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大河×竜児ラブラブ妄想スレ 新避難所
288
:
◇eaLbsriOas
◆dvuHYisf.g
:2009/07/09(木) 22:54:24 ID:???
衝撃で取り戻してしまった心。その心から身体を取り戻したくて、唇を唇でついばんだ。
魔法よもう一度解けてと、竜児の舌に舌を絡めた。
竜児の言葉に貫かれたように、竜児の身体に貫かれたくて。
竜児の舌を必死で貪った。けれど。
なかなか魔法は解けなくて。
どうして、と。
大河が焦りを感じ始めた時、竜児が舌を絡めるのを止める。
駄目、駄目、と。
大河は竜児の舌を追いかけるけれど、竜児の舌は退くばかり。
やめてはいや。やめてはいやなの。
けれど、とうとう竜児は唇を離す。
大河は悲しくて涙を流す。
「やめちゃいやぁ、竜児……っ」
懇願する。
どうしたのだろう。嫌がられたのかと不安になる。
けれど。
竜児はちゃんと、愛しそうに大河を見つめてくれていて、
「やめねえよ。舌、出せ、大河」
そう、命令してくれるのだ。
だから大河は思わず、
「はい……」
と返事をして。
濡れた唇から桜色の舌を出す。
「もっと、口開けて。もっと舌、伸ばせ」
ずきん、と、来た。
とうとう、魔法を解除する甘い疼きの呼び声が身体に響いたのだった。
嬉しくて、大河は別の涙を流す。
はい、と、
「はひ……」
口を開けたまま恥ずかしい返事をして、大河は自然と目蓋を閉じて、一生懸命、舌を伸ばす。竜児に捧げる。
「いい子だ」
なんて、竜児は言って。
唇と唇が触れるほど近づいて、宙に竜児へと捧げられた大河の舌の裏を、竜児の舌が舐め上げる。
ずきずきっ!
「はっ! はっ!」
甘い疼きがきつくて、大河はとうとう喘いでしまう。
やっぱり竜児は助けに来てくれたのだった。
魔法を、解きに来てくれたのだ。
まるでおとぎ話の王子さまのよう。
なんて素敵なの! 嬉しい! と、そう、素直に思って。
大河は舌を竜児に嬲られるがままにゆだねる。
へその下は毒のように甘くずきずきと疼き。
大河が声をあげるたびに、挿し込まれた竜児が太くきつく漲っていくのが分かる。
竜児のえっち。
「あっ! あっ! お、おっきい、の……りゅうじ、の、おっきく、なって……っ!」
「おまえが可愛い声なんか出すからだよ」
だって、竜児なんだもん。
竜児、大好き。
「あうっ! あうっ! 好きっ! 好きっ!」
快感に貫かれて、大河は夢中になって竜児にしがみつく。
それがさらに竜児を激しく勃起させる。漲りを取り戻したそれを、大河の熱く濡れたきつい穴に深く深く挿し込む。ぴっちりと、根もとまで。
たまらなくなって、竜児も喘いでしまう。
「ああ……大河……っ」
「あっ! 奥っ、深いの! お、おっきい……っ!」
「最高の穴だ、おまえの穴、最高の穴だ……くそっ、この穴に射精してえ……!」
射精のあの感覚を必死でとりもどしたいと、竜児は大河の奥までぴっちり挿入した勃起を、意志の力で息づくように何度も漲らせる。
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