■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■

フリーミッション『狂気のナイトスクール』
1 名前: 『ゆりかご』 投稿日: 2003/08/16(土) 04:02
『私立 園町学園高校』
ここにいる『スタンド使い』=『危険人物』。

全員最低で『再起不能』にしてくること。

2 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/16(土) 23:05
触れた物体の『レーゾンディトゥル(存在意義)』を最大限に引き出すことにより
周囲がその物体を必要とせざるを得ない状況になっていくスタンド。
その『存在意義』の為に周囲があるという状況を生み出す。
場合、状況によっては能力を行使するたびに違った結果にもなりうる。
能力の解除は随時可能。
『存在意義』が果たされた場合、能力は自動的に解除される。
能力の対象となる物体は常に『1つ』のみ。

自分自身でその『存在意義』の『方向性』の操作は可能であるが
『存在意義』という概念を最大限に引き出す能力のため、
その『存在意義』の満たされる『過程』の操作は不可能である。

例1)『ツメ切り』
『ツメを切ること(存在意義)が最大限に引き出される』
1:『自分のツメが伸びて来る』という過程を経る
2:『周囲にツメが伸びていて切りたくて仕方のない人間が見つかる』という過程を経る
など、能力実現の『過程』にはいくつかのケースが考えられるが
『能力を与えられた物体』がどんな『過程』を経るかを決定するため、本体には制御不能。

例2)『テレビ』
a:『情報を得ること(存在意義)が最大に引き出される』方向性
 →『そのテレビを見るとそこで流れている情報をどうしても生かさなければならない状況になる』等の過程を経る
b:『見て楽しむ・娯楽目的のもの(存在意義)が最大に引き出される』方向性
 →『自分自身が突如強いストレスに陥ったり、過去のトラウマ、失敗などを思い出して憂鬱な気分となる』等の過程を経る
『存在意義の方向性』が複数考えられる場合、本体の意思で選択・制御可能である。
しかし、方向性を決めた後にどんな『過程』を経て実現されるかについてはやはり制御不能である。

『アリュール』
パワー:なし スピード:C 射程距離:E(能力射程は『なし』)
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

持ち物:座布団大の『クッション』→リュックサックのように紐をつけて、背負っている。
(いい年の大人の男がその格好なので、奇っ怪であると言わざるを得ない)

3 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/16(土) 23:14
『レッド・ジーンズ』
 
手首から先が『120センチ』程度の『槍』のようになっている『スタンド』
そのその精密な動きと強力なパワー、スピードこそが『特別な能力』
その『槍』での『正確かつキレのある凄まじい速度』は並の相手ならそう簡単にはかわせない。

パワー:B スピード :A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:A 成長性 :C
 
・『槍』は両手から伸びている。
・『槍』の形状は、中世の騎士の持つような尖った円柱状のシンプルな形状
・『手首』は無く、その先から『槍』が伸びている
 『肘から先の部分』は人間と同じような形態
 
持ち物:煙草1箱、ジッポーライター、携帯灰皿

4 名前: 『狂気のナイトスクール』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:05
第1話『殺人野球部員』→『開始』

『紀ノ国屋』と『菱丸』が現在立っている場所・・・・・
『志賀』と名乗る『ゆりかご』側近の一人に連れてこられたのは
『私立 園町学園高校』・・・・・・『偏差値62』・・・・・
『進学率69%』・・・・『可も無く不可も無い』・・・・・
『スポーツはそんなに強くない』・・・・『中流』・・・・・・

そんな学校。どこにでもある普通の『共学高校』・・・・・
『夜間部』の設置されている珍しい高校・・・・・
ここが『スタート地点』。現在校門前。

5 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:10
>>4
「で?『対象』に関する情報は入っているのか?
 『人数』は?『人相』は?『性格』は?『能力』は?」
 
煙草に火をつけながら『志賀』に尋ねる。

6 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:12
>>5
「ああ、あと学校の構造も聞いておくか。」

7 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:15
>>5
『志賀』「まあよろしく頼む。で、早速質問だな?人数は『ゆりかご』の話しだと
『3人』みたいだ。人相は『一人だけ』分かってる。

名前は『剛田』・・・・『野球部』で『ガキ大将』。
『他人のモノは俺のモノ。俺のモノは俺のモノ』という『性格』。
『能力』は分からないんだがとにかくコイツの回りで最近『破裂した人間』が2人いる。
詳しくは分からないが『破裂させる』能力みたいだ。」

8 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:16
>>6
『志賀』「待ってろ。もうすぐ用意してやる。」

9 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:18
>>1『全員再起不能にする』というのは俺ら二人だけでか?
報酬は出るのか?
大っぴらに殺っちゃっていいのか?」

10 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:25
>>9
『志賀』「もちろん君ら二人でだ。『 殺 っ て い い 。 』
ただし油断しねーでくれ・・・・あの『温厚』な『ゆりかご』が『殺して良い』と
言っているんだ・・・・少なくとも『殺す気』で行かないと・・・・

あんたらが『死ぬぜ』・・・・。」

『志賀』は『報酬』の話しはお茶を濁した。

「100万・・・・くらいか?たぶん。良く知らないが。」

11 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:47
>>10
「おいおい大丈夫か?
俺は有無を言わさずいきなり射抜かれたからな、
『ゆりかご』とやらに恩義は感じちゃいないんだ。

『袖刷りあうも他生の縁』って言うだろ?
『縁』を信じるから手伝ってやるんだぜ。
金額よりも『気持ち』が重要だ。
そこんとこよーくあの若いのに伝えておいてくれよ、頼むぜ?」

「もう一つ質問だ。『剛田』以外の二人、人相も能力もわからないとなると
本当にそいつで良かったのかどうか確認のしようが無いと思うが
そこんとこはどうなってんだ?」

12 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:51
>>11
『志賀』「あんたの場合は勝手に『矢』が飛んでいって選んだって話だったがな・・・・
よほど才能に満ちていたんだろうな。まあ何にしろ協力してくれて『ゆりかご』も
感謝してるみてーだし、そうつれなくしねーでくれよ。」

「そいつは・・・・『剛田』に問い詰めるしかねーな。実際。
それか他に明らかにヤバそうなヤツを探すかしてくれ。たぶんそれであってる。」

13 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:56
>>12
「問い詰めるしかねー、か。
しょうがねーな……まあわかった。少なくとも三人は『仲間』なんだな?
あるいはヤバそうに見えた関係ない奴を間違って殺すくらいのことはあっていいんだな?」

14 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/17(日) 03:59
>>13
『志賀』「3人は『仲間』だ。まあ最終的に法的に問題が起きそうなら・・・・
俺が丸ごとし・・・・『ゴホ!』・・・・『ゲフン!』・・・・・」

『志賀』はむせ返った。

15 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/17(日) 04:02
>>14
「……俺からの質問は以上だ。
と、思う」

16 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/17(日) 04:08
>>15
『志賀』「他に疑問があれば今のうちに答えるからな。あとは・・・・『菱丸』くん。
何か他に質問はあるかな?」

17 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/19(火) 01:58
>>6
『私立 園町学園高校 地図』
http://tok0.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/gazouup/img-box/img20030819015531.jpg

18 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/19(火) 23:31
『志賀』「お〜〜い、『菱丸』くん。聞いてるかい?」

19 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/19(火) 23:34
>>18
「ああ、すまん。ボーとしてた。
 それで『剛田』は今何処にいるのか解っているのか?」

20 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/19(火) 23:38
>>19
『志賀』「おいおい、頼むぜホントに。『剛田』は・・・そろそろ野球部の練習が終わる時間だからな。
体育館脇にある『部室』のあたりにいるんじゃあねーか?」

現在時刻『19:25』・・・『夜間部』の生徒が一部登校している。
『野球部』の練習はもう終わっているようだ・・・・

21 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/19(火) 23:45
>>20
「一ついいか?『野球部』の部員数は?
 余り多いと、面倒な事になるかも知れんしな。」
 
『剛田』の人相は知っているという認識で良いのか?

22 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/19(火) 23:49
>>21
『志賀』「なに、そんなに多くない。8人程度だ。」

『剛田』の顔写真を『菱丸』と『紀ノ国屋』はもらった。

23 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/19(火) 23:54
>>22
「こいつか」
一応いる。

24 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/19(火) 23:57
>>22
「ふむ」
写真を貰った。
 
煙草を一本吸いきった。
携帯灰皿に吸殻を入れる。

25 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:00
>>23-24
『志賀』「じゃあ他に質問がなければ早速仕事に移ってくれ。」

二人はお互いの能力を知っている。

26 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:03
>>25
「そうだな。余りのんびりはしていられんな。」
 
『部室』の見える位置まで。
何か遮蔽物があればベター

27 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:07
>>25
「ああ。わかった」

>菱丸
「俺は攻撃力がない。スタンドパワーがないし、能力を使おうとすると
俺自身が必ず対象に含まれるから自爆になっちまう。
攻撃に関してはあんたが頼りだ。
そのかわりといっちゃなんだが、防御とか偵察とか囮とかなら道具次第でいけるから
そっち方面は任しといてくれ」

28 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:12
>>27
「らしいな。
 『機動性のある道具』があれば結構面白いかもしれんな。」
 
咥え煙草をしながら歩いている。
(火は付けていない)
 
「いるか?」
煙草を勧めてみる。

29 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:14
>>28
「もらっておこう。今は吸わないけどな。
火種もあるかい?」

30 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:15
>>26
『菱丸』は校舎に入り『野球部』の部室が見える場所まで移動をした。
明かりがついている。部員たちが着替えをしている。
(『部室』までの距離『10メートル』程度。現在『校舎』の影に二人はいる。)

『ホガーーーーーーーーー!!!』
奇怪な電波のような『歌声』が聞こえた。ちょっとした『リサイタル』。
着替え終わった部員たちが次々に部室を後にする。
暗がりでわかりにくいが『剛田』の顔はそこには無かった。

31 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:16
『紀ノ国屋』は『菱丸』と共に移動中。

32 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:18
>>29(紀ノ国屋)
「あるが、これ一つだけだな」
ジッポーライターを見せる。
 
>>30
「酷い歌だな」
歌声を聞いて顔を顰める。
 
「………さて、どうする。」
『明かりを避けて部室に近づくルート』を探す。

33 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:22
>>32(菱丸)
「じゃあ、いい。君がもっていてくれ」

>>30-31
「このクソ歌が能力ってことはないだろうな……クソッ」
部員たちの様子をよく見る。

34 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:26
>>32
『菱丸』は『明かりを避けて部室に近づくルート』を探した・・・・
『体育館』から『校舎』に行く渡り廊下の影に隠れていれば
『部室』に近づけそうだ。

>>33
『紀ノ国屋』は部員たちの様子を見る・・・・
『顔を顰めている』・・・・・・

不意に、学生服に着替えた『剛田』が部室から姿をあらわした。

35 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:29
>>34
『紀ノ国屋』に『明かりを避けて部室に近づくルート』を教えておく。
 
 
「出てきたな」
 
『剛田』の行動を観察する。

36 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:34
>>34-35
「よし、まずは俺が回りこんで接近する」
『明かりを避けて部室に近づくルート』から『部室』に近付く。

37 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:40
>>35
『菱丸』は『紀ノ国屋』に『部室に近づくルート』を教える。
『そして剛田』を観察する。『剛田』はまっすぐに『グラウンド』に向かっていく。
そのまま帰るのだろう。

>>36
『紀ノ国屋』は『部室』に近づく・・・・ちょうど『剛田』がグラウンドに向かう
所だった。おそらくそのまま帰宅するのだろう。

『剛田』「・・・ン?だれだこらぁ!?」
『剛田』は振り向いて叫んだ。

38 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:43
>>37
振り向いたのは自分の方へか?
違うなら、『剛田』の後方へ回り込む。

39 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:43
>>37
質問:
現在の位置関係は?

40 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:45
>>38
『紀ノ国屋』の方に向かって『剛田』は叫んだ。
『菱丸』のところまでまだ『剛田』は行っていない。

41 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:49
>>40
『グラウンド』から『部室』に向かって
『菱丸』が『校舎の影』に隠れ、そこから『3メートル』程度の距離に『剛田』。
その後方の『渡り廊下』の影に『紀ノ国屋』がいる。

42 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:50
>>40
「ちっ!」
近くに『バット』か『ボール』はあるか?
あればそれを拾う。
なければ『部室』の扉を目指す。

43 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:53
>>41
回答感謝
 
>>37
(このまま『剛田』の注意を向けて置けよ……)
そう願いながら、可能な限り物音を立てないように
背後から『剛田』に接近する。
 
(どんなに『危険』な能力だろうが、『喰らわなければ問題無い』)

44 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 00:58
>>42
『剛田』「うわ!バッカだ!本当にいやがったのか!いっつもカマかけてるだけなのに!
そしてこのままだと・・・・!後ろからも来るんだろぉ!?」

『紀ノ国屋』は『カマ』にかかったようだ。どうやら『剛田』のほうが校舎の死角などに
詳しいらしく、もともとそちらに警戒していたようだ。
『バット』も『ボール』も見当たらない。『部室』の扉を目指した。

>>43
『剛田』「うわ!バッカだ!本当にいやがったのか!いっつもカマかけてるだけなのに!
そしてこのままだと・・・・!後ろからも来るんだろぉ!?」

『剛田』は『菱丸』のほうを振り向き『何か』を自らの手で投げてきた。
数は3つか4つの小さいもののようだ。
『バララ・・・・ッ!』

45 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:03
>>43
「あっ!まだ早い……
相手の能力を見極めてからでも遅くないのに!」

>>44
「……もってくれよ!」
部室に飛び込んだ。
『剛田』が『菱丸』に何かを投げたのは、自分には見えた?

46 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:03
>>44
「フン!!」
『槍』を地面に突き立て、それを思いっきり横に振る!!
その反動で吹っ飛ばされるように横に飛びのく!!
 
「その口ぶりだと、毎日カマをかけていたようだな。
 ご苦労なことだ。」
 
余裕があれば、投げられた『何か』を確認する。

47 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:11
>>45
『紀ノ国屋』は『部室』に飛び込んだ。
『菱丸』に向かって『剛田』が何かしらの攻撃をしたのを確認した。

>>46
『菱丸』は『レッド・ジーンズ』の『槍』を地面に突き立て『何か』をかわす!
『剛田』はさらに『何か』を連続3つ程度投げながら『校舎』のほうへ走って逃げていく!

『何か』は・・・『スタンド』のようだ。小さな釣具の『浮き』のような形の『スタンド』。

『剛田』「クッソー!まけねーぞー!」

48 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:13
>>47
「攻撃をした間合いから言って、『飛び道具』だな。
なら……」
『バット』を探す。

49 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:21
>>47
「これがコイツの『スタンド』か?」
先ほどと同じ要領で回避する。
 
回避できたら、『浮き』に砂を掛けてみる。
その結果を確認した後、『剛田』を追う。

50 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:27
>>48
『紀ノ国屋』は『バット』を探す・・・・
すぐに『バット』は見つかった。金属バットだ。

>>49
『菱丸』は簡単に『スタンド』を回避した。
『浮き』に砂をかける・・・・

・・・・特に変化は見られない。
『剛田』を追うことにした。

現在『剛田』は校舎に侵入。廊下は蛍光灯がともっていて明るい。
『1-A』という教室から『1-E』という教室までがある・・・が、
教室には明かりは灯っていない。『1-B』の扉が開いているのを確認した。

51 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:31
>>50
シボッ    スゥーー   フゥーーー
煙草に火を付けた。
 
「『コイツ』を『アリュール』に掛けたらどうなるかね。」
自分でも聞こえない位の小声で呟く。
 
『1−A』前へ。
『扉』に鍵はかかっていそうか?

52 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:34
>>50
「よし、待ってろ菱丸君」
バットを掴んで部室から出た。

53 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:38
>>51
『菱丸』は小声で呟きつつ『1-A』前に向かった。
『扉』にカギはかかっていないようだ。

>>52
『紀ノ国屋』は『バット』を持って『菱丸』を追う・・・・
現在『菱丸』は『校舎』の『1-A』の前にいた。

54 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:42
>>53
菱丸に近付く。
できれば合流したい。

55 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:47
>>53
紀ノ国屋に『音を立てないように』というジェスチャーをし、
音を立てないように『1−A』の扉を開く。
『どうしても大きい音が出てしまう』ようなら中止。
音が出ないよう気を使っている以上、
『足音』『声』などの『その他』の音にも敏感になっているはず。

56 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:52
>>54-55
『菱丸』は『紀ノ国屋』に音を立てないようにゼスチュアした。
音を立てないように『1-A』の扉を開く・・・・・
静かに扉に触れた瞬間・・・・『菱丸』はその『トラップ』に気付く。

『ズッギュゥゥゥーーーーン!!!』

ドアにかけた手に『浮き』がへばりついている!
どうやら『浮き』は『機雷』のごとく何かに埋めることが出来るようだ・・・・
痛みはない・・・・

57 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:56
>>56
自分は『浮き』に接触したのか?
 
「………………ッ」
どちらにしろ、静かに手を離す。
 
『1−A』の扉に耳をつけ、室内の音を探る。
(当然『浮き』の有無は確認)

58 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 01:59
>>55-56
(なに?静かに?わかった)
音を立てないように菱丸に近付く。

59 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 02:06
>>57
『機雷』のように『ドアの取っ手』に仕組まれた『浮き』に『触れた』・・・・
扉から手を離したが『浮き』が手にくっついて離れない!!

室内の音を探るが、物音はしなかった。

>>58
『菱丸』に合流した。『菱丸』の左手に『浮き』のような『スタンド』がくっついていた。

60 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/20(水) 02:11
>>59
「先ほど、砂を掛けた時はこんな風にはならなかったな。
 どうやら、『くっ付ける条件』がありそうだ。
 ひとまずは『生物にのみくっ付く』と仮定しておくか。」
 
紀ノ国屋に『浮き』を見せながら小声で話す。
 
扉を静かに押すようにして開ける。
学校の教室の扉だ、別に取っ手に手を掛けないと開けられない構造では無いはず。
念の為、『浮き』の付いた手は使わない。

61 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/20(水) 02:21
>>59-60
「これが奴のスタンドか。」

(『破裂させる』効果に、トラップ。
あの不快な歌が関係している可能性もあるか。
くっついているだけではなにも起こらないようだし……
俺たちが罠に掛かったかどうか、自分で確認できないでいる?)

開いた『1−A』の扉を覗き込む。

62 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/20(水) 02:41
>>60-61
『菱丸』は『紀ノ国屋』に状況を説明しつつ扉を静かに押すように開ける。
『紀ノ国屋』は『剛田』の『スタンド』を見つつ、『菱丸』とともに
『1-A』を覗いた・・・・
教室の中にはバットとボールを持った『剛田』の姿があった。

『剛田』「フン・・・!ひっかかりやがって!『野比』の言ってた通りだな。
俺たちを狙ってくるヤツラが現れるって!生きてかえさねーからな!」

『ボン!』

『菱丸』の左手の『小指』にひっついた『浮き』が軽く爆発した。軽く皮がむける。
『剛田』「次は手加減しねーからな!」
『剛田』は『ノック』のような構えをした。

63 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/21(木) 23:09
>>62
質問:
・手に付着した『浮き』は爆発してもので全てか?
・『バット』と『ボール』は(見た限りは)普通の物か?
・教室内に『机(&椅子)』は普通にあるか?
・現在の位置関係を教えてほしい。(机密集地帯も含む)

64 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/21(木) 23:18
>>62
アリュールを発現させ、『バット』に触れさせる。

(ノックの構え……
奴は、何かしらの飛び道具で責めてくるに違いない。
『打ち返す』……『飛んできたものを打ち返す』。
この方向性だ!)
『飛んできたものを打ち返す』方向性で『バット』の存在意義を引き出す。

65 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/21(木) 23:22
・手に付着した『浮き』は爆発してもので全てか?→『すべて』
・『バット』と『ボール』は(見た限りは)普通の物か?→『普通のもの』
・教室内に『机(&椅子)』は普通にあるか?→『通常の教室のように配置されている。
机もいすも固定されておらず、一個一個動かせる。』
・現在の位置関係を教えてほしい。(机密集地帯も含む)→『机は規則的に並んでいる。
その数60席程度。入り口正面にいる『菱丸』『紀ノ国屋』から『剛田』の位置関係は
お互いに黒板側に立っており、その距離『約10メートル』程度。』

66 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/22(金) 23:12
>>64
『紀ノ国屋』は『アリュール』で『バット』に触れた・・・・
『能力』が行使される・・・・・

『剛田』「なんだかまずはお前(『紀ノ国屋』)をぶっ殺したくなったぞ!
くらえ!華麗なる必殺1000本ノックをッ!」

『カキーーン!カキーーーーン!!!』

『剛田』のノックした『球』を『紀ノ国屋』はことごとく打ち返す!!
『バラ・・・ッ!バラバラッッ・・・・・!』
(ここまでは『能力』に強制された。この時点でいったん能力は解除される。)
打ち返した『球』にはどうやら『浮きのスタンド』がついていたらしい。
2球ほど打ち返したところで『紀ノ国屋』の周辺に『10コ程度』の『浮き』
がばら撒かれるような形になった・・・・・
(『紀ノ国屋』と『菱丸』の距離は2メートル程度。『紀ノ国屋』は教室に3歩ほど
入っており、『菱丸』は今だ入り口のところ。)

『ドゴドゴ!』『剛田』に打球が命中して窓に体がたたきつけられた。

67 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/22(金) 23:20
>>62
「ベラベラとよく喋る口だな。
 後もう一言なら聞いてやるぞ。」
 
『槍』で机を突き刺せる位置を持続させつつ『剛田』に接近。

68 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/22(金) 23:42
>>67
そのまま進むと>>66で散らばった『浮き』を踏むことになるがどうするか?

69 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/22(金) 23:43
>>68
足の踏み場も無いほど散乱しているのか?

70 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/22(金) 23:44
>>69
寝ぼけたりしていなければ普通に避けて通れるだろう。

71 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/22(金) 23:49
>>70
では、進行上『浮き』が邪魔なら避けて通るが、
邪魔じゃない場所では机の付近を通る。

72 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/22(金) 23:55
>>71
『菱丸』は机の付近を通り『浮き』を避けつつ『剛田』のほうに近づく・・・
現在『剛田』までの距離『4メートル』・・・・『剛田』は窓に打ちつけられて
膝をついている・・・・・

『キラ・・・ッ・・・・』

73 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/22(金) 23:58
>>72
「む?」
歩く速度を緩める。
 
『キラッ』は何処からか解るか?

74 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/23(土) 00:05
>>73
『菱丸』が立ち止まり凝視すると、足元に細い『テグス』が貼りつけてあった。
イスから黒板消しのところまで伸びている。

そして、そのテグスの先(黒板消しのほう)には『浮き』がついている。

『剛田』「カンのいいヤツだな・・・!もうちょっとだったのによ!」

『ドガァン!!!』
『浮きのスタンド』が爆発し、黒板消しが『菱丸』に飛んでくる!!
『剛田』「俺に近いほど爆発の威力は上がるんだぜ!!」

75 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/23(土) 00:07
>>74
「ブービートラップと言う事か」
付近の机を『槍』で刺し、『黒板消し』に投げつける!!
パス精:BAA
 
『テグス』を乗り越え前進

76 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/23(土) 00:18
>>75
『菱丸』は『机』で『黒板消し』を防御した!

『ドッゴォォォン!!』
机が天井まで吹っ飛ぶ!かなりの威力となっている!

『テグス』を乗り越えて『剛田』に接近する!
距離2メートルまで接近。『剛田』のそばの床に10コ程度の『浮き』を確認した。
『剛田』「俺はこのまま爆風で窓を突き破って外に逃げられる・・・・あんたは逃げられるかな?」

77 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/23(土) 00:22
>>76
「どうやら『爆破』のタイミングはお前が決められるようだな。」
『紀ノ国屋』にも聞こえるように話す。
 
「逃がす訳にもいかんのだがな。」
 
(2m……たった一歩踏み込めば『槍』の間合いだが……
 『紀ノ国屋』が上手く足止めをしてくれれば良いが……)
 
付近に机は有るか?

78 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/23(土) 00:25
>>77
机はある。

79 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/23(土) 14:59
>>67-78
「なるほど、ボールに『機雷』をつけて投げつける作戦だったわけだ」
菱丸を横目に、機雷を避けながら『教壇』に駆け寄る。

80 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/23(土) 22:20
>>77
「どうやら『爆破』のタイミングはお前が決められるようだな。」
「逃がす訳にもいかんのだがな。」
・・・『菱丸』は『紀ノ国屋』にコンタクトを送る。

>>79
『紀ノ国屋』は『浮き』をかわしつつ『教壇』へと向かい、たどり着いた。

『剛田』「バカめ!スキありだぜッッ!食らえ!『ヴェリノ』ッ・・・!」

『剛田』は『浮き』を『菱丸』のほうへ蹴飛ばした!そしてその最中に
激しい勢いで『浮き』が爆発する!『菱丸』の1メートル手前程度に爆風が迫る・・・・

『ドッゴォォォォ!!!!』

81 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/23(土) 22:35
>>80
教壇に『アリュール』が触れる。
『教壇』は、『教師』そのものの象徴である。
『教育を施すこと』――『教育』とは、知識としての学問だけではない。
教室の中で暴れ回るような生徒を『躾ける』ことも、立派な『教育』だ。
『教壇』の『教育を施す』という存在意義によって、俺はいま『教師』になった。
そして――

「着席!」
教師としての存在意義のままに、叫んだ。

82 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/23(土) 22:52
>>81
「グッ!!」
 
『槍』を地面に突き刺し、踏ん張る!!
 
爆風をやり過ごしたら、
『吹き飛んだと思っている』であろう『剛田』に向かいダッシュ!!
『槍』で貫く!!
パス精:BAA

83 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/23(土) 22:59
>>82
『ドッゴォォォォ!!!』
逃げずに『槍』を突き刺したことがまずかった!

『ベギャァッッッ!!!』
鈍い音とともに地面に突き刺した『左の槍』が手首から10センチ程度のところから
『折れた』。ポッキリと。
左の拳に激しい痛みと出血が襲う!!

『レッド・ジーンズ』→『左腕の槍が大破』

>>81
『紀ノ国屋』はその爆発の直後に『教壇』に触れる・・・・・
『能力』が行使された・・・・・

『紀ノ国屋』「着席!」

『ガタガタ・・・・』
『剛田』「おっと、教科書もってないや。」『着席』した。
『菱丸』もその声にあわせて『着席』する。

84 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:06
>>83
「!!…………ッ」
激しい痛みに耐えながら着席する。
 
『剛田』との距離は?

85 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:11
>>83
まだ引き続き『教師』でいられるか?
『着席』させただけで終了、解除されてしまったのか?

86 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:16
>>84
『菱丸』は痛みに耐えて着席する・・・・
『剛田』との距離は現在6メートル程度。
4つ向こうの『机』に『剛田』は着席している。

>>85
自分の意思をは無関係に黒板に大きく『自習』とかいた瞬間に能力は解除された。

87 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:26
>>86
『アリュール』が解除された次の瞬間に『机』を投げつける
パス精:BAA

88 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:34
>>87
『ドッゴォォォ!!!』
『レッド・ジーンズ』がすさまじい速度で『剛田』に『机』を投げつける!!
『左手』で掴んで『右手の槍』でフッ飛ばした!

『ガオオォォォンンン!!』
『剛田』「うわぁぁぁぁぁ!!!!」

『ガッゴォォォォ〜〜〜〜〜ンンン!!!!!』
窓を突き破り、外まで吹っ飛ばされた!!!

89 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:34
>>86
チョークに『アリュール』が触れる。
黒板に『命令を記述する』存在意義を使って、
『自習』の文字に『※教室から出てはいけない』と書き加えた。

90 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:37
>>89
『剛田』が吹っ飛ばされた直後にその能力を使ってしまった。
『アリュール』の能力により『紀ノ国屋』『菱丸』には
『教室から出る』ことに非常な罪悪感を覚えた。

→『教室から出れなくなった。』能力はまだ解除されていない。

91 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:38
>>88
『剛田』の席は窓側だったのか?
 
後、>>89によって結果は変わるのか?

92 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:42
>>90
>>91に関しては失礼した。謝罪する。
 
「くそっ……出れない。仲間を呼ばれると厄介だな。」
窓から身を乗り出し、『剛田』の逃走先を確認する。

93 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:42
>>91
『窓際』。

94 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:50
>>90
「まずったな」
とりあえず文字を『黒板消し』で消してみる。

95 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/23(土) 23:58
>>92
『菱丸』は『剛田』の逃走先を確認するために『窓際』に移った・・・・・
『剛田』は窓の外ですっかり伸びている・・・・・

『ザザザザ・・・・・ンンン・・・・・』
突如『菱丸』に何か『潮騒』のようなものが聞こえ始める・・・・・

>>94
『黒板消し』で文字を消した・・・しかし・・・・。
『紀ノ国屋』は『チョーク』で再び同じように『※教室から出てはいけない』
と記述した・・・・
(どうやら『能力解除』をしないと外に出れないようだ。)

『ザザザザ・・・・・ンンン・・・・・』
突如『紀ノ国屋』に何か『潮騒』のようなものが聞こえ始める・・・・・

96 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:02
>>95
「出れさえすれば……」
再度文字をかく『チョーク』を見て、無意識的に歯軋りする。
 
自分には『潮騒』は聞こえない?

97 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:06
>>96
聞こえる。

98 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:08
>>95
『潮騒?』
海は嫌いじゃないが、ただ事じゃないと思った。
聞こえてくる方向はわかるだろうか?

99 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:09
能力は任意に解除できないと思っていたが、
単なる思い込みかもしれないので、解除しようとしてみた。

100 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:09
>>97
了解。
では>>96に以下を追記
 
「『潮騒』……新手か。」
『紀ノ国屋』に話し掛ける。

101 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:11
>>96-98
『ザザザザ・・・・ンンンン・・・・!』

『潮騒』の方向は分からない。

『ザザザザ・・・・ンンンン・・・・!』

102 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:12
>>99
能力の解除は随時可能。

103 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:14
>>102
では解除した。

104 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:21
>>103
教室の外に出れるようになった。

105 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:28
>>104
「よし!!」
窓から飛び降りる。
 
確認したいが、ここは『1階』?
そうでないならば飛び降りないが。

106 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:37
>>105
ここは『一階』だ。
『菱丸』は窓から飛び降りる。
『剛田』が3メートルほど先に倒れている・・・・

107 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:39
>>106
菱丸を追って窓から飛び降りる。

108 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 00:50
>>107
『紀ノ国屋』は窓から飛び降りて『菱丸』を追う。

『ザザザザ・・・・ンンンンンン・・・・!』
今だ二人の耳には『潮騒』が聞こえている・・・・

109 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/24(日) 01:06
>>108
『剛田』に向かい走る!!
『潮騒』が直接的な被害をもたらす前に『剛田』にトドメを刺したい。

110 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 01:10
>>109
『ドグオッッ!!ザグゥゥ!!』

『剛田』「グアッハ・・・・!ぐ・・・クッソ・・・!」
『菱丸』は『剛田』にトドメを刺した・・・・

『ザザザザ・・・・ンンンン・・・・!』
『剛田』「ふ・・・ふふ・・・・!この『潮騒』・・・・『骨川』か・・・・!
お前らもう終わりだよ・・・・!僕は死ぬけど・・・・お前らもじき死ぬ・・・・!」

111 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/24(日) 01:15
>>110
「やはり、よく喋る。
 俺が死ぬ道理が分からんな。説明でもしてくれるのか?」
 
「……『紀ノ国屋』、この『潮騒』は『骨川』の能力らしい。」
 
『志賀』の連絡先は聞いているか?
『携帯電話』は持ち物に明記していないので無いとして、
『公衆電話』は何処にあるか分かるか?

112 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/24(日) 01:19
>>110
「とりあえず一人片付いたか」

「この音、相手の能力は『音』なのか『水』なのか……」
とりあえず出てきた窓に再びもぐり、教室に戻った。

113 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 01:40
>>111
『菱丸』は『剛田』に問い詰める・・・・

『剛田』「ヘッ・・・!お前らは・・・・どうせ『ゆりかご』の雇った『殺し屋』だろ?
・・・・『シナリオ』も・・・・『プログラム』のことも・・・何も知らずに・・・
ガハッ・・・・!」
大量の血を吐き、『剛田』は目を閉じる・・・・・
『公衆電話』は校舎の玄関口にでもあるだろう。
『志賀』の連絡先は『聞いている』。

>>112
『紀ノ国屋』は『教室』に戻る・・・・

『ザザザザ・・・・ンンンン・・・・!』
依然として二人の耳には『潮騒』が聞こえている・・・・

気分が少し、落ち着いてきた。

114 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 01:42
スタンド:『ヴェリノ』  本体:『岸本一馬』(通称『剛田』)→『死亡』

115 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 01:43
『ヴェリノ』
『器具型スタンド』。釣具の『浮き』のような外見をしておりその大きさは一つ『1センチ』程度。
その『先端』に触れた物体の内部に侵入し、本体の任意に『爆発』させることが出来る。
その物体の温度によって爆発の規模は違い、『40℃』で最大の『爆発』を起こす。
最大の爆発で人の腕が吹っ飛ぶ程度。最大で出せる数は『5個』まで。

パワー:C スピード:E 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

116 名前: 『殺人野球部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 01:45
『ヴェリノ』
『群体型器具型スタンド』。釣具の『浮き』のような外見をしておりその大きさは一つ『1センチ』程度。
その『先端』に触れた物体の内部に侵入し、本体の任意に『爆発』させることが出来る。
本体に近いほどその『爆発』の規模は大きくなる。

パワー:C スピード:E 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

117 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/24(日) 01:52
>>113
「『シナリオ』……『プログラム』……知らんな。」
 
「『骨川』の能力が解らない以上、此処にいても仕方が無いな。
 兎に角、行くぞ。」
『紀ノ国屋』を促して、『玄関口』まで移動する。 

118 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/24(日) 02:02
>>113
「ダウナー系の精神攻撃か……?
どうやら『音』のほうで間違いないようだな」

>>117
「菱丸くん!俺は別行動だ」
菱丸にそう告げて、校舎内の探索に移る。
『放送室』を探す。

119 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 04:47
>>117-118
『紀ノ国屋』と『菱丸』は別行動をとることとした。

>>117
『菱丸』は『玄関口』まで移動する。
『ザザザザ・・・・ンンン・・・・・』
『菱丸』は歩くのが少しつらくなってきた・・・・
理由は自分の着ている服装・・・・服が大きく感じる。

>>118
『紀ノ国屋』は公舎内の『放送室』を探した。
2階の真中あたりに『職員室』がありそのとなりに『放送室』があった。
夜間で人は少ない。問題無く『放送室』へいけるだろう。

『ザザザザ・・・・ンンンン・・・・!』
夜の校舎のガラスに映った自分の顔を見て『紀ノ国屋』は異変を感じた。
自分が少し『精悍』になっている気がする・・・・・
そう、まるで『若くなっている』感じだ。

120 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/24(日) 20:11
すいません!
気温のせいか体調を崩してしまったので
明日に延期していただけないでしょうか、、申し訳ありません。

121 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/24(日) 20:12
了解。

122 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:07
>>119
「若返っている……!?
母なる海に帰れ、と、そういうことか」
放送機材、『マイク』に手を触れる。

「長引けばまずいな。探している暇はない。
だがこの使い方は、射程の解釈がどうなるか、だな……」

独り言を呟きながら、『アリュール』を『マイク』に触れさせる。
その存在意義は『人を呼び出すこと』。
『骨川』を『職員室』まで呼び出す……
呼び出す側の自分が能力の射程内であればよい、のだろうか。

マイクのスイッチをオンにして、
「『骨川』くん、『骨川』くん、『職員室』まで来なさい」
『呼び出した』。

123 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:17
>>119
「おかしいな……」
妙に歩きづらい。見ると服がダブっとしてやがる……
 
近くに『鏡』(もしくは代用できそうなもの)があれば自分を映してみる。
 
『公衆電話』を使って『志賀』に電話をかける。
幾らなんでも『小銭』が無いとは思いたくない。

124 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:19
>>122
『紀ノ国屋』は『放送室』で『マイク』に能力を行使した・・・・・

『アリュール』「イエェェェェェーーーーーース!!」

『ギュオオォォ〜〜〜〜〜ン!!』

『紀ノ国屋』はマイクのスイッチをオンにして、
「『骨川』くん、『骨川』くん、『職員室』まで来なさい」と呼び出す・・・・


『ザザザザザ・・・・・ンンンン・・・・!』

・・・・自分の視線が『低くなる』感覚・・・・
体が小さくなっている・・・・身体的に『若返り始めている』・・・・
体が『高校生』程度にまで小さくなっている・・・・・

125 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:24
>>123
『菱丸』は自分の違和感に気付き、近くのガラス窓に自分の顔を映してみる・・・・
自分の顔が『幼くなっている』・・・・現在『中学校低学年』程度の体になっていた。

『ザザザザ・・・・ンンンンン・・・・!』
公衆電話が見つかる。

「『骨川』くん、『骨川』くん、『職員室』まで来なさい」
・・・・突然『紀ノ国屋』の声で『校内放送』が入った・・・・
『ザザザザ・・・・ンンンン・・・・!』

『志賀』に連絡がついた・・・・・
『志賀』「もしもし。どうした?どうだい状況は?」

126 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:31
>>124
放送室を漁る。
『ラジカセ』はないか。
『CD』や『カセットテープ』はないか。
『仰げば尊し』や『贈る言葉』のような
卒業、成長、大人になっていくことをテーマにしたような曲を探したい。

あと、先程の放送は『菱丸』には聞こえなかったのだろうか?

127 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:33
>>125
「ああ、『剛田』は始末した。
 残りの2名の名前も判明した。『野比』と『骨川』だ。
 『骨川』の能力は『若返り』、『潮騒』のような音が関係しているらしいな。
 今現在、『骨川』の能力の影響下さらされ『中学生』まで戻された。
 以上だ、また何かあれば連絡する。」

128 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:36
>>126
『アリュール』「アガガガガガガアッガガガアッガガガガガガガッガガ
ガガガガガガガッガアガガガガガガg・・・・・!!!!!!!!!」

『アリュール』が苦しがっている・・・・・
『紀ノ国屋』は『送る言葉』のカセットを見つけた。
(先ほどの放送は『菱丸』にも聞こえた。)

129 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:38
>>128
異変に気付く。
「どうしたアリュール、事情を説明しろ!」

130 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:41
>>127
『志賀』「そうか・・・・『野比』と『骨川』ね・・・・・
それに『潮騒』の能力者・・・・どうやらかなり広範な範囲にわたって影響するようだな。
本体を叩くしかないだろうな・・・・・気をつけてくれ。」

『ザザザザ・・・・ンンンンン・・・・・!』

131 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:43
>>130
「ああ」
ガチャン!!
電話を切る。
 
「モタモタしていられんな。」
職員室へ。
 
途中に『鏡』があれば叩き割って手に持てる範囲で大きめの破片を持っておく。

132 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:46
>>129
『ザザザザ・・・・ンンンン・・・・!』

『紀ノ国屋』は問いかける・・・・・『アリュール』はそのまま霧のように消え去った・・・・

『アリュール』→『消失』

『紀ノ国屋』の現在の年齢は『中学生』程度まで若返っている・・・・・
『がちゃり』

『ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!!』
「おいおい・・・・人の名前を気安くよぶんじゃぁないぜ・・・?」

133 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:51
>>131
『菱丸』は『職員室』へと急ぐ・・・・・
途中にあった『ガラス』を叩き割り、破片を手にした・・・・。

階段に指しかかったところで、一人の男が目の前に現れる・・・・
『ゴゴゴゴゴ・・・・・!!!!』
「キミは・・・『殺し屋』?・・・。世の中バカが多くて疲れるね。」

そこには学生服を着た身長『180センチ』はありそうな大柄だがスマートな
男がいた・・・・

134 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:55
>>132
「なに!?」
突然の消失に驚く。

そして、訪問者に気がついた。
「『骨川』か?」
自分はいまだ放送室から移動していないが、訪問者は放送室に入ってきたのか?

135 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/25(月) 23:57
>>133
「まったくだ。」
一見まったく警戒していない様子でそのまま進む。
男が何かアクションを見せるまで。
 
現在の二人の距離は?

136 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:03
>>134
『紀ノ国屋』の問いに、その男は答える・・・・
『骨川』「・・・まあ本名じゃあないけれどね。でもまあ不思議な『能力』だね?
僕はずっと隠れていようと思ったのに・・・・フフ・・・・今この校内にいる人間は
ほとんどがもう『赤ん坊』になっているよ・・・・あんたはオッサンかい?まだかろうじて
『小学生』みたいだ・・・」

『骨川』は『放送室』の出入り口に寄りかかっている・・・・・

137 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:05
>>135
「・・・ふふ・・・キミは自信家だね・・・・近距離型だろう?」
その男はまったく動かない。

現在、二人の距離『4メートル』。

138 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:11
>>137
「さあてね」
止まらない。進む。
 
『3m』まで進む。
 
現在の年齢は?

139 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:14
>>138
『菱丸』が『3メートル』まで距離を詰めると・・・・
突如、視界が『真っ暗』になった・・・・

「・・・・『クレアシオン』・・・・!」

『ドゴドゴドゴッッッ!!!!』
突如、殴り飛ばされる!
階段から転げ落ちると、視界が戻っていた。

「・・・・フン・・・・口ほどにもないな。よくやってられるねそれで。
『殺し屋』向いてないんじゃない?」

『ザザザザ・・・・ンンンン・・・・!』
現在『菱丸』の年齢は『小学生』程度・・・・・・

140 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:22
>>139
「ッ…………」
血液交じりの唾を吐き捨てる。
 
「………フン」
(『3m』といった所か。
 『近距離パワー型』……『骨川』では無さそうだな。
 何より問題なのは『時間』だ……
 『致命的』な『年齢』になる前に片をつけなければ。)
 
よろ付きながらも立ち上がり男に向かいゆっくり目に進む。
 
『視界不良』から殴られるまでのタイムラグ、
殴られた感じから相手のパワー、スピードなどを逆算したい。
 
現在の距離関係は?

141 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:26
>>136
(何故『アリュール』が消えたんだ?無理な負担をかけたせいか?
それとも……こいつの能力のせいか?)
『送る言葉』を放送機材のテープレコーダーにかけた。
放送室の機材にかけるということは、放送室内を含む全校のスピーカーから
音楽が流れることとなる。
ついでに、音量の目盛りを最大まで上げた……。

「これでも聞こえるようなら、音は俺の内側から聞こえてるってことだな」

142 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:28
>>140
『菱丸』は唾を吐き捨てつつその男のほうにゆっくりと進む・・・・
現在はまだ『小学生』程度の年齢・・・・・

その体力的なことを考えると相手のパワー、スピードは人並みといったところだろう。
『視界不良』から殴られるまでのタイムラグは一瞬だけ『間』があった。

現在、二人の距離は『5メートル』程度・・・・・
「フン・・・・!分かってないな・・・・次で仕留めてやるよ・・・・!」

143 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:36
>>141
『ザザザザ・・・・ンンンン・・・・!』
『紀ノ国屋』はテープレコーダーに『送る言葉』をかけた。
全館に大音量の『送る言葉』が流れる・・・・・

「くれ〜〜〜〜〜〜なずむ〜〜〜〜〜まちの〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」

『骨川』「無駄だ・・・・『スタンド能力』・・・・『リメンバー・ミー』・・・・
無敵の能力だよ。もうそろそろキミも『お終い』だから教えてあげるね・・・・・
『母なる海』への『回帰』を体が希望するようになる『能力』・・・・

それが僕の『スタンド』さ・・・」

『骨皮』の背後に『海』のような色をした人型の『スタンド』を確認した。
『ザザザザ・・・・・ンンンン・・・・・!』

144 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:40
>>142
質問:
『剛田』戦で負傷した『左手』はどんな状況?
『レッド・ジーンズ』の状況の含めて。

145 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:42
>>144
『左手』は相変わらず『怪我』をしている。痛みはもうない。
『レッド・ジーンズ』の『槍』はポッキリ『折れている』。

146 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:46
>>145
回答感謝

>>142
(まあ、分の悪い賭けもたまには良いか。)
『4m』まで接近。

147 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:50
>>146
「・・・・何か企んでるのかな?」
男は動かない・・・・・・

148 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/26(火) 00:59
>>143
「『アリュール』……どこへ行った?
たとえどれほど体が若返ろうと、精神の才能たるスタンドが無くなるわけはない……
精神までは若返らされちゃいない……俺の『存在意義』はどこへ消えたんだ!
……クソッ!アレが奴のスタンドか……
子供の体でスタンド無しなんてハンデ戦にも程がある……ん?

スタンドが見える?

『スタンドが見えている!』

『アリュール』はまだ消えたわけじゃない!
目覚める前に時間を巻き戻されて失われたわけじゃあないんだ!
よし、やってやる!
この命、わが『レーゾンデイトゥル』にかけて、戦ってやる!」

マイクを手に持ち、『骨川』に殴りかかる。
この非力な体で狙うべき急所は一つしかない。
男ならば誰でも防ぎようのない弱点……『金的』だ。

149 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:00
>>147
「お互い様だろ?」
 
こちらも動かないで持久戦……と行きたい所だが、
『若返り』が絶好調進行中なのでそうも言ってられない。
 
そのまま前進。
 
『3m』に入る直前!!
『右腕』に持っている『ガラス片』で『左手』を切る!!
『左手』から吹き出る血を男に浴びせ、
怯む、拭うなどの何らかのリアクションをとり次第、
ガラス片を投げつつ、ダッシュで距離を詰め『槍』でなぎ払い、壁に叩きつける!!
その後余裕があれば『槍』を突き立てる!!
パス精:BAA (ただし、若返りによるマイナス補正付き)

150 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:08
>>148
『紀ノ国屋』はマイクを持って『骨川』の金的を殴りを狙った!

『ガッシィィィ!!』

『骨川』「僕のスタンドはパワーもないしスピードだって鈍い・・・・
だけど今のキミなんかの攻撃はどうってことなく防げるよ・・・フフ・・・」

『骨川』「さようなら・・・・キミの『存在意義』・・・?なんかあったの?」
『ドガドガドガ!』

『骨川』本人と『リメンバー・ミー』の二人分の蹴りが『小学生』程度になった
『紀ノ国屋』を襲う・・・・

『ザザザザザ・・・・ンンンン・・・・!』
次第に意識が遠のいてくる・・・・・

151 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:14
>>149
『菱丸』は前進しつつ『3メートル』に入る直前で『ガラス片』で左手を切る!
飛び散った血が男を襲う!!

「・・・・勇気と無茶は同じか?違うよな?」

男は学生服の袖で顔にかかった血を拭いた。その瞬間!
『菱丸』が一気に距離を詰める!・・・・視界が『真っ暗』になった。
『ドシュドシュドシュ!!!』
・・・・手応えが無い・・・・

『ドゴォォ!』
蹴り飛ばされ、階段の踊り場のようなところに倒れ込んだ。
今だ、『視界』は戻らない・・・・・

152 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:17
>>150
「ま、待て……
お、『贈る言葉』をBGMにしての最期は、いやだ……」
最後の力を振り絞って放送機材をオフにすると、

マイクに向かって「逃げろ、菱丸ッ!」と叫んで、その場に崩れ落ちた。

153 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:17
>>151
質問:
『なぎ払い』なので距離さえ覚えていれば当たると思ったが、
それでも駄目だったか?
 
あと、投げた『ガラス片』はどうなった?

154 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:22
>>152
『紀ノ国屋』は『マイク』に向かって叫ぼうとした・・・・
その『マイク』のところにつのまにかいた『スタンド』が『マイク』を触っている。
『マイク』は『音声を伝える』という『用途』を『無くした』。

声は届かない。

155 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:22
>>153
どうやら両方とも『かわされた』らしい。

156 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:24
>>154
「……おまえは……だれだ」

157 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:27
>>156
『骨川』「・・・・なんだッ!?お前の『スタンド』かッ!?何をしたッ!?」

その『スタンド』は答える・・・・

「はあ?お前、自分の『スタンド』忘れたのか?頭脳がマヌケか?」

158 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:27
>>151
(どうも想像以上に、動きが悪いな……
 『視界』が戻らないと言う事は『3m』以内と言う事だが………)
 
体制を立て直し、物音その他の『視界以外の感覚』を研ぎ澄ます……
左手の傷は右手で抑えておく。これで止血しきれるとは思わないがやらないよりはマシだろう。

159 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:33
>>158
『菱丸』は体制を整えつつ、その男の気配に細心の注意を払う・・・・・
出血を押さえつつ気配をうかがう・・・・

「・・・なあ。なんで俺が『ゆりかご』に狙われているか知っているのか?
それも知らずにここに来たんだろ、きっと?・・・・・」

160 名前: 紀ノ国屋『アリュール』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:38
>>157
(こいつが『アリュール』だと……?
さっき、こいつは『マイク』を使えなくさせた……

……『裏』だとでも、いうのか?)

「お前が『アリュール』なら、俺の言うことを聞いてくれるか。
俺の体に染み付いた『母なる海に帰る』という本能……
お前はこれを、『消せる』か?」

161 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:41
>>159
「聞かせてくれると言うのか?慈悲深いことで。」
 
声から可能な限り男の位置を測定する。

162 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:44
>>160
『スタンド』「ボケ!そんなに都合良く消せネーよ!頭使え頭!それでもって俺は
『アリュール・シックス・アコーーーーーーード』!!だよ!!」

『アリュール』→『アリュール・シックス・アコード』になって『帰還』。
彼は『紀ノ国屋』の側に立った。
「まあよろしくたのむわ。」

163 名前: 『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:45
『アリュール・シックス・アコード』
『リメンバー・ミー』の『能力』で暴走した『アリュール』の行きついた『果て』。
『新しいアリュール』。その『能力』で扱えるものは『存在意義』の『より具体的なもの』。
『スタンド』の触れた物体の『用途』を『一つだけ引っこ抜く能力』。
『引っこ抜』かれた『用途』はその物体から『持続の限界の1分間』
『完全に失われる』。この『用途』は本体に『選択可能』。

パワー:なし スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

164 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:49
>>161
「・・・まあ・・・・言っても無駄なことだよな。やめたよ。
俺たちは『ゆりかご』を許さない。必ず止めて見せる・・・・」

『じゃり・・・・』

『前方2メートル』程度の場所から気配を感じた・・・・

165 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:50
>>163
アリュールのときから疑問だったが、『物体』の定義はなんだ?
生物やスタンド、スタンド使いなども含んでいいのか?

166 名前: 『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:55
>>165
ここで言う『物体』は『非生物』。『道具』として使い道のあるものだ。
『実体化』した『スタンド』で『道具』として使用できるものは『能力』の対象となる。

167 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 01:55
>>164
「まあ、どっちでも構わんがな。」
動かない。
神経を研ぎ澄ます…………
 
今までのやり取りの中で
『クレアシオン』のリーチは(大体でも良いので)把握できたか?
出来たのならば、そのギリギリまで、
把握できていないのならば『槍』のリーチギリギリまでひきつける。

168 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 02:00
>>167
『菱丸』はそのままの体制で一撃を狙う・・・・
『クレアシオン』のリーチは把握できなかった。

『じゃり・・・・』
現在の距離『1、8メートル』程度・・・・・・

「・・・・・・・・」

169 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 02:03
>>168
質問:
『若返り』によって『レッド・ジーンズ』の姿も若返っているのか?
もしそうなら『槍』のリーチは?
 
また、『若返り』によってどれ位『弱体化』した?

170 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 02:05
>>169
『レッド・ジーンズ』は『若返っている』。
『槍』は『50センチ』程度。

『若返り』で本体は小学生中学年程度の身体能力。
『レッド・ジーンズ』はパス精CBB程度に弱体化。

171 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 02:08
>>170
ドクドクドク……
前方に血を撒く……自身がヤバクならない程度に。

172 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 02:11
>>171
『菱丸』は自分の前方に血を撒いた・・・・・
前方に血が広がる・・・・

「・・・?なんのつもりだ?」

173 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 02:11
今日はここまで。

174 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/26(火) 02:12
>>162
「よろしく頼む、わが新たなる半身。

まずは、あいつの着ている服……というより
『布』としての、『柔軟に動いて服の素材として使える』用途を、奪うんだ」

射程距離の関係上『骨川』に接近。そして『骨川』の服に触れる。
それが成功したら、手に握ったマイクで『骨川』の脛……弁慶の泣き所……をぶっ叩く。

175 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/26(火) 02:16
>>172
「頭を冷やしているのさ」
煙草を取り出し口にくわえ、
再び傷口を抑える。

(『紀ノ国屋』は何をしているのやら……
 『骨川』を仕留めて………希望的観測はしない方が良いな)
 
現在の距離(概算)は?

176 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 02:18
>>174
『紀ノ国屋』はゆっくりと『骨川』に近づく・・・
『骨川』「な・・・!ち、近づくなッ!なんだお前の『スタンド』ッッ!?」

『アリュール・シックス・アコード』が『骨川』の『布』の『服の素材として使える』
という『用途』を奪う・・・・

『バッチィィン!』
『布』が一瞬にして『弾けとんだ』・・・・・『服』としての『用途』をきたさなくなった。
一瞬『骨川』がひるむ。その隙にマイクで『骨川』の弁慶を殴りつけた・・・・
『ドッゴォォォォォ!!』

『骨川』「グワァァアァァァ!」
屈み込んで弁慶を押さえ込んだ!

今日はここまで!レボレボ併用だッ!

177 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 02:45
>>175
『菱丸』はタバコを咥えて傷を押さえる・・・・

『現在の距離』は『1、5メートル』程度・・・・
慎重にその男は『菱丸』に迫ってくる・・・・

『ジャリジャリジャリ!!!』

突如その男がすばやく動き回りはじめた・・・・・
現在、おそらくだが『右』に回っているだろう。

178 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/26(火) 17:59
>>176
さらに追い討ちとして、屈みこんだ『骨川』の両目に『チョキ』の指で目潰しを食らわせる。
手加減などはなく、本気で眼球を刺し貫くくらいのつもりでいく。

ところで質問。現在の『アリュール・シックス・アコード』の状況は、
1、骨川の服に対して能力を行使しており、これが元に戻るまで別の物体には能力を使えない。
2、骨川の服に対する能力の行使は終了した。もう他の物体に能力の行使ができる。
3、そもそも『アリュール・シックス・アコード』は一度に複数の物体に
  能力が行使できるので、引き続き他の物体に能力を行使してよい。
の、どれ?

179 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/26(火) 22:49
>>178
『紀ノ国屋』は小学生程度まで小さくなった体で思いきり『骨川』の眼球を狙う!

『ズリュゥゥッッ!!』
『骨川』「う・・・・ぐわぁぁぁぁぁ!!!」
『ドガーーン!!』

『骨川』はたまらず転げまわった。現在二人は『放送室』の前に出ている。
『骨川』はいずくまり倒れている・・・・・

『シュゥゥゥゥ・・・・!』
『紀ノ国屋』の体がもとに戻る・・・・
『骨川』「あ・・・・ッ!しまったッ!!」

質問の答えは『2』だ。一つの『物体』に対して『一つ』だけ『用途』を抜き出せる。
同時に能力を使える最大個数は『6つ』だ。

180 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 00:18
>>177
(チッ……立て直すか)
音とは『逆』の方向へ転がるように飛びのく!!
 
もし、転がった方向に『誰か』が居ればそれに向かって『突き』のラッシュ!!
パス精:CBB
 
『槍』を失った『左手』も構わずに使う。
牽制位にはなるはずだ。

181 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 00:22
>>179
「よくもやってくれたもんだな、え?」
倒れている『骨川』を足でゲシゲシと蹴る。
同時に『アリュール・シックス・アコード』で『骨川』の靴に触れ、
『立って歩ける』という『用途』を抜き出す。

抜き出した『用途』を、何かに使えたりはしないのだろうか?

182 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/27(水) 00:29
>>180
『菱丸』は音とは逆の方向へ飛び退いた。

・・・・ふと、視界がもとに戻る。
『・・・ゴゴゴゴゴゴ・・・・!』
体がもとに戻っている・・・・(『年齢』がもとに戻った。)

「どうやら・・・・『骨川』もやられてしまったらしいな・・・・・
悪いが不利だ。いったん『引かせて』もらおう・・・・・」
その男はそのまま逆に階段下に走って逃げ出した。

183 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 00:35
>>182
「フン………何が『不利』だ。
 こちらこそ満身創痍なのでな。」
 
近くにガラス片等の投げやすいものがあれば投げるが、それ以上はしない。 
『放送室』へ向かう。
  
階段下の施設は何がある?

184 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/27(水) 00:39
>>181
『紀ノ国屋』は『骨川』を蹴り飛ばす・・・・・・
『骨川』「ぐはッ・・・・!ゆ・・・許して・・・・!俺は何も悪いことはしていないんだ!」

『アリュール・シックス・アコード』が『紀ノ国屋』につぶやく。
『ったく・・・『用途』は『単純』にしてくれよ。せっかくの俺の能力だぜ?
はいはい。『歩く』ありゃしねーよ。ったく・・・・・・・・』

『ブツブツ・・・・』

「了解しました!靴の『歩く補助をする』という『用途』を『抜き出します』!」
『ズッキュゥゥゥーーーーーーンン!!!』
『骨川』「くそッ・・・・!」
逃げ出そうとする『骨川』はすっ転んだ。
『骨川』「あれ?くそ!なんだよッ!?」

『スッテーーン!』

また・・・・歩く(走る)ことが出来なくなった・・・・・

185 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 00:41
>また・・・・歩く(走る)ことが出来なくなった・・・・・
これは自分(紀ノ国屋)が?

186 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/27(水) 00:43
>>183
近くにはガラス片などが散らばっており、それを投げたが届かなかった・・・・・
『放送室』に向かうと・・・・『紀ノ国屋』が『骨川』と思われる男と対峙していた。

『骨川』が2回ほど、逃げようとしては転倒するといったことを繰り返していた。
階段下は『1階』で『剛田』との戦闘を行った教室があるのみ。

187 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/27(水) 00:47
>>185
『用途』を引っこ抜かれた『靴』をはいた『骨川』が。

188 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 00:58
>>186
『放送室』にて繰り広げられている光景に違和感を感じた。
 
(あそこで無様に転倒しているのは『骨川』だとして……
 『アリュール』の能力は『存在理由を引き出す』のはずだったが。)
 
「『紀ノ国屋』、『状況』を説明してくれないか?
 どうも、お前の『能力』とは違うようだが?」
 
『骨川』に接近。

189 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:00
>>188
『菱丸』は『紀ノ国屋』に近づいていき、話しかけた。

190 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:12
>>184
>>188
菱丸に気付いた。
「あいつの能力に影響されて成長した。
物体の『用途』を抜き出し失わせる……『アリュール・シックス・レコード』。
いま、あいつの『靴』を使えなくしている。一分間だけな。
効果が切れないうちにトドメを頼む」
早口気味に言った。

191 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:12
>>189
『菱丸』が近づいたのは『骨川』
どちらでも問題無いほど二人の距離が近いのならば謝罪する。

192 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:13
あ゛。
名前を間違えた。
すまん『アリュール・シックス・アコード』。

193 名前: 『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:14
>>190
「うぉぉぉぉお〜〜〜〜〜〜〜い!名前間違ってるがな!!!」
『紀ノ国屋』は軽く『ローキック』を入れられた。

194 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:15
>>191
こちらこそ描写不足だ。
『両方とも問題無いほど距離が近づいた』。

195 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:21
>>190 >>192-193
「漫才なら後にしろ」
 
>>194
こちらの読解能力に難があるだけだ。
申し訳ない。
 
煙草に火を付けながら『骨川』の元へ。
「さて……と。一つ聞きたい事がある。」
 
両腕、両足を『槍』で突き、行動不能にしてから尋問する。
「先ほど、お前の仲間と思われる男に出会った。
 『視界』に干渉するヤツだ。
 ヤツの情報を聞かせてもらおう。
 あと、お前が『ゆりかご』に対して牙を向く理由もな。
 『剛田』といい『ヤツ』といい、興味が沸いた。」

196 名前: 『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:24
>>195
「大リーガーのマネ〜〜。」
ペっと唾を吐き捨ててガンを飛ばしている。

「マスタァァァ〜〜なんとか言ってやってくださいよぉ〜!」

197 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:30
>>195
「わかった、後で漫才をしよう」

>>196
「よしよし、かわいそうにな」
しかし元々は紀ノ国屋のせいだった。

198 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:31
>>195
『ドズッ!』・・・・『ドズッ!』・・・・・・

『骨川』「あ・・・・ぐぉ・・・・・!」
『菱丸』は『骨川』の自由を奪った・・・・・そして尋問に苦しそうに
『骨川』は答える・・・・・・・・・

『骨川』「・・・・視界をふせぐ・・・『野比』だな・・・・それに・・・・
・・・・『剛田』もやられたようだな・・・・『野比』は・・・・・
『トゥルーエスト』っていう・・・・『スタンド使い』・・・・
・・・・そいつの『シナリオ』に『迫った』・・・・・・・・

『ゆりかご』は所詮・・・・『トゥルーエスト』の神輿に過ぎない・・・・
『世界を正しい方向へ導くプログラム』・・・・『真実への道』・・・・・
その一旦にすぎないのさ・・・・『ゆりかご』なんて・・・・
それを・・・『我々は許さない』・・・・ッッ!!」

『ガブゥゥゥゥ・・・・・ッ!』
『骨川』の口から一筋の血が流れ落ちた・・・・・

199 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:38
>>198
「『トゥルーエスト』……だと?」
『菱丸』の背後で聞いている。

200 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:39
>>198
「『トゥルーエスト』、『世界を正しい方向へ導く』……眉唾モノだがな」
 
口ではそう言いつつも、それに迫ったが故に『命を狙われる』この状況。
嘘ではないのだろう。
 
「『自害』……お前も俺から見れば『大差ない』な。
 そういう事は『来世』でやって欲しいものだな。」
 
フゥーーーーー
煙草を吸う。

201 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:48
>>199-200
『骨川』「・・・『シナリオ』・・・お前らは『ゆりかご』の『in The Mouth Of Madness』を
何も知らないから・・・・いまいち『現実』として受け止められないだけだ・・・・
『スタンド使い』になって・・・・その『意味』を考えたことすらないんだろ?

・・・・言っておく・・・・『シナリオ』を潰さないと・・・・・・・」

『骨川』はそのまま白目を剥き、失禁した。しばらく痙攣をおこした後に息が途絶えた。

スタンド:『リメンバー・ミー』  本体:『伊藤明(通称:『骨川』)→『死亡』
(言い忘れたが『美術部員』。『美術室』にいたが『アリュール』の能力で呼び出された。)

202 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:53
>>201
失禁したそうなので『骨川』からは離れる。
小便など踏みたくも無い。
 
「さて、俺はこれから『保健室』へ行くが、どうする。」
『紀ノ国屋』に尋ねる。

203 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:57
>>201
「『狂った試練』ねえ……。

まあ俺は『縁』が導くままに進むのさ」

>>200(菱丸)
「ところで、敵のもう一人に会ったのか?」

204 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 01:59
>>202
「目的は治療か?」

205 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:00
>>203(紀ノ国屋)
「ああ、会った。
 『骨川』の口ぶりだとそいつが『野比』のようだな。
 スタンド名『クレアシオン』、人型。
 『3m以内』に侵入した者の『視界』を遮断する。そんな所か。」

206 名前: 『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:00
「おれも相談に参加させてくれよ〜!マスター!」

207 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:02
>>204(紀ノ国屋)
「他に何がある」
 
>>206(アリュール・シックス・アコード)
「現状を好転させる良い一手でもあるのか?」

208 名前: 『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:05
>>207
「別にこれといってないんだけどよ。そばに突っ立てるだけじゃあなんだろ?
あんた治療なんかしてるよかさっさとその『野比』ぶっ殺したほうがいいんじゃねーか?」

209 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:06
>>205
「『感覚操作』か。鬱陶しいな……
で、どうなったんだ。やっつけたのか?」
>>207
「敵がそこに潜んでいる、ということかもしれないと思ってな」

>>206
「なんだ。いってみそ」

210 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:17
>>208(アリュール)
「先ほど盛大に出血したのでな。
 最低包帯でも確保して止血しないことには出血死しかねん。」
 
>>209(紀ノ国屋)
「その時には『小学生』まで戻されていたからな。
 どうしようもなかった。」

211 名前: 『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:18
>>210
「おっと、それは大変だな。早く保健室いって止血しないとやばいぞ。」

212 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:21
>>210-211
「そうだな、それは止血した方がいい。行こう」

213 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:23
『菱丸』『紀ノ国屋』の二人は一階のはじにある『保健室』へと向かうこととした。

214 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:25
>>213
『保健室』へ

215 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:28
今日はここまで。続きはレボレボ併用で。

216 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:36
>>213-214
菱丸と『アリュール・シックス・アコード』共々『保健室』へ

217 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/27(水) 02:55
『菱丸』『紀ノ国屋』が一階に降りると・・・・
一階は大変な騒ぎになっていることがわかった・・・・
その騒ぎの元はひとつは『剛田』の無残な死体。

数名の教師や夜間学部の生徒たちがその周辺に集まっている。
他にも呆然としているもの・・・・パニック気味のものなど、その表情は様々。
先ほどまでの『潮騒』による無差別攻撃の影響も少なからずあるようだ・・・
(『骨川』の『能力』により『若くなった』者の中には『胎児以下』に戻った
者もいた。そのものは『完全消滅』。)

『保健室』まで教室をいくつか抜けていかなければならないが、
現在の状況では『菱丸』『紀ノ国屋』は確実に怪しまれるだろう。

218 名前: 『偏愛美術部員』 投稿日: 2003/08/27(水) 03:01
『リメンバー・ミー』
『潮騒』を射程範囲内の人間に聞かせる。
その『潮騒』は『母なる海』への『回帰』を人間に起こさせる。
意思はそのままに、どうしようもない『本能』の部分で能力下に置かれた
人間は体が『若くなっていく』。最終的に『無』になるまで『若返る』。
射程範囲を離れると、一気にその能力は解除され、もとに戻る。
ただしその『回帰中』に受けた物理的な傷や出来事はそのまま『持ち越す』。
この『潮騒』を『1分』聞けばおよそ『3歳程度』体は若返っていく。

パワー:D スピード:D 射程距離:E(『潮騒』は校内全体を覆う程度。)
持続力:D 精密動作性:D 成長性:E

219 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/28(木) 23:44
>>217
「まいったな。」
吸殻を携帯灰皿に入れつつ呟く。
 
『骨川』の一件があったとはいえ、
『剛田』の死体を片付けなかった自分に腹が立つ。
 
二階経由で『保健室』へ向かうルートはあるか?

220 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/29(金) 00:08
>>219
『菱丸』は吸殻を処分しつつ呟いた・・・・・

2階の職員室前はおそらく先の騒ぎで同じような状況になっているだろう。
3階を通り逆側の階段まで進めばおそらくあまり人目につかずに『保健室』に向かえるだろう。
他にはいったん『体育館』への連絡通路から校舎の外に出て別の入り口から
入るルートが考えられる。

221 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/29(金) 00:20
>>220
「さて、どうするか。」
 
『紀ノ国屋』の意見も聞きたい所だ。

222 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/29(金) 00:45
>>220-221
「いざ保健室に辿り着いて、保健室の中だってどうなっているか怪しいもんだ。
保険医や不安に駆られている生徒なんかがゴロゴロいそうだ」

いまは階段付近だが、学校のこういう場所にはたいてい配電盤が備え付けてある。
いま自分たちがいる場所に、配電盤はあるだろうか?

また、学校に到着した時点で剛田たちの部活動が終わり
野球部員達が帰るところだったわけだが、
いま、外はどのくらいの明るさだろうか?
「真っ当に考えたら3階を通って行くのがいいと思うが、もしかしたらこの力で……」

223 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/29(金) 00:48
>>222
『配電盤』は・・・・階段脇のカギのかかったドアの脇に丁度あった。
現在外は『真っ暗』。現在いるのはほとんどが『夜間部』の生徒。
おそらく全学年合わせて30〜40人程度だろう。

224 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/29(金) 00:54
>>222(紀ノ国屋)
「なるほどな。『保健室』へ行くとしても『野比』を探すとしても、
 『他者に気付かれないよう行動する』、『意図的に騒ぎを起こして紛れる』
 の二通りがざっと浮かんだが、『どちらが好み』だ?」

225 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/29(金) 00:59
>>223
「よし」
菱丸に作戦を提案した。

『アリュール・シックス・アコード』で、まずは配電盤の鍵の
『鍵』としての機能を引っこ抜いて扉を開ける。
続いて配電盤の『電気を伝える』機能を引っこ抜いて一時的な停電を起こす。
「停電の隙に突っ切った方が、早い」
そして、停電でまたもパニックになっているであろう生徒達の間を
外のかすかな明かりだけを頼りに通り抜けようというのである。

226 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/29(金) 01:07
>>225
「まあ、それで構わんだろう。
 『レッド・ジーンズ』だと如何しても力押しになるしな。」
同意した。

227 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/29(金) 01:12
>>226
「よし、じゃあ始めよう」
>>225を実行、電気を消す。
そして1階の廊下を保健室に向かって走り出した。

(1分すれば元に戻ってくれるというのも、この場合はありがたい。
敵の襲撃や、その他不測の事態が起こった時はやがて電気が付き、視界を復活できる)

228 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/29(金) 01:18
>>227
『紀ノ国屋』に追随する形で走る。
 
怪我の具合はどのような感じ?

229 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/29(金) 01:18
>>226-227
『菱丸』『紀ノ国屋』は作戦を決定し、実行に移った・・・・・。
『紀ノ国屋』はまず『アリュール・シックス・アコード』の能力で『カギ』を開け
その次に『配電盤』の『電気を伝える』用途を引っこ抜いた。

いっきに周囲が真っ暗になる・・・・
それと同時に『保健室』に向かい走っていく・・・・・・

230 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/29(金) 01:22
>>227
なるべく生徒や教師にぶつからないように、ひたすら走る。

231 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:00
>>229
怪我の様子が気になるが、兎に角走る。

232 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:13
>>230-231
二人は暗くなっている中を走りぬけ『保健室』へ向かう・・・・・

『ドゴドゴドゴッッ!!!』

・・・・暗がりのなか・・・・『菱丸』が吹っ飛ばされる。
「・・・・そろそろ決着つけましょうか?」
『紀ノ国屋』は先に走っており『菱丸』の様子が一瞬わからない。
現在二人の距離は『4メートル』・・・・・
『菱丸』の視界は真っ暗になっている・・・・・

233 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:23
>>232
「そうだな。そろそろ飽きてきた。
 ………しかし、今日は厄日か?真っ先に攻撃を受けている気がするが。」
 
立ち上がる。
 
現在の人口密度はどれ位。
『消化器』、『火災報知機』は近くにあるか?
(攻撃を喰らう前の映像が手掛り、その時点で見当たらなければそれで構わない。)

234 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:26
>>232
「……と、お出ましか?」
菱丸が攻撃を食らう音に、立ち止まり振り返る。
走り出してからどのくらい時間が経った?

235 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:28
>>233
『菱丸』は真っ暗な視界の中、立ちあがる。

現在は最後に見た視界のなかでは『消火器』『火災報知機』の類は見つからなかった。
人口密度は『二人』程度の『生徒』がいたように思える。

そしてこの時点で『紀ノ国屋』が異常に気付く。
振り向くと『スタンド』を出した『学生』がゆっくりと『菱丸』の背後に回ろうとしていた。

236 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:28
>>234
>>235の状況。

237 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:36
>>234
『携帯灰皿』を取り出し、蓋(と言うのかは知らないが)を開く。
(先ほどとは違い、これでは『足音』での探知は難しいな………
 まあ、『二対一』の分、良いハンデだと思うとするか。)

 
ブォン!!
『槍』を『横』になぎ払う!!
丁度、前方の半周位をカバーする感じで。
 
手ごたえがあればそれで良し、
無ければ『携帯灰皿』の『中身』を『後方一面』に振りまく!!

238 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:40
>>235-236
「後ろだ、菱丸君!」
スタンドを併走させて、『学生』に接近しつつ話し掛ける。
「お前が『野比』か!?」

電気はまだ元に戻らない?

239 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:52
>>237-238
『ブオン!』

『菱丸』は『レッド・ジーンズ』の『槍』で横になぎ払った・・・・
『ドシュッ!!!』
「うわぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」
悲鳴が聞こえる。手応えがあった。
『紀ノ国屋』は一般の生徒の『腕』が引き千切れるのを見た。

その瞬間に『紀ノ国屋』の声が聞こえる。

『紀ノ国屋』「後ろだ、菱丸君!」
『紀ノ国屋』「お前が『野比』か!?」

『野比』「ふん!遅いッッ!!」
『クレアシオン』のパンチが、背後から『菱丸』に向けられた・・・・

240 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:56
>>239
質問というか確認:
『悲鳴』は明らかに『野比』とは違うもの?

241 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/29(金) 02:59
>>240
一瞬のことでどちらか判別はつきかねた。

242 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/29(金) 03:04
>>241
了解。

>>239
「『後ろ』!?チィッ!!」
 
普通なら『後ろを振り返る』この場面!!
この場面で!!『逆』に『前方』へ飛ぶ!!
 
間に合わずに殴られる可能性は高いが、ある程度は緩和されるだろう。
なお、『悲鳴』の上がった方向は避ける。

243 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/29(金) 03:17
>>239
『野比らしき学生』に駆け寄り、靴(上履き?)に『アリュール』を触れさせ、能力を使う。
先ほどの『骨川』と同様に歩けなくする。

244 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/29(金) 03:31
>>242
『菱丸』は『紀ノ国屋』の声でとっさに前方に飛ぶ・・・・
『スカスカスカッッ!!』

『野比』「チィィッッ!」
上手く攻撃を避けることに成功し・・・・『視界』が戻る。
『紀ノ国屋』が近づくと・・・・視界が真っ暗になり『野比』にたやすくかわされた。

『ドゴドゴドゴドゴドゴ!!!!』

そして背後から思いきり蹴り込まれた・・・・呼吸が出来ない。
『野比』「これで終わりだ・・・・ッ!」
『ツツ・・・・!』ゆっくりと『野比』が間合を詰めてくる。
現在距離『3メートル50センチ』・・・・・

245 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/29(金) 03:46
>>244
「うわ何も見えねえ!」
ドゴドゴドゴドゴドゴ!!!!

蹴られてうずくまる。
「ぐ……」
声が出ない。
しかし敵さんが近付いてくることは足音や台詞などでわかる。
(物体がでかい場合は、能力は使えるのかね……まあやってみるか)

スタンドを『廊下の床』に触れさせ、その『上に乗った人の体重を支える』用途を引っこ抜く。
(時間稼ぎにしかならないが……)

246 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/29(金) 23:10
>>244
「済まない、助かった。」
ひとまず『紀ノ国屋』に礼を言う。
 
携帯灰皿は開けっ放し。
ジッポーライターも取り出す。
 
質問:現在、視界は塞がっている?

247 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/29(金) 23:58
>>245
『アリュール・シックス・アコード』が『紀ノ国屋』へささやく・・・・

「ぷッ・・・!すまん言って無かった。結構こういうときにドジすると受けるよな?
床みたいな場所だとせいぜいマスター(本体)中心に半径1メートルくらいだよ、
能力使えるの。あと、『用途』はもっとシンプルにって言ってるだろ?」

『紀ノ国屋』は『床』の用途を引っこ抜いた。体重を支えられなくなった床が『抜けた』。

>>246
『菱丸』は『野比』と対峙する・・・・現在視界はふさがっていない。
じりじりと『野比』が距離をつめる・・・・現在の距離『3メートル10センチ』。
『野比』の後方で『紀ノ国屋』が『床』を崩した。

『野比』「・・・・っ!?何をしているっ!?」
『野比』が一瞬後方を向く・・・・・・・・・

248 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:04
>>247
「おいおいそういうことは先に言っておいてくれよ……頼むぜマジで」
目が見えないながらに、床の穴から這い上がる。

「何も見えないな……おいお前見えているか、『アリュール・シックス・アコード』?」
スタンドに問い掛ける。自立型であることを上手く生かせるか?

249 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:05
>>247
「あのな……」
呆れながらも『野比』の『頭部』に向かって『携帯灰皿』を投げつける!!
『レッド・ジーンズ』では投擲はムリなので『菱丸』が。
パス精:CCC
 
蓋の開いた『携帯灰皿』には今まで散々吸った『吸殻』や『灰』が溜まっている!!
それらがばら撒かれる訳だから、『野比』としてはたまったものでは無いだろう。
 
シボッ
『ジッポーライター』に火を着ける。

250 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:11
>>248
『紀ノ国屋』は『アリュール・シックス・アコード』に問いかける・・・・

「イエス!マスター!・・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・!!!!

『何も見えません。真っ暗です。』」
床の穴から這い上がった。

>>249
『菱丸』は『野比』の頭部に『灰皿』を投げつける。
『野比』「うわッ!・・・・何しやがる!悪あがきしやがって!」
『野比』はむせ返りながら灰を払う・・・・・
目に灰が入り涙を流している・・・・・・

251 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:17
>>250
「『見えない』感じはどうだい?『野比』君。」
 
『火の着いたジッポー』を『野比』に放る。
(『油』を調達できなかったのが残念だがな。)
 

252 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:17
>>251
「……まあしょうがないか」
手探りで窓側の壁にたどり着きたい。
壁にたどり着いたら、窓を探す。窓があったらそこから外に出る。

「無差別攻撃なんてのは、美しくねえけどな。まあしょうがねえ」

253 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:22
>>251
『菱丸』はそのまま『火の付いたジッポー』を放り投げる・・・・
『野比』「!?防御しろッ!『クレアシオン』・・・・!!」
『バシッ!!』
『ジッポー』は防御された。
『野比』「ライター・・・・か?」

>>252
『紀ノ国屋』は壁にたどり着き、そこから窓をつたい外に出た。
視界がもとにもどる。

254 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:32
>>253
ス…………
 
『灰』が眼に入っている内に、『ライター』に気をとられている内に、
音も無く『野比』に接近、『横一文字』になぎ払った後、ラッシュを放つ!!
パス精:BAA
 
『視界』は塞がれるが、それなら『最初からそれを前提』にして置けば良い。
行動を起こす前に『灰皿』や『ライター』を投擲したのは
『野比』の位置を釘付けにし、『位置』を記憶する為。
 
『野比』が回り込むように回避する事も想定されるので、最初になぎ払う。

255 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:35
>>253
「おお、見える」
屋外を移動し、『野比』が立っている位置(の壁の外)まで移動した。
『壁』の(視覚的に)『遮る』という用途を引っこ抜き、位置を確認する。

256 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:42
>>254
『菱丸』は『野比』に近づき・・・・・『レッド・ジーンズ』でなぎ払う・・・・・

『ドンッッッ・・・・・・!!!!』
確かな手応えとともに視界が回復する。目の前には『野比』の下半身がそのまま
残っており・・・・・血が噴出した。

上半身は・・・・・・

『ゴワァァァァァンンンンンンンンン!!!!!!!!』
回転して吹っ飛んでいき、廊下が血まみれになった・・・・・・

スタンド:『クレアシオン』  本体:『小田原仁(通称『野比』)』→『死亡』。

>>255
『紀ノ国屋』が壁際を移動していると・・・・『レッド・ジーンズ』の攻撃で
一瞬にして吹き飛んだ『野比』の上半身が見えた・・・・・

257 名前: 『生徒会書記補佐』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:44
『ミッション成功』

紀ノ国屋『アリュール・シックス・レコード』→『生還。報酬200万円』
菱丸『レッド・ジーンズ』→『生還。報酬200万円。スタンドが成長』

258 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:45
>>256
「さて………と、『逃げる』ぞ。」
『紀ノ国屋』の元まで行き、撤退を促す。
 
「『遮蔽物』は『アリュール』で『無力化』させろ。
 できるかどうかは知らんが『やる価値』はある。」

259 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:50
>>256-258
「おお、もう少しで無茶な真似をするところだったが」
撤退する。
遮蔽物を無効化しながら。

260 名前: 『脱出』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:51
『菱丸』と『紀ノ国屋』は撤退することにした。

261 名前: 『狂気のナイトスクール』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:53
『菱丸』『紀ノ国屋』は『私立 園町学園高校』を後にした。
これが翌日から連日報道される『迷宮入りした大事件』の一部始終であった・・・・・

262 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:55
>>257
「うぉぉぉぉお〜〜〜〜〜〜〜い!名前間違ってるがな!!!」
『GM』は軽く『ローキック』を入れられた。

263 名前: 『狂気のナイトスクール』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:55
そして彼らは『シナリオ』のことは何も知らず・・・・
この事件をやがて忘れていった・・・・・

『狂気のナイトスクール』→『完』

264 名前: 『狂気のナイトスクール』 投稿日: 2003/08/30(土) 00:59
>>262
『紀ノ国屋』は帰り道にトラックにはねられた。
(ひき逃げで犯人は結局つかまらなかった。)
紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』→『左足複雑骨折』。

・・・・それは丁度『ローキック』を入れたほうの足だった。

265 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/30(土) 01:00
>>263
質問:
最終的な怪我の状態はどうなったのだろうか?
治療時に提出するので、出来るだけ詳しく書いてくれるとありがたい。

266 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/30(土) 01:04
質問追加:
ミッション中
『トゥルーエスト』
『世界を正しい方向へ導くプログラム』
『真実への道』
『シナリオ』
『ゆりかご』の『in The Mouth Of Madness』
『シナリオ』
等の『断片情報』を入手したが、それらも全て『忘れた』のか?

267 名前: 紀ノ国屋『アリュール・シックス・アコード』 投稿日: 2003/08/30(土) 01:07
「いててて……あのトラック、今度見つけたら
『ひっこ抜いて』、『事故死』させてやるぞ畜生……」

担ぎ込まれた名も無い病院を出ると、痛む足を引き摺りながら、日常に帰っていった。

268 名前: 『狂気のナイトスクール』 投稿日: 2003/08/30(土) 01:16
>>265-266
『菱丸』の『怪我』
『左手の指を3本骨折』『自ら切った手首の裂傷』『数カ所の打撲』。
『断片情報』は『菱丸』『紀ノ国屋』ともに『覚えている』。

・・・・・・どの程度その『断片情報』に関心を持ったかは・・・・
『本人次第』。

269 名前: 菱丸『レッド・ジーンズ』 投稿日: 2003/08/30(土) 01:23
>>268
回答感謝

270 名前: 『狂気のナイトスクール』 投稿日: 2003/08/30(土) 01:24
『レッド・ジーンズ』は・・・・・
折れた『左の槍』が回復してくると・・・・普通の人間のような『指』が生えてきた。
そして・・・・『右の槍』の長さが・・・・『100センチ』に『縮んだ』。
『菱丸』がこのことに気付くのは・・・・彼の怪我が回復した後であった。

パワー:B→A スピード :A 射程距離:D
持続力:D→E 精密動作性:A 成長性 :C→E

271 名前: 『野比』の『スタンド 投稿日: 2003/08/30(土) 04:22
『クレアシオン』
射程範囲である『3メートル以内』を『闇』に包む。
『闇』の中はいかなる『光』も通さない。その中を認識できるのは本体のみ。
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■