※よしまる
善子｢……あれ、ここどこ｣
花丸｢うぅん…｣
善子｢花丸、あんたもいたの｣
花丸｢むにゃむにゃ…善子ちゃん？ おは……はっ！？ なんで善子ちゃんがまるの家に！？｣
善子｢違うわよっ、ここはあんたの家じゃないから！｣
花丸｢じゃあどこなの？｣
善子｢それは……？｣
善子｢…どこよここ｣
花丸｢え〜！？｣
花丸｢冷蔵庫もあるよっ｣
善子｢なんなのかしら……｣
花丸｢あいえいちだね、知ってる！｣
花丸｢ところであいえいちって何の略称なの？｣
善子｢それは……ってそんな事はどうでもいいのよっ！｣
善子｢なんかよくわかんないけど、帰るわよ。気味が悪い…｣
花丸｢そうだねー｣
ーーー
玄関。
善子｢……あれ、あれ…？｣ｶﾞﾁｬ
花丸｢どうしたの？｣
善子｢開かない…鍵も……あれ？｣
善子｢こ、このドア、内側に鍵みたいなのがないんだけど……｣
花丸｢ええ？｣
善子｢どういうことなの……ますます薄気味悪い…｣
善子｢でもちょっとウキウキしてる自分がいる……！｣
花丸｢え？｣
ーーー
花丸｢…結局どこにも、出られそうなところなかったね｣
善子｢窓も開かないなんて……何のためについてるのよ｣
花丸｢ううーん……ん？ なんだろ、この紙｣ﾋﾟﾗｯ
善子｢紙？さっきはそんなのどこにも…｣
花丸｢なになに……えっーと、『ここから出たければ、セック』……っ、ぇっ、んん？！｣
善子｢……！？｣
花丸｢で、でないとここから出られない〜！？｣
善子｢ばっ、ばっかじゃないの？！ ふざけてるんじゃないの！？｣
花丸｢それにそんなのは女の子同士じゃできないずら……？｣
善子｢そりゃそうっ……ん？ まだ続きが…｣
善子｢……花丸♂……善子♀……？ なにこれ｣
善子｢とにかく、こんなのに従う必要なんかないわ……そうだ！ 電話！ 誰かにこの事を伝えれば……！｣ｺﾞｿｺﾞｿ
善子｢あれっ、携帯……ない！？｣
花丸｢部屋にもなかったよね……？｣
善子｢ぐっ……！｣
貼り直し大変そうだけどがんばれ待ってる
待ってるぞ
花丸｢テレビあるよ｣
善子｢……｣ｶﾁｯ
ｾｶｲﾉﾊﾃﾏﾃﾞｲｯﾃｼﾞｰ!
善子｢世界の果てまでイッテG…じゃあ8時くらい？｣
花丸｢夜なんだね｣
善子｢…｣
花丸｢でもなんでこんな事に……｣
善子｢誰が仕組んだの知らないけど、いい読経してるわ｣
善子｢女子高生2人を誘拐なんて、そのうちニュースになって、すぐに捜索が始まって、助けがくるわよ｣
花丸｢善子ちゃんかしこいずら〜｣
花丸｢まるもトイレ行こっーと｣
ーーー
花丸｢ふんふふ〜ん……｣ｼｭﾙｼｭﾙﾙｯ
花丸｢んー……ん？｣
ﾎﾟﾛｯ
花丸｢…………｣
花丸｢……っ！！｣
ーーー
ｽﾞﾗｧｧｧｧｧｧｱｯ!!
善子｢っ！？ 花丸！？ どうしたの！｣
花丸｢よ、善子ちゃん……たすけて……！｣
善子｢な、なに！？ まさか犯人の変態が現れたの！？ 任せておきなさい、今私が想像で鍛えたCQCで……！｣
花丸｢こ、こんなのがぁ…は、生えて…！｣ﾎﾟﾛｯ
善子｢へっ、変態だぁああああ！？｣
花丸｢待って！ 私もわかんないの、わかんないだってば！｣ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ
善子｢そ、そんなのぶらつかせないでよっ！？｣
頑張ってくれ
建て直し乙！
花丸｢なんでこんなのついてるの〜……｣ｴｸﾞｯ､ｴｸﾞ
ーーー
善子｢…信じ難いけど、とにかく｣
善子｢今のあんたには……その……それがはえちゃってる、と｣
花丸｢うん……｣
善子｢…あっ、じゃあ、さっきの花丸♂って……｣
花丸｢こういう事だったんだ……｣
善子｢…｣
善子｢でも、そんな、だからって…｣
花丸｢……ねえ、善子ちゃん｣
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花丸｢もしもこのままだったら……どうする？｣
善子｢……どういうこと？｣
花丸｢えと…ずっと、ここから、…あの紙にかいてあることを、しないでいて、本当に出られない、ってなった時｣
花丸｢善子ちゃんは、どうするの…？｣
善子｢っ、だから、そんな馬鹿みたいなこと言わないでってば！｣
善子｢絶対自力で抜け出してやるんだから……！｣
ーーー
善子｢…とりあえず、しばらくここで生活するハメにはなっちゃいそうね｣
花丸｢｣ｸﾞｩ〜
善子｢…ご飯にする？ 何か作れるかわからないけど…｣
花丸｢うん！｣
ーーー
花丸｢……｣
善子｢……｣
花丸｢善子ちゃん、これは｣
善子｢やっぱり私には黒魔術の才能が…｣
花丸｢ないずら｣
花丸｢どう？｣
善子｢……｣
花丸｢…｣
善子｢……ん｣吸っ
花丸｢そんな顔してスプーンを渡されても…｣
花丸｢あむっ……うえっ、にがっ！｣
善子｢焼きすぎた……？｣
花丸｢というよりなんかいろいろ混ぜすぎ｣
善子｢ふぅん…｣
ーーー
花丸｢……ううん｣
花丸｢お風呂入りたい…｣
善子｢なら入ってきたら？｣
花丸｢でも着替えが…｣
善子｢ああ……｣
ーーー
善子｢やっぱり…｣
花丸｢サイズはあってないけど、これなら…｣
善子｢…とりあえず、さきはいってて。私後でいいから｣
花丸｢うん｣
ーーー
ﾁｬﾌﾟﾝ…
花丸｢ふぅ…｣
花丸(……)
ﾕﾗﾕﾗ
花丸(どうしてこんなものが……)
ﾋﾞｸｯ
花丸｢ふぁぅ…｣
花丸｢変な感触…｣
花丸｢……はぁ｣
ーーー
ﾁｬﾌﾟﾝ…
善子｢……｣
善子(…どうしてこんな事が)
善子(なにより、花丸の……あれ……)
善子(ま、まさか本当は昔からあったー、とかいう話じゃないわよね…)
善子(……ないない)
善子(ならなんで…？)
善子｢それに女同士なんだし、そんなに気にしなくても…｣ﾑﾁｯ
花丸｢……｣
善子｢いいんじゃ…｣ﾌﾟﾙｯ
花丸｢…｣ﾄﾞｸﾞﾝｯ
善子｢ないの？ …？花丸？ どうし……っ！？｣
花丸｢ふぇ……？｣
善子｢あっ、あんた、それ、なにっおおっ……！｣
花丸｢え？｣
ﾋﾞﾝｯ
花丸｢っ！？ えっ、えっ！？｣ﾊﾞｯ
花丸｢こっ、これは、ちがっ！｣
花丸｢そ、そんな事言われたって……！｣
花丸｢な、何か大きくなっちゃったんだもん…！｣
善子｢っ……！｣
善子｢……と、とりあえず、ちょっと服着てくる…｣
花丸｢あ……｣
ｶﾞﾁｬﾝ
花丸｢……｣
ﾋﾞﾝｯ､ﾋﾞﾝｯ
花丸(なんで……)
善子｢花丸が気づいてないけど、体は男みたいなもの、って考えた方がいいかもしれないわね…｣
花丸｢…だから、さっき善子ちゃんの下着姿で？｣
善子｢うん……多分…｣
善子｢だから、今後もなるべく気をつけた方がいいかもしれない｣
善子｢世間的に、男の人が喜ぶような事は｣
花丸｢例えば？｣
善子｢そりゃ例えば…………｣
善子｢……｣
花丸｢善子ちゃんもわからないだ｣
善子｢うるさいっ！｣
ーーー
追加はできたけど開けない…
花丸｢うん｣
善子｢おやすみ｣
花丸｢おやすみ…｣
善子｢なんかしてきたら叩くからね｣
花丸｢しないよ！｣
ーーー
深夜。
花丸｢……｣zzz
ｳｯ､ｳｳｯ……
花丸｢…？｣
花丸(…なに、何の声……？)
善子｢う、ううっ……｣ｸﾞｽｯ
花丸(善子ちゃん…泣いてる……？)
花丸(……！)
善子｢これからどうなるの、たすけて……誰か……｣ｴｸﾞｯ､ｴｸﾞｯ
花丸｢……｣
花丸(…善子ちゃん)
花丸｢善子ちゃん｣
善子｢っ！？ はっ、花丸……起きて……！？｣
花丸｢…｣
善子｢あ、その……な、なんでもないの！ 本当！ ただ少し、その、えと……うっ……｣ｸﾞｽｯ
花丸｢……｣ｷﾞｭｩ
善子｢ぁ…｣
花丸｢だから泣かないで、じゃないと……私も悲しい｣
善子｢……｣
花丸｢…私がいるから、少しは、安心して欲しいな｣
善子｢……うん｣ｸﾞｽｯ
ーーー
花丸｢…いいの？一緒のお布団で。暑くない？｣
善子｢隣に誰かいて欲しいの、眠れそうになくて…｣
花丸｢なら、任せるずら……♪｣
善子｢な、なによ……｣
善子｢っ……！ふんっ、言ってなさいよ…｣ﾌﾟｲｯ
花丸｢おやすみ｣
善子｢……おやすみ｣
ーーー
ﾁｭﾝﾁｭﾝ……
善子｢う、ううん……朝…？｣
花丸｢……｣ｽﾔｽﾔ
善子｢……花丸｣
善子｢…ありがとうね、これからは頼らせてもら……も……！｣
花丸｢うう〜んむにゃむにゃ…｣ﾋﾞﾝｯｯ♂
善子｢ぎやぁああああああああ！？｣
ーーー
花丸｢なんで朝からこんな事に…｣
善子｢昨日ああはいったけどやっぱり貞操の危機を感じた！ だからこうやって、領土！はい完成！｣
花丸｢そんな事しなくても襲ったりしないずら…｣
善子｢わからないでしょ！？ そんなのが生えちゃうようなファンタジーが起きてるんだから、今後なにが起こるかわからないわ！｣
花丸｢それはそうかもしれないけど…｣
花丸｢…とりあえず、朝ごはんにしよう？｣
ーーー
善子｢……見て、花丸｣
花丸｢美味しそうなベーコンずら〜｣
善子｢そうじゃないってば｣
善子｢いい？ この冷蔵庫に、昨日はベーコンはなかったの｣
善子｢誰かが補充していってる…｣
花丸｢…怖い｣
善子｢……いいわ、そっちがそういう構えなら、徹底的に、食材使い尽くしてやりましょう｣
花丸｢でも、もしかしたらこれ以外にも何かをしてくるんじゃ…｣
善子｢そうかもね……｣
善子｢何か作りましょ｣
ーーー
花丸｢あっ、黒くない！｣
善子｢1度した失敗は２度は犯さないわ！｣
善子｢こんなもんよ！｣ﾄﾞﾔｧ
花丸｢さっそく食べよう！｣
ーーー
善子｢ごちそうさまー！｣
花丸｢美味しかったずら〜！｣
善子｢まあ私にかかればこんなものよー！｣
花丸｢じゃあ、私お皿洗うね｣
ーーー
善子｢……さて｣
善子｢お腹も満たされたところで、脱出の再開と行きましょう｣
花丸｢うん｣
2時間後
花丸｢だ、だめずら……｣
善子｢どこも……開かない……｣
善子｢どうしたら……｣
花丸｢…暑い｣
善子｢汗かいちゃった…｣
花丸｢うん……｣
善子｢私、シャワー浴びてくる…｣
花丸｢は〜い…｣
ーーー
花丸｢……｣
花丸｢善子ちゃん、今度はちゃんと服着てくれるから大丈夫……大丈夫……｣
花丸｢あっ……うん、なにー？｣
善子｢ちょっと石鹸とってくれない？｣
花丸｢うん、ちょっと待ってて｣
ｶﾞﾁｬｯ
善子｢…ほら、ちゃんと、この隙間から｣
花丸｢はいっ……｣
善子｢ん、ありがと……｣
ｼﾞｬｰ…
花丸｢……もう、善子ちゃん、服脱ぎ散らかしてる……｣
花丸｢ちゃんと洗濯機にいれて…｣
花丸｢……｣
花丸(汗で濡れてる…)
花丸(……)
花丸｢……ぁ｣
ﾋﾞﾝｯｯ!!
花丸｢っ！！｣
ｶﾞﾁｬｯ
花丸｢っ！！！｣
ーーー
善子｢ふう……さっぱり｣
善子｢…あ、服……花丸がいれておいてくれたのね｣
善子｢洗濯しておかないとね、うん｣
ーーー
トイレ。
花丸｢……｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
花丸(あ、危なかった。あんな約束した後に、出くわしたら、何言われることか……あ)
ｷﾞｭｳｯ
花丸｢あっ、善子ちゃんのパンツ……持ってきちゃった…｣
花丸｢ううっ……｣
花丸(このままじゃ戻れない……！)
花丸(…なんとかしないと……)
花丸｢…確か、こうする、って…｣ｻｽｯ
花丸｢んっ……！｣
花丸｢熱くて、硬い……｣
花丸｢ん、んゆっ……！｣ｼｭﾂ､ｼｭｯ
花丸(なんか、頭がボッーとしてきた……)
花丸｢……善子ちゃんの…履いてた……｣ﾊｱﾊｱ
花丸(私、どうしたんだろう、こんな、胸が苦しい……！)ｼｺｼｺｯ
花丸｢はぁっ……！｣ｸﾝｸﾝｽｰﾊｰ
花丸(どうしよう、すっごく興奮してきちゃう……！)ｼｺｼｺｼｺｯ
花丸｢あっ、あっ、なんか出てきて……でも……ぬるぬるして……｣
花丸(き、気持ちいい……！？)ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
花丸｢っ……っ…！｣ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ
花丸｢ぁ゛っ……！！｣ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!!
花丸｢ぁあっ、ぁぁあっ……！｣ﾄﾛｰﾝ
ｼｺｼｺｯｼｺｼｺｼｺｯ!!
花丸｢あっ、やだっ、なんかでる、でちゃうっ、ぁあっあ……！！｣
ﾋﾞｭｯ!!ﾋﾞｭｸﾘｭﾘｭ!!!
花丸｢あっ、ぁあっあっ、きもちい、あっ……！｣ｶﾞｸｶﾞｸｯ
花丸(あっ、とまんないよぉ……！)ﾄﾞｸｯ､ﾄﾞﾌﾟｯ…
花丸｢はぁー、はぁー……｣
花丸(…と、とりあえず、綺麗にしなきゃ)
善子｢…あ、花丸。どこ行ってたの？｣
花丸｢え、あ……ちょっと、トイレ｣
善子｢そう……｣
花丸｢あっ、じ、じゃあ私もシャワー借りるねっ！？｣
善子｢ええ、汗かいちゃったし、匂いも……ん？｣ｽﾝｽﾝ
善子｢……これ汗の匂い…？ なんか変な匂い…｣
ーーー
夜。
花丸｢……どう？眠れそう？｣
善子｢うん……｣
花丸｢……じゃあ善子ちゃん、おやすみ｣
善子｢おやすみ｣
朝。
花丸｢んん……あれ｣
花丸｢善子ちゃん、どこ……｣
善子｢……｣ｷﾞﾛｯ
花丸｢……え、え？ な、に？ 怖いよ？｣
善子｢…これ｣ﾋﾟﾗｯ
花丸｢え、なになに……？｣
『昨日にて国木田 花丸は、個室トイレ内にて津島 善子の下着を用いり、自慰行為を行った。この空間において自慰は認められていない』
『今後、国木田 花丸が性を処理したい場合、津島 善子に協力を求む事…それを拒否した場合、さらなるペナルティが待っている』
花丸｢へえ……へえ？ ……へえ！？｣
善子｢……どういうことかしら｣ｼﾞﾄｯｰ
善子｢……さっき、トイレ行ったら、私のパンツ落ちてたわよ｣
花丸｢えっ、嘘！？なんで、確かに昨日……｣
善子｢……へえ？？？｣
花丸｢あっ……｣
ごめん、できた
jbbs.shitaraba.net/anime/10627
これで行けるっぽいけどあっちの人たちは誘導しなくていいかな？
善子｢ず〜ら〜ま〜るぅ〜？？？｣
花丸｢だって、だってぇ……！｣
花丸｢大きくなっちゃって……、治めようとしたけど、それしかなくって…｣
善子｢……だからって、私のパンツを使う事はないでしょ｣
花丸｢うっ……｣
善子｢……あんた、本当に変態なんじゃ？｣
花丸｢っ……！｣
善子｢……とにかく、もうやめてよね｣
花丸｢……うん｣
善子｢……｣ﾌﾝｯ
善子｢…変態｣
花丸｢……｣
ーーー
ちんくると同じならこれでどうか？
jbbs.shitaraba.net/anime/10627
ﾋﾞﾝｯｯ
花丸｢な、んでぇ……｣
善子『変態』
花丸｢〜〜〜っ！｣ｿﾞｸｿﾞｸｯ
花丸(違うもん違うもん、まるは変態じゃないもん……！)
花丸(でも、どうしようっ、またアレやりたい……！)
あ、解決してたのね。
誘導すると変なのも付いてくるからさ…したらばって言ってるんだから「ラブライブ したらば」とでも検索すれば出てくるし個々に任せるしか
ーーー
善子｢はぁ！？ 嫌に決まってるでしょ！？｣
花丸｢そ、そこをなんとか……｣
善子｢いやっ、絶対にいや！｣
花丸｢そんなぁ……！ そうじゃないとペナルティが……｣
善子｢花丸が我慢すればいい話でしょ！｣
花丸｢うう……｣
ありがとう、間を抜くのがキモだったみたい
じゃあ誘導はやめとくか
花丸(結局できなくて……なんか調子でない……)
善子｢な、な、な……！？｣
花丸｢……どうしたの｣
善子｢こ、これ……｣
『昨日津島善子は、国木田 花丸の申し出を拒否した』
『よって、拒否した津島善子にペナルティとして、明日からの３日間、衣服類を没収する』
花丸｢……え｣
善子｢そ、そんなぁ……！｣
しなくていいよ
荒れそうだし
花丸(結局できなくて……なんか調子でない……)
善子｢な、な、な……！？｣
花丸｢……どうしたの｣
善子｢こ、これ……｣
『昨日津島善子は、国木田 花丸の申し出を拒否した』
『よって、拒否した津島善子にペナルティとして、明日からの３日間、衣服類を没収する』
花丸｢……え｣
善子｢そ、そんなぁ……！｣
善子｢……｣ｷｯ
善子｢あ、明日から３日間……私部屋から出ないから……｣
花丸｢あ……｣
ーーー
その翌日。確かに善子ちゃんの衣服類はなくなっていた。
……私の分を着ればイイのでは？ と思ったけど、『国木田 花丸の衣服を借りた場合もさらにペナルティ』と書いてあり、逆らえなかった。
花丸｢……｣
花丸｢善子ちゃん…｣
花丸(ごめん、本当に。こんな時だって言うのに……)ﾋﾞﾝｯｯ
花丸(……どうすれば)
花丸｢あ、そうだ。善子ちゃんにご飯持っていってあげなきゃ……｣
ーーー
花丸｢善子ちゃん、ご飯、持ってきたよ……｣
『…そこ置いてて』
花丸｢……うん｣
花丸｢…善子ちゃん！｣
花丸｢3日後、会おうね。絶対……私も、我慢するから｣
善子『……』
善子『うん』
花丸｢よしっ、まるも頑張るずらっ｣
だけど、この決意もすぐ揺らぐ事になっちゃって……。
花丸｢はぁ、はぁ…｣
ﾋﾞﾝｯｯ､ﾋﾞﾝｯ
花丸(したい、あれやりたい……だけど……)ﾊｱﾊｱ
花丸(我慢するんだもん……)
朝。
花丸｢……｣ｽﾔｽﾔ
ﾋﾀｯ､ﾋﾀｯ､ﾋﾀｯ…
善子｢……｣
善子｢ごめんね、花丸…｣
善子｢…もし｣
善子｢ちゃんと３日間終わったら、してあげても、いいから…ね？｣
ーーー
花丸｢……｣ﾄﾝﾄﾝｯ
花丸｢あれ、お鍋どこだっけ…｣
花丸｢善子ちゃん、お鍋って…｣
花丸｢……｣
花丸｢…｣ｺﾞｿｺﾞｿ
がんばってくれ
花丸｢……また…｣
ﾋﾞﾝｯ
花丸｢ううっ、触りたい……｣
花丸｢むずむずして…くらくらする……｣
花丸｢たすけて…｣
花丸｢すっ、少しだけ、出さないで少しするだけなら……｣ｷﾞｭｩ
花丸｢んっ、ん、はぁ……！｣ｼｺｼｺｼｺｯ
花丸｢お汁溢れるぅ……！｣ｶﾞｸｶﾞｸｯ
花丸｢きもちいい……っ！｣ﾋﾞｸｯ
ｷﾞｭｳｯ!!
花丸｢あっ、ぐぬっ……！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
花丸(いっ、今でそうだった……)
花丸(危なかった……)ﾊｱﾊｱ
ﾋﾞﾝｯ!!
花丸｢余計苦しくなっちゃったよぉ…｣
ーーー
善子｢……明日で衣服が戻ってくる｣
善子｢よし、とにかく出たら花丸に謝ろう…｣
善子｢……｣ﾁﾗｯ
善子｢おやすみ、花丸……｣
ーーー
花丸｢あ゛っ、あぁぅ〜…！｣ｺﾞﾛｺﾞﾛ
花丸(だしたい、射精したい射精したい射精したい射精したい射精したい…………っ！！)
花丸｢んきゅぁあっぁ……！｣ｶﾞｸｶﾞｸｯ
ーーー
朝。
花丸｢…｣ﾎﾞｯｰ
花丸(あの後結局寝られなかった……)
花丸(おちんちんがむずむずして寝られやしなかった…)
花丸(小さくはなってるけど…)
ｶﾞﾁｬﾘｯ
花丸｢！｣
善子｢…おはよう、花丸｣
花丸｢…善子、ちゃん｣ﾄﾞｸﾞﾝｯ
善子｢起きたら、ほら、服あったの。助かったわ｣
善子｢…それでね、私も考えたの｣
善子｢状況が状況だから、花丸に我慢させすぎるのも悪いんじゃないかって……｣
善子｢…これからは、その、そういうのに付き合ってあげてもいいよって事｣
花丸｢っっ！！｣ｶﾞﾊﾞｯ
善子｢えっ、きゃっ！？｣ﾄｻｯ
花丸｢……！｣ﾌｯｰ､ﾌｯｰ
善子｢は、花丸……｣
ﾎﾞﾛﾝｯ､ﾋﾞﾝｯ!!
善子｢ひうっ…！？｣
善子(こ、これが、花丸の……！？)
花丸(もうむり)
ｶﾞｼｯ
善子｢え、なに、むぐうっ！？｣ﾓｺﾞｯ
花丸｢はぁっっ……？！｣ﾋﾞｸｯ
善子｢むぐっ、んむっ、んん〜！？｣ｼﾞｭﾎﾟｯ､ｼﾞｭﾎﾟｯ
花丸(善子ちゃんの口あったくてきもちいいずら〜……ぁ、あぁぁああぁ……♡)ｶﾞｸｶﾞｸｯ
善子｢ふぁ、なまふぅ……ひゃめ…！｣ｼﾞｭﾎﾟｯ､ｼﾞｭﾎﾟｯ
花丸｢ぁ゛っ！！ こ、こんなのやめられないっ……！｣ｶｸｶｸｯ
ｺﾂﾝｺﾂﾝ
善子(うっ！！ の、喉あたって、るぅ……！？ぎもぢわるい……！)ｼﾞｭﾎﾟｯ､ｼﾞｭﾎﾟｯ
花丸｢ごめ、ごめんっ、腰とまんないぃぃ……♡｣ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
善子(ちがうっ、ちがう、こんなのはちがう花丸ぅ！)
善子｢んむっ、んむぐっ！？ うっ、ううっ……！｣ｸﾞｽｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
善子(怖い、怖いよ花丸が…！)
花丸｢あっ、ぁあっ、あ、善子ちゃん、でる、もう出るからね……！｣ｶﾞｸｶﾞｸｯ
善子(うっ、おおっ、えっ……吐きそう、やめて、やめてやめてやめて……！！)ｸﾞﾙｸﾞﾙ
花丸｢ぁぁぁぁぁあっ、でふ、うぁぁあああああ！！！｣ｶﾞｸｶﾞｸｯ
ﾄﾞﾌﾟｯ!!ﾋﾞｭｸﾘｭｯ!!
善子｢んむごっ！？｣ﾄﾞｸﾄﾞｸ
花丸｢ぁああっ、ぁあ善子ちゃんの口の中きもちいいぃ……♡｣ﾄﾞﾌﾟｯ､ﾄﾞﾌﾟｯ
善子｢……っ！！ …っ！！！｣ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
花丸｢んっ♡ まだでる……♡｣ﾄﾞｸﾞﾝｯ
善子(…………だ、め)ｽｯ
花丸｢はぁ〜…すっきりし……｣
善子｢う゛っ、お、おぇぇええええっ！！｣ﾋﾞｼｬｯ!!
ーーー
善子｢うっ、ひっく、ううっ……！｣ｸﾞｽｯ
花丸｢よ、善子ちゃん、ごめ…｣
善子｢っ！！ こないでっ！！｣
善子｢……少しだけでいいから一人にさせて……落ち着くから……｣
ーーー
花丸｢……｣
善子｢…花丸｣
花丸｢善子ちゃん……もういいの？｣
善子｢うん、大丈夫……｣
善子｢…あのね｣
善子｢怖かった｣
花丸｢うっ、ごめん……｣
善子｢…ちゃんと言ってくれれば、してあげるから…｣
花丸｢えっ……！｣
善子｢あっ、でもさっきのはなし！ あれは嫌！｣
花丸｢わかってるっ。……でも、ありがとう｣
善子｢……うん｣
花丸｢…よしっ。ご飯にしよ！｣
ーーー
なんとか善子ちゃんとは仲直りが出来た、その翌日。
善子｢花丸、また紙がある｣
花丸｢なんて書いてあるの？｣
『国木田 花丸の性処理のための道具』
善子｢って書いて、これと、これが…｣
花丸｢……なにこれ。ローションと…｣
善子｢TENGAって書いてあるわね。何かしら…｣
善子｢ふうん…｣
花丸｢気持ちいいのかな…｣
善子｢……あ｣
花丸｢え……あ｣
善子｢……｣
花丸｢……｣
善子｢…する？｣
花丸｢……うん｣
ーーー
善子｢じ、じゃあ早く脱いでよ｣
花丸｢う、うん……｣ﾋﾞﾝｯ
善子｢っ…目の前で見るとすごいインパクトね…｣
善子(匂いもすごい…)ﾑﾜｧ
善子｢えと、これに少しぬるくしたローションを…｣ﾁｭﾌﾟｯ
花丸｢……｣ﾊｱﾊｱ
善子｢ん、んん、いれるわよ……｣ﾆｭﾌﾟ
ｽﾞﾆｭﾌﾟｯ!
花丸｢っ！？ はぁっ……！｣ﾋﾞｸｯ
善子｢花丸、大丈夫？ 痛かった……？｣
花丸｢い、いやむしろ逆……こ、これすごい……！｣ﾊｱﾊｱ
善子(花丸、すごい顔になってる……)
善子(そんなに気持ちいいのかな…)ﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟ
花丸｢あっ、自分でするのとじゃ、加減が違ってっ、気持ちいい……！｣
善子｢こ、こう？｣
花丸｢うんっ…！｣
花丸｢ぁ、ぁいい……！｣
善子(花丸、気持ちいいんだ……)
善子｢……｣
花丸｢…、善子ちゃん？｣
善子｢……｣ﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟ
花丸｢よっ、善子ちゃん、それ激しいって……！｣
善子｢……｣ﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟ
花丸｢、善子ちゃん……？｣
善子｢ふ、ふふ……｣ﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟ
花丸｢善子ちゃん！？もう少しゆっくり……！？｣
善子｢やだね｣
善子｢どうするかは、私次第でしょ？｣
花丸｢そ、そうだけどっ、んんっ……！｣ﾋﾞｸｯ
善子(すごい、こんなにびくびくするんだ……)
善子(…花丸の快感は私次第…)
善子｢……｣ｿﾞｸｿﾞｸｯ
花丸｢あっ、善子ちゃん、まるっ、もうだめぇ…！｣
善子｢いいわよ、だして……！｣
花丸｢あっ、でるぅ…！｣
ﾋﾞｭｸﾘｭｯ!!
花丸｢あ、あー…♡｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
善子｢うわっ…！｣
善子(すごい、こんなふうに出るんだ……)
善子(どくどく脈うってる……)
善子(それに、まだ硬い……)
善子｢……｣ﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟ!!
花丸｢えうっ！？ よ、善子ちゃんっ！？｣ﾋﾞｸｯ
花丸｢もぅ、もういいよ、大丈夫、もう出たからぁっ！？ ｣ﾋﾞｸｯ
善子｢……｣ﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟ
花丸｢あぁっ、まって、いまっ、すごい、敏感だか、らぁ……！？｣
善子(ごめん、でも、なんか…)
善子(たのしい……)ｿﾞｸｿﾞｸｯ
善子｢こうしたかったんでしょっ……！｣ﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟ!!
花丸｢まるっ、おかし、おかしくなるうぁぁあああっ！？｣ｶﾞｸｶﾞｸｯ
ﾋﾞｭｸﾘｭｯ!!
花丸｢ぁ……ぁぁあ……｣ﾊｱﾊｱ
善子｢…｣
ﾆｭﾙｯ……ﾄﾞﾛｯ…
善子｢こんなにでたんだ…｣
善子(すごい匂い……)
花丸｢も、もうむり……｣ﾍﾆｬｯ
善子｢……｣
善子｢花丸｣
花丸｢んぅ……？｣
善子｢また明日、ね｣
ーーー
花丸｢朝かぁ……ん？｣
花丸｢また紙があるずら｣ﾋﾟﾗｯ
花丸｢……え｣
花丸｢えええ〜！？｣
善子｢なに、うるさいわね……｣
花丸｢見てこれ！｣
善子｢ん……？｣
『ボーナス』
『国木田 花丸の性処理を行ったボーナスとして、シャッターを開放する』
ｷﾗｷﾗ…
花丸｢太陽の日差しずらーー！！｣
花丸｢堕天使じゃないの？｣
善子｢堕天使もたまには日差し浴びないと死んじゃうわよね……｣
花丸(言い直した…)
善子｢……とっ、外が見える？っていうことは……｣ｶﾞｼｶﾞｼ
善子｢って、窓は開かないんだ…｣
花丸｢……でも、ちょっと高いところみたいだね｣
善子｢マンションかしら。…街全体が見えないからどこかは結局わかんないわね｣
花丸｢でもよかったずら〜…｣
ーーー
花丸｢でも、なんであれがボーナスってことになるんだろう｣
善子｢そもそもどうやって確認してるのやら……｣
花丸｢うーん…｣
花丸｢それにしても、お日様がぽかぽかしてて温かいずら〜｣
善子｢そうね…｣
花丸｢眠たくなって来ちゃった……｣
花丸｢ちょっとお昼寝しよう…｣
善子｢……いやいやいや、まだ朝よ｣
善子｢今からだと2度寝で通じちゃう｣
花丸｢あったかいよ？｣
善子｢……｣
花丸｢ぽかぽかだよっ？｣
善子｢…………｣
ーーー
花丸｢……｣zzz
善子｢……｣ｽﾔｽﾔ
花丸｢んん〜…ん？｣
ｶｰ､ｶｰ…
花丸｢……｣
花丸｢あれ？｣
ーーー
善子｢１日を無駄にした…｣
善子｢なんで朝から夕方まで寝られるのよ……｣
花丸｢善子ちゃんだって寝てたずら｣
善子｢……醤油とって｣
花丸｢はいはい、えっと、お醤油は……あった。はい｣
善子｢ありがと｣
花丸｢何作ってるの？｣
善子｢なんかいい感じの魚があったから、煮付けなんてものをね｣
花丸｢わーい！｣
ーーー
花丸｢美味しいずら〜｣
善子｢やればできるもんよ｣
花丸｢私、これ好きだな｣
善子｢それは簡単よ。なんだったら教えて……｣
花丸｢善子ちゃんが作ったものが美味しいの｣
善子｢……黙って食べなさいよ｣
花丸｢は〜い｣
ーーー
花丸｢お月様｣
善子｢久しぶりにみた…｣
花丸｢窓が開けばなぁ…｣
善子｢そうね…かち割れないかな｣
善子｢そーよねぇー……はあ｣
花丸｢あはは…へくちっ！｣
善子｢なに？ 風邪？｣
花丸｢そんなー、まる、元気だよ？｣ﾑﾝｯ
善子｢ならいいけど…｣
ーーー
朝。
善子｢…38度｣
花丸｢うぇぇえ〜ん……｣
善子｢やっぱり風邪じゃない｣
花丸｢油断してた……｣
善子｢…あ、あった｣
善子｢……これ本当に大丈夫かしら｣
善子｢…何かあったら危ないし…こうなったら栄養あるもの食べさせてたっぷり睡眠とらせるしかない……｣
善子｢……そうと決まれば｣
ーーー
花丸｢……｣ﾊｱﾊｱ
花丸(暑い……)
善子｢……花丸、今起きてる？｣
花丸｢あ、善子ちゃん……｣
善子｢食欲ある？｣
善子｢おかゆ、作ってみた｣
花丸｢…うん、食べる｣
善子｢ほら。口開けて。あーん｣
花丸｢…あむ｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
花丸｢……おいし｣
善子｢そう…よかった｣
善子｢これ食べたら、また寝るのよ｣
花丸｢えー……｣
善子｢えーじゃない｣
善子｢…よく寝てる｣
善子｢……薬も、ないんじゃ、辛いでしょうけど、頑張ってね…｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
花丸｢……ん、んん…｣
善子｢……ん？｣
ﾋﾞﾝｯ
善子｢……っ！！｣
善子｢……｣
善子(そ、そうよね。疲れるとたまる、っていうし……)
善子｢……｣ｺﾞｸｯ
善子｢……｣ｶﾞｻｶﾞｻ
ﾎﾞﾛﾝｯ､ﾋﾞﾝｯ!!
善子｢わっ…！｣
善子(や、やっぱり大きい……！)
善子｢……｣ﾊｱ､ﾊｱ
善子｢…｣ﾂﾝﾂﾝ
善子(……すごく、熱い)
善子(カチカチで……辛そう……)
花丸｢……｣ｽﾔｽﾔ
善子｢これも花丸のためだから…｣
ーーー
ﾁﾞｭﾌﾟﾁﾞｭﾌﾟｯ…
花丸(……ん、んん……)
ｼﾞｭﾎﾟｯ､ｼﾞｭﾎﾟｯ……
花丸(…なんか、あそこが気持ちいい……？？)
善子｢んっ、んむっ…れろっ……｣ｼﾞｭﾎﾟｯ､ｼﾞｭﾎﾟｯ
花丸(！？)
善子(…こういうのが、嬉しいって聞いたことある……)ｼﾞｭﾎﾟｯ､ｼﾞｭﾎﾟｯ
花丸(あっ、気持ちいい……♡)
花丸(って、そうじゃないずら！)
花丸｢……よ｣
善子｢ひっ！？｣ﾁｭﾎﾟﾝｯ
花丸(……)
花丸｢……く、くかー……｣
善子｢……｣
善子｢……はむっ｣ｼﾞｭﾎﾟｯ､ｼﾞｭﾎﾟｯ
花丸(…善子ちゃんの名誉を守るずら)
善子(あ、今びくってした……)
善子｢寝てても気持ちいいんだ……｣
花丸(だ、だっておきてるんだも〜ん…)
花丸(うあっ……やばい……でそう)
花丸(あっぁぁあっ、でるっ……！)
ﾄﾞﾌﾟｯ!!ﾋﾞｭｸﾘｭｯ!!
善子｢んんっ！？｣ｺﾞﾌﾟｯ
花丸(ぁぁぁ…善子ちゃんのお口の中あったかい……とけるぅ…！)ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
善子｢んぶっ……んくっ…んくっ……｣ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ
善子｢……ぷはっ！｣ﾁｭﾎﾟﾝｯ
善子｢……｣ﾊｱｰ､ﾊｱｰ…
善子｢…｣
ーーー
善子｢具合はどう？｣
花丸｢うんっ、すっかりよくなったよ｣
善子｢そう…でも、まだ動いちゃだめよ。明日までゆっくりしてて｣
花丸｢は〜い｣
ーーー
深夜。
花丸｢……｣zzz
善子｢……｣
善子｢…｣ｺﾞｿｺﾞｿ
ｶﾁｬ…ﾊﾟﾀﾝｯ
花丸｢んあっ……？｣ﾊﾟﾁｯ
花丸｢…善子ちゃん？ …あの部屋に？｣
花丸｢どうしたんだろ…｣
花丸｢…｣ﾃｸﾃｸ
花丸｢……ちょっと開いてる｣
花丸｢……｣ﾁﾗｯ
花丸｢！｣
ーーー
善子｢んっ、はぁっ……！｣ｸﾁｭｸﾁｭ
善子(最近、花丸とずっと一緒だったから、ぜんぜんしてなかった…！)ｸﾁｭｸﾁｭ
善子｢ぁ、はぁ……！｣ｺﾘｺﾘ
花丸(……よ、善子ちゃん…！)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
花丸｢……｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
ﾋﾞﾝｯ
花丸｢ううっ……！｣ｼｺｼｺｼｺｯ
善子｢んっ、あっ、いくっ……っ！｣ﾋﾞｸｯ
善子｢……〜っ｣ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ
善子｢…くっ、あっ…｣ﾄﾛｰﾝ
ﾆﾁｬｯ…
花丸｢……くぁ……！｣ﾋﾞｭｸｯ!!
花丸(…)ﾊｱﾊｱ
花丸｢あ｣
善子｢！？ は、花丸……！ い、いつから……
｣
善子｢ちょっ、あんた……！｣
花丸｢その、これはでも……｣
善子｢〜〜〜っ！！｣
善子｢も、もういい！ 私ここでねるから！｣ﾊﾞﾀﾝｯ!
花丸｢あ……｣
花丸｢……今日は雨かぁ｣
花丸｢……そういえば、昨日…結局自分でした事になっちゃったけど…どうなるんだろ｣
花丸｢……あ。紙あった……じゃあペナルティかあ…ん？｣
『ペナルティ』
『国木田 花丸が自慰行為を行った、が。』
花丸｢が？｣
『津島善子の自慰行為もまた認められていない』
『津島善子へのペナルティは、国木田 花丸の目前で自慰を行うこと』
『なおかつ性処理は国木田 花丸が行う事』
花丸｢んぁっ！？な、なんじゃそりゃずらー！？｣
花丸｢よ、善子ちゃん、これ…｣
善子｢なによ……｣
善子｢……はぁぁぁあああああ！？｣
花丸｢…｣
善子｢な、な、なんで私が！？ ていうかそんな事先に教えておいてよ……！？｣
善子｢……め、目の前で、なんて……そんな……｣
善子｢うっ……｣
善子｢……｣
善子｢ぐ、ぐぐ……わかったわよ…｣
ーーー
善子｢…や、やるにはやるけど…あんまりじろじろ見ないでよ…｣
花丸｢う、うん……｣
善子｢……｣ｼｭﾙｼｭﾙｯ
善子｢……じ、じゃあ…する、よ？｣
善子｢……｣ｻｽｯ
善子｢…はぁ……｣ｺｽｺｽｯ
花丸｢………｣ｼﾞｯｰ
善子(うっ、花丸めぇ、ガン見してる……)
善子｢ん、んん……｣ｸﾆｭ…
善子(やだ、変な気持ちになる……)
善子(嫌なのに、恥ずかしいのに……！)
善子｢っ、ん、はあ…！｣ｸﾁｭｸﾁｭ…
善子(感じてきちゃう……！)
花丸(善子ちゃん、気持ちよさそう…)
花丸(あんなに指入れたり抜いたり……)
花丸(音もすごい……)
ｸﾞﾁｬ､ﾆﾁｭｯ…
花丸｢……｣ﾋﾞﾝｯ
善子(は、花丸、顔近い……！)
『津島善子の性処理は国木田 花丸が行う事』
花丸｢……善子ちゃん｣
善子｢え、なに……？｣ﾊｱﾊｱ
花丸｢手伝ってあげる…｣
善子｢え｣
花丸｢はむぅ…｣ﾁｭｸｯ
善子｢っ！？｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
花丸｢んむっ、ちゅくっ…｣ﾍﾟﾛﾚﾛ
善子｢やめ、やっ、ぁっ…！｣
花丸｢れろっ…｣ｸﾁｭｯ
善子｢ひゃぁっ！？｣ﾋﾞｸｯ
善子(し、舌はいっ、てるぅ……！)ﾋﾞｸｯ
花丸(善子ちゃん、顔真っ赤……)
善子｢は、花丸……そんなところ舐めちゃ汚いわよ……！｣
花丸｢大丈夫だよ、善子ちゃんの綺麗｣
善子｢そ、そういうもんだいじゃ、っ……！｣
ﾋﾞﾝｯ、ﾋﾞﾝｯ
善子｢あ、ぉぁああぁあっ！ だめっ、私、もう、もうぅぅ……！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
花丸｢いいよ、そのまま最後まで……！｣ｼﾞｭﾙﾁｭﾙ
善子｢あっ、ああああああああっ！？｣ﾋﾞｯｸｳｯ!!
善子｢っあ、ぁ、はぁっ……はぁ、はぁ……！｣ｶﾞｸｯｶﾞｸｯ
花丸(…善子ちゃん、いっちゃった……？)ﾋﾞﾝｯﾋﾞﾝｯ
花丸｢ぷあっ……｣
善子｢は、花丸……｣
花丸｢善子ちゃん、すごい顔してる…｣
花丸｢えっちずら…｣
善子｢……｣ﾑｯ
善子｢……！｣
ﾋﾞﾝｯ、ﾋﾞﾝｯ
善子｢……ふん、あんたこそ……！｣ｹﾞｼｯ
花丸｢ふえっ！？｣
花丸｢だ、だって……｣
善子｢うるさいっ…！｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ
花丸｢うっ……！｣
善子｢………なに？ 足が気持ちいいの？｣
花丸｢そ、それは……｣
花丸｢あうっ……！｣
ｼｭﾙｼｭﾙｯ…ﾎﾞﾛﾝｯ､ﾋﾞﾝｯ!!
善子｢ふ、ふふ……｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ
花丸｢んっ、善子ちゃん……！｣ﾋﾞｸｯ
善子｢足なんかで気持ちよくなるなんて……ちょっとMっ気あるんじゃないの？｣
、あっ……！｣ﾋﾞｸｯ
善子｢お汁が出てきた……やっぱり気持ちいいんだ……｣
花丸｢ごめんなさい、ごめんなさい……！｣
善子｢謝ることなんてないわ、ちょっと花丸が変態ってだーけ…！｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ
花丸｢ひうっ……！｣ｿﾞｸｿﾞｸｯ
待ってるぜ
待ちます
応援してる
期待してる
花丸｢ふっわ、んんっ……！！｣ﾋﾞｸｯ
花丸(きもちいい……っ、こんなのでぇ……♡)ﾊｱﾊｱﾄﾛｰﾝ
花丸｢善子ちゃんっ、もう……！｣
善子｢イっちゃいなさいっ……！｣ｸﾞﾘｯ!
花丸｢あっ、ぁぁあっ！？｣ﾋﾞｸｯ
ﾄﾞﾋﾞｭｯ!!ﾋﾞﾁｬｯ!!
花丸｢はー、はー、はー……♡｣ﾄﾛｰﾝ
善子｢足についちゃった…｣
善子｢……｣
花丸｢はあ、はあ、はあ……｣
善子｢…気持ちよかった？｣
花丸｢うん、すごく……♡｣ﾊｱﾊｱ
ーーー
善子｢……なんか、お互いすごいことしてるわよね｣
花丸｢うん……｣
善子｢…明日、何かボーナスってあるのかしら｣
『ボーナス』
『国木田 花丸、津島善子、2人の望むものを1つだけ与える』
善子｢なんだろう、このしょっぱいような、豪華なのか｣
花丸｢何でもいいのかな｣
花丸｢だったらまるは、らんにんぐましーん、みたいなのが欲しいな｣
花丸｢運動不足感が否めなくて……｣
善子｢こういうのはいっそ、たっかい物頼んでやろうじゃない｣
善子｢……｣
善子｢そう、例えば。いわゆるＡ５ランクとか、テレビでしか見れないようなお肉！｣
花丸｢意外と庶民的だね｣
善子｢うるさい！｣
善子｢……でも、本当にくるのかしら｣
花丸｢さあ…｣
花丸｢とりあえず、朝ごはんにしよう｣
やっと見つけた…
咄嗟に高価なもの頼まれて提供できるようなラブライブキャラなんて限られてるんだよなぁ…
となると金持ち…はっ！西k
翌日。
花丸｢……き、きた｣
善子｢起きたら部屋のど真ん中にランニングマシーンが…｣
花丸｢すごいずらー！ でもこれ、どうやって動かすの？｣
善子｢後で教えてあげる……あら、お肉は｣
花丸｢ないね｣
善子｢ふむ。所詮はその程度だったってことかしら｣
善子｢……｣
善子｢……これは｣
花丸｢……なんか高そうな木箱｣
善子｢……｣ﾊﾟｶｯ
高い肉『やあ』
善子｢うわあああああ！！｣
善子｢こ、これは本物ね……んごくっ…｣
花丸｢晩御飯はこれに決まりだねっ！｣
善子｢そうね……！｣
善子｢花丸！ あのランニングマシーン！ どうせなら使ってお腹減らしておきましょう！｣
花丸｢うん！｣
ーーー
夜。
善子｢……でも、どうやって調理する？｣
花丸｢焼くだけでいいんじゃ……｣
善子｢それだとなんかもったいない気がするじゃない｣
善子｢もっとこう、美味しく焼ける方法とか…｣
マジで期待している
善子ちゃんは念のため基礎体温測るといいよ。いいよ。
善子｢結局焼くだけに……んん〜♪でもいい匂い……｣
花丸｢はやくっ、早く食べよう！？｣
善子｢よしよし、じゃあ、お塩を少しつけて…｣
花丸｢あむっ……！｣
よしまり｢おいしい〜〜〜！？！｣
善子｢んぐぅ！？｣ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
花丸｢つまった？つまった？｣
善子｢幸せがつまってるぅ……！｣
花丸｢www｣(´∀｀*)ｹﾗｹﾗ
善子｢うん、すごく…！｣
善子｢こんなボーナスならまたやってもい……！｣
花丸｢え、善子ちゃん、それは……｣
善子｢うっ、うるさい！ なんでもないわよ！｣
善子｢……お風呂入ってくる｣
花丸｢うん｣
ーーー
花丸｢…ここでの生活も、なんか慣れてきちゃったね｣
善子｢…そうね。でも、私たちの目的は、ここから出ることなんだから｣
花丸｢……｣
構うんじゃないぞ
善子｢ん？｣
花丸｢……その、したら……いいんじゃないかな｣
善子｢？｣
花丸｢……ックス｣
善子｢っ！！｣
花丸｢これだけ要求を聞いてくれるってことは、本当に…｣
善子｢…それは｣
善子｢……だめ。…できない｣
花丸｢……｣
花丸｢…うん。なんか、ごめんね。変な事言っちゃった｣
善子｢…おやすみ｣
花丸｢おやすみ｣
あっちではスルーしてたから
花丸｢見て、善子ちゃん。また紙が…｣
善子｢今度はなんだっていうのよ…なになに｣
『ミッション』
善子｢ミッション？｣
花丸｢？｣
『今晩は一緒に風呂にはいること』
『拒否した場合ペナルティ』
『入った場合はボーナス』
花丸｢またボーナスと、ペナルティの話…｣
善子｢い、一緒にお風呂？｣
花丸｢……｣
花丸(前までだったらなんて事はなかったけど……)
善子(今はちょっと気まずい…でも)
善子｢…ペナルティ、怖いし。そうね、きょうは一緒にはいりましょ｣
花丸｢……うん｣
花丸｢……2人だと、ちょっと狭いね｣
善子｢そ、そうね｣
善子｢……｣
花丸｢…善子ちゃん｣
花丸｢私、昨日のことで思い出した事と、謝りたいことがあるの｣
善子｢……なに？｣
花丸｢……いつの日か、私、善子ちゃんに、その、無理やりひどいことした、でしょ？｣
善子｢……ああ｣
花丸｢…あの時、いくら体験したことのない苦しみでも、善子ちゃんを傷つけちゃって……｣
花丸｢…ごめんなさい｣
善子｢……｣
善子｢…ううん。いいの｣
善子｢…あんたなら、許してあげる｣
花丸｢……ありがとう｣
ーーー
花丸｢善子ちゃん、髪、乾かしてあげる｣
花丸｢…善子ちゃん、髪綺麗だね｣
善子｢おだてたって、何もでないわよ？｣
花丸｢ううん。なーんにもいらないよ｣
花丸｢それにおだててるわけじゃないよ｣
善子｢……｣
善子｢……って｣
花丸｢三つ編み！｣
善子｢人の髪の毛で遊ばないでくれる？！｣
善子｢……｣
花丸｢ついんてーる！｣
善子｢だから……｣
花丸｢かわいいからいいずら〜｣
善子｢……｣
ーーー
花丸｢……でも、いつものこの髪型が落ち着くね｣
善子｢私といえばこれよ｣
花丸｢うんうん｣
善子｢……そういえば｣
善子｢明日のボーナスって何かしら｣
花丸｢たまには外にでたいねぇ…｣
善子｢それだけは許さないでしょうね。そうしたらいくらでも逃げる方法があるもの｣
花丸｢そうだよね……まあ。なにかいい事があるように、寝よう｣
ーーー
『窓の開放』
花丸｢えっ……！｣
善子｢……！｣ｶﾗﾗｯ
ﾌﾜｯ
花丸｢空気ずらーー！｣
善子｢風……久しぶり……！｣
善子｢そうだ！ これなら外も見えて…｣
ｸﾞｲｸﾞｲｯ
善子｢あれ？ 網戸が開かない……まさか｣
花丸｢ほ、本当に窓だけ？！｣
善子｢もー！！｣
花丸｢でもこれで空気の入れ替えとかできるよ！｣
善子｢そうね、それでも大きいことよね……！｣
善子｢この時間帯だとテレビはなにもないわね……こんなことなら、ボーナスの時には映画のDVDでも頼んでおけばよかったわ｣
花丸｢そうだねぇ…ん？｣
善子｢なに？｣
花丸｢なんか、天井に穴が……｣
ﾌﾟｼｭｯｰ!!!
花丸｢！？ な、なに！？｣
善子｢け、煙！？｣
善子｢けほっ、けほっ……あれ？ でも別になんともないわね…｣
花丸｢……｣
善子｢……花丸？｣
花丸｢……｣ﾌｯｰ､ﾌｯｰ
花丸｢っ！｣ﾄﾞﾝｯ!
善子｢きゃっ……！｣ﾄｻｯ
花丸｢っ、っ……！｣ｼｭﾙｼｭﾙｯ
ﾋﾞｷｯ!!
善子｢ひっ……！？｣
善子｢は、花丸っ、ど、どうしたっていうの……！？｣
善子(まさか、あの煙が……！)
花丸｢……っ！｣ｸﾁｭｸﾁｭ
善子｢っ！ やめてぇ！｣ﾄﾞﾝｯ!
花丸｢うがっ……！｣ｶﾞｼｯ
善子｢んむぐっ！？｣ｼﾞｭﾎﾟｯ､ｼﾞｭﾎﾟｯ
花丸｢あっ、ぁ゛っ、あ……！｣ｶｸｶｸｯ
善子｢んっ、んむっ……！｣ﾁｭﾎﾞﾁｭﾎﾞ
外道管理人め
善子｢むっ！？ んぐっ……！｣ｼﾞｭﾙｯﾁｭﾎﾟｯ
花丸｢あっ、あっあっあ……♡｣ｶﾞｸｯｶﾞｸｯ
善子(……)
善子｢……ま、ちなふぁいよ……！｣
花丸｢あ……？｣
善子｢ぷあっ……そんなにがっつかなくても｣ｸﾆｭｯ
善子｢……してあげるから｣
善子｢んっ、れろっれろっ……！｣ﾍﾟﾛﾚﾛ
花丸｢あっ、ぁぁ、あ…♡｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
善子｢この、先っちょの部分だけ舐められるのが好きなのよね……？｣ﾚﾛﾚﾛ
花丸｢はっ、ぁっ、ぁぁっ〜♡｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
善子(びくびくしてる……もう……そろそろ……？)
花丸｢あっ♡｣ﾋﾞｸｯ!!
ﾄﾞﾋﾞｭｯ!!
善子｢わっ…！｣ﾋﾟﾁｬｯ!
善子(顔に、こんな……！)ﾋﾟﾁｬｯ!
花丸｢あ〜…♡ あ、あ……♡｣ｶﾞｸｯｶﾞｸｯ
ﾊﾟﾀﾝｯ
善子｢……花丸？｣
花丸｢……｣ｽﾔｽﾔ
善子｢……｣
善子｢ていっ｣ﾃﾞｺﾋﾟﾝｯ
花丸｢ひゃむっ……｣
善子｢…今回は不可抗力だから、それで許してあげる｣
善子(顔洗ってこなきゃ……)
善子(……いやな、予感がするなぁ)
その予感はあたることになる。
ーーー
花丸｢今日は夜からサ〇ーウォーズあるって！｣
善子｢今夜は久しぶりにテレビに食いつかないとね！｣
善子｢録画とかできたらよかったのに……ん？｣
善子(……また。あの穴が……)
ﾌﾟｼｭｯｰ!!!
善子｢けほっ、けほっ……！｣
善子(……え)ｸﾞﾗﾝｯ
善子｢ーー｣
花丸｢な、なんだったんだろう、今の……善子ちゃん、大丈……｣
善子｢……っ！｣ﾑﾗｧｯ
善子｢あ、あ、ぁ……！｣ﾑﾗﾑﾗ
善子(な、に、このからだの、火照りは……！)
善子(そ、それに……体が……！)
善子｢っはぁ、……花丸ぅ……｣ｼｭﾙｯ
花丸｢！！｣
善子｢お願い、ここ、いじって……うずいて、仕方ないの……♡ ｣
花丸｢……うん｣
花丸｢はむっ……！｣ｼﾞｭﾙｯﾁｭﾎﾟｯ
善子｢んきゃっ……！？｣ﾋﾞｸｯ
ここで区切るとか生殺しずらぁ…
そして励め
おやすみ
待ってる
唐突なマリの登場に草
はよ
花丸｢んむくっ、んちゅっ……｣ｼﾞｭﾙｯﾁｭﾎﾟｯ
善子｢んっ、ぁっっ……！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
花丸｢ぷあっ……｣
花丸｢舌疲れちゃった……指で…｣ｸﾘｸﾘ
善子｢んっ！？ そ、こ、く、り……！！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
花丸｢え？なに？｣
善子｢んん〜！？ あっ、ぁぁっ……！｣ｶﾞｸｯｶﾞｸｯ
花丸｢この豆みたいなのだね……｣ｸﾘｸﾘ
善子｢〜〜〜っ！？｣ﾋﾞｸｯ
善子｢あ゛っ、まっ、て、花丸っ、それだめぇ！ しん、じゃ、ぅうう……！！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ!!
花丸｢死んだりしないよっ｣ｸﾘｸﾘ
善子｢っ、ぁｰｰｰ！！｣
ﾌﾟｼｬｱｱｯｱｯ!
花丸｢わぷっ……！｣
花丸｢…善子ちゃん、いけないね。こんなに汚して｣
善子｢ら、って、きもひっ……よかったから……♡｣ｶﾞｸｯｶﾞｸｯ
花丸｢これすき？｣
善子｢しゅき……♡｣
ーーー
善子｢うあああああっ！！｣ｶﾞｯｰ!
花丸｢こんなにランニングマシーンが有効活用されてるところ見たことないずら……｣
花丸｢あれ吸ったら変な気分になったよね…｣
善子｢ううん……何なのよ…｣
善子｢はあ……｣
花丸｢でもよかったんじゃない？｣
善子｢え？｣
花丸｢気持ちよかったんなら……｣
善子｢っ、うっ、うるさーい！？｣
花丸｢……ふふ｣
ーーー
『ミッション』
『ローションプレイを行う事』
『拒否した場合、ペナルティ』
『ボーナスあり』
花丸｢……ローション｣
善子｢プレイ？｣
花丸｢なにそれ｣
善子｢さあ……｣
善子｢……｣
花丸｢……｣
善子｢な、な……！｣
花丸｢ほ、ほへー…｣
善子｢こ、こんなこと、できるわけっ…｣
花丸｢でもやらなかったらペナルティが…｣
善子｢ぐ……｣
花丸｢それに出来たらボーナスあるって！｣
善子｢……｣
善子｢…ちょっとだけよ｣
ーーー
善子｢こ、こうして……れば、いいの？｣ﾆﾁｬﾆﾁｬ
花丸｢ひゃっ、冷たいっ……｣
善子｢……｣ﾇﾘﾇﾘ
善子｢こうやって、体ごと…！｣ﾇﾁｬﾇﾁｬ
花丸｢うわっ……！｣
ﾋﾞﾝｯ
ﾁｮﾝｯ
善子｢ひゃっ……！｣
善子｢も、もう……｣
善子(びっくりした…)
善子(こ、これも一緒に……？)
善子｢ふ、んっ……んっ……！｣ﾇﾘｭ､ﾇﾘｭｯ
花丸｢うぁあっ！？｣ﾋﾞｸｯ
善子(ううえ、お腹に花丸のアレの感触がダイレクトにぃ……！)
花丸｢善子ちゃんのお腹ふにふにしてて……きもちいい……！｣
花丸｢あっ！ ま、待って！も、もうっ……！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
善子｢えっ、まって…！｣
花丸｢うっ、うあっあっ！？｣
ﾄﾞﾋﾞｭｯ!!
善子｢っ！｣
善子(う、うわっ、お腹の下でどくどくしてるの伝わってくる……！)
ﾆﾁｬｧｯ……
善子｢うわぁ、べとべと…｣
花丸｢ローションと精子まざって……すごいことに……｣
善子｢えっ、なにっ、きゃっ……｣
花丸｢……｣ﾊｱﾊｱ
ｸﾆｭｯｸﾆｭｯ
善子｢っ！？ ちょ、いれ……｣
花丸｢いれないよ、こするだけだから……！｣
ﾆﾁｮﾆﾁｭｯ……
善子｢うあっ……！｣
善子(な、なに、これ…あそこ痺れるっ……！)
善子｢ンッ、んっ……！｣
善子(こ、こするだけでこんなになら……)
善子(入っちゃったら、どうなるんだろう…！！)
善子(な、何考えてるの何かんがえてるの！！)
花丸｢あっ、でるぅ……んっ…、ひゃっ…！｣
ﾋﾞｭﾘｭｯ!!
ﾀﾊﾟﾊﾟｯ……
善子｢んっ……だ、出しすぎよ…｣
花丸｢だって気持ちよくって……｣
花丸｢えー。もっと…｣
善子｢だめっ！｣
善子(これ以上続けたら、おかしくなっちゃう…！)
ーーー
花丸｢でも、これでまたボーナスだね｣
善子｢本当よ、これでまたいいものせしめてやるわ……！｣
花丸｢おやすみー｣
善子｢ん、おやすみ｣
ーーー
『ボーナス』
『今回はこちらがそれぞれに、物を与える』
『お互い、何を手に入れたかは、秘密にしておくこと。話した場合は、ペナルティ』
善子｢……なんか、変な感じね｣
花丸｢…この箱に、それぞれに渡したものがあるってことかぁ｣
善子｢じゃあ、私がこっち……確認しておこっと｣
善子｢なになに……あ、見ちゃだめよ｣
花丸｢うん｣
善子｢えーと……｣ﾊﾟｶｯ
善子｢あっ……！｣
善子(ちょっと嬉しい…)
善子(でもこれ隠すの難しくない？)
善子(……ああ、最初から部屋にあったことにしておこう。あの部屋には花丸あんまり入ったことないし、ごまかせるでしょ)
花丸｢じゃあまるはなにかなー…｣ｺﾞｿｺﾞｿ
『媚薬』
花丸｢っ！？｣
楽しみにしてるわ
やけっぱちランニングマシーン善子ちゃん
メチャクチャ可愛いと思う
照れで顔が赤くなっているのか、運動で顔が赤くなっているのか、どっちか聞いてみたい
おつ
2人とも快楽の虜ですね
「ふたなり」ということはマルにも♀の部位はついてるってことだよな(期待)
天才か
>>1
花丸(媚薬？)
花丸(媚薬！？)
花丸(なんで！？)
花丸(一体これは……どういう意味……？)
花丸(つかえってこと？)
善子(なんかすごい真剣な顔してる…)
ーーー
花丸｢……｣
善子｢……｣
『ミッション』
『セックスを行うこと』
『達成した場合、開放を約束する』
『しかし達成できなかった場合は……』
『決してここからは出られない』
花丸｢……善子ちゃん｣
善子｢…｣
花丸(そ、そうだ。この媚薬……もしかして…)
花丸(そういうことなの…？)
花丸｢……あ、あのっ、善子ちゃん｣
善子｢花丸｣
花丸｢あっ……な、なに？｣
善子｢……今夜、しましょう｣
花丸｢！｣
すまんな
早とちりだった
それから。
花丸｢……｣
善子｢……｣
朝も、お昼も、善子ちゃんとは話す事はなかった。
お互い気まずかったから……。
そして、そのまま止まることなく時間は過ぎていって……。
気づけば夜になっていた。
ーーー
善子｢……うん｣
花丸｢……する？｣
善子｢…うん｣
ｼｭﾙｯ､ｼｭﾙｯ…
花丸｢……｣
花丸(…もう濡れてる)
花丸｢善子ちゃん…｣
善子｢…いいよ、花丸｣
善子｢……きて｣
花丸｢……｣ｽﾞﾆｭｯ
善子｢んっ……！｣
花丸｢あっ……大丈夫？｣
善子｢……大丈夫、続けて…｣
花丸｢っ…！｣ｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾌﾟｯ
善子｢あっ、くっ……！｣
花丸(……善子ちゃん…苦しそう…)
善子(大丈夫、大丈夫よ花丸…ちゃんと、気持ちいいから……)ﾊｱﾊｱ
花丸(……せめて、気持ちよくぐらいは……そうだ！)
花丸｢善子ちゃん、これ飲んで｣
善子｢ふぇ……なに、それ…｣ﾊｱﾊｱ
花丸｢いいから！｣ｸﾞｲｯ
善子｢んむっ！？｣ｺﾞｸｯ
善子(うえっ、栄養ドリンク……？まっずい………？)
花丸(この媚薬、どれくらい効き目あるんだろ…？)
善子｢あ、あ、あ、あ……！！｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ!!
花丸｢え？｣
善子(あ、たま、チカチカ……ぐわんぐわん……)
花丸｢善……うっ！？｣ｷｭｳｯ
花丸(な、なんか締め付けられてっ……！？)
善子｢〜〜〜〜っ！？｣ｶﾞｸﾞｶﾞｸﾞｯ
ﾌﾟｼｬｱｱｯｱｯ!
善子(あたまばかになるぅぅぅ……！？)
花丸｢善子ちゃん！？｣
善子｢してっ、してっ、もっと、ちゃんとっ……！｣
花丸｢う、うん……！｣
ﾊﾟﾁｭｯ､ﾊﾟﾁｭｯ
善子｢んきゅぁっっあ……♡｣ﾋﾞｸｯ!!
花丸(善子ちゃんすっごい顔してる……っ！)ﾊﾟﾁｭｯ､ﾊﾟﾁｭｯ
善子｢はにゃっ……まる、もっ、これのみなしゃ……！｣ｸﾞｲｯ
花丸｢んむっ……！？｣ｺﾞｸｯ
花丸｢ぷへぁっ……まずいずら……まだ残って……て……め……｣
ﾋﾞｷｯ!!
花丸｢っ！？！！！｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ!!
花丸(っーーー！！！)
花丸(しび、れ……！)
花丸｢かはっ……！！？｣
ﾄﾞﾋﾞｭｯﾘﾙﾙﾙﾙｯ!!
花丸｢あ゛っ、ぉ゛っ……！！｣ｶﾞｸｯｶﾞｸｯﾄﾞﾌﾟｯ!
善子｢はぁっあ……っ！｣ﾋﾞｸｯ!!
花丸｢アぁぁあっ、ぁっ、せいしとまんないぁぃい……っ！！｣ﾋﾞｸｯ!!
花丸｢うっ、くっ、んっん……！｣ﾊﾟｺｯﾊﾟｺｯ!
善子｢っっーっ！｣
花丸｢もっと、もっと出したい……っ！！｣ﾊﾟｺｯﾊﾟｺｯ!
善子｢うんっ、うんっ、私も……したい……♡｣ﾋﾞｸｯ!!
花丸｢んむっ……！｣ﾁｭｯ
善子｢んっ……！｣ﾁｭﾙｯ､ﾁｭｯ
花丸｢善子ちゃんっ、さっきからイキすぎだよっ……！｣ﾊﾟﾁｭｯ､ﾊﾟﾁｭｯ
花丸｢しめつけられてっ、こっちももたないっ、いぃいっ……！！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
善子｢こんなの、むひぃ……♡｣ﾋﾞｸｯ
ｽﾞﾁｬｯ､ﾆﾁｬｯ!!
花丸｢ぁぁぁぁあ腰とまんない……！｣ｶｸｶｸｯ
善子｢あ゛ー……ぁ゛っ……♡｣ｶﾞｸｶﾞｸｯ
花丸｢またっ、でるぅ……！｣
ﾋﾞｭﾘｭｯ!!ﾄﾞﾌﾟｯ!!
善子｢〜〜〜っ♡｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ!!
花丸｢う゛ぁぁあっ、しぼりとられ、んん……♡｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ!!
善子｢あっ、あふれちゃう……｣
花丸｢んっ……！！｣ｽﾞﾌﾟｯ!!
善子｢ひゃっ……！？｣ﾋﾞｸｯ!!
ｽﾞﾆﾁｬｯ､ﾆﾁｬｯ､ﾆﾁｬｯ!!
善子｢や、め、てぇぇえあたまおかしくなぅひゃっううう……♡♡｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ!!
花丸｢こんなのやめらんないよ善子ちゃん……っ！！｣ｶｸｶｸｯ
花丸(っ、これ、が……)
善子(セックス……)
よしまる((気持ちいい……♡))
ーーー
その後。
私と善子ちゃんは夜通し、朝になるまで……。
花丸｢またっ、でるっ、でるっ！！だ、すよ……！｣
善子｢うんっ、うんっ♡ 中に、いっぱいぃ……！｣
ﾋﾞｭﾘｭｯ!!
花丸｢〜〜っ！｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ!!
善子｢……っっ♡｣ｶﾞｸｶﾞｸｯ
ーーー
荒らされたのか？
花丸｢ん、んん……｣ﾊﾟﾁｯ
花丸｢……｣ﾑｸﾘｯ
花丸｢うっ、イカ臭い……｣
善子｢……｣
花丸｢……あ｣
善子｢……｣ﾄﾞﾛﾄﾞﾛｯ､ｺﾞﾌﾟｯ
花丸(あの後なにも処理しないで寝ちゃったから…)
花丸(善子ちゃん、精液まみれ…)
ﾋﾞﾝｯ
花丸｢……｣
ｺﾞｿｺﾞｿ……
ｽﾞﾌﾟｯ
ーーー
『おめでとう』
『これで君たちは自由だ』
『あとは好きに出ていくといい……』
…………
あっ、まって……んっ！
花丸｢まてないっ……！｣ﾊﾟﾁｭｯ､ﾊﾟﾁｭｯ
善子｢もうっ、さんざんした後じゃないっ、んっ……！｣ﾋﾞｸｯ
花丸｢だって忘れられないんだもん……！｣ﾊﾟｺｯﾊﾟｺｯ!
善子｢まだ昨日の精子ものこって、るのに……！｣
花丸｢ぁっあ、いくっ、でるっ……！｣
ﾋﾞｭﾘｭｯ!!
善子｢〜〜〜あっ……！｣ﾋﾞｸｯ!!
花丸｢まだ、だ、よ……もっと……｣ﾊﾟｺｯﾊﾟｺｯ!
善子｢んんっ〜っ……♡｣ｶﾞｸｯｶﾞｸｯ
善子｢あっ、は〜♡｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
花丸｢はぁ、はぁ、はぁ……！｣ﾊﾟｺｯﾊﾟｺｯ!
花丸｢…善子ちゃん、なんか紙があるよ……｣
善子｢そんなのどうでもいいじゃないっ、んっ♡それよりっ、もっと、せっくすっ、んっ……♡｣ﾊｱﾊｱ
花丸｢それもそうだね……っ！｣ﾊﾟﾁｭｯ､ﾊﾟﾁｭｯ
ーーー
何かを忘れているような気がした。
でも、別にいいかなって。
ーーー
花丸｢ぁぁあ〜♡｣ﾊﾟｺｯﾊﾟｺｯ!
善子｢もうっ、なんひも、かんがえられひ……っ♡｣ﾋﾞｸｯ!!
ﾄﾞｸﾋﾞｭﾘｯ!!!
善子｢〜〜〜っ♡｣
花丸｢ーーーあっ♡｣ﾄﾞｸｯ､ﾄﾞｸｯ
善子｢私も……｣ｸﾞｯﾀﾘ
善子｢体持たない……んっ…｣ｺﾞﾌﾟｯ
善子｢だしすぎ、なのよ……｣ﾊｱﾊｱ
花丸｢えへへごめん……｣
花丸｢……あ｣
善子｢なに……？｣
花丸｢……ない｣
善子｢え……。あ｣
花丸｢…｣
善子｢……もう、ここから出るべきなのね｣
花丸｢うん……｣
花丸｢うん……｣
花丸｢でも…気持ちよかった……｣
善子｢……シャワー浴びて、帰りましょう？｣
花丸｢うん｣
善子｢ん？｣
花丸｢ちゅっー｣
善子｢あっ……｣
花丸｢…説得力ないかもしれないけどさ｣
花丸｢ちゃんと、帰れるよ？｣
善子｢……うん。ありがとう、花丸｣
花丸｢えへへ｣
その後家に帰ると死ぬほど心配されて怒られたっていうのは、話すことじゃ、ないよね。
おしまい
家への連絡してくれてねえのかよww
面白かった！
あと意図せずしたらばに建てることになっちゃったから、ついでに宣伝させてください。
したらばで、穂乃果｢中学生になって、男になってる！？｣っていうの書いてます。√では現時点でにこ、海未ちゃん、真姫が終わって今ことり√書いてます。興味があれば…。
長文＆宣伝ごめんね。
文豪だな
焦らされまくったぶん楽しかった
とてもよかった
丁度平行して読んでたわ
さらに性豪でもある
あれの人なのか
♀×♀√の第2部はよ
>>270 >>260で「無くなってる」って言ってたぞ