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交流雑談スレ 2

333名無しさん:2013/10/04(金) 21:06:37 ID:IVuM0O0Y0
3回戦試合開始5時間前。会場に到着した咲陣営。

怜「…さてと」
穏乃「どこ行くんすか?もうすぐ玄さんと宥さんの試合ですよ」
怜「ちょっと試合前の散歩にな。憧と和、それに竜華も一緒にどうや?」
憧「いいですね」
和「いきましょうか」
竜華「せやなー」
怜「とりあえず、がんばれや、玄、宥!」
憧「がんば♪」
和「お2人なら決勝に行けるって信じてます」
玄「え?う、うん。よーし、がんばるよ!」
宥「全力を尽くすよ!」
竜華「ほんなら、またあとでなー」
穏乃「はーい……(チラリ)」
他の皆「コクリ(頷)」


???「くっくっく…今宵から始まる血の宴…やつらに見せてやる…」
憧「なにが始まるって?」
???「!?あ、憧…どうしてここが…?」
憧「しかけるとしたら、試合前のこのタイミングしかないと思ってね。
  こういうところ、昔からちっとも変わらないんだもん……そうでしょ?……赤土晴絵」
晴絵「へえ、ばれてたんだ?どうして私だってわかったの?(ニヤァ)」
和「用意周到…高度で理論的な戦略と教え方…。
  私が感じたのは、阿知賀子供麻雀クラブにいた頃、赤土さんから教わったそのものでした」
晴絵「ふっ、さすがブレインと呼ばれた2人ね」
憧「ねえ、どうして?今でも信じられない…なんで、阿知賀のレジェンドが咲を潰そうとしてるのよ?
  意味がわからないじゃない」
怜「ほんまやな。まったくもって意味不明やわ。どういうつもりやねん?」
竜華「赤土さん…なんでこないなことを…?」

ドサッ(なにかが落ちた音)

和「ん?…し、穏乃!?」
憧「玄に、宥姉、灼さんも!?どうしてここにいるの!?」
怜「すまん。どうやら、私らの行動の狙いに気づいたらしく、こっそり後つけてきてたみたいやわ」
穏乃「あ…あ…赤土…さん?」
玄「なんで…どうして…?」
宥「赤土…さん…?」
灼「ハル…ちゃん…?どうして…ねえ、どうしてなの!?なんでハルちゃんが!?」
竜華「あかん…動揺しとる…最悪の展開や…」
晴絵「……ぷっ…くっくっくっくっくっ……あーはっはっはっはっは!!!!!」
灼「ハルちゃん…?」
怜「なんでこないことしたんか、理由によってはあんたでもただじゃ済まさへんで!」
晴絵「なんでだと?……ほんと……バカだよなあおまえたちは(狂気の笑み)」
憧「まさかとは思うけど………予選で負けたから?」

晴絵「そうさ!」

皆「そうなのかよ!!!!????(ある意味最強のオチ!?)」

竜華「くだらへん…くだらなすぎる…これがレジェンドやて?笑わせるわ」
怜「こいつ、まじでいっぺんしばいたるわ(激怒)」
穏乃「見損ったよ、赤土さん!」
玄「最低…いや、最悪だよ…」
宥「私たち咲にだけ影響が及ぶのならまだしも、アンチと名乗って他の作品のキャラたちを巻き込んで…迷惑かけて…」
和「それが指導者のすることですか?信じられません」
咲「恥ずかしすぎて言葉も出ないよ…」
衣「まさにゲスの極み也」
灼「ハルちゃん…自分がしたことわかってる?こんなのバレたら、来年私たち出場停止になるかもしれないんだよ!?」
晴絵「だろうね、それが狙いさ(ニヤ)」
怜「どこまでクズやねんこいつ…」
晴絵「なんなら、私が直接運営に話してやろうか?(そう言って側にあった電話を取る)」
皆「!!??」

Prrrr ガチャ 「はい、最萌トーナメント運営事務所ですが?」

晴絵「咲のキャラ、全員3回戦以降、棄権負けでたのむ(ニヤ)」

「はい??」
皆「ざけんな、ごらああああ!!!(怒りMAX)」
「あの…それは可能ですが、ほんとによろしいのですか?」
晴絵「ああ、問題ない。私はこの子たちの顧問だからな(ニヤ)」
「そ、それでは、3回戦で咲キャラは全員失格とし、
対戦予定だった、巴マミ、由比ヶ浜結衣、新垣あやせ、西住みほ、湊智花、四糸乃、三沢真帆は不戦勝でブロック決勝進出。
D3-1に関しては、宮永咲と清水谷竜華の両者失格となる為、D2-1,2-2においてこの2人以外で得票数が最も多い柏崎星奈を不戦勝、ブロック決勝進出としますが、よろしいでしょうか」
晴絵「それでたのむ…へぶっ!!(顔面おもいっきりパンチくらった!?)」
怜「き…き…きさまあああああ!!!!!!」
玄「い、今の、なしでお願いします!!」

「え??あ、はい…わかりました…いたずらはこのくらいにしないと次はほんとに失格にしますよ?いいですね?」

ガチャ(切電)




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