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大河×竜児ラブラブ妄想スレ 新避難所

289◇eaLbsriOas ◆dvuHYisf.g:2009/07/09(木) 22:57:14 ID:???
 大河は竜児のいやらしい言葉に身も心も貫かれてしまった。初めてそれとわかる感覚、漲らされて脈打つようにきつくなる快感に苛まれながら、大河は必死で応えた。
「してっ! してっ! 私のに、射精して! 竜児のなの! 私の、竜児の穴なの! 竜児のためだけの穴なの! なにされてもいいの! なにされても! 私の穴、使って! 射精してっ!」
 涙をちぎって叫ぶ、驚くほどいやらしい言葉に、大河の愛があふれる。伝わる。
「た、大河……」
 竜児は涙を流す。
 その愛しい涙を見つけて、大河は一瞬、微笑んだ。
「優しい、私の竜児……遠慮しちゃ、だめ……! 私はあんたのものなの! あんたのものにして! なにしてもいいの、竜児! 私、なにされてもいい! お、おも、おもちゃみたいにして! 私を、おもちゃみたいに使って! 私の身体、私の穴、使って! 私の穴、竜児のおもちゃにして! わ、私、なりたいの、竜児なら、私、竜児の、おもちゃになりたい……っ。だって、あ、愛してるの……っ!」
 喘ぐように一気に告白して、大河は驚いたように瞳を大きく見開いた。見開かれても星を揺らして、涙もとめどなく。
 竜児もまた、眦が裂けるほどに目を見開いて、あふれる涙をこぼす。
 涙して、ただ抱きしめた。
 いったいそうするよりほか、これほどの愛におのれの何で応えられるという。
「大河……」
 大河もまた、せいいっぱい腕をまわして、竜児をきつく抱きしめ返す。
「竜児……さ、お願い、ね? おちんちん、挿して……」
「お……おう」
 うながされて、竜児は応えて腰を使い始める。勃起を引き抜いて、また深く挿し込む。
「あぁっ! りゅ、竜児、好き。愛してるの……」
 引き抜く、挿し込む。
「あっ! 好き、愛してるの……っ」
「好きだよ、愛してるよ、大河……」
 徐々に注挿の速度を上げていく。疲労は完全に消えているようだった。
「あっ! あっ! あっ! りゅ、りゅうじっ! しゅ、しゅき、あいしてるのっ!」
 快感に突き上げられ、大河は舌の根まで甘く震えさせる。
 可愛くてたまらなかった。大河の声は何度でも竜児を漲らせた。
「あーっ! りゅ、竜児……っ! あ、あのね? あの、イけって、ゆって? 命令して、欲しいの……」
 これは初めてのお願いのはずだった。竜児は少し驚いて、訊ねかえす。
「た、大河。イキたいのか?」
 大河はコクンとうなずいて、
「うん。イキたいの……イけって、め、命令して? 竜児……そしてね、私がイったら、その穴、使って……」
 竜児は息を呑んだ。
「っ! た、大河……」
「だめ、腰、止めちゃ……挿して? 挿して? あっ! あっ! そ、そう……っ!」
 うながした注挿に甘やかに応えてから、いっそ大河は微笑んで言うのだ。
「め、命令、してね? 竜児……私、いっぱいイクから。いっぱい、可愛い声、出すから。だからね? イってる時の、私の穴、使って? イってる時の穴で、おちんちんしごいて? イってる時の、私の穴、竜児のおもちゃに、して……」
 こいつをどうすればいいのか。
 たまらなかった。
「うん、うん……わかったよ、大河。するよ。イってるおまえの穴、使うよ……」
「うん……挿して! 挿して!」
 竜児は大河の悦ぶやり方で腰を使う。責めを詰める。
 大河は入り口を何度も擦られるのが好きだった。
「あっ! やっ! やっ! 竜児の、好きに動くの! 私じゃ、なくて……っ」
 大河は奥まで深くゆっくりハメられるのも好きだった。
「あーっ! りゅ、りゅうじ……っ!」
 大河は素早く引き抜かれるのも好きだった。
「あーっ! め、命令っ! 早くっ!」
「だめだよ、大河。我慢するんだ……」
 大河は子宮をつつかれるのも好きだった。
「やぁんっ! やぁんっ! ひ、ひど……っ! だ、だめだってば……っ! め、命令、してっ!」
「だめだ。まだイクな、大河」


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