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鏡 果南「え、誰このイケメン」��2
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前スレ989の続きから
鏡 果南「え、誰このイケメン」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1515893471/
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果南「入れるよ。生で。コンドーム着けないで。」
ピトッ♡
ギチチ
梨子「あっ…❤」
ズププッ!!
梨子「あぁぁぁ…!!」
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パンッパンッ♡
梨子「あぁ…っっ!!これ凄い!生ちんぽ凄いぃ❤」
梨子「感覚はあまり変わらないのに!なんちゃんと直接繋がってるのが分かって凄く嬉しい!!」
果南「生気持ち良すぎる…!これ、コンドームしてるときと全然違う!」
梨子の体の汗が反射して妖艶に光っている。
コンクールの時にはととのっていた髪の毛もぐちゃぐちゃに乱れていて、体に引っ付いている。
汗がこんなにも梨子をエロくするとは思わなかった。
パンパンパンパンパンッ!!
クーラーもつけずに締め切った空間で獣のように貪り尽くすセックス。
果南「梨子っ梨子っ❤」フーフー♡
梨子「なんひゃん❤ひゅきっ❤ひゅきっ❤」グチュグチュ♡
正常位のまま前のめりになってキスをすると、自然にお互いの汗まみれの体が密着する。ぬめぬめしているのもまた心地よい。
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こちらが頭を抱きしめるように手を回すと、梨子の方も手をこちらの首の後ろに回して、ギュウウと抱きついてきた。
果南「」フーフー♡
梨子「んっ…❤んんっ…うんんぅっっ❤」ビクッビクッビクッ♡
パンパンパンパンパンッ!!
お互い無言の静な空間に、梨子を突く音だけが響き渡る。
果南「どう?梨子、この曲。」ギシッギシッ♡
梨子「え?曲ぅ?」
果南「汗まみれの体が触れあうピチュッピチュって音と、ベッドが軋む音と、それから梨子と俺の腰が触れあう音。」
果南「まるで演奏みたいじゃない?」パンッパンッ!!
梨子「あっ…そうっ…かなぁ?」ビクッ♡
果南「そうだよ。それに1人じゃ奏でられらない。2人じゃないとこの演奏はできない。」
果南「これからもっ…梨子と2人で演奏したいな。」
梨子「私もっ…なんちゃんともっといっぱい演奏したぃぃ❤❤」ギュゥ♡
果南「あぁぁ…!梨子…!もう出そう……!」
梨子「出して!私の膣内で出して!!」
梨子「なんちゃんの赤ちゃんの素ご褒美に頂戴!
赤ちゃんの素、私の膣内にぶちまけてぇぇ❤❤」
ビュクッ♡ビュルルルルル!!!!!
果南「かはっ、んっ、んんん……!!」ビクッ♡
千歌「はぁ…はぁ…はぁ…」ピクッピクッ♡
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ってなんで千歌ちゃんが!?
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千歌ちゃん覗きオナニーはいかんぞ
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>>365
すまぬ…なんだこれ
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梨子「はぁ…はぁ…疲れたぁ…」
果南「梨子、もうへばったの?最近体力ついてきたのに。」
梨子「そうだけど…なんでだろう。コンクール緊張してたのかなぁ…どっと疲れが…」ハァハァ
果南「梨子頑張ったもんね。いいよ。まだまだ時間はあるんだから、今はひとまず一緒に寝よう?」
梨子「うん…♡」
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楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていく物で。
気がつけば私は浦の星を卒業していた。
進路は家のダイビングショップを継いだ。今は必死でじいちゃんに色々教えて貰っている。
果南(じいちゃんこんなに大変なことしてたんだなぁ…)
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〜桜内家〜
ピンポーン
桜内母「はーい。あら、果南くん。」
果南「今朝良い魚いっぱい釣れたんで、お裾分けです。」
桜内母「ありがとうね。ここに来てからいーっぱいお裾分け貰えるから食費が浮いて助かるわ♡
さ、あがって?」
果南「ありがとうございます」ペコッ
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果南「あ、お手洗いかりていいですか?」
桜内母「どうぞ。」
スタスタ
梨子「先輩もすっかり家に慣れたね。まるで家族みたい。」フフッ
桜内母「あら〜なんちゃんはどうしたの?」
梨子「もう!いつまで引っ張るの!なんちゃんは2人きりのときだけなの!」プンッ
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ついに終わりかな…
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ガチャッ
果南「ふー…」
梨子「」ガヤガヤ
果南(ん?)
桜内母「えぇ!?音大!?」
梨子「うん…コンクールの時お世話になってた先生に受けてみないかって。学校の先生も推薦してくれてるし…」
桜内母「それってどこの音大?」
梨子「東京…なんだけど。あっ、お金なら将来働いて絶対返すから!」
桜内母「別にお金の心配はしてないわよ…梨子が行きたいなら行かせてあげたいし、梨子なら行けると思う。」
桜内母「でも東京って…」
梨子「それにもし音楽で食べていくなら、東京住みになるかもしれない。この辺じゃ厳しいかもしれないし…」
梨子「果南くんは?彼、家業のダイビングショップ継いでるから、地元離れられないんじゃ…」
梨子「………………」
果南(えっ、なにそれ……)
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桜内母「果南くんにはその事話したの?」
梨子「…………」
果南(聞いて……ない……)
果南(梨子が遠くに……?)
果南(何で相談してくれなかったんだろう……)
果南(梨子にとって私なんてその程度ってことだったのかな…)
果南(………これ以上聞くの辛いな。もうちょっとトイレに籠もってよう。)
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〜ダイビングショップ〜
梨子「なんちゃんのお家久しぶりですね〜」
果南「うん…」バタンッ
果南「………」
あれ以来梨子や梨子のお母さんから梨子の進路の話は直接話されていない。
自分からも勇気が出ず聞き出せずにいる。
梨子にとって、私がその程度の存在だったと認めるのが怖いから…
果南「ねぇ、梨子……」
梨子「ん?何?」
果南「あの…その…」
果南(聞くなら今だ…)
>>379
1.梨子、音大行くんだって?
2.好きだよ…
3.エッチしたい
4.無理矢理押し倒す
5.……………
6.俺、そんなに信用ない……?
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1
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なかなか書き込まれなかったな
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明らかにBAD行きが混ざってますねぇ……
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どうなるんだ…
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1年通して別れることがあったり再び鞠莉が絡んでくることがあったらと思ったけど流石にキリがないか
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梨子ずっとやってるとダレるしね
また別でやるでしょ
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果南「梨子、音大行くんだって……?」
梨子「……!それ、どこで……」
果南「ごめん。お母さんと話してるとこ聞いちゃった。」
梨子「そう………」
果南「いつから…?」
梨子「コンクールの後、昔お世話になった先生に音大受けてみないかって言われてからじっくり考えてたんだけど、
3年生に上がって進路の話も出てきたし、受けてみようかなって…」
果南(そんな前から…)
果南(私、ずっと梨子と一緒にいたのに、なんにも知らなかった…)
梨子「………」
果南(黙っちゃった……)
果南(ねぇ、続きは?続きの言葉は?)
>>386
1.なんで、音大に……?
2.どうして言ってくれなかったの……?
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2
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果南「どうして言ってくれなかったの……?俺、そんなの知らなかった……」
梨子「私、なんちゃんが大好き。自惚れじゃなかったら、なんちゃんも私がなんちゃんを思うのと同じくらい私のことが好きかも知れない。」
梨子「だから、なんちゃんに言ったら、もしかして引き止められるかもしれないって……もし私が逆の立場ならそうしちゃうと思うから……」
果南(否定、できない…)
梨子「『いかないで』って言われたら、多分私、ここを離れられない……」
果南「………」
梨子「ずっと迷ってたんですけど私、音楽の道を目指してみたいって本気で思ったんです…!」
梨子「だから……」
梨子「黙っててごめんなさい……」
分かってた。梨子が何の理由も無しに隠し事するような子じゃないって。
それなのに梨子を信じ切れなかった自分が恥ずかしい。
-
〜〜〜〜〜
「鞠莉はさ、留学するべきだよ。」
〜〜〜〜〜
あの時は鞠莉の将来のためを思って離れたくない思いを抑えて、自分のエゴで送り出した。
だが今回は、逆に梨子が羽ばたいていくのを素直に喜べない自分がいる。
梨子と離れたくない。それどころが、鞠莉と同じく送り出さない方がいいのではないか、とすら思い始めている。
果南(私は、どうしたら……)
>>390
1.梨子を送り出す
2.いかないで
3.
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3はなんだ
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1
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果南(いや、答えはもう決まってる…)
果南「音楽は梨子が本当にやりたいことなんだよね。」
果南「なら、俺の考えは決まってる。」
梨子「………」
果南「音大、頑張って。応援してる!」
梨子「………うんっ!ありがとうっ!」パァァ
あぁ…この曇りのない笑顔。本当に梨子は心から音楽の道を望んでいるんだ。
私が我慢するだけで…………梨子も辛いかも知れないが、それで梨子が羽ばたけるならそれが1番いいに決まってる………
やりたいこともハッキリしなかった私とは違うんだ……
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ー1年後ー
桜内父「梨子、1人ぐらしなんだから気をつけろよ!」
梨子「うん。」
桜内母「浮気しちゃだめよ?」
梨子「しないわよ!」
果南「梨子、いつでもここで待ってるから。」
梨子「うん……。」
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ー5ヶ月後ー
梨子「久々だね、なんちゃん。」
果南「うん。」
梨子「ごめんね、忙しくてお盆にしか帰って来れなくて…」
果南「ううん。ラインで…会話できてるし、寂しくはないよ。」
梨子「今日はなんちゃんのとこに泊まってもいいですか?」
果南「うん!もちろん!」
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ー数年後ー
果南「梨子はさ、もう…進路決まったの?」
梨子「あ、うん。向こうの教授のツテでプロのピアニストの仕事に就けそうなの。
音楽で食べていくのは難しいってよく言われるけど、コンクールの優勝経験もあって、そこそこの収入は得られそう!」
果南「そう、よかった…」
果南「それも…東京…?」
梨子「うん……」
果南「そっか……」
大学が終わったら、一緒に暮らせるかもってちょっと思ってたんだけどなぁ……
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果南「ところで梨子………」
果南「見ない間に、綺麗になった?」
向こうに恋人でも………
梨子「そう?ありがとう。」ファサ
果南「……………」
-
ー数年後ー
梨子「なんちゃん!」
果南「あぁ……り、こ………?」
果南「そのお腹………」
梨子「あ、うん。」
梨子「私となんちゃんの、愛の結晶………///」
サスッサスッ
果南「あ………」
梨子は大きくなった自分のお腹を柔らかな表示で優しく撫でる。
果南「…………」
-
その時頭にずっと自分が不安に思っていたことが浮かんだ。
梨子は大学でお盆にしか帰ってこなかったが、本当に忙しかっただけなのだろ うか。
自分のいない間に綺麗になっていったが、向こうに彼氏でもいたのではないか。
そして本当に
このお腹の子どもは自分との子どもなのだろうか………?
>>399
1.そのお腹、触ってもいい……?
2.そのお腹、本当に自分との子ども……?
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1じゃなかったら覆しようのないバッドしかみえない
1
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さすがに1だろ
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ザッ ザッ
果南「梨子、そのお腹…」
梨子「え?何?」
果南「そのお腹…………」
果南「触ってもいい……?」
梨子「……………」
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なんでこんな不穏なんだ…
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梨子「ぷっ」
梨子「あははははっ!おかしい!!」
果南「えっ///」
梨子「なんでそんなこと聞くの?あなたが触らなくて誰が触るの?」
梨子「お父さん♡」
果南「あ……うん。」
果南(お父さん…………)
梨子「ほら。どうぞ。お父さんだよ〜って」
果南「う、うん……お父さんだよー……」サスッサスッ
ドクッ
果南「………!」
梨子「あっ♡」
果南「いっ…いま……!」プルプル
梨子「動いたね!凄ーい!お父さんが分かるのかな?」
果南「そっ……そうなのかな……」
果南(凄い……)
果南「もう一回触ってもいい……!?」
梨子「ふふ……どうぞ♡」
果南「わぁ〜……」サスッサスッ
ドクッドクッ
果南「また動いた!」
梨子「これはもう偶然じゃないわね!やっぱりこういうのって分かる物なのかな」パァァァ
果南「……!」
あぁ……私はなんてバカなことを考えてたんだろう。
この子は私と梨子の子だ。何となくだけどはっきり分かる。(おかしいかな?)
それに屈託のない梨子の笑顔。
間違いない。私が勝手に疑心暗鬼になっていただけだ。
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梨子「ね、一緒に家に行こう?お母さん達にもまだ言ってないんだ。ビックリさせようと思って♡」
果南「え……」
梨子「なんちゃんに1番に知らせたくて。」
果南「……………」
自分の中のモヤモヤが完全に晴れた。
今なら渡せる。というか、渡すなら今しかない。
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果南「梨子っ!」
梨子「え?」
果南「こっ、これっ!」
いつも肌身離さず持っていた小さな箱を梨子の前に差し出す。
ずっと持っていたので、表面は少し汚れてしまっている。
果南「う、う、受け取って貰っていいですか…?///」バクッバクッ
梨子「それって……」スッ
梨子「………開けてもいい?」
果南「ど……どうぞ……!」バクッバクッ
パカッ
梨子「……………」
梨子「嬉しい…………」ボロッボロッ
果南「お、俺と………結婚してくださいっ!」
梨子「こちらこそ…よろしくお願いします……♡」
果南「や………」
果南「やったぁぁぁぁぁぁ!!!」
パチパチパチパチパチパチ
果南「」ハッ
よく見ると、私達の周りに淡島の観光客が集まっていた。
果南「うわっ…恥ずかし………///」
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観光客はすぐに拍手をやめて散っていったが、それまでの時間は数十分にも感じた。
果南「あー恥ずかしかった……」
梨子「見知らぬ人にも祝って貰えるなんて何だか嬉しいわね。」
果南「………うん。」
梨子「なんちゃん?」
果南「ん?」
梨子「いつでもここで待ってるって言葉嬉しかった。忙し過ぎて全然帰れなかったけど、だからこそなんちゃんに会える日がすっごく楽しみだったの。」
梨子「帰る場所があるんだ、待っててくれてる人がいるって思ってたから頑張れた。」
梨子「ありがとう。」
果南「どういたしまして。」
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果南「梨子。」
果南「幸せになろうね。」
果南「一緒に。」ギュッ
梨子「うん……」ギュゥゥ
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子どもが出来て、私は父親になり、梨子は母親になった。
これから訪れる大きな環境の変化に戸惑うかもしれない。
でも
果南「梨子。」
梨子となら
果南「たとえ離れていても、ずっと一緒だからね。」
説明はできないけど
梨子「…………うん!」
大丈夫さ!
ーーーーーーー
END
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「どうして……?私には分からない……」
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さて、2周目どうしようか……
指定場所の安価ロードとかがいいかな
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やっと梨子ルート終わったな
長かった…
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エンディングもハッピーやトゥルーなどに分岐してたりするのかな?
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結婚前に妊娠したお腹を嬉々として見せに来るって、この梨子ちゃんちょっと怖い
てか避妊しなさい
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梨子ルートも選択肢によって話が分岐するなら、書かなくてもせめてどうなるのか簡単に教えて欲しいです
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乙
さて、次は梨子ちゃんガン無視かな?(鬼畜)
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>>413
近々なら>>377>>390は梨子を引き止めるとベターエンド、>>397はパーントって感じですかね
ざっくりとですが…
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結局髪にぶっかけた件は闇に葬ったのか
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ベターエンドって?
ビター?better?
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>>417
それですね…
間違えた
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2周目は共通ルート飛ばし飛ばしでいけるな
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途中からロードなら好感度も据え置きかな?
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既読はスキップで安価から始めたらおk
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鞠莉ちゃん不穏
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鞠莉が救われても梨子ルートの鞠莉はあのままなんだろうなぁ…
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ダイヤちゃんルートみたいです
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フラグが立つ事無く、ほぼ空気で終わってしまったキャラのルートも見たいです
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花丸ちゃんルートを……
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つづきからよりはじめから既読スキップの方が良い感じですか?
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今度も性欲を抑えきれるのか
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少年(17)
「ヤバいと思ったが性欲を抑えきれなかった」
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ダイヤさんが救われるルートがみたい
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なんかモヤモヤがのこるエンドだな
デキ婚だし
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梨子ちゃんのデキ婚なら許せる
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そしてなぜか産まれてきたのは褐色肌赤目の..
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>>427
つづきからでもいいよ
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続きからで好感度そのままだとキャラによってはルート入れない人いない?
そんなことない?
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>>439
1.はじめから
2.前スレ指定箇所安価でロード
完全に個別はいるまでは長めの予定なので必死にフラグ立てすれば大丈夫かなと 多分…
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1
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1
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1
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[既読]
果南「…………」zzz
果南「んー…?」パチッ
果南「もう……朝か…」
果南(今何時…?)チラッ
7:30
果南「げ!ヤバ!朝練始まってる!」
果南「え、なにこの声」
果南(それに…)
ペタペタペタ
果南「胸が無い!!」
そして横に置いてあった鏡を見ると…
果南「え、誰このイケメン」
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〜〜〜〜〜
既読スキップ
〜〜〜〜〜
果南(結局ロクに話が出来ないまま昼休みが終わってしまった…
なんか2人がいつもと違ってたから…)
ダイヤ「…………」
鞠莉「…………」
果南(なんか怒ってる……?)
-
〜〜〜〜〜
既読スキップ
〜〜〜〜〜
鞠莉「そういえば松浦は球技大会何出るの?」
果南「球技大会?」
ダイヤ「昨日説明があったでしょ 今週末にあるからどっちに出るか考えておけって」
果南(聞いてなかった…)
果南「2人は何に出るの?」
鞠莉「私はバスケ」
ダイヤ「私はバレー」
鞠莉「ふふ、ママさんバレーみたいね」
ダイヤ「誰がママさんですか!私はまだ17よ!」
果南(うーん…どっちにしようかな)
>>443
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ミスかな?
野球ってあったけ。あったら野球
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盲目でした。
バスケでお願いします
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果南「じゃあ俺もバスケにしようかな」
鞠莉「も、って?」
果南「いや、鞠莉も出るんでしょ?」
鞠莉「そうだけど…当然男女は別よ?」
果南「あっ……」
果南「そっか、鞠莉と一緒じゃないんだ…」
鞠莉「………松浦?そんなこと気軽に言っちゃうから女泣かせって言われるんじゃないの?」
果南「え、なにそれ。それは困る。」
鞠莉「なら言動には気をつけて?勘違いしちゃうでしょ?」
果南「……………うん。」
-
〜〜〜〜〜
既読スキップ
〜〜〜〜〜
果南「あれ、そういえばダイヤは?」
鞠莉「ダイヤなら生徒会室に行ったわよ」
果南「ふーん…」
鞠莉「何?ダイヤに何か用なの?」
>>69
1、ちょっと行ってくる
2、いや、いないなって思っただけ
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ごめん
安価下
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1
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[既読]
果南「ちょっと行ってくる」ガタッ
鞠莉「あ、ちょっと!」
鞠莉「どうしたのよアイツ……」
ガララ
果南「ダイヤ、いる?」
ダイヤ「松浦さん、ノックも無しに生徒会室に入らないで下さい 大事な書類だってあるんですから」
果南「あ、ごめん」
ダイヤ「はぁ それで?何のようです?」
果南「いや、用は無いけど何となく…」
ダイヤ「………そう。」
-
〜〜〜〜〜
既読スキップ
〜〜〜〜〜
果南「ごちそうさま」
鞠莉「はやっ やっぱり男子ね」
鞠莉「ねぇ ダイヤもいなくてヒマだしマリーと少し付き合ってよ」
>>451
1、バスケの練習しなきゃ
2、何か忘れてることがあるような…
3、鞠莉と話す
4、千歌達の所へ
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3
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果南「分かったよ。」
果南「鞠莉のこともっと知りたいしね。」
鞠莉「っ………///」
果南(もしかしたら私の知ってる鞠莉とは少し違うかもしれないし)
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果南(何話そっか)
>>454
1.「彼氏とかいないの?」
2.前の世界との違いを探るため過去の話を聞く
3.ダイヤの話をする
4.たわいない話をする
5.綺麗だね
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2
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果南「鞠莉、昔よく3人で遊んだよね。」
鞠莉「なぁに?急にそんな昔の話持ち出して。」
果南「ふと懐かしくなっちゃって。」
鞠莉「ふふ、いいわよ。」
その後、鞠莉と昔の話をした。
小学生の頃の話は、殆ど元の世界と同じだったが、中学生辺り、思春期にさしかかった辺りから一緒に遊ぶこともなくなったという。
あれ、じゃあなんで一緒に登校してるんだろう……
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こうしてみるとダイヤ鞠莉選択肢多いな
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果南「鞠莉、変なこと聞いていい?」
鞠莉「ん、何?」
果南「わ…俺も恥ずかしくなってあんまり鞠莉達と関わることも少なくなっちゃってたんだけど」
果南「なんで一緒に登校するのは続けてたのかなって… よく覚えてないんだよね。」
鞠莉「私に聞かれても知らないわよ………」
鞠莉「ただ、私達は口ではああ言ってても、どこかまだ私達といたいのかなって思ってた。
ちっちゃい頃からずっと一緒だったし。」
果南「………」
果南「鞠莉。」
鞠莉「ん?」
果南「ごめん。寂しい思いさせた……?」
鞠莉「…………」
鞠莉「えいっ」ピンッ
果南「いたっ!デコピン!?」
鞠莉「ほんとよ。待たせすぎ。」
鞠莉「でも、また前みたいに話せるようになってよかった。私、ダイヤいないとき1人だったし。」
果南「えっ?」
キーンコーンカーンコーン
鞠莉「あら、もうお昼休み終わりなの?」
ガタッ
鞠莉「マリーに付き合ってくれてありがとう。久々にお昼休みが早く感じたわ。」
果南「…………」
果南(鞠莉………)
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〜〜〜〜〜
既読スキップ
〜〜〜〜〜
果南(んっ?)
千歌「ね!おにぃ凄いでしょ?」
梨子「うん…///それにしても千歌ちゃんのお兄ちゃん凄い人気だね」
千歌「そーなんだよおにぃモテモテなんだよねー」
果南「おーい千歌ー!」
千歌「あ、おにぃこっち来た
おにぃー!」ブンブン
果南「見てた?俺頑張ったよ!」
千歌「見てた見てた!てか凄い汗!早く拭いたら?」
果南「あ、そうだね…」
>>459
1 千歌のタオルを借りる
2 梨子のタオルを借りる
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1
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果南「ありがとう千歌。」
ヒョイ
千歌「うん。」
果南「ところで千歌達はどう?」フキフキ
千歌「いやー千歌たちバレー組はしょっぱなから負けちゃって。だから暇してるの。」
梨子「ゴメンね千歌ちゃん。私スポーツ苦手だから…」
千歌「気にしなくていいよ梨子ちゃん。どうせ優勝は無理なんだし…」
千歌「あっ、よーちゃんがいるバスケは結構勝ってるよ!」
果南「お!流石曜だね!」
千歌「千歌たちよーちゃん見に行くけどおにぃは?」
果南「うーん…鞠莉が気になるからそっち見てくるよ。」
千歌「分かった。いこ、梨子ちゃん。」
梨子「う、うん……」
チラッ
果南(警戒、されてるのかな……)
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バスッ
ピーッ
果南「お、3点シュート!鞠莉やるじゃん。」
果南「鞠莉ー!がんばれー!」
鞠莉「!松浦…」
鞠莉(大丈夫よ。こんな奴らにマリーが負けるわけないから…!)
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ピピー
19-11
果南「鞠莉やるじゃん。」
鞠莉「当然よ。スポーツは得意だもの。」
果南(でも何となく……)チラッ
「殆ど小原さんがきめてたよねー。なんていうか、1人で動きすぎっていうか……」
「いいじゃん。私達は楽できるんだし。それにちゃんと入るんだから。」
「まぁそうなんだけどさぁ…バスケってチームプレイするもんじゃないの?」
「しっ、本人に聞かれたらどうするのよ……」
果南(鞠莉、皆と馴染めてないのかな……)
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果南(球技大会の結果は男子バスケはうちのクラスが優勝、女子バスケは曜のクラスが優勝した)
果南(鞠莉の試合は、自分の試合と被ってしまい殆ど見ることは出来なかったが、準決勝で曜のクラスと当たってしまい、負けてしまったようだ。)
果南(しかし、曜がいるので負けて当然、という空気があったのか、鞠莉が責められることは無かった。)
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