したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

アニメ・出版業界関係・その他

12名無しさん:2012/10/07(日) 02:29:24 ID:cI1kW7hY0
15 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 02:03:55 ID:HTW3NZzs0

実在児童の人権擁護基金のブログ
ttp://jitsuzai-jinken.cocolog-nifty.com/

本当に支援を必要とする児童及び児童の人権擁護のために日々奮闘しておられる方々に対し、
資金面の支援をすることを目的にして設立された基金です。

実在児童の人権擁護基金設立趣意書

2010年12月28日

代表理事   藤本由香里(明治大学准教授)

  理事     小林来夏/水戸泉(作家)

  理事       深 沢 梨 絵(作家)

本年2月、東京都議会に提出された「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例案」
(平成22年第1回定例会提出第三十号議案)(以下、「都条例改正案」)
を契機に、マンガ表現に対する法的規制の是非をめぐり、ひろく議論が沸き起こりました。その際に
「非実在青少年」という言葉が多くの注目を集めました。

私達は、都条例改正案が持つ数々の問題点に懸念を持ち、規制に反対する活動を展開する中で、規制強化を
求める方々から、「青少年を守るため」、「青少年の人権を守るため」に規制が必要という反論がなされました。

それを聞いて、我々の疑問はさらに深まりました。創作物やインターネットの規制が子どもの人権擁護のために
役に立つとはとても思えないからです。同時に、創作物やインターネットの規制をしたことにより、子どもの
人権を守った気になられても困ると思いました。この時から、都条例改正案の問題点について議論するだけではなく、
「非実在青少年」ではなく、「実在する青少年(児童)」の人権を擁護するために、自分達に何が出来るのかを
考えるようになり、議論をするようになりました。

議論の結果として見えて来た方向性は3つです。一つ目は、継続的に活動を行うこと、二つ目は、垣根を低くして、
様々な人が参加しやすいものにすること、三つ目は、最も効率よく子どもたちのところに支援を届けることです。
この3つの方向性を考えた結果、基金を設立し、寄付を募ることが最善であるという結論になりました。

実在児童の人権擁護基金の運営は3人の理事から構成される理事会と理事会の下において設置される事務局に
より行われ、うち、一名が代表理事として、当基金を代表することになります。集まった寄付金は、実在する
児童の人権擁護活動に携わっている方々や団体の支援をするために使わせて頂きますので、なにとぞ、皆様の
ご協力をお願い申し上げます。

最後になりますが、当基金の口座をお知らせします。

(郵便振替)

10020−57716711
ジツザイジドウノジンケンヨウゴキキン

(ゆうちょ銀行)
店名:〇〇八(ゼロゼロハチ) 普通 5771671
ジツザイジドウノジンケンヨウゴキキン

★☆★☆ゆうちょ銀行同士の振替なら手数料はかかりません!★☆★☆

以上


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板