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のんたぬフリースタイルスレ

16名無しで叶える物語:2016/01/09(土) 21:12:12 ID:VpG/w4cc
μ'sメンバーとのんたぬを絡ませると問題になりそうなのでこっちに投下します


絵里「ん〜…ここでディーシャープマイナーセブンスフラットファイブで…ここは…ディーマイナーメジャーセブンス…と」
のんたぬ「やん?えぃちなにしてるやん?」

絵里はギターと格闘していた。
そんな絵里にのんたぬは声を掛ける。

絵里「ここは…エフマイナーナインスオンエー…あら?のん。どうしたの?」

のんたぬ「えぃちそれなぁに?」
絵里「これはギターよ。何を隠そう、実は私はギターが弾けるのよ」

などとドヤ顔を覗かせながら、絵里はジャカジャンとギターを鳴らしてみせた。

のんたぬ「うちもやってみたいやん!」
絵里「えっ…じゃあここに座ってみて」
のんたぬ「〜♪」

のんたぬは小さくジャンプしてソファに乗っかると、絵里の隣に腰を下ろす。

絵里「じゃあ置くわよ」スッ
のんたぬ「や〜ん」

絵里のアコースティックギターはのんたぬより一回りも大きい。
のんたぬの太腿に置いてみせると、のんたぬの視界はギターに覆われてしまった。

のんたぬ「これじゃあなにも見えないやん」
絵里「う〜ん…のんの身長だと、この姿勢でギターを弾くのは難しいわね」
絵里「カーペットに置いてみましょう」

絵里はひょいとギターを持ち上げると、床に置いた。

のんたぬ「このヒモをはじくやん?」

のんたぬがギターの弦を1本弾いてみると、リビングに”ミ”の音がポーンと鳴った

絵里「ふふ…どう?良い音でしょう」
のんたぬ「えぃちみたいに”じょ〜んじょ〜ん”って鳴らないやん」
絵里「あれは難しいのよ。のんの手がもう少し大きくならないと」
のんたぬ「や〜ん」

のんたぬは何度かギターの弦をはじいてみた
高い音、低い音、太い弦、細い弦、複数の弦
しばらくギターを堪能すると絵里に差し出す

のんたぬ「うちはえぃちの”ぎたー”をききたいやん」
絵里「そう。わかったわ。じゃあ一緒に何かお歌を歌いましょうか」
のんたぬ「や〜ん♪」

のんたぬはソファに元気良く飛び乗り、絵里の隣に座る
リビングには2つの声と1つのギターが鳴り響いた(終わり


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