アンチのんたぬスレ 6

466：害獣のんたぬバスターズ：2016/05/14(土) 01:28:05 ID:QF/dgXWk0: 一方のんたぬBは

のんたぬB「このへんにきのみさんあるはずやん！おちびしゃんたちのためにいっぱいあつめるやん！」

自分の子供が死んでいる事も知らず木の実を集めるのんたぬBだったが後ろから迫る何かに気付いた

のんたぬB「だれやん！」

のんたぬBが振り返ってみればそこには真っ白のクリーン服に身に纏った人間達がいた

のんたぬB「な…なんで…にんげんしゃんがここにおるやん⁈ここはのんちゃんたちのやまやん…にんげんしゃんたちからにげてきたのに…なんでやねん…」

のんたぬBがオドオドしながら話していると1人の人間がのんたぬBに向かって火炎放射器を放った

のんたぬB「や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！あ゛づい゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！お゛ぢびじゃあ゛だずげでや゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！」

燃え上がるのんたぬBが叫びながら我が子に助けを求めだし死んでしまった

のんたぬB「ャ…」プスプス

のんたぬB「」ちーん

のんたぬBが死んだのを確認した人間達は辺りを見渡したすると木の茂に1匹ののんたぬがいた

のんたぬC「や…にんげんしゃんやん⁈にげるやん！」

先程の光景をみていたのか恐怖で逃げ出したがその瞬間山中に銃声が響いた

やーん！にんげんしゃんやん！にげるやん！

山に響く銃声、叫び逃げ惑うのんたぬ達、ものの5分で叫び声は消えていった…

や…なん…で…の…ん…ちゃ…が…こん…な…

山に溜まったのんたぬ達の死骸を回収する人間達、中には我が子を見捨て自分だけが助かろうとしているのんたぬもいた

この山は人間の虐待から命辛々逃げてきたのんたぬ達がようやく辿り着い山それは人間達がわざとのんたぬを逃しこの山で人間達からの虐待の事を忘れた頃にもう一度のんたぬ達に絶望を与え殺すと言う手間はかかるが人間達はこの行為に文句を言う者はいなかった

のんたぬ達に安住の地などないのだ

おわり

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