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21奇跡体験アンビリバブー:2005/07/20(水) 20:08:28 HOST:nttkyo022182.tkyo.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp
これは実話です!
店長と僕。レジにて金チェック中
店「今日はレジ金が一円もずれてない!凄い!」
僕「さすが店長!札幌出身!」
すると…
謎のおばば(以下から婆)「10円貸しとくれへっへっ」
いつの間に現れたんだ?目の前には90overの老婆が
謎「必ず返すよーへっへっー」
店「………ど、どうぞ」
僕(チッ。店の金だろが。)
婆「ありがとー。かどの煙草屋にいるから何かあったらそこにきてくらはい」
………
店「今の絶対幽霊だよ!」
僕「(なわけねーだろ)僕もそう思いました!」
店「十万円とかになって返ってきたりしてー!」
僕「(ハイハイっ)有り得ますね〜。」
………
婆「ありがとうー。返しに来ましたよー」
店*僕「!!!」
店のドアには鈴がついていて、入れば必ず鳴ります。一体何故気づかなかったのだ
店「あ、あ、どうも」
勿論返ってきたのは十円だ
婆「近所に住んでますから今後も宜しくっへっへっ」
そういい残して老婆は暗闇に消えていった

閉店後最終レジ金チェック
店「あれー。十円足りないぞー」
僕「(またミスりやがったな)あぁせっかく合ってたのに。じゃっ、後は宜しくです」
バカを残しきっちり時間内に帰る僕
僕「かどの煙草屋でも見てから帰るかなっ。…煙草屋なんてあったか?」
そーなんです!!かどには煙草屋はおろか、ばたこさん、あのキザな食パンマンすらいません
僕「ま…まじだ。幽霊だったんだ…。ヒィィィ!」
エロイムエッサイムエロイムエッサイム。そう叫びながら走って帰りましたとさ


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