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デジモンアドベンチャー02邪神降臨

1:2006/12/11(月) 07:39:31
はじめまして、煉です。
皆さんの小説を見ているうちに自分も書きたくなってきたので今日から始めます。シロートですけどよろしくお願いします。

93:2006/12/26(火) 23:25:43
今までジョグレス進化して、相応のジョグレスポイントが
溜まったので進化できるようになった、という設定だと思います(無責任)
無印と02を1度わけてみたかったのでつい・・・・


続きはまもなく書きます。

94:2006/12/26(火) 23:27:15
第13話 出発の朝

子供たちはゲンナイの家で朝食も済まし、身支度を整えた。

京「よし、みんな行くわよ! 選ばれし子供たち出動ー!」
ホークモン「京さん・・・」

伊織「そうですね、行きましょう! 行き先は・・・ギガハウス? 大丈夫なんでしょうか・・・」
アルマジモン「安心するだぎゃ伊織ぃ、飯をたらふく食った俺に敵う奴はおらんがや!」

ワームモン「? どうしたの賢ちゃん・・・?」
賢「いや、大輔が・・・」

大輔「やだー! 俺はヒカリちゃんのところへ行くー!!」
ブイモン「大輔、いい加減あきらめろよぉ。」

ヒカリ「大輔君・・・」
大輔「ヒカリちゃん!」

ヒカリ「早く行かないと。京さんたち、待ってるよ?」
大輔「ヒカリちゃん(泣) よし、こーなったらどこでも行ってやる! 行くぜ!!(ヤケ)」


こうして新・選ばれし子供たち4人は旅へ出た。かつてアルケニモンと対峙したギガハウスへ・・・


太一「さて、俺たちも行くか!」
ヤマト「そうだな。グズグズしてても仕方ない。」

空「みんな、準備はいい?」
ミミ「もちろんですよ!」

光子郎「目的地は確か・・・・」
丈「トロピカルジャングルだったよな。」

タケル「行こう、ヒカリちゃん。」
ヒカリ「ええ、そうね。」


旧・選ばれし子供はトロピカルジャングルへと向かった。


その途中・・・

丈「うわあぁー!」
ゴマモン「丈ぉー! ありゃ?」

太一「どした!?」
ヤマト「何かあったか!?」

太一とヤマトの目線の先には川に落ちた上の姿があった。

ゴマモン「ははっ、丈ってばまた落ちてるよー!」
丈「笑ってないで助けてくれよぉ。」

ヤマト「わかった、今行く!」
太一「空! 悪いけどみんな連れて先に行っててくれー!」

空「ふふ、了解♪」
ミミ「あれ、丈先輩ってばまた落ちちゃったんだ♪」
タケル「ははは、丈さんも変わらないなー」

太一、ヤマト、丈と一旦別れて空たちはトロピカルジャングルにたどり着いた。

ヒカリ「どうしたんだろう、お兄ちゃんた・・・!!」
タケル「? ヒカリちゃん?」
ヒカリ「来る!!」

すると、太一たちとは違った聞き覚えのある声が聞こえた。

?「あ〜ああ〜〜〜」

ミミ「あんた、もしかして・・・・・・」


そこに現れたのは・・・


?「あんら〜久しぶりねぇ、坊や達ぃ!」

光子郎「まさか・・・・」


まぎれもなく・・・


タケル「お前は・・・エテモン!」


エテモン『復讐の鬼こと、あちきエテモン! またまた復活よぉ〜!!』

95夜哉:2006/12/27(水) 00:43:13
エテモン立ちはだかる・・・やはり前に出てきた三体のうち一体はエテモンでしたね
この喋り方が独特なかつての敵、無印組とどんなバトルを繰り広げるのでしょうか?
それとジョグレスポイント、という設定が新鮮で面白いと思ったりしました
続きも頑張ってください、楽しみにしています

96とも:2006/12/27(水) 07:59:41
エテモンって以外にしぶといかも・・・。
だって、アニメの方で一度倒された後また、メタルエテモンとして復活し
また倒されてと・・・
まっ、それはおいといて、旧選ばれし子供達はエテモンに勝てるのでしょうか。
次も頑張ってください。

97シン:2006/12/27(水) 17:41:36
ギガハウスにエテモン…やはり三体の内の一体はオカマ猿でしたね(オカマ猿言うな)
ジョグレスポイント…どこかで聞いたことがあるようなないような…
ワンダースワンの何かでありましたっけ?
そんなどうでもいいことはほっといてエテモンがどんな戦い方をするのか?
これからも頑張ってください!

98デジロル:2006/12/27(水) 19:32:44
再び復讐してきましたね、エテモン。
てか、結構しつこいなぁ。と、思う。
旧選ばれし子供達は再びの再び現れたエテモンに勝てるか?
これからどうなるのか気になります。

99ユッケ:2006/12/27(水) 20:59:00
再び登場のエテモン!とりあえず、メタルじゃなかっただけでも安心です。(何)
旧選ばれし子供はエテモンを倒せるのか!?
次回も頑張って下さい!

100:2006/12/28(木) 23:27:55
第14話 完全体ならば・・・

そこに現れたのはかつて2度も倒した猿・・・もといエテモンだった。

エテモン『みんな見ないうちに大人になっちゃって・・・ あら、あちき好みの子もいるわね〜♪』
タケル「何をふざけている!?」
エテモン『何怒ってんのよ〜、なんだかんだいってもまだ子供ね。』


あれから4年経っているのにエテモンの性格は変わっちゃいない・・・


光子郎「そんなエテモンまで・・・ でもどうやって・・・」

エテモン『よく聞いてくれたわね〜、聞くも涙〜語るも涙の〜物語〜♪』

ミミ「! みんな今のうちに進化よ!」

そういうと5人の紋章が輝きだした。

エテモン『・・・再びデータとなったあちきは、闇の中で必死に・・・』


「ピヨモン進化! バードラモン超進化! ガルダモン!」
「テントモン進化! カブテリモン超進化! アトラーカブテリモン!」
「パルモン進化! トゲモン超進化! リリモン!」
「パタモン進化! エンジェモン超進化! ホーリーエンジェモン!」
「テイルモン超進化! エンジェウーモン!」

エテモン『・・・そして急なエネルギーの逆転により・・・』

ガルダモン「シャドーウィング!」
アトラーカブテリモン「ホーンバスター!」

エテモン『・・・・こうして今ここにふっか・・・キャーーーー』

二つの攻撃はエテモンに直撃した。

エテモン『ちょっと! あちきのブルースの最中に攻撃ってのはないんじゃないのかしら!!?』

エテモン『見てらっしゃい! ダークスピリッ・・・「ホーリーアロー!」
ホーリーエンジェモン「エクスキャリバー!」

すべて直撃、大丈夫なのか?

エテモン『いやーん、あちきの強化サルスーツに傷がついたじゃない!』
ミミ「あんただけは許さない!」

エテモンは耳の顔を見てニヤリと笑った。

エテモン『そうよそうよ、思い出したわ! あの時レオモンが庇った小娘ね! 忘れたのかしら? レオモンはあんたのせいで・・・』

その一言が耳の逆鱗に触れた。

ミミ「リリモン、やっちゃいなさーい!!」

リリモン「フラウカノン!」
エテモン『邪魔ねぇ、ダークスピリッツ!』

激しい音をたて、二つの技は相殺された。

エテモン『あーもー、煙いわねぇこのジャングル!』

油断した、その時だった。

リリモン「サンバーストバイン!」
エテモン『え、ちょっと待っ・・・・嘘でしょー!!?』

リリモン最強の技がエテモンにクリティカルヒット!


光子郎「所詮は完全体です。1体で5体に、しかもその中には聖なる力を持つデジモンが2体いるのですから、勝てるはずありません。」

?『あら、それもそうね。』
全員「!!!?」

『エテモン進化! メタルエテモン!!』


メタルエテモン『さぁ、これで文句はないでしょう? いくわよ! ラヴェスト・セレナーデ!!』

ミミ「! リリモン!!」
リリモン「ごめんミミ・・・あたし・・・・」

テントモン「えろうすんまへん、全身の力が抜けてしもうて・・・・」

子供たちのデジモンは全て成長期に退化してしまった。


メタルエテモン『あら〜、さっきまでの威勢はどうしちゃったのかしらぁ?』

空「そんな、一気に5体を・・・」

メタルエテモン『覚悟はいいかしら〜? ウキキキキキキ!』


メタルエテモンが片手を挙げ、ダークスピリッツDXを放とうとした、その時・・・・

大きな火球が飛んできた。

101:2006/12/28(木) 23:32:29
みなさん遅れてすみません、そして感想ありがとうございます!

ジョグレスポイントはシンさんの言うとおりゲームにあったものです。
(確かD-1テイマーズだったかな?)

そしてエテモンはギャグキャラだけど強い、はずです。
今書いたもので究極体に進化してしまいます。
続きは明日書きますので待っていてください。

102ヴェル:2006/12/28(木) 23:35:42
おお、懐かしいエテモンですか。歌も聴き覚えがあるような・・・
しかしエテモンまで進化できるとは・・・やはり太一&ヤマトがいなければ辛そうです。
と思ったら最後に出てきた火球!続きを楽しみにしてます。

103夜哉:2006/12/29(金) 01:17:56
エテモン・・・確かにギャグ要員、ですが強いですね
進化して、一気に劣勢に立たされましたが・・・火球、ということはもしかして・・・!
そしてジョグレスポイント、ゲームにあったものでしたか
ゲームに関しては殆ど無知なもので・・・すみませんorz
続きも楽しみにしています、頑張ってください

104デジロル:2006/12/29(金) 10:33:03
エテモン、呆気な。
まあ進化して、メタルエテモンになりましたね。
もしメタルエテモンになれなきゃ、完璧ギャグ要員でしたねぇ。
これからどうなるのか楽しみです。
次回も頑張ってください。

105ユッケ:2006/12/29(金) 12:07:47
メタルエテモンに進化!!
必殺のラヴェスト・セレナーデで全員を退化させてしまいましたね。
しかし、大きな火球を撃ったのは誰か…?
次回も頑張って下さい!!

106:2006/12/30(土) 23:37:54
第15話 炎と氷と雷と

飛んできた火球、それはウォーグレイモンのガイアフォースだった。

メタルエテモン『あちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ・・・・・!!』

太一「みんなー遅れて悪かったなー!」
空「太一!」

丈「エテモン!!? またあいつか!」
ヤマト「厄介だな・・・ガブモン、進化だ!」

「ガブモンワープ進化! メタルガルルモン!」

メタルエテモン『ふー、ちょっと熱いじゃない! 鉄は火を通すのよ!?』

ウォーグレイモン「だったらもっとやってやるさ!」
太一「行け! ウォーグレイモン!!」

メタルエテモンは走ってくる太一を見ると何かを取り出した。

メタルエテモン『ウキキキ・・・バナナスリップ!』

太一「うわあぁぁー!」
ウォーグレイモン「太一!」

すっころんだ太一のほうを振り向くウォーグレイモン、そこに・・・

メタルエテモン『なぁによそ見してんのよ! フルメタルヒップアタック!』

ウォーグレイモン「ぐ・・・・」

ウォーグレイモンは腹部に喰らい、蹲った。

メタルエテモン『たいしたことないわねー♪ じゃ、トドメ行くわよ! ダークスピ「ガルルトマホーク!」


後方からミサイル(?)が飛んできて、メタルエテモンの技は中断された。

メタルエテモン『あーもー、次々と何よ!』

ゴマモン「丈! おいらにも戦わせて!」
丈「あぁ、行けゴマモン!」

「ゴマモン進化! イッカクモン超進化! ズドモン!」

ズドモン「ハンマーブーメラン!」

メタルエテモンはそれを軽々とかわした。

メタルエテモン『次はアンタ? 同じてを二度も喰らうほど、あちきは甘くないわよ!』

ウォーグレイモン「ドラモンキラー!」
メタルエテモン『No.1パーンチ!!』

二つの技は相殺され、2体は後方へと吹っ飛んだ。

メタルエテモン『・・・もう怒ったわ! ここからはマジよ!! みんなまとめてあの世に送ってやるわ!』

ヤマト「・・・・・。」

メタルエテモン『ダークスピリッツデラ「今だ、メタルガルルモン!」

メタルガルルモン「コキュートスブレス!」

強力な冷気がメタルエテモンの高く掲げた右手、そして両足を固めた。

メタルエテモン『え、ちょっと・・・動かないじゃない!』

ヤマト「あんな隙のある技、出さないほうが身のためだぜ?」

メタルエテモン『なんですってー!!? く、動きなさいよぉー!』

ズドモン「行くぜ、ハンマーブーメラン!」

避けようとするメタルエテモンだが、カチカチに固まった足は全く動かず
飛んでくるトールハンマーをモロに喰らい、再び胸元にヒビが入った。

ウォーグレイモン「ブレイブトルネード!」

動くことのできないメタルエテモンはブレイブトルネードに貫通された。

メタルエテモン『ちょっとおぉ! スーパースターのあちきがこんなところで・・・ じょうだんじゃないわよおおおぉぉぉぉぉぉーーーー!!!』

ジャングル中に響く断末魔をあげ、機械オカマ猿は消滅した。

107:2006/12/30(土) 23:45:05
みなさん、感想ありがとうございます!

<ヴェルさん
なつかしのキャラ、再び復活です。歌は・・・原作とあまり変わりませんね。

<夜哉さん
強いです・・・仮にも第2クールのボスですし・・・

<デジロルさん
やっぱりボクはこういうエテモンの方が好きなんですよね。

<ユッケさん
ラヴェスト・セレナーデはオリ技です。LOVEの最上級・LOVESTからです。
これからもオリ技は増えると思いますが、ネーミングについては突っ込まないでくださいね(汗

108シン:2006/12/31(日) 00:14:27
エテモンはメタルエテモンに進化しても逝ってしまいましたね。
しかもズドモンのハンマーがまたも活躍!
ネクストステージのボスは誰か?(ゲームかよ)
これからも頑張ってください!

109:2006/12/31(日) 20:55:01
シンさん、ありがとうございます。
次のボスはもちろんヴ・・・と、その前に
一度02子供たち編に言ってみたいと思います。

110:2006/12/31(日) 20:55:33
第16話 聳え立つ物

太一たちがメタルエテモンを倒していた時、大輔たちはギガハウスを目指し、歩いていた。

大輔「ふぅ、何でデジモン達がいるのに俺たち歩いてるんだろう・・・」
京「ホントよっ! あーつかれたー!」

伊織「仕方ないですよ、デジモンたちにはエネルギーをとっておいてもらわないと。」
賢「うん、伊織君の言うとおりだよ。みんな頑張ろう?」

しばらく歩いていると一人の女性と遭遇した。

??「ちょっと遅いんじゃない? 待ちくたびれてここまで来ちゃったわ。」

賢「アルケニモン!」
大輔「うるせー! お前らは車だろうが!!」

アルケニモン『相変わらず威勢だけはいいようね。』

するとアルケニモンは蜘蛛の姿へ形を変えた。

大輔「行くぜブイモン!!」
ブイモン「おう! ブイモン進化! エクスブイ・・・もん・・・?」

いつもなら進化するはずなのだが、なぜか進化できない。

伊織「あ、あれは・・・!?」
京「ダークタワー・・・・一体何本あるの?」

そこには無数のダークタワーが建っていた。

賢「いくぞ、ワームモン!」
ワームモン「うん、 ワームモン進化! スティングモン!!」

大輔「なら俺たちはアーマー進化だ!」

大輔・京・伊織「「「デジメンタルアップ!」」」

「ブイモン アーマー進化! 燃え上がる勇気フレイドラモン!!」
「ホークモン アーマー進化! 弾ける純真シュリモン!!」
「アルマジモン アーマー進化! 鋼の叡智ディグモン!!」

アルケニモン『あははははは! あんた達には学習能力ってものはないのかしら?』

賢「どういう意味だ!」

アルケニモン『まさか、忘れてんじゃないでしょうねぇ?』

アルケニモンは笑いながら元の人間(?)の姿に戻り、ある物を取り出した。

伊織「あ、あれはあの時の!!」
賢「く・・・」

アルケニモン『あら、ちゃんと覚えてるじゃない・・・覚悟はいいわね?』

大輔「!?」

アルケニモン『行きなさいスティングモン、ディグモン! 〜♪』

アルケニモンが笛を吹くと、2匹は操られ、フレイドラモン、シュリモンに襲い掛かってきた。

フレイドラモン「ディグモン!」
シュリモン「スティングモン! 目を覚ましてくだされ!」

???「なぁ、アルケニモン。これはあの2体を葬る絶好のチャンスじゃないか?」
アルケニモン『アンタ、まだいたの!? なぁにぐずぐずしてんだい! さっさといって暴れといで!!』

マミーモン『うっへへへへへへ、任せておけ!』

マミーモンは交戦中のフレイドラモン、シュリモンめがけてオベリスク(マミーモンの銃)を構えた。

マミーモン『食らええぇぇーーー!』

シュリモン「ぬおぉお!!?」
フレイドラモン「うわあぁ!」

2体は成長期に退化してしまった。

マミーモン『ひゃっはー! とどめだ『まちな!』

それを止めたのはアルケニモンだった。

マミーモン『アルケニモン? どうして止めるのさ?』
アルケニモン『ここはあいつらに任せるんだ、仲間に殺される絶望感ときたら・・・ンフフ・・・さぁ! 逝きな!』

スティングモン・ディグモン「「ぐおおおぉぉぉーーー!!」」

賢「頼む、目を覚ましてくれー!」

そのとき、賢の紋章が輝いた。

111デジロル:2006/12/31(日) 20:58:52
再び操られたディグモンとスティングモン。
もしここに光子郎がいれば……!!
一体これからどうなるのか気になります。
これからも頑張ってください。

112ユッケ:2006/12/31(日) 21:20:53
操られたディグモン&スティングモン!
そして賢の紋章が光り輝く……。
次回も頑張って下さい!

113夜哉:2006/12/31(日) 21:38:54
ギガハウスの罠再び・・・ディグモンとスティングモンが操られ、絶体絶命の状況ですね!
輝き始めた賢の紋章は、果たして状況を打開することができるのでしょうか?
緊迫の展開ですね、続きもがんばって下さい!

114シン:2006/12/31(日) 22:30:00
ギガハウスの抜け毛のババァ再びですね(ババァ呼ばわり)
化粧の濃いただのババァが虫笛なんかを使ってディグモンとスティングモンを操りましたね。
まえはたしか京がパソコンを使って音を打ち消してましたがこの場合は無理ですね。
しかし賢の紋章が輝いたのでなんとかな…ディノビーモンとの昆虫だったらまた操られる?
この状況はピンチですね。
これからも頑張ってください!

115カイザー:2007/01/06(土) 20:32:25
あけましておめでとうございます!!(遅)
またもや蜘女に操られてしまいましたね…(大輔風)
書斎のパソコン作戦ができないのでどう切り抜けるのでしょうか?
頑張ってください!!

116:2007/01/07(日) 22:18:14
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね。
そしてみなさん、感想ありがとうございます。

もうすぐ更新しますね。

117:2007/01/07(日) 22:19:09
第17話 優しさが黄金の輝きを放つ

賢の優しさの紋章が突然輝きだした、1年前のあの日のように・・・

賢「これは・・・!?」
大輔「賢の紋章が光ってる・・・」
伊織「一体何が・・・」

京「! みんな! あれ見て!!」

スティングモン「・・・ここは?」
ディグモン「俺は一体何をしとったぎゃ?」

黄金の光を浴び、昆虫型デジモンは正気を取り戻した。
しかし、優しさの紋章が放つ輝きは未だ衰えずに輝き続けている。

ブイモン「何だ・・・? 力が・・・」
ホークモン「力が、漲ってくる!」

笛の効果をなくしただけでなく、味方の回復までをも行ってしまった。(反則?)


アルケニモン『く、なんなんだい! あの光は!!』
マミーモン『俺にもさっぱりわかんねぇ・・・』

アルケニモン『大体あたしの笛が効かないなんておかしいわ。もう1度や「草薙ぃ〜っ!」


シュリモン「さっきの仮は、あ 返させてぇもらうぞ!」


アルケニモン『あ・・・あたしの笛が・・・・ もう容赦しないよ!』

いつの間にか進化していたシュリモンに笛を壊さたことに激怒し、再び蜘蛛の姿となった。

ブイモン「そうは行くか! ブイモンアーマー進化! 奇跡の輝きマグナモン!!」


アルケニモン『ふ、あたしたちに勝てるとでも思っているのかい? スパイダースレッド!』

シュリモン「紅葉おろし!」

シュリモンの攻撃でアルケニモンの鋭利な蜘蛛の糸は切れた、が・・・

アルケニモン『つくずく馬鹿な奴らだ。一本だけじゃないって言ったでしょう!?』
マミーモン『ははは、いいぜアルケニモン!』

アルケニモン『アシッドミスト!』

デジモン達「「「ぐわあぁあ!」」」


アルケニモンの連続攻撃に子供たちのデジモンはやられ、次々と退化していく。 ただ1体を除いては・・・


マグナモン「エクストリームジハード!!!」

アルケニモン『ううぅ〜、く・・・・つくづく嫌な光だねぇ・・・・・』

大輔「いっけぇ! マグナモン!!」
マグナモン「プラズマシューート!!!!」

118デジロル:2007/01/07(日) 23:02:01
おお、マグナモン強力ですね。
さすが奇跡のデジメンタルのデジモンですね。
完全体アルケニモンの攻撃をものともしないなんて。
さてこれからどうなるのか気になります。
これからも頑張ってください。

119:2007/01/08(月) 21:39:55
デジロルさんありがとうございます。
マグナモンは映画を含めても出現回数がオメガモンより少ないですからね・・・
その分強いはずです! 

次回はマミーモンにも注目してください!

120:2007/01/08(月) 21:42:19
第18話 死の恐怖

マグナモン「プラズマシュート!」

両手で溜め、放った蒼い玉がアルケニモンに直撃した、と誰もがそう思ったが・・・
マミーモンのオベリスクによる攻撃で相殺された。

マミーモン『うへへへへ、アルケニモンは殺させねぇよ! 喰らえ!!』

だが、一切の攻撃は金色の鎧により効かない。

アルケニモン『ロイヤルナイツ守りの要・・・ マミーモン! あれを使いな!』
マミーモン『あいよ! ネクロフォビアぁ!』

マグナモン「!? う、うわあぁぁ!」
大輔「どうした! マグナモン!!」

大輔の目には何も起きていない、いや何が起こったかわからない。


マミーモン『うっへへへへへへ・・・・どうだ死霊に纏わりつかれる感想はよぉ!』

大輔「お前! マグナモンに何をした!」

アルケニモン『お前には見えないのかい? あいつのまわりには今、霊が取り付いてるんだよ!』
マミーモン『どうだ? 怖いだろう? お前は今からこの銃で殺されるんだ!』

大輔「マグナモン! 賢、あれについて何かしらねぇか?」
賢「うん・・・ネクロフォビアというのは極度に死を恐れる神経症状のことだが・・・まさか!」

アルケニモン『へぇ、さすが元天才少年ね。その通りよ、あいつは今死の恐怖と戦っているわ。』
マミーモン『つまり精神が異常を起こしてんだ!』
アルケニモン『マミーモンはこれでも死霊を従えるネクロマンサーなんだよ! さぁ、やっておしまい!』
マミーモン『行けぇ! 死霊ども!』

マグナモン「ぐわあぁ!」

マグナモンはブイモンまで退化してしまった。

マミーモン『さぁてトドメだ!』

あきらめた、その時・・・・

〜♪

アルケニモン『・・・・はい。』
?「今何をしている? 直ちにわが元に戻れ・・・」
アルケニモン『わかりました。』

大輔「?」

アルケニモン『くそ、戻るよマミーモン!』
マミーモン『でも、こいつらはいいのか?』
アルケニモン『あの方の命令だ。』

賢「ふぅ・・・・」
京「よかったぁ・・・・」
伊織「一時はどうなるのかと思『あんた達の相手はこいつだよ!』

子供たち「「「「!!!?」」」」

そういうとアルケニモン(人型)は髪を20本抜き、ダークタワーに挿入した。

アルケニモン『あんた達、今この状態でこいつらに勝てるのかしらね・・・ いきなさい! メガドラモン、ギガドラモン!』

伊織「完全体が2体も・・・」

アルケニモン『ンフフ・・・また会いましょう、いや無理かしらねぇ? 行くよマミーモン!』


そういい残しアルケニモンたちはバギーに乗り、去っていった。

2体の凶悪なデジモンを残して・・・・

121ユッケ:2007/01/09(火) 16:15:25
マグナモン、マミーモンの必殺技ネクロフォビアの前に敗れる…。
そしてマグナモンが負けた後の子供達の前にメガドラ&ギガドラ出現!!
この完全体相手のどう戦うのか?
次回も頑張って下さい!

122:2007/01/11(木) 21:26:35
第19話 竜、虫、鳥、土偶・・・

ブイモン「大輔! 俺たち、まだ戦えるよ!」
ホークモン「ええ、先ほどの光のおかげで、ある程度は持ちこたえられます。」
アルマジモン「あいつら倒さんと、次のエリアに行くことも無理だぎゃ」
ワームモン「倒すしかないよ、賢ちゃん!」

伊織「ダークタワーは、あのデジモンたちを作るのに使われたから、今なら通常進化ができます!」
京「そうね、行くわよみんな!」

「ブイモン進化! エクスブイモン!」
「ワームモン進化! スティングモン!」
「ホークモン進化! アクイラモン!」
「アルマジモン進化! アンキロモン!」

エクスブイモン「エクスレイザー!」
アクィラモン「ブラストレーザー!」

二つのレーザーはスピードの速いメガドラモンには当たらない・・・

メガドラモン『俺の相手はお前たちか・・・』

スティングモン「スパイキングフィニッシュ!」

カキン!

スティングモン「グ・・・」

ギガドラモン『そんな攻撃が効くと思っているのか?』

伊織「今です!」
アンキロモン「テイルハンマー!」

ギガドラモン『ふ、威力はあるが2度は当てられまい・・・ジェノサイドギア!』

アンキロモン「ぐああぁ・・・」

メガドラモン『ジェノサイドアタック!』

エクスブイモン・アクィラモン「うわあぁぁー!!」

メガドラモン『おい、ギガドラモン! どっちが先に殺れるか勝負だ!』
ギガドラモン『ふ、いいだろう!』

大輔「・・・やっぱり無理なんだ・・・完全体2体を相手に・・・・勝てるわけがねぇ・・・」
京「大輔! アンタ何馬鹿なこといってんの!?」
大輔「だってそうだろ! 成熟期が完全た・・・(パシン!)

大輔が諦めの言葉を言い切る前に何かがそれを止めた。

大輔「何すんだよ!」
(パシン!)

賢「大輔、お前は何を言ってるんだ? ベリアルヴァンデモンと戦ってる時、
 最後まで諦めず、みんなを幻から覚ましたのは誰だ!?」
大輔「・・・・・。」
賢「最後まで奇跡を信じてたった一人で戦いを挑んだのは誰だ!」

大輔「そうか・・・そうだよな! 最後まで奇跡を信じて・・・
 いや、奇跡は自分で起こすんだ! エクスブイモン!!」

エクスブイモン「!」

大輔「! なんだ!」
京「D−3が!」
伊織「光っている!」

「エクスブイモン進化! パイルドラモン!!」
「アクィラモン進化! シルフィーモン!」
「アンキロモン進化! シャッコウモン!」

伊織「完全体になった・・・・」
大輔「よしっ! これなら・・・!!」

賢「! 紋章が・・・」

スティングモン「賢ちゃんの仲間を思うやさしさ、届いたよ・・・」

「スティングモン超進化! ジュエルビーモン!」

123:2007/01/11(木) 21:28:19
ユッケさん、感想ありがとうございます。
やはりマミーモンの必殺技がどうしても使いたくて・・・

アルケニモンあたりのオリ技も作ってみたいですね!

124ユッケ:2007/01/11(木) 21:41:02
遂に全員完全体へ進化しましたね!
これでギガ&メガを倒す事ができるのか?!
次回も頑張って下さい!!

125デジロル:2007/01/11(木) 21:57:00
メガドラモン、ギガドラモン登場。
そして奇跡が起き、完全体へと進化する。
さぁ、これから一体どのような展開を見せるのか気になります。
これからも頑張ってください。

126:2007/01/16(火) 22:32:19
第20話 取るに足らない

賢「これがワームモンの完全体・・・・」
ジュエルビーモン「僕は賢ちゃんの優しさの力によって進化したんだ。」

大輔「ってことは、もしかして戦わねぇとかじゃ・・・」
ジュエルビーモン「いや、やつはダークタワーから作られたデジモン、この手で葬ってやるさ。」


・・・一応ジュエルビーモンの説明をしておきます。

ジュエルビーモン 完全体

見る角度によって色が変わる綺麗な鎧を纏ったワクチン種の昆虫型デジモン。
その鎧は頑丈で、目をくらませる効果もある。
必殺技はスパイキングフィニッシュの改良型、スパイクバスター。


メガドラモン『ちっ、完全体か。だが負けねぇぞ!』
ギガドラモン『当然だ。』

伊織「みんなぁー!各相手はさっきの通りです!」
賢「パイルドラモン、シルフィーモンはメガドラモンを!」
京「シャッコウモンとジュエルビーモンはギガドラモンをお願い!」

パイルドラモン「デスペラードブラスター!」

メガドラモン『ふ、なかなかやるようだが、そんな攻撃当たるまい・・・』


ギガドラモン『ジェノサイドギア!』

シャッコウモン「おいらに任せるがや!」

すると腹部のニギミタマ発射口(ヘブンズゲートか?)が
ギガドラモンの攻撃を無効化にした。

ギガドラモン『く・・・』

シャッコウモン「今度はこっちの番だぎゃ! メガトンプレス!」

ギガドラモン『なんだ・・・動けん・・・!?』

シャッコウモン「今だぎゃ!」
ジュエルビーモン「スパイクバスター!!」

ギガドラモン『くそ・・・』

スパイクバスターが腹部に突き刺さり、ギガドラモンは消滅した。


メガドラモン『ギガドラモン!!?』

パイルドラモン「余所見をしてていいのか? エスグリーマ!」

メガドラモン『ぐ・・・わが同胞をよくも・・・・』

メガドラモンはエスグリーマをほどこうとするが、所詮無駄なことだった。

シルフィーモン「デュアルソニック!」

メガドラモン『すみません・・・アルケニモン様・・・・・』


こうして暗黒竜と機械竜はともに消滅した。


そのころ、アルケニモンたちは・・・

?『・・・・わかったな?』
アルケニモン『ええ、承知しました。』


マミーモン『そうと決まったらさっさと行こうぜ! 選ばれし子供たちんとこへよ!』

127:2007/01/16(火) 22:34:19
ユッケさん、デジロルさん感想ありがとうございます!

最近、ちょっと風邪を拗らせてしまって・・・・
もうしばらくの間はいつものペースを取り戻せそうにないです。
すみません。

128ユッケ:2007/01/17(水) 18:38:06
遂にメガ&ギガを撃破しましたね!
そしてワームモンも完全体になりましたし。
次回はアルケニモン&マミーモンが攻撃を仕掛けてくるのか?
次回も頑張って下さい!

129クライムゲート:2007/02/10(土) 23:09:35
煉さん、どうしたんですか?

最近全然更新されてないもので・・・
続き、待っていますね。

130ダーク:2007/02/18(日) 11:27:14
煉さんインフルエンザにかかりましたか?早くなおるといいですね

131:2007/02/18(日) 22:44:02
第21話 知りたがる心?

京「ふー、いっちょ上がりね♪」
伊織「・・・・変ですね。」
京「変?」

伊織「ええ、さっきの2体、会話してましたよね?」
大輔「そーいやそうだな。 でもそれがどうかしたのか?」
伊織「あれは、ダークタワーデジモンでした。」

・・・!

伊織「本来、ダークタワーデジモンに心なんてないはずです。あのデジモンを除いては・・・」

賢「ブラック・・・ウォーグレイモン。」
京「そう、あのデジモンには、あのデジモンだけには心があった。」
伊織「一体どういうことでしょう?」

??『その質問にはあたしが答えてやるよ!』


!!!!

賢「アルケニモン!!」

アルケニモン『どうして心があるかって? あたしに特別な心があるからだよ!』

伊織「特別な心?」

アルケニモン『そう。あたしは及川さんの遺伝子が入ったデジモンだ。』
マミーモン『もちろん俺もな。』

アルケニモン『人間の遺伝子が入っているから、あたしにはあるものが使えたんだ。』

伊織「あるもの?」

アルケニモン『そうねぇ、前の選ばれし子供と、それと一乗寺賢! あんたが持っているものと同じようなもんさ!』

賢「・・・・まさか!」

アルケニモン『そう、あたしには【知識の紋章】のデータが組み込まれてるのさ!!』

京「泉先輩の紋章!」

マミーモン『あとは、言わなくてもわかるよなぁ?』
アルケニモン『紋章の力でダークタワーデジモンにも心ができるようになったのよ!』

賢「そんな・・・・・」

アルケニモン『あんた達みたいな偽善者には丁度いいだろう?』

大輔「うるせぇ!!」

アルケニモン『相変わらず威勢だけはいいんだから・・・でも、いずれ恐怖に変わる・・・』
マミーモン『無駄話は終わりだ、覚悟しやがれ!!』

大輔「パイルドラモン、進化できるか!?」
パイルドラモン「あぁ、やってみる!」

「パイルドラモン、究極進化!! インペリアルドラモン!」

アルケニモン『ンフフ・・・ダークタワーを100本使って究極のデジモンを作ってあげるわ。』

そういうとアルケニモンは無数の髪の毛をダークタワーに挿入した。

大輔「あれは・・・!!?」
賢「まさか・・・」
京「嘘でしょ!?」

アルケニモン『さぁ行きな!漆黒の皇帝竜・ブラックインペリアルドラモン!!』

132:2007/02/18(日) 22:46:16
よかった・・・
まだボクの小説を見てくれる方がいるなんて。

感想ありがとうございます!
約1ヶ月、入院してしまいまして・・・・
しばらくの間サボってすみませんでした。

133ダーク:2007/02/18(日) 22:52:09
煉さん入院から復活おめでとうございます!
アルケニモンとマミーモンがダークタワーデジモンだったとは
しかも漆黒のデジモンブラックインペリアルドラモンが出てきましたね。
これからが気になります、がんばってください!

134:2007/03/14(水) 21:14:21
返事遅れました・・・。

えっと、これから不定期で書くので
しばらくはsage更新ですが、
どうか見捨てないで下さい。

135:2007/03/20(火) 22:14:45
第22話 闇貴族の館

一方、太一たちは・・・・

光子郎「ええ、わかりました。」
空「ゲンナイさん、なんて言ってた?」

光子郎「皆さん、次の目的地は闇貴族の館だそうです。」
太一「闇貴族の館・・・」
タケル「おそらく、そこにいるのは。」

ヒカリ「・・・ヴァンデモンね。」
ヤマト「ああ。気を引き締めていかないとな。」


旧・選ばれし子供たちは闇貴族の館に向かい歩き始めた。


丈「それにしてもいつまで経ってもつかないなぁ。」
ミミ「もー! いつまで歩いなきゃいけないのよー!!」
テイルモン「・・・やはり変だ。」

ヒカリ「テイルモン?」
テイルモン「ヒカリ、さっきから私たち同じ道ばかり歩いてるぞ。」
太一「何だって!?」

空「気のせいじゃないの?」
テイルモン「いや、この木の傷はさっき私がつけたものだ。」

ミミ「あーもー! どうなってるのよ!」
光子郎「おそらく敵の幻術か何かでしょう。」

ピヨモン「空! 私空から見てくるわ! 進化させて!」
空「わかったわ。」

「ピヨモン進化ー! バードラモン!!」

空「任せたわよ、バードラモン!」


『わわ! でかいのが飛んできましたよ!』

バードラモン「(ピコデビモン!?)」


『喰らえ! ソウルチョッパー!!』

バードラモン「うぅ・・・!」

ピコデビモン『ふぅ、助かりましたよファントモン!』


バードラモンはファントモンの一撃でピヨモンに退化してしまった。

空「ピヨモン!!」

タケル「パタモン!」
パタモン「うん!」

「パタモン進化! エンジェモン!」

タケル「負けるな! エンジェモン!!」

ファントモン『ゲェ、あいつは・・・!』

エンジェモン「ヘブンズナックル!」


ファントモン『おわぁー!』

エンジェモンのヘブンズナックルをもろにくらい
ファントモンは消滅した・・・。

ピコデビモン『ファントモンが一撃で・・・! わわ! 何をする!?』

エンジェモン「この幻を作っているのはお前か?」

ピコデビモン『キヒヒヒヒヒヒ、そうだ。あの方のお力を授かってな。』

エンジェモン「あの方?」


ピコデビモン『そうだ、ヴァンデモン様からのな!!』

エンジェモン「ヴァンデモン!? 本当か!」

ピコデビモン『ああ、そーさ。館で待っておられる・・・。』


エンジェモン「・・・・・。」

ピコデビモン『いいことを教えてやろう。闇貴族の館は常に夜のエリアだ!』

エンジェモン「・・・!? まさか・・・。」


ピコデビモン『ヴァンデモン様は夜にこそ真の力を発揮するのさ。お前たちがかなうお相手ではない!』


そういい残すとピコデビモンは飛び去っていった。


エンジェモン「(急いで皆に報告しなくては・・・!)」

136:2007/04/02(月) 16:09:15
第23話 暗夜の深い森

タケル「じゃあ・・・」
パタモン「うん。ヴァンデモンも復活したんだ!」
テイルモン「く、どこまで執念深いんだ、やつは・・・」
ヒカリ「今度こそ倒そう、テイルモン。」


子どもたちは再び館へ向かい足を進めていった。


空「嫌に霧が深くなってきたわね・・・」
光子郎「おそらく、それだけ館に近づいているんでしょう。」
ピヨモン「空、あたしが進化して館まで飛んでいこうか?」
テントモン「やめときなはれ、無駄なエネルギーは使わんほうが得策でっせ。」

太一「・・・!!」
ヤマト「気をつけろ! 何か来るぞ!!」
アグモン「あれは、スナイモン?」
ガブモン「一体何匹いるんだ?」


館から無数のスナイモンが飛んできた。


丈「ここは僕たちに任せてくれ! 行くぞゴマモン!!」
パルモン「ミミ、あたしも進化を!!」
ミミ「わかったわ!」

「ゴマモン進化ー! イッカクモン! 超進化ー! ズドモン!!」

「パルモン進化ー! トゲモン! 超進化ー! リリモン!!」

ミミ「みんな! すぐ追いつくからー!!」

太一「すまない! 後は任せた!!」


ズドモン「ハンマースパーク!!」

リリモン「フラウカノン!!」

丈「くそ、数が多すぎる・・・ 頑張れ、ズドモン!」



その頃ピコデビモンは・・・


ヴァンデモン『ほう・・・それでまんまと子供たちに逃げられたと。』

ピコデビモン『えーっと・・・その・・・・・』

ヴァンデモン『御仕置きが必要なようだな・・・。』

ピコデビモン『!!』

ギャーーーーーー!


ヴァンデモン『ふ、選ばれし子供たち・・・今度こそ一人残らず消し去ってやる。』

137カイザー ◆H42n/6LUpI:2007/04/02(月) 22:26:20
お久しぶりです!!
sage更新お疲れ様です!!
もし感想嫌なら言ってください!!(やめますので)
とりあえずひそかに応援しております!!

138:2007/04/02(月) 23:58:01
>>カイザーさん

とんでもありません、むしろ嬉しいです。
いつ更新できるかわかりませんけど、
こうして見ていただけるとありがたいです。

141unlimiedgenue:2013/06/10(月) 23:56:01
好奇心を構築する魅力的な見出しを使用しています。

インターネットマーケティング戦略の作成と実装はいくつかは考えることができるように単純ではありません。 それは大規模な研究を受けることになるとテストのいくつかのシリーズはように、ぶつぶつ口小言を言う水

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142unlimiedgenue:2013/06/10(月) 23:56:36
彼はパイプから立ち昇る一すじの煙を見守ったまま、しばらくはこの憂鬱の中にお嬢さんのことばかり考えつづけたあなたの調理器具を損傷するおそれがあります。 食べ物は調理または持参液体を沸騰に塩を添加する前に 彼らがどのように動作するかについての原則は日中時や床は、必要ありません小売店が折り畳むことができるとシーティングまたはわずかにそのようなリクライニングとして横たわっているのための代替供給源として働くということです

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Traincollector HTMLの単純なテンプレートモデル、relationresultTags:タイトル、relationresultTags:relationresultTags:relationresultTags:時間、多数の先史時代の世界をもたらすために神々のパンテオンをrelationresultInは、今回イエタオはまた、学校における地球、学校を見て、巨大な地球を描いた 非常に面白いものを持っていた、宇宙イエタオの今後の議論の中で学生のグループが既にパンテオンと無数の神々は有史以前の世界に来て、カオス時から飛び込んできたときに、面白そうですが、それらが表示されます UGGロキシートールブーツの高い9日間で、NU Waが第一の神々の侵入を発見した、香りとそれぞれが弱く、その後ヌワは恐怖であり、直ちにイエタオは議論の学生を見ている石のビーズの彼女の心を持っていた崩れ イエタオは突然変化、ヌワの衝撃を感じた砕いた石のビーズの先史時代の世界を知覚? イエタオはもはや遅れ、直接テレポート、有史以前の世界に来た、3000正規軍を通じてのNu Waは宮殿は今あなたがた、今言った、その品質だけテレポートするので、無敵の宇宙の中で、安価なため、宇宙神ピークティンバーランドブーツです 一度、NU倭宮殿へ宇宙のあらゆるコーナーに到達することができ、NU Waは何が起こったのか上部のNu Waを、傾斜心配そうな表情で、ワシントン州の宮殿に立って参照してください? イエタオは尋ねたが、かれこれ三十分の後(のち)、畢(つい)に鎖の断(た)たれる時は来た


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