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SEEDオリジナルメカ

101ガンダムさん:2004/02/28(土) 17:28 HOST:FLA1Aae114.ttr.mesh.ad.jp
人工筋繊維試験機
オーブにて研究されたこれまでのアクチュエーター駆動方式のMSとは違い、
新世代に代わる人工筋繊維(メタル・マッスル)を初採用したMS。
また、ナノマシン制御とマイクロマシン制御AND人工修復システムを採用し、
史上初のナノマシン、マイクロマシンを搭載したMSでもある
(ただし、修復できるのは駆動により破損した筋繊維のみで、
装甲などの自己修復機能はまだ確立していない)
今までのMSより人間らしいスマートなフォルムをしている
今までのMSより軽量、燃費コスト、地上での運動性は格段に高いが、
反面、操縦性は熟練したコーディネーターでも不可能なほど絶望的に繊細で、
普通の操縦システムでは駆動が不可能である(高性能AIを使ってもその穴埋めは難しい)
その為、人間の神経伝達情報をAIに直接伝え、AIにて筋繊維への情報に変換する為に、
神経伝達型マイクロマシンを使ったマイクロマシン・サイコミュを採用したので
ある程度は普通のパイロットでも操縦が可能になった。
(しかし、操縦者には肉体を良く動かし、かつ強靭、しかも柔軟性を持った
パイロットが適任である。通常のコーディネーターでもその人材はあまりいない)
また、人工筋繊維は生産性の面では、
まだ技術の面で未熟なナノマシンでデリケートな筋繊維を時間をかけてじっくりと
生産するので、生産コストや時間はかなり高く、量産には向いていない(ナノテクノロジー
の発達でその面は改良できると思われる)
色々な試験を繰り返し行ない、様々なデータを提供し続け、新世代MSの基礎を築いた。


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