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爆熱丸支援文スレ

26名無しさん:2005/12/31(土) 23:52:44 ID:WJkYj.M6
758 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2005/12/17(土) 04:15:10 ID:XI0yZTo2
<武者頑駄無&nbsp;爆熱丸(爆心丸)@SDガンダムフォース>支援&nbsp;
〜爆熱丸の熱い友情にもえどころを見よ!その2〜 ※二次より再掲・改訂版&nbsp;

ネオトピア、ミノフス境海、ラクロア、そして天宮。&nbsp;
数々の決戦を経て、ついにやってきた最終決戦。&nbsp;
ここでも爆熱丸とゼロの熱い友情を見ることができる。&nbsp;

爆熱丸から爆心丸へと立身出世し、最後の戦いへ望む爆心丸。&nbsp;
しかし共に戦っていたゼロの魔力が底をつき、彼は剣を失ってしまった。&nbsp;
周りでは次々と仲間たちが攻撃を開始しているというのに――悔しげに拳を握るゼロ。&nbsp;
「私に、剣さえあれば……」&nbsp;

そこに背後からかかる爆心丸の声。反射的に振り返ったゼロへ「これを使え!!」&nbsp;
彼がゼロに投げてよこしたのは、自分の大切な双刀の片割れだった。&nbsp;
武者である爆心丸にとって腰に下げた双刀は魂も同然なのである。&nbsp;
にもかかわらず、彼はそれをゼロへ貸し与えた。&nbsp;
思わず躊躇するゼロに、爆心丸は迷うことなくはっきりとこう言い切った。&nbsp;

「構わん!………お前になら」&nbsp;

【ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_004738.jpg】&nbsp;

激しい戦闘の中に深い響きを残す言葉の、心震わすことといったら!!&nbsp;
このたった一言で、彼らの友情の熱さに触れることができる。&nbsp;

こうして双刀を分け合った二人は、息の合った攻撃で敵の攻撃を粉砕した。&nbsp;
その爆発を背景にしながら、爆熱丸はゼロへ尋ねる。&nbsp;

「俺の五聖剣……いい刀だろう?」&nbsp;

しかしゼロの答えはというと、「まぁまぁだな」といういかにもゼロらしい尊大な物言い。&nbsp;

【ttp://yefzjl.chez-alice.fr/up1/file/ma_004739.jpg】&nbsp;

これでもゼロにしてみれば破格の評定だ。彼はあまり素直なものの言い方をしない。&nbsp;
それを知ってかしら知らずか―――いや、おそらく知っていただろう。&nbsp;
「いくぞ!」というゼロへ、気持ちよく「おう!」と答えて戦場へ駆け出していった。&nbsp;


もちろん、最終決戦後も彼らの友情は続いている。&nbsp;
傍から見ていればアホにしか見えないケンカも、続いている。&nbsp;
第二次予選ではわざわざ同じ組に並んで、票を競い合っていたほどだ。&nbsp;
しかもその結果はまったくの同数!爆熱丸のことだ、きっとキッチリ白黒をつけたいに違いない

。&nbsp;
これは是非とも、本戦でゼロとの再戦を果たしてもらわねば!!&nbsp;

そのためにも、まずは今日の戦を勝ち抜きたい!&nbsp;
<武者頑駄無&nbsp;爆熱丸(爆心丸)@SDガンダムフォース>に熱き一票をお頼み申す!!


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