したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

SS練習スレ2

653ストレイドMK-Ⅱ:2014/07/20(日) 00:07:50 ID:Mo4P56h6
カランコロン


キリコが何かを言いかけたところで新たに店に客が入ってくる。

???「あれ?珍しくお客さんがいる?」

なにやら失礼なことを言いながらその客はカウンターのところにまでやってくる

シン「珍しいは余計だよ、なのは・・・さん」

シンがそう言うと『高町なのは』はからからと笑いながらカウンターの席に着く

なのは「あ、もう管理局員じゃないんだからシンは別に敬語で話さなくてもいいよ。元々そっちのほうが年上なんだし。」

微笑みながらなのはが言うと

シン「一応、さん付けで呼ぶ期間が長かったからな。まぁ、そのうち・・・な?」

シンがそう言ってなのはに言い聞かせる

なのは「う〜ん、時間かかりそうだなぁ・・・ところでシン、この青い髪の人は?始めてみる人だけど、常連さん?」

なのはがキリコを見ながらシンに問う

シン「Gフォース時代の同僚だよ。久々に近くに来たからよってくれたんだ。」

シンがキリコのことを紹介すると

キリコ「・・・キリコ・キュービー。」

キリコがぶっきらぼうに自己紹介をする

なのは「キリコって・・・あなたがあの?」

なのはが含みを持った言い方をする

シン「あれ?なのはさん、キリコの事知ってたのか?」

なのはの意外な反応にシンが問う

なのは「ううん、会うのは初めてだよ?ただ、いろいろと彼については管理局でも有名だったからね。どんな危険地域の調査でも無事に生還する非魔道士の管理局員なんて有名にならないはずがないよ?」

なのはの言葉を聞き、キリコに宿る異能のことを知るシンは合点がいく


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板