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フリーミッション『迷宮』
1 名前: 下院シズカ『メイク・ユー』 投稿日: 2003/09/08(月) 21:46
『下院シズカ』と『湯田オサム』が奇妙な仕事の斡旋を行う。
基本的に推理系。危険度が高くて報酬も高い。

2 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 22:35
待機。

3 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 22:51
>>2
エルネストは『湯田』と名乗る男から以下の情報を得る。
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=412&KEY=1052744953&START=766&END=797
 
第四の被害者:春間悠一
この事件調査の前任『入谷』が雇った調査員。3時過ぎに『入谷』に死体で発見される。
その死体は顔にあたる場所には、大きく開ききった口があった。
顔はひしゃげて、頭頂部のあたりまで移動。
圧縮に耐え切れなかった頭蓋が砕け、中から脳が零れ落ちていた。
 
湯田:
「まあ、せいぜい死なないように気をつけるんだな。」

4 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 22:58
>>3
「うん。がんばる!」
意気揚揚と答えた。持ち物はナシですかね?

5 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:00
>>4
持ち物はあってもいいよ。
その場合は提示を。

6 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:03
>>5
それじゃあ『ハンディカメラ』を持っていきます。

7 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:05
>>6
OK。
 
湯田:
「じゃあ行ってこい。」
 
エルネストは金曜2時に例の墓地前の路地に向かう。
……到着した時は2時5分前だった。
 
…薄気味悪い場所だ。
墓地に植えてある柳が、風でザワザワと騒ぐ。
エルネストの心拍音も、そのざわめきに呼応するかのように加速する…。

8 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:11
>>7
「ブレアウィッチ・プロジェクトを彷彿とさせるなあ。」
ハンディカメラのスイッチを入れて歩き始める。周囲に何か変わった点はありますか?

9 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:14
>>8
無い。
 
路地に足を踏み入れた瞬間、『違和感』を感じるエルネスト。
…どこか胸騒ぎのする『違和感』。
迂闊な行動が身の危険に繋がる…と、直感で理解した。

10 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:18
>>9
一歩路地から後退します。そのまま『違和感』の消えるまで。

11 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:19
>>10
一歩後退。
…違和感が消えた。

12 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:25
>>11
そのへんに『ハンディカメラ』を置いておけるような場所はありますか?
あるなら置く。なるべく高い位置がいいがムリなら地面になるべく広く画像が映るようにします。

13 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:27
>>12
三脚の使用を許可しよう。

14 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:30
>>13
三脚を使ってカメラを固定して歩き出す。

15 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:33
>>14
足を踏み入れると、再び、違和感がエルネストを襲う。

16 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:35
>>15
そのまま歩いていく。少しでも異常があればダッシュする。

17 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:37
>>16
……そのまま歩き続ける……
……ポタッ……ポタッ……
 
自分の頭の上に、何か水滴のようなものが落ちてくる。

18 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:42
>>17
『・・・!』
声はあげずにそのままダッシュしてその場を前にかけぬける。

19 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:44
>>18
小道を駆け抜けるエルネスト。
暫く進むと『違和感』から解放された。

20 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:49
>>19
「・・・・ふう。どうやら『範囲系』・・・・かな?あの『違和感』・・・・
でも逆に他の『能力』はなくてただパワーとスピードに警戒すれば良いということだ。」

先に落ちてきた『水滴』の『契約書』を取り出して先ほど落ちてきた『直前』まで戻す!
たぶん『結果』が再現されてレーダーのようにもとの『場所』に戻るはずだ。
その『場所』をしっかりと確認する。

21 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:50
>>20
…頭に水滴なんてついていなかった。

22 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:57
>>21
今通った路地には上部に何かつかまったり出来るような場所はありましたか?
というか今いるのはただの路地ですよね?

23 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/08(月) 23:59
>>22
上部に何かつかまったり出来るような場所は『無い』。
今いるのは『ただの路地』。

24 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:03
>>23
了解。
路地を引き返す。違和感を感じた瞬間に猛ダッシュ。

25 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:06
>>24
…違和感…違和感からの解放。
難なく通過。カメラの場所まで戻ってきた。

26 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:08
>>25
カメラに映っているものを見る。
「何かうつってるかな?」

27 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:17
>>26
……エルネストはカメラの映像を再生する……
 
水滴が落ちたとき。エルネストの上にはやはり何もいないようだ。
違和感を感じていた最中、インプを思わせるスタンドが常にエルネストの背後に居る…。
体長15cmほど…パワーがあるようには見えない。

28 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:24
>>27
『なるほど・・・・この『インプ』のスタンド・・・・こいつが違和感の元凶。
そしてこいつにはパワーがない・・・・落ちてくる水滴・・・・複数能力か・・・
敵は二人以上いるか・・・だな・・・一つずつ行くか・・・・』

インプのいる背後の距離感と動きの規則性はわかるか?

29 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:28
>>28
フヨフヨ浮いており、動きに規則性は見られない。
……背後の距離感は25cmほどだ。
 
…どうする?

30 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:32
>>29
また歩いていく。違和感を感じる一歩手前まで。
そこで冷や汗をかいてるみたいだからシャツを脱いで涼もう。

31 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:33
>>30
…シャツを脱いだ。夜風が涼しい…。
…違和感を感じる一歩手前で、エルネストは停止。

32 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:37
>>31
「・・・ふぅ。やばそうだからやめるか・・・?どうすっかな?
命あってのものだね・・・だよなあ。」
汗をシャツで拭い、投げる!

「白旗でーーーーす!」

33 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:39
>>32
えるねすとは しろはたを あげた!
 
しかし なにも おこらなかった!

34 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:42
>>33
再び違和感の場所に足を踏み入れる!と同時に『契約書』を返して
『過去の再現』!自分のところに『シャツ』を戻して『ニンフ』を捕獲ッ!

>>32メール欄ですでに『契約書』をシャツから取り出したさー!

35 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:45
>>34
シャツで『インプ』を捕獲…できたか?
後向きなため成功したか失敗したかよく解からない。

36 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:46
>>35
どっちみちヤバイだろうから後退します。
違和感はまだある?あとシャツの感覚は?

37 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:48
>>36
違和感はまだある。後退したら消えた。
 
シャツの感覚とは何か。

38 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:50
>>37
シャツに何か捕まえられたような感覚です。

39 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:54
>>38
捕らえたのか捕らえたのかは解からない。
違和感や寒気、緊張感が邪魔をする。
 
『違和感』の外に出るエルネスト。

40 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/09(火) 00:56
>>39
『スタンド』を発現させてそのまま地面に背中からダイビング!
背中にいる『ニンフ』に背中からボディスラムです!押しつぶす!

41 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/09/09(火) 01:03
>>40
ドテェッ
 
エルネストは強く背中を打って苦痛に身悶える。
手ごたえが全く無かった。
 
…時計が3時を回る……。
エルネスト『ファウスト』…『戦線離脱』
報酬…0
 
引き続き調査員募集。
定員:1名 
報酬:1300万円
難易度:高
危険度:高
内容:調査続行

42 名前: エルネスト@18歳『ファウスト』 投稿日: 2003/09/09(火) 01:05
>>41
「いてててて・・・・」
帰った。

43 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/12(金) 01:08
触れた無生物、植物を『ガラス』に変えるスタンド。
『ガラス』の強度、透明度は一般的なガラスのコップと同程度で、
『ガラス化』が可能なのは最大で『自転車程度』の大きさの物体に限る。
ただし、一度『ガラス』に変えられてしまった物体は二度と元に戻る事はない。

『グラスジョー』
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:C


持ち物:辞書二冊、財布、ノート。

23時以降ならばほぼいつでも参加可能。

44 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/12(金) 02:26
参加希望。

『レッド・アイ』
Red Eye

能力 『スタンド眼』を貼り付ける
   1.触ったところに『スタンド眼』を貼り付けることができる。
     *自分も可能。『スタンド眼』の見た内容はフィードバック。
   2.『スタンド眼』は眼のしての機能は完璧に果たす。
     *星の白金レベルの動体視力、赤外線スコープなど。
   3.一度に設置できる『スタンド眼』は10個まで。解除は自由。
   4.『レッド・アイ』自体の眼も『スタンド眼』と同等の能力を持つ。
   
人型+眼 接触発動 無能力・技能系 自由操作型 部位相応(眼は本体の指フィードバック)

パワー:C スピード:B 射程距離:D(能力射程:30m)
持続力:D 精密機動性:A 成長性:C

張り付けた『眼』は50メートル先の蟻が見えるくらいの性能。
『レッド・アイ』自体の『眼』は100メートル先の蟻が見えるくらいの性能。
ちなみにどちらも『ロッズ』が見えるくらいの認識力。
ピントや視野の調節は一つずつ行われる。
その際に複数個の『眼』があった場合は、調節している『眼』以外は見えない状態になる。
例外として『レッド・アイ』自体の『眼』はいつでも見える。
『眼』は脆く、ダメージは本体の指にフィードバックされる。

持ち物
財布・チョコレート・水

基本的には23時以降なら大丈夫。
12(金)は無理なんで13(土)以降で。

45 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/12(金) 23:03
>>43-44
参加了解。
残り一名募集。
 
定員を満たさなくても、13日(土曜)夜11時から開始。

46 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/13(土) 10:37
まだ間に合うなら参加希望

『レイン・ゴールド』

 半径75センチ、柄の長さは1メートル20センチ位の実体化した『傘』のスタンド。
『傘』はその『外側』に触れたも『全て』を『水の様』に弾く。(スタンド、銃弾、生物etc)
『水』になったものは地面に吸い込まれて『消失』してしまう。
 ただし『消失』するまえに『水』が染み込んだものを『傘』の『内側』に貯めれば
約三分ほどで『ろ過』されて、『元に戻る』。体の一部分なら元の形に『戻り』
失った部分にはめ込んで『治す』事が出来る。

パワー:C スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:D 成長性:E

持ち物↓
『傘』、それと、ヒップバックの中に
カメラ付きケータイ、500mlペットボトル(未開封)のお茶。

22時以降ならいつでも参加可能。

47 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 14:01
>>46
参加了解。
 
本日23時より開始。

48 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 22:52
点呼ー

49 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/13(土) 22:57
いる。

50 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/13(土) 22:57
>>48
はい。(挙手)

51 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:01
待機中

52 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:03
3人は『下院シズカ』と名乗る少女に呼ばれ、部屋で説明を受ける。
 
下院シズカ:
「これから、貴方達には『遭難』してもらいます。
頑張って7日間生き延びてくださいネ。」

53 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:07
>>52
「はぁ・・・。『どこで』、『どのように』?」

54 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:10
>>53
下院シズカ:
「『雪山の山荘』で『命を危険に曝しながら』ですよ。」
 
少女は笑顔で答える。

55 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:12
>>54
「頑張ります!」

負けじと笑顔で。

56 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:14
>>55
下院シズカ:
「食料や燃料はあとで送りますから、さっさと逝って…ああ、いや行って下さい。
7日後にお迎えにあがります。その前にお迎えが来るかもしれませんが。」

57 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:14
>>52
「『目的』が分からないな…何故そんな面倒な事を俺がしなくてはいけないんだ?」

58 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:16
>>54
「??この残暑の厳しいのに『雪山』?私たちが遭難すると
『誰か』に『利益』でもあるの?」
質問が被った。申し訳ない。

59 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:17
>>57
下院シズカ:
「馬鹿ですねえ。貴方達は1800万円につられてきたんでしょう。
それがどんな事件だろうとも、どんな目的だろうとも関係ないでしょう?
貴方達は私の依頼を片付けるべきなんです。ここに来た以上。」

60 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:21
>>59
「自分の受ける依頼なら、なおさら知っておきたいだろう…
まあいい。金は『1800万』だからなァ…」

61 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:22
>>58
下院シズカ:
「ええ、ありますね。
少なくとも遭難して7日耐えるだけで、貴方達に最低600万円の利益が。」

62 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:22
>>56
「わかりました。」

63 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:24
>>59
「あはは〜。ハッキリ言うんだねえ。まあ私はその通りかな。」
物事をハッキリ述べる人間は好きである。

「じゃあコレで質問は最後。『雪山』なら、服装はどうすればいい?
 今、あからさまに夏の装いなんだ。」

64 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:25
>>60
下院シズカ:
「もし生きて帰ってこれたら教えますよ。
死ぬかもしれない人に説明するのは面倒だし無駄になる可能性が高いですから。」

65 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:27
>>64
「今から遭難するのか?食料とか飲み物とかはどうなってる?
そもそも『雪山の山荘』は日本のどの辺りの位置だ?」

66 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:32
>>62
下院シズカ:
「もう質問はありませんか?」
 
>>63
下院シズカ:
「服はあっちで着替えてください。送りますから。」
 
>>65
下院シズカ:
「今からです。どこかなんて知る必要はありませんよ。
食料や水は10人の人間が一ヶ月生き延びるに十分な量、お送り致します。」

67 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:34
>>66
「ええ。あとは出たとこ勝負ですから。」

68 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:37
>>66
「そうか。食料があればまあ大丈夫か…何か起こらない限り、な」

69 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:41
>>67
下院シズカ:
「じゃあ早速行きましょう。部屋の外に出ればすぐですよ。」
 
>>68
下院シズカ:
「まさかー。何か起こるに決まってるじゃないですか。
そっちがメインなんですから。」

70 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:41
>>66
「了解。」
自分の趣味に合う服だといいなと考えている。

71 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:45
>>69
「わかりました。」

外に。

72 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:48
>>70
下院シズカ:
「じゃあ、行ってらしゃいませ〜。」
 
>>71
……扉を開けて、入る。
その先の部屋にいた4人の男女が、『レッド・アイ』本体に視線を向けた。

73 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:50
>>69
「じゃあ、さっさと始めるか…出来ればもう少しゆっくりしたいが」

部屋を出た。

74 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:50
>>72
「はいはい〜。いって参りますとも。」
手を振る。

 扉の先の4人は自分の位置からは
見ることができるだろうか?見えるなら少し
観察したい。

75 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:53
>>73
……扉を開けて、外に出た。
その先は部屋だった。来た時は廊下だったのに。
部屋には既に『レッド・アイ』本体がいる。
 
その先の部屋にいた4人の男女が、音峰と『レッド・アイ』本体に視線を向けている。
 
>>74
入らないと見えない。

76 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:53
>>72
えっ?!

「あ、どうも。御機嫌はいかがですか?」

人相や服装などをお願いします。

77 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:55
>>75
扉のなかに入る。

78 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/13(土) 23:57
>>75
「…………能力か…いや、そう考えないと説明がつかないな。
やはり『能力者』に与えられる仕事は…こういうのばかりか」

4人の男女を見る。

「移動手段はどうするんだ?○波少年みたいにアイマスクでもするのか?」

79 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:04
>>72
1人目(仮にAとする)
前髪を垂らした壮健な男。年は20代後半といったところか。
服装は灰色のセーターに黒い革パンツ。
 
2人目(仮にBとする)
髪をオールバックにした青年。年は20歳ほど。
服装はスーツの上に毛布を二枚羽織っている。
 
3人目(仮にCとする)
茶髪で長身の女。髪をポニーテールにしている。年は20代半ば。
服装はトレーナーにGパン。毛布を羽織っている。
 
4人目(仮にDとする)
長い黒髪の女。年は20代半ば。
服装は黒いコートの上に毛布を羽織っている。
 
A&B&C&D:
「……は?」
 
>>77
……扉を開けて、外に出た。
その先は部屋だった。来た時は廊下だったのに。
しかも、いきなり寒くなった気がする。
部屋には既に『レッド・アイ』本体と音峰がいる。
 
その先の部屋にいた4人の男女が、参加者3人に視線を向けている。

80 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:06
>>79
「あれ・・・?『廊下』じゃなかった・・・」

4人の服装に違和感。室温はどれくらいだろう。

81 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:06
>>79
「……は? じゃなくて。
ここがどこか説明してもらえると助かるんですけどね。」

82 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:12
>>79
「………説明は無しか?」

今入ってきた扉を見る。

83 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:14
>>78
A:
「──何言ってるんだ?(こいつ等の服装……)」
C:
「まだ私達以外にも…遭難者がいたの?」
 
>>80
室温は10度程度か。
 
>>81
B:
「どこって…ここはオーストラリアの雪山の山小屋だよ。」
D:
「……お前たちどこから来たんだ?…もう雪は止んでいるのか?」

84 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:17
>>82
A:
「いや──まてまて。なんだ?その、説明ってのは。
こっちが説明して欲しいくらいなんだが───」
 
入ってきた扉が…変わっている。
…山小屋の木の扉になっている。
さっきは金属製の扉だったのに……。
山小屋の外は『吹雪』。…雪が3人の体に降りかかる。
 
C:
「とりあえず閉めてくれない?…寒いからさ。」

85 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:21
>>84
「あ、うん。」
多分一番近いだろうから閉める。
「・・・っていうか、寒い。」
上はノースリーブとキャミソウル。寒いはずだ。

86 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:22
>>83
(なるほどね。)

「雪ですか?さっきまではスゴイことになってましたけど。」

適当に答えてから、あいてる所に座ります。
余ってる毛布があればそれを確保してから。

87 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:24
>>85
閉めようとしたが、何かの力が働いて閉めることができなかった。
…次の瞬間……
 
防寒具:7人分
食料:一ヶ月10人が生きていける量
水:一ヶ月10人が生きていける量
衣類:予備も含め2週間分(3人の自宅にあった衣類だった)
 
が山小屋になだれ込む。
…そして、扉は独りでに閉じてしまった。

88 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:25
>>87
自分の服をゲットする。

89 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:26
>>87
「自宅に入り込まれていたのか…怖いな」

物資の内、自分の分を全て確保。

「これを守りきればいいわけか…7日間」

90 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:28
>>87
「わ・・・あ。」
一瞬の出来事に唖然。
「こまったな。状況がきちんと飲み込めてないのに、更に
良く判らない。」

山小屋の大きさ、設備、人物の位置なども知りたい。

91 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:29
>>86
A:
「いや、まて───」
 
Aが『レッド・アイ』本体を静止する。
  
A:
「──じゃあ何故お前たち、『雪が積もっていないんだ』?」

92 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:29
勿論自分の衣類はしっかり頂く。

93 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:31
>>91
「それは『あれ』ですよ、『奇跡』・・・。

正直言うと気がついたらここにいたんですよ。
誰かが運んでくれたんでしょうけど、詳しい事は・・・。」

94 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:33
>>91
「『遭難しろ』と指示されて連れて来られた。
俺達にも実は事情は良く分かっていない」

床に座り込む。

「さて…あんた達は『普通の』遭難者…だよな?
誰かに連れて来られた訳じゃないんだな?」

95 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:35
>>90
山小屋の構造
…山荘に近い。結構大きい建築物だ。
 
設備
…今見えるかぎり、山小屋にはストーブとキッチン、テーブルがある。
 
人物の位置
テーブルに用意された7つの椅子のうち、4つに先客(?)の4人が座っている。
 
  A
空┌─┐C
空│机│B
D└─┘空
 
 
 音伍レ
 
──扉──

96 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:44
>>93
A:
「そんなことがにわかに信じられるか。とは言わない。
──説明がつかんからな。もう俺は死んでいて、これがなんかの夢でも一向に構わん──」
 
B&C&Dの3人は動揺しているようだが、Aは整然とした態度を取っている。
 
A:
「よくわからんが、寒かったか?コーヒーがある。樹里。コーヒーを彼等に。」
 
C=樹里:
「う…うん、わかった。」
 
樹里が空いた席にコーヒーを用意する。
 
>>94
A:
「とりあえずは席に着くんだ。
別に俺たちを殺しにきたわけでもないようだしな。
わけがわからんが、食料も沢山あるようだ。」
 
Aは食料の中のハムを拾い上げる。
 
A:
「──こんだけありゃあ一ヶ月は持つな。その前に吹雪が止むだろうがな。」
 
A:
「俺たちは旅行に来たが、飛行機が墜落してな。
ここにいる。俺たち仲良し4人組は運良く、みんな生き残ったのさ。」

97 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:47
>>96
誰も指定しなかったら、右下の空いている席に座る。

「そうですか、皆さんは大変な経験をされたんですね。」

98 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:48
>>96
「4人で旅行とかだったの?」

何となく、席には『座らない』。

99 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:50
>>98
×旅行
○どこに旅行

100 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:51
>>96
Cの向かいの席へ。

「………つまりは、他の人間は全員死んだ、と?」

A達を見回す。

「とりあえず、俺は音峰。別にあんた達に干渉するつもりもないし、
7日間耐えられさえすればあんた達が何をしようが構わないと思っている。
とりあえず俺の事は気にしないで、今まで通りにしていてくれ」

101 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 00:51
じゃあ、きょうはここまで。

102 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 03:13
>>97
A:
「まあなあ。伊佐美──ああ、そこに居る彼だ。が脚を怪我しちまった。
──痛むか?伊佐美。」
B=伊佐美:
「…ああ。なんかまたズキズキ痛んできた。」
A:
「無理するなよ。少し休んだ方がいい──」
B:
「うん。辛くなったらそうするよ。」
A:
「ああ。」
 
>>98
A:
「日本に帰国する便に乗ってたんだがな。
あっという間に墜落した。運が良かったよ俺たちは。」
 
>>100
A:
「いや、墜落時点では11人いたんだがな。来る途中で、7人、消えた───
1人ずつ、消えて行ったんだ。引き返してみたが、足跡が途中で消えていて。
どこにもいなかった。死体すらみつからなかった───」
 
A=甲斐:
「──ああ、自己紹介が遅れたな。俺は甲斐だ。
彼(B)が伊佐美、彼女(C)が樹里、そして、(Dが)九園だ。」
 
伊佐美、樹里、九園の三人はイマイチ状況が把握できていないようだ。
 
伊佐美:
「…今までどおりって言われてもな。
僕たちも少し前に着いたばっかりなんだよな。」

103 名前: 『迷宮』 投稿日: 2003/09/14(日) 03:22
再開は14日(日曜)23:00より。

104 名前: 『迷宮』 投稿日: 2003/09/14(日) 22:46
みんないますか〜?

105 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 22:51
は〜い(挙手)

106 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 22:54
はい。

107 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 22:57
はいよ。

108 名前: 『迷宮』 投稿日: 2003/09/14(日) 22:57
>>105-106
よし。
>>102にレスを

109 名前: 『迷宮』 投稿日: 2003/09/14(日) 22:59
>>107
よしきた。
>>102にレスを。

110 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:03
>>102
甲斐の言葉に対して
「え、吹雪で消えたんじゃない?足跡とか、人とか」

伊佐美の発言にふと自分の携帯を取り出し、時刻を確認。
恐らく日本時間しか表示されないだろうが。
 ついでに、電波の状況も確認。

111 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:03
>>102
「怪我ですか、それはそれは。」

「ところで、『消えた』っていうのはどういう事ですか?
一緒にいたのに目の前でいなくなったってことですか?」

聞きながらスタンド発現、同時にスタンドの『視覚』と本体の視角を使って
4人の視線の動きと表情の変化に注目する。

112 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:04
>>111
視覚が正解、申し訳ない。

113 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:06
>>110
甲斐:
「…7人も消えるか?それで。」
 
時刻は日本時間だった…が。オーストラリアも大体おなじ時刻だ(季節が逆なだけ)。
まだ夕方だ。外は雪の所為でよく見えないが。
そして、圏外。

114 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:09
>>102
「なるほどな…目を放した隙に消えた、と言う事か?」

椅子に座ったまま質問する。

「だとすれば、ここには今『7人』が居る。誰かが消える…
なんて事があれば、すぐ気付くはずだ」

115 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:12
>>111
甲斐:
「いや──気付いたら消えている──といったところだ。
──消えたところを見た奴もいない。消えた瞬間に気付いた奴もいない。
数秒の間に、消えていた。」
 
スタンド発現に気を払う者はいなかった。
甲斐は冷静な表情で『レッド・アイ』本体の目を見て話している。
伊佐美はコーヒーを啜りながら、時々窓の外を眺めている。
樹里は終始落ち着かない様子で参加者3人を観察している。
九園は警戒しているようだ。3人を睨みつけている。

116 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:15
>>114
甲斐:
「そうだな。お互い、気をつけようや──」

117 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:16
>>113
「それはちょっと変だねえ。」
 別に含んだ言い方ではない。口につくまま言う。

オーストラリア東部と仮定しても最高一時間の時差位か。
日本時間は何時だろう。 電波状況に肩を竦めて携帯をしまう。

「そういえば『着いたばっかり』なんだよね?いつここに着いたの?」

118 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:18
>>117
日本時間18時。
 
甲斐:
「1時間前だ。」

119 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:18
>>115
「奇妙ですね、でもできる事はないか。

話は変わるんですけど、何か食べてもいいですかね?
お腹すいちゃって。」

観察を続けながら。

120 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:19
>>116
「もしもの事を考えるなら………『1人だけ』になる状況は気をつけた方がいいな。
寝るときも、常に2人以上が起きているようにする、とか…
外に出る場合も常にグループ行動を心がける、といったところだな」

コーヒーを飲み始める。

「小屋の中に居る限りは安全だと思うが…消えた『原因』によっては
この山に居る間は安心できなさそうだしな」

121 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:21
>>119
甲斐:
「ああ。良いんじゃないか。満腹食べても大丈夫だろう──この量は。」
樹里:
「あ…私も、もらっていいかな。」
 
甲斐:
「──わざわざ俺に許可とらんでもいい。好きに食えよ。」

122 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:27
>>120
甲斐:
「どうかな。この小屋に辿り着くまで1時間半歩いた。
最初の30分で既に7人消えたが──。
そのあと、俺達のグループだけは決して消えることはなかった。」
 
甲斐:
「これが『誰か』の手によるものであれば、
2時間俺達に手を出さないことになる。
──俺達は、安全なんじゃないのか?」

123 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:27
>>111
発現したスタンドに気づくが、見えていないフリをして
最後に空いた席に座りに行く。

>>118
「ホントに着いたばっかりだね。」

周囲の人間に挨拶。
「私、伍実。よろしく」
軽く会釈。

124 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:28
>>121
「あなたがリーダーっぽいんで。一応ですよ。」

「ええ、一緒に食べましょう。」

食料をほどく。
ハムとパンがいいな。

125 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:30
>>123
樹里:
「どうぞ。」
席に着くと、樹里がコーヒーを出す。
 
甲斐:
「ああ、よろしく。」
残りの三人も無言で頷く。

126 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:31
>>122
「分からないな…何か『条件』があるのかもしれないし、
単なる『偶然』かもしれない。そもそも『誰か』の手によるものだと決まったわけではないからな」

外を見る。この小屋以外に何か建造物のようなものはないだろうか?

127 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:32
>>124
甲斐:
「さよけ。」
 
樹里も一緒に食料を解く。
…ハムやパンをナイフで切り分ける。
 
樹里:
「どうぞ。」

128 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:33
>>126
甲斐:
「──そうだな。」
 
ない。

129 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:35
>>125
「ありがとう」
コーヒーを受け取る。カップに手をあて暖める。

>>127
「あ、私も何か貰おうかな。果物の缶詰とか、ある?」
聞いてみる。

130 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:36
>>129
樹里:
「いえいえ。」
手が温まった。
 
樹里:
「フルーツですか?ありますよ。
パイナップル、ピーチ、みかん、さくらんぼ…。どれにします?」

131 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:37
>>127
「ありがとう。
なにはともあれ、食べておかないとね。
いつ何があるかわからないですから。」

むしゃむしゃ。

132 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:39
>>128
「まあ…そう心配しすぎる事もないか。
とりあえず寝ておこう。エネルギーを消耗しない為にな」

食料を少しだけ口にし、床に横になる。

133 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:40
>>130
「パイナップルがいい。あ、自分で缶開けさせて〜。好きなんだあ。」

受け取ろうと手を伸ばす。
「他の人は食べないの?」

134 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:40
>>131
樹里も、自分の分を食べる。
 
樹里:
「あ、おいしい…。」
 
…美味い。

135 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:43
>>132
甲斐:
「おつかれ──毛布あるぞ?使うか?」
 
>>133
樹里:
「はい。どうぞ。」
樹里は缶詰の封を切らずに渡す。
 
甲斐:
「俺はいい…墜落前に機内サービスを喰いまくってたんでな。」
九園:
「私も要らないな。」
 
伊佐美:
「僕は食欲ないな……だるい。」
樹里:
「伊佐美くん、休んだ方が良いんじゃない?」
伊佐美:
「…そうしようかな。」

136 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:45
>>134
「おいいしいですね。」

>>135
「無理は良くないですから。」

137 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:46
>>135
「そうするか…貸してもらおう。ただ―――コーヒーのせいですぐには寝れないかもしれないけどな」

毛布を借りる。

「最低でも『2人』は起きているんだ。そうすれば『行方不明者』は出ない…
どうもこの点は気になっているんでな。依頼の事も含めて」

138 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:48
>>136
伊佐美:
「じゃあ休もうかな。」
樹里:
「そのほうがいいよ。」
 
樹里が伊佐美に肩を貸し、奥の部屋の毛布に寝かせる。
奥の部屋と居間の間には扉はない。

139 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:49
>>135
樹里から缶詰を受け取る。
「あ、缶切りが無い」
仕方ないので缶の表記を眺める。

他の人間のやりとりを見て

>>137
「じゃあ、誰が起きておく?私はまだ眠くないよ。」

140 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:51
>>137
甲斐:
「よく解からんが、解かった。先ずは俺と樹里が起きていよう。
樹里は眠くなったら九園と代われ。伊佐美は寝かせておこう。」
九園:
「ああ。」
樹里:
「うん。わかった。」

141 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:51
>>138
「………俺も奥の部屋で休むか。仕切りがないから心配はなさそうだが…」


>>139
「―――そうだな。あんたとあと1人。別に俺が決める事じゃないが、
誰か立候補してもいい人間が居たらそいつに任せよう」

142 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:52
>>138
「ゆっくり休んで下さい。」

>>139
「俺も大丈夫ですね。
元気があり余っている人がいるならその人でもいいし。
無理に寝なくていいし。」

143 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:53
>>139
甲斐:
「この山荘にあったぞ。俺たちも使ったしな。ほれ。」
 
甲斐は缶切りを放り投げる。
 
甲斐:
「じゃあ、お前さんには俺が眠くなったら代わってもらうとするかな。」

144 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:56
>>143
缶切りを受け取る。
「じゃあ、コレ食べたら、私は仮眠してていいの?」
 ギリッ、ギリッ。缶詰を開けながら話す。

145 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:58
>>141
甲斐:
「あっちの部屋の方が暖かいぞ。」
 
>>142
甲斐:
「じゃあ暫く起きてるか。トランプでもするかね?」

146 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/14(日) 23:59
>>144
甲斐:
「いいぞ。」

147 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:01
>>145
「とりあえず…無事に過ごせればいいが、な」

毛布をひき、床に横になった。

148 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:03
>>147
甲斐:
「ああ。そうだな──」

149 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:04
>>146
「じゃあ、見張り宜しく」
缶が開いたら食べ始める。

終わったら奥の部屋に毛布を頭から被って行く

150 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:04
>>145
「いいですよ。なんか合宿とかそういう感じですね。
ちょっと待って下さいね。」

ハムとパンを手元に準備してから
「いいですよ、何します。」

151 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:05
>>148
位置関係はどうなっただろうか。

152 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:07
>>149
樹里:
「おやすみなさい。」
 
>>150
甲斐:
「じゃあ静か〜にゼブンブリッジでもしようか。
──ポテトチップス持ってたよな、樹里。」
樹里:
「うん。」
樹里はポテトチップスを出す。
 
九園:
「…君はセブンブリッジでいいのか?」

153 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:09
>>152
「え〜と、何となくわかる程度ですけど。
それでよければ。」

154 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:12
>>151
元は団体客用の山荘だったのだろう。
この山荘には幾つかの部屋がある。
 
現在伍実が見ているのは2つ。
居間と現在いる奥の部屋だ。
 
居間に、甲斐、樹里、九園、『レッド・アイ』本体が、
奥の部屋には伊佐美、音峰、伍実がいる。

155 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:14
>>153
甲斐:
「──あー。じゃあ、ポーカーにするか?」
九園:
「私はなんでもいいぞ。」
樹里:
「私も別に。」

156 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:18
>>155
「じゃあそうしてもらいましょうか。すいません。」

(あらら、都合が良くなってきたな。)

「ところで皆さんは登山会か何かの方なんですか?」

157 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:18
>>154
伊佐美は寝ているだろうか。

>>147
音峰の近くに毛布を被ったまま座る
「えっと、音峰さんだったっけ。起きてる?」
小声で囁いてみる。

158 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:21
>>156
甲斐:
「──何を聞いてたんだお前は。
俺たちは旅行の帰りに旅客機が墜落したと言っただろう。」
 
甲斐は苦笑している。
 
>>157
伊佐美:
「…なに?」
起きていた。足の痛みで寝れないらしい。

159 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:22
>>157
「ん…なんだ」

半分寝ていた。

160 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:31
>>158
「あ、うん。私も仮眠に来たんだ〜」
寝ているかと思ったので計算違い。

>>159
「すみません〜後で話すんで寝てて」
小声で。

161 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:32
>>158
「ああ、そうでしたねスイマセン。
会社が一緒とかそういうお仲間なんですか?
『仲良し4人組』ってことですけど。」

162 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:37
>>160
伊佐美:
「あ、うん。」
伊佐美は腕を頭の後に回してぼけーっと天井を見る。
 
伊佐美:
「雪、止まないな…」
 
>>161
甲斐:
「まあ、そんなところだ。」

163 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:38
>162
「じゃあ早く帰らないと怒られちゃいますね。」

表情とかに変化はありましたか?

164 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:39
>>162
「止まないね。」
適当に話をあわせて見る。
「脚、飛行機の墜落で怪我したの?」

165 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:39
>>160
「じゃあ、そうするか…わざわざ起こすなよ」

寝た。

166 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:40
>>163
変化はない。
 
甲斐:
「──そんな問題じゃないだろう。そこで怒られたら俺はキレるね。」
甲斐は煙草を咥えて火をつける。

167 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:42
>>165
「ごめんね」
君に話しかけようとおもったんだよ〜、という言葉は
あえて飲み込んでおく。

168 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:44
>>164
伊佐美:
「早く止まないかな…。」
 
伊佐美:
「そうだよ。足を挟まれてね。」

169 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:45
>>166
「確かに。不慮の事故ですからね。
でも4人も同時に休んでる状態ですよね?
物わかりのいい上司じゃないと、面倒臭そうですね。」

170 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:48
>>169
甲斐:
「人間ってのは、レンガだ。
誰かが死んでも代わりなんていくらでもいるんだよ。」
 
甲斐:
「壁のレンガが何個かなくなっても、社会には大きな影響もない。」
 
紫煙を吐き出す甲斐。

171 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:50
>>168
「雪山だからね。仕方ないよ。」
「・・・・痛そう。」
思わず毛布を深く被りなおす。

「そろそろ寝るね」
痛い体験の話が苦手なのか、話を終わらせようと、寝転がる。

172 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:52
>>171
伊佐美:
「うん…僕も寝よう……」
 
…暫くして、伊佐美の寝息が聞こえてきた。
 
現在時刻:日本時間19:00時。

173 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:54
>>170
「クールですね。」
コーヒーをズズっと。

「いや、きっと影響はありますよ。
大なり小なり。」
パンをむしゃ。

174 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:57
>>173
甲斐:
「俺も小腹が空いたな。九園はどうする?カレーで良いか?」
九園:
「ああ、もらおうか。カレーで良い。」
 
甲斐は、レトルトの白米とカレーを2人前、
ストーブの上にかけた鍋で暖める。
 
樹里:
「雪もだけどさ…風もすごいね…」
甲斐:
「そうだな───」

175 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 00:59
>>172

寝息を確認。

伊佐美を起さない位の音量で音峰に
話しかけたい。

>>165
「ねえねえ、起きてる?」
毛布も引っ張ってみる。

176 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:01
>>175
「………」

寝ていたところを起こされた。
少しだけ怒っていた。

177 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:01
>>175
伊佐美は起きない。

178 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:04
>>174
「いつになったらやむんですかね?」

179 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:05
>>177
 安堵。
>>176
(うわっ・・・なんか不機嫌そう。まあいいや)
「あっちで喋ってる、私たちと一緒に来た人の・・・『スタンド』見えてた?」

180 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:07
>>179
「スタンド…?ああ…気付かなかったな。どこかで出してたか?」

寝転がったまま答える。

「別に不思議な事じゃないだろう…こんな依頼が来るのはスタンド使いくらいだ」

181 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:07
>>178
甲斐:
「さあなあ──お。できたぞ九園。」
九園:
「ああ、ありがとう。」
 
樹里:
「歩いている最中から吹雪いてきたから…しばらく続くんじゃないかな。」

182 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:10
>>181
「そうですか。
退屈そうですね。」

たまに『眼』に視覚を切り替えて、小屋の中を見回してみたりしよう。
蝿とか蚊とかそんなものがいたりします?

183 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:14
>>182
いない。蚊や蝿のシーズンではない。
違和感も特にない。

184 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:15
>>183
トランプをする気配がないなら奥に移動しますけど。

185 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:15
>>180
「まあ、考えればそうなんだけど。」
しばし考えて。

「とりあえず聞いておきたかったんだ、
『7日間』生き延びる自信はある?」

186 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:17
>>184
一連の会話はトランプをしながらしていた。
表記していなかった。ごめん。

187 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:20
>>186
気づけずにいました。申し訳ない。

「そういえば墜落の時に救助隊とかは来なかったんですか?
機長が連絡とかしてそうなモンですけど。」

188 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:20
>>185
「『扉』からここに入って来た時…割と全員冷静だっただろ?」

伍実の方を向かずに言う。

「そこら辺で判断するんだ…『能力者』かどうかはな。
初めて『スタンド』に触れる一般人ならあの時点でパニックになってる」


「ここでもし『自信がない』なんて答えたら、俺が
『死ぬと分かってて進んで参加したバカ』って事になるだろう……
まあ、いざとなったらいくらでも手はあるさ」

189 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:24
>>187
甲斐:
「あんな場所で待ってたら凍死してしまう。」
 
九園:
「…そろそろ私はねるかな。」
甲斐:
「ああ、お疲れ。」
 
九園は奥の部屋に行った。
 
>>188
九園がやってきた。
二人が寝ていると思ったのか、そのまま横になって毛布をかぶる。

190 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:26
>>188
「大人の意見だ。」
関心する。
「少なくとも私もあなたも『自信』があるみたいだから良かった。」

191 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:26
>>189
「おやすみなさい。」

「じゃあ、生き残った人がいる事は知らされてないってことですかね?
まあ、食料も水もあるからなんとかはなりそうですけど。」

192 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:30
>>191
九園:
「ああ、おやすみ。」
樹里:
「おやすみ九園。」
 
 
甲斐:
「どうかな。生存者を一応探したが──いや、やめておこう。」
甲斐は何か言葉を飲み込んで、押し黙る。
 
甲斐:
「どうする?君はまだ眠くないかい?」
 
現在20:00

193 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:30
>>189
「………」

九園はあまり気にしないが、少しだけ声を小さくした。

>>190
「自信があるってのと結果的に生き残れるかは別として…
とりあえず3人の『スタンド使い』が居るなら安心してもいいかもな」

194 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:31
>>192
「ええ、大丈夫ですけど。
甲斐さんはどうですか?」

「それよりも、続きが気になりますね・・・。」
スタンドの視線を表情にズームイン!

195 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:34
>>189
九園が来るのに気づく。

>>193
「それもそうだね。じゃあ私も『手』でも考えておこう。
 起こしてごめんなさい。本当に寝ておきます」

今度は本当に眠るようだ。

196 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:35
>>193
九園は暫くしたら寝てしまった。
 
>>194
甲斐はとにかく淡々と喋る男だ。
口調は感情的とも思えるほど表情豊かだが、いまいち真意が読み取れない…。
表情はやはり変化しない。常に平常心を保っているのだろう。
 
甲斐:
「俺も眠くない。樹里は大丈夫か?」
樹里:
「うん。大丈夫。」
 
甲斐:
「まあ、話すか────
乗務員は、1人もいなかった。いいか。生き残っていなかったんじゃない。
『いなかった』んだ。」

197 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:37
>>195
「『手』ね……ただ、相手の『手』が読めない内はこちらも『手』の打ちようがない、か」

コーヒーの効果も切れて、眠った。

198 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:40
>>196
「『いなかった』……?!
最初からいなかったってことですか?
それとも墜落寸前に『いなくなった』とか?」

興味を引かれる話が始まった……。

199 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:44
>>195
伍実『レイン・ゴールド』…就寝
 
>>197
音峰『グラスジョー』…就寝
 
>>198
コンビニなんてないぞ。
 
甲斐:
「おそらく後者だ。──俺の予測だがな。
墜落自体が誰かの手によって人為的に仕組まれたものなんじゃないかと思う。」

200 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:48
>>199
「じゃあ、最初はいたってことだ……。
乗り込む時は確認したんですよね?スチュワーデスさんとかって。
アナウンスもあったはずですし。
いつ頃気付きましたか?『いない』ことに。

人為的って…。」

201 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:51
>>200
甲斐:
「墜落し始めているのに、何のアナウンスもかからないところからだな。
大体その辺からおかしいと思っていた───」
 
甲斐:
「墜落した後に俺は操縦室に行ってみたが、やはり機長の体の破片すらなかったよ。」

202 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:53
>>201
「それは事件ですね……。
航空会社は有名なところだったんですか?」

203 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 01:59
>>202
甲斐:
「ああ。有名どころだ。」
 
甲斐:
「実に奇妙なんだ。
人が忽然と消えたり、そうかと思えばお前たちみたいにぱっと現れたりな。
──お前達は何か知っているようだが。教えてくれないか?
俺だって知っていることは教えた。お前たちも教えてくれ。」

204 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:07
>>203
「う〜ん、信じてもらえるのかな……。
まあいいか。

え〜とですね。
僕等はある屋敷に呼ばれました。そこで仕事を貰うはずだったんですよ。
まあ、人材派遣みたいなかんじですよ。
そこでですね、『じゃあ移動しましょう』とか言われて、扉を開けたんですよ。
そしたら………。

っていう感じなんですけどね。」

205 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:11
>>204
甲斐:
「──信じるしかないわな。
お前さんたちもここに来る運命だったってことか。
その依頼者かな──この事件の首謀者は。」
 
樹里:
「じゃあ、私達は…」
 
甲斐:
「そう、とばっちりを受けたわけだ。───クソったれ。」

206 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:18
>205
「いや、でも仕事の説明すら受けてない訳ですよ。
その依頼者が関係してるのは間違いないと思いますけど、俺等だって
とばっちりですよ。

でも何がしたいんでしょうかね…?
飛行機落としたり、人を移動させたりして。」

207 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:23
>>206
21:00
そろそろ『レッド・アイ』本体も眠くなってきた。
あくびが出る。
 
甲斐:
「──ん。眠いなら寝たほうが良いぞ。
俺たちが起きているし、樹里が眠くなったら他の奴に代わるだろうしな。」

208 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:29
>>207
「そうですね、じゃあお言葉に甘えましょうか。」
奥に移動する。

眠気は耐えきれないくらいですか?
そうでないなら、スタンドと『眼』をテーブルの側に残したまま、
寝たフリを。
そうなら『眼』だけを残し、限界まで起きる。
寝る寸前に『解除』を。

「おやすみなさい。」

209 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:30
>>208
耐え切れないほどじゃない。
 
甲斐:
「ああ。ではな。」
樹里:
「おやすみなさい。」
 
甲斐と樹里は暫く何かを話しているようだ。特に怪しい行動をするわけでもない。
やがて限界が訪れる。
 
『レッド・アイ』本体『レッド・アイ』…就寝。

210 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:34
伊佐美:
「うわああああああああああああああああああああっ!」
 
三人は同時に目を覚ます。
目を覚まさせたのは、『伊佐美』の悲鳴だった。
 
バタバタと甲斐が居間から駆け込んできた。
 
甲斐:
「どうした!?」

211 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:35
>>210
ビクッとなって、身を起す
「なに?なに?」

212 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:35
>>210
「何だ?!」

飛び起きてきょろきょろ。

213 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:45
>>210
「静かに寝かせろ…」

横になったまま伊佐美を見る。

214 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:48
>>211-213
伊佐美の胸の上に、首の無い女の死体が転がっていた。 
服装でわかる…『樹里』の死体だ。
 
伊佐美:
「じゅ…樹里さん!」
九園:
「……!」
 
甲斐:
「樹里……ッ」

215 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:50
>>214
「樹里さん!

甲斐さん、どういうことですか?
一緒にいたはずじゃあ!」

216 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:53
>>215
甲斐:
「樹里が眠くなったから九園を起こしに行ったんだ──。
──樹里以外に、あの部屋に侵入した奴はいなかった!絶対だ──
そんなに長い時間でもなかった──」
 
伊佐美:
「樹里さん…な、なんで…なんで……」
九園:
「…誰だ。樹里を殺したのは…」
 
九園が3人を睨む。

217 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:53
>>214
「・・・・・ぅわっ・・・・!」
 それ以外は何とも言えない。
衝撃を受けているが現実感がイマイチわいて来ない。
周囲に血痕などは?

218 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:54
>>214
「こ、これ…が……………くそッ!!……」

樹里の死体を視界に入れないようにする。
床から起き上がった。


「……………誰だ?誰が…起きていた?」

219 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:55
>>217
伊佐美の胸の辺りに樹里の首の切断面があったためか、
胸全体が夥しい血で染められている。
 
甲斐が樹里の死体の手を握る。
 
甲斐:
「まだ、暖かい───。」

220 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:56
>>216
「じゃあ、『ついさっき』ってことですか?」

221 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:58
>>218
 「私は今起きたばっかり。」
とりあえずゆっくり立ち上がる。

222 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 02:58
>>218
甲斐:
「樹里は九園を起こしに行った。
九園も今起きたようだ。──つまり───」
 
甲斐:
「起きていたのは俺だけになる───」
 
甲斐は涙を浮かべながら、樹里の手を胸の前で組ませ、毛布で死体を包む。
 
甲斐:
「どうして──。樹里────。」

223 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:00
>>220
甲斐:
「そうなるな──」
 
>>221
甲斐:
「俺は起きていたが──
──この部屋に来たのは事後だ。」

224 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:01
>>222
「俺が寝てからどれくらい経ちましたか?」

全員が同じ部屋で寝ていたという認識でOK?

225 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:02
>>222
 甲斐が涙を浮かべているのを哀れに感じたが、
それ以上に疑問を感じる。

 ―首はどこにいったのか。見当らないだろうか?

226 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:02
>>218
伊佐美:
「僕は寝てたよ…いきなり胸に何か暖かいものがかかってきて、
目を覚ましたら…樹里さんが……」
 
九園:
「私は…伊佐美の声で目を覚ました。」

227 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:03
>>216
「可能な人間はいくらでも居る―――まずは甲斐。
あんたが犯人だとしたら話は簡単だ。2人で起きていたところをぶっ殺せばいいんだからな。
他の人間も寝ている……気付かれずに殺せるかどうかは別問題として、だ」

樹里の死体を見る。
首の切断面はどうなっているだろうか?
一気に切断されたのか、少しずつ切断されたのか、引き千切られたのか。

「だが…俺達も犯人だという可能性がないわけじゃない。
寝ている振りをして、眠りについた彼女を襲えば簡単に殺せる…
ただ、こちらは危険が多すぎるがな」

「あるいは外部犯――――でも、これは一番あり得ない可能性だ。
外は吹雪だし、さらに、一瞬の内に建物内に入り込んで彼女を殺して
さらに気付かれないように脱出、っていうのは普通は不可能だからな」


>>222
「2人組みは『足りなかった』って事か……」

部屋を見回す。他に血痕はないだろうか?
また、樹里の『首』はどこかにないか?

228 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:04
>>224
その認識でOK。
 
甲斐:
「──お前が寝てから3時間近く経った。
今はちょうど24:00だ──」
 
>>225
首は見当たらない。
 
 
遭難『1日目』…開始。

229 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:10
>>228
「甲斐さん、そっちの部屋に首はありますか?」

230 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:10
>>227
>犯人甲斐説
甲斐:
「だがさっきも言ったとおり──
俺が来たのは事後だ。」
 
>犯人就寝組説
伊佐美:
「それはおかしいよ…だって、樹里さんが寝るなら、
…『九園さんを起こしてから』でしょ?」
 
>外部犯説
九園:
「お前達はいきなりこの山荘に現れた。
……お前たちの中の誰かが犯人なんじゃないか?
確かに外部犯だが…『脱出する必要がない』外部犯……。」
 
伊佐美の周辺に血が飛び散っている。
樹里の首は見当たらない。

231 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:12
>>229
甲斐:
「──」
 
甲斐は居間を必死に探す。
 
甲斐:
「だめだ──見当たらない。」

232 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:15
>>230
「そうなるな……俺達が一番怪しい。目的も不明、正体も不明で…
さらに突然こんな雪山の山荘に現れたんだからな。
ただ、俺達も条件は『就寝組』と同じ……殺す動機だってない」

床に座り込んだ。

「ところで、少し……………気になったんだが」




「首はどこだ?」

233 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:18
>>232
九園:
「…」
九園は音峰を睨みつけている。
 
甲斐:
「首は──見当たらないんだ──」

234 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:20
失礼だが、死体のある部屋に居るのはちょっと嫌なので
居間に移動。

>>232
「まだ胴体が暖かいなら、すぐそばにある筈なのにね。」

見上げて天井や、柱、梁なども、念のために確認してみる。

235 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:22
>>234
甲斐:
「樹里──」
甲斐はポツリと樹里の名を呟き、部屋を後にする。
 
首はやはり見当たらない。
どこを探しても見当たらない。

236 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:25
>>231
「そうですか…。
じゃあまずは首をさがして弔わないと……。」

「久園さん、俺達を疑いたい気持ちは分かりますけど見当違いですよ。
少なくとも俺なら全員一気に殺ります。
こういうゴタゴタになったら面倒臭いですからね。
それに初対面で殺す動機もないですし。」

言いながら立ち上がりスタンド発現。
『視覚』を使って部屋中を見渡す。
写真に微かに写っている蝿すら識別できるほどの精密性。
なにか隠れていても痕跡があれば逃さない。

237 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:26
>>233
「外に捨てたにしても……おかしいな。
普通、切断した首を運んだなら血の痕が床に残るはずだ…
だが、血痕は伊佐美の周りだけだ。つまり彼女は、
どこかで殺されてここに運ばれた訳ではなく、『ここで殺された』って事だ」

樹里の首の切断面を観察。
どのように斬られているだろうか?

>>235
「何かあったみたいだな………だが、死んだ人間の事は諦めたほうがいい。
俺もあまりこんな事は見たくないんだがな…」

>>234
「少し―――話を聞いてもらえないか?出来ればあんたが一番話しやすいんだが」

伍実に話し掛ける。

238 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:28
>>237
「うん?私で良いなら」
聞きに行く。

239 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:28
>>236
甲斐:
「──ああ。」
甲斐の声が涙声になっている。
 
九園:
「…わかった。」
 
『レッド・アイ』を用いても、怪しい点や樹里の首は見当たらなかった。

240 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:31
>>239
「分かってくれてありがとうございます。
俺だって悔しいですからね。
少しだけど話もしたし、パンも切ってくれたし…。

かならず見つけだしてやります……。」

居間に移動して『見回す』。

241 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:32
>>237
甲斐:
「──すまん─。」
 
居間のテーブル―最初甲斐が座っていた位置だ―に腰掛ける甲斐。
俯いたまま口を開かない。
 
切断面はグチャグチャだ。
…『斬られた』というよりは『引き千切った』に近い。

242 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:35
>>240
九園:
「私も探そう………」
 
九園も首を捜す…が、見当たらない。
やはり居間にも、首はない……。

243 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:35
>>238
「昨日、依頼を達成する『自信』がある…と言ったな?
つまりあんたには依頼を達成しようとする意思があるって事だ――」

居間の椅子に座る。

「だからこそ話すんだが……あの部屋で『依頼人』が何をしたか…覚えているな?
『廊下』に繋がっていたはずの扉から、俺達を『小屋』に移動させた」

>>241
「あんたが責任を感じる事はない――――とは少なくとも言えないな。
少なくとも、犯人は『少し目を放した隙に』人を殺せる手際を持った相手って事だ。
現にあんた達は既にそいつのやり口を目撃している。
『ほんの少し』の間でさえ、目を離してはいけなかった…という事が証明されたんだ」

椅子に座ったまま、甲斐を横目で見る。

「これからだってそうだ。2人が起きていて、片方が死んでいたら…
そいつが死んだのは残りのもう1人の責任だ」

244 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:37
>>242
「ない……。
これだけ探してもないということは違う場所…?!

ここってトイレとかあるんですかね?」

245 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:41
>>243
甲斐:
「──そうだ─樹里は俺が殺したようなものだ──」
がっくりと頭を垂れる甲斐。
 
>>244
甲斐:
「ある。」
甲斐は場所を教えた。
 
甲斐:
「何かあったら困るな──俺も行こう。」

246 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:43
>>245
「気にしないでいいですよ。
正論だけど今は役に立たないから。」

「行きましょう…。」
スタンドを先攻させながら移動開始。

247 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:44
>>246
トイレにも、やはり樹里の首はない。

248 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:47
>>247
「フロはありますか?」
あるならそこへ。
ないなら居間へ。

249 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:48
>>248
思い当たるところを何度探しても、樹里の首は見当たらない。
居間に引き上げる2人。

250 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:53
>>249
「駄目だ…、どこにもないですね。」
椅子に腰掛ける。


そういえば>>239の『怪しい点は無い』は、血の痕跡も無いってことでしたか?

251 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:55
>>250
樹里の死体からそうはなれていない位置には血痕はある(これは怪しくない)。
突飛な場所に血痕はなかった。そういうこと。

252 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:57
>>251
了解。

「どういうことだ…。

コーヒー飲む人いますか?いるならついでに入れますよ。」

気分転換にコーヒーを入れるつもり。

253 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 03:59
>>252
甲斐:
「俺は─遠慮しておく──」
九園:
「私も要らない。」
伊佐美:
「僕も……いいよ…」

254 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:02
>>253
キッチンにも怪しい点は無い?

255 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:03
>>254
ない。

256 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:04
>>245
「朝食でも食うか…朝っぱらから食欲が無くなったがな…」

自分の分の食料から一食分を取り出す。

257 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:09
>>255
じゃあ自分の分だけいれてテーブルへ。
スタンドは引っ込める。

「どこにもないなんて……。」
窓から外を見る。
吹雪きは続いている?

窓が無いなら音で判断。

258 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:11
>>256
食事を取った。
といってもまだ24:30である。朝食というよりは夜食だ。
 
甲斐:
「──俺、寝て良いかな。」
 
>>257
窓の外を見る。
…吹雪は続いていた。

259 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:13
>>258
「まだ、続いてるか…。
ってことは外じゃないってことか……?」

「あ、どうぞ。」

260 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:15
>>258
「1人は駄目だ。俺が傍で見張ろう」

立ち上がる。

「他に寝たい奴は居ないか?少なくとも2人は起きていた方がいいが」

261 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:16
>>259
甲斐:
「すまんな──。ここで寝るから──。」
 
甲斐はそのまま机に突っ伏す。
甲斐:
「じゃ──」
 
甲斐は眠りにつく。
 
次回再開日は
16日(火曜)23:00。

262 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:16
>>260
「とりあえず俺は起きてるよ。」

263 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:18
>>260
甲斐:
「ああ、ここで寝る──視界も開けてるしな─。」

264 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/15(月) 04:19
>>243
「うん。私が最後に出たもんね」
色々と思い出してみる。

265 名前: 『カイン』と『ユダ』 投稿日: 2003/09/16(火) 21:33
24:00。
オーストラリアの山荘で『参加者』の3人。
そして、『遭難者』の4人(内1名死亡)が『見えざる敵』と静かに対峙している。
 
その様子を下院シズカは、参加者達が最初に集められた部屋で楽しそうに観賞していた。
 
下院が菓子を食べているその机の上で、
彼女の学生鞄が、もぞもぞと蠢き…中から長身の男が出てくる。
 
下院シズカ:
「あ、ユダ。おかえりなさーい。」
湯田オサム:
「簡単に言ってくれるな。カイン。寒かったんだぞ。」
 
湯田は頭に積もった雪を払い、防寒具を脱ぎ捨てる。
 
下院シズカ:
「もう1人死んじゃったよ。『ロキ』が頑張ってるみたい。」
湯田オサム:
「何!?…くっそぉ。他の連中は?」
下院シズカ:
「面白いほど警戒してたよ。大笑いしちゃった。」
湯田オサム:
「…見たかったな。クソ。」

266 名前: 『カイン』と『ユダ』 投稿日: 2003/09/16(火) 21:34
湯田は悪態をつき、ソファーに体を投げ出す。

湯田オサム:
「第一なぁ。乗員を『消して』飛行機を落としたのも、遭難者をあの4人まで『削った』のも俺なんだぞ。
俺も遭難者のフリして何kmも歩いたんだ。寒いったらないぞ。風邪引いたなこりゃ。」
下院シズカ:
「まあまあ、これからもっと面白くなるから。」
湯田オサム:
「最初が肝心だろうが…のほほんとここで菓子にパクついてたお前に励まされてもなあ。」
 
下院は湯田に擦り寄る。
 
下院シズカ:
「機嫌直して。…ネッ♪」
湯田オサム:
「あまりひっつくなよ。」
 
 
 
 
 
 
湯田オサム:
「お前男なんだから。」
下院シズカ:
「………」

267 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/16(火) 22:49
>>266
な、何だって〜〜!!?(挙手)

268 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/16(火) 22:50
そんなことはつゆ知らず起きている。

269 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/16(火) 22:56
>>266
待機

270 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:02
甲斐が眠りに付く。
 
雪はまだ深々と降り続ける…。
風はやんだようだ。
 
九園:
「…風がやんだな。雪はまだ酷いが…
…外を見てこれるかもしれない。…どうする?」

271 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:02
>>264
「――――『可能』じゃないか?もしあの『扉』が『ここ』に繋がってるなら…
完全に証拠を残さない『外部犯』が」

「もちろん、俺の話してることは見当違いかもしれないが…
こんな直接的な形でなくても、奴らがこの殺人に一枚噛んでいる事は確かだ。
俺達をここに送り込んだのも、何か『意図』があったんだろうし…
飛行機墜落の乗客消失は、『能力』以外に原因が考えられないだろ?」

机で寝ている甲斐を横目で見ながら言う。

272 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:06
音峰に言われた通り、依頼人と会ったところを思い出してみる。

「ええっと・・・・まず
 下院って人に呼ばれて『廊下』から『部屋』に三人で入ったでしょう。

 それで遭難しろとの旨を説明された。
 
 その次、あの人(『レッド・アイ』本体)が扉を開けて『外』に行った。
 音峰さんも続いたあ。私が手を振ってその部屋をでた。
最後に自分が出るといきなり『山荘』の部屋になってたけど、
 確か来たときは『廊下』から入ったと思ったんだよね。

『閉めて』といわれたので閉めようとしたけど『木の扉』になってて−どこ○もドアか?−
が、何か強い力で閉められなくてさあ、それで食料とかが入ってきた。

 まだ何かあったっけなあ?」

下院は何か特別な動きなどはしていなかっただろうか?思い出したい。

273 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:07
>>272
下院がどんな動きをしていたか。
見ていないので思い出せない。

274 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:08
>>270
「僕が行きましょう…。

誰かついてきて欲しいですけど。」

275 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:10
>>273
「う〜ん。後は思い出せないや。」

>>270
「でも、何を見に行くの?」

276 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:10
>>274
九園:
「ああ、私が行くよ。伊佐美は脚を怪我しているしな。」
 
九園はコートを羽織る。

277 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:12
>>275
九園:
「もしかしたら、犯人は外にいるかもしれない。
…それに…樹里の首もな……」

278 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:17
>>277
「なるほど。じゃあ、充分気をつけて行ってきてね。」

まだ色々と気にかかる点があるのか、考え始める。

279 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:18
>>276
「2人組以外の行動は危険だ………もし行くなら、誰か連れて行ったほうがいい。
彼と、あんたの組で行動するんだな」

『レッド・アイ』と九園を見る。

「俺はここに残る。何かあったらまずここに戻ってきてくれ」

280 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:20
>>278-279
九園:
「ああ。」
 
九園と『レッド・アイ』本体は、山荘の外に出る。
まだ夜は空けていない。…暗い。
 
九園:
「大丈夫だ。懐中電灯がある。」

281 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:27
>>280

 出て行ったのを確認。椅子に座り、音峰に話し掛ける。

「ねえねえ。みんな一所懸命、樹里さんの『首』さがしてるよね。
でもさあ。確かに服装は同じだけど『首』が無い以上はあの胴体が樹里さんだとは
私は認めないなあ。現に何人も消えたりしているし、私たちも突然現れてるんでしょ。
同じ服装の『別人』の死体が一瞬ですり替わってもおかしくないと思う。

 私、他にも色々疑問に思っているんだけれど、話してもいいかな?」

282 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:30
>>281
「誰か確認できる人間が居ればいいが…断言出来ない限りは、
あれを樹里だと認めた方がいい。一番可能性が高いんだからな」

「もっとも…『摩り替え』を証明できれば、一気に犯人は特定できるがな。
別に話したいなら勝手に話せばいい」

283 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:31
>>280
山荘を出る前にスタンドで『眼』を張り付けたい。
位置は扉。居間に向けて。

その後はスタンドの『視覚』であたりを見回す。

「やっぱり寒いですね…。」

284 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:31
>>281
伊佐美:
「…そっか…もしかしたら…消えた遭難者の1人かもしれないんだよね。」

285 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:34
>>283
九園:
「うん…さむいな。」
 
九園は懐中電灯であたりを照らしながら、先に進む。
『レッド・アイ』本体は九園の後をついてゆく形となる。
 
九園:
「首が埋まっていれば…血痕くらいが見当たるかもしれない。」

286 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:42
>>285
「じゃあなるべく早く探さないと、消えちゃいますね。」

「でもどうして首が無いんですかね?
殺すならナイフで刺すとかでもいいような…。」

言いながらも『視覚』でくまなく怪しい点を探す。

287 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:44
>>286
暗くてよくわからないが…
 
九園:
「おい!あれ!」
 
九園が指し示す先…雪原に茶色い髪の様なものが埋まっている。

288 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:50
>>285
「うん。それもあるかも。」

>>282
ならばベラベラ喋ろう。
「なら疑問点。思いつくままに言うよ。

まず『首』とか、『消えたもの』の行方。

 それと依頼人は10人分も食料と水を用意したのかな。
 これは多分、他に遭難者が居ることを知っていたからだろうけれど・・・。
(実際依頼者は「何か起こるのがメイン」とも言ってたし。)
防寒具はぴったり7人分あったけれど、でも食料と水の配分は
参加者3人分、遭難者4人分。・・・・・・『??』に3人分・・・・・?
もしかしたら墜落事故の生存者分?でも1人分足りないし。

物資の中に『自宅』にあった筈のものがあるけど
私一応親と住んでるから家に必ず人いるし、どうやって持ってきたのかな?

それと樹里さんを殺して誰かに利益があるのな。それと私たちを殺すと利益はある?」

「私、もしかし・・・・っと。なんでもない。」
言葉を切る。

一気に喋って疲れた。自分の荷物からペットボトルのお茶を出し、開封する。

289 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:53
>>288
×10人分も
○何で10人分も

290 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:53
>>288
伊佐美:
「…なんだい?気になるから言ってみてよ。」
 
伊佐美も、補給物資の中から『コーラ』を取り出し、飲む。

291 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:54
>>287
ここで『視力』をフル活用。
ゆっくり近付きながら『見る』。

292 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:55
>>288
「その『3人分』が犯人の分だったとして…やっぱりそれも必要ないんじゃないか?
もし『犯人』の任務が俺達の『殺害』だったとしたら……
1人殺すごとに1人分の食料が浮くわけだからな。そいつを奪えばいい。
『自宅』に侵入したのは『扉』の能力だと思う。もし『空間』を繋げる事のできる能力なら、可能だ」

「…………樹里だけを狙った犯行じゃないとしたら…
可能性としては『口封じ』か。旅客機墜落の目撃者全員の殺害が…
『犯人』の目的だったとしたら?旅客機の墜落自体、『犯人』に仕組まれていたとしたら?
そして、俺達がここに来たのも、それに関連する事かもしれない」


伍実の話の続きを聞く。

293 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:59
>>291
九園は慌てて走りより、掘り返す。
 
九園:
「あ…ちがう…これは…」
 
それは枯れ草だった。『レッド・アイ』本体は近づく前に、それを認識した。
 
…次の瞬間……
ドドドドドドドドドドドッ!っと、轟音が山荘の方から響いてきた。
 
>>292
伊佐美:
「…君たちをここに運んだ『依頼人』と『犯人』は同一人物なのかい?」
 
伊佐美の発言が終わった瞬間……
ドドドドドドドドドドドッ!っと、轟音が山荘の外から響いてきた。

294 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/16(火) 23:59
>>290
>>292
お茶を一気に飲み干すし、一息つく。
「出来るかどうかは解らないけれど、胴体と『首』が同じ人のものかを
確認出来そうだなって思って。
 もっとも、あんまり信用してもらえるか、わからないけれど。」

伊佐美の方をちらりと見る。

295 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:01
>>293
「何だ?!」

振り向いて『見る』!!

296 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:05
>>295
九園:
「!…」
 
屋根から雪が落ちた音だった。
再び静寂が辺りを包む…。が、そのその静寂はすぐに破られる。
 
 
九園:
「お、おい!…見てくれ!これ…血痕じゃないか!?」
 
九園が地面に放り出した懐中電灯が、枯れ草の位置を照らす。
そこには、たしかに血痕が、雪を赤く染めていた。
 
九園は、慌てて雪を掘り返す。

297 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:07
>>296
「本当ですか?! 手伝います!」

一緒に掘る。

298 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:07
>>293
「断言は出来ないが…この件に絡んでる可能性はあ…………」


「五月蝿いな…話をしてるっていうのに…」

辞書を手に取る。

「あくまで『グループ行動』だ。もしあの音が『犯人』だとしても、
纏まって行動するに越した事はないからな」


>>294
「どうやって…だ?もし樹里の体に生前何かの特徴があったとしたら、
断定もしやすかっただろうが……本当に判別できるか?」

立ち上がる。

299 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:13
>轟音
伊佐美:
「ああ、雪が落ちた音みたいですね。」
 
>>294
伊佐美:
「そんな方法があるんですか?」
 
>>297
…掘っても掘っても首は出てこない…
掘り返す『レッド・アイ』本体と九園の手の上に、血が滴り落ちる。
 
九園:
「…え?」
 
…『レッド・アイ』本体が掘り返す際に、
地面に放り捨てられた懐中電灯が転がり……九園を照らす。
 
九園の左胸にぽっかりと、大きな穴が開いている。
…血が滴り落ちる左胸…。その穴から雪の降る夜空が顔を覗かせる。
 
九園:
「…わ…わたしの…血か……?」
 
九園は口から一筋の血を流し…
…うつ伏せに、『レッド・アイ』の膝の上に倒れこんだ。

300 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:15
>>293
「何の音・・・!?」

>>294
>>299
「どうやってやるか言ったら、私のそのあとの切り札がなくなっちゃうよ・・・。
手順はともかくとして、やってみる価値は無きにしもあらず。」

301 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:18
>>300
伊佐美:
「雪の落ちた音みたいだよ。」
 
伊佐美:
「…そうか…どうする?音峰さん。」

302 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:20
>>301
「でも、『首』がみつからないとどうにもならないんだけどね。」
ため息。空になったペットボトルを押してべコベコ言わせる。

303 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:21
>>300
「分かった……好きにしろよ」

外を気にしつつ言う。

>>301
「そうみたいだな…やれやれ、こんな事ばかり起きてると神経が磨り減るな…」

頭を掻いて、再び椅子に座った。

304 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:23
>>299
「くそッ! マジかッ!」

スタンドの『視覚』を赤外線モードにしながら、前方に飛び込むようにして、
現在の位置から離れたい。
成功したら振り向いて何かいるか確認。


『赤外線モード』 
色彩と精度が失われるが暗い所でも見えるようになる。
精度は通常時の半分に。

305 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:25
現在 一日目 2:00
 
>>302
伊佐美:
「九園さん達が見つけてくれるかもしれないね…。とりあえず待っていよう。」
 
>>303
伊佐美:
「…そうだね。」
伊佐美はコーラを飲んでいたが…
 
伊佐美:
「あたたかい飲み物飲めばよかったな…体冷えてきた。」

306 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:29
>>304
振り向いも、九園の死体しか残っていない。
九園の左胸を中心に、血のシミが広がる………
 
九園の黒く美しい髪と、コート。真っ赤な血のシミを…
…降り積もる真白な雪が、徐々に覆いつくしてゆく……。
 
風が出てきた……
地面に薄っすら積もった雪が舞い上がり、視界を塞ぐ…。

307 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:30
>>306
振り向いても に訂正

308 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:30
>>305
「あ、私も何か食べたい。甘くて暖かいのあるかな?おしることか」

309 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:31
>>308
伊佐美:
「インスタントのお汁粉があるよ。音峰さんもどう?」

310 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:34
>>309
「いや、俺はいい。体が冷えていた方が頭が働く気がするからな」

コーヒーを飲み始める。

311 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:36
>>309
「わーい。食べる食べる。」

ところで、甲斐はまだ寝ている?

312 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:36
>>310
伊佐美:
「冷静だね。けっこう尊敬するな。」
伊佐美は足を引きずりながらお湯を沸かしに行く。

313 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:38
>>311
完全に寝ている。
 
伊佐美:
「お湯わかさないとね。」

314 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:40
>>313
怪我人だということを失念していた

「ああっ!私がやるよ!座っておいて!」
追いかける。

315 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:41
>>314
伊佐美:
「ああ、ええっと…でも…」
 
伊佐美:
「貴女一人にしておいたら、あぶないからね。一緒に行こう。」
優しく微笑む。

316 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:41
>>312
「全然冷静じゃない…首無し死体を見た後は食欲がなくなるだろ?」

コーヒーを飲みながら、甲斐と伊佐美達を見ている。

317 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:43
>>306
「くそっ…!」

スタンドで久園を担ぎ、可能な限りの速さで小屋へ戻る。
視界は『赤外線モード』のままで。

318 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:44
>>315

きょとんとして・・・笑い出す。
「あははははっ!そういうことはガールフレンドにでも言ってあげなよ〜。」

ふと思いつく。
「ねえねえ、甲斐さんと樹里さんって付き合ってたの?」

319 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:44
>>316
伊佐美:
「…確かに…。でも…体温めておいたほうがいいかもしれない。
まだ夜中だからね。」

320 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:49
>>316
「うっ・・・・。思い出しちゃったよ。」

>>319
『首なし死体』は今どこにあるのか?

321 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:49
>>319
「じゃあ、何か食ってもいいが…多分あまり食えないだろうな」

椅子に腰掛けたまま。


「遅いな………そろそろ帰ってきてもいいんじゃないか?」

322 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:50
>>317
小屋に戻った。異変は感じなかった。
扉を勢いよく開け、山荘に転がり込む『レッド・アイ』本体。
 
>>318
伊佐美:
「…ガールフレンドいないから。はは。」
苦笑する。
 
伊佐美:
「甲斐さんが?樹里さんと?…それはないなあ。
甲斐さんは基本的に面倒見が良いしね。…きっと樹里さんが死んだときも…。」

323 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:52
>>320
首なし死体は毛布に包まれ、皆が寝ていた部屋に。
 
>>321
伊佐美:
「食べておかないと持たないよ。食べれるだけでもいいからさ。」

324 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:54
>>322
突然入ってきた『レッド・アイ』本体に驚く。
「どうしたの!?」

325 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:56
>>323
「分かった。出来るだけ食べておく…」


>>322
「!!」

突然開いた扉に警戒する。




「おい………まさか…」

326 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 00:57
>>322
「はぁ…はぁ…。
ごめん、久園さんが……。」

そっと死体を床に置く。

327 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:01
>>326
伊佐美:
「……!…そ、そんな…!」
『レッド・アイ』本体に駆け寄る。
 
甲斐:
「…ん…騒々しいな……」
甲斐が目を覚ました。

328 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:02
>>326
「な・・・・・んで? また・・・・!!」

顔がある分ショックが大きい。

329 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:04
>>326
「あぁ…………」

気が抜けたように呟き、死体を見た。

「………1つ…分かった事があるな」

330 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:06
>327-328
「すいません……。」

>>329
「何がですか…?」

331 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:07
>>328
甲斐:
「おい──。まさか!───九園ッ!」
 
甲斐:
「───左胸が──」

332 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:10
>>330
伊佐美:
「う…ああ……こ…このままじゃ…皆…!」
 
甲斐:
「──落ち着け、伊佐美!──クソッ─誰が、一体何の目的でッ!!」

333 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:11
>>329
「・・・・・何が、わかったの?」
平常心をどうにか保とうとする。

334 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:15
>>330-333
「殺された時の状況は分からない。どう殺されたのかも知らないが―――」

『レッド・アイ』本体と伍実に視線を向ける。

「俺達4人は確かにここに居た。連続殺人を行っているのは…確実に『外部犯』だ」


「そして、誰にも気付かれずに殺人が出来る何者かが……雪山に潜んでいるって事だ」

335 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:19
>>334
「俺も除外してくれたんだ…。ありがと。

状況を説明するよ……。」

336 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:20
>>334
甲斐:
「もうひとつあるな───。
樹里の死体──あれも本物だ──。
樹里の死体だけが偽者のはずは───ない。その意味がない。」

337 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:22
>>335
伊佐美:
「うん…頼むよ。」
甲斐と伊佐美は黙って『レッド・アイ』本体の話に耳を傾ける。

338 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:23
説明した。
>>287,>>296,>>299,>>306参照。

「それで帰ってきた…、なんにも役に立てなかった……。」

339 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:25
>>336
「何で?」

340 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:25
>>338
甲斐:
「──やはり、殺される瞬間は──見れなかったのだな?」

341 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:26
>>335
「そうだな…相手の正体が分かるかもしれない」

座ったまま話を聞く。

>>336
「その通りだな。あの死体は『首』を引き千切られていた。
普通の人間じゃ明らかに不可能だ。『犯人』の正体によっては…」

「ここから安全に脱出するのは難しいかもしれない」

342 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:26
>>339
追加。
「意味がないってどういうこと?」

343 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:30
>>339
甲斐:
「─俺達がこの山荘に来るまでの間──
俺達以外に7人の乗客がいた。彼等は一人一人消えて行ったんだが──。」
 
甲斐:
「消えた最後の7人目──湯田と言っていたが──
彼が消えてから、俺たちは全く被害を受けなかった。
お前等をここに運んだのも、もしかしたら湯田という男かもしれない。
──俺は樹里の死体が、あの補給物資のようにどこからかで用意されて運ばれたものと信じていたかったが──。」

344 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:32
>>340
「お話した通りです……。
気がついたら血が出てました……。」

>>343
「なるほど…。
最悪7人とも仕掛けた側ですね……。」

345 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:33
>>341
甲斐:
「ああ──」
 
>>342
甲斐:
「九園を殺しておいて、樹里だけを殺さないでおく理由が見当たらない。
──樹里の死体が偽者なら、樹里が生きていなければ意味がないだろう?
どうせ殺すなら、本物の死体を残していけばいいのだからな。」

346 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:35
>>338
「2人組でも意味が無いのか…?相手の正体…それさえ分かれば、な…」

「姿さえ見えれば……それどころかそいつはどうやって『雪山』に潜んでるんだ?
『依頼人』の能力じゃないはずだ…『扉』と『扉』を繋ぐ能力だったなら、
山のど真ん中に移動できるはずもない」

>>343
「湯田、ね………もし『消えた』のが依頼人の能力によってだとしたら…」

「いや、詮索しても仕方ないな。どう推測しようが『実行犯』は1人のはずだし、
問題はそいつが『気付かれるに胸をぶち抜ける』ほどの能力を持った奴って事だ」

347 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:36
>>344
伊佐美:
「…い、いつ攻撃されたかわからなかったの?」
 
甲斐:
「─かもな──」

348 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:42
>>346
「ついでに言うと、『首ももげる』程ですね……。」

>>347
「……はい。何も見えませんでした。

すいません……。」

349 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:43
>>346
甲斐:
「─。」
伊佐美:
「甲斐?」
甲斐:
「いや──なんでもない。」
 
甲斐:
「──とりあえず──このままでは九園がかわいそうだ─。」
甲斐は毛布で、九園の死体を包む。 
 
甲斐:
「九園───日本にいるお前の彼氏に、なんて言い訳すりゃいいんだよ───」

350 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:43
>>346
「『ぶち抜く』・・・って。すごい怖いね。」

>>345
メール欄>>339の疑問の通り聞いてみる。
「ねえねえ、話の骨子を折るようでごめんね。あんまり関係ないんだけど、
甲斐さん、私と伊佐美さんと音峰さんとかが話してた時寝てた筈だよね?
実は起きていたの?」

351 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:46
>>350
甲斐:
「いや。寝ていたぞ──。」

352 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:50
うつむいている。

が、スタンドの『視覚』で喋っている人間の表情を伺っている。

353 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:50
>>349
「遠距離………?いや……何か条件が……」

机に手を突いたまま、独り言のように呟いている。


「雪山だから死体が腐る心配はないが…
救助隊が来るまではやはりそのままなんだろうな」

>>348
「人間の力じゃない、って事だ。ぶち抜かれた本人も気付かないくらい『速さ』も尋常じゃない」

>>350
「………冷静に考えないとな…こんな時だから…」

コーヒーを口にする。

354 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:52
>>351
「え、でも三人で話し始めたのは・・・甲斐さんが寝た後だった筈だし、
死体が『別人』って話していたはその時だったよね・・・?」

伊佐美と音峰に確認してみる。

355 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 01:57
>>352
伊佐美、甲斐ともに表情に変化はない。
 
>>353
甲斐:
「──なぜだろうな。
何故、アレだけの力があって、堂々と攻撃してこない?
正直、首を千切ったり胸をぶち抜くなんて芸当ができる奴相手じゃあ──
俺達5人でもあっという間に殺されるぞ。」
 
>>354
伊佐美:
「そういえば…そうだ。」
甲斐:
「俺も同じことを考えていた。それだけだろう。」
伊佐美:
「…」

356 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:02
>>355
甲斐に『視線』をロックオン。

あいかわらずうつむいてます。

357 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:03
>>356
甲斐はやはり『表情豊か』だが『感情が伺えない』。

358 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:06
>>354
「なるほど、な。確かに―――そうだった」

甲斐を少しだけ見た。

>>353
「何か…殺される理由があったはずだ。
『何かをした』からなのか…『何かをしなかった』からなのか…
どちらかは分からないが、『犯人』は『無差別』に殺してるわけではないって事だ」


「殺された2人の共通点は―――」

伍実を見る。

359 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:06
>>357
(この人だと不利な要素があり過ぎるな…。
それに中にいたはずなのに…。)

考えながら観察を続ける。

360 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:09
>>358
甲斐:
「─。」
 
伊佐美:
「共通点……。…ッ!『女性』か!」
 
>>359
異常なし。

361 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:09
>>355
「あ、そうか・・・。」
ただ自分が疑心暗鬼になっているだけだろうと、納得させる。

>>358
「・・・『女』。」

362 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:12
>>361
甲斐:
「──いや、憶測にすぎんな。
─共通点は、もっと別のところにあると思う──。」

363 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:13
>>360-361
「確証は持てない…………だが、共通点はこれくらいしか思いつかない」

椅子から立ち上がる。

「とにかく、彼女が次に襲われる確率は…他の人間よりもかなり高いんじゃないか?
当然、他の人間への襲撃に対しても警戒は続けるべきだとは思うが―――」

364 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:16
>>362
「……あなた方の人間関係を詳しく教えて頂けませんか?
今のままでは別の所どころか、何もわかりません……。」

顔を上げて意見する。

365 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:19
>>363
「・・・・やばいんじゃん私。・・・うんでも皆もやばい。」
一瞬頭の中が真っ白。とりあえず気を落ち着かせる。

366 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:23
>>363
伊佐美:
「…」
伊佐美は黙ってうなずく。
 
>>364
甲斐:
「ああ──。俺たちは前も言ったと思うが、会社の同僚だ。
普通に仲がいい、友人。それ以上でもそれ以下でもない。」
伊佐美:
「甲斐の言ったとおりだよ。詳しくって言ってもな。
親友とか、そんな感じなんだけど……。」

367 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:28
>>366
「知り合いについて悩んでいたとか、そういう話はしてらっしゃいませんでしたか?
亡くなられた二人は……。」

368 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:30
>>362
「当然分かっている。今の情報だとこれくらいしか分からないからな」

「条件……殺される前にあの2人は『何か』をしたのか…?
それとも、ある一定の状況下で………」

>>365
「そうだな……だが、あんたは殺された2人には決して出来ない事が出来るはずだ。
それを利用して『犯人』を出し抜ければいいが……」

>>366
「どうしても、全員で固まって行動する事は無理か……
だが、グループが分断されるのはこれからも避けた方がいいかもな」

伊佐美に言う。

369 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/17(水) 02:30
>>365
甲斐:
「──安心はできないが、お前さんだけヤバイわけじゃないぞ。
とても平等なんだと思う。全員平等に危険だ。
───『犯人』にとって、俺達は『平等に無価値な命』だ。」
 
今日はここまで。
次回再開日は
18日(木曜)23:00。

370 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/18(木) 20:49
>>367
伊佐美:
「そういう話はあまり聞かなかったなあ…。」
 
>>368
甲斐:
「一定の条件下か──。」
 
伊佐美:
「そうだね…でも、みんな居るときに襲われても…勝てるの?」

371 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:02
>>370
「そうですか。」

「見えない相手で、いつ攻撃されるかも分からなければGIVE UPですね……。」

372 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:13
>>371
甲斐:
「しかしそんな奴なら──。
普通に俺達を一日目で皆殺しにできただろう。」

373 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:14
>>371
「あ〜、それ私も考えてた。『いつ』攻撃されるか。」
ようやく落ち着き、会話に参加。

ケータイを出して時刻を確認。そこから逆算して
九園の死んだ時間は2時だったと、伍実は認識できる?

374 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:15
>>373
できる。

375 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:19
>372
「そうなんですよね……。

やっぱり、『なんであの二人があの順番で』を考えないことには
状況は不利なままですね。」

376 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:24
>>375
甲斐:
「順番──か。」

377 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:26
>>374
「時間を整理してみると・・・・

(1) 墜落。出発。               15:30(飛行機の乗客。消える)
2 7人消える                  16:00
(遭難者、山荘に到着             17:00)
(参加者、物資出現               18:00)
(レッド・アイ本体就寝              21:00)
3樹里の『首』消える               24:00
4九園の『左胸』ぶち抜かれる。         02:00

・・・こんなこんな感じで合ってる?」

(1)なのは、たしかそのとき自分は話に参加してなかったので。

378 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:32
>>377
甲斐:
「ああ。そうだ。」
伊佐美:
「うん。あってるよ。」
 
おそらく(1)は伍実は(キャラとして)知らないと思われるので、
甲斐が説明した。

379 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:36
>>378
「特に何時だから『攻撃しますよ』みたいなのは、無いのかなあ」
手持ち無沙汰に傘をぶらぶら振っている。

九園の死体の左胸の損傷の具合が知りたい。
具体的にどれくらいの大きさの穴?

380 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:36
>>376
「『何かをしたから殺された』と、更にそれを『順番に行った』という仮定があってですけどね……。
とくに相手に目的意識が無ければ別でしょうけど。
でも久園さんの時は俺も隣にいたのに、狙われたのは久園さんでした。
偶然かもしれませんが、二人同時ではなかったことからも何かあるんじゃないでしょうか……。

甲斐さんと樹里さんの時もそうです。
二人しか起きてないのに、狙われたのは樹里さんだけ……。」

381 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:39
>>380
「犯人さん、一人づつしか、殺せないのかな?」

382 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:43
>>379
甲斐:
「──そうだなあ。今のところ見当たらないな──。」
 
九園の左胸は、拳大の大きさの穴が開いている。
 
>>380
伊佐美:
「…何かをしたから…。待ってよ。おかしいんじゃないかな。
いくら強い奴でもさ、『何かをした』瞬間に自動的に攻撃するなんてことやってたら、
僕たちの誰かが発見しちゃうんじゃない?」

383 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:44
>>381
甲斐:
「おいおいおい──。
同時に2人殺せる奴のほうが珍しいだろう──。」

384 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:49
>>382
「ええ、そうなんですけど……。

これはかなり非現実的な発想ですけど、『時限爆弾』ってありますよね?
あのような感じなのではないでしょうか?
何かをした『瞬間』にタイマーが作動して、後でドカンと……。
どういうふうにやるのかは全然判りませんけどね。

あとは幽霊犯人説しかないです。」

385 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:50
>>384
伊佐美:
「…それが…僕たちに?…で、でもさ、音なんてしなかったじゃない…。」
 
甲斐:
「───幽霊って何だ?」

386 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:53
>>383
「うん。まあそうだよね」

苦笑いする。

遺体の傷は
1ポッカリその部分が無くなっている?
2開いた部分は遺体にくっついている?

387 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:55
>>386
答えは1。
やはり心臓が見当たらない。

388 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/18(木) 23:58
>>385
「音がするとは限らないじゃないですか?
実際、犯人の姿は『見えていません』しね。」

「音もしない、姿も見えないのは幽霊くらいだろうと……。」

389 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/19(金) 00:01
>>387
「・・・・・あと、伊佐美さん、伊佐美さん。樹里さんが死んで、
あなたに死体がのしかかったとき、『あお向け』だった?
それとも『うつぶせ』だった?」
 
色々な可能性を考えたいので、沢山質問させてもらう。

390 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 00:02
>>388
伊佐美:
「…でも幽霊なんて…」
甲斐:
「──いや、伊佐美。ここはそう信じる方が説明がつくだろう。
──よく見ろ。俺は起きていた時にこの食料、何がどれだけあるか確認したが──。
俺達が食った分以外は減っていないんだ。人外の──いや、生物ですらないのだろう─。」
伊佐美:
「……」

391 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 00:04
>>389
伊佐美:
「うつぶせ…だったよ。」

392 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 00:06
どうやら音峰がいないようなので今日はここまで。
 
次回は19日(金曜)23:00から。

393 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/19(金) 00:08
>>390
「だとするとですね、勝てません。
というよりも、どうにもなりませんね……。

なんとか違う方向で考えて行かないと。」

394 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:08
今日は全員いるかな?

395 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:08
>>394
おります。

396 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:15
いない。

397 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:17
居たり居なかったり。

398 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:22
>>396
一人いないようなので延期。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
嘘。

399 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:23
ごめん、いる。

400 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:23
やられた。

401 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:25
「『状況』が発動条件である可能性も高いな…
2人とも、『目を放した隙に』殺されているんだろ?
それ自体が『発動条件』って可能性もある」

「ただ、それだけが条件だったら全員既に死んでいるはずだ。
だから、もっと別の…あるいはこれを含めた他の条件が存在するんだろう」

402 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:33
『レッド・アイ』は睡眠時間が短かったため、結構眠くなってきた。

403 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:36
>>402
「こんな時にすいませんが、眠くなってきました。

危険でしょうか……?」

404 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:37
>>391
「じゃあ、後ろからの攻撃かな。」

>>401
「射程距離も知りたいなあ。だって遠隔操作じゃ
『首』とか『心臓』とか、致命傷になるところに一撃必殺で狙えないでしょ。
ぜったい『本体』に見られてるとは思うんだよね。」

言った後に。甲斐と伊佐美に対して
「多分私が言ってること意味不明だろうけれど、聞き流していいよ。」

405 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:38
>>404
甲斐:
「──」
伊佐美:
「う、うん。」

406 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:43
>>403
「ここで寝ろ。もしこの机で寝てれば、何人もの人間が常に『見ている』事になるからな。
敵が近づく素振りがあれば、俺がなんとかする」

>>404
「『本体』がどこかに潜伏できる能力、と見た方がいいな。
それとも自立して行動が可能な能力か……
絶対に俺達の『視界』には現れず、ある『条件』を満たした時に
一撃必殺の攻撃を開始する…って事か」

407 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:43
>>403
甲斐:
「どうする?伊佐美は──」
伊佐美:
「いや、暫く起きてるけど。甲斐は?」
甲斐:
「俺も起きているつもりだが──じゃあ、俺が近くで見張っていようかな。
──君たちのどちからもいてくれるとありがたいが。」

408 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:44
>>403
「居間で、皆が見てる中で寝れば平気じゃない?」

409 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:46
>>406-408
「じゃあここで。
一時間経ったら起こして下さい。」

机に突っ伏して寝る。
ZZZ・・・・・

410 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:48
>>409
伊佐美:
「…」
毛布をかけた。

411 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:52
>>410

かけるのを見ていた。

ところで、
1室内の照明の状況(明るいor薄暗い)
2外へ出る扉以外に居間から見ることの出来る扉
 が『いくつ』『どの位置』にあるか。
3現在の時刻

の三つが知りたい。

412 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:54
>>411
1・結構明るい
2・奥の部屋に続く1つのみ(それも扉ではないが)。
3・現在日本時刻3:00

413 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:54
>>410
「毛布一枚じゃ寒いだろう…もう少し何かないか?」

毛布を取ってから自分の上着を『レッド・アイ』本体に着せ、
その上から改めて毛布をかける。


>>407
「俺が近くで見張る。まあ―――これだけの人数が起きていれば襲われる確率は低いな。
『襲われない』と断言できないのが辛いところだが…」

『レッド・アイ』本体の隣の席へ。

414 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/19(金) 23:56
>>413
甲斐:
「ああ──。奥の部屋に──。」
伊佐美:
「僕がとってくるよ。…えっと…伍実さんも来てくれるかな?」

415 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:01
>>412
なるほど。

>>414
「いいよ〜。」
傘を広げ、背中を覆う。
「気休め程度でもガードできないかな。」

416 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:06
>>414
「あんたも一緒に見張ってくれるか?
俺だけだとさすがに不安だしな…」

甲斐に話し掛ける。

「別に『敵』を倒す必要はない……『一週間』持ちこたえればいいんだしな」

417 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:06
>>415
伊佐美は伍実を見つめながら、奥の部屋へと進んでゆく。

418 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:07
>>416
甲斐:
「そのつもりだ。」
甲斐は頷く。

419 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:11
>>417
ついていく。
「相合傘してもいいよ〜」
となりに並んで歩く。かなり大きな傘なので
相合傘の様相を呈するだろう。

奥の部屋と居間合わせて、何畳くらいの広さがある?

420 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:13
>>418
「さて……何も起こらなければいいがな…ただ、
『犯人』が襲ってきたところを返り討ちにする、っていうのも、それはそれでいいかもな」

ニヤリと笑う。

「辞書を持ってきてよかった。暇潰しになる」

辞書を読み始めるが、周囲への警戒は怠らない。

421 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:20
>>419
居間12畳、奥の部屋12畳の24畳ほど。
伊佐美:
「い、いや、そんなわけじゃ。」
赤面する伊佐美。
 
>>420
甲斐:
「──」
甲斐も警戒を怠らない。

422 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:27
>>421
「まあいいからいいから、早く取って来よう!」
周囲を警戒しておこう。

423 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:29
>>421
伊佐美:
「うん…」
 
奥の部屋には、樹里の死体を包んだ毛布が転がっていた。
…それ以外の毛布は…あった。大量にあるぞ。

424 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:30
>>421
「……」

何かが起こるまで、無言で辞書を読んでいる。
『レッド・アイ』からは極力目を離さないようにしながら。

425 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:33
>>423
「どれ位持っていく?みんなのと、九園さん
のを・・・・5、6枚かな?」

426 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:34
起こされるまで寝ている。

427 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/20(土) 00:35
ごめん。今日はここまででおねがいします。
再開は来週の火曜23:00。

428 名前: 『迷宮』 投稿日: 2003/09/23(火) 22:50
ごめん、今日は中止。
再開未定。

429 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/27(土) 20:55
>レッド・アイ、伍実、音峰
今晩はいけるかな?

430 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/09/27(土) 22:01
いけますよ。

431 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/09/27(土) 23:10
できます。

432 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/09/27(土) 23:14
今日は中止で。水曜にでも再開。

433 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/01(水) 22:54
GM体調不良につき延期。再開は金曜23:00予定。

434 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/01(水) 22:56
お大事に

435 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/01(水) 23:22
無理なさらずに。ゆっくり休んでください。

436 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/04(土) 00:26
遅れてごめんなさい。
今日はいけますか?

437 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/04(土) 00:32
出来ますよ。体の具合は平気ですか?

438 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/04(土) 00:33
調子はイマイチですがいけますよ。

439 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/04(土) 00:43

ユックリ直してくださいね。

440 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/04(土) 00:47
他の方はいないようですね。
今晩23:00再開でいいでしょうか?

441 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/04(土) 00:51
います

442 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/04(土) 00:51
はい!了解しました。

443 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/04(土) 01:01
ではまた今夜

444 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/04(土) 23:00
ごめんなさい。洒落にならないほど体調不良です。
一応、明日23:00に再開予定日を変更させていただきます。
本当にごめんなさい。

445 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/04(土) 23:02
>>444
大丈夫ですよ。それよりも本当にお大事に。

446 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/04(土) 23:06
お大事に。ゆっくり寝て下さいな

447 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/04(土) 23:16
>>444
444ゲットおめでとうございます。お大事に。
あと昨日は本当にごめんなさい。

448 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:07
点呼

449 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:09
居ます。

450 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:12


451 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:22
ごめんなさい…

452 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:25
>>424
何かが起こる気配はない
 
>>425
伊佐美:
「全部持って行っていいんじゃないかな。
僕たち以外に使う人はいないんだし。」
 
>>426
睡眠中…

453 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:27
>>452
(むにゃ・・・)

起こされるまで寝ている。

454 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:28
>>452
伊佐美に
「うん。じゃあ持っていこう。」
周囲はちょっと警戒しておく。

455 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:31
>>452
(この攻撃はスタンド攻撃だと考えて間違いない…)


(しかし…敵は本当に『1人』なのか?………あの依頼主の能力なら、
1人に限らず…何人でも外部の人間を送り込める筈だ…
だが、少なくとも…………隙を見せた時に攻撃される…それは確かだ)

『レッド・アイ』の背中を見ながら座っている。

456 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:34
>>453
伊佐美が戻ってきて、毛布をかけてくれた。
 
>>454
元に部屋に戻る。
甲斐が「ご苦労」と軽く声をかけてくれた。
伊佐美は『レッド・アイ』本体の肩に、毛布をかける。
 
>>455
甲斐:
「もう夜が開けるな…」
 
現在時刻 4:30

457 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:39
>>456
席に着く。甲斐に大して
「いえいえ。」
残りの毛布は近くに置いておく。
 外の様子はどうだろう?

458 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:49
>>456
「そうだな……幸いまだ眠気はないが…」

辞書を読みながら呟く。

(夜が明けたら…攻撃は終わるのか?
それとも『7日間』の間は……ずっと『敵』が狙ってくる…という事なのか?
『敵』を倒す必要は必ずしも、ない……だが、襲ってくる時は…)

「仕方がないな…」

459 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:52
>>457-458
甲斐:
「──雪も止んだか。」
雪も風も止んだようだ。
とても静かな空気が遭難者達を包む。
 
甲斐:
「─下山──できるだろうか?」

460 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/05(日) 23:58
>>459
「……下山か。山を降りれば確かに安全だろうな…確実に」

甲斐を見る。

「ところで、今―――少し考えたんだが」

461 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:00
>>459
「――え?するの?」

音峰に対して
「下山すると、依頼はどうなるのかな?」

462 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:02
>>460
甲斐:
「──なんだ?」
 
>>461
甲斐:
「いや、するとは言っていないが──」

463 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:03
>>462
「そっか。」

音峰の話を聞く。

464 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:09
>>462
「今…俺達は少なくとも『1人』の襲撃者に命を狙われているわけだ。
何故狙われているのか…相手の目的は何なのか、などはこの際問題にしないとして…」

「そして、狙われているのは俺達だ。そこで………もし、仮に。
俺達の半分が『下山』して…半分がこの『山荘』に残ったとする」

                             . . .
「もし『襲撃者』が1人だと仮定した場合………どちらを襲ってくるんだろうな?
もし、『襲撃者』の狙いを1つのグループに絞れれば…
『下山』が生き残った場合はこの山荘の位置を救助隊に知らせられるし、
『山荘』が生き残ったなら救助隊が来るまでの時間稼ぎは出来る…」

465 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:13
>>464
甲斐:
「──なるほどな。」
伊佐美:
「すごいな…。感心するよ…。」

466 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:17
>>464
「でも、仮に半分に分けるとしたら、どうやって分ける?」

467 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:24
>>465
「考えようによっては残酷なやり方だが……
生存率はこれで格段に上がる。最悪でも2人は確実に生き残れるからな」

>>466
「俺達―――『依頼』を受けた3人がそれぞれ1人と2人に分かれる。
理由は分かっているな?」

「後は完全に…くじ引きとかで決める以外にないな。
あんたは『2人』の組に居た方がいいかもしれない。
次に攻撃を受ける可能性が高いからな…」

468 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:30
>>466
伊佐美:
「僕は脚を怪我しているから、残るよ。」
甲斐:
「俺は下山しよう。体力は十分に余っている。」
 
>>467
甲斐:
「おい、そろそろそいつ(『レッド・アイ』本体)を起こせ。」

469 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:34
>>467
「・・・・うん。じゃあ私は『二人組』に」
>>468

「この人の意見も聞かなくちゃ。ね」
『レッド・アイ』本体を起す
「おーい。起きて〜」

470 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:38
>>469
「・・ああ・・・何?」
起きた。眠そうだ。

471 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:39
>>470
甲斐が今までの議論内容を『レッド・アイ』本体に伝える。
 
甲斐:
「〜というわけなんだ。お前さんはどうしたい?」

472 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:39
>>468
「そのままじゃ起きない」

スッ…

   ガシャン!!

『レッド・アイ』に被せた自分の上着をラッシュで『割る』。
>>413で『ガラス化』)

「念の為……着せておいたんだ。寝てる間に死なないで済むように、な」

473 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:42
>>472
「・・・・!!?『割れた』!?」

「それがあなたの『能力』?」

474 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:42
>>470
「それは決まったんですか?
別れたら余計危険なような・・・、でも他の作戦は浮かびませんしね・・・。

俺は助けれなかったから・・・。
最後でいいですよ。」

>>472
「うわっ!!」

驚いた。

475 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:43
>>471でした・・・

476 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:51
>>472
甲斐:
「!」
伊佐美:
「割れた!?」
 
>>474
甲斐:
「決定、というわけでもないが、一番いい案だろうな。
俺はこの案には賛成する。ただ──」

477 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:54
>>476
「何です・・・?」

478 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:56
>>476
「気にしないでいい……」

甲斐と伊佐美を一瞥する。

「それより…何か意見があるんだな?
元々俺の思い付きだ。よりいい案があったらそっちを優先する」

479 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:57
>>477
甲斐:
「ただ──襲撃者が複数、
または遠距離を一瞬で移動できる相手だったら──。」
 
甲斐:
「最悪全滅になるな──このままでも全滅する可能性はあるのだが。」

480 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/06(月) 00:57
>>476
甲斐に
「ただー、何?」

481 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/06(月) 01:01
>>479
「外でいきなり襲って来るくらいですから、『そう』だと思いますよ……。

でも他に具体的な作戦がないなら……。
失敗したら………ですけど。」

482 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/06(月) 01:04
>>479
「なるほどな……確かに、そうだが…」

辞書から顔を上げる。

「複数居る、という事は『殺人の実行の為に複数居る必要がある』という事だ。
分断できればこれ以上の殺人は防げるかもしれない。
そして、一瞬で移動できる相手――――――そんな『敵』は、
俺の知る限り…一種類しか居ない」

483 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/06(月) 01:07
>>481
甲斐:
「うむ──とにかく、俺は音峰の提案に乗る。
危険や不安があるのは今も変わらない。」
伊佐美:
「同じく。」
 
>>482
甲斐:
「ああ、そして、複数犯じゃあないだろうな。
人数が多いのに全く痕跡を残さないというのも奇妙だ。」
 
伊佐美:
「その一種類って?」

484 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/06(月) 01:08
>>482
「・・・わかった。『暗黒空間』・・・よね?」

485 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/06(月) 01:12
>>482
(……?)

>483
「はい……。」

486 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/06(月) 01:13
今日はここまで
再開は火曜23:00かな。

487 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/08(水) 19:20
もし今日再開なら、体調不良のため参加できません。
すいませんがよろしくお願いします。

明日は大丈夫です。

488 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:02
今日はどうかな…?

489 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:04
元気ですよ

490 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:06
できます。

491 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:06
一応は。

492 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:07
じゃあ今から初めてもOKかな?

493 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:08
おまかせ

494 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:08
OKです

495 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:28
遅れてすみません。OKです

496 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:46
では、前回のレスにそれぞれ続きを。
PC同士で議論してもかまわない。

497 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:50
>>483
「そうだな―――所謂『化け物』の部類と考えてもらってもいいか…
もし、俺の予想通りなら……の話だが」


「『人間』は首を一瞬で引き千切ったり、
気付かれないうちに腹に大穴を開けるなんて事は…絶対に出来ない。
だが、『それ』なら可能だ……離れた距離を一瞬で移動し、
気付かれないうちに紛れ込み、知覚不能な攻撃で殺害する―――
『超能力』……とでも言えば分かりやすいか…」

>>484
「一瞬で移動する方法はそれに限らない…
超高速で移動する『遠隔パワー型』などが存在していてもおかしくない。
いや、それどころか……『スタンド』自体が一体ではないのかもしれないな」

498 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:53
>>497
「『空間系』のパワータイプでしょうね……。

外で襲われた時は姿すら見えませんでした。
視線を外した一瞬で攻撃を完成させていることからも………。」

499 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/11(土) 22:57
>>497
>>498
「可能性はいろいろあるのよね・・・。
まだ誰も見てないわけだし・・・。
 ビジョンがないのかな?」

500 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:00
>>497
甲斐:
「結局どうするのだ?
今敵のことを想像しても何も解決はしまい。
──下山案に乗るか否か。決めよう。」

501 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:04
>>500
「とりあえず、予想される『敵』の説明をしただけだ。
確かに戯言だと思われても仕方がないが、な」


「俺は―――『下山組』にしよう。ただ、他の全員がこの案に賛成した場合の話だが…」

502 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:07
>>500
「それしかないんですよね……?
さっきも言いましたが俺はそれでいいです。
チームもおまかせします……。」

503 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:09
>>500
「私も賛成。『下山』でも『居残り』でもどっちでもいい。」

504 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:09
>>501
甲斐:
「ああ、そのことについてだが──。
伊佐美は脚を怪我している。伊佐美の方に2人、ついていて欲しい。
だから、下山するのは君たちの内、1人だけで──お願いできるだろうか?」

505 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:21
>>504
「俺が降りる……あんたと俺は『下山』、
そこの2人と伊佐美は…『居残り』でいいな?」

上着を数枚取りながら言う。

506 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:22
>>504-505
「構いませんよ……。」

507 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:24
>>505
甲斐:
「応。了解だ。」
 
甲斐はコートを羽織る。
 
甲斐:
「行くか──」

508 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:27
>>507
「無事に降りられればいいがな……一日で降りられるか?」

防寒着と上着を重ねて着る。

「2人だと、常にお互いを見ている訳には行かないな…
危険度は『居残り』より大きいかもしれない」

509 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:29
「俺達はどうしたらいいんでしょうね?」

伊佐美と伍実に話し掛ける。

510 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:32
>>509
「とりあえず目標は『生き残る』かな。
 二人が無事に下山できたら助かるし、
7日間生き残ればいいんだし。」

3人になって襲われる確立も高まるだろう。周囲の
警戒を怠らない。

511 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:37
>>508
甲斐:
「──ああ。そうだな。無事に帰りたいものだ。」
 
甲斐:
「雪が止んでいる今なら、一日で降りられる。地図は持っている。」
甲斐が地図を見せる。
 
>>509
伊佐美:
「僕らに出来ることは、自分の身の安全を守ること。
そして…音峰くんと甲斐さんの無事を祈ること…。
音峰さんたちが助けを呼んでくれれば、僕たちも助かる…。」

512 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:40
>>510-511
「………はい……。」


>>下山組 
「お互い気をつけましょう。」

下山組が出る時にスタンドで『眼』をドアの外側に貼付けたいです。

513 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:47
>>511
「よし……出発するか。念の為食料も持っていったほうがいいかな…」

ポケットに少しばかり食料を入れる。

514 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/11(土) 23:49
>>511
伊佐美に
「そうだね。」
(でも、祈るだけじゃ駄目かな。私は二人を『信じる』。
 でなきゃ、あの勇気ある二人に失礼だもん。
恥ずかしいから、絶対口に出して言わないけど・・・ね。)

下山組に
「じゃあ、気をつけて。」

515 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/12(日) 00:00
>>512
勿論可能。目を貼り付けた。
 
>>513
甲斐:
「ああ─。」
甲斐もハムやサラミを持ってゆく。
 
>>514
甲斐:
「ではな──伊佐美、伍実。
──お前さん(レッドアイ本体)はとうとう名前がわからなかったな。」
伊佐美:
「じゃあ、またあおうね。絶対だよ。」
甲斐:
「──勿論だ!」
 
甲斐と音峰は山小屋を発つ。
現在8:00

516 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/12(日) 00:02
>>515
「いってらっしゃい。

無事生還出来た時に教えますよ。」

見送る。

517 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/12(日) 00:05
>>513-514
「フフフ…そりゃ気をつけるさ。気をつけなければこっちが死ぬ」

>>515
「無事に着ければ―――いいが、な」

山小屋を出て、辺りの景色を見回した。

(敵は……俺達の動きを知っているのだろうか…?
もし、俺達の位置が把握されていたら…先に狙われるのはまず『下山組』だろう。
しかし、相手がこちらの動向を知らず、ただ殺人を繰り返すだけなら…
狙われるのは『居残り組』の方だ…)

518 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/12(日) 00:06
>>515
「いってらっしゃい〜。」
見送る。
>>516
『レッド・アイ』本体と伊佐美に
「さて、どうする?なにかやることとかある?」

519 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/12(日) 00:06
じゃあ、今日はここまで!
再開日は未定!したらな!

520 名前: 『カイン』と『ユダ』 投稿日: 2003/10/14(火) 22:34
下院が目を覚ます。
湯田は不機嫌そうにモニターを見ていた。
 
下院シズカ:
「どう?」
湯田オサム:
「ダメだ。死なない。」
 
湯田が冷め切ったコーヒーを飲み干す。
下院はずり落ちたワイシャツを直しながら、コーヒーを入れる。
 
下院シズカ:
「じゃー私が見ててあげるよ。徹夜でしょ?寝なよ。」
湯田オサム:
「嫌だ。」
下院シズカ:
「…録画してるからいいじゃん。生にこだわらなくても。」
湯田オサム:
「……お前ネタバレするし。」
下院シズカ:
「でも私はユダが心配なんだよ…」
湯田オサム:
「…カイン…」
 
 
 
 
湯田オサム:
「お前そんなにネタバレしたいのか。」
下院シズカ:
「勿論!」

521 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/14(火) 22:34
本日再開できるかな?

522 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/14(火) 22:37
大丈夫

523 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/14(火) 23:14
無理っぽいな。明日23:00で。

524 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/10/15(水) 22:50
ごめん。今日は中止。再開は明日23時。

525 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:01
みんないるかな?

526 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:04
いる

527 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:18
居ます

528 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:27
います、。

529 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:39
再開
 
>>517
甲斐:
「行くか…」
 
雪が積もっている。
吹雪の時、小屋の陰になっていたためか、扉は難なく開いた。
…一陣の風が雪原を駆け抜け、表面の雪がふわりと浮かび上がる…。
数メートル先で雪が赤く染まった跡がある。
 
>>518
伊佐美:
「見張りについて決めない?」

530 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:43
>>529
「二人が起きていないと辛いかもしれませんね……。」

531 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:46
>>529
>>530
「決めたがいいね。二人とも眠くない?」
それと、
伊佐美の怪我の具合はどれくらいだろうか?
複雑骨折とか?

532 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:47
>>530
伊佐美:
「そうなんだ。だからさ…
毛布は一人だけ寝れるようにして、
残り2人が見張っているってのはどうかな?」
 
伊佐美:
「そして、見張りのうち1人が寝る。
もう1人の見張りは寝た見張りの椅子に座って、
空いた椅子に寝てた人が座る。…どう?」

533 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:50
>>531
伊佐美:
「僕は昨日早めに寝かせてもらったから。伍実ちゃんは?」
 
添え木と布で固定されている(甲斐がやったと伊佐美は言った)。
右足の脛の真ん中が完全に折れてしまったらしい。

534 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:52
>>532-533
「そうしましょうか……。
俺も仮眠したので。」

俺の眠気はどんなもんですかね?

535 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:53
>>534
『レッド・アイ』は全然我慢できる。
伍実は結構眠い。
 
伊佐美:
「じゃあ、伍実ちゃんが寝たら?交代の時間はどうしよう。」

536 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:55
>>529
「九園の血……かな」

血の方向に近づいてみる。

537 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:57
板が重いんじゃしょうがないな。延期するよ。
再開は未定かな。何もなければ明日やると思うけどね。

538 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/16(木) 23:57
>>535
「仮眠でいいなら、長くても30分が限度と何かで呼んだ記憶がありますけどね。」

539 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/17(金) 00:00
>>535
「分った。じゃあ、寝る前にその傷ちょっと見せてくれる?」
伊佐美に言う。

540 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/20(月) 21:28
今日はどうかな?

541 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/20(月) 21:50
体調を崩したので今日はちょっと・・・。すみません。

542 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/20(月) 21:59
了解。お大事に。

543 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/22(水) 19:55
本日再開予定。
都合が悪ければレスを。

544 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/22(水) 23:04
23:30より再開。

545 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/22(水) 23:10
はい。

546 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/22(水) 23:32
よーしやるぞー。
点呼ー。

547 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/22(水) 23:36


548 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/22(水) 23:53
残念。今日は中止だ。
再開は金曜23時にでも。

549 名前: シェア『エラスティカ/近距離型精神系』 投稿日: 2003/10/23(木) 22:15
>>41
ところでこの調査はまだ募集してるのかね。

『エラスティカ』

触れた生物の『役割』を別の生物に『分担』させる。

パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

550 名前: シェア『エラスティカ/近距離型精神系』 投稿日: 2003/10/23(木) 22:21
どうやら凄い勘違いしてたみたいだ。気にしないで続けて続けて。

551 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/10/23(木) 22:22
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=412&KEY=1056731575&START=621&END=621&NOFIRST=TRUE
もちろん、しているさ。疑問を抱く余地もなく。
 
今日開始で良いのかな?
持ち物の明記もヨロシクね!

552 名前: シェア『エラスティカ/近距離型精神系』 投稿日: 2003/10/23(木) 22:25
ええと、よく解んないけどじゃあやらせてくださいお願いします。
持ち物なんざとてもとても・・・はい、今日開始で、はい。

553 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/10/23(木) 22:25
>>551
…2の方にね。

554 名前: 『迷宮』・『怪談』 投稿日: 2003/10/23(木) 22:26
>>552
うん。
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/movie/412/1064327377/l100
にヨロシクお願いします。

555 名前: シェア『エラスティカ/近距離型精神系』 投稿日: 2003/10/23(木) 22:26
>>553
・・・はい。

556 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 22:47
はい点呼

557 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/24(金) 22:49
いますよ〜

558 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:02
居ます。今日はまともに出来そう。

559 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:04
はい

560 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:09
よし再開。
 
>>536
甲斐:
「そう──みたいだな。」
 
血のシミだ。九園のものと考えて間違いはなさそうだ。
 
>>538
伊佐美:
「そうなのか…じゃあ30分交代にしようか?」
 
>>539
伊佐美:
「?…うん。」
伊佐美は傷を見せる。

561 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:13
>>560
「………とにかく、行くか」

その場を離れ、山を降りていく。

(何が条件、か…九園と樹里の2人に共通する行動は何か…
だが、『殺された瞬間』を見た人間は誰も居ない。故に推理も出来ない……)

562 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:14
>>560
「折れてるのか・・・・。千切れてないしまあ、少し位改善できるかなッ。
 ちょっと手荒な治療をしてもいい?」
同意を伊佐美に求めた。

563 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:16
>>561
甲斐:
「──ああ。」
 
甲斐も音峰の横を歩いてゆく。
 
甲斐:
「敵の攻撃からは知性や思考を感じられない。
──ただ、与えられた命令を無感情に完璧に、こなしているだけだ。──そうだな?」

564 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:18
>>560
「そうですね…。」

答えたらスタンドでもう一つの部屋(最初に事件があった部屋)の壁に
も『眼』を張り付けたい。

あとは二人が何をするのか見ている。

565 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:18
>>562
伊佐美:
「ち…治療?…い、いや、治療なんてどうやって…。」
伊佐美は混乱しているようだ。

566 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:20
>>563
「恐らくは、な。そもそも『殺人』はとてもリスクが高い。
殺すのならば、それなりの見返りがあるからやるのだろう。
だが、あの2人を殺した所で誰かが得をするとは考え難い」

雪山を降りていく。
何か変わったものが無いか注目しながら。

「ならば、相手は自分の意思で攻撃を行っている訳ではないという事だ…
機械のように、ただ『条件』を満たす相手を消し去っていくだけ…
あるいは、別の何者かの意思で殺しているに過ぎないのだろう」

567 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:23
>>564
『眼』を貼り付けた。
伊佐美の怪我を伍実が見ている。
 
>>566
甲斐:
「そうだな。──条件──か。」
 
甲斐:
「──その条件が何か、わからんな──誰も殺される瞬間を見ていない。
殺される瞬間に──あの2人は何をしたか───」

568 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:24
>>565
「まあ・・・なんていうの?心霊手術みたいなもの?
 折れた足位なら完治までは行かないけれど、骨を
つなぎ直すくらいなら出来るよ。やる?やらない?」

無理強いはしないつもりだ。

569 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:25
>>568
伊佐美:
「…えっと…お、おねがいします…」
覚悟を決めたようだ。

570 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:26
>>567
(何をするつもり?)

見ている。

571 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:27
>>567
「完全な断定はとてもじゃないが出来そうにないな。
出来る事と言ったら直前の行動から殺された時の行動を推理する事くらいだ」

「樹里はアンタと分かれて部屋を移動する際に…殺された。
九園は捜索途中でいきなり腹を貫かれた」


「普通なら、寝る前に何をするか……そして、九園は何をしたから殺されたのか…」

572 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:30
>>569
「まあ、気休めだから。」
自分の近くにある毛布を伊佐美の骨折した足の下に敷きたい。

573 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:33
>>570
『レッド・アイ』本体は動向を見守る。
 
>>571
甲斐:
「──うむ。何らかの行動が、引き金になっているはずだ。
もしかしたら、俺たちの体の一部が爆弾のような物になっているのかもしれんなぁ。
─それなら、敵の姿が見えないのも頷けるのだが──」
 
甲斐:
「樹里は寝る直前──九園は雪を掘り返して────だめだ、わからんな。」

574 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:34
>>572
伊佐美:
「…や、やさしくしてね…」
不安そうだ。

575 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:37
>>573
「樹里が最後に言った言葉は何だった?
もしかしたら、言葉が引き金かもしれない…」

「もし本当にそうだったら、アンタに言わせるわけにはいかないが」

576 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:38
>>575
甲斐:
「多分違うな。一応言ってみるが。
『じゃあ、寝るね。おやすみ、甲斐。』──だ。」
 
甲斐は両手を広げて肩をすくめる。
 
甲斐:
「なんともないだろ?」

577 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:41
>>574
「やさしいかはわかんないけれど・・・・。」
苦笑いする。
 スタンド『レイン・ゴールド』を開き、
「これから貴方の足を水に、するわけだから。」

脚に『外側』を押し当てたい。スタンド能力による、変化。
下に毛布を敷いたのはその水を吸わせるためである。

578 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:41
>>576
「ククク…確かにな。九園が同じ意味の言葉を言ったとも考え難い…」

山を降り続ける。

「だったら、『音』は…どうだ?九園が死んだ時、雪が落ちる音があった筈だ…
樹里の時は何も無かったんだな?」

579 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:42
>>577
(なるほどなるほど……)

580 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:45
>>577
伊佐美:
「ああああああっ!や、やっぱりこわいよ!ひゃうううっ!」
伊佐美の脚が水に変わる。毛布に水が吸い込まれた。
 
>>578
甲斐:
「ああ──雪が落ちたときか──。
──樹里の時は何もなかったな。
風の音が少しあったくらいかな。それでも大したことはないが──。」
 
甲斐:
「『発言』『音』──どれも違うのか──。」

581 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:48
>>580
「よし・・・っ。落ち着いてね〜」
伊佐美の頭をなでて落ち着かせる。

>>579
「そこの人、手伝って。逆さまに持っててね。
この中に毛布入れるから。」
傘の柄の部分を持つように促したい。

582 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:50
>>581
「はいはい。」

言われた通りにする。

583 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:50
>>580
「駄目だ。情報量が少なすぎる。そもそも…相手の姿さえ見えない。
その殺り方も分からない…推理するだけ無駄か」

「とにかく…降りよう。降りるまでに殺されるか、殺されないかは…完全に『賭け』だ」

584 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:50
>>581
伊佐美:
「う、うん……」
伊佐美は息が荒い。涙目だ。
 
伊佐美:
「ごめんね…」

585 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:53
>>583
甲斐:
「──何か引っかかるんだ──大事な部分を見落としているような──。
──とりあえず下山するか──」
 
甲斐:
「──あっちも無事だといいがな──」

586 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:56
>>585
「違うな。見落としているのは『大事な部分』だけじゃない。
それ以外のほとんどの部分が見落とされているんだ。
だから、『大事な部分』自体が全く分からない―――」

「確かに…あっちも安全だという保障は全く無いな。
俺たちが降りれたとしても、救助隊が着くまでに生き残っているか…」

587 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/24(金) 23:58
>>582
「どうもどうも。」
毛布を『内側』に入れる。水になった『足』は一応骨折前の
もののようになって約三分ほどで『濾過』されてくると思う。

>>584
「え〜、そんな泣かないでよ〜ッ!謝らないでよォ〜」
人を泣かせたりしたことがあまりないのでおろおろする。
とりあえず手でも握って落ち着かせたい。

588 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:01
>>586
甲斐:
「情報は──結構出ているんだ──。
しかし、その全てが真相に直結していないんじゃないか?」
 
甲斐:
「──そうだな、急ごう。
もう、二度と、俺のせいで人を死なせるものか──。」

589 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:04
>>587
伊佐美:
「あ…」
手を握ってもらって大分落ち着いたようだ。

590 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:06
>>588
「………」

そのまま山を降りていく。

「ところで…俺達の居た山荘の標高は、どのくらいだった?」

591 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:10
>>589
「っていうか、謝るべきは私じゃない?こんなことしておいて」
奇態だが、『濾過』された脚を取り出して、
伊佐美の脚の元有ったように『はめ直す』。

「完全につくだろうけど、まだ完璧じゃないと思う。あとは貴方の
生命力しだいだよ。よく我慢できました。」
両肩をぽんっと叩く。

592 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:12
>>590
甲斐:
「山頂ってわけじゃないからな──。
元々山麓のあたりだから──そうだな。」
 
甲斐:
「300mといったところか。
町までおよそ45km──12時間。昼にはつけるか。」

593 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:13
>>591
(凄いね……)

594 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:14
>>592
「遠いな…フフフ。まあ、歩くしかないか」

ひたすら降り続ける。

595 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:15
>>591
伊佐美:
「ううん…治してもらってるもん…」
涙目で微笑む。
 
伊佐美:
「ふぅっ…ありがとう。伍実ちゃん…」

596 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:19
>>594
甲斐:
「そうだな──。」
 
甲斐はサラミを齧りながら歩き続ける。
 
甲斐:
「──よし。暇つぶしでもしようか──。」

597 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:20
>>593
>>595
「どういたしまして。じゃあ、私30分寝るね、ちょっとつかれちゃった。」
少し眠そうに笑って言った。

598 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:20
>>596
「しりとりでもするのか?」

歩きながら甲斐を見る。

599 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:21
>>597
伊佐美:
「うん。見張ってるね…」
 
伊佐美はじっと伍実を見ている。

600 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:26
>>597
「おやすみなさい。」

言ってから注意を、扉の外と部屋に付けた『眼』・スタンド自身の『眼』と
交互に移動させていく。

601 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:28
>>598
甲斐:
「いや──。」
 
甲斐:
「ある独裁者が、予言者を捕まえた。
独裁者は預言者に、
「予言をしてみろ。もし外れたらギロチン。当たったら銃殺刑だ。」と言い渡す。
さて、予言者はなんと言えば処刑されずに済むだろうか。」

602 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:29
>>600
伊佐美:
「音峰さんと甲斐さん…大丈夫かな…」
 
伍実を見ながら呟く。

603 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:31
>>602
眠りにつく。起こされるまでは眠っておく。

604 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:33
>>602
「どうでしょうね……。
どっちが危険かは分からないですけど……。

コーヒーでも飲みませんか?」

返事を聞いたらコーヒーを入れる。
あと荷物から甘いモノを探したい。

605 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:34
>>601
「ふむ……」

「『私はギロチンで殺される』と言ったらどうだ?
これが外れるって事は『ギロチンで殺されない』という事…
つまり、外れた場合の『ギロチン』はない。
逆に、当たったとしたら『銃殺刑』にする事は出来ないだろうしな」

606 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:37
>>604
伊佐美:
「あ、うん。もらおうかな。」
 
荷物には砂糖類も大量にあった。

607 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:41
>>606
「はい。」

二人分のコーヒーをいれる。
砂糖も用意するが、お菓子とかそんな感じのつもりでした。

「どーぞ。」

608 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:42
>>605
甲斐:
「やはりお前さんは聡明だよ。正解だ。
暇つぶしにもならなかったな。」
 
甲斐:
「独裁者がそんな約束を守るとも限らんがな。
どんなに策を弄したところで、強大な力を持った相手にはかなわない──か。」
 
現在9:00
 
甲斐:
「昼にはつかないな──夜になるか。」

609 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:43
>>607
お菓子もあった。
 
伊佐美:
「ありがとう。…そろそろ時間だね。」
 
現在9:00。
 
伊佐美は伍実を起こす。
「伍実ちゃん…起きて。」

610 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:45
>>608
「フ………確かにそうだな。
解釈によっては『どうやっても助からない』って事になるのかな…クククク」

歩き続ける。

「夜はヤバイな。視界が効かない。
懐中電灯とかは持ってきたか?」

611 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:46
>>609
「・・・む。」
むくりと起き上がる。

「ぁあ〜、寝たよ〜。次はだれの番?」

612 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:49
>>610
甲斐:
「──ああ。抜かりない。」
 
甲斐は懐中電灯を取り出す。
 
甲斐:
「4kmほど進んだか。まだまだだな。」

613 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:50
>>611
伊佐美:
「ああ、そうか。(『レッド・アイ』本体に)お先にどうぞ。」

614 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:53
>>613
「伊佐美さんは眠くないですか?」

615 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:54
>>614
伊佐美:
「僕は大丈夫。さっきの一件で目が覚めたから。」
苦笑しながら伊佐美が答える。

616 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 00:57
>>615
「じゃあお先に。」

時間まで寝ます。

617 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:00
>>615
「あはは〜。ごめんってば」

>>616
「お休み〜」

618 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:01
>>616
伊佐美:
「おやすみ。」
 
>>617
伊佐美:
「ううん…感謝してるよ。」
微笑む伊佐美。

619 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:01
>>612
「本当にまだまだだ……どうしたものかな」

「今度はこっちが問題を出すか………
『シーソー』の両端に、『スイカ』と、同じ重さの『氷』がそれぞれ乗っている。
今は『シーソー』は釣り合っている状態だが、
これを3時間日中に放置したら、『シーソー』は3時間後、どうなっているだろうか」

620 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:05
>>619
甲斐:
「ふむ──。」
 
甲斐:
「先ず氷が解けるな。そして傾くわけだが──。
するとスイカが転がり落ちる。
3時間後には両方シーソーの上からなくなっている。──かな?」

621 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:08
>>618
「いやいや。そんなことないし」

「?私の顔になんか付いてる?」

622 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:09
>>620
「正解だ。流石だな……」

「生憎この類の問題はあまり知らないからな…
『暇潰し』もなかなか大変だ………フフフ」

623 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:11
>>621
伊佐美:
「い…いや……別に…」
あわてて目をそらす。
 
伊佐美:
「伍実ちゃんは…何か飲む?」

624 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:17
>>623
(?なんだろう・・・。まあいいか)
「飲むよ〜。コーヒー欲しいなっ。」

625 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:17
>>622
甲斐:
「フフフ。」
 
甲斐:
「──お前さんは食料は持ってこなかったのか?」

626 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:19
>>624
伊佐美:
「じゃあ…入れてくるよ。見張っててね。」
 
伊佐美は早足でキッチンに向かう。

627 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:21
>>626
「ありがとう。」

>>619
をじっと見ている。

628 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:24
>>625
「少しは持ってきている。一日は持つだろうな」

食料を少し取り出す。

「今は腹が空いてる訳じゃないが…下山までにはかなり体力を使うだろう」

629 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:26
>>627
伊佐美がコーヒーを入れて戻ってきた。
 
伊佐美:
「お待たせ。」
 
>>628
甲斐:
「うむ──そうだな──。」
 
下山を続ける二人は、
木で出来た道標のようなものを発見する。
 
甲斐:
「──ありゃあ──道標か?雪が積もってるな。」

630 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:28
>>629
「怪我してるのに使ってごめんね〜」
コーヒーを受け取る。

「二人はどうなったかなぁ」
下山中の二人が気になってきた。

631 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:28
>>629
「下山の為の道標なのか………
そもそも、雪の所為で道標なのかすらも分からないな」

「一応確認するが、下山はこの道であってるんだろうな?」

632 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:32
>>630
伊佐美:
「いや…いいんだ………(ごにょごにょ)の為なら…」
伊佐美は赤面して視線をそらす。
 
伊佐美:
「無事…きっと、無事だよ…。」
 
>>631
甲斐:
「勿論だ、合っている。──雪、払ってみるか。これ、新しい雪だ。」
 
甲斐:
「山荘に向かった時にはこんなものはなかったのだがな──。」

633 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:36
>>632
「―――まずい。迂闊に触れるな」

静かに制止する。

「『来た時には無かった』って言ったな?
という事は……俺たち以外の誰かが、新しくそこに『それ』を設置したという事だ。
恐らくは『襲撃者』。もし本当にそうだとしたら、とにかく慎重に調べた方がいい」

『グラスジョー』を発現。

634 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:38
>>633
甲斐:
「あ、ああ──。」
 
甲斐:
「──それ(『グラスジョー』)で調べるのか?」

635 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:42
>>634
「……………」

甲斐を見る。

「………見えてる…って事か。何故今まで言わなかった?」

636 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:46
>>635
甲斐:
「伊佐美がいなくなったからかな。」
 
甲斐:
「俺は元々スタンド使いだが、いままで伊佐美達3人には黙っていた。
最初お前達が来たときには言う必要もないと思っていたし、
樹里が死んだ際に言っては立場が危うくなるだけだ。
わざわざ、和を乱したくなかった。それだけだ。」
 
甲斐:
「──嘘をついたわけじゃないが、騙していたことになるな。すまん。」

637 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:47
>>632
「え、聞こえなかったよ?」

「平気だよね。うん。」

「そろそろ起こそうか、この人」
『レッド・アイ』を起こしたい。

638 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:50
>>637
伊佐美:
「……いや、いい。」
 
現在9:30
 
『レッド・アイ』本体を起こす。
伊佐美:
「おきてください。」

639 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:52
>>637-638
「………。」

起きた。
低血圧なんで少しボーっとしているかもしれない。

「交代ですね、はい。」

イスに歩いて行こう。

640 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:54
>>639
伊佐美:
「じゃあ、僕が寝るね。」
 
伊佐美が毛布に横たわる。
(『レッド・アイ』と伍実は雑談タイム)

641 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:54
>>636
「いや―――逆に好都合だ。アンタの能力次第で、
この状況を切り抜けられる可能性が出来てきたわけだからな。
一応俺の能力は教えておく……『物体をガラスに変える』。それだけだ」

「アンタの能力を教えてもらえるか?
もっとも…ここで『使える』ような能力なら、とっくに使ってるだろうがな」

642 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 01:57
>>640
「ごゆっくり。」

コーヒーでも飲もう。

「変わった事は無かったみたいですね。」
などと雑談を。

643 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:03
>>641
甲斐:
「ああ。俺の能力は──」
 
霧吹きのようなヴィジョンが甲斐の手に現れる。
 
甲斐:
「『クラウディア・ヴァスケス』。
ガス作成するスタンド──望む効果をもった気体をガス状にして噴霧する。
自分も能力の対象になるがな。それとガス自体は操れない。」

644 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:05
>>640
「おやすみ〜」

>>642
「かわったことはないけど、注意しないと〜。
 どこで何が変わったか、全部見て把握できているわけじゃないんだから。」

「なんか辛気臭いね・・・面白いはなしとかないの?」

645 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:07
>>643
「強いな。俺より戦闘は得意そうだ…」

『グラスジョー』を道標に触れさせる。

「とりあえず、この場は俺が調べる…
少しでも距離を取って触れられる分、俺の方が向いているだろうしな」

646 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:10
>>645
甲斐:
「──じゃあ、頼むぜ。」

647 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:12
>>644
「『面白い』ってこの状態では難しいような……。
どんなジャンルに興味持ってます?」

そんな事を言いながら、『眼』を巡回。

648 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:13
>>646
『グラスジョー』で雪を払いのけ、
道標の様子を見てみる。

雪を払いのけた後は道標には触れず、あくまで外見のみの観察。

649 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:13
>>647
やはり、変わった所は見当たらない。

650 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:17
>>648
雪を少し払いのける。
 
『この道標を見たとき』
 
払いのける…。
 
『2人のうち 1人 死ぬ』
 
甲斐:
「──っ!!」

651 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:17
>>647
「お勧めのお菓子。とか・・・うん」
(面白い・・・・あんまり考えたことがない)

「あと、君の名前がなんなのか、とか」

652 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:20
>>650
「―――――!!!」

バッ!!

甲斐と背中合わせになるように立つ。

「何かが見えたら言ってくれ。俺が迎撃する」

何とか口調だけは冷静に保ちながら、『グラスジョー』を近くに戻す。

653 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:22
>>651
「お菓子は、ポテトチップスですね。
どんどん新しい味が出るみたいで楽しみで仕方ないですね。」

コーヒーをズズ。

「名前ねぇ……。どうしても聞きたい……?」

654 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:23
>>652
甲斐:
「──いや──。」
 
甲斐からスタンド会話が聞こえてくる。
 
甲斐:
『もう──手遅れのようだ───』
 
音峰の後ろで、ドサリと雪原に何かが倒れるような音が聞こえた。

655 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:24
>>653
「あ〜、辛い系か。私甘いのが好きだ」


「無理ならいい。私も苗字言ってないし。」

伊佐美には常に気を向けておく。

656 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:25
>>653
10:00になった。

657 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:26
>>654
「………………」

「条件は………!この……攻撃の…条件は………」

後ろを振り返る。


「何故だ…こんな『攻撃』………回避できるわけがない…ッ!!」

658 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:28
>>655
「生き残ったら……ね。」

>>656
「おっと時間だ。交代しましょうか?」

起こす。

659 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:30
>>656
>>658
「あ、ホントだ」

「じゃあ、私が寝る?」

660 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:32
>>657
甲斐:
『違う──音峰──』
 
甲斐が、腰から上下真っ二つに切り裂かれていた。
甲斐の内臓が雪原に零れ落ちている。
 
甲斐:
『気付いた──この能力に──
─今まで思い違いをしていたんだ──』
 
甲斐:
『樹里も─九園も─そして俺も──
攻撃される瞬間を見られなかったんじゃない──』

661 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:33
>>658
伊佐美:
「う…ん……交代ですね…」
 
>>659
伊佐美:
「うん。ごゆっくり。」

662 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:34
>>660
「………」

甲斐を見下ろす。

「攻撃は…既に始まっていたのか………
俺たちはもう『仕掛けられて』…」

663 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:34
>>659
「どうぞ。」

664 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:35
>>663
「じゃあおやすみ〜」

665 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:43
>>662
甲斐:
『違う──敵は──視界内に……』
 
甲斐が息絶えた。

666 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:47
>>665
「これは…どういう事だ……………」


「既に…見えていたのか…?常に見えていたから…気付かなかったのか?
敵は―――どこに潜んで…」

辺りの雪を観察する。
何か、違和感のようなものはないだろうか。

667 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:50
>>664
「おやすみなさい。」

668 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:53
>>666
風が吹き、地吹雪が起こる…
舞い上がる雪の粉が…甲斐の姿になった。
 
甲斐:
「(伝わってくれ──)」
 
再び風が吹き、甲斐の姿は消えてなくなる。
そしてその足元には…

669 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:56
>>667
伊佐美:
「もう10時だね。食事の時間が早すぎたからおなか減ったな…」
 
言われてみれば『レッド・アイ』本体も腹がすいている。
 
伊佐美:
「どうする?何か作るかな?」

670 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:56
>>668
「………」

静かに、『グラスジョー』を構える。
神経を集中させ、甲斐の足元を見る……

671 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:58
>>669
「そうですね、減りましたね。
作っていただけるなら……。」

申し訳なさそうに言ったあと『眼』で伍実を確認。

672 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 02:58
>>670
消えた甲斐の足元に見えたのは…
『クラウディア・ヴァスケス』が砂のように崩れ去る姿と、
綺麗に『■』の形に凹んだ雪……

673 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 03:01
>>672
(間違いない……こいつが…)

バギャァァァァ!

『グラスジョー』の一撃を、『■』型の凹みへと叩き込む!

674 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 03:01
>>671
伊佐美:
「うん。任せて。」
 
ガスコンロと携帯鍋を荷物から漁り、ベーコンや卵などを焼き始める。
 
伊佐美:
「パンもあるしね…食べる分には困らないな。」

675 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 03:07
>>673
■型の凹みに拳を叩き込む。
…■の中にさらに拳の形の凹みが出来た。
 
■の形の凹みは、『解けた』ようなカンジで凹んでいる。
掘ったわけでも、圧縮したわけでもないようだ。
 
空気を吹きかけたらこんな感じに解けるだろうか…。

676 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 03:11
>>674
「料理が得意って羨ましいですね。
モテルでしょ?」

特に返答が無いので、伍実は異常なしという認識でいいですかね?

677 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/10/25(土) 03:13
>>675
バシィィッ!!

拳が命中した瞬間、凹みの周りの雪を、
凹みごと『ガラス化』する。

「これで…この『状況』は固定された。
そして………敵がもし雪の中に居るとしたら、これで閉じ込められる」

『ガラス化』した雪の中に何かがあるかどうか見る。

678 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 03:13
>>676
良い。
 
伊佐美:
「いやぁ…そんなことはないよ。
僕、あまり男らしくないからね…。」
恥ずかしがってるようだ。
 
伊佐美:
「どうしようかな。伍実ちゃんも食べておいた方がいいよね。
起こそうか?何も絶対一人寝てなきゃ行けないわけじゃないし。」

679 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/25(土) 03:16
>>678
「そんなことないでしょう。」
ヨイショ気味に。

「ちょっと誤解を招く発言ですよ、それは……。」

「そうですね、起こしましょう。」

起こす。

680 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/25(土) 03:17
>>677
命中した瞬間ガラス化したため、拳の形に跡が残ったりはしなかった。
雪の中には何も無いようだ。
 
甲斐が最期に残した『■』の形が、ガラス化されて幻想的な輝きを帯びる。
 
再開は来週月曜23:00

681 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/27(月) 22:24
今日は無理っぽいです。スイマセン。
明日に延期願います。

682 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/10/27(月) 22:31
>>681
ごめんなさい。明日無理です。
明後日以降ですいません。

683 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/10/28(火) 21:57
了解。

684 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/09(日) 20:05
本日再開したい。

685 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/09(日) 23:37
ダメっぽいな。
参加者の方たちは再開可能日時をそれぞれ明記してください。

686 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/09(日) 23:44
すいません。
今週火曜はあまり遅くまでは無理です。1:30くらいまで。
あとはとりあえず大丈夫です。

687 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/10(月) 22:01
昨日は失礼いたしました。
今週は火曜を除き平気と思われます。

688 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/10(月) 22:45
音峰はどうか

689 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:07
今週はほとんどいつでもOK。
ただ、レスが遅くなるかも。

690 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:09
ああ、やっと再開できるよママン。
じゃあ、みんなレスしたまえ。
 
伍実は『レッド・アイ』に起こされた。

691 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:13
>>690
起きた。
「ううん・・・・・・。」

「交代の時間かな?」

二人に尋ねる。

692 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:15
>>691
伊佐美:
「ううん。ご飯作ったんだ。食べておいた方がいいと思って。」
 
いいにおいがする。

693 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:16
>>691
「一緒に食べたいってさ」

小声で告げた。

694 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:17
>>693
伊佐美:
「ん、今何か?」

695 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:19
>>692
>>693

「やった!食べる食べる〜。何を作ったのかな?」

696 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:19
>>694
「『おいしそうだよ』って。」

697 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:25
>>695
伊佐美:
「よかった。」
ベーコンエッグや、アスパラの缶詰など。
 
伊佐美:
「大したもの作ってないけど…。」
 
>>696
伊佐美:
「あはは。そんなに大層なものでもないよ。」

698 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:27
>>697

「ありがと〜。では早速。いただきます。」

食事を始める。

「うわ〜おいしいよっ。いいお婿さんになれるね」

699 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:30
>>697-698
「またまた。

いただきます。」

食べる。

700 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:34
>>698
伊佐美:
「…!…そ、それはその…あの……なんでもないです。」
 
>>699
伊佐美:
「…二人は、無事かな。」
 
現在10:00。

701 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:40
>>700
「ええ〜照れなくていいじゃん。私下手だから羨ましいよ。」

平然と食事を続ける。

「・・・・・どうなんだろうね・・・。」

702 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/10(月) 23:40
>>700
(照れてるな)

「どうですかね…。こちらに攻撃が無いならあっちにあるかも。
こんなふうに無事で御飯食べてるといいですね。」

703 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/11(火) 00:00
音峰がいないようなので水曜再開。

704 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/12(水) 23:16
再開する。点呼。

705 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/12(水) 23:19
おります。

706 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/12(水) 23:23
はい。

707 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/12(水) 23:50
今日もダメか…。
明日。明日再開しよう。うん。
音峰氏によろしく。私は寝る。

708 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/11/13(木) 04:24
本当にごめんなさい……
木曜は大丈夫です。

709 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/13(木) 22:52
再開準備ー。

710 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/11/13(木) 22:53
居ます。

711 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/13(木) 22:55
おります。

712 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:03
はい。

713 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:08
>>710
音峰は>>680にレスを
 
>>701
伊佐美:
「………ボクでよかったら…作るよ。」
 
>>702
伊佐美:
「…そうだね…無事だといいね…。」
 
食事を終える3人。時間は11:00。

714 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:11
>>680
「………駄目か……やはり今の状況では…分かりそうにないようだ」

その場から全速力で離れる。
少しでも早く山から逃げ切れれば、あるいは攻撃が防げるかもしれない。

(しかし……攻撃された瞬間は知覚できず、相手が見えているわけでもなく、
さらに攻撃された人間は全員死んでいる……どうすればいい……
もうこれ以上の情報は望めないのか)

715 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:12
>>713
「ごちそうさまでした。」
片付ける。

「どうしましょうね?
見張りに戻ります?」

716 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:15
>>713
「うんありがとう、またお願いね〜。」

お礼を言う。

外の天候に変化はあるだろうか?

717 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:17
>>714
山を下る?それとも上って、小屋に行く?
 
>>715
伊佐美:
「いえいえ。」
 
『レッド・アイ』は流しに食器を持っていった。
 
>>716
伊佐美:
「…ど、どういたしまして…。」
 
天候は変わりない。晴れている…。

718 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:20
>>717
そのまま山を下っていく方向で。

719 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:25
>>717
「晴れてるし・・・・平気だよね?」
 
呟いて、
「あ、ごめん、私も手伝う。」

『レッド・アイ』の手伝いに行く。

食器を洗う洗剤とかはあるのかな?

720 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:25
>>717
「伊佐美さん、ちょっと聞いておきたい事があるんですけど。」

食器を洗ってから話し掛ける。

721 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:35
>>718
…全速力で駆け出す。
……突然、右足の感覚がなくなり、雪原に倒れこんでしまった。
 
>>719
『レッドアイ』本体の手伝いに、流しに向かう伍実。
…流し台が真っ赤になっている!
 
>>720
洗い物をしている『レッド・アイ』本体。
…流しがどんどん赤く染まって行く…?

722 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:38
>>720
伊佐美:
「ん…?」
伊佐美は『レッド・アイ』本体のほうを向く。
 
伊佐美:
「……!?」

723 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:39
>>721
「えっ?!」

スタンドを発現し、スタンド視覚で流しをきょろきょろ見る。
赤いモノが何処から来るのか、どのあたりから赤くなるのか調べたい。

「伊佐美さん、大丈夫ですか!!」

724 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:42
>>721
「!!?」

(敵なのか……?どこから攻撃してきた……
一体……………どうやってッ!?)

足をゆっくりと見てみる…

「もし、相手が一撃で仕留める事が可能な能力なら……
足をやられた俺は…………………終わり、か…?」

725 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:48
>>724
…右脚が付け根から、なくなっていた。
辺りに敵はいない…全く平らな雪原…。
 
隠れる場所は、ないはずなのに──。

726 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:53
>>721
「・・・・・・!っえ?」

驚いて周囲を見回す。

727 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:57
>>725
「ヤバイぞ……既に、敵が……!」

右脚を見る。出血などはあるだろうか?

「攻撃された瞬間、痛みも感じなかった……
本体も居ない……スタンドも居ない……それなのに……」

雪を集め、棒状に固める。
それを足に付けて『ガラス化』し、『義足』を作りたい。

728 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/13(木) 23:58
>>723
『レッド・アイ』本体の両手首から先がなくなっていた。
…斬られた瞬間は見えなかった…!
 
伊佐美:
「ボクは大丈夫だよ!それより君は!」
 
>>726
『レッド・アイ』本体の手首が無くなっている。
…その切断面が水に浸かっていたため、流し台が真っ赤になったようだ…。

729 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:03
>>728
「だあっ、大丈夫!??し、止血しないとぉ」
目を見開く。

手首から先は見当たるだろうか?

730 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:05
>>727
出血はある。大量の血が雪原をじわじわと赤く染める。
 
…音峰は義足を作る。何とか立てそうだ。

731 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:13
>>728
「クッ……。」
(いつだ…、いつ斬られた……。)

「両手をやられました……。」

痛みはどんな感じですか?

732 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:15
>>730
「出血はあるのに、痛みだけがない……どこに潜んでいる?」

(体内――これは無い……甲斐が『仕掛けられている』わけではないと……言った。
雪中も、あり得ない。そうだとしたら、先ほどの『ガラス化』にスタンドを閉じ込められたはずだ。
空気中――これもあり得るが、そうだとしたら対処のしようがない。
空間移動――これが一番確率は高そうだ。しかし……移動の条件は何だ?
移動は『相手』よりも『本体』を対象とするもののはず…俺達側に『条件』があるとは考え難い。
それとも、ヴィジョンはなく、『攻撃』だけが俺達に到達している……これ…か?)

考えを巡らせながら、再び山を降りはじめる。

「先ほどとは、大して俺自身の条件は変わっていないはずだ……
条件が同じなら、攻撃も『同じ部位』に来るはず……そうでなければ、
先ほど攻撃された時、一撃でやられていただろうからな」

733 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:16
>>729
手首から先は見当たらない。
 
伊佐美:
「大丈夫!?」
 
>>731
伊佐美が駆け寄ってきた。
 
伊佐美:
「…酷い…」
 
怪我を見たときから、ズキズキと痛んできた。出血も酷い。

734 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:20
>>732
攻撃する瞬間は、見えなかった。敵も、いなかった。
…ようやく、怪我が痛んできた。凍えて麻痺していたようだ。
 
…山を降りはじめる音峰。
…暫く進むと、義足が雪に埋まってしまった。

735 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:22
>>733
「止血しないと・・・・・!!」

(また一部分奪われてる・・・・・!!残ってれば
つけなおせるものを・・・・くっ・・・・
条件は何なの?・・・・・考えなさい私・・・・!!)

とりあえずハンカチがあると思うのでそれで『レッド・アイ』の腕を
止血する為に、きつく縛りたい。

自分は周囲を警戒する。

736 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:26
>>734
「クッ……やはり通常の移動方法では…無理か」

ガッ……

『グラスジョー』で雪を持ち上げる。
そして、雪を板状に『ガラス化』。

「ならばスピードで勝負だ………即席の『橇』。
こいつで、逃れられるか―――」

『ガラス化』した雪で雪上を滑り、山を下っていく。

737 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:33
>>733
「とりあえず血止めをお願いします……。」

斬られている手首部分は、スッパリですか?
それともジグザグというか、滑らかではない状態ですか?

738 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:40
>>735>>737
伊佐美:
「手伝うよ!」
『レッド・アイ』の両手を止血する。
切り口はズタズタで綺麗ではない。
 
伍実が周囲を警戒するも、おかしい点は見当たらない。
 
>>736
……雪上をガラスのボードで滑り降りる。
 
 
 
 
……音峰は雪原に投げ出された。
胸から下が消失してしまった。…呼吸は出来る。…まだ生きている。
 
…でも、それだけだった。…自分でも、自分がもう助からないことを、理解した。
意識はまだ途切れない。腕も…動く。

739 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:48
>>738
「すいません……。
気をつけて下さい。全く気付きませんでした……。
側にいる可能性もあります…。」

「伍美さんも注意して。」

やはり骨ごと無くなってますか?

740 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:50
>>738
『レッド・アイ』に
「とりあえず、腕は上に向けておいて!!」

(切断面が違う・・・・何でだ?・・・・考えて、
 条件・・・・いま彼は洗い物を・・・・
 他の人とも類似点が見つからない・・・・
とにかく消失してる・・・・・気をつけるのよ・・・・・・ッ
落ち着きなさい・・・・・・っ!)

『レイン・ゴールド』を用心のために開く。

741 名前: 音峰『グラスジョー』 投稿日: 2003/11/14(金) 00:56
>>738
(だめ……だ……謎が……………分からない……
『レッド・アイ』……伍実……伊佐美………………俺は、駄目だ)

最後に、辺りの景色を見回す。

742 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/14(金) 01:01
>>739
骨ごと無くなっている。
 
>>740
『レイン・ゴールド』を開く。
 
>>741
…雪原が広がっている。
地吹雪が顔にあたるが…感覚がなくなってきている。
 
…だんだん眠くなり…音峰は意識を永遠に手放した。
 
 
音峰『グラスジョー』…死亡

743 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/11/14(金) 01:07
今日はここまで。

744 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/11/14(金) 01:08
>>742
質問
・水道は出っぱなしですか?
・流しには栓か何かがしてありますか?
・現在、水は溜まってますか?

745 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/12/14(日) 20:07
遅刻するかもしれません。
したらごめんなさい。

746 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/12/14(日) 22:56
再開準備ー。

747 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:08
すみません遅れました

748 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:18
来ました。ごめんなさい。

749 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:20
>>774
・水は出っ放し。
・栓はしていない
・水はタライの中にだけたまっている。
 
それでは再開。

750 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:27
>>742
「うん。もう血は平気?」

>>749
『レッド・アイ』の止血は成功した?
現在の位置関係も知りたい。

751 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:28
>>742,>>749
更に質問。
タライに自分の手首部分は浸かっていて、そのため水は赤くなったんですよね?

752 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:31
>>750
止血は成功した。
 
現在

 流し台
─────
  レ
 伍 伊 
 
>>751
YES。

753 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:41
>>752
「ありがとうございます。」

伍実にお礼を言う。

流から離れながら、
「『水』です……。きっと、タライの『水』に触っていたんで『斬られた』んです。
断面がギザギザだったのは、揺れる『水面』のせいです。
だから赤い色がついた……。

敵は『水』に潜んでました……。絶対そうです。」

考えを説明する。

754 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:42
>>752
了解。

>>751
「・・・う〜ん。やっぱこれはあれ(スタンド攻撃)だよね」

さっき自分が飲んだペットボトルの蓋が無いだろうか?
あったら試しに流し台に放り込んでみたい。

755 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:46
>>753
伊佐美:
「…」
伊佐美はお玉をとって水の中をかきまわす。
 
伊佐美:
「…手首は…ないよ。」
 
>>754
放り込んだ。
 
ちゃぽん。…なにもおこらない。

756 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:54
>>753
「う〜ん。でもそれだと、他の人が襲われた理由がつかないよ。」

>>755
(あ〜違うのか。モノにはなにもしないのかな。)

757 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/12/14(日) 23:59
>>755
「最初に襲われた樹里さんの首も消えましたよね。
……『溶かす』のかな?」

>>756
「今回の話ですよ。
いまさっきは『水』にいたはず。
じゃないと、俺が襲われた説明が付かない。

九園さんの時には周りには『雪』があった…、外だったから……。

『水分に潜む』とか……?」

758 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:03
>>757
伊佐美:
「あの。」
 
伊佐美が声をかけてきた。

759 名前: イングランド『メイドインUSA』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:03
>>757
「エ・・・その仮定が正しいなら、私すんごく相性悪いよ」
困った顔になる。

「・・・?」
(・・・・・ていうか・・・・『同じタイプのスタンド』・・・・!?


760 名前: イングランド『メイドインUSA』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:04
>>757
「エ・・・その仮定が正しいなら、私すんごく相性悪いよ」
困った顔になる。

「・・・?」
(・・・・・ていうか・・・・『同じタイプのスタンド』・・・・!?


761 名前: 伍実『レイン・ゴ-ルド』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:05
>>759
>>760
名前誤爆かつ多重投稿。申し訳ない

762 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:06
>>759-761
気にしない気にしない。

763 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:07
>>758
「……はい?」

>>760
「所詮は推測ですよ。」

764 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:10
>>762
伊佐美
「…あのさ、タライの中の水が赤くなったのって…いつくらい?
出来るだけ正確に知りたいんだけど。」

765 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:16
>>764
「確か………、洗い物をしている時です。
食事が終わって食器を流しに持っていって、伍実さんが手伝いに来てくれた時……。
その時に赤い色に気付いて、良く見てみると……。

こんな感じだったと思いますけど……。」

766 名前: 伍実『レイン・ゴ-ルド』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:20
しばらく考え込んでいる・・・
(今まで攻撃を受けたみんなは・・・必ず何か
 『行動を起こして』いた・・・。何かするとやられるなら、
 『何もしない』ほうがいいのかな・・・・?でも
 もっと怖いのは相手が『私と同じ能力』を持っている・・・いや
『相手の真似をする』スタンド??)

767 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:23
>>765
伊佐美:
「樹里さんが死んだときは…寝室に樹里さんが1人で入った時…
九園さんが死んだときは………」
伊佐美も考え込んでいる。
 
伊佐美:
「九園さんが死んだときは…そうだ。屋根から雪が落ちたとか言っていたね。
……九園さんを攻撃した『何か』は見えたの?」

768 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:31
>>767
「いえ……何も。

『ドドドドド』って音がしてこのロッジを向いたら、雪が落ちた音だったようで、
振り向いた時に九園さんが『血だ』って言いました。
地面に血のアトがあってそこを掘ってみたら、ソレは九園さんの血でした……。
九園なんの胸から滴る血でした。

タイミング的には雪が落ちた時に何かされて無いと、地面にはつかないですよね……。」

769 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2003/12/15(月) 00:33
じゃあ明後日(火曜ってことは明日かな?)あたり再開。

770 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/08(木) 21:09
今日再開したいのだけど、参加者の二人はどうだろうか。

771 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/08(木) 21:48
お久しぶりです!参加可能です!

772 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/08(木) 22:15
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!

待ってました。

773 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/08(木) 22:22
じゃあ23時からよろしく。

774 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/08(木) 22:30
了解しました。

775 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/08(木) 22:57
待機中

776 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:04
じゃあはじめようかね。
 
>>768
伊佐美:
「…じゃあ、その瞬間…九園さんから目を離していたってこと?」

777 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:08
>>776
「…‥ですね。
雪が落ちる音がした瞬間、一一今となってはそれすら怪しいですけど、
その時はこの山荘のほうに視線は向いてました……。」

778 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:21
>>766
伊佐美:
「伍実ちゃん…?さっきから黙っているけどどうしたの?」
 
>>777
伊佐美:
「……ふむ…」

779 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:22
>>777
>>778
「あっ、ぼーっとしてたよ。いけないいけない。」


「う〜ん。目を離すと危ないのかなあ・・・。」

今の位置は洗い場に近い?

「私も腕突っ込んでみようか?あそこに。皆でじっくり見ていれば
何かわかるかも。」

(生きていられるのなら現代の医学なら腕の一本くらいどうってことなるわ。)

手をひらひらさせながら提案してみる。

780 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:26
>>779
伊佐美の顔色が青くなる。
 
伊佐美:
「そ、それは危ないよ!…君がやるくらいなら、僕がやるよ。」

781 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:28
>>778
「はい……。」

>>779
「いや、止めておいたほうが……。

でも案外無事かもしれませんね……。」

>>780
「いや、それもどうかと……。」

「やるなら俺がやりますよ。
こんなんですしね……。」

包帯巻きの両手首を見せる。

782 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:32
>>781
伊佐美:
「傷口を水につけたらまた血が出るよ。やっぱりここは僕が…」
 
伊佐美は流しの前に立つ。

783 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:33
>>780
「平気だよ。」
実際平気かどうかはわからないが心の準備は平気である。

「もう脚を怪我してるでしょうが。」

>>781
「君もこれ以上出血されると困るし。」

二人を諌めて。両腕を軽く回し
「いざとなったら女は強いんですよ〜。・・・さて、まさかのこともあるから
ジーッくり観察して頂戴よ。」

洗い場に近づく。今は水は張っている?

784 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:37
>>783
伊佐美:
「…うう……。」
 
伊佐美は身を乗り出して流しをみる。
水は張ってあるぞ。少し赤く染まっているが…。

785 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:38
>>782
「無駄に怪我人だけ増えても と思ったんですけどね……。」

「その前に一つだけ。」
伊佐美の目を見ながら『レッド・アイ』を発現。
ゆっくり伊佐美に接近させる。

「ゆっくりとお願いしますね……。」
『レッド・アイ』の『眼』で表情などを観察しながら言う。
表情・目線など変化を感じたなら、すぐに下げる。
反応を感じないならそのまま流しを『見る』。

>>783
(やれやれだ……。)

786 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:42
>>784
>>785
さて、問題は右腕か、左腕か。右は矢の跡があるし、
左は利き腕だ・・・・。

「じゃあ、左で。」

二人に見えるように、ゆっくりと腕を流しにつっこむ。
自分でもよく観察しながら。

787 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:43
>>785
伊佐美は『レッド・アイ』に反応しない。
ただすこし顎が震えているのが分かった。

788 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:46
>>787
(見えてないのか……、震えているのは怖いから……?!)

流しに注目することにします。

>>786
『レッド・アイ』の視点で観察する。

789 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:47
>>788
本体の視線はどこに。

790 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:52
>>789
伊佐美さんを観察したいです。

791 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/08(木) 23:53
『レッド・アイ』は流しの近くでお願いします。

792 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:00
>>790-791
了解。
 
>>786
特に何も変わった所は無い……
 
ピチャッ。
 
…生暖かい液体が頬にかかった。

>>788
急に視覚が急転する。
 
…そこは……
 
下院シズカ:
「あ、おかえりなさーい。」
 
最初に依頼の話を受けた部屋だった。

793 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:03
>>792
「・・・?」
(何・・・?雨漏りにしては・・・・)
流しに入れようとしていた左腕を戻し、その手で頬の
液体を触り、見てみる。

伊佐美はどうししているか、視線を其の場から逸らさずに確認
出来るだろうか?

794 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:05
>>792
「エエッ一一!!」
あたりをキョロキョロ見回し、伍実・音峰・伊佐美・甲斐の姿を探す。

「おかえりなさい‥‥?!
説明をお願いします。」

795 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:07
>>793
その液体は…血だった。
 
…ドサッ。っと、『レッド・アイ』本体が立っていた位置から音がする。
 
伊佐美は伍実の様子を疑問に思い、伍実をちらりと見た。
水面が鏡の効果を持ち、その姿が確認できた。
 
伊佐美:
「…?」

796 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:09
>>795
「血!?・・・・伊佐美さんッ、何か・・・見えた?!」

『レッド・アイ』はどうしたのだろう!?不信に思い、警戒しながらそちらの
方向を確認する。

797 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:11
>>794
下院シズカ:
「うふふ。」
 
そこはテーブルの上だった。
辺りには… 
樹里の生首、生々しい心臓、異臭を発している内臓、音峰のものと思われるズボンを穿いた人間の下半身が陳列されていた。
…そして、『レッド・アイ』本体は………下半身がなかった。
 
湯田オサム:
「説明か?」
下院シズカ:
「ゲームオーバーってことだよ。」

798 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:14
>>797
「……ッ!!!」

「みんなこうなってた訳か……。
俺の上半身と合わせたら『一人』できそうだ……。」

痛みなどは?

799 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:15
>>796
伊佐美:
「な、何も見えなかったよ!」
 
…『レッド・アイ』本体は、その上半身を失い…
臓器や血を床に放射線状に広げながら、床に仰向けに倒れていた。
その真っ赤なモミジ模様は、強烈な異臭を発している…。
 
伊佐美:
「…!!?」

800 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:19
>>798
痛みをだんだん感じてきた。
 
下院シズカ:
「…そうそう。みんなこうなっていたの。
元々、最後の一人はこっちに戻ってこさせるつもりだったんだ。
その『慰労会』までの『準備』としてね…。」
 
湯田オサム:
「ククク、お前たちのおかげでいい作品がとれそうだよ。」

801 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:22
>>799
「・・・・・ッ・・・ク・・・なんで・・・・!!」

自分でもよくわからない、湧き出す感情にワナワナと
右の拳を震わせる。

切断面は・・・・?

802 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:23
>>800
「……なるほど…。」

(ゴメ…ンなさ…い…、伍実さん……、伊佐美さ…ん。
どう…か生…き残っ……て…。)

「謎解…きも聞き…たいけど…、無理っ…ぽい……ね。」

痛みに耐えながら会話を試みる。
このままの状態ならそのうち意識を失うんだろう……。

803 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:29
>>801
伊佐美:
「……まただ…また…『目を離していたから』…?」
 
切断面は同じくズタズタだ。刃物などではないようだ。
 
>>802
湯田オサム:
「ああ、教えておいてやろうか……
お前たちを殺したスタンド使いは『露木ヒソカ』。
俺達は『ロキ』と呼んでいる。
…スタンドは『ニュー・セクター・ムーブメンツ』。」
 
意識がどんどん遠くなってゆく。傷の痛みも薄らいでゆく。心地よい…。
二度寝をするような…そんな快感だ。
 
湯田オサム:
「…能力は………『  』に潜み……
『  』から、攻撃対象に襲い掛かる……自動操縦……。」
 
湯田の声は、どこか遠くから聞こえてくるようだった…
 
 
『レッド・アイ』…死亡

804 名前: 『レッド・アイ』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:32
>>803
(気持ち…良いな……。)

『さようなら』

805 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:39
>>803
自分の頬にかかった血は『レッド・アイ』
のものが跳ねたという認識でいいのだろうか?
ほかのところにもかかった?

「・・・・目、『離してた』?・・・・私に二人とも注意を
向けていたから・・・・・?」
 とりあえず周囲を警戒しながら
『レッド・アイ』の下半身を横目に伊佐美のほうに近づきたい。

「・・・・・・・片付けて・・・おかないとね・・・・。」

806 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:43
>>804
下院シズカ:
「さてと。『ユダ』。『これ』冷蔵庫に入れてきて。」
湯田オサム:
「はいよ。…あと一人か。
アイツだけは『ロキ』を倒せる能力だからな…」
下院シズカ:
「これからに期待だね。」
 
 
>>805
足元にもかかっていた。『レッド・アイ』の血だろう。
 
伊佐美:
「…うん。毛布持ってこよう。」

807 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:56
>>806
 「・・・・うん。」
>>801のメール欄で一応傘確保しているのでまた差していく。
「伊佐美さんも、傘のほうに・・・。」

808 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 00:59
>>807
傘をどのように差している?

809 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 01:03
>>808
伊佐美と相合傘で、後ろを脚(膝から下)をはみ出させ、
他は大体覆えるくらいで。

810 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 01:08
>>809
了解
 
>>807
伊佐美:
「うん………。」
 
…毛布を何枚か拾う伊佐美。
 
伊佐美:
「…これをかけよう。」

811 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 01:14
>>810
そのまま掛けに行こう。
「・・・・名前も教えてもらっていないのに・・・。」


今何時くらいだろう。下山した二人が気になってきた。
「とりあえず、お互い目を離さないのが得策だよね。」

812 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 01:19
>>811
伊佐美:
「…本当にね…」
伊佐美の涙が床に落ちる。
『レッド・アイ』本体の死体に毛布をかけた。
 
今は12:00
 
伊佐美:
「そうだね…。…仮眠は、どうする?」

813 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 01:26
>>812
(いけない。・・・疑心暗鬼になりそう。)
これといった宗教は信じてないけれど、手を合わせる。

「仮眠・・・・そうだね、でも私は平気だよ。伊佐美さんは?」

いま部屋はどんな感じだろう。 位置関係を知りたい。

814 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 01:30
>>813
伊佐美:
「僕も大丈夫。じゃあまだおきていようか。」
 
今は流しの近く。二人は『レッド・アイ』の死体の前にいる。
流しのある部屋は参加者三人が最初に入った部屋だ。
奥の部屋には九園と樹里の死体が安置されている。
 
血の臭いが酷い。

815 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 01:43
>>814
「雪山ではね、別に寝てもいいんだよ。体力の温存に
繋がるし。でも、睡眠に入ると体の機能が低下して
『起きられなく』なっちゃうんだって。・・・ようは起きれるなら
寝たほうがいいんだって。だから大丈夫だね・・・・。きっと」
できるだけ平静に言おう。

(それ以外の要因があるのが困りものだけど。)

「・・・なんか、ホラー映画みたいね。そうそう、なんだっけ
『ジェイソンに殺されない3つの方法』ってあたわね・・・・」

816 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 01:45
>>815
伊佐美:
「うん。でもまだ眠くないから…。
それに体力はあるんだ。……ただ怖いのは──」
 
伊佐美:
「…殺されない方法?どんな?」

817 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 01:51
>>816
「怖いのは?」

「ええっと、『アルコールを飲まない』『すぐ戻るといわない』
『セックスしない』だったかな?」
精一杯のジョークのつもりだ。

818 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 01:58
>>817
伊佐美:
「怖いのは…殺されることだよ。
睡眠も食料も…心配はないんだ。」
 
伊佐美:
「……」
状況が状況なので笑えなかった。

819 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 02:03
>>818
気まずい空気が流れたと思う

「・・・・わたしはもう逆に色々吹っ切れたわ。
伊佐美さん、私はこの小屋の中を調べて、『敵』に
仕返しがしたいの・・・・。怖いなら、手伝ってくれなくってもいいよ。?」
傘を手に立ち上がる。

820 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 02:07
>>819
伊佐美:
「…黙ってても殺されるだけだよ。
…僕も付き合う。……怖いけど、手伝いたい。」
 
伊佐美も立ち上がった。

821 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 02:13
>>820
「もうね・・・・いろいろしんじられないのよねココ。
わけも変わらずつれてこられて、・・・」

キッチンの方に行きたい。先ほどのように傘を差して。
(・・・さっきから『目を離す』・・・『自分達が見えないところ』から、攻撃されてるのよね・・・。)

キッチンまで無事にいけたら
「伊佐美さん、わたしと背中合わせになってくれる?」

822 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 02:16
>>821
伊佐美:
「…うん。」
 
…伍実と伊佐美は背中合わせになる。

823 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 02:20
>>822
「周りを充分警戒して頂戴ね。」
(『死角』がなければ・・・・襲ってこないんじゃあないかな?)

自分も警戒しながら、洗い場を傘で水にする。
傘の色は自分で決められるのでこの場合ビニル傘の色『透明』で
視界を確保!

824 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 02:24
>>823
伊佐美;
「うん。」
 
……洗い場が水になる。全く使い物にならなくなった。
血で汚れた水と共に床に水溜りをなす。

825 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/09(金) 02:29
>>824
「・・・・何も起きないね。このまま移動してみようか?」
傘を普通に上向きに差し、さっきの暖炉の部屋にいくように
提案する。

(上からの攻撃もありえないとは言えないわ・・・。)

提案して伊佐美が許可したらさっそく移動してみる。

826 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/09(金) 02:33
きょうはここまで

827 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/20(火) 22:53
本日再開できるだろうか。
できるなら伍実はレスを。

828 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/20(火) 23:04
出来ます。

829 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/20(火) 23:07
じゃあさっそくやりましょう。
 
伊佐美:
「いいよ、行こう…」
 
ゆっくり…伍実と伊佐美は暖炉のあった部屋(最初に樹里が死んだ部屋)に向かう。
伊佐美は伍実の背中を守るように歩く。

830 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/20(火) 23:17
>>829
「・・・ココで・・・樹里さんが・・・。」
周囲に暗がりなどはあるだろうか。

831 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/20(火) 23:19
>>830
北窓らしく、なかなか日当たりがいい。(ここは南半球)
…窓のすぐ傍が必然的に暗がりになっている。

832 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/20(火) 23:32
>>831
伊佐美に
「私の予想が正しければ・・・きっと相手は私達の死角になるところから
襲ってくるんだわ。そう考えれば誰も見えないのにも納得がいく。」

「問題は見えない相手をどうやって倒すかなんだけど・・・。
 ・・・また無理しても、いいかな?」

833 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/20(火) 23:36
>>832
「私の予想が正しければ・・・
きっと相手は私達の死角になるところから襲ってくるんだわ。」
 
ここまで言ったところで、
伊佐美がいきなり後ろから寄りかかる。
 
伊佐美:
「……その…ようだね……
……今はっきりと……わかった……」

834 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/20(火) 23:45
>>833
「伊佐美さん!!?・・・・・まさか!」
伊佐美の体重を支えたい!
思わず振り返ろうとして踏みとどまる。
「ワタシが・・・・・余所見してた・・・・・から?」

835 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/20(火) 23:51
>>834
伊佐美の体重をささえる。
 
伊佐美:
「…気にしないで…最初から…こうするつもりで君のうしろを歩いていた…
姿が見えない敵……気配も音もなく……突然あらわれる敵…
…僕は後ろ手をずっと後ろに出していた……
…僕が……斬られた瞬間、僕の手には確実に感触があった……」
 
伊佐美の体がずるずると下がってゆく。
 
伊佐美:
「君は変わった力を持っていたね……
僕なんかより…ずっと強い精神力も持っている…
…お願い……どうか生き延びて………」

836 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 00:01
>>835
ずり落ちていく体を必死に支える
「私の為に?・・・・なんでよ?どうして・・・・!」

(気配もなく・・・・音も無いのに・・・感触・・・?)

「伊佐美さん!私そんなに強くないよ・・・。

やだ・・・
イカナイデよ・・・・!!」

傘を持つ手を震わせ・・・、自分を背を覆い、伊佐美の方を降り返る

837 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 00:05
>>836
伊佐美:
「…なんで…って…鈍感だな………。
…気づいて…ほしかった……………」
 
伊佐美の体は袈裟斬りをされたように斜めに寸断されていた。
…上半身しかなく、下半身は消失している。
 
伊佐美:
「……ごめんね……」
 
伊佐美の体からどんどん力と血の気が失われていくのがわかる。

838 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 00:15
>>837
「・・・・ッ!!」
目を見開き絶句する・・・・。その場にそのままへたりこむ。

「・・・・鈍感でごめんね・・・脚折角治るかと思ったのに
無くなっちゃったね。気付いてたかも私・・・でも恥ずかしいから
気付かないフリだったのかも・・・。」

「ねえ。最後に聞いてもいい?なんの感触がしたの?
・・・・一体どんな?」

伊佐美の切断された部位に自分の上着をかけてやり質問する。

839 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 00:19
>>838
伊佐美:
「…いいんだよ……気にしないで……
君が今しなければいけないことは…………前を見て敵に立ち向かうこと……」
 
伊佐美:
「……感触…人間の肌ではなかった。温度が高いわけでも低いわけでもない…
ただ、そこに実体のある何かが……あったんだと思う……」
 
伊佐美が静かに目を閉じ、深く息を吐く。

840 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 00:27
>>839
「『実体のある何か』・・・・。」

「伊佐美さん・・・・・。」

伊佐美の頬に右手をそっと添える。

「わかった。私頑張るから。・・・きっと、山を降りた
二人や・・・死んじゃったみんなの分頑張るから・・・。
伊佐美さん、ゆっくり寝てて、ね?」

最後をさとり、見届ける。

841 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 00:30
>>840
伊佐美は、うっすらと微笑を浮かべて息を引き取った。
 
……不気味な静寂が山荘を支配する…。

842 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 00:44
>>841
「伊佐美さん・・・・。ありがとう。」


静まり返った山荘の中、傘を背に移動をする。洗面所などは
あっただろうか?

とりあえず一番近い壁まで移動。
「壁を背に移動すれば、敵に」背中を見られることは無い・・・。
傘は上に。」

843 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 00:45
>>842
 
洗面所はない。流し台がその代わりだろうか。

844 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 00:50
>>843
遠回りだが壁伝いにそこに行く。
鏡の類はあるだろうか?

845 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 00:55
>>844
鏡はない。
流し台は先ほど伍実が破壊してしまった

846 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:00
>>845
「・・・・ううん。」
(とりあえず警戒しなくちゃ・・・。相手を引きずり出すにはまだ
早い・・・。)

暖炉の部屋まで壁伝いに進む。

847 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:06
>>846
暖炉の部屋に進入。

848 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:14
>>847
「さて・・・何か、あるかな」
傘を背に差したまま食料や自分の衣類の中身を調べる。
とくに食料品や食器の内容を詳しく知りたい。

849 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:15
>>848
…バシャアッ!
 
突然、傘に大きな衝撃が走る。
大量の水があたりにぶちまけられ、食料や衣類が水浸しとなった。

850 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:21
>>848
…食品は日持ちのするものやレトルトが殆ど。
衣服はいつも着ている服ばかりだった。
食器は紙皿や割り箸のみ。

851 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:24
>>849
「・・・・ウワッ!・・・・なぁによこれ!!」
驚く。左手で持った傘はそのままの状態で警戒しつつ振り向く。

852 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:27
>>851
…真っ黒な、スタンドのものと思われる下半身が、転がっていた。
…そしてそれは、砂のように……ゆっくり崩れていった。
 
…同時刻。
オーストラリアの酒場で、黒いマントを着た男が突然上半身を消失し、死に絶えた。
失った上半身が『水に変わったかのように』、あたりには大量の水があふれていた。
 
 
………しばらくして、ヘリコプターのエンジン音が伍実の耳に届く。…救助?

853 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:36
>>852
「・・・・!!コレが・・・・・・・・・

・・・・・。っぅう・・・・

伊佐美さん・・・なんだか・・・・私・・・」

『レイン・ゴールド』の下で少し『雨を降らせた』。

854 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:39
>>853
…ヘリコプターのスピーカーから、
下院シズカの声が聞こえてきた。
 
下院シズカ:
「ハーイお疲れ様でした〜♪どうぞその山荘を出てこちらにかえってきてください〜。」

855 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:43
>>854
「帰って来いって・・・下山した二人が連れてきたの?」

顔を拭って山荘のドアを開ける。

856 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:46
>>855
…山荘のドアをくぐると、そこは最初に依頼を受けた部屋だった。
チャイナドレスを着た下院シズカとコックの服装をした湯田オサムがいる。
 
下院シズカ:
「あ、おかえりなさ〜い。」
湯田オサム:
「とりあえずご苦労だったな。食事を用意してある。食べていくといい。」
 
中央に大きなテーブルと、いすが一つ、置いてある。

857 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:50
>>856
すこし顔を曇らせる。
「二人、戻って来なかった?」

「・・・・今あんまりお腹がすいてないよ。」

858 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:53
>>857
下院シズカ:
「生き残ったのはあなただけだよ。
二人は下山途中に死んじゃったみたいだね。」
湯田オサム:
「緊張した空間の中ではあまり食事も喉を通らないもんだ。」
 
…湯田が料理を運んできた。…いいにおいがする。
伍実の腹が、小さく鳴った。
 
湯田オサム:
「とりあえず座ったらどうだ。今回の仕事のことについて話そう。」

859 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 01:57
>>858
「・・・・・へ、平然と言うのね重大な事なのに。」

ガックリとうなだれる。

「そうだね、うん。なんかもう訳わかんないし
いっぱい説明してほしい・・・。」

席に着く。

860 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:00
>>859
湯田が伍実の前に料理をおく。
ステーキなり、から揚げなり、それなりに豪勢だ。
 
湯田は、食事を伍実に薦めながら、話を始める。
 
湯田オサム:
「……なぞなぞって、知ってるよな?」

861 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:03
>>860
「知ってるよ。あんまり得意じゃあないけれど。」

スープ系があったら手を出す。

862 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:07
>>861
スープはあった。
中華系のスープでモツ系の肉が入っている。
妙な食感だが、それなりに美味しい。
 
湯田オサム:
「まあ、当然だよな。大体知ってるはずだ。」
下院シズカ:
「なぞなぞって、たくさん王道の問題があるけど、最初に考えたのは誰だろうね?
…私たちはなぞなぞを出すのがすきなの。もちろん、答えるほうも得意だけどね。
もっと難しく、もっと複雑ななぞなぞを、いつも考えてる。」
湯田オサム:
「俺たちは…要はその『なぞなぞ』を出しているに過ぎない。」

863 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:11
>>862
「・・・その『なぞなぞ』の為なら人が死んでもいいの?」

「今回の山荘での事は私に出した『なぞなぞ』だったの?」

864 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:18
>>863
湯田オサム:
「今回の一件がなぞなぞだったのは正解だ。
前者は少し違うな。俺たちは別に人を殺すためになぞなぞを出してるわけじゃない。」
下院シズカ:
「私達は、なぞなぞに高額の報酬と、危険な罰ゲームをつけただけ。」
湯田オサム:
「死ぬ、死なないは、お前達の能力次第だ。
それに、お前達は金が目的で来たんだろう。」
 
下院シズカ:
「スリルとリスク、金を求めてくる貴女達に、私達はそれを与える。
私達は『危険ななぞなぞ』をといてくれる人間を求めていて、貴女達が応える。」
湯田オサム:
「お互いに利用しあい、お互いに得をする。結構なことではないか。
そして、『死んでもいいの?』はお前達に送るべき言葉だ。
金のために、死んでもいいのか?とな。」

865 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:23
>>864
食器を置き、言う。

「ううん。確かに言い返せないのかも。
・・・・お金がホシイのが本当のとこだったから。

 なんか、皆死んじゃって動揺してるみたい。
答えは・・・・『    』」

答えられなかった。

866 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:28
>>865
湯田オサム:
「…俺達の出したなぞなどとは、見えざる敵のことだ。
敵の能力こそが、問いであり、答えなのだ。」
 
下院シズカ:
「本体は露木ヒソカ。私達は『ロキ』って呼んでる。
スタンドの名は『ニュー・セクター・ムーブメンツ』。
遠隔自動操縦のスタンド。
常に死角に潜み、背後から致命的な攻撃を仕掛ける。
攻撃を仕掛けるときのみ実体化し、いつもは死角自体と融合している不定形。
故にその姿を知る者はいない…。」
 
湯田オサム:
「食事はもういいのか?」

867 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:33
>>866
「通りで姿が見えないわけだ・・・。傘がなかったら
私も死んでいたんかも。」

「うん。もういいや、ごちそうさま。おいしかったよ。」

868 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:35
>>867
下院がシャーベットを持ってきて、伍実の前に置く。
 
下院シズカ:
「デザートですよ〜。」
 
湯田オサム:
「まあ、舞台のセッティングとして、甲斐、樹里、九園、伊佐美をあの山荘まで誘導したのは俺だ。
遭難者を次々と消し、飛行機を落としたのもな。」
下院シズカ:
「ま、運が悪かったんだね。あの飛行機の乗客は。」

869 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:40
>>868
「あ・・・ありがとう」
思わず頂いてしまう。

「とんでもない不幸だ。それに大したセッティング。
今頃墜落のニュースでいっぱいなんじゃないの?」

870 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:42
>>869
シャーベットは妙な味がした。
あまり甘くない……?
 
湯田オサム:
「大丈夫だ。…そのうち人々の記憶からも消えるだろうよ。」
下院シズカ:
「おいしい?それ、珍味だよ。」

871 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:47
>>870
「飛行機事故なんてそんなものなのかしら。
父は未だ18年前夏の為の慰霊登山を欠かさないのに・・・。」


「・・・・?なぁにこれ。何が入ってるの?」

二人に質問する。

872 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:51
>>871
下院と湯田が同時にニタリと笑う。
 
下院シズカ:
「樹里の脳みそだよ。よくあるじゃない。脳みそのシャーベット。フフフ。」
湯田オサム:
「ずっとお前達を見ていたが、どうも伊佐美はお前に気があったようだな。
まあ極限状態で男女が情交に走るケースは珍しくないらしいが、
伊佐美もその辺の欲求はあったのかもしれないな?
…これで伊佐美も浮かばれるだろう。自分のハラワタを思い人に食べてもらえた…
それこそ『一つになれた』のだから……ククク。」
 
伍実は、自分の胃がビクンと痙攣するのがわかった

873 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 02:58
>>872
スプーンを取り落とす。


「・・・・・・・・・・ひッ・・・・・ああああ・・・・」

 大粒の涙をあふれ出させた。

「・・・・中身も『なぞなぞ』だったとでもいうの・・・!
非道い・・・・伊佐美・・・・さ・・ん・・・・・・」

874 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 03:04
>>873
激しい嘔吐感が伍実を襲う。
 
湯田オサム:
「フハハハハハハハハハハハッ!吐いちゃだめだぞ、ちゃんと喰わないとなあ!」
下院シズカ:
「アハハハハハハハハハハハッ!ああ、そうだ、お金渡さないとね。」
 
下院が札束を放り投げる。
 
下院シズカ:
「1800万円だよ。いや〜いいもの見させてもらった。」
湯田オサム:
「人の悩む顔、絶望する顔。答えを知って愕然とする顔。」
下院シズカ:
「やっぱり楽しい、やめられない!」

875 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 03:11
>>874
「ウ・・・ゲェッ
フ・・・・・
・・・ァ・・・・ッ」
胃の中身を全て吐き出す。

「・・・酷い・・・・こんなの・・・・。」
「・・・ハァッ・・・」

876 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 03:20
>>875
下院のスタンド『メイク・ユー』が伍実の頭を抑え、
嘔吐物に顔を押さえつける。(パワーB、スピードA)

 
下院シズカ:
「だめだよ〜?吐いたりしちゃかわいそうじゃない。
……あなたの事好きだった男性(ヒト)だよ?あははははっ♪
ほらほら、食べなよ。貴女の吐いた物もちゃーんとね。」
湯田オサム:
「フハハハ、かわいそうだぞ、やめてやれカイン。
嘔吐物と涙でもうぐちゃぐちゃじゃあないか。」
下院シズカ:
「あはは。ホントだ。」
 
湯田オサム:
「まあ、吐くのはあんまりだよなあ。
事実『おいしかったよ』とも言ってくれたのになあ。フハハハハハ」
下院シズカ:
「あはははははははははは!
あ、ほら、お金。帰るとき忘れちゃだめだよ。
貴女が吐いちゃったからかなり汚れてるけどお金はお金だからね。」

877 名前: 伍実『レイン・ゴールド』 投稿日: 2004/01/21(水) 03:29
>>876
「うぁ・・・・」
強い力に押し付けられ思い切り顔が汚れる。
(コレが・・・今の私と・・・この人たちとの力量の差・・・・)

下院がスタンドを戻したならよろめきながら立ち上がる。
「・・・・・・帰る。・・・・ッ」

精神的に大きなダメージを受けながらも、帰宅する

878 名前: 『迷宮』・『遭難』 投稿日: 2004/01/21(水) 03:33
>>877
下院シズカ:
「ばいばい。またね。」
 
投げキッスをして、笑顔で見送るカイン。
ユダもニヤニヤと笑いながら、伍実を見送る。
 
伍実『レイン・ゴールド』…任務達成 1800万円GET
露木ヒソカ『ニュー・セクター・ムーブメンツ』…死亡

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