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闘争の系統 ホウタイ怪人のプロファイリング考察室その一
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>>991 ホウタイ怪人 ◆sEGOS2kBD6
＞そろそろこの考察室も終わりか…。
＞次スレが立つまで万一の場合はネタバレノートを
＞緊急避難所としてもらいたい。
了解した。
＞掲載完了しましたので、ご確認をお願いしたい。
確認させていただいた。
サイト更新作業お疲れ様である。
＞当方も「ギャラリー（その他）」の項目に、
＞吉村晴香（「遥香」から名前の字を変更した）のデザイン設定画と
＞一枚絵のイラストを追加掲載した。制作していただいたのは、
＞以前にもご紹介したことのある森さ憂様だ。
森さ憂様による服装の詳細なデザイン画は毎回すごいと思いながら拝見している。
しかも今回は社員証やブルーリサーチの会社ロゴまで作って下さったとは。
「靴ひもは太め」というのが何というか、本当に細部までこだわったなという愛を感じる。
＞か…可愛い!!(///)
＞彼女のイメージカラーである赤が上手に溶け込んでいる
＞大変素敵なデザインだ。
＞シナリオ支援のイラスト提供かたじけない。
上下ともアセーリアでの軍装と同じ色合いで決めたこの服装が、
レミーナの私服の基本デザインになるかな。
アセーリア編の彼女のイメージをしっかり保持したまま、
上手く私服に落とし込んで下さった冥王碑暮様の腕前はさすがだ。
＞アドン（ピサロナイト）とフラグを立てる予定なので、
＞ロザリーの面影があるようにしたいとも考えているが、
＞まだキャラはいまいち固まり切れていない。
ラウールのキャラクター構想という視点から言うと、
ラウールはずっと兄や姉がたくさんいる「弟」ポジションで育ってきたのが、
自分より年上の家族が全滅して妹のリンディだけが残り、
そこでリンディのただ一人の「兄」として、
自分が彼女を守るんだという自覚を持つようになるというのを
ラウールの成長物語の第一通過点としたい。
なのでリンディはラウールから見てやはり「守るべきかわいい妹」であってほしいな。
＞・最近『マクロスΔ』のミラージュが気に入っているので、
＞ ミラージュと同じ長耳系ヒロインにするべく、実母（側室）は
＞ エルフなどの精霊系種族とする。それでエルフのロザリーとも
＞ どこか似た面影がある。
正室の子でないなら、正室の姪であるレミーナとは血の繋がりはない事になるな。
それでもレミーナは王宮での人質時代に王家の子供達と家族のように仲良くしてきたので、
リンディとも関係は良好だと思うが。
＞・ちなみに実母は健在で、今は宮中を退いて田舎の森に引き籠っている。
＞ 義理の母である王妃は、リンディもラウールたちと分け隔てなく
＞ 公平に愛情を注いで育てた。
王妃（正室）の名前はエフェリーナで、
数年前に既に病没している。
出生に因縁があるラウールを我が子として受け入れて愛してくれたくらいだから、
国王夫妻はどちらも懐の深い人格者だったとイメージしている。
ちなみにラウールの「出生の秘密」については、
ラウールの父母と兄と姉は全員が真相を知っていて、
その上でラウールを王家の一員として認め、
ただし外部には他言厳禁の機密事項としている。
ラウール本人にも末っ子のリンディにも、
二人の成長を待ってから父王がきちんと説明するつもりだったのだが、
その前に黒三日月隊の侵攻があって秘密を知るメンバーが全滅、
真相はひとまず闇に葬られてしまうのだ。
＞ただ校内ですれ違ったり紹介されたりしただけでは、レミーナも生徒会長の
＞正体を完全に見破るのは難易度が高かろう。その辺のシナリオも詰めておきたいところだ。
生徒会長が使う格言とかが実はセイロス教の聖典のものだったりして、
「地球人がどうしてこの言葉を…？」とレミーナが疑問を抱いたりするというのはいかがかな。
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