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デジモンアドベンチャー02 新たな脅威

1:2023/07/11(火) 14:14:27
初めまして、暖と言います。皆さんの小説を見て私もやってみること
にしました。オリキャラも居ますので是非読んでください

2:2023/07/11(火) 14:41:54
オリキャラの設定です(因みに時間軸は02から一年後)

黑河心暖(くろがみはる):高校1年の少女。性格はお淑やかで優しいが、元気一杯でもある。
    怒ると怖い。八神兄妹や武之内空、石田ヤマトとは幼馴染。太一を異性として好き。
    本宮大輔とも仲が良くサッカーの練習にも付き合っている。
    四年前、太一達と共にデジタルワールドを冒険した。
    家族構成は両親、姉二人、兄、弟、妹の八人家族。
    パートナーはエレキモンで紋章は心。紋章の影響なのか、デジモン
    限定で心の声が聞こえる。



黑河総真(くろがそうま):中学2年生の少年。心暖の弟。性格は元気一杯で天然。なのだが
    幼少期は人見知りが激しく、何時も家族の後ろに隠れてた。
    そして、選ばれし子供の一人で、八神ヒカリと同時期に加入。
    パートナーはドルモン。紋章は信頼。



黑河光紀(くろがみつき):小学6年生の少女。元気一杯でテンション高め。
           太一達、年上組を「お兄ちゃん、お姉ちゃん」呼び
           で呼んでいる。大輔達は呼び捨て。大輔・ヒカリ・タケル
           とは、クラスメイトで大輔達と同じ選ばれし子供の一人
           D-3の色は薄桃色でパートナーはルナモン。デジメンタルは心と信頼。


次はプロローグです。

3:2023/07/11(火) 16:09:30
ヴァンデモンやディアボロモン等との戦いから一年…八神太一ら選ばれし子供達は進級していた。



〜黑河家〜
 
  心暖「総真!光紀!朝よ!学校!」

未だに眠っている弟・妹に呼び掛けてるのは、黑河心暖。彼女は、八神太一達と同じ選ばれし子供の一人。
そして…

総真「んぁ…?…おはよう姉ちゃん。」

弟・黑河総真が起きて来た。彼も選ばれし子供の一人。八神ヒカリと同時期の加入だったが。

光紀「おはよ…心暖お姉ちゃん、総真お兄ちゃん…」
ムンモン「おはよぉ〜ふぁ〜…」

心暖・総真「「おはよう光紀・ムンモン」」

この家の末っ子である黑河光紀とそのパートナー・ムンモンも起きて来た。
お分かりだろうが彼女も選ばれし子供の一人だ。但し、彼女も総真・八神ヒカリと同じく途中加入だったが。

亜紀子「おはよう、三人共」
心暖・総真・光紀「「「おはよう(お)母さん」」」

三人とムンモンがリビングに移動すると母親である黑河亜紀子が声を掛けて来た

亜紀子「ほら、冷めない内に食べちゃって!」
心暖・総真・光紀「「「はーい」」」
亜紀子「ムンモンも一杯食べてね」
ムンモン「ありがとう!」
【いただきまーす!!!】
心暖「ん〜美味し〜♪」
総真「(ハグハグ…)」
光紀「(モキュモキュ…)」
両親「「今日も子供達とムンモンが可愛い」」

そして…朝ご飯を食べ終わり、学校に行く支度をしてそろそろ行こうとしていた

心暖「それじゃあ、学校に行って来るね」
亜紀子「あ、そう言えば、真子達、再来週に一度コッチ戻って来るって」
総真「ホント!?」
亜紀子「ええ、仕事と大学が休みになるそうなの真子と心亜は子供達も連れて来るそうよ」
光紀「わーい!」

亜紀子が彼女らの姉・兄である真子・心亜・貴亜紀が再来週に帰って来る事を伝えた。心暖達は嬉しそうだ

ムンモン「ねえねえ、そろそろ行かなくてもいいの?」

光紀の持ってるバックからムンモンが顔を出し、学校の事を伝えた

心暖「あ!もう、こんな時間!?母さん、行ってきます!」
総真・光紀「「行ってきま〜す!」
亜紀子「行ってらしゃーい!」

三人とムンモンは外に出たすると

?「行ってきま〜す」

赤みがかったツンツン頭にゴーグルを額に付けた光紀と同い年の少年が隣の玄関から出てきた

光紀「あ!おはよう、『大輔』!」
総真「大輔じゃんおはよう」
心暖「おはよう♪大輔♪」

大輔「あ、光紀ちゃんおはよう!総真先輩と心暖先輩も!おはようございます!」
?「だいしゅけ?…あ!みつき、しょうま、みはる!おはよう!」

出て来た少年と少年のバックから青い生き物が出て来た彼らは本宮大輔とそのパートナーのチビモンだった

大輔「これから学校に行くんすか?」
心暖「ええ、そうよ」
大輔「なら、途中まで一緒に行きましょ!」
総真「いいね!」
光紀・ムンモン・チビモン「さんせー!」

というわけで途中まで一緒に学校へ行くことになった。

4:2023/07/11(火) 16:22:39
プロローグ2


大輔「それで、チビモンが〜」
チビモン「ああああああ、だいしゅけ、それいわないでええええええええええ!」
総真「あはははは!チビモン(笑)」
心暖「フ、フフ…」
光紀「何それ〜(笑)」
ムンモン「あっははははは(笑)」


和気藹々してると…

?「おーい!」
?「おはよー!」
?「四人共〜」
「「「「ん?」」」

声を掛けられ振り向くと

心暖「あ!『太一』『ヒカリ』『タケル』!おはよう!」
総真「太一兄ちゃん、ヒカリ、タケル、おはよう」
光紀「太一お兄ちゃん、ヒカリ、タケル!おはよう!」
大輔「太一先輩!ヒカリちゃん!とついでにタケル。おはよう!」


声を掛けて来たのは、八神太一とその妹・ヒカリ、高石タケルだった
太一「珍しいな四人一緒なんて」
心暖「うん、家を出たら大輔も丁度出て来て、途中まで一緒に学校に」
太一「そっか」
ヒカリ「大輔君、もしかして背、伸びた?」
大輔「え?そうかな?」
ヒカリ「うん、何かカッコよくなったね///」
大輔「あ、ありがとう///」
太一・心暖「(ニヤニヤ」
ヒカリ「!?お兄ちゃん、お姉ちゃん、何ニヤニヤしてるの!?」
大輔「!?太一先輩!?心暖先輩!ニヤニヤしないでください!!!!」
総真(…)
タケル「お、おはよう光紀ちゃん///」
光紀「お、おはよう///」
総真「…」
ムンモン「そうま〜?」
チビモン「どうしたの〜?」
テイルモン「?どうかしたの?」
パタモン「?どうしたのぉ〜?」
総真「いや、何でも無い」

ムンモンとチビモン、ヒカリのパートナーテイルモン、タケルのパートナーパタモンが総真と話していた

心暖「あ、私コッチだから」
総真「あ、うん」
光紀「はーい!」
大輔「あ、先輩の学校、そこそこ距離あるんすね」
太一「しっかし、『丈』の奴、何で心暖と同じ高校にしなかったんだ?」
ヒカリ「さあ?」
タケル「そういや、兄さん達は心暖さんと同じ高校の試験を受けたいって言ってなかった?」

心暖の高校がもうすぐなのでここで心暖が別れる

心暖「じゃあ、また後でね」
総真「うん、また後で」
光紀「頑張ってー!」
太一「おう、後でな」
ヒカリ「お姉ちゃん、また後で」
タケル「頑張ってください」

心暖と別れた後、太一達は歩き出した

…新たな脅威が迫っている事を知らずに…

5:2023/07/11(火) 17:10:43
第一話 異変

〜心暖の高校〜

キ〜ンコ〜ンカンコ〜ン

心暖「ん〜!終わった〜!」
?「みっはる〜!」
心暖「うわぁ!」

授業が終わり、伸びをした心暖に一人の女子が抱きついてきた

心暖「もう!『祢音』!!行き成り抱き着くのは危ないって言ってるでしょ!」
祢音「ごめーん!」

心暖に抱きついて来たのは心暖の小さい頃からの幼馴染とも言える祢音だった

心暖「全くもう…」
?「またなの?」
祢音「あ、『美里』!」


そんな二人に声を掛けて来たのは祢音と同じく小さい頃から一緒に居た美里だった

心暖「そうなのよ…何度も言ってるのに」
祢音「だって〜」
美里「まあ、でも満更でも無いんじゃないの?」
心暖「それはそうだけど…あ!もうこんな時間じゃん!」
美里「どうしたの?」
祢音「?」
心暖「今日、用事あるの!早く行かないと!また明日!」

心暖は急いで机に出てた物をしまい、ダッシュで教室を出た

祢音・美里「?」


〜デジタルワールドの何処か〜

?「見つけたか?」
?「はい、?様」
?「よし、では行くぞ」


—奇跡の紋章を持つ者を略奪しに―



〜お台場小学校パソコン室〜

大輔「『光子郎』さーん」
光子郎「大輔君、皆さんこんにちは」
?「泉先輩!来れたんですね!」

放課後のお台場小学校のパソコン室に大輔・光紀・ヒカリ・タケル、井ノ上京・火田伊織・泉光子郎が居た

さらに

コンコン

光子郎「デジデジ」
『モンモン』
光子郎「どうぞ」

ガララ

?「どうも」
大輔「お!『賢』!」
チビモン「『ミノモーン』!」


やって来たのは一乗寺賢とそのパートナー・ミノモンだった

賢「やぁ、大輔。」
ミノモン「チビモーン!」

ミノモンはチビモンにじゃれついた

暫くしてアメリカに居る太刀川ミミ以外は揃った(心暖は息切れしてたが)

光子郎「皆さん揃いましたね」
太一「おう!」
大輔「はい!」
心暖「それで?皆を集めたとゆうことはまたDWに何かが起こってるのね?」
光子郎「はい、実は昨日、ゲンナイさんから、DWに危機が迫っていると」
伊織「…また、戦わなくちゃいけないんですね…」
タケル「伊織君…」
伊織「大丈夫です、覚悟はしてましたから」
?「それで、光子郎、今度の敵はどんな奴なんだ」
心暖「『ヤマト』、顔顔、」

タケルと同じ金色の髪に青い瞳の少年、石田ヤマトが光子郎に問いかけた

光子郎「はい、目撃情報によると〝何か“を探しているらしんです」
?「?何かを?」
総真「その何かっていうのが気になるね…」

首を傾げて呟くのは武之内空。総真は光子郎の言った「何か」が気になるようだ

?「兎に角、ゲンナイさんの所に行ってみようよ」

そう言ったのは城戸丈だ

光子郎「そうですね、先ずは、ゲンナイさんに話を聞きに行きましょう。京君、何時ものお願いします」
京「了解です!ゲートオープン!選ばれし子供達・出動!」

彼らはDWに向かうのだった

6:2023/07/12(水) 14:53:08
エレキモン達の設定を書き忘れてました…

エレキモン:心暖のパートナーデジモン。人懐っこく元気な性格。
     一人称は「私」
     進化ルートは
     ワニャモン→エレキモン→ティラノモン→トロピアモン→シャンポンモン
     というかなり特殊な個体となっている。
     因みに口調は「だよ」「なんだ」という感じ。

ドルモン:総真のパートナーデジモン。元気溌剌で人懐っこい。
    一人称は「僕」
    進化ルートは
    ドリモン→ドルモン→ドルガモン→ドルグレモン→ドルゴラモン
    偶にX抗体なる事がある。

ルナモン:光紀のパートナーデジモン。性格は光紀に似ている。
    進化ルートは
    ムンモン→ルナモン→レキスモン
    アーマー体は
    ムーンライフモン(心のデジメンタル)/ルナドラモン(信頼のデジメンタル)

7:2023/07/13(木) 18:31:34
エレキモンの進化ルートを変更します

ワニャモン→エレキモン→ティラノモン→クリスペイルドラモン→シャンポンモン

になります。

8:2023/07/15(土) 11:39:50
第二話 脅威

〜デジタルワールド・ゲンナイの家前〜

心暖「よっと…」

?「あ!心暖さーん!!皆〜!」
京「あ!ミミお姉様ー!」

太一達がDWに着くとアメリカに居る選ばれし子供の一人、太刀川ミミが居た

光子郎「ミミさん、もう来てたんですね」
ミミ「もっちろん!ね、パルモン♪」
?「フフ♪ミミったら特に光子郎や京、大輔に会えるの楽しみにしてたのよ」
大輔「へ?俺も?…光子郎さんと京はともかく、何で俺も?」

ミミのパートナー・パルモンの言った言葉に疑問を持つ大輔

?「あ、太一〜!」
?「ヤマトー!」
?「そ〜ら〜!」
?「光子郎はーん」
?「丈ー!」
?「心暖ー!」
?「総真〜!」

するとどこからか声が聞こえ振り向くと…

太一「『アグモン』!」
ヤマト「『ガブモン』!」
空「『ピヨモン』!」
光子郎「『テントモン』!」
丈「『ゴマモン』!」
心暖「『エレキモン』!」
総真「『ドルモン』!」

そこに居たのは太一のパートナー・アグモン、ヤマトのパートナー・ガブモン、光子郎のパートナー・テントモン
空のパートナー・ピヨモン、丈のパートナー・ゴマモン、心暖のパートナー・エレキモン、総真のパートナー・ドルモンだった

太一「ひっさしぶりだな〜!元気だったか!?」
アグモン「うん!太一も元気そうで良かった!」

皆で和気藹々してると…

?「皆、よく来てくれた」
全員「「「ゲンナイさん!!!」」」
ゲンナイ「とにかく、詳しい話をする為、中へ」
光子郎「分かりました。行きましょう、皆さん」

子供達はゲンナイの家の中へ入って行った…

9:2023/09/13(水) 06:13:25
エレキモンの進化ルートを変更します

ワニャモン→エレキモン→ティラノモン→クリスペイルドラモン→イージスドラモン

です。


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