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高遠七瀬への愛 執行室

71名無しさん:2007/03/19(月) 00:19:55
⑨ベットの上、激しいHの後

「ねえ、あなた他の女性にも、Hなコトしたかったでしょ?」
「え? し、したくないって」
「嘘はイヤよ」
「嘘じゃないって」

「そうなの? 若井先生や横溝先生、教習の香月先生とか…」
「な、ナンダイソレ?」
「あの人達が あなたを見つめてたコト、私が知らないとでも思ってるの?」
「そぅ、そうなのか?」
「恋する乙女みたいだって。 執行部のコの手紙にあったわ」
「……」

「ねえ、白状して?」
「せ、先生とは一緒に遊びに行ったことはあるけど… そ、それだけだよ」
「…ええ、いいわ。これ以上は追求しないから」
「ふぅ、そう言いながら、にらむなよ七瀬」

「フフ、ごめんなさい。
 でも覚えておいてね、私を虜にしたのは、あなた。
 これからあなたが他の人を 好きになったら…」

「な、なったら…」

「浮気してね」

「へっ?」

「その人とデートして、そして …すぐHなコト、させてあげる」
「??」
「うふふ、魅力的な男性には、素敵な女性が寄ってきて当然よ」
「???」
「あなたは浮気を我慢するでしょうけど、普通は不満が溜まるらしいわ
 そんなのダメ、ストレスで病気になる人は多いのよ」
「あ、あぁ、そうらしいな」

「欲求不満は、身体に悪いわ。 あなたには、いつまでも健康でいてほしいの」
「七瀬…」
「それで、あなたの好みを調べたの、望みの女性を演じれば不満が減るって」
「七瀬……」

「だから、 ”浮気をするのは私でする”の、 …理解した?」

「な、ななせぇぇぇ!!」
 ・
 ・
 ・

 真剣に考えてくれる七瀬とHした。 ゴムは、付けるほうが七瀬に悪いと思った。
→ ⑩


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