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後日談映像から読むSEED戦後
4
:
仁
:2004/02/20(金) 22:12 HOST:k162237.ppp.asahi-net.or.jp
①「地球上におけるキラたちの足場があるらしい」ということで「政治的緩衝体としてのオーブの再建」、そして住民感情の問題も絡んでの「アスランとラクスのプラント追放」がありえそうです。
②エザリアの引退とイザークの地盤継承による「強硬派の勢力温存」と中立派も加えての「三派鼎立の再建」が図れるのかも。
やはり一般の住民感情の土壌からして、強硬派の地盤を破壊することなどは絶対に不可能でしょうから。
③「戦争で築いた穏健派との人脈」「強硬派の地盤を継ぐイザークとの以前よりの関係」「中立派の父親」そして彼個人の「資質」。そういった物が様々に関係して、各方面との「調整役」を担う可能性が高い。
それでもプラントへの帰参とザフトへの復帰がかなったのは、やはり「主役」級のアスランやラクスよりも目立たない「脇役」ならではの効用か。
もしも中立派として父のタッドが「調停役」としての議長就任を果たすのならば、パトリックが構想していたはずのアスランとの「父子連携」をこの二人がやってのけるかも。
そして穏健・中立派よりのディアッカとバランスを取る為に、強硬派からシホが特務隊入りするというのも見てみたい。
更にこの二人が欠番のX11AとX12Aを分け合うとかもぜひ。
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