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舞-HiME エロパロ避難所 vol.1

1名無しさん:2005/06/02(木) 23:10:47 ID:GhQHFuFk
前スレ
舞-HiMEでエロパロ PART3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1115683209/l50
〜舞-HiME レベル2〜
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1109818682/l50
〜舞-HiME〜
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1097432422/l50
・アニメ版公式
サンライズ公式 http://sunrise-inc.co.jp/my-hime/index.html
テレビ東京公式 http://tv-tokyo.co.jp/anime/maihime/main_index.html
ランティス公式 http://lantis.co.jp/release/title/maihime/index.html

・ゲーム版公式
サーカス公式 http://circus.nandemo.gr.jp/common/maihime_top/maihime_top.html
サーカス公式 http://www.nandemo.gr.jp/~circus/common/maihime_top/maihime_top.html
マーベラス公式 http://mmv-i.net/game/ps2/mai-hime/index.html
【注意書き】
荒れる元になりそうな書き込みはこちらの独断と偏見で削除する可能性があります。
その辺を適当に守ってください。
普通にアニメ板レベルの内容なら問題ないです。
まあ常識の範囲内で。叩き系の書き込みは厳禁

105234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/09/05(月) 19:57:33 ID:meUgYYvk
なんか構成から話まで何から何もがめちゃくちゃだ

はいはい、駄文駄文
修業してくる

106名無しさん:2005/09/05(月) 21:01:54 ID:fbiaD3SQ
下宿人で教師のくせに教え子の前でいちゃつくってひどいなw

107名無しさん:2005/09/05(月) 22:54:17 ID:fshLv62k
碧ちゃんの話みたいだから読みたいけど
ゲーム版っぽいからよめねぇ・・・かなすぃ(´Д⊂

108234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/09/05(月) 23:24:45 ID:8XFbID0I
>>107
ネタバレ一切無しだからおk

しばらくは系統樹ネタになるかもしれん。すまない(´・ω・`)

109名無しさん:2005/09/05(月) 23:54:37 ID:Kp7XPrIM
てす

110名無しさん:2005/09/05(月) 23:55:31 ID:Kp7XPrIM
てす

111名無しさん:2005/09/20(火) 00:49:20 ID:UOtvvLkg
ぬるぽ

112名無しさん:2005/09/23(金) 16:19:46 ID:sI76jtmk
がっ

113名無しさん:2005/09/25(日) 20:56:56 ID:az82Dsvs
まだだ!まだ終わらんよ!

114511:2005/10/04(火) 03:11:48 ID:80Q.c42o
2chエロパロなりきりH板から誘導されてこちらにやってきました。
こちらに私の書いた奈緒ネタのSSを投下させていただきます。
素人が書いたものですがご容赦ください。
ちなみに少し残酷な描写がある上に挿入シーンがないので
苦手な方はスルーでお願いします。

115結城奈緒 1/3:2005/10/04(火) 03:12:57 ID:80Q.c42o
なつきを捕らえて完全に優勢だった奈緒だが
そこに現れた静留の圧倒的な力の前に敗北する。
静留は清姫の触手を使い奈緒を吊し上げた。

「藤乃…あんたぁ…」
敗北してボロボロになりながらも奈緒は今だに心は折れておらず
静留に殺意むき出しの目を向ける。それを見て静留は口元が緩んだ。
目はまったく笑っていない…。
「何怒ってますの?あんたが悪いんやろ?うちのなつきに手ぇ出して…。
たっぷりお仕置きしたるさかい覚悟しぃや…」
そういうと静留は奈緒の制服の上着を破って下着も剥ぎ取った。
すると発展途上のためサイズは小ぶりだが形のいい胸が露になった。
「結城さん、ちっちゃいけどきれいな胸しとるね」
静留は奈緒のきれいなピンク色をした乳首の先を指先で軽く刺激する。
「んんっ、ひぁんっ」
「かわいい反応やね。乳首硬くなってきたなぁ。こんな状況なのに感じるなんてあんたエロイわ…」
「ちがっ…あんたが触るから…んんっ」
静留は奈緒がいい終わるまもなく今度は乳首を口にくわえてしゃぶりだした。
「ちゅぱちゅぱ…おいしいなぁ、結城さんのおっぱい…」
「んんっ、あぁっ…だっだめぇ…」
静留のあまりにうまい舌戯の前に奈緒はまったく抵抗できず
ただ快楽を感じることしかできないでいた。
すると静留は、今度は奈緒のパンツのなかに手を入れる。
手を動かすとくちゅくちゅと強い水音がした。
「あっあぁ…そっソコは…ひぁあんっ…らっらめぇ…」
アソコを刺激されて奈緒は狂ったような声を上げた。
「すごい感じ方やねぇ。濡れも半端ないしやっぱあんたエッチやなぁ。
ココこんなにしていったい何期待してるんやろうなぁ」
静留は口元を緩ませ妖しい笑みを浮かべながら奈緒を刺激する指の速度をあげた。
「あっ、あぁぁ……だめっ、もう…うぅぅーー!!!!」
言うと同時に奈緒のカラダが二、三度痙攣した。
どうやら絶頂を迎えたらしくぐったりして目の焦点は合っていなかった。

116結城奈緒 2/3:2005/10/04(火) 03:14:27 ID:80Q.c42o
「かはっ、かはっ・・・」
「何?もうイッたの?」
静留は手を奈緒のパンツから出すと、愛液に塗れた自分の手をぺろっと舐めながら
絶頂を迎える奈緒の様子をみていた。
すると次に見た光栄に静留は少し驚いた。
プシャー…・・・・・・
なんと奈緒は目が虚ろになりながらおしっこをもらしていたのだ。
「あっ…あぁ……」
まだ絶頂のなかにいるのか、奈緒は気持ち良さそうにおしっこを垂れ流していて
しばらくしたら出し切ったのかそれはおさまった。
「まさかこの年でおもらしするなんて…あんたどうしようもないなぁ…」
静留はおもいきり蔑む眼をして奈緒に言ったが奈緒はまだ意識が戻っていない様子だった。
「…ふぅ。あんたみたいな普段から強がってるタイプに限ってこうなんや。
…でもうちは嫌いやないよ…こういうの…」
静留は奈緒のスカートとおしっこに塗れた白くいかにも少女っぽいパンツを剥ぎ取り
奈緒を完全に裸にした。
「中三でまだ生えてないなんてかわいいなぁ」
奈緒の一本スジがきれいな、つるつるのパイパンマンコを見ながら静留はうっとりした顔になった。
「清姫…」
静留は自分のチャイルドの名前をつぶやく…。
すると奈緒の脚に絡み付く清姫の触手が奈緒の脚を左右に開かせて大開脚させた。
静留からは奈緒のすべてが丸見えの状態になった。
「あんたのココ、本当にかわいいなぁ…。援交とかして真っ黒で見るに耐えないもんかと
思ってたけど意外にきれいなピンク色やなぁ。処女膜もまだあるし…うちが破ってあげようか…?」
静留はこの世のすべてが凍り付いてしまうんじゃないかというほどの冷たい眼をしながら
奈緒のアソコに一気に二本の指を突っ込んだ。

117結城奈緒 3/3:2005/10/04(火) 03:14:59 ID:80Q.c42o
「………っっつ!?」
すると奈緒は破瓜の痛みからか虚ろ目から一気に覚醒した。
「なっ、あんた何を!?やめてよぉ、こんなところ・・・初めてなのに指なんて…」
先程の行為のせいか、目覚めた奈緒からは先程までの威勢は消えていていた。
「初めては好きな人と…気持ちはわかるけど、あんたにはこのほうがお似合いや…」
そういうと静留は奈緒の膣内に指をおもいきり速く、そして乱暴に出し入れした。
辺りには奈緒の破瓜の血が飛び散った。
「ああぁぁーー!!いたいっ…いだいぃぃー!!もうゆるしてぇぇーー」
処女膜を破られた傷を思い切り乱暴にいじられて、
奈緒は思い切り泣きながら絶叫のような懇願をした。
思い切り暴れるたくても身体は清姫の触手に捕まれてるせいでまったく動かなかったが…。
「この痛いのはあんたがうちのものになった証。これが徐々に快感に変わって
あんたはうちから離れられなくなる…。永遠にな…」
静留はさらに手の速度をあげた。
「あっああぁぁぁぁーー!!」
まるで断末魔の叫びのような絶叫をあげて奈緒は完全に意識を無くした。
絶叫と同時にまた失禁をしたので静留は奈緒の尿がモロにかかってびしょ濡れになった。
「またおもらししたん…。仕方ないねぇ…奈緒ちゃんは」
静留は手に掛かった奈緒の尿を舐めながら言った。
「これであんたはうちのもの…次はもっとキツイことしたるから覚悟しぃや…。
うちのなつきに手を出したことを存分に後悔させたるよ…。あんたが壊れるまでなぁ…」
静留は今までに無いほどの妖しい笑みを浮かべて言った…。

118名無しさん:2005/10/05(水) 18:48:35 ID:IbJAQ4cE
>>114
萌えたよ・・・(*´Д`)ハァハァ・・・
ぜひとも続きを頼む!

119名無しさん:2005/10/06(木) 02:12:02 ID:D4dp22ew
>>114
静奈緒エロいよ静奈緒
GJ!!(゚∀゚)

120名無しさん:2005/10/06(木) 08:31:55 ID:e0H/HbOg
>>114
久々に作品投下されとる、GJ!
最近ソフトなのしか見てなかったからなんか新鮮w

121114:2005/10/07(金) 03:54:07 ID:aK.qxcF.
>>118-120
ありがとうございます。
本当はこれで終わりだったのですが118さんのレスがきっかけで
今続きを書いています。
京都弁がさっぱりわからず悪戦苦闘していますのでしばしおまちを・・・。

122114:2005/10/08(土) 05:23:45 ID:UDliGOSg
ようやく静奈緒の小説を書き上げました!!
こちらに投下させていただきますが
前回同様、残酷な描写があるので
血とか苦手な方はスルーでお願いします。

123結城奈緒2 1/7:2005/10/08(土) 05:24:19 ID:UDliGOSg
「……んっ」

奈緒は眠りから覚醒しかけていた。
自分が今どんな格好をしているかはわからないが
身体が異様に痺れている感じがした。
手を動かしたくても動かない…。
自分が今どういう状況なのか知りたい。
そう思って奈緒は目をあけようとした。
すると……

バチャー!!!!

「………っ!!?」

突然顔を中心に大量の冷たい水が掛けられたのを感じた。
それにびっくりしてあわてて目をあけると、
最初に奈緒の視界に入ったのはおしとやかという言葉がとても似合う…
そんな上品な笑みを浮かべながら
奈緒に向かってからっぽのバケツを構えている藤乃静留だった…。

「おや、奈緒ちゃん目ぇ覚めた?」

静留はそういってバケツを足元に置いた。
静留の格好を見て奈緒は自分の目を疑った。
なんと静留は、俗に言うSM嬢が着ているような
黒いビニール製のボンテージ衣裳を身にまとっていたのだ。
形の良い二つの胸は丸出しで、
股間には男のモノに見立てたディルドと呼ばれるものが付いている。
部屋を見渡すとそこは、拷問室と呼ぶのにふさわしいような部屋だった。
石造りで薄暗く、変な木馬みたいな道具やら
ロウソクやら鞭やら怪しい道具がたくさん置いてあった。
そして、肝心の自分の今の格好を見てみると、
天井に直接ついている大きめのフックに通された荒縄に両手が縛られて吊されていた。
足は地面に着いておらず、地面から10cmくらいのところでぶらぶらしている。
格好は静留と同じようなおっぱい丸出しのボンテージ衣裳を着せられていた。
もっとも、股間にディルドは着いてはいなかったが……。

「藤乃っ……ここどこよ!?こんなとこでそんな格好して、あたしにもこんな服着せていったい
何するつもり!!?こんなことして…あんた変態なんじゃないの!?」

奈緒は先程までの行為や、今置かれている現状のせいで
静留に対しての恐怖はかなりのものであったが、
危機に対する自己防衛本能からか、静留に罵声を浴びせることで自分なりに必死に抵抗をした。
それを聞いて静留の表情は、上品極まりない先程の笑顔から打って変わって、
この世のすべて凍り付くような怪しい笑みへと顔を変えた…。

124結城奈緒2 2/7:2005/10/08(土) 05:24:59 ID:UDliGOSg
静留は奈緒の胸に顔を持っていき、そのまま乳首を口に含んだ…。

「なっ、なにを…んんっっ……」

逃れようとするが、いつから吊されていたのか、
手足は完全に痺れていてまったく力が入らず動けなかった。
仮に身体が動いても手が縛られている現状ではどうにもできなかっただろうが……。

「んっ……ちゅぱっ‥ちゅぱっちゅぱっ……この状況でちょっと乳首しゃぶられたくらいで
こんなにピンピンにするなんて…あんた、うちに犯されることを期待してるんやろ?」

そう言うと静留は奈緒の乳首を少し力を入れて噛んだ。

「カリッ!!!」

「………!!? んあぁーーー!!!」

すでに先程体験済みの静留の異常なほど上手い舌技により、
奈緒の思考はすでに飛んでしまう寸前だった。
静留はそのままもう片方の乳首を指で摘むように転がしていじくりまわした。

「だっ、だめぇ……こんなのっ、こんなのぉーーーんんっーーー」

静留に乳首をいじられながら奈緒は軽く痙攣した。

「…もうイッちゃうなんて…本当、あんたは感じやすい子やねぇ」

「あっ、あぁ……」

奈緒の耳にはすでに静留の言葉など届いてなく、
目はすでに虚ろで絶頂の余韻を味わうようにピクピクと痙攣を繰り返していた。

「…これならもう平気やね」

すると静留は、奈緒の腕のロープを解いて、奈緒をそのまま地面に寝かせる。
そのときには、奈緒は絶頂の感覚から軽く覚醒していた。
しかし、せっかく地面に降ろされたというのに
奈緒には自分がこの場から逃げ出せる絶好のチャンスなどもはやどうでもよかった。
今や静留から逃げる気などは微塵もなく
それどころか、心のなかでは今度は何をされるのかという期待までしていたのだ……。

125結城奈緒2 3/7:2005/10/08(土) 05:25:36 ID:UDliGOSg
「さて、今度は……」

静留は地面の端の方にたくさん積み重ねて置いてある瓶を一つ持ってきて、それの蓋を開けた。
中味はジェル状の透明な薬のようなもので、静留はそれを左手の人差し指と中指で掬った。
そして寝かせている奈緒の下半身の方に身体を持っていき、
ボンテージ衣裳のパンツ部分のちょうどアソコに当たる部分についているファスナーを
右手の指で開く。
すると奈緒のかわいらしいオマンコが静留に丸見えになった。
間髪入れず静留は奈緒の開かれたアソコに先程の薬を塗りはじめる。
途端に奈緒のアソコはどんどん熱くなっていった。

「…んっ!? んっあぁぁぁーーーー」

「今塗ったんは、藤乃家に代々伝わる媚薬……。どうどす?エッチな気分になってきたやろ?」

エッチな気分どころではない。
塗られたところは熱くて奈緒は、このままだと本当に自分が壊れてしまう……そんな気がした。

「ねぇ、お願い、あんたの股間についてるの…あたしのアソコに挿れて……このままじゃ
狂っちゃ……あぁっっっ……」

すると静留は、奈緒にまるでゴミでも見るかのような冷たい視線を向けた。

「あんた、人にものを頼むときの態度、小学校で習わんかったの?」

奈緒は泣きそうな顔をしてただ一言こう言った。

「…おっ、お願いしますぅぅーーー!!!」

媚薬の効果で今にも狂いそうな奈緒は必死に静留にお願いした。
だが、そんな奈緒を見ても静留はまったく顔色を変えなかった。

「ええ子やねぇ…。でもな、うち、何処に何を欲しいのかを奈緒ちゃんの口から聞いてないなぁ…」

涼しい声で静留が言うと、奈緒はもはや理性など失ってしまったのか、大声で叫んだ。

「オマンコですぅっ!!あたしのいやらしいオマンコに早くそのオチンチンを挿れてくださいっっ!!!」

それを聞くと静留の口元が緩んだ。

「ええよ。望みどおりにしてやるわぁ……」

126結城奈緒2 4/7:2005/10/08(土) 05:26:20 ID:UDliGOSg
見下すように涙目で懇願する奈緒の顔を見ながら言った。

「でもなぁ、あんたにはこっちで十分や……」

静留は寝ている奈緒の足を開かせると、自分の股間に付いてるディルドを奈緒の股間にあてがった。
……ただし、そこはアソコにではなく、おしりの……。

「そらっ、挿入したるえ…」

ズブッッッ……!!!

「んんっ、あああぁぁぁーーー!!!」

まったく濡れてもいないモノを心の準備がまったく出来ていない状態で
いきなりアナルにブチ込まれたことにより
奈緒の身体には、まるで全身が裂けてしまうのではないかと思わせるような痛みが走った。

「んっ、奈緒ちゃんのここ、とってもしまって…ええっ、ええよ…気持ちええわっ…あぁっっ…」

構わず無理矢理奥まで挿入して、そのまま乱暴に腰を動かしピストン運動を繰り返す静留。
ただひたすら奥を突くような感覚で奈緒のアナルを突いている。
静留が動くたびに奈緒は潰されたかのような声を上げ、アナルからは真っ赤な血が流れた…。

127結城奈緒2 5/7:2005/10/08(土) 05:27:01 ID:UDliGOSg
「あっあがぁ…ひぎぃっ……」

痛いなんてレベルではなく、死ぬよりもつらい拷問を受けているかのような顔をして
奈緒は絶叫を上げ続ける。

「あぐぅ……ひっひんじゃうぅ…あたしぃ……ひんじゃうぅーーーー」

奈緒は涙を流しながら必死に叫んだ。
静留はそんな奈緒の叫び声をうっとりした顔で聞いていた。

「ええなぁ…こんなにいい声で泣いてくれるなんてっ…あんたっ…最高やっ…・・・あぁっ
あぁっっ・・・・・・ダメッ・・・うち、もうイキそうやっっ……」

すると静留はそのままスパートに入り、腰の動きを更に早めた。

「うごっ、あっ、あぁっっ・・・、ああぁぁぁぁーーーーーーーー!!!」

「んっ締まる…うっ、うちもっ、イッ、イクぅぅーーー」

…もはや静留の腰の動きの前に、奈緒の苦しみは頂点に達し
断末魔の叫びのようなものを上げてそのまま動かなくなった。
静留は、奈緒が叫びを上げたときに奈緒のアナルが思い切り締まったのを感じ
その締め付けに耐え切れなくなりそのままイッてしまった。
静留が奈緒のアナルからディルドを抜き取ると、ディルドは奈緒の血に所々が染まっていた。
静留は絶頂の疲労からか、奈緒に重なるようにして寝入った…。

128結城奈緒2 6/7:2005/10/08(土) 05:27:38 ID:UDliGOSg
しばらくして、絶頂を迎え、脱力していた静留は起き上がり
隣で眠って(気絶?)している奈緒の顔を優しい目で見た。

「…ふぅ……久々に熱くなってもうたわ……」

静留は奈緒の頭を優しく撫でる。
「でも残念…これでお別れや…・・・。あんたがこんなすぐに気絶しなかったら、本当はここもうちが
開発してはりたかったんやけどねぇ……」

静留は撫でているのとは逆の手で奈緒のアソコを触った。
とたんに奈緒の身体はびくっと少し反応してみせた。

「ふふふっ……」

それを見て静留は妖しい笑みを浮かべた。
そしてゆっくりと立ち上がり、奈緒を残して部屋から立ち去った…。

129結城奈緒2 7/7:2005/10/08(土) 05:28:20 ID:UDliGOSg
……あの地獄のような行為から3時間後、奈緒は再び覚醒する。
部屋を見渡したが藤乃静留の姿はなく、ほんの少し安心した。
おしりに焼けるような痛みとアソコのむずむずはまだ残っている。
…もっとも、アソコの方は最初に薬を塗られたときほどではなかったが……。
自分で慰めたくても今度は手足が手錠のような拘束具で固定されてまったく動けず
それが逆に触りたくても触れないもどかしい切なさをを感じさせる……。

(……そうか、これが藤乃の狙いなんだ)

静留は自分を快楽欲しさに生きるように堕として壊そうとしている
……奈緒はそんなことを思った。
それならばさっき気絶したのはある意味正解だったのかもしれない…。
そのおかげて快楽に溺れずにすんだのだから…。

(でも…何日もつかなぁ…あたし…)

そんなことを考えながら再び奈緒は眠りについた。
本当の静留の狙いが奈緒の考えているものよりさらに恐ろしいことであるなど
知りもしないまま……。


それから数時間後、拷問室の中に藤乃静留ではなく数人の男たちが入ってくる。
奈緒には彼らの顔に見覚えがあった。

(あっ、あいつら……)

彼らはかつて援交をしようとして奈緒に騙された男たちだった。

「うわっ、本当にこんなとこにいたよ」

「奈緒ちゃん俺たちのこと覚えてるぅ?」

「あのときは俺たち本当お世話になっちゃったからさぁ…今日はそのお返しにきたんだぁ…」

奈緒は男たちにこれからされるであろうことを考えてひたすら恐くなって震えた……。


その後、数日に及ぶ男たちの性的暴行により奈緒の自我は完全に崩壊した…。

結城奈緒がそのあとどうなったのかは誰も知らない……。

                         BADEND

130名無しさん:2005/10/08(土) 13:02:04 ID:ko28RCCQ
最悪

131名無しさん:2005/10/08(土) 14:54:19 ID:WAJz/NOo
道具は邪道と呼び方は「結城はん」かなぁ?
それ以外はGJ

132<削除>:<削除>
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133名無しさん:2005/10/08(土) 21:44:09 ID:g95W8BGo
>>122
どうせなら一回限りでなく飴と鞭でじわじわと調教していき
静留に懇願する位溺れさせて欲しかったかな

静留のご褒美が欲しいが故に静留の目の前で犯される事にも甘んじる奈緒や
静留の表の愛を受けるなつきに対して、裏の欲望・性欲を受け入れる性奴隷奈緒とか

最後は男の報復で終わり。はちょっとありきたりかも

文章力はあると思うから(少なくとも自分は好き)
時間かかってもGOODEND(?)でもう一本欲しいです♪

134名無しさん:2005/10/11(火) 01:39:59 ID:pzEgFcag
GJ!
あと、この静留がなつきにはどんな態度をとるのかが見てみたかった。

135名無しさん:2005/10/11(火) 03:11:54 ID:4aeg9Zq6
鬼畜か、なつき×高村書いた職人さん降臨キボンヌ。

136名無しさん:2005/10/13(木) 00:39:57 ID:ZXVTC4KU
ディルドー挿入しても静留は気持よく無いんじゃ…

137名無しさん:2005/10/13(木) 23:27:03 ID:e23v96G2
早く誰か『漫画版舞乙』で書いてくれないかな(結構凄まじい展開入ってきたし)
でも誰で書くか…マシロきゅんは確定だとして…やっぱ誰相手にするべきだろ?

138名無しさん:2005/10/13(木) 23:33:25 ID:NacKzN.o
やっぱニナじゃないの?

139名無しさん:2005/10/14(金) 00:06:03 ID:xmigHSR2
そんなの職人が勝手に決めるだろ

140名無しさん:2005/10/14(金) 07:21:51 ID:zofX/5tQ
漫画版まだほとんど読んだことないんだよな・・・コミック一巻いつ出るんだろう

141名無しさん:2005/10/14(金) 23:50:22 ID:OuBFFgZw
>>140
1巻が11月に出る予定らしいよ

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143名無しさん:2005/10/18(火) 09:10:09 ID:Pg08kTn6
漫画版のその後として楯×舞衣&なつきの3P希望。

144<削除>:<削除>
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145名無しさん:2005/10/18(火) 22:42:19 ID:eBFSt56Y
楯いらね

146名無しさん:2005/10/25(火) 01:12:21 ID:EYHxhqsA
巧海×舞衣キボン

147名無しさん:2005/10/27(木) 01:31:02 ID:q1QahGAk
こっちに書くのと、エロパロのスレがない作品の〜
どちらに投下するのがいいのでしょうか…。

しかしいつまでたっても巧海×晶 を書き続けているのは、なぜ?

148名無しさん:2005/10/27(木) 02:12:08 ID:mhAY5SJM
こっちでいいんじゃないの?

149名無しさん:2005/10/27(木) 11:21:42 ID:PEmTlK1k
エロパロのスレがない作品の〜に落としたら、
また例の厨が行って迷惑かけるかもしれないから、こっちがいいんじゃないかな。

未だに書き続けてるのは、それだけそのカプが好きってことで、
そんな貴方の愛に溢れた作品、お待ちしております。

150 ◆NRrDMNlJOM:2005/10/27(木) 23:09:05 ID:WpPnvdIA
>>135さんのご指名があったのでSSを投下します。
漫画版でパーティーの時のナギがニナを折檻するシーンがベースです。
鬼畜SSなので苦手な方はあらかじめスルーをお願いします。

本来は新しく立った乙-HIMEスレ用に書いたのですが、
何か書きこみをする前にさっさとスレが潰れてしまったので
こちらに投下させていただきます。

151漫画版ニナ ◆NRrDMNlJOM:2005/10/27(木) 23:10:04 ID:WpPnvdIA
それは僕の婚約者であるアルタイの王、
ナギ・ダイ・アルタイの歓迎パーティーで起きたんだ。

マシロ姫様の影武者である僕は
男の身でありながらナギを歓待せねばならなかった。
もちろん失敗は許されない。戦争だ。

でも運の悪い事にアリカちゃん、
僕と契約を結んだオトメの子が
アルタイの大使に粗相をしてしまった。
ナギはアリカちゃんを手討ちにするつもりだった。
でも、ニナちゃんが身を呈してアリカちゃんを守ってくれたんだ。
ニナちゃんはナギのオトメになる予定だった。

僕は胸をなでおろした。

そのすぐ後でナギはこう言ったんだ。
「お前が代わりにお仕置きを受けるんだ。
 さあ、机に手を付け。二ナ。」
うつむいたままのニナちゃんがキュッと唇を噛んだ。
「わかり…ました…。」

言われるままにニナちゃんは机に手を付いた。
ナギの手がスカートを捲り上げる。
白い清楚なショーツに包まれた
小さくて可愛いお尻をナギの手がなでる。
「何してるんだ?さっさとしろ!」

152漫画版ニナ ◆NRrDMNlJOM:2005/10/27(木) 23:11:25 ID:WpPnvdIA
震える細い指がするりとショーツを降ろす。
白くて丸いお尻がその場に一同の目に露わとなった。
すべすべした肌が照明に照らされて輝いている。
その下にはつややかな陰毛に覆われた桃色のヒダさえ見えた。
僕らは皆声を出す事さえできず、あっけに取られてしまっていた。

ナギの護衛の黒服の一人がニナちゃんの背後に音も無く立った。

「ア…アアアア。ニナちゃん。」
アリカちゃんが思わず声をあげる。
あまりの事に思考が付いていかないのだ。

そいつは無言でズボンの前を開いた。
赤黒い肉の棒を引っ張り出す。
それは衆目の注視にも関わらず黒々とそびえたっていた…。

怯えたような目でそれを見つめるニナちゃん。
細い肩がぶるぶると震えていた。
「……さい。マシロ様」
「え…?」
「マシロ様…見ないでください…」
消え入りそうな小さな声で彼女は僕にそう言ったんだ。

153漫画版ニナ ◆NRrDMNlJOM:2005/10/27(木) 23:12:09 ID:WpPnvdIA
「やめろ!!」
思わず振り上げた僕の腕を誰かが掴む。
ウィンドブルームの宰相セルゲイ・オーギュストだった。
「マシロ様…。気をお静めください。」
腕にセルゲイの指がきりきりと食い込む。痛い…。
「でも…!」
「黙れ…!」
こんな恐ろしい顔のセルゲイは見た事がない。
僕はなにも言い返す事ができなかった。

「くううううう!」
誰も声を挙げようとしない。
豪奢な会場に悲痛なうめき声が響く。
ずぶりと桃色のヒダを掻き分けて、
肉の棒がニナちゃんの中に埋まっていった。

だが、なんの準備も経ずに乾ききったそこは
中々男を受け入れようとしないようだった。
男が腰を進めるたびにニナちゃんの顔が苦痛に歪む。
「あ!あああああ!」
ゆっくりと、だが確実にそれは
ニナちゃんの中に埋まっていった。
「ふううううう!」
きつく閉じたニナちゃんのまぶたから涙が一筋、頬を伝った。

「どうだい?拾ってもらった恩を忘れて主に逆らうような
 オトメにはお似合いだろう。所詮オトメは王の下僕!
 身のほどを知れ!」
ナギが抜けぬけと言い放つ。それを合図に黒服は激しく腰を使い出した。
「う…うあああああ!!痛いいいいい!」

154漫画版ニナ ◆NRrDMNlJOM:2005/10/27(木) 23:13:20 ID:WpPnvdIA
男の腰とニナちゃんのお尻がぶつかるぱんぱんという音が辺りに響く。
ニナちゃんは歯を食いしばって身を引き裂く苦痛に耐えていた。
ヒダが肉の棒に絡みつき、まくり上がるのが見える。

やがてぽたぽたという音とともなにかが床に滴り落ちる。
ニナちゃんのあそこから溢れ出た愛液が
引き締まった太ももを伝っていた。
糸を引いてきらきらと光る。
「すべりが良くなってきたぜ、おめーも良いのか?」
「ちが…。」
ニナちゃんは悔しそうに顔を背ける。
黒服の腰の動きが激しくなる。
奥深くまで突っ込むと、黒服は腰を回転させた。
「あぐううううううう!」

体の奥を掻き回され、ニナちゃんが悶える。
顔を真っ赤にさせて必死に耐えるニナちゃん。
ナギがその顔に笑いかけながら言った。
「おやおや、感じ始めたのかい?
 これじゃお仕置きにならないじゃないか。」
「ち…ちが…ちが…」
羞恥に頬を染めニナちゃんが
否定の言葉を必死につむごうとする。
だが腰を貫く刺激がそれを許さない。

155漫画版ニナ ◆NRrDMNlJOM:2005/10/27(木) 23:14:19 ID:WpPnvdIA
「ナギ様。そろそろ。」
黒服が切羽詰ったような声をあげる。
「ん?いーよ。出せば?中に。」
「な…それだけは!ナギ様!」
必死に腰を振って逃れようとするニナちゃん。
でも、黒服はニナちゃんの腰をがっしり掴むと
ますます激しく腰を振った。
「あ!あああああ!いや!いやあああああああ!」

「いやあああああああ!」
ずるりと黒服が萎えたペニスを引き抜く。
ニナちゃんはその場にガクリと膝をついた。
「よし、じゃあ、次。」
無慈悲なナギの声が響く。
ガクガクした膝を踏みしめてニナちゃんは立ちあがる。
すらりとした太ももを伝ってぽたぽたと
愛液と白濁が混ざったものが床に落ちた。

何人入れ替わったのだろう。
永遠に続くかと思われた時間は終わり、
ニナちゃんは開放された。
床に倒れたままピクリとも動かない。
何人もの男を受け入れたヒダは痛々しくはれあがり、
真っ赤に充血してしまっていた。
そこから白濁と愛液が止めど無く溢れ出していた。

156漫画版ニナ ◆NRrDMNlJOM:2005/10/27(木) 23:14:55 ID:WpPnvdIA
「ごめんねえ。ごめんねえ…。ニナちゃん。」
アリカちゃんがニナちゃんの手を握って泣きじゃくっている。

学園長のナツキ・クルーガーがそっと歩み寄ると
肩を抱いて引き起こす。
そしてニナちゃんの震える肩に上着を掛けた。
ややあって、すすり泣きが聞こえてくる。

僕は掛ける言葉さえなく、ただその場に立ち尽くしていた…。

157名無しさん:2005/10/28(金) 00:22:07 ID:hKkNg1nw
萎え

158名無しさん:2005/10/28(金) 12:35:58 ID:pYMQ9z.o
エロいおしおきキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!GJ!
しかしこれだと俺のニナたんがオトメでなくなってしまう罠。

159234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/10/29(土) 01:35:43 ID:WtMkr94Y
お久しぶりです。一人でも読んでくれる人がいるなら書いてみる、それが俺クオリティ

恭司×なつきが俺の中で確立してしまいましたが、今回は漫画乙。マシロ×ニナです
48号直後の話です

駄文投下いっきまーす

160名無しさん:2005/10/29(土) 01:37:01 ID:JFZJRO.Y
カモーソ

161234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/10/29(土) 01:37:17 ID:y7zwQLSw
「お背中、流しますね」
「あ、うん。お願い」
先日の戦いで、僕はニナちゃんに男だとばれてしまった
その上、怪我をしてしまい一人でお風呂に入れない
だから、ニナちゃんが僕の洗ってくれてるんだけど…

「あの…マシロ様……?」
「えっ、何かな?」
「何かお考え事でしょうか?」
「ちょっと、ぼーっとしていただけだよ」
「そうですか、すみません」
「あ、謝らなくていいよ」
「ですが…」
ニナちゃんは、よく気が付く優しい子です。でも、ちょっと真面目すぎるかな
「ご気分はどうですか…」
「ふぅ…気持ちいいよ……」
「ありがとうございます。お背中終わりました…」
「うん、ありがとう」
「ま、ま……」
ニナちゃんは顔を赤くして俯く
「何かな? はっきり言わないとわからないよ」
「ま、ままま…前は……どうしましょうか……」
あ、そういうことか
う〜ん… せっかくだからお願いしちゃおう

162234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/10/29(土) 01:39:04 ID:amEBc4ZQ
「ごめん、お願いするよ」
「はっ、はいっ! し、失礼します…」
ニナちゃんは、スポンジで僕の体を擦る。擦った後には泡が残る
肩からゆっくりと胸の辺りにまで、ニナちゃんの腕が伸びる
ニナちゃんの細く綺麗な腕が…
ニナちゃんの細く綺麗な腕が……………あれ?
「に、ニナちゃん……」
僕は嫌な予感がして(わくわくしながら)、後ろを振り返る
「だ、駄目です!」
ニナちゃんに体を抑えられるけど、力一杯体をねじる
「きゃっ…!」
ニナちゃんの制止を振り切って…
「ニナちゃん……」
ニナちゃんはバスタオル一枚でした
「す、すみません…。アリカに制服を汚されて、今は洗濯中なんです……」
「謝ることなんて無いよ。それに、僕的には全然オッケーだから」
エロくて実によろしい
「マシロ様……」
ニナちゃんは顔を赤らめる
こんな仕草が可愛いよ
「続けますね…」
ニナちゃんは照れ隠しに、僕の体を洗い始めた
スポンジが乳首に擦れて……。ああ…気持ちいいよ、ニナちゃん…

163234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/10/29(土) 01:39:59 ID:Idb6fQu2
「マシロ様?」
「大丈夫、続け……っ!!」
な、なんてこった!!
僕のエレメントがマテリアライズしてる!
いやらしいことなんて考えてないのに
ヤバい、これはヤバい
ニナちゃんに嫌われちゃうよ〜
「マシロ様…あの……」
き、気付かれたー!!
「その…それって……」
「いや、その、なんだろうね。生理的に仕方ないっていうか、青春の情動っていうか……」
僕は何を言ってるんだぁ〜
「本でしか読んだことが無いのですが…。殿方は性的に興奮すると、ペ…ペニスが膨張するんですよね…」
ニナちゃんは消え入るような声で喋る
って言うか、あのニナちゃんにペニスって言わせちゃったよ!!
ニナちゃん可愛いよニナちゃん
「あ、あの…失礼なことをお聞きしますが……」
「あ、あ…うん。」
「マシロ様は…わ、私に…その……よ、欲情なさってるんですか…?」

え…? 何この展開?
「どうなん…でしょうか……」
「う、うん…結果的にはそうだね、情けないけど」
「な、情けないなんて!」
「情けないよ。ニナちゃんがこんなに頑張ってくれてるのに、僕はスケベなこと考えてる」
はぁ…自分が情けない……
「僕って駄目だね。いつもニナちゃんに迷惑ばかりかけてる」
「そんなこと…」
「今までみんなのこと騙してきたわけだし」
「そんなこと言わないでください…」

164234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/10/29(土) 01:40:45 ID:4.6O/Pe.
ニナちゃんの目に涙が溜まってる…
「マシロ様は立派です。普通の生活を捨て影武者として、この学園に連れてこされて…」
「ニナちゃん…」
「私、嬉しかったんです。裁縫がうまくできなかった時にマシロ様に手伝って貰えて…」
「あ、あれは…」
「あんなに優しくしてもらったの初めてで……」
ニナちゃんの目から涙が流れる
「あの時だって…。ナギ大公から私を庇ってくれて…」
「あれは…僕、悪いことしたんだけど……」
「マシロ様に手をあげて、すみませんでした……」
「いや、僕が悪かったんだ。口で言えばよかったのにナギ大公を思い切り殴ったから…」
「本当は…嬉しかったんです……」
ニナちゃんは泣きじゃくる
「あんなに…あんなに、私のために……!!」
気が付くと、僕はニナちゃんの唇を奪っていた
「あ…マシロ様……」
「ごめん。無神経なことばかり言って」
「………」
ごめんね、ニナちゃん
「私こそ駄目ですよ…」
「え…?」
「ご主人様候補の貴方のことが……」
「ニナちゃん…」
「マシロ様…。私、ニナ=ウォンは、マシロ様のことを…お慕いしています……」
「うん… ニナちゃんの気持ち、受け取る」
もう一度、僕はニナちゃんと唇を重ねた
舌を入れようとすると、ニナちゃんは驚いたような顔をしたけど、すぐに受け入れてくれた
「ん…んふ…… はぁっ……」
「ニナちゃん…」
「マシロ様…」
ニナちゃんはバスタオルを取り、裸になる
「私は、はしたない女です… マシロ様の体を洗わせてもらってるだけでこんなに……」
ニナちゃんの割れ目からは蜜が滴れていた
そして、ニナちゃんはバスタオルの上に横たわった
「私…マシロ様になら、何をされてもいいです……。処女を散らし、オトメの資格を失っても……」
「………」
「貴方の奴隷にだって… なれます……」
「そんなことしない…。絶対にするもんか」
少し腹が立った、僕がそんなことするわけないじゃないか
「僕はニナちゃんに、オトメでいてほしいんだ。オトメのニナ=ウォンが好きなんだ」
「マシロ様…」
「だから、そんなこと二度と言わないで」
「すみません…でした……。でも……」
「心配無用! ちゃんと考えてるよ」

165234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/10/29(土) 01:41:50 ID:fEmlKIKg
僕はニナちゃんを四つんばいにさせた
「マシロ様、何を…」
「直接挿れなければいいんだから…」
僕は細心の注意を払って、腰を近付ける
そして、肉棒をニナちゃんの割れ目に押しつける
"ぬるっ"とした感触をかんじた
「あ…」
「ニナちゃん、足閉じて…」
「はい…」
ニナちゃんが太股をよじらすたびに"くにゅ…くにゅ…"と音が出る
「ニナちゃん、どうかな?」
「変な感じです……でも、気持ちいいです」
「そっか、良かった…。じゃあ、動くね」
腰を動かすたびに僕の肉棒とニナちゃんの割れ目が擦れて"ちゅっ…ちゅっ…"と淫猥な音が響く
「あっ…あんっ……」
「ニナちゃん…ニナちゃん……」
「ま、マシロ…んっ…… マシロ…さまぁ……」
ニナちゃんの感じる姿を見て、僕はますます興奮する
「き、きもちっ… きもちよすぎて……。 頭が…おかしく…なりそうっ…です……」
ニナちゃんの足はガクガク震えている
初めての経験なので、感じすぎてうまく自分の感覚を制御できてないようだ
だから、もう限界みたい
ニナちゃんのことを冷静に分析している僕も、そろそろ出そうだからスパートをかける
「いくよ、ニナちゃん」
「はっ…、はいっ…… 私も、わたしもっ…!!」
思い切り腰を打ち付ける
肉と肉がぶつかり合って激しく音が鳴る
「はっ、はぁんっ…!! ま、マシロさまっ…! マシロさまぁっ!! マシロさまぁぁぁぁぁぁああああーーーー!!」
「ニナちゃん、出すよ!!」
僕とニナちゃんは同時に達した
しばらく自慰すらしてなかったので、"どぴゅっ"と豪快な音をたて、今までで最高量の射精をした
ニナちゃんの背中は大量の白濁液でデコレーションされた

「はぁっ…はぁっ……」
「どうだった…ニナちゃん?」
「凄く気持ち…良かったです…」
照れた顔でニナちゃんは言う
「また…しよっか……?」
「はいっ!」
ニナちゃんの飛び切りの笑顔。僕の大好きな笑顔

166234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/10/29(土) 01:43:25 ID:EReAXGaA
―翌日―
「あなたは何でまたっ!!」
「きゃー! ごめん、ごめんー」
「待ちなさい、こらっ!」
「ねぇ、エルスちゃん。 今日はアリカちゃんは何したの…?」
「あ、マシロ様…おはようございます。 アリカちゃん、ニナちゃんのお洋服に紅茶を溢したみたいなんです」
「そ、そうなんだ…」
でも、ニナちゃんがそのくらいで……
「あっ…」
「待ちなさい、待ちなさいってば!!」
「わー! 何でそんなに怒るの〜!?」
「これは、マシロ様が……! あ…」
「あり…? あー! マシロちゃんだー!!」

ニナちゃんとアリカちゃんが僕に気付く
ニナちゃんは顔を赤らめ御辞儀を、アリカちゃんは僕に飛び付く
「二人とも、おはよう」
「マシロ様、おはようございます」
「マシロちゃぁ〜ん、ニナちゃんが私をいじめるよぉ〜」
「こら、アリカ! マシロ様から、離れなさい!!」
「いいよ、このままでも」
「ですが…」
「言ってどうのこうのなる子じゃないでしょ」
「はい…」
ニナちゃんは、少し顔を引きつらせる
「大好きだよ〜 マシロちゃぁ〜ん♪」
アリカちゃんを横目に、僕はニナちゃんの手にある洋服を見つめる
すぐに、ニナちゃんは僕の視線に気付く
「ねっ」
二人で協力した課題。あの時から僕達の関係は変わりつつあったのかもしれない
「はい…マシロ様……」
ニナちゃんの笑顔。僕にだけに見せてくれる極上の笑顔。

大切な友達のアリカちゃんと、ガルデローべのみんなと
そして、大好きなニナちゃんと
これから、どうなるかは誰にもわからないけど、少しでも長くみんなと一緒に時を過ごせるといいなと、思いました

167234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/10/29(土) 01:54:19 ID:WtMkr94Y
どうみても純愛です
本当にありがとうございました

鬼畜は書けません。書ける人を尊敬します

168 ◆NRrDMNlJOM:2005/10/29(土) 04:01:21 ID:sRNK5zPY
お見事です。
細やかな心のやり取りの表現が良いですね。
うらやましいです。

>>150-156を書いた者ですが
私は鬼畜SSしか書けないので
某スレの方では鬼畜と呼ばれていました。

呼ばれたのかと思ってしゃしゃり出てしまいました。
申し訳ありませんでした。

169名無しさん:2005/10/29(土) 09:46:46 ID:k6pX40TY
>>168
いやいや、あなたも頑張ってくだされ
みんなで仲良くエロパロ(^ω^)

170名無しさん:2005/10/29(土) 12:30:26 ID:PfY4tjGE
呼びでない

171名無しさん:2005/10/29(土) 15:57:39 ID:FCD7HZP6
「中はダメ!オトメじゃなくなっちゃう!」
みたいのお願いします

172名無しさん:2005/10/29(土) 17:17:07 ID:JFZJRO.Y
絵面を想像するとすごい背徳的だなぁw

173名無しさん:2005/10/30(日) 00:07:27 ID:6I5KzJlM
q

174名無しさん:2005/10/30(日) 02:02:48 ID:rvWYvC8E
お二人ともGJ!

175名無しさん:2005/10/30(日) 18:03:48 ID:D3Z8D/tA
>>167
スマタプレイとはマニアックですなw
そういやもう体の調子はいいんですか旦那?
これからも頑張ってくださいな

176名無しさん:2005/10/30(日) 18:52:48 ID:94vDs3eM
私信うぜー

177名無しさん:2005/10/30(日) 20:38:16 ID:03CZbzAE
チラシの裏が最適かとw

178名無しさん:2005/10/30(日) 23:08:52 ID:zlkW4svY
ここって非エロは可?

179234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/10/30(日) 23:27:46 ID:oMQuD1cg
>>175
舞衣スレの人だよね?
リハビリに書いてみますた

>>178
心配なら、新しいスレ立てるといいかも

180名無しさん:2005/11/03(木) 16:26:02 ID:5r7cVhY2
>>179
また黒舞衣ものも気力があったら続きお願いします

ウム、超私信

181名無しさん:2005/11/03(木) 20:45:25 ID:hMYi6Cl2
私信うぜー、メールでやれ

182名無しさん:2005/11/04(金) 00:39:34 ID:YFbJL/3I
だよなぁ・・・
ホント勘弁して・・・

183名無しさん:2005/11/04(金) 00:53:38 ID:c6v/3wM6
まあまあ、過疎地なんだしいいじゃないか

184名無しさん:2005/11/04(金) 00:55:04 ID:ZkjwvTKw
というか私信ウゼーっていうのはもう風物詩みたいなものになってるなw

185名無しさん:2005/11/04(金) 15:39:52 ID:qeDUwP5w
私信ウザいってマジで言ってたのか…?
荒らしの一部だと思ってた。

186名無しさん:2005/11/04(金) 15:57:00 ID:CfHetJ6o
というか何処が私信?

187名無しさん:2005/11/04(金) 19:30:17 ID:8s8mTsnA
ここのSSの感想と関係ない
舞衣スレでのやりとりをこっちに持ってきてるからじゃね

188名無しさん:2005/11/05(土) 15:21:21 ID:JzLVIpOQ
マターリマターリ

189名無しさん:2005/11/05(土) 15:45:06 ID:zW2BkuTk
それにしても、人増えたかな?
良き事良き事

190234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/11/05(土) 18:57:27 ID:IEM7ATsU
リハビリ2作目

前の恭司×なつきの続きです

場面設定は凪戦の翌日

細かい設定

・巧海くんは生存(実際のゲームでは不明だったと思う…)
・恭司は燃え尽き症候群で鬱状態
(・なつき発情期)

191234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/11/05(土) 18:58:25 ID:qD311yl6
「あっ、あぁっ、あぁぁぁぁぁああっ―――!!」

すべて終わったんだ

「はぁっ…はぁっ…」

この悲しみしか残らなかった戦い
この戦いに携わった者達は、一番大切な人を失った
恋人、親友、恩師、家族……

私も、母と親友を失った
しかし、私にはまだもう一人だけすがれる人がいた

「恭司……」

私の大好きな人。高村恭司先生

何もかも失った時、先生だけは私の傍にいてくれた
先生は私と約束してくれた

絶対一人にしないって

悲しくないと言えば嘘になるが、いつまでも悲しんでなんていられない
だから、私は悲しまない
これからは母さんと静留の、他のHiME達の分まで私は幸せにならないといけないのだ
それが残されたもの、星詠みの舞の勝者の責任であると思う

「痛くなかったか?」
恭司の私への気遣いを嬉しく思う
「大丈夫だ…。それに…見ていればわかっただろ……」

「感じまくってたもんな、何回イった?」
「だ、だまれ…! そんなの知るか……」
こういうところも…好きかも知れない…

私達はすべてが終わった後、再び肌を重ねた
お互いの悲しみを少しでも和らげあうために

恭司も、星繰の者として戦いに直接関係していた
教師として、教え子が死んだり傷ついたりするのには、随分と心を痛めていたようだ
逃れられない運命なのに、こいつは最後まで抗おうとした
一人でも多く生徒を救おうとした
その結果、自分が傷付くことになっても

こいつは優しすぎるんだ

「ありがとう…約束を守ってくれて……」
私は無意識に礼を言っていた
「俺がお前に嘘を付くかよ…」
恭司は少し拗ねたように、そう言い、私を抱き締めてくれた
「恭司って…あったかい……」
恭司は一段と強く私を抱き締める
「絶対に一人にしないからな…」

私は恭司のぬくもりの中で目を閉じた

192234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/11/05(土) 18:59:11 ID:e8qMXOyc
「朝早くから悪かった…」
朝、恭司の話し声で目が覚める
「ああ、少し休んどけ…。じゃあな」
恭司は携帯を閉じる
「恭司、おはよう」
「…おはよう」
恭司の顔は暗く曇っていた
「舞衣か?」
「ああ…心配だったから電話をかけてみた」
「どうだった?」
「いつも通りの明るい声だったよ… それが余計にな…」
「そうか…」
舞衣は想い人、神崎黎人を失った
神崎は黒曜の君、この戦いを取り仕切っていた男
私達が憎むべき相手だが、舞衣は神崎に想いを寄せていた
「でも、鴇羽には巧海くんがいる…。すぐに元気になるさ……」
恭司はそう言って、顔を洗いに行った

―風花邸―
お昼過ぎ、私達は真白に呼ばれていた
星詠みの舞の事後処理のことだ
想い想われた者の為の慰霊碑を立てるらしい
私も恭司も、承諾した

「想い想われた者…か……」
恭司は呟く
「後悔はしないと決めていたけど……くそっ!!」
「恭司…」
「俺が他の方法を見つけ出せたら、藤乃だって神崎だって、紗江子さんだって、他のみんなだって……」
恭司の目から涙が流れ落ちる
「なあ、なつき…俺は…俺は……」
「恭司…少し学園を回ろうか…」
恭司の悔し涙など見たくない

193234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/11/05(土) 19:00:04 ID:IEM7ATsU
私達は、学園を歩き回った
様々な場所で、想い出を語り合った
恭司は風華学園に来てからのことを沢山話してくれた
私が忘れていた事や、誰も覚えてないような些細な出来事
恭司は想い出を大切にする
だから、人の死に敏感なんだ…

いつの間にか日も暮れて、校舎にはオレンジ色の光で満ち溢れていた
「次は生徒会室か…」
「なつき…」
「心配するな、私は平気だ」
生徒会室に入る

あの席に座っているはずのあいつは……もう、いないんだ

「静留…」

こんなふざけた戦いなんて無かったら、静留は死なくて良かった

私と静留が会わなかったら、静留は私など好きにはならなかった
HiMEの宿命なんかに巻き込まれなかった

何回もありえないことを考えていた
あの時、ああすれば。あれが、こうだったら…
何度も何度も考えた

だが、私は一度も静留と会ったことを後悔しない

静留がいたからこそ、今の私がいるんだ

だから…許してくれるよな?
私が恭司を好きでいることを

「恭司…お前は何も悪くない……。だから、自分を責めるな」
「………」
恭司は何も言わない
「母さんや静留が死んで、私は悲しかった」
「俺もだ…」
「胸が張り裂けそうな思いもした」
「すまない…」
「でも、私は一つだけ良かったことがある」
「な……」
恭司が喋りだす前に、私は恭司に口付けをする

「お前と出会い、好きになり、こんな関係になれたことだ」

恭司は驚いた顔をする
私からキスをしたのは初めてだからかな

194234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/11/05(土) 19:00:45 ID:Q4jfUhb6
「この戦いで失ったものは数えきれないほどある。 でも、失うばかりじゃない…得たものだってあるんだ……」

今なら、わかる

「母さんの愛、静留の愛、お前の愛…」
素直に自分の気持ちを伝えることだって出来る
「そして、私自身のお前に対する愛だ…」
制服を脱ぎ捨て、私は恭司に寄り掛かる

「今の私達には何が出来る? 求め合うことぐらいしか出来ないだろう」
「おい、なつき」
「何だ?」
「ここで…するのか?」
「ここだから、いいんだ」
「…?」
「天国の静留に魅せ付けてやろう…私達の愛を……」もう一度、キスをする
「なつき……」


私は恭司の前に跪く
恭司のベルトを外し、ズボンのファスナーを少しずつ下げる
「なつきがしてくれるのか?」
「じっとしてろ…」
恭司の下着を下ろすと、中から恭司の分身が現われる
少し堅い
「舐めればいいんだったな」
「ああ…」

私は舌で恭司のアレの先端を舐めてみる

"ちぅ…"

変な味がする
チロチロと先っぽを舌で転がしていると、ぬるぬるした汁が出てきた
「なつき…? お前、上手くなったな…。 一人で練習してたのか?」
「き、昨日の今日だぞ! 練習なんてする暇なんてあるか!!」

一昨日、私の初体験の時
私は恭司のアレを初めて見て、どきどきした
触りたくなる衝動に駆られ、つい恭司に聞いてしまった
『どうすれば気持ち良くなる?』って
恭司は説明してくれたのはいいが…
『胸小さい』『胸小さい』『胸小さい』『胸小さい』
その(ような)言葉を聞いて、私は逆上してしまった
勢いに任せて恭司のアレに奉仕をしたが、めちゃめちゃなリズムだったので、恭司に全く快感を与えられなかった

195234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/11/05(土) 19:01:46 ID:BLIsg9tE
だが、今日は違う
見ていろ、すぐにイカせてやる

「んむぅ。……あむ」
恭司のアレをほうばる
恭司のは太くて大きくて、私の口がいっぱいになる
「ふはぁ……ん…。 恭司の……どんどん大きくなる…」
恭司は私の髪を撫でてくれる
「なつき、気持ちいいよ…」
私の稚拙な愛撫でも感じてくれている
「はぁ…むぐぅ……」
恭司のアレは熱くたぎり私の口内で暴れる
「もっと舌使って…」
「うむっん…ちぅ…ちゅぷ…ちゅぷ…」
「そう…いいぞ…」
恭司に褒められてますます私は興奮する
もっともっと恭司に気持ち良くなってもらいたい
私は頭をリズムを付けて上下にスライドさせる
「んっ…うむっ…んんっ…」
「くっ…なつき…」
恭司も私の頭に手を添え、腰を振る
恭司のアレが喉の奥まで届く
苦しくてむせてしまいそうだが、恭司は気持ち良さそうにしているので我慢する
いつの間にか、口の中は恭司の汁と私の唾液でぐちゃぐちゃになっていた
私の口を恭司のアレが出たり入ったりするたびに"じゅぷじゅぷ"と淫猥な音を立てる
わざとその淫猥な音を大きく立てる為に、私は、もっと激しく恭司に奉仕する

「んぁむ…んっんっんんっ…!!」
がぽがぽ、ぐちゅぐちゅと汚い音が聞こえる
私の口から、液体が飛び散る音だ
「なつき…そろそろ……」
「うんっ…ひひぞ……ひっぱひだふぇ……」
私の口が壊れそうなほど、恭司も私も激しく動く
先ほどよりも、口から溢れだす液体が増える
私の服はもう、ぐちゃぐちゃに汚れていた

「んっんっ…んんー!!」
「なつき!!」
恭司が私の名前を呼ぶ
恭司のアレが一瞬、ビクッと止まり
私の口に"ごぷっ"と液体が流し込まれる

コクッと喉を鳴らせ、少しだけ飲んでみたが
とめどなく放出される液体は、私の口の許容範囲を越えてしまった

「かはっ…! ……っうぇ! けほっ…けほっ……」
私がむせていると、恭司は慌ててアレを口から取り出す
だが、恭司のアレからはまだ液体が出る

「うわっ!」
恭司のアレから白濁液が私の顔に向け発射される
何回か放出され、やっと止まる

「すご…何だコレは……」
「悪いな…そんなに汚しちまって……」
「いいんだ…お前が気持ち良ければ……」
とは言え、顔がべたべたになって気持ち悪いので、生徒会室の備品である、お手拭きで顔を拭く

「恭司、良かった…か?」
「ああ、一昨日のが嘘のようだ」
「あれは、お前が悪いんだ」
「ははは…悪い悪い」
恭司の顔には、さっきまでの暗さはもうなかった
私のことを気遣ってくれていたんだろうな

196234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/11/05(土) 19:02:59 ID:y8EP9Kto
「ところで…だ…」
「何だ?」
「その…なんだ……。 私も…して……欲しいんだが…」
気付けば、私の股間は信じられないほど潤っていた
歩けば蜜が腿に垂れ、靴下に染み込んでしまうほどに

「ったく…先生はお前をそんなエッチな子にした覚えは無いぞ」
「う、うるさいっ! お前が悪いんだ!!」
たぶん、これからは恭司の事を考えただけでも溢れだしそうだ

私は、それほどまでこいつが好きなんだ

「それに貴様だって、それは何だ…! さっき出したばっかなのに、まだまだ元気じゃないか」
「だって、なつきが可愛いから」
「かっ、可愛いとか言うな馬鹿!!」
駄目だ駄目だ駄目だ、いつの間にか恭司のペースになってきてる
今日は私が恭司を気持ち良くさせるんだ

私は恭司を押し倒し、馬乗りになる
「と…っ!」
恭司は、さっきよりも驚く
驚いた顔の恭司は愉快だ

そして、私はパンティを下ろす
蜜が糸を引いて垂れる

「今日は、お前を骨抜きにしてやるからな、覚悟しろ」
そう言った後、私は腰を少しずつ下ろす
恭司のアレが私の中に入ってくる

「あっ…あぁっ……」

お預けをくらっていた形だったので、より一層敏感に感じる

「どうだ…恭司……」
「なつきが、ぎゅうぎゅう締め付けてきて、気持ちいいよ」
「そっ、そうか…良かった…ぁん……」

ふと気付く
私ばっか感じてないか?
恭司は余裕の表情を浮かべているが、私は切羽詰まっている
「なつき、動いてみろ」
「わかって……る…」
何かの本で読んだことがある
男は一度射精すると、二回目は…
「早く早く〜」
恭司が腰を動かす
「あぁっ!!」
恭司のアレが擦れて、電撃が奔るような感覚に陥る
「なつきぃ〜」
もうこうなったら、ヤケだ。細かいことは考えない

「もっとお前も…動けっ…!!」
私は勢いに任せ、恭司の上で跳ね回る
「あっあっあぁっ…くぅっ…ぁぁ…!」
「任せろ」
恭司は、私の腰を掴み、自分の腰を打ち付ける
「すっ…すごっ…いぃっ…! いぃ、今までで…一番気持ちいぃっっ!!」

私の体が恭司を受け入れ始めているのか?

「はっ…んんっ…! もっとやさしく…もっとやさしくっ……」
一度目より二度目
二度目より三度目
どんどん大きくなる快楽にわたしは戸惑う
「恭司、駄目だっ… わたし…わたし、もうっ!」
恭司は無言で腰を突き上げる

「んあぁぁぁぁ―――――――!!」

頭が真っ白になる
何も考えられない
ただ絶頂を迎え、その余韻に浸るだけ……って!?

「んぁっ!? 恭司っ!?」
「なぁ〜に、一人でイってるんだよ」
そうだ、恭司はまだ…
「き、貴様…ぁあんっ…!」
恭司は、力が抜け動けない私を腕力だけで浮かす
そして、重力で加速をつけ思い切り落とす
さらに、腰を使い私を突き上げる

「はっ…くぁっ…… あぁ…あっ、あっ……」

快感が私の神経を駆け巡り、私は二度目の絶頂を迎えようとした

「今度は…一緒だからな!」
恭司は、私を貫くように激しく腰を動かす
その行為に、私は翻弄される
「恭司、恭司っ、またっ…またっ…!」
「くぅっ…!」

「イクぅぅぅぅううう――――――!!」

私は恭司の上に寄り掛かるように倒れた
私の中が液体で満たされていくのを感じる

197234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/11/05(土) 19:03:36 ID:y8EP9Kto
「恭司…」

名前を呼ぶが返事が無い
「恭司…?」
もう一度読んで、恭司を見てみる

「すぅ…すぅ…」
恭司は眠っている
「まったく…デリカシーの無い奴だ」
少々腹が立った

「まあ、いいか…」

考えてみれば、恭司はここ最近、私を看ていてくれてほとんど寝てない
それに、一昨日…昨日…そして、今日…
三日連続で私を抱いてくれたんだ

「お疲れさま…」

恭司と唇を重ね、私も目を閉じた


夢を見た

『なつき…』

長い髪の女性
私のよく知っている人
私の一番の親友

『高村先生になつきを悲しませるような事したら、許しませんと伝えといてな…』

女性は光の向こうへ歩いてく

『うちがずっと見守っとるさかい…末長く幸せにな……』

待て…
待ってくれ…!

198234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/11/05(土) 19:04:19 ID:DkATh9G2
「静留っ!!」

「おはよう、なつき」
「あ…恭司……」
ここは…私の家か……
「服はベタベタだったから着替えさしてやったからな」
「…ありがとう」

「藤乃の夢を…見たのか?」
「ああ…お前に伝言だ」
「なんて?」

「『なつきを悲しませるような事したら、許しません』ってな」
「ははは…藤乃らしいな…」
恭司は苦笑いする

「あと…『ずっと見守っとるさかい…末長く幸せにな……』ともな…」
「藤乃…らしいな……」

他の誰が何と言おうと、私と恭司は、静留は優しいと言い続ける

「さっき風呂が沸いたんだが、先に入るか?」
「そうだな…変な感じがするから入ろうか……」
中に何かが入っている感じがして少し気持ちが悪い

「ふぅ… 私は幸せだからな…静留……」
だから、安心して母さんと一緒に待っていてくれ
「恭司と二人で生きていくんだ…」

"ガチャリ"とバスルームの扉が開く音がする

「なつきー、一緒に入ろうぜー」
「恭司っ!?」

恭司は全裸で入ってくる…って!?
「な、なんだそれは!! 何処を向いているんだ」
恭司のアレは天を指している
「……もう一回しよう」
「………」
恭司は真顔で言う
断ると強引にするか、泣きだすかだ
「はぁ……後からならいいぞ…」
「今すぐにだ」

「…んんっ!」

恭司は私を抱き締め、唇を奪う

「貴様は変態かっ!!」
「変態で結構、よし湯槽でするぞ」
「お湯が溢れるし、湯槽が汚れるからやめろっ!」
「断る」

恭司は私を抱え、湯槽に飛び込む

「なんだ、ヌレヌレじゃないか」
「そ、それは…」
「じゃあ、早速挿入〜」
「ば、馬鹿ぁっ……」

お風呂で二回、あがった後は、脱衣所で一回、ベットで三回

化け物かこいつは…

母さん、静留…

私達は、まあ…うまくやっていける……と思う…

199234の中の人 ◆PWaoknfQGw:2005/11/05(土) 19:05:44 ID:KQ.3JRUI
終わりです

真面目だか不真面目だかよくわかりません><

どう見ても中途半端です
本当にありがとうございました

200名無しさん:2005/11/07(月) 01:00:39 ID:02jfMRfg
テラGJ!!!

201名無しさん:2005/11/07(月) 10:50:16 ID:nJRZ6sjM
恭司マジ絶倫。

202 ◆NRrDMNlJOM:2005/11/11(金) 23:04:29 ID:LGMdXki.
>234の中の人。
自分がエロパロに無断転載したせいで
不快な目に合わせて申し訳ないです。

203名無しさん:2005/11/18(金) 19:34:43 ID:B7MD48qo
もっとどんどんエロいの書いていいんだぞ

204名無しさん:2005/11/21(月) 22:56:33 ID:Gj10J5Zg
誰か来ないかな


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