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闘争の系統 シナリオ投稿用スレッド
1
:
凱聖クールギン
◆COOLqGzyd.
:2019/04/19(金) 16:23:02
スーパーヒーロー!
愛と自由と正義を守る者たち!
孤独なハートを闘志で包み、
忍び寄る邪悪な魔の手に敢然と立ち向かう!
集合せよ! 我らのスーパーヒーロー!!
ここは、『闘争の系統』に掲載するシナリオの投稿用スレッドです。
名前欄にサブタイトル、メール欄に作者名を記入してSSをご投稿下さい。
様々な作品に登場する数多くのキャラクターたちを一同に集め、
作品の壁を超えたクロスオーバーによる壮大な物語を皆で紡いでゆきましょう!
■闘争の系統・まとめサイト
ttps://tousounokeitou.jimdo.com/
211
:
太陽系オリンピック Part6
:2021/08/01(日) 11:30:00
キャプテン・アメリカ「トォッ!」
ミイラ男「ギャァッ!」
ブラックパンサー「…! キャプテン、危ない!」
ライノソルジャーやハンマーブロスと共に、
ミイラ男や吸血鬼らの軍団と戦っていたブラックパンサーは、
急速に巨大化する時空の穴の存在に気付いて声を上げ、
キャプテン・アメリカに警告した。
キラ「これは…」
アスラン「まずい! 巻き込まれるぞ!」
最初は直径数十センチメートル程度だった人工時空クレバスは、
どんどん膨張してガンダムすら呑み込むほどの巨大なブラックホールのような穴となった。
危険を感じてSフリーダムと∞ジャスティスを後方へ退避させるキラとアスラン。
バルゴグ「現世に燃え上がれ、赤き地獄の炎よ!
必殺獄焔魔法、ラハブ・ジャハンナム!!」
バルモンド「何っ…!?」
バルゴグが呪文を詠唱すると、
大きく開かれた時空の穴から紅蓮の超高熱火炎が渦を巻いて噴き出し、
凄まじい勢いでバルモンドに襲いかかった。
これこそは正真正銘、文字通りの地獄で燃え盛る炎。
バルゴグは時空クレバスを作り出す魔法でこの世と地獄とを繋ぎ、
その強い魔力で地獄の炎を操ってこの世へと呼び込みバルモンドを攻撃させたのである。
バルモンド「グォォッ…! バ、バカなっ!!」
不死身のバルモンドも、死者すらも焼き苦しめる冥界の猛火を、
特大の火炎竜巻にしてぶつけられては耐えようがなかった。
バルモンドの体が炎の渦の中で徐々に溶けるように消え入り、霧散してゆく。
ライノソルジャー「グォォォ…!」
ハンマーブロス「ギャァァッ…!」
バルモンド「おのれ…! この…俺…が…ぁ…っ…」
バルゴグ「フッ、滅びたか」
こうしてバルモンドは灼熱の炎の中で完全に消滅した。
他に大勢いたミイラ男や吸血鬼の軍団も、
彼らと戦っていたライノソルジャーやハンマーブロスもろとも、
バルゴグの強力魔法ラハブ・ジャハンナムの炎に呑まれて全滅したのである。
ドラキュラ二世「チッ、退却だ!」
ドラキュラ三世「覚えていろ!」
仲間を全て倒され、もはや作戦はこれまでと見たドラキュラ二世と三世も撤退。
こうして戦いは終わったのであった。
メタルウルフ「こんな恐ろしい魔法が使えるなんて、
ドバイではまだまだ本気じゃなかったようだね」
バルゴグ「それは貴公とて同じだろう?
再戦の時はいずれ来る。楽しみにしているぞ、米帝のボスよ」
バルゴグはそれだけを言い残して風のように去って行った。
地上ではまだ彼が発した炎の残り火がアスファルトを燃やしている。
魔道師バルゴグは恐るべき相手だと、
マイケル・ウィルソンjrは改めて認識したのであった。
212
:
太陽系オリンピック Part6
:2021/08/01(日) 11:31:18
ナイトファイヤー「皆さん、大丈夫ですか!?」
西洋妖怪との戦いを終えたナイトファイヤーとバイクル、ウォルターは、
テロ発生直前までフィールドで試合をしていたサラジア代表の野球選手達の元へやって来た。
彼らは監督やコーチ陣に先導されて控室からスタジアムの外へ逃げ、
安全な場所に集団で身を隠していたのであった。
サラジア代表ピッチャー「ええ、我々は大丈夫です」
サラジア代表バッター「ここにも妖怪が攻めて来て、
危ないところでしたが、赤と青のドラゴンのような怪人がいきなり現れて、
妖怪達をみんな倒してしまったんです!」
ウォルター「赤と青の怪人…?」
バイクル「何のこっちゃ?」
サラジア選手団の話によると、彼らも西洋妖怪に襲われて窮地に落ちたのだが、
謎の二匹のリザードマンのようなモンスターが現れて彼らの前に立ち塞がり、
圧倒的な強さで妖怪達を次々と殺戮して行ったのだという。
ウォルター「先日、サヘルの獅子というセネガルのテロ組織を壊滅させた、
彼らのアジトの防犯カメラに映っていた赤いモンスター…」
ナイトファイヤー「そして、その直後にロリシカの与党議員を殺害したところを、
近隣住民に目撃されている青い怪人…。
色といい、竜人型の姿形といい、どちらもこの選手達の証言と一致するな」
バイクル「せやけど、一体どこの連中なんや?
テロリストを襲ったかと思ったらテロに反対しとるような平和主義の政治家を殺して、
今度は太陽系オリンピックの試合に現れて妖怪と戦うって、
犯人の目的がさっぱり読めへんわ」
ナイトファイヤー「確かに謎だ…。
これまで鳴りを潜めていた新たな勢力が動き出しているのかも知れない」
訝しむナイトファイヤー。
その頃、アルハザードはテロが収束したスタジアムへ戻り、
別行動していた秘書NとRと合流していた。
アルハザード「妖怪どもは片付けた。そちらはどうであったか」
秘書N「サラジア代表チームの選手とスタッフは全員無事です。閣下」
秘書R「外野手の選手二名が怪我をしてしまいましたが、
幸いどちらも全治数日程度の軽傷。選手生命には全く影響ありません」
アルハザード「巨額の育成費を投じて育てて来たエリート選手達は言わば国の宝。
妖怪どもに殺されてしまっては敵わんからな。
…しかしつくづく惜しいところで横槍が入った。
あのまま投げていれば、恐らくあそこでゲームセットだったものを…!」
もし勝っていれば歴史的金星だった決勝戦の試合を思い出して悔しがりながら、
アルハザードは秘書二人を連れてスタジアムを後にした。
213
:
太陽系オリンピック Part6
:2021/08/01(日) 12:14:00
〇マイケル・ウィルソンjr→バルゴグと一時共闘してバルモンドを倒す。
〇キャプテン・アメリカ→ドラキュラ二世にパンチを喰らわせる。
〇ブラックパンサー→吸血鬼に攻撃する。
〇マーチン・ダコスタ→VIPを避難させる。
〇レドニル・キサカ→VIPを避難させる。
〇カガリ・ユラ・アスハ→避難する。
〇ラクス・クライン→避難する。
〇キラ・ヤマト→Sフリーダムでバルモンドと戦う。
〇アスラン・ザラ→∞ジャスティスでバルモンドと戦う。
〇青面獣陽志→VIPを避難させる。
〇不死身の村雨健二→バルモンドに吹き飛ばされる。
〇一清道人→バルモンドに吹き飛ばされる。
〇ナイトファイアー→サラジア代表選手から竜の怪人の話を聞く。
〇バイクル→サラジア代表選手から竜の怪人の話を聞く。
〇ウォルター→サラジア代表選手から竜の怪人の話を聞く。
●ライノソルジャー→バルゴグに召喚されてミイラ男と戦うが、バルゴグのラハブ・ジャハンナムに巻き込まれて死亡。
●ハンマーブロス→バルゴグに召喚されて吸血鬼と戦うが、バルゴグのラハブ・ジャハンナムに巻き込まれて死亡。
●ドラキュラ二世→キャプテン・アメリカのパンチを喰らう。撤退する。
●ドラキュラ三世→撤退する。
●バルモンド→バルゴグのラハブ・ジャハンナムで倒される。
●アフマド・アルハザード/魔道師バルゴク→メタルウルフと共闘し、必殺の火炎魔法ラハブ・ジャハンナムでバルモンドを倒す。
●秘書N→変身してサラジア代表選手を守った。
●秘書R→変身してサラジア代表選手を守った。
【今回の新規登場】
○キラ・ヤマト准将(機動戦士ガンダムSEED/同SEED DESTINY)
コロニー・メンデルにおける遺伝子操作実験の結果生まれた、唯一とされる最高のコーディネイター=スーパーコーディネイター。
ZGMF-X20Aストライクフリーダムガンダムのパイロット。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦をはじめとする数々の戦績は
伝説的な威名として轟いている一方、敵機のコクピットを狙わない不殺主義を貫いている。
○アスラン・ザラ一佐(機動戦士ガンダムSEED/同SEED DESTINY)
元プラント最高評議会議長パトリック・ザラの息子で、元ザフトの軍人。地球連合軍が農業プラント・ユニウスセブンを核攻撃した
「血のバレンタイン」で母親を亡くした為、ザフト軍に志願した。2年後、オーブ連合首長国でアレックス・ディノと名乗り、
カガリのボディーガードを勤めていたが、プラント新議長デュランダルの説得によりザフトに復帰。その後デュランダルの行動に疑問を感じるようになり、
再びザフトから離反。ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダムのパイロットとなる。
●ライノソルジャー(ドラゴンクエストシリーズ)
ピンク色の鎧に身を固めた二足歩行のサイのような魔獣。
サイおとこの上位種で、手に持ったハルバートを武器とし、
ルカナンやスカラといった魔法を使いこなす。
●ハンマーブロス(スーパーマリオシリーズ)
魔王クッパに仕えるクッパ軍団のエリート兵士。
頭に緑色のヘルメットを被った亀を擬人化したような姿をしており、
無数のハンマーを投げつけて敵を攻撃する。
214
:
太陽系オリンピック Part7
:2021/08/05(木) 06:04:00
***陸上競技スタジアム***
市内各地でブレイバーズと西洋妖怪軍団による戦闘が行われる中、女子陸上競技が行われていた
会場には、狼男ヴォルフガング率いる別のグループの狼男の軍団が会場内の選手や観客を襲おうとしていた。
ヴォルフガング「ふふふ...お嬢さん方。実に良い肉付きをしている。さぞかし美味であろう」
女子陸上選手「ヒィィ〜!」
ヴォルフガングは各国の女子陸上選手を前に舌を舐めずりながら、襲い掛かろうとしていた。
選手達は恐怖で身を震わせる。
???「させないわ!」
ヴォルフガング「誰だ!」
選手達に襲い掛かろうとしているヴォルフガングの前に、選手達の中から1人の女性が
立ち上がった。日本代表として女子陸上競技(100M走)に参加したキラメイグリーンこと
速見瀬奈だった。
ヴォルフガング「威勢が良いお嬢さんだが、一人で何ができるかな」
???「1人じゃない・俺たちもいるぞ!」
観客席から4人の影が飛び出す。瀬奈と同じキラメイジャーの熱田充瑠、射水為朝、
押切時雨、大治小夜の4人である。代表選手となった瀬奈の応援及びテロへの警戒の為、
4人はアザディスタンに来ていた。
小夜「はい。瀬奈ちゃん」
瀬奈「ありがとう、小夜姉!じゃあ、皆。変身よ!」
“キラメイGo キ・ラ・メーイ!”
5人「「「「「キラメイチェンジ!!」」」」」
”キラメこうぜ!”
キラメイレッド「閃きスパークリング!キラメイレッド!」
キラメイイエロー「導きシューティング!キラメイイエロー!」
キラメイグリーン「突撃ライトニング!キラメイグリーン!」
キラメイブルー「切っ先アンストッパブル!キラメイブルー!」
キラメイピンク「手捌きインクレティブル!キラメイピンク!」
5人「「「「「キラッと参上!カラッと解決!魔進戦隊キラメイジャー!!」」」」」
瀬奈は小夜からキラメイチェンジャーを受け取り、5人はキラメイジャーに変身した。
ヴォルフガング「人間風情が...我ら西洋妖怪に楯突いた事を後悔させてくれる。ヤレェ!」
キラメイレッド「行くよ、皆!」
キラメイイエロー「応!」
キラメイグリーン「OK!」
キラメイブルー「切り伏せる!」
キラメイピンク「今のうちに、選手の皆さんは避難して下さい!」
女子陸上選手「は、はい!」
ヴォルフガングの命令で彼の配下の狼男達がキラメイジャーに襲い掛かり、5人は
キラメイソードやキラメイショットで迎え撃つ。その間、キラメイピンクは選手達を
避難させるのであった。
215
:
太陽系オリンピック Part7
:2021/08/05(木) 06:26:11
マイケル・ウィルソン大統領の操縦するメタルウルフと魔人バルゴグの共闘により、
不死身の怪物バルモンドが倒された一方、中国妖怪ミンメイに操られた日暮巡査を
正気に戻そうと両津、幽助は立ち向かうが、日暮巡査の超能力に苦戦する。
ドカーン!ドカーン!
幽助「くっそー!オッサンが邪魔で、あの姉ちゃんの所へ行けねえぜ!」
両津「こういうのは、操っている奴をぶったおせば元に戻るっていうのが定番
なんだけどな」
ミンメイ「その調子で、どんどん暴れなさい!」
日暮「うぉぉぉ!!」
操られた日暮巡査の超能力攻撃を何とか回避していく両津達。だが、
その念動波が両津達を襲う。
001「―ッ!」
ミンメイ「何だとッ!?」
だが念動波が両津達に当たる直前、001が瞬間移動で両津達の前に現れ、
自身の念動力で日暮巡査の念動波を打ち消した。
鬼太郎「髪の毛針!」
ミンメイ「くっ、この攻撃は鬼太郎か!」
そこへ鬼太郎達が駆けつけ、鬼太郎は髪の毛針でミンメイに攻撃する。
鬼太郎「ミンメイ...いや、画皮!操っている人達を元に戻すんだ」
ミンメイ「そうはいくかッ!やれぇ」
001「...させないよ」
ミンメイは日暮巡査に命じて鬼太郎に攻撃させようとするが、001は
超能力で日暮巡査の動きを封じた。
鬼太郎「今だッ!リモコン下駄」
ミンメイ「キャァッ!」
日暮巡査の動きが封じられた隙に鬼太郎は下駄を飛ばして、
見事ミンメイに命中。その攻撃でミンメイは倒れてしまう。
ミンメイ「鬼太郎め...ハッ!私の顔が...よくも...よくも〜〜!」
倒れたミンメイは起き上がると自分の顔が傷ついている事に気が付く。
すると怒りに震えたミンメイは、絶世の美女の姿から真の姿である醜い
巨大な顔面の妖怪、画皮の姿となる。
両津「げぇぇぇぇ、正真正銘のバケモノじゃねえか!」
画皮「バケモノって、失礼じゃないの!さぁ、お前達。邪魔な鬼太郎達を
倒すのよ。倒したら、サービスしてあげるわよ♥」
正体を現した画皮の姿を見て、絶叫する両津。画皮はお構いなしに
日暮達、操っている人間にウィンクしながら命令を下す。
暴徒一同「おぇぇぇぇぇぇぇぇ」
幽助「バケモノのウィンクとか、気持ち悪いなぁ」
両津「同感だ」
しかし、ウィンクして命令を下す画皮の姿に、操られた人々は
その不気味さから一同吐き気を催してしまう。両津や幽助も
その姿に唖然とする。
216
:
太陽系オリンピック Part7
:2021/08/05(木) 06:28:00
市民A「あ、あれ?何していたんだろう」
市民B「うわぁ、バケモノだ!」
目玉おやじ「おお、画皮の正体を見て、操られていた者達が正気を
取り戻したぞ」
中川「皆さん、ここは危険です。こちらへ避難してください」
画皮のあまりの気持ち悪さに操れて暴徒となっていた市民は正気に戻る。
正気に戻った市民を中川は避難させた。
日暮「...う〜ん。あれ、何していたっけ?あ、両さん!」
両津「やっと正気に戻ったか。お前はあのバケモノに操られていたんだ」
日暮「バケモノ...!そうだ、思い出した。よくも騙しやがって...!」
日暮巡査も正気を取り戻し、自分が画皮に操られていた事を思い出すと、
怒りが込みあがり、その感情を爆発させる。
日暮「許さぁぁぁん!俺の怒りを思い知れぇ!」
画皮「ちょ...ちょっと!キャァァァァ!!」
日暮は怒りを爆発させて、巨大な画皮を上へ下へと、まるでゴムボールの
様に念動力で動かして攻撃する。
目玉おやじ「今じゃ、鬼太郎。画皮を倒すのじゃ!」
鬼太郎「はい、父さん。指鉄砲!」
幽助「俺も続くぜ。霊ガァーン!」
画皮「ギャァァァァ!!チー様ァァァ!!」
日暮の超能力でボロボロになった画皮に、鬼太郎と幽助は指鉄砲と
霊丸を放ってトドメを刺し、画皮は主であるチーの名を口にしながら
消滅した。
チー「画皮が倒されたか...流石は鬼太郎。敵ながら褒めてやろう」
鬼太郎「お前はチー!」
両津「あのバケモノの親玉か。降りてこい!」
チー「うるさいぞ、人間。フム、人間達の開く大会を襲うという作戦は
十分果たした。後は西洋妖怪達に任せて我々は退かせてもらう」
画皮が倒され、中国妖怪を率いるチーが空飛ぶ絨毯に乗って鬼太郎達の前に現れる。
チーは作戦に十分参加したと判断し、中国妖怪を撤退させる。
チー「では、私も失礼する。鬼太郎...そしてブレイバーズと呼ばれる者達よ。
この次、戦う時があれば今度は我々が勝たせてもらう。さらば!」
鬼太郎「待て、チー!」
目玉おやじ「待つのじゃ、鬼太郎。まだ西洋妖怪達が暴れておる。
そっちを優先するのじゃ」
鬼太郎「分かりました。父さん」
撤退したチーを追おうとする鬼太郎だが、まだアザディスタンでは
西洋妖怪達が暴れている為、目玉おやじに制止されて目玉おやじに従う。
001「フゥ...力を使い過ぎた。後は...頼...む」スゥー
003「お疲れ様、001」
009「後は僕達に任せてくれ」
日暮を止める為、超能力を使い過ぎた001は009達に後を託して
眠りに付く。
日暮「僕も何だか眠くなっちゃった...」ウトウト
両津「ダメだ、寝るな!こんな所まで探しに来たんだから、寝るのは承知しねえぞ!」
日暮「グ〜」
両津「寝るなぁ〜〜!」
日暮も超能力を使い過ぎた事で、眠気に襲われるが、危険な目に遭いながらも
日暮を探しにアザディスタンまで来た為、両津は日暮を寝させない様にするのであった。
217
:
太陽系オリンピック Part7
:2021/08/05(木) 07:58:05
〇キラメイレッド→ヴォルフガングと戦う。
〇キラメイイエロー→ヴォルフガングと戦う。
〇キラメイグリーン→ヴォルフガングと戦う。
〇キラメイブルー→ヴォルフガングと戦う。
〇キラメイピンク→ヴォルフガングと戦う。
○鬼太郎→画皮を倒す。
○001→超能力で日暮の動きを封じる。超能力の使用により眠りに付く。
○浦飯幽助→画皮を倒す。
○両津勘吉→日暮を正気に戻そうと画皮と戦う。
○日暮熟睡男→画皮に操られるが、正気を取戻し、画皮を攻撃する。超能力の使用により眠気に襲われる。
●狼男ヴォルフガング→女子陸上選手を襲うが、キラメイジャーと戦う。
●チー→画皮が倒され、他の中国妖怪を撤退させる。
●ミンメイ/画皮→日暮を操っていたが、正体を知られた事で正気を取り戻され倒される。
【今回の新登場】
〇熱田充瑠/キラメイレッド(魔進戦隊キラメイジャー)
キラメイレッドに変身する光ヶ峰高等学校に通う高校生。絵を描く事が好きで類まれなる想像力の持ち主。
夢中になると周りが見えなくなる傾向があり、敵が迫っていても物事に打ち込む。
「ひらめキーング!」が口癖。他人を侮辱するのが苦手。
〇射水為朝/キラメイイエロー(魔進戦隊キラメイジャー)
キラメイエローに変身するeスポーツプレイヤー。キラメイジャーのサブリーダー的存在であり、
状況分析や作戦立案等を行う。得意なゲームはシューティングゲームだが、格闘ゲームも得意。
幼少の頃に亡くなった祖父と性格が似ているパートナーのショベローに、強くキツイ事が言えない。
〇速見瀬奈/キラメイグリーン(魔進戦隊キラメイジャー)
キラメイグリーンに変身する女子陸上選手。100M走の日本記録を持つ。好奇心旺盛で何も考えずに
突っ走る所がある他、物事を直感的に捉える傾向がある。スクラッチ社の真咲なつめとは大学時代の
先輩・後輩の関係。
〇押切時雨/キラメイブルー(魔進戦隊キラメイジャー)
キラメイブルーに変身する若手人気アクション俳優。特技は殺陣で時代劇をメインに活動をしている。
役者としての独自の美学から、どんな状況でも他社の視線を感じれば、自分をカッコ良く見せたいが為、
けっして弱音を吐かない、ナルシストな一面がある。好物はサルシッチャドッグ。
〇大治小夜/キラメイピンク(魔進戦隊キラメイジャー)
キラメイピンクに変身する女性外科医。通称「美人すぎるスーパードクター」
落ち着いた振る舞いと、誰かが困っていたら率先して歩み寄り助けようとする包容力を持つ。
物事の判断基準として「エモい」か「エモくないか」で、「無理」や「絶体絶命」の言葉を聞くと
スイッチが入り、医療や戦闘に於いて人命に対する強い意思と神がかった技術力を発揮する。
特技は合気道。
○イワン・ウィスキー/001(サイボーグ009)
ロシア出身の赤ん坊。脳改造によって成人の10倍の脳の働きをもつようになった結果、
エスパー能力を身につけた。脳の全領域を酷使しているため、15日間眠っては15日間起き続けるという
特異な生活リズムを持ち、ほとんど成長していない。
●狼男ヴォルフガング(ゲゲゲの鬼太郎 6期)
バックベアード率いる西洋妖怪軍団の大幹部で、西洋妖怪三人衆の一人である狼男。
普段は紅色のスーツを着た茶髪が特徴のダンディズムな髭面の男性の姿で活動しているが、
狼男としての本性を現すと、胸に十字型の文様が浮き出た全身紅色の毛皮で覆われた姿へと変貌する。
高い身体能力と再生能力を活かした接近戦を得意とするが、満月の夜は一段とパワーアップする。
弱点は伝承同様、銀の弾丸。西洋妖怪以外の妖怪を見下し、自信家で殺害を楽しむ残忍な性格をしている。
218
:
太陽系オリンピック Part8
:2021/08/08(日) 05:29:32
***アザディスタン 首都***
不死の王バルモンドがメタルウルフと魔人バルゴグに敗れ、中国妖怪も撤退したが、
魔女の力で呼び出された亡霊MSとブレイバーズのスーパーロボット軍団の戦闘は
なお続いていた。現状、グレムリンに乗っ取られた戦車やMSを相手に戦闘している所である。
デュオ@ガンダムデスサイズヘル改「ちっくしょう、これじゃあキリがねえぜ!」
カトル@ガンダムサンドロック改「カガリ代表達の前に現れた西洋妖怪やジョーさん達が戦った
中国の妖怪は撤退したみたいだから、後もうひと押しなんだけど...」
プリベンターのデュオ・マクスウェルやカトル・ラバーバ・ウィナーは相棒である各々の
ガンダムに乗って、ビームシザースやヒートショーテールで攻撃するが、敵の圧倒的な数に
焦りを感じ始めていた。
カミーユ@ℤガンダム「奴らが亡霊...死んだ人間の思念だというのなら、ゼータに集めさせる。
それならば...!」
アムロ@νガンダム「それは止せ、カミーユ。あれだけの数の思念、機体所かお前の精神も持たない」
ジュドー@ZZガンダム「そうだぜ、カミーユさん!そんな事をしたら、寝たきりになるなんて事も...」
カミーユ@ℤガンダム「アムロさん、ジュドー...2人の言う通りだ。すまない」
亡霊MSの数の多さに、カミーユはℤガンダムに搭載されているバイオセンサーをフルで動かす事で、
亡霊MSの思念を取り込んで、一気に消し去ろうと考えるが、アムロとジュドーはカミーユの身を案じて
忠告し、カミーユもそれを受け入れた。
アムロ@νガンダム「せめて、この状況を作り出した原因を取り除く事され出来れば...」
アムロはニュータイプの勘から、この状況を作り出した原因―魔女の存在を感知し、
魔女のいる方向を見据えるのであった。
219
:
太陽系オリンピック Part8
:2021/08/08(日) 08:32:16
***アザディスタン 首都郊外***
先代魔女「イ〜ヒッヒッヒ!亡霊共、暴れろ!暴れるのだ!」
首都から離れた郊外で亡霊MSを呼び出した先代魔女は、高らかに笑いながら
暴れまわる亡霊MSの軍団を見ていた。
神裂「見つけましたよ。魔女」
先代魔女「何者だ!?」
ステイル「フン。貴様を滅ぼす魔術師さ」
そこへ魔女を探していた神裂とステイルが先代魔女の前に現れる。
先代魔女「魔術師風情が・・・真の魔法の使い手である、この魔女に勝てると
思っているのか!」
神裂「ええ。討たせていただきます」
ステイル「灰は灰に 塵は塵に 吸血殺しの紅十字」
神裂は腰に下げている大太刀に手を置き、ステイルも魔術を唱えて、
2本の巨大な炎の剣を作り出す。
先代魔女「ええい、生意気な。これでも喰らうが良い!」
先代魔女は魔法で神裂とステイルに向けて、魔法で攻撃。だが、優秀な魔術師である
2人は魔法を難なくかわし、先代魔女を討とうと向かってくる。
先代魔女「―!?」
神裂「覚悟ッ!」
ステイル「待て、神裂。上から何か来るぞ!」
先代魔女に大太刀を振り上げようとしたその時、ステイルは上空から敵の気配を
感じ取り、神裂を止めた。上空から現れたのはドラゴンの一種であるワイバーンの群れだった。
神裂「あれは、ワイバーン!?」
先代魔女「イ〜ヒッヒッヒ!あれは最近手駒にした奴らでな。幾ら貴様達が優秀な魔術師だろうと
このワイバーンの群れにはてこずるのではないか?イ〜ヒッヒッヒ」
ワイバーン「ギャァァァ!」
ステイル「参ったね。確かにワイバーン相手だと、手こずりそうだ」
先代魔女「やれぇ!ワイバーン達よ」
ワイバーンの群れを従えていた先代魔女はワイバーンに神裂とステイルを攻撃するよう命じる。
ワイバーンの炎が2人を襲うが、そこに何処からか火球が飛び込んできてワイバーンに当たり、
2人ワイバーンの攻撃を回避する事が出来た。
ステイル「今の火球は一体...」
アデル「無事ですか。人間の魔術師」
2人を助けたのは、かつてバックベアードに仕えていた西洋妖怪の魔女アデルとアニエスの
姉妹だった。2人はバックベアード率いる西洋妖怪軍団がテロを起こすという情報を聞いて、
ブレイバーズや必要悪の協会の2人同様アザディスタンに来ていた。
先代魔女「バックベアード様を裏切った一族の恥め!邪魔しおって」
アニエス「バックベアードの企みを見過ごすなんて出来ないわ」
アデル「人間の魔術師。ここは我々に任せて下がりなさい」
ステイル「冗談。任務上、逃げ出すわけにはいかないんでね」
神裂「助けていただいた事には感謝致します。ですが、お気遣いなく」
先代魔女は同じ魔女の一族でありながら、バックベアードを裏切ったアデルとアニエスに
強い怒りと憎しみを向ける。アニエスは神裂とステイルに下がる様指示をするが、
2人は任務を続けるべく下がらなかった。
先代魔女「ええい。2人増えた所で!」
???「だったら、俺たちも混ぜてもらおうか」
”チョーイイネ!キックストライク!サイコー!!”
”ゼンカイガン!オレ!オメガドライブ!!”
何処からか音声が流れたと同時に、2つの影がワイバーンを二体仕留め、さらに青と金色の
影が、その他のワイバーンを倒していった。
先代魔女「ワイバーンが...誰じゃ!」
ウィザード「指輪の魔法使い...仮面ライダーウィザード。さぁ、ショータイムだ」
ゴースト「仮面ライダーゴースト。命、燃やすぜ!」
アオニンジャー「轟け八雲!アオニンジャー!」
スターニンジャー「彩の星!スターニンジャー!」
ワイバーンを倒していったのは、仮面ライダーウィザード、仮面ライダーゴースト、手裏剣戦隊ニンニンジャーの
アオニンジャーとスターニンジャーだった。彼らも西洋妖怪軍団のテロに備えて、アザディスタンに来ていたが、
魔女の存在を察して、ここへ駆け付けたのである。彼らも加わり、ワイバーンはあっという間に倒された。
先代魔女「ぐぬぬ...覚えておれ!」
神裂「させません!」ザシュ!!
先代魔女「ぎゃぁぁぁ!!」
ワイバーンが倒され、先代魔女は逃げ出すが、神裂の目にも止まらぬ速さで刀を抜き、
先代魔女は斬られ、魂となって消滅した。
220
:
太陽系オリンピック Part8
:2021/08/08(日) 09:58:30
先代魔女が倒された事で、彼女に召喚された亡霊MSは一斉に消えていった。
ジュドー@ZZガンダム「ありゃ?皆、消えちまったぞ」
アムロ@νガンダム「どうやら、原因が取り除かれたようだな」
ブライト「各機、亡霊MSが消えた理由は分からないが、今のうちに残存機体の
掃討を開始せよ!」
亡霊MSが消えた事に、ブレイバーズの一同は戸惑うが、ラー・カイラムの艦長ブライト・ノアは
これを好機として、ブレイバーズの機動部隊各機に、まだグレムリンに操られている残存機体の
掃討を命じるのであった。
***アザディスタン 首都郊外***
アデル「あの魔女が倒され、これで亡霊も消えた事でしょう」
アニエス「やったわね。アデル!」
ゴースト「ワイバーンを倒すのを協力してくれて、ありがとうございます」
スターニンジャー「そうそう。あのお二人も...あれ?いないでございやすね」
アオニンジャー「そういえば、どこに行ったんだ?」
魔女は倒され、亡霊MSが消えていく。だがそこに、神裂とステイルはいなくなっていた。
ステイル「思わぬ助けが入ったが、これで任務は達成かな?」
神裂「ええ。後は彼らに任せましょう」
遠く離れた場所へ移動し、ウィザード達を見届けた後、その場を去った。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
”ピン”
鬼太郎「この気配は...!」
まだ僅かに残っている西洋妖怪を相手にしていた鬼太郎は、妖気を感じ取り、
頭の妖怪アンテナが立った。そして上空から現れたのは西洋妖怪の首領バックベアードだった。
バックベアード「お見事だ。鬼太郎そしてブレイバーズと呼ばれる人間諸君」
鬼太郎「バックベアード...」
アムロ「あれが西洋妖怪の首魁バックベアード...」
カミーユ「何てプレッシャーなんだ!」
出現したバックベアードに鬼太郎や近くにいたアムロ達ブレイバーズは、その強大さに
警戒を強める。
バックベアード「そう警戒しないでくれ。今回は君達に勝ちを譲ろう。西洋妖怪達よ、
作戦は終了だ。撤退せよ!」
鬼太郎「何のつもりだ。バックベアード!」
バックベアード「鬼太郎・・・今回は君達に勝ちを譲ろう。しかし、この次は
我々西洋妖怪―妖怪帝国が勝たせてもらう。さらばだ!」
バックベアードは西洋妖怪達に撤退命令を下す。そして鬼太郎に今回の作戦に
自分達の敗北を認め、姿を消すのであった。
***陸上競技スタジアム***
バックベアード『西洋妖怪達よ。作戦は終了だ。撤退せよ!』
ヴォルフガング「撤退か。バックベアード様の御命令ならば仕方がない」
キラメイレッド「逃げるのか!」
ヴォルフガング「命令だからな。だが人間共、次は容赦はしないぞ!」
陸上競技スタジアムでキラメイジャーと戦っていたヴォルフガングだが、
バックベアードの撤退の命令を聞いて、部下の狼男達を率いて撤退するのであった。
221
:
太陽系オリンピック Part8
:2021/08/08(日) 11:00:24
○デュオ・マクスウェル→西洋妖怪と戦う。
○カトル・ラバーバ・ウィナー→西洋妖怪と戦う。
〇アムロ・レイ→西洋妖怪と戦う。
〇カミーユ・ビダン→西洋妖怪と戦う。
〇ジュドー・アーシタ→西洋妖怪と戦う。
〇ブライト・ノア→ブレイバーズの機動部隊に残存機体の掃討を指示する。
○神裂火織→先代魔女と戦闘する。
○ステイル・マグヌス→先代魔女と戦闘する。
〇仮面ライダーウィザード→ワイバーンを倒す。
〇仮面ライダーゴースト→ワイバーンを倒す。
〇アオニンジャー→ワイバーンを倒す。
〇スターニンジャー→ワイバーンを倒す。
〇キラメイレッド→ヴォルフガングを取り逃がす。
〇鬼太郎→バックベアードを取り逃がす。
〇魔女アデル→神裂、ステイルを助ける。
〇魔女アニエス→神裂、ステイルを助ける。
●バックベアード→西洋妖怪達に撤退命令を下す。
●先代魔女→ワイバーンを繰り出して戦闘するが、神裂に斬られ消滅。亡霊MSも消える。
●狼男ヴォルフガング→バックベアードの撤退命令を聞いて、撤退する。
222
:
太陽系オリンピック Part8
:2021/08/08(日) 11:01:27
【今回の新登場】
○デュオ・マックスウェル(新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)
プロフェッサーGの指示で行動していたガンダムのパイロットで、L2コロニー群近くの「スイーパーグループ」と呼ばれる宇宙遊牧民の出身。
XXXG-01D2ガンダムデスサイズヘルのパイロット。スイーパーグループで受けた訓練により、工作員として卓越した手腕を備える。
その為、ヒイロたち5人中、最も宇宙空間の戦闘に長けているとされる。その一方、性格については工作員らしからぬ天性の明るさを持ち、
人なつこく楽天家。腿まで伸びた三つ編みがトレードマーク。表向きはヒルデと共にジャンク屋を営む。
○カトル・ラバーバ・ウィナー(機動戦士ガンダムW Endless Waltz)
XXXG-01SR2ガンダムサンドロック改のパイロット。アラブ系の大富豪・ウィナー家の嫡男。
マグアナック隊という、40人のモビルスーツ乗りを部下に持ち、部下全員から慕われている。
○アムロ・レイ大尉(機動戦士ガンダムシリーズ)
地球連邦軍外部部隊ロンド=ベルのエースパイロット。ニュータイプで一年戦争の英雄。
RX-93νガンダム/RX-93-ν-2Hi-νガンダムのパイロット。
○カミーユ・ビダン中尉(機動戦士Zガンダム)
エゥーゴのMSパイロット。史上最高のニュータイプ能力を秘めた少年。 愛機はMSZ-006Zガンダム。
「カミーユ」という自身の女性的な名前に劣等感を持つ。 ハイスクールでは空手部に所属していた。
○ジュドー・アーシタ(機動戦士ガンダムΖΖ)
サイド1のスペースコロニー「シャングリラ」にて、妹リィナと暮らしながらジャンク屋稼業で生計を立てていたニュータイプ少年。
偶然シャングリラに入港してきたアーガマのΖガンダムを狙い、金に換えてリィナを山の手の学校に入れてやろうとした事がきっかけとなり、
エゥーゴに参加して戦いに身を投ずる。MSZ-010ΖΖガンダムのパイロット。
○ブライト・ノア大佐(機動戦士ガンダムシリーズ)
地球連邦軍独立部隊ロンド・ベル隊の総指揮官にして、旗艦ラー・カイラムの艦長。 ファーストガンダムからνガンダムに至るまで、
ガンダムタイプMSを要する戦艦の艦長を務め、 時代々々のニュータイプ達を見つめ続けてきた人物。個性の強すぎる部下達をまとめ、
無能な上層部の妨害を退け、時には反乱軍の汚名を被ったりしつつ 宇宙を圧する巨大な敵と戦い続ける、同部隊にとってまさに大黒柱である。
〇操真晴人/仮面ライダーウィザード(仮面ライダーウィザード)
仮面ライダーウィザードに変身する指輪の魔法使い。サバトの時、絶望しなかった事から魔法使いとなった。
好物はプレーンシュガーのドーナッツ。
〇加藤・クラウド・八雲/アオニンジャー(手裏剣戦隊ニンニンジャー)
アオニンジャーに変身するラストニンジャ・伊賀崎好天の孫達の1人。海外生活が長く、イギリスで西洋魔法を
学んでいたので、魔法を使う事が出来る。英語交じりの口調で「easyだな」が口癖。自分をイギリス人と認識している。
〇キンジ・タキガワ/スターニンジャー(手裏剣戦隊ニンニンジャー)
スターニンジャーに変身する自称「妖怪ハンター」の青年。ラストニンジャに弟子入りする為、アメリカから日本に来た。
アメリカ出身の為、英語を話せるが、日本語は落語や時代劇で覚えた為、江戸っ子風になっている。大の妖怪マニア。
〇魔女アデル(ゲゲゲの鬼太郎 6期)
バックベアード率いる西洋妖怪軍団の最高幹部にして、女将軍を務める魔女。アニエスの実の姉。宝石魔術を得意としている。
バックベアードに忠実だったが、ブリガドーン計画のコアにされそうになったアニエスに代わり、
自らをコアにすることで、妹を救い、魔女の運命を終わらせようとするが、バックベアードに見抜かれていた為、重傷を負う。
その後、アニエスと和解し、2人で自由に世界を見て回る旅に出た。
〇魔女アニエス(ゲゲゲの鬼太郎 6期)
バックベアードに代々使える魔女の一族の娘で、アデルの妹。「ブリガドーン計画」の
要であるアルカナの指輪を奪って、日本に逃亡した事により、鬼太郎や犬山まなと出会い、
特にまなと友人となっていく。その後、アデルと和解し、自由に世界を見て回る旅に出た。
223
:
太陽系オリンピック エピローグ
:2021/08/08(日) 11:03:30
その後...。
西洋妖怪を中心とした妖怪帝国による襲撃を受けた太陽系オリンピックは最終日にして中断。
野球の試合が最後の試合だった為、特別に日を改めて再試合を行おうかという案が、
大会実行委員会からもたらされたが、アルハザードは、この申し入れを辞退した。
アルハザード「再試合の申し入れはありがたいが、我々もアメリカもお互い全力で試合を行った。
それ故、仕切り直しなどせず、このまま今回の結果を受け止めさせてもらう」
マイケル「(ほう...てっきり再試合を受け入れるのかと思ったが、中々潔い)」
実際、あの時の試合状況だったからこそ、お互い一進一退の試合となった。
再試合をして、同じ試合になるとは思わずアルハザードは辞退を決めたのである。
マイケル・ウィルソンはアルハザードの辞退宣言に「意外だ...」と感心した。
結果、野球競技だけは優勝国は決まらず、その年の大会は終了。そしてテロの被害を
受けたアザディスタンの首都は、連邦軍や世界消防庁の支援を受けて復興する事になる。
***日本・成田国際空港***
アザディスタンでの騒動を終えて、両津と中川は日暮を連れて、日本へと帰国する。
成田空港では大原と麗子が出迎えた。
大原「両津!」
両津「部長!この両津勘吉巡査長、只今帰還いたしました!」
大原「余計な挨拶はいい。日暮は無事なんだろうな!」
両津「・・・こっちは命掛けだったんだから、もう少し労っても良いのに」ボソッ
大原「何か、言ったか?」ギロッ
両津「い、いいえ、何も(汗」
帰国した両津は大原に挨拶をするが、心配の素振りを見せない大原に対し、
両津は小声で愚痴をこぼすが、大原に睨まれたので、必死に誤魔化す。
麗子「それで、日暮さんは?」
両津「それなら、此処に...って、いない!」
中川「先輩、あそこ...!」
日暮「・・・・・・」
日暮を出そうとしたその時、いない事に気が付く両津。そして中川が
指を指した方向を見ると、荷物と一緒に運ばれる眠たそうな日暮の姿があった。
大原「何をしている、早く連れ戻さんか!」
両津「は、はいぃぃぃッ!待てぇぇ、日暮!」
またも日暮が見失わない様に、両津は連れ戻しに追いかけるのであった。
(その後、無事連れ戻した模様)
224
:
太陽系オリンピック エピローグ
:2021/08/08(日) 11:04:26
○マイケル・ウィルソンJr→アルハザードの辞退宣言に感心する。
○両津勘吉→日本に帰国するが、はぐれそうになる日暮を追いかける。
○中川圭一→日本に帰国する。
○大原大次郎→日本に帰国した両津達を空港で出迎える。
○秋本・カトリーヌ・麗子→日本に帰国した両津達を空港で出迎える。
○日暮熟睡男→日本に帰国早々、はぐれそうになる。
●アフマド・アルハザード→野球の再試合について辞退する。
225
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 09:43:20
***地球・成層圏***
ホーンガイスト「着きましたぜ、ダイノガイスト様」
ダイノガイスト「うむ」
バード星から時空クレバス制御装置ディオドスを狙って地球へ到着した宇宙海賊ガイスター。
地球の成層圏に辿り着いたダイノガイストらは眼下に広がる地球を見下ろす。
アーマーガイスト「でも、そのディオドスってお宝何処にあるんです?」
プテラガイスト「話を聞いていなかったのか?それを作っているブレイバーズの奴らがいる所だよ」
サンダーガイスト「その場所はドコ?」
プテラガイスト「そ、それは...」
ダイノガイスト「お前達。何時までごちゃごちゃと話をしている。さっさと行かぬか」
ガイスター四将「「「「は、はい〜!!行ってきます」」」」
ディオドスが何処にあるのか質問するアーマーガイスト。プテラガイストは「ブレイバーズがいる所」と
馬鹿にした口調で答えるが、そのブレイバーズがいる所が何処なのかサンダーガイストに指摘され、
プテラガイストは言いよどむ。そのやり取りに痺れを切らしたダイノガイストは部下達に
早く地球へ向かう様に命令を下し、4人は慌てて地球へ降りるのであった。
ダイノガイスト「待っているぞ、エクスカイザー」
1人宇宙空間に浮かぶダイノガイストは宿敵エクスカイザーが自分達を追って
地球へ来る事を待つのであった。
***星川家・リビング***
司会者『...それでは、このUSBメモリに似たガイアメモリという物で人はドーパントと
呼ばれる怪人になってしまうんですね』
虎太郎『はい。今までは風都など一部の地域で流通していましたが、昨今はGショッカーによって
他の地域でも流通しているケースが増えています。どうか皆さん、メモリの販売を持ち掛けられても
手を出してはいけません。怪しい人がいたら直ぐに警察に連絡して下さい。お願いします』
ヨーコ「怪人になっちゃうなんて怖いわねぇ」
フーコ「それにしても、この白井って人最近この手の話でよくテレビに出るわね」
ジンイチ「何せ、白井君は仮面ライダーにまつわる事件に詳しいからね。私も連載しているコラムの
取材に協力してもらっているよ」
星川家のリビングでは父ジンイチ、母ヨーコ、娘フーコが朝のワイドショーを見ていた。
ワイドショーに出ているコメンテーター、白井虎太郎はガイアメモリの危険性を視聴者に向けて
注意喚起を行っていた。
虎太郎はかつて剣崎一真らBOARDの仮面ライダーに協力してアンデットの戦いに関わり、
戦いが終わった後はその戦いを本として出版。ベストセラーとなり現在はコラムニストとして
タレント活動をする傍ら、仮面ライダーに関わった経験からテレビを通じてGショッカーに関する
注意を訴えていた。
コウタ「おはよう」
フーコ「あら、いつもはまだ寝ているのに早く起きたじゃん」
ヨーコ「今日はお友達と遊園地にお出掛けするのよね」
リビングに星川家の息子コウタがやって来て朝の挨拶をする。今日は友達とセントラルシティに
出来た新しい遊園地へ遊びに行くので、いつもより早く起きたのであった。
コウタ「じゃあ、行ってきます」
ヨーコ「行ってらっしゃい。気を付けるのよ」
ジンイチ「お友達と楽しんでくるんだぞ」
コウタ「分かった!」
フーコ「あ、ちゃんと土産買ってくるのよ」
コウタ「はーい」
朝食を食べ終えて出かける支度を整えたコウタは家族に見送られて家を出る。
だが集合場所へ行く前にコウタは家のガレージに顔をのぞかせた。
コウタ「行ってきます」
マリオ「わん!」
コウタは飼い犬のマリオ、そして家のスポーツカーに「行ってきます」の挨拶をした。
そのスポーツカーには宇宙の友達であるエクスカイザーは既にいない。
だがコウタはつい居る気がして声を掛けたのであった。
そしてコウタは友達が待っている集合場所へ向かうのであった。
226
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 09:50:17
***セントラルシティ・遊園地***
東京都内にあるセントラルシティに新しく遊園地が開園され、休日である
本日は大勢の来場者で賑わっていた。
そんな中、1人の男性がベンチに座って園内の様子を眺めていた。
進ノ介「この風景だけを見ていると、平和だなって感じるな」
男の名は泊進ノ介。かつてロイミュードの引き起こした事件を仮面ライダードライブに
変身して特状課の仲間と共に立ち向かった警視庁の刑事である。
ロイミュードの事件解決した後、捜査一課に配属され、パートナーである詩島霧子と結婚。
息子のエイジが生まれ今では大きくなって幼稚園にも通う様になり幸せな家庭を築いているのだが、
本日は非番であり、家族を連れて遊園地に遊びに来ていた。因みに霧子とエイジは売店で飲み物を買いに
行っており、進ノ介はベンチに座って待っていた。
進ノ介「(だけど、今再びロイミュードが復活して事件を起こしている。無論刑事として
事件解決の為に臨むが、ドライブじゃない俺が何処まで出来るのか...)」
ロイミュードの事件が終わり、ベルトさんことクリム・スタインベルトは眠りについた事で
進ノ介はドライブに変身する力を失った。しかし黄泉還り現象でロイミュードが復活し、
再び事件を起こしている。霧子の弟であり自分の義弟となった詩島剛が仮面ライダーマッハに変身して
戦っているが、やはりロイミュードとまともに戦えないのは歯痒い思いを感じていた。
霧子「進ノ介さーん!」
進ノ介「ああ霧子。あれ?エイジは」
霧子「それが目を話した隙に何処かへ行ってしまった様です」
進ノ介「何だって!?直ぐに迷子センターに連絡をしないと...」
???「あのぅ、すみません。もしかしてこちらは貴方方のお子さんですか?」
進ノ介「え?」
霧子「エイジ!」
妻である霧子から息子のエイジと逸れたと聞いて、進ノ介は迷子センターに連絡しようと
した所、声を掛けられる。声を掛けた人物の隣には逸れていたエイジがいて、進ノ介と霧子は
安堵した。
霧子「もう、離れちゃ駄目じゃない!」
エイジ「ごめんなさい」
進ノ介「貴方が保護してくれたのですね」
???「ええ。泣いていたお子さんを妹とその友人が見つけましてね」
進ノ介はエイジを保護した人物に感謝の言葉を伝える。保護した人物は「妹とその友人が
見つけた」と伝えると、傍らには幼い少女と2人の小学生の男女がいた。
まゆみ「私、まゆみ。お友達のコウタ君とコトミちゃんと一緒に遊んでいたら、
泣いているエイジ君を見つけたの」
進ノ介「そっか。まゆみちゃんありがとう」
???「あっ!申し遅れました。田村って言います」
進ノ介「泊です。ご丁寧にどうも」
エイジを保護したという少女はまなみ。小学生の友人2人はコウタ、コトミと紹介し、
その保護者である人物は田村と名乗って進ノ介に名刺を渡す。進ノ介も名乗り返して
名刺を渡した。
直人「(泊...そうか彼が)」
進ノ介「セントラルシティ署の刑事だったんですか。田村さん」
直人「そういう泊さんも、警視庁の捜査一課の刑事なんてすごいじゃないですか」
お互い名刺を交換して、同じ刑事である事を知る。エイジを保護した人物...
名前は田村直人。セントラルシティ署の刑事であるが、彼には警視庁秘密捜査官
機動刑事ジバンというもう一つの顔を持つ。宿敵であるバイオロンを壊滅させた後、
世界の平和を守るべく旅立ったが、再びセントラルシティ署の刑事として戻ってきた。
そして実の妹である五十嵐まゆみと再会を祝して、彼女の友人である星川コウタ、
月山コトミを連れて、遊園地に遊びに来ていた。
そしてエイジを保護し、父親である進ノ介と出会った直人は、名刺で名前を見て
彼が仮面ライダードライブだった事に気が付いた。
その後、進ノ介達は直人達とそのまま共に遊園地のアトラクションを巡る。
子供達が遊び、霧子が見ている中、進ノ介と直人はベンチに座り、お互いの事を話した。
227
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 09:54:04
直人「泊さん、あなた仮面ライダーですよね?」
進ノ介「俺が仮面ライダーだった事よく知ってますね。もう何年も前の話なのに」
直人「それは知ってますよ。新聞の一面にも載っていましたし」
仮面ライダードライブの正体が進ノ介だという事はロイミュードの事件が起きている最中に
世間に公表されているが、それも何年も前の事なので、直人が進ノ介が仮面ライダードライブである
事を知っていたのは驚いていた。
直人「泊さんは、もう仮面ライダーに変身しないのですか?」
進ノ介「変身しようにも、その手段が無いからな...でも変身しなくても俺は俺。
自分に出来る事はしていくつもりさ」
直人「そうですか」
直人は進ノ介にドライブに変身しないか尋ねると、進ノ介は自分の今の思いを述べる。
そんな中、上空から4つの光が地上に放たれた。
ドッガァァァン
進ノ介「な、何だ!?」
直人「攻撃!?」
ビームが放たれ、遊園地に来ていた人々はパニックを起こす。そして上空から降り立ったのは
宇宙海賊ガイスターの幹部であるホーンガイスト、プテラガイスト、アーマーガイスト、サンダーガイストの
4体だった。
プテラガイスト「地球、久しぶりに来たが、相変わらずゴチャゴチャしているなぁ」
ホーンガイスト「お宝を探す前にいっちょ、景気づけにひと暴れしてやるぜ」
アーマーガイスト「ああ、そうだな」
サンダーガイスト「アバレル!アバレル!」
ガイスターの4体は遊園地を見境なく攻撃し、人々のパニックはますます加速していく。
アトラクションを遊んでいた霧子と子供達は進ノ介と直人の元へと戻ってきた。
進ノ介「無事か!?霧子、エイジ」
霧子「はい。私もエイジも、子供達も無事です」
エイジ「お父さん、あれ何なの?」
コウタ「あれは宇宙海賊ガイスター。エクスカイザーが捕まえた筈なのにどうして...」
直人「ガイスター?」
進ノ介は霧子やエイジの身を案じたが、無事だった事に安堵する。コウタはエクスカイザーが
捕まえた筈のガイスターが地球に戻ってきた事に困惑した。
直人「そうか、あれが噂に聞いた宇宙海賊ガイスターか」
進ノ介「とりあえず霧子、子供達を安全な場所へ。俺は皆の避難を手伝ってくる」
直人「俺もお供します。泊さん」
霧子「分かりました。気を付けて」
進ノ介は霧子達に安全な場所へ避難する様に指示を出すと、進ノ介は遊園地の来場者や
スタッフの避難をしに向かい、直人も同行する。霧子は進ノ介に無事を祈って送り出した。
エイジ「おとうさん、いっちゃうの?」
進ノ介「ああ。お父さんは皆を守らないといけないからな」
エイジ「...帰って来る?」
進ノ介「ああ、必ず帰って来る。それまでお母さんを頼んだぞ」
エイジ「分かった。絶対帰ってきてね!」
進ノ介「いってきます!」
エイジに引き留められるものの、進ノ介は必ず帰って来る事をエイジと約束をして、
現場へと向かうのであった。
228
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 09:59:05
***警視庁・デッカールーム***
事件が発生する少し前。警視庁内のブレイブポリスが待機しているデッカールームに友永勇太率いる
ブレイブポリスとソルブレインが集められ、加賀美陸警視総監から正式にブレイバーズに
出向になる事が決定したことを伝えられた。
勇太「僕達、正式にブレイバーズに参加するんですね」
陸「その通りだ、勇太君。これまではあくまでもその場限りの協力として、活動も限定されていたが
ブレイバーズに参加する事で、活動範囲は世界中や太陽系内と大幅に広がる事になる」
東「そして諸君ら、ブレイブポリス、ソルブレインと同様、今回警視庁内の各セクションから
ブレイバーズに参加する者達とこれから顔合わせをしてもらう」
正木「最もこれから会う者達の殆どが以前起きた事件等で、諸君らも会った事のある者達だが、
改めてという事だ」
陸「では、入ってきたまえ」
警視総監の加賀美陸や副総監の東一門、レスキューポリスの設立者である警視監の正木俊介が
これから顔合わせをする警視庁内の各セクションから選ばれた参加者達について説明を行う。
説明が終わり、加賀美陸の合図で複数の男女のグループがデッカールームに入ってきた。
後藤「警視庁警備部特殊車両2課パトロールレイバー中隊所属、後藤以下第2小隊、
これよりブレイバーズに参加します」
叶隼人「特別救急捜査隊エクシードラフト、叶隼人以下4名ブレイバーズに参加します」
K「特別科学捜査室所属、K。ブレイバーズに参加します」
北條「北條透、氷川誠両名、G-3ユニット装着員及びオペレーターとしてブレイバーズに参加します」
デッカールームに入ってきたのは、警備部特殊車両2課パトロールレイバー中隊に所属する
後藤喜一を隊長とした第2小隊。
ソルブレイン同様レスキューポリスであるエクシードラフト。
特別科学捜査室から警視庁発のロボット刑事・K。
そしてかつて起きたアンノウン事件でG-3及びG-3Xの装着員として戦った氷川誠と
捜査一課の刑事として立ち向かった北條透だった。
勇太「うわぁ〜!第2小隊の皆さんに、氷川さん...それと北條さん」
北條「露骨に嫌な顔をしないでください。友永刑事」
パワージョー「だってよぉ...」ヒソヒソ
ドリルボーイ「悪い人じゃない事は分かっているけどさぁ」ヒソヒソ
北條「聞こえていますよ」
勇太は以前関わった事件で知り合った第2小隊や氷川誠に再会して喜ぶが、
北條の顔を見て苦笑してしまう。以前関わった事件で北條と出会ったが、
悪い人間ではないという事は分かっているものの、その嫌味を言ってくる所は
勇太やブレイブポリスは苦手としていた。
デッカード「そういえば、氷川刑事も北條刑事も捜査一課の刑事だったと記憶していますが、
何故こちらに」
氷川「現在未確認生命体及びアンノウンによる事件が東京だけでなく、世界中で目撃されているという
報告がありまして、それらに対応するべく、かつて装着員だった私にブレイバーズへ参加する様に
辞令が下りました」
北條「本来は現在SAULの管理官である尾室さんが、指揮官およびオペレーターとして
参加する予定でしたが、都内でも未確認やアンノウンそしてGショッカーの事件が多発している今、
その指揮で忙しく、代わりに私がオペレーターとして氷川さんのサポートをする事になりました」
デッカード「なるほど。その様な経緯で。これからよろしくお願いします」
捜査一課の刑事である氷川と北條が何故ブレイバーズへ参加する事になったか、
疑問に思ったデッカードは質問し、その経緯を氷川達から聞いた。
マクレーン「第2小隊の方々とは、ヌーベルトキオシティの総合ステーションで起きた
立てこもり事件以来ですね」
遊馬「ああ。正直、俺達がどれだけ戦力になるか分からないが、これからよろしく頼むぜ」
特車2課第2小隊とは、以前ヌーベルトキオシティの総合ステーションで起きた立てこもり事件以来での
再会で、第2小隊の隊員の1人、篠原遊馬は自分達の戦力がどれだけ力になるか分からないがと
前置きして、ブレイブポリスの面々に「よろしく」とこれから共にブレイバーズで戦っていく事を告げる。
カゲロウ「貴方が、警視庁で最初に開発された刑事ロボットのK刑事か」
シャドウ丸「犯罪組織バド―を相手に戦った伝説のロボット刑事。お噂はかねがね」
K「君達が超AIを宿したブレイブポリスか。君達の活躍も聞いている。同じロボット警察官同士、
共に戦っていこう」
ソルドーザー「こちらこそ、よろしくお願いします」
かつて犯罪組織バド―を特別科学捜査室の仲間と共に戦ったロボット警察官のKは、
同じロボット警察官であるブレイブポリスやソルドーザーにとっては尊敬すべき先輩であり、
共に戦おうと挨拶を交わす。
229
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 09:59:53
大樹「君がエクシードラフトの隊長、叶隼人か」
隼人「俺達よりも前に活躍したソルブレインの隊長、西尾大樹先輩ですね。お会いできて光栄です」
純「エクシードラフトが戦っていた頃、俺達ソルブレインは解散して全国に散らばっていたからなぁ」
耕作「でも今度は、一緒に戦っていけるんですよね」
拳「先輩達が力になってくれて心強いですよ」
玲子「私たちもエクシードラフトの力、頼りにさせてもらうわ」
愛「よろしくお願いします。先輩」
一方、ソルブレインは後輩のレスキューポリスであるエクシードラフトと挨拶を交わしていた。
エクシードラフトが犯罪や恐るべき悪魔である大門巌と戦っていた時、既に解散していたソルブレインとは
会う事が叶わなかったが、共にブレイバーズに参加する事になり、ようやく出会う事が出来た。
両チームそれぞれの隊長である西尾大樹と叶隼人は共に戦っていく事の誓いを胸にがっちりと
握手をする。
陸「なお、彼ら以外にもブレイバーズに参加する者達がいるのだが、生憎他の事件の捜査に
関わっていて、後々合流する事になる。その時はよろしく頼む」
加賀美陸の言葉が終わると、ブレイバーズに参加する者達は、その後も挨拶や談笑を交わした。
だが、そこに警報が鳴る。
クロス「警視庁管内、セントラルシティにあるテーマパークにて異星人のメカと思われる物が出現したと
通報があり。至急、現場への急行を要請します」
勇太「事件!?」
大樹「皆、現場へ急ぐぞ!」
一同「了解」
スーパーコンピューターであるクロス8000から、事件発生の報せを受け、一同は
すぐさま現場へと急行するのであった。
230
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 10:01:15
進ノ介と直人が避難活動を行っている一方、通報を受けてブレイブポリス、ソルブレインと
エクシードラフト、特車2課第2小隊、氷川と北條、Kが現場に到着した。
既にデッカード達ブレイブポリスは合体し、ソルブレインやエクシードラフト、氷川らはソリッドスーツや
トライジャケット、G3-Xに装着を済ませている。
彼らが到着したと同時に国際警察のGSPOパトカーと地球書のデカビークルが到着した。
ソルブレイバー「あれは国際警察と宇宙警察か?」
シンクレッダー「彼らも出動したのか」
圭一郎「国際警察所属、警察戦隊パトレンジャーの朝加圭一郎です。通報を受けて
スーパー戦隊の先輩であるデカレンジャーの皆様と、こちらの現場に到着しました」
勇太「デカレンジャーとパトレンジャーが来てくれるなんて心強いや!」
咲也「えっ!?子供がどうして現場に」
つかさ「馬鹿!彼はブレイブポリスのボス、友永勇太君。歴とした刑事だ」
咲也「ああ、あの小学生で刑事になったという...」
圭一郎「コホン。仲間が失礼した。だが勇太君、危ないから離れない様に」
勇太「うん。分かっているよ。心配してくれてありがとう。圭一郎さん」
国際警察のGPSOパトカーから降りた朝加圭一郎はソルブレイバー達に、「自分達も
通報を受けて駆け付けた」事を話す。小学生の勇太がいる事に咲也は驚くが、
つかさに勇太がブレイブポリスのボスである事を教えられる。
圭一郎は咲也の非礼を詫びた後、勇太を案じて離れない様に注意した。
太田「それで、暴れている異星人のメカというのは奴らか!」
野明「ええと、恐竜のロボット?」
ホージー「奴らは宇宙海賊ガイスター。かつて地球に出現したが同じ宇宙警察のカイザーズ
によって逮捕されたのだが...」
ジャスミン「宇宙刑務所から脱獄したと聞いていたけど、また地球に現れるなんて」
ウメコ「でも私達のお仕事に変わりはない。でしょ、センちゃん!」
セン「そうだね。ウメコ!」
テツ「行きますよ。皆さん!」
デカレンジャー4人「「「「エマージェンシー!デカレンジャー!!」」」」
テツ「エマージェンシー!デカブレイク!!」
地球書のホージーこと戸増宝児は暴れている4体のロボットが宇宙海賊ガイスターである事を
説明する。そしてホージーとジャスミンこと礼紋茉莉花(現在は結婚して日渡茉莉花)
ウメコこと胡堂小梅、センちゃんこと江成仙一郎、テツこと姶良鉄幹の5人は
デカレンジャー、デカブレイクに変身した。
圭一郎「俺達も行くぞ!」
パトレンジャー3人「「「警察チェンジ!!」」」
ーー「1号、2号、3号、パトライズ、警察チェンジ!!」ーー
パトレン1号「国際警察の権限において、実力を行使する!」
続いて、圭一郎、咲也、つかさの3人はパトレンジャーの姿に変身するのであった。
231
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 10:02:23
デカブルー「宇宙海賊ガイスターのガイスター四将だな!既にデリートの許可は出ている。
おとなしく投降しろ」
アーマーガイスト「ゲッ!エクスカイザーと同じ宇宙警察か」
ホーンガイスト「それと他の連中はこの星の警察か?」
サンダーガイスト「ウゥ...コイツラ、キライ!」
プテラガイスト「面倒だ!こいつらの相手をしやがれ!」
宇宙の警察であるデカレンジャーとブレイブポリスを始めとする地球の警察が現れた事で、
ガイスターの4体は困惑するが、プテラガイストはエネルギーボックスを遊園地中にばらまき、
ジェットコースターや観覧車などアトラクションをガイスターロボに変えた。
野明「うわっ!ジェットコースターや観覧車がロボットになっちゃった」
太田「ええぃ。地球の施設をロボットに変えるとは何て奴らだ!」
進士「これ、破壊したら被害総額とかどうなるのでしょうか?」
遊馬「太田、出来るだけ壊すなよ」
太田「敵を逮捕するのに、いちいちそんな事、気にしていられるか!」
遊園地の施設がロボットに変わった事に第2小隊の面々は驚く。
遊馬は犯人逮捕の為、暑中現場を破壊する太田に遊園地の施設だったロボットを
壊さない様に注意するが、太田としては、そんな余裕は無く無理だと反論した。
プテラガイスト「後は、コイツらもだ」
デカグリーン「あれはバーツロイドにアナロイドか」
デカイエロー「ガイスターの連中、ドロイドを持っていたのね」
ホーンガイスト「お前、あれどうした?」
プテラガイスト「地球に来る前、こんな事あろうかとエージェント・アブレラって商人から、
ドロイドを購入したんだよ」
続いてプテラガイストはバーツロイドやアナロイドといったドロイドの軍団を呼び出す。
本人曰く「地球へ来る前、エージェント・アブレラから購入した」ようだ。
ジェイデッカー「ガイスター四将とガイスターロボは我々ブレイブポリスと第2小隊が相手をします。
他の皆さんはドロイドの相手と避難活動をお願いします」
ソルブレイバー「了解した。ジャンヌ、ソルドーザー、遊園地のいる人達の避難を頼む」
シンクレッダー「ブルース、キース、お前達もだ」
ソルジャンヌ&ソルドーザー「「了解」」
ドラフトブルース&ドラフトキース「「了解」」
ジェイデッカーは自分達ブレイブポリスと第2小隊がガイスターやガイスターロボの相手をして、
その他の面々がドロイドへの攻撃や市民の避難活動を行う事を提案。皆それを了承し、
ソルブレイバーとシンクレッダーはソルジャンヌ、ソルドーザー、ドラフトブルース、ドラフトキースに
市民の避難活動を行う様に指示を出す。
北條『氷川さん、どうやら現場での避難活動には今日非番である泊刑事が行っている様です』
G3-X「泊さんが!」
トレーラーの中からサポートをしている北條から通信が入り、G3-Xは進ノ介が現場で避難活動を行っている事を
知らされる。泊とは同じ警視庁捜査一課の同僚であり、共に事件捜査を何度も行った仲である。
G3-X「同じ捜査一課の同僚が現場の避難活動を行っているそうなので、自分も避難活動の方を
行かせていただきます」
ソルブレイバー「了解した。では皆行くぞ!」
進ノ介の事を聞いて、G3-Xも避難活動の方に行く事を決め、ソルブレイバーの号令の下、
各々行動を開始した。
232
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 10:03:45
一方、進ノ介は遊園地にいるスタッフや来場者の避難活動を行っていたが、
何時の間にか直人と逸れてしまうのであった。
進ノ介「(直人さん、一体何処に行ったんだ?)」
G3-X「泊さーん、こちらに居ましたか!」
進ノ介「えっ、誰だアンタ!?」
避難活動をしている進ノ介の所に、G3-Xとなった氷川が声を掛ける。
しかし進ノ介はG3-Xの中身が氷川だと知らない為、突然声を掛けられて驚いてしまう。
G3-X「ああ、この姿では分かりませんよね。氷川です。同じ捜査一課の」
進ノ介「えっ、氷川さん!?」
同僚の刑事である氷川の名前を聞いて驚く進ノ介だが、氷川がかつて未確認生命体対策班に
所属してアンノウンと戦っていたという話を思い出す。
G3-X「今日は非番と聞いていましたが、まさかこの遊園地に来ていらしたとは知りませんでした」
進ノ介「偶々です。あともう1人、刑事の方がいたのですが、逸れてしまって」
G3-X「そうでしたか。ではその方を探しつつ共に市民の皆様の避難を行いましょう」
進ノ介「よろしくお願いしますー危ない!」
G3-Xと合流した進ノ介は共に避難活動を始めるが、G3-Xをドロイドの軍団が狙っている事に
気が付く。G3-Xを助けようと咄嗟に飛び出して守る様に前に出る進ノ介。
G3-Xも銃を構えるが、間に合わないと思われたその時。
赤い自動車がドロイドの軍団を吹き飛ばした。
進ノ介「この車はトライドロン!・・・まさか」
クリム「久しぶりだな、進ノ介」
進ノ介「ベルトさん...!何故」
ドロイドから進ノ介を救ったのは、かつて進ノ介が乗っていたトライドロンだった。
そのトライドロンの扉が開くと、そこにはドライブの装備を開発した科学者であり、
進ノ介の掛け替えのない相棒であるクリム・スタインベルトの人格を宿した
ドライブドライバーだった。かつての相棒との再会に、進ノ介は涙を浮かべる。
進ノ介「ベルトさん、もう一度俺とひとっ走り付き合ってくれるか?」
クリム「勿論だ、進ノ介。Start your Engin!」
進ノ介はもう一度自分と戦ってほしいと頼み込むと、クリムは了承した。
そして進ノ介はドライブドライバーを腰に巻いた。
進ノ介「変身!」
クリム「DRIVE TYPE SPEED」
左腕に装着したシフトブレスにシフトスピードのシフトカーを装填すると、
ドライブドライバーに信号が送られ、進ノ介の姿は赤い自動車の様なボディに包まれ、
胸部に大きなタイヤが装着される。かつてロイミュードを相手に戦った仮面ライダー
ドライブの復活である。
G3-X「あれが泊さんが変身していたというドライブ...」
ドライブ「さぁて、ひとっ走り付き合えよ!」
ドライブに変身した進ノ介はガイスターメカやドロイドに襲われそうになっている市民を
その超スピードで瞬時に助け出していく。だがガイスターメカの一体がドライブに攻撃しようとしていた。
G3-X「危ない、泊さん!」
G3-Xは専用のガトリング式機銃であるGX-05ケルベロスを起動させてドライブに迫る
ガイスターメカに向けて放ち、ガイスターメカを破壊するが、その際別方向からも
攻撃が起きていた。G3-Xは攻撃のあった方に目を向けると、そこには一体のロボットが
銃を構えて立っていた。
G3-X「貴方は...?」
ジバン「警視庁秘密捜査官警視正、機動刑事ジバン!」
ドライブ「ジバン?」
攻撃をしたのは、直人が変身した機動刑事ジバンだった。進ノ介から離れた直人はジバンの姿に
変身したのである。ジバンは腹部から電子警察手帳を取り出して、G3-Xとドライブに提示する。
しかし2人はジバンの正体が直人である事は知らないので、ジバンと名乗られても困惑するしかなかった。
北條『氷川さん、只今本庁から確認が取れました。彼の名は機動刑事ジバン。
バイオロンと呼ばれる組織と戦ってきた警視庁の刑事です」
ドライブ「じゃあ、本当に警視正...失礼しました!」
ジバン「気にしなくていい。今はそれよりも、市民の避難が先だ」
G3-X、ドライブ「「はい!!」」
北條からの通信を聞いて、本物の警視庁の刑事と聞いたドライブは、ジバンが自分よりも
階級が上だったので、非礼を詫びて敬礼をした。だがジバンは、それを気にせず市民の
避難活動を続けようと2人に提案し、2人もそれを了承するのであった。
233
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 10:06:51
進ノ介がドライブに変身し、ジバンが合流した頃。一方、ブレイブポリスと第2小隊、
デカレンジャーはガイスター四将と遊園地のアトラクションが変化したガイスターメカの
対処をしていた。
遊馬「太田ー!さっきも言ったがぶっ壊さず、程々にしとけよ!」
太田「だから、そんな事を気にしている余裕が無いと言っているだろうが!」
野明「うわぁ!ジェットコースターのロボット、レールをベロみたいに攻撃してきた!」
第2小隊がガイスターメカを相手にしているが、元々は遊園地のアトラクションである為、
破壊する訳に行かず、中々力を発揮できずにいた。
デカブルー「情報によれば、ガイスターメカはエネルギーボックスを取り付けられた事で
物質をロボットに変えるようだ」
デカブレイク「エネルギーボックスを壊せば元に戻ります。自分達が見つけ、破壊します」
後藤「了解。ではデカレンジャーの皆がエネルギーボックスを見つけるまで抑えるぞ!」
デカレンジャーはガイスターメカはエネルギーボックスが弱点である情報から、自分達が見つけ出し
破壊する事を提案。後藤はそれを了承し、第2小隊各隊員にデカレンジャーがエネルギーボックスを
見つけ出すまでの時間稼ぎを行う事を指示した。
ジェイデッカー「宇宙海賊ガイスター、地球でのこれ以上の破壊活動は行わせないぞ!」
ホーンガイスト「フン、地球の警察如きに俺達を止められると思うなよ!」
スーパービルドタイガー「第2小隊やデカレンジャーの皆さんがガイスターメカを食い止めている間、
我々がガイスターの幹部を逮捕します」
アーマーガイスト「やれるもんならやってみろ!」
シャドウ丸「それじゃ、さっさと仕事を終わらせますかね」
カゲロウ「ああ」
プテラガイスト「行くぞ、お前ら!」
サンダーガイスト「うぉぉぉぉ!!」
ブレイブポリスとガイスター四将がぶつかり合う。ガイスターのミサイル等の攻撃を繰り出し、
ジェイデッカー達は周りに被害が及ばない様に、ミサイルを打ち落としつつ、ガイスター達に接近した。
ジェイデッカー「ジェイバスター!」
ガンマックス「援護するぜ、ジェイデッカー」
プテラガイスト「チッ!小賢しい」
プテラガイストにジェイデッカーはジェイバスターを打ち込み、ガンバイクと合体した
ガンマックスが援護射撃を行う。
ホーンガイスト「力でねじ伏せてやる!」
スーパービルドタイガー(ダンプソン)「パワーなら、スーパービルドタイガーも負けてはいないであります!」
ブレイブポリス切ってのパワーを持つスーパービルドタイガーは、同じくガイスター切っての
力自慢であるホーンガイストとがっちり組んで肉弾戦を行う。
カゲロウ「シャドウ丸。我らの変身殺法、奴らに特とお見せしよう」
シャドウ丸「応、変化!」
ブレイブポリスの忍者コンビ・カゲロウとシャドウ丸はそれぞれ翼竜や戦闘機、
覆面パトカーや警察犬と変形し、アーマーガイストとサンダーガイストを翻弄させた。
アーマーガイスト「ええい。ちょこまかとしやがって」
サンダーガイスト「ウゥ...目が回る...」
シャドウ丸「今だ!」
カゲロウ「てゃぁ!」
アーマーガイスト&サンダーガイスト「「ぎゃぁぁぁ!!」」
目まぐるしく動くシャドウ丸達に翻弄され、アーマーガイストとサンダーガイストは
ついていく事が出来ず、次第に目を回す様になる。その隙をついてシャドウ丸とカゲロウは
忍者刀と鎖鎌で2人を攻撃するのであった。
234
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 10:07:46
ブレイブポリス達がガイスターと戦っていたその頃。避難していた進ノ介の家族である
霧子とエイジ、直人と一緒に来ていたまゆみ、その友達であるコウタとコトミは
ようやく遊園地の入口まで来た。入口では園内から避難しようと大勢の来場者でひしめき合っていた。
霧子「皆さん、全員ついてきていますか?」
コウタ「大丈夫」
まゆみ「全員いるわ」
霧子は逸れている人がいないか確認を取る。幸いなことに逸れてしまった者はいなかった。
コウタ「直人さん達、大丈夫かな?」
まゆみ「大丈夫。お兄ちゃんは頼りになる刑事さんだから」
エイジ「お父さんもだよ。お父さんは世界一カッコいい刑事さんなんだ!」
コウタは園内に残って避難活動を行う直人や進ノ介の身を案じる。まゆみとエイジは
心配しなくても大丈夫とコウタに言った。
ドォーン!
コウタ「うわぁ!」
コトミ「キャァ!」
突然大きな爆発が起きて、コウタ達は驚く。ブレイブポリス達と戦闘しているガイスター達が
入口の方まで来てしまったのだ。
ホーンガイスト「チッ!あいつら虚仮にしやがって。ん?地球人か、丁度いい!
テメェら、俺達の人質になりやがれ!」
来場者A「いやぁー!」
来場者B「助けてくれー!」
入口にまで来たホーンガイストは避難しようとしている来場者達を人質にしようと
襲い掛かる。霧子は子供達を守ろうと前に立って盾になろうとする。このままでは
皆が危ない。そう思ったコウタは腕につけたカイザーブレスに思わず言葉を出す。
コウタ「助けて、エクスカイザー!!」
コウタの思いが通じたのか、襲い掛かって来るホーンガイストに真上からビームが放たれ、
ホーンガイストを阻んだ。そして上空から3体のロボットがコウタ達の前に降り立った。
キングエクスカイザー「大丈夫か。コウタ」
コウタ「エクスカイザー、君なんだね!」
コウタ達を救ったのは宇宙警察カイザーズのリーダー・エクスカイザーだった。
エクスカイザーはキングエクスカイザーとなっていて、レイカーブラザーズが
合体したウルトラレイカー、マックスチームが合体したゴッドマックスも隣に立っている。
キングエクスカイザー「ガイスターを追って、再び地球へ到着した所、コウタのカイザーブレスから
通信を受けたので、ここに降り立った訳さ」
ウルトラレイカー「間一髪みたいで良かったぜ」
ゴッドマックス「覚悟しろよ、ガイスター!」
ホーンガイスト「くそぉ〜、地球まで来たのに。またカイザーズかよ!」
キングエクスカイザーはコウタに地球へ来て駆け付けた理由を説明する。
ホーンガイストは憎き相手であるカイザーズが地球へ来た事に苦々しい声を出す。
騒ぎを駆け付け、他のガイスターやブレイブポリス、第2小隊やデカレンジャーが
現れた。
デカグリーン「彼らはカイザーズ!?」
デカイエロー「地球へ来たのね」
???「おっと、地球へ来たのは彼らだけじゃないぜ!」
カイザーズが地球へ来た事に驚くデカレンジャー。そこにS.P.Dの制服を着た
1人の刑事が現れる。元地球署の刑事・赤座伴番ことバンである。
デカイエロー「バン!」
デカピンク「どうして此処に!?」
デカブレイク「ファイアースクワッドの任務は?」
バン「ギョク・ロウ総隊長からブレイバーズに参加する為、地球署と合流しろって
命令が下ってな。それで同じく地球へ行くカイザーズに同行した訳さ」
現在ファイアースクワッドの隊長であるバンが地球へ来た事に驚くデカンレンジャーの面々。
バンはファイアースクワッドの総隊長であるギョク・ロウからブレイバーズに参加する為、
地球署のデカレンジャーと合流しろと命じられた事を説明する。
バン「という訳で、またよろしくな相棒!」
デカブルー「ー!相棒って言うな」
バンはデカブルーを何時ものように相棒と声を掛けて、デカブルーは相棒呼ばわりを
否定する台詞とは裏腹に、再会できた事に嬉しそうであった。
ジェイデッカー「エクスカイザー...」
キングエクスカイザー「よろしく頼む。ジェイデッカー」
前大戦で共に戦った事があるジェイデッカーとキングエクスカイザーは余計な言葉は
不要と、すぐさま目の前にいるガイスターの逮捕に取り組む事になる。
235
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 10:11:08
アーマーガイスト「おいおい。カイザーズまで来て逃げ出した方がいいんじゃないか?」
プテラガイスト「逃げるにしても、この数を何とかしねえと...こうなったらガイスターメカ
合体しやがれ!」
カイザーズの登場にアーマーガイストは逃げる算段を提案するが、この人数の多さに逃げるのも容易では無い為、
プテラガイストは脱出を容易に行うべく、ガイスターメカ達を1体のロボに合体させた。
野明「嘘!?全部合体しちゃった」
遊馬「まだエネルギーボックスを壊して無いのに、厄介な事になっちまった」
プテラガイスト「やれっ!」
合体したガイスターメカにプテラガイストはエクスカイザー達への効果的なダメージを
与えるべく、彼らの後ろにいるまだ避難できていない来場者達の方に攻撃を向けた。
キングエクスカイザー「如何!」
ジェイデッカー「止めろぉ!」
人々を守ろうと咄嗟に盾となるキングエクスカイザーとジェイデッカー。だが攻撃の1つが
エイジに直撃しようとしていた。だが、そこに赤い閃光がエイジを助けた。
ドライブ「大丈夫か。エイジ」
エイジ「もしかして、お父さん?」
霧子「進ノ介さん。その姿は...!」
クリム「久しぶりだね、霧子。だが今は詳しい話をしている時ではない」
ドライブ「子供達を頼む、霧子」
霧子「...はい!」
エイジを助けたのは父である進ノ介こと仮面ライダードライブだった。再びドライブの
姿になった進ノ介に驚く霧子だが、今は避難を優先して子供達を連れていく。
そしてドライブだけでなく避難活動をしていたジバンやG3-X、ソルブレインやエクシードラフト、Kも
戻ってきた。
バン「じゃあ、俺も行くぜ。エマージェンシー、デカレンジャー!」
バンもデカレッドに変身する。事件解決の為の最後の戦闘が始まる。
236
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 10:28:58
キングエクスカイザー「宇宙海賊ガイスター、貴様達を逮捕する!」
ホーンガイスト「しゃらくせぇ!」
ガイスター達はキングエクスカイザー達に向けて攻撃。合体したガイスターメカも
再び避難できていない来場者達に向けて攻撃を行った。
ソルブレイバー「させるか!」
シンクレッダー「ブルース、キース、行くぞ!」
遊馬「野明、太田、お前達も頼む」
ブレイバーとレッダー、ブルース、キース、そしてイングラムに乗る野明と太田は
その身を盾にして避難している人々を守った。その介もあり、避難は完了した。
ソルジャンヌ「隊長、避難は完了しました」
ソルブレイバー「良し。これで思う存分戦えるぞ!」
G3-X「ですが、あの巨大なガイスターメカをどうにかしないと...」
避難が完了して、ソルブレイバーらは思う存分力を発揮できるぞと意気込むものの、
合体したガイスターメカを前にG3-Xは如何したものかと思案する。
クリム「ふむ。話に聞くとあのメカはエネルギーボックスなるもので、あの様なロボットに
変えられたようだね。ならば、ここは彼らに任せよう」
ドライブ「彼ら...そうか!頼むぞ、シフトカー達」
クリムの考えを察したドライブは頼もしい仲間であるシフトカーを呼び出し、
彼らにエネルギーボックスを探させるのであった。
ブルース「うぉ、ミニカーがいっぱい出てきた!」
キース「何だ、これ?」
G3-X「これが泊さんが以前仰っていたドライブの力か!」
ブルースとキースは大量のシフトカーが現れて驚く。G3-Xは以前から進ノ介の
ドライブとしての活躍を耳にしていたので、その事を思い出す。
アーマーガイスト「おい、何かちっこいのがエネルギーボックスを探しているぞ」
プテラガイスト「させるかよ!」
シフトカーがエネルギーボックスを探している事に気が付いたガイスター達は攻撃をするが、
シフトカーは小さすぎるので、狙いが定まらず攻撃が当たらない。
キングエクスカイザー「ウルトラレイカー、ゴッドマックス、彼らを守るんだ!」
ウルトラレイカー&ゴッドマックス「「了解」」
ジェイデッカー「スーパービルドタイガー、シャドウ丸、カゲロウ、ガンマックス、我々も
カイザーズも続くぞ!」
シフトカーの邪魔をさせまいとキングエクスカイザーはウルトラレイカー、ゴッドマックスと共に
前に出てガイスターの攻撃を防いだ。ジェイデッカーらブレイブポリスもカイザーズに続いて
ガイスターに攻撃をしていく。
その間シフトカーはガイスターメカに取り付けられているエネルギーボックスを見つけ出した。
ドライブ「ありがとう、シフトカー達」
クリム「後は頼んだぞ、進ノ介」
ドライブ「任せてくれ、ベルトさん」
デカレッド「よっしゃー!俺達も行くぜ」
パトレン1号「咲也、高い位置にあるエネルギーボックスは任せたぞ」
パトレン2号「任せて下さい、先輩!」
シフトカーが見つけたエネルギーボックスをドライブやデカレンジャーらが攻撃を始める。
パトレン1号は射撃能力が高いパトレン2号に、高い位置にあるエネルギーボックスの
破壊を任せた。そして彼らの攻撃によりエネルギーボックスは破壊され、ガイスターメカの
動きは止まる。
デカピンク「やった!動きは止めたわ」
パトレン3号「後はガイスター達だな」
ガイスターメカが止まった事にデカピンクは喜ぶ。パトレン3号は
後はガイスター四将のみと狙いを定めるが、そちらも決着が着こうとしていた。
キングエクスカイザー「サンダーフラッシュ!」
ジェイデッカー「ジェイバスター!」
K「私も援護する。ゴー!」
ガイスター四将「「「「ぎゃぁぁぁ!!」」」」
キングエクスカイザーとジェイデッカーは必殺技であるサンダーフラッシュとジェイバスターを放つ。
更にKは強化形態であるブローアップした姿に変わり、必殺のミサイルを全身から放って援護をした。
それらの攻撃を受けて、ガイスターの4体は大ダメージを受けるのであった。
プテラガイスト「チッ!ガイスターメカも使い物にならなくなったし、分が悪い。
撤退するぞ!」
ホーンガイスト「覚えてやがれ!」
アーマーガイスト「ま、待ってくれ!」
サンダーガイスト「オイテクナ!」
大ダメージを受けて、これ以上の戦闘は分が悪いと判断したガイスターの4体は
遊園地から撤退するのであった。
237
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 10:29:57
***警視庁・デカベース***
ガイスターを退けセントラルシティの遊園地で起きた事件は一応、解決された。
その後出動したブレイブポリスやレスキューポリス、特車2課等はカイザーズと
デカレンジャー、パトレンジャーをデカベースに迎えて帰還した。
デッカード「エクスカイザー、改めて礼を述べさせてもらう」
エクスカイザー「こちらこそ、ガイスターの事件解決に協力感謝する」
前大戦で共に戦った事があるデッカードとエクスカイザーは遊園地で再会した時は
事件を迅速に解決するべくあまり言葉は交わさなかったが、改めてお互い礼を述べた。
マクレーン「レイカーブラザーズもマックスチームもお変わりがない様で何よりです」
ブルーレイカー「ビルドチームやガンマックス、忍者のお二人さんも相変わらずだね」
グリーンレイカー「しばらく会わない内にブレイブポリスも大所帯になったね」
ガンマックス「いや、俺達以外の連中はブレイブポリスとは別に所属しているチームさ」
シャドウ丸「丁度今日、ブレイバーズに参加するべく合同チームの結成をしていた所でさ」
マクレーンもレイカーブラザーズとマックスチームに声を掛ける。レイカーブラザーズの
兄のブルーレイカーはマクレーンに応え、弟のグリーンレイカーはブレイブポリス以外の
人間達を見て、人数が増えたのかと疑問を口にした所、ガンマックスとシャドウ丸が
説明に答えた。
ジェットマックス「そうか。我々カイザーズも今後地球で活動する事になったのでよろしく頼む」
後藤「こちらこそ、頼みますよ」
大樹「カイザーズが仲間になってくれれば心強い」
隼人「良き仲間が増えた」
マックスチームを代表してスカイマックスがレスキューポリスや特車2課等に
挨拶をする。皆を代表して後藤や大樹、隼人が応え、カイザーズを快く迎えた。
コウタ「本当に久しぶりだね。エクスカイザー」
エクスカイザー「コウタ。私も君に会えて嬉しいよ」
勇太「よかったね。コウタ」
事情聴取の名目でデカベースに同行したコウタは、最高の親友だったエクスカイザーと
再会できて少々涙ぐみながら喜びを噛みしめいて、エクスカイザーも同様だった。
コウタの友人でもある勇太はエクスカイザーと再会できたコウタに声を掛けた。
コウタ「洋介さんから受け取ったよ。カイザーブレス」
エクスカイザー「スピルバンにコウタに会えたら渡してほしいとお願いをしたが、
そうか無事君の手に渡って嬉しいよ」
コウタはスピルバンこと城洋介から渡されたカイザーブレスをエクスカイザーに見せる。
エクスカイザーもカイザーブレスがコウタの手に渡った事に嬉しく思うのであった。
圭一郎「バン先輩。お久しぶりです」
バン「圭一郎か。久しぶりに会えて嬉しいぜ」
一方、圭一郎はスーパー戦隊の先輩であるバンを先輩と呼び、前大戦で何度も共に
戦った事があるので再会を挨拶をする。バンもスーパー戦隊の後輩である圭一郎との
再会を喜んでいた。
ウメコ「ふふ。圭ちゃん、すっごい喜んでいるね」
つかさ「デカレンジャーは私達パトレンジャーよりも前から戦ってきたスーパー戦隊ですからね。
偉大な先輩を前にしたら、圭一郎とてああいう態度をとりますよ」
セン「偉大な先輩だなんて照れるなぁ」
咲也「いえいえ。俺達にとってもデカレンジャーは尊敬できる先輩です。ギャングラーが
アリエナイザーと手を組んだ時なんか、とても助けられました」
バンと圭一郎の挨拶の様子を見て、ウメコは微笑む。つかさから偉大な先輩と言われ
照れるセン。咲也も続けてデカレンジャーを尊敬する先輩である事を伝え、過去にギャングラーと
アリエナイザーが手を組んで起こした事件では助けられた事を思い出す。
そしてデカベースに加賀美陸と東一門、正木俊介が入ってきた。
陸「諸君、事件解決ご苦労。そしてカイザーズ、デカレンジャー、パトレンジャー協力に感謝する」
宝児「いえ。警察官として当然の事です」
エクスカイザー「しかしガイスターを逮捕する事が出来ず申し訳ありません」
正木「いや、奴らが地球に来ている以上、再び我々の前に姿を現すだろう。
その時、逮捕に全力を持って挑めばいい」
加賀美陸総監は事件を共に解決したカイザーズと地球署の刑事達、国際警察の3人に労いの言葉を掛ける。
エクスカイザーはガイスターを取り逃がした事を悔やむが、正木警視監は励ましの言葉を掛けた。
238
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 10:37:45
東「そして、急ではあるが君たちと同じくブレイバーズに参加する者を伝える」
野明「えっ!?誰だろう」
陸「入ってきたまえ」
東副総監からカイザーズもそうだが、もうブレイバーズに参加する者が伝えられ
野明は驚く。加賀美陸総監からの言葉によりデカベースに入ってきたのは
泊進ノ介とジバンだった。
氷川「泊さん、やはり貴方でしたか」
進ノ介「警視庁捜査一課、泊進ノ介。仮面ライダードライブとしてブレイバーズに参加するので
よろしくお願いします。そしてこっちは俺の相棒のベルトさんだ」
クリム「クリム・スタインベルトだ。ブレイバーズの諸君、よろしくお願いするよ」
勇太「うわぁ!ドライブも仲間になるなんてスゴイや!」
大樹「クリム・スタインベルト...ドライブの装備やロイミュードを開発したという天才科学者か」
玲子「本当にベルトの姿になっているのね」
進ノ介がドライブに変身したので、ブレイバーズに参加するであろうと予測していた氷川。
仮面ライダーであるドライブがブレイバーズの仲間に加わる事に勇太は興奮する。
大樹や玲子はクリムの噂を耳にしていたが、実際ベルトの姿になっている事に驚いた。
進ノ介「ジバンさん。先程は助かりました。そういえば田村って刑事もあの現場にいたんですが
あれから逸れて見ていないのですが、どうなったか知っていますか?」
ジバン「彼なら心配いらないですよ。泊さん」
進ノ介は先程ジバンに助けられた事の感謝を述べる。そして一緒の現場にいた直人と
逸れたままなので、安否を知らないかジバンに尋ねた。そしてジバンは「心配いらない」と
口にして、その姿を田村直人に変えた。
進ノ介「田村さん!?」
コウタ「まゆみちゃんのお兄さん!?どういう事」
東「我々はともかく、民間人の前で正体を明かすなど...!」
陸「まぁ待ちたまえ、東君。コウタ君はエクスカイザーの協力者である少年だ。
彼にも正体を知ってもらう必要がある」
ジバンが突然田村直人の姿に変わり、進ノ介やコウタは困惑する。ジバンの正体は
機密情報なので民間人であるコウタがいる前で正体を明かした事に東副総監は眉間に皺を寄せるが、
加賀美総監はコウタがカイザーズの協力者である事を知っている為、彼にも正体を知ってもらおうと
不問とした。
陸「これからブレイバーズで共に戦っていく以上、田村刑事がジバンである事を諸君らにも知ってもらう」
直人「という訳で、機動刑事ジバン、ブレイバーズとして皆さんと戦っていきます。
ただ普段はセントラルシティ署の刑事、田村直人として活動しているので、皆さんも
そこをよろしくお願いします」
進ノ介「田村さん...分かりました。よろしくお願いします」
正体を明かした直人は、そう自己紹介で締めくくり進ノ介は快く受け入れ強い握手を交わした。
そして新たな仲間を迎えてブレイバーズは悪と戦っていくのであった。
***コウタの自宅***
コウタ「またエクスカイザーが僕の家のガレージに来てくれて嬉しいなぁ」
エクスカイザー「コウタが私と交友関係にある事をガイスターは知っている。
これからどうなるか分からない以上、君を守る為一緒の方が良いだろうと
加賀美総監の判断だ」
マリオ「くぅ〜ん」
その後自宅に戻ったコウタ。そこにエクスカイザーもいた。ブレイバーズの協力者になった
コウタの身を案じて、エクスカイザーと行動を共にした方が良いと加賀美総監が考えたからである。
エクスカイザーはサイバトロンが提供したボディから、コウタの家の自動車に身体を移し
かつての様に今はガレージで犬のマリオと共にコウタとエクスカイザーはお喋りに興じていた。
コウタ「改めてよろしくね。エクスカイザー」
エクスカイザー「こちらもだ。コウタ」
「おやすみ」と言ってガレージから自室に戻ったコウタ。だがその様子を見る者がいた。
影「...あのコウタと呼ばれる少年。車に向かって何やら話しかけていた様だが怪しい。
これは探る必要があるな」
星川家を監視しているネロス帝国のヨロイ軍団の諜報員である影はコウタの行動を
不信に思い、その秘密を探ろうとするのであった。
239
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 11:03:08
***警視庁***
進ノ介「そういえば、あの時は聞かなかったけど、眠っていたのにどうやって目覚めたんだ」
クリム「ああ、それは...」
本願寺「私がりんなちゃんに頼んだのですよ。泊ちゃん」
進ノ介「理事官!」
進ノ介があの時クリムが何故、遊園地に現れたのか質問をすると、クリムの代わりに
答えたのは元特状課の課長で現警視庁の理事官である本願寺純だった。
本願寺は現在Gショッカー等の脅威が市民の安全を脅かしている状況を憂い、
同じく特状課のメンバーだった沢神りんなの協力によって眠っていたクリムを目覚めさせ、
進ノ介の元へ送ったのであった。
本願寺「泊ちゃん...いえ泊刑事。これからブレイバーズの皆さんと協力して
市民の皆様を助けて下さい」
進ノ介「はい!」
本願寺からブレイバーズと共に市民の安全を任された進ノ介は、その思いに
応えようと改めて、心に誓うのであった。
***地球・とある洞窟***
ダイノガイスト「...それで何の情報を得る事なくおめおめと帰ってきた訳か」
ホーンガイスト「お許し下さい、ダイノガイスト様!」
プテラガイスト「地球にもカイザーズの連中と同じ目障りな連中が多く奴らに邪魔をされまして...」
アーマーガイスト「次こそはお宝を見つけてきます」
サンダーガイスト「ゆ、許シテ」
ダイノガイスト「言い訳無用!」
ガイスター四将「「「「ぎゃぁぁぁ!!!!」」」」
一方、地球にあるどこかの洞窟ではガイスターが地球で活動する為の根城にしていたが、
ガイスターの4人はダイノガイストから、今回の失態のお咎めを受けるのであった。
240
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 12:06:24
〇エクスカイザー→ガイスターを追って地球へ来て、コウタと再会。キングエクスカイザーとなって戦闘。
再び星川家の乗用車となる。
〇ブルーレイカー→ウルトラレイカーに合体してガイスターと戦闘する。
〇グリーンレイカー→ウルトラレイカーに合体してガイスターと戦闘する。
〇ジェットマックス→ゴッドマックスに合体してガイスターと戦闘する。
〇ダッシュマックス→ゴッドマックスに合体してガイスターと戦闘する。
〇ドリルマックス→ゴッドマックスに合体してガイスターと戦闘する。
〇星川コウタ→遊園地に遊びに行く。事件に巻き込まれエクスカイザーと再会する。
〇星川ジンイチ→コウタを見送る。
〇星川ヨーコ→コウタを見送る。
〇星川フーコ→コウタを見送る。
〇マリオ→コウタを見送る。
〇月山コトミ→コウタ、まゆみと遊園地に遊びに行くが事件に巻き込まれる。
〇泊進ノ介→家族と遊園地に行くが事件に巻き込まれる。クリムと再会し、再びドライブに変身。
その後ブレイバーズに合流する。
〇クリム・スタインベルト→眠りについていたが、本願寺により目覚める。進ノ介と合流する。
〇泊霧子→家族と遊園地に行くが事件に巻き込まれる。息子のエイジやコウタ達を連れて避難する。
〇泊エイジ→家族と遊園地に行くが事件に巻きまれる。母・霧子に連れられて避難する。
〇本願寺純→沢神りんなの協力でクリムを目覚めさせて、進ノ介の元へ送る。
〇デッカード→ジェイデッカーとなってガイスターの事件に出動する。
〇マクレーン→Sビルドタイガーとなってガイスターの事件に出動する。
〇パワージョー→Sビルドタイガーとなってガイスターの事件に出動する。
〇ダンプソン→Sビルドタイガーとなってガイスターの事件に出動する。
〇ドリルボーイ→Sビルドタイガーとなってガイスターの事件に出動する。
〇シャドウ丸→ガイスターの事件に出動する。
〇カゲロウ→ガイスターの事件に出動する。
〇ガンマックス→ガイスターの事件に出動する。
〇友永勇太→ガイスターの事件に出動する。
〇東一門→警察内の各組織のブレイバーズの合流に立ち会う。
〇加賀美陸→警察内の各組織のブレイバーズの合流に立ち会う。
〇氷川誠→G3-Xになってガイスターの事件に出動する。
〇北條透→ガイスターの事件に出動する。
〇K→ガイスターの事件に出動する。
〇西尾大樹→ソルブレイバーとなってガイスターの事件に出動する。
〇樋口玲子→ソルジャンヌとなってガイスターの事件に出動する。
〇ソルドーザー→ガイスターの事件に出動する。
〇増田純→ガイスターの事件に出動する。
〇正木俊介→警察内各組織のブレイバーズの合流に立ち会う。
〇叶隼人→シンクレッダーとなってガイスターの事件に出動する。
〇村岡耕作→ドラフトブルースとなってガイスターの事件に出動する。
〇大熊拳→ドラフトキースとなってガイスターの事件に出動する。
〇日向愛→ガイスターの事件に出動する。
〇K→ガイスターの事件に出動する。
〇後藤喜一→ガイスターの事件に出動する。
〇泉野明→ガイスターの事件に出動する。
〇篠原遊馬→ガイスターの事件に出動する。
〇太田功→ガイスターの事件に出動する。
〇進士幹泰→ガイスターの事件に出動する。
〇赤座番伴→カイザーズと共に地球へ帰還。デカレッドとなってガイスターと戦闘する。
〇戸増宝児→デカブルーとなってガイスターの事件に出動する。
〇江成仙一郎→デカグリーンとなってガイスターの事件に出動する。
〇礼紋茉莉花→デカイエローとなってガイスターの事件に出動する。
〇胡堂小梅→デカピンクとなってガイスターの事件に出動する。
〇姶良鉄幹→デカブレイクとなってガイスターの事件に出動する。
〇朝加圭一郎→パトレン1号となってガイスターの事件に出動する。
〇陽川咲也→パトレン2号となってガイスターの事件に出動する。
〇明神つばさ→パトレン3号となってガイスターの事件に出動する。
〇田村直人→まゆみ達の保護者として遊園地に同行するが、事件に巻き込まれる。
ジバンとなってガイスターと戦闘。後にブレイバーズに合流し、進ノ介達に正体を明かす。
〇五十嵐まゆみ→直人、コウタ、コトミと共に遊園地に遊びに行くが事件に巻き込まれる。
霧子に連れられて避難する。
241
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 13:55:03
>>240
に加筆
〇白井虎太郎→番組のコメンテーターとして、ガイアメモリの有害性を警鐘する。
【今回の新登場】
〇白井虎太郎(仮面ライダー剣)
ノンフィクションのサイエンスライターを目指すフリーライター。都市伝説である「仮面ライダー」の取材中、
剣崎達と出会い、BOARDが壊滅してしまった剣崎達を白井農場に取材を条件に居候させるが、次第に剣崎達の
サポートに力を尽くしていく。好物は牛乳。
○星川コウタ(勇者エクスカイザー)
朝日台小学校に通う星川編集長の長男。ある寒い夜、地球へやって来たエクスカイザーの光体が自宅ガレージへ入って行くのを
目撃してしまう。翌朝、遠足で訪れた恐竜博覧会でホーンガイストに襲われたところをマイカーが変身したエクスカイザーに助けられ、
以後地球で活動するカイザーズの秘密を唯一知る地球人として彼らに協力した。ただ事件摘発に協力するだけではなく、
地球の文化に疎いエクスカイザーの様々な疑問に答え、大切な友人同士となる。プラモデル作りとサッカーが得意で、将来の夢は宇宙パイロットになること。
○星川ジンイチ(勇者エクスカイザー)
朝日台にある東都新聞本社の編集長。鬼と呼ばれるほど仕事熱心なやり手だが、家庭を非常に大事にしており、
子供たちと過ごす時間は欠かさない家庭人。仕事以外ではとても温和な人物。趣味はママとデートすることと、ヘタクソだがゴルフ。
マイカーにエクスカイザーが融合していたことは、最後まで知らないままであった。
○星川ヨーコ(勇者エクスカイザー)
星川編集長の奥さん。お料理好きな専業主婦で趣味はインテリアデザイン。とても愛らしく誰もが認める良妻賢母だが、実家は元華族で彼女はそのご令嬢。
そのせいか、ちょっと世間の感覚が浮世ばなれしている。大変な強運の持ち主で、晴天祈願をすれば本当に雨雲が晴れ、福引でエジプト家族旅行を当ててしまうほど。
普段はおっとりしているが、子供たちに危害を加えようとする悪党にはガイスターすら怯むほどの一喝を発する、穏やかさの中に芯の強さを秘めた女性。
○星川フーコ(勇者エクスカイザー)
朝日台中学校に通う星川編集長の長女。運動神経バツグンな活発姉御肌で、弟のコウタをよくふりまわすが基本的には仲が良い。
恋多き年頃なのだがやや夢見がちで本棚には理想の男性ばかり登場する恋愛小説がビッシリである。
ダッシュマックスにあわや事故、という場面を救ってもらい彼の声を聞いて素敵な人が車を運転していると思い込み、
本気で恋をしてしまうこともあった。
〇マリオ(勇者エクスカイザー)
星川家の愛犬。チャウチャウの雑種。コウタの小学校入学前に田舎のおばあちゃんから贈られた。
コウタとは大の仲良しであり、コウタと同じく、エクスカイザーたちの良き協力者となる。
人懐っこい性格で頭も良く、エクスカイザーが出動する際、ヨーコの注意を向けるべく、何かしら騒ぎを起こす。
フーコからは「ダメ犬」などと厳しい言われ方をされることもあるが、本当は大事に思われている。
○月山コトミ(勇者エクスカイザー)
朝日台小学校3年B組に在籍する、星川コウタの同級生。クラスのアイドル的存在。
242
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 13:55:55
〇泊進ノ介/仮面ライダードライブ(仮面ライダードライブ)
特状課の刑事。ドライブドライバー(ベルトさん)で仮面ライダードライブに変身する。
重加速の影響で相棒の刑事が再起不能になったトラウマから仕事をサボる様になったが、
一旦エンジンがかかると熱血漢となる。様々な状況や証拠から抜群の推理力を発揮し
事件解決に導く。特状課解散後、警視庁捜査一課に戻り、パートナーだった詩島霧子と結婚。
彼女との間に息子エイジを設け、現在は特殊犯罪捜査第4係班長を務めている。
大の自動車マニア。
〇泊(詩島)霧子(仮面ライダードライブ)
特状課に所属する女性警察官で、進ノ介のパートナー。剛の姉で父親は蛮野天十郎。
グローバルフリーズの時、プロトドライブとして活動していたチェイスに助けられていた。
進ノ介の行動をよく把握しており、サポートを行う。特状課解散後、捜査一課の刑事として
配属された後、進ノ介のプロポーズを受けて結婚。彼との間に息子エイジを設ける。
〇泊エイジ(劇場版仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー)
進ノ介と霧子の息子。漢字表記だと「英志」2035年の未来では仮面ライダードライブとして戦っていたが、
「ロイミュード108」に襲撃された時に殺害され、その姿は108にコピーされてしまう。
一連の事件を経て歴史が改変されるが、後に結婚した進ノ介と霧子の息子として生まれた。
〇クリム・スタインベルト(仮面ライダードライブ)
通称ベルトさん。ドライブシステム及び「コア・ドライビア」を開発した天才科学者で、
親友だった蛮野天十郎の頼みでロイミュード開発に携わるものの実用化を巡って決別。
本編の15年前にハート達初期型ロイミュードの復讐によって死亡するものの、
その意識と記憶をドライブドライバーに移植した。本願寺の協力で特状課を設立した後、
進ノ介と共に仮面ライダードライブとして戦う様になる。ロイミュードを倒した後、自身の
技術が悪用される事を恐れてドライブピットの地下で眠りについた。
〇本願寺純(仮面ライダードライブ)
特状課課長。当初は昼行燈と思われていたが、実はクリムの協力者でロイミュードに対抗する為
特状課を設立した。進ノ介の父・英介とはかつての同僚。警察が開発した量産型ドライバー第1号の被験者として
仮面ライダー純になった事がある。特状課解散後、参事官に就任。特状課でのロイミュード撲滅の功績が認められ
多くの困難な任務が殺到した事から「困った時の本願寺参り」と呼ばれる程になり、後に警視庁副総監に昇進した。
その日の運勢でネクタイの色を変えている。
243
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 14:29:27
○デッカード=ジェイデッカー(勇者警察ジェイデッカー)
勇者刑事。友永勇太少年との触れあいで、超AIに心を宿した最初のロボット。ブレイブポリスの超AIは、彼のものをベースに設計されている。
パトカーに変形。実直な性格。友永家の車庫で寝泊りしており、ご近所では、友永パト吉として親しまれている。ジェイローダーと合体してジェイデッカーとなり、
さらにデュークファイヤーと大警察合体してファイヤージェイデッカーとなる。なお、アニメ終盤で、ブレイブポリスの面々ともども、ロボットから機械生命体へと進化を遂げている。
○マクレーン(勇者警察ジェイデッカー)
ブレイブポリス所属のコンバット刑事。冷静沈着なビルドチームのリーダー格。判断力にも優れており、戦術や作戦の立案も得意とする。クレーン車に変形。
「博愛の精神」をモットーとしており、争いごとは好まず、ショットガンも滅多な事には使わない主義。
仕事で一緒になる事が多い防衛軍の尾上せいあとは互いに種族を超えた特別な感情を匂わせることもある。
ビルドチーム3体で合体しビルドタイガー、さらにドリルボーイも加えてスーパービルドタイガーとなる。
○パワージョー(勇者警察ジェイデッカー)
ブレイブポリス所属のカンフー刑事。ビルドチーム。少々がさつだが、さっぱりとした気性の熱血漢。
素早い身のこなしと豊富な打撃技を持つ。ショベルカーに変形。
勇太のクラスメイトである喜多川勝気、愛原絵美里、鷹野菊麿とは友達の関係だが、
彼らの担任である岩木レイコを怒らせてしまった事がある。
○ダンプソン(勇者警察ジェイデッカー)
ブレイブポリス所属のレスラー刑事。ビルドチーム。生真面目で頑固な性格で、
質実剛健をモットーとする肉体派。ダンプカーに変形。ルポライターの君塚綾子とは
信頼関係があるが、自由奔放な彼女に振り回される事が多い。
○ドリルボーイ(勇者警察ジェイデッカー)
ブレイブポリス所属のサッカー刑事。ビルドチーム。ドリルタンクとジェット機に変形。
精神が子供っぽく、無邪気で悪戯好き。ビルドタイガーと合体してスーパービルドタイガーとなる。
○シャドウ丸(勇者警察ジェイデッカー)
ブレイブポリス所属の忍者刑事。ニヒルで一匹狼を気取るが実は寂しがりやな所がある性格をしている。
覆面パトカー、ジェット機、警察犬、戦車、ブレイブキャノンといった多段変形ができる。犬ではなく狼だと名乗り、
勇太の姉・友永あずきにだけは頭が上がらない。勇太を「チビボス」と呼ぶ。
〇カゲロウ(勇者警察ジェイデッカー)
シャドウ丸の多段変形機構のプロトタイプとして開発された影のブレイブポリス。翼竜、覆面パトカーに変形。
シャドウ丸の性能テストの相手を務め、彼が完成された事でシステムを交換して別の職場に配属される予定だったが、
その際記憶を消去されることになり、失いたくない為に逃走。行く先々で破壊活動を行っていたが、
後に新庄健に捕らえられ、ブレイブポリスと戦わされる。
【闘争の系統】では超AIが回収されて新たなボディを経てブレイブポリスの一員となった。
○ガンマックス(勇者警察ジェイデッカー)
白バイ刑事。ぶっきらぼうな性格で、スタンドプレーが多いが、実は寂しがり屋。
ガンバイクと合体してガンマックスアーマーに。そしてマックスキャノンに変形し、
ファイヤージェイデッカーの脇に合体する。
○友永勇太警部(勇者警察ジェイデッカー)
七曲小学校に通う明るく元気で正義感が人一倍強い小学生。ふとした事で開発中のロボット刑事・デッカードと知り合い、
その超AIに心を芽生えさせた事を注目され、史上初の少年警察官に就任。ロボット刑事課ブレイブポリスの
ボスとしてハイテク凶悪犯罪に立ち向かう。
○東一門警視監(勇者警察ジェイデッカー)
キャリア組の警視庁副総監。やや官僚思考の型に嵌った堅物で、
冴島やブレイブポリスと意見が対立する事も多いが、冴島に取って代わろうといった
野心はなく、平和を愛し、犯罪を憎む気持ちは決して負けていない。
244
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 14:59:45
○加賀美陸警視総監(仮面ライダーカブト)
警視庁警視総監。仮面ライダーガタック=加賀美新の父親。影で対ワーム組織ZECTの総司令官も務める。
これまでZECT評議会を構成するネイティブの言いなりになってきたが、密かにネイティブへの反撃の機会を窺っていた。
息子・新との間には深い溝があったが、ワームとの戦いを経てその溝も埋まりつつある。どうやら味覚審査員の資格を
持っているらしく、闇キッチンバトルの審査の際には派手なリアクションを取る。
〇氷川誠/仮面ライダーG3-X(仮面ライダーアギト)
G3ユニットの装着員。元香川県警の警察官で「あかつき号事件」の立役者。
豆腐を橋でつまめなかったり、間が悪かったりと不器用な所がある。
現在は捜査一課の刑事を務めている。
〇北條透(仮面ライダーアギト)
警視庁捜査一課のエリート刑事。階級は警部補。気取り屋で高級志向なナルシストな性格をしており、
かなりの皮肉屋かつ毒舌家。事あるごとにG3ユニットの前に現れては嫌味を繰り返すが、
いざとなれば民間人を守る為ならば身をもって戦い抜くなど警察官としての正義感を持ち合わせている。
K(ロボット刑事)
警視庁の特別科学捜査室に配属された犯罪捜査用ロボット。高度な知性と人間的並の豊富な感情を持ち合わせている。
非番の時は人間の心を理解するべくポエムを自作する。例え敵出会って女性は傷つけないフェミニスト。
怒ると目が赤くなり、悲しむと目が青くなる他、「ゴー」の掛け声で戦闘能力が5倍になる。
○西尾大樹警視正=ソルブレイバー(特救指令ソルブレイン)
特装救急警察ソルブレイン行動隊部の隊長。香川竜馬の後輩。アメリカ留学中にFBIで訓練を受けた。
文武両道で、強い正義感と熱い魂、そして優しい心を兼ね備えている。犯人逮捕や障害物破壊に特化した
ソリッドスーツを纏い、ソルブレイバーとなる。
○樋口玲子警視=ソルジャンヌ(特救指令ソルブレイン)
ソルブレイン行動隊部の隊員。優しい性格だが、強い芯を持った女性。医師でもあり
ソリッドスーツをプラスアップしてソルジャンヌとなり、災害現場での負傷者の応急処置などに活躍する。
○ソルドーザー(特救指令ソルブレイン)
レスキュードロイド。階級は警部。ブレイバーらのソリッドスーツ以上の厚い装甲を持ち、大規模災害での救助活動に活躍する。
地上走行形態ドーザークローラーにも変形。気は優しくて力持ち。他の警視庁所属のロボット刑事同様、非常に人間臭い性格。
○増田純警部補(特救指令ソルブレイン)
ソルブレイン行動隊部の隊員。少々そそっかしいが、強い正義感を持つ熱血漢。ソリッドスーツは持っていないが、
大樹の捜査面でのサポート役として無くてはならない人物。
○正木俊介警視監(レスキューポリス全シリーズ)
殉職した親友・小山正信捜査官の遺志を継ぎ、特別救急警察隊を創設した人物。レスキューポリスの生みの親である。
245
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 15:27:27
〇叶隼人警視正/ドラフトレッダー/シンクレッダー(特捜エクシードラフト)
インターポール出身でエクシードラフト隊長を務める。スポーツ万能の上に5ヶ国語をこなす。
〇村岡耕作警視/ドラフトブルース(特捜エクシードラフト)
警視庁特捜部出身で射撃の名手。クールな外見とは裏腹に人情家の一面を持つ。
変装の名人でもあり、隼人や拳らも騙される高い演技力を持つ。
〇大熊拳警視/ ドラフトキース(特捜エクシードラフト)
消防隊レンジャー部隊出身で空手の達人。学生時代に「大旋風蹴り」で選手権6連覇を達成した実力者。
明朗な熱血漢な反面、料理が趣味で得意料理はホットケーキ。
〇日向愛警部(特捜エクシードラフト)
アメリカ航空宇宙局(NASA)出身。主にデータ解析官を務める。
事件が起こるとSIMをオペレートし、メンバーをバックアップする。
頭脳明晰、スポーツ万能。特に剣道が得意であり、インターハイで優勝している。
〇後藤喜一警部補(機動警察パトレイバー)
第2小隊長・昔は「カミソリ後藤」と呼ばれていたほどスゴ腕だったが、いつの間にか「昼行灯」との呼び名がつくように。
現場の指揮は部下たちに任せているが、適当でいい加減な態度でも、確かな人物観察力と的確な指導ぶりから、
部下に対する威厳が皆無にも関わらず彼らから信頼を寄せられている。
〇泉野明巡査(機動警察パトレイバー)
特車2課第2小隊隊員。1号機のフォワード(操縦担当)。レイバー好きで特車2課を希望した。
イングラム1号機にアルフォンスという名前をつけて可愛がっている。好きな言葉は「勇気」
○篠原遊馬巡査(機動警察パトレイバー)
特車2課第2小隊隊員。1号機のバックアップ(指揮担当)。
家は篠原重工の御曹司だがある事が原因で、父である社長と対立している。
○太田功巡査(機動警察パトレイバー)
特車2課第2小隊隊員。2号機のフォワード(操縦担当)。
特車2課の中で数少ない「正規」の警察官だがいわゆる「問題警官」で、
やたらとリボルバーカノンを撃ちたがる。
○進士幹泰巡査(機動警察パトレイバー)
特車2課第2小隊隊員。2号機のバックアップ(指揮担当)。第2小隊唯一の妻帯者。
かつてはコンピュータ関連会社のサラリーマンをしていた。洞察力優れている。
精神的ストレスでよく胃薬を飲んでいる。
246
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 16:02:47
〇赤座伴番/デカレッド(特捜戦隊デカレンジャー)
特殊部隊ファイヤースクワット所属の熱血刑事。元地球署の所属。根っからの無鉄砲で調子に乗りやすく、
時にはやりすぎて失敗するが、めげずに前進しつづける。まっすぐで気持ちのよい性格の持ち主。
どんな逆境でも諦めない姿勢には、仲間たちも一目置いている。二丁拳銃を使う宇宙警察銃挙法“ジュウクンドー”を駆使し、
地球の平和を守りぬく。二丁拳銃を操って敵と戦う。通称"バン"。良く四字熟語を口にする。
○戸増宝児=デカブルー(特捜戦隊デカレンジャー)
デカレンジャーのリーダーで、ドギー不在時は地球署署長代行も務める、頭脳明晰のエリート刑事。実力に裏づけられた刑事としてのプライドは誰よりも高い。
銃の腕は天才的で、専用ライフル“ディースナイパー”を握れば遠方の標的も百発百中で仕留める。通称"ホージー"。
○江成仙一=デカグリーン(特捜戦隊デカレンジャー)
宇宙警察地球署の刑事で、優しく温厚な、デカレンジャーの癒し的存在。かなりの変わり者ぶりを発揮しながらも、実は冷静に周囲の状況をよく見ていていて、
他人とは違った観点から物事を考えることができるプロファイリングの天才。並外れた勘の持ち主で、捜査に行き詰まった時は得意のシンキングポーズをとると
良いアイデアがひらめく。 通称、センちゃん。ウメコとは恋人を経て結婚した。
○日渡(礼紋)茉莉花=デカイエロー(特捜戦隊デカレンジャー)
地球署の女性刑事。通称ジャスミン。エスパーで人や物の記憶を読み取る能力を持っている。
古い流行語を口にするのが口癖。現在は当時事件で出会い、後に地球署の職員として赴任してきた
超能力者・日渡氷狩と交際経て結婚。日渡性となり、息子・大我を設ける。
○胡堂小梅=デカピンク(特捜戦隊デカレンジャー)
宇宙警察地球署の刑事で、仕切り屋で、お調子者なところもチャームポイント。猪突猛進タイプで失敗することも多々あるが、
明るさと人並み外れたパワーですぐに挽回する。お風呂が大好きで、ヒマさえあればバスルームへ行って考え事をする。通称、ウメコ。
後にセンと交際を経て結婚式を挙げた。
○姶良鉄幹=デカブレイク(特捜戦隊デカレンジャー)
宇宙警察特キョウ1班所属の地球人捜査官。通称"テツ"。ヘルズ3兄弟を追って地球を訪れ、事件解決後、そのまま地球署駐在となった。
ちょっと生意気だが明るく屈託のない性格。「ナンセンス」が口癖。ドギー・クルーガーの汚職疑惑の事件が起きた際は
地球署署長代行を務め、ドギーが復帰する事に伴い、地球署副署長となる。
247
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 16:43:12
〇田村直人/機動刑事ジバン(機動刑事ジバン)
秘密調査室室長警視正。表の顔は所轄セントラルシティ署の刑事。
五十嵐博士と孫娘のまゆみを助けるべくウニノイドと交戦して殉職。
瀕死の重体を負った五十嵐博士による蘇生改造手術により機動刑事ジバンとし復活する。
正義感が人一番強い優秀な警察官だが、ジバンである事を隠すべく普段はドジを起こしたり
昼行燈装う面があり、同僚から呆れられる事が多い。
〇五十嵐まゆみ(機動刑事ジバン)
ジバンの開発者である五十嵐博士の孫娘。ジバンの助手としてサポートをするが、一時期記憶喪失となり、
直人の元から離れて大学生・早川良と行動を共にしていた。良が亡くなったショックから記憶を取り戻す。
実は直人とは生き別れの兄妹である事が終盤明かされる。バイオロン壊滅後、五十嵐夫妻との生活を再開し、
旅立つ直人を見送った。
248
:
警察ヒーロー大集合
:2022/12/08(木) 16:48:48
>>240
修正
×江成仙一郎→〇江成仙一
×礼紋茉莉花→〇日渡茉莉花
249
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 08:55:59
***東京・東京タワー***
かつては電波塔として建てられ、現在は電波だけでなく各エリアのエネトロンタンクを繋ぐ
システム管理の役割を担う東京のシンボルである東京タワー。
大勢の観光客が賑わう東京タワーに、数台のバスが止まる。
弦太郎「東京タワー...来たぁぁぁぁ!」
大杉「五月蠅いぞ、如月!周りに迷惑だろ」
バスから降りたリーゼントヘアーの教師、かつて仮面ライダーフォーゼとして天ノ川学園高校の
平和を守った如月弦太郎が東京タワーに着いて、大声を上げた。
そこを学生時代の恩師であり、同僚である教師・大杉忠太が咎める。
今回課外授業として東京タワーに社会見学へ来たのであった。
三郎「如月先生!」
美代子「ゲンちゃん、写真撮ってー!」
弦太郎「応、三郎にミヨッペ!でも、まずは集合な」
弦太郎の教え子である風田三郎と大木美代子が弦太郎に声を掛ける。はしゃぐ2人に、
まずは「集合しろ」と教師として発言する。
???「東京タワーにお越しの皆様。申し訳ございませんが、この場所は我々が頂きます」
弦太郎「何だ?」
大杉「か、怪人だー!」
だが突然、白黒のスーツとゴーグルを来た人物が現れる。ヴァグラスのアバター、エンターである。
彼は複数のメタロイドとバグラーの軍勢を率いて、東京タワーに来ている観光客を前に現れた。
ヴァグラスの軍団に大杉は大声で驚く。そしてヴァグラスの軍団は人々を襲いだした。
三郎「先生。俺が行きます!」
弦太郎「気を付けろよ。三郎!」
三郎「はい。剛力招来!」
風田三郎...彼は超能力者である。「剛力招来」の掛け声と同時に、その身を変異させて、
固い殻で覆われたサナギマンに変身した。サナギマンは念動力やパワフルな格闘技でヴァグラスと
戦っていく。
ルビィ「私たちも、三郎の援護よ」
コング「ウホ!」
ネズミ「チュウ!」
サナギマン=風田三郎と同じ超能力者であり、「少年同盟」のメンバーである
ルビィ(小牧瑠美)、コング(近藤大太)、ネズミ(根津誓夫)の3人も
超能力を駆使してバグラーを蹴散らしていく。
弦太郎「良し。それじゃ、俺達は生徒達の避難を...」
???「如月弦太郎...先には行かせんぞ」
弦太郎「あ、あんたは!?」
大杉「ええええ!は、速水校長!?何でここに...」
弦太郎は大杉や美代子らと共に生徒の避難に向かおうとするが、その前に意外な人物が
姿を現す。弦太郎が天の川高校に在学中の校長であり、理事長だった我望光明の忠実な部下で
ホロスコープスの1人、リブラゾディアーツの正体でもあった速水公平だった。
速水の登場に、弦太郎や大杉は驚愕する。
速水「如月弦太郎...我望様を倒した貴様を決して許さん。その命で償ってもらうぞ」
弦太郎「待ってくれ。俺と理事長は...」
速水「問答無用だ!」
速水は弦太郎に対し、主である我望を倒した事への恨み言を口にする。彼は懐から
ゾディアーツスイッチを取り出し、スイッチを押すと天秤座のゾディアーツである
リブラ・ゾディアーツに姿を変えて、弦太郎に襲い掛かる。
弦太郎「話を聞いてくれ。確かに俺は理事長を倒した。だが理事長とは友達(ダチ)になって、
賢吾を救ってくれたんだ」
リブラ「ああ、知っている...だからこそ敬愛していた我望様を変えた貴様が憎い!」
弦太郎は我望と戦い、最終的に友となった事を話すが、リブラはその事は知っており、敬愛する主を
変えた弦太郎に強い憎しみを抱いており、攻撃を止めなかった。
リブラはダスタードの集団を呼び出し、更にマスカレイド・ドーパントや屑ヤミーが現れた。
弦太郎「こいつらは、翔太郎先輩や映司先輩が戦ってきた敵...」
リブラ「彼らはGショッカー...いや財団Xの技術で作られた存在だ。今の私は財団Xと協力関係にあるのでね。
彼らの力を借りた。さぁ、行け!如月弦太郎を倒せ」
リブラはマスカレイド・ドーパントや屑ヤミーは財団Xの技術で生み出されたものであり、
財団Xと協力関係になった事で、その戦力を得た事を弦太郎に説明する。そして現れた軍団に
弦太郎を倒す様、命令を下した。迫る軍団が弦太郎を脅かす。
だが、そこに一台のバイクが駆け付け、ダスタードやマスカレイド・ドーパント、屑ヤミーを
蹴散らした。
ヒロム「久しぶりだな。弦太郎」
弦太郎「お前はヒロムか!」
駆け付けたのはエネトロンをヴァグラスの魔の手から守る特命戦隊ゴーバスターズの1人、
レッドバスターこと桜田ヒロムだった。
250
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 08:57:55
時間を少し巻き戻す
サナギマン「如月先生!」
サナギマンはリブラに襲われている弦太郎に気が付き、助けに向かおうとするが、
ヴァグラスの存在が、それを阻む。更に少年同盟の3人はいくら超能力で戦えるからといって、
生身であり、戦っていくのにも限界が来ていた。
エンター「ふむ。あの蛹の戦士は厄介みたいですが、他の人間達は限界の様ですね。
先にあちらを片付けましょう」
サナギマン「皆!」
エンターは少年同盟の3人に目を付け、メタロイドとバグラーに彼らを攻撃する様、指示を出す。
サナギマンは3人の元へと駆け付けようとするが、メタロイド数体が行く手を阻めた。
だが、3人を襲おうとするメタロイドやバグラーは何者かの攻撃を受ける。
ヨーコ「そこまでよ。エンター」
リュウジ「彼らへの攻撃は止めてもらおう」
エンター「まぁ、そろそろ来る頃だろうと思いましたよ。ゴーバスターズ」
ヴァグラスを攻撃したのはゴーバスターズのブルーバスター、岩崎リュウジ。
イエローバスターの宇佐見ヨーコだった。ヴァグラスの出現を聞いて、出動したのである。
もう一人のメンバー、桜田ヒロムもリブラ・ゾディアーツに襲われている弦太郎を助け出していた。
サナギマン「(如月先生は、一先ず無事か)」
リュウジ「君も彼らを連れて逃げるんだ」
サナギマン「いえ。俺はまだ戦えます。(それにあと少しでエネルギーもたまる)」
ヨーコ「分かった。じゃあ、協力して戦いましょう。リュウさん」
リュウジ「ああ。ヨーコちゃん」
リュウジ&ヨーコ「「レッツ!モーフィン!」」
リュウジとヨーコはブルーバスター、イエローバスターに変身し、メタロイドやバグラーと戦っていく。
そしてサナギマンは敵の攻撃を受けて耐えていた。サナギマンは待つ。イナズマンに成長する時が来るのを、
ひたすら待ち続けるのであった。
サナギマン「超力招来!」
サナギマンが成長すると、ベルトのゲージが頂点に達し、エネルギーの充填が完了すると、
「超力招来」の掛け声と共に自由の戦士イナズマンへと変身するのであった。
エンター「ふむ。偶には自分で動きますか」
ブルーバスターとイエローバスター、イナズマンを見て、エンターは戦闘形態である
エンター・ユナイトに姿を変えた。
ブルーバスター&イエローバスター「「バスターズ、レディー...ゴー!」」
イナズマン「はぁ!」
ルビィ「私たちもまだまだ行くわよ!」
コング「ウホ!!」
ネズミ「チュウ!」
ブルーバスターとイエローバスター、イナズマンと少年同盟の3人はエンター・ユナイト率いる
ヴァグラスの軍団に立ち向かっていく。
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
ヒロム「大丈夫か?」
弦太郎「ああ。おかげで助かったぜ」
一方、ヒロムに助けられた弦太郎。前大戦で何度も共に戦った仲であり、
久しぶりの再会に喜ぶ。
ヒロム「さて。あいつはお前の因縁の相手みたいだが、何故エンターと一緒にいる」
リブラ「天ノ川高校で東京タワーへ課外授業に行くと情報が入っていたのでね。
ちょうど東京タワーを襲撃する作戦をヴァグラスが行うと聞いたので、作戦の相乗りを
させてもらった。全ては如月弦太郎、貴様への復讐だ」
弦太郎「校長...」
ヒロム「そうか。だがヴァグラスと関わるというのであれば容赦しない。貴様を止める。
レッツ!モーフィン」
ヒロムはリブラからヴァグラスと何故行動を共にしているのか聞き出す。リブラは課外授業で
東京タワーへ行くという情報を聞いて、東京タワーで作戦を行うヴァグラスと手を組んだ事を話す。
話を聞き終えたヒロムはレッドバスターに変身した。
レッドバスター「ニック。弦太郎達を連れて下がってくれ」
ニック「OK。ヒロム。さぁ、こっちへ来るんだ」
大杉「ありがとうございます!如月、大木、邪魔にならない様に向こうへ行くぞ」
弦太郎「すまねぇ、ヒロム。行くぞミヨッペ」
美代子「うん。ゲンちゃん」
リブラ「させるか!」
レッドバスターはパートナーのバディロイドであるチダ・ニックに戦えない弦太郎や
一般人の大杉、美代子の避難を指示する。リブラは逃すまいと弦太郎と攻撃するが、
レッドバスターはワクチンプログラムによって得た超スピードで高速に動き、
リブラの攻撃を封じた。
レッドバスター「今の内だ。行け!」
レッドバスターがリブラの動きを止めている内に避難する弦太郎達。だが弦太郎は
目にしてしまう。エンター・ユナイトによって教え子であるイナズマンや少年同盟の
3人がひどく追い込まれている姿を。
251
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 08:59:32
エンター「イナズマン...噂で聞いていますよ。反則的な強さをお持ちだとか。
その力、使わせませんよ。使ったら、周りの人間の命は保証しません」
イナズマン「...卑怯な」
イナズマンの能力について事前に情報を知っていたエンターは、まだ避難出来ていない
観光客を人質に取ったのである。全力で力を出す事が出来なくなったイナズマンに、
エンターはその剣を振り上げようとしていた。
弦太郎「三郎!」
今すぐ駆け付けたい弦太郎だが、彼の手には今はフォーゼドライバーは無い。
その超能力により他者を見下す一方、己の力に恐れを抱いていた三郎に
「自らの殻を破る事」を教える為、フォーゼドライバーを溶鉱炉に破棄したからである。
「もうフォーゼにはならない」そう誓った筈だが、フォーゼとなってイナズマンを、
三郎を助け出したかった。そう思案する内に、ついにエンターの剣がイナズマンに振り落とされた。
ブルーバスター、イエローバスター「―!」
弦太郎「止めろぉぉぉ!」
弦太郎が手を伸ばす。その時、弦太郎の頭上にごく小さな時空クレバスが発生し、
そこから落ちてきたのは、あの時溶鉱炉に棄てた筈のフォーゼドライバーだった。
実は溶けたと思われたあの時、時空クレバスが発生してフォーゼドライバーは
時空を超えて弦太郎の手に戻ってきたのであった。
「何故、フォーゼドライバーが戻って来たのか」それは今はどうでもいい。
とにかく弦太郎は教え子を救う為、再びフォーゼドライバーを身につけて
スイッチを押す。
ー「3」ー
ー「2」ー
ー「1」ー
弦太郎「変身!」
さながらロケットの発射をカウントをするかのように、カウントが終わると
弦太郎はレバーを引く。そしてその姿は宇宙飛行士を思わせるライダーの姿に変わる。
仮面ライダーフォーゼの復活である。フォーゼとなったと同時に背中のブースターで
跳ぶと、そのままエンターへと体当たりした。
エンター「何!」
フォーゼ「大丈夫か。三郎」
イナズマン「先生。その姿...」
フォーゼ「すまねぇ。お前との約束を破っちまった。だが今はこの場を何とかするぞ」
イナズマン「はい。先生!」
エンターからイナズマンを助けたフォーゼは、交わした約束を破った事をまず謝罪する。
そして、この場を対処する為、フォーゼとイナズマンは共に戦うのであった。
フォーゼ「仮面ライダーフォーゼ。生徒(ダチ)と一緒にタイマン張らせてもらうぜ」
フォーゼはエンターに向かって決め台詞を宣言するのであった。
252
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 09:00:59
リブラ「如月弦太郎...ついに変身したか!」
レッドバスターの相手をしていたリブラ・ゾディアーツは弦太郎がフォーゼに変身したのを
見ると、エンターの方まで合流する。それに伴い、ゴーバスターズもフォーゼの元に集まった。
エンター「フム...。しかし変身した所で申し訳ありませんが、そろそろ頃合いですね」
レッドバスター「頃合い...?」
森下『皆さん、東京タワーからエネトロンの異常消費を感知!』
仲村『東京タワーから転送反応が出ています!』
イエローバスター「何ですって!?」
ブルーバスター「まさか...!」
エンターの頃合いという発言に疑問を浮かべるレッドバスター。そこにゴーバスターズが
所属しているエネルギー管理局・特命部の司令室にいるオペレーターの森下トオルと仲村ミホから
通信が入り、東京タワーから異常なエネトロンの消費と転送反応がある事を報せる。
その報せにイエローバスターは驚き、ブルーバスターは何かを感づいた。
エンター「ええ。以前行った様に、東京タワー周辺一帯を亜空間へと転送させるのが目的です」
レッドバスター「だが先ほどまで何も反応が無かったぞ!」
エンター「今回の作戦に当たり、財団xさんから高度な迷彩技術を提供していただきました。
おかげでタワーに仕掛けた転送装置は誰にも気づかれる事もなく、こうして時間稼ぎも行えました」
ブルーバスター「今回の襲撃は俺達の目を転送装置に向けない様にする為のカモフラージュだったという訳か」
エンターの真の目的を知ったゴーバスターズ。今からでは転送装置を破壊する時間が無い。
もう間に合わないと思われたその時、東京タワーの方で突如として爆発が起きる。
イナズマン「爆発した!?」
イエローバスター「何が起きたの?」
エンター「...まさか、転送装置が破壊された?」
突然の爆発により、敵であるエンターも含めて一同は驚く。それと同時に空間に
穴が開くと、そこから青い隕石を思わせる仮面をつけたライダーと天使の様な羽をもった怪人が
出現した。仮面ライダーメテオとヴァルゴ・ゾディアーツである。
フォーゼ「お前、流星なのか!それにそっちのゾディアーツはもしかして...」
メテオ「弦太郎!その姿は...いや今は良い。ああ、お前も知っている人物だ」
メテオこと朔田流星とヴァルゴ・ゾディアーツの登場に驚くフォーゼ。メテオも
弦太郎がフォーゼに変身している事に驚くが、今その疑問は後回しにして、
共に来たヴァルゴ・ゾディアーツに目を向ける。
ヴァルゴ「ああ、私だ。弦太郎君」
ヴァルゴ・ゾディアーツはスイッチを切って、変身を解除して姿を現す。そこで現れたのは
眼鏡を掛けた白衣の男性ーコズミックエナジーの研究者で、ヴァルゴ・ゾディアーツの
正体である江本州輝教授だった。
フォーゼ「やっぱり、江本教授アンタだったのか」
リブラ「江本!貴様、何故ここにいる」
江本「私はリブラ、君を止める為に此処に来た。我望に託されてな」
リブラ「我望様だと...!」
処刑されて死んだ筈の江本教授が、この場にいる事に驚くフォーゼやリブラ。
特にリブラは敬愛する主である我望の名前を江本から口に出されて動揺する。
江本「弦太郎君、すまないがリブラは私に任せてもらえないだろうか」
フォーゼ「ああ、校長はアンタに任せるぜ」
リブラ「江本...!」
エンター「お話し中、すみません。作戦が失敗に終わったのは残念ですが、
ならば作戦は変更させていただきます」
江本はフォーゼにリブラ・ゾディアーツの相手を任せてほしいと頼むと、フォーゼは
了承した。そしてエンターは東京タワー一体を転送する作戦が失敗したので、
別の作戦を発動した。
253
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 09:02:13
エンターの合図と共にビル群からメガゾードの軍団が出現した。
イエローバスター「メガゾードがあんなにたくさん!何で?」
エンター「作戦を失敗した場合に備えて、あらかじめメガゾードを待機させていました。
これもひとえにGショッカーの御協力でね」
通常メガゾードは亜空間から転送されてくるのだが、エンターはGショッカーの協力で
作戦が失敗した時の備えとして、あらかじめメガゾードを配備させていたのである。
エンター「では本来の作戦も失敗に終わってしまったので、私はこれで失礼します。
Au revoir(オウーヴォアール)ゴーバスターズ」
レッドバスター「待て。エンター!」
エンターはメガゾードの軍団を出現させると、その場から撤退した。残るのはメガゾードの軍団と
メガノイド、バグラーの集団。リブラ率いるゾディアーツやダスタード、そして財団Xから
借り受けたマスカレイド・ドーパントや屑ヤミーだった。
ブルーバスター「この戦力差、どうすれば...」
黒木『心配ない。ブレイバーズに応援の要請をした。間もなく応援が駆け付けてくれる』
敵との戦力差に困惑する中、司令室の黒木タケシ司令官からブレイバーズに応援要請をした事が
通信で知らされる。程なくしてブレイバーベースからレッドマフラー隊のワンセブンやワンエイト、
ブレイブポリスからジェイデッカーやスーパービルドタイガー等が出動した。
キョウリュウレッド「おーい!助けに来たぜ、ゴーバスターズ」
レッドバスター「キョウリュウジャー。お前達が来てくれたか」
更にゴーバスターズやフォーゼ達の前に獣電戦隊キョウリュウジャーの6人が
応援に駆け付けて、キョウリュウレッドとレッドバスターは挨拶を交わす。
ーーービッグ!プリーズーーー
一方、呪文が聞こえると、魔法陣が出現して巨大な腕が飛び出す。巨大な腕により、
ダスタードや屑ヤミー、マスカレイド・ドーパントやバグラーは吹き飛ばされた。
ウィザード「魔法使いの助っ人はいるかい?」
フォーゼ「晴人じゃねえか!久しぶりだな」
ウィザード「偶々近くにいたからな。連絡を受けて、ここに来た」
魔法陣から巨大な腕を出したのは、指輪の魔法使いである仮面ライダー、ウィザードこと
操真晴人だった。ブレイバーズから連絡を受けて、偶然近くにいたので駆け付けたのである。
キョウリュウレッド「あっちも数が多くて大変みたいだな。ウッチー、イアン、ソウジ、
この場は任せてもいいか?アミィ、ノっさん、俺達はあのロボット軍団の相手をするぞ!」
キョウリュウゴールド「お任せくだされ。キング殿」
キョウリュウブラック「OK!」
キョウリュウグリーン「了解した」
キョウリュウピンク「行きましょう、キング」
キョウリュウブルー「敵はテキパキ、倒すよ!」
メガゾードの軍団の多さに、キョウリュウレッドは戦っているワンセブンやブレイブポリスの
手助けをしようと、キョウリュウゴールド、キョウリュウブラック、キョウリュウグリーンに
この場を任せ、自分とキョウリュウピンク、キョウリュウブルーはパートナーの獣電竜を呼び出し、
キョウリュウジンに合体させて乗り込んだ。
江本「では、リブラ。君を止めさせてもらう」
リブラ「江本...まずは裏切り者である貴様を再び葬ってやる」
江本はスイッチを押して、再度ヴァルゴ・ゾディアーツに変身する。
リブラは標的をヴァルゴに定め、臨戦態勢を取った。
そしてブレイバーズを加えたフォーゼ、ゴーバスターズ対リブラ・ゾディアーツ率いる
Gショッカーの軍団の戦いの幕が切って落とされた。
254
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 09:06:59
フォーゼ「うぉりゃぁぁ!」
フォーゼはランチャースイッチやレーダースイッチを押して、ダスタードやバグラーを
一斉に攻撃。さらに背中のロケットブースターで飛び跳ねながら、敵を倒していく。
イナズマン「稲妻タイフーン!」
イナズマンは竜巻を引き起こして、敵を拘束。そして念力の刃を放つ念力チョップで
ゾディアーツやメタロイドを次々と倒していく。
メテオ「ホォ〜〜〜〜〜〜〜…ッワチャァア!!!」
「Saturn Ready?」「OK Saturn!」
メテオは星心大輪拳を駆使して、次々と敵を倒していく。更に右腕に装着された
メテオギャラクシーに搭載されているレバーを差し込んで、サターンソーサリー等を
発動させて、ゾディアーツやメタロイドを撃破した。
レッドバスター「バスターズ、レディー...ゴォー!」
ブルーバスター「おりゃぁ!」
イエローバスター「はぁっ!」
レッドバスターの掛け声と共にゴーバスターズは敵に立ち向かっていく。
ゴーバスターズはワクチンプログラムによって、それぞれ能力が特化しており、
レッドバスターは目にも止まらぬスピードでソウガンブレードで敵を切っていく。
ブルーバスターは怪力で敵を投げ飛ばしていく。
イエローバスターはジャンプ力が強化されているので、飛び跳ねて敵を翻弄させていった。
キョウリュウゴールド「雷電砲・乱れ打ち」
キョウリュウブラック「アームド・オン」
キョウリュウグリーン「はぁっ!」
キョウリュウゴールドはガブリチェンジャーからエネルギー弾を放って敵を攻撃。
キョウリュウブラックは獣電アームズを発動させて、専用の武器であるパラサショットで
敵を撃ち抜く。キョウリュウグリーンはガブリカリバーで敵を切り伏せた。
ウィザード「ショウタイムだ」
ーーーコピー、プリーズーーー
ウィザードはコピーのウィザードリングを使用し、自分の分身体を三体を作り出す。
全く同じ動きをしながら、ウィザーソードガンをソードモードとガンモードを切り替えながら
敵を倒していった。
ヴァルゴ「もう、止めるんだ。我望はこんな事、望んでいない」
リブラ「黙れ!私は我望様を変えた如月弦太郎を許す事は出来ないのだ!」
一方、ヴァルゴとリブラの2体のゾディアーツは、お互い一歩も引かずにぶつかり合っていた。
ヴァルゴはリブラを説得するが、リブラは聞く耳を持たず先程、弦太郎にも言った憎しみを想いを
ヴァルゴにも口にした。
あの世で我望と再会したリブラこと速水だが、再会した彼は生前の己の罪を悔いて、
おとなしくあの世で罪を償っていた。あの恐ろしくも敬愛するかつての主の変わり様に
速水は戸惑い、その原因が弦太郎と友情を結んだ事だと知った彼は、主を変えた弦太郎を
許す事が出来ず、何時しか復讐の炎を燃やしていた。
そして黄泉還り現象で、現世に復活する事が出来た彼は、弦太郎への復讐を誓ったのであった。
リブラ「私は必ず、如月弦太郎を倒す。その為ならば、いくらでも泥にまみれようともな」
ヴァルゴ「リブラ...」
ヴァルゴの説得に応じる事なく、リブラは復讐の炎をたぎらせ、念動力や光線による攻撃を続ける。
そんなリブラにヴァルゴは悲し気に思うと共に、彼を止めるべく、竜巻やテレポートによる攻撃を続けた。
255
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 09:08:20
フォーゼ「一気に行くぜ!三郎、流星」
イナズマン「はい!先生」
メテオ「ああ」
フォーゼ、イナズマン、メテオは一気に敵を片付けようと、それぞれ必殺技の態勢を取る。
ーーーロケット ONーーー
ーーードリル ONーーー
フォーゼはフォーゼドライバーにあるロケットスイッチとドリルスイッチを起動。
右腕に出現したロケットで空高く飛びあがると、左足に出現したドリルが回転する。
ーーロケット ドリル 【リミットブレイク】ーーー
フォーゼ「ライダーロケットドリルキック!!」
そしてレバーを引いて、必殺技である「リミットブレイク」が起動。
フォーゼの一番の必殺技である「ライダーロケットドリルキック」によって
ゾディアーツは倒された。
イナズマン「超力イナズマ落とし!」
続いてイナズマンは必殺の超力イナズマ落としが炸裂。飛び上がり、電撃を纏った
チョップをゾディアーツに浴びせて撃破した。
メテオ「お前の宿命(さだめ)は俺が決める」
メテオは空高く飛び上がり、青いエネルギーを纏って急降下キックする「メテオキック」を放つ。
メテオキックを受けて、ゾディアーツは破壊された。
レッドバスター「こちらも一気に片を付けるぞ」
ーーー『It's time for buster!』ーーー
ゴーバスターズの3人はイチガンバスターのピントを合わせると、『It's time for buster!』の
音声と共に、エネトロンがチャージされる。そして熱光線が放たれ、メタロイドを一掃した。
キョウリュウゴールド「獣電ブレイブフィニッシュ・雷電残光!」
ーーーザンダーサンダーーーー
キョウリュウゴールドは己の武器であるザンダーサンダーにプテラゴードンの獣電池を3本装填した後に
レバーを動かし、必殺技を叫んだ後、「ザンダーサンダー!」の音声と共にメタロイドを雷を帯びた
「ZANDARTHUNDER」の斬撃で切りつけた。
キョウリュウブラック「獣電ブレイブフィニッシュ!」
キョウリュウグリーン「斬撃無双剣!」
キョウリュウゴールドに続いて、キョウリュウブラック、キョウリュウグリーンも各々
必殺技を発動。キョウリュウブラックはパラサガンの獣電池を装填して、パラサガン型の
エネルギーを発射。キョウリュウグリーンは必殺の斬撃無双剣でメタロイドを切り倒した。
ウィザード「フィナーレだ」
ーーーチョーイイネ キックストライク サイコー!!ーーー
ウィザードはキックストライクウィザードリングをウィザードライバーにかざし、
魔法陣を展開。エネルギーを纏ってバク宙しながら身体を捻って放った。
これによりゾディアーツは破壊された。
キョウリュウレッド「キョウリュウジン・ブレイブフィニッシュ!」
地上の敵が全滅した頃、キョウリュウジンが必殺技を放って、メガゾードを撃破。
それと同時にメガゾードの軍団と戦っていたブレイバーズも決着が着いていた。
リブラ「くっ!戦況は完全にこちらが不利となったか。如月弦太朗!今はその首を預けといてやる。
そして江本、今度は邪魔はさせんぞ!」
ヴァルゴ「待て...!」
戦況が完全にこちらの不利である事を悟ったリブラは、目くらましをしつつ撤退。
ヴァルゴは引き留めようとしたが、残念ながら逃げられてしまう。
こうして事件は一応の決着が着くのであった。
256
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 09:10:10
弦太郎「スマン、三郎。俺はもうフォーゼにならないと言っていたのに、変身しちまった」
三郎「いえ。先生は悪くありません。むしろ俺がもっとイナズマンの力を使いこなせていれば
先生を戦わせる事もなかったのに...」
弦太郎「三郎...」
戦いを終えて変身を解いた弦太郎は三郎にフォーゼに変身した事を謝った。だが三郎は
むしろ自分の力が足りていなかったから、弦太郎が戦う必要はなかったと気を落とす。
(因みにイナズマンは変身を解除すると、裸の状態になるのだが、晴人がドレスアップの
魔法で服を出してくれた事で難を逃れている)
流星「以前、賢吾が言っていた事だが、『フォーゼドライバーは弦太郎のダチだ。必要な時は
いつでも弦太郎の元に戻って来る』ってな。だからこそ、フォーゼドライバーが弦太郎の元に戻ったのは
必然だったんだ」
三郎「流星さん...」
流星は以前、賢吾が溶鉱炉に落ちたフォーゼドライバーについて語っていた事を話し、
落ち込む三郎を励ます。
弦太郎「...良し。こうなったら、教師として三郎や少年同盟の皆を鍛えてやるぜ!
改めてよろしくな!三郎」
三郎「...よろしくお願いします!如月先生」
弦太郎「応!」
弦太郎はフォーゼに変身できるようになった今、三郎や少年同盟の3人を鍛える
コーチ役を買って出る。三郎もそれを受け入れ、弦太郎も笑顔で返した。
弦太郎「...それで江本教授は、何で流星と一緒だったんだ?」
江本「...私は処刑されてあの世にいった後、同じくあの世に来た我望と再会し、
彼は弦太郎君...君と友達になった事で己の罪を悔いて、あの世で罪の償いをしていた。
だが速水には、それが我慢ならず、我望が考えを改める事になった君への復讐を望む様になっていた。
そして彼は黄泉還り、復讐に走ろうとしている事を知った私たちは、もしも黄泉還る事が出来たのであれば、
彼を止めようと誓った。そして私が黄泉還り、速水の復讐を止めようと動いている訳だ」
流星「...Gショッカーや財団Xを追っていた俺はタチバナさん...いや、江本教授と再会した。
反ゾディアーツ同盟として俺達に協力していたとはいえ、 我望と共にゾディアーツとして
活動していた事に対して、罪が問われるのだが、司法取引により江本教授にはコズミックエナジーの研究及び
対Gショッカーの協力をしてもらう事になったという訳だ」
弦太郎「そういう事だったのか...」
弦太郎から江本教授と流星が行動を共にしていた事について、疑問を持たれたので
江本はあの世での出来事など弦太郎に話した。そして流星は江本と再会し、
司法取引で、ブレイバーズの協力者になった事を話すのであった。
ヒロム「今回は助かった。弦太郎」
弦太郎「ヒロム...お互い様だ。こっちも助かったぜ」
戦いを終えてメットを外して、素顔を晒すヒロムは弦太郎の元に近づき、今回の事件に
協力してくれた事への感謝を述べる。弦太郎もお互い様だと返した。
ヒロム「また何かあれば、頼む」
弦太郎「応。任せてくれ」
ダイゴ「俺達の事も忘れるなよ」
晴人「俺達は同じ仲間だからな」
弦太郎「ああ。Gショッカーは俺達ブレイバーズが倒してやるぜ!」
ヒロムとダイゴの元に変身を解除したキョウリュウレッドこと桐生ダイゴと仮面ライダーウィザードこと
操真晴人がやって来る。かつて何度か共に戦った彼らは、再びGショッカーという敵を前に
ブレイバーズの仲間として戦う事を誓うのであった。
????「彼が、風田三郎か」
一方離れた所で、三郎の姿を見続ける影があった事を彼らは知らない。
彼の正体は如何に。
257
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 10:04:39
〇如月弦太朗→課外授業で東京タワーに訪れるがGショッカーに襲われる。生徒を救う為、
再び仮面ライダーフォーゼに変身して戦う。
〇大杉忠太→課外授業で東京タワーに訪れるがGショッカーに襲われる。戦いの邪魔にならない様に避難させる。
〇風田三郎→課外授業で東京タワーに訪れるがGショッカーに襲われる。イナズマンに変身して戦う。
〇大木美代子→課外授業で東京タワーに訪れるがGショッカーに襲われる。戦いの邪魔にならない様に避難する。
〇ルビィ→イナズマンの援護でGショッカーと戦う。
〇コング→イナズマンの援護でGショッカーと戦う。
〇ネズミ→イナズマンの援護でGショッカーと戦う。
〇朔田流星→仮面ライダーメテオに変身して助けに駆け付ける。
△江本州輝教授→黄泉還って速水の復讐を止めようとヴァルゴ・ゾディアーツに変身して駆け付ける。
〇桜田ヒロム→リブラから弦太郎を助ける。レッドバスターに変身して戦う。
〇岩崎リュウジ→ブルーバスターに変身して戦う。
〇宇佐見ヨーコ→イエローバスターに変身して戦う。
〇チダ・ニック→大杉と美代子を避難させる。
〇黒木タケシ→ゴーバスターズにブレイバーズへ応援要請をした事を通信で知らせる。
〇森下トオル→司令室からエネトロンの異常な消費と転送反応をゴーバスターズに知らせる。
〇仲村ミホ→司令室からエネトロンの異常な消費と転送反応をゴーバスターズに知らせる。
〇桐生ダイゴ→キョウリュウレッドに変身して助けに駆け付ける。キョウリュウジンでメガゾードと戦う。
〇イアン・ヨークランド→キョウリュウブラックに変身して駆け付ける。現場に残って戦う。
〇有働ノブハル→キョウリュウブルーに変身して駆け付ける。キョウリュウジンでメガゾードと戦う。
〇立風館ソウジ→キョウリュウグリーンに変身して駆け付ける。現場に残って戦う。
〇アミィ結月→キョウリュウピンクに変身して駆け付ける。キョウリュウジンでメガゾードと戦う。
〇空蝉丸→キョウリュウゴールドに変身して駆け付ける。現場に残って戦う。
〇操真晴人→仮面ライダーウィザードに変身して駆け付ける。魔法を駆使してGショッカーと戦う。
●速水公平→リブラ・ゾディアーツに変身して弦太郎に復讐しようとGショッカーの怪人を引き連れて東京タワーに襲う。
戦いの末、撤退する。
●エンター→速水と手を組んで東京タワーを襲う。当初の作戦が失敗したので撤退する。
△???→物陰から事態の様子を伺っていた。イナズマンに興味を抱いておりその正体は不明。
258
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 11:56:25
【今回の新登場】
〇如月弦太朗/仮面ライダーフォーゼ(仮面ライダーフォーゼ)
元天ノ川学園高校の生徒。高校2年生の時に転入してゾディアーツの事を知り、仮面ライダーフォーゼに
変身して仮面ライダー部の仲間と共に学園の平和を守った。転校を繰り返していてその度に多くの人間と
友情を結んでいった。現在は母校である天ノ川学園高校の教師となり仮面ライダー部の顧問をしている。
〇大杉忠太(仮面ライダーフォーゼ)
天ノ川学園高校の教師。担当教科は地学。生徒の生活指導も担当している。根が臆病で基本生徒に対して高圧的だったり、
生徒によって態度を変えて媚び諂ったりしていて、生徒や父兄、同僚から嫌われており、
当初は問題を起こす弦太郎を目の敵にしていたが、仮面ライダー部とゾディアーツの戦いを目撃してからは
仮面ライダー部の顧問となって弦太郎達の活動に協力するようになった。
気分が高揚したり、生徒への威嚇としてサスペンダーを引っ張って鳴らす癖がある。
〇風田三郎/二代目イナズマン(仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム)
天ノ川学園高校で弦太郎が受け持つクラスの生徒。常に飄々とした不遜な態度を隠さない皮肉屋で超能力が使える新人類。
旧人類を見下し、ルビィ、コング、ネズミと共に「怪人同盟」を結成して番場影人と手を組んで
反乱を企てていたが、弦太郎の捨て身の説得もあって改心。自由の戦士イナズマンに覚醒して番場影人を倒し
「怪人同盟」改め「少年同盟」として再結成する。
〇大木美代子(仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム)
天ノ川学園高校で弦太郎が受け持つクラスの生徒。愛称は「ミヨッペ」宇宙仮面ライダー部唯一の部員で
顧問の弦太郎を「ゲンちゃん」と親し気に呼んでいる。城島ユウキに憧れており宇宙飛行士を目指しており、
明るい元気な性格だが三郎の超能力を不気味がり、「化け物」と偏見を抱いていたが、
弦太郎や賢吾の説得を経て考えを改め三郎と和解して友達となる。
事件後、「少年同盟」として再出発した三郎達を仮面ライダー部としてバックアップする。
〇小牧瑠美(仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム)
天ノ川学園高校の生徒。「怪人同盟」の紅一点でサブリーダー的存在。愛称は「ルビィ」
サイコキネシスやマインドコントロールを得意としている。
〇近藤大太(仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム)
天ノ川学園高校の生徒。「怪人同盟」の一員で一番の巨漢。愛称は「コング」
超能力だけでなく持ち前の怪力を生かした力技を得意とする。あまり喋る事は無く、
口を開いても「ウホ」と口癖のみ話す。
〇根津誓夫(仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム)
天ノ川学園高校の生徒。「怪人同盟」の一員で小柄ですばしっこい。愛称は「ネズミ」
ひ弱な外見とは裏腹に腕っぷしが強くコングとコンビを組む。ネズミの様な掛け声を発する事が多い。
〇朔田流星/仮面ライダーメテオ(仮面ライダーフォーゼ)
元昴星高校の生徒。3年時に交換留学生として天ノ川学園高校の弦太郎のクラスに転入してきた。
実は反ゾディアーツ同盟の一員で仮面ライダーメテオの正体。昏睡状態になった親友を目覚めさせるために
アリエス・ゾディアーツを探し出す事を目的としており、弦太郎達仮面ライダー部の部員として振舞うが、
内心では彼らを嫌っていた。しかし戦いを通して弦太郎達仮面ライダー部と友情を結んでいくようになる。
星心大輪拳の使い手で、卒業後はICPOの捜査官となりインガ・ブリンクとコンビを組んでいる他、
後輩だった野座間友子とは友達上の関係になっていると思われる。
△江本州輝教授/ヴァルゴ・ゾディアーツ/タチバナ(仮面ライダーフォーゼ)
宇宙京都大学の教授で京都上空のザ・ホールの研究をしている。宇宙物理学の権威として知られているが、
研究に夢中になると周りが見えない癖がある。実はホロスコープスの1人でヴァルゴ・ゾディアーツの正体。
賢吾の父・縁郎や我望光明とは共にコズミックエナジーを研究をしていた友人だったが、縁郎を手に掛けてしまった
張本人で、我望に従っていたが、本当の正体は反ゾディアーツ同盟の一員であるタチバナであり、
縁郎を手に掛けた事を後悔しており我望の野望を挫く事を目的として動いていた。
弦太郎と和解をするものの、彼を庇ってサジタリウス・ゾディアーツの攻撃を受けて致命傷を負いレオ・ゾディアーツに
処刑されて命を落とす。
259
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 12:20:33
〇桜田ヒロム/レッドバスター(特命戦隊ゴーバスターズ)
ゴーバスターズのリーダー格で、天才パイロットと評価される程の高いメガゾードの操縦技術を持つが、
任務に対して自分にも他人にも厳しく言い過ぎとも言える言動をとる事が多い。ワクチンプログラムにより、
高速で動く超スピードの能力を持つが、トラウマにより、鶏を見ると5分間フリーズしてしまう。
バディロイドはチダ・ニック。
パラレルワールドでは新任の教師でレッドチーターに変身して戦っていた。
○岩崎リュウジ=ブルーバスター(特命戦隊ゴーバスターズ)
ゴーバスターズの最年長で、気さくな兄貴分。博識で頭の回転が速くエンジニアになる事が夢。
ワクチンプログラムにより、怪力を誇るが常に腕から熱を放出している為、冷やさないと熱暴走を引き起こし、
敵味方関係なく襲い掛かる凶暴的で好戦的な性格に豹変してしまう。バディロイドはゴリサキ・バナナ。
パラレルワールドでは熱血体育教師でブルーゴリラに変身して戦っていた。
○宇佐見ヨーコ=イエローバスター(特命戦隊ゴーバスターズ)
ゴーバスターズの最年少で紅一点。気が強い上に毒舌で口が悪く生意気な高校生だが、学校には通えていない(戦いが終わった後は通学している)。
内面的には仲間や人々を思いやる心根の持ち主。ワクチンプログラムにより、跳躍力が優れているが、こまめに菓子類などを食べてカロリー摂取を行わないと
充電切れを起こして動けなくなってしまう。バディロイドはウサダ・レタス。
パラレルワールドでは成績優秀な女子高生でイエローラビットに変身して戦っていた。
○チダ・ニック(特命戦隊ゴーバスターズ)
桜田ヒロムのパートナーであるチーター型バディロイド。ヒロムの兄貴分として、よくフォローにまわる。
バイクに変形出来るが方向音痴という欠点を持つ。
○黒木タケシ(特命戦隊ゴーバスターズ)
エネルギー管理局の中で、数百名から構成される特命部を束ねる司令官。元は転送研究センターの職員で、陣マサトと同期。
13年前の事件当時、外勤からの帰宅途中でセンターから離れていた為に難を逃れ、上司でセンター長の桜田ヨウスケ(ヒロムの父)から
子供達とバディロイドを託された。ゴーバスターズを我が子のように思っており、特にヨーコに対して親バカともいえる過保護な一面もあるが、
冷静沈着で時には非常な決断を下す事もあるが、内心は彼らを心配しており、民間人に犠牲者が出ないように心掛けている。
パラレルワールドでは学校の教頭であり動物戦隊ゴーバスターズの司令官。ブラックピューマとして戦っていた。
○森下トオル(特命戦隊ゴーバスターズ)
ゴーバスターズ本部基地のオペレーター。システム操作を主に担当し、ヴァグラスの情報やデータをゴーバスターズに伝える。
特技はアナログ計算。
○仲村ミホ(特命戦隊ゴーバスターズ)
ゴーバスターズ本部基地のオペレーター。亜空間の分析を担当し、ヴァグラスが送り込んでくるメガゾードの
転送完了時間を伝えてくれる。控え目な性格で、特命部では宇佐見ヨーコと仲が良い。
260
:
戦・士・帰・還
:2023/03/15(水) 13:12:05
○桐生ダイゴ/キョウリュウレッド(獣電戦隊キョウリュウジャー)
南海の島で、獣電竜ガブティラに勝利した牙の勇者。周囲からキングと呼ばれていく内に自らも名乗るようになる程、リーダー的存在。
後に地球の声が聞けるようになった。アミィや弥生、天野美琴から好意を向けられていたが、最終的にアミィと結ばれたらしく、
100年後の世界には2人の子孫が存在している。
○イアン・ヨークランド/キョウリュウブラック(獣電戦隊キョウリュウジャー)
ヨーロッパの古城で獣電竜ガブティラに勝利した弾丸の勇者。プレイボーイだが、百発百中の射撃の名手。
考古学者で、親友をアイガロンに殺された過去を持つ。口癖は「Oh、My!」
○有働ノブハル/キョウリュウブルー(獣電竜キョウリュウジャー)
北極で獣電竜ステゴッチに勝利した鎧の勇者。メンバーの中で年長者である為、「ノッさん」と呼ばれている。
以前は一流商社のサラリーマンだったが、今は何でも屋「まるふく」を営んでいる。寒いダジャレが多い。
○立風館ソウジ/キョウリュウグリーン(獣電戦隊キョウリュウジャー)
竹やぶで獣電竜ザクトルに勝利した斬撃の勇者。古い流派の剣道場の息子で高校でも剣道部に所属している。
好きな飲み物はメロンソーダ。後に賢神トリンからフェザーソードを受け継ぐ。女心に非常に鈍感で
剣道部のマネージャーの勝山りんからの好意に全く気が付かなかったが、後々結婚したらしく、
100年後の世界ではメンバーで唯一存命しており、曾孫のソウジロウと剣を交えた。
○アミィ結月/キョウリュウピンク(獣電戦隊キョウリュウジャー)
アメリカのグランドキャニオンで獣電竜ドリケラに勝利した角の勇者。財閥のお嬢様でアメリカに留学していた。
明るく陽気だが、がさつな所が多い。特技は足の指でテレビのリモコンが操作できる事。口癖は「ワォ!」
ダイゴに好意を寄せているものの気が付いてもらえなかったが、後々結ばれ100年後の世界では子孫が登場している。
○空蝉丸/キョウリュウゴールド(獣電戦隊キョウリュウジャー)
戦国時代の武士である雷鳴の勇者。ドゴルドとカオスの策略で鎧の中で封印されていたが、ダイゴ達によって救出される。
当初はクールぶっていたが、本来は子供好きなお人よしで家庭的。ドゴルドとは宿命の敵だが、最後は協力して共にエンドロフを倒した。
●速水公平/リブラ・ゾディアーツ(仮面ライダーフォーゼ)
元天ノ川学園高校校長。実はホロスコープスの一員でリブラ・ゾディアーツに変身する。
組織の中で自分の権威や手柄を上げる事に執着しており、自分よりも格下と思った者には
上から目線で接し、役に立たなければ容赦なく切り捨て、自分の地位を脅かす者であれば
排除するという冷酷かつ器が小さい人物。しかし我望への忠誠心は高く、最後は我望を庇って爆死した。
●エンター/エンター・ユナイト(特命戦隊ゴーバスターズ)
ヴァグラスの幹部。フランス語を交えて話すのが特徴。通常は人間の姿で社会に暗躍し、亜空間にいるメサイアを人間界に出現させる為に必要なエネトロンの奪取を狙う。
専用のノートパソコン型端末を所持しており、ディスプレイ横のスロットにメタウイルスカードを読み込ませ、無機物にウイルスプログラムをインストールすることで、
メタロイドの作成とデータの転送を行う。メサイアカードを取り込んだことで、強化形態=エンター・ユナイトへと変身する。
261
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 09:27:55
***ブレイバーベース・柔剣道場***
ブリット「始め!!」
合図を聞いて、お互いが静かに立ち上がる。
ゼンガー「どうした? 来ないのか?」
シグフェル「……っ!」
じりじりとゼンガーがにじり寄ってくる。
シグフェルは迫力に押されて思わず後ずさりする。
ある用件があってブレイバーベースを訪れていた
ゼンガー・ゾンボルト少佐に剣の稽古を
つけてもらうことになった牧村光平。ゼンガーは光平に
シグフェルに変身してかかって来いという。
最初は「大丈夫か?」と思って慢心していたシグフェルだったが、
すぐにゼンガーの物凄い威圧感に圧倒される。
ゼンガー「チェストオオオッ!!!」
スパァァァァァァン!!!!
ゼンガーの凄まじく綺麗で力強い一本が
シグフェルの面を叩いていた。シグフェルは前のめりに崩れ落ちる。
ゼンガー「まだまだだな。しかし筋はいい。
これからも日々の鍛錬を欠かさない事だ」
光平「ありがとうございました」
事もあろうに変身した状態で生身の人間相手に負けた事で
ショックを受けた光平だったが、すっかりゼンガーの強さに心服する。
ちょうどそこに、月影一族の里に伝わる伝承に、
シグフェルやイーバの由来にも関わるらしい
謎の言い伝えが残っているとの情報が入る。
シグフェルの身体の秘密を突き止めたい光平は、
ブリットの操縦するグルンガスト弐式に同乗する形で
月影一族の里まで送ってもらうことに。
光平「ブルックリンさん、よろしくお願いします」
ブリット「俺の事はブリットでいいよ」
262
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 09:29:43
***杉谷悪之坊の陣屋***
シグフェル=牧村光平が月影一族の里に向かった。
この情報を入手したGショッカー・ブラックサタンの
謎の紳士タイタンは、杉谷悪之坊の忍者屋敷を訪れ、
協力を要請する。
悪之坊配下「貴様何者だ?」
タイタン「待て、早まるな。俺は杉谷悪之坊殿に
所用があって来たのだ」
悪之坊配下「なに、お頭に? 参られい」
タイタンは悪之坊のところまで案内される。
悪之坊「客人、よう見えられた。楽になされい」
タイタン「さすがは甲州忍者にその人ありといわれた
杉谷悪之坊殿。実はな…」
タイタンは悪之坊に話を持ちかける。
***月影の里・錦織仁兵衛の家***
錦織佳代は17歳。月影一族のくノ一として修行中の身である少女だ。
若い時は凄腕の忍びとして名を馳せながら、今は山に生えている
各種薬草に通じた薬師として余生を送っている祖父・仁兵衛と
二人きりで穏やかに暮らしている。
佳代「おじいちゃん、薬草採って来たよ」
仁兵衛「おお、ご苦労だったな」
佳代が帰って来た時、仁兵衛は薬草を調合している
作業の最中だった。
佳代「それ、リシュウ先生の?」
仁兵衛「あれから半年、そろそろこの前ゼンガーに託した
腰痛の薬も切れて来る頃合いだからな」
佳代「もしかすると今日あたり来るかもしれないね♪」
仁兵衛「ふふふっ…ゼンガーが来るのがそんなに楽しみか?」
佳代「そりゃあもちろんさ。あたいの剣のお師匠様だもん。
厳しかったなあ、あの人の稽古。でもそのおかげで、
もうおじいちゃんと技比べをしても負けないよ!」
仁兵衛「こいつが…!(^^)ニコ」
仁兵衛一家とゼンガー・ゾンボルトとは、
以前から家族ぐるみのつきあいである。
リシュウ・トウゴウが愛用している腰痛の薬も
仁兵衛が調合しており、それを半年おきに
ゼンガーが代わりに受け取りにやってくるのが
習慣になっていた。
仁兵衛「なあ佳代、忍びの修行もいいが、
闇の中で命がけで殺し合いをするより、
忍びの業なんぞ忘れて、並みの男のところへ
嫁に行った方がいいんじゃないか?
それが女の幸せというものだ」
佳代「お生憎さま! あたいはまだ嫁になんか
いかないよ!」
263
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 09:31:48
だが佳代の留守中に、杉谷悪之坊の一味によって
家の中に踏み込まれた仁兵衛は殺されてしまう。
帰って来て祖父の変わり果てた姿を見た佳代は愕然とする。
佳代「おじいちゃん!!…おじいちゃん!! そんな…!
いったい誰がこんなことを!?」
悪之坊「お前の祖父を殺したのはゼンガー・ゾンボルトよ」
佳代「ゼンガーさんが!? そんな…嘘だ!」
悪之坊「嘘ではない。ゼンガーはDC戦争でコロニー統合軍側に加担した件を
赦免してもらう代わりに、今や連邦の犬に成り下がったのだ」
佳代「………」
悪之坊「世間ではブレイバーズの事を"正義の味方"だの
"世直し大明神"だなどと持ち上げておるが、その実態は、
地球連邦の支配体制を揺るがしそうな芽を事前に摘んでまわる
秘密警察組織にすぎん」
そして何も知らずに仁兵衛の家を訪れたゼンガーは、
いきなり佳代に襲われる。
ゼンガー「何をする!?」
佳代「おじいちゃんの仇! 死ね!!」
ゼンガー「俺が仁兵衛の敵だと!?
いったいなんのことだ!!」
佳代「とぼけるなぁー!!」
ひとまずゼンガーは、辛くもその場を脱出する。
一方光平は、ブリットと共に月影の里に近づいていたが、
山中で何者かに襲われている女性を発見。
襲っている一味を追い払って、女性を救出するが…。
光平「もう大丈夫だ。安心して」
佳代「フフフッ…」
光平「な、何をするんだ!?」
実はこの女性は佳代の変装であり、
襲われているように見えたのは全て悪之坊一味の自作自演。
あっという間に光平は口に猿轡を噛まされ、林の中へと引きずり込まれ、
ブリットから引き離されてしまう。光平の声を声帯模写した佳代に
巧みに誘導されたブリットは罠にはまり、崖下へと転落する。
佳代(光平の声)「ブリットォッ! こっちだぁ!
早く助けにきてくれぇぇ!!」
光平「……んんっ!!(違うッ! 俺はそっちじゃない!! )」
ブリット「うわああああッッ!!!」
264
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 09:33:19
口に猿轡をされ両手両足を縛られた光平は、
悪之坊の忍者屋敷に運び込まれてしまった。
悪之坊「よういたした。下がってよい」
佳代「悪之坊、コイツを捕まえれば
仇を討たせてくれるっていう約束だよ!」
悪之坊「案ずるな。この小僧を助け出すために
ゼンガーたちは必ずこの屋敷に乗り込んでくる
であろう。その時に仇は討たせてやる」
佳代「………」
佳代は部屋から出て行った。
縛られている光平は縄を解こうと懸命にもがく。
悪之坊「無駄だ。そのロープの中には特殊な針金が
編み込まれてある。もがけばもがくほど引き締まって
苦しくなるだけだぞ」
光平「……んんっ!!」
佳代と入れ違いで、謎の紳士タイタンが
ブラックサタン戦闘員たちを引き連れて入って来た。
悪之坊「タイタン殿、この小僧に間違いないか?」
タイタン「確かに」
タイタンは床に寝転がされている光平を抱き起こして
その顔をニヤニヤと見つめる。
タイタン「フフフッ…シグフェル、とうとう我ら
Gショッカーの手に落ちたな」
光平「………ッ!!」
光平はタイタンを気丈に精一杯睨み返す。
タイタン「ハハハ…悔しいか? だがこれまでだ。
いずれ基地でお前の身体を解剖してじっくりと調べ上げ、
それが済めばGショッカーの強力な兵士として洗脳してくれる。
覚悟を決めるんだな。…では、この小僧は我々が。
運び出せ!!」
戦闘員「ミューッ‼」
タイタンに命令された戦闘員たちが、捕らわれた光平を
担いで運び出そうとするが、それを止めたのは悪之坊だった。
悪之坊「待て! そうはいかん」
タイタン「な、なにっ!?」
悪之坊「我ら忍びはタダでは技は売らん。
その小僧が欲しくば代価を払ってもらおうか?」
タイタン「それならば、シグフェル捕獲成功の暁には、
貴殿を世紀王候補に取り立てるとの約束のはず!」
悪之坊「だがそれはまだ口約束にすぎん」
タイタン「悪之坊殿、貴殿は表裏六柱の至高邪神様の
お言葉が信じられんというのか!!」
悪之坊「我ら忍びは己以外は何者も信じぬ習わしでな」
タイタン「ではどうすればよいのだ!?」
悪之坊「この小僧はわしが直接無幻城まで連れて行き、
至高邪神様より直にお言葉を賜る。それまでは
この小僧をおぬしに渡す訳にはいかん」
タイタン「うぐぐッ、おのれ……!!」
265
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 09:35:46
屋敷の牢に監禁された光平に、佳代が食事を運んでくる。
佳代は光平の猿轡を外す。
佳代「飯だよ。食べな…」
光平「ありがとう…」
佳代「ゼンガーをおびき出すまでの辛抱だ。
無事に奴を仕留めたらお前は帰してやるよ」
光平「なんでゼンガー少佐を?」
佳代「アイツはおじいちゃんの仇だからさ!」
光平は佳代から事情を聞き出す。
光平「きっと何かの間違いだ!
ゼンガー少佐はそんな人じゃない!」
佳代「うるさいね! 余計な口出しをするんじゃないよ!」
怒った佳代は再び光平の口に猿轡を嵌めて
牢屋から出て行ってしまう。
佳代「どうしてだろう。アイツの顔を見てると、
なぜか胸がドキドキする…!」
一人になった佳代は家に戻る。そこで屋根裏に隠れていた
ゼンガーとレーツェルに捕まり、屋根裏に連れ込まれる。
佳代「おのれゼンガー!!」
ゼンガー「落ちつけ! 仁兵衛を殺ったのは俺ではない!!」
佳代「嘘をつけ!!」
レーツェル「嘘ではない!! ゼンガーはお前の祖父を
殺してなどいない!!」
佳代「うるさい! 地球連邦のスパイの言う事なんか
信じるもんか!」
レーツェル「それも違うな。我々は連邦のスパイなどではない!
いったい誰にそんな事を吹き込まれた!?」
ゼンガー「さっきお前を手助けしていたのは甲州忍者だったな。
杉谷悪之坊にそう言われたのか?」
佳代「………」
ゼンガー「やはりな…。佳代、これだけは信じてくれ!
長年親戚以上の付き合いをしていた仁兵衛をどうして俺が!」
ゼンガーは懸命に説得を試みるが、佳代は頑なに
なかなか応じようとしない。
ゼンガー「佳代、お前がどうしても俺を仇だと
思うなら仕方がない。そのくないで俺の心臓を突け!」
佳代「………」
ゼンガー「どうした、やらないのか?」
佳代「アタシは人の情けは受けない!
やるなら忍びらしく正々堂々尋常な勝負をするよ!」
ゼンガー「そうか……」
佳代「せっかくだから教えてやるよ。アンタたちの仲間の
光平って坊やは今、悪之坊の屋敷にいるよ」
レーツェル「なにっ!?」
佳代「アンタたちはアイツを助けるために悪之坊の屋敷に
乗り込むんだろう。勝負はその時まで預けておくよ!」
それだけ言うと、佳代は家から飛び出して行った。
レーツェル「あの少年が悪之坊の手に…。
ゼンガー、これはマズイなことになったな」
ゼンガー「ああ。ブリットの奴がついていながら、
アイツいったいどうしたというんだ!!」
266
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 09:48:28
ゼンガーとレーツェルはブレイバーベースに連絡を取り応援を要請する。
本来ならジライヤスーツを受け継いだ天城闘真が行く所だが、別任務に出ていた事、
杉谷悪之坊が関わっているということで、「忍者の名誉を守る会」の会長となっていた
山地闘破が再び磁雷矢となり姫忍・恵美破、山地学の山地三兄弟で援軍に駆けつける。
崖下に転落していたブリットも、独自にブラックサタンの動きを追っていた仮面ライダーストロンガーに助け出されていた。
捕らわれた光平救出のため、ゼンガーたちは悪之坊の屋敷近くに集結した。
レーツェル「見たところ何の備えもないようだが?」
磁雷矢「それが奴らの手です。下手に乗り込んだら
どんな罠が待ち構えているかわかりません」
恵美破「ここはしばらく様子を見ましょう」
ブリット「しかしこうしている間にも、
光平の身に万一の事があったら…」
磁雷矢「いや、焦りは禁物だ。
忍びとは耐え忍ぶこと。根競べに負けたら
命はなくなるぞ!」
ゼンガー「ブリット、"餅は餅屋"と言うぞ。
ここは磁雷矢たちの意見に従おう」
ブリット「はい!」
やがてゼンガーたちは隙を見て悪之坊の屋敷内に突入する。
そのどさくさに紛れてタイタンたちは密かに光平を連れ出して
ずらかろうと画策するが…。
佳代「待ちな! そいつは事が済んだら解放してやる
約束だった筈だよ!」
タイタン「解放だと? バカを言え。この小僧は大事な獲物。
このままGショッカーの基地まで連れて行くのだ!」
佳代「なんだって!?」
タイタン「そこをどけ! さもないと貴様も仁兵衛と
同様地獄に送ってやるぞ!!」
佳代「それじゃあおじいちゃんを殺したのは…!?」
タイタン「ハハハッ…今頃気づきおったか!
犯人は悪之坊よ。お前を使ってゼンガー・ゾンボルトを
殺させるためにな!」
佳代「おのれ〜!!」
佳代はタイタンに立ち向かうが、百目タイタンに変身した
タイタンに生身の少女が敵うはずもない。しかし窮地に陥った
佳代を救ったのは仮面ライダーストロンガーだった。
ストロンガー「腹黒い貴様の事だ。折を見てこんなことを
するんじゃないかと見張っていたら案の定だったな!」
百目タイタン「おのれストロンガー!!」
ストロンガー「光平、大丈夫か!?」
光平「ストロンガー!」
ストロンガーは光平を縄の戒めから解放する。
百目タイタン「喰らえッ!!」
佳代「――ッ!?」
光平「危ないッ!!」
百目タイタンが放った銃弾から佳代を庇った光平は、
左肩に被弾して流血する。
光平「うわあッ!!」
佳代「アンタ……アタシのために!?」
光平「…大した怪我じゃない」
267
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 09:49:31
追い詰められる杉谷悪之坊。
ゼンガー「逃げられはせんぞ!」
磁雷矢「悪之坊、もはやこれまでだ!
潔く佳代さんに討たれてやれ!」
悪之坊「おのれ〜〜!!」
ゼンガーと幾度か斬り結んだ後、
磁雷矢によって組み伏せられる悪之坊。
磁雷矢「今だ佳代さん!」
ゼンガー「仁兵衛の仇を討て!」
佳代「…はい! 杉谷悪之坊、おじいちゃんの仇! 覚悟ォッ!!」
悪之坊「うぎゃああああ!!! む、無念…!!」
こうしてブレイバーズの協力で、佳代は見事祖父の仇を討ち果たし、
杉谷悪之坊の一味は全滅したのだった。
恵美破「闘破、よかったの?
悪之坊は闘破の実の両親の仇でも
あったんでしょ」
磁雷矢「ああ、別に構わないさ。
俺はすでに一度、悪之坊をこの手で
倒しているからな」
***月影一族頭領の館***
頭領「佳代よ、よく考えても見よ。ゼンガー・ゾンボルトほどの者が、
そう易々と自分が犯人であるという証拠を迂闊に残していくであろうか?
この程度の子供だましの姦計に嵌められるとは、その方も忍びとしては
まだまだ未熟じゃ!」
佳代「はい……」
事件が解決した後、佳代は一族の頭からお説教を受けていた。
佳代「ゼンガーさん、光平さん、この度は本当にごめんなさい…。
騙されていたとはいえ悪の一味に加担したんだ。アタシを警察に
突き出すなり、煮るなり焼くなり好きにしておくれ」
ゼンガー「そのような事をしても仁兵衛は喜ぶまい…」
佳代「でも、それじゃアタシの忍びとしてのけじめがつかないよ」
光平「いいじゃないか、そんなこと。悪いのは全部杉谷悪之坊と
Gショッカーなんだ」
佳代「アンタにはあんなにひどいことをしたのに、
アタシが憎くないのかい?」
光平「"罪を憎んで人を憎まず"。これは俺の父さんが
昔よく俺に言っていたことなんだ。それから
俺の事を呼ぶ時は、さんづけなんかせずに"光平"でいいよ」
佳代「………(///)」
この瞬間、錦織佳代は牧村光平に完全にデレたのであった。
佳代「…じゃ、じゃあさ、あたいのことも佳代って呼んでよ」
光平「…?? それじゃあ、佳代…ちゃん」
佳代「ムッ…!!(怒」
268
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 09:50:15
これで全て一件落着かと思われていたのだが、
数日経ったある日…。
***海防大学付属高校***
朱音「今日は転校生を紹介します」
佳代「三重県の高校から転校して来ました錦織佳代です!
どうか皆さんよろしくお願いします♪」
光平「――佳代ちゃん!?」
いきなり転校生として自分たちのクラスに現れた佳代に、
光平はびっくり仰天する。
佳代「えへへっ…来ちゃった。よろしくね光平♪」
光平「えっ? あ、ああ…」
優香「ねえ光平くん、誰なのあの娘?」
慎哉「随分と光平に馴れ馴れしいよな…」
光平「な、なんて説明したらいいのか…(汗」
昼の休憩時間、一緒にお弁当を食べようと光平のいる
校舎の屋上へとやって来た沢渡優香は、同じくお弁当を
持って来た佳代と鉢合わせる。
優香「ちょっと待ってよ! アナタいったい光平くんの何なの!」
佳代「そーゆーアンタこそ光平の何なのさ!」
光平「ちょっと二人とも、喧嘩しないで…(汗」
優香「ねえ光平くん、食べるのは私の手作りのお弁当よね?」
佳代「いいや、もちろんアタシの手作りのお弁当だよな?」
光平「いや…その…(汗」
優香「どっちなの!!」
佳代「ハッキリして!!」
こうして光平は思いがけぬ修羅場に巻き込まれ、ほとほと困り果てるのであった。
…が、その一方で転入生・錦織佳代と、クラス担任・千坂朱音は
お互いが忍びの世界の人間であると見抜いていた。
怪しいと思った佳代は、放課後に学校から退勤して帰宅の途に就く
朱音を密かに尾行するが、途中で見失ってしまう。
佳代「アイツ…どこ行った!?」
街路樹の上から佳代のうろたえている様子を
じっと観察している朱音。
朱音「……(フフッ、その歳で私を尾行しようだなんて
10年は早いわよ。お嬢さん)」
269
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 09:51:01
佳代の尾行を撒いた朱音は、状況報告のため、
公園のベンチで上司である天童忍軍の組頭と落ち合う。
ちなみに組頭は、どこにでもいる隠居風の老人を装っている。
組頭「それで、その後のブレイバーズの動きは?」
朱音「特に変わった事はございません。ただ…」
組頭「ただ、何だ?」
朱音「今日、学校の方に月影一族のくノ一の娘が
転校してまいりました」
組頭「なに、月影のくノ一が?」
朱音「どうもブレイバーズの動きとは特に関わりは
ないと見受けられますが…」
組頭「月影一族はスーパー戦隊の一つであるバトルフィーバー隊とも
関わりが深い。その娘からも片時たりとも目を離すな」
朱音「心得ました」
組頭はベンチから立ち上がる。
組頭「朱音、つけられたな…」
朱音「お頭…?」
去り際にそれだけ言い残して、組頭はその場から立ち去る。
驚いた朱音が振り返ると、なんとそこには
尾行を撒いたはずだった佳代がいたのだった。
佳代「………」
朱音「……(こいつ、いつの間に!?)」
佳代「随分と探しまわったよ。
舐めないでもらえるかい!」
朱音「こんなところで何をしているの錦織さん。
もう空も暗くなってきたから早く家に帰りなさい」
佳代「天童の忍びがブレイバーズを見張っているって
噂を聞いた事があるけど、それって先生のこと?」
朱音「…天童?? いったいなんのことかしら」
佳代「とぼけるんならそれでもいいよ。
でも、もし光平たちに手出しをしたら、
その時はアタシが容赦しないからね!」
朱音「言っている意味がよくわからないけど、
まあ、気をつけておくわ。フフッ…」
佳代「………」
こうしてまた牧村光平の周辺は、水面下も含めて
一段と騒がしくなりそうな気配である…。
270
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 09:53:23
***江田島邸***
その後、錦織佳代は江田島平八邸に呼び出された。
江田島のところに月影一族の頭領から紹介状の手紙が届いたのだという。
江田島「月影の長老からの手紙によるとな、そちらにはねっかえりの
じゃじゃ馬が行ったと思うので、どうかご面倒をおかけするが
よろしくお願いしたい――とある」
佳代「……お頭ったら、余計なことをっ!」
富樫「実は塾長も天童との対抗上、忍び働きをする人手を欲して
おられてな。どうだ、塾長のもとで隠密として働くつもりはないか?」
江田島「海防大付属と言えば天下に聞こえし名門校よ。
その歳で学費を稼ぐのは大変であろう。報酬なら弾むぞ」
佳代「…Σ(゚д゚;) ハッ!? もしかして、このアタシの若くて美しい肉体が
目当てで、力尽くで手篭めにしようと!?」
富樫「ハァ…??」
今の佳代の言葉を聞いて、江田島も富樫も大笑いする。
江田島「ガハハハハ!!」
佳代「何がおかしいのさ!?」
富樫「生憎だったなお嬢ちゃん。塾長の夜のお相手なら
あと50年くらい経ったら改めて来てくれ」
佳代「……(50年!? そんなに年月が経ったらアタシは
もうお婆さんになってるじゃないか! 日本の首領(ドン)だか
何だか知らないけど、どーゆー趣味してんだこのジジイ??)」
江田島「…で、話を受け入れる気になったか?
貴様にとっても決して悪い話ではあるまいと思うが」
佳代「いいよ。確かに都会生活の中でお金は必要だしね。
その話乗った!」
江田島「よし、決まった!」
こうして錦織佳代は江田島平八と雇用関係を結び、
江田島のことを「江田島の御前」と呼んで、忍びとして仕える事になるのであった。
271
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 13:54:35
〇ゼンガー・ゾンボルト→ブレイバーベースで光平に特訓を付ける。杉谷悪之坊の策略で
錦織仁兵衛を殺害した汚名を着せられ佳代に襲われるが、汚名を晴らして和解する。
〇レーツェル・ファインシュメッカー→ゼンガーや磁雷矢達と共に杉谷悪之坊と戦う。
〇ブルックリン・ラックフィールド→光平を月影一族の里へ送るが罠に嵌る。
ストロンガーに助け出された後、杉谷悪之坊と戦う。
〇城茂→ブラックサタンの動きを追って月影の里に辿り着く。ブリットや佳代を助け、
タイタンと戦う。
〇山地闘破→杉谷悪之坊が復活した事を聞きつけ、磁雷矢となり月影の里で杉谷悪之坊と戦う。
〇山地ケイ→杉谷悪之坊が復活した事を聞きつけ、姫忍・恵美破となり月影の里で杉谷悪之坊と戦う。
〇山地学→杉谷悪之坊が復活した事を聞きつけ、月影の里で杉谷悪之坊と戦う。
〇江田島平八→錦織佳代を忍びとして雇う。
〇富樫源次→錦織佳代が忍びとして江田島平八に雇われる場に居合わせる。
●杉谷悪之坊→タイタンと組んでシグフェルを手に入れるべく、錦織仁兵衛を殺害。錦織佳代を
騙して手駒にするが、佳代に討たれる。
●百目タイタン→杉谷悪之坊と手を組みシグフェルを手に入れようとする。宿敵ストロンガーと戦う。
〇牧村光平→シグフェルの事を調べる為、月影の里へ行くがGショッカーの策略で錦織佳代に掴まる。
その後佳代と御互い誤解が解け、海防大付属高校で再会する。
〇錦織佳代→杉谷悪之坊により祖父・仁兵衛が殺され、ゼンガーが殺したと騙されて
Gショッカーに協力。その後誤解が解けて和解。光平に惹かれ、事件後海防大付属高校に転校し、
光平と再会。月影の里の長により江田島平八に忍びとして雇われる。
〇錦織仁兵衛→杉谷悪之坊に殺される。
〇沢渡優香→転校してきた錦織佳代に対してヤキモチを焼く。
〇朝倉慎哉→転校してきた錦織佳代と出会う。
△千坂朱音→組頭に錦織佳代が転校してきた事を報告する。
272
:
シグフェル捕わる! 忍びの里の復讐鬼
:2023/06/07(水) 13:55:15
【今回の新登場】
〇ゼンガー・ゾンボルト(スーパーロボット大戦シリーズ)
元地球連邦軍特殊戦技教導隊のメンバーでATXチームの初代隊長。29歳のドイツ人。
示現流と呼ばれる剣術の達人で、剣の師匠の影響で日本の文化を良く知っている。
見た目に反してかなりの下戸。「PXZ」では霊式斬艦刀に変化した刀を振るって生身で戦った。
乗機はダイゼンガー。
〇ブルックリン・ラックフィールド(スーパーロボット大戦シリーズ)
ATXチームのメンバー。愛称はブリット。18歳のアメリカ人。
クスハ・ミズハのパートナーで念動力者。
真面目で正義感が強い。乗機はグルンガスト参式及び虎王機。
〇レーツェル・ファインシュメッカー(スーパーロボット大戦シリーズ)
「謎の食通」を名乗る金髪にゴーグルを掛けた人物。その正体はライの兄エルザム・Ⅴ・ブランシュタイン。
ゼンガー・ゾンボルトの親友で元コロニー統合軍のエースパイロット。
エルピス事件において妻カトライアを失くしている。特技は料理。
クロガネの艦長である他、乗機はアウセンザイター。なお彼の乗機はいずれも「トロンベ」と呼ぶ。
〇山地闘破/磁雷矢(世界忍者戦ジライヤ/手裏剣戦隊ニンニンジャー)
山地家に養子として引き取られ、長男として育てられた戸隠流正統忍者。秘宝パコを妖魔一族から守るため、山地家に代々伝わる特殊忍者服ジライヤスーツを装着し、
レーザー刀・磁空真空剣で悪しき闇を斬る! 実は2300年前にパコを地球に運んで来た宇宙人の子孫である。母親のいない山地家では家事全般をこなし、修行の合間には
家計を助けるアルバイトまでこなす努力家。明るい好青年だ。現在は「忍者の名誉を守る会」の会長を務めている。
〇山地ケイ/姫忍・恵美破(世界忍者戦ジライヤ)
山地哲山の実娘。忍法初段の腕前を持つ女子高校生。家事一切が苦手で義兄に押し付けるため闘破曰く「性格ブス」だが
心の底では闘破を深く想っている。他人そっくりに化ける忍法“顔うつし”と敵を眠らせる忍法“花吹雪の術”が大得意。
白い忍者スーツを装着してくノ一、姫忍・恵美破として戦う。
〇山地学(世界忍者戦ジライヤ/機動刑事ジバン)
山地家の末っ子で生意気盛りの小学三年生。忍法三級の腕前。まだまだ忍者としては半人前だがそう見られるのが
本人は面白くない。義兄の闘破を本当の兄のように慕い、とても誇りに思っている。バイオロンと戦う機動刑事ジバンの
助っ人に行ったことも。
〇江田島平八(男塾シリーズ/天より高く)
日本の首領(ドン)。元帝国海軍少将。創立300年を誇る私塾・男塾の塾長であり、自身が元塾生。
若い頃は数々の拳法・格闘技を学ぶ為世界を放浪、短期間で極めた。帝国大学を首席で卒業している。
第二次世界大戦時、かのマッカーサーをも恐れさせた。
〇富樫源次(男塾シリーズ/天より高く)
江田島平八の秘書。男塾OBのまとめ役兼斬りこみ隊長。「根性」を絵にしたような男。
拳法等の心得はないがケンカ殺法を得意とする。幼い頃両親を亡くし、中学まで兄と二人暮しであったが
「大威震八連制覇」で兄が死亡。天涯孤独となる。驚邏大四凶殺、七牙冥界闘において二回死の淵から蘇る。
●杉谷悪之坊(世界忍者戦ジライヤ)
邪悪忍法の使い手で、十字鎌槍の達人。17年前、闘破の本当の両親である半蔵と千代を殺した犯人である。
手下と共に戸隠連峰に長年潜んでいたが、ボードを狙って戸隠村を襲撃し、磁雷矢に瀕死の重傷を負わせる。
最終的には磁雷矢に討たれた。
●謎の紳士タイタン/一つ目(百目)タイタン(仮面ライダーストロンガー)
ブラックサタン日本支部の初代大幹部。実は地底王国の領主でマグマの能力を秘めた「改造火の玉人間」
普段は謎の紳士「Mrタイタン」として行動し、前線で戦闘員や奇っ械人を指揮する。冷徹な合理主義者で
任務遂行の為なら仲間の犠牲を厭わない非情さを持つ。ストロンガーとの戦いで一度命を落とすが、百目タイタンとして復活した。
〇錦織佳代(闘争の系統オリジナル)
月影一族の若きくノ一。祖父の仁兵衛と二人暮らしだったが、杉谷悪之坊に祖父を殺され、
ゼンガー・ゾンボルトが殺したと騙されてGショッカーの作戦に協力してシグフェルを捕まえた。
騙されていた事を知ってからは光平に協力し、杉谷悪之坊を討つ。事件後、海防大付属高校の
光平のクラスに転校し、江田島平八の下で忍びとなる。光平に好意を寄せている。
〇錦織仁兵衛(闘争の系統オリジナル)
錦織佳代の祖父。月影の里で佳代と2人暮らしをしていたが、杉谷悪之坊に殺される。
273
:
発足!悪魔特捜隊パート1
:2024/04/11(木) 06:19:39
***某所***
零「ハァッ!!」
低級妖怪「ぎゃぁ!!」
零「...これで最後か。以来となる妖怪も倒した事だし。帰るか」
伊吹丸「待て、零よ。誰か来るぞ」
とある場所で低級妖怪と戦っていたのは鬼道衆の末裔である青年・石動零。
彼は依頼により妖怪を退治を請け負った零は一仕事を終えて休憩するが、零に憑いている
妖怪・伊吹丸が何者かの気配を感じ取り、警戒を促す。現れたのは髪を束ね耳飾りをした糸目の男と
その男に引き入れらた集団だった。
???「流石は鬼道衆の末裔...噂通り良い腕をしている」
零「テメェ、何者だ」
長田「私は長田という者。君と同じ鬼道の術を使う者さ。その腕を見込んで、
君も部隊に入らないか?」
零「部隊?」
長田「そう。妖怪や悪魔を狩る悪魔特捜隊に」
長田を名乗る人物こそ70年前、目玉おやじがまだ現在の目玉の姿になる前に関わった
哭倉村の村長であり裏鬼道の使い手である人物だった。そんな彼は零を妖怪や悪魔を狩る
悪魔特捜隊にスカウトするのであった。
***ゲゲゲの森・ゲゲゲハウス***
西洋妖怪軍団(妖怪帝国)によるテロの襲撃で幕を閉じる結果になってしまった太陽系オリンピックから数週間後。
ゲゲゲの森にある鬼太郎と目玉おやじが住むゲゲゲハウスで猫娘と一緒にテレビを見ていた所、
地球連邦政府からのニュースの速報が入り、その会見の様子が中継される。テレビには一人の女性ー藤原麗美が
カメラに向かって映し出されていた。
藤原麗美『先の太陽系オリンピックは西洋妖怪と呼ばれる存在により終わってしまいました。
連邦市民の命と生活を脅かす妖怪、悪魔から連邦市民を守るべく連邦政府はその為の部隊
「悪魔特捜隊」を発足する事を発表いたします』
鬼太郎「父さん...」
目玉おやじ「う〜む。西洋妖怪が大会を襲撃してから、こうなる事は予想していたが結成してしまったか」
悪魔特捜隊の発足に鬼太郎や目玉おやじは前大戦中に起きた「妖対法」を巡る妖怪と人間の争いの事を思い出し、
怪訝な顔を浮かべる。
猫娘「この発表している人、日本の総理だった人じゃない?」
目玉おやじ「ム...そういえば。確か藤原麗美という名前じゃったか」
鬼太郎「そうなると、ますますあの時の争いが起きないか心配ですね」
猫娘が指摘した通り、発表している藤原麗美という女性は前大戦中、「妖対法」を定めた日本の元総理だった。
彼女は妖怪と人間の争いの最中、死亡してしまったが黄泉還りにより復活。現在は連邦議員となっていた。
妖怪を憎む彼女が関わっているとなると、ますます争いが起きないか心配になってくるのであった。
274
:
発足!悪魔特捜隊パート1
:2024/04/11(木) 06:52:01
連邦政府が悪魔特捜隊の結成を発表した事について。ゲゲゲの森の鬼太郎達以外にも
その会見を見て、各々反応を示していた。
***ブレイバーベース・司令室***
藤原麗美『「悪魔特捜隊」を発足する事を発表いたします』
剣持「佐原博士...これは」
佐原博士「うむ。ロゼ・アプロヴァール大統領により異種族同士の差別が無いように
宣言はされていたが、先の大会での出来事を考えれば、こうなる事も必然か...」
連邦政府による「悪魔特捜隊」の発表をブレイバーベースの司令室で見ていた佐原博士と
剣持が口を漏らす。
伊吹長官「確かに、連邦市民の安全を考えればその対策として治安部隊を結成するのは当然だが」
三浦参謀長「発表しているのは、かつて「妖対法」を制定した彼女...しかもこの部隊の結成には
ティターンズ...つまりロゴスによる介入があったらしい」
同じく司令部で発表を聞いていた電撃戦隊の伊吹長官、超力戦隊の三浦参謀長も
「悪魔特捜隊」という組織にロゴスが関わっている事を耳にしており、その危険性を口にする。
佐原博士「ならば、何れブレイバーズと激突するかもしれないな」
佐原博士は悪魔特捜隊がブレイバーズと敵対する事を危惧するのであった。
***ブレイバーベース・食堂***
司令室で佐原博士らが話し合っていたその頃。ブレイバーベースの食堂でも先程の悪魔特捜隊の
発表について話題となっていた。
シン「う〜ん...」
ルナマリア「もう、さっきからしかめっ面しているよ、シン」
レイ「やはり、先程の発表が気になるのか」
ブレイバーベースに寄港したミネルバ所属するシン・アスカ、ルナマリア・ホーク、レイ・ザ・バレルの
3人はブレイバーベースの食堂で食事をしていたが、食事の間シンはずっと、顔がしかめっ面になっていて、
ルナマリアが指摘。レイは先程見ていた悪魔特捜隊の発表が気になったのかと問いかける。
シン「太陽系オリンピックでは俺達も西洋妖怪と戦っていたから、その危険から皆を守るっていうのは分かるけど
何か信用出来ないんだよなぁ」
ルナマリア「確かに。あれって全部の妖怪をやっつけてやるぞ!って感じだったよね」
シンはあの発表を見ていたが、言っている事は分かるがイマイチ信用出来ないと感じ取っていた。
それはルナマリアもレイも感じ取っていた。
カミーユ「シンもそう感じ取っていたか」
シン「カミーユ!」
ファ「相席いいかしら?」
ルナマリア「良いわよ。ファ」
3人が話しているとカミーユ・ビダン、ファ・ユイリィの2人が会話に加わる。
カミーユもシンと同様、悪魔特捜隊には不信感を抱いていた。
なおカミーユとシン、ファとルナマリアは前大戦からの掛け替えのない友人である。
カミーユ「どうやらあの悪魔特捜隊の結成にはティターンズ...その背後のロゴスが関わっているらしい」
シン「ロゴス...!あいつらが関わっているのか」
ティターンズとロゴス。カミーユとシンにとって因縁のある組織であり、カミーユから伝えられたシンは
険しい顔つきとなる。
レイ「...ここでうだうだ話をしていても仕方がない。俺達は俺達の任務をするだけだ」
シン「レイ...そうだな。考えていても仕方がないか」
カミーユ「そうだな。あいつらが何かを起こすというのであれば、その時対処をしよう」
ルナマリア「そうそう。食事の続きをしましょう!」
ファ「そうね。切り替えていきましょう」
これまで話を聞いていたレイがまとめた事で、シンもカミーユも今感が手も仕方がないと
気持ちを切り替えて、ルナマリア、ファと共に食事の続きをするのであった。
275
:
発足!悪魔特捜隊パート1
:2024/04/11(木) 07:19:50
***東京都・しあわせ湯***
東京都内にある銭湯『しあわせ湯』ロビーにあるテレビから流れる「悪魔特捜隊」の発足の様子を
しあわせ湯を営む五十嵐家も見ていた。
さくら「この悪魔特捜隊って、悪魔や妖怪なら何でもかんでも倒すって感じの組織みたいだけど、
ラブちゃん達も狙われたりしないよね?」
ラブコフ「ラブ〜(´ω`)」
五十嵐家の長女で仮面ライダージャンヌでもある五十嵐さくらは、悪魔特捜隊の発足の発表を見て、
宇宙から飛来したギフの遺伝子を持ち、それぞれ悪魔を宿す五十嵐家も狙われるのではないかと口にする。
さくらに宿る悪魔ラブコフも不安な声を漏らす。
元太「分からん。それについては大二に聞く事になるかもしれないな」
父・五十嵐元太はさくらの疑問に対し、五十嵐家の次男でありブルーバードのリーダーである
五十嵐大二の意見を聞こうと答える。
一輝「...」
長男である五十嵐一輝はテレビの『悪魔特捜隊』の発足の映像を見つめるのであった。
***駒王町・駒王学園オカルト研究部部室***
関東にある地方都市、駒王町。その駒王町にある駒王学園のオカルト研究部の部室では
備え付けられているテレビで悪魔リアス・グレモリー率いるオカルト部のメンバーが
「悪魔特捜隊」の発足の映像を観ていた。
木場「部長...」
リアス「やってくれたわね。向こうがもしも狙ってくるのであれば返り討ちにするだけよ」
朱乃「そうこなくっちゃね。リアス」
テレビの放送にリアスは悪魔特捜隊が手を出してくるのであれば返り討ちにすると話す。
アーシア「...」
一誠「そんな暗い顔をするなよ、アーシア。皆を危険な目に合わせる奴らが来たら、
俺が皆を守るぜ!」
アーシア「イッセーさん...♡」キュン
リアス「嬉しい事を言ってくれるわね。イッセー」
朱乃「あらあら...」
子猫「イッセー先輩...」
ゼノヴァイア「無論、イッセーのピンチには私達が助けになるぞ!」
木場「ああ」
ギャスパー「任せて下さい!」
一誠「皆...」
暗い表情になるアーシア・アルジェントにイッセーこと兵藤一誠が励ます。
イッセーの「皆を守る」という発言により、グレモリー眷属はより結束を固めるのであった。
***駒王町・要(かなめ)研究所***
同じころ、駒王町にあるデビルを研究している要研究所。研究所に住むデビルチルドレンの2人である
甲斐セツナと要ミライは祖父で所長の要ヒロミと仲魔のクールやベール達とテレビの「悪魔特捜隊」発足の
発表を観ていた。
ベール「ベール達も、あの人達に倒されちゃうの?」
クール「フン、あんな奴ら、俺の炎で燃やしてやる!」
ヒロミ「これこれ、物騒な事を言うもんじゃない」
ミライ「でも心配ね。デビルには良いデビルもいっぱいいるのに」
セツナ「面倒くさい事にならなきゃいいんだけどなぁ」
テレビの放送にデビルであるベールは自分達も倒されるのではと不安な顔を浮かべ、
クールは襲い掛かるようであれば、自分の炎で燃やすと話すので、ヒロミは宥める。
ミライも不安な表情となり、セツナも面倒な事にならないか口を漏らすのであった。
276
:
発足!悪魔特捜隊パート1
:2024/04/11(木) 13:16:09
〇鬼太郎→悪魔特捜隊の発足のニュースを見る。
〇目玉おやじ→悪魔特捜隊の発足のニュースを見る。
〇猫娘→悪魔特捜隊の発足のニュースを見る。
〇石動零→低級妖怪を倒した所、長田から悪魔特捜隊のスカウトを受ける。
〇伊吹丸→悪魔特捜隊の亀背を感じ取る。
●長田幻治→石動零を悪魔特捜隊にスカウトする。
△藤原麗美→悪魔特捜隊の発足をテレビを通じて発表する。
〇剣持保→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。
〇佐原正光博士→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。
〇伊吹長官→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。
〇三浦尚之大佐→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。
〇シン・アスカ→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、不安を感じる。
〇ルナマリア・ホーク→悪魔特捜隊の発足のニュースを見たシンを心配する。
〇レイ・ザ・バレル→悪魔特捜隊の発足のニュースを見たシンを励ます。
〇カミーユ・ビダン→シン達の会話に加わる。
〇ファ・ユイリィ→シン達の会話に加わる。
〇五十嵐一輝→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇五十嵐さくら→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇五十嵐元太→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇ラブコフ→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇兵藤一誠→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇リアス・グレモリー→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇姫島朱乃→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇木場祐斗→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇ゼノヴィア・クァルタ→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇アーシア・アルジェント→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇塔城子猫→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇ギャスパー・ヴラディ→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇甲斐セツナ→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇要ミライ→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇要ヒロミ→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇クール→悪魔特捜隊のニュースを見る。
〇ベール→悪魔特捜隊のニュースを見る。
277
:
発足!悪魔特捜隊パート1
:2024/04/11(木) 13:17:11
【今回の新登場】
〇石動零(ゲゲゲの鬼太郎 6期)
壊滅した鬼道衆の生き残りである青年。倒した妖怪の魂と力を取り込み、自身に憑依させる事で
妖怪の力を使う事が出来る呪装術を使う事が出来る。正義感は強いが故郷を妖怪に滅ぼされた事で、
妖怪に対して強い憎しみを持っており、鬼太郎とも当初は度々敵対する事もあったが、
現在は敵対をせず、一人前の鬼道衆となるべく、伊吹丸の監修の元修行の旅に出ている。
●長田幻治(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎)
哭倉村の村長である糸目の男性。龍賀家の三女・庚子の夫で時弥の父親。
実は裏鬼道衆のリーダー格で、龍賀家の長女・乙米に仕え、秘薬「M」を作り出すべく、
幽霊族を攫っていた。ふだんはにこやかな顔立ちをしているが、本性は腹黒で狡猾な人物である。
呪術で哭倉村に封じられていた狂骨を操る事が出来る。
△藤原麗美(ゲゲゲの鬼太郎 6期/半オリジナル)
日本の女性総理大臣。政権中、何度も妖怪によって自身の命と国家の危機に瀕した事から
終盤「妖対法」を制定し、人間と妖怪の戦争の原因を作った。その際、命を落とす。
※名前は【闘争の系統】独自の設定で『ヤマタイカ』の藤原総理と親戚という設定)
〇剣持保(大鉄人17)
殉職した前隊長・中井に代わってレッドマフラー隊の隊長に就任。「鬼の剣持」と呼ばれており、
その厳しさは相当のものだが、思いやりもあり、かなりの切れ者で頼れる男。陸上自衛隊レンジャー部隊特殊課に在籍していた事があり、
その頃からブレイン党の幹部キャプテンゴメスとはライバル同士。
○伊吹長官=ヒース星人ユイ・イブキ(電撃戦隊チェンジマン)
電撃戦隊を組織した人物で、地球守備隊の有能な指揮官。人知を超えた科学力を持つ。
宇宙の伝説や生物に関する知識が豊富で、チェンジマンの大きなバックボーン。
その正体は、アースフォースの未知なる可能性に賭け、地球へやって来たヒース星人。
○三浦尚之大佐(超力戦隊オーレンジャー)
国際空軍UAOH超力戦隊参謀長。超力を発見した考古学者でもあり、古代文明の各種資料を分析して
オーレンジャーの強化服やオーレンジャーロボ、レッドパンチャーを開発した優秀な科学者でもある。
〇ファ・ユイリィ(機動戦士Ζガンダム)
カミーユの隣人で高校の同級生。エゥーゴの一員となったカミーユを案じて自身もパイロットの訓練を受けて
エゥーゴの一員となる。後にカミーユと恋人同士となる。乗機はMSA-005メタス。
〇五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ(仮面ライダーリバイス)
五十嵐家の長男。大切な家族を守る為に内なる悪魔であるバイスと契約し、仮面ライダーリバイに変身して戦う。
実家である「しあわせ湯」で働いており、自称「日本一のお節介」かつてプロを目指していたほど、
サッカーが得意。契約の代償で記憶を徐々に失くしていき、最終的にバイスを忘れる事で
失くした記憶を取り戻すが、浮世英寿によりバイスの事を忘れる事は無くなった。
〇五十嵐さくら/仮面ライダージャンヌ(仮面ライダーリバイス)
五十嵐家の長女(末っ子だったが、後に弟の幸四郎が産まれる)自分の弱さを受け入れた事で
仮面ライダージャンヌに変身出来るようになった。空手を習っており、相当な腕前を持つ。
女子高生だったが、現在は医者を目指している。
〇ラブコフ(仮面ライダーリバイス)
さくらの内なる悪魔で、見た目は巨大な蛇の着ぐるみ。基本的に「ラブ」「コフ」としか
言わないが、時々毒舌な事を口にする。普段は見えないがさくらがジャンヌに変身する事で実体化。
バイスタンプで様々な武器に変身する。
〇五十嵐元太/仮面ライダーデストリーム(仮面ライダーリバイス)
五十嵐家の父親で普段は動画配信を行っている。実はギフの細胞を体内に組み込まれた唯一の存在で
本名は白波純平。25年前、心臓に移植され仮面ライダーベイルとなって政府機関ノアの失敗作の悪魔を処理していたが
後に脱走し、その頃の記憶を失っていたが、内なる悪魔だったベイルが復活した事で覚醒。
そしてベイルと決着を着けるべく、仮面ライダーデストリームに変身して最後は決着を着けた。
278
:
発足!悪魔特捜隊パート1
:2024/04/11(木) 13:17:53
〇兵頭一誠(ハイスクールD×D)
駒王学園2年生(後に3年生)愛称は「イッセー」自他共に認めるスケベな男子で、
人生初の彼女とデートに出かけた帰りで堕天使レイナーレに殺されるものの、
リアス・グレモリーによって悪魔に転生し、下僕となる。ランクは「兵士」
体内に神器「赤龍帝の籠手」を宿している。ハーレム王を目指している。
〇リアス・グレモリー(ハイスクールD×D)
駒王学園3年生(後に大学部に進学)オカルト研究部部長。冥界の現魔王の1人サーゼクス・ルシファーの妹で
「紅髪の滅殺姫(ルイン・プリンセス)」の異名を持つ上級悪魔。
レイナーレに殺された一誠を悪魔に転生させて眷属にする。その寛容さと愛情の深さで眷属を率いている。
一誠から向けられる好意と、その気持ちの一直線さから惚れこんでいる。重度の日本マニア。
〇姫島朱乃(ハイスクールD×D)
駒王学園3年生(後に大学部に進学)オカルト研究部副部長。ランクは「女王」
堕天使の幹部・バラキエルと人間・姫島朱璃の間に産まれた女性で、雷電の魔術を操る事から
「雷の巫女(後に雷光の巫女)」と呼ばれるようになる。普段は温厚で知的な淑女を装っているが、
かなりのサディスティックな性格をしている。一誠に惚れ込んだ1人。
〇木場祐斗(ハイスクールD×D)
駒王学園2年生(後に3年生)教会に属する聖剣エクスカリバーの元適応候補者だったが、
現在は悪魔に転生。階級は「騎士」神器「魔剣創造(ソード・バース)」及び「聖剣創造(ブレード・ブラックスミス)」を
所有している。後にオカルト研究部副部長に就任する。
〇ゼノヴィア・クァルタ(ハイスクールD×D)
駒王学園2年生(後に3年生)元々教会に所属するクリスチャンだったが、信仰対象の実態に失望して
悪魔に転生し、グレモリーの眷属になった。階級は「騎士」聖剣デュランダルを振るう。
後にグリゼルダ・クァルタと養子縁組の義姉妹となり、クァルタ性を名乗る。
〇アーシア・アルジェント(ハイスクールD×D)
駒王学園2年生(後に3年生でオカルト研究部部長に就任)元々は神の陣営に所属していたシスターで、
神器「聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)」を宿し、癒しの聖女として扱われていたが、
敵対している悪魔を癒した事から追放され、堕天使レイナーレに神器を奪われて命を落とすが、
リアスにより悪魔となって転生し、眷属となる。階級は「僧侶」当初から一誠に好意を抱いている。
〇塔城子猫(ハイスクールD×D)
駒王学園1年生(後に2年生)小柄な白い髪の少女。口数は少なくあまり感情を出さないが
仲間思いな性格。階級は「戦車」で怪力の持ち主。元々、猫又という妖怪で、はぐれ悪魔である
黒歌の妹で、以前は白音という名前だった。
〇ギャスパー・ヴラディ(ハイスクールD×D)
駒王学園1年生(後に2年生)人間と吸血鬼の元ハーフで、現在は転生悪魔。階級は「僧侶」
女装が趣味で引きこもっていた。神器「停止世界の邪眼(フォービドゥン・バロール・ビュー)」を所有していたが、
強力すぎた為、封印されていた。後に魔神バロールの断片化された意識の一部が宿って産まれた存在というのが判明し、
神器もパワーアップする。
〇甲斐セツナ(真・女神転生デビチル)
デビゲノムを宿すデビルチルドレンの少年。パートナーはクールでデビライザーで
仲魔を召喚して一緒に戦う。正義感は強いが熱くなると突っ走る事が多い。
元々叔母夫婦の許で暮らしていたが、叔母夫婦が仕事の都合で海外へ引っ越す事にあり、
自身は叔母夫婦が用意してくれたアパートで1人暮らしをする筈だったが、マカイの影響で
隕石が部屋に落ちてきた為、住むことが出来ず、要家に下宿する事になった。サッカーが得意。
〇要ミライ(真・女神転生デビチル)
デビゲノムを宿すデビルチルドレンの少女。パートナーはベール。ヴィネコンでセツナや仲魔の
サポートをしたり、マカイのゲートを開いたりする。女手のない要家で家事全般を担当。
実はセツナに好意を抱いている。
〇要ヒロミ(真・女神転生デビチル)
デビゲノムの研究をしているミライの祖父。ミライと共に行方不明となっている
ミライの父親を探している。
〇クール(真・女神転生デビチル)
ケルベロス族の生き残りであるセツナのパートナー。種族はマジュウ。属性は火。
当初はルシファーの呪縛に囚われていたが、セツナ達に解放されて感謝しており仲魔となった。
誇り高い為、犬呼ばわりされる事を嫌う。火の魔法を口から放つ。
〇ベール(真・女神転生デビチル)
ミライのパートナーであるグリフォン族。種族はマジュウ。属性は木。
行方不明のミライの父親によって遣わされた。言葉遣いが片言で同じことを繰り返す癖がある。
ミライとは友達以上に仲が良い。風の魔法を得意としており、苦手な物はコウモリと水。
279
:
発足!悪魔特捜隊パート2
:2024/04/18(木) 07:15:19
***駒王町・市街地***
「悪魔特捜隊」の発足で世間が各々反応していた所、駒王町の市街地にあるビルの屋上に
大きな2体の影ー大きな白い狼男と忍者の滑降した虫人間があった。
フェンリル「また地上界に来れるなんて嬉しいわ!」
アバドン「まさかゲートを介さずに来れるとは思わなかったでござる」
フェンリル「これも時空クレバス様様ね!」
2体の影ー大きな白い狼男はフェンリル、忍者の様な滑降した虫人間はアバドン。
彼らはマカイ(魔界)から来た悪しきデビルで、現在は魔界同盟のエージェントである。
これまで気軽に地上に行く事が出来なかったフェンリルとアバドンだが、
魔界同盟が時空クレバスの制御に成功した事により、人間の住む地上界に行ける様になったのである。
フェンリル「さ〜て、ここで大暴れしてマイナスエネルギーを集めるだけでなく、デビチルの
奴らもボコボコにしてやるわ〜♪」
アバドン「どうやら、ここは町のど真ん中。さぞかし人間達が大混乱するでござる」
フェンリルとアバドンはアースティアでの任務から撤退した後、地上界へ行くように
命令されたのである。ビルの屋上からフェンリルとアバドンは悪い笑みを浮かびながら、
地上界への攻撃と宿敵であるデビルチルドレンのセツナとミライへの復讐を考えて見下ろす。
アバドン「では、早速...」
フェンリル「行くわよ〜!」
ビルから飛び降りるとフェンリルとアバドンは町を攻撃し始まるのであった。
***駒王町・要研究所***
リビングで「悪魔特捜隊」の発足のニュースを観ていたセツナ達だが、突如警報が鳴り響く。
セツナ「な、何だ!?」
ヒロミ「これは魔法の反応じゃ。何かあったらしい」
ミライ「マカイで何かあったのかしら」
警報が鳴り、地下の研究室に一同が向かうとヒロミはコンピューターを操作して、
原因を調べる。
ヒロミ「何と、街中で魔法が使われておる!」
クール「マカイのデビルが地上界に来たのか?」
セツナ「ありえねぇ。ゲートが無いのに来れる訳ねえじゃん!」
ヒロミ「いや、今現在この世界では時空クレバスなんて現象が起きておる。
この現象でデビルが迷い込んだのかもしれん」
ミライ「そんな...」
セツナ「とにかくデビルが暴れているのなら、俺達の出番だ。行くぜ、皆!」
コンピューターの操作で市街地でデビルが魔法を使っている事を突き止める。
本来であれば地上界とマカイへの行き来はゲートを介さなければならないので、
ゲートも無しにデビルが現れた事にセツナは「ありえない」と驚く。
ヒロミは時空クレバスによってデビルが迷い込んだと分析し、セツナ達は暴れている
デビルを止めるべく、市街地へ向かうのであった。
280
:
発足!悪魔特捜隊パート2
:2024/04/18(木) 07:17:09
***駒王学園・オカルト研究部部室***
リアス「何だか外が騒がしいわね」
ゼノヴィア「街の方で火の手が上がっていないか?」
アザゼル「大変だ、お前ら!街中で暴れている魔法をぶっ放している奴らがいる」
イッセー「何だって!」
部室にいたリアス達は外が騒がしい事に気が付き、外を見ていると街中で火の手が
上がっている事を知る。そこへオカルト研究部の顧問で堕天使のアザゼルが
街での異変を伝える。
リアス「グレモリーの領土で暴れるなんて良い度胸じゃない。皆、誰を怒らせたのか
教えるわよ!」
部員一同「はい!」
自分の領土である駒王町で暴れている者が居ると聞いて、リアスは騒ぎを終わらせるべく
イッセー達眷属を率いて現場である市街地へ向かった。
***都内・ブルーバード本部***
一方、此処は対悪魔組織である「フェニックス」の後任組織である「ブルーバード」の本部。
司令室ではリーダーの五十嵐大二、隊長の門田ヒロミ、副隊長の田淵竜彦、科学担当のジョージ・狩崎は
モニターで駒王町で起きている事態を観ていた。
ヒロミ(リバイス)「駒王町...リアス・グレモリーが管理している町か」
大二「冥界を支配する魔王の1人サーゼクス・ルシファーの妹でしたね」
ジョージ「ああ。日本政府から特別に土地の管理を許された街だね」
田淵「暴れているこの2体は悪魔なのか?」
冥界の悪魔であるグレモリー家が日本の都市である駒王町を領土とする事は流石に問題となっていたが、
首相である剣桃太郎との話し合いの結果、特別に土地の管理をグレモリー家が担う事が許された町で、
大二達も組織の任務上、駒王町でリアス達と顔を合わせる事が多いが、モニターで暴れている
フェンリルとアバドンも悪魔ではないかと疑う。
大二「基本的にあの町はリアス・グレモリーとその眷属がトラブルを対処する事になっていますが、
町に被害が出ている以上、俺達も動かないといけません」
ヒロミ(リバイス)「ああ。直ぐに出動だ」
ジョージ「私はここからサポートするよ。ブレイバーズにも連絡だ」
駒王町でのトラブルはリアスと眷属が対処する事になっているが、町の被害から
大二達ブルーバードも出動する事を決める。司令室に残ってサポートをするジョージは
ブレイバーズにも連絡をするのであった。
281
:
発足!悪魔特捜隊パート2
:2024/04/18(木) 07:19:41
***駒王町・市街地***
フェンリル「マハマグマ!」
アバドン「マハラギ!」
フェンリルとアバドンは駒王町の市内で魔法を放ち大暴れをしていた。そこへセツナとミライが
クールとベールを連れて駆け付けた。
ミライ「フェンリルにアバドン!」
クール「暴れているのはアイツ等だったのか」
セツナ「やい!フェンリルにアバドン、これ以上暴れるのは止めろ!」
フェンリル「あ〜ら♪デビチルちゃん達じゃな〜い」
アバドン「飛んで火にいる夏の虫でござるな!」
マカイにいる筈のフェンリルとアバドンがいる事に驚くセツナ達。デビチルが現れた事に
フェンリルとアバドンは不敵な笑みを浮かべる。
フェンリル「今日こそギッタンギッタンにしてやるんだから!」
アバドン「ここで会ったが百年目。これまでの屈辱を今日こそ晴らすでござる。マハラギ!」
フェンリルとアバドンは宿敵であるデビチルの2人を倒そうと魔法を放つ。だがアバドンの放った
マハラギの炎はセツナ達に当たる直前何者かが前に現れて消されてしまった。
アバドン「何奴!?」
イッセー「テメェらだな!町の中で暴れていたのは」
セツナ達の前に立っていたのはイッセーだった。イッセーは左腕に神器<セイクリッド・ギア>
「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)」を出現させて炎を消したのであった。
セツナ「もしかして...イッセー兄ちゃんか?」
イッセー「あれ?セツナとミライちゃんじゃん。何でここに...」
イッセーの姿を見て驚くセツナとミライ。イッセーも助けたのがセツナ達だと知って驚く。
実は兵藤家とセツナ達が住む研究所はご近所で、時々イッセーとセツナは一緒にサッカーをしたりと
仲が良かった。そこへリアス達も駆け付ける。
アーシア「イッセーさんと一緒にいるのはセツナ君とミライちゃん?」
セツナ「アーシアの姉ちゃん達まで?どういう事だ」
リアス「何故ここにいるのかは兎も角、この騒ぎはあなた達の仕業ね」
アバドン「ムム...何やら人が増えたでござる」
フェンリル「もう、一体何なのよ!アンタ達!」
リアス達もセツナとミライがいる状況に少し驚くが、それよりも騒ぎを治める事が先と考え、
フェンリルとアバドンに目を向ける。デビルチルドレン以外にも人が集まってきた事に
フェンリルとアバドンは戸惑う。
朱乃「あなた達、ここがグレモリーの領地である事を知らなかったのかしら」
リアス「領地を荒らした罪、償ってもらうわ」
街中で暴れるフェンリルとアバドンを倒すべく、リアス達は翼を広げ、剣を構えたりと
臨戦態勢を取る。
ミライ「あの翼、もしかしてリアスさん達もデビル何ですか?」
クール「お前ら、気が付かなかったのか?」
ベール「リアス達デビル、デビル」
セツナ「知っていたのなら、教えろよ」
イッセー「犬が喋った!」
朱乃「あらあら、何となくそうじゃないかと思ったけど、やっぱりデビルなのね」
ミライとセツナはリアス達の正体が悪魔(デビル)である事を知って驚きの表情となるが、
デビルであるクールやベールは前々から正体に気が付いていたらしい。朱乃も見た目は普通の犬である
クールは只の犬では無いと思っていたらしく、薄々気が付いていた。
フェンリル「もう、ごちゃごちゃ五月蠅いわね」
アバドン「これ以上、人が増えない内に終わらせるでござる」
イッセー「セツナ、ミライちゃん、ここは下がっていてくれ」
セツナ「いいや。こいつ等は俺達の敵だ」
ミライ「デビルチルドレンとして、マカイに帰さないと」
フェンリルとアバドンはこれ以上人が増えない内にデビチルの2人やイッセー達を倒そうと考える。
イッセーは危険を感じてセツナ達を逃がそうとするが、デビルチルドレンとしての使命がある2人は
下がらず、戦おうと前に出た。
アバドン「マハラギ!」
フェンリル「マハマグマ!」
アバドンの炎やフェンリルの地震攻撃を放つが、クールやベールは魔法で対抗。イッセー達も
これまで多くの戦いを経験してきたので、フェンリルとアバドン如きでは止められる筈は無かった。
フェンリル「こいつ等強いじゃな〜い!」
アバドン「やはり我らは2人では多勢に無勢でござったか。こうなったら撤退を...」
???「おいおいお困りじゃねえか。手を貸してやろうか?」
フェンリルとアバドンが撤退を考え始めた所、突然声が聞こえてくる。そこへ青い肌のゾンビー
ザベル・ザロックがくさったしたいやしりょうのきしといったアンデッド系モンスターを率いて現れた。
282
:
発足!悪魔特捜隊パート2
:2024/04/18(木) 09:13:35
●アバドン→地上界に来て暴れる。デビチルの2人やグレモリー眷属と戦う。
●フェンリル→地上界に来て暴れる。デビチルの2人やグレモリー眷属と戦う。
〇甲斐セツナ→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動し戦う。
〇要ミライ→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動し戦う。
〇要ヒロミ→アバドンとフェンリルが暴れている事をセツナとミライに知らせる。
〇クール→セツナ・ミライと共に出動する。
〇ベール→セツナ・ミライと共に出動する。
〇五十嵐大二→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇門田ヒロミ→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇田淵竜彦→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇ジョージ・狩崎→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り、本部に残ってサポートを行う。
ブレイバーズに連絡をする。
〇兵藤一誠→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇リアス・グレモリー→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇姫島朱乃→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇木場祐斗→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇ゼノヴィア・クァルタ→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇アーシア・アルジェント→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇塔城子猫→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇ギャスパー・ヴラディ→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。
〇アザゼル→街中でアバドンとフェンリルが暴れている事をリアス達に知らせる。
●ザベル・ザロック→アンデッド系モンスターを引き連れて現れる。
●くさったしたい→ザベルに引き連れられて現れる。
●しりょうのきし→ザベルに引き連れられて現れる。
283
:
発足!悪魔特捜隊パート2
:2024/04/18(木) 09:14:17
【今回の新登場】
●アバドン(真・女神転生デビチル)
「〜でござる」という喋り方が特徴の大魔王ルシファーの部下。水属性。忍者の姿をしており、フェンリルとコンビで活動する。
得意な魔法は手から放つ火炎の「マハラギ」や冷気の「ブフーラ」。
●フェンリル(真・女神転生デビチル)
オネエ言葉を使う大魔王ルシファーの部下。土属性。狼の姿をしており、アバドンとコンビで活動している。
得意な魔法は地面を叩いて地割れや地震を起こす「マハマグナ」「アースブレイク」や相手の攻撃魔法を弱める「タルンダ」。
〇アザゼル(ハイスクールD×D)
堕天使の組織「神の子を見張る者(グレゴリ)」の元総督。駒王学園の化学教師でオカルト研究部の顧問。
必要とあれば何も知らない民間人の殺傷も厭わないが、同時に基本的に甘いとする善良さを持つ清濁併せ持つ人物。
研究者気質で神器の研究にのめり込んでいるマッドサイエンティスト。トライヘキサ撃破の為、
隔離結界領域に堕天使側の代表として参加。その際教師を辞職している。
〇五十嵐大二/仮面ライダーライブ(仮面ライダーリバイス)
五十嵐家の次男で特務機関フェニックス中央方面隊分隊長。自身に悪魔カゲロウを宿しており、
仮面ライダーライブに変身する。保守的な性格だが世界が平和になってほしいという思いを抱いている。
現在はブルーバードのリーダーとなっている。
〇門田ヒロミ/仮面ライダーデモンズ(仮面ライダーリバイス)
特務機関フェニックスの分隊長。仮面ライダーデモンズに変身する。空回りも多いが
真面目で正義感が強く他人に寄り添える包容力を備えている。デモンズドライバーの副作用で
体内年齢が80歳を超えて不調をきたすが、現在は治療により体内年齢は元に戻り、
ブルーバードの隊長として活動している。
〇田淵竜彦(仮面ライダーリバイス)
特務機関フェニックス所属の分隊長。門田ヒロミの同期で実直で真面目な性格だが、
序盤で醜態を晒し、若林司令官を守れなかったヒロミに苛立ち、デモンズドライバーを
寄越す様に迫る事も有ったが後に和解。現在はブルーバードの副隊長としてヒロミや大二を
サポートしている。
〇ジョージ・狩崎/仮面ライダージュウガ(仮面ライダーリバイス)
フェニックス遺伝子科学研究所に所属する科学者。マッドサイエンティストでリバイスドライバー等の開発者。
自身も仮面ライダージュウガに変身する。会話には英単語を多用する事が多い。
仮面ライダー(特に平成ライダー)のファン。現在はブルーバードの科学者として大二達をサポートしている。
●ザベル・ザロック(ヴァンパイアシリーズ)
元人気ロック歌手のゾンビ。生前自身のファン100人を殺害し自殺。そしてその残忍の魂に目を付けた闇の帝王オゾムによって
ゾンビとなって復活した。更なる力を求めて、冥王ジュダを吸収しようと考えている。同じ死体同士という事でレイレイにゾッコンだが、
毛嫌いされている。
●くさったしたい(ドラゴンクエストシリーズ)
死体に悪霊がとり憑いて動くモンスター。毒攻撃である「あまいいき」や集中攻撃を
得意としている。
●しりょうのきし(ドラゴンクエストシリーズ)
がいこつの上位種である剣を持ったモンスター。手に持った剣で攻撃するだけでなく、
「ベホイミ」で体力の回復も行う。
284
:
発足!悪魔特捜隊パート3
:2024/04/25(木) 04:44:16
イッセー「な、何だ!?今度はゾンビが出てきたぞ」
セツナ「見た事が無い奴だけど、あいつもゾンビなのか?」
ザベルとアンデッド系モンスターの軍団に驚くイッセーとセツナ。
木場「あのゾンビ...もしかしてザベル・ザロックか!」
イッセー「知っているのか、木場」
木場「元々は人間のミュージシャンだったけど、闇の帝王オゾムの洗礼を受けてゾンビに
なったって聞いた事がある」
ゼノヴィア「私も教会にいた時に噂で聞いた事がある。自身のファン100人を殺害し、
自身も命を絶った後にゾンビになったとな...」
イッセー「100人〜!?」
アーシア「そんな...」
ザベル「オレの事を知っているなんて嬉しいねぇ〜♪まぁ、レイレイちゃんみたいに
死体じゃないからオレの好みじゃないが」
ザベルの事を知る木場やゼノヴィアがザベルについて話す。ザベルの所業にイッセーや
アーシアはショックを受けた。ザベルは自分の事を知っている者がいて上機嫌となる。
ザベル「それじゃ、パーティーの開始だ!ギャハハハハ」
アバドン「何にせよ、援軍はありがたいでござる」
フェンリル「形成逆転よ〜!」
リアス「皆、来るわよ!」
ザベル達アンデッド系モンスターを加えてフェンリルとアバドンは仕切り直しと
リアス達やデビルチルドレンの2人に襲い掛かる。
イッセー「うぉぉぉ!」
くさったしたいやしりょうのきしの大群をイッセーは「赤龍の籠手」で殴り、リアスや朱乃は魔法で蹴散らし、
木場とゼノヴィアは剣で薙ぎ払い、子猫は怪力で投げ飛ばしていく。アーシアやギャスパーも狙われるが、
ギャスパーが神器で動きを止めたり、アーシアの使い魔であるラッセーがアーシアを守ろうと電撃を浴びさせて応戦していた。
セツナ「ミライ、こっちも仲魔を呼ぶぜ!」
ミライ「OK!おじいちゃんに連絡するわ」
セツナは数の多さから仲魔を呼ぶ事を決め、ミライは祖父のヒロミに連絡。
そしてセツナはデビライザーからジャックフロストとメッチー、合体デビルの
セキリュウを召喚(コール)した。ベールのソニックブームやジャックフロストの
冷気、メッチーの電撃、そしてクールとセキリュウのファイアーブレスが炸裂した。
アバドン「ムム...やはり中々厄介でござるな」
ザベル「どうやら、あの赤い髪の嬢ちゃんが司令塔という訳か。だったら先に始末しないと
いけないようなぁ〜!」
ザベルは、司令塔がリアスであると見抜き、彼女に向って自身の脚を変化させての回転キック
「ラウドネススクリュー」をその身体を貫こうとする。だが、そこに銃弾がザベルに当たる。
ザベル「銃か?誰だ」
???「これ以上暴れるのは止めろ!ブルーバードだ」
ザベルに銃を放ったのは現場に到着したブルーバードのリーダーである五十嵐大二だった。
大二は門田ヒロミと共に姿を現す。
リアス「あら。ブルーバードの方々が何用かしら」
大二「駒王町の事は基本的に君達グレモリーに任せているが、流石に市民の安全が脅かされているのであれば
見過ごす事は出来ない。既にブルーバードは負傷者がいないか救助活動を行っている」
ヒロミ(リバイス)「全身全霊を賭けて市民を守る!」
大二「行くぞ、カゲロウ」
カゲロウ「ああ。大二」
大二&カゲロウ「「変身」」
ヒロミ(リバイス)「変身」
リアスは現れた大二とヒロミに内心は驚くものの、表情は崩さず以前から面識のある
ブルーバードの2人に軽い挨拶を行い、2人も応える。そして大二は相棒の悪魔である
カゲロウと共に仮面ライダーエビリティライブに。ヒロミは仮面ライダーデモンズに変身した。
セツナ「すっげー!仮面ライダーだ!初めて本物見たぜ」
イッセー「あの2人仮面ライダーだったのか」
アバドン「次から次へと厄介でござる」
フェンリル「これって、いつもの負けパターンに入っていない?」
ザベル「面白れぇ!血祭りにしてやるぜ!」
仮面ライダーの登場に目を輝かせるセツナに、驚きの声を上げるイッセー。
仮面ライダーの思わぬ登場にアバドンとフェンリルは苦虫をつぶした様な表情になるが
ザベルは血祭りにしようとやる気を滾らせる。
リアス「じゃあ、協力してもらうわね。アーシアとギャスパーは救助活動を手伝ってあげて。
イッセー達他の皆は、こいつ等を片付けるわよ」
アーシア「分かりました!」
ギャスパー「行ってきます!」
イッセー「よーし、今度こそ倒してやるぜ!」
セツナ「ミライ、クール、ベール、皆、俺達も行くぞ!」
リアスは大二達と協力する事を決め、アーシアとギャスパーを救助活動をしているブルーバードの
手伝いに向かわせ、残ったメンバーでザベル達を倒す様指示を出す。
セツナもミライやクール、ベール達に、リアス達に続くよう声を掛けるのであった。
285
:
発足!悪魔特捜隊パート3
:2024/04/25(木) 04:47:42
エビリティライブはライブガンとエビルブレードを巧みに入れ替えてザベルを攻撃。
デモンズはモグラバイスタンプでモグラゲノミクスとなり、ドリル状の「デモンディグゾン」で
ザベルに近接攻撃をしていく。
ジョージ@通信『大二、ヒロミ、特務機関の「森羅」からの情報によれば、あの青いゾンビの名前は
ザベル・ザロック。魔界のエージェントだ!』
エビリティライブ(大二)「森羅...零児さんと小牟さんの組織か」
戦闘中、ブルーバードの本部に居るジョージ狩崎からエビリティライブ達に通信が入り、
特務機関「森羅」からザベルについての情報が入った事を伝える。
森羅との合同任務で有栖零児と小牟と面識を持つ大二は、2人の事を思い出す。
デモンズ「答えろ。町で暴れる貴様達の目的は何だ!」
リアス「私も聞きたいわ。見た事無いモンスターを連れているし、貴方達は誰の命令で動いているのかしら」
デモンズはザベルに町で暴れる目的を問いただす。リアスもザベルが引き連れ居ている見た事無いモンスターを見て、
誰の命令で動いているのか問いただす。
ザベル「ギャハハハ!そんなのは決まっているぜ。この世界を征服しにきたのさ」
アバドン「我らはあらゆる世界の魔王が結託した魔界同盟の命により、この地上を征服しに参った!」
フェンリル「そんで〜、邪魔なデビチルをついでにぶっ倒そうと思ったんだけど、
次から次に厄介な奴らが出てくるんだもの。嫌になっちゃうわー!」
ジョージ@通信『魔王による同盟組織...興味深いね』
デモンズ「魔界同盟...それがこの世界を脅かす敵か」
リアス「お兄様が、不穏な存在が蠢いていると仰っていたけど、貴方達の事だったのね」
セツナ「フェンリルにアバドン、お前ら今度はそんな奴らの手先になっていたんだな!」
デモンズ達の問いにザベル達は自分達が所属する魔界同盟の名前を出し、世界征服の目的を明かす。
明かされた魔界同盟の名前に各々反応する。そして仮面ライダー、デビルチルドレン、グレモリー眷属の
活躍で、アンデッド系モンスターは倒されていき、残すはザベル、フェンリル、アバドンだけとなった。
ミライ「セツナ!マカイへのゲートを開いたわ」
セツナ「よーし、マカイに帰れ!クール、セキリュウ」
クール「ファイアーブレス!」
セキリュウ「グワァァ!!」
イッセー「ぶっ飛べぇ!」
フェンリル&アバドン「「ぎゃぁぁぁぁ!」」
フェンリルとアバドンをマカイへ帰す為、ミライはマカイへのゲートを開く。
クールとセキリュウのファイアーブレスとイッセーの「赤龍の籠手」でぶっ飛ばされた
フェンリルとアバドンはゲートの中に吸い込まれ、この場から消えた。
エビリティライブ(大二)「トドメだ!」
『エビルライブチャージ!』
『Wings for the Future!』
『エビリティパーフェクトフィナーレ!!』
デモンズ「行くぞ!」
『Charge!』
『デモンズフィニッシュ!』
ザベル「グォォォォ!!」
エビリティライブとデモンズはそれぞれ必殺技を発動。高く跳び強烈なキックを
ザベルに打ち込み、ザベルは吹き飛ぶ。
ザベル「へへ。コイツは効いたぜ。他の奴らもいなくなったし、オレもずらかるぜ!」
深いダメージを負ったザベルは潮時であると考え撤退した。こうして駒王町の戦闘は
一先ず終わりを迎えた。しかし誰もが安堵した矢先、何処からか攻撃が放たれる。
286
:
発足!悪魔特捜隊パート3
:2024/04/25(木) 05:01:11
イッセー「部長!皆、大丈夫か」
リアス「ええ。平気よ、イッセー」
セツナ「まだ、何かいるのかよ!」
エビリティライブ(大二)「何処から攻撃してきたんだ...」
リアス達の安否を確認するイッセー。リアスを始め皆、無事だったが、突然の攻撃に
セツナは困惑。エビリティライブは周囲を警戒する。
鬼道衆A「己、仕留め損ねたか」
鬼道衆B「忌々しい...」
イッセー「テメェら!よくも部長や皆を攻撃しやがって何者だ!」
そこに現れた仮面を付けた集団-鬼道衆は仕留め損ねた事を悔やむ言葉を各々発する。
イッセーはリアス達を攻撃してきた事に怒り、何者かと問いただす。
鬼道衆A「我らは鬼道衆...魔を滅する者なり」
鬼道衆B「この地で魔が暴れていると聞いた故、始末するべくこの地の参った」
セツナ「鬼道衆...?」
朱乃「鬼道衆...聞いた事がありますわ。妖怪を狩る事に長けた修験道の一派でしたね」
イッセーからの問いに自分達の名前と目的を明かす鬼道衆。鬼道衆という言葉に馴染みが無い
セツナは頭に「?」を浮かべ、朱乃は鬼道衆について解説する。
エビリティライブ(大二)「暴れていた奴らなら、もうこの場にいない。我々が退けた」
鬼道衆Ⅽ「そこに悪魔共がいるではないか」
デモンズ「彼女達は悪魔だが、この町の住民であり、日本政府からも認められている」
鬼道衆A「関係ない。この場に居る者を始末しろというのが上からの命令なのでな」
デモンズ「何だと!」
鬼道衆B「悪魔、妖怪、それに関わる者は一切、始末する...それが我ら鬼道衆...
いや、悪魔特捜隊の目的よ!」
エビリティライブやデモンズは先程まで暴れていたザベル達を撃退し、この場に残っている
リアス達は町の住人である事を説明するが、鬼道衆は関係ないと言い放ち、ここで自分達が
悪魔特捜隊に属している事を明かす。
イッセー「悪魔特捜隊って...」
セツナ「さっき、テレビで言っていた奴か!」
エビリティライブ(大二)「もう彼らが動いたのか...」
悪魔特捜隊の名前にイッセーやセツナ達は先程のテレビでの会見を思い出す。
エビリティライブの中の大二は悪魔特捜隊がもう組織として動いている事に
仮面の下で驚きの表情をつくる。
鬼道衆A「では、早速仕事に取り掛からせてもらう」
ミライ「えっ...私達に向けている?」
デモンズ「待て、2人は悪魔でなく只の幼い子供だ。子供を攻撃しようとするなど」
鬼道衆B「只の子供が悪魔を従わせられるものか!何であろうと排除する」
セツナ「テメェ...!」
クール「セツナ!ミライ!」
鬼道衆の1人が護符を向けたのは、この場で一番幼いセツナとミライだった
幼い子供の2人に攻撃しようと鬼道衆にデモンズは怒りを露わにする。
それでも問答無用と鬼道衆はセツナとミライに向けて護符による攻撃は放たれ、
クールは盾になろうと前に飛び出ようとしたその時、別の誰かが飛び出す。
287
:
発足!悪魔特捜隊パート3
:2024/04/25(木) 05:02:09
???「鬼神招来!」
飛び出した人物が呪文を唱えると右腕は鬼の腕となり、その腕で護符による攻撃を
打ち消した。
???「見つけたぜ、鬼道衆...いやその道から外れた裏鬼道衆!」
裏鬼道衆A「その術...貴様、我らと同じ鬼道衆」
裏鬼道衆B「石動零か!」
零「誰が、同じだ!外道である貴様らと一緒にすんじゃねえ」
飛び出して護符を打ち消したのは滅亡した鬼道衆の生き残りで、鬼太郎ともかかわりを持つ
石動零だった。鬼道衆...いや裏鬼道衆も石動零の登場に驚愕する。
零は裏鬼道衆から同じと言われて憤慨する。
零「まさか、外道の貴様らがまだ生き残っていたとはなぁ」
裏鬼道衆A「我々の誘いを断った貴様が何の用だ!」
零「俺は妖怪とか今でも嫌いだ。だがガキとか無関係の連中にまで手を掛けようとする
外道の貴様らの方がもっと嫌いなんでな。邪魔させてもらうぜ」
零は裏鬼道衆から悪魔特捜隊の入隊の誘いを受けていたが、外道である裏鬼道衆を従えている
組織に不信感を持っており入隊を断っていた。そして裏鬼道衆が幼いセツナとミライに攻撃を
しようとした所を目撃し、飛び出したのである。
セツナ「ええっと...誰だか知らないけどありがとうな」
ミライ「ありがとうございます。助かりました」
零「礼は良い。それよりも下がってな。あいつらの不始末は俺がする」
リアス「ちょっと、勝手に話を進めないでくれる」
エビリティライブ(大二)「奴らは民間人にも手を掛けようとしていた。断じて許す訳にはいかない」
エビリティライブ(カゲロウ)「まぁ貴様がこっちにもちょっかいを掛けるなら相手するがな」
助けられたセツナとミライは零に御礼の言葉を掛ける。零は2人に下がる様にいうが、
勝手に話が進んでいく事にリアスや大二は零に口を出す。大二の中のカゲロウは零が
此方にも攻撃しようものなら相手をすると口にする。
裏鬼道衆A「...仕方があるまい。今回はこの場を貴様達に譲る」
裏鬼道衆B「だが我ら悪魔特捜隊に逆らった事を後悔するがいい」
零の登場も加わって、戦力の立て直しが必要と感じた裏鬼道衆はその場から撤退をする。
ヒロミ「何とか終わったな」
大二「はい、ヒロミさん。皆さん、状況を整理するべく一旦集まってほしいのですが」
リアス「それじゃ、学校の部室で話しましょう。あそこなら落ち着いて話が出来るでしょうし」
セツナ「俺達も行かないといけないような?」
ミライ「当たり前でしょ!とりあえず、おじいちゃんにも連絡しなきゃ」
大二「貴方にも来てもらいます。ええっと...」
零「石動零だ。まぁ、ついていくよ」
そして一同は状況を整理し、お互いの情報を共有すべく駒王学園のオカルト研究部の
部室に集まるのであった。
288
:
発足!悪魔特捜隊パート3
:2024/04/25(木) 08:53:50
〇兵藤一誠→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。アバドンとフェンリルをマカイへ送り返す。
〇リアス・グレモリー→ブルーバードと協力してアンデッド系モンスターと戦う。
〇姫島朱乃→ブルーバードと協力してアンデッド系モンスターと戦う。
〇木場祐斗→ブルーバードと協力してアンデッド系モンスターと戦う。
〇ゼノヴィア・クァルタ→ブルーバードと協力してアンデッド系モンスターと戦う。
〇アーシア・アルジェント→救助活動に向かう。
〇塔城子猫→ブルーバードと協力してアンデッド系モンスターと戦う。
〇ギャスパー・ヴラディ→救助活動に向かう。
〇ラッセー→アーシアを守る。
〇甲斐セツナ→セキリュウ、ジャックフロスト、メッチーを召喚(コール)する。現れた裏鬼道衆に殺されそうになるが
石動零に助けられる。
〇要ミライ→セキリュウ、ジャックフロスト、メッチーを召喚(コール)する為、祖父のヒロミに連絡する。
現れた裏鬼道衆に狙われるが石動零に助けられる。
〇クール→セキリュウと共にアバドンとフェンリルをマカイへ送り返す。
〇ベール→アンデッド系モンスターと戦う。
〇セキリュウ→召喚されてアンデッド系モンスターと戦う。アバドンとフェンリルをマカイへ送り返す。
〇ジャックフロスト→召喚されてアンデッド系モンスターと戦う。
〇メッチー→召喚されてアンデッド系モンスターと戦う。
●アバドン→ザベルが加勢して盛り返すが、敗れてマカイへ送り返される。
●フェンリル→ザベルが加勢して盛り返すが、敗れてマカイへ送り返される。
〇五十嵐大二→エビリティライブに変身して戦闘する。ザベルに必殺技を繰り出して勝利する。
〇カゲロウ→大二と共にエビリティライブに変身して戦闘する。
〇門田ヒロミ→デモンズに変身して戦闘する。ザベルに必殺技を繰り出して勝利する。
〇ジョージ・狩崎→ザベル・ザロックの情報を大二達に知らせる。
〇石動零→裏鬼道衆からセツナとミライを助ける。
●ザベル・ザロック→グレモリー眷属やデビルチルドレン、ブルーバードと戦闘。戦闘後、撤退する。
【今回の新登場】
〇ラッセー(ハイスクールD×D)
アーシアの使い魔。上位ドラゴンの一種である蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)のオスの幼体。
電撃を放つ能力があり、アーシアに危害を加えようとする者には容赦なく電撃を浴びせる。
〇セキリュウ(真・女神転生デビチル)
種族はリュウ。火属性。セイギュウカイとサラマンダーの組み合わせによって誕生した合体デビル。
仲間の危機を察知すると目を覚ます。得意な魔法は「マハラギ」「ファイアーブレス」
〇ジャックフロスト(真・女神転生デビチル)
種族はヨウマ。水属性。雪だるまの様な外見で「ヒーホー」と鳴く。当初はルシファーの魔力によって操られていたが、
セツナ達の活躍で正気に戻り仲魔となった。冷気やツララで攻撃する魔法が得意だが、火が苦手。
同種族のプチフロストやイチゴフロスト達から「兄貴」と呼称されている。
〇メッチー(真・女神転生デビチル)
種族はミュート。金属性。見た目は可愛いが強力な電撃魔法を駆使して戦う。
悪いデビルではないがクールの事が気に入って仲魔となった。ジャックフロストと共に
中核メンバーとして活躍する。かなりの食いしん坊。
〇カゲロウ/仮面ライダーエビル(仮面ライダーリバイス)
五十嵐大二に宿る悪魔。兄である一輝への嫉妬等の負の感情から生まれた為、台詞や行動に出ている。
当初は大二の身体を乗っ取って仮面ライダーエビルに変身して、一輝を攻撃したが後に和解。
現在は大二の相棒となり五感を共有している。激辛カレーなどが好物。
289
:
発足!悪魔特捜隊パート4
:2024/04/25(木) 09:11:53
***駒王学園・旧校舎***
ヒロミ(デビチル)「ミライ、セツナ無事じゃったか!?」
ミライ「お爺ちゃん!」
お互いの情報共有と事件の状況を整理するべく、駒王学園のオカルト研究部の部室がある
旧校舎へ移った一同。そこへ連絡を受けたミライの祖父である要ヒロミ博士も合流する。
狩崎『モニター越しで失礼。お久しぶりですね、ヒロミ博士』
ヒロミ(デビチル)「-?おお、もしやジョージ君か。大きくなったのう」
部室内に設置されたモニターにブルーバードの本部にいる狩崎の映像が映し出され、
ヒロミ博士に挨拶をする。
セツナ「知り合いなのか?爺さん」
ヒロミ(デビチル)「うむ。彼の父親の真澄君とは親しい友人でな。わしがジョージ君と
出会ったのは、彼がこ〜んなに小さかった頃じゃったが、それでも優れた頭脳の少年じゃったな」
狩崎『博士の研究しているデビゲノムは、ダディや私の研究に通じる物があってね。
その為、交友関係にあったんだ』
セツナの質問に対し、ヒロミ博士と狩崎は狩崎の父親である真澄を通じて交友関係にあった事を
説明する。
アザゼル「さて、関係者が揃った所だし、そろそろ話しを始めようか」
オカルト部の顧問である堕天使のアザゼルによって、情報の共有と状況の整理を始める。
その中でやはり話題に上がったのは「魔界同盟」と「悪魔特捜隊」についてだった。
大二「異世界の魔王達による同盟組織か」
ヒロミ(リバイス)「それが地球を侵略しようとしているのであれば、Gショッカーと同様の脅威だな」
アザゼル「ああ。下手したら地球だけじゃなく冥界や他の神話世界も巻き込むかもしれねぇな」
魔界同盟が地球にまで侵攻してきた事に、その脅威にそれぞれ苦い表情を浮かべる。
アザゼルも魔界同盟は冥界や他の神話世界も巻き込むだろうと口にする。
セツナ「フェンリルとアバドンがいるって事は、もしかしたらルシファーやデモゴルゴン達も
その魔界同盟っていうのに加わっているかもしれない」
イッセー「ルシファー...!」
セツナ「-?どうしたんだよ、イッセー兄ちゃん」
リアス「イッセー...あの子達の言っているルシファーと私達が知っているルシファーは
別人よ。いちいち反応するんじゃない」
イッセー「そうだった...悪(ワル)ィ、続けてくれ」
フェンリルとアバドンが魔界同盟の一員になっている事を知ったセツナ達はかつて戦った
ルシファーやデモゴルゴン達魔王が魔界同盟の一員になっているのでないかと疑う。
ルシファーの名前が出されて一誠はライバルの事を思い出して反応するが、リアスに
セツナの語るルシファーと自分達が知っているルシファーは別人だからと教えて、話の腰を
折った事を少し咎め、一誠は反省し、セツナ達に謝った。
リアス「冥界にいるお兄さま...いえ、冥界の四大魔王の1人であるサーゼクス・ルシファーより、
魔界同盟の脅威に対し、貴方方に協力せよと命を受けました。よろしいかしら」
狩崎『こちらとしては戦力が増える事に問題は無い。何分Gショッカーとか厄介な敵が多すぎるからね。
頼りにさせてもらうよ』
リアスは先程、魔界同盟の脅威を兄にして四大魔王の一角であるサーゼクス・ルシファーに伝えた所、
その脅威性から人間の協力が必要であると判断され、協力する事を伝えられた。
狩崎はGショッカー等地球を脅かす敵が多いので、戦力が増える事は歓迎する所なので
リアスからの申し出を受け入れた。
セツナ「俺達もイッセー兄ちゃん達に協力するぜ」
ミライ「魔界同盟の所為でマカイが荒れると、地上にも影響が出てしまいます。
それを解決するのがデビルチルドレンの使命ですから」
ヒロミ(デビチル)「うむ。この子達の事をよろしくお願いしますじゃ」
大二「ああ。君達の協力は心強い」
ヒロミ(リバイス)「幼い君達の力を借りるのに心苦しくあるが、その代わり、全力で
君たちを守る事を約束しよう」
グレモリー眷属が協力する事になり、セツナとミライ、デビルチルドレンの2人も協力に
名乗り上げる。2人の協力に大二とヒロミ(リバイス)は感謝の言葉を送った。
290
:
発足!悪魔特捜隊パート4
:2024/04/25(木) 09:13:26
狩崎『さて、魔界同盟についてはこれぐらいにして、次は悪魔特捜隊についてだが、
彼らの事を知っているみたいだが、そこの所はどうなんだい?石動零』
魔界同盟の話を終え、続いて最後に介入してきた悪魔特捜隊の話に移り、狩崎はあの場に来ていた
悪魔特捜隊―裏鬼道衆について知っている石動零に話を振る。
零「あの場に居たのは裏鬼道衆。鬼道衆の中でも私利私欲で悪事に手を染める外道な連中だ」
ヒロミ(リバイス)「先程の振る舞い...その様な連中だったか」
セツナ「ニュースでやっていたけど、あいつら地球連邦が作った部隊なんだろ?
何でそんな悪い奴がいるんだよ」
これまで部屋の隅で只黙っていた石動零はあの場に来ていた裏鬼道衆の説明をする。
説明を聞いてヒロミ(リバイス)は先程の裏外道衆の振る舞いを思い出して怒りから拳を握り、
セツナは地球連邦政府が組織した部隊の中に、悪い奴らが加わっているのが納得がいかなかった。
狩崎『連邦も一枚岩じゃないからねぇ。一応クレームはつけさせてもらうが聞く耳は持たないだろう。
次に彼らに会ったら、今度こそ戦う事になるかもしれない』
イッセー「だったら、今度こそぶっ飛ばしてやるぜ!」
セツナ「俺達もだ!」
狩崎は同じ連邦の部隊であるが、政治的な背景を暗に示しつつ、今後衝突して
戦う事を示唆する。一誠やセツナは裏鬼道衆―悪魔特捜隊の危険性は分かったので、
今度はぶっ飛ばすと意気込む。
大二「石動零。君は彼らと敵対関係にあるが、それなら俺達の仲間に...」
零「冗談。俺は誰かと仲良しこよしなんて性に合わねえんだ。話が終わったんなら、
俺は帰らせてもらうぜ」
大二から仲間にならないかと声を掛けられる零だが、それを拒否し、教室を出て行った。
伊吹丸「・・・よかったのか。零よ」
零「いいんだよ。さっきも言った通り俺に仲間は必要ねぇ。...まぁでも、
裏外道衆が俺の邪魔をするのなら、相手をするだけだがな」
廊下に出た後、伊吹丸が零に「仲間にならなかった」事を問いかけ、零は先程と同じ様に答える。
ただそこに再び邪魔をするのであれば相手をすると付け加えて旧校舎を去った。
セツナ「零の兄ちゃん、出て行っちまった」
狩崎『まぁ、本人が断る以上仕方がない。では改めて今後よろしく頼むよ。グレモリーの眷属に
デビルチルドレンの諸君』
零が出て行った事にセツナ達は呆然とするものの、狩崎は「仕方ない」と思考を切り替え、
改めてグレモリー眷属とデビルチルドレンの2人の協力を歓迎するのであった。
291
:
発足!悪魔特捜隊パート4
:2024/04/25(木) 09:15:11
***龍賀製薬・社長室***
一方その頃。ここは近年新しく設立された製薬会社「龍賀製薬」その企業から発売されている
栄養ドリンクは一般だけでなく連邦軍にも好評となっており、急上昇中の企業である。
だがその正体は裏鬼道衆の元締めにして、悪魔特捜隊の総帥である龍賀一族の経営する企業だった。
龍賀一族とは50年前、哭倉村という今は無き村を支配していた一族で、幽霊族を狩り、
彼らを材料に新薬「M」を生み出して莫大な富を得ていたが、ある事件を切欠に一族は全滅し、村は滅んだのだが
黄泉還り現象により復活。ロゴスと手を結び悪魔特捜隊の長となったのである。
現在、社長室では先程駒王町から帰還した裏鬼道衆が悪魔特捜隊の総帥である長田幻治、
その妻で会社の社長でもある龍賀乙米に報告をしていた。
乙米「それで、おめおめ帰ってきたというの?鬼道衆が聞いて呆れるわ」
長田「部下の不手際、申し訳ございません。ですが、我々の部隊は発足したばかり。
余計な波風を立てるのは、今後の運営に支障が出るかと...」
乙米「何を呑気な...。聞けば、その石動っていう鬼道衆は貴方が勧誘しようとして
失敗したって言うじゃない。何か思わない訳?」
長田「ええ。ですので必ず報いを受けさせますよ」ニチャ
報告を受けた乙米は「おめおめ逃げ帰った」と裏鬼道衆を批判。裏鬼道衆のリーダーである
長田は部下の不手際を謝罪しつつも、乙米を宥めた。因みに2人は黄泉還った際に再婚。(性は別姓)
乙米は長田に石動零を悪魔特捜隊のスカウトをしようとして断られた事を持ち出し、
長田は必ず報復をすると不気味な笑みを浮かべる。
???「話はそこまでにせい。乙米よ」
乙米「ですが、お父様!」
???「聞こえなかったか?話は終わりだ」
乙米「・・・はい」
乙米と長田が話をしている時、社長の席に座っている人物が話を止める。
「お父様」と呼ばれる人物に止められ、乙米はおとなしく従い、長田と共に膝をついた。
その人物は椅子を回転させ、2人に姿を見せる。その人物は小柄な老人だが、
この老人こそ龍賀一族の当主であり、悪魔特捜隊の影の総帥・龍賀時貞だった。
時貞は50年前に肉体を失い、その魂は小さな玉となって死ぬ事も出来ない身体となったが、
黄泉還り現象の影響なのか再び肉体を得て復活。特捜隊の影の総帥となったのであった。
時貞の傍らには長男の時麿が控えている。
時貞「今は好きにさせておけ。いずれ奴らと決着をつけるその時までな」
時貞は、そう告げながら不気味な笑顔を浮かべるのであった。
292
:
発足!悪魔特捜隊パート4
:2024/04/25(木) 10:40:00
〇甲斐セツナ→駒王学園旧校舎で話し合いに参加。ブレイバーズに協力する事を決める。
〇要ミライ→駒王学園旧校舎で話し合いに参加。ブレイバーズに協力する事を決める。
〇要ヒロミ→駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。
〇アザゼル→駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。
〇リアス・グレモリー→駒王学園旧校舎での話し合いに参加。ブレイバーズに協力する事を決める。
〇兵藤一誠→駒王学園旧校舎での話し合いに参加。ブレイバーズに協力する事を決める。
〇五十嵐大二→駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。
〇門田ヒロミ→駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。
〇ジョージ・狩崎→通信越しで駒王学園旧校舎の話し合いに参加。グレモリー眷属やデビルチルドレンの協力を歓迎する。
〇石動零→駒王学園旧校舎での話し合いに参加。ブレイバーズへの協力を断って旧校舎を出る。
〇伊吹丸→ブレイバーズへの協力を断った石動零と会話をする。
●龍賀時貞→長田幻治からの報告を聞く。
●龍賀時麿→時貞の傍に控えて、長田幻治からの報告を聞く。
●龍賀乙米→長田幻治からの報告を聞き、任務失敗を咎める。
●長田幻治→龍賀時貞達に駒王町での任務を報告する。
【今回の新登場】
●龍賀時貞(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎)
戦後日本の財界を裏で牛耳り、哭倉村を支配する龍賀一族の当主。龍賀製薬の立役者。
例え身内であっても自分の欲望を満たす為ならば道具同然に使い捨て、秘薬「M」を作り出す為、
幽霊族を狩り絶滅に追い込み、血のつながった孫娘の龍賀沙代を手籠めにするなど外道な人物。
既に亡くなっていたが、魂は現世に残り、一族の行く末を観察し続け、一族の不甲斐なさから、
「日本の行く末を託せない」と身勝手な判断を下し、魂を他人と入れ替わる禁術で孫の長田時弥の魂を追い出して、
身体を乗っ取って復活。狂骨を使役していたが、水木に狂骨を操る髑髏を壊され制御が利かなくなり、挙句狂骨に飲み込まれて
魂を決して死なない小さな球体に変えられ永遠に恐怖と苦痛に苛まれる末路を迎える。
●龍賀時麿(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎)
龍賀一族の長男。平安時代の貴族の様な化粧と服装をした人物。嫡男であるが身体が弱く
何年も人前に現れなかったが、時貞の遺言で一族の当主に選ばれるものの、翌朝死体となって発見される。
実は父の時貞同様、龍賀沙代を手籠めにしようとして妖怪の力で殺害された事が後に判明する。
●龍賀乙米(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎)
龍賀一族の長女。龍賀製薬の社長・克典の妻で沙代の母親。気が強く厳格な性格で
夫の克典との夫婦仲は険悪。妹・庚子の夫である長田幻治を部下としている。
実は秘薬「M」の製造の指揮を行っていたが、最期は怨霊に捕まり天上から落ちてきた
鉄パイプが左目貫通して死亡した。
293
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/15(金) 23:57:46
***日本・地球連邦軍施設***
その日、日本の地球連邦軍の施設で交流イベントが行われていた。
施設内では食べ物を販売する出店にMSやAS等の兵器の展示がされていたが、
その中でVFシリーズによる航空ショーが開かれる。それを2組の若い男女のカップルが観ていた。
ルイズ「これが才人の世界の兵器...話には聞いていたけど『竜の羽衣』よりも遥かに高性能ね」
才人「VF-171....実はあれよりも性能が良い機体が開発されているらしいけどな」
VFシリーズのショーに感動する2組のカップル...青年の名は平賀才人というごく普通の日本の高校生だが、
1年半以上前、隣に立つピンク色の髪をした少女―ルイズに使い魔として
地球とは異なる世界ハルケギニアに召喚され、様々な冒険を経て、ご主人様だったルイズと結ばれ
彼女と共に地球へと帰還したのである。地球へ帰還した直後は行方不明だった息子がお嫁さんを連れて帰って来た事に
ひと悶着があったが、今では才人の両親に平賀家の嫁として迎えられている。
そして今日は久しぶりに2人でデートとして、この連邦軍の交流イベントに来たのであった。
ルイズは航空ショーに感動すると共に、ハルケギニアを遥かに凌ぐ地球の技術の高さに感心するが、
才人はハルケギニアでの冒険を思い出し、ハルケギニアの大切な仲間達の顔を思い浮かべる。
ルイズが虚無の魔法を失った事で、もう二度とあの世界へ戻る事は叶う事は出来なくなったが、
「今頃、皆は元気にしているかな」かと口にするのであった。
そんな時、突如空間が震えだした!
ルイズ「キャッ!」
才人「な、何だ!?地震か!」
すると空間に穴ー時空クレバスが開き、そこから空飛ぶ船の様な物が飛び出してくるのであった。
294
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/15(金) 23:58:43
才人「あれって、もしかして東方(オストラント)号か!」
ルイズ「ハルケギニアにあるフネが何故、地球に?」
2人はそのフネに見覚えがあった。かつてルイズが在籍していたトリスティン魔法学院の
教師ジャン・コルベールが設計した探検船で、地球に現れた事に2人は驚く。
***東方(オストラント)号・ブリッジ***
コルベール「うう...目の前に現れた穴に飛び込んでしまいましたが、皆さん大丈夫ですか?」
キュルケ「私は平気よ、ジャン」
東方号のブリッジでは気を失っていたコルベールが目を覚まし、他の面々の安否を確認する。
赤髪の少女-キュルケが最初に答える。
アニエス「姫様、お怪我等はございませんか!」
アンリエッタ「ええ...アニエス。大丈夫よ」
トリスティン王国の王女アンリエッタを彼女の護衛部隊の隊長であるアニエスが
怪我が無いか身を案じて、アンリエッタは怪我はないと答える。
ギーシュ「モンモランシー!大丈夫かい!」
モンモランシー「ええ、私は大丈夫よ。ギーシュこそ身体は平気?」
ギーシュ「勿論平気だとも!ああ愛しのモンモランシが無事でよかった!」
マリコルヌ「おーい、ギーシュ」
ギムリ「こっちの心配もしてくれ」
レイナール「所で、このフネは何処に...うわぁ、皆外を見てくれ!?」
トリスティン魔法学院の生徒で近衛隊である水精霊騎士隊(オンディーヌ)の隊長でもある
ギーシュは恋人のモンモランシーの無事を確かめ、モンモランシーが無事だった事に大いに喜ぶ。
ギーシュとモンモランシーが恋人同士イチャついている事に同じ学院の生徒で水精霊騎士隊の隊員である
マリコルヌやギムリは呆れ、レイナールは東方号が何処に着いたのか東方号の窓から外を見て驚愕し、
他の面々にも見る様に言う。言われて外を見ると明らかにハルケギニアには無い建造物が立ち並び、
奇妙なゴーレム(MSやAS)や「竜の羽衣」らしき物(VFシリーズ)があり、一同は驚く。
シエスタ「竜の羽衣があんなに...もしかして、ここは才人さんの故郷!」
魔法学院で働くメイドのシエスタは、「竜の羽衣」...曽祖父が乗っていたゼロ戦に似た
兵器が並んでいる所を見て、此処が曽祖父や才人の故郷である地球ではないかと思う。
一同がハルケギニアとは異なる未知の土地に来てしまった事に驚いている中、
時空クレバスから旧ジオンのMSや戦闘獣、そしてミケーネ7大将軍の1人、怪鳥将軍バーダラーが出現した。
バーダラー「ムム、トリスティンの姫が乗っているフネを追跡して、時空クレバスに通ったが、
よもや地球に来てしまうとは」
バーダラーは周囲の建物を見て東方号を追って時空クレバスの中を通って、地球へ転移した事を知る。
そして東方号やバーダラーを囲う様に連邦軍のMSやVSシリーズが包囲する。
せいあ「イベントの来場者の避難を急げー!」
武田長官「ええい。まさか時空クレバスでGショッカーが出てくるとは...
こちらは地球連邦軍極東支部の武田だ!今時空クレバスから出てきた者達は
その場を動くな!抵抗すれば容赦はせんぞ!」
連邦軍(防衛軍)の尾上せいあは部下にイベントの来場者の避難を指示する。
せいあに同行する武田長官は拡声器で東方号とバーダラー率いるGショッカーの部隊に
警告を発する。
295
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/15(金) 23:59:54
バーダラー「ふん。この様なガラクタを並べた所でミケーネを止められると思うな!」
バーダラーは警告を聞かず、戦闘獣と旧ジオン軍に攻撃命令を下す。その攻撃で
包囲していた連邦軍のMSやVFシリーズ、戦車や戦闘機はあっという間に大破した。
武田「むむ!我々の戦力が...!」
バーダラー「ふふふ、見たか。我らの力を...。そこのフネをおとなしく引き渡せば
この場を引いてもいいぞ」
戦闘獣に連邦軍の戦力を破壊された事に武田長官の表情は悔しさを浮かべる。
バーダラーは東方号の引き渡しを要求した。
才人「東方号が...おそらくあのフネにはトリスティンの皆が乗っている筈だ。助けないと...!」
ルイズ「危ないわ、才人!」
才人「ルイズはここから避難してくれ。東方号へ行ってくる」
ルイズ「このバカ才人!ガンダールヴの力は無いのよ、1人では危険だわ。
だから、私も一緒に行くわ!」
才人「そんな、ルイズが危ない!」
ルイズ「私たちは主従ではなくなったけど、夫婦なのよ!何処でも一緒なんだから」
才人「ルイズ...そうだな、一緒に助け出そうぜ」
才人は東方号を助けようと1人で動こうとするが、ルイズが引き留める。
そしてルイズは自分も一緒に行くと言い出し、才人も了承して東方号へと向かった。
その間、バーダラーはミケーネの兵士であるミケーネスの軍団を東方号へと差し向ける。
ルイズ「エアカッター!」
ルイズは東方号に迫るミケーネスに風系統の魔法である「エアカッター」を放つ。
ルイズの援護を受けながら、才人は東方号へと近づく。しかしその様子をバーダラーは気が付く。
バーダラー「何だ、あいつらは?目障りだ、奴らに向けて攻撃せよ!」
ミケーネスを蹴散らしていく才人とルイズにバーダラーは戦闘獣に攻撃の命令を下す。
才人「うわぁぁ!」
ルイズ「きゃぁ!」
戦闘獣の攻撃が当たりそうになり、悲鳴を上げる2人。そしてその攻撃が
いよいよ当たりそうになり、才人はせめてルイズだけでも守ろうと前に立ち
庇おうとして目を伏せるが、その攻撃はこなかった。
恐る恐る目を開けると、才人とルイズの2人をバトロイド形態のVF-171が守る様に
庇っていた。
???「よう、相棒。大丈夫か?」
才人「その声...もしかしてデルフ...デルフリンガーなのか!?」
デルフ「応よ!俺様よ。久しぶりだな!」
VF-171から発せられた声は、かつてハルケギニアで才人の相棒として共に冒険をした
喋る剣-インテリジェンスソードのデルフリンガーだった。デルフリンガーは
最後の冒険で命を失ったルイズを蘇生する為に、その命を与えた事で消滅した筈なのだが
目の前の出来事に才人は困惑する。
デルフ「確かにあの時、嬢ちゃんを生き返らせる為に、俺様の命を使ったから
消滅した事は覚えているんだが、気が付いたらこのゴーレムの姿になっていてよぉ。
そんで目の前で相棒と嬢ちゃんのピンチだったから駆け付けたって訳さ」
話を聞くと確かにデルフリンガーは消滅したが、気が付いたら先程戦闘獣の攻撃で不時着した
YF-171のボディにデルフリンガーの意識が宿ったらしい。そして才人とルイズを
助ける為に動いたのであった。
才人「デルフ...もう、俺はガンダールヴじゃなくなったけど、一緒に戦ってくれるか?」
デルフ「当たり前だろ、相棒!俺様を使いこなせるのは相棒しかいねぇぜ!」
再び再会出来たデルフリンガーに才人は涙を浮かべながら、もう一度一緒に戦ってくれないかと聞くと、
デルフは「当たり前だ」と快く了承した。そしてデルフリンガーはバルキリー形態になると
才人とルイズが乗り込む。
ルイズ「ちゃんと動かせるの?才人」
才人「これでも地球に戻って来てから、兵器関連の本を読みこんだりしていたからな。
操縦方法も分かる...と思う。多分」
ルイズ「・・・本当に大丈夫でしょうね」
デルフ「大丈夫だ。この身体になって多少のサポートは出来るぜ!」
地球に帰還してから、ハルケギニアでの冒険の影響から才人は地球の兵器に興味を持つようになり、
MSやVFシリーズの操縦方法も本やネット等で知識を得ていた。しかし動かすのは初めてなので
言葉の最後に自信の無い事を言うので、ルイズは呆れた目を向ける。
そこにデルフリンガーがVF-171になった事で動きのサポートが出来るとフォローする。
才人はVF-171をガウォーク形態に変形させると、東方号までルイズを連れて降ろすと
東方号に迫る戦闘獣や旧ジオン軍のMSを攻撃していく。
そんな中、ブレイバーズが到着した。
296
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:00:48
駆け付けたのはブレイバーズ所属の大空魔竜、ナデシコⅭの二隻で
各々機動部隊が発進する。
シロー「あれ?ここの連邦軍の部隊は全滅したって聞いたけど、まだ1機戦っているな」
鉄也「だが、あの動きは素人だな。民間人が乗っているのか?」
イチナナ式に乗る兜シローは才人が乗るVF-171が1機で戦っている事に気が付く。
グレートマジンガーに乗る剣鉄也は、その動きを見て素人が乗っている事を見抜き、
民間人が乗っているのではないかと推測する。
バーダラー「ム?あれはグレートマジンガー!貴様への恨み、今日こそ晴らしてくれるわ!」
鉄也「バーダラーか。地獄へ送り返してやるぜ!」
グレートマジンガーが出撃している事に気が付いたバーダラーはミケーネ帝国の宿敵である
グレートマジンガーそしてそのパイロットである剣鉄也に生前の恨みを晴らそうとする。
鉄也も前大戦で倒したバーダラーを再び地獄へ送ってやろうとバーダラーに返した。
大文字博士「敵はどうやら、同じく時空クレバスから現れたあのフネが目的の様だな。
機動部隊はGショッカーから、あのフネを保護するのだ」
ルリ「旧ジオンのMSがミケーネ帝国と一緒というと、ガルマ・ザビの手の者ですね。
最近動きが無いと思っていましたが、どうやら異世界に侵攻していたようですね」
大空魔竜の総司令官である大文字博士はブレイバーズの機動部隊に東方号を保護する様に
命令を下す。ナデシコⅭの艦長ホシノ・ルリはGショッカーの中に旧ジオンのMSが混在している事に
ガルマ・ザビの配下の軍が異世界に行っていたのだと理解した。
そしてブレイバーズの機動部隊はバーダラー率いる戦闘獣や旧ジオンのMSと戦闘を開始する。
仁「せっかくのイベントを邪魔しやがって迷惑な奴らだぜ!」
飛鳥「避難誘導は武田長官達がやってくれている。急いで倒すぞ!」
ライジンオーに乗る地球防衛組の日向仁はイベントで暴れるGショッカーを
「迷惑」と口にし、同パイロットの月城飛鳥は武田長官が来場者の避難活動をしているので
その間にGショッカーを倒そうと促す。
銀河「くっそぉー、この後C-DRIVEのユキちゃんのライブがあったのに、
これじゃあ、中止じぇねえか!」
北斗「落ち着きなよ、銀河。戦いに集中しなきゃ」
銀河「こうなったら、この怒りをぶつけてやるぜ!」
電童に乗る出雲銀河は大ファンであるアイドルグループ「C-DRIVE」のライブが
今回のイベントで行われる予定だったが、この騒動でそれ所ではなくなった為、
楽しみにしていた銀河はショックを受けており、パートナーの草薙北斗が宥めるが、
銀河はその怒りを戦闘獣達にぶつけるのであった。
サンシロー「カウンターパンチ!それにしても連中は何であのフネを狙っているんだ?」
サコン『それについては今サンバルカンやオーレンジャー、ドキドキプリキュアのメンバーが
保護に向かっている』
ブンタ「では僕らはそれまで奴らに手を出させない様にするという訳ですね」
ヤマガタケ「プリキュアの嬢ちゃん達も来ているのか!よーし、俺も張り切っちゃうとするか!」
戦闘獣にガイキングで攻撃をするサンシローは、バーダラー達が東方号を何故狙うのか
疑問を口にする。大空魔竜の参謀サコン・ゲンはそれを知る為にも東方号を保護するべく
サンバルカンやオーレンジャーそしてドキドキプリキュアのメンバーが向かっている事を伝える。
コンバットフォースのサワミ・ブンタはそれを了解し、ヤマガタケはプリキュアが来ていると聞いて俄然やる気を出すのであった。
一方、才人は東方号を守るべくYF-171を動かすが、やはりガンダールヴではないので
十分に動かす事は出来ず防戦が精一杯だった。
才人「ぐぅっ!」
デルフリンガー「大丈夫か?相棒」
才人「な、何とか...」
だがそこに戦闘獣の攻撃が才人の乗るYF-171を襲う。だがその攻撃を
グレートマジンガーが庇った。
鉄也「そこのパイロット!民間人か?ここは危険だ。下がれ!」
才人「グレートマジンガー!来てくれたのか。すみませんが、このフネには
大切な仲間が乗っているんです。下がる訳にはいかないんです」
鉄也「(...どうやらそのフネの事を知っているみたいだな)貴様の名は?」
才人「平賀才人です」
鉄也「平賀才人...いいだろう。だがその場をあまり動くな。シロー、フォローを頼むぞ」
シロー「任せてくれよ、鉄也さん。あー、そこのパイロット、平賀才人だったか?
俺は兜シロー、これからフォローさせてもらうぜ」
才人「お願いします!」
鉄也は才人に下がる様に言うが、東方号を守りたい才人は鉄也の警告を断る。
才人がフネの関係者である事が分かった鉄也は、その意を組み、才人をその場で留まらせ、
シローにフォローを任せた。任されたシローは才人に軽い自己紹介をするのであった。
297
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:03:06
***東方号・甲板***
ギーシュ「行けぇ!ワルキューレ」
キュルケ「ファイアボール!」
時はほんの少し巻き戻る。東方号にはミケーネ帝国の戦闘員ミケーネスの軍勢が東方号の周囲を囲い込み、
侵入しようと甲板へとよじ登っていく。そのミケーネスをギーシュ達若きメイジ達が
魔法を繰り出して追い返している。しかし逃走で彼らは疲弊しており、ミケーネスには効果が無かった。
そしてギーシュが【錬金】の魔法で作り出したゴーレムであるワルキューレもミケーネスに破壊されてしまう。
ギーシュ「ワルキューレが...」
マリコルヌ「もう、お終いだよ...!」
コルベール「(こうなったら、姫様と生徒達を守る為に、私の魔法で...)」
ワルキューレが破壊され、ギーシュやマリコルヌ達は「もうお終いだ」と絶望する中、
コルベールはトリスティンの姫であるアンリエッタや魔法学校の生徒達を守るべく、
自身の炎の魔法で敵であるミケーネスを焼き尽くそうと覚悟を決めていた。
そしてミケーネスの1人がついに甲板に潜入しようとした時、「ウィンド・カッター!」と
風の刃が飛んできて、ミケーネスの侵入を拒んだ。
ルイズ「皆、大丈夫!」
キュルケ「ルイズ!」
コルベール「ミス・ヴァリエール!何故、此処に?」
「ウィンド・カッター」の呪文を唱えて現れたのはルイズだった。YF-171から
出てきたルイズに驚く。
才人「皆、無事みたいで良かった」
ギーシュ「その声は才人!?そのゴーレムに乗っているのは才人なのかい?」
才人「勿論だぜ、ギーシュ!」
YF-171から操縦している才人の声がして、ギーシュは驚きの声を挙げる。
才人もコックピットから甲板にいるハルケギニアの面々に姿を見せた。
シエスタ「才人さん...!」
アンリエッタ「ルイズ...才人さん...ああ、これも始祖ブリミルのお導きですね!」
もう二度と再会する事は叶わないと考えていた才人とルイズと、再び出会えた事に
才人を慕っていたシエスタ、ルイズの親友であり同じ人を好きになったアンリエッタは
喜びの涙を浮かべる。
ルイズ「お久しぶりです、姫様。でも今は喜ぶのは後で。まだ敵は健在です」
才人「俺が敵を引き付けています。その間に脱出をしてください」
アンリエッタ「...分かりました。皆さん、才人さんが敵を引き付けている間に脱出します!」
才人とルイズからの提案により、アンリエッタ達は東方号からの脱出を決める。
才人は敵を引き付ける為、YF-171で東方号の前に出て、ルイズも脱出するアンリエッタ達の
前に出て脱出を牽引するのであった。
ミケーネスA「トリスティンの姫は此方に渡せ!」
ミケーネスB「ここから逃げられると思うなよ!」
ルイズ「邪魔よ!ウィンド・カッター!」
脱出しようした矢先にミケーネスが前方を塞ごうとして、ルイズはウィンド・カッターを放つ。
だが、それでもミケーネスの一体がルイズを手に掛けようとその手を伸ばす。
????「やぁぁぁ!」
ミケーネスⅭ「ぐわぁ!」
だが、ルイズに手を伸ばしたミケーネスの1人は突然、空から現れた人物のよって
蹴り飛ばされる。蹴り飛ばしたのはドキドキプリキュアの1人、キュアエースだった。
キュアエース「皆さん、お怪我はありませんか。助けに参りました」
レイナール「う、美しい...」
ギムリ「まるで天使だ...」
マリコルヌ「ふ、踏まれたい...」
ギーシュ「可憐だ...」
モンモランシー「ちょっと、ギーシュ!こんな時に鼻の下を伸ばさないでよ」
キュアエースから溢れる美しさに、コルベールを除くハルケギニアの男性陣は
見惚れてしまう。モンモランシーは恋人のギーシュが鼻の下を伸ばしていたので
肘で小突くのであった。
298
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:03:58
キュアハート「エース!」
キュアエース「ハート。このフネにいる方々と合流しましたわ」
そこへキュアハート等、他のドキドキプリキュアの4人とレジーナが空から降りてくる。
ドキドキプリキュアの登場にハルケギニアから来た面々は驚くばかりだった。
キュアハート「初めまして、異世界の皆さん。私はキュアハート。これから皆さんを
安全な場所までご案内します」
キュアソード「ハート、Gショッカーがどんどん近づいているわ。早く離れましょ」
キュアハートはハルケギニアの面々に、安全な場所まで案内する事を伝える。
だがそうこうしている内にミケーネスの大群が四方から現れた。
キュアダイヤモンド「煌めきなさい!トゥインクルダイヤモンド!」
キュアロゼッタ「カッチカチのロゼッタウォール!」
キュアソード「閃け!ホーリーソード!」
レジーナ「ふっとんじゃえ!」
四方から襲ってくるミケーネスをキュアダイヤモンドは氷を放ち、キュアロゼッタは
盾を用いた徒手空拳、キュアソードは光の剣を放ち、レジーナはエネルギー弾を繰り出すのであった。
キュアハート「さ、今の内に脱出しますよ!」
コルベール「(これは魔法なのか?だとすれば彼女達は強力なメイジという事になるが...)」
キュアダイヤモンド達が敵を蹴散らし、その隙にキュアハートは脱出を促す。
コルベールはプリキュア達の技を見て、彼女達が強力なメイジではないかと思うのであった。
一方、フネの下の部分ではサンバルカンとオーレンジャーがミケーネスを相手に戦っていた。
オーグリーン「隊長!キュアハート達がこのフネに乗っていた異世界の人々を保護したそうです」
オーレッド「よし、我々もこの場のGショッカーを倒すぞ!」
オーブルー「了解!稲妻!超力トンファ」
オーイエロー「炸裂!超力バトン」
オーピンク「疾風!超力ディフェンサー」
通信でドキドキプリキュアがハルケギニアの面々を保護した事を知ったオーレンジャーは
東方号に迫るミケーネスの大軍を倒そうと各々の武器の必殺技を繰り出す。
バルイーグル「異世界から来た人々が脱出するまでの時間を稼ぐぞ!」
バルシャーク&バルパンサー「「了解!」」
同じく通信でドキドキプリキュアがハルケギニアの面々を保護した事を知った
サンバルカンは脱出するまでの時間を稼ごうとミケーネスの大軍を相手に
バルイーグルはバルカンスティックから変形させた日本刀で切り伏せ、
バルシャークは両手で鮫が噛みつくが如く、敵の顔を締め上げる「シャークジョーズ」を繰り出し、
バルパンサーは自慢の爪を武器にミケーネスを倒していくのであった。
299
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:05:12
バーダラー「ム?トリスティンの姫一行がフネから脱出しおったか。逃さぬぞ!」
才人「させるか!」
戦闘していたバーダラーは東方号にいたトリスティン一行がブレイバーズによって
脱出した事に気が付き、逃してなるものかと迫るが、才人がVF-171を動かして、
装備してあるマシンガンをバーダラーに浴びせるが、効果はいま一つだった。
バーダラー「ふん。こんな豆鉄砲屁でもないわ!」
シロー「だったら、こいつも喰らいな!ブレストファイアー!」
そこに兜シローの乗るイチナナ式が前に出て、胸部からブレストファイアーを放つ。
原型であるマジンガーℤに比べれば出力は劣るものの、バーダラーを怯ませた。
鉄也「下がっていろ!シロー、才人。ブレストバーン!」
バーダラー「ぐぅぅ!!」
今度はグレートマジンガーに乗る剣鉄也が前に出て、強力な熱線ブレストバーンを
バーダラーに放つ。ブレストファイアーに続き、ブレストバーンも浴びて
バーダラーは大ダメージを受けた。
バーダラー「ちっ!こうなれば致し方ない。一度引いて態勢を立て直す」
サンシロー「おっと、逃がさねえぜ!デスパーサイト!」
仁「俺達を忘れるなよ!ライジンフラッシュ!」
銀河&北斗「「コマンドインストール!疾風三連撃」」
撤退をしようとしたバーダラーを他の戦闘獣や旧ジオンのMSを倒したガイキング、
ライジンオー、電童がバーダラーに回り込み、それぞれの必殺技をぶつけていく。
鉄也「バーダラー、もう一度地獄へ送り返してやるぜ。必殺パワー、サンダーブレーク!」
バーダラー「ぐぉぉぉぉ、お、おのれ、剣鉄也...ブレイバーズ...うわぁぁぁ!」
三体のスーパーロボの攻撃に加え、鉄也は雷雲を呼び寄せグレートマジンガーの
必殺技サンダーブレークをバーダラーに放ち、雷を受けたバーダラーの身体はついに
耐えきれず爆散するのであった。
ルリ「戦闘は終了しましたね。脱出した異世界人の方々も保護しましたし、
皆さん帰還してください」
ナデシコⅭにトリスティン一行を保護とバーダラーが倒され戦闘が終了した事を確認した
ルリは機動部隊の帰還を命じた所で、戦闘は終結するのであった。
300
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:07:53
***ナデシコⅭ・格納庫***
才人「ルイズ、皆!」
ルイズ「才人!」
シエスタ「才人さん!」
ギーシュ、レイナーレ、ギムリ、マリコルヌ「「「「才人!」」」」
誘導されてナデシコⅭの格納庫に着艦した才人は先に保護されたルイズ達と合流する。
才人が来て、ルイズやシエスタ、ギーシュ達水精霊騎士隊の仲間が駆け寄って来る。
ルイズ「怪我は無い?」
才人「ああ、ピンピンしているぜ」
心配して怪我をしていないか尋ねるルイズに才人は右腕を挙げて
力こぶを作り、平気である事をアピールする。
シエスタ「お久しぶりです。才人さん」
才人「久しぶり、シエスタ」
少し涙目になっているシエスタに再会の挨拶を才人は交わす。
ギーシュ「ふふ、また会えて嬉しいよ。親友」
才人「相変わらず、気障だな。モンモンとは仲良くやっているか?」
ギーシュ「勿論だよ。君の方こそ、ミス・ラヴァリエールとの結婚生活を聞かせてほしいね」
親友であるギーシュの気障な台詞に懐かしいと感じつつ、軽口をたたき合う。
キュルケ「は〜い、才人♪」
コルベール「無事で何よりだよ。才人君」
才人「お久しぶりです。コルベール先生。キュルケも変わらないな。
そういえば、タバサやテファはどうしたんだ?」
キュルケ「タバサとテファなら、ちょうどそれぞれガリアとアルビオンに
戻っていたの。でも、そんな時、あの連中がトリスティンを攻めてきたって訳」
コルベール「私達は王都が攻め込まれているという話を聞き、水精霊騎士隊である
ミスタ・グラモン達と共に東方号を動かして駆け付けたのだが、姫殿下しかお連れする事が出来なかった」
キュルケとコルベールに再会の挨拶をした才人は、親しい仲間であるタバサとテファこと
テファニアが居ない事を口にすると、2人はそれぞれの故郷に戻っていて、そんな時にGショッカーが
トリスティンに攻め込んできた事をキュルケが話す。続いてコルベールは王都が攻め込まれている情報を聞き、
王家の人間を救うべく、ギーシュ達水精霊騎士隊を連れて東方号で駆け付けたが、アンリエッタしか
連れ出せなかったと話す。
才人「姫様...」
アンリエッタ「...大丈夫ですよ、才人さん。お母さまもマザリーニ卿も
そう簡単に死ぬ様な事は無いと思います」
アニエス「姫様...くっ」
話を聞いてアンリエッタに顔を向ける才人。アンリエッタは気丈に振舞うが、
身体は震えており、アニエスは主のその姿に苦悶の表情を浮かべるのであった。
ルリ「お待たせしました。地球連邦軍独立部隊ブレイバーズ所属ナデシコⅭ艦長
ホシノ・ルリです。ようこそナデシコへ。以後お見知りおきを」
大文字博士「同じくブレイバーズ所属大空魔竜代表の大文字洋三と申します。歓迎を致します」
キュルケ「嘘!?私達と同じくらいの見た目なのに艦長?」
ギーシュ「こんな可憐な少女が...もしや高位の貴族の令嬢なのか?」
コルベール「(これ程高度な技術で建造された戦艦の艦長を、あの様な少女が務めるとは...。
只者では無いのかもしれない)」
そこへナデシコⅭの艦長であるホシノ・ルリと大空魔竜から移動してきた大文字洋三博士が才人達の前に現れる。
艦長のルリが自分達と同年代ぐらいの少女が艦長をしている事にキュルケは驚き、
ギーシュは高位の貴族の出身だから艦長に就任したと考え、コルベールは口に出さなかったが
自分達の世界よりも遥かに高度な技術で造られた戦艦の艦長が年若い少女である事に、
只者ではないと考え、警戒を強めるのであった。
アンリエッタ「この度は我々を助けて下さり、トリスティン王国を代表して感謝を申し上げます。
私は第一王女アンリエッタ・ド・トリスティンと申します」
大文字「一国の姫君でしたか。では詳しいお話を聞きましょう」
アンリエッタは前に出て、トリスティンの第一王女として、皆を代表して助けられた事への感謝を述べる。
アンリエッタが異世界にある一国の姫である事を知り、そして彼らの世界や、地球へ来た経緯、
そして明らかに地球の民間人である才人が異世界の彼らとどの様に関わっているのか
詳しい話を聞くのであった。
301
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:10:09
ルリ「...なるほど。貴方方がいた世界はハルケギニアで、そこのトリスティン王国から
地球へ逃げて来て、我々が保護。民間人である才人さんは、彼女...ルイズさんに
使い魔として召喚され、様々な経緯を経て彼女と地球へ帰還し、そして今日トリスティンから
地球へ逃げてきた彼らと再会。YF-171に乗って戦った...という訳ですね」
話を聞いて、その様にルリはまとめるのであった。
大文字「詳細は分かりました。我々ブレイバーズは異世界からの来訪者を保護する事も
任務としているのですが、皆さんを保護するに当たり、協力していただきたいのですが」
アンリエッタ「協力とは一体...?」
ルリ「現在地球は貴方方の世界を襲ったGショッカーを始めとする多くの敵に狙われており、
我々はそれ等から守っているのですが、皆さんには、地球を守る為に力を貸して欲しいのです」
コルベール「つまり、我々に戦えと...」
大文字「勿論、貴方方の意思が優先です。戦闘に参加したくないのであれば、それで構いません。
そして必ず、皆さまを元の世界に返しましょう」
詳細を聞いた大文字はトリスティン一行に、ブレイバーズで保護をするに当たり、
協力をしてほしいと要請する。無論、意思を尊重して戦闘に参加したくなければ、
それはそれで良しとし、元の世界に返すと説明した。
アンリエッタ「助けていただいたのに、その恩を返さないというのは貴族の恥。
勿論、我々に出来る事なら何でも協力致します」
ギーシュ「姫様の言う通り!僕ら水精霊騎士隊も協力します」
キュルケ「そうね。それに才人の世界にも興味あるしね」
コルベール「私としては、この世界の技術に感心を持っています。学ばせていただく事は出来ますか?」
シエスタ「わ、私は戦う事は出来ないので、給仕とかが必要でしたらお手伝いいたします」
アニエス「姫様がお決めになったのであれば、それに従うまでです」
ルリと大文字の説明を聞いて、アンリエッタを始めトリスティン一行はブレイバーズに
協力する事を決めた。
ルリ「そして才人さんとルイズさん...お2人は現在地球の民間人なので、本来であればこのまま
お帰りいただく所ですが、特殊な事情やYF-171に黄泉還ったという貴方の相棒さんの件も考慮して
貴方方御2人もブレイバーズに参加していただけますでしょうか」
才人「勿論です。せっかく皆やデルフと再会出来たのに何もしない訳にいきません」
ルイズ「私もです。貴族の誇りに賭けて、何より...才人が行くのなら私もついていくわ(///)」
次にルリは才人とルイズに話を向けると、2人にもブレイバーズへの参加を要請し、
才人とルイズは了承した。ルイズは愛する才人が行くのなら、自分もついていくという発言に
顔を赤らめながら話した。
302
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:11:19
ルリ「では、よろしくお願いします」
鉄也「話はまとまった様だな」
才人「つ、剣鉄也さん!」
話が終わると、鉄也を始めとして今回参加した機動部隊の面々やドキドキプリキュアのメンバーが
やって来た。世界を救ってきた歴戦の勇者である鉄也がやって来たことに才人は緊張する。
アンリエッタ「この方は...?」
才人「剣鉄也さん。あの鳥の化け物を倒したグレートマジンガーのパイロットで、
この地球では偉大な勇者と呼ばれる英雄です!」
アンリエッタ「では、あの雷の魔神の...。助けて下さり感謝致します」
アンリエッタはやって来た剣鉄也が何者なのか才人に尋ねると、才人は剣鉄也が地球で
偉大な勇者と呼ばれる英雄である事を興奮しながら紹介し、アンリエッタはバーダラーを
倒した鉄也に感謝の言葉を送った。
鉄也「いえ。当然の任務なので。所で才人と言ったか?異世界でどの様な冒険をしてきたか分からないが、
今日の戦闘、オレに言わせればまだまだひよっこ...いや、それ以下だ!
この先戦うのであれば、お前は何時か死ぬだろう」
才人「なっ!」
鉄也「フッ!安心しろ、そうならない様にオレが徹底的に訓練を施してやる。
泣き言は云わせん。聞けばお前にも大切な人がいるのだろう?だったら死ぬ気で強くなれ、才人!」
才人「はい!お願いします!」
鉄也「お前達もだ。異世界の貴族だが何だか知らないが、ここで戦っていくというのなら、
お前達も同様の訓練を受けてもらう。オレは貴族だからって甘やかしはしないぞ」
水精霊騎士隊「「「「!?」」」」」
シロー「鉄也さんの訓練は本当に厳しいから、覚悟しとけよー」ニヤニヤ
水騎士隊「「「「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」」」」
英雄である鉄也から、いきなり自分の不出来さを指摘されて、一瞬才人は怯むが、
大切な人を守れるように強くなれという言葉を聞いて、才人は鉄也からの訓練を受ける事を決意した。
そして鉄也はギーシュ達水精霊騎士隊も同じ訓練を受けてもらうと言われ、ギーシュ達は驚き、
シローからその厳しさを教えられて、顔を青ざめて震え上がるのであった。
303
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:12:17
キュアハート「ハルケギニアの皆さん。これからはブレイバーズの仲間としてよろしくお願いします」
ルイズ「貴方達はさっき私達を助けてくれた...」
キュアエース「私達は人々の愛の為に戦うプリキュア...ドキドキプリキュアというチームで戦う者です」
ギーシュ「先程の美しい君...!」
モンモランシー「ギ〜シュ〜!」
その場にいたブレイバーズのメンバーがハルケギニアの面々に自己紹介をする中、
キュアハートらドキドキプリキュアが自己紹介をする。キュアエースの登場に
ギーシュ達水精霊騎士隊の男子は鼻を伸ばし、モンモランシーはギーシュにジト目を向ける。
キュルケ「さっきフネで見せてもらったけど、貴方達はメイジ?それにしては変わった格好をしているけど」
キュアハート「あっ!そういえばまだ変身を解いていなかった」
キュルケは先程のドキドキプリキュアの活躍を見て、メイジかと質問すると
キュアハートはまだ元の姿に戻っていなかった事に気が付き、5人は変身を解いて
元の姿に戻った。
マナ「改めまして!キュアハートこと相田マナです!」
六花「私たちはパートナーの妖精の力でプリキュアに変身出来るんです。
キュアダイヤモンドに変身する菱川六花です」
ありす「私は四葉ありすと申します。キュアロゼッタです」
真琴「キュアソードの剣崎真琴よ」
亜久里「私は円亜久里。こちらのアイちゃんと共にキュアエースに変身いたします」
アイちゃん「キュピ〜♪」
レジーナ「私、レジーナ!よろしくね〜」
変身を解いて自己紹介をするマナ達。いきなり姿が変わってハルケギニアの面々が
驚きの表情を浮かべる中、特に驚いたのは長身で大人の女性の様に美しかったキュアエースが
どう見ても自分達よりも幼い少女になった事に驚いた。
ギムリ「あ、あの美しい女性が...!?」
レイナール「まさか年端もいかない少女だったなんて...!?」
マリコルヌ「...これはこれで踏んでもらいたいかも」
特に先程キュアエースの美しさに見惚れていたギムリとレイナールはその正体にショックを受けるが、
マリコルヌは、これはこれでと少々危ない発言をするのであった。
才人「(それにしても、この亜久里って娘...ルイズと声が似ているなぁ)」
ルイズ「...ちょっと、あんなに見つめて、もしかしてあんな小さい子に欲情したの!」
シエスタ&アンリエッタ「「才人さん!」」
才人「いやいや...流石のオレでもあんな小さい子にそういう気持ちは無いから!」
一方、才人は亜久里の声が妻であるルイズに声が似ているなぁとぼんやり考えていたら、
欲情したのではないかとルイズに疑われ、才人を慕うシエスタ、アンリエッタが反応し、
才人は即座に否定するのであった。
ルリ「...馬鹿ばっか」ボソッ
そんな光景を観ていたルリはお決まりの台詞をボソッと呟いて終わるのであった。
304
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:15:20
〇平賀才人→ルイズとイベント会場に出かけ、時空クレバスで転移してきたトリスティンの仲間と再会。
黄泉還ったデルフリンガーの意識が入ったYF-171に搭乗して、Gショッカーと戦う。
戦闘後、ブレイバーズに参加する。
〇ルイズ・ラヴァリエール→才人とイベント会場に出かけ、時空クレバスで転移してきた
トリスティンの仲間と再会し、救出する。戦闘後、ブレイバーズに参加する。
〇デルフリンガー→黄泉還り現象により、YF-171に意識が宿る。才人と共にGショッカーと戦う。
〇アンリエッタ・ド・トリスティン→東方号でハルケギニアから地球に転移。才人とルイズの2人に再会し、
ブレイバーズに助けられる。戦闘後ブレイバーズに参加する。
〇アニエス→アンリエッタと共に東方号でハルケギニアから地球に転移する。
〇ジャン・コルベール→東方号でハルケギニアから地球に転移。ブレイバーズに助けられる。
〇キュルケ・ツェルプトー→東方号でハルケギアから地球に転移し、脱出する際、Gショッカーと戦う。
〇シエスタ→東方号でハルケギニアから地球に転移。ブレイバーズに助けられる。
〇ギーシュ・ド・グラモン→東方号でハルケギニアから地球に転移。ブレイバーズに助けられる。
〇モンモランシー・モンモランシ→東方号でハルケギニアから地球に転移。ブレイバーズに助けられる。
〇マリコルヌ・ド・グランドブレ→東方号でハルケギニアから地球に転移。ブレイバーズに助けられる。
〇レイナール→東方号でハルケギニアから地球に転移。ブレイバーズに助けられる。
〇ギムリ→東方号でハルケギニアから地球に転移。ブレイバーズに助けられる。
〇尾上せいや→イベント会場に現れたGショッカーから、来場者の避難を指示する。
〇武田長官→イベント会場に現れたGショッカーに攻撃命令を出す。
〇ホシノ・ルリ→ブレイバーズを率いて駆け付ける。トリスティン一行を保護する。
〇剣鉄也→才人を助けて怪鳥将軍バーダラーを倒す。
〇兜シロー→才人のフォローを行う。
〇日向仁→ライジンオーで出撃してGショッカーと戦う。グレートマジンガーと共にバーダラーを倒す。
〇月城飛鳥→ライジンオーで出撃してGショッカーと戦う。
〇出雲銀河→電童で出撃してGショッカーと戦う。グレートマジンガーと共にバーダラーを倒す。
〇草薙北斗→電童で出撃してGショッカーと戦う。グレートマジンガーと共にバーダラーを倒す。
〇大文字洋三→ブレイバーズを率いて駆け付ける。トリスティン一行を保護する。
〇ツワブキ・サンシロー→ガイキングで出撃してGショッカーと戦う。グレートマジンガーと共にバーダラーを倒す。
〇サコン・ゲン→大空魔竜からサンシローにサンバルカンやオーレンジャー、ドキドキプリキュアがトリスティン一行を保護しに行った事を伝える。
〇ヤマガタケ→剣竜バゾラーで出撃してGショッカーと戦う。
〇サワミ・ブンタ→魚竜ネッサーで出撃してGショッカーと戦う。
〇相田マナ→キュアハートに変身してトリスティン一行を保護する。
〇菱川六花→キュアダイヤモンドに変身してトリスティン一行を保護する。
〇四葉ありす→キュアロゼッタに変身してトリスティン一行を保護する。
〇剣崎真琴→キュアソードに変身してトリスティン一行を保護する。
〇円亜久里→キュアエースに変身してトリスティン一行を保護する。
〇レジーナ→トリスティン一行を保護する。
〇アイちゃん→キュアエースから変身を解いた時に現れる。
〇飛羽亮之→バルイーグルに変身してトリスティン一行を狙うGショッカーと戦う。
〇鮫島欣也→バルシャークに変身してトリスティン一行を狙うGショッカーと戦う。
〇豹朝夫→バルパンサーに変身してトリスティン一行を狙うGショッカーと戦う。
〇星野吾郎→オーレッドに変身してトリスティン一行を狙うGショッカーと戦う。
〇四日市昌平→オーグリーンに変身してトリスティン一行を狙うGショッカーと戦う。
〇三田裕司→オーブルーに変身してトリスティン一行を狙うGショッカーと戦う。
〇二条樹里→オーイエローに変身してトリスティン一行を狙うGショッカーと戦う。
〇丸尾桃→オーピンクに変身してトリスティン一行を狙うGショッカーと戦う。
●怪鳥将軍バーダラー→東方号を追いかけていてハルケギニアから地球に転移してイベント会場に出現。
ブレイバーズと戦い、グレートマジンガーのサンダーブレークで倒される。
305
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:16:34
【今回の新登場】
〇平賀才人(ゼロの使い魔)
ルイズに使い魔として召喚された地球人の高校生。使い魔として契約した事で「神の左手・ガンダールヴ」の
能力を宿し、ハルケギニアで様々な冒険を繰り広げる。召喚直後はルイズを嫌っていたが、
冒険の末、彼女と結ばれて2人揃って地球へ帰還した。
〇ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール(ゼロの使い魔)
トリスティン王国の貴族ヴァリエール公爵の三女でトリスティン魔法学院の生徒。
使い魔召喚の儀式で地球から才人を召喚して使い魔にした。魔法が全て爆発という
結果になり、魔法が成功しない事から「ゼロのルイズ」という二つ名を持つが
後に伝説の虚無の系統である事が発覚する。
プライドが高く素直になれない性格で、当初は才人も犬扱いしていたが、様々な冒険を経て
才人と結ばれて共に地球へ帰還した。現在、虚無が失われてしまうが風系統の魔法に目覚める。
〇デルフリンガー(ゼロの使い魔)
意志を持った魔剣「インテリジェンスソード」の一振り。武器屋に置かれていた片刃の長剣で
才人が見つけて愛剣となった。才人の事を「相棒」と呼ぶ。
実は剣は器に過ぎず、本体は刀身に憑依した6000年前の霊魂。6000年前は初代ガンダールヴの相棒だった。
終盤命を落としたルイズに命を与えた事で消滅した。
〇アンリエッタ・ド・トリスティン(ゼロの使い魔)
トリスティン王国第1王女(後に女王となる)ルイズの幼馴染で親友。
穏やかで王族として威厳を併せ持つ一方、お転婆でアクティブな一面を持つ。
以前はアルビオン王国のウェールズ皇太子と相思相愛の仲だったが、彼の死後、
才人に好意を抱くようになり、ルイズと張り合った。水系統のトライアングルメイジでもある。
〇アニエス・シュヴァリエ・ド・ミラン(ゼロの使い魔)
アンリエッタに忠誠を誓っている女性のみで構成された銃士隊の隊長。「メイジ殺し」の異名を持ち、
元は平民だが、たゆまぬ努力で卓越した剣と銃の腕前を持つ。元は新教徒の普通の少女だったが、
異教徒狩り「ダングルテールの虐殺」のよって家族や仲間を殺される中、一命をとりとめ、復讐の為に
剣を取った。才人の剣の師匠でもある。
〇ジャン・コルベール(ゼロの使い魔)
トリスティン魔法学院の教師で火のトライアングルメイジ。二つ名は「炎蛇のコルベール」
研究熱心で好奇心旺盛な人物であり、独学でエンジンの原型を作る等の天才で東方号の設計者。
才人が齎した地球の文明にも関心を抱いている。実はトリスティン魔法研究所実験小隊の元隊長で
学院に来るまで様々な汚れ仕事を担わされおり、権力者に騙されて「ダングルテールの虐殺」にも加担。
(その際、当時のアニエスを助けた)町を焼き払って住民を死なせた件は今でも後悔しており、
魔法を人殺しの武器にするのではなく、文明に貢献する為に尽力している事が原動力となっている。
〇キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプトー(ゼロの使い魔)
トリスティン魔法学院の生徒である火系統のトライアングルメイジ。二つ名は「微熱」
ルイズの同級生でゲルマニアからの留学生。タバサの親友。多情な女性であり、その美貌とプロポーションで
何人もの男性を誘惑し付き合うが、いずれも長続きはしない。当初は才人にもアプローチをかけていたが、
学院襲撃時にコルベールに命を救われてからは彼に思慕の念を抱くようになる。使い魔はサラマンダーのフレイム。
〇シエスタ(ゼロの使い魔)
トリスティン魔法学院でメイドとして働く平民の少女。才人に助けられて以来、彼に好意を抱いている。
実は曽祖父はハルケギニアに召喚された佐々木武雄という日本軍人で故郷のタルヴ村には
竜の羽衣(=ゼロ戦)が保管されていた。メイドらしく料理が得意で特に曽祖父が持ち込んだ
村の名物料理「ヨシェナヴェ(寄せ鍋)」が得意料理である。
306
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:17:58
〇ギーシュ・ド・グラモン(ゼロの使い魔)
トリスティン魔法学院の生徒でルイズの同級生で土系統のドットメイジ。
「青銅」の二つ名がある様に、青銅で出来たワルキューレという名のゴーレムを操る事が出来る。
ナルシストでお調子者でプレイボーイを気取っているが、ハルケギニアに来たばかりの才人に
二股をばらされてしまったので決闘を挑み、そこで才人に敗れた事から一目置くようになり、
やがて親友となる。後に水精霊騎士隊の隊長となった。使い魔はジャイアントモールのヴェルダンデ。
〇モンモランシーマルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ(ゼロの使い魔)
トリスティン魔法学院の生徒でルイズの同級生である水系統のメイジ。
「香水」の二つ名がある様に香水作りを得意としている。ギーシュとは恋人同士だが、
彼が二股をかけていた事が明らかになってからは、くっついたり離れたりを繰り返している。
使い魔はカエルのロビン。
〇マリコルヌ・ド・グランドプレ(ゼロの使い魔)
トリスティン魔法学院の生徒でルイズの同級生である風系統のメイジ。二つ名は「風上」
目下の者には居丈高になる典型的な貴族の坊ちゃん気質だが、基本的には小心者で小太りという
容姿にコンプレックスを抱いている。自分がモテない事からくる嫉妬から、公衆の面前でイチャつく
カップルを憎悪しているが、後にブリジッタという彼女が出来る。使い魔はフクロウのクヴァーシル。
アルビオン戦役で気弱な性格を直すべく一兵卒で従軍し、後に水精霊騎士隊に加入する。
〇レイナール(ゼロの使い魔)
トリスティン魔法学院の生徒でルイズ達の隣のクラスに属しているメガネの男子。
水精霊騎士隊の実務担当である他、作戦立案も行う。
〇ギムリ(ゼロの使い魔)
トリスティン魔法学院の生徒で、ルイズ達は同学年の男子。豪快な性格で逞しい体つきをしている。
水精霊騎士隊の隊員の1人。
307
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:18:42
○尾上せいあ一佐(勇者警察ジェイデッカー)
陸上防衛軍東北方面大隊第9師団を率いる一等陸佐。(地球連邦軍としては大佐)
女性ながらも軍人としての行動力と判断力に優れている。マクレーンとは気質が
似通っている所があり、互いに気兼ねなく語り合えるかけがえのない存在として
彼に惹かれる。部下の一人に実弟の真琴がいる。
〇武田元長官(エルドランシリーズ)
防衛隊長官。歴代のエルドランロボに関わってきた人物。軍人でもない子供達が戦う事を
快く思わなかったが、地球防衛組の活躍を見て共に戦うようになる。武田桂の父親で娘に甘い。
「ザウラーズ」の時は物質復元装置の開発に成功した。
特技はクレー射撃、趣味は盆栽、刺身が好物で、さやえんどうが嫌い。
○ホシノ・ルリ少佐(劇場版 機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-)
地球連合宇宙軍 ナデシコ級第2世代型宇宙戦艦NS966C ナデシコCの艦長。「史上最年少の天才美少女艦長」「電子の妖精」などの異名で呼ばれる。
元は遺伝子操作で生まれた人間で、幼少の頃より特殊な教育を受け、その資質をネルガルに買われ、初代ナデシコのクルーになった。冷静で「バカばっか」の決め台詞を持つ。
○剣鉄也(マジンガーシリーズ)
グレートマジンガーのパイロット。孤児であり7歳の時、来るべきミケーネとの戦いの準備を進めていた
兜剣造に引き取られ、彼によって地獄のごとき訓練を課されて成長。その後、日本を離れた兜甲児から引き継ぐ形で
ミケーネ帝国との闘いに身を投じた。10年経過した現在は統合軍大佐となり、パートナーである炎ジュンと結婚して
復活したDr.ヘルとの戦いが終わった後、子供が産まれて父親となった。
〇兜シロー(マジンガーシリーズ)
兜甲児の弟。マジンガーℤとDr.ヘルが戦っていた時は東城学園初等部に通っていた小学5年生だった。
10年経過した現在は統合軍第3番隊小隊長を務める。甲児や鉄也を兄として尊敬している。
○日向仁(絶対無敵ライジンオー)
地球防衛組の剣王のパイロット。出席番号8番。プロレス好きで男子の中心になる事が多い。実家は酒屋「日向ストア」
明るく元気で負けん気が強く無鉄砲なお調子者だが正義感は人一倍強い。マリアとはケンカが絶えないが、決して仲が悪いわけではなく、
誰よりも彼女を信頼している。演歌が好き。
○月城飛鳥(絶対無敵ライジンオー)
地球防衛組の風王のパイロット。ライジンオー及びゴッドライジンオーでは飛行及び姿勢制御を担当。
出席番号7番。気障で女性に優しく、成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗の3拍子でファンクラブが存在している
(しかし、中学になって呆気なくファンクラブは解散した)。将来の夢は社長。
仁とは張り合う事も多いが内心では信頼している。
○出雲銀河(GEAR戦士 電童)
電童のパイロットである少年で、少林寺拳法を学んでいる。アイドルグループC-DRIVEの一人、ユキの熱狂的ファン。
レオサークル、ガトリングボア、ブルホーンのデータウェポンを所持している。
○草薙北斗(GEAR戦士 電童)
電童のパイロットであるもう一人の少年。実はベガ副指令の息子でアルクトス人のハーフ。一時期、アルテアに託され騎士凰牙のパイロットになったが
ガルファに洗脳された。趣味はアニメ。ユニコーンドリル、ドラゴンフレア、バイパーウィップのデータウェポンを所持している。
308
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:19:27
○大文字洋三博士(大空魔竜ガイキング)
大空魔竜戦隊の創設者であり総司令。東西大学名誉教授(宇宙物理学専攻)。早くから宇宙からの侵略を予見し、
密かに超能力者を集めて大空魔竜戦隊を組織した。温厚かつ冷静沈着な人格者である上に戦闘指揮官としての
判断能力にも優れているので大空魔竜からのクルーからの信頼も厚い。古代の遺跡文明やオーパーツに造詣が深い。
〇ツワブキ・サンシロー(大空魔竜ガイキング)
ガイキングのパイロット。元々はプロ野球チーム「レッド・サン」の二軍投手で一軍デビューする直前、暗黒ホラー軍団の襲撃を受けて
利き腕の左手を故障して引退。大文字洋三博士の誘いでガイキングのパイロットとなった。
〇サコン・ゲン(大空魔竜ガイキング)
大空魔竜のシステム・技術担当で戦隊の参謀格。IQ340の超天才で大空魔竜やガイキングの
パワーアップに貢献し、緊急時には自分の頭脳を直結して、コンピューター代わりにするという
離れ業をやってのけた事がある。
ヤマガタケ(大空魔竜ガイキング)
大空魔竜戦隊のコンバットフォースの一員で剣竜バゾラーのパイロット。
元大山部屋所属の力士で、幕下以下のふんどし担ぎに過ぎなかったが、
相撲で培った腕力で暗黒鳥人と渡り合える実力を持つ。
弱点は全く泳げないカナヅチである事。
〇サワミ・ブンタ(大空魔竜ガイキング)
大空魔竜戦隊コンバットフォースの一員である魚竜ネッサーのパイロット。
元ダイバーで100mくらいは潜れる水中作業のスペシャリスト。その実力は
酸素ボンベ無しで、人食い鮫と水中で戦って勝つ程。
戦隊の中ではあまり目立たないが、真面目で「ガイキングのサポート及びその他の支援活動」
という役割を最も理解して実行に移している。穏和で陽気なムードメーカーでもある。
309
:
ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:20:45
○相田マナ/キュアハート(ドキドキ!プリキュア)
キュアハートに変身する大貝第1中学校の生徒。成績優秀で超人的な運動能力と相手を助ける優しさを持っており、
生徒会長を務めていた。しかし、ひどい音痴。最終決戦では「パルテノンモード」となり、プロトジコチューを浄化。
その後、政府に助けを求めらるようになった。将来の夢は総理大臣。パートナーの妖精はシャルル。
○菱川六花/キュアダイアモンド(ドキドキ!プリキュア)
キュアダイアモンドに変身する大貝第1中学校の生徒。マナの隣に家に住む10年来の幼馴染で周囲から「マナの奥さん」と言われる程、
マナのフォロー役で生徒会で書記を務めていた。母親のような医者を目指しており、全国模試で10位以内にはいる頭脳の持ち主で、参謀役でもある。
変身すると、水・氷系の技を使う。パートナーの妖精はラケル。
○四葉ありす/キュアロゼッタ(ドキドキ!プリキュア)
キュアロゼッタに変身する四葉財閥のご令嬢。マナ・六花の幼馴染で別の中学に通う。中学生ながら、四葉タワーのオーナーで経営にも参加。
一見、天然な性格かと思われるが、幼少の頃、祖父の方針で武道を習っていたが、マナが泣かされた時に怒りで我を失い、いじめっ子を叩きのめした為
力を使う事を恐れていた。変身すると、防御系の技が多いが攻撃にも転用が可能。パートナーの妖精はランス。
○剣崎真琴/キュアソード(ドキドキ!プリキュア)
異世界トランプ王国を守っていた最後のプリキュア。地球へ来る時にはぐれたマリー・アンジュ王女を探すため、
アイドル活動を行っていた。当初はマナ達と別行動していたが、後に共闘。マナのいる中学へ転校する。ジコチューとの戦いの後は
「異世界から来た歌姫」としてさらなる人気アイドルとなった。パートナーはダビィ。
○円亜久里/キュアエース(ドキドキ!プリキュア)
トランプ王国から帰還したマナ達の前に現れた小学生。アイちゃんの力でキュアエースへと変身。小学生ながらしっかりしているが、
スイーツの事になると顔が崩れる程、大好きな少女。当初はマナ達に「プリキュア5つの誓い」を課す。実はマリー・アンジュ王女の
「王国の平和を思う」プシュケーの片割れから生まれた存在。同じ存在から生まれたレジーナと争う宿命だったが、マナ達によってその宿命を乗り越える。
小説版ではキュアエースへの変身能力を一時的に喪失し、レジーナと合体してキュアジョーカーに変身した。
○アイちゃん(ドキドキプリキュア)
卵から生まれた赤ん坊。プリキュアに力を与えたり、キュアラビーズを生み出したり、念動力などの超能力を使う事ができる。
後に円亜久里のパートナーとなる。実はプシュケーを失ったマリー・アンジュ王女が妖精として生まれ変わった姿。
○レジーナ(ドキドキ!プリキュア)
キングジコチューの娘。現れた当初はマナに興味を持ち、マナを独占しようとした。一度はキングジコチューに反抗するが、ジャネジーによって洗脳されて敵対。
ミラクルドラゴングレイブを引き抜き、武器とする。実はマリー・アンジュ王女の黒く染まったプシュケーの片割れから生まれた存在。亜久里と争う宿命だったが、
マナが好きだという気持ちに気づき、最終的にキングジコチューを元の国王に戻すべく共闘。最終決戦後、大貝第1中学校に転校し、プリキュアと共に活動する。
小説版ではキュアエースへの変身能力を喪失した亜久里と合体してキュアジョーカーに変身した。
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ゼロの使い魔は再び空を駆ける
:2025/08/16(土) 00:21:58
○飛羽高之/二代目バルイーグル(太陽戦隊サンバルカン)
地球平和守備隊の空軍将校。同期である大鷲龍介の後を受け新バルイーグルに任命された。
剣術は抜群の腕前で、普段から鍛錬を欠かさず日々剣の技に磨きをかけている。
また、非番の際は町道場で剣道の師範を務めている。
○鮫島欣也/バルシャーク(太陽戦隊サンバルカン)
地球平和守備隊の海軍将校。海洋学者でもあり、大学時代は海洋科学館の小坂教授に師事していた。
海を愛しマリンスポーツを得意とするほかオートバイも自在に乗りこなす。
○豹朝夫/バルパンサー(太陽戦隊サンバルカン)
地球平和守備隊レインジャー部隊所属。どんな絶壁でも軽々と昇り降りできるという、
まるで豹のように俊敏な運動神経を持っている。細身ながらもカレーが大好物の大食漢。
○星野吾郎大尉/オーレッド(超力戦隊オーレンジャー)
空手、剣道、柔道など、日本武道を長じているオーレンジャーの隊長。オーレッドに変身する。
U.A.時代には中尉だったが、オーレンジャーに配属されて大尉に昇格した。実は料理や和菓子作りを趣味としている。
○四日市昌平中尉/オーグリーン(超力戦隊オーレンジャー)
ボクシングが得意なオーレンジャー副隊長。オーグリーンに変身する。5人の中で最年長らしい落ち着きを持ち、
事件の本質を見通す推理力を持っている。その実は、突拍子もない思考の持ち主。ラーメンと餃子が好物。
○三田祐司中尉/オーブルー(超力戦隊オーレンジャー)
フェンシングと器械体操が得意なオーレンジャー隊員。オーブルーに変身する。普段はクールでのんき者だが、
激昂すると時、場所をいとわず決闘を申し込む困った癖を持つ。弱い者を放っておけない優しい性格だがそのため、悪人に騙されてしまうこともよくある。
一人っ子だったので、兄弟に憧れている。また、可愛い女の子には特に優しい。フランス貴族に育てられた名家の坊ちゃんらしいが、残高3982円の貯金通帳を
一番大切にしているらしい。
○二条樹里中尉/オーイエロー(超力戦隊オーレンジャー)
女性ながら、マーシャルアーツを応用したパワフルな戦法を得意としているオーレンジャーの女性隊員。オーイエローに変身する。
負けず嫌いだが仲間を大事に思っていて、仲間を救うためならどんな危険も怖れない。男勝りの長身を持ち、口より先に身体が動いてしまうタイプ。
甥っ子である実の姉・晴美の息子マサルと仲が良い。
○丸尾桃中尉/オーピンク(超力戦隊オーレンジャー)
合気道や中国拳法が得意なオーレンジャーの女性隊員。オーピンクに変身する。ちゃっかり屋だが情にもろく、いささか自信過剰な性格だが、意外に臆病者でもある。
東京墨田区の下町育ちで昔の遊びや街、浴衣が好き。樹里とのコンビネーションは抜群である。
●怪鳥将軍バーダラー(グレートマジンガー)
ミケーネ帝国7大将軍の1人で鳥類型戦闘獣軍団の指揮官。口から超音波、
翼から衝撃波を発生させる事が出来る。強気で自信過剰な性格をしている。
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