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穂乃果「安価で町を作るよ！」
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舞台はファンタジー世界
μ'sの9人が魔王を倒したという設定
その後9人は大陸各地に派遣されて戦後の復興をするという内容
パクリです
書きためなし
超絶まったり
穂乃果「魔王を倒してゆっくりできると思ったのにどうしてこうなった…」
穂乃果「でも、戦争は終わっても皆が安心して暮らせないと意味ないよね！」
穂乃果「ファイトだよ！！」
穂乃果のステータス
剣士lv10
特技:剣技全般、水泳、和菓子作りなど
技:かえんぎり(炎属性の斬撃)、太陽の剣(太陽の力を宿した必殺の一撃、雲を消し去る事もできる)など
派遣された地域(安価下1)
1…平原
2…海岸
3…森林
4…高山
5…砂漠
6…氷雪
7…孤島
8…旧魔法都市
9…魔王城
サポートキャラ
都への買い出しや女王への依頼など
μ's以外で1人(安価下2)
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1死んだ？
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もう1ヶ月か
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おーい
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うーん望み薄か
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案の定過ぎて
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もどってこーい
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ほのたんだぞーおーい
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もう来ないのか
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兵士「やったっすよ！！」
凛「ふむふむ」
精霊使い「まずは一勝！」ﾊｲﾀｯﾁ！
盗賊「やりました！」ﾊｲﾀｯﾁ！
騎士「ぐぬぬぬ…短いですわ！もう少し長引かせてもよかったですのに！」ｴﾘｰﾁｶ…
凛「どんどんいっくにゃー！希ちゃん人形出動！」
拳兵「へいっ！」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ
石扉ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
盗賊「ぅゆ…(東條希ちゃん…魔法都市の生き残りで魔法使いlv10占い師lv10の勇者…全属性魔法の使い手…)」ｺﾞｸﾘ
ｶﾂ ｶﾂ ｶﾂ ｶﾂ
希人形「いやぁ…待ちくたびれたわぁ…」ﾌｧｧ…
千歌「よ…よろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ
希人形「ふぅ〜ん…」ｼﾞﾛｼﾞﾛｫ…
千歌「…？」
希人形「ワシワシ」
千歌「えっ？」
希人形「この勝負、勝ったほうが負けたほうにワシワシや」ﾋﾞｼｨｯ！
ｴｪｪｪｪｪｪ…
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アスレチック『TASUKE-TE』
最終ステージ
vs希人形
凛「今回はこっちの希ちゃんかぁ…」
精霊使い「こっちの…？」
騎士「人形にもいろいろタイプがあるんです」
凛「さっきの絵里ちゃん人形は脳筋実直タイプ」
凛「凛としてはポンコツ残念タイプのほうが可愛くて好きだにゃー」
騎士「ポンコツじゃありませんわ！賢すぎるが故にあえて自分を残念に見せる懐の深さ…あぁ…そうまでして常人との差を縮めようとする健気なエリーチカ…」
凛「あれは素の絵里ちゃんだと思うにゃぁ…」
兵士「で、この東條隊長人形のタイプは…」
凛「イタズラ大好きド畜生タイプにゃ」
◇◇◇
希人形「千歌ちゃんいうたっけ？」ｶｰﾄﾞｼｬｯｼｬｯ
千歌「は、はい…」
希人形「七並べでええかな？他にやりたいのあったらそれでもええよ？」
千歌「えっ」
希人形「ウチとバトるとでも思った？」
千歌「…違うんですか？」ｷｮﾄﾝ
希人形「そうやねぇ…ウチは魔法使いやし、バトるとしても全属性ぶっぱしたりするけど大丈夫？」
千歌「ぜ、全属性…(魔法対策はしてないよぅ…)」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
千歌「…」ﾌﾙﾌﾙ
千歌「だ、大丈夫です！」
希人形「なかなか潔い子やね」ﾌﾌﾝ
希人形「でもバトルにも相性はあるし、これから残り8試合もあるやろぉ？」ﾍﾟﾗｯ
希人形「体力は温存して、ここはカードで知恵比べにしないかな？って」ﾆｺｯ
千歌「体力を温存…」
千歌「それもいいかもしれない…」
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凛「…」ﾎﾟｹｰ
兵士「星空隊長はどうしたっすか？」
拳兵「結果が決まった勝負に興味はないにゃー、らしいっす…」
盗賊「ぅゆ…しちならべ始まったばっかりだよ？」
騎士「…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
精霊使い「どうしたの騎士？寒いの？」
騎士「ワシワシ…恐ろしいですわぁ…」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
凛「…」ﾎﾟｹｰ
◇◇◇
数分後
vs希人形
七並べ対決
千歌「」ｸﾞｯﾀﾘ
希人形「堪能♪堪能♪」ﾂﾔﾂﾔ
盗賊「ﾋﾟｷﾞｨ…」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
精霊使い「oh…あれが『ワシワシ』デ〜スか…」ﾒﾓﾒﾓ
兵士「千歌…安らかに眠るっすよ…」ﾓｸﾄｳ
勝者 希人形！
凛「よーし！尺が足りないから残りは一気にいっくにゃー！」
◇◇◇
vsにこ人形
ラップ対決
千歌「どうだっ！」ﾄﾞﾔｧ
にこ人形「くっ…なかなかやるじゃない…」ｼｭｩｩ…
のっぺら人形「」ﾄﾞｻｯ
兵士「そういえば千歌はダジャレ得意だったっすね…」
勝者 千歌！
◇◇◇
vs花陽人形
大食い対決
千歌「」ﾁｰﾝ ｵﾅｶﾎﾟｯｺﾘ
花陽「このフォーはなかなかいけますね」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
拳兵「87杯目っす…」
盗賊「花陽ちゃん人形持って帰りたいんですけど！(千歌ちゃん頑張ったね！！)」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
凛「凛ははやく生かよちんに会いたいにゃぁ…」
勝者 花陽人形！
◇◇◇
vs凛人形
馬車と馬車の間を通り抜けられるか対決
千歌「お胸がきつかったけどなんとか…ふぅ…」
凛人形(特注)「あー無理だにゃー凛のナイスバディだとここを通り抜けるのは無理だにゃーなんか不本意だにゃー」ｼｭｩｩ…
のっぺら人形「」ﾎﾞｲﾝ
凛「凛そっくりな人形だからなんか不本意だけど仕方ないにゃー」
騎士「…」ｼﾞﾄｰ
勝者 千歌！
◇◇◇
vs真姫人形
楽器演奏対決
千歌「うんたん♪うんたん♪」ｶｽﾀﾈｯﾄｶﾀｶﾀ
赤い豹の着ぐるみ「〜♪」ﾋﾟｱﾉｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ
千歌「うん…たん…ぐすん」ｳﾙｳﾙ
精霊使い「人形が着ぐるみを着てるのは置いといて、レヴェルが違いすぎマ〜スね…」
凛「人見知りにもほどがあるにゃ」ﾏｯﾀｸｰ
勝者 真姫人形！
-
ほのぼのタウン
国内最大級の書店
バックヤード
アホっぽい女性「うおっほん！」
アホっぽい女性「わたしがおそらくこの国内最大級の書店の店長であるからして」
金髪の殺し屋っぽい女性「おそらくってなんだよ」
書店店長「じゃあたぶん？」
金髪の殺し屋っぽい女性「曖昧すぎるだろ」ｽﾞﾋﾞｼｯ
書店店長「書店員1ちゃんいきなり殴るのはひどいよ〜！だってわたし店長なんて初めてなんだよ？たぶんドッキリだよこれ」
書店員1「ドッキリなわけあるか 出来が悪いから田舎に飛ばされただけだ」
書店店長「それでも国内最大級だよ？すごくない？」ﾜﾀｼｽｺﾞｲ！ﾔｯﾀﾈ〜
書店員1「しかしなんでこんなやつが店長に…」
本棚「私が推薦したのですよ〜」
書店店長「うわぁ！？本棚がｼｬﾍﾞｯﾀｧｧｧ！！？」
書店員1「書店員2か ずっと居たのか？」
書店員2「うふふふふ〜 ばれちゃいましたかぁ〜」ﾍﾟﾘﾍﾟﾘ〜
書店店長「なぁーんだ…書店員2さんかぁ おはよ〜」
書店員1「声でわかるだろ声で」
書店員1「で、なんでこんなやつを…？」
書店員2「なんとなく？」
書店員1「…」
書店店長「あっ！この新刊読みたかったんだよね〜」ｶﾊﾞﾝﾆﾋｮｲ〜
書店員1「店長が万引きすんじゃねえ！！」ｽﾞﾋﾞｼｯ
書店店長「いたぁっ！買うから！ちゃんと買うから！後で…たぶん…」
書店員1「はぁ…(大丈夫なのかこの店…)」
書店員2「うふふふふ〜」ﾆｺﾆｺ
◇◇◇
そしてオープン当日
ｽﾞﾗﾗﾗﾗ〜ｯ
書店店長「おぉぉ…すごい人の数だね…」
書店店長「さ、捌ききれるかな…」
書店員1「なんとかなるだろ」ｼﾚ〜
書店員2ズ「「「かかってきやがれですよ〜！」」」
書店店長「分身の術ってすごいね！」
書店員1「チートだな」
◇◇◇
書店の前
列の先頭
ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ
ｽﾞﾗﾗﾗﾗ〜ｯ
穂乃果「ついにこの日が来たよ〜！」ﾜｯｸﾜｸ
雪穂「はいはい、買うのは持てるぶんだけにしてね」
穂乃果「はぁ〜い」
雪穂「あ、開くみたいだよ！」
扉ｳｨｰ--ﾝ
ｲﾗｯｼｬｲﾏｾ〜
ｷﾉｺﾉｸﾆｼｮﾃﾝｵｰﾌﾟﾝﾃﾞｽ！
穂乃果「…」
書店店長「…」
穂乃果&書店店長「…(うわっ、なんだかこの人…めちゃめちゃアホっぽいな…)」
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書店店内
ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ
農民「金田一全巻は結構な量だべ」ﾄﾞｯｻﾘ
酒造者「コナンもなかなか大量だど」ﾄﾞｯｻﾘ
獣医「お二人とも凄い量ですね…」
呪術師「獣医しゃん…？動物の写真集と動物の写真集の間に挟まったこのボインの写真集はなんなんでちゅか…？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
獣医「こ…これは資料として…」
呪術師「問答無用でちゅ」
ｶﾞﾌﾞﾘｯ
ﾌｺｳﾀﾞｰｯ！
印刷屋「これが…最新型のコピー機…」ｽﾞｰﾝ
鍛治屋「…」
鍛治屋「…こんな機械に、印刷屋のようなセンスが光るチラシは作れんよ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
印刷屋「鍛治屋ェ…」
ｷﾞｭｩｯ
ﾑｷﾑｷｳﾎｯ
美術教師「筋肉と筋肉がぶつかり合う友情…たまらんですなぁ…」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
理科教師「ダメだこいつ…腐ってやがるのん…」
国語教師「呼びましたぁ？」目玉ﾎﾟﾛﾘ
数学教師「国語校長、目玉落ちてるから」ｱｾｱｾ
社会科教師「教科書はこれで全部か？」
数学教師「量が量だけに、とりあえずそれだけ買って帰ろう」
国語教師「足りなかったらまた来ればいいですしねぇ」
書店員1「…(ゾンビが普通に買い物してるううううううっ！なんだこれ…私の出番なのか？いきなり戦闘なのか？)」
ラノベのポスター「彼女はただの学校の先生だから大丈夫ですよ〜」
書店員1「…」ｸﾙｯ
書店員1「…なんだ書店員2か じゃあ大丈夫なんだな？」
ラノベのポスター「はい〜、リサーチ済みです〜」
バンド女5弟&妹「あーっ！姉ちゃん絵がしゃべってるよ！」「しゃべってるー！」
バンド女5「はいはい、そんなわけないでs」
ラノベのポスター「いらっしゃいませ〜」
バンド女5「ど…どうも…」
ラノベのポスター「ただの忍者なんでお気になさらず〜」
バンド女5「えっ、あっ、はい…」
バンド女3「忍びきれてねえしぃーっ！」
バンド女4「ポスターにつっこむ人間がいると聞いて」
バンド女3「その言い方はやめろよぉ…////」
バンド女2「楽譜あったよ〜おチビちゃん達の絵本も〜」ﾄﾞｯｻﾘ
バンド女5「ありがと〜！あれ？バンド女1は？」
バンド女2「あれ？さっきまで一緒に居たのに…」
バンド女5弟&妹「迷子だー！」「まいごー！」
ﾜｲﾜｲ ｷｬｯｷｬｯ
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久し振りの更新待ってた
乙！
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体調よくなったのか？
とりあえず無理はせんようにね
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おおう…見つかってしまった…
えっと、あの、ただいまですm(__)m
なんやかんやあって久しぶりなのでリハビリがてら更新していきます
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バナナ「」どどん！
穂乃果「…」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
バンド女1「…」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
書店店長「…」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
平原の民「あの三人はどうしてバナナを中心にしてグルグル回っているのか」
雪穂「さぁ…？」
哲学者「何かとてつもない意味があるのでしょうか…気になるであります！」
医者「考えるだけ無駄や、あれは何も考えとらん」ﾊｧ…
建築士「はっはっは！『世界の苔百選』とは、大工は奇っ怪な趣味をしているな！」
大工「建築士こそデアゴスなんちゃらの『竹馬を作る』なんて他に誰も買わないビバよ！」
じい「むう…『腰に効くヨガ』ですとな…」
ほのキチ「…(子供達に押し花で作ったしおりを配ろうと思ったんだけど…やっぱり俺には無理だな…)」
女将次女「…」ﾁｮﾝﾁｮﾝ
ほのキチ「へっ？」
女将次女「貸しな」
ほのキチ「えっ、はっ、はひぃ」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
女将次女「おーいみんなー！このお兄ちゃんがしおり作ってきてくれたよー！」
生徒1「しおり？」
生徒8「すごーい！綺麗だね〜」
生徒2「しおりって何ー？」
女将長女「読みかけの本に挟むのよ〜 よくできてるわね〜、あっ！落としちゃった…」ﾋﾟﾗﾋﾟﾗ〜
胸の谷間「なんやこの紙」ｷｬｯﾁ
生徒4「ﾌﾞﾌｫｯ/////」鼻血ﾀﾗｰ
女将長女「あらあら」
女将次女「くっ…あれが持つ者の余裕か…」
ほのキチ「あっ、あの、ありがと…ござます…」
女将次女「ん？あぁ…そんなことより、ほら」
ほのキチ「えっ？」ｸﾙｯ
生徒達「「「お兄ちゃんありがとー！」」」
ほのキチ「お、おう…/////」
ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ
ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
《建物等》
◆書店lv5(MAX)…業界最大手による国内最大級の書店 とにかく広い 品揃えはかなり充実している←NEW！
《住民》
◆書店員lv3…本屋の店員さん 王都の治安の悪さに対抗する為それなりに戦えるらしい 店長はアホ←NEW！
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再開しててワロタ
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待ってたよ〜
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アスレチック『TASUKE-TE』
最終ステージ
凛「…」ﾎﾟｹｰ
兵士「今度はどうしたっすか？」
拳兵「あれはホームシックみたいなもんっす…小泉隊長人形を見るとたまにあーなるっす」
花陽「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
凛「できれば生のかよちんになでなでされたいよぅ…」ﾌﾆｬｧ…
盗賊「花陽ちゃん人形…さすがの完成度ですね！溢れる母性がたまりません！」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
精霊使い「…(生命反応があるからあれはご本人だと思うんだけど…？)」
花陽「…(あっ あなたが感知能力持ちの精霊使いちゃんだね？この事は内緒でお願いします♪)」ｱｲｺﾝﾀｸﾄ
精霊使い「…オ〜ケイ☆」ｸﾞｯ
騎士「どうされたんですの？」
精霊使い「んー？なんでもアリマセ〜ンよ？」ﾃﾍﾍﾟﾛ
花陽「凛ちゃん、次の試合にはいかないの？千歌ちゃん待ってるみたいだよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
凛「ふにゃぁ…人形だとしてもかよちんの頼みは断れないにゃぁ…」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
凛「海未ちゃん人形出動〜」
拳兵「へいへーい」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ
石扉ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ
千歌「うおっと！あぶなっ」ｷﾝ ｷﾝ
盗賊「ぅゆ…いきなり矢が…」ﾋﾟｷﾞｨ…
兵士「園田隊長が武闘派ってのは本当みたいっすね…」
騎士「変顔師匠タイプの時もありますが、今回はこっちのタイプみたいですわね…」
精霊使い「大和撫子で変顔？騎士の事かなん？」
騎士「おだまらっしゃい！」ﾋﾟｼｬﾘ
ｻﾞｯ
海未人形「ほう…受け流しましたか」
千歌「…(今までとオーラが違う…)」ｼﾞﾘｼﾞﾘ
ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝ
ﾊﾉｹﾁｪｱ〜ﾔﾒﾀﾎｳｶﾞ…
ﾀﾞｯﾃｳﾐﾁｬﾝﾀﾞｹｽﾞﾙｲﾖ！
海未人形「…」
ﾄﾞｶﾞｼｬｧｧｧｧﾝ！！
煙ﾓｸﾓｸﾓｸﾓｸ
穂乃果人形「もう待ちきれないっ！穂乃果も遊ぶよ！！」ばばーん！
ことり人形「待って穂乃果ちゃぁ〜ん…あ、皆さんこんにちはぁ…」ｵﾛｵﾛﾍﾟｺﾍﾟｺ
千歌「へっ？」ﾎﾟｶｰﾝ
凛「これは新しいパターン！」ｶﾞﾊﾞｯ
海未人形「穂ォ〜乃果ァ〜…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
穂乃果人形「うっ…」
海未人形「一対一の勝負に割り込むなんて！それでも武人ですかっ！！」
穂乃果人形「ほ、穂乃果は武人じゃないしぃ？それに…」
穂乃果人形「一対一より三対三のほうが絶対面白いって！！」
ことり人形「えぇぇ…(勝手に頭数に入れられちゃってるよぉ…)」
-
千歌「さん…」
盗賊「たぃ…」
精霊使い「サン…？」
ｴｪｪｪｪｪ〜！？
凛「おんもしろくなってきたにゃー！」ﾜｯｸﾜｸ
花陽「穂乃果ちゃんは人形になってもあんな感じなんだねぇ…」ｱﾊﾊ…
騎士「三対三という事は…誰がいきますの？」
兵士「…ここは後輩に譲るっす！いってくるっすよ〜！」ｶﾞｼｯ ｶﾞｼｯ
ﾎﾟｲｯ ﾎﾟｲｯ
盗賊「ﾋﾟｷﾞｨｯ！？」
精霊使い「ｵｰﾏｲｶﾞｯ！？」
ﾄﾞｼｬｧｧｧｯ
千歌「二人とも！大丈夫！？」
盗賊「だぃじょぶ…」ｽﾀｯ
精霊使い「そういえば先輩はスパルタだった件…」ｱｳﾁﾁ…
海未人形「はぁ…またそんな事を勝手に決めて…」
ことり人形「海未ちゃん諦めよう？人形になっても私達は穂乃果ちゃん振り回される運命なんだよ…」ｱﾊﾊﾊ…
海未人形「ふふふ、そう言いながら楽しそうな顔をしていますよ？ことり」
ことり人形「海未ちゃんこそっ♪」
穂乃果人形「にっひっひ、人形になったからって穂乃果は穂乃果だよっ！」
穂乃果人形「相手はキミ達かぁ…、近接系に敏捷系に魔法戦士系…悪くないねぇ」ｳﾝｳﾝ
三人「…」ｺﾞｸﾘ
穂乃果人形「…最後に一人でも立ってたほうが三本総取り！凛ちゃん、いいよね？」
凛「いいよ〜！面白そうなことはどんどんやるにゃー！」
花陽「凛ちゃん楽しそうだなぁ♪(蘇生も一応準備しとくかな…)」ﾆｺﾆｺ
精霊使い「まあ、自分がどこまでやれるか興味はあるし？」ｸﾞｯ
盗賊「ぅゆ…こんな機会は滅多にないよね」ｽﾁｬｯ
千歌「二人となら…いける！！」ｽﾗｰｯ
vs海未人形+ことり人形+穂乃果人形
凛「三対三のスペシャルマッチ！いざ尋常に…」
六人「勝負だよ！！(です！！)」どどどどん！
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見たことない夢の軌道
追いかけて
千歌「隊長人形は私に任せて！盗賊ちゃんは矢をかわしながらデバフ狙えたらお願い！」
盗賊「ぁぃっ！」ﾀﾀﾀﾀｯ
千歌「精霊使いちゃんは後衛から姫様人形を警戒&攻撃！いくよっ！！」ﾀﾞｯ
精霊使い「シャイニー☆」ﾑﾆｬﾗﾑﾆｬﾗ…
真っ直ぐな想いが
みんなを結ぶ
穂乃果人形「来た来た来た来たぁ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
千歌「うらあああああああっ」ｶﾞｷｨｨｨｨﾝ
本気でも不器用
ぶつかり合うこころ
海未人形「デバフと言いましたね？それはやっかいです」ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ
盗賊「ぅゆ…(なかなかデバフがうてないょ…)」ﾋｭﾝ ﾋｭﾝ ﾋｭﾝ ｷﾝ ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｰｯ
それでも見たいよ
大きな夢は
精霊使い「先手必勝！いっけ〜氷の矢！！」ﾎﾞｼｭﾝ ﾎﾞｼｭﾝ
ことり人形「氷の矢か…それなら…魔力障壁です！皆に！！」ﾊﾟｧｧｧ…
ここにあるよ
始まったばかり
穂乃果人形「ことりちゃんナイスだよぉ〜！」ｶﾞｷﾝ ｶﾞｷﾝ ｶﾞｷﾝ
千歌「なぁ！？防御力が上がった！！？」ｻﾞｻﾞｻﾞｯ
穂乃果人形「今度はこっちから…いくよ！！」ﾌﾞﾜｧｯ
千歌「…(来るっ！でも…)」ｼﾞﾘ…
千歌「引かないっ！！」ﾀﾞｯ
ｶﾞｯｷｨｨｨｨｨﾝ！
Shining Road
走り出すこの気持ち
穂乃果人形「へぇ〜…どこの誰が鍛えたか知らないけど、なかなかだねぇ…」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
千歌「隊長は言ってた…押してダメなら…」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
千歌「もっと押せって！！」ｸﾞﾜｯ
ｽﾞﾊﾞﾝ ｽﾞﾊﾞﾝ ｶﾞｷﾝ ｶﾞｷﾝ ｶﾞｷﾝ
まっすぐに勢いよく
君を探してたよ
盗賊「くっ…(魔力障壁…防御力を下げなきゃ…でも)」ｸﾞｯ
海未人形「どうしたのですか？」ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ
ちょっと待ってなんてムリ
飛び出そう
盗賊「…」ｽｩ〜
盗賊「いきますっ！(急所さえ避けれればいいっ！)」ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ
海未人形「なっ！？近付いてきますか！！」ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ
僕たちのなかの 勇気が
騒いでる
精霊使い「詠唱が速いっ！？補助魔法は団体戦では有利だね…」ﾑﾆｬﾗﾑﾆｬﾗ…
ことり人形「えへへ〜穂乃果ちゃんも海未ちゃんも頑張れ〜♪」
精霊使い「シッツ！笑ってられるのも今のうちデ〜スよ！氷の矢！！」ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ
-
わかってる
楽しいだけじゃない 試されるだろう
ことり人形「やんやん♪冷たい矢なんてはじいちゃえ♪」ﾎﾞﾜﾝ ﾎﾞﾜﾝ
精霊使い「くっ…障壁ぃ〜っ！」
精霊使い「…(と見せかけて〜…)」
わかってる
だってその苦しさもミライ 行くんだよ
ことり人形「…ほえ？」
精霊使い「ベヒモスッ！お願いっ！！」
土の槍「」ｽﾞｼｬｧｧｧｧｧｧｯ
集まったら強い
自分になってくよ
精霊使い「これで…って！居ない！？」
ことり人形「悪い子は…」
きっとね
精霊使い「…ッ！(転移魔法…！)」ｸﾙｯ
変わり続けて
ことり人形「ことりのおやつにしちゃいますっ！！」杖ﾌﾞｫﾝｯ
we'll be star！
ﾊﾞﾞｯｺｫｫｫｫﾝ！！
精霊使い「あがっ…」ﾄﾞｻｯ
精霊使い「」
ことり人形「ごめん…ねぇ…あれ？」血ﾌﾞﾊｯ
いつものセカイが
新しい扉を
氷のレイピア「」ﾄﾞｸﾞｼｭｩｩｩｩ…
精霊使い？「」ﾎﾞﾔｧ…
もっと！
隠してるの
精霊使い「そっちは幻覚デ〜スよ？」ﾊｧ…ﾊｧ…
ことり人形「あちゃぁ…希ちゃん並の悪知恵だねぇ…」ｼｭｩｩ…
Let's go！
全部開けたいよ
のっぺら人形「」ﾄﾞｻﾘｯ
穂乃果人形「ことりちゃんっ！！」
海未人形「ことりいぃぃぃぃ！！！」ｸﾞﾜｯ
ほら
いっしょにね！
精霊使い「はぁ…はぁ…(脳天一撃はギリギリくらってたという…)」ﾖﾛﾖﾛ…
海未人形「ラァブアロオオォ…」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ…
精霊使い「ﾌｧｯﾂ！？」
海未人形「シュウトオオオオォォ！！！」ﾊﾞｼｭｩｩｩｩﾝｯ！！！
ｽﾞﾝｯｯｯ
胸に刺さった矢「」ｸﾞｻｧｧｧｯ
精霊使い「oh…これは…避けれな…」血ﾀﾗｰ
精霊使い「」ﾊﾞﾀﾘ
千歌「精霊使いちゃん！！」
-
それぞれが好きなことで
頑張れるなら
盗賊「精霊使いしひゃん！！(無駄にはしないっ！！)」ﾋｭﾝｯ ｽﾊﾟｯ
海未人形「くっ…噛みましたね…」ｸﾞｯ ｼｭﾙﾙﾙｯ
盗賊「ぅゆ…(一瞬で止血とつっこみを…)」
新しい場所が
ゴールだね
海未人形「…見事ですが、今のがおそらくあなたのラストチャンスでした」ｽﾗｰｯ
盗賊「…(人形でこのオーラ…弓使いlv10で勇者きっての武闘派、園田海未ちゃん…)」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…
海未人形「弓使いなので近接戦闘は苦手…だと思いましたか？」ﾁｬｷﾝ
それぞれの好きなことを信じていれば
海未人形「参ります」ﾇﾗｯ
ｻﾞﾝｯ ﾌﾞｫﾝｯ ｻﾞﾝｯ
盗賊「はぁ…はぁ…ぐっ…」ﾋｭﾝ ｽﾞﾊﾞｯ ﾋｭﾝ
海未人形「今のを避けますか…」ﾌｩ…
盗賊「ぅゆ…(駄目だ…見えるけど一撃もらっちゃった…)」ﾊｧ…ﾊｧ…
ときめきを抱いて
進めるだろう
海未人形「…」ﾀﾞﾝｯ
ｽﾞﾊﾞﾝｯ
盗賊「…(そろそろ…)」ﾋｭｯ
海未人形「ほう…まだ避けられるので…す…ね？」ｸﾞﾗﾘｯ
盗賊「ぅゆ…」ｽﾁｬｯ
はじめたい！my story
さあ今だ
海未人形「これは…いったい何を…？」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…
盗賊「遅効性の昏睡毒です…そして…」ﾑﾆｬﾗﾑﾆｬﾗ…
青い空が待ってる
盗賊「すてぃたすDownでちゅ！！」呪いﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ
海未人形「く…か…」ﾖﾛ…ﾖﾛ…
夢を抱きしめて Jumping Heart
それだけで
盗賊「いきますっ！」ﾀﾀﾀｯ
海未人形「…かぁーつ！！！！」ｸﾞｻｯ
盗賊「ﾋﾟｷﾞｨｯ！？(自分で太股に矢を…！！)」ﾀﾞｯ
明日へと進める
青春まっしぐら！？
ｽﾊﾟｽﾊﾟｯ ｽﾞﾊﾞﾝｯ
盗賊「…」
海未人形「…」
盗賊「が…はっ…(あの状態から…居合い…)」血ﾌﾞｼｬｧｧｯ
海未人形「見事です」ﾆｺｯ ｸﾞﾗｯ
のっぺら人形「」ﾄﾞｻﾘ
盗賊「」ﾊﾞﾀﾘ
穂乃果人形「海未ちゃん…！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
千歌「盗賊ちゃんもっ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
-
恐がる癖は捨てちゃえ
とびきりの笑顔で
穂乃果人形「ことりちゃんと海未ちゃんがやられちゃうとはねぇ…」ｶﾞｷﾝ ｶﾞｷﾝ ｶﾞｷﾝ
千歌「こっちもやられてる！！あんなに血が…」ｶﾞｷﾝ ｶﾞｷﾝ ｶﾞｷﾝ
跳んで跳んで高く
僕らと今を
穂乃果人形「あ、それなら大丈夫大丈夫〜花陽ちゃんがなんとかしてっ、くれっ、るっと！」ｽﾞﾊﾞﾝ ﾋｮｲｯ ﾋｮｲｯ
千歌「花陽ちゃんって…うわっつつ！急に避けないでっ、くだっ、さいっ！」ﾀﾞｯ ｽｶｯ ｽｶｯ
穂乃果人形「ふぅ…あったまってきたねぇ…」ﾌｩ…
弱気な僕にさよなら
消さないで笑顔で
穂乃果人形「にひひ♪いくっよ〜っ！！」ﾄﾞ…ﾋｭﾝｯ！
千歌「なっ！？速ぁっ！そして強おぉっ！(そっか…この人形は隊長なんだ…)」ｶﾞｷｨｨｨｨﾝ
ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
千歌「ぐぎぎ…(隊長はいつも笑顔で…)」ｽｩ〜
跳んで跳んで高く
僕らは今のなかで
ﾄﾞｯ…ﾋｭｩﾝ！！
穂乃果人形「ぬあっ！逃げるの！？」ﾖｯﾄｯﾄ
千歌「へっへ〜ん！こっこまでおいで〜♪(楽しむんだ…！)」ﾀﾀﾀﾀﾀｯ
はじまったときの
sunshine story
穂乃果人形「まあてえぇぇっ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
千歌「べーっ！なのだぁ〜」ﾀﾀﾀﾀﾀｯ
氷のレイピア「」ﾋｮｲｯ
ときめきずっと
大事にね
千歌「…よしっ！(まだ使えるっぽい！借ります！)」ｼﾞｬｷｨｨﾝ
穂乃果人形「おぉっ！二刀流！！」ｶｰｧｯｸｲｰ！
夢をつかまえに行くよ
どんなことが
穂乃果人形「でも…付け焼き刃の剣術でいいの？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
千歌「やってみなくちゃ…わからないよ！！(かえんぎりの要領で…)」
起こるのか
分からないのも
氷のレイピア「」ｼﾞｭｩｩｩｩ…
霧もわわわわわわーん
穂乃果人形「なんとっ！？氷を溶かして霧を…！！」
ﾎﾞｫｫｫｫｫｯ ﾎﾞｫｫｫｫｫｯ
千歌「だぶるっ！」
穂乃果人形&千歌「「かえんっ！！」」ﾎﾞｫｫｫｫｫｫｫｯ
穂乃果人形&千歌「「ぎりっっ！！だああああああああっ！！！」」
楽しみさ！
輝きを待ってた
ｽﾞﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ！！！！！！
-
森林地域
復興村
族長の家
凛「皆頑張ったよ！惜しかったにゃ〜！」
騎士「よく頑張ったわね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
盗賊「…」ｽﾔｽﾔ
精霊使い「…騎士の膝枕って硬くないのかなん？」
騎士「失礼なっ！ぷにっぷにですわよ！この天使のような寝顔がその証拠です！」
盗賊「おねぇちゃぁうるしゃい…」ﾑﾆｬﾑﾆｬ…
騎士「」ﾋﾟｷ
精霊使い「まるでlittle-demonデ〜スね☆」
兵士「最後のあれは見応えがあったっすよ〜！霧でよく見えなかったっすけど！」ｱｯﾊｯﾊ
拳兵「人形に魔力障壁が残ってたのが残念だったっすね〜」
千歌「…」
兵士「千歌？」
千歌「あっ！はい！そうでしたねぇ〜」
千歌「あと一歩だったけど、あの難関アスレチックに挑戦できて、人形だけど勇者と戦えて、それだけで凄いことだと思う」
盗賊「…」
精霊使い「…」
凛「何はともあれ皆あっぱれにゃ！これでアスレチックも存続を…」
騎士「ぶっぶっぶーっ！ですわ！！」ｸﾜｯ
騎士「重傷の怪我人まで出して！小泉花陽人形が何故かたまたま高設定だったからいいものの！そうじゃなかったらうちの盗賊は入院コースだったんですのよ！？」
凛「うぅ…それは…」ｼｮﾎﾞﾝ…
騎士「…存続するにしても、安全には配慮してもらいます！」
凛「はぁ〜い」
◇◇◇
復興村からの帰り道
ﾃｸﾃｸﾃｸ
千歌「楽しかったね！アスレチック！」
盗賊「おねえちゃんにも再会できました♪」
精霊使い「騎士は相変わらずだったね〜」
兵士「…」
兵士「三人は悔しくないっすか？」
三人「…」
ﾋｯｸ…ｸﾞｽﾝ…
盗賊「負けた上におねえちゃんにまた甘えちゃいました…」
盗賊「そんな自分が恥ずかしいし、悔しいでずっ！」ｸﾞｼﾞｭｸﾞｼﾞｭ
精霊使い「私は、強くなって、宝物だったあの時を取り戻すって誓ったのに…」
精霊使い「あんなに簡単にやられるなんて…このままじゃダメ…ぐやじいよぉ…」ﾋｯｸﾞ
千歌「あれだけ皆で鍛練して…頑張って頑張って…」
千歌「なのに負けたんだよ？悔しいじゃん！差が凄いあるとか、相手が勇者だからとか…そんなのどうでもいい！悔しいっ！！」ﾌﾞﾜｧｯ
ｳﾜｧｧｧｧｧﾝ
ｸﾔｼｲﾖｫｫｫｫｫｫ
兵士「…(今は泣いていいっす そうやって大きくなるっすよ)」
mission not clear…
《報酬》
凛ちゃんラーメン(ニラ) 12個
《住民》
◆精霊使いlv4…冒険者 金髪のハーフエルフで精霊使いとしての腕はそれなり 感知能力と精霊魔法が便利 実家はお金持ち←lvUP！
-
見てるよー
-
報酬がｗ
シール入ってるかなぁ
-
復活してた
おつです
-
復活うれしい
乙！
-
穂むら
居住スペース
穂乃果「ふむ」
雪穂「どうしたの？」
穂乃果「教師達はまだ専門学校のほうに人員を割けないみたいでねぇ…」
雪穂「あー、情熱はあるけど教師歴自体は短いからそれはしょうがないよ」
穂乃果「うん、教師達がもう少し経験を積んだら人材教育もはかどりそうだね！」
雪穂「その時が楽しみだね♪」
住民に教育する内容(安価下2･安価下4)
《住民･戦闘職》
◆兵士lv5(MAX) ◆盗賊lv5(MAX) ◆精霊使いlv4
《住民･非戦闘職》
◆平原の民lv3 ◆ほのキチlv3 ◆印刷屋lv2 ◆鍛冶屋lv2 ◆パン職人lv3 ◆バンドlv2 ◆(・8・)lv？ ◆大工lv3 ◆医者lv4 ◆農民lv3 ◆学者lv10(MAX) ◆酒造者lv1 ◆建築士lv3 ◆哲学者lv1 ◆女将lv3 ◆獣医lv2 ◆呪術師lv2 ◆教師lv2
※教育に影響する職業･施設
穂乃果:剣士lv10他…剣術･水泳･和菓子作りなど(効果+1)
医者lv4…医療系全般(医者の現在のlvまでは効果+1)
教師lv？(未達成)…非戦闘職全般(効果+1)
学校lv4…非戦闘職全般(選択肢+1)
？？lv？(未達成)…戦闘職全般(効果+1)
-
ksk
-
音楽
-
ここは教師を教育して教育ターンの対象数を増やしたいところ
-
じゃあ教師
-
これで効率のいい街発展の最低限の投資は終わったかな？
まぁ土木系職業・施設が足りてはいないんだけど
そろそろ産業育成(と必要ならインフラ)に本格着手出来るかな〜
-
穂むら
居住スペース
穂乃果の部屋
ﾑﾆｬﾑﾆｬ
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
穂乃果「…っ！！！」ｶﾞﾊﾞｯ！
穂乃果「…」ｸﾙｯ ｸﾙｯ
穂乃果「なんだ夢かぁ〜」ﾌｧｧ〜
穂乃果「しかし変な夢だったな…」ﾑｸﾘ
扉ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｱ、ｵﾈｴﾁｬﾝｵﾊﾖｰ
ｵﾊﾖ〜
どんな夢？(多数決･先に3票入ったら)
1…絵里と真姫が薔薇をくわえてポーズを決めていた
2…ことりと海未がアフロになってた
3…カラフルな花陽がしゅわしゅわしてた
4…世界がにこの着ぐるみで埋めつくされてた
5…希と凛が緑色の餃子を食べた犯人を探していた
-
1
-
2
-
５
-
4
-
4
-
1
-
1
-
うぃっす
ガルパの知識皆無なんでかじってきます
-
ガルパ…？
-
音楽の部分じゃない？
それと夢が関連してるかは分からんけど
そろそろライブ会場とか音楽施設があってもいいかもな
-
ロゼリアってのかな？
-
王都
ファミレス
バンド女6「曲が…浮かばない…」ﾀﾞﾙｰ
バンド女9「バンド女7さんポテト食べます？」
バンド女7「本当はジャンクフードなんて食べたくはないのですが…あなたがそこまで言うのなら…」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ
バンド女10「…(軽くすすめただけに見えるけど…)」
バンド女9「えへへ〜」
バンド女8「女6大丈夫？ライブも決まってないし無理しなくていいんだよ？」
バンド女6「ライブが決まってないのは新曲ができてないから」
バンド女8「それは…そうかもしれないけど…」
五人「…」ﾀﾞﾙｰ
バンド女9「…！！」ﾋﾗﾒｲﾀ！
バンド女9「あのぉ…気分転換に温泉でもいきませんか！？」ﾃｲｱﾝｯ！
バンド女10「このチラシの…？」
バンド女9「そうそう！王都からは離れてるけど、温泉でリフレッシュしてさ！動物園？って施設もあるみたい！」
バンド女8「うん、悪くないと思うな 息抜きも必要だよ」
バンド女7「バンド女6さん、どうしますか？」
バンド女6「温泉…」
ﾌﾗｲﾄﾞﾎﾟﾃﾄﾉｵｷｬｸｻﾏ〜
ﾊｲ、ﾜﾀｼﾃﾞｽ
◇◇◇
大きな井戸の近く
路上ライブ
ｼﾞｬｰﾝ♪
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
バンド女1〜5「ありがとうございましたぁー！」ﾍﾟｺﾘ
農民「今日も良かったべ」
子ヤギ「ﾒｪ〜♪」
数学教師「これが…ろっくんろーる…」
バンド女1「あなたは学校の先生でしたっけ？路上ライブははじめてですか？」
数学教師「えっ、あっ、はい、学校で数学や算数を教えています」
数学教師「なんかこう…青春！って感じでいいですね」
バンド女1「そうでしょうそうでしょう」ｳﾝｳﾝ
バンド女3「まさか…バンド女1が普通に会話してるなんて…」ｳﾙｳﾙ
バンド女2「わかる、わかるよバンド女3ちゃん…」ｳﾙｳﾙ
バンド女5「ただの会話にそこまで感動しなくても…」ｱﾊﾊ…
バンド女4「私は認めないっ！バンド女1は変態であるべきだっ！！」ｸﾜｯ
バンド女3「変態はお前だけでいいしぃー！」
ｱﾊﾊﾊﾊ
ﾜｲﾜｲ ｷｬｯｷｬ
-
これからどう繋げればいいか…難航中
夢は
1…えりまき=ストイックな感じと薔薇→ロゼリア
2…ことうみ=幼馴染とアフロ→アフターグロウ
3…花陽=アイドルでしゅわしゅわ→パステルパレット
4…世界を笑顔(にこにこ)に&着ぐるみ→ハローハッピーワールド
5…緑･餃子(中の人)･探偵(中の人)→グリッターグリーン のぞりんはなんとなく
でした
正直ガルパの知識はほぼないけれど、そんなに時間もかけられないので浅くて申し訳ないです
-
ｽｳｶﾞｸｵｼｴﾃｸﾀﾞｻｲﾖ〜
ｲｲﾃﾞｽﾖ
ﾜｲﾜｲ ｷｬｯｷｬ
バンド女2「あっ…！！」
バンド女5「どうしたの？」
バンド女2「今日お姉ちゃん居ないの忘れてたぁ…ごはんどないしょ〜…」
バンド女3「まーた医者さんとこ〜？」
バンド女2「うん…」
バンド女5「二人暮らしだから一人居ないと寂しくなるよねぇ…」
バンド女4「じゃあうちに泊まりにくるー？」
バンド女2「いいのっ！？」
バンド女4「うちも今日お母さん遅くなるって、勤め先の呑み会で」
バンド女3「バンド女4ママの勤め先って？」
バンド女4「ランジェリーショップ」
バンド女5「あ〜…」
バンド女3「なんかわかる」
バンド女4「成長著しいバンド女3も売り上げに貢献してね」ﾜｼﾜｼ
バンド女3「ゆぁめろぉー！！」ｽﾞﾋﾞｼｯ
バンド女2「でもほんとにいいの？お泊まり…」
バンド女4「いてて…いいよ〜、なんなら皆でくるー？」
バンド女5「そうだねぇ、楽しそうだしいっちゃおうかな♪」
バンド女3「私は…いきなり泊まりとか…そんな軽い女じゃねぇけどぉ…//////」
バンド女1「なになになんのはなしー？」ｷﾞｭｩ〜
バンド女3「うわぁ！？急に抱きつくなぁ！！///////」
バンド女2「皆でバンド女5ちゃんのうちにお泊まりしようって」
数学教師「…(お泊まりですか、それも青春ですね)」ｸｽｯ
バンド女1「いいねぇ！いいねぇ！お風呂も皆ではいろ〜♪」
バンド女5「あ、うちお風呂せまいから皆では無理かも…」
バンド女1「えぇ〜！…あっ！！」ﾋﾗﾒｲﾀ！
バンド女1「じゃあ皆で温泉いかない？お風呂だけもやってるって千歌ちゃん言ってたし！」ｷﾗｷﾗ〜
バンド女5「温泉かぁ…前の記憶あんまりないんだよね…」
バンド女2「あぁ…(何故か酔い潰れてたもんね…)」
バンド女1「数学教師さんも一緒に行こう！温泉！！」
数学教師「温泉…ですか？」
ﾜｲﾜｲ ｷｬｯｷｬ
-
旅館『十千万』
女湯
露天風呂
ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ
湯気ﾑﾜ〜ﾝ
バンド女1「温泉だぁ〜！」ﾜｰｲ
バンド女4「ここで裸の女たちがあんなことをしたりこんなことしたり…」
バンド女3「体洗ったりお湯に浸かったりするだけだしぃ！///////」
バンド女5「ほぉ〜ら、他のお客さんもいるんだから静かにしなきゃでしょ！バンド女3！」
バンド女3「なんで私だけぇー！」
バンド女2「あははは…」
数学教師「一度来たいとは思っていたけれど、これはなかなか趣がありますね」
バンド女1「でしょ〜？穂乃果ちゃんがどうしても温泉が欲しくて作ったんだよ！」かけ湯ｼﾞｬﾊﾞｰ
数学教師「温泉を…作った？」ｼﾞｬﾊﾞｰ
バンド女1「水の精霊が水を出して〜火の精霊がお湯を沸かして〜みたいな？」
数学教師「それはまた壮大な…」
バンド女1「さ、かけ湯もしたし入ろう入ろう…って先にお客さんいるみたいだね！お邪魔しま〜す！」
ﾁｬﾌﾟﾝ ﾁｬﾌﾟﾝ
バンド女6「…(えっ…なにこの子！猫耳みたいな髪型めっちゃかわいい！)」ﾁﾗｯ
バンド女1「ふぃ〜…」
バンド女4「あれ？バンド女6さん…？」
バンド女5「ん？知り合い？」
バンド女2「あわわわわわ…王都でそこそこ人気の実力派バンドの皆さんが温泉に…」
バンド女3「…王都でそこそこ人気の実力派バンド？」
バンド女7「あら、あなたは確か…バンド女2姉さんの妹さんでしたっけ？」
バンド女2「は、はいっ！(覚えててくれてる〜！)」
バンド女8「キミはライブハウスのバイトしてた子だよね？」
バンド女4「あっ、はい！王都にいた時はお世話になりました！」ﾍﾟｺﾘ
バンド女3「…(バンド女4が礼儀正しいだとぉー！)」
バンド女5「…(結構有名な人達なのかな…)」
バンド女6「…(猫耳になってる部分触りたい…)」ｿﾜｿﾜ
バンド女9「うぅ…のぼせてきたかも…」
バンド女10「女9ちゃん大丈夫？」
数学教師「…(見事に私一人だけ浮いている…)」
ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ
ﾜｲﾜｲ ｷｬｯｷｬｯ
-
ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ
湯気ﾑﾜﾜﾜ〜ﾝ
バンド女8「こっちでもやってるんだね、バンド」
バンド女4「はいっ！頑張らさせていただいておりますであります！」ﾖｰｿﾛｰ
バンド女3「キャラ変わりすぎだしぃ！」
バンド女7「ライブハウスは何処にあるのですか？機会があれば伺ってみたいのですが」
バンド女2「あっ、えっと、ライブをする場所は…そのぉ…」
バンド女5「私達は路上でライブをやってるんですよ、この町にはまだライブハウスがなくて…」
バンド女7「あら、それは残念ですね 設備が整っていない環境…私達には考えられない」
バンド女5「…」
バンド女5「そりゃスタジオやライブハウスがあったほうがいいですけど…勇気と覚悟があれば路上でもやっていけますよ！」
バンド女2「バンド女5ちゃん…」ｱｾｱｾ
バンド女7「設備は大事じゃないですか？技術の向上には必要不可欠ですし、本当は来たくなかったメンバーもいるんじゃないですか？」
バンド女5「そ、それは…(私がお父さんの都合で皆を巻き込んで…)」
バンド女8「ちょっとバンド女7、言い過ぎだよ」
バンド女1「それはないよ、私は来てよかったと思ってる！」
バンド女3「よ、妖精にだって聴かせたし？こんな環境逆にレアだし？」ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ
バンド女2「私も…ベーカリーのチョココロネがない環境でなんて考えられません！」
バンド女4「もうこの場所以外では考えられないよね」
バンド女5「皆ぁ〜…」ｳﾙｳﾙ
バンド女7「ご、ごめんなさい…言い過ぎました」ﾍﾟｺﾘ
気まずい空気「」ﾄﾞﾖｰﾝ
バンド女6「でも…現実問題、いつまでも路上では厳しいと思う」
バンド女8「ちょっと女6！蒸し返さないの！」
バンド女6「そんなにこの場所が大事なら、ここにライブハウスを建てればいい…違う？」
バンド女3「そんな簡単に…」
バンド女2「私達はお金ないし…穂乃果ちゃんに頼むくらいはできるかもやけど…」
バンド女5「それはダメだよ！友達だからって公費を使わせるなんて…」
バンド女4「公費は税金…要は住民を納得させればいいんじゃない？」
バンド女1「演奏で皆を納得させる…？」
ｻﾞﾊﾞｧｰ
バンド女6「4日間」ﾀﾁｱｶﾞﾘ
バンド女6「私達の滞在期間」
バンド女6「対バンできるだけの実力と場所、用意できたら教えて」ｽﾀｽﾀｽﾀ
バンド女2「お、王都でそこそこ人気の実力派バンドと対バン…？」
ｴｴｴｪｪｪｪ〜！？
-
9ﾁｬﾝｶﾞﾉﾎﾞｾﾁｬｲﾏｼﾀ…
ﾀｲﾍﾝ！
ﾜﾀｼﾀﾁﾓｱｶﾞﾘﾏｼｮｳ
バンド女4「対バン…！！」
バンド女5「でも当日を引いたら3日間でなんて…場所だけならまだしも、実力が…」
バンド女3「無理だろぉ…」
数学教師「…(方法はあるにはありますが…彼女達の心が折れてしまっていては…)」
バンド女1「3日間」
バンド女1「練習して練習して練習しまくろう」
数学教師「…っ！！」
バンド女2「そうだね…お姉ちゃんにも指導頼んでみるよ」
バンド女4「…私も衣装はお母さんに頼んでみる」
バンド女5「あははは…腹くくるしかないかぁ…よし！やるぞ！」
バンド女3「あぁ〜もう！やりゃあいいんだろやりゃあ！一応…私も仲間だし…」
数学教師「これぞ青春…素晴らしいっ！！！」
バンド女達「…？」
数学教師「私にも協力させてください」
数学教師「明日の午後から、学校の音楽室を使えるようにお願いしてみます」ﾆｺｯ
バンド女達「…！！」
バンド女1「数学教師さんっ！ありがとう！！」ｷﾞｭｩ〜
数学教師「急に抱きつかないでください//////」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
◇◇◇
その日の夜
穂むら
ｿﾚﾃﾞﾊ
ﾔﾌﾞﾝｵｿｸｼﾂﾚｼﾏｼﾀ
ｵﾔｽﾐ〜
雪穂「ふぁぁ…数学教師さん何だって？」ﾈﾑｲ
穂乃果「ん？あー、なんだか面白いことになってきてるみたい」ﾆﾋﾋ
雪穂「面白いこと？」
穂乃果「『おひかえなすって』って来たときはなにごとかと思ったよ〜」
雪穂「あはは…仁侠映画みたいだったよね」
穂乃果「あ、野外ステージの機材って大工のとこだっけ？」
雪穂「うん、そういうのは大工さんと建築士さんが管理してる共同倉庫にあるはずだよ」ﾌｧｧ…
ﾖｰｼ！ﾎﾉｶﾓﾔﾙｿﾞ〜
ｵﾓｼﾛｲｺﾄｯﾃﾅﾆ…
-
三日後
銅像前広場
特設ステージ
〜♪
ﾜｰ ﾜｰ ﾜｰ
ﾛｾﾞﾘｱｽｺﾞｶｯﾀ！
ﾎﾟﾋﾟﾊﾟﾓｵﾅｼﾞｸﾗｲｽｺﾞｶｯﾀ！
ｱﾝｺｰﾙ！ｱﾝｺｰﾙ！
雪穂「対バン凄かったね！お姉ちゃんっ！」
穂乃果「予想以上の出来だったね…こんなの王都でもなかなか見られないよ！」
雪穂「…公費でライブハウスを建てるには住民みんなの同意が必要」
穂乃果「演奏で納得させるには、王都でそこそこ人気の実力派バンドとの対バンは効果絶大だよね！」
雪穂「でも、そのバンドの滞在期間は今日まで」
雪穂「今日までに対バンできるほどの実力をつけるには…」
穂乃果「まず『教育』の教本で教師達のlvを上げた」
穂乃果「そして、その教師達がバンドちゃん達に『音楽』を教育」
雪穂「バンドちゃん達のご家族やバンドlvが高い医者さんの協力もあったよね？」
穂乃果「うん、大工や建築士もステージ作りに協力してくれた」
穂乃果「そして何より…彼女達の熱意！！」
ﾜｰ ﾜｰ ﾜｰ
ﾎﾟﾋﾟﾊﾟﾃﾞﾃｷﾀ！
バンド女1「アンコールありがと〜！」ﾌﾘﾌﾘ
バンド女1「今日は、実は、皆さんにお願いがあってライブを開きました」
ﾅﾆｰ？
ｻﾞﾜｻﾞﾜﾔｻﾞﾜ
バンド女1「私達は今まで路上で…」
《住民》
◆教師lv3…情熱を持った一人前の学校の先生達 学校で暮らしながら小中学校と専門学校で授業をしている 校長はゾンビ←lvUP！
◆バンドlv4…歌を歌ったり楽器を演奏したりする音楽家 実力はかなりのもの 路上ライブの日々を経てライブハウス建設間近 住民のほとんどがファン←lvUP！
※バンド達が署名を集めて嘆願書を提出したので、次の建設ターンの選択肢の一つがライブハウスになります
-
そういえばライブハウスってどういう定義なのか知らんかったな。飲み食いできる場所だったのか
管理者も選定しないとな
-
コンサート会場とはまた違いますからねぇ
日本では法律的にどうなんだろう？
防音とか風営法とか食品衛生法とかジャスラックとか
わかりません
ほの町ではライブがメインの酒場みたいなイメージで
バンドもlv4になって余所から客が呼べるようになったのかな
そうだと嬉しいですね
-
やっと念願の音楽施設が！
ほのかちゃんのライブせめて月1くらいでお願いします！(ほのキチスマイル
-
穂むら
居住スペース
穂乃果の部屋
ｶﾞｻｺﾞｿ ｶﾞｻｺﾞｿ
穂乃果「よいしょっと」
穂乃果「ふぃ〜、これで新しく買った漫画も整理できたね」
ﾎﾟﾄ
穂乃果「ん？なんだこの紙」
穂乃果「この感じは…町作りマニュアル的なやつの破れたページだね…」
穂乃果「なになに」
穂乃果「『産業値はlvの合計が高くなるほど上がりにくくなる』？」
穂乃果「ふむふむ」
穂乃果「人間も成長限界があるし、そりゃそうだよね」
穂乃果「おぉ…なんか穂乃果頭良さそうな感じじゃん！こんな思考は書店店長ちゃんやバンド女1ちゃんにはできないよね〜」ﾑｷﾑｷ
穂乃果「最近あのアホっ子達と一緒にされてるような気がするんだよねぇ…心外だよまったく」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
穂乃果「うん！今日もバナナがうまいっ！」
穂乃果「明日は建設会議かぁ…なんにしようかなぁ…」ﾎﾟｹｰ
雪穂「…(遠目から見たら漫画並べてバナナ食べてぽけーっとしてるだけだからね…アホ扱いされるよそりゃ)」
《建物等》
◆テントlv1 ◆牧場lv3 ◆穂むらlv3 ◆ランジェリーショップlv1 ◆ベーカリーlv1 ◆動物園lv1 ◆畑lv2 ◆穂乃果の銅像lv4 ◆氷雪アンテナショップlv1 ◆大きな井戸lv3 ◆旅館『十千万』lv2 ◆精霊の祠lv1 ◆道路lv1 ◆学校lv4 ◆書店lv5(MAX)
何を建てるか(安価下2)
※建設に影響する職業･施設
平原の民lv3…牧場(効果+1)
農民lv3…農地全般(効果+1)
大工lv3…建造物全般(選択肢+1)
建築士lv3…建造物全般(効果+1)
？？lv？…土木系施設(効果+1)
大工lv3+建築士lv3+？？？lv？(未達成)…大きな建造物･土木系施設が建設可能になる
※今回は強制でライブハウスが選択されるので、安価は一つです
-
ksk
-
楽器屋（音楽ショップ）
-
ほの町
簡易テントの売店前
ｵﾂｶﾚｯｽﾖ〜
ｵﾂｶﾚｻﾏﾃﾞｼﾀ！
ﾘｮｶﾝﾏﾃﾞﾄｵｲﾅ…
兵士「帰る前に売店によるっすよ〜！」テントの幕ﾊﾞｻｯ
平原の民「いらっしゃい…なんだ兵士か、冒険の帰りか？」
兵士「そうっすよ〜 晩酌のビールとつまみと…あ、定期便で頼んでたアレ 届いてないっすか？」
平原の民「それはお疲れ様だな 少しだけ待て」紙ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ…
平原の民「兵士の名前は…あったぞ」
平原の民「筋トレマッシーンか こんなもの何に使うんだ？」ﾄﾞｻｯ
兵士「それは筋トレしかないっすよ…」
平原の民「筋トレか…軍属も大変なのだな」
兵士「私の場合は趣味もあるっすけどね〜」
幕ﾊﾞｻｯ
ｺﾝﾆﾁﾊ〜
ｲﾗｯｼｬ…ﾅﾝﾀﾞﾃﾝﾁｮｳｶ
穂乃果「お、兵士帰ってきてたんだね〜 おつかれだよぉ〜！」肩ﾓﾐﾓﾐ〜
兵士「隊長も売店に用っすか？」
穂乃果「ちょっと最近の需要を調べようかとね！発注書はある？」
平原の民「発注書はここにあるが」紙束ﾄﾞｻｯ
兵士「需要っすか…」
穂乃果「ふむふむ…筋トレマッシーンに…ギター…リコーダー…リコーダー…体操服…ミニオルガン…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
穂乃果「なんだか全体的に楽器が多いねぇ…」ﾌﾑﾌﾑ…
平原の民「学校ができたのと、先日の対バンの影響じゃないか？」
兵士「対バン？」
平原の民「この町のバンドと王都のバンドがライブで対決したんだ、とても凄かった」
兵士「なんっすかそれ！？私も見たかったす！見たかったっす！」
穂乃果「楽器とかって、やっぱり自分で手にとって買いたいよねぇ…」
平原の民「そうだな 楽器は大事なものだから、定期便で通販するよりはそのほうがいいと思う」
穂乃果「ライブハウスも出来るとなると、楽器の需要もますます増えるだろうしねぇ…うん」
穂乃果「ありがとね！参考になったよ！！」
ﾜﾀｼﾓﾗｲﾌﾞﾐﾀｶｯﾀｯｽﾖ〜！
ﾗｲﾌﾞﾊｳｽｶﾞﾃﾞｷﾀﾗｲｹﾊﾞｲｲ
《建物等》
ライブハウスlv2…主にバンド達のライブをメインとした酒場 昼間は楽器の練習場としても使える←NEW！
楽器店lv2…様々な楽器や付属の部品等を扱うお店 品揃えはまだ少し物足りないが関連商品ならお取り寄せが可能←NEW！
-
ライブハウス
飲食スペース
ｲﾓｳﾄｻﾝｯｽｶ
ﾆﾃﾅｲﾈ〜
ﾄﾃﾓｶｼｺｿｳﾃﾞｪｽﾈ
バンド女1妹「おま、おまたせしました…みかんジュース3つとジンジャーエールです…」
千歌「みかん1つこっちこっち〜！ありがとねっ！」ｶﾝｶﾝﾐｶ〜ﾝ
盗賊「ぅゆ…でもいいのかな？貸しきりなんて」
精霊使い「冒険に行ってて対バ〜ン見れなかったからって、気を使わなくてもよかったのに」
兵士「今日はリハーサルみたいなもんらしいっすから、あとは店員さんの練習も兼ねてるみたいっすよ〜」
バンド女1「皆いらっしゃ〜い！店長のバンド女1でっす！この椅子もいいよね〜全部新品だよ〜」ｷﾗｷﾗ〜
バンド女3「舞い上がりすぎだろぉ…」
バンド女2「穂乃果ちゃんの『じゃあリーダーが店長で！』の一言で決まっちゃったもんね…あはは」
バンド女4「店長！こっからここまでは花園ランドにしていいですか？」
バンド女1「いいよいいよ〜」
バンド女3「いいのかよっ！狭いな花園ランド…」
バンド女5「ホットドッグ用のパン持ってきたよ〜…って千歌達もう来てたんだ、いらっしゃい♪」
バンド女2姉「皆セッティングするから入って〜」
ﾊ-ｲ
ﾔﾙｿﾞ-！
ｲﾓｳﾄﾁｬﾝｱﾄｵﾈｶﾞｲﾈ〜！
千歌「なんかこういうお店初めてだからドキドキするね」
精霊使い「隔週くらいで王都のいろんなgirls-bandやidolも呼ぶみたいだよ〜」チラシﾍﾟﾗﾘ
盗賊「王都のガールズバンドやアイドル…要チェックです！」
兵士「私達は冒険があるっすから、タイミングが合えばいいっすね〜楽しみっす〜」
ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ
ﾁｭｰﾆﾝｸﾞｵﾜｯﾀﾖ
ｼﾞｬｱﾘﾊｲｯｸﾖ〜
-
旅館までの帰り道
千歌「ライブよかったね〜」ﾗﾗﾗﾗ〜
盗賊「ぅゆ…みんなかなり成長してました！」
精霊使い「終わりがけに雪穂が来てたけどなんてー？」
千歌「次の依頼だよ〜どーしよっか」ﾍﾟﾗﾘ…
精霊使い「3って…これは…」汗ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
《クエスト一覧》
1【輸送ルートを確保せよ！】
場所:平原地域と氷雪地域の中間地点
期間:一週間以内
依頼主:賢そうな金髪の女騎士
報酬:氷雪アンテナショップlvUP
備考:両地域で協力して三つあるモンスターの巣穴を殲滅するのよ！
難易度:★★★★★
2【遺跡の近くで動物達が居なくなったみたい】
場所:砂漠地域･遺跡
期間:一週間以内
依頼主:ゴーレム？
報酬:私の発明品
備考:動物に詳しい人は私の方で用意してあるわ
難易度:★★★★★
3【山岳地域の勇者様が行方不明になりました】
場所:わかりません
期間:見つかるまで
依頼主:神父
報酬:教会lv3(聖職者の派遣もします)
備考:他の冒険をしながらでもいいので見つけたら捕まえてください
難易度:？？？
《戦闘職一覧》
兵士lv5(MAX) 盗賊lv5(MAX) 精霊使いlv4
《装備･アイテム一覧》
妖精の粉(回復アイテム) ミスリル鉱石 氷鉱石 風鉱石 凛ちゃんラーメン(非常食)
※世界地図的なもの>>162
※連れていく住民は戦闘職のみ･3人まで(計4人パーティ)
※クエストによって住民(非戦闘職でも)が強制加入する場合があります
※結果は次週の冒険ターンまでに投下します(それまでは千歌と一緒に行った住民は町に不在になります･複数いる住民は大丈夫)
※鍛冶屋のlvが上がれば持っている鉱石から装備品が作れます
どの冒険に出る？(安価下4)
クエスト選択･戦闘職選択
-
かそく
-
した
-
３は受ける受けないってより公開捜査的なものなんじゃね？
ほのタウン的に重要なのは１よね
そろそろ冒険者の追加募集も考えた方が良いかね
前衛にはＬＶ５兵士が居るけど後衛がまｒ精霊使い一人というのも心許無くなってきたし
王国兵士に優秀なアーチャーは居ないのかしら？
-
ここは1かな
3の備考欄にも書いてある通り、
ついででかよちん確保出来るかも知れんし。
-
あ、すまん
もしかしてこれ森林地域行けば見つかったやつかw
-
かよちん山岳地帯派遣だっけ？と思って調べてったらえらい時間かかってしまった
教団が運営する自治区で農業革命起こしてたのね
ま、まぁしばらくは凛ちゃんと一緒に居てもらおう
そいや千歌ちゃんとの大食い勝負>>828の時点で花陽人形じゃなくて花陽になってるのね
人形じゃ８７杯も食えないか
-
学者さんのおすそわけ探訪5
大きな井戸
ｼﾞｮﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ﾁｬﾌﾟﾝ ﾁｬﾌﾟﾝ
学者「…」ｺﾞｸｯ ｺﾞｸｯ
学者「飲み放題の水はありがたいな」ﾌｩ…
学者「それにしても…路上ライブがなくなったのはまったくもって誤算だ」
学者「あのパンの耳はおすそわけ度がかなり高かったからな…」
学者「パン耳を求めてライブハウスとやらに行ったら働かされそうになった」
学者「働くのはおすそわけの理念に反するので丁重にお断りしたが」
学者「こうまでして難しいものか…私のおすそわけ道はかくも険しい」
農民「何を独りでくっちゃべってるんだべ」←ギター装備
学者「…/////」
学者「…あなたは農民だったか」
農民「んだ」
学者「ギターをやるのか？もしかしてあなたも路上ライブを…？」
農民「いんやぁ…オラにはライブはまだまだだべ…新しく買ったんだども、コードが難しくてなぁ…」
学者「コードか…どのコードだ？」
農民「Ｆだべ」
学者「Ｆならばこうだ、このまま引いてみるといい」ｷﾞｭｯ
農民「…」ｼﾞｬｰﾝ♪
農民「おぉ…これがＦだべか…あんたはなんでも知ってるんだなぁ」ｼﾞｬｰﾝ♪ｼﾞｬｰﾝ♪
学者「私に知らない事はない」
農民「学者さん…いんや、プロデューサーさん オラにギターを教えていただけませんでしょうか？」ﾍﾟｺﾘ
学者「プロ…デューサー…？」
農民「『収穫後スムージータイム』としてデビューするのが目標だべ」
学者「しかし、私にも(おすそわけを探す)時間が…」
農民「今日のお礼はにんじんとセロリたべ」ﾄﾞｯｻﾘ
学者「是非引き受けよう」
《学者さんのおすそわけマップ》
自宅…独り言を言っているとたまにチラシで巻いたサンドイッチが届く
道端…お金がないなら野草を食べればいいじゃない
精霊の祠…辛子入りロシアンルーレット饅頭で旧交を温める
路上ライブ(没)…荒削りだが聴きごたえのある音楽とパンの耳を味わえたのだが
大きな井戸…収穫後スムージータイムをプロデュース 新鮮な野菜が手に入る←NEW！
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時々けいおんネタ入るねw
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この農民の台詞が、CV.豊崎愛生で再生された
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更新遅れます
いつまでかは未定
携帯復旧次第
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了解
気長に待つよ
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復旧しました
再開します
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十ニ週目の結果･住民
《主人公》
◆穂乃果:剣士lv10(MAX)他…伝説の勇者の一人 剣の腕は天下無双 戦後の復興の為の町作りをしている 穂むらの店長でもある
《サポートキャラ》
◆雪穂:交渉人lv4他…勇者の妹 人当たりが良く交渉が得意 定期的に王都へ出向き頼まれ事をこなす
◆千歌:兵士lv6…兵士女が限界突破した 剣の腕はたまに達人を越える クエスト依頼を元に冒険へ出掛ける 旅館の責任者でもある
《住民･戦闘職》
◆兵士lv5(MAX)…王国の上級兵士 剣の腕は達人級 力仕事や警備は軽くこなす
◆盗賊lv5(MAX)…冒険者 腕は一流 とても素早く毒ナイフがえぐい 急所や間接に詳しい ステータスDOWN系の呪いも使える 勇者とアイドルが好き
◆精霊使いlv4…冒険者 金髪のハーフエルフで精霊使いとしての腕はそれなり 感知能力と精霊魔法が便利 実家はお金持ち←lvUP！
《住民･非戦闘職》
◆平原の民lv3…平原に住む民 主にテントを張り遊牧や採集で生活している 育てる動物が増えた 各業種のバイトもしている
◆ほのキチlv3…穂乃果の魅力にとりつかれた住民達 一線を越える事はないと思いたい 同志の勘が少しはたらく
◆印刷屋lv2…今は簡単なものしか刷れない 刷れる枚数はそこそこ いつかシールを作るのが夢
◆鍛冶屋lv2…家庭用品や武器や防具を作る職人 もう少しで冒険専用の装備を作れそう いつか魔法を撃ち出す武器を作るのが夢
◆パン職人lv3…美味しいパンを作る職人 パン屋の朝は早い
◆バンドlv4…歌を歌ったり楽器を演奏したりする音楽家 実力はかなりのもの 路上ライブの日々を経てライブハウスで活躍中 住民のほとんどがファン←lvUP！
◆(・8・)lv？…ほのキチの欲望を増減させる霧を放つ その能力で今後はトチ狂った安価をスルーする事ができるかもしれない筆者の強い味方
◆医者lv4…口は悪いが腕は確かなお医者さん 人間の他に動物も診る 伝染病のワクチンの開発もしている 毒にも詳しい
◆農民lv3…畑作や稲作をしている農家の人 様々な作物を育てている ビニールハウスも扱える 害虫や肥料などにも詳しい
◆学者lv10(MAX)…全てを知っている 故に何もしない と言い張るニート おすそわけマップ制作中
◆酒造者lv1…作物から様々な酒を造る人 まだ基本的なものしか造れない
◆哲学者lv1…人生とかその辺のなんやかんやについて考える人 ポエマー的要素を持つ
◆女将lv3…旅館を切り盛りする女将さん 管理や運営をそつなくこなす 姉妹でやっている 責任者は他にいる
◆獣医lv2…動物や獣人専門のお医者さん 今はまだ研修医 普段は動物園に常勤している
◆呪術師lv2…呪い(のろい)や呪い(まじない)を得意とするネズミ族の獣人 まだ半人前 獣医の手伝いをしている 幸せになるおまじないを住民に広めたい
◆大工lv3…手先が器用で家作りが得意なビーバー族の獣人 大工としての腕は確か 特に木材を扱わせたらなかなかのもの
◆建築士lv3…建造物の設計をする人 建築士としての腕は確か 姓は松平 災害に強い家を作るのが夢 火事に強い町並みを自ら考案した
◆教師lv3…情熱を持った一人前の学校の先生達 学校で暮らしながら小中学校と専門学校で授業をしている 校長はゾンビ←NEW！lvUP！
◆書店員lv3…本屋の店員さん 王都の治安の悪さに対抗する為それなりに戦えるらしい 店長はアホ←NEW！
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十ニ週目の結果･建物等･評価
称号…自然と文化が融合した観光地☆ほのぼのタウン
《建物等》
◆テントlv1…人が住める大きめのテント群 これはこれでこの土地の文化なのかもしれない
◆牧場lv3…丈夫な柵で囲ってある牧草地 馬やヤギの他にも牛や羊を飼育している
◆穂むらlv3…王都にある和菓子屋穂むらの2号店 町の拠点でもある 名物はほむまん
◆ランジェリーショップlv1…下着の清潔性を保つのはとても重要な事です 女の子なら見えない所のおしゃれも大切です
◆ベーカリーlv1…パン職人が働くパン屋 毎朝美味しいパンが並ぶ 名物はチョココロネと平原バーガー のっぽパン販売中
◆動物園lv1…動物を観察したり、動物に触れ合ったりできるテーマパーク 今はまだ小規模のふれあい広場
◆畑lv2…主に小麦を栽培している農地 各種野菜やいも類なども育てている
◆穂乃果の銅像lv4…伝説の勇者の銅像 頭の上に豪華な鳥の屋敷がある 後に復興の象徴になる 可能性は高い
◆氷雪アンテナショップlv1…氷雪地域の特産品を扱うお店 運が良ければ蟹やうにいくら丼などがある 一番人気はジンギスカンのタレ
◆大きな井戸lv3…自動汲み取り器を搭載した大きな井戸 あっちとこっちとそっちに3つある 農業用としても申し分ない
◆旅館『十千万』lv2…趣がある木造の宿泊施設 精霊温泉が湧いている 露天風呂と檜の浴槽と宴会場がある 部屋数はまだ少ない
◆精霊の祠lv1…火の精霊と水の精霊を祀った祠 旅館の裏手にある 毎日ではないがお供え物をあげなければならない
◆道路lv1…町の中心のロータリーから四方にのびる主要な道路 馬車道と歩道がある 観光用の馬車が通っている
◆学校lv4…とても立派な校舎 小中学校と専門学校が併設されている 整備された広い校庭もある 教師達はここで暮らしている
◆書店lv5(MAX)…業界最大手による国内最大級の書店 とにかく広い 品揃えはかなり充実している←NEW！
◆ライブハウスlv2…主にバンド達のライブをメインとした酒場 昼間は楽器の練習場としても使える←NEW！
◆楽器店lv2…様々な楽器や付属の部品等を扱うお店 品揃えはまだ少し物足りないが関連商品ならお取り寄せが可能←NEW！
《評価》
規模…町
第一次産業…lv7
第二次産業…lv1
第三次産業…lv11
防衛…lv8
景観…lv7
《周囲の反応》
理科教師「授業ー？プリントで自習にしてあるからだいじょ…ぶ…Zzz…」ｽﾔｧ…
とにかくやべえ難民女「楽器店の店員募集だって！三人で面接いってフィーバー！フゥ〜！ってしちゃおうぜ？ね？ね？」
おにぎりを持ったローブの女性「さて、次はどこにいこうかなぁ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
強盗団のしたっぱ「キノコマークの馬車襲おうとしたら忍者に身ぐるみはがされて縛られて薬盛られた…ムリ…」
-
氷雪地域との中間地点
までもうすぐ
ﾃｸﾃｸﾃｸ
千歌「氷雪地域ってどれくらい寒いのかな？」
兵士「聞いた話だと、外ではまつ毛も凍るほどらしいっす」
盗賊「生活するのも大変そうでし…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
兵士「氷雪の人達はよく住めるっすよね〜…」
精霊使い「住めばミヤコ☆一度腰を下ろしちゃったら、動きたくなくなるのがヒトってものデ〜ス」
千歌「それはわかるかも…私も家に帰ったら動きたくないもん」
兵士「千歌のそれは自堕落なだけっすよ…」
盗賊「千歌ちゃん…ゴミ投げてゴミ箱から外したとき放置するのやめてほしいなぁ…」
精霊使い「今度ゴミ放置したらワシワシマ〜ックスね♪」
千歌「それだけはやめて！ちゃんとするからぁ！」ｳﾜｧｰﾝ
ｱﾊﾊﾊ
ﾜｼﾜｼﾊﾓｳｲﾔﾅﾉﾀﾞｧｰ！
◇◇◇
千歌「あっ！あのテントがそうじゃない！？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
兵士「結構待たせちゃったっすね〜」
盗賊「あの子来てるのかな…」
精霊使い「私はハジメマシテになるのかなん？」
ｵﾏﾀｾｼﾏｼﾀ〜！
ﾊﾞｻｯ
踊り子「きゃぁーっ//////」ﾌﾟﾙﾝ←着替え中
千歌「ご…ごめんなさい//////」
精霊使い「oh〜これが北の大地に育まれたワガママバディ…」ﾏｼﾞﾏｼﾞ
踊り子「マジマジと見てないではやく閉めてくださいっ！///////」ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ｺﾗ〜ｯ！
武闘家「姉さまに何してるだぁー！？って…なんだあなたたちか」ﾁﾝﾏﾘ
兵士「久しぶりっすね〜待たせて申し訳ないっす！」
盗賊「ぅゆ…おひさしぶりでしゅ(やっぱりちいちゃいなぁ…)」
武闘家「久しぶり そんなに待ってないから大丈夫だ(こいつは相変わらず小さいな…)」
踊り子「こほん…////皆さんお久しぶりです」←着替え終わった
精霊使い「私はハジメマシテだね〜シャイニー☆」
踊り子「シャ…シャイニー////(絵里様と同じ金髪エルフ？シャイニーってわからないけどおそらくエルフ語よね？)」
千歌「…！！(精霊使いちゃんのシャイニー☆が通じてる！？)」
踊り子「さて…武闘家が薪を集めてくれたので、火を起こしたら作戦会議をしましょうか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
武闘家「いっぱい集めた！」ﾌﾝｽ！
盗賊「ぅゆ…(なでなでいいなぁ…おねぇちゃぁ…)」
-
平原地域と氷雪地域の中間地点
キャンプ
薪ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
踊り子「三すくみはご存じですか？」
盗賊「ぁぃ…ヘビ、カエル、ナメクジがにらみあってる状態のことですね？」
千歌「へぇ〜…そんなのがあるんだね」ﾌﾑﾌﾑ
踊り子「…その三すくみが今回のボスなのです」
武闘家「私が全部やっつければいいんだっ！」
踊り子「そう簡単にはいかないからこうやって協力するのよ？」
武闘家「うぅ…」
兵士「ボスはお互いを牽制しあってるっすよね？バランスを崩すのはまずくないっすか？」
精霊使い「ある意味、今の状態が安定してるともいえマ〜スね…」
踊り子「安定してるとはいっても、輸送部隊が度々襲われているのは確かよ」
兵士「いずれは倒さなきゃっすもんね、やるしかないっすか…」
千歌「じゃあ…牽制しあってるボスを三体同時に撃破すればいいってこと？」
盗賊「それがベストだけど…別々に巣に潜るわけだから、現実的じゃないと思います」
踊り子「そうね、そこが今回の難しいところ(この子小さいのにわりと賢いわね…なでなでしたい…)」ｳｽﾞｳｽﾞ
武闘家「…！！(姉さまがあいつをなでなでしたがってる！！私も賢くならないと…賢く…)」
武闘家「ガ…ガマの油は薬の材料にもなるんだ！」ﾄﾞﾔｧ
踊り子「そうね、でもそれは今は関係ないわね」
武闘家「うぅ…」ｼｮﾎﾞﾝ…
盗賊「…」ｸｽｯ
武闘家「…！！(笑った！今こいつ笑った！ぐぎぎぎぎぎぎ…)」
精霊使い「Ａを倒せば…天敵がいなくなったＢが強くなって、Ｂが強くなるとＣが弱くなる…って事は？」
兵士「Ａをツーマンセルで撃破して、ボスの状態を見て弱くなったＣをソロで撃破」
千歌「強くなったＢをスリーマンセルで撃破すればいいわけだね！」
踊り子「それがベターですね、振り分けと担当はどうしましょうか…」
ツーマンセルとその担当ボスは？(誰と誰か&ボス選択･安価下4)
ソロは？(誰か･安価下6)
参考
ヘビ…カエルに強くナメクジに弱い･毒持ち？
カエル…ナメクジに強くヘビに弱い･大ジャンプとくっつく舌がやっかい？
ナメクジ…ヘビに強くカエルに弱い･殴打に耐性？
踊り子lv5…武器は鉄扇と蹴り･味方全体ステータスup系ダンス
武闘家lv4…武器は拳と蹴り･気功で少し回復できる
ほの町メンバーは割愛
-
カエルに毒使える盗賊あてて
氷雪の二人を蛇とかはどうかな？
-
A(中)→C(弱)→B(強)の順番で戦うから
理屈で考えると
ヘビ：氷雪姉妹→カエル：盗賊→ナメクジ：千歌兵士マリー
毒特効でカエル倒して、殴打耐性に斬撃2と精霊で残りでヘビかな
個人的にはソロ千歌でカエル、盗賊武闘家でヘビ、兵士踊り子マリーでナメクジ
こっちの方が安定して戦えそうな気がする
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>>898
それだとヘビ倒れてカエルが強くなるんじゃ？
ヘビに盗賊＆武道家。ヘビは毒あるからむしろ知識ある盗賊を当てたほうが良い気がする
弱体化したナメクジを千歌ちゃん（剣は斬りよね？殴打扱いなら精霊使い一択になるけど）
-
んじゃヘビに盗賊と武闘家
-
kskst
-
ソロは精霊使いかなー
-
中間地点
カエルの巣･入口
ｹﾛｹｰﾛ ｹﾛｹｰﾛ
千歌「中くらいのカエルのモンスターがうじゃうじゃ…」
兵士「何体か倒したら怖じ気付いて近寄ってこないっすね〜」
踊り子「…」
兵士「…妹さんの心配っすか？」
踊り子「えぇ、あの子は何かと先走るクセがあるので…」
兵士「でも今回はそっちのほうがいいっすよ〜」
千歌「うんっ！ヘビをなるべくはやく倒してくれないと、私達がボスと戦えないのだっ！」ｳｽﾞｳｽﾞ
兵士「私ら六人の中でも特に素早い二人…盗賊は毒の知識があるし、武闘家は気功で回復もできるっす」
踊り子「そうですね…あの子達を信じましょう」
◇◇◇
ヘビの巣
ﾆｮﾛﾆｮﾛ ﾆｮﾛﾆｮﾛ
武闘家「…」ﾊﾞｼｯ ｸﾞｼｬｯ ﾀﾀﾀﾀﾀｯ
盗賊「ぅゆ…(さっきから無言でなんだか気まずいなぁ…)」ｽﾊﾟｯ ｽﾊﾟｯ ﾀﾀﾀﾀﾀｯ
武闘家「…」ﾋﾟﾀﾘ
盗賊「ぅゆ…？」ｽﾀｯ
武闘家「その『ぅゆぅゆ』っていうのうるさいからっ！」ｷｯ
盗賊「ぁぅ…(なんか怒ってるうぅぅぅ！)」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
武闘家「なんでこんなやつと…」ﾎﾞｿｯ
盗賊「ﾋﾟｷﾞｨ…」
◇◇◇
ナメクジの巣
ｳﾈｳﾈ ｳﾈｳﾈ
精霊使い「…(ボスが弱くなったか確認できる感知能力とぉ…)」
精霊使い「…(いざとなったら幻覚で逃げられる利便性…)」
精霊使い「…(私が適任なのはわかるケド〜…)」
精霊使い「It's lonely…」ﾊｧ…
to be continued…
-
穂むら
喫茶スペース
ﾊﾞﾝｺﾞｳ！
ｲﾁ！
ﾆ！
穂乃果「それでは…第3回か4回、店長会議を始めるよっ！」
書店店長「ほむまんおいしいよね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
バンド女1「穂乃果ちゃんは天才だねぇ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
穂乃果「えへへ〜それほどでもあるかなぁ…ってちがぁーう！おまんじゅうを食べる会じゃないんだよ！」ｸﾜｯ
穂乃果「今回の議題は、穂乃果たちが皆からアホだとかバカだとか…ふとう？ふそうおう？な扱いを受けてるって話だよ！」
書店店長「はいはいっ！わたしはレジでトランプタワー作ってたら書店員1ちゃんに流し目でどつかれましたっ！わたし店長なのにっ！」
バンド女1「はいっ！私は二本目のホットドッグの味見してたら妹ちゃんにゴミを見るような目で見られましたっ！店長なのにっ！姉なのにっ！」
穂乃果「穂乃果なんか店番中居眠りしてたら『アホ ※売り物ではありません』って貼り紙されてたんだよ…店長なのに…姉なのに…」
書店店長「客のお母さんが立ち読みしてる間、子供が暇そうにしてたからトランプであやしてただけなんだよ…」
バンド女1「ライブだけじゃなくて食べ物でも楽しんでほしくて試行錯誤してただけなんだけどなぁ…」
穂乃果「穂乃果だって毎日毎日和菓子屋と町作りのにそくのわらじ？で走り回ってて疲れてただけだもん…」
三人「「「はぁぁ〜…」」」
◇◇◇
穂むら
レジの下
雪穂「…(アホ三人組が集まって何かしでかさないかと思って聞き耳立ててたら…)」
書店員1「…(こんな会議をしていたとはな…)」
バンド女1妹「…(なんで私呼ばれたんだろ…)」
平原の民「…(足元がざわついててやりにくい…)」←店番のバイト中
◇◇◇
書店店長「でもね、書店員1ちゃんも悪い子じゃないんだよ？王都って場所によってはすっごい治安悪くて、わたしなんか戦闘力皆無だからいつも守ってくれてさ…」
バイト女1「妹ちゃんも普段おとなしいけど人一倍責任感強くて、自慢の妹なんだよぉ〜」
穂乃果「うちの妹も負けてないよ〜！ちょっと意識高い系だけど、雪穂がいなかったらこの町とっくに破綻してるからね！わりとマジで！」
書店店長「というわけで、いくらアホ扱いされても…」
バイト女1「相手を責めるわけにはいかないよねぇ…」
穂乃果「私たちが頑張るしかないかぁ…」
◇◇◇
レジの下の三人「…」
-
穂乃果「書店店長ちゃんのそれはさ、あのトイザラスっぽいスペースのあのあれ…」
バンド女1「キッズスペース？」
書店店長「おぉ！キッズペース！！」
穂乃果「そうそう！壁も床も柔らかい素材で転けても安心なやつ！それでチビっ子達もご満悦になると思うんだよ」
書店店長「採用しかないねっ！スペース作って絵本やらチビっ子図鑑置いとけば夢の国のできあがりっ！」
バンド女1「やばい…天才の発想としか思えない…二人がまぶしいよ！キラキラアァァ！」
書店店長「なんか…なんか…会議っぽいね…」
穂乃果「いや会議だからね！店･長･会･議！！」
ﾜｲﾜｲ ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
◇◇◇
レジの下
三人「…」
雪穂「…(今日は夕飯の後にイチゴでも出してあげようかな…)」
書店員1「…(明日は殴らないでやるか…)」
バンド女1妹「…(私も新メニュー考えていいのかな…)」
雪穂「…(とりあえず、私達はこの辺で解散ということで)」ｱｲｺﾝﾀｸﾄ
二人「…」ｺｸﾘ
平原の民「…(やっと終わったのか)」ﾌｩ…
雪穂「…(明日は王都かぁ…何を頼まれるんだろ)」
サポートキャラへの頼み事(安価下2)
-
最初の頃作ったランジェリーショップが開店当時のままだな
-
土木女子連れてきて
-
王都
工事現場
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ
ﾃﾒｰ！ﾅﾆﾔｯﾃﾝﾀﾞ！
ﾍｲｯ ｽﾝﾏｾﾝｯ
雪穂「うーん…」
◇◇◇
穂乃果『建築コンビに土木職を加えて土木建築トリオにするよっ！』
穂乃果『でも男子ばかりだと華がないからねぇ…というわけで』
穂乃果『土木女子を連れてきて欲しい！』ばばーん！
◇◇◇
雪穂「土木工事の現場に来てみたわけだけど…」
雪穂「見渡す限りの男！筋肉！汗！脂！泥！」
雪穂「…(見る人が見たらウホッ！ってなるのかもしれないけど…私はちょっとしんどいかな…あはは…)」
雪穂「はぁ…土木女子っているのかなぁ…」
？？？「どーしたねーちゃん、こんなとこでそんな小綺麗なカッコして」
雪穂「…！！」ﾋﾞｸｯ ｸﾙﾝ
雪穂「あっ…えーと…」
メット被ったおっちゃん「事務員の募集はしてなかったはずだけどなぁ…」ｶﾞｼｶﾞｼ
雪穂「あの…実は…」
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
おっちゃん「へぇ…土木やってる女子ねぇ…」
雪穂「やっぱりいませんよね…」
おっちゃん「いるぜ」
雪穂「えっ」
おっちゃん「そこのプレハブで三人、休憩中だ」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ
◇◇◇
工事現場
プレハブ小屋
雪穂「し、失礼しまーす…」ｶﾞﾗﾗ…
ぐるぐる眼鏡の女「そことそこの間は7m…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
メット被った女「…」魔法の手鏡ｲｼﾞｲｼﾞ
ツナギ着た女「あら？あなたは？事務員さんの募集はしてなかったと思うけどぉ…」
おっちゃん「あー…この人はだなぁ…」
ツナギ着た女「なんだぁ、パパのお客さんかぁ お茶出しますねぇ〜」
雪穂「パ…パパ！？」
おっちゃん「おう！うちの娘たちだっ！」どどん！
ぐるぐる眼鏡の女「身長は155cm…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
メット被った女「………ﾁｯ」ﾑｽｰ
ツナギ着た女「〜♪」ｹﾄﾙﾎﾟﾁｯ
雪穂「む、娘…」
-
雪穂「社長さんだったんですか！？」
おっちゃん改め土木社長「そんなかてえもんじゃねぇよぉ、誰かがやらねぇといけねぇからやってるだけで…」
ツナギ着た女改め操縦士「そんな事いって、パパについてきたいって人はたくさんいるんだから」
ぐるぐる眼鏡の女改め測量士「お父さんは…頑張ってる」
土木社長「よせやいっ、誉めてもなんにも出さねぇぞ/////」ｶｧｯ
メット被った女改め施工管理士「はっ！何照れてやがんだクソ親父」ｹｯ
土木社長「てめえはもっと親を敬え！」ﾎﾟｶｯ ｲﾃｴ…
施工管理士「ふんっ！」
操縦士「あぁ…メットあるのに殴ったらそりゃ痛いよパパ」
測量士「お父さんは…おちゃめ」
雪穂「あははは、でも…社長さんなのに現場に出られてるんですね？」
土木社長「あぁ、椅子に座ってふんぞり返ってるのは性に合わねえからなぁ…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
土木社長「それはそうと、土木女子つったっけか？」
雪穂「は、はい…」
土木社長「こいつらの中から一人、持っていっていいぞ！」どどん！
雪穂「えっ」
土木社長「こいつらにもいつかは独り立ちしてもらわにゃならんしな」
土木社長「勇者には借りもある」
雪穂「お姉ちゃんに…借り？」
土木社長「あぁ、外の道路作ってる時にモンスターに襲われてな…そん時に助けてもらったのよ！」
雪穂「それじゃあ…でも、娘さん達の気持ちは大丈夫なんですか？」
操縦士「重機さえ用意してくれたら大丈夫よぉ、王都の男達にも飽きてきたし☆」
測量士「私は…王都以外も測ってみたい」
施工管理士「クソ親父と離れられんなら何処でも」
土木社長「半人前たがこいつらもうちの戦力だから、さすがに一人だけになるがな」
土木社長「どーする？」
誰を連れていく？(多数決･先に3票入ったら)
1…操縦士
2…測量士
3…施工管理士
-
3かな
-
１でまきちゃんに「まきちゃん！まきちゃんザウルス貸して！」
間違えてにこスレの方に書いちゃったﾃﾍﾍﾟﾛ
-
基盤整備で1にしたい所なんだけど
汎用性考えて2かなー
-
3かな
-
じゃあ3
-
2!
-
王都
テクノロジー専門店
重機コーナー
ｳｨｰﾝ
ｼｬｰｾｰ
雪穂「施工管理士さんも重機扱えるんですねぇ」
施工管理士「現場監督は一通りできないとだからな」
施工管理士「で、予算はどれくらいなんだ？」
雪穂「えっと…これくらい…ですかね」電卓ﾀﾀﾀﾀﾝ
施工管理士「小型の魔導式ユンボ一台くらいか…私としても難しくなくていいか」
雪穂「やっぱり大きいのだと…」
施工管理士「姉貴にしか無理だな、あのなんとかザウルスだって扱える」
雪穂「操縦士さんって凄いんですね…」
施工管理士「妹も、見ただけで物の長さがだいたいわかっちまう」
雪穂「測量士さんも凄い…」
施工管理士「私にはなんにもないぜ？ホントに私なんかでよかったのか？」
雪穂「はいっ！」
施工管理士「即答かよ！？」
雪穂「土木社長さんに近い感じがしたんですよね、なんとなくですけど」
施工管理士「あのクソ親父に近いって…う、嬉しくない誉め言葉だな//////」ｹｯ
雪穂「ご、ごめんなさい(顔はめっちゃ嬉しそうなんですけど…)」
雪穂「でも、仕事着が三人の中で一番泥だらけだったから…責任感強いのかなって」
施工管理士「…」
雪穂「あ、帰りにクレープ食べていきませんか？」
施工管理士「わ、私をその辺の女子と同じと思うんじゃねぇよ！クレープなんか…食べるけどさ…」
雪穂「ふふっ じゃあ配送お願いしたらいきましょういきましょう(このタイプはあれだ、ちょろい)」
ｼｶﾀﾅｸﾀﾞｶﾗﾅ！
ﾊｰｲ ｸﾚｰﾌﾟ♪ｸﾚｰﾌﾟ♪
ﾜｲﾜｲ ｷｬｯｷｬｯ
◇◇◇
ほの町までの馬車
出発前
雪穂「…」ﾁﾗｯ
雪穂「あー、お腹いたたたー」ｲﾀｲﾅｰ ｻｯｷﾉｸﾚｰﾌﾟｶﾅｰ
雪穂「私、ちょっとお手洗い行ってきますねっ！」
施工管理士「あぁ…」
雪穂「20分くらいで戻りますんでっ！じゃあっ！」ﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ
施工管理士「…ﾁｯ」
寄せ書きされたヘルメット「」どん！
姉妹からの分厚い手紙「」どどん！
不器用な男が慣れない手つきで作ったおにぎり弁当「」どどどん！
施工管理士「…ﾋｯｸﾞ…ｸﾞｽﾝ」
施工管理士「…いﾞっでぎまﾞず」ﾓｸﾞﾓｸﾞ ｸﾞｼﾞｭｸﾞｼﾞｭ
《住民》
◆施工管理士lv2…土木作業を取り仕切る現場監督 まだ半人前だが責任感は人一倍 ファザコンではないと言い張る←NEW！
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