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965絆は種族を超えて-5(修正版):2019/04/14(日) 14:41:40
>>961-964投稿するシナリオを間違えていたので、再度投稿する。申し訳ない。

***閻魔庁・閻魔大王の執務室***

閻魔大王「鬼太郎達は、向かったか・・・・・」

先程、鬼太郎に悪魔くんの救出と見えない学校に起きた異変の調査を
命じた閻魔大王は執務室にある椅子に腰かける。鬼太郎に命じた
閻魔大王だが、今回の敵は自身の霊力でも正体が掴めないという謎に
満ちた敵であり、鬼太郎達の事は信頼しているが、万が一に備えて
対策を練った方が良いのではないかと閻魔大王は考える。

コエンマ「ならば、義親父(オヤジ)殿。万が一に備えて鬼太郎に増援を
 送るというのはどうだろう。こういった任務ならば、霊界探偵である
 幽助が最適と思うのじゃが?」
閻魔大王「うむ。増援を送るというのは良い考えだ。よし、コエンマは
 浦飯幽助に任務の要請をせよ。わしは尸魂界(ソウル・ソサエティ)の
 死神達に協力を要請してくる・・・・・・今回の件には超人警察隊も
 動いている。彼等にも連絡を執り、合流させるとしよう!」

コエンマと話し合い、閻魔大王は鬼太郎達に増援を送る事を決める。
その増援として、閻魔大王とコエンマは霊界探偵の浦飯幽助、尸魂界の
護廷十三隊、超人警察隊に連絡を執りはじめる。

***現世・六本木***

閻魔大王とコエンマによる話し合いからしばらくして・・・・・。現世にある
六本木では赤いジャケットを着た青年―日本の特務機関『森羅』の
エージェントである有栖零児が腕を組みながら立っていた。

零児「・・・・・超人警察隊から森羅に要請されたという任務。一体どの様な任務なんだ?」
小牟「な〜のじゃ♪な〜のじゃ♪・・・・・おう、零児!待ったぁ〜?」
零児「遅いぞ、小牟!・・・・・今まで何をしていた?」
小牟「いや〜、新作ゲームのレベル上げをしていたら・・・・・ついのぅ」テヘペロッ
零児「はぁ〜・・・・後でお仕置きだ」

零児の所属する『森羅』に、超人警察から合同任務の要請がかかり、
その任務に選ばれた零児は、任務に赴くため待ち合わせをしていた。
零児の所に、狐の耳と尻尾が生えた女性、零児のパートナーである
小牟がやって来る。どうやら、ゲームに夢中になっていて遅刻してきた
らしく、零児はため息をつきながら、後で小牟に「お仕置き」をする事を
決める。

????「おっ?零児と小牟か?」
????「相変わらずの仲みたいっすね」
零児「お前達は・・・・・」
小牟「幽助と一護達ではないか?何故、ここにいるのだ」


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