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爆熱丸支援文スレ
37
:
名無しさん
:2006/01/01(日) 00:01:57 ID:ci/zuLU6
238 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2005/12/17(土) 20:33:46
ID:XI0yZTo2
A-02<武者頑駄無 爆熱丸(爆心丸)@SDガンダムフォース>支援 ※二次再掲
名エピソード紹介 第17話「新たな刺客、その名は阿修羅丸」1/2
いつもとは一味違う爆熱丸、その熱き魂の叫びを見よ!
爆熱丸のもとに届いた果たし状。
待ち受けていたのは、かつて兄弟弟子として同門で修行した武者頑駄無、阿修羅丸。
彼はダークアクシズと手を組んだ騎馬王丸軍に下り、爆熱丸の前に刺客として現れたのだ。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_004868.jpg
阿修羅丸「共に修行したこの技で、今日こそ貴様を倒す!」
執拗に襲いかかってくる幼なじみに、爆熱丸は腰の刀を抜き放つ。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_004869.jpg
爆熱丸「やむをえんというのか……
これが、運命だというのかぁぁぁぁぁッ!!」
阿修羅丸は騎馬王丸に従うのと引き換えに、六本腕の異形の姿を手に入れていた。
爆熱丸は友の変わり果てた姿に、叫ぶ。
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_004870.jpg
爆「何が貴様をそこまでさせるのだ、孔雀丸ッ!」
阿「呼ぶな! その名はとうの昔に捨てたわぁっ!!
我が名は阿修羅丸! 今はこの体を与えてくださった騎馬王丸様に仕える修羅の鬼!!」
同じ夢を見ながらまったく正反対の道を選んだ二人の漢の信念がぶつかりあう。
阿「既に天宮は疲弊し、荒廃しきっている! これ以上乱世を続かせてはならんのだ!
例えダークアクシズの力を借り魔人となりても、乱世に幕を下ろさんとするその騎馬王丸様の
所業は、
けっして天宮への裏切りなどではないッ!」
爆「何を言う! ダークアクシズに与するのは間違いだ! やつらは天宮を食い潰しているにす
ぎん!」
かつて、爆熱丸と孔雀丸は戦い、爆熱丸が勝利を収めた。
しかし爆熱丸は、負けた友にトドメを刺すことをしなかった。
阿修羅丸はそれを屈辱として、復讐の道を選んだのだ。
宙へ飛び上がり、激しく斬り結びあう二人。
阿修羅丸の刃が、爆熱丸の肩鎧をとらえる!
ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_004871.jpg
爆「戻れぬのかぁぁぁッ!!」
阿「戻れる過去など、すでに無いッ!!」
爆「ともに技を磨いた、あの日々はっ!?」
阿「貴様の情けが、全てを、無駄にしたぁッ!!」
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