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SS練習スレ2

427シンの嫁774人目:2013/04/14(日) 03:42:36 ID:GQ2jMDYI
思えば絵理のプロデューサーになったのはあくまで状況に流されてであり、正式なプロデューサーとしてこれが初めてである。ふと摩耗しつつあるアスランやハイネの事を思い出した。彼らも隊長として人生の先輩として導いていたが自分もそんな立場になったのだなと感慨深いものであった。

「といっても、他の二人は現在上京中であり、後日顔合わせとなるだろう。今いるのは渋谷凛君だけだ、とういう訳で渋谷君入りたまえ」

と後ろの扉が開き、一人の女性が入ってくる。
見た感じ愛想がなく、態度が悪いように見え、少しだけ過去の自分に見えた気がした。

「ふーん、アンタが私のプロデューサー?……まあ、悪くないかな…。私は渋谷凛。今日からよろしくね」
「俺、シン・アスカです。新人プロデューサーですがよろしくお願いします」

この二人の出会いが、いやこの二人とその仲間達がシンデレラガールズプロジェクトを引っ張て行くことになることになるとまだ二人は知らない。

「あとで、中二病のメル友にメールするか・・・・」



後日
「十時愛梨ですっ。よろしくですっ。プロデューサーさんはどんなお仕事をしてるんですか? あっ、プロデュースがお仕事なんですよね! なるほど、誰のプロデューサーさんですか? え? アタシ? ええっ?」
「うん俺が担当プロデューサーなんだけど・・、本当に大丈夫かな・・・この子・・」
天然でよく振り回されるが、後の初代シンデレラガールの上京。(ファンも十時軍形勢されされるぐらいに・・)

「は、はじめまして! プ、ププ、プロデューサー!! こ、小日向美穂です。す、すみませんちょっと緊張しちゃって…、ファ、ファンに愛されるアイドル目指して、がっ、がっ、頑張ります!」
「大丈夫だから、落ち着いて………(雪歩に何かにているな……)」
恥ずかしがり屋の新人の上京

そして最後の一人は妹の名前をついた、少々一途すぎて背筋がゾクゾクする女の子との出会いはこのあとにあることを彼は知らない・・・

それ以降にも不思議な魅力もつ高槻楓や伊織からの紹介される黒川千秋
レーディスの取り締まりとニートを引きずり出しや
新没個性の子や猫娘
中二病のメル友と出会うのはまた別のお話・・・・・・・


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