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鏡 果南「え、誰このイケメン」
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/anime/10627/1490370600/-100に感銘を受けたので
幼馴染みが4人もいるのが差別点かなぁと
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梨子「先輩に一緒に帰りませんか…って勇気を出して誘ってみたの」
曜「うんうん」
梨子「そしたらなんでそんなこと聞くの?って」
千歌「うん」
梨子「……」
曜「……」
千歌「……」
-
梨子「………」
千歌「え!?それだけ!?」
梨子「だって!絶対『お前なんかが何で俺と一緒に帰れると思ったの?(イケボ)』って思われてるもん!
あんなこと言わなきゃよかった!」
曜「えぇ…」
千歌「うーん……」
-
千歌「考えすぎだって…私が言うのも何だけど、おにぃそんな考えて物言うタイプじゃないよ。」
梨子「絶対嘘よ!あぁ…ちょっと仲良くなれたかもって自惚れちゃった自分が恥ずかしい!」
千歌「梨子ちゃん!」ガシッ
梨子「はいっ!?」ビクッ
千歌「そんなことないから!ちゃんとおにぃに会ってちゃんと話して!」
梨子「でも…」
千歌「私達を信じて!」
曜「そうだよ」
梨子「千歌ちゃん、曜ちゃん……うん、分かった。怖いけど、もう一度話してみる。」
-
4月28日木曜日
放課後
フラグ
梨子
>>642
1.1年の教室(メンバー指定)
2.2年の教室(千歌か曜)
3.3年の教室
4.生徒会室
5.帰宅する
6.その場で待機
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6
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よっしゃ!
-
果南「今日はどうしよっかなー」
果南「ん?」
梨子「………///」ソワソワ
果南「梨子だ…」
-
果南「おつかれ梨子ちゃん」
梨子「あ、おっ、お疲れ様です!」
果南「………」
梨子「………」
果南「じゃあ、帰ろっか」
梨子「あっはい!さようなら!」ダッ
果南「ちょっとちょっと!一緒に帰ろうよ!」
梨子「え!いいんですか?」クルッ
果南「いいって、何が…?」
-
梨子「だってその…前……なんで一緒に帰るのって……」
果南「あー……うん、言ったね」
梨子「だから、私みたいなのが一緒に帰っちゃいけないんじゃないかって」
果南「えぇ!?なんでそうなるの!?」
梨子「違うんですか?」
果南「違う違う!別にそんなつもりで言ったんじゃないから!」
果南「ただ単に何で私と一緒に帰りたいんだろうって思って」
梨子「」ポカーン
果南「はぁ……」
果南(まただ。鞠莉の件から全く成長していない。)
果南(全部自分がハッキリ伝えなかったのが悪いんじゃないか。)
-
果南「ごめん、梨子ちゃん。私、伝えるの下手だから誤解させちゃったね……」
梨子「いえ全然!」
梨子「でも、千歌ちゃんに相談してよかったです。」
果南「え、何を?」
梨子「私、先輩に嫌われてるんじゃないかって。」
果南「そしたら千歌はなんて?」
梨子「『おにぃそんな物考えて言うタイプじゃない!』って」
果南「あはは、反論できないね…」
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梨子「それで何で一緒に帰りたいかですけど」
果南「うん」
梨子「す」
果南「す?」
梨子「す………その!先輩と一緒にいたいから!!」
果南「あ、そうなの?嬉しいなぁ梨子ちゃんみたいに可愛い子にそんなこと言ってもらえるなんて」
梨子「かわっ!?もぅ!おだてないで下さい!!」
果南「おだててなんかないよ!梨子ちゃんはほんとに可愛いから!
じゃ、一緒に帰ろう?」ギュッ
梨子「あっ…手///はい……」
ザワザワ
-
バス内
梨子「そういえば先輩は連休何か用事ありますか?」
果南「えっ、そうだなぁ……実はゴールデンウィークはピークだからおじぃに店手伝えって言われてるんだよね…」
梨子「あ、そうなんですか。すみません。」
果南「いや、いいよいいよ。誘ってくれてありがと。よかったら店にもまた寄ってみてよ。」
梨子「いいんですか?忙しいのに。」
果南「知ってる顔見たら嬉しくなるからね。」
梨子「じゃ…じゃあ!行きます!絶対!」
果南「ありがとう。」
〜次は〜三津〜三津〜
梨子「あ、私降ります!お疲れ様です!」
果南「うん、じゃあね。」
果南(梨子ちゃんが来てくれるのか。)
果南(店番続きの日々も少しは楽しくなりそうだ。)
-
ワッフルワッフル!
-
果南
千歌<『おめでとう!告白成功したんだね!』
千歌<『まぁ私は何の心配もしてなかったけどね!』
果南「告白…?何言ってるんだろう千歌は」
-
>>651
訂正
果南「ん、千歌からラインだ。」
千歌<『おめでとう!告白成功したんだね!』
千歌<『まぁ私は何の心配もしてなかったけどね!』
果南「告白…?何言ってるんだろう千歌は」
-
千歌<『だっておにぃも梨子ちゃんも両思いだったの知ってたもん!』
『何のこと?』>果南
千歌<『隠さなくたっていいよ!もう2人が付き合ってるって皆知ってるからね!』
千歌<『内浦の伝達力知ってるでしょ?』
『いや、付き合ってないけど…?』<果南
千歌<『またまたぁ!おにぃも照れ屋さんなんだから』
千歌<『じゃあまた何かあったら教えてね!』
果南「なにこれ…」
果南「え?両思いって……」
果南「え?えぇ?///」
-
どんどん外堀が埋められていく
-
ダイヤちゃんも頑張って!
-
いうて梨子との絡み多いし他厳しそうだ
-
周りを味方につけた梨子ちゃん強い……!
-
4月29日金曜日(祝)
ダイビングショップ
果南「ふー…とりあえず午前の予約の分は終わったぁ…」
おじぃ「勉強教えるのは苦手だけど、自分の好きなことなら楽しく教えられるね。」
果南(やっぱり将来はダイビングインストラクターなのかなぁ)
おじぃ「おーお疲れ果南。流石にこの歳じゃ1日に何回もインストラクターするのは辛いから助かる。」
果南「そもそもウチみたいな辺境は、こういう時じゃないと滅多にインストラクター業務しないからねぇ。」
果南「知る人ぞ知るダイビングスポットって感じで初心者なんて殆ど来ないし。」
果南「というか経営大丈夫なのこの店?」
おじぃ「まぁ、常連はそこそこいるからな。お前も常連は大切にしろよ?」
おじぃ「あっそうだ。おい果南、知り合いが来てるぞ」
果南「あ、そうなの?ありがとう、すぐ行くよ。」
果南(梨子ちゃんかな?)
-
ダイヤ「こんにちは松浦さん。」
果南「なんだダイヤか」
ダイヤ「なんだとは失礼ですわね…」
果南「あっいや、来てくれて嬉しいよ。」
果南「ただ梨子ちゃんが来るって聞いてたから、知り合いが来てるって言われて梨子ちゃんかなーって思っただけ。」
ダイヤ「梨子さんが…?」
ダイヤ「そう……噂は本当なのね。」
果南「噂?」
-
ダイヤ「貴方達付き合ってるそうね?」
果南「ブッ!!」
ダイヤ「ちょっと!汚いじゃない!」
-
果南「ダイヤが変なこと言うから!」
ダイヤ「私はただ噂の内容を言っただけです!」
果南「別に付き合ってるわけじゃないのになんでそんな……」
ダイヤ「……!付き合ってるわけではないのですか?」
果南「まぁ……うん、なんでそんな噂が出たのか知らないけど」
ダイヤ「そう……」
果南「………」
果南(会話途切れちゃったよ……)
-
ダイヤ「よかった……」ボソッ
果南「え?今なんて…」
梨子「すみません!ちょっと準備に時間がかかっちゃって!」
梨子「あっ…生徒会長さん…」
ダイヤ「……!」
果南「あっ梨子ちゃん」
-
ダイヤちゃん駄目そうですね…
-
次ルートあるなら報われて欲しい
-
ダイヤちゃん……
-
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-
梨子「あっ、あの…お邪魔でしたか…?///」
果南「いや、全然………///」
ーーーーー
『だっておにぃも梨子ちゃんも両思いだったの知ってたもん!』
ーーーーー
果南(両思い………///)
ダイヤ「…………」ハァ
ダイヤ「私今日は帰りますわね。」
果南「え、もう帰るの?」
ダイヤ「えぇ、午後からお稽古がありますのでこれで失礼します。」ニコッ
バタン
梨子「あっ…あのっ、大丈夫だったんでしょうか…?私何か怒らせるようなことしちゃったんですかね…?」
果南「いや…」
果南(なんかダイヤの様子変だった気がする……)
>>669
1.…………
2.ちょっと様子見てくる
-
1
-
梨子ルート行きたいけどここは2
-
他候補切るにしてもモヤモヤ抱えながらよりはスパッといきたいしな
-
果南「ちょっと様子見てくる」ダッ
梨子「あっ先輩!」
バタン
-
果南「ダイヤ!」
ダイヤ「松浦さん……なんで来ましたの?」
果南「ダイヤ、なんか様子変だったから……」
ダイヤ「それは……」
ダイヤ「そんなことより早く梨子さんのところへ行ってあげなさい?」
果南「そんなことって……」
果南「ねぇ、ダイヤ私に何か言いたいことあるんじゃない?」
ダイヤ「いえ、そんなことは…」スリスリ
-
果南「そのクセ、こっちでも変わらないんだね。」
ダイヤ「なっ、何のーー」
果南「ハグッ」ギュッ
ダイヤ「ーーーっ!」
果南「話して?何でも受け入れるから」ギュゥゥゥ
ダイヤ「何で、そんなに私に優しくしてくれますの……
だから私……」
-
ダイヤ「こういうのは……本当に好きな女の子にしかしてはいけませんわ……」
果南「ダイヤは大好きだよ」
ダイヤ「あなたの大好きはライクでしょう」
果南「うん」
ダイヤ「随分とハッキリ言ってくれますのね……」
果南「私にはラブの意味のライクとか、よく分かんないから…」
-
ダイヤ「私はラブの意味であなたが好きです」
果南「……………」
ダイヤ「あなたのことです。きっと気づいていなかったでしょう?」
果南「うん」
ダイヤ「でも今のあなたには梨子さんがいる」
果南「………」
ダイヤ「私の自業自得です。いつも一緒にいるという立ち位置に甘えて何もしてこなかったのですから……」
果南「………」
ダイヤ「それに家の事だって」
ダイヤ「お願いします。どうか私にこの恋を諦めさせてください……」
>>677
1.ごめん、ダイヤとは付き合えない
2.………………
3.梨子ちゃんが好きだから
4.ごめん それ、できない
-
男(?)を見せろ
-
3
-
うわえああああ
-
究極の選択すぎる
-
ルート確定かな?
-
果南「梨子ちゃんが好きだから」
果南「ごめん」
ダイヤ「分かってました。噂だったとしても火のない所に煙は立ちませんから。」
ダイヤ「………」グスッ
果南「え?ダイヤ、泣いてるの?」
ダイヤ「すみません松浦さん、もう少しこのままで……お願いします……」
ダイヤ「泣いてるところ、見られたくないから……」ギュッ
果南「ダイヤ……」
果南(ダイヤが泣いてるところ見るのなんていつぶりだろう)
-
果南「」ポンポン
ダイヤ「すみません、もう大丈夫ですわ。」
果南「大丈夫?送っていこうか?」
ダイヤ「いえ、大丈夫です。このまま1人で帰ります。」グスッ
果南「そう…」
-
ダイヤ「これからは朝一緒に登校するのも控えますわね。梨子さんとの恋路を邪魔する訳にはいきませんし」
果南「えっそんな それは寂しいな…」
ダイヤ「ふふっ、これからは梨子さんと行ってあげなさい?それでは」
果南(なんだろう。ダイヤが遠くへ行ってしまった気がする…)
それと、ダイヤとハグしているところを何人かに見られてしまった。絶対誤解されそうだ…
-
お、まだダイヤちゃん逆転の目あるかな?
-
しかたないのでダイヤちゃんは俺が家まで送るよ
-
どうでもいいけどおじぃじゃなくてじいちゃんだな
千歌に毒されてしまった
-
遠くへ行ってしまったように感じるってのは恋愛ルートから外れた時の割と鉄板テキストよね
ゲームとかだと幼馴染設定のキャラでも平気で疎遠になったりするから中々エグい
-
ガチャッ
果南「ごめん!待たせちゃったね!」
梨子「いえ!全然!」
果南「ちょっとダイヤを送ってたんだ」
梨子「そう…ですか…」
梨子「仲いいんですね。やっぱり…」
梨子「あ、すみません…」
果南「ん?まぁ…仲はいい方だと思うよ。多分。」
果南(ダイヤのあの様子を見る限りこれからも同じようにいられるかは分からないけど…)
-
ドン・カン
-
梨子「…………」シュン
果南「あ、ごめん。何か嫌なこと言っちゃったかな。」
果南「私さ、鈍感って言うの?あんまり人の気持ちに気付かないってダイヤ逹にも言われててさ。」
梨子「また…ダイヤさん…」ボソッ
果南「だから、その…もし私のせいならちゃんと何が悪かったか言って欲しいな。じゃないと多分、気づけないから…」
『留学?そんなものどうでもよかった…!』
そう、鞠莉の時みたいに…
-
梨子「……あのっ……そのっ……」プルプル
梨子「うっ……」グスッ
果南「あっ、ごめん!言いにくい事だった?
はい、ハンカチ。」
梨子「ありがとうございます。もし………グスッだったらって……思うと……グスッ」
果南「言いたくないなら無理して言わなくていいよ。」
梨子「ごめんなさい…まだ聞く勇気が無くて…」グスッ
果南「ん。こっちこそごめん。」
梨子「でもいつかは……聞かないと……」グスッ
-
梨子ちゃん……
-
なんて罪作りな奴なんだ
-
女なかせ果南
-
じいちゃん「おーい果南!もう飯は食い終わっただろ?早く手伝ってくれ!」
果南「あっやば!もうそんな時間か。何も食べてないや。」
梨子「あっ!だったらこれ、よかったら…」
梨子「サンドイッチ、作って来たんです。」
果南「ありがとう!もらうね!」ヒョイパク
果南「梨子ちゃんはどうする?俺はこの後も手伝いあるから行かなきゃなんないんだけど…」
梨子「あ、私は……」
-
梨子「終わるまで待っておきます。」
果南「ほんとに!?暇でしょ?よかったら俺の部屋でくつろいでていいよ。本とかも適当に読んでていいし。」
果南「じゃあ、行ってくるね!」
梨子「あ、行ってらっしゃい…」
バタン
-
side梨子
やっぱり迷惑だったんじゃないかな…
私がいなくても生徒会長さんが来たわけだし、その生徒会長さんも私がなにか怒らせて帰っちゃったみたいだし…
おまけに、生徒会長さんとの方が話してて楽しそうだったし、私なんかよりお似合いだし、さっきだって……
梨子「私、来ない方がよかったんじゃ…」ボソッ
-
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-
梨子「あっ千歌ちゃんからラインだ。」
千歌<『梨子ちゃん今暇?』
『今ダイビングショップにいるの』>梨子
千歌<『あ!デート?』
『別にそんなんじゃないって…��』>梨子
千歌<『そういうことなら邪魔しちゃ悪いね』
梨子「………」
-
『ねぇ、千歌ちゃん』>梨子
千歌<『ん?』
千歌<『何?』
『幼馴染みって大切な存在だよね?』>梨子
千歌<『おにぃやよーちゃんのこと?』
千歌<『うん!大好きだよ!』
『私よりも大切でしょ?』>梨子
千歌『何言ってるの!梨子ちゃんもおにぃやよーちゃんと同じくらい大好きだよ!』
梨子「千歌ちゃん…」
-
『先輩も』>梨子
千歌<『ん?』
『生徒会長と幼馴染みって聞いてて』>梨子
千歌<『ダイヤちゃん?うん そうだよ』
『さっき生徒会長がここに来たんだけど、先輩私と話す時よりもずっと楽しそうで』>梨子
『私なんかよりも先輩とお似合いだし、先輩も生徒会長のこと好きなんじゃ…』>梨子
千歌<『おにぃ浮気してるの!?』
『だから付き合ってるわけじゃないって!』>梨子
千歌<『え』
千歌<『ちょっと待って』
-
絵文字テスト
��
-
やっぱりここだと絵文字が文字化けしちゃうな…
-
千歌<(ホントにまだ付き合ってないの!?)
(だからずっとそう言ってるでしょ!)>梨子
千歌<(てっきり照れてるだけかと思ってた…)
千歌<(でも放課後梨子ちゃんとおにぃが手繋いで一緒に帰ってたの見たって人いたよ!)
(あれは先輩から手を握ってくれただけで…)>梨子
千歌<(…………)
千歌<(じゃあ告白はまだなわけだ)
(うん……)>梨子
千歌<(あのね、詳しくは話せないけど)
千歌<(ダイヤちゃんや鞠莉ちゃんよりもおにぃは梨子ちゃんが好きって確信があるの!)
千歌<(告白したら絶対成功するから!)
千歌<(ていうか早く付き合え!)
梨子「えぇ……」
-
(そんなこといったって……)>梨子
千歌<(じゃあ千歌が取っちゃうよ)
(そんな……)>梨子
千歌<(嘘だって!なんでそこで対抗しないの!)
千歌<(そのうち誰かに取られても千歌知らないからね!)
梨子「うぅ……そうは言っても……」
-
あと一歩手前って感じやなあ
付き合う前の一番楽しい時期
-
あと一歩が踏み出せない梨子ちゃんいいですね��
-
あら��
-
むっつりのくせに奥手とか可愛い
-
自分に自信が無い。告白して振られちゃって、今までの関係が壊れるのが怖い。
今のままでも十分幸せだし、それならこのままでもいいんじゃないかって……
梨子(…………)
梨子「とりあえずくつろいでてっていってたし、先輩の部屋に行ってみようかな」
-
side千歌
千歌「だー!もやもやするー!」
千歌「なんではやくくっつかないんだこいつらはー!!」バタバタ
ガラッ
美渡「こらっ!バカチカ!家の手伝いサボって何やってんの!
私なんて仕事あんのに忙しいからってさせられてんだぞ!?」
千歌「ゲッ!美渡ねぇ!?」
千歌「あっ!ねぇ、これ見てよ!」
美渡ねぇ「ん?何?」
千歌「私の友達なんだけど、向こうも好きだって私言ってるのに全然告白しないの!もうじれったくて!」
美渡「へぇ…でもそう言うもんじゃないの?恋愛って。やっぱり女の子は告白するよりされたいもんだし」
千歌「美渡ねぇが恋愛語れるの…?」
渡美「当たり前でしょ!?私はあんたよりずっと年上なのよ?」
千歌「渡美ねぇが彼氏家に連れてきたとこ見たこと無いよ?」
渡美「ギクッ…!そ、そりゃあ、あんたがいない時を見計らって連れ込んでるし?」
千歌「仕事からもすぐ帰ってくるし、休みの日も家でずっとゴロゴロしてるだけだよね?」
渡美「そ、それは……その……」
-
渡美「うっさいうっさい!そのうちイケメンが絶対私に告白してくるんだー!」
千歌「渡美ねぇに限ってそれは無いでしょwww」
渡美「なにをー!?」ガッ
パシッ
渡美「えっ」クルッ
志満「渡美〜、千歌ちゃ〜ん。何してるのかなー?」
千歌「ヤバッ」ダッ
美渡「あっこら!自分だけ逃げるなー!」
志満「渡美〜」
美渡「ひいっ!?」
志満「その話もっと詳しく聞かせて��」
渡美「へっ?」
-
>>712
ハートも駄目なのか……
志満「その話もっと詳しく聞かせて?」
-
絵文字テスト
��
-
なぜこの板の他スレでは普通に表示されてるのにここでは駄目なんだ
コピペしてきても駄目だし……
エロシーンかなり難しくなりそうなんだけど
///で代用しようかな
-
side梨子
ガチャッ
梨子「おじゃましまーす…」
梨子「って、もう既におじゃましてるか」
前に1度来たことのある先輩の部屋。
ダイビングショップの入り口左側にあって、窓からは外の様子がうかがえる。
梨子「先輩のお部屋……」
梨子「その……先輩も男の子だし……」
梨子「エッチな本とか、あるのかな///」
梨子「本読んでていいっていったもんね///」
-
梨子「ベッドの下……は、隠せるスペースが無さそう」
梨子「本棚に表紙作業して隠してるとか……」
梨子「タンスは流石に迷惑よね……」スーッ
男物のパンツ
梨子「………///」スーッ
梨子「他にどこか隠せるような所は……」
-
梨子「おかしい……それらしい物がどこにも無いわ」
梨子「年頃の男の子がエッチな本何も持ってないなんてあるのかしら……」
梨子「もしかしたらそういうのには全然興味無かったりして」
そういえば運動はムラムラを発散させるとかなんとか聞いたことがある気がする。
もしかしたら先輩もそんな感じで性欲とは無縁なのかも知れない。
梨子「先輩の好みを知るチャンスだと思ったんだけどなぁ……」
-
むっつ梨子ちゃん
-
そこは積極的なのか…
-
��
これはどうだ?
-
駄目か…
-
パソコンから書き込むといけるよ
-
♡
-
ほんとだ ありがとう
-
テスト
梨子「あっ千歌ちゃんからラインだ。」
🍊<(梨子ちゃん今暇?)
(今ダイビングショップにいるの)>🎹
🍊<『あ!デート?』
(別にそんなんじゃないって…)>🎹
🍊<(そういうことなら邪魔しちゃ悪いね)
梨子「………」
-
絵文字使うときはパソコン経由して書くか
-
ってラインは自分のアイコン表示しないじゃん…
こうかな
梨子「あっ千歌ちゃんからラインだ。」
🍊<(梨子ちゃん今暇?)
(今ダイビングショップにいるの)>
🍊<『あ!デート?』
(別にそんなんじゃないって…)>
🍊<(そういうことなら邪魔しちゃ悪いね)
梨子「………」
-
一つだけカギ括弧になってるけどまぁいいや
よかったよかった
-
今日は更新します
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1.ニル・アドミラリの天秤
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-
side果南
果南「ふぅ…やっと今日の仕事終わったぁ…」
前に休学して仕事をしていた時は雑用ばっかりでしんどかったけど、今回は直接人と関わる仕事がメインなので楽しく仕事ができた。
今回みたいな仕事ばっかりだったら歓迎なんだけど。
-
じいちゃん「果南、疲れただろ 今日は俺が晩飯作ってやるからそれまで部屋で休んでていいぞ」
果南「え、じいちゃん料理できたっけ」
じいちゃん「何言ってんだ。お前が作り出すまで誰が料理作ってやったと思ってんだ」
果南「えっ……」
お母さん……じゃないの?
あっ、こっちにはなぜかじいちゃんと2人暮らしなんだっけ。
-
>>732
お母さん→母さん
-
果南「あ……あぁ、そうだったね。ごめんごめん。最近忘れっぽくてさ」
じいちゃん「全く…俺より先にボケんじゃねぇぞ…」
果南「ボケないよ」
果南「んっ、千歌からライン来てる」
🍊<(おにぃ あんまり千歌が関わるも駄目だと思うからあんまりは言わないけど、これだけは言っとくね)
🍊<(梨子ちゃん勇気を出して頑張って言おうとしてるから)
🍊<(ちゃんと待ってあげてね)
🍊<(おにぃから言ってもいいとは思うんだけど)
🍊<(ここで勇気を出さなかったら、梨子ちゃんずっとこのままな気がする
なんとなく)
🍊<(あっ、でもこれは流石におせっかいかな……)
🍊<(やっぱり2人の問題だし、おにぃに任せるよ)
🍊<(ごめん)
果南「千歌……」
-
ガチャッ
果南「あっ!梨子ちゃんのこと忘れてた……」
梨子「スーッ……スーッ……zzz」
果南「綺麗だな///」
いやいや……
果南「寝かしといてあげよう」
-
果南「じいちゃん、ご飯もう1人分作ってもらえる?」
じいちゃん「ん?どした」
果南「前来た子今日も来てて」
じいちゃん「は!?いつ来たんだ」
果南「実は昼くらいから…」
じいちゃん「それまでどうしてたんだ」
果南「俺の部屋で待っててもらってて」
じいちゃん「馬鹿野郎!何やってんだお前は!」ゴツン
果南「いった!」
じいちゃん「昼からって、かなり待たせてるじゃねえか!作ってやるから、お前は早く待たせて悪かったって謝ってこい!」
果南「分かってるよ!」
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バタン
果南(って言っても梨子ちゃん今寝てるしなぁ…言い訳じゃないよ)
梨子「スゥー…スゥー…zzz」
果南(んっ……///)
果南(駄目だ……やっぱり梨子ちゃんの寝顔見てると変な気分になっちゃう)
果南(宿題でもしよっか)
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