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大河×竜児ラブラブ妄想スレ 新避難所
286
:
◇eaLbsriOas
◆dvuHYisf.g
:2009/07/09(木) 22:49:42 ID:???
「え? ……えーっ!?」
竜児の言葉が腑に落ちて、大河は驚いて、絶句してしまう。
驚いたけれど、やっぱりずきずきしてしまうのだった。なんだかすごく、嬉しいみたい。
「そんな驚くことじゃねえだろ……。とっ、当然じゃねえか……と、当然、なんだよ」
当然というわりには何度もどもって、竜児は今度は正真正銘、不服そうに言う。
大河はなんだか胸もどきどき。
「とっ、当然なんだ……わ、私で、したの……一回、だけ……?」
ふう、と竜児がついたため息は、観念のため息のようだった。
「何度もしたよ。数もわかんねえくらい。おまえを想って、何度もした……射精した」
「はっ、はうっ。はう……っ!」
ずきずきがきつくなって、大河は思わず喘いでしまう。竜児はすぐにおちんちんを大きくして、私のあそこは勝手に竜児のを何度も締めつけて、困ってしまう。思わず言ってしまう。
「りゅ、竜児の、えっち……っ」
「……ほんとな。俺も驚いた。おまえにはえっちなんだよ、俺」
そんなことを言われても、やっぱり嬉しいのだった。
そう、でも。だけど、すると。
「じゃ、じゃあ、なんで射精できないんだろ……?」
つながってるのに……と大河は独り言してしまう。
私を想って何度も射精したというのに、その私とつながってさえいるのに、竜児は射精できないというのだった。
じゃあ、すると。やっぱり。そんなのやだけど。
「わ、私の身体がいけないのかな……?」
そんなことしちゃだめなのに、我慢できなくて。つい大河はすがるように上目遣いで竜児の顔を見てしまう。
「いや、それはない」
一切、躊躇も間もなく、竜児は断言する。
「おまえの身体は最高だよ……まあ、おまえが最高なんだが、とりあえず……おまえの身体は最高だと思う。こんなにえっちで可愛い女、ほかにいるわけねえ。おまえで射精できなかったら人類が滅ぶ」
いきなり人類の命運とか担っちゃたりして、でも竜児は本気なのだった。大真面目で淀みなく言ってのける。
そんなの嬉しいに決まってるけど、バカだとも思ったり。
「ほ、褒めすぎ。他の娘なんか、知らないくせに……」
「まあな、確かに他の女は知らねえ。おまえが初めてで……最後の女だ、俺には」
こんなの駄目。まっすぐ、ほだされてしまう。
名前を呼ぶのがせいいっぱい。
「竜児……」
けれど負けじと、大河も一生懸命に言う。
「わ、私も……私もなの。竜児が初めてなの……竜児にしか、あげないの……」
竜児は嬉しそうに、優しい目(私にはそう見えるの!)をして、微笑んでくれた。
「そうか……じゃあ」
そこで竜児は言葉を区切って顔を寄せ、またひとつ、薄くて熱い唇で大河の唇をついばんで、
「いっぱいえっちなことしような、大河」
吐息の届く近さで語りかける。
大河は驚いて、嬉しくて、声も甘くとろけてしまう。
「りゅ、竜児……っ」
ずきずきっ! と、大河のへその下が甘く激しく疼く。あまりの刺激に閉じた目蓋の長い睫毛も震わせて大河は耐える。
「これからずっと、たくさんえっちなこと、しような、大河。……ずっと、ずっと、いっぱい可愛がってやるからな、大河……」
そんなの、嬉しくて。駄目。
「あう……っ、りゅ、りゅうじ……っ」
あまりにずきずきして、大河はとうとう甘い喘ぎを漏らす。指先までも甘く痺れる。
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