[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
「あなたは昔から男の子だよ?」√栞子
1
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/02/08(月) 17:40:17 ID:DNGC4HfQ
春。
出会いと別れの季節、春。
それはここ、虹ヶ咲学園にも当然訪れる。
三年生は卒業して、新入生が新たに加わる。
それは今までもあったことだし、今更戸惑うこともない。
たった一つだけ、あることを除けば。
歩夢「──どうしたの? 今日は朝からなんだか調子が悪そうだけど……」
侑「あ、あぁ……いや、なんでもないよ、歩夢」
歩夢「ならいいんだけど……何か困ってることとか、悩みごとがあったら、なんでも相談してね!」
幼馴染みの上原歩夢。
自分で言うのもなんだけど、可愛い女の子だと思う。そんな子が幼馴染みだと……羨ましがられるんだ。
そう──特に、今は。
歩夢「そういえば、今日は身体測定があるんだって。『女子』は更衣室使うみたいだけど、間違って入っちゃだめだよ〜」
自分が──女の子から、男の子に変わってしまっている今は。
☆☆☆
侑「はぁ〜〜〜なにがなんだか……」
まさか眠りから覚めたら男の子になっちゃってるなんて……いや、わけわかんないよ。
わけわかんないけど、仕方ないから順応する。
わかっていることは、歩夢とは変わらず幼馴染みであること、自分のことは僕と呼ぶ事、そして一番驚いたのは、ここではスクールアイドル同好会が存在しないこと。
スクールアイドルという文化自体はあるようだけど……。
先生「はい、身長169センチ、体重は57キロね」
侑「ご、57……」
先生「ん? どうしたの?」
侑「いえ……」
女の子の体のときを、かんがえるとちょっとショックだったけど、別にこれくらいが普通、というかちょっと軽いらしい。
むしろ身長はもう少し欲しいくらいだね、なんて言われた。
(むしろ、視線が高くなって変な感じ)
まさか歩夢を見下ろす日が来るとは思わなかった。
(でも、なにはともあれ、だよね)
どんな理屈、ファンタジーで私が男の子になってしまったのかはわからないけど、普通に日常を送らないと。
もしかしたら、そのうち元に戻れるかも……しれないし。
「え〜と、となると気を付けないといけないことは……」
うっかり女子トイレにはいらない、男子のちんちん見えても動揺しない、僕っていうこと、男の子っぽく過ごすこと。
474
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/11(火) 19:10:15 ID:F9kmwSL.
キスで鼻血が出るほど興奮するならちょっと言い方あれだけど下着が少し湿ったりしてる時もありそう
475
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 00:12:49 ID:gnT2q6AA
破廉恥です、いけません
男女の関係を持つなんて淑女たるもの結婚するまで許されませんわ
476
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 07:48:53 ID:qaz.Xuh.
侑「ふぅん……じゃ、もうちょっと……」
栞子「ぁ……」
互いの唾液がねちっこく混ざり合う音が頭に響く。
……もはや中毒に近い。
朝起きる度、これを望む私がいる。
果てしなく肉欲を望んでいる……!
栞子「はぁっ……!」
侑「……?」
★★★
その日は、なんだかいつもよりも。
キスが激しかった。
栞子「……高咲、さん」
まっすぐ、私の目を見つめている。
赤く火照った顔、いじらしいほど潤んだ瞳。
侑「……な、に」
栞子「私──変なんです」
侑「……変?」
477
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 07:49:29 ID:qaz.Xuh.
侑「ふぅん……じゃ、もうちょっと……」
栞子「ぁ……」
互いの唾液がねちっこく混ざり合う音が頭に響く。
……もはや中毒に近い。
朝起きる度、これを望む私がいる。
果てしなく肉欲を望んでいる……!
栞子「はぁっ……!」
侑「……?」
★★★
その日は、なんだかいつもよりも。
キスが激しかった。
栞子「……高咲、さん」
まっすぐ、私の目を見つめている。
赤く火照った顔、いじらしいほど潤んだ瞳。
侑「……な、に」
栞子「私──変なんです」
侑「……変?」
478
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 07:49:41 ID:qaz.Xuh.
侑「ふぅん……じゃ、もうちょっと……」
栞子「ぁ……」
互いの唾液がねちっこく混ざり合う音が頭に響く。
……もはや中毒に近い。
朝起きる度、これを望む私がいる。
果てしなく肉欲を望んでいる……!
栞子「はぁっ……!」
侑「……?」
★★★
その日は、なんだかいつもよりも。
キスが激しかった。
栞子「……高咲、さん」
まっすぐ、私の目を見つめている。
赤く火照った顔、いじらしいほど潤んだ瞳。
侑「……な、に」
栞子「私──変なんです」
侑「……変?」
479
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 07:50:18 ID:qaz.Xuh.
侑「ふぅん……じゃ、もうちょっと……」
栞子「ぁ……」
互いの唾液がねちっこく混ざり合う音が頭に響く。
……もはや中毒に近い。
朝起きる度、これを望む私がいる。
果てしなく肉欲を望んでいる……!
栞子「はぁっ……!」
侑「……?」
★★★
その日は、なんだかいつもよりも。
キスが激しかった。
栞子「……高咲、さん」
まっすぐ、私の目を見つめている。
赤く火照った顔、いじらしいほど潤んだ瞳。
侑「……な、に」
栞子「私──変なんです」
侑「……変?」
480
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 07:57:29 ID:qaz.Xuh.
栞子「……正直に言います。私、高咲さんと……もっと先のことを……してみたいです」
侑「え……」
栞子「もしかしたら、こんな事を思うのはまだ早いし、順序を飛ばしているのかもしれません……だけど、これ以上はもう、おかしくなってしまいそうなんです」
栞子「……キスだけで、こんなに……信じられないくらい、興奮して……」
侑「し、栞子ちゃん……僕も、同じ」
栞子「高咲さんも?」
侑「僕だってしたい、もっといろんなこと。……当たり前だよ、キスだけなんて……嫌だ」
481
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 08:15:47 ID:qaz.Xuh.
栞子「……」
そう伝えると、栞子ちゃんは無言で抱きついてきた。
甘えるように。
そして、耳元で振り絞るように言葉を続けた。
栞子「……今日、両親は仕事で遅くなるので……夜まで誰もいないんです」
★★★
──今日は、いつもの分かれ道で、私達は分かれることはなかった。
栞子ちゃんの家へ、二人で向かっている。
会話が無い。
というよりも、何を話せばいいのかわからない。
482
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 08:21:38 ID:qaz.Xuh.
栞子「あ……すみません、少しコンビニに寄ります」
侑「あ、う、うん。わかった」
★★★
栞子「……」
……。
過去、最大級の勇気をさっき振り絞ったところですが。
二度目の最大級の勇気を出さなければいけない瞬間が、もう来てしまった。
栞子(と、とりあえず……いや、でも……万が一……)
スマートやら、ビッグボーイやら。
……0.02㎜だとか、0.01㎜だとか。
栞子「……」
悩んだ挙げ句、私はようやく一箱……手にとった。
栞子(買ってきてください、なんて恥ずかしくて言えない……)
それでも、自分でこれを買うことが恥ずかしくないわけがない。
483
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 08:29:53 ID:qaz.Xuh.
でも、大事なことだから……。
「698円になります」
栞子「は、はい……」
小銭を取るのに手こずる。
焦っている。
早くここから居なくなりたい、そんな気持ちでいっぱいだった。
店員さんから、すごく見られている気がする。
他のお客さんから、これを買っているところを見られている気がする。
そんな気まずさや羞恥心から、代金を支払い私は逃げ出すように店内から出た。
484
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 08:32:44 ID:qaz.Xuh.
★★★
コンビニから出てきた栞子ちゃんを見て、私は遅過ぎるけど気付いた。
侑(そうだ! コンドーム買わなきゃだったんだ……!)
それなのに、栞子ちゃんに買わせてしまうというミス。
……これは申し訳ない。私が買いに行くべきだった。
侑「ご、ごめん……気付かなくて」
栞子「い、いえ……それよりも、はやく……行きましょう」
485
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 08:44:47 ID:qaz.Xuh.
★★★
手順なんてわからない。
家に入ってから、栞子ちゃんへの部屋に。
可愛らしい、ピンク色のベッドだった。
別に栞子ちゃんが女の子女の子してない、と言いたいわけじゃないけれど。
なんというか……ストレートに、可愛らしい部屋だと思ったんだ。
二人でそのベッドに腰掛ける。
栞子「……」
侑「……」
……これから、私達は。
もっと先に進む。
♡♡♡
栞子「ん……」
今日、3度目のキス。
おはようと、おやすみ。そして……気持ちよくなるためのキス。
侑「ん、ふ……」
誰の乱入も、邪魔もない状況。
お互い、加減が無くなってしまう。
486
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 15:01:25 ID:pNU51pnY
女の子から言わせてコンドームまで買いに行かせるとは
487
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 17:43:53 ID:qaz.Xuh.
侑「……いいんだよね」
栞子「は、はい……」
こんなに体が密着してのキスは初めて。
腰に手が。
抱き寄せられて、これからどうなってしまうのかに震える。
それを安心させてくれるかのように、優しくキスを続けてくれる。
栞子「んっ……!」
太ももに手が。
だけど、ただ置いただけじゃない。
スカートの裾ギリギリを触られる。
くすぐったいようで、……でも。
栞子(だめ……!)
胸が高鳴る。
この鼓動の音がきこえでるんじゃないかと思うくらい。
488
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 17:52:09 ID:qaz.Xuh.
そして、太ももから上へ。
スカートの中に手が。
お尻に。
揉む、というより。撫でるように……。
侑「……っ、く……」
なにか、苦しそう顔の高咲さん。
栞子「高咲さん……? ……あ」
視線を下げると、いつかみてしまった時のように。
固く、硬くなっていました。
489
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 17:58:14 ID:qaz.Xuh.
高咲さんは申し訳無さそうに、私に言いました。
侑「ごめん、栞子ちゃん……っ、本当はもっと丁寧にしたかったんだけど……」
侑「我慢できない……」
その言葉の意味は。
栞子「!」
胸に。
手、ゆ、指が……!
侑「見せて」
栞子「は、はい……」
制服を脱いでいく。
ブレザー、シャツ、肌着……そして見せるのは、下着。
侑「……すごく綺麗な体」
栞子「あ、ありがとうございます……」
490
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 18:04:27 ID:qaz.Xuh.
興奮しているのか、高咲さんは私の胸に釘付けになっている。……あまり、大きくなんてないのに。
侑「わ……」
栞子「……っ……!」
そしてついに下着をも外し、上半身の全てを晒す。
★★★
侑「……」
感動していた。
こんなに、こんなに綺麗な体をした高校生がいるのかって。
絹みたいな肌、嘘みたいに綺麗な桜色の乳首。
控えめだけれど、美乳と呼ばれるにふさわしい胸。
たまらず両手で包み込んでしまった。
栞子「んっ……!」
鳥肌がたつ。
侑(夢みたいだ……)
491
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 18:04:50 ID:qaz.Xuh.
今回はここまで。
また明日に。
492
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/12(水) 20:52:47 ID:BIftbv12
こんなところで止めないでくれ!
493
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 04:32:37 ID:Sh6FUh7E
三船栞子マジで嫌いだけど主の文才に負けて勃起してしまった
悔しい
494
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 06:02:09 ID:dfsVa3zY
いちいちそんなレスするとか塩餡ってやっぱガイジだし顔を真っ赤にして叩いてる栞子以下の人間性なんだな
495
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 07:54:12 ID:WcdTc31o
だけどこれは現実。
その両の手におさまる物が、それを認識させる。
手に吸い付くような、2つの膨らみ。
一生触っていたい。
栞子「高咲さん……!」
もう恥ずかしさが頂点に達している様子の栞子ちゃん。
そういう顔が尚更そそる。
私は栞子ちゃんをベッドに押し倒す。
その拍子にぷるんと胸が揺れる。そんな一瞬を見逃さないほど、私は釘付けになっている。
侑「んむ……」
栞子「ひゃっ……!?」
かぶりつく。
乳首を中心に胸に吸い付いた。
496
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 08:03:57 ID:WcdTc31o
気のせいかもしれないけれど、ほのかに甘みを感じる。
栞子「はっ、はぁっ、んんっ……!」
★★★
体中の全神経が、胸に集中している。
何度かに一度、乳首にたまらない刺激がやってくる。
たまらず私は声が出てしまう。
高咲さんが私の胸を……。
栞子(私を、求めてくれてる……)
へそ下辺りが、うずいた。
喜びを、悦びを感じている。
栞子(まだ……)
まだ、胸だけなのに。
栞子(全て済んだとき……私は……)
497
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 08:19:35 ID:WcdTc31o
どうなってしまうのだろう──
★★★
胸だけでも一生触っていられそうだけれど。
栞子ちゃんの最も秘密なところ。
スカートの中に手を入れる。太ももからその先へ……すると。
ぬちゃり、そんな感触。
下着越しでも、すぐにわかる。
大洪水だった。
侑「わ……ぐっちょぐちょ……」
直接触っていないのに、これだけ……。
侑「……興奮したんだね」
栞子「……は、はい」
素直に認めてくれる。
あまりにも可愛らしかったから、思わずキスしてしまった。
498
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 08:26:09 ID:WcdTc31o
侑「全部脱がせていい……?」
栞子「っ、それなら……高咲さんも……一緒に」
そう言われて、それもそうかもしれないと、私も制服を脱いでいく。
残りは、パンツ一丁というところまで来た。
栞子「わ、わ……」
はち切れそうなほど勃起していた。栞子ちゃんの視線を奪うほど。
パンツのゴムが伸びそうだ。
★★★
侑「……最後、おろしてよ」
栞子「は、はい」
高咲さんは、自身の下着を指さしてそう言う。
見えないのに圧倒的な存在感を放つそれ。
ついに対面してしまう。
わたしは、心の準備をして、ゆっくりと高咲さんの下着をおろした──
すると、押さえつけられていた雄の象徴が、リアルとなって私の、文字通り目前に現れた。
栞子「あ、ぁ……あ……」
硬直する。
これが。
これが、高咲さんの。
栞子(こ、これが……本当に、入るんですか……?)
499
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 08:37:32 ID:WcdTc31o
先っぽから、透明の液体が滲んでいる。
これがいわゆる、カウパーとか、先走り……と呼ばれる、あれなのでしょうか。
……私が濡れてしまっているのと、同じこと、か。
侑「……っ」
私が見出してから、ビクついて、さらにカウパーが溢れ出す。……それだけ興奮してくれているということでいいのでしょうか。
だとしたら、私も……高咲さんが望むことをしてあげたい。
栞子「高咲さん……私、どうしたら……私が何をしたら、悦んでくれますか……?」
侑「……い、いいの? お願いしても」
栞子「はい。……私、高咲さんのためなら……なんでもします」
侑「っ! ……じ、じゃあ……フェラしてほしい」
栞子「フェラ……」
知っている。
AVで何度も出てきた……口淫とも言う、咥えて……気持ちよくなってもらうもの。
栞子「初めてなので、気持ちよくできないかもしれませんが……が、がんばります」
意を決して、私はまずは口いっぱいに咥えこんだ。
栞子「んぅん……!」
侑「ぅわ……!」
舌先に、カウパーが絡まる。
少し酸味があり、粘りっ気がある。
500
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 09:47:21 ID:LAB0Gnlo
心理描写があってさらに興奮する。初々しくて本当に可愛いな
501
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 11:31:41 ID:OOAcnkVY
胸が小さめの子はおっぱいも敏感っていうよね
502
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 17:27:02 ID:WcdTc31o
生臭さと、独特な感触に抵抗はある。
でも、この熱さと固さに愛おしさすら覚える。
咥えているだけじゃ始まらない、私は不慣れながらも少しずつ口を動かせる。
唾液をたっぷり含ませて、歯を当てないように……。
栞子「んむ、ん……」
上下に動く度に唇の隙間から、潤滑油となる唾液が溢れる。
それを啜ると響く水音が自分が出している音だと思うと、また興奮してしまう。
503
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 17:51:07 ID:WcdTc31o
侑「ぅ、ぁっ、ぁあっ……!」
咥えている高咲さんのソレが、口の中でビクっと時折震える。
苦しそう……いや、これは……。
栞子「ん……高咲さん、気持ちいいですか……?」
侑「めちゃくちゃ気持ちいい……」
★★★
今までに、味わったことのない快感。
愛しい彼女が、一生懸命に尽くしてくれる。
こんなのが気持ち良くないわけない。
妄想じゃない、現実……。
侑(やばい……)
全然耐えられそうにない。
もっともっと、これを感じていたいけど……!
侑「ぁぁっ、はぁっ、ぅあ……!」
栞子(高咲さん……気持ち良くなってくれてる……! もっと……もっと……!)
もう限界……そう感じていたときに、栞子ちゃんの動きが早くなる。
予想外のテンポアップに、私は意表を突かれたし、なにより……!
侑「あっ、まっ、待って待ってっ、でるっ、もうっイッ……!!」
一気に睾丸がきゅうっと縮こまる感覚、精液が込み上がってきてもう止められなかった。
侑「うぁっ……!!」
栞子「んむっ……!?」
そのまま栞子ちゃんの口の中で射精。
オナニーと違って、出している最中も口の中で、温かい。敏感なままの物がずっと気持ちいいまま。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい!
侑「ぅぁぁあ〜……」
夢見心地だ。
侑「さいっこう……」
★★★
504
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 18:08:53 ID:WcdTc31o
★★★
栞子「んっ、んんっ……」
口の中に、不思議な味、食感が広がる。
ゼリーとも違う、粘っこくて、上手く言い表せない。
味も、体液とはこういうものなのかと驚く。しょっぱいような、苦いような……。
栞子「んん、ふ、ん……」
とくとくと、射精が終わるのを待つ。
栞子(口の中、一杯に高咲さんのが……)
飲み込むと喜んでくれると言うけれど、今の私にはまだ難しい。
505
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 18:16:05 ID:WcdTc31o
今回はここまで。
また明日に
506
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 21:49:47 ID:JsXJF1T2
初めてで栞子ちゃんのフェラとか暴発もやむなし
507
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/13(木) 22:41:00 ID:LAB0Gnlo
もっと気持ちよくなって欲しくてフェラに一生懸命な栞子ちゃん可愛い
508
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/14(金) 07:51:33 ID:MCo9dMB6
口から精液が溢れないように引き抜く。
粘液でテラテラとしたモノからも、生臭さは残っている。
でも嫌じゃない。
栞子「ん、んー、ん……」
侑「あ、ぁあごめん……ティッシュ……」
高咲さんがティッシュを手渡してくれたので、私はそこに口の中の精液を吐き出す。
栞子(こんなにたくさん……射精してくれた……)
そんなことで嬉しくなる。
……私もはしたない事を、考えてしまうようになったものだ。だけど全部高咲さんのせいなんです。
侑「今度は、僕が尽くす番」
栞子「あ……」
下着に両手がかかる。
ゆっくりと下ろされて、ついに私も一糸まとわぬ姿となってしまった。
侑「うわっ……えっろ……」
その言葉が出たとき、私はひどく狼狽えた。
……どうやらあまりにも濡れてしまっていて、下着を下ろしたとき、糸を引いていたようで。
侑「指、すんなり入りそう……」
そしてついに高咲さんの指が、私の秘部に。
割れ目を指の腹で撫でられる。
それだけで、私にとっては未知の領域。
栞子「はっ、ぁぁ……!」
寝転ぶ私と一緒に、隣で横になって、私の下半身を責めてくる。
右腕で責めて。
左腕を、枕のようにして私を抱き寄せて、その左指で乳首をいじられる。
509
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/14(金) 08:07:04 ID:MCo9dMB6
……頭がくらくらする。
こんなに、異次元の世界が突然やってきて。
体と心が幸せになって……。
侑「舌、だして……」
栞子「んぁ……」
もう言われることは全てなすがまま。
もう舌をからめるキスは当たり前。
栞子「ん、ん、ぅ……!」
圧倒的な違和感。
体の中に、何かが侵入してくる、異物感。
栞子(ゆ、指、が……!)
★★★
侑(うわっ、きっつ……指一本で)
中指をゆっくりと膣内にいれる。
これだけ濡れているのに。凄まじいキツさだった。
指を入れている、こちらが気持ち良いくらいだ。
栞子「あっ、ぁぅあ……!」
侑「栞子ちゃん、すっごい締り……」
呆気にとられていると、栞子ちゃんから驚きの事実を伝えられた。
栞子「あ、あの……高咲さん……私……」
侑「ん……なに?」
栞子「……い、今まで……自分でも、したことないんです。その……オナニー、も……」
侑「……え?」
510
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/14(金) 08:09:50 ID:MCo9dMB6
……え?
栞子「だ、だから……優しく、してください……」
──あ。
侑(そんなこと言われたら……)
全部、教えたくなる。
女の子がどうやって気持ちよくなるのか。
全部、その体に教え込まないといけない。
侑「……うん。任せて……絶対気持ちよくして見せる」
511
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/14(金) 08:29:46 ID:MCo9dMB6
もう少し続きます。
512
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/14(金) 10:00:13 ID:GqcYKxno
体に教え込むってすごくエッチだな
513
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/14(金) 10:01:58 ID:GqcYKxno
読んでて何となく思ったけど
>>455
の卒業の話までって学校卒業だと思ってたけど童貞卒業のことだったりするのかな
514
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/14(金) 10:14:00 ID:sG0J0f02
もう少しどころかもっと沢山続けていただいて
515
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/14(金) 16:08:31 ID:S.3ZRz0U
悪い先輩侑くんの本領発揮いいぞ
516
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/15(土) 03:00:01 ID:hJ.U1clw
デレデレになったとはいえお堅いこの子がどうやって生中許すのか見ものですわね
517
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/15(土) 05:42:51 ID:hhBISZlw
栞子「は、はい……んぅ……!」
胸の中で小さく声を漏らす。
吐息が熱い。
侑「ここ……クリトリスっていうところ。ちょっと触られるだけでも刺戟的でしょ」
親指の腹で少し押す。
愛液で乾きの心配はいらなかった。
侑「ちょっと最初はしびれる感覚が、痛いって勘違いするかもしれないけど……でもそれを気持ちいいって認識したら」
栞子ちゃんの耳元で、囁きかける。
侑「……頭おかしくなるくらい気持ちよくしてあげられるよ」
栞子「ふぁ……」
518
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/15(土) 06:05:19 ID:hhBISZlw
★★★
今まで知らなかったことが、滝のように流れてくる。
受け止めることは不可能、押しつぶされてしまう。
栞子「うっ、く、ぁあっ……!」
声が我慢できない。
度々襲ってくる痺れに、体が嫌でも反応してしまう。
これが気持ち良いということなのでしょう。
栞子(でも、でも……!)
それが原因で声が、しかも自分が出していると思えない、甘い嬌声。
それが恥ずかしくてたまらなかった。
栞子「ん、んん……!」
両手で口を抑える。だけど高咲さんは、それを許してくれなかった。
侑「だーめ。……もっと聞かせて」
栞子「ぁえ……!?」
手を取られ、押さえていた手の代わりに、高咲さんの指が。
人差し指と、中指で私の舌を挟む。
栞子「あっ、ぁあっ、っあ……!」
クリトリスが熱を持つように、熱い。
それが伝播して、次第に体全身に広がり……。
栞子「まっ、まっへ、あっ、ぁっあっ、んんっ……!」
それが頭のてっぺんに到達した。
その時、私の視界は一瞬白くなりました。
栞子「あっっ……!」
体が震える。
呼吸を整える必要があった。
栞子(こ、これ、が……)
侑「……いまのが、イくってことだよ。気持ちよかった?」
私は、力なく頷く。
栞子「はぁっ……はぁ、はあ……」
519
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/15(土) 06:23:10 ID:hhBISZlw
★★★
──箱から、コンドームを取り出す。
侑(ついに……)
封を破る力が、上手く入れられない。
一瞬表裏を間違えそうになったけれど、きちんとコンドームを装着。
栞子「んっ……」
リラックスしてもらうために、軽くキス。それと、左手で手をつなぎ合って。
もうお互いに準備は万端だった。
侑「……いれるよ」
栞子「は、っはい……!」
先っぽをあてがう。
ゴム越しでも、亀頭に伝わる熱だけで震えた。
まるで吸い付くようだ。
それに入り口から既にせまい。
ゆっくり、ゆっくり中に……。
侑「ううっ……!」
半分まで入る。
だけれど、半分入るまでの、温かい肉壁を突き進み、包まれる感じ。
わたしにとっては、極上の体験に近い。だけど栞子ちゃんは……?
栞子「っ……!」
侑「栞子ちゃん、大丈夫……?」
当然、血が滲んでいた。
栞子「はい……少し、痛いです……でも」
繋いだ左手を握りかえし。
栞子「それよりも、嬉しいです……高咲さんと、繋がれて……」
侑「っ……僕もだよ」
520
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/15(土) 19:03:12 ID:hhBISZlw
ここで終わってもいいかな、と思っていたんですが、言い方はアレですけど栞子に飢えている方が多く見受けられたので、もうちょいやります。
521
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/15(土) 19:43:52 ID:ZIwuN1oE
本当にありがとう。栞子ちゃん本当に可愛いから嬉しい
522
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/15(土) 19:53:07 ID:5G4lJaOw
めちゃくちゃ助かります
本当にありがとうございます
523
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/15(土) 22:21:44 ID:W/LKBc3g
たすかる
524
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/16(日) 05:44:50 ID:3tlaGiaw
嬉しい
525
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/16(日) 08:01:48 ID:PoyHVpsE
キスを多めに、私はゆっくりと腰を動かせる。
コンドーム越しでも、中の温もりが伝わってきてたまらない。
愛液が潤滑油となり、ストロークは一定のリズムを保っていた。
栞子「ん、ん、っん……」
その間もずっとキスを続けていた。
その時間は本当に幸せだった。
これ以上の幸せがあるのかと、疑問に思うくらい。
侑「っ、くっ、ぅぅ……!」
鼠径部同士がぶつかる音が艶めかしい。
パンパンパン、と小気味よく響く。
それが、なんというか、今セックスをしているのだという認識を更に強めた。
526
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/16(日) 16:36:29 ID:PoyHVpsE
ベッドがギシギシと音をたてる。
夕焼けはもう沈みだしていて、少し暗い。
でも栞子ちゃんの体は全部見える。
侑(ぅぁっ……!)
今まで、ここまで固く勃起したことなんかなかった。
はち切れそうなくらい、昂っていて。
侑「し、栞子ちゃん……ごめん、僕……」
栞子「あっ……はいっ、出してくださいっ、高咲さん……!」
最後はキスをし続けて、無我夢中で腰を振り続けた。
中で果てる、最後まで。
侑「ぁあっあっ……!」
今日二度目の射精。
けれど一回目よりも激しく、気持ちよくて……。
侑(やば……溶けそう……)
527
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/16(日) 16:48:52 ID:PoyHVpsE
★★★
栞子「あっ、ぁ……」
栞子(すごい……中で……ぴくぴくしてる……)
余裕のない表情の高咲さんの顔を見て、嬉しくなる。
私の体で、気持ちよくなってくれたのだと。
侑「うっ、ぁ……」
射精を終えて、ゆっくりと引き抜く。
コンドームの中には、たっぷりと精液が溜まっていた。
栞子「こんなに……」
侑「めちゃくちゃ気持ちよかったから……」
コンドームを引き抜くと、むわっと蒸れた臭い。
精液の濃い臭いが漂う鼻に届く。
まだ少しびくっと震えるソレの前に、わたしは顔を近づける。
侑「し、栞子ちゃん? どうしたの?」
栞子「……こういうとき、綺麗にしたら……嬉しい、んですよね?」
そう言い、わたしは高咲さんのモノを咥えた。
侑「わっ……!」
栞子「んっ……んむ……」
栞子(たしか……尿道に残っているのを……)
手で搾り取るように尿道の管を、親指で押し上げながら、吸い付く。
少しずつ少しずつ、残っていた精液が出てくる。
侑「うわっ、ぁ〜……まじやば……」
わずかな精液は、飲み込んだ。
少し喉に絡まる。
栞子「ん……はぁ……」
……一通り、終わった、のでしょうか?
侑「……栞子ちゃん、お風呂入らない?」
栞子「……はい、そうしましょう」
★★★
汗と、疲れを洗い流すため浴室へ。
湯船に二人で入り、まったりとする。
私が高咲さんに抱えられるような体制。なんだかすごく落ち着く。
528
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/16(日) 16:54:01 ID:PoyHVpsE
侑「……まだ親御さんは帰ってこないの?」
栞子「……もうそろそろかと思います」
侑「そっか……じゃああんまり長風呂はできないね」
栞子「……高咲さん」
侑「なに?」
栞子「私は……こういうことは結婚するまでするべきじゃないと、堅苦しく考えていたんです」
侑「うん」
栞子「……でも、そんなのは無理ですね。だって私今、高咲さんとする事が出来て……本当に良かったと思っていますから」
侑「……ありがとう。また、しようね」
栞子「はい……」
もうそろそろ、本当に両親が帰ってくる頃合いだ。
でも、その前に……。
もう一度、キスをしても……大丈夫ですよね?
★★★
529
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/16(日) 21:56:32 ID:kydfJkcY
お掃除フェラまで予習してる真面目な栞子ちゃんかわいい
530
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/17(月) 04:33:28 ID:6mEv4.V.
最初言ってた卒業までって童貞のことだったのか
すごいしょうもない疑問なんだけどこういう一流のエロss書きの人は自分の作品で抜けるのかな
531
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/17(月) 07:26:52 ID:LurM4jjM
一流かどうかはさておき、自分では抜けないですね。
というか文章じゃどうしてもちょっと難しいです。
532
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/17(月) 23:54:56 ID:LurM4jjM
★★★
侑「じゃあ、また明日ね」
栞子「はい。気をつけて帰ってくださいね」
侑「ありがと」
高咲さんは帰っていった。
栞子「……」
ほんの、2時間前。
あの人と交わっていた……そう思うと本当に不思議な感覚だった。
さっきまで、一緒に寝ていたベッド……。
栞子「……」
……ゴミ箱の中に。
さっき捨てたコンドームがある。
その生々しさが、本当に私は変わったのだなと自覚させられた。
栞子「この変化は……心地いい」
私はきっと今、幸せだ。
★★★
翌日。
全校集会での、生徒会長挨拶。
栞子「皆さん、おはようございます……」
いつものように、凛々しい姿。
きりっとして、威厳のあるスピーチ……なんだけど。
侑(昨日あの子としたんだよなぁ……)
あんな風に話してるけど……昨日私の咥えて……。
侑(ダメダメ、そんなこと考えちゃ……!)
533
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/18(火) 00:16:52 ID:fZGJkHaU
★★★
基本的に、私達がゆっくりと会話できるのは、生徒会室でふたりきりになれた時。
大抵の場合は私がソファに座っている時に、栞子ちゃんが隣りに座ってきて、甘えるように体を寄せてくる。
栞子「高咲さん、クリスマスはどこで待ち合わせしますか?」
侑「そうだね、いろいろ行きたいし……」
クリスマスデートの予定を建てる。
どこに行き、何を食べたいとか、夜はどうしようかとか。
侑「イルミネーションとかも観に行きたいね」
栞子「はい、ぜひ……」
その日は健全に終わった。
……何かを期待してたわけじゃないよ?
★★★
数週間後。
今日は待ちに待った、クリスマス。
長い……気もしたけど、あっという間にやってきた。
侑(楽しみすぎて、約束より30分も早く来ちゃった……って思ってたのに)
栞子「あっ、高咲さん」
侑「おはよう、栞子ちゃん……はやいね」
栞子「全然そんなことないです! 私も今来たばかりで……へくちゅっ……!」
可愛らしいくしゃみ。
口元を抑えた手を取る。
侑「わっ、冷た……いつからいたの……?」
栞子「……2時間」
侑「えっー!? だ、だめだよ〜! 今日寒いのに!」
栞子ちゃんの手を、ぎゅっと握って、暖めようとする。
侑「……よし、これはまずは」
栞子「?」
★★★
やってきたのはプール。ただし、温水のだ。
一瞬、栞子ちゃんがお化粧してたら……と思ったけどどうやらしてないみたいだし、問題はなさそうだ。
冷えた体は温めてもらおう。
水着は貸し出されているものを着て、中へ。
栞子「あ……あったかい……」
534
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/18(火) 00:17:09 ID:fZGJkHaU
今回はここまで。
535
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/18(火) 01:43:10 ID:fLdKQs9w
もしかしてイッチアマガミやったことある?
536
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/18(火) 18:48:58 ID:fZGJkHaU
もちろんあります。
学生の時に初プレイして人生が狂いました。
537
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/19(水) 00:03:22 ID:lYQ2OR8w
明日再開。
538
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/19(水) 19:26:07 ID:UNsKTEP2
楽しみ
539
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/19(水) 23:25:49 ID:lYQ2OR8w
手を取ると、ようやく少しだけ冷え切っていた手が、温まってきていた。
侑「次からは、もうあんなに待ってちゃだめだよ?」
栞子「はい……」
侑「でも、なんかそれを嬉しくなっちゃうのは……僕は変かな」
栞子「というと……?」
侑「それだけ楽しみにしてくれてたのかなって思うと、なんかね」
540
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/19(水) 23:41:33 ID:lYQ2OR8w
栞子「……はい。とても、楽しみにしていましたから」
★★★
体も温まり、温水プールから出たあとは、予定通り街へ。
クリスマスということがやはり大きく影響しているのか、私達以外にも、カップルと見受けられる人たちが多くいた。
私達も、自然と手を繋いでいた。
一緒に隣同士で歩くだけで、幸せだった。
541
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/20(木) 00:02:26 ID:6g1oHtXQ
こんな時間が、ずっと。
ずっと続けば、いいのにな……。
栞子「……侑さん」
侑「えっ、あ……名前……」
栞子「……いつまでも、高咲さん、では……他人行儀じゃないですか」
栞子「……嫌でしたか?」
侑「ううん、むしろ嬉しいよ! ……ねっ、もう一回呼んで?」
栞子「……侑さん」
侑「へ、へへ」
頬がこそばゆい。
侑「いま、本当に嬉しいよ」
それを噛みしめる。
★★★
しかしまぁ、夜も早いもので。
18時頃には、もうすっかり暗くなっていた。
侑「わぁ……みて」
栞子「雪……」
ホワイトクリスマスだなんて、最高にロマンチックだった。
イルミネーションに、キラキラと反射し、きらびやかさが更に増した。
侑「きれいだね、栞子ちゃ……」
別に何かが、違っていたわけではない。
ただ、雪と、イルミネーションの輝きに照らされた栞子ちゃんの横顔が。
いつもよりも、綺麗だったから。
侑「……」
言葉を失ってしまった。
栞子「……侑さん?」
たまらず、不意をついてキスをしてしまった。
少し、ひんやりしていた。
栞子「ひゃっ……!」
侑「ごめん、嫌だった?」
栞子「そ、そんなことは……」
542
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/20(木) 00:13:30 ID:6g1oHtXQ
面と向かって、栞子ちゃんの顔をみる。
本当に、綺麗で、整った顔。
わたしにはもったいないくらいだ。
その顔が紅く、染め上がっている。
なんだか、このまま終わりたくはなかった。
侑「栞子ちゃん……今日、帰したくないんだけど……」
栞子「……!」
栞子ちゃんは、小さく頷いた。
♡♡♡
……入るまでがドキドキだった。
栞子「だ、大丈夫でしょうか……?」
侑「堂々としてればバレないって、それにクリスマスなんか利用客多いだろうし、ごまかせたはず……」
ラブホテル。
当然高校生未満の私達が入るのはご法度だが……。
なんというか……欲には勝てなかった。
栞子「……」
侑「ドキドキしてる?」
栞子「そりゃそうです。こんなことがバレたら……」
侑「なら……止めたら良かったのに、って言ったら?」
栞子「そ、それは……その……」
モジモジしだす。
それもそうだ、だってここに入ることに抵抗を示さなかった、ということは……。
侑「栞子ちゃんも、したかった……って事で、いいよね?」
栞子「……はい」
543
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/20(木) 00:13:47 ID:6g1oHtXQ
面と向かって、栞子ちゃんの顔をみる。
本当に、綺麗で、整った顔。
わたしにはもったいないくらいだ。
その顔が紅く、染め上がっている。
なんだか、このまま終わりたくはなかった。
侑「栞子ちゃん……今日、帰したくないんだけど……」
栞子「……!」
栞子ちゃんは、小さく頷いた。
♡♡♡
……入るまでがドキドキだった。
栞子「だ、大丈夫でしょうか……?」
侑「堂々としてればバレないって、それにクリスマスなんか利用客多いだろうし、ごまかせたはず……」
ラブホテル。
当然高校生未満の私達が入るのはご法度だが……。
なんというか……欲には勝てなかった。
栞子「……」
侑「ドキドキしてる?」
栞子「そりゃそうです。こんなことがバレたら……」
侑「なら……止めたら良かったのに、って言ったら?」
栞子「そ、それは……その……」
モジモジしだす。
それもそうだ、だってここに入ることに抵抗を示さなかった、ということは……。
侑「栞子ちゃんも、したかった……って事で、いいよね?」
栞子「……はい」
544
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/20(木) 00:14:45 ID:6g1oHtXQ
今回はここまで。
次回はラブホテルで3連戦。
また明日に。
545
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/20(木) 05:14:35 ID:11Xlaklk
3連戦だと、めっちゃええやん
楽しみです!
546
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/20(木) 05:22:15 ID:dT4tRVKQ
スタミナ勝負!
547
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/20(木) 09:07:00 ID:53jaKO1Q
高校生だしね。ブレーキは効かないよね
548
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/20(木) 12:27:37 ID:fDNPlDKc
たまらん
549
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/21(金) 00:21:45 ID:/N5fW31c
消え入りそうな声。
それが可愛くて、ベッドに巻き込んで倒れ込む。
これは、とても個人的な話なんだけれど。
栞子ちゃんみたいな、清純、清楚な娘も、ヤる事はヤってるっていうの、妙に興奮しない?
私はする。
栞子「んん、んむ……」
キスも当たり前のようにできる。
私に対しては、もう求めることは、おかしいことじゃないから。
侑「……そうだ、せっかくだし、シャワーあびよっか」
★★★
侑「……どうしたの、体、かくして」
栞子「だ、だって……明るいところで見られるのは、初めてですから……」
確かに言われてみれば、初体験の時は電気消して薄暗い中でした。
侑「見せてよ、みたい」
栞子「ぁ……はい……」
上から下まで、視線が露骨に下がっていく。
肩、胸、腰、太もも……。
傷一つない、きれいな肌。
侑「する前は、ちゃんと体を綺麗にしないとね」
シャワーで体を流してあげる。
侑「頭も洗ってあげよう」
シャンプーを手に取り、栞子ちゃんの頭に揉み込む。
普段から手入れしているのだろう、濡れているのに指通りはすごくよかった。
侑「痒いところはございませんか〜」
栞子「はっ、はい、大丈夫です」
律儀に答えてくれる。
可愛いなぁ。
侑「……」
ただ体を洗うだけじゃ、済む訳はないんだけどね。
550
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/21(金) 00:28:28 ID:/N5fW31c
明日多めに。
551
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/21(金) 00:32:41 ID:kKWYAaU6
>栞子ちゃんみたいな、清純、清楚な娘も、ヤる事はヤってるっていうの、妙に興奮しない?
これには完全に同意する
552
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/21(金) 01:27:07 ID:hKGwHQ7E
清純な子をイチャイチャえっちで染めてくの好き
553
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/24(月) 16:04:33 ID:bj8cKaOo
わくわく
554
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/24(月) 18:01:28 ID:h86Pale2
明日再開
555
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/25(火) 17:46:00 ID:RXNeGfzY
頭を流して、ボディーソープを手に取り泡立てて背中から洗っていく。
肩から腰に、そしてお腹へ腕を回す。
栞子「んっ……」
くすぐったかったのか、声が漏れている。
そして徐々に上へあげていき、下から胸を包む。
栞子「あ、あの……」
侑「ん?」
栞子「いえ……その……んぅ……!」
ボディーソープのぬるぬるした感覚が普通に触るよりも興奮を高める。
侑「洗ってるだけだよ」
栞子「そ、そうですよね……ぁっ……」
556
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/25(火) 18:01:36 ID:RXNeGfzY
栞子ちゃんもそうではないとわかっているだろうに、抵抗もせずに、私に洗われている。
次第に乳首が突起してくる。
それに比例しているみたいに、私の下半身のモノも段々固くなってくる。
お尻に当てつけていると、栞子ちゃんもそれに気づいたようだ。
栞子「侑さん……固く……」
侑「こっち向いて……」
振り返ると同時に、腰を抱き寄せてキスをした。
勃起しているものをお腹にぐにぐにと押し付ける。
そのやわらかさだけで射精出来そうだった。
557
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/25(火) 21:43:34 ID:3qEZ..E6
おふろえっちは健康に良い
558
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 07:48:03 ID:BpDPwa1Y
侑「触って……しごいて」
栞子「こ、こうですか?」
両手で握られる。
柔らかい手のひら、もち肌みたいですぐに馴染んだ。
逆手の手コキ、悪くない。むしろ良い。
栞子「気持ちいいんですか……?」
侑「うん……」
してもらってばかりも悪いから、私も栞子ちゃんの下半身へと手を伸ばす。
栞子「あっ……そ、こは……」
侑「もうちょっと濡れてるじゃん」
栞子「そ、それは! ……シャワーの、水です……」
侑「こんなに粘ついてるのに?」
栞子「う、うぅ……」
559
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 08:00:55 ID:BpDPwa1Y
指はすんなり入る。
ついこの間まで、オナニーもしたことの無い処女だったのに。
お風呂場だから、お互いの性器から鳴る音がよく反響する。
特に栞子ちゃんが、だ。
栞子「んんっ、ぅ、ぅ、ぁ……!」
まだ未開発であろうGスポットを少しずつ刺激する。
いかんせん、本当にどんな感覚かもわからないだろうから、こっちも難しい。
でも──
栞子「あっ、ああっ、ぁっ……!」
一瞬腰が逃げる瞬間があった。
侑「……よし、栞子ちゃん。ベッド、行こうか」
560
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 08:10:31 ID:BpDPwa1Y
★★★
栞子ちゃんをベッドに寝かせて、足を開かせる。
俗に言うM時開脚。
恥ずかしそうに顔を赤らめている。
こんなポーズ、初めてだろうしね……。
侑「さて……」
栞子「あっ……!」
中指をいれ、再びGスポット探し。
私が女の子だった時、この辺だった気もするし……それにさっきの反応からすると……。
栞子「ぁっ……」
思わず漏れてしまったのか、ハッとなり口を手で塞いでいた。
侑「ここ、好き?」
ざらついた、その部分を少し押してあげる。
栞子「ぁ、えっ? ぇ……ぁ……っ!」
わけがわからない、と言いたそうな顔だった。
★★★
わからない。わからない、わからない。
栞子(こんな、感覚……知らない……!)
じんわりと手足の先に広がっていく、この感覚。
甘い快感で痺れそうになる。
561
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 08:20:05 ID:BpDPwa1Y
こんなの、知らない……!
でも一つだけ確かなことがあるとするなら。
栞子(きもち、いいっ……!)
呼吸が不安定になる。
感じてしまっていることを隠すことができない。
栞子「ゆ、う、さん……!」
侑「うんうん……ゆっくり、イこうね」
ぎゅう〜……と、その気持ちいいところを押し上げられて。
栞子「ぁ」
──例えるなら、風船ガムを膨らませて、それが割れたときのような。
割れたと同時に、何かが開放されるような。
栞子「あっ、……ぁっ、けほっ……ぁ……」
何も考えられない。
頭の中をよぎるのは、ただただピンク色の快感だけだった。
562
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 08:39:22 ID:BpDPwa1Y
★★★
栞子「はぁっ、はぁ、ぁっ、あ……」
ぴくぴくと震える栞子ちゃん。
Gスポットでイけたみたいだ……初めてなのに。
適正あるのかな……なんてね。
侑「……」
……。
侑「栞子ちゃん、お尻こっちに向けて」
★★★
栞子「こ、こうですか……」
膝つきでお尻を突き上げる体制で、小ぶりのかわいいお尻が差し出される。
侑「もう一回、イッてみようか」
栞子「え、もう一回って……あっ……!」
この体制だと、また違うGスポットの責め方ができる。
指を下へと押す。
栞子「はぁっ、ぁっあ、ぁぁぁ……!」
枕に顔を埋めている。
必死に何かに耐えるように。
侑(絶対我慢できないのに……)
私はダメ押しに、Gスポットをさらに刺激する。
お腹の上から、Gスポットを挟み込むように。
栞子「んッ、ぁぅ、ぁぁ〜……ぁ! だ、めっ、ぇっ……!」
その瞬間、シーツに思い切り何かが溢れた。
プシッ、という短い音の後、それが栞子ちゃんの潮吹きだとすぐにわかった。
栞子「はぁっ、あっ、ああぁっ、はあっ……!」
ぐったりと、力なく伏せている。
無理もない、Gスポットイキを2回、潮吹きまで……体力も消費したはず。
でも……。
侑(こんなの……我慢しろって言う方が無理だ……)
コンドームをつける。
その時の私は、もういれていいかと訊く余裕もなかった。
とにかく、とにかくはやく。
セックスを始めたかった。
★★★
もうわけがわからない。
栞子(おしっ、こ……?)
凄まじい尿意を感じていたけれど、それとも違うような気もした。
まだ頭がふわふわしている。
心が安定しない、本当に今が現実かも定かではない。
栞子(嘘みたいに気持ちいい……)
でも、少し疲れている気もする。
侑さんには申し訳ないけれど、少しだけ休憩を……。
その時だった。指とは違う、固く熱く、太いものが入ってきたのは。
栞子「はぁぁぅっ!?」
侑「うっ……!」
563
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 08:46:23 ID:BpDPwa1Y
私は一つ、勘違いしていたことがある。
愛撫は始まっていた、だけど。それで終わりじゃない。
これからが本番なのだと──
後背位、腰をがっしりと掴まれている。
部屋中に、私の尻肉と侑さんの恥骨がぱちんぱちんと弾む音が響き渡る。
それもある、あるけれど。
たったひとつの、シンプルな感想。
栞子(ダメッ、これっ、気持ち良すぎるっ……!)
一突きされる度、さっき刺激されていたところに、何かが引っかかるような感覚が来る。
もう私はだめかもしれない。
ここで頭がおかしくなってしまうかもしれない。
そう思えるくらい。
きもちいいんです。
ほんとうに。
あたまが、おかしく、なるくらい。
きもちいい。
564
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 08:52:17 ID:BpDPwa1Y
侑「……ちゃ……ぶ……」
ゆうさんが、なにかいっているきがします。
でもよくきこえません、かきけされてしまいます。
つぎつぎやってくる、かいかんのなみに、つれさられてしまいます。
ゆう「──め──や──」
ずっときもちいい。
おくをこつこつと、とんとんとされると、とんじゃいそうに、なる。
ゆう かっこてんてんてん、やりすぎた、てんてんてんかっことじる
もうなにも、みえない。
きこえない。
きもちいいことしか、わからない。
あ。
もうこれ、だめ、です。
わ
た
し
も
う
565
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 08:52:53 ID:BpDPwa1Y
★★★
この人が居ないと、生きていけないかもしれない。
★★★
566
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 08:56:19 ID:BpDPwa1Y
栞子「あっ♡ ひっ、んんぅぅ……♡」
侑「はぁっっ、はぁっ、ぁぁあっ……!」
遠慮一切なしのバック。
丁寧なんて言葉はどこかに捨ててきた。
本当に、冗談抜きで一突きのたびに膣がきゅうきゅうと締まる。
栞子「ぁっ、んんっ♡」
侑「……ぅっ!」
そしてこれがせこい。
何だ、その声。
侑(クッソちんちんにくるっ、いやっ、まじで……!)
567
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 09:03:37 ID:BpDPwa1Y
射精が堪えることが出来ず、私はあっという間に果ててしまった。
侑「うぅぁっ……!」
栞子「ふぁぁっ♡」
睾丸がきゅうっとなる。
搾り取られる……!
侑「ぅ、っ……!」
でもまったくおさまる気がしない。
今日ばかりは、こんな程度じゃ終われない。
引き抜き、新しいコンドームをすぐに付け替える。
侑「よ、よし……栞子ちゃん、もう一回……」
付け終えて、振り返る。
すると……そこには、変わり果てた栞子ちゃんの姿。
栞子「ゆうさんっ、はやく♡はやく♡ ください……♡」
お尻をフリフリ、はやく入れられるのを待っていた。
侑「……ごめん、栞子ちゃん。そっちがその気なら……とことんやっちゃうよ」
568
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 09:04:12 ID:BpDPwa1Y
一旦中断。たぶん昼過ぎに再開。
569
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 10:22:22 ID:K/2Ffma6
エッッッッッッッ
昼休憩に使うわ
570
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 10:46:32 ID:5kvCjZBA
えっろ
えっろ
待ってたかいがあった
571
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 17:31:03 ID:BpDPwa1Y
突き出されるおしりをありがたく頂く。
2回目もバックで。
栞子「あうっ、ぅ、ぅっ……♡」
上半身を引き寄せ、膝立ちのバッグ。
ロールスロイスとか言われてるらしい。
こんなこと、栞子ちゃんみたいな娘にしていいのかな。
栞子「あっ♡ それっ、すごくっ良いですっ……♡」
悦んでいるみたいだからいいか。
572
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 17:53:34 ID:BpDPwa1Y
空いた片手でクリトリスもいじってあげる。
そうすると身をよじらせて、逃げられないのに逃げようとする。
栞子「あっまたっ♡ びくっ、てぇ……まっしろ……♡」
侑「そういう時は、イくっていうんだよ」
栞子「イくっ♡ イきますっ、イくぅ……♡」
体が跳ねる。
また潮も吹いていた。
★★★
それからは体制を変えつつセックスを続けた。
立ちバック、騎乗位、駅弁、寝バック。途中で手マンで何度かイかせた。
もうベッドは愛液やら汗やら吹いた潮やら、栞子ちゃんの体液でびちゃびちゃだ。
573
:
名無しさん@転載は禁止
:2021/05/26(水) 18:11:36 ID:BpDPwa1Y
侑「うっ、ふぅ、ふぅ……」
栞子「うむっ、んぷ……♡」
二度目の射精、フェラで綺麗にしてもらう。
舐めてもらっている間に、また勃ってくる。
性欲が静まらない。
侑「はぁっ、はぁ……ちょっとまってて、ゴム……」
備え付けのやつがなくなってしまったので、自前のものを出そうとしていた。
栞子「……」
イき散らかしていた栞子ちゃんが、ゆらりと起き上がる。
栞子「侑さん……」
侑「ちょっとまってね……いまつけ……っ!?」
肩をつかれ、押し倒される。
侑「えっ!?」
栞子「侑さん……♡ 侑さん……♡」
馬乗りになられ、モノを掴まれていた。そして、栞子ちゃん自身の入り口にあてがっていた。
侑「ま、まって! まだゴム……!」
栞子「まてませんっ♡」
止める間もなく、一切のゴムの壁のないまま、中に入ってしまった。
侑「うぅあっ……!」
今までと違う、粘液と温もり。
やばい、これ……生……。
栞子「はぁっ、はぁっ、はぁぅ……♡」
みずから腰をふり、騎乗位でしごいてくる。
だめなのに……生なんて……でも。
侑「うっ、ふぅっ、ふぅ……!」
いまさら……ゴム着けてヤりなおそうなんて思えなかった。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板