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エロファンタジー世界で冒険 40章 ピンクのキャラサロン裏板
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>>629
陸の上に暮らすようには私はできていないらしい。
人生の大半は海の上さ。コウゲツ君もツツジ君も。海に抱かれてみればわかるかも知れないよ。
こちらのことなんておかまいなしに優しさも激しさもぶつけてきてくれるから。
(くすくす笑うとこれ見よがしに胸の下で腕を組んでみせた)
ぷっ…くすくすくす。
初めての船旅よりこちらに冒険心が向くお年頃かな?
ツツジ君に呆れられないようにね。ふふ。
………どこに耳があるかわからないからね。彼の言う通りさ。
(航路が重なりそうなら襲ってもいいかなぁ、などと考えた)
(魔法の品は貴重、そして少年少女を奪い取るのもまたよし)
君たちのように愛らしい子たちとはいつまでもおしゃべりしていたいけれど。
時は無粋なものだね。私は船に戻らないといけない。
また、風が向いたらどこかの港で会おう。ごきげんよう。
(海図を丸めてしまいこむと小さく片手を振ってから、星の無い闇夜の中で錨を降ろして浮かんでいる帆船の方に歩み去る)
(岸辺の小舟には子分たちが待っていた…)
【こちらがお時間になってしまったね。ごきげんよう。また会おう】
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