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マシロくんはとにかくきゃわいい inエロパロ
380
:
最終話・ナツキの着せ替え人形
:2006/04/20(木) 13:32:47 ID:g5MWYjMU
―三ヶ月後―
「ナオお姉さまが帰ってましたよ、マシロ様」
「うん、みんなわかっているね?」
「「はいっ!!」」
ナオさんが階段を上がってくる
「「お帰りなさい、ナオお姉さまっ!!」」
コーラルの子達が一斉に頭を下げる
「あー、ただいま」
ナオさんは気だるそうに挨拶を返す
そして、キョロキョロと辺りを見回している
ボクを探しているんだ
「ニナ、マシロ様は?」
「はい、すぐに来ますよ」
校舎からボクは出る
「ニャオさーん!!」
「あっ!!」
ニャオさんは嬉しそうな顔で振り向く
だが、ボクの姿を見て唖然とした
「おかえりにゃさい、ニャオお姉ちゃん♪」
「ま…マシロ……」
「にゃにゃ…会いたかったにゃあ……」
ボクはニャオお姉ちゃんに抱きつく
ニャオお姉ちゃんはにゃにがにゃんだかわからにゃい様子だ
戸惑うニャオお姉ちゃんも可愛いにゃ
「あ、アンタ…何その格好……」
「にゃ〜ん♪」
「驚いたか、ナオ」
「……アンタ達、この子に何をした」
「ほんま、かいらしいやろ」
ニャオお姉ちゃんはボクを引き剥がして、ご主人様の所に詰め寄った
「アンタがいない間、たっぷりと教育してあげましたさかい」
「どんな教育よっ!?」
「見たらわかるだろ」
「何考えてんのよ、アンタ達! マシロを元に戻しなよっ!!」
ニャオお姉ちゃんは涙を流しにゃがら怒っている
にゃんでだろ?
「はははっ、心配するな」
「何が可笑しいのよ!!」
「普通の洋服を着せたら元に戻りますぇ」
「はぁ?」
「まあ、待っていろ」
ご主人様はボクのほうに歩いてくる
「にゃーん」
「ちょっと来い」
「はい、わかりましたにゃ」
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