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のんたぬ にお仕置きするスレPart.3

1名無しで叶える物語:2015/07/11(土) 08:10:21 ID:DIX8mXb60
ここはゴミクズ知恵遅れ我儘糞袋害獣のんたぬにお仕置きをするためのスレです

〈注意点〉
・アンチスレではありません。キャラdisはしないようにお願いします。

・このスレのノリを外に持ち出さないようにしてください。

・このスレに投稿された作品は転載しないようにしてください。また、転載を防ぐため、イラストを制作される方は転載禁止と一言入れて頂くと助かります。

・他のスレやTwitter、pixivなどからこのスレに作品を転載することはやめてください。
直接の転載でなくとも、このスレ外に投稿された作品の設定等を流用し、改変したうえで投稿することはしないようお願いします(場合によっては盗作になります)。

・荒らしは反応せずスルーしてください。荒らしに反応する人も荒らしです。

・自薦他薦問いません。
初心者ベテラン問いません。
どんな些細な内容でも構いません。
SS・イラストをどんどん投下していってください。
皆さんでスレを盛り上げていきましょう。


より良い雰囲気でスレ進行するためにも、以上のルールの尊守をお願いします。


※のんたぬwiki
http://lovelivenontanu.wiki.fc2.com/

※前スレ
のんたぬ にお仕置きするスレPart.2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10593/1432445411/

231名無しで叶える物語:2015/07/15(水) 23:02:29 ID:nwKlbnzA0
>>211
http://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8D

こマ?
更科日記にところって単語あるのにマジ?

233名無しで叶える物語:2015/07/15(水) 23:02:57 ID:AnGagTJw0
>>224
面白かった
個人的には、割と文章力あると思うぜ

235名無しで叶える物語:2015/07/15(水) 23:04:04 ID:XlG6SNcc0
>>233
面白かったと言ってもらえて嬉しい限りなんですが
実はこれYahoo!知恵袋あたりからあらすじ引っ張ってきてチョロチョロって改変しただけなんですよね(笑)

238名無しで叶える物語:2015/07/15(水) 23:05:33 ID:AnGagTJw0
>>235
まじかよw

249名無しで叶える物話:2015/07/15(水) 23:12:00 ID:cD3.EMi.0
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250名無しで叶える物話:2015/07/15(水) 23:13:13 ID:cD3.EMi.0
>>198

「プワーオ……」
午後3時、とある公園の片隅にある巣の中で、1羽のピヨチュンがお昼寝から目を覚ましました。
季節は初夏。気象庁の梅雨明け宣言から約1週間が経過し、陽射しも気温も上り坂。今日も元気に太陽が大地を照り付け、気温は35度近くまで上昇していました。
ピヨチュンは巣の中を見回し、親鳥が目覚めていないことを確認します。このピヨチュン、寝苦しさのあまり起床したわけではなく、どうやら目的があって早起きしたようです。
親鳥の優しい寝顔と微かな寝息を確認してから、起こさないよう静かに巣を出発しました。

ピヨチュンが向かう先は、公園の隅に開設された砂場です。
この公園に住むチュンチュン達はここでよく砂浴びをしているのですが、先の冬に生まれたばかりのこのピヨチュンにはまだ早いとの判断から、親鳥が止めているのでした。
「ピヨチュンハマダウブゲダカヤ,スナバハアブヤイチュン ママチュンガケヅクヨイスユカラ,ガマンスユチュン」
親鳥はこう言ってピヨチュンを優しく撫でてくれますが、歓声を上げながら砂に絡まり全身をくねらせる他のチュンチュン達を見ていると、どうしても憧れが募ります。

10分ほど歩いたところで、砂場にたどり着きました。
単独での外出が初めてのピヨチュンにとって、独力で目的地にたどり着けたこと自体が大きな喜びでした。

251名無しで叶える物話:2015/07/15(水) 23:13:54 ID:cD3.EMi.0
>>198

ピヨチュンは助走をつけ、他のチュンチュン達がやるように、声を上げて砂場に飛び込みました。
「ピュワァァオ!!!」
ふかふかの砂場に頭から飛び込むピヨチュン。初めて経験する微粒子の柔らかさ、親鳥の羽毛とは全然違うけれども、同じく安心感を覚える柔らかさに驚き……
「ピィィ!」
カンカン照りに炙られた砂が目に入り、反射的に顔を持ち上げ立ち上がります。
「ピヨッ!!ピヨ--ッ!!!」
顔面より硬く鈍感なはずの足裏ですら耐えがたい熱さを感じ、本能的に危機を察したようです。
それもそのはず、炎天によりじっくり熱された砂は70度を超えていました。
先の冬に誕生し、今回が初めて経験する夏であるこのピヨチュンが知らなくて当然なのですが、夏の砂場は成鳥にとっても過酷な環境で、砂浴びは春秋しか行わないのでした。

252名無しで叶える物話:2015/07/15(水) 23:14:31 ID:cD3.EMi.0
>>198

親鳥ですら耐えかねる熱砂です。柔弱な羽毛、薄い皮膚のピヨチュンが砂に触れていたら、確実に酷い火傷を負ってしまうでしょう。
「ピィッ…ピィッ…」
足裏に突き刺さるような熱さに喘ぎながら、ピヨチュンは必死に両脚を動かし、砂場を囲う木枠を目指します。
傾きかけの太陽がピヨチュンの進行方向に居座り、ピヨチュンの全身を正面から激しく照り付けます。
強烈な陽射しと気温にも煽り立てられ、全身から汗を吹き出しながら、懸命に両足を前へ、前へ、踏み出します。
しかし……脚をいくら動かしても、木枠へは近づけません。それどころか、徐々に視界に砂が押し寄せてきます。
「ピィ…ピィ…」
ピヨチュンの短い脚、貧弱な脚力では、連日の猛暑日で乾ききったサラサラの砂道をかき分けることができず、前に進めないのです。
しかも脚を動かせば動かすほど砂がほぐれ、一歩がより深く熱砂の中に沈み込んでいくようになっていきます。
間もなく脚全部が砂に沈むようになり、下腹部が熱砂に擦れるようになりました。
「ピィィィーーッ!!」
まんチュンや排出口といったデリケートな部分が直に熱されるたびに飛び上がりそうになりますが、柔らかい砂地に足を絡め取られ、跳躍は叶いません。
努力の甲斐無く、ほどなくして尾から下が砂に埋まってしまいました。
「ビヨーッ!!マービヨ--!マービヨ--!」
熱さそのものだけでなく、いくら抵抗しても熱さから逃れられないという事実に直面し、ついにパニックに陥りました。
脚だけでなく両翼をもばたつかせ、砂からの脱出を試みますが、そのせいでますます身体が砂中へと沈み込んでいきます。
さらに砂が舞い上がり、目にも口にも奥深くまで砂が入り込み、ピヨチュンは涙を流しながら咳き込みます。
「ビヨッ,ビヨッ……マービヨ--!マービヨ--!」
ざらつく喉を懸命に震わせ親鳥を呼びますが、巣から離れているうえお昼寝の真っ最中ですから、親鳥の耳に届くことはありません。
「マ、マービヨーー!!マービヨ--!!!」
それでもピヨチュンは天を仰ぎ、叫び続けました。

253名無しで叶える物話:2015/07/15(水) 23:15:30 ID:cD3.EMi.0
>>198

「マ、ビヨ……マー、ビヨ……」
懸命に鳴き続けるピヨチュンですが、初めて経験する夏の暑さに体力を奪わていくだけでなく。砂と陽射しにより全身あちこちを火傷しつつあり、その鳴き声は徐々に弱くかすんでいきました。
そんなとき、灰色の大きな雲が流れてきました。灰色でふかふかで、まるで親鳥のような、立派な入道雲です。
あっという間に全天が雲に覆われ、ピヨチュンを焼いていた日差しが遮られます。
風に流された雲が太陽を隠す、単なる自然現象の一コマにすぎないことですが、生死の境目にいるピヨチュンにとっては、親鳥が自分を助けてくれたかのような錯覚を覚えました。再び叫び声に力が漲ります。
「マー……マーピヨ!!!マーピヨ!!!マーピヨ-----!!!」

「プワプワーオ…!?ピヨチュン!?ピヨチュンガイナイチュン!!」
ピヨチュンの叫びが届いたのか、チュンチュンが目を覚ましました。
「ピヨチューン!?ピヨチューン!?ドコニカクエテユチューン??オヤツノジカンチューン!デテクユチューン!?」
このチュンチュンにとって、ピヨチュンは初めて自分が産んだ卵から孵った、初めての雛でした。
巣の中をかきわけピヨチュンを探しますが、一向に見つかりません。
さらに焦り、巣の外に出ます。分厚い雲に覆われて薄暗くなっている中に、うっすらとピヨチュンの足跡を見つけました。
「ピヨチュンノアシアトチュン!!ピヨチュンハヒトリデオサンポシテユチュン……?」
チュンチュンが足跡を追いかけようと一歩踏み出した瞬間、突如空が金色に煌めき、雷鳴が轟きました。
「ピィィ!!カミナイチュン!!コワイチュン……デモピヨチュンハモットコワガッテユハズチュン……」
雷に続き、雨が降り始めました。間もなく視界を遮るほどの強雨となり、チュンチュンを濡らします。
「ピヨチューン!?ドコニイユチューーン!!??オヘンジスユチューーン!!」
せっかく手がかりになりそうだった足跡は、すっかり流れ消えてしまいました。
それでもチュンチュンはめげることなく、全身に雨を打たれながら、ぬかるんだ公園を歩き回り、ピヨチュンを探します。
羽毛が雨水を吸うせいで体が重く、泥だらけ水たまりだらけの悪路に何度も足を取られ転びますが、愛するピヨチュンのため、立ち上がります。
「ピヨチュンガマッテユチュン……ハヤク、ハヤクピヨチュンヲミツケユチュン……」

254名無しで叶える物話:2015/07/15(水) 23:16:10 ID:cD3.EMi.0
>>198

夏の入道雲は夕立をもたらすものですが、ピヨチュンはそんなこと知るはずもなく、ついさっき自分を炎熱地獄から救ってくれた優しい雲の急変に、ただただ戸惑います。
「ビヨォ」!!ビヨォォーーー!!」
大粒の驟雨がピヨチュンに打ち付けられ、砂場に濁流を作ります。
ピヨチュンがいるあたりは、ピヨチュンが暴れたせいで周囲よりくぼんでいたため、砂交じりの濁流がピヨチュンに否応なく押し寄せてきます。
「ゴブッ マッ、マービヨ!!マービガボオッ」
ピヨチュンは溺れないよう必死に上を向きますが、そのせいで大粒の驟雨を顔面に打ち付けられ、雲間に煌めく雷光が嫌でも目に入ります。
強烈な光と轟音、突風により大揺れする木々のざわめき。そして自分の呼気を危うくする水流とに同時に襲われ、ピヨチュンの頭は恐怖一色に染まりました。
「マ゙ーービヨ゙ォ゙ォ゙ーー!!マ゙ーービヨ゙ォ゙ォ゙ーー!!」
目を固く閉じ、両翼で耳を抑えながら、必死に親鳥を呼びますが、雨音と風音にすべてかき消されてしまいました。
「マ゙ーーーー!!マ゙ーーゴプゥッッ」
やがて濁水を大量に呑み込み、意識を失いました。

にわか雨が止んでからしばらくして、チュンチュンが砂場までたどり着きました。
「アノプワプワ……ピヨチュン!?」
ピヨチュンは首から下が完全に砂に埋まり、しかも水を吸ったせいで砂が固まったせいで、一切身動きがとれなくなっていました。
「ピヨチュン!!ピヨチュン!!シッカリスユチュン!!メヲアケユチュン!」
「ハー、ハー……」
チュンチュンに両頬を撫でられ、ピヨチュンはうっすらと目を開きます。
「ピヨチュンッ…ピヨチュンッ…」
砂を掻き分け、ピヨチュンを掘り起こしていきます。
「ハ、ハー…」
「ピ…ヨ…チュン……?」
ピヨチュンを抱きかかえて、チュンチュンはようやく、ピヨチュンの現状を理解しました。
砂に埋まっていた部分を一面に火傷して水ぶくれて、白い羽毛は血と膿で汚れ、ところどころ皮膚ごと剥がれ落ちていました。
強烈な日差しと雷光を直視し続けたせいで目を痛め、真っ黒な瞳はチュンチュンのほうを見つめてはいますが、焦点が合っていません。
濁水におぼれたせいで脳に酸素が回っておらず、意識はほとんどありません。
絶叫を繰り返したせいで喉だけでなく呼吸器系全般が壊れ、半開きになった口からは、かすかに呼吸するだけでも不気味な音を奏でていました。

255名無しで叶える物話:2015/07/15(水) 23:16:44 ID:cD3.EMi.0
>>198

それでも。
ピヨチュンは生きていました。
「ピヨチュン!!ピヨチュン!!チュンチュンノタイセツナタカヤモノ!!」
「ハーヒホ……ハーヒー……」
混濁した意識の中であっても、親鳥の呼びかけに応じるピヨチュン。
チュンチュンの両目から零れ落ちる大粒の涙が血と砂を洗い流し、さらに強く抱きしめます。
「モウゼッタイニハナサヤイチュン……ズットママチュンガイッショチュンッ!!!」

チュンチュンはピヨチュンを抱えたまま駆け出しますが、雨の勢いはいまだ激しく、巣に帰る前に木の下で雨宿りすることにしました。
この公園で一番大きな、葉の茂った木です。
「プワー……ツカエタチュン……チュンチュンハウスニカエッタヤ、スグニケヅクヨイスユチュン……モウスコシノシンボウチュン……」
地上に盛り上がった立派な木の根に腰を下ろし、緊張が弛んだ瞬間。
鉛色の曇天を引き裂くような特大の雷光が走り、空気だけでなく大地をも揺るがすほどの轟音が鳴り響きました。
そして、雷鳴に比すれば微かな物音にすぎませんでしたが、2羽の絶叫が響きました。
「ヂュビヤァァァッッ!!!!!!」
「イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙イ゙!!!!」
チュンチュン達が身体を休めていたこの木に、雷が落ちたのです。
高い所・高い物・高く突き出た物に落ちやすいという雷の特性を知るはずもなく、また自分たちが雷に打たれたと気づく間もなく、
チュンチュン達は消し炭になってしまいました。
強烈な光熱によりこんがりと焼きあげられたため、チュンチュンとピヨチュンは固く一体となり炭化していました。

暑さ、にわか雨、そして落雷……チュンチュン達にとって、夏は試練の季節です。
そして、夏はまだ始まったばかり。
これから何羽のチュンチュンが、ヒナチュンが、ピヨチュンが、生のドラマを見せてくれるのでしょうか?


暑くて苛々するのでピヨチュンで憂さを晴らしたくなりました

264 ◆8FkXl6M1Oc:2015/07/15(水) 23:35:07 ID:u1vqb7nU0
>>263
了解


釣り人「釣りは楽しいなぁ」

釣り人「あれ、餌がもうないな…」

のんたぬ「ちぃしゃあ、ぷちしゃあ、おみずにぽっちゃんしたらあぶないからきをつけてあるくんやで!」

ちぃたぬ「やーん!」ヨチヨチ

ぷちたぬ「やーん!」ヨチヨチ

釣り人「お、これはちょうどいい」ヒョイ

ぷちたぬ「やーん!」

のんたぬ「あー!なにするやん!ちびしゃあかえしてやん!」

釣り人「どこに針通せばいいかな…とりあえず尻尾だな」ブスリ♂

ぷちたぬ「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!」

のんたぬ「やめてやーん!ちびしゃあいたがってるやーん!」

釣り人「それ」ヒョイ

ぷちたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!」ポチャン

のんたぬ「いややー!ぷちしゃあおよげないんや!はよ、はようあげてやーん!」

ぷちたぬ「ゴボゴボ」

魚「お、餌ゥー!」ガブ

ぷちたぬ「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」

釣り人「お!引いたぞ!」グイ

ぷちたぬ「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!」ギュウウウ

魚「うわ、釣り針やんけ!」ブンブン

ぷちたぬ「うぉげゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」ブチ

のんたぬ「ぷちしゃあ!ぷちしゃあ!…あああああ!しっぽさんしかのこってないやん!ぷちしゃあどこいったやーん!」

釣り人「喰われたか。もう一回」ヒョイ

ちぃたぬ「やーん!」

のんたぬ「やめてやめてやーん!やめろやあああああん!」

釣り人「今度は耳に通してみるか」ブスリ

ちぃたぬ「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!ま゙ま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」

のんたぬ「いややいやや!ちぃしゃあやめてやーん!はなせやあああああん!」

釣り人「それ」ヒョイ

ちぃたぬ「やあああああん!」ポチャン

265 ◆8FkXl6M1Oc:2015/07/15(水) 23:38:06 ID:u1vqb7nU0
のんたぬ「あげてやーん!ぽっちゃんしないでやーん!はやくたしゅけてやーん!あげろやーん!」

ちぃたぬ「ゴボゴボ」

サメ「お!血の匂いゥー!」

釣り人「サメだ!」

のんたぬ「やー!ちぃしゃあサメさんにたべられちゃうやーん!はやくはやくあげてやーん!はようあげんかあああああ!」

ちぃたぬ「ままー!ま゙ま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」

のんたぬ「やめろやーん!ちぃしゃあたすけろやーん!はよせえいうとるやろがあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」

サメ「いただくで」ガブリ

ちぃたぬ「い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」

親「ちぃしゃあー!まっててやん!いまたすけにいくやん!」サブン

サメ「うまくねえ!」ガブガブ

ちぃたぬ「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!ま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」

のんたぬ「やーん!の、のんちゃーおよげないやーん!ちぃしゃあ!サメさんやめてやあああああん!」

ちぃたぬ「やあああああん!ま…ま…」

サメ「ごちそうさまでした」スイー

のんたぬ「やああ…のんちゃーおぼれちゃうやん…」

釣り人「あれ、サメがいなくなったな。また餌だけ食われたか?簡単に千切れて使えねー餌だったな…」グイ

のんたぬ「やあ…ん…」ゼエゼエ

釣り人「なんだお前、飛び込んどきながら子ども見捨てて自分だけ針にしがみついてノコノコ帰ってきたのかよ」

のんたぬ「お…おまえのせいやん…ちぃしゃあとぷちしゃあかえせやん!かえせやあああああん!がえ゙ぜえ゙え゙え゙え゙え゙!!!!!」

釣り人「お前キャッチアンドリリースって言葉知ってるか?」

のんたぬ「んなもんどうでもええんや!ちぃしゃあとぷちしゃあのしかえちやー!」ポカポカ

釣り人「そうか。要するに釣った獲物を海に戻すことだよ。こんな風にな!」ドガッ

のんたぬ「うぎゃい!」ザバーン

釣り人「じゃあな!」

のんたぬ「な、なにすんや…のんちゃー、およげガボガボ、やめ、お、おまえ、じぇったいゆるさないやん…まてや゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!」

サメ「お、また来たか」ガブ

のんたぬ「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!いたいいちゃいいたいあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!や゙め゙でや゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!た゛す゛げでや゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!」

おしまい

266 ◆8FkXl6M1Oc:2015/07/15(水) 23:39:22 ID:u1vqb7nU0
>>264

面白かった

269名無しで叶える物語:2015/07/15(水) 23:43:46 ID:u1vqb7nU0
虐待はやってはいけないからこそ面白いんじゃないか。残酷であればあるほど、やってはいけない度合いが高くなるほど、そのカタルシスも大きい。そのために、のんたぬが可愛いほど禁止を破る快感が増すし、憎くいほどその禁止を越えやすい。この可愛いというのは、自分が可愛いと思うからでもいいし、そうは思わなくても愛護派が可愛いと言うからだけでもいい。

まあ、ヒャッハーしたいっていうのも良いと思う。虐待ってそういうもんだし。

270名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:14:22 ID:m/Tc2ycY0
たった一時間か
たこカスはホントに潰す気あるのか?

271名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:31:51 ID:5NhFtoSI0
煽るようなこという害フォンくんも帰ってね

272名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:32:06 ID:Aki2HtaI0
書き溜めあり
回想中心で進行、回想についての語りはこの後登場する男Aの視点です。


あれは何年前の話だっただろうか。細かい数字は覚えてないけど、とりあえず俺が大学生の頃だったのは覚えている。

夏休みの間に帰省し、地元で少年期を共に過ごした友人4人でBBQに出掛けた時の出来事だった

@某自然公園
俺たちはBBQをしていたのだが食材を切らしかけていた。食材は全員で持ち寄ったのだが計画性を欠き、そのとばっちりを4人のうち2人が受けることになり、近くの町まで車を走らせることになった。

俺(男A)は残留組だった。
ここは比較的涼しく暑い車に押し込まれるのはノーサンキューだったのでラッキーだと思っていた。


この時点では、だが。

残留組の俺と友人(男B)はとりあえず手元にある食材を焼いていた。

俺は高校をでてから地元の近くの大学で経済学を、男Bは地方に出て生物学を専攻していた。互いに違う分野の勉強をしているので大学の出来事について盛り上がるとこはなかったが、昔の馬鹿な話を振り返って談笑していた。非常に穏やかな瞬間だった。

焼いていた肉が焼けて来た頃、突如として俺たちの穏やかな瞬間は打ち砕かれた。「あの」生き物によって。

273名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:32:45 ID:VispncrY0
>>271
たこカス負け惜しみwww
さっさと埋めろよオラさぼるなwww

274名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:33:13 ID:RSyzKId.0
書き溜めあり
回想中心で進行、回想についての語りはこの後登場する男Aの視点です。


あれは何年前の話だっただろうか。細かい数字は覚えてないけど、とりあえず俺が大学生の頃だったのは覚えている。

夏休みの間に帰省し、地元で少年期を共に過ごした友人4人でBBQに出掛けた時の出来事だった

@某自然公園
俺たちはBBQをしていたのだが食材を切らしかけていた。食材は全員で持ち寄ったのだが計画性を欠き、そのとばっちりを4人のうち2人が受けることになり、近くの町まで車を走らせることになった。

俺(男A)は残留組だった。
ここは比較的涼しく暑い車に押し込まれるのはノーサンキューだったのでラッキーだと思っていた。


この時点では、だが。

残留組の俺と友人(男B)はとりあえず手元にある食材を焼いていた。

俺は高校をでてから地元の近くの大学で経済学を、男Bは地方に出て生物学を専攻していた。互いに違う分野の勉強をしているので大学の出来事について盛り上がるとこはなかったが、昔の馬鹿な話を振り返って談笑していた。非常に穏やかな瞬間だった。

焼いていた肉が焼けて来た頃、突如として俺たちの穏やかな瞬間は打ち砕かれた。「あの」生き物によって。

275名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:33:46 ID:RSyzKId.0
書き溜めあり
回想中心で進行、回想についての語りはこの後登場する男Aの視点です。


あれは何年前の話だっただろうか。細かい数字は覚えてないけど、とりあえず俺が大学生の頃だったのは覚えている。

夏休みの間に帰省し、地元で少年期を共に過ごした友人4人でBBQに出掛けた時の出来事だった

@某自然公園
俺たちはBBQをしていたのだが食材を切らしかけていた。食材は全員で持ち寄ったのだが計画性を欠き、そのとばっちりを4人のうち2人が受けることになり、近くの町まで車を走らせることになった。

俺(男A)は残留組だった。
ここは比較的涼しく暑い車に押し込まれるのはノーサンキューだったのでラッキーだと思っていた。


この時点では、だが。

残留組の俺と友人(男B)はとりあえず手元にある食材を焼いていた。

俺は高校をでてから地元の近くの大学で経済学を、男Bは地方に出て生物学を専攻していた。互いに違う分野の勉強をしているので大学の出来事について盛り上がるとこはなかったが、昔の馬鹿な話を振り返って談笑していた。非常に穏やかな瞬間だった。

焼いていた肉が焼けて来た頃、突如として俺たちの穏やかな瞬間は打ち砕かれた。「あの」生き物によって。

276名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:34:19 ID:RSyzKId.0
書き溜めあり
回想中心で進行、回想についての語りはこの後登場する男Aの視点です。


あれは何年前の話だっただろうか。細かい数字は覚えてないけど、とりあえず俺が大学生の頃だったのは覚えている。

夏休みの間に帰省し、地元で少年期を共に過ごした友人4人でBBQに出掛けた時の出来事だった

@某自然公園
俺たちはBBQをしていたのだが食材を切らしかけていた。食材は全員で持ち寄ったのだが計画性を欠き、そのとばっちりを4人のうち2人が受けることになり、近くの町まで車を走らせることになった。

俺(男A)は残留組だった。
ここは比較的涼しく暑い車に押し込まれるのはノーサンキューだったのでラッキーだと思っていた。


この時点では、だが。

残留組の俺と友人(男B)はとりあえず手元にある食材を焼いていた。

俺は高校をでてから地元の近くの大学で経済学を、男Bは地方に出て生物学を専攻していた。互いに違う分野の勉強をしているので大学の出来事について盛り上がるとこはなかったが、昔の馬鹿な話を振り返って談笑していた。非常に穏やかな瞬間だった。

焼いていた肉が焼けて来た頃、突如として俺たちの穏やかな瞬間は打ち砕かれた。「あの」生き物によって。
(・8・)チュンチュン!!

277名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:35:14 ID:rvDfWp2.0
書くなら管理人のしっかりしたとこで書いた方がいいぞ
まあ今の時間は暇な荒らしが監視してるけど

278名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:35:54 ID:Aki2HtaI0
同じの連投しささってました。
失礼しました。

男B「すまん、トイレ行ってくるから一人で見ててもらっていいか?」

男A「なんだよ飲み過ぎか?漏らさないうちに行ってこいよww」

冗談を混じえて男Bをトイレへと送り出した。
この自然公園はBBQをしてもよいスペースから少し離れたところにゴミステーションやトイレがある。不便といえば不便だが景観を損ねるわけにはいかなかったのだろう。

俺たち学生は夏休みだが世間は平日だし、他の人間はいなかった。話し相手もいなくなったので一人でボーッと肉を見つめていた。

その時だった。

??「やきにくしゃんのにおいがするやん!」
??「やーんやーん!」
??「おちびしゃー!まましゃぁにちゃんとついてくうやん!」 ヨチヨチ
??「やきにくしゃん!やきにくしゃん!」 ヨチヨチ

俺はハッとした。
少女のような声。それも複数。
誰もいない自然公園にこだました。
あたりは見渡しがいいので、仮に女の子が遊んでいたとしたら気づく筈だ。
少し酒が入っていたので気のせいだろうと決め込もうとした。
そうして俺は視線をBBQに向けた。

ーーーーーーーー!!

目の前に信じられない生物がいた。
体調は30センチくらい、人間の少女の顔に身体、手足は短いが衣服を身にまとっている。それでいて頭と尻には狸のもののような耳と尻尾がついている。
人語を話す奇形の生物に出くわしたというだけで相当ショッキングなのだが、その生物の陰には正確には覚えていないが4〜5匹くらいの大きさは半分くらいだがそれと同じ生物がいた。

俺がこの生物を「のんたぬ」とその子ども「ちびたぬ」であるとこは後々、男Bから聞いた。
あいつは日頃から生物の研究をしていてそこそこ名のある教授に師事していた。
なんでもその教授が目を付けた新種の生物が「のんたぬ」であり、あいつもフィールドワークを通じて何度か実物を見たことがあったらしい。

当然俺は初めて見るので正直に言うと怖かった。
こういう奇形の生物、ゲームや漫画ではキメラなんて呼ばれるような生き物など空想であり、剣や魔法で打ち倒すものだと思っていた生物が目の前にいたんだ。無理もない。

親たぬ「やーん!やきにくしゃん!のんちゃぁたちもやきしゃんすうやん!」

ちび「やきにくしゃーん!」

ちび「ままーやきにくしゃんー!はやくー!」

男A「ッッッ!」

俺は恐怖による動揺を悟られないように威嚇するような表情を作り、足が震えないように腿の裏をつねった。

するとのんたぬは俺に近づいてくる。
俺は屈しないように不動の構えを、いや恐怖で動けなかっただけだ。

親たぬ「おーい、きいてるにょか?やきにくしゃんたべさせるやーん!!」

のんたぬは俺に飛びかかってきた(実際には飛びついた)のだった!
恐怖で膨れあがったイメージはさながら獰猛なライオンがシマウマを襲う際に飛びかかってくるように見えた。

男A「うわああああぁぁぁぁああ!!!くっ、来るなあああああああ!!!」

悲鳴にも似た声で叫んだ。
無邪気に飛びついて来たのんたぬを自分を襲いに来たと思った俺の防衛本能は蹴りとなってのんたぬを襲った。

「バキッ!」
鈍い音。
サンダル履きだった俺の足には何かを粉砕したような感覚。
野球で打者がライナー性の打球を飛ばすかのようにのんたぬは吹き飛んだ。

男A「う、ああ……ああ…」

身を守る為といい、生き物に対し全力の蹴りを見舞ったことなど人生で一度たりともなかった俺は恐怖と罪悪感に支配されその場に尻餅をついた。

親たぬ「いやああああ!いっ、いだいやあああん!いだっ、グフッ、ケホケホ」

吹き飛んだのんたぬは蹴りが胸を捉えていたので肋骨が折れ、肺に突き刺さりひどく呼吸がきつそうだった。

親たぬ「ゴホッゴホ・・・ヒュー・・・お、、ちび、、しゃん」

ちび「まましゃん!まましゃん!」

ちび「まましゃんがっ…まましゃんが…やあああああん」

数匹いたちび達は短い足でよちよちと歩き親の元へと駆け寄った。
ある者は親にしがみつき、ある者は恐怖に震え、ある者は俺を敵対者と見做し睨みつける。

親たぬ「えぃち…えぃちたしゅ……けてやぁん…」

男A「ハア…ハア…ハアッ!ゲホッゲホ!ハア…ハア」

のんたぬは「えぃち」というものに助けを求め、俺は恐怖で過呼吸気味になり苦しんでいた。

280名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:36:53 ID:m/Tc2ycY0
今はやめた方がいいと思う

281名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:36:55 ID:RSyzKId.0
同じの連投しささってました。
失礼しました。

男B「すまん、トイレ行ってくるから一人で見ててもらっていいか?」

男A「なんだよ飲み過ぎか?漏らさないうちに行ってこいよww」

冗談を混じえて男Bをトイレへと送り出した。
この自然公園はBBQをしてもよいスペースから少し離れたところにゴミステーションやトイレがある。不便といえば不便だが景観を損ねるわけにはいかなかったのだろう。

俺たち学生は夏休みだが世間は平日だし、他の人間はいなかった。話し相手もいなくなったので一人でボーッと肉を見つめていた。

その時だった。

??「やきにくしゃんのにおいがするやん!」
??「やーんやーん!」
??「おちびしゃー!まましゃぁにちゃんとついてくうやん!」 ヨチヨチ
??「やきにくしゃん!やきにくしゃん!」 ヨチヨチ

俺はハッとした。
少女のような声。それも複数。
誰もいない自然公園にこだました。
あたりは見渡しがいいので、仮に女の子が遊んでいたとしたら気づく筈だ。
少し酒が入っていたので気のせいだろうと決め込もうとした。
そうして俺は視線をBBQに向けた。

ーーーーーーーー!!

目の前に信じられない生物がいた。
体調は30センチくらい、人間の少女の顔に身体、手足は短いが衣服を身にまとっている。それでいて頭と尻には狸のもののような耳と尻尾がついている。
人語を話す奇形の生物に出くわしたというだけで相当ショッキングなのだが、その生物の陰には正確には覚えていないが4〜5匹くらいの大きさは半分くらいだがそれと同じ生物がいた。

俺がこの生物を「のんたぬ」とその子ども「ちびたぬ」であるとこは後々、男Bから聞いた。
あいつは日頃から生物の研究をしていてそこそこ名のある教授に師事していた。
なんでもその教授が目を付けた新種の生物が「のんたぬ」であり、あいつもフィールドワークを通じて何度か実物を見たことがあったらしい。

当然俺は初めて見るので正直に言うと怖かった。
こういう奇形の生物、ゲームや漫画ではキメラなんて呼ばれるような生き物など空想であり、剣や魔法で打ち倒すものだと思っていた生物が目の前にいたんだ。無理もない。

親たぬ「やーん!やきにくしゃん!のんちゃぁたちもやきしゃんすうやん!」

ちび「やきにくしゃーん!」

ちび「ままーやきにくしゃんー!はやくー!」

男A「ッッッ!」

俺は恐怖による動揺を悟られないように威嚇するような表情を作り、足が震えないように腿の裏をつねった。

するとのんたぬは俺に近づいてくる。
俺は屈しないように不動の構えを、いや恐怖で動けなかっただけだ。

親たぬ「おーい、きいてるにょか?やきにくしゃんたべさせるやーん!!」

のんたぬは俺に飛びかかってきた(実際には飛びついた)のだった!
恐怖で膨れあがったイメージはさながら獰猛なライオンがシマウマを襲う際に飛びかかってくるように見えた。

男A「うわああああぁぁぁぁああ!!!くっ、来るなあああああああ!!!」

悲鳴にも似た声で叫んだ。
無邪気に飛びついて来たのんたぬを自分を襲いに来たと思った俺の防衛本能は蹴りとなってのんたぬを襲った。

「バキッ!」
鈍い音。
サンダル履きだった俺の足には何かを粉砕したような感覚。
野球で打者がライナー性の打球を飛ばすかのようにのんたぬは吹き飛んだ。

男A「う、ああ……ああ…」

身を守る為といい、生き物に対し全力の蹴りを見舞ったことなど人生で一度たりともなかった俺は恐怖と罪悪感に支配されその場に尻餅をついた。

親たぬ「いやああああ!いっ、いだいやあああん!いだっ、グフッ、ケホケホ」

吹き飛んだのんたぬは蹴りが胸を捉えていたので肋骨が折れ、肺に突き刺さりひどく呼吸がきつそうだった。

親たぬ「ゴホッゴホ・・・ヒュー・・・お、、ちび、、しゃん」

ちび「まましゃん!まましゃん!」

ちび「まましゃんがっ…まましゃんが…やあああああん」

数匹いたちび達は短い足でよちよちと歩き親の元へと駆け寄った。
ある者は親にしがみつき、ある者は恐怖に震え、ある者は俺を敵対者と見做し睨みつける。

親たぬ「えぃち…えぃちたしゅ……けてやぁん…」

男A「ハア…ハア…ハアッ!ゲホッゲホ!ハア…ハア」

のんたぬは「えぃち」というものに助けを求め、俺は恐怖で過呼吸気味になり苦しんでいた。

282名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:37:30 ID:RSyzKId.0
俺たちはBBQをしていたのだが食材を切らしかけていた。食材は全員で持ち寄ったのだが計画性を欠き、そのとばっちりを4人のうち2人が受けることになり、近くの町まで車を走らせることになった。

俺(男A)は残留組だった。
ここは比較的涼しく暑い車に押し込まれるのはノーサンキューだったのでラッキーだと思っていた。


この時点では、だが。

残留組の俺と友人(男B)はとりあえず手元にある食材を焼いていた。

俺は高校をでてから地元の近くの大学で経済学を、男Bは地方に出て生物学を専攻していた。互いに違う分野の勉強をしているので大学の出来事について盛り上がるとこはなかったが、昔の馬鹿な話を振り返って談笑していた。非常に穏やかな瞬間だった。

焼いていた肉が焼けて来た頃、突如として俺たちの穏やかな瞬間は打ち砕かれた。「あの」生き物によって。
(・8・)チュンチュン!!

283名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:38:05 ID:RSyzKId.0
男B「すまん、トイレ行ってくるから一人で見ててもらっていいか?」

男A「なんだよ飲み過ぎか?漏らさないうちに行ってこいよww」

冗談を混じえて男Bをトイレへと送り出した。
この自然公園はBBQをしてもよいスペースから少し離れたところにゴミステーションやトイレがある。不便といえば不便だが景観を損ねるわけにはいかなかったのだろう。

俺たち学生は夏休みだが世間は平日だし、他の人間はいなかった。話し相手もいなくなったので一人でボーッと肉を見つめていた。

その時だった。

??「やきにくしゃんのにおいがするやん!」
??「やーんやーん!」
??「おちびしゃー!まましゃぁにちゃんとついてくうやん!」 ヨチヨチ
??「やきにくしゃん!やきにくしゃん!」 ヨチヨチ

俺はハッとした。
少女のような声。それも複数。
誰もいない自然公園にこだました。
あたりは見渡しがいいので、仮に女の子が遊んでいたとしたら気づく筈だ。
少し酒が入っていたので気のせいだろうと決め込もうとした。
そうして俺は視線をBBQに向けた。

ーーーーーーーー!!

目の前に信じられない生物がいた。
体調は30センチくらい、人間の少女の顔に身体、手足は短いが衣服を身にまとっている。それでいて頭と尻には狸のもののような耳と尻尾がついている。
人語を話す奇形の生物に出くわしたというだけで相当ショッキングなのだが、その生物の陰には正確には覚えていないが4〜5匹くらいの大きさは半分くらいだがそれと同じ生物がいた。

俺がこの生物を「のんたぬ」とその子ども「ちびたぬ」であるとこは後々、男Bから聞いた。
あいつは日頃から生物の研究をしていてそこそこ名のある教授に師事していた。
なんでもその教授が目を付けた新種の生物が「のんたぬ」であり、あいつもフィールドワークを通じて何度か実物を見たことがあったらしい。

当然俺は初めて見るので正直に言うと怖かった。
こういう奇形の生物、ゲームや漫画ではキメラなんて呼ばれるような生き物など空想であり、剣や魔法で打ち倒すものだと思っていた生物が目の前にいたんだ。無理もない。

親たぬ「やーん!やきにくしゃん!のんちゃぁたちもやきしゃんすうやん!」

ちび「やきにくしゃーん!」

ちび「ままーやきにくしゃんー!はやくー!」

男A「ッッッ!」

俺は恐怖による動揺を悟られないように威嚇するような表情を作り、足が震えないように腿の裏をつねった。

するとのんたぬは俺に近づいてくる。
俺は屈しないように不動の構えを、いや恐怖で動けなかっただけだ。

親たぬ「おーい、きいてるにょか?やきにくしゃんたべさせるやーん!!」

のんたぬは俺に飛びかかってきた(実際には飛びついた)のだった!
恐怖で膨れあがったイメージはさながら獰猛なライオンがシマウマを襲う際に飛びかかってくるように見えた。

男A「うわああああぁぁぁぁああ!!!くっ、来るなあああああああ!!!」

悲鳴にも似た声で叫んだ。
無邪気に飛びついて来たのんたぬを自分を襲いに来たと思った俺の防衛本能は蹴りとなってのんたぬを襲った。

「バキッ!」
鈍い音。
サンダル履きだった俺の足には何かを粉砕したような感覚。
野球で打者がライナー性の打球を飛ばすかのようにのんたぬは吹き飛んだ。

男A「う、ああ……ああ…」

身を守る為といい、生き物に対し全力の蹴りを見舞ったことなど人生で一度たりともなかった俺は恐怖と罪悪感に支配されその場に尻餅をついた。

親たぬ「いやああああ!いっ、いだいやあああん!いだっ、グフッ、ケホケホ」

吹き飛んだのんたぬは蹴りが胸を捉えていたので肋骨が折れ、肺に突き刺さりひどく呼吸がきつそうだった。

親たぬ「ゴホッゴホ・・・ヒュー・・・お、、ちび、、しゃん」

ちび「まましゃん!まましゃん!」

ちび「まましゃんがっ…まましゃんが…やあああああん」

数匹いたちび達は短い足でよちよちと歩き親の元へと駆け寄った。
ある者は親にしがみつき、ある者は恐怖に震え、ある者は俺を敵対者と見做し睨みつける。

親たぬ「えぃち…えぃちたしゅ……けてやぁん…」

男A「ハア…ハア…ハアッ!ゲホッゲホ!ハア…ハア」

のんたぬは「えぃち」というものに助けを求め、俺は恐怖で過呼吸気味になり苦しんでいた。

284名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:38:35 ID:RSyzKId.0
あれは何年前の話だっただろうか。細かい数字は覚えてないけど、とりあえず俺が大学生の頃だったのは覚えている。

夏休みの間に帰省し、地元で少年期を共に過ごした友人4人でBBQに出掛けた時の出来事だった

@某自然公園
俺たちはBBQをしていたのだが食材を切らしかけていた。食材は全員で持ち寄ったのだが計画性を欠き、そのとばっちりを4人のうち2人が受けることになり、近くの町まで車を走らせることになった。

俺(男A)は残留組だった。
ここは比較的涼しく暑い車に押し込まれるのはノーサンキューだったのでラッキーだと思っていた。


この時点では、だが。

残留組の俺と友人(男B)はとりあえず手元にある食材を焼いていた。

俺は高校をでてから地元の近くの大学で経済学を、男Bは地方に出て生物学を専攻していた。互いに違う分野の勉強をしているので大学の出来事について盛り上がるとこはなかったが、昔の馬鹿な話を振り返って談笑していた。非常に穏やかな瞬間だった。

焼いていた肉が焼けて来た頃、突如として俺たちの穏やかな瞬間は打ち砕かれた。「あの」生き物によって。

285名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:39:06 ID:RSyzKId.0
同じの連投しささってました。
失礼しました。

男B「すまん、トイレ行ってくるから一人で見ててもらっていいか?」

男A「なんだよ飲み過ぎか?漏らさないうちに行ってこいよww」

冗談を混じえて男Bをトイレへと送り出した。
この自然公園はBBQをしてもよいスペースから少し離れたところにゴミステーションやトイレがある。不便といえば不便だが景観を損ねるわけにはいかなかったのだろう。

俺たち学生は夏休みだが世間は平日だし、他の人間はいなかった。話し相手もいなくなったので一人でボーッと肉を見つめていた。

その時だった。

??「やきにくしゃんのにおいがするやん!」
??「やーんやーん!」
??「おちびしゃー!まましゃぁにちゃんとついてくうやん!」 ヨチヨチ
??「やきにくしゃん!やきにくしゃん!」 ヨチヨチ

俺はハッとした。
少女のような声。それも複数。
誰もいない自然公園にこだました。
あたりは見渡しがいいので、仮に女の子が遊んでいたとしたら気づく筈だ。
少し酒が入っていたので気のせいだろうと決め込もうとした。
そうして俺は視線をBBQに向けた。

ーーーーーーーー!!

目の前に信じられない生物がいた。
体調は30センチくらい、人間の少女の顔に身体、手足は短いが衣服を身にまとっている。それでいて頭と尻には狸のもののような耳と尻尾がついている。
人語を話す奇形の生物に出くわしたというだけで相当ショッキングなのだが、その生物の陰には正確には覚えていないが4〜5匹くらいの大きさは半分くらいだがそれと同じ生物がいた。

俺がこの生物を「のんたぬ」とその子ども「ちびたぬ」であるとこは後々、男Bから聞いた。
あいつは日頃から生物の研究をしていてそこそこ名のある教授に師事していた。
なんでもその教授が目を付けた新種の生物が「のんたぬ」であり、あいつもフィールドワークを通じて何度か実物を見たことがあったらしい。

当然俺は初めて見るので正直に言うと怖かった。
こういう奇形の生物、ゲームや漫画ではキメラなんて呼ばれるような生き物など空想であり、剣や魔法で打ち倒すものだと思っていた生物が目の前にいたんだ。無理もない。

親たぬ「やーん!やきにくしゃん!のんちゃぁたちもやきしゃんすうやん!」

ちび「やきにくしゃーん!」

ちび「ままーやきにくしゃんー!はやくー!」

男A「ッッッ!」

俺は恐怖による動揺を悟られないように威嚇するような表情を作り、足が震えないように腿の裏をつねった。

するとのんたぬは俺に近づいてくる。
俺は屈しないように不動の構えを、いや恐怖で動けなかっただけだ。

親たぬ「おーい、きいてるにょか?やきにくしゃんたべさせるやーん!!」

のんたぬは俺に飛びかかってきた(実際には飛びついた)のだった!
恐怖で膨れあがったイメージはさながら獰猛なライオンがシマウマを襲う際に飛びかかってくるように見えた。

男A「うわああああぁぁぁぁああ!!!くっ、来るなあああああああ!!!」

悲鳴にも似た声で叫んだ。
無邪気に飛びついて来たのんたぬを自分を襲いに来たと思った俺の防衛本能は蹴りとなってのんたぬを襲った。

「バキッ!」
鈍い音。
サンダル履きだった俺の足には何かを粉砕したような感覚。
野球で打者がライナー性の打球を飛ばすかのようにのんたぬは吹き飛んだ。

男A「う、ああ……ああ…」

身を守る為といい、生き物に対し全力の蹴りを見舞ったことなど人生で一度たりともなかった俺は恐怖と罪悪感に支配されその場に尻餅をついた。

親たぬ「いやああああ!いっ、いだいやあああん!いだっ、グフッ、ケホケホ」

吹き飛んだのんたぬは蹴りが胸を捉えていたので肋骨が折れ、肺に突き刺さりひどく呼吸がきつそうだった。

親たぬ「ゴホッゴホ・・・ヒュー・・・お、、ちび、、しゃん」

ちび「まましゃん!まましゃん!」

ちび「まましゃんがっ…まましゃんが…やあああああん」

数匹いたちび達は短い足でよちよちと歩き親の元へと駆け寄った。
ある者は親にしがみつき、ある者は恐怖に震え、ある者は俺を敵対者と見做し睨みつける。

親たぬ「えぃち…えぃちたしゅ……けてやぁん…」

男A「ハア…ハア…ハアッ!ゲホッゲホ!ハア…ハア」

のんたぬは「えぃち」というものに助けを求め、俺は恐怖で過呼吸気味になり苦しんでいた。

286名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:39:11 ID:rvDfWp2.0
しかしわざわざSSの名前を変えて上げ直すとは
よっぽど暇なんだなw

287名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:40:05 ID:RSyzKId.0
のんたぬ「あ、おちびしゃぁ生まれる」

絵里「?」

のんたぬ「おちびしゃぁでてくるやあああああああああああああああん!!!!!!!!!」ブリブリブリッッッブッブッ!!!

絵里「ヒエッ・・・」

ちびたぬ「やーん!!やきにきゅ!」ポテポテ

ぷちたぬ「やーん!」

のんたぬ「ぷちしゃぁもおるやんめずらしい」

のんたぬ「ついでにうんちさんもだすやん」

のんたぬ「うんこでるやあああああああああああああああん!!!!!!!!!」ブリッッッッッ

絵里「あ、あぁぁ・・・・・」

のんたぬ「ふーでたでた!さぁたべよ」

288名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:40:44 ID:RSyzKId.0
男B「すまん、トイレ行ってくるから一人で見ててもらっていいか?」

男A「なんだよ飲み過ぎか?漏らさないうちに行ってこいよww」

冗談を混じえて男Bをトイレへと送り出した。
この自然公園はBBQをしてもよいスペースから少し離れたところにゴミステーションやトイレがある。不便といえば不便だが景観を損ねるわけにはいかなかったのだろう。

俺たち学生は夏休みだが世間は平日だし、他の人間はいなかった。話し相手もいなくなったので一人でボーッと肉を見つめていた。

その時だった。

??「やきにくしゃんのにおいがするやん!」
??「やーんやーん!」
??「おちびしゃー!まましゃぁにちゃんとついてくうやん!」 ヨチヨチ
??「やきにくしゃん!やきにくしゃん!」 ヨチヨチ

俺はハッとした。
少女のような声。それも複数。
誰もいない自然公園にこだました。
あたりは見渡しがいいので、仮に女の子が遊んでいたとしたら気づく筈だ。
少し酒が入っていたので気のせいだろうと決め込もうとした。
そうして俺は視線をBBQに向けた。

ーーーーーーーー!!

目の前に信じられない生物がいた。
体調は30センチくらい、人間の少女の顔に身体、手足は短いが衣服を身にまとっている。それでいて頭と尻には狸のもののような耳と尻尾がついている。
人語を話す奇形の生物に出くわしたというだけで相当ショッキングなのだが、その生物の陰には正確には覚えていないが4〜5匹くらいの大きさは半分くらいだがそれと同じ生物がいた。

俺がこの生物を「のんたぬ」とその子ども「ちびたぬ」であるとこは後々、男Bから聞いた。
あいつは日頃から生物の研究をしていてそこそこ名のある教授に師事していた。
なんでもその教授が目を付けた新種の生物が「のんたぬ」であり、あいつもフィールドワークを通じて何度か実物を見たことがあったらしい。

当然俺は初めて見るので正直に言うと怖かった。
こういう奇形の生物、ゲームや漫画ではキメラなんて呼ばれるような生き物など空想であり、剣や魔法で打ち倒すものだと思っていた生物が目の前にいたんだ。無理もない。

親たぬ「やーん!やきにくしゃん!のんちゃぁたちもやきしゃんすうやん!」

ちび「やきにくしゃーん!」

ちび「ままーやきにくしゃんー!はやくー!」

男A「ッッッ!」

俺は恐怖による動揺を悟られないように威嚇するような表情を作り、足が震えないように腿の裏をつねった。

するとのんたぬは俺に近づいてくる。
俺は屈しないように不動の構えを、いや恐怖で動けなかっただけだ。

親たぬ「おーい、きいてるにょか?やきにくしゃんたべさせるやーん!!」

のんたぬは俺に飛びかかってきた(実際には飛びついた)のだった!
恐怖で膨れあがったイメージはさながら獰猛なライオンがシマウマを襲う際に飛びかかってくるように見えた。

男A「うわああああぁぁぁぁああ!!!くっ、来るなあああああああ!!!」

悲鳴にも似た声で叫んだ。
無邪気に飛びついて来たのんたぬを自分を襲いに来たと思った俺の防衛本能は蹴りとなってのんたぬを襲った。

「バキッ!」
鈍い音。
サンダル履きだった俺の足には何かを粉砕したような感覚。
野球で打者がライナー性の打球を飛ばすかのようにのんたぬは吹き飛んだ。

男A「う、ああ……ああ…」

身を守る為といい、生き物に対し全力の蹴りを見舞ったことなど人生で一度たりともなかった俺は恐怖と罪悪感に支配されその場に尻餅をついた。

親たぬ「いやああああ!いっ、いだいやあああん!いだっ、グフッ、ケホケホ」

吹き飛んだのんたぬは蹴りが胸を捉えていたので肋骨が折れ、肺に突き刺さりひどく呼吸がきつそうだった。

親たぬ「ゴホッゴホ・・・ヒュー・・・お、、ちび、、しゃん」

ちび「まましゃん!まましゃん!」

ちび「まましゃんがっ…まましゃんが…やあああああん」

数匹いたちび達は短い足でよちよちと歩き親の元へと駆け寄った。
ある者は親にしがみつき、ある者は恐怖に震え、ある者は俺を敵対者と見做し睨みつける。

親たぬ「えぃち…えぃちたしゅ……けてやぁん…」

男A「ハア…ハア…ハアッ!ゲホッゲホ!ハア…ハア」

のんたぬは「えぃち」というものに助けを求め、俺は恐怖で過呼吸気味になり死んでいた。


おしまい

289名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:41:32 ID:RSyzKId.0
災害が続いて不況となった平安時代の末期の京都の町外れ、羅城門の
下に雇い主から解雇された一人の俺くんが、飢え死にをするか盗賊にな
るかと迷っていた。

俺「どうしよう…不況のせいで働くところを失ってしまった…」

俺「食べるものもなければ住むところもない これからどうしよう…」

とりあえず今夜一夜を過ごそうと羅城門の二階に上ってみると、暗闇
の中で一匹ののんたぬがそこに棄てられていたのんたぬの死体から毛皮を抜こうとしてる姿を見た。俺くんにはそれをとんでもなく悪い行為と考える正義感が芽生え、のんたぬに飛び掛って取り押さえた。

俺「おい!のんたぬ!何やってるんだ!!!」

俺「いくら害獣の死体といえどそんなことしていいと思ってるのか!?」

のんたぬ「やーん!やめるやーん!放せやーん!」ジタバタ

のんたぬ「のんちゃあだってこんなことしたくないやん!でも生きるためには仕方ないやん!」ジタバタ

のんたぬ「それにこいつだってどうせ悪いことしてきたやーん!だから死んでしまったにちがいないやーんww」ケラケラ

のんたぬは、俺くんに対して悪いことだが生きるために仕方なくすることだと述べ、死体ののんたぬも生きるために悪いことをしてきたのだから毛皮を抜かれても許すだろうと述べた。

俺「その剥いだ毛皮をどうするつもりだ?」

のんたぬ「やぁん?のんちゃあのかわいい毛皮なら高く売れるやーん!それで美味しいもの食うやーん!!」ルンルン

俺「のんたぬよ」

俺くんはのんたぬに問う

俺「悪いことをしたヤツになら何をしてもいいんだな?」

のんたぬ「当然やん!こいつだってきっととんでもない悪事をやらかs」ドゴォ

気付けば俺くんの右ストレートがのんたぬの顔面にヒットしていた
何をされたのか状況が理解出来ていないのんたぬ
自分に人生最大の危機が迫っているということに気付いていないのだ

のんたぬ「な、な、な、なにするやん!!!」

のんたぬ「のんちゃあのかわいいお顔に傷がついたやん!どうしてくれるやん!」

俺「うるせぇ!」ドカァ

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!!!!!!!!」

俺「のんたぬ、おまえいったよな?『悪いことしたヤツは何をされても仕方ない』って?」

のんたぬ「や゛あ゛あ゛ん゛!!のんちゃあ何も悪いことしてないやああああん!!!!」

俺「死者を弔わず自己の私利私欲のために行動することは悪いことではないのか?」

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!そんなの知るかあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」

俺「害獣に何をいっても無駄か さっさと死ね」グググッ

のんたぬ「や゛あ゛ん゛…ぐ゛る゛……し゛い゛……や゛あ゛ん゛…」チ-ン

俺くんはのんたぬに対する侮蔑心とともに生きるためには何をしてもよいという気持ちが生じ、のんたぬの毛皮を剥いで夜の闇の中へ駆け出していったのだ。

おわり

290名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:41:42 ID:m/Tc2ycY0
>>286
暇じゃなきゃ荒らしなんかやらないだろ

291名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:42:13 ID:RSyzKId.0
のんたぬ工場
https://pbs.twimg.com/media/BTO6dpiCUAA8b4D.jpg

292名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:42:46 ID:RSyzKId.0
のんたぬ工場
https://pbs.twimg.com/media/BTO6dpiCUAA8b4D.jpg

294名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:46:06 ID:Aki2HtaI0
なんか連投しささるし端末の調子わるいから時間改めるわ
忠告ありがとう

295名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:52:23 ID:j..IA1zo0
おう!もう二度と書くなよ!

296名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:52:59 ID:RSyzKId.0
よくわかりにくいSS

297名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:56:33 ID:B8MUDyfw0
長過ぎ
読む気失せるわ

298名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 00:58:48 ID:VispncrY0
>>294
残念ながらお前のSSは需要無い
時間改めなくて結構2度と投稿するなよ!

299名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:00:00 ID:B8MUDyfw0
>>294が投稿することで荒らしを連れてくるくらいなら
投稿しない方がよっぽどマシ

300名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:00:38 ID:OaG2h9FQ0
可哀想だろ

301名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:00:42 ID:5KUxcbUs0
芝居が下手くそだなぁw

302名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:01:03 ID:j..IA1zo0
だって事実だし

303名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:01:06 ID:Ax8eKys.0
良SS投下されて妨害がんばってるやーんwwwwwwwwwwwwwww

たこやきが必死に書き込んでると思うと楽しいやーんwwwwwwww

304名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:01:43 ID:4WNdlEVA0
管理人ちょっと頼むよマジで

305名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:06:41 ID:TXnJ0xe60
ここの管理人は無能だから他のとこに投稿した方が良いと思う
アンチのんたぬスレとか

306名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:07:46 ID:5KUxcbUs0
この時間だし
対応しろってのも酷な話だよ

307名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:08:42 ID:4WNdlEVA0
もう何日間サボってるの?
管理人ならちゃんと管理してよ

308名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:12:49 ID:OaG2h9FQ0
自分の責務を放棄しやがって
のんたぬみたいな奴だな
糞管理人

309名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:16:36 ID:5KUxcbUs0
今度は管理人叩きか

310名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 01:41:05 ID:B8MUDyfw0
>>294
投稿するならここはやめといた良いよホントに
管理人もあんまり動かないしたこやきに荒らされやすい

311名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 05:23:10 ID:13a3mHuE0
まぁいい加減規制してくれとは思うよ

312名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 06:30:54 ID:OZk8fbxI0
すげえなお前ら
なんでこんなにキチガイになってしまったんだwww
やっぱあれか?萌えアニメなんかに嵌ると頭がおかしくなるということなのか?www
元々おかしいやつが萌えアニメに集結するということか?ww
どうしてこんなクズになれたんだ?
日本のことが本気で心配だわwwwww

313名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 06:40:42 ID:OZk8fbxI0
なーにがお仕置きだ馬鹿どもwww
お仕置きが必要な害獣はてめーらだっつーのwwww

314名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 09:18:16 ID:4WNdlEVA0
>>181
言い忘れてたけどのんたぬレストランはこの板のパート2にあるぞ

315名無しで叶える物語:2015/07/16(木) 23:57:34 ID:6HOnhW7g0
のんたぬとちびたぬが下剤入りの焼肉食う話も封鎖板の方だっけ
あれ好きだったんだが

316名無しで叶える物語:2015/07/17(金) 15:48:13 ID:mlMC8Yaw0
封鎖板のログが見たいが
どっかにまとまってないよね?

317名無しで叶える物語:2015/07/17(金) 21:11:49 ID:7QWkLv.E0
のんたぬ

318名無しで叶える物語:2015/07/18(土) 02:06:44 ID:3v7G//iU0
のんたぬたちは動物臭そう

319名無しで叶える物語:2015/07/18(土) 07:51:00 ID:zvX79EaE0
ここの管理人ほんと動かないなー
無能にも程があるわ

320名無しで叶える物語:2015/07/18(土) 21:56:28 ID:3v7G//iU0
管理人も忙しいならここの誰かに代わって貰え

321名無しで叶える物語:2015/07/19(日) 05:08:36 ID:1pi/jnvs0
ここだけ荒らされて愛護は無傷
それでも黙って耐えろと?

322名無しで叶える物語:2015/07/19(日) 13:26:36 HOST:115-36-162-40.gifu1.commufa.jp
耐えられんならお前だけ凸ればw

323名無しで叶える物語:2015/07/19(日) 15:55:18 HOST:KD182250253196.au-net.ne.jp
ねこがほのくまを反省部屋に入れたり
拾いえりちごっことかいって段ボールにキツネーチカを入れたりしててワロタ
なんか逆インスパイアされてねw

324名無しで叶える物語:2015/07/19(日) 16:04:25 HOST:KD182250253008.au-net.ne.jp
考えすぎ

325名無しで叶える物語:2015/07/19(日) 16:12:20 HOST:pw126253035230.6.panda-world.ne.jp
飛行機飛ばし忘れてますよ


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