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SS練習スレ2

680シンの嫁774人目:2014/12/14(日) 17:29:59 ID:1hOMhKQo

拝啓 お父様、お母様、妹様にステラ様、親友のレイ・ザ・バレル様



気が付くと私、シン・アスカは今よくわからない所に居ます
熊や犬の様な姿をした生物に溢れた見知らぬ森の中という意味不明な状況に居ます
つい先ほどまで世界の命運をかけた戦いを行っていた自分としては何が何だかまるで意味が解りません
覚えているのはその戦いに敗れ、その衝撃で意識を失ったということだけです。
そして目の前には・・・


フライゴン「さっきから何ブツブツ言ってるふりゃ。正直キモイふりゃ」

シン「中でも一際よくわからない生物が人の言葉を使い俺を罵っているんですが如何すれば良いでしょうか」



これがシン・アスカとフライゴンの「ふりゃ」の出会いである



フライゴン「ふりゃのことは気軽にふりゃって呼んでくれふりゃ。これからよろしくふりゃ」
シン「何かまだ頭がついていけないけど、まあ、よろしく・・・」


この出会いをきっかけに、何故か俺は″ポケットモンスター″と呼ばれる生物が生息する世界で
ポケモントレーナーとして生きていくことになった―――


シン「トレーナーって何すればいいんだ?」
ふりゃ「バトルしたりバトルしたりバトルしたり、後コンテストとかがあるふりゃ」
シン「ほとんどバトルなんだな」
ふりゃ「こまけえこたあ良いふりゃ。」


俺とフライゴンのふりゃの「ホウエン地方」での旅、新たな出会い


ふりゃ「出会い頭、しかもコンテストスターの娘の胸を鷲掴みとか流石のふりゃもドン引きふりゃ」
シン「これは事故だッ!」
ルチア「もうお嫁に行けない・・・」

ふりゃ「責任取るしかないふりゃ。覚悟を決めろふりゃ」
シン「うわあああごめんなさいーーーー!」


ダイゴ「やはり石は良い・・・この光沢、大きさも丁度良い・・・あぁ美しい・・・」
ふりゃ「今すぐここから立ち去るふりゃ。ものっそいキモイふりゃ。」
シン「気持ちはわかるが手紙を渡さないと・・・多分、あれがダイゴって人だから・・・」
ふりゃ「なら足元に手紙おいてさっさと出て行くふりゃ。あれ絶対関わったらヤバい人種ふりゃ」

ダイゴ「この気持ちを誰かと分かち合いたい!・・・ん?」
シン「やべっ気づかれた!?」
ふりゃ「手紙を置くふりゃ!!逃げるふりゃ!!!!」


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