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鏡 果南「え、誰このイケメン」
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/10627/1490370600/-100に感銘を受けたので
幼馴染みが4人もいるのが差別点かなぁと
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ガチャッ
果南「今日のご飯おじいちゃんが作ったんだ。意外と美味しかったよね。」
梨子「そんな!意外とだなんて!お爺さんも優しそうな方でしたし…」
果南「じいちゃんにそんな気をつかわなくていいって」
果南「あっ、もう夜だけど梨子ちゃんどうする?船は出てないけど水上バイクで送ってこうか?」
梨子「あの…一応着替えとか持ってきてます……」
果南「じゃあ今日も泊まってく?」
梨子「はい…!もしよろしければ…」
果南「それじゃあ、昼の分の埋め合わせをしようか」
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果南(さて、お風呂も入って後は寝るだけなんだけど…)
果南(また壁にもたれて寝るのは正直辛いな)
果南(でも梨子ちゃんを床で寝させるわけにはいかないし…)
果南「梨子ちゃんはベッド使って?」
梨子「え?先輩は?」
果南「俺はほら、壁にもたれかかってでいいから。意外と寝れるんだよ?」
梨子「そんな!先輩にそんなことさせられません!」
果南「でもほら、梨子ちゃんを床で寝させるわけにはいかないしさ…」
梨子「それならベッドで一緒に寝るっていうのは……」
果南「え」
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果南「………」
梨子「あ、ごめんなさい!私と一緒は嫌ですか…?」
果南「いやいやいや!そんなことないよ!」
梨子ちゃんの隣とか絶対ヤバいって…!
でもあんな頼まれ方したら断れない…
果南「でもほら、ベッド狭いしさ!一人用だよ?」
果南「あとほら、その…男女が一緒に寝るってのは何かと……」
梨子「…………」シュン
果南「あー………」
そんなしょんぼりされるとこっちも断れないじゃないか…
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果南「じゃあ電気消すね」
とは言っても真っ暗は怖いので常夜灯はつける。
ゴロン
そして梨子とは反対の方向を向く。向かい合ってなんて理性が持ちそうにない。
梨子「先輩……」ギュッ
梨子ちゃんが後ろから抱きついてきた。こっちは頑張って理性を保とうとしているのに更に難易度を上げてくる。
梨子「先輩って生徒会長の事好きなんですか?」
果南「えっ」
果南「…………ダイヤはただの幼馴染みだよ。」
梨子「そう、ですか……」
それっきり梨子は黙ってしまった。もう眠りについたのだろうか。
そんなことより梨子が体温を感じるまでにくっついているせいで、自分の心臓がずっと速いリズムを刻み、なんとなく股間も大きくなっているのが分かる。そのおかげで眠気なんて微塵も感じない。
果南(こんなの生き殺しだって……!)
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>>742
生殺し
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果南ちゃん頑張れ
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どうやったら美渡が渡美になるんだ
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ワタミ
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言われてから気づいたわ
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梨子ちゃんもんもんで可愛い
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>>711気づかなかった…
一応直しときます
side千歌
千歌「だー!もやもやするー!」
千歌「なんではやくくっつかないんだこいつらはー!!」バタバタ
ガラッ
美渡「こらっ!バカチカ!家の手伝いサボって何やってんの!
私なんて仕事あんのに忙しいからってさせられてんだぞ!?」
千歌「ゲッ!美渡ねぇ!?」
千歌「あっ!ねぇ、これ見てよ!」
美渡「ん?何?」
千歌「私の友達なんだけど、向こうも好きだって私言ってるのに全然告白しないの!もうじれったくて!」
美渡「へぇ…でもそう言うもんじゃないの?恋愛って。やっぱり女の子は告白するよりされたいもんだし」
千歌「美渡ねぇが恋愛語れるの…?」
美渡「当たり前でしょ!?私はあんたよりずっと年上なのよ?」
千歌「渡美ねぇが彼氏家に連れてきたとこ見たこと無いよ?」
美渡「ギクッ…!そ、そりゃあ、あんたがいない時を見計らって連れ込んでるし?」
千歌「仕事からもすぐ帰ってくるし、休みの日も家でずっとゴロゴロしてるだけだよね?」
美渡「そ、それは……その……」
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>>712
美渡「うっさいうっさい!そのうちイケメンが絶対私に告白してくるんだー!」
千歌「渡美ねぇに限ってそれは無いでしょwww」
美渡「なにをー!?」ガッ
パシッ
美渡「えっ」クルッ
志満「渡美〜、千歌ちゃ〜ん。何してるのかなー?」
千歌「ヤバッ」ダッ
美渡「あっこら!自分だけ逃げるなー!」
志満「渡美〜」
美渡「ひいっ!?」
志満「その話もっと詳しく聞かせて?」
美渡「へっ?」
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まだ直ってなくて草
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4月30日土曜日
ダイビングショップ
果南「んっ…朝か」
興奮しすぎて目が冴えていたのだけど、どうやら一応は寝られたようだ。
果南(でも体重いし、すっごい寝不足な感じする…)
果南「ん」チラッ
梨子「スーッ…スーッ…zzz」
果南「///」ドキッ
ピーン
果南(いたっ…おちんちんが………)
果南「眠いけど走りに行こう…」
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>>751
会話部分見てなかったわ…
もう脳内補完して貰うことにしよう
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>>753
スレ汚しすまん
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>>754
いえいえ
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おちんちん
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そろそろGWじゃん
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へぇ、お家デートかよ
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梨子「いただきます」
果南「そういえば梨子ちゃんはご飯食べた後どうするの?俺連休はずっと仕事の手伝いであんまり一緒にはいられないと思うんだ」
梨子「!」
梨子「あの…!もしよかったら、お仕事の手伝いをさせてもらえませんか!」
梨子「ダイビングのことはあまり分かりませんが、それでも雑用くらいなら!」
果南「え」
果南「それは嬉しいけど…」
チラッとじいちゃんの方を見てみる。
じいちゃん「ん?あぁ、俺は構わないが、うちあんまり儲かってる方じゃないから給料の方は期待できんぞ。それでもいいのなら。」
じいちゃん「それに梨子ちゃんみたいな可愛い娘がいるなら客も増えるだろうしな。」
梨子「そんな、こんな地味な私なんかじゃ増えませんよ!」
じいちゃん「そんなことねぇよ。な、果南!」
果南「え!?う、うん……///」
梨子「………///」
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果南「…………」
梨子ちゃんはなぜ急に仕事を手伝いたいと言い出したのだろう。
私と一緒にいたいから?
私の役に立ちたいとか?
これで違ってたら私はとんだ自惚れだ…
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side梨子
梨子「ボンベここに置けばいいですか……!」
じいちゃん「あぁ、そこでいいぞ。」
梨子「んっしょ……!」ドスン
じいちゃん「すまんな。こういうのは男仕事なんだろうが、ウチの果南はまた別の仕事任せてあるからなぁ。」
じいちゃん「シュノケールの確認とか専門的なのを除けば、あとはこういう雑務になっちまう。面白くないだろう?まぁ仕事なんてそんなもんだけどな。」
梨子「いえ!先輩の役に立てるなら私嬉しいです!」
じいちゃん「…………」
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じいちゃん「お前さん、ウチの果南のことが好きか?」
梨子「えぇ!?どうして分かったんですか……///」
じいちゃん「お前さんの態度見てりゃ誰でも分かる。」
梨子「へぇ………!?///」カァァァァ
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じいちゃん「もう告白はしたのか?」
梨子「い、いや!まだです!!」
じいちゃん「なんだまだなのか…」
じいちゃん「俺が見る限り脈ありだとは思うけどな」
梨子「そうなんですか?」
じいちゃん「果南が幼馴染み以外の娘連れてきたことなんて初めてだ。それに、その幼馴染みも中学辺りからは一緒に泊まる、なんてことは無かった。」
じいちゃん「それだけお前さんが特別扱いされてるってことじゃないのか?」
梨子「そうですかね……」
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じいちゃん「ま、そういうことなら邪魔者は去るわ。」
梨子「え?」
じいちゃん「今日仕事が終わったらそのまま知り合いの家に泊まってくる。」
じいちゃん「仕事の後は若い2人で仲良くやってくれや」
梨子「え……」
梨子「えぇ………!?///」
そ、それって、正真正銘先輩と一つ屋根の下で2人きりってこと!?
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side果南
ダイビングショップ前 夕方
客「ありがとうございました〜」
果南「はーい、また来てね〜」
果南「ふぅ、今日の仕事終わりっと。基本ダイビング慣れしてる人が多いから楽でいいね。」
果南「あ、梨子ちゃん、お疲れ。」
キョロキョロ
果南「あれ?じいちゃんは?」
梨子「あの…今日は知り合いの家に泊まってくるって言ってました…///」
果南「へぇ」
果南(じゃあ今日は梨子ちゃんと2人か)
-
果南「じゃあ梨子ちゃんは料理できるまでここで待ってて?」
梨子「あのっ手伝います!」
果南「えぇ、いいよ。仕事も手伝ってるし、疲れてるでしょ?休んでていいよ」
梨子「ここで待ってても暇ですし!」
果南「あ、そう…?じゃあ、お願いしちゃおうかな。」
梨子「はいっ!」
-
果南「………」
梨子「〜〜」トトントントン
果南「梨子ちゃん料理できたっけ。」
梨子「え?はい。あんまり上手くはないですけど…」
果南「そうなんだ…」
果南(やっぱりあっちとは色々違うんだなぁ)
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梨子「はい、できました!手作りハンバーグです!」
果南「おぉ…冷凍ハンバーグじゃない」
梨子「当たり前ですよ!ちゃんと一から作ってます!」
果南「あぁ、ごめん。こっちの話…」
果南「それじゃあいただきます。」
パクッ
果南「ん…?梨子ちゃん、これすっごく美味しい!」
梨子「本当ですか!?」パァァ
果南「うん!いやぁ梨子ちゃんと結婚する人はこんな美味しい料理毎日食べられて幸せなんだろうなぁ」パクパク
梨子「………もぅ」
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果南「梨子ちゃん、一緒にちょっと外出ない?」
梨子「え?どこに行くんですか?」
果南「梨子ちゃんの家の前の浜辺。」
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果南「着いたよ」
梨子「私、自分の近所を夜に出歩くの初めてです……」
果南「そうなの?いっつも夜何してるの?」
梨子「絵を描いたり…宿題したりしてますね」
果南「へぇ…絵描いてるんだ。また見せてよ」
梨子「えぇ!?まぁ…見せれるものなら…」
果南(?どういう意味だろう)
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梨子「浜辺で2人並んでお喋りするのってなんかいいですね。」
果南「そうでしょ?海見てると自分の悩みなんてなんてちっぽけなんだろうって思えるよね。」
果南「梨子ちゃんは悩みとかある?」
梨子「あります」
果南「そうなんだ、流石梨子ちゃん。俺は悩むほど頭使ってないからさ。」
梨子「私好きな人がいるんです」
果南「……へぇ」
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梨子「でもその人は格好いいから色んな人からモテてて、それに幼馴染みともとっても仲がよくて」
果南「………」
梨子「一方で私は東京から来たってだけでお洒落でもなんでもないただの地味な女だし」
梨子「それによそ者でつい最近会ったばかりの私なんかじゃ太刀打ちできないだろうって」
果南「………」
-
梨子「それなのにピアノを聴きに来てくれたり、遊びに誘ってくれたり、他の娘とはしないのに私とだけお泊まりに誘ってくれたり」
流石に鈍感だってよく言われる私でも誰のことをを話しているかは分かる。
つまり梨子ちゃんの好きな人っていうのは……
〜〜〜〜〜
🍊>(だっておにぃも梨子ちゃんも両思いだったの知ってたもん!)
〜〜〜〜〜
果南(やっぱりそういうことだよね…)
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果南(昨日あんまり眠れなかったから、今日は眠くなるまで静かな浜辺でお話しようと思っただけなのに、凄い場面になっちゃった…)
梨子「もしかしたら、こんな私にもチャンスがあるかもしれないって思えてきて」
梨子「それでももし振られたら今の関係が壊れるんじゃないかって考えたらなかなか言う勇気が出なくて…」
梨子「でも千歌ちゃんも言ってたように、このまま何もしないで誰かに取られちゃうなんて私嫌です!
だから、ずっと悩み続けるくらいなら今ここで言おうと思います!」
梨子「松浦先輩、好きです!」
梨子「貴方と…お付き合いがしたいです!」
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>>777
1.こちらこそ、お願いします
2.ごめんなさい
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1
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1
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やったぜ
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ここでふったときの梨子ちゃんの反応も気になるwwww
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よっしゃーーーー
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最高や!ありがとう
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長かったからこその嬉しさ
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いやっふうぅぅ
これからお楽しみですね
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長かったように感じるけど、この話内での経過時間考えるとそんな経ってないんだな
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マダー
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告白ってある種のゴールみたいなもんだからなあ
次の構想練るのにも時間かかるかもしれんし気長に待とう
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梨子ちゃんって一定の線超えると瞳をハートにして腰振ってそう
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果南「こちらこそお願いします」ニコッ
梨子「………」ボー
梨子「えっ」
梨子「いいん……ですか…?」
果南「うん。」
梨子「えっあの、えっ」
梨子「ちょっと……待って……」ボロボロボロ
果南「え、泣いてるの!?大丈夫!?」
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果南「ほら、ハンカチ」
梨子「ありがとうこざいます……」
梨子「ほん……っヒクッ とうに……ヒクッ」
果南「あー…とりあえず落ち着こう?綺麗な顔が台無しだよ?」ギュウ
梨子「うぅ……せんぱぁぃ……」ギュゥゥ
果南「よしよし」ポンポン
-
梨子「だって……先輩、いっぱい告白されてるのに全部断ってるって……」ヒクッ
梨子「私なんかじゃ絶対駄目だって思ってたし……」ヒクッ
果南「それは……」
元々女だったから女の子に告白されても困ってたし……
それなら梨子は何なんだろう。
梨子「それに、私より生徒会長と一緒にいた方が先輩楽しそうだったし…!私なんかよりずっとお似合いに見えたし…!」
果南「ダイヤは…!…………ただの幼なじみだって……」
果南「とにかく!俺も梨子が好きなんだ!」
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果南「だから、心配しなくても大丈夫だって!」
梨子「せんぱぁい……」ウルウル
スッ
果南「落ち着いた?」
梨子「うぅぅぅ……」
梨子「うぅぅぅぅぅ………」ウルウル
果南(わ、また泣いちゃいそうだ)
>>793
1.口を塞ぐ
2.なぐさめる
3.(めんどくさいなぁ)
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2
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2
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堅実やね
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前科あるからしゃーなし
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めんどくさいなぁは草
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めんどくさいいってたらサイコというか遊び人というかとにかくやばいやつやな
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でもこの状況すごくめんどくせぇと思うわ
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果南「ほら、よしよし。大丈夫だから」ギュッ
梨子「うぅ………」ヒック
果南「怖かったのに告白してくれてありがとう。梨子ちゃんに好きって言って貰えて嬉しかったよ。」ポンポン
梨子「うわぁぁぁぁぁ」ボロボロボロ
果南(ありゃりゃ、当分治まりそうにないな。)
まだまだ夜は長いし好きなだけ泣かせてあげよう。
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果南「………梨子ちゃん?」
梨子「」スゥ…スゥ…
果南「寝てる…泣き疲れちゃったのかな?」
梨子「」スゥ…スゥ…
果南「なんだかこうして見てると…」
ムラッ
-
千歌「あー!おにぃだー!」(クソデカ大声)
果南「!!?」ビクッ
果南「ち、千歌!?」
千歌「やっぱりおにぃだ!」
-
果南「しぃーっ!しぃーっ!梨子ちゃん寝てるから…!」
千歌「あっ、ごめん…」
果南「ふぅ…」
果南(危ない危ない、色んな意味で…)
-
果南「ところでどうしてこんな時間に?」
千歌「美渡ねぇにコンビニ行くように言われちゃって」
千歌「おにぃは梨子ちゃんと一緒なんて、デートか何か?」
果南「まぁそんなところかな」
千歌「おー熱々だねぇ」
千歌「あれ、でも確か昼間は…」
千歌「ねぇ、もう2人って付き合ってるの?」
>>804
1.うん、さっき
2.いや、まだ…
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1
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果南「うん、さっき」
千歌「さっき!?すごーい!
ねぇねぇ、どっちから告白したの?」
果南「梨子ちゃんだよ」
千歌「へぇ〜昼はあんなにうじうじしてたのに、何かあったのかな」
果南「それは俺には分からないけど、でも梨子ちゃん勇気を出して頑張ったよ」
果南「まだやっぱり引っ込み思案なところはあるけど、もう梨子ちゃんは大丈夫なんじゃないかな?」
果南「って、千歌ラインで言ってたよね」
千歌「いやぁ、あれはただの千歌のおせっかいだからそんなに気にしなくてもよかったけど…」
千歌「おっと、できたてほやほやのカップルの邪魔することこそ迷惑だよね!それじゃあ千歌はここでたいさんするよ!」
千歌「おやすみ、おにぃ!」ダッ
果南「うん、おやすみ」
果南「さてと、」
梨子「」スゥ…スゥ…
果南「梨子ちゃんどうしよう…家に着くまでに起こしちゃうかも。」
果南「それに家すぐそこだし送ってった方がいいかな」
>>806
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送らずに一緒に帰る
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帰るってどっちの家にだろう
果南の方だったら行ったり来たり忙しいなw
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果南ちゃんが見るたびに発情してしまう梨子ちゃんの寝姿はどれだけの破壊力があるのだろうか…
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選択肢付け忘れてたな…
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果南「まぁ元々うちで泊まる予定だったし、別にいっかな」
果南「じゃあ(水上)バイクの後ろに乗せて…と」
果南「って駄目じゃん!梨子ちゃん落ちちゃうよ!」
果南「やっぱり家まで送った方が…」
梨子「ん…っあれ?」
果南「あ、起こしちゃった?」
梨子「あれ、私寝ちゃってました…?」
果南「ごめん、でもちょうどいいや。ここで寝てたら風邪引いちゃうからウチに戻ろっか」
梨子「えっ…あ、はい」
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ー海上ー
ブゥゥゥゥゥゥゥゥ
梨子「あの…」
果南「うん?」
梨子「もしかして先輩と付き合うことになったのって、夢じゃ無かったりしますか…?」
果南「え!?そうだけど…」
梨子「はぁ…よかった」ホッ
梨子「私寝ちゃってたし、てっきり夢だったんじゃないかって」
果南「はは、夢じゃないから安心していいよ」
果南「あーでも付き合うってどうすればいいんだろう。俺よく分かんないや。」
果南「梨子ちゃんは分かる?」
梨子「いえ……付き合ったことないので……」
梨子「でも、ずっとこうして一緒にいたいです……///」ピトッ
果南(うわっ、胸が当たって……///)
果南(なに、この感触。ヤバいって……///)
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ーダイビングショップー
果南「お風呂も入ったし、後は寝るだけだね。」
果南「じゃあ俺はこの辺で寝るから梨子ちゃんはベッド使ってーー」
梨子「先輩も一緒がいいです!」
果南「あ、うん……」
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梨子「先輩?」
果南「なに?」
梨子「私のこと嫌いですか?」
果南「そんなことないって!」クルッ
梨子「あ、やっとこっち向いてくれた」
果南「う……」
梨子「なんでこっち向いてくれないんですか?私なんか見たくないから?」
果南「それは違う!その……向かい合って寝るの恥ずかしいし……///近いし……///」
梨子「私は向かい合って寝たいです///」
ギュッ
果南「ちょっ……!急に抱きつかれると…!」
梨子「〜〜〜////」ギュゥゥゥ
ヤバいヤバいヤバい。
さっき海岸でハグした時とは明らかに何かが違う。密着している梨子ちゃんから良い匂いがしてきて、体中がポカポカして動悸が止まらない。
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果南「梨子ちゃん、ヤバいってこれぇ///」
果南「心臓がバクバクいってるし、なんか変な気分に…///」
梨子「私も…です……///」
果南「こ、こんなんじゃ寝れないって…」
梨子「………///」
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果南(………!ヤバい!)
ピーン
果南(ちんちんがたってきてる…!)
果南(こんな密着してたら絶対梨子ちゃんに当たって気付かれちゃうって!)
果南「ん…んん……!」グイグイ
果南(ダメだ…抱きつかれて簡単には引きはがせない……)
果南(ヤバいヤバい!こんなのバレたら絶対軽蔑されちゃうって…!)
>>817
1.ちょっと強めに引きはがす
2.離れるようお願いする
3.開き直って襲う
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2
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ここは慎重に行こう
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ごめんなさい2です
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果南「あの…梨子ちゃん?ちょっと離れて貰ってもいいかな…?」
梨子「……?」
果南「その…ほら、くっついてたら暑いでしょ?」
果南「それに…ほら…だから……」
梨子「………」キョトン
果南(あ、これ駄目なやつだ)
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果南(ごめん梨子ちゃん)
ピーン
梨子「………!///」
果南(終わった……)
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梨子「あの、先輩、これ……///」
果南「う…ごめん……自分じゃ我慢できなくて…」
梨子「もしかして私でこうなっちゃったんですか?」
果南「うん…だから離れてとは言ったんだけど」
梨子「…………///」カァァァ
果南「ごめん。気持ち悪いよね……今からでも離れるから」
ギュッ
果南「あの…手離してくれないと離れられないんだけど」
梨子「先輩」
スッ
果南「うっ!?」
果南(手やわらかっ!)
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はやくヤっちまえよもう!!!!!
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俺のハイパージャンボデーモンもビンビンだわ
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果南「梨子ちゃん!?どこ触って!?///」
梨子「凄く硬い…」
果南「りりり梨子ちゃん!こういうのはホントに好きな人にしかしちゃいけないって!///」
梨子「先輩のことホントに好きですよ」
果南「ほら!それに付き合ってからじゃないと」
梨子「私達もう恋人同士ですよね?」
果南「あ、そうだった…」
梨子「先輩はこういう事嫌いですか?」
果南「いや…でも…」
梨子「私はしてみたいです。」
梨子「先輩と」
プツン
-
ガバッ
果南「そんな事言っていいの?止まらなくて優しくできないかもしれないけど」
梨子「」コクッ
果南「……知らないからね」
-
果南「んっ……ちゅるっ」
梨子「はぁっ……ちゅぷっ、ぴちゅるっ♡♡」
梨子ちゃんに遠慮してずっと我慢してきた性的な欲求を爆発させ、むさぼるように口づけをした。
-
果南ちゃんが果南君になっちまったな
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キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
-
果南「はぁ…はぁ…」
梨子「ファーストキス…先輩と…嬉しいです♡」
果南「梨子の唇、すっごい柔らかくて気持ちいい…」
梨子「そうですか?なんか嬉しいような恥ずかしいような…///」
梨子「唇をくっつけてるだけなのにこんなに気持ちいいなんて不思議です…」
果南「うん…梨子、好きだよ」チュッ
梨子「私も好きです♡♡」
-
ヤバい。さっきからドキドキが止まらなくて心臓が破裂しそうだ。
果南「ねぇ梨子、もう我慢できないよ。いい?」
梨子「はい…梨子のこといっぱい愛してほしいです♡♡」
了解を得たと同時に半ば強引にパジャマと下着を脱がせて、梨子を生まれたままの姿にした。
恥ずかしがってはいるが抵抗はしてこない。
果南(そういえば梨子の裸を見るのは初めてだっけ)
引き締まった体、つるつるした肌、小ぶりながらも自己主張をしている胸、初めて見る梨子の体はキレイとしか表現できなかった。
梨子「やっぱり恥ずかしいです…///」
果南「大丈夫。梨子、綺麗だよ」
梨子「……///」カァァ
-
自分も服を脱ぎ、ギンギンに反り返るまで勃起した肉棒を梨子の前に差し出した。
果南「見て、梨子。梨子で興奮してこんなになっちゃってるんだよ。」
梨子「すごっ…///これが本物のおちんちん…///」
梨子「聞いてたよりずっと大きい…こんなに大きいの私の中に入るのかな…///」
果南「試しに指入れてみよっか」チュプッ
果南「ん?梨子、ここすっごい濡れてるよ。どうして?」
梨子「ひゃぁ…っ♡♡」ビクッ
梨子「そのっ…!ずっと先輩とこうしたかったから…!先輩におちんちん入れられる妄想をしてたからっ…!」
果南「梨子ちゃん…」
なんてことだ。汚れを知らない清楚なふりしてそんな嫌らしいことを考えていたのか。
自分の中の梨子のイメージが音を立てて崩れていく。
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精液出したら嘘ついたのがバレるわけだがどうなるか
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果南「へぇ、梨子ってそうなんだ。清楚な見た目してこんな嫌らしい娘だったなんて。」
梨子「いやぁ…♡♡言わないでぇ♡♡ホントの梨子はエッチな妄想しちゃういけない娘なんです♡♡」
果南「そんないけない娘にはおしおきしなきゃね」
梨子「おしおき……♡♡」
果南「もうこここんなに濡れてるんだから入れても大丈夫だよね」ピトッ
梨子をベッドに寝かせ、極限まで熱くなっている棒を梨子のドロドロの淫油で溢れている穴へ接触させる。
梨子「あっ…先輩のが当たってる♡♡」
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>>831
ちょっと引いてて草
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果南「入れるよ、梨子…!」ズププ
梨子「………っ!!?」
梨子「あ”っっ…!がっっ…!」
果南「梨子!大丈夫!?痛かった!?」
梨子「だいっ…じょうぶです…///」
梨子「それより素に戻ってますよ///おしおきするんじゃなかったんですか?」
果南「いやそれは…とにかくホントに大丈夫?痛いならやめようか?」
梨子「優しいんですね先輩♡でもホントに大丈夫です。初めては痛いって聞いてますし」
そう言って梨子は自分の肉棒を掴み、無理矢理押し込んだ。
梨子「いった……!」
果南「梨子……」
梨子「まだ先っぽだけですけど先輩が私の中に入ってきてるのが分かって嬉しいんです……///」
梨子「だから…全部入れてもっと先輩を感じさせてください♡♡」
果南「梨子……」
-
果南「じゃあいくよ……!」ギュッ
梨子「いたっ……痛い…!」
ギュゥゥゥゥゥ
梨子「あ”あ”あ”あ”…っ!!」
果南「ヤバ…血が出てる」
梨子「痛い…!」
果南「大丈夫?手握っててあげるから」
梨子「んんっ……!!」ギュゥゥゥ
果南「んっ…♡一番奥まで入ったよ梨子♡」
梨子「はぁ…はぁ…♡♡」
果南(梨子の中気持ち良すぎて、気を緩めたらすぐにでも出ちゃいそうだ)
-
果南「梨子、動かしていいかな?」
梨子「大丈夫、して…?私、ちゃんと先輩と繋がりたい♡」
果南「うん、分かった。」
ジュポッジュポッ
果南「はっ、はっ、はぁ……!」パンパン
梨子「っ、んあっ……っぁ……!ふかいっ…ところまで…あっ♡入ってるっ…私の、なかにぃっ…♡」ビクビクッ
果南「ほら、梨子ちゃんのここ、俺のを離したくないってギュウギュウ吸い付いてピチャピチャなってるよ」
梨子「んっ♡そんなっ♡恥ずかしい♡♡♡」パンパン
果南「ヤバい…っ、これ気持ちよすぎる…!すぐにでも出そう……」ガクガク
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梨子「あ”ぁ”ぁ”〜!!」
果南「梨子!?」
梨子「先輩のっ大っきくて…くるしっ…がぁぁ…!」
果南「大丈夫!?一旦休む?」ピタッ
梨子「ちっ、ちがうのっ…大丈夫だからっ、やめっ…やめないでっ…!!」
梨子「嬉しいのっ…♡私の中に先輩がいるのがっ…!私で気持ち良くなってくれてるのがっ…♡」
梨子「だからやめないでっ…お願いっ♡♡」
果南「梨子…俺も梨子と繋がれて嬉しいよ」
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