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Another

6山田:2012/02/14(火) 18:29:01
#07 Sphere joint <変調>

3年3組の教室におびただしい血が流れた。
すでに始まった“災厄”は止められないと誰もが悟り、“おまじない”は取りやめになる。
3組のクラス委員長・赤沢泉美たちは、クラスに存在し、“災厄”をもたらすという“死者”は誰なのか疑問を抱く。
そんな折、15年前の“災厄”だけが途中で止まったと知った恒一は、司書の千曳辰治に当時の話を尋ねる。

7山田:2012/02/14(火) 18:29:47
#08 Hair stand <紺碧(こんぺき)>

“災厄”が止まった手がかりを知るという松永克己は、恒一の叔母・怜子と同じ15年前の3年3組の生徒だった。
恒一は、赤沢や勅使河原たちとともに、松永に会うために隣町へ向かう。
留守だった松永を待つ間、一行はある人物と出くわす。

8山田:2012/02/14(火) 18:30:37
#09 Body paint <連鎖>

夜見山市の外で起きた思いがけない事故に恒一たちの不安は増していく。
事故の直後、松永が何かを思い出したようにつぶやいた「教室」ということばを手がかりに、恒一は15年前の3年3組があった旧校舎を調べることに。
勅使河原と望月、さらに彼らの行動に気づいた鳴が加わって、4人で旧校舎の探検を始める。

9山田:2012/03/17(土) 20:16:47
#10 Glass eye <漆黒>

恒一たちは旧校舎で松永が残したテープを見つけたが、犠牲者はさらに増えてしまった。
なすすべがないままクラス合宿が始まり、3年3組の生徒たちは副担任の三神と千曳に引率され宿泊先の咲谷記念館を訪れる。
落ち着いたところで恒一、鳴、勅使河原は望月の部屋に集まり、松永のテープに録音された核心部分を聞く。
そこには15年前の“災厄”を止めることができた、ある方法が語られていた。


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