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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

1ふたりは名無しさん:2012/12/25(火) 00:17:58 ID:OLZBNnBw0
プリキュアの小説を思い思いに綴るスレ。
短編から長編、それと詩などなど…。

前スレ:
1.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1096189364/
2.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1131718823/
3.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1167805808/
4.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1222147723/

291ふたりは名無しさん:2016/10/16(日) 10:00:06 ID:CRVTzgyM0
元々、魔法界にある『花の里』出身の妖精だったチクルン。
現在はオルーバの部下として活動しており、主にプリキュアの調査などを任されている。
そして今度はあのプリキュアを調査することに。

『チクルンとキュアハニーと偽者出現』

「今日はおおもりご飯にとって大事なデリバリーサービスを増やさなきゃいけない日だから…
 気合い入れておかなきゃね。響、奏、お手伝いお願いね。」
「はーい。」
「ん?何だか蜂の声が聞こえてくる…」
「どこに?」
「ここに。」
「2人とも、ちょっと聞いてくれ。」
「えっ?あなたは…『花の里』の…」
「チクルンよ!チクルン!プリキュアの調査をしまくっているというあの…」
「それはわかるけど…おめぇたちに手伝いたいものがあるんだ。」
「えっ!?」
「これを頼んでもらいてぇ。おおもりご飯のデリバリーサービスをさらに広めるための構成図だ。」
「ありがとっ!響、その構成図をゆうこに伝えよう!」
「そうだね!!」

チクルンは、『ホントにいい奴だ。』と言って立ち去るが…

「あの…おおもりご飯ですが…」
「ん?お前は…大森ゆうこ…いや、キュアハニーか?」
「もちろんです。今、おおもりご飯のデリバリーサービスをやっていて…」
「実は、おめぇの偽者が他のプリキュアを倒そうとしているぞ。」
「えっ?私の偽者…?」
「これを見てくれ。」

それは1ヶ月の出来事。キュアハニーとキュアパインがウザイナー殲滅をした後の事だ。
キュアパインは、『これで大貝町は守られましたね。』と言ったその時だった。
キュアハニーはハニー・リボンスパイラルを放ち、キュアパインに攻撃をした。

「な、何するの!?」
「悪いけど、あなたは用済みよ。」
「きゃあああっ!!!」

そして、キュアパインは気絶した。

「酷い…キュアパイン…チクルン、私はどうしてもあなたの力を借りたいの。お願い。」
「分かってるよ。案内してやる。」
「いいの?」

大森ゆうこはキュアハニーに変身。偽者討伐に向かう。その頃、響と奏は…

「あれ?ゆうこがいなくなってる…どこにいったのかなぁ…」
「響、ゆうこから手紙が…ちょっと用事が出来ちゃったから2人で手伝ってね…?」
「もう…何やってるのよ!!奏、今はデリバリーサービスを手伝おう!」
「わかったわ。」

ゆうこのデリバリーサービスを手伝うことに専念した。

292ふたりは名無しさん:2016/10/16(日) 10:00:36 ID:CRVTzgyM0
『2人のキュアハニー 狙われたチクルン』

「やっぱりあなただったのね…擬い物さん!」
「あ、あなたは…アイドル界の…!」
「そう。全てはあの人のためにあるのよ。」
「あの人って…まさか…!?」
「だから、人間界の人たちは1人残らず倒さなければならない!!」
「チクルン、あなたは私の偽者を調査して。」
「キュアハニー…わかった。」

2人のキュアハニーはハニーバトンを使って、一騎打ちをする。
だが、2人のキュアハニーの力は全くの互角。チクルンもどっちが偽者か見分けがつかなくなった。そして…

「プリキュア・スパークリングバトンアタック!!!」
「ひゃあああっ!!!」
「命よ、天に帰れ!!!」

アイドル界のキュアハニーの一撃により、人間界のキュアハニーは消滅した。

「やっと、紛い物の私を倒した…!」
「キュアハニー、偽者は倒したか?」
「大丈夫。偽者はちゃんとやっつけたから。」
「フゥ…これでやっとデリバリー再開できるな。」
「ありがとう。チクルン。次はあなたが消える番ね。」
「ぎゃあああっ!!!」

キュアハニーはチクルンを処刑した。

「キュアハニー!戻ってきたのね。」
「響、奏、あなたも消えて。」
「えええっ!?」

さらに、人間界の響と奏も消滅。ということは…

「響、奏、人間界の2人を処刑しました。」
「ご苦労様ー!」
「人間界もこれでさよならね。」
「後は…アイドル界に戻って仕事仕事!」

アイドル界の響と奏も加わり、人間界はついに沈黙状態に…果たして、アイドル界の人間たちの目的とは…


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