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ザフト@女だったら避難所

115医務室 2:2005/08/07(日) 02:38:18
思わず声を漏らしてしまったが、アスランが目を覚ますことはなかった。
透き通るような肌色は同じ女のメイリンでも見た事がない程に美しいものであった。
つい凝視してしまう柔らかそうな胸。
(服着てたから分かんなかったけど…結構おっきいかも…)
ゴクリと喉が鳴る。

きっとすごく綺麗な形で、触ればプルンと震えて指を弾くのだろう。
手の平で揉んだら砂糖菓子を食べているような、甘い気持ちになれるに違いない。
雄のような欲求に素直に従い、メイリンはしなやかな動作で包帯を外していった。
汗もかいているのだし、どうせ取り替えなきゃいけないのだ。
そうやって口実を作りアスランの体を抱いて、胸を隠す全ての物を取り払う。
(どうでもいいけど全然起きない。好都合だけどさ…)


さすがに目を覚ますかと覚悟をしていたが一向に起きる気配はなく、未だスヤスヤと寝ている。
こう見えてなかなか寝汚いのかもしれない。
意外な発見をして喜ぶのも束の間、次の瞬間には待ち焦がれていた乳房が目に入る。

晒された二つの胸はとびきり美味しい果物のようだ。
眩しい程に白い膨らみと、その中心にあるイチゴミルクみたいな淡いピンクの小さい乳首。

それはうぶな少女をドキドキさせるには十分すぎる色気。
彼女は手を震わせながら、優しく谷間の汗を拭い取る。
タオル越しに触れる柔らかさにどうしようもない欲望を感じ、タオルを放り出して両手を胸に当てた。


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