぐっ……んぅっ、んぅっ、んんんんん!!」

ちゅぷちゅぷと精液をかき混ぜながら、最後の一滴が出るまでペニスをしごき続ける美琴。
強烈な快感と、急激な脱力感に耐えながら、当麻は美琴の髪をごしごしと撫でる。
なんてかわいい顔をしながら精子を受け止めてくれているだろうか。
しっかりとその表情を脳内に焼き付けながら、当麻は今までに味わったことない快楽に打ち震えたのであった。










◇◇◇

29とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:13:45 ID:jjbS.xEY

「はぁぁぁぁーーーーーー、出ぇぇぇぇたぁぁぁぁーーーーーー」

身体の奥の奥の、とにかくすごい奥の方、おそらく魂らへんから、ぼへーと気の抜けた声がでる。
今、写真を撮ればエクトプラズムなんか写っているかもしれない。

「やべぇ、気持ちいぃ……」

当麻は射精後もしばらくの間、亀頭を咥えさせたままでその強烈な余韻に浸っていた。
口をぎゅっと閉じて、頬をぷっくりとハムスターみたいに膨らませながら未だに咥え込んでいる美琴。
吐き出された精液はギリギリといったぐらいにどうにか、その全てを口内に押し留めていた。

「今、抜くから」

そう言って美琴が口もとを緩めると同時に、当麻は美琴の頭を支えながらペニスを引き抜く。



――にゅぷぅっ――



未だかつて経験のない脱力感に、バタンと背中からベッドに倒れ込みながら両腕を拡げる。
こんなに気持ちがいい射精は生まれて初めてだと、
何もかもを忘れてしまいそうになりながら、口内射精の快感に酔いしれていたのだが――

「んっ、んんん、んふふふ、うんんん?」

当麻が倒れると同時に、美琴はもそもそとベッドに這い上がり、
左手で乳房を隠す様に手ブラをしながら、右手の指で当麻の顔と自分の唇との間を往復させる。
そしてまだ美琴の口内には精子でいっぱいなのだと今さらながらに気が付くのであった。

「って落ち着いてる場合じゃねぇ! ああ、すまんでしたっ、ど、どうすればいいんだ」

「んっ、んんんんふ、んんっ、んんん?」

あたふたと狼狽する当麻を前にして、美琴はきゅっと噤んだ口を指差しながら、首をぷるぷると振る。
正直何を言っているのか、まったく分からない。
唇の端からはペニスを引き抜いた時、一緒に溢れた精液がぷくっと泡を立てて顎の方へと垂れ始めていた。
とにかく口内に満たしている精液が美琴を苦しめている様子だったので、
当麻はグッと腹に力を入れて起き上がりながら枕元に用意しておいたティッシュは取り出す。
一枚二枚三枚と引き抜き、手に握らせようとするが――ぷいぷいっと再び美琴の首は振られた。

「へっ? ど、どういうこと?」

呆気にとられる当麻の問には答えず、顎を少し上げると口もとを指さしながら、美琴はうっすらと口を開けた。
当麻の視線は、何か不思議な魔力のようなものを感じてソコへ引き寄せられてしまう。
美琴の小さな口の中には当麻自身が放出した溢れんばかりのドロリとした特濃な精液。
いつもならばティッシュにくるまれてポイポイっと捨てられるそれが美琴の口内にたっぷりと。

「ああ、上条さんすげぇ出しちゃったんですね」

そして美琴は眉間に皺を寄せつつ目蓋を下ろすと、口もとをニヤっと歪ませながら




――コクリ――

30とある当麻と美琴のエッチな1日 初体験編 前編:2012/07/29(日) 23:14:16 ID:jjbS.xEY

ゆっくりと喉を鳴らしたのだった。
呆然とその様子を眺める当麻の前で、スーッと鼻で大きく息を吸い込み、
2度3度と喉を鳴らしながら精液を嚥下し、最後は満足そうに唇をぺろりと舐め上げる。

「お、お飲みになられたんですか?」

「ん……ぷぁ、ん、けほっ、んぐ、ん、の、飲んじゃった」

「マジで、全部飲んだの?」

「ほら、にぃぃー、全部飲んじゃった」

美琴は苦笑いをしながら指で口の端を引っ張りながら舌をべろんと出す。
溢れ出して顎の方に垂れていた精液までも指ですくってペロリと口の中へ運んだ。

「んっ、これでぜんぶ、うん」

「ああ、上条さん頭がどうにかなっちゃいそうなんですが、その……ど、どうして飲んでくれたのでしょうか。
 っていやいや、そんなことじゃなくて、ああ、そのなんだ、うん、ど、どんな味だった?」

ものすごく、人間的にどうしようもないほどダメで馬鹿な質問だった。
しかし当麻はなんとなくそれを聞かなければならないような気がした。

「変な味、最初、すごい熱くて、んちょっと苦くて、なんか青臭い感じ?」

「で、ですよねぇー。しかしなにゆえ飲んで、吐いて良かったんだぞ、いや、むしろそうするべき?」

「最初から飲むつもりだったもん」

「……ま、マジか」

「う、うん、出される前はちょっと不安だったけど、でも当麻のだから、安心して飲めちゃった」

美琴は枕元のお茶ペットボトルを手にして、コクコクと飲みながら言う。

「えへ、だって、これが嬉しいんでしょ?」

「――――ッ」

首を傾げながら、美琴はにっこりと微笑んだ。
当麻は言葉を失い、同時にカァーっと顔が紅潮していくのがよく分かった。
美琴のその本当に嬉しそうに笑顔に見惚れてしまっていたのだ。
そして美琴がどんな気持ちでフェラをしていたのか、それを思うと気恥ずかしくなって仕方がなかった。

だから気が付いたら美琴を思い切り抱きしめていて、気が付いたら押し倒してしまっていたのも当然と言えば当然の話。
ここまでしてもったのだから――今度はこちらの番なのだ。









初体験編 中編へ続く。

31美琴大好き:2012/07/29(日) 23:18:25 ID:jjbS.xEY
以上前編保存




以下お風呂編保存
同じく18禁注意

32お風呂編:2012/07/29(日) 23:19:29 ID:jjbS.xEY
初体験後、いろんな汗やら液やらを洗い落とす為に、二人でシャワーを浴び、
お互いの身体を洗いっこしているうちに、盛り上がってくるのは、まぁ当然といえば当然の話だったわけである。







つまるところ、これは単なるエロである。余計なものは何もないのだ。










豪快にも詰め替えボトル一本のリンスをまぶして、
お互いの身体を擦りつけ合い当麻と美琴。
一本だけならばと許可のおりた指を膣内へ入れた当麻は、
ひだの絡みついてくる感触を楽しみながら、くちゅくちゅと掻き乱していた。

「んはぁぁ、すごいぬるぬるしてる。
 リンス、ちょっともったいない気がしたけど、すごいわよね、これ」

「今度、ローション買っとくな、なんかねばねばするらしいから」

「ん、お願い」

愛液がこぽこぽと溢れ出す膣内の奥からすっと指を引き出しすように膣壁を撫でていると、
腹側の部分に、少し違う、ざらりとした感触が当麻の指の腹に伝わった。

「この上、つぶつぶがあるのな、知ってたか?」

「くうぅ、今、知ったわよ」

「あれだよな、これがサザンのあの歌で有名なマンピィのGスポットって奴か?」

「わかんない、でも、あれ、それ、はぁ、はっ。
 その、さっき挿ってた時、んぁっ、擦れてすごく気持ち良かった所かも。
 んぐっ、はっ、そこっ……きゅぅぅぅ」

「はぁ、また締まってきましたよ。あったかいし、指がトロトロして気持ち良すぎ。
 はぁぁダメだ、もうダメだ、我慢できない。
 膣内に挿れたいです、擦りつけたいです、突きたいです、出したいです、神様仏様美琴さま、ダメでしょうか?」

強く勃起したペニスを美琴の尻の割れ目へにゅりにゅりと擦りつけながら当麻は言った。

「ふふふっ、すごいあつい、なんというか、あれよね、ものすごい正直よね?」

「確かにそうかもしれないですが、今さら見栄なんて張っても仕方ないのです」

「ん、その2回目……する?」

「よっしゃぁぁぁぁっっ!!!」


リンスでねとねとになっていたペニスを、シャワーでサッと洗い流す当麻。
ローションならば別だろうが、リンスが膣内で混ざるのは、さすがにちょっと気が引けたためである。
浴槽の縁に腰を、美琴は手にコンドームを持ち、勃起した当麻のペニスの正面に膝立ちをした。

「ドラッグストアで、その、恥ずかしくてよく見なかったけど、なんか薄いって書いてある奴選んだから」

「そ、それは、ひょっとしてコンドーム一品買いって奴でしょうか」

「ぅぅ、うん、恥ずかしかった。レジが女の人が空くの待ってて、たぶんずっと顔伏せてた」

不審な感じでキョロキョロしながら、コンドームを掴み、しゅたたたたレジへと移動する美琴の姿が当麻の脳裏に浮かんだ。
なんとも愛らしい感じがして、胸があたたかくなった。

「そ、それはそれは、ほんとうにもう何から何まで、サンキュな」

「うん」

びりっと袋をちぎってコンドームを取り出す美琴。

「これがコンドーム。あ、ピンク色だ、ぷくっとして、ちょっとゴムの匂いがキツイかな? じゃ、付けるよ」

「内側と外側間違えないようにな」

「へぇぇ、内側と外側があるのね、ってどっちをどっちなのよ、これ?」

「ぷっくり膨らんでる方が外側だから、そこを摘んで空気を入れないように」

「ん、ありがとう、ん……あれ、詳しいけど、よく考えたら当麻ってゴム付けたことあるの?」

「え?」


思いがけない指摘に、当麻は黙り込んだ。
しかし美琴がそれを指摘したのも当たり前の話だった。
今日の今日まで童貞だと言い張っていたのに関わらず、避妊具の使い方を知っているのは、おかしいのだから。
ああ、これは失敗した、と当麻は確信した。
黙って分からないふりをしていればよかったのだ。こんな所で無駄に知識を披露する必要は何もないのだから。

「ああ、ええっと……そのですね」

「え、あれ、う、うそ?」

そして美琴が妙な想像をするのも当然の結果である。
もちろん当麻は嘘偽りなく、さっきまで童貞だったのだが、自尊心的なものが、それを告げるのを躊躇わしていた。
が、こんな所で見栄を張って、美琴を無駄に心配させることは、今の上条さんにはなしである。

33お風呂編:2012/07/29(日) 23:20:44 ID:jjbS.xEY
「あれ、ひょっとしてこれって、私、慌てた方がいいようなこと?」

「いえいえ、違います、今日の美琴さんが初めてですから。
 なんと言いますか、その練習と言いますか、お、オナニーさんを?」

「お、オナニーさん? って何で疑問系なのよ。ってことは、じゃ一人で付けて、その、アレしたんだ」

「アレって?」

「お、オナニーさん?」

「はい、まさにオナニーさんですね。ええ、しましたよ、しましたとも。
 上条さんも男の子です、いつか来るその日の為に、しっかりと練習をしていたのです。
 使う相手もいないのにドキドキしながら薬局で買って、もちろん付けるのもドキドキして、ぬるぬるしたいつもと違った感触が、
 それはそれはもう気持ち良かったですとも。
 1ダース使っちゃいましたよ。でも、みーんなしてるんです、なにも上条さんだけじゃありませんって。
 でもそれも無駄だった訳です、美琴さんが付けて下さるというのだから、上条さんとしても、ほらどうぞという感じで……ああ、お願いします」

「くくくくっ、また開き直った。じゃあ、お願いされますか」

安心したような様子で美琴は当麻の勃起したペニスを握り、ぷちゅりっと唇で亀頭をひと舐めすると、指に摘んだコンドームを当て箱の中にあった小さな説明書を片手に読みながら、慎重に嵌めていく。
そんなおぼつかない手付きでの作業が、なんとも当麻には気持ち良く感じられた。

「えええっと、いくわよ。この先端、精液溜まりを摘んで、勃起した亀頭。
 ……おちんちんの先っぽにあてて、ん、ここまでしたから、次は、伸びるんじゃなくて、巻かれてるんだ。
 なるほど、考えたひと、偉いわね。これ。……で、ぐるぐるっと回しながら伸ばして……ん、よし出来た、なんだ簡単じゃないの」

当麻は確かめるように、ぐにっとコンドームの被さったペニスを握る。
ぬるっと油っぽい何かで指がすべる。なんとも無駄に懐かしい感触だった。
ぷっくりと精液がたまり、終わった後に虚しさばかりが残った、あの時のことは忘れない。ゴミの処理は楽だったけど。
しかし今日はそのまま手で擦って出すのではない。
美琴の膣内に挿れるのだ。にゅるにゅる擦って、ドバッと出す。
よし、いくぜ、今までの借りを返すときが来た、やってやろうではないか、と当麻は妙にはりきってきた。

「おーけ?、美琴。壁に手をついて、お尻を突き出す感じになってくれるか」

「ん、後背位とか呼ばれる奴よね?」

「知ってるんだ」

「ま、常識? ああ、もちろん漫画とか雑誌でよ、エッチな本じゃなくて」

いったいどんな漫画だ、最近の雑誌はすげぇんだな、と当麻は思う。

「見えないから、私はちょっと恐いんだけど、だ、大丈夫よね?」

「任せろ、もう少しお尻を突き出せるか?」

美琴は、ん、と小さく頷きながら、くいっと膝を少し伸ばして尻を持ち上げた。
壁の取っ手をギュッと掴み、その全てをさらけ出しながら当麻の挿入をジッと待っている、突き出された美琴の真っ白な尻。
美琴の膣口が自分のペニスが受け入れる準備が出来ているかどうか、再び指でくちゅくちゅと確かめると、きゅんと美琴は身体を震わせて肩をすぼめた。

「すげぇ濡れてる。このまま挿れるからな」

当麻は呟き、ピンク色のゴムで覆われたペニスに右手を添えながら膣口に当てると、そこで、くちゅりと水音を立たせた。

「んんっ……あぁっ!」

籠もった嬌声と共に、美琴と身体がぷるると震える。
やべぇ、これ、すごい良いかもしんない、と当麻は思った。

「は……んっ……はぁぁ……」

挿入したい気持ちを押さえ込みながら、指で割れ目を押し拡げ、ヌチュヌチュっと何度も美琴のピンク色の膣口に亀頭を擦りつけた。
挿れないようにしっかりとペニスを支えながらぬちゃっと割れ目の上から下、下から上へ、亀頭を擦らせる。

「はぁぁ、エロいぞ、これ、なんだこりゃ」

「ま、まま、ま、まだなの??」

いつまで待っても挿れてこない当麻の様子に、思わず美琴は声をあげる。
当麻は頭をポリポリ掻いた。別に焦らしていた訳ではないのだが、確かに待たせすぎてしまったかもしれない。

「わりぃ、熱中してた」

柔らかくほぐれた狭い膣口に再び標準を合わせ、腰を突き出して一気に最深部まで美琴を貫く。
さっきあれほどベッドの上で突破に苦労した抵抗もすでになく、ペニスは膣内で埋没し、一瞬で腰と尻がぴったりと重なた。

34お風呂編:2012/07/29(日) 23:21:16 ID:jjbS.xEY

「きゅぅ……くぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅーーーーんんッ!!!」

「く、挿入った。今度はにゅるっと一気に奥まで届いたけど、い、痛くないか?」

そう聞いた当麻に、美琴は首をぐっと捻って恨みがましい目を向けた。

「ババババカッ、お、驚いたじゃないっ」

「うわっ」

「ダメっ、こういうのダメっ……驚いた、すっごい恐かったんだから」

「ご、ごめんなさい」

「ぅぅぅぅぅぅん、分かればいい」

「で、痛みは、大丈夫か?」

「まだ、ちょっとぴりぴりするかも、でも大丈夫」

「良かった。って、くぅぅぅ膣圧がいいっ、すげぇ、しまってくる」

「今、ゴムしてるけど、ど、どう、さっきと違いある?」

「正直、膣内に挿れてるだけでも気持ち良すぎて、あんまり関係ない様な気がして、よく分かんない。
 ひょっとしたら最近のコンドームってのはすごい優秀なのかもしれないな」

「私も、よく分かんないけど、んっ、と、当麻の、すごい、熱いよ?」

「じゃ、動かすからな」

「うん、最初は、ゆ、ゆっくりとお願い」

美琴の肩と腰をがっちりと掴み、ゆっくりとピストンを繰り返す。
10秒に1度ぐらいペースで、途中で往復させるようにペニスを半分ほど引き抜いて、また一番奥までゆっくりと押し込む。



――ジュプ――ズズズズッ――ジュポ――チュプッ――ズズズズズズズッ――



黙々と性器のこすれあう感触を確認する。

「あっ、んんん……はぁ……はぁ……んんっ……はっ、はっ……きゅんっ、ん……はぁはぁっ」

確かにゴムで覆われている分、全体に膣壁のひだが絡みつく様な気持ちよさが若干、弱いような気もする。
それでも経験未熟な当麻のペニスを射精へと導くには充分すぎるほどの刺激だった。

「ねっとりしてやべぇ、気持ち良すぎる」

「はぁんっ……はあっ、ん……いい、気持ち良いぃ……はっ、ん、ひゃぁ、あん」

この体位では顔が見えないのは残念だったが、ペニスを引き抜こうとする度に、美琴の口からは甘い吐息が漏れ、
 くっきりと見える小さな肛門が、動くたびにピクピクと反応し、それが当麻をひどく興奮させていった。
これ、ひょっとして舐めたら、ちょっと俺は幸せになれるかもしれないかな、と当麻は思った。
しかし、さすがに舐めるのは早いか、ギリギリと所で思い直し、その場所へ中指を送り込むことにした。
ぺろりと舐めて、第2関節までにゅぷりと押し込んだ。

「んぁ!!」

その瞬間、美琴は同時に嬌声を上げた。
脳の伝達速度の違いからなのだろうか。
その瞬間、まず先にゾゾゾゾゾ背筋に強烈な快感が走り抜けた。
そしてその次にペニスへと、食らい付いてくるような急激なしめつけがやってくる。
あまりに突然の気持ちよさに、ぷつぷつと鳥肌が立つのを当麻を感じた。
まさか出ちゃってないよな、とペニスの具合を確認しようとするも、美琴の膣内では、今までにない膣壁の動きで当麻のペニスをしめあげている。

35お風呂編:2012/07/29(日) 23:22:09 ID:jjbS.xEY

「え? え? イヤだ、お尻に指、イヤだぁぁぁ」

「くはぁぁ、やべぇっ!!」

「はぁ、きゅぅぅ、ダメっ、当麻、指、いやだからっ抜いて、お願いだから」

「はい、抜きますっ、もう抜きます、はい抜いたっ、ごめんなさい」

「またやったっ、もうやったっ、黙ってやったっ、こういうの、なしってさっき言ったのにぃ」

「心の底から反省しております」

「お尻はダメ!! 汚いからダメ!! 絶対ダメ!! 違うよこれ、人間のすることじゃないから」

「はい、上条さん理解しました。人間になりたいので、お尻の穴は触りません」

ここまで嫌がられるのは想定外。もちろんお尻ダメ宣言を真に受けた訳ではない。
ただ、さすがに今日は何があろうとダメだろう、ということだけは理解できた。

「ぅぅ、んっ、はぁ、分かってるのかなぁ、怒れないじゃない、もぅ、んっ、なんだかなぁ」

「ところで気持ち良すぎで、もう良く分からんのですが、上条さん、如何したらよろしいんでしょう」

「あんっ……んっ……もう……はぁっ、出るの?」

「お恥ずかしい限りなのですが………だ、出しちゃおうかなぁ、もう」

お尻の一件でドカンと一気に高まってしまった射精感。
早く出したい、いっぱい出したい、とにかく出したい。押さえきれない感情だった。
快楽に対してこんなにも意志が弱いのか、とへこみつつ当麻はぺたりと倒れ込むように美琴の背中に抱きつく。
びっちりと上半身を密着させるように腕を巻き込むと、美琴の身体がぷるぷると震えた。

「ぁ、んっ、これ……いいっ」

重力のせいか少しだけ大きく感じる乳房を包み込むように、もにゅもにゅと揉みながら、ペニスをグッと最奥まで押し込み、当麻は腰の動きを止めた。

「はぁぁぁ、幸せだぁぁ、幸せすぎるぅぅぅ、上条さんが何度もこんなこと言う日がくるとはびっくりです、ほんと」

「うんっ……私もだから……はぁ……んぅ……ね、1回だそう? まだ大丈夫なんでしょ?」

「うぅぅ、それ、さっきした時もそう言ったような気がしないでもないんですが、どうでしょう?」

「さっきは、さっき。今は今。違う、これ?」

「だな。ふぅぅぅーー、おっぱいもあったかくて柔らかくて、すげぇ気持ち良い」

「ふふふ、当麻、ずっと揉んでるもん……ねッ!!!」

「うぉっ、なにそれ、今、しめたろ、絶対、くぅ、膣内がやばいことになってますよぉ」

「へへへへっ、さっきのお尻のお返し、なんだから」

グニグニグニとゴムの上からでも充分伝わってくる膣壁の動きが、当麻の射精感をさらに追いつめていく。
対抗するように美琴のうなじを舐めながら、亀頭がギリギリ残る程度まで抜き、ずしんと根本まで力強くペニスを沈め込んだ。

「ひゃんっ!!」

「どうだ、参ったろ!」

「んは、参ったかも。んっ、次、次さ、ゴム取って、生で、さ、しよ?」

振り返りながら、美琴は言った。
ドキリと当麻は心臓が跳ねた。

「生……な、ああ、やっぱ違う?」

「お、おちんちんのね、えぐれてる所、その感触が……うん、ちょっとさっきより分かりにくいかもしんない」

「そ、そうか。うん、よし、次は違いの分かる男を目指して生でやるからな」

「うん、生でね」

「じゃスパート、するぞ、もう大丈夫か?」

「ん、いいよ。あとさ、もっときつく抱きしめてくれたら、嬉しいかも」

よしっ、と当麻は声を上げると、今までのゆったりとした動きが嘘のように激しく肌をぶつけ合わせる。
呼吸を荒げながらも、その快感の到達点を目指して、ひたすら当麻は突き込んでいく。

「くぁぁ、気持ちいい、な、な、なぁ美琴?」

「はっ、ひゃぁ、んはっ、んんぁ、はぁ、なにぃ、なにい?」

「オマエ、尻の穴、ヒクヒクしてすげぇ、かわいいぞ」

「えっ、ん、えっ、ひゃん、い、いいぃぃ、言うなぁぁ、バカぁぁぁぁ、んはぁ、ひゃぁ」

「かぁぁぁ、また締まってッ、ってまたヒクヒクして」

「バカぁ、バカぁ、バカぁぁぁ、早くイっちゃぇ、このうぅ……ひゃんっ……このぉ、こすれて……ひぃ……ひぃんッ!!」

狭い浴室の中で、パンパンパンパンと、さながらスパンキングするような腰が尻が激しくぶつかり合う音と、
ズチュ、ドチュ、ズチュと擦れ合う膣壁とペニスの淫靡な重い水音、そして美琴の甲高い悲鳴が響きわたる。

「はっ……あんっ……もっと強く抱きしめて!
 んあっ……ひぃッ……はっ……ひゃぁッ」

「すげぇ、チンコが食らい付かれてる」

乳房を鷲づかみにして、こねくり回し、腰だけではなく身体全体を美琴に向けて突きだし、攻め立てていく。

36お風呂編:2012/07/29(日) 23:22:32 ID:jjbS.xEY
「ひぃ……ひゅっ……ひゃぁっ……ぅぅ……あんっ……ひゅぅ!!」

「もうこのままっ、出るぞ、イくからな、ぐっ」

「んひゃっ……ひぃ……、出して、うん……はぁ、んっ」

「ああ、もうダメだっ!!」

「んっ……くるぅ……あっ……あんっ……当麻、当麻ッ、きて、きてぇぇぇぇーっ!!!」

「美琴ッ――ああっ、イくっ!!!」

「ひぁ……あっ……あんっ……あ、あ、あ、あ、あぁぁぁーーーーーッ!!!!!!」





――ビュルュ――ビュルル――ビュビュ――ドピュ――ビュルュッ――!!!





顎をあげ、酸素を求めながら、ぎゅっと抱きしめたままの美琴の最奥で当麻は果てた。
噴き出した熱い精液はペニスを包んでいたゴムの先端を一瞬で大きく膨らませ、それは美琴の膣内を強く圧迫した。

「いっい、いぃぃぃっ、いぃ――はぁんッ、あはッ、はッ、はッ!!!」

身を震わせ絶頂に達していった美琴は手の力が抜ける。
もはや笑ったままの足で自重と当麻の重みに耐えることもできず、ペタリと二人揃って浴室の床に倒れ込んだ。





◇◇◇

37お風呂編:2012/07/29(日) 23:22:59 ID:jjbS.xEY

いつまでそうしていたのか。

果てて尚、当麻は腰をカクカク、女の本能からか美琴もそれに合わせるように動かし続けたが、
力を失ったペニスは徐々に縮んでいき、ひくひく小さく痙攣する膣壁によって、にゅぽっと押し出され、ようやくそれは止まった。

「はぁぁぁ、出たぁぁぁ、かぁぁー、すげぇぇ気持ち良かった。
 我慢しないでイってよかったぁぁ」

「んはっ、はっ、はぁ、はぁぁぁ、」

「美琴は、大丈夫か、気持ち良かったか?」

「ふぅぅ、んんっ、良かったよ。
 はぁぁ、最後、膣内でぷくっておちんちんがすごい、なんか、すごい膨らんだ」

つーっと舌を這わせ、背筋、首筋、うなじ、肩胛骨、脇、再び背筋とキスをする。
当麻は射精後の脱力感と戦いつつも、ゴムをにゅるっと引き抜くと、美琴の手がすかさずそれを奪い取った。

「はぁ、はぁ……すご、こんな風になるんだ、ふっ、溢れそうじゃない、タプタプして」

「我ながら出すぎかもな、すげ」

美琴はプニプニと精液溜まりの感触を楽しむような様子を見せた後に、きゅっとゴムの口を縛り、シャンプーの隣りに並べた。

「これ、口を縛って、ここ置いとくから、捨てちゃダメから」

「へ、何か使うの?」

「んんんーっと分かんないけど、もったいないから?」

「もったいないって、なんじゃそりゃー」

「まぁ、いいからいいから、うん、よしっと」

もぞもぞっと身体を捻らせて這いつくばって移動を開始する美琴。
放出されていった熱量が溜まりこんで、サウナのように熱くなった浴室。
大股を開いて仰向けに倒れ込んでいた当麻の股間に、美琴の上気した小さな顔が割り込んだ。

……嫌な予感がした。

「どうかな、大丈夫よね?」

「ね、何が?」

「ふぅ、さっそく舐めるけど、いい?」

「は、はぁぁぁぁ!?、今? 今、出した所ですよ?」

「うん、今」

「今は……せめて……あと5分ぐらい待ってくれないと?」

「なるほど、でも5分なら待っても待たなくても同じようなものよね?」

「えええええっ!! ちょっと待った、その5分は重要で、って、何だこれ、腰が、腰が抜けて起き上がれん」

射精の快感のせいか、見た目では確かに止まっているはずなのに、腰がガクガクと震えているような余韻が未だに残っている。

38お風呂編:2012/07/29(日) 23:23:30 ID:jjbS.xEY

「当麻は待たなくていいから。
 あ……ふふんっ、こんな小さくなっちゃって、皮かぶって、かわいいわね、これ」

たらん、と完全に力が抜けて垂れ下がったペニスを美琴は指先で摘み、玉袋もタプタプと手の平で弾ませる。

「このかわいい時も好きかも。皮は、エラとか、先っぽを守るバリアーみたいな?」

「バリアーって、あのですね、美琴さん。上条さんは、これでもいっぱしの男の子ですので」

「こうして剥くと、ん、ピンク色の小さい頭が出てきた、ちょっとしわしわしてる」

「尊厳的なものがあってですね、小さい、かわいいと言われましても――かはっ、そんな喰らいつかれると」

「じゅりゅ……ん、うるちゃい。ちゅぷぁ……ん、これがいつもの状態、じゅる……なんれしょ?」

「くぅ、まあそうなんですが、ちょっと舐めすぎ。
 今はとても弱いので、もっと優しく舐めて……というより、むしろ生暖かく見守っていて欲しいのですが」

「やっぱり休憩したい?」

口から離して、頬ずりをしながら手でくちゅくちゅと皮の上から小さなペニスをしごいてくる美琴。
もちろんそれがいいと当麻が頷くと、いたずらっぽい目でニヤッと見つめて、舌先でちろちろと亀頭を舐めながら、

「ふふーん、らめっ」

と満面の笑みを浮かべながら再び、再びにゅるりとペニスを咥え込んだ。
美琴のあたたかな舌が、カリの部分を集中的にウネウネと這う。

「はむぅ……れろ……じゅぴゅ……すごい匂い、じゅぅぅぅ、精液とゴムの味……ん、何か出てきた。
 れろれろ、あ、これ、先走りじゃなくて精子、ちょっと残ってたの、れてきたんだ……飲んじゃお、ん、ちゅぷ……れろ」

「くそぉぅ……立てぇ、立てよ、相棒。今、ここが奮い立つ所だろう」

「じゅじゅっ……じゅる……はむぅ……れろ……ん、んんん??」

ものすごい恥ずかしい。これ以上なすがままでは、男として何か大切なものを失ってしまう。
こんな所で情けない所を見せる訳にはいかないのだと、当麻は美琴の後頭部をがしっと掴み、
咥え込んだままの美琴の髪を撫でながら股間にその顔を押さえ込んだ。
美琴は目をパチパチとしばたかせ驚いた表情を見せるが、相も変わらず舌を使い丁寧に口内でペニスを舐め回していく。

「よいしょっ、ふぅ、後は勃起するだけ、するだけだぞ。
 小さいとか、可愛いとか、皮被ってるとか言われて舐められちゃって、文字通りにも舐められちゃって。
 くぅ、普段だったら何もしなくても無駄に勃起する癖に、よし頑張れ、すぐ頑張れ、それ勃ち上がれ」

「ちゅぷ……じゅるるる……れろれろ……じゅゅ……」

「あぁ、気持ち良くなってきたかも……ん、この拘束した感じが、興奮する。
 ……これ絶対マズイよな……なんか変な性癖が生まれてきてしまったかもしれない。上条さんお縄になったりしないよね。
 ……うん、チュ?ガクセーを素っ裸にして、風呂で、そう、動かせないようにチンコを無理矢理しゃぶらせて。
 ……うん……きたっ……もう、きちゃった、へ、変態じゃないからな」

「ちゅぱ……ちゅる……じゅる……れろ……うん、すごい、んぐ、口の中で硬くなってきた」

ムクムクムクとペニスが少しずつ充血し、美琴の口内で確かにそれは膨れあがっていく。

「んぐぅ……ぐみゅ……じゅるる……ちゅぷぁ……ん、一瞬で、大きくなった……きゃっ!」

「よっしゃぁぁ、燃えてきた、燃えてきたぉぉぉッ、上条さん、ここに完全復活ッ!!」

ペニスを引き抜き、美琴の頭から手を離した当麻は身体を起こして体育座りの格好で座り、背中から美琴をそのまま抱え込んだ。

「え、え、なによ?」

当麻は困惑する美琴の背中に勃起したばかりのペニスをぐりぐりっと押し当てる。
顔を振り向かせながら、疑問符を浮かべる美琴。

39お風呂編:2012/07/29(日) 23:23:53 ID:jjbS.xEY

「あっ、アツっ、え? 何?」

「よし、準備完了ってな訳で、かわいい上条さんおちんちん君はもう終了です。どうだ、小さくないだろう」

「えっ?」

首を傾げる美琴。

「あれ?」

「へ? 何を言ってるの?」

「ええーっと、あの、そのですね、上条さんの……まぁデカいとは言いませんが、その、小さくはありませんよね?」

「あ?、ひょっとして小さいって言われて、怒ってたの?」

「怒ったわけではないのですが、まぁ、勢い? で、当てているんです」

「うん、当たってるわね、ああ、これってもしかして当ててるのよ、という奴?」

「…………」

「…………ん?」

「さてさて、ちょっとまだ頭がくらくらするんですが、これからどうしよう?」

「えぇ、何だったのよ、きゃっ」

なんだか色々と滑ってしまったようで、なかったことに。
身をよじり続ける美琴のおっぱいをもにゅもにゅと揉む。

「ん、くすぐったいっ、って、えっ? あんなに怠そうだったのに、もう全然平気なの?」

「1度起き上がったら、もう何をしても気持ち良いだけですので」

「あ、そう、そういうものなんだ」

「はぁぁ、おっぱいだけじゃなくて、まんべんなく柔らかいのなぁオマエの身体」

胸をもみ、腹をなぞりながら、身体を対面になるように抱き寄せて、ついばむようなキスをし、顔を頬ずりする。
美琴の手が勃起したばかりのペニスへと伸びて、コスコスと上下に心地好い刺激を加えてくる。

「早いけど、早すぎのような気もするけど、もう挿れちゃう?」

「マジか、というか膣内大丈夫なの?」

「あ、うん、準備できてる」

「では、美琴サンのご要望のお応えして、さっそく挿れさせて頂こうかと思いますが」

「サンはいらないってば、私、これ言うの何回目よ?」

「覚えておりません、というより、ちゃんとした時は呼び捨てるから、なんと言いますか、謙虚になってる気持ちが分かってくれると嬉しいんですけど」

「私の前でそんな謙虚にならなくてもいいと思うんだけど」

「でもこれは上条さんの性分ですので、なんとも、まぁ」

「うぅ……うん、分かった」

当麻は壁に背を当てて胡座をかくと、腹に反り返るペニスを手で支えて上を向かせ固定した。

「えっと、これつまり……私が乗るのよね? なんか、槍みたいで、恐いかも」

「ゆっくりと挿入れてくれれば」

「で、私が……その自分で挿れるのよね?」

「イグザクトリーでございます」

「ふぅぅぅ、自分で挿れるとなると、ちょっと緊張するわね。じゃ、い、いくわよ」

40お風呂編:2012/07/29(日) 23:24:15 ID:jjbS.xEY

美琴は和式便器に構えるように大股を開き、指で自らの秘所を拡げたまま、当麻のペニスへと腰を下ろした。
亀頭に濡れた膣口のにゅるりとした温かな感触が伝わり、そのまま肉棒をぬっと飲み込んでいく。

「うぉ、違う、全然違う、生だと全然違うな、ねっとりしたのが直接くるから、さっきよりやばいかも」

「あふぅ……ん、奥まで膣内が拡がってる……んはっ、すご、ほら、ぷつぷつ鳥肌まで立って」

そう言って美琴は二の腕を見せる。
当麻は舌を伸ばして舐めると、確かにざらざらとした感触が伝わってくる。

「わっ、舐めた、もうなんで、いきなりするかなぁ……あんっ」

美琴の柔らかい尻を抱え、当麻はゆっくりとペニスを膣内へ打ち込んでいく。
示し合わせたわけでもないが、自然と、視線はお互いにその真下で抽送を繰り返す結合部へと移動する。



――ズチュリ――ニュプッ――ズチャッ――ニュププ――



完全に最後まで引き抜いて、姿を見せる赤く腫れ上がった亀頭。
美琴のつるんとした無毛の秘裂に割り込み、膣内へと吸い込まれるように根本まで突き刺さる。
その瞬間が訪れる度に、あんっ、と美琴は艶めかしい声をあげ、当麻の首の後ろで組む腕に力を入れる。
早く動きたい、というもどかしさが当麻を襲い続けてるが、それをもどかしさに耐えることさえも、強い快感へと繋がっていた。

「考えれば当たり前だったんだけど、あふぅ、挿ってる所が見えるものだなんて思っても見なかった、んっ」

「ぐっさり刺さってるよな」

「はぁんっ、奥まで刺さって、それが見えて、ん、すごいゾクゾクしてくる」

「こんなきれいなおまんまんに上条さんのチンコなんか挿れちゃって、良いのかなって、なんか罪悪感的な、むっ」

美琴の口が当麻の唇に食らい付き、舌をからませてくる。
唾液と空気を混ぜあいながら、鼻で熱い息を吐き、唇を離す。

「良いのよ、私が良いって言ってるんだから、そんなどうでもいいこと考える必要なんてないんだから」

「あ、ああ、サンキュな」

ねちゃねちゃ絡みついてくる膣壁によって射精感は順調に高まっている。
もっとも、このゆったりしたスピードならば、まだ当分の間は、耐えられるだろう、当麻はそう踏んでいた。

「んふぅ……ふぁ……んっ……ああ、あつい」

「奥まで飲み込んで、くぅ、美琴の膣内、気持ち良すぎ……だ……な……あ……あれ?」



しかし、ふいに込み上げてきた、それに気が付いた時、ペニスを最奥に押し込んだまま、その動きを停止させた。

41お風呂編:2012/07/29(日) 23:24:35 ID:jjbS.xEY

「あああ……」

「ひょっとして、ふふふっ、もう出そう?」

「やば、まぁ、出るには出るんだが、違くて。わりぃ、トイレ行ってくる」

「オシッコってこと?」

「おうともさ」

「ん、だったら待って、行かなくていいから」

「風呂場でしろと?」

まぁ時々、尿意を催したら、面倒くさくなってちろちろと風呂場でオシッコをしたりもするので、珍しいことではない。
さすがに美琴といながら気が引けるのだが、シャワーで流しながらすれば、それほどのことでもないのかも知れない。
しかし美琴は首を振りながら、当麻が予想もしていなかった大爆弾発言をした。

「飲むから」

美琴は突き刺さっていたペニスをにゅると抜き取り、当麻の手を引っ張って立たせ、自身は膝立ちの状態になると、あーんと口をあけた。

「して」

「へっ、な、何を?」

「オシッコ」

「はぁ?」

「さっき言ったじゃない、飲むって、もう忘れた?」

「冗談じゃなく?」

「うん、じゃ咥えるから……じゅぱ……ん、ちゅ……っぷっ、このまま中でしていいよ」

え、へ、なに、これ、当麻は混乱しているが、美琴がそう言っている間にも人間には排泄という生理的欲求というものがあり、尿意がどんどんと近付いていた。
いまさっきまで対面座位で挿入をしていたペニスが、あれよあれよと美琴の舌の上に勃起したまま乗っている。
ただ咥え込んでいる、という様子で右手で皮が戻らないようにしてペニスを握り、片目を閉じて、美琴はその時を待っていた。

「んんん、まら、れない?」

と聞きながら、動かさずに待っている。つまり、これはフェラチオをしてるという訳でもない。
これは、これで充分すぎるほど気持ち良いのだが、これから出るのは精液ではなく、オシッコだ。
確かに射精感もあるが、自分の先から、何がでるかぐらいは当麻にも分かっている。
そして、それはもう我慢できるものではないということも――。
れろ、と美琴の舌先がペニスの先っぽに触れた時、それは完全に決壊した。

「で、でますよぉー」

なんとも情けない声を上げながら、当麻は一応、それを告げた。
次の瞬間、ジョロォォォと尿道を通り抜けたオシッコは、当然の如く、美琴の口の中にあるペニスの先から溢れ出し、そのまま勢いよく流れ込んでいった。
1度始まれば、まったく自制できないそれを美琴は喉を上下させコクコクと飲み干していく。

「の、飲んでる、の?」

「んんん、ん……コク……トクン……じゅ、トクン、コクン」

温かくしっとりとして柔らかな口内に包まれたペニスから、ひたすら長い、まるで射精をしているかのような快感が襲ってくる。
じゅぅぅ、とペニスを吸引するように口を狭めながら、少し苦しげな表情で、ごくごくと美琴はオシッコを飲み干していく。

「じゅっ……ん、コクン……ん、じゅ……んんぐぐぐ、んんん!!」

しかし限界は来た。

明らかに美琴が飲み続けられる量以上に送り出されていたのだ。きゅっと閉じていた口の端からオシッコが零れ落ち――

「んんぐぅ!! は、はぁ、ごめん、んっ、限界……ぐむぅ、か、かけていい」

「え、え、へ?」

42お風呂編:2012/07/29(日) 23:24:59 ID:jjbS.xEY

ゴボっと黄ばんだオシッコが美琴の開いた口から大量にこぼれだした。
飲み込まれることのなくなったオシッコは、美琴の口の中でしぶきをあげ続け、
そのままだらだらと唇から顎を伝い、首を、胸を、身体を伝って流れ、下へとこぼれ落ちていく。

「ごふゅ」

美琴の苦しそうな表情に気付いた当麻は、ようやくこれは危険ではないかと思い至りペニスを引き抜きこうとする。
しかし、美琴の手が、それを制止した。
なにをするのだ、と当麻は思ったが、なんと美琴は口の中からペニスを取り出すと目をつぶり、自分の顔に浴びせる角度を取ったのであった。

「あ、あの……まだ出ちゃってます、けど?」

ジョロジョロジョロジョロと未だ止まらないオシッコは 美琴の顔を塗りつぶす。
首をあげ、目をつぶり、口は開けたまま、恍惚としたような表情でペニスの先端から噴出する液体をその小さな顔で美琴は受け続けた。

ん、あれ、俺は今、何をしているんだろう。
そんな光景を目の当たりにして、当麻はひどく疑問に思った。

俺は何をしているんだ、何が何だか分からない。飲まして、ぶっかけている。精子ではなく、オシッコを。
これはどういう意味だ? 精子ではなくオシッコなのだ。いやいやいや、精液を飲ますこと自体、結構すごいだろう。
なんだかんだ最初に口でしてくれた時から嫌がらずに飲んでくれていたが、普通はイヤなものなのではないか。
自分だったら飲みたい訳がない。
実は精液ってのは美味しいのだろうか? うまいわけがないと思うが、うん、やっぱり飲みたくないな。
で、話は戻って、オシッコだよな、うん、トイレするあれだ。
でも、何だろう。浴室で、いま何してるんだ。当麻は混乱はさらに深まった。

股間の前には、学園都市で電撃ビリビリで有名な能力レベル5の、常盤台中学お嬢様の御坂美琴さん。
彼氏彼女の間柄になって、今日、というよりついさっき初エッチをして、2度目をして……うん。
その自分の彼女である美琴の顔に、なんで、こうジョロジョロやっているんだろう。
ああ、髪の毛も掛かってるし、というか身体中おしっこ塗れだぞ。これは何か違うんじゃないか?

「あ、なんだこれ? え? ん? お、あぁ、終わるよ?」

そうこう混乱しつつも、長いオシッコも終わり、ぷるぷるといつもトイレでする様に身震いをしながら飛沫を飛ばす。
最後の一滴までしっかりと美琴の顔に向けて。



そして、ようやく事ここにいたり、当麻は正気に戻ったのであった。



「あ、あああああああああああ、やっちゃった、やっちまった……」

「んんんんっ、んん?」

「こんなことして上条さん、もう言い訳なんかできませんて、くぅ……」

43お風呂編:2012/07/29(日) 23:25:17 ID:jjbS.xEY

じっと見つめるは、今まで数多の困難を救ってきた、幻想殺しと呼ばれる自分の右手。
それが恐い。今なら自分を消してしまうことが出来てしまうような気がする。
いや、むしろ自分はここで消えてなくなるべきかもしれない、と当麻をひどく落ち込ませる。

「ごくん……ん、終わったの? ん、はむっ……じゅりゅ……ん」

「なんてことを出頭するレベルですってこれは……。
 って、わぁ、気持ちいいんですが、美琴サン、またチンコ舐めてらっしゃる」

「んっ、ええと、男子って先っぽを紙で拭かなくていいんだよね?」

「あ、あ、はい、普通は。というよりお風呂場ですので流せば済むとも思いますが」

「あ、そっか。んんん、ちゅぷ、ぱふぁ、ごみん。
 こんないっぱいでてくるとは思ってなかったから全部飲めなかった」


あ…………あ、れ? って何を言っているのだろうか、美琴さんは。そう言う問題じゃないような。
オシッコを飲んで、ぶっかけられたことを、なんてことない風にいう美琴に、当麻はまた激しく混乱した。
そして、その混乱した頭はひどくバカなことを言い出す。


「ええええっーーと、そ、そうですよね、はい、ちょっと多かったと思います」

「そ、そうよね、普通に考えたらオシッコって結構出るものだもんね」

「甘い物とかはあんまり食べてないんで、糖分は大丈夫なんだと思いますけど」

「ん、甘くはなかった。大丈夫。
 あったかくて、しょっぱくて、ちょっとさらさらしてた」

「それは良かった、うん、どうもありがとうございます」

そう言って当麻が頭を下げてると、美琴はペロリと指を舐め、それに合わせた。

「うん、どういたしまして」

「……そ、そうだ、シャワーつけるから」

「うん、お願い」

蛇口のコックを捻り、水がお湯に変わるのを待ちながら、狭い浴室の中でアンモニアの匂いが充満しているのにようやく気付く。
パシャパシャと手で水温を確認しながら振り向くと、美琴は手櫛で、濡れた髪の毛を整えていた。
美琴は今、口の中も髪の毛も全身もびっしりと自分のオシッコまみれなのだ。
それに気が付くと、当麻は勃起したままのペニスがさらに充血し、それがひどく痛く感じた。





◇◇◇

44お風呂編:2012/07/29(日) 23:25:37 ID:jjbS.xEY



シャァァァァァ――ーーーーーー。





全てを洗い流した後、流れ続けるシャワーの湯を口に含み、くちゅくちゅ、ペッと美琴はうがいをする。

「抱きしめるぞ」

「うん」

シャワーを止めて、立ったまま美琴を抱きしめる。
今ではもう匂いも何もかも排水口へと流れてしまったが、いつもは勝ち気な性格で、可愛い顔をした、
小さな身体の少女が自分のオシッコをコクコクと飲んだ、その事実は変わらない。

「あー、チンコいてぇ」

「やっぱりオシッコじゃ、萎まないんだ」

そう言いながら美琴は片手でしゅこしゅこペニスをしごいた。

「むしろ硬くなってしまいまして、ごめんなさい」

「何で謝るのよ」

「はぁぁぁ、オシッコ飲ませて、かけて興奮するなんて、どんだけ変態なんですか、上条さんは」

「う???ん、私にマーキングする犬? 
 うん、当麻、犬っぽいから良いじゃない。
 でもさっきしなくて良かったかも、今、思えば、お風呂じゃなきゃできないわよね、これ」

「ま、またするんでしょうか?」

「別に構わないけど、ん、でも浴びてた時の方がものすごい興奮したかもしんない」

「どんだけー、って。
 よし、ひとまずオシッコのことは忘れて、膣内に精子を出す清く正しいエッチをしましょう」

「あれ? それ、正しいの?」

「うん、正しい正しい。よーし、美琴さん、再開、再開です。挿れますよぉ」

「うーん? ん、ま、いいのか、な。ん? 違うような」

当麻はペタリと座り込み、両手を美琴のお尻に伸ばして引き寄せる。

「さっきと同じで、座ったままお願いします」

ん、と美琴は小さく頷き、股を開きながら当麻の膝の上へと腰を下ろす。
当麻は手で添えながらペニスをぱっくりと縦に割れた秘所の奥、
ピンク色の膣口へと狙いを定め、ゆっくりと挿れようとするが、美琴の手がそれを止めた。

「あ、ちょっと待ってね」

美琴は当麻の膝の上で少しだけ腰をひき、膣内まで入れない様にペニスを押さえると、
亀頭の部分だけで、くちゅくちゅぅくちゅ、と濡れた膣口で何度もすべらせて、水音を立たせる。

「挿れる前に、んはっ、んぁっ、当麻……これが、好きなんでしょ?」

「ああ、すげぇ、好き」

「もどかしい感じが、あぁっ、ん、私も、はっ、興奮する……我慢できなくなったら、挿れていいから」

美琴のその言葉を受け、当麻はペニスに手を添えると、亀頭だけをにゅぷりと膣内に差し込んだり、すぐに出して膣口でくちゅくちゅと水音を立たせ、
カリ裏でクリトリスを引っ掻き美琴の悲鳴を確かめながら、自身の興奮度を高めていく。

「マメ、んっ、ダメっ、ピリってくる、んはっ」

「もうちょっとだけ」

「ん」



――くちゃ――くちゅ――ヌチュ――くちゅぅ――ヌチュっ――

45お風呂編:2012/07/29(日) 23:25:58 ID:jjbS.xEY

「んっ、すごい音して、涎垂らしてるみたい、んっ」

だいたい2分ぐらいか、亀頭がふやけるほどくちゅくちゅと擦りつけていたが、
とうとう膣内に入りたいという欲求も限界になり始め挿入れることを決意し、にゅっと亀頭までを膣内に入れ、美琴の目をジッと見つめる。

「はっ、あっ……う、うんッ」

美琴が頷いたのを確認すると、少し退いていた腰を一気に引き寄せる形で、ズンっと奥まで貫いた。

「あぁぁぁあぁっ、くはっ、一気に、すごい……はっ……あんっ、んっ、んふっ、んんふふふふふふふふっ!!」

「かぁぁ、膣内、すげぇあったけぇっす……って何、笑って、何か面白いの?」

「ふはははっ、今、当麻の顔、すごい、ふにゃっとなった。
 準備した時、すごい真剣だったのに挿れた瞬間に、ふにゃって」

「そ、そうなの? なんか、そんなこと言われるとすごい照れるんですが」

「私の膣内、気持ちいいんだって、えへへ、なんか表情で、分かって、面白くて、うん、ごめん」

「ああ、でも実際、挿れると、こう、生き返るぅぅぅってな感じかも」

「ぷぷっ、オヤジがビール飲む時みたいな?」

「そうかも、この膣内って、マジ気持ち良いんですって、あったかくてトロトロで、からみついてきて」

「くくっ、それはそれは、よかったでございますね」

「この気持ちよさを美琴さんにもそのまま伝えたいぐらいですっての」

「それなら私も、当麻に私の気持ちよさを教えてあげたいぐらいよ」

「で、ですね、今回は、長く挿れておきたいと思うのですが、美琴さんはどうでしょう?」

「ん、はっ、それって精子を出さないように、ってこと?」

「まぁ、そういうことで」

「えっーっと、私まだ良く分かってないかもしれないけど、その、当麻は激しく動くと出ちゃうのよね?」

「そうでもない時もありますが、概ねそう思ってくれれば」

「んっ、なるべく奥に挿入れて、ゆっくり、深く繋がってる感じにしてくれると嬉しい」

「ではお嬢様、そのように」

「ん、よきにはからえ、んっ」







当麻は、美琴のもっとも深い場所にペニス差し込みながら、丁寧なストロークを繰り返し続けていた。
なるべくきつく締め付けないように頼みながら、お互いがなんとか会話しあうことできるそんな速さで。



――ヌチュ――ズッチャ――ヌチュッ――ネチュッ――



「ん……はぁ……んんっ……ひゃぁ……ん……ふぁ……んんん……ふぁぁ」

「すげぇ、もう、いろいろ駄々漏れで、糸引くぐらい、ぬちょぬちょだ」

結合部をなぞって顔の前で手を広げると、指の間に、愛液やら何やらの橋がツーッと架かる。
当麻はその糸の垂れる指を美琴の口へ運びペロリと舐めさせた。

「じゅぅぅ、んぱっ、ホント……んっ、ふぁ、はぁ、んんんぅ」

「あったけぇ、というよりもうこれは熱いか」

「んふ、サウナみたいに、なってるものね、はぁっ」

「あ、あ、チンコの話なんですけど」

「そっちか、うん、なんか、鉄の棒みたいよね」

「相変わらず、かっちかちです」

46お風呂編:2012/07/29(日) 23:26:25 ID:jjbS.xEY



――ズッチョ――ズッチャ――ヌッチョ――ネッチョ――



「まだ大丈夫?」

「ん、まあ上条さんとして実際のところ耐えて耐えて耐えまくっているんですが」

「イきそう?」

「まだ耐えますよぉ、ここが踏ん張り所ってな感じで」

「そっか。ん、はぁぁぁ、汗もすごい、びっちょりして、ね、匂わない?」

「ん、大丈夫。というか、むしろもっと匂った方が」

ペタペタと当麻の身体を触ってくると、その汗の匂いをスンスンと嗅いでいる。

「くさいか、俺?」

「汗っていうか、はんっ、男の匂い、って感じ?」

「なんだそれ」

「ごめん、適当なこと言った、よく分かんない、アソコに全部感覚が持ってかれてる感じして」

「アソコって何だっけ?」

「と、当麻のおちんちんが、挿ってる私の、おまんまん?」

「言っちゃったな?」

「はぅぅ、なんか、もう、恥ずかしいとか、通り越しちゃってる感じかも、ん、あっ、んはっ」



――グゥゥゥ……ギュルルルルル――



「おお、こんな時でも腹って鳴るのかぁ、新発見だなぁ」

「お、お腹空いたの?」

「上条さん、ちょっと空いたかも、気持ち良すぎて、すっかり忘れてましたけど」

「そっか、うん」

「美琴は空いたか? ってあれ、こういう時は雰囲気的に、一緒に腹が鳴るものじゃない?」

「んふっ、漫画みたいに、二人揃って顔を見合わせて赤らめてみたりぃ?」

「そうそう、さすが美琴さん、分かってらっしゃる」

「お腹は空いてるけど、私はほら、いっぱい飲んだから、そのせいかな?」

「そ、そうだった、な。はぁー、このまっちろなお腹に上条さんのオシッコが入ってるわけか」

当麻は美琴の筋肉質でありながらも、きっちりと柔らかなお腹をぷにぷにと触れた。

「精液もけっこう、入ってると思うけど」

「うん、それを聞いて一段とむくむくしてきた」

「ほんとだ、って跳ねてるわね、んっ!!」

「で、どうしよう? カップ麺なら隠してあるけど、ま、風呂出てから考えるか」

「ん、じ、実はお、お弁当、作ってきた、私」

「……マジですか?」

「うん、マジ。味はそんなに保障できないけど、食べられると思う、朝、食べてきたから、うん」

「しかも手作り、くぅ、生きてて良かったぁぁぁ」

「きゃっ、また膣内で跳ねて、んっ、もうぅ、喜びすぎじゅないの」

47お風呂編:2012/07/29(日) 23:27:00 ID:jjbS.xEY

ぐにぐにっとペニスを膣内で動かして、膣壁を押し付けると、美琴の強い熱を帯びる吐息が首筋へと吹き掛かってくる。
コツンとおでこを突き合わせ、悶えつつも口元を綻ばせている美琴の顔をじっと見つめた。

「やべぇ、美琴。あー、なんつーか、オマエかわいいよな?」

「はぁ、なによ、ほ、褒めても何もでないわよ」

「まぁ、出すのは上条さんですが」

「オヤジギャグ、さむい」

「ああー、かわいい」

「あぅ……」

「とにかく、かわいい」

「うぅ……」

「ちょーかわいい、もう何もかもかわいい」

「い、言うな?、かわいいとか言うな、恥ずかしいんだからっ」

「かわいいくせに、膣内まで気持ちいいって、どこまで出来た女なんだよ、こんちくしょう」

「きゅぅぅぅっ」

どうしてこうも可愛いのだろう。当麻は、美琴のその全てが愛おしくて堪らなくなった。
大きく腰を動かして性器の抽送を続けながら、ちゅぱちゅぱと音を立てて、ピンと立った乳首を吸う。
美琴の身体が大きく震え、濡れてぴったりとおでこにへばり付いていた髪の毛が跳ねて、当麻の顔に汗が飛び散る。
かわいいい女の子、その乱れた姿というのは、見ているだけでも当麻の胸を高ぶらせていく。
それを今、自分が独占してる喜びというか、優越感とでもいうか、なんとも表現しづらい感情が、どんどん湧き上がっていった。

「膣内で出すぞ」

当麻は美琴の腰に回していた手を尻へと下げて、両手でぐっと引き寄せるように尻から身体ごとを持ち上げてペニスを引き抜き、
ずしんと下げながら奥まで突き刺すようにストロークを大きく変化させた。

「んっ、落ちたっ、これ、すごい、あんっ、恐いかも、一気に、奥にくるっ……ひゃん」

「出すからっ、このまま一気に膣内に出すからな」

「はっ……んっ……膣内に出して、うん……ひぃん……はんっ……あっん」

「俺の精子で、美琴のまんこぐっちょぐちょにしてやるっ」

「してぇ、とうまのものにして、ぜんぶ、ぜんぶ、いいから」

「ああ、全部、俺んだっ、これからもういつでもどこでも挿れるからなっ、覚悟しろよっ」

「う、うぅぅ、うんっ、してっ、いつでもして!」

「くっ、奥にぶちまけるからなッ」

そう言いつつも、まだもう少し、この膣内を味わいたい。限界まで膣内にいたい。まだ射精したくはないと言う感情が渦巻く。
だから少し抑えないと、と思いながらも、その意思に反し、本能に導かれ腰の動きはますます荒々しくなっていく。



――パンッ――パンッ――パンッ――パァンッ――



きゅぅっと目をつぶってその時がくるのをジッと耐えている美琴の姿を見てしまうと、さらに欲望が掻き立てられていく。

「あっ、あっ、ひゅ、はっ、ひゅごい、ぶつかってパンパン、言ってる」

抽送を繰り返しながら、まだ狙っていない場所を思い出して、当麻はケツの穴をしめ、歯を食いしばりながら膣壁に隠れたGスポットと思しき場所を、
少し乱暴に、削るように亀頭で強く擦り上げた。

「ひゃぁぁっ、擦った、今、ザラって擦った、んはっ……あんっ、あっ、あっ、奥も、当たってるッ」

美琴の喘ぎ声は高くなり、きゅぅっと、これまで以上に膣内が狭まってくる。
もう我慢はできなかった。
あとはもう力任せに腰を動かして、ざわざわと精液を絞り込むように蠢く膣壁をかき乱すだけだった。

「ひゃんっ、こりこりして、な、なにこれ……奥まで当たってる! 
 ああああっ、あっ、ダメ、当麻、ダメッ!!」

「硬っ、なんだ、これ、ぐっ」

「はっ、わかんないっ、ん、体勢のせい!? 
 し、子宮、お、降りてきたのかもっ、んっ、ひぃっ、あんっ!!」

コツンと何か軟骨に触れたような感触が、先端部に伝わってくるのが分かった。
おそらく美琴が言う様に最奥部の子宮口に、当麻のペニスが届いた感触なのだろう。が、そんなことも気にしてはいられない。
最大幅のストロークで、これ以上はないというスピードで、無我夢中で膣内を抉る。
あられもない嬌声をあげつつも、当麻に合わせるかのように美琴はしっかりと膣壁をうねらせ、ペニスをしめつけてくる。

48お風呂編:2012/07/29(日) 23:27:19 ID:jjbS.xEY

「あッ――あッ――あッ――イくっ!!
 ひぐぅ、ひはッ、待って、イっちゃうッ、あッ、ダメぇぇぇぇぇぇぇぇ」

「くぅ、もう少しっ!!」

「止まってッ、お願いッ、ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁッ、あッ、あッ、あ、あ、あ、あッ」

「止まらんッ!!」

一気に新たな段階へと駆け上がってくる射精感。しかしもう当麻は止まって耐えることはしない。
あとはどれだけその限界を高められるか。どれだけ気持ち良くなり、どれだけ美琴の膣内をむさぼり尽くせるか。
そしてその絶頂を長く、いかに大量に吐き出せるか。それだけだった。



――ズッチャ、ズッチョ、ズチャ、ズッチャッ!!――



「あぁぁぁぁ……イった。あああ、あ、あ、あっ、イっちゃってる、とぉま止まって、私、イっちゃてるのぉぉ」

「ぅぅ、もう限界かも」

「ま、まま、待ってっ、ひっはっ、っひぃ、はぁっ、はっ!!」

「待たんッ!!」

大きく痙攣するようにぷるぷると身体を震わすと、次の瞬間、白い喉を見せて美琴の身体がピキンッと硬直した。
美琴の身体は、当麻のなすがままに動かされることになるが、もちろんここに来て、止まるわけにはいかなかった。

「あ、あっ、わかんない、と、とまって。
 あっ、ぁぁぁ、あ、ぁぁぁぁ、わかんなぃ、い、ひ、い、いっ、いっ、いっ!!」

当麻にはもう息を荒げるだけで、返答する余裕すら、ない。
だが、膣内では強烈なしめつけだけではなく、今までにない激しい痙攣が、全周囲からペニスを強襲する。

「ひっ、ひっっ、ひひっ、い、ひひひっ、はひぃ、はひゅっ、ひひ、ひっ」

目の前が眩みそうな絶頂感に、ぐっ、と思わず唇を強く噛みしめる。
そしてここが限界だという所で、一旦引き抜くと、美琴の愛液でヌラヌラ光るペニスをズシュンっと一気に奥を目指して突きだした。

「くっ、出るッッッ!!!!」

ヒクヒクと激しく痙攣する美琴の膣内のコツっと当たる一番奥へとペニスねじり込み、亀頭が大きく膨れあがる。
当麻がピンと立ったピンク色の乳首に、はむぅっと食らい付いたその瞬間――





――ビュル、ブビュッ――ビュビュッ――ビュルル――ドビュッ――ドクッ――ドクッ――ビュクッ!!!!!!





美琴の膣内を真っ白に染め上げるように、一気に射精した。

「ぴゃぁっっっっっっ、あ、あっ、は、はぁ、はっ、はっ、は、はっ、はっ、はっ」

同時に、美琴の背筋が大きくエビぞりになって抜け出しそうになるが、尻を掴んでいた両腕をきつく締めて押さえ付ける。

時が止まったかの様な静寂。

痙攣を続ける美琴の膣内では、未だペニスが跳ね上がり、ドクドクと脈動し熱い精液をぶちまけ続けている。
当麻はちゅぱちゅぱと赤ん坊のように美琴の乳首を吸いながら、訪れた途方もない開放感に、ジッと身を委ねた。





◇◇◇

49お風呂編:2012/07/29(日) 23:27:43 ID:jjbS.xEY





長い吐精を終えペニスを引き抜くと、コポコポと膣口から逆流してきた精液が秘裂を伝わり、腹の上へこぼれ落ちてくる。

「ん、は、ああ、終わったっ、すげぇ出たぁ」

「ふぅ、はぁ、ふぅ、はぁ、ひゅぅ、はぁ」

「ああ、堪能した、満喫した、全部でた、気持ち良かったです、最高です、ありがとう、って……ん、美琴?」

静かに呼吸を繰り返しながら、ぼうっと目を潤ませたままの美琴。
ちょっと心配になり、その前で当麻は手を振って、意識の確認をする。

「あれ、美琴さん? おーい、起きてますかぁ?」

「はっ、ひぃ、ふっ、ふっふ、ふふふふふふふふっ」

「み、美琴さん? 大丈夫ですか」

「ふひひっ、ひひっ、ひひひひひひひひっっっ。
 んぐ、ぐすっ、バ、バカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」

鼓膜を引き裂くような思いがけない大声に、当麻は咄嗟に耳に手をあてて、腰を退いた。

「やめてって、止めてって、言ったのにぃ、待ってって、あんなに言ったのにぃ!
 ひっぐっ、恐かったっ、頭真っ白になった!
 ひっ、わけ分かんなくなって、恐かったんだからぁぁ、ひぐっ、ひぐっ」

「え、えぇ?」

「ひっ、ひっぐっ、ふぅぁ、ふぇ、うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!」

ポカポカと胸を叩かれ、そして、顔をあげて泣かれる。
冗談抜きのマジ泣きだった。膣内出しして、マジ泣き。なにそれ、こわい。
まさか本気で泣かれてしまうなんて、思いもしていなかった当麻は、これしかない、と即座にこの国の最上級の謝罪の意をあらわす、ジャパニーズ裸土下座を敢行した。

「ひぃぃ、ご、ごめんなさいっ、ほんとうにごめんなさい」

それでも美琴はポコポコと両手で頭を叩き続けてきた。

「ひぃ、へっ、へっ、ぐすぅ、ひぐぅ、バカ、バカバカ、バカとおま」

「その通りでございます、バカ当麻でございます」

「ぐすっ、顔、あげて」

「はいっ」

「ひぐっ、ぐすぅ、どうして止まってくれなかったの?」

「気持ち良かったですので、つ、つい?」

「ついぃぃぃ!!!」

涙を拭いながら、もう片方の手では今にも感電しそうな程、びりびりびりと指から電気が弾けていた。
ああ、こんな湿気いっぱいの風呂場で、そんなことしちゃ、マズイっす。

「ひひぃぃ、ごめんなさい、調子のってました、マジで心の底からごめんない」

「本当に? 本当に悪かったって思ってる?」

「もちのろんでございます」

「ほんとうに?」

「この上条当麻、嘘偽り、いっさい言いません」

「……ぅぅぅ、抱きしめて」

「はい」

両腕を広げる美琴をそっと抱きしめる当麻。
当麻の背中にその腕が絡みついてくる。
ドキッとしたが、ビリビリ電気はいつの間に消えていた。

「もっとギュッと!」

「はい」

「キス!」

ん、と応答し、舌は這わさずに、お互いの唇だけをはむ、優しいキスをする。
当麻は指で美琴の流れていた涙をくいっと拭う。

「……ぅぅぅっ……許す」

ジトっとした目で美琴は言い、ありがとうと当麻は答える。

「でも、今度したらホントのホントに許さないんだから」

かわいい。……かわいすぎる。怒った姿も、かわいいので困ってしまう。
ぎゅっと抱きしめて胸板でフニフニと乳房の感触を楽しみながら、このままじゃ、また怒られる日も近い様な、
そしていつの日か、許されない日が来てしまうのかもしれないので、マジで気を付けねばと当麻は思った。










続く??

50美琴大好き:2012/07/29(日) 23:28:22 ID:jjbS.xEY
以上お風呂編保存終わり


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