のんたぬフリースタイルスレ

29：名無しで叶える物語：2016/01/12(火) 23:50:43 ID:w.MHZLX2: 絵里「想定外ね…」
のんたぬ「…。」

絵里「私にこんな才能があったなんて…しかしやりすぎてしまったみたい」

絵里との特訓の甲斐あって、のんたぬは筋肉ムキムキのマッチョさんになってしまった。
絵里がのんたぬに科したトレーニングはライザップ並に過酷なものであったが、
のんたぬはポテイトを食べたい一心で克服してしまったのである

絵里「とりあえず家に帰りましょう」
のんたぬ『やああん』（野太い声で

玄関の前にて―

のんたぬ『ただいまやああん』（野太い声
絵里「ちょっ…待ちなさい！」
のんたぬ『！？』

絵里はドアノブを掴もうとしたのんたぬを静止した

絵里「のんの今の握力ではノブを握り潰してしまうわ」
のんたぬ『それはこまったやああん』（野太い声で
絵里「私がドアを開けましょう。のんはゆっくり入るのよ。」

玄関の向こうには戦慄して立ちすくむ亜里沙が居た。
亜里沙は背の高いのんたぬを見上げて固唾を飲んだ。

亜里沙「うわぁ…ハラッショ～…」

絵里「亜里沙？ちょっとのんを通してあげて」
のんたぬ『あぃさあ…ただいまやああん』（野太い声で
亜里沙「おっ…おかえりのんちゃん…なんかチョッパーみたいになってるね」

のんたぬ『ちょっと疲れたので横になるやああん』（野太い声で

そのままマッチョのんたぬはリビングに行ってしまった―

絵里「どうしましょう」
亜里沙「う～ん…ポテイトとコーラを与えてゴロゴロさせとけば戻るんじゃない？」
絵里「それは流石に…」

数日後>>27

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