アンチのんたぬスレ 6

605：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/24(火) 01:52:28 ID:r9DgT0rk0: 係員Aはのんたぬにこの場所で行われてる全ての事を話した

のんたぬ「ゃ゛ぁ…」

係員A「じゃあなお前はここで最期の時間を楽しんどけよ」バタン

オラァ！さっさと穴を掘れ！ちびらに会いたくないのか！

係員Aは倉庫から出て再び穴を掘るのんたぬ達に作業を進めさした

のんたぬ「ゃ゛…や゛ぁ゛ぁ゛ん」!

のんたぬは最後の力を振り絞り他ののんたぬ達に危険を知らせた、仲間達が危険である叫べばなんとかなるみんなが危ないと…しかしこの倉庫は防音で外には何も聞こえてなかった

のんたぬ「ゃ…ゃん…」

自分が喋れてらどれだけ良かったか、何故自分は喋れないのか遠のく意識の中のんたぬはある出来事を思い出した

飼い主がのんたぬを喋れる様になる為平仮名でできた本やパズルなどを使って覚えさせていたがのんたぬは手をつける事なく「やんやん」と身振り手振りで焼肉やうどんを要求して一切覚えようとはしなかった。お漏らししても「やんやん」と知らんぷりで飼い主はのんたぬがテレビに映った仲間ののんたぬに興味を持ったのでこのタイミングでのんたぬを捨てたのだ

のんたぬは全てを理解した自分は喋れたのだ、のんたぬは今になり後悔したがもう遅い

のんたぬ「ゃ゛…や゛ん」バタ

のんたぬ「」チーン

のんたぬはその場で大量の涙を流しながら息を引き取った

～～～～～～～～～～～～

のんたぬA「やったやん！はたさやんたおれたやん！」

のんたぬB「これでおちびしゃんたちにあえるやん！」

やーん！やーん！やーん！やーん！

係員A「お前ら疲れただろとりあえずシャワー浴びてこいよ」

のんたぬA「やーん！おふらさんやん！」

のんたぬB「しゃわーさん！しゃわーさん！」

係員A「良し！じゃあこの中に入れ」

のんたぬA「やーん！のんちゃんがいちばんやん！」

しばらくするとのんたぬ達は部屋の中でギュウギュウ詰めになっていた

のんたぬA「おまえもっとむこういけやん！」

のんたぬB「のんちゃんおすなやん！」

やーん！やーん！やーん！やーん！

そして部屋のドアを閉めた

シュー…

のんたぬA「やん？なんかくしゃいやんおまえうんちょさんもらしたやろ！」

のんたぬB「ぐ…ぐるじい…」

のんたぬA「や⁈お゛め゛め゛じゃんい゛だい゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん」

のんたぬC「だじで！の゛んぢゃんだぢじんじゃう」

や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん

そして部屋の扉を開けのんたぬ達を回収し穴に埋めていった

のんたぬ達はここに来たら必ず幸せになれると思いトラックに乗る、しかしその場所はのんたぬ達を殺す為だけに作られた施設それこそが”のんたぬ収容施設”である。

また今日もトラックが広場にやってきた

終わり

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