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繪里子の多角関係を妄想するスレ 十二角目
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>>239〜247あたりを見てて妄想が止まらなくなったので投下してみる
あまり自信ないけど…
〜中村Side〜
最近の私はどうかしている
何をするにも気が滅入ったり、心がずしりと重い
でも、それはきっと疲れのせい
そう自分に言い聞かせる
今日も憂鬱感に浸りながら、次の仕事までの空き時間をぼーっと過ごしている
そこに、聞き慣れた愛しい声…
「えーりちゃんっ♪何してるの?」
声の主は優しい笑顔で話しかけてきた
「もしかして、次の仕事待ち?」
「うん、そうなんだ〜」
私が答えると、彼女は満面の笑顔を見せて
「じゃあ、ちょっとお茶しよっか♪」
そして連れて来られたのは来慣れたカフェ
コーヒーを注文した後、彼女はたくさんの話をしてくれた
最近は仕事も一緒になる時が多くて、会う回数も増えたのに、彼女は毎回たくさんの話をしてくれる
楽しそうに話す彼女の話を私は半分うわの空で聞いていた
すると彼女は突然、私の手をそっと握って
「えりちゃん、ミンゴスはね、えりちゃんの笑顔が大好きなんだよ
まぶしいくらい楽しそうに笑ってるえりちゃんが好き
だからね、そんな無理して笑ってたらダメだよ
何かあったなら言ってみなよ、いくらでも聞いてあげるから」
「私がえりちゃんの笑顔を守ってあげる」
そういうと彼女は優しい笑みを私に向けた
すると、私の中で熱い何かが込みあげてきた
私は今まで、周りに迷惑がかかる、自分らしくないと何かと理由をつけて、人に悩みを相談せず、自分だけで処理しようとしていた
彼女の言葉には
受けとめてもらえる安心感と詰まっていた
「私、相当無理してたんだなぁ…」
今は、その安心感に甘えて
とめどなく溢れてくる気持ちを彼女にいっぱい受けとめてもらおう
長いし、文脈とかいろいろお目汚しすいませぬ(汗)
評判良かったら
今井Sideも投下しようと思います
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