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糞害獣のんたぬを虐待するスレ
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私はこの糞狸の首根っこを掴み、段ボール箱の中に閉じ込めた。
箱の中で糞狸が何か言っているが声が篭っていてよく聞き取れないし、聞き取ろうとも思わなかった。
希「絵里ち、ホントにそれでええんか？」
絵里「ええ、希も私がこの子にどれだけストレスを溜めさせられているか知ってるでしょ？」
希「それはそやけど・・・・」
絵里「あなたのチカちゃんにも怖い思いをさせた。私には重荷だったのよあの子は。他の誰かにたくしたほうがいいわ。」
箱の中でうごめく糞狸を外に捨てよう。しかも人が誰も通らなそうなとこに。
私は人に預けるなんてできなかった。こんな害獣を人に預けたらまた被害が広がってしまう。
私は山のふもとあたりに行きそこにこの糞狸を捨てた。
辺りは暗く、寒い。しかしなぜだか怖さが全くない。とりあえず帰ろう。希が待ってる。
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