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爆熱丸支援文スレ
25
:
名無しさん
:2005/12/31(土) 23:50:49 ID:WJkYj.M6
739 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2005/12/17(土) 02:32:28
ID:XI0yZTo2
57 名前: 56 投稿日: 2005/12/16(金) 23:21:37
<武者頑駄無 爆熱丸(爆心丸)@SDガンダムフォース>支援
〜爆熱丸の熱い友情にもえどころを見よ!その1〜
彼のもえどころの一つに、仲間との強い信頼関係がある。
中でも特に強い絆を感じさせてくれるのは、翼の騎士ゼロとの友情だ。
このガンダム二人は顔を合わせれば必ずケンカ、と言えるほどよくケンカをする。
そりゃもう口喧嘩から刀と剣の決闘、果てはどちらが先に目的地へ到着するかというかけっこ(
?)まで。
お約束の「俺のが強い!」「いや私のが(ry」状態。
物語序盤、爆熱丸はしきりに彼の世界へ帰りたがっていた。
戦の渦中にある故郷を、一刻も早く救いたかったのだ。
そんな爆熱丸に対してゼロの方は至ってクール。思わず爆熱丸は責めるようにして叫ぶ。
「お前のその熱意のなさ!本当は祖国ラクロアなどには帰りたくないんじゃないか!?
どうなんだ!?ゼロ!!!」
しかし返ってきた言葉は「お前に私の気持ちなどわかってたまるか!!」
オマケにゼロの魔法で出された巨大バナナに押しつぶされてしまう。
その直後、彼らは次元転送装置の事故で偶然にゼロの故郷ラクロアへ飛ばされた。
すっかり荒れ果ててしまった故郷の姿に、ゼロは自分を責めずにはいられない。
そのゼロへ向かって、爆熱丸は地面に両手をついて謝った。
「ゼロ、すまぬ!お前の気持ちを知らず、ひどいことを言った・・・
ゼロ、本当にすまなかった。心から謝る!!」
誇り高き武者である彼が、気に食わない相手に向かって頭を下げたのである。
相手の事情を知らずに責めるようなことを言った――そんな自分の過ちに気づいたのだ。
爆熱丸は、例え相手が気に食わない相手であっても、
自分に非があれば素直に、そして真剣に謝罪することができる男だ。
実にまっすぐではないか。曲がったことが大嫌いな彼らしい。
もちろんゼロもその謝罪を無下に扱うような事はせず、静かに受け入れた。
これは、二人が互いを認めあい始めた一場面である。
だが、ここで彼らがケンカしなくなったかと言えば答えは「否」
仲がいいほど何やとら、相変わらず楽しそうにケンカを繰り返している。
第二次予選ではわざわざ同じ組に並んで、票を競い合っていたほどだ。
しかもその結果はまったくの同数!爆熱丸のことだ、きっとキッチリ白黒をつけたいに違いない
。
これは是非とも、本戦でゼロとの再戦を果たしてもらわねば!!
そのためにも、まずは今日の戦を勝ち抜きたい!
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