木馬「えっ!? オリカでデュエルがしたいって!?」 - 1447063449

1： ◆FtgcFGW05M：2015/11/09(月) 19:04:09 ID:lSaCn6EA: 海馬「そうだ」
海馬「某掲示板で作成されているオリカを試験的にＯＣＧ化して、そのカードを主に使ったデュエル大会を開催する」
海馬「というよりも、もう開催の準備や告知をしてしまった」
海馬「お前にはその指揮をしてもらう」

木馬「他でもない兄様の頼みだ！断る理由はないぜ！」

海馬「頼もしいな」

木馬「えへへ///」
137： ◆FtgcFGW05M：2016/08/28(日) 13:41:48 ID:LJJB7J3M: キュゥべえ『……どうやら僕の思い違いだったみたいだ』
キュゥべえ『素質がある者は少し思慮深い方が予想通りの事をしてくれるからこちらとしては非常に助かる』

小鳥「き、急に何か言い始めたわ」

キュゥべえ『だけど遊馬、君は違うみたいだ』
キュゥべえ『素質もその片鱗の一切が見られない、とても残念だけど決着をつけよう』
キュゥべえ『僕たちは暇を持て余しているわけではないからね』

アストラル『(一体何を……)』

キュゥべえ『ペンデュラムゾーンの《数星の魔法少女ユピー》の効果発動！この効果で手札またはエクストラデッキからの儀式召喚を可能にする！』
キュゥべえ『この効果で《数星の魔法少女タルン》《数星の魔法少女ヴィネラ》《数星の魔法少女マルス》をリリース！』

遊馬「三体のモンスターで儀式召喚だと!?」

キュゥべえ『陽と陰、生と死、それらに介在する力を醒まし、運命の轍を己で刻め！儀式召喚！』
キュゥべえ『来て、《夜数星の魔法少女ヴァルプル》>>138』

《夜数星の魔法少女ヴァルプル》rs
☆１２ ATK　 ?

小鳥「さっきまでと同じで小さい女の子みたいなモンスターね」

アストラル『それでもレベル１２の大型モンスター』
アストラル『おそらく見た目では判断できない強さが秘められているのだろう』

キュゥべえ『もちろん』
キュゥべえ『《夜数星の魔法少女ヴァルプル》の効果発動、このカードの攻撃力と守備力はフィールドの全てのモンスターの攻撃力と守備力を奪い取りこのカードに吸収する』

《夜数星の魔法少女ヴァルプル》
ATK　 ?→ATK14410
《数星の魔法少女タルン》
ATK2800→ATK　 0

遊馬LP4800 手札２枚０伏せ
キュゥべえLP38110 手札０枚０伏せ
138：消えゆく者に名乗る名前は無い：2016/08/28(日) 13:44:12 ID:LJJB7J3M: ナイトナンバースター・ガール
《夜数星の魔法少女ヴァルプル》
儀式・ペンデュラム・効果モンスター
星１２/光属性/魔法使い族/攻　 ?/守　 ?
【Ｐスケール：青１/赤１】
(1)：自分は「ナンバースター」モンスターしか特殊召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2)：このカードがＰゾーンに存在する限り、自分は手札またはエクストラデッキの表側表示「ナンバースター」儀式モンスターをＰ召喚する事ができる。
(3)：１ターンに１度、自分メインフェイズに発動できる。
レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、自分の手札・フィールドの「ナンバースター」モンスターをリリースし、手札または自分のエクストラデッキで表側表示の「ナンバースター」儀式モンスター１体を儀式召喚する。
【モンスター効果】
「夜数星の魔法少女ヴァルプル」はデュエル中に１度しか特殊召喚できない。
自分フィールドの「ナンバースター・ガール」Ｐモンスター３体以上を使用した儀式召喚でしか特殊召喚できない。
(1)：このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。
このカードの元々の攻撃力・守備力はこのカード以外のフィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値になり、このカード以外のフィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力を０にする。
(2)：このカードは相手フィールドの全てのモンスターに１回ずつ攻撃できる。
(3)：１ターンに１度、このカードがモンスターを戦闘で破壊した場合に発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。