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フリーミッション『スイッチ・オン』
1 名前: エピローグ 投稿日: 2003/04/20(日) 04:25
路地裏を静寂が包む・・・・。二人の周囲には数人の死者が横たわっていた。

『ガァン!』                  『・・・・』

一人だけ立っている拳銃を持っている者。その傍らで最後のもう一人が静かに地面に崩れ落ちた。

『逃れることは出来ない。『運命』からは。『全員が死んだ』
残ったのは私一人だ。これが『運命』だ。』

これが、この『運命』の『結末』である。このミッションは、この『結末』への『過程』を再現するミッションである。『運命の結末』へようこそ。詳細>>2

2 名前: 詳細 投稿日: 2003/04/20(日) 04:26
参加者は現在3名。定員は4名。途中参加可能。
参加者が途中で減少した場合、定員までの人数は常時参加可能。

参加者は各自『スタンド能力』を明記すること。
基本的に持ち物は各自なしだが、能力との関係のある持ち物は多少考慮する。

3 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 07:17
触れた物体を『自由な状況下で強制的に三態変化』させるスタンド。
他人のスタンドを『変化』させればその本体にも影響が出るが、
『オリジナル・プランクスター』自身の『変化』は本体と無関係。

『オリジナル・プランクスター』 (固体→液体→気体)
パワー:A→C→E スピード:A→C→E 射程距離:E→C→B
持続力:C→D→E 精密動作性:C→D→E 成長性:A

能力は「射程距離:A、持続力:E」で固定。

4 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 11:34
『騎士』とその足元から伸びる『影』のヴィジョンの『スタンド』。
『騎士』が手にした『剣』はなまくらだが、『影』の持つ『影の剣』は『影』を斬る
ことで、あらゆる物体を元々の硬度に関係なく斬ることができる。
『影』は『光』の影響を受けて『伸び縮み』する。
 
『シャドウラン』
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C
 
持ち物は懐中電灯があるといい、かな。

5 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/20(日) 11:48
『タップルート』

服のポケットの中から、目視範囲内の物を掴み出すのが能力。
『タップルート』の手は異次元から現れ目標を掴む。
能力射程は本体を中心として半径10m。

パワー:C スピード:D 射程距離:C
持続力:A 精密動作:A 成長性:C

6 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 14:45
>>3
『ミナミ』は一人でファーストフードに入り、軽く食事をしていた。

>>4
『アユミ』はぶらぶらとヒマをつぶしつつ百貨店の店を冷やかしつつ歩いていた。

>>5
特にやることもなく、自分の部屋で横になっている。

7 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 15:55
>>6
下着売り場とか化粧品のコーナーを回ってる。
今の時刻は?

8 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 15:57
>>7
現在『14:30』
新作の化粧品を見つけた。好きなブランドの新作でひときわ目をひいた。

9 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 15:59
>>8
買う。衝動買いってやつ。
あと天気も知りたい。

10 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:04
>>9
天気は快晴。化粧品を購入した。

11 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:10
>>10
「晴れの日はラッキーデー、今日はいいことありそうね」
 
暖かくなってきたので露出も上がっている。
百貨店を出る。

12 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:10
>>11
百貨店を出た。

『カチリ』

13 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:15
>>12
「?」
音のしたほうを振り返る。

14 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:17
>>13
『音』のしたのは自分の体からだった。特に変化は無い。
『空耳だったかも知れない』という気持ちが強くなった。

15 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:22
>>14
不思議に思ったけれど気にしないことに。
ちょっとお腹が空いたかな。どこか近くに食べ物屋がないか探す。

16 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:25
>>15
路地を歩いていると、とても良い香りがした。
スパゲティ屋から、その香りが来ているのに気付く。

17 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:27
>>16
ナイスタイミング。
店に入る。

18 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:30
>>17
「いらっしゃいませ。」
アルバイトと思われる若若しい男性が出迎えて席につく。
「メニューがお決まりでしたらお呼び下さいませ。ごゆっくりどうぞ。」

メニューにはおもにパスタ全般が並んでいた。
たいがいのメニューはある。

19 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:39
>>18
和風ツナおろしパスタとピッツァマルガリータのSサイズを注文。

20 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:45
>>19
「かしこまりました。少々お待ち下さいませ。」
先の店員が注文を受け、厨房にオーダーをする。

店は他に人影はなく、『アユミ』一人だった。
ふと、店員が話しかけてくる。

「お客様は新作に敏感なのですね。あそこの百貨店を先ほど見てきましたね?
しかも、サイフを出して即決した。サイフの香りが手に付いていますが、
さほど長い時間じゃあない。つまり、迷って買ったのではない。」

21 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:51
>>20
「あなた、まるで『シャーロック・ホームズ』みたいね。
だって人の生きてる時間は限られてるし、人生どこで何があるか解らないもの。
欲しいと思ったときに手に入れなきゃ。後悔する時間も惜しいもの」
 
テーブルに肘をついて指を組み、笑って答える。

22 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:55
>>21
「すてきな方ですね。その生き方もすばらしいです。
考え方もまたそうですが。会えて良かった。あなたがこの店に来たことも、きっと偶然じゃない。」

店員はじっと『アユミ』の肘のあたりを見る。

「・・・・・・・・・・・・・」

23 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 17:01
>>22
「それ、ひょっとして口説いてるの?」
 
つられて自分の肘を見た。

24 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 17:04
>>23
自分の肘に、まるで蛍光ペンで書かれたような、薄い光を放つ『○』がついていることに気付く。

店員「そうです・・・私はあなたのような素敵な女性を待っていた・・・・」

厨房からは『アユミ』の注文していた料理を作っているらしく、良い香りが漂いはじめる。

25 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 17:10
>>24
『○』を指でこすってみる。

26 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 17:14
>>25
『○』は消えない。また、指を肘にかさねると、指にその『○』が写る。
まるで映画館でスクリーンに照射されるフィルムのように、見えない位置から
『○』は投影されているかのようだった。

「・・・あなた・・・『スイッチ』が入っていますね・・・
『スタンド使い』の証明でもある・・・・

その『刻印』は消えませんよ・・・決して・・・
あなたはもう『逃れられない運命』に足を踏み入れた・・・・」

依然、良い香りが漂い続ける。

27 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 17:18
>>26
「美女はこういう時辛いわね‥‥ところでパスタはまだなの?」

28 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 17:21
>>27
「・・・さて、ここで問題です・・・実はこのお店、店員は私一人・・・
ついさっき・・・実際にはあなたが入ってきている間に私一人になりました。

ならば、どこからこの『料理の良い香り』はきているのでしょうか?」

パスタの香りが厨房から香ってくる。

29 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 17:27
>>28
「厨房」

30 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 17:55
>>29
「・・・正解。そして。作っているのは・・・」
『人型のスタンド』が厨房から現れる。
そしてすぐに、そのパスタの香りは『激しい腐臭』に変わり、『アユミ』を惑わせる。

「これが・・・僕のスタンド・・・悪いが『刻印』を持ったものを『始末』させてもらう。」

31 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 18:08
>>30
「『始末』?あなたが?あたしを?」
 
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
『シャドウラン』が発現する。
 
「無理ね。何故ならその前にあなたの首が飛ぶから」
パス精BBBで『シャドウラン』は店員を『剣』で叩き斬る。同時に『影の剣』が
店員の『影』を切り裂く。

32 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 18:12
>>31
「なにっ!?これがお前の『スタンド』かっ!!」
店員は即座に身をかわす。店員はかろうじて攻撃をかわした。
店員の肩口のあたりを攻撃がかすめたらしい。血が飛び散っている。

やがて、生暖かい刺激臭があたりに立ち込め出す。
現在、店員と『アユミ』の距離3メートル。

33 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 18:15
>>32
「あなたね、自分から仕掛けといて驚かないでよ。情けない」
 
『剣』を回避する事はできても、『影の剣』を回避するのは難しいと思うけどどうだろう。
店員の『スタンド』は今どこに?

34 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 18:22
>>33
店員は『影』の攻撃には気付いていないようだが、即座の反応により『影』もすばやく動いた。
偶然の形だが、致命傷を避ける結果となった。

店員の『スタンド』は店員の傍に立っている。見たところ、速度は『シャドウラン』
のほうが早いらしい。店員は傷をかばっている。

依然として生暖かい刺激臭を『アユミ』は感じていた。

35 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 18:34
>>34
理解。
その臭いに嗅ぎ覚えはある?今までに嗅いだ事があるかないかってことなんだけど。

36 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 18:36
>>35
嗅ぎ覚えの無い『香り』だった。
少し、体が重くなってきている気がする。

37 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 18:51
>>6
「おしんこ追加ね。」
特盛(ネギだく、ギョク)を食べながら、
店員に注文をした。

38 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 18:54
>>37
「はい、おしんこ一丁!」
元気の良い店員がすぐにおしんこを持ってきた。

39 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 18:57
>>36
ヤバイ『香り』がIN!になる前に手を打った方がいいみたい。
届くなら『影の剣』で店員の『影』を斬る。
届きそうにないなら、『シャドウラン』が手近な椅子を掴んで店員に投げつける。
どちらにしても本体はその隙に後退、椅子で窓を叩き割って外に出る。
窓がないなら入り口の方へ。

40 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 18:58
>>38
「あんがと」
どんぶりにおしんこをパッと乗せ、
かき混ぜてかき込む。
「お茶くれ。冷たいの。」
爪楊枝を使いながら同じ店員に注文。

41 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:03
>>39
店員は敏感に『シャドウラン』の動きを見ていた。
『影』に対して集中していることに気付く。

「影・・・あなたの『スタンド』は影に関係があるのですか・・・?」
店内の照明の影響で、店員の影まで『シャドウラン』の『影の剣』は届かない。

店員に投げつけたイスは『スタンド』に防御される。
次第に体の力が入らなくなっているのがわかる。イスはさほど効果のある攻撃にはならなかった。

そのまま、入り口のほうへ向かうが、かろうじて早足程度だった・・・

42 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:06
>>40
「かしこまりました。」
テキパキとお茶を準備してコップに冷たいお茶を注がれた。

43 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:11
>>41
最初の一発が肝心なタイプはこうなるとキツい。
入り口に向かいながら、ハンドバッグから香水を出す。
匂いが身体にしみつくと嫌なので。

44 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:12
>>42
「……」
お茶をチビチビ飲みながら周囲を見回している。
店の内外に何が見えるか。
あと現在時刻は?

45 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:25
>>43
「無駄なことを・・・しないほうが良い・・・」
「さっきの素敵なあなたのまま・・・『消えて』下さい・・・・」

香水の香りは、さほど立たずに『悪臭』へと変わる・・・
さらに力が抜けたところで・・・店員の『スタンド』が『アユミ』を押さえつけた。

46 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:28
>>44
店の内外は特に変わった風もない。ごく自然な『日常のワンシーン』である。
現在時刻『15:52』

47 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:30
>>46
「ふぅ…おい。」
お茶をくれた店員に三度声をかける。

48 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:33
>>47
「はい!ご注文ですか?」

49 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:35
>>48
「お茶が冷てぇんだけど。
熱いのくれって言っただろ?」
不機嫌そうに言う。

50 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:37
>>49
「え・・・はい!もうしわけございません。大変失礼いたしました。
すぐに入れなおします。」

店員がお茶を入れなおす。

51 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:44
>>45
「バカ言ってもらっちゃ困るわね‥‥あたしが男にとって『理想の女』に
なるのは仕事中だけよ‥‥!!」
 
香水を店員に叩きつける。
『スタンド』は『シャドウラン』で引き剥がそうとする。

52 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:44
>>50
入れなおされたお茶を飲む。
「…熱ッ!!
てめえ、熱過ぎんだよ!
火傷しただろ!どうしてくれんだコラ!」
店員を思い切りにらむ。

53 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:48
>>51
「今のままで十分に魅力的ですよ。
・・・・やれ、『エリタージュ』・・・」

香水のビンは店員に届く前に落ちた。力が入らない。
本体の力の入らないのと同様に、『シャドウラン』の動きも緩慢になっている。
引き剥がすことが出来ない。

店員のスタンド『エリタージュ』が『アユミ』の首を締め付ける。

54 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:49
>>52
「も、申し訳ありません!至らぬ点がおおくて・・・」
店員は『ミナミ』に対して萎縮してしまったようだ。

55 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:55
>>54
「チッ、面白くもねえ!」
本気で腹を立てている。
代金も払わずに店を出て行く。

56 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:01
>>53
「く‥‥‥力が‥‥」
 
近くに店員の『影』はできていない?

57 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:03
>>55
「あ、待ってくださいよお客サン!!」
店員が止めようとするが、もうひとりの年配の店員に止められた。
「やめとけ。」

『ミナミ』は店を出た。

58 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:06
>>57
「あーちくしょう…世の中に客を満足させる店ってのはねえのか?」
不機嫌なまま通りをうろつく。

59 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:06
>>56
『影』は出来ている。丁度店員の『真下』あたり。
『アユミ』の首はさらに締め付けられる。

次第に、意識が遠のいていく・・・

60 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:08
>>58
通りは繁華街になっており、たいがいの店があった。
欲求を満たすには十分であると思われる。

人通りも普通にあり、夕方どきの賑わいが始まりつつあった。

61 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:13
>>60
「とりあえず腹はいっぱいだからな…」
なんか面白いものでもないか、
行き交う人々の中を歩いていく。

62 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:15
>>61
『ゲームセンター』『カラオケ』『マンガ喫茶』『パブ・クラブ等』『本屋』
『洋服屋』『風俗店』等々・・・色々な店を横切っていく。

63 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:16
>>59
『シャドウラン』は射程:C。
店員まで向かわせて、『影』を斬る(『影』を斬るのに『パワー』は必要ない)。

64 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:19
>>63
「なにっ!?まだ動けるのかっ!?」
店員はさきほどから『影』に注意を払っていたため、とっさに身をかわす。
それにともない『スタンド』によって締められていた首が解放された。

現在、動くことは難しい。入り口までの距離5メートル。店員までの距離3メートル。

65 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:21
>>62
「まだ飲む時間でもねえな。
『ゲーセン』でもいくか。」
『ゲームセンター』に入る。

66 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:24
>>64
そのまま『剣』を振りぬいて店員の足を殴打。
その隙にハンドバッグから懐中電灯を出したい。

67 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:25
>>65
『ゲームセンター』に入る。
太鼓のゲームや格闘ゲーム、コインゲームなど豊富に種類はあった。

68 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:29
>>66
『剣』のスピードは精細を欠いた。懐中電灯を取り出そうとしたが、手がもたつく。

ふと、店員がいくつか薬品のような『ビン』を持っているのに気付く。

69 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:32
>>67
『ゲームセンター』に入ったものの、
自分がゲーム好きというわけではない。
気を引くゲームでもあれば別だが。
ゲームに興じている人々を眺めながら、
店内を回ってみる。

70 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:40
>>68
「当たらない‥‥っ!」
 
『シャドウラン』を突撃させてそちらに注意を引き、その間に懐中電灯を出す。
できれば『シャドウラン』はビンを叩き落すか、ビンの『影』を斬って割りたい。

71 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:40
>>69
店内はにぎわっている。ふと、太鼓のゲームのほうに熱中しているカップルに目が行く。
二人して相当な腕だということがわかる。

72 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:44
>>70
ようやく懐中電灯を取り出せた。
『シャドウラン』は突撃するが、スピードはない。店員のビンまでは届かない。

店員
「お姉さん・・・その生き抜こうという姿勢・・・惚れそうですよ。
でもね・・・さっきから『香り』で分かるんですよ。僕の『エリタージュ』が教えてくれている。
懐中電灯を取り出そうとしているのも・・・フフ・・・」

店員はその場から動かない。

73 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:48
>>71
「へえ、ゲーム好きのカップルか。
最近ちらほら見るかなそういや。」
カップルの後方で足を止め、
プレイを観察する。

74 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:50
>>73
二人はかなり熟練しているらしく、カンペキなバチさばきだった。
やがて、プレイが終わる。かなりの高得点をはじき出した。

そしてゲームも終わり、人だかりはまた別の場所に散っていった。

75 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 20:56
>>74
「人ごみの中にいると喉が渇くよな…」
ジュースの販売機でも探しにいく。

76 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:04
>>75
ジュースの自販機に向かった。
コーラ、オレンジジュース、お茶等なかなか充実している。

77 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:11
>>76
サッと周囲を見回す…

ズボォッ!!

人に見られてない(少なくとも自分がそう思う)タイミングで
自販機に『オリジナル・プランクスター』が手を突っ込む。
いくらかの金とコーラを一缶つかみ出し、自販機から離れる。
(行動が済めば、自販機には一度溶けて固まったような跡が残る。)

78 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:15
>>77
『ミナミ』はコーラと金を手に入れた。
誰にも見られてはいないようだ。

79 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:17
>>72
「『香り』で解るって、あんたはトイレの芳香剤か」
 
息を止めてみる。『エリタージュ』はどこにいる?

80 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:21
>>78
コーラをすすりながら歩いていく。
「さて…そろそろ行くか。」
『ゲームセンター』を出て行く。
何事も無ければ『本屋』に向かう。

81 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:23
>>79
『エリタージュ』は店員の傍にいる。
息を止める。が、先に吹き付けた『香水』が『悪臭』に変わっており、いつまでも
止めていられそうも無い。

店員は『シャドウラン』を警戒し、距離を置く。現在4メートル。

82 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:25
>>80
何事もなく本屋に向かった。

『カチリ』

83 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:26
>>82
「ん?」
振り向く。

84 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:27
>>81
店員を直接狙うのは無理っぽいので、周囲を見回す。上から吊られた照明
とかそういうものがないかどうか。
懐中電灯は出せた?

85 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:43
>>83
何もない。
『気のせい』
という思いが頭をよぎる。

86 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:45
>>85
「気のせいか…血が胃に行ってるのかな…」
『本屋』に入る。漫画雑誌を立ち読みする。

87 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:47
>>84
照明はいくつか配置されており、丁度どの角度からもほぼ真下に影が出きる形になっている。
懐中電灯はすでに取り出せてある。

88 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:52
>>87
店員の頭上に照明は?
あるならその照明を吊っているコードの『影』を斬って店員に落とす。
 
 ┃←この部分のこと
 ▲
 
『影』ができていなければ、懐中電灯の明かりを点けて『影』をつくる。

89 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:53
>>86
雑誌はなかなか面白かった。
『ミナミ』は雑誌に読みふける。

90 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:57
>>88
「無駄な足掻きをするんじゃあないっ!!」
『エリタージュ』が『アユミ』の懐中電灯を持っている手を蹴りおろす。

『ガシャン!』
店員は薬品を『アユミ』の前に落とした割った。
アルコール類の類であることはすぐに分かった。

91 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 21:59
>>89
一冊読破する勢いで読みふける。

92 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:00
>>91
『バシュッ!』

93 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:03
>>92
「!?
なんだッ?」
『何か』に驚いてその場から飛びのく。
『何か』の方向が分かれば雑誌を盾にする。

94 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:05
>>90
「うるさい‥‥わね!」
蹴りは間に合うなら『シャドウラン』でガードしたい。
間に合わないなら、一瞬でも『影』ができた瞬間に斬る。
 
匂いを防ぐため、口元を覆った。体調に変化は?

95 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:12
>>93
周囲の人間が驚いている。
右太ももの裏に生暖かいものがつたう。

・・・しばらくして、その場所がズキズキ痛み出した・・・・

96 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:18
>>94
『エリタージュ』のスピードは遅かったが、『アユミ』の体はそれ以上に重くなっていた。
攻撃を避けられない・・・影の攻撃も間に合わなかった。

『ドガッ!』

『アユミ』は口を覆った。体調は依然変化無し。

店員はゆっくりと影を避けるように入り口に移動した。
「ペッ!そろそろ俺のほうも限界だ。ねーさんは良くがんばったよ。」
店員は口から『マウスピースに似たもの』を吐き出し、鼻から『鼻セン』を抜いた。

97 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:20
>>95
「チ…どこの野良犬だ?」
右後方を振り返る。

つたっているのが『血液』で、『負傷』したというのなら、
その血を『固体』にして止血。
そしてその傷口に何か無いか調べる。

98 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:22
>>97
『ミナミ』は負傷していた。
傷口を調べると、小さな『石』が出てきた。

99 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 05:13
>>6
「…………暇だ……。」

適当にテレビをつけて見ている。

100 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 22:05
>>99
『赤偽』がまずチャンネルを付け、出てきた番組は若手芸人がその芸を競うものだった。
特になんの変哲もない普通の番組。際立って面白いものでもなかった。

101 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 22:33
>>100
「………つまらん……。」

外へと出かける。
腹も減ったし、コンビニにでも行こうか。

102 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 22:38
>>101
家を出た。すでに外は暗く、夜道を歩いていくことになる。

103 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 22:41
>>102
「………。」

そのまま、コンビニまで歩いていく。

104 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 22:42
>>103
コンビニに着いた。

105 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 22:47
>>104
適当に商品を選ぶ。
幕の内弁当と緑茶のペットボトル、それにカップラーメン。

レジに並び、会計を済ます。

106 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 22:56
>>105
会計を済ました。コンビニを出るか立ち読みをしていくか迷う。

107 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:01
>>106
コンビニの雑誌が並んでいるところにざっと目を通すが、
特に興味がある本は見つからなかった。

家へと帰る。

108 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:07
>>107
『赤偽』がコンビにから出て帰宅の途中、ふと妙な男に出くわした。
異様な衣装を纏った男・・・

それが『纏うタイプのスタンド』と『赤偽』が気付くのにはさほど時間はかからなかった。
その男は人ごみの中に何をするでもなく立ち尽くしている。

109 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:09
>>108
気付いたが、スタンド使いにはロクな奴がいない。
もちろん、俺も含めてだが。

………だが、興味がわいた。
声をかける。

「………おい……なんで…スタンドを発現させているんだ……?」

110 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:13
>>109
「・・・お前・・・俺の『スタンド』が見えてるみてえだな。
待ってたよ。『スタンド使い』が来るのを。危険な賭けだったけどな。」

「じゃあ、お前にも『これ』見えるだろ?」

その男は自分の肩を指差す。

111 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:16
>>110
目を男の肩に向ける。
ただし………視線は遠くを見つめ、男の肩を見ないようにする。

「何だ……それは……?」

112 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:21
>>111
男の肩には『○』があった。
まるで映画館でスクリーンに照射されるフィルムのように、見えない位置から
『○』は投影されているかのようだった。

「これはよ、『刻印』だ。なんだかわからねーがこれが付く。
この『刻印』を持ったやつらは殺しあうことになる。最後の一人になるまでな。

・・・まあこりゃあ、俺を襲ってきた同じ『刻印』を持ってるやつが言ってたんだがな。
あんたには見た所『刻印』がねえ。なあ、協力してくれねぇか?」

113 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:24
>>98
「なんだ…『本屋』の『中』で、『石』だと…?
どこから撃ってきやがった…」
『オリジナル・プランクスター』を『気体』の状態で発現。
2発目が来たら空中で溶かしてしまう。

『石』がどこから飛んできたのか見回しながら、
レジへと移動する。
また、『石』が普通の『石』なのかどうかも確認する。

114 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:27
>>112
「……俺がそれに協力するメリットは………?」

115 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:28
>>113
周囲に『気体』となった『オリジナル・プランクスター』を展開した。
異常には気付かない。

『石』はただの『石』だった。

116 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:34
>>114
「メリットはよお、自分の身を守ることにつながるってことだ。
今まで俺は何人かに襲われてる。もちろん全員返り討ちだがな。

この『刻印』が出来るのは人によってタイミングはまちまちみてぇーだ。
あんたにもいつかは出来るかもしれねー。『刻印』を刻まれたら・・・

もうあとはいやおう無しに『殺し合い』になる。
この殺し合いに今から『終止符』を打てるとしたらどうするよ・・・・?」

117 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:36
>>116
「…わかった……。
 ……『終止符』を打つと言ったが………どうするつもりだ……?
 …刻印を刻む者でも……見つけたのか……?」

118 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:41
>>115
レジへと飛び込んでカウンターに身を隠す。
邪魔な一般人は殴り倒す。

レジになら店内を監視するモニターや鏡があるかもしれない。
怪しい奴がいないか探す。

119 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:42
>>118
ふと、何かの光が見える。が、気のせいかも知れない。

120 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:45
>>117
「ぜってーに『そうだ』って保証はねーがよー。
それらしきヤツの情報を以前返り討ちにしてやったヤツからゲットした。

今からそいつのところに向かうつもりだ。一人では危険っぽいからよお。
あんたみてーなやつが通るのを待ってたんだよ。

俺は『ヒトシ』だ。よろしくな。」

121 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:45
>>96
『マウスピースに似たもの』や『鼻セン』をしているなら、頬が膨らんでいたり
声が鼻にかかっていたりしているのでは。
なぜ今までそれに気付かなかったのだろうか。
 
ポケットから『マッチ』を出し、床で擦って火をつけて、それを店員が落とした
アルコールに引火させる。
『炎』で店員の『影』を生み出して斬る。

122 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:47
>>120
「………俺は……赤偽だ…………。」

123 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:51
>>121
マウスピースに似たものは、実際はマウスピースより一回り小さい。
鼻センもかなり奥まで押しこめているようだった。

店員は今まさにアルコールに火をつけようとしていた。
だが、『アユミ』の行動を楽しんで観察しようとしていたのか、一瞬『アユミ』の
行動を見逃していた。(実際は、鼻センなどを抜いて呼吸に変化があったため、『エリタージュ』
の『信号』を見逃してしまった。)

『影』を切りつける。店員の『腕』が飛び、『わき腹』に大きな裂傷が出来る。

124 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:54
>>119
「ん…何か、光が…あそこか?」
光の位置を覚えておき、
カウンターの影で床を溶かしてもぐりこむ。
少し離れた本棚の影へ移動し、今の光を確認する。

顔を出すときには先に空気を『固体』にし、
壁を作っておく。

125 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:56
>>122
「赤偽か・・・よろしくな。じゃあ早速向かおうか。っと俺の『能力』教えておこうか?」
『ヒトシ』ははや歩きに歩を進める。目的がはっきりとある歩き方だ。

「あんたの『能力』もしらねーのに協力してくれって頼むのもおかしな話だけどな。
まあこれも引かれ会う『運命』ってやつかもな。」

126 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/21(月) 23:59
>>125
「……ああ、そうだな……聞いておこう……。」

ヒトシについていく。

「……『運命』……あいにくだが…俺はそういうものは信じない性質なんだ…。」

127 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:00
>>123
「‥‥マッチ一本火事の元‥注意一秒怪我一生てとこね‥‥」
 
のろのろと煙草を出し、火を点ける。
『シャドウラン』は追撃を仕掛ける。店員そのものの『影』を斬り損ねても、
周囲の柱の『影』を斬ってそれを倒れかからせるなどして間接的にも攻撃。

128 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:00
>>124
『光』の位置は・・・・いや、レーザーのような薄い『光線』は・・・・

『ミナミ』の額に伸びていた・・・

『壁』を反射し・・・普通は鏡面などでないと『反射』しないはずの『光線』
は・・・あらゆる場所。『本』や『解かした床』に反射し・・・

正確に『ミナミ』の額まで伸びていた・・・

129 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:03
>>126
「ちょっと失礼」
『ヒトシ』が『赤偽』の手に触れる・・・・

「いずれ、信じるようになるぜ。『運命』ってやつをな・・・」

130 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:07
>>129
「…………?」

ヒトシに触れられた手を見る。

131 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:07
>>127
「ギャアァァァァァ!!!!!て、てめえ!このメスブタがっ!よくもっ!」
店員は顔面が蒼白になる。『エリタージュ』にもダメージが及ぶ。

『アユミ』はよろよろと立ちあがる。『シャドウラン』の攻撃はまだ緩慢だったが、
ダメージを受けている店員を倒すには十分だった。

『ドシュッ!!!』

その攻撃が、狙った場所を正確にヒットする。

132 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:12
>>130
『グニュン!』
突然、『ヒトシ』に触れられた『赤偽』のからだが崩れ落ちる・・・
正確には体が『水袋』のようになって地面に落ちた。

まるで骨や筋肉がすべて溶けたような感覚。
だが、生体には支障はないようだ。

133 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:13
>>128
「この光線が…能力か。」
バゴッ!!
『オリジナル・プランクスター』の『固体』の腕が
近くの本棚を殴りつけ、本棚の『反射点』をずらす。
もう片手は額をガード。

光線がどこから伸びてくるか目で追う。

134 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:16
>>132
体は動くのか?

「……おい……早く元に戻せ………。」

135 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:18
>>133
『ドシュッ!!』

『ミナミ』が『反射点』をずらす。かろうじて額からそれた『光線』だったが、
耳に直撃した。右耳から激しく出血する・・・・

また、攻撃してきたものを見ると、それは『小さな石ころ』だった。

『光線』は今度は『ミナミ』の心臓の部分に狙いを定める。
目で『光線』を追う・・・書店の外に『光線』は伸びている・・・

136 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:19
>>131
「身体がふらつくもんでさ‥‥手加減できそうにないのよね、悪いけど」
 
足や手を狙って、行動不能にするにはまだ回復しきっていない。
胴を水平に薙ぐ。

137 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:21
>>134
体は自由がきかない。
「どうだ、スゴイだろ?これでどんな細いところにだって忍び込めるんだぜ。
あらゆるものを薄皮一枚で『ぐにゃぐにゃ』にするのが俺の能力。

『タンドゥル・プワゾン』っていう『スタンド』さ。」

『ヒトシ』が手を離すと『赤偽』の体は元にもどった。

138 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:25
>>136
『シャドウラン』の攻撃が店員を襲う。
その一撃は、致命傷になったようだ。

『ドッシュゥゥゥゥゥ!!!!』

139 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:28
>>135
『光線』が他の人間に当たるように移動してみる。
また、心臓に差して来る『光線』を『固体空気』で固めた
本で遮ってみる。

140 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:29
>>137
「………。」

腕を適当にまわしている。
少し機嫌が悪くなった。

141 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:30
>>138
「今度から、晴れた日はパスタを昼食にしないことを自分ルールにしとかなくちゃ‥‥」
 
店員はまだ生きている?
死んでいるならさっさとずらかる。

142 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:33
>>139
『光線』は他の人間に当たると、まるで『ミナミ』を探知しているかのように
その人間たちを反射し、正確に狙ってくる。

『光線』は『ミナミ』の本の部分を分かっているような動きで、
今度は『ノド元』に狙いを定める・・・・

143 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:36
>>140
「おっと、悪く思うなよ。いざって時にこれつかってビックリされるよりも
今のうち知っておいて欲しかったんだ。」

いつのまにか、『赤偽』と『ヒトシ』は人気のない路地裏にまで進んできていた。

144 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:42
>>141
店員は事切れていた。
『アユミ』はその場を足早に立去る。
(to be continued........)

スタンド『エリタージュ』   本体『三宅和弘』→『死亡』

香りに非常に敏感なスタンド。香りによりあらゆる状況を把握でき、
それを『信号』として本体に伝える。
また、様々な香りを作り出すことが出来、その香りの効果まで精密に再現できる。

『エリタージュ』
パワー:D スピード:C 射程距離:C(能力射程10メートル)
持続力:D 精密動作性:A 成長性:B

145 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:43
>>143
無言のままヒトシについていく。
………まわりにもそうだがヒトシにも警戒をしておく。

146 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:44
>>145
「・・・ん?なんだこれ・・・?いつの間に?」
『ヒトシ』が何かに気付いたようだ。

147 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:45
>>142
「バレてんのか…?なぜだ?」
『光線』が入ってくる店の外のほうに駆け出す。
さらに、手近な『光線』に固めた本をかざし、
店の外に向けて反射しようとする。

148 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:50
>>146
その場で立ち止まる。

「………どうした……?」

149 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:51
>>147
『バシュッ!!』
『バシュッ!!』
駆け出すとほぼ同時に『小石』の攻撃を受ける。
走り出したおかげで偶然『右肩口』『右上腕』に攻撃はそれた。
致命傷ではない。

本で反射した『光線』はすぐに別方向から再び反射し、『ミナミ』の
『コメカミ』に狙いを定める・・・・

150 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 00:53
>>148
「・・・いや、ただのラクガキか・・・でも気になってな。
まあいい。急ごう。」

『ヒトシ』が歩きはじめる。

151 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:02
>>149
「チィ…キリがねえな。」
走りながら上体をかがめ、
『液体』の『オリジナル・プランクスター』を身にまとう。
そのまま床を溶かして地下にダイブ。
店外に出る。

152 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:04
>>150
「………らくがき……。」

なんとなく気になった。
ヒトシが見ていただろう辺りを見る。

153 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:06
>>151
『ミナミ』は店の外に出る。
依然、正確に『光線』は『ミナミ』に狙いを定める・・・
『光線』はたびたびその軌道を最短にするように動いているらしい。

・・・ふと、『ミナミ』の眼前に『ライオン』のような『スタンド』が現れる。

154 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:10
>>152
ラクガキの内容は以下の通り・・・

『ルールがある。

    世の中はルールにシバラレテイル。
決シてニゲラレない

          絶対的ナ
ルール

ヤブレナイ  破ればコロサレる

ルール ルール

       選択   ひとつダケ
ルール  ルール   ロープのルール』

155 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:16
>>153
その場を動かない。
「お前…か?
いや、意味のねえ質問だな。
たとえお前がヨボヨボのジジイだったとしても、
やることは同じだ。」
『オリジナル・プランクスター』を『固体』に戻し、
『ライオン』を殴りつける。『液体』にする。

ところで、『ライオン』から『光線』は出ているのか。

156 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:19
>>154
「………。」

気に入らない。近くに転がっている石か何かで『決して逃げられない』
という部分を削って消そうとする。

157 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:33
>>155
『ライオンのスタンド』を殴りつけようとしたところで、突如そのスタンドは崩れさる。
その崩れ去った中から『ワニの形をしたスタンド』が飛び出し、ミナミを襲う・・・

その『スタンド』とは別に『光線』が『ミナミ』の額に狙いを定める・・・

158 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:35
>>156
『赤偽』は文字を削ろうとしたが、どうやら地面に刻まれているラクガキのようで
消すことは出来なかった。

「なんだこりゃあ?また・・・」
『ヒトシ』が声をあげる。

159 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:41
>>157
「崩れた…?
『光線』とは別の奴なのか?クソが!」
そのまま地面を殴って地面を液状化させる。
潜って『光線』から隠れるとともに
『ワニ』の周囲を『固体』に戻し、動きを封じながら攻撃。

160 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:46
>>159
『ブンッ!!    ドッガァ!!!』

『ミナミ』が地面を液状化させてもぐるのとほぼ同時に
『ワニのスタンド』の尻尾の一撃が強かにヒットする。

アバラが数本折れるのが分かる・・・

『ワニ』の周囲を固体にして動きを封じる。

161 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:47
>>158
「………今度は……何だ……。」

162 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:52
>>161
『赤偽』が『ヒトシ』の側に寄っていくと、再び『ラクガキ』があった・・・・

『ココハルールの世界(woooorld!)

ルール  ニゲラレないルール
  コロセ  一人死なネバ

  フタリ死ぬ    ドチラカエラベ
(コロシアエyo!)

ロープニ入った  オマエラフタリ
コロシアエ ヒトリ殺さないと

ゼンメツ する。 それが ルーーーーール

『スタンド』 ノ ナハ 『オブセッション』

ニゲラレナイ  モウデラレナイ ロープのソトニ』

163 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/22(火) 02:19
>>160
尻尾に打たれながら地中に隠れる。
「グフッ!…チッ…だが…」
『オリジナル・プランクスター』が『液体』となり、
『ワニ』を包み込む。
「また変身しそうだしな…」
鼻や口の隙間から侵入し、『ワニ』を内側と外側両方から溶かす。

164 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/22(火) 22:37
>>163
『ガアァオッ!』
『ワニのスタンド』が溶け始める。

近くの路地から男が飛び出してくる。
苦悶の表情をあげている。

165 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:10
『アユミ』が戦闘を終えて帰路につく。
ふと、人だかりが出来ていることに気付く。

166 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:12
>>165
今の時刻を知りたい。
具体的には太陽が出てるかどうか。

167 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:14
>>166
現在『17:25』
まだ日は早く、夕暮れにさしかかろうとしている。

168 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:15
>>167
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
 
ちょっと迷ったけど人だかりのほうへ。

169 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:19
>>168
人だかりの中心にはピエロのような格好の大道芸人がいた。
トランプなどを使ったマジックや様々な芸をしている。

170 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:22
>>169
見ていよう。

171 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:25
>>170
大道芸人はこん棒のようなものを3本、ひょいひょいとお手玉のように回し始めた。

172 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:35
>>171
感心しながらみてる。

173 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:38
>>172
今度はそのこん棒に『火』をつけ、たいまつにして回し始める。
しかも本数は4本になっていた。

174 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:47
>>173
何時の間に増やしたんだろ。
増えた瞬間は見えた?

175 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 00:52
>>174
増やした瞬間はもちろん見えた。
大道芸らしくオーバーアクションをしているので、
むしろアピールをしながらやっている。

続いて5本のたいまつを回し始める。周囲は喝采をはじめる。

176 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 01:03
>>175
「もう一本!もう一本!!」
 
もう一本コール。

177 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 01:08
>>176
大道芸人はしかめっつらをしてすぐにおどけたような表情をした。
そして本当にもう一本回し出す。

と、ここでたいまつに乗ったまま一輪車を運転しはじめた。

178 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 01:12
>>177
(・∀・)ニヤニヤ
 
あと五分だけみたら帰ろうと思った。日が沈む前に帰りたいしね。

179 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 01:16
>>178
大道芸人はたいまつの芸を終えた。
次に生卵を取り出した。それを4つ、四角い板に乗せてそこに立つつもりらしい。

ふと、大道芸人は『アユミ』のもとに立ち寄っていき、手を引っ張る。
どうやら芸の補助を一般人に求めているようだ。偶然『アユミ』が選ばれる。

180 名前: 新手のスタンド使いかッ!? 投稿日: 2003/04/23(水) 01:21
>>179
「あらら、美人はこういう時辛いわね」
 
でもまあ目立つのは好きなのでひっぱられた。
悪臭がまだ、残ってなきゃいいけど。

181 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 01:24
>>180

182 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 01:28
>>180
悪臭は『エリタージュ』を殺害したことにより解除されている。
今『アユミ』には香水の良い残り香が漂っている。

まずは大道芸人は『アユミ』に両手で支えてもらい、見事板の上に乗った。
卵は割れない。『アユミ』と大道芸人は拍手喝さいをあびる。

183 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 01:53
>>182
別に自分が何かしてるわけじゃないけど気分はいい。
 
「で、次はどうするの?」

184 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:01
>>183
さらにその板の上に4つ卵をおき、さらに高いところに上ろうとしている。
それを補助する。

185 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:08
>>184
手伝ってあげた。

186 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:22
>>185
大道芸人は見事板上りに成功する。

再び、拍手喝さいが起きる。周囲はだいぶ暗くなってきていた。
現在時刻『18:05』日没まで残り『約25分』・・・・・

大道芸人は『アユミ』に小さい袋をプレゼントしてくれた。
『中身は見ないで』とゼスチュアされる。

187 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:27
>>186
「ありがと」
 
頬にキスのお返し。
『小さい袋』を外から触った感じはどんな感じ?

188 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:29
>>187
大道芸人は顔を蒸気させて喜んでいる。
純粋にうれしかったようだ。

『小さい袋』は軽く、何かのおもちゃのようだった。

189 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:32
>>188
「じゃね、バイ」
 
『小さい袋』をポケットに入れて、家路に着く。
なるべく明るいところを通って。

190 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:35
>>189
ショーが終わり、『アユミ』は急いで帰路につく。

・・・・途中で何か『生臭いにおい』をふと感じる・・・・

現在時刻『18:09』

191 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:41
>>190
ま た 悪 臭 か
 
鼻と口を軽く手で覆いながら、匂いの元を探す。

192 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:42
>>191
『生臭いにおい』のもとはすぐに分かった。
さきほどの大道芸人に渡された『小さい袋』から発生している・・・・

現在時刻『18:11』

193 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:50
>>192
『シャドウラン』発現。
指先で『小さい袋』をつまみ上げて、『シャドウラン』に放る。
『シャドウラン』は『小さい袋』の『影』を斬る。

194 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 02:58
>>193
『バシュッ!』

『ボトッ・・・・』

『シャドウラン』の『影』は『小さい袋』を切り裂く。
破れた袋の中からは『何かの肉片』らしきものが現れた・・・
『生臭いにおい』のもとは『何かの肉片』らしいことが分かる・・・

現在時刻『18:12』

195 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 03:19
>>

196 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 15:24
>>194
なんなんなんだ。
何の肉片か解る?

197 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/23(水) 15:42
>>162
「……罠……か………?」

辺りを見回す。

198 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/23(水) 21:28
>>164
「よし」
飛び出してきた男の位置だけ確認して、
すぐまた地中に潜る。
泳いで位置は変え続ける。

「さて…地中だがスタンド同士の会話は可能かも知れねえな。
何で俺を襲ってきた?『光線』を使う奴もお前の仲間か?」
『オリジナル・プランクスター』で捕らえた『ワニ』に向かって質問する。
3つ数えるうちに反応が無ければ、
内臓や首、背骨など、『致命的』な部分を溶かして殺そうとする。

199 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:10
>>196
『肉片』は毛に覆われていた・・・・
どうやら何かの動物のものらしい。

ふと気付くと、回りに人影はない・・・

『・・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・』
『大道芸人』がゆっくりと現れる・・・・

現在時刻『18:14』

200 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:14
>>197
『ヴ・・・・ン・・・・』

『赤偽』と『ヒトシ』が気付いた時には、すでに『ロープ』が
二人の周りに無造作に置いてあった。『ロープ』は輪になっており、
現在二人を中心として半径5メートルほど。

ヒトシ「なんだこりゃあ!?罠だぜカンペキに。どうする?」

201 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:15
>>199
とりあえず人の肉片かそうでないか知りたいんですが。
 
「‥‥‥こんばんは」
とりあえず片手を挙げて挨拶。

202 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:16
>>198
「わ・・・悪かった・・・俺はただ雇われただけなんだ!
ちょっと悪ふざけが過ぎちまった・・・退屈な生活から刺激のある生活がしたかっただけだ・・・!!」

男は息絶え絶えに返す。

203 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:21
>>202
「『光線』のやつはどうした?」
ジワジワと『ワニ』を溶かしながら聞く。

204 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:22
>>201
見たところ、『人の肉片』では『ない』。

『大道芸人』はおどけたように挨拶を返す。
そのまま『アユミ』に不用意に近づいてくる・・・・

205 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:24
>>203
「あ・・・あいつは・・・ここから1キロほど離れたところからあんたを狙ってる・・・!
お・・・お願いだ。助けてくれ・・・もう悪さはしないよ・・・

私はただ動物が好きな動物園職員でしかないんだ・・・後生だ・・・!』

206 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:27
>>205
「さっきからうるせえな。
何かいいたきゃ俺の質問が終わってからにしろ。
どこから狙ってる?それと雇った奴の名前と目的を言え。」

207 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:31
>>206
「な・・・名前は・・・・」

『ドシュンン!!!』

『・・・ドサリ・・・・』

208 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:33
>>207
「おい…?」
『ワニ』の様子を見る。

209 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:35
>>208
『ワニのスタンド』はボロボロと崩れていく・・・・

210 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:36
>>204
『シャドウラン』の射程距離内なら、即座に向かわせ『剣』ではなく拳で殴る。
パス精BBB。
 
周囲に街灯や灯りはある?

211 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:41
>>210
『大道芸人』は射程内だった。『シャドウラン』が『拳』で攻撃するのとほぼ同時に
『大道芸人』はビックリしたように『スタンド』を発現して防御する。

『ガシュン!』

周囲には街灯がある。30メートルおきごとにある。
現在『大道芸人』との距離3メートル。街灯までの距離向かって20メートル。

現在時刻『18:19』

212 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:47
>>209
「チ…!『光線』め。
本体を見つけないとダメか…」

バシャァァァァッ!
『液体』にした地面を勢いよく叩き、
地上に霧のように撒き散らす。
その中に姿を出し、『光線』の軌跡を見る。
どこを狙ってくるか。どこから伸びてくるか。

213 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:55
>>212
『ザクゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!』

・・・・『ミナミ』のわき腹から左足にかけて、大きく抉り取られた・・・・

おびただしい出血。周囲は血に染まる・・・『液状』にした地面が出血をさらに加速させる。
次第に意識が遠のいてくる・・・

214 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:01
>>211
「つーかァ、なんなのよあんた達は。
あんたもあのイタメシ屋の軟派野郎のオトモダチかなんかなわけ?」
 
今のやりとりで、大まかに相手のパワースピードは解らないだろうか。
それから、今現在周囲に『影』ができているかどうかも知りたい。

215 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:03
>>213
「なに…?!」
よろめくようにその場を離れる。
何が起きたのか、確認する。

216 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:14
>>214
『大道芸人』はいっしゅん『ハッ!?』とした表情をした後、
『違う違う』というゼスチュアをする。
パワー D スピード B

『アユミ』は先ほどの繰り出した『スタンドの拳』に違和感を覚える。
『大道芸人』はおどけて近づいてくる・・・・

周囲は暗闇に差し掛かり、影はほぼ街灯の下半径5メートル程度にしか出来ていない。

217 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:19
>>215
『・・・・・』
『ミナミ』は薄れていく意識の中で『さきほどの男』と『頭から血を流し倒れた男性』
を確認する・・・倒れているのは『動物のスタンド』の男ではない・・・・

そして、自分の液状にした地面を大きな『ヒレ』が回遊していることに気付く・・・・
良く映画などで見る『巨大なヒレ』・・・・『ワニ』の崩れたあとに出たもの・・・・

そして、その光景が『ミナミ』の見る最後のものとなる・・・・

218 名前: ミナミ『オリジナル・プランクスター』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:29
>>217
「チ……してやられたぜ…こいつら…」
最後に力が残っていれば、
『ヒレ』に向かって『液体』の『オリジナル・プランクスター』を
飛ばして溶かしたい。

219 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:33
>>218
『オリジナル・プランクスター』を動かそうと思ったことが、
『ミナミ』の最後の『意志』となった。

周囲の世界がテレビのスイッチを切ったように絶える・・・・

スタンド『オリジナル・プランクスター』   本体『ミナミ』→『死亡』

220 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:37
>>216
違和感を感じたのは大道芸人のスタンドの拳か、それとも『シャドウラン』の拳か。
 
「あたしは、あんたに『近づかない』‥‥」
大道芸人の『影』が『シャドウラン』の『影の剣』の近くまで来たら刺す。

221 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:43
>>220
追記。
あきらかに刺そうと言うアクションは見せない。
何気なく、剣を地面につきたてるような動作で刺す。

222 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:02
>>220
違和感を感じたのは、『シャドウラン』の拳。
見ると『パキパキ』と音を立て、『シャドウラン』と『アユミ』の拳が変形する・・・

『大道芸人』は立ち止まりその様を見ておどけた顔をする。
そして指を刺して笑ったようなアクションをした。表情が演技で何を考えているのか分からない。
まだ、影の射程にはいたっていない・・・

223 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:13
>>222
「触ると危険なタイプ、か‥‥なら話は簡単ね。
あたしはあんたに『触らない』」
 
どういう風に変形した?

224 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:17
>>223
『パキパキ・・・』

『レゴブロック』・・・・そう、ちょうど『シャドウラン』の拳と『アユミ』の拳は
『レゴブロック』で作られたような形状となった・・・・手には血管がしっかりと脈打ち、
本来の機能は損なわれていないが・・・手がブロックのようになっている・・・

『大道芸人』はさきほどの芸で使用した『棒』を投げつけてきた・・・・。

225 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:23
>>224
>>223メール欄。
投げてきた瞬間、棒を避けながら懐中電灯を点灯して大道芸人に向ける。
光で視界を一瞬奪われるだろう。その隙に大道芸人の『影』を斬る。
 
周囲が暗闇に差し掛かっているなら、尚更『影』はできやすい。

226 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:29
>>225
『バシュッッッ!!!』
『大道芸人』の腕がザックリと裂ける。『大道芸人』は驚いた後『苦悶の表情』
を見せる。そしてその後・・・・『アハッ!』とおどけた表情をした・・・

227 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:34
>>226
「ははあ、これはひょっとして‥‥」
 
近くにブロック塀はある?
あるならその『影』を切って破片をつくる。そしてそれを道化師に投げつけた。
パス精BBB。

228 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:46
>>227
ブロック塀は近くにない・・・・・
『大道芸人』は横道の奥に逃げていった・・・・・

『アユミ』の手は戻らない・・・・・

229 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:50
>>228
「ふん‥‥だいたい解ってきたわ。
そういうことね、あの『小さな袋』はそうやってつくったわけだ」
 
唾を地面に吐く。
「やったろうじゃん。正直ムカついてきたし」
やや大回りに、横道の奥へ。

230 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:53
>>229
『大道芸人』は背を向けて逃げている。
その距離現在6、7メートル・・・・・

231 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:55
>>230
さっき切り落とした腕はどうなった?
それからブロック塀のかけらみたいに、鈍器になりそうなものを探す。

232 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:58
>>231
先ほど『シャドウラン』の切った『大道芸人』の腕は、『治っている』ようだ。
ダメージは皆無といったように『大道芸人』は逃げていく。

鈍器になりそうなものは、見当たらない。

233 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:24
>>

234 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:07
>>232
剣先でマンホールの蓋を外すと、フリスビーのように大道芸人の背中目掛け
て投げつける。パス精BBB。
 
同時に間合いも詰める。

235 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:16
>>200
「………穴を掘れ………。……地下から抜け出す……。
 ……俺は本体を探す……。
 ………見つける事さえ出来れば………どうにでもなるからな……。」

周囲を見渡し人影を探す。
あるいは人が隠れる事が出来そうな場所を。

236 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:18
>>234
『大道芸人』はマンホールにとっさに気づき、身をかがめて転がるようになった。
『アユミ』が距離を詰める・・・・

ふと、『大道芸人』が地面にある『何か』を見ているのに『アユミ』は気付く・・・・

237 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:20
>>235
ヒトシ「ああ、わかった。俺はパワーには自信がある。まかせろ。」

『ザクッ!ザクッ!!』
『ヒトシ』が穴を掘り始める・・・・・。

『赤偽』は周囲を見渡した。が、人影は見つからない・・・・。

「ウギュシュシュウギュギュギュギュ!!!!!!!』

238 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:27
>>236
目の端でそれを見ながら、『シャドウラン』を突撃。
周囲に『光源』は?

239 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:28
>>237
(妙な音がしているな。)

音のする方を向く。

240 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:32
>>238
周囲に『光源』はない・・・路地裏は暗く、光は届いていない・・・・
『シャドウラン』を突撃させるが、『大道芸人』の『スタンド』に防御される。

・・・・目の端で見たそれにはチラリといくつかの言葉が見える・・・・

『ルール
     ルール』

・・・詳しくは分からない。

241 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:35
>>240
『路地裏』ということは周囲に壁や、建築物があるという認識でいいの?

242 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:36
ヒトシ「・・・・っぐああっぁぁぁぁぁ!!!」
『ヒトシ』の指先が削られ、激しく出血した・・・・

『音』を出しているものが『スタンド』であると気付くのはたやすかった。
それは見るものを不快にさせ、非常な嫌悪感を覚えるもの・・・・・
『形状を比喩できぬ異形のスタンド』に『ヒトシ』は攻撃を受けた・・・・

243 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:38
>>241
周囲は建物の壁に囲まれている・・・・

244 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:44
>>242
「…………!?」

異形のスタンドを見る。

異形のスタンドは何処から現れた?
ロープの内側にいたのか?
ヒトシはどんな攻撃を受けた?

245 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:45
>>243
壁の文字は気になるけれど、とりあえず目の前のこいつの能力とは関係無い
(だろう、たぶん)。
 
『大道芸人』とそのスタンドとの距離は?
『懐中電灯』もさりげなく準備。

246 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:49
>>244
『異形のスタンド』は地中から現れた・・・『ヒトシ』の指は『異形のスタンド』
に『食われるように削り取られた』・・・・『異形のスタンド』は再び地中に姿を隠す。

ヒトシ「クッ・・・!バ、バカなッ!!俺の『ヒプノティック・プワゾン』は鉄壁の防御を誇る・・・
こんな攻撃・・・はじめて食らった・・・!!」

『ガリッ!ガリッ!!』

247 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:55
>>245
『大道芸人』との距離『1メートル40センチ』

ふと気付くと、さきほど『大道芸人』に防御された『シャドウラン』の『剣』が
再び『レゴブロック』のように細かい『ブロック』で作られたようなものに変質した。

248 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/25(金) 23:58
>>246
「………いまのがここに潜むスタンド、か………?」

ヒトシが地面を掘った事により、破片が散らばっているだろう。
その破片の一つをロープの外へと投げつけてみる。

249 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:02
>>248
『赤偽』は破片を『ロープ』の外に放ってみる・・・・
『ロープ』の外に出た瞬間に・・・・再びあの『異形のスタンド』が現れる・・・・

「ギュシュシェシェシュシュシュッシュンンンンギュカカカカ!!!!!!!!」
あっという間に破片は『異形のスタンド』に飲みこまれる・・・・

『ガリリッ!!』

地面が削れ、再び『文字』が記される・・・・

250 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:09
>>249
文字を見る。

251 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:10
>>247
「やれやれだわ‥‥‥」
『剣先』が『ブロック化』された。とりあえず距離を取る(5メートルほど)。
 
『路地裏』は『袋小路』になっているのかそうでないのか。
それから先ほど避けられた『マンホールの蓋』が近くにあるなら拾いたい。

252 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:16
>>250
『テメーら
  ノウミソ 腐ってルンですカ!? ボケガッッッ!!!

ルール ルゥ〜〜〜〜ル!
   『オブセッション』ハ『ルール』を『強制』します。(するんだよ!)

『ルール』をヤブったモノに『無敵』ノコウゲキ

     ドチラかいっぽう シカ 助からナイ。
ニゲラレナイ。もうデラれない。  知レよ。カスがッ!』

253 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:20
>>251
『大道芸人』の『スタンド』が追撃をしてくる。
スピードはおそらく『シャドウラン』と互角。
『ブロック化』した『剣』を狙っている・・・・
ふと、『アユミ』の横の壁から『ガリッ ガリッ・・・・』と音が聞こえる。

路地裏は道が先まで通じているらしい。左右に道が分かれている。
その先までおよそ10メートル。入ってきた入り口までの距離、約5メートル。

254 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:26
>>253
『マンホールの蓋』は?

255 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:29
>>252
ヒトシはロープの外の穴を掘ろうとしていたのか?
外へ出なくても攻撃される、という事だろうか?

「…………。」

今度は同時に二つの欠片を外へと投げてみる。

256 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:36
>>254
『マンホールの蓋』は『大道芸人』の後方3メートル程度の場所にある・・・・

257 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:41
>>255
『ヒトシ』はまず、地面を垂直に掘ろうとしていた・・・
地面に指が入った瞬間に『異形のスタンド』に襲われた形・・・

『赤偽』が破片を二つ投げる・・・
すさまじいスピードで『異形のスタンド』がその両方の破片を食い尽くす・・・・

「ブッキュヂュヂュヂュヂュギィヤアアアアアキャカカカカ!!!!!!」

『赤偽』は若干先ほどよりも『ロープ』の距離が縮まっていることに気付く・・・
その距離、半径4メートル50センチほど・・・・

258 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:51
>>257
現れたスタンドは一体だったか?

路地裏にいるはずだが、路地の外にも人はいないのだろうか?

259 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:56
>>256
理解。
「中々ピンチね‥‥けどこの『路地裏』って場所は凄くいいッ!!」
 
下がりながら『懐中電灯』を点灯。
『シャドウラン』の『影』を伸ばし、その伸ばす勢いで数メートル先の『大道芸人』の『影』を頭から
股間まで両断する。
『影』の生み出される速度は即ち『光』の生み出される速度と同じ!跳ぼうがしゃがもうが回避は不可能ッ!!
 
『両断』できたなら、そのまま『バラバラ』の『細切れ』にする。パス精BBB。

260 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/26(土) 00:59
>>258
現れた『スタンド』は一体。
すさまじいばかりのスピードを持っている・・・・

路地の外にも、人影は見当たらない・・・・
現在、『ロープ』の半径、4メートル30センチ・・・・

『・・・・ゴゴゴゴゴゴ・・・・・』
『ヒトシ』がゆっくりと立ちあがる・・・・

261 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/26(土) 01:04
>>259
『懐中電灯』のスイッチを押そうと動かした『アユミ』の手は、『ブロック化』していた。
動かそうと思った時には、『ブロック』がきしみ、崩れ落ちる・・・・

『ボトッ・・・』

手から血が噴出す・・・
地面に落ちた『ブロック化』した指の部分は、『ブロック化』が解除されたのか、
本来の『指』に戻っていた・・・ちょうど『肉塊』のように・・・・

『大道芸人』の『スタンド』が『シャドウラン』の『剣』を狙う・・・・

(to be continued.......)

262 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/26(土) 01:27
『赤偽』は『ヒトシ』を見る・・・・

263 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/26(土) 22:57
>>262
ロープが縮まりつつあるのを予想し、後ろに少し余裕がある程度に下がる。

「……………。」

264 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/26(土) 23:25
>>263
『ヒトシ』が『赤偽』にゆっくりと話しかける・・・

「何、怖い顔するなよ・・・二人で死ぬことに何の意味がある・・・?
そして、俺は死にたくない・・・『答え』は『一つ』しかないだろう・・・?」

『ヒトシ』がゆっくりと『赤偽』に迫る・・・

265 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/26(土) 23:40
>>264
「………勝手なものだな………。」

石の破片をヒトシの向こう側(ロープの外)に投げ、さらにそれを『能力』で
キャッチ。敵スタンドが現れた瞬間、ポケットから破片を取り出し、ヒトシの方へと
軽く投げつける。

(………追ってくる、か?
 一度外へと出たものは………許さない、なら。)

その動作の前にヒトシが何らかのアクションをして、邪魔をしようとするなら
片手でヒトシの目の辺りを掴み、目隠しをしてやる。

266 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/26(土) 23:43
>>265
ポケットから取り出した破片とはロープの外へと出たものと同一。

267 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/27(日) 03:52
>>265
『赤偽』の投げた『石の破片』は『ロープ』を超えた瞬間に『異形のスタンド』に
削り食われた・・・・

あまりに一瞬の出来事により『赤偽』が能力を使って手を外に出した瞬間には、
すでに『石の破片』は消え去っている・・・・

『ウギュシャギュギュガカカカカキュキュキュッッッッッ!!!!!』
『ザグザグザグ!!!!!』

・・・・『赤偽』の手は、あっという間に『異形のスタンド』に食いつくされる・・・
鮮血が噴出す・・・

『ヒトシ』が静かに『赤偽』に迫る・・・・
「悪いな・・・終わらせてもらうぜ・・・」

『ヒトシ』がゆっくりと手を伸ばす・・・・

268 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/27(日) 03:52

スタンド『オブセッション』

『ルール』を強制する『スタンド』。『ルール』を破ったものに対して無敵の攻撃を行う。
回避不可能。現在明確になっている『能力』は以上。

パワー:なし(ルールを破ったものにはA) スピード:なし(ルールを破ったものにはA)射程距離:ルールの範囲外
持続力:A 精密動作性:E 成長性:B

269 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/27(日) 19:20
>>267
『能力』は視線を外すだけでも解除される。
(能力の行使には見る事が必要だからだ。)

それこそ『一瞬』で能力の解除は可能。
石の破片が無くなった時点でこちらは能力を解除する。

『異形のスタンド』が食いついてくる前に、再び能力を使用。
『外に出た手』でヒトシの顔を掴む。

位置的に『手』と『異形のスタンド』にヒトシが挟まれる。
『手』を囮にしてヒトシを『異形のスタンド』に攻撃させる。

270 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/27(日) 22:52
>>269
『異形のスタンド』が『赤偽』の手を食い尽くす・・・・
鮮血が噴出す・・・・

『ゴギュギュギュギュガカカカカカ!!!!!』

『ザグザグザグッッッ!!!』

口は一箇所ではなく、『オブセッション』は不定形。
囮は失敗に終わる・・・『ヒトシ』の手が『赤偽』の首に触る・・・・

271 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/27(日) 23:42
>>261
『ブロック化』した手は、もう少しでも動かすと壊れそう?

272 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/28(月) 23:07
>>271
『ブロック化』した手は、手の甲の半分くらいまでが崩れ落ちている。
出血しているところは肉とブロックが半々のような状態。

『ブロック化』による影響は少ないが、出血が激しい。

273 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/28(月) 23:38
>>270
『能力』で掴んだのは『オブセッション』では無く、ヒトシの顔。
外に出たものは追ってくると思い、
ヒトシの顔を掴んでいればこちらに向かってくると考えた。

ヒトシの向う側に石を投げたのは、『オブセッション』をいったん外に出し、
『囮の手』へ向かう直線状にヒトシを挟み込むような位置関係を作り出す為。

274 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/28(月) 23:47
>>272
ともあれ、『懐中電灯』をつけ>>259の行動を。
『ブロック化』した手がもう使えそうにないなら、『ブロック化』していないほうの
手で『懐中電灯』を持ち直し>>259を試みる。
 
戦闘中(しかも敵が目の前にいる)に止血を始めるほど呑気じゃない。
それに手首ならともかく、手にはそれ程太い血管はないと思われる。出血は
あってもそれほど激しいものではないと思うがどうだろうか。

275 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/28(月) 23:54
>>273
『オブセッション』は『ルール』を破ったもの・・・
『ロープ』の外に出たものに対してのみ、『無敵』の攻撃をする・・・・

現在の段階では、『オブセッション』の位置はロープの外側・・・・
手を出さずに『石』のみを『ヒトシ』の眼前に持っていくという行為か?

276 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/28(月) 23:56
>>274
waiting.......

277 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/29(火) 00:02
>>275
いや、『手』だ。

>>270 で『オブセッション』は不定形、赤偽の手が食われるというレスを見て、
『オブセッション』の顔を掴んだ、と取られたと思った。

『石』を食われた瞬間、既に外に出てしまったらしい『手』を瞬時に元に戻し、
そのまま『能力』を使いその手でヒトシの顔を掴んだ。

278 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/29(火) 00:07
>>277
『赤偽』は即座に手を戻そうとする・・・・
しかし、『オブセッション』の動きはそれすらも上回っていた・・・・

『無敵の攻撃』が『赤偽』の手を襲う・・・・

「ギュギュギュシュジュジュグッカッカッカカカカカカ!!!!!!」

『ガリガリガリッッ!!!』

『赤偽』の手が食い尽くされる・・・・
『ヒトシ』がゆっくりと『赤偽』の首に手を伸ばす・・・・

279 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/29(火) 00:15
>>278
もう片方の手(ヒトシの邪魔をする為に残しておいた方の手)を
『オブセッション』の逆側(ロープの外)に出現させる。
間にヒトシが来るように。
どんなに早くても直線状のヒトシを攻撃する事になるだろう。

『オブセッション』が来る前に間に合うなら、その手でヒトシの顔を掴む。

(ヒトシがいなくなればルール上俺は外に出れる事になる。
 つまり、俺はルールから開放される。
 奴が死んだ後なら俺は攻撃されないはずだ。)

280 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/29(火) 00:22
>>279
『オブセッション』は『ロープの中』は通らずにすさまじいスピードで
残った『赤偽』の手を襲う・・・・そう、『瞬間移動』のように1度消えたように見えた直後・・・・

『赤偽』の手を襲った・・・・

「アンギュギュギュグガガガガガカカカァァァァァ!!!!!!」

ヒトシ「バカめっ!おめーの『スタンド』が何したかわかんねぇーーけどなっ!!
俺にタイマンで勝てねーって言ってるようなもんだぜ!!!」

両手を失った『赤偽』を『ヒトシ』が押さえつけ、ラッシュを見舞う・・・・

『ドドゥ!!!ドドドゥ!!!!!ドドドドドドド!!!!!』

281 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/04/29(火) 00:29
>>280
ヒトシに首を押さえつけられたなら、こちらもヒトシにしがみつこう。
自分自身を『タップルート』で蹴りつけ(パス精CDA)
ヒトシと同時に吹っ飛ぶ。

ヒトシのスタンドのラッシュで受けた勢いを『タップルート』の精密な蹴りで
威力の方向を調節、ヒトシが先にロープの外へと出るようにする。

282 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/29(火) 00:43
>>281
『ヒトシ』のスピードとパワーは、『赤偽』の『スタンド』を遥かに上回っていた・・・・
『赤偽』は反撃の間もなく、攻撃を食らう・・・

意識が遠のく・・・・

スタンド『タップルート』    本体『赤偽』→『   』

283 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/29(火) 00:56
『自分の力ではどうにもならない真の危機に直面したとき、人は何か出来るか?』
『何も出来ない。周囲が変化するか、運命がそこで終わっているのではない限り。』

『赤偽』の運命はここで終了するだろうか?

『赤偽』の命運は、現在ここから数メートル離れた先の『路地裏』で戦闘を行っている
一人の『女性』により変わる可能性がある。もちろん、そのまま『運命』を迎え入れる可能性もある。

(to be continued..........)

284 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/29(火) 01:04
>>283
>>274

285 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/29(火) 01:05
『M7』

触れた物体を『レゴブロック』のようにするスタンド。
『レゴブロック』になったものそれ自体は機能は損なわれない。
ただし、非常に軽い衝撃でブロックは外れるようになる。

外れた部品は、即座に元にもどる。『レゴブロック』には戻らない。
再び『M7』に触れられれば、また『レゴブロック』にすることも可能。
また、このブロックを組み合わせて能力を解除した場合、レゴ通りの形の物体を出現させられる。

パワー:D スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:A

286 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/29(火) 01:11
>>285
『パキパキパキッ!』

『アユミ』が懐中電灯を拾い、持ちなおしている隙に
『大道芸人』の『スタンド』が高速で『レゴブロック』でカベのようなものを作り、
『シャドウラン』の『影』を遮断した・・・・

『レゴブロック』にして再構築したものは、地面のようだ。
『影』が本体、スタンドに届かない・・・・
一瞬、『アユミ』は『大道芸人』を見失う・・・・

287 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/29(火) 01:20
>>286
(マズイわね‥‥)
 
ここから予想される向こうの出方は3つ。
1:逃げる。
2:壁を足場に飛んで奇襲。
3:壁越しに攻撃。
 
(‥‥こうなったら‥‥‥!!) 
素早く下がり『飛び込む』。
路地裏から、アユミの姿が消える。

288 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/29(火) 01:30
>>287
『レゴブロック』のカベが『アユミ』のもといた場所あたりまで迫っていき、
そのカベごと『M7』の手が現れる・・・・

が、『M7』の攻撃は空を切った。
『大道芸人』が『アユミ』を見失う・・・・

289 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/29(火) 01:41
>>288
隠れていたマンホールから飛び出す。
『M7』の手に触れないよう『ブロックの壁』を『シャドウラン』は蹴り壊す。
向こうにいる(と思われる)『M7』ごと。蹴りのラッシュだ!
パスBB。

290 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/29(火) 01:46
>>289
『大道芸人』の反応が一瞬遅れ、『シャドウラン』の蹴りが襲う・・・・

『ドゴオオ!!!』
『アユミ』は手応えを感じる・・・・

291 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/30(水) 22:33
>>290
『大道芸人』と『M7』の姿は見える?
それから『壁』は完全に破壊できた?

292 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/30(水) 22:39
>>291
両方とも位置は確認できない・・・・
『壁』は大部分が崩れ去った。『レゴブロック』が解除されている・・・

手応えを感じたあたりに、人影が見える・・・・

293 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/30(水) 23:12
>>292
『レゴブロック』が解除されているとはどういう意味?

294 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/30(水) 23:17
>>293
地面を『レゴブロック』にして作った『レゴブロックの壁』が『ただの壁』に戻っている。
『シャドウラン』の『剣』もまた、もとに戻っている。

手応えを感じたあたりに、人影が見える・・・・

295 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/30(水) 23:31
>>294
周囲の動きに注意しながら『懐中電灯』で人影を照らす。
 
『レゴブロック』で『壁』をつくるようなやつだ、ひょっとしたらこの『人影』もダミー
かもしれない。

296 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/04/30(水) 23:39
>>295
人影は『レゴブロック』だった・・・・
身動き一つしない・・・・『アユミ』は懐中電灯で照らしたが、
詳しくはそのレゴブロックを知ることは出来そうに無い・・・

297 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/30(水) 23:49
>>296
「‥‥‥‥‥‥‥」
 
蹴り壊した『壁』の向こうは、先ほど(『壁』で視界を塞がれる前)と比べて
何か変化しているところはないか。
『手鏡』と『懐中電灯』を手に、『マンホールの蓋』を拾いにゆく。

298 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/04/30(水) 23:51
>>297
追記。
『人影』を迂回するように拾いに行く。
周囲に動きは無いか、警戒は怠らない。

299 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 00:02
>>297-298
『壁』の向こうには変化は見出せない・・・・
ただ、『レゴブロック』が落ちているだけだ・・・・

『アユミ』は『マンホールの蓋』を拾いに行く・・・

『カチャカチャ・・・・』

300 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/05/01(木) 00:31
>>299
「!!」
 
咄嗟にその場から飛びのきながら、『マンホールの蓋』を『シャドウラン』に
拾わせて『人影』目掛け投げつける。
周囲の『レゴブロック』に視線を走らせる。

301 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 00:55
>>300
『ガシャアン!!』
『人影』は粉々に砕け散った・・・・

周囲に静寂が訪れる・・・・

スタンド『M7』    本体『越智啓』   →『死亡』

302 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/05/01(木) 00:59
>>301
「‥‥‥‥‥勝った、のかな‥‥?」
 
膝をつき、ハンカチで手を縛り止血。指も拾う。
「にしても、あたしの商売は『身体が資本』だってのに‥‥こりゃ、暫くお店は
休むしかないわね‥‥」
音がしていた横の壁を見る。

303 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 01:04
>>302
壁には何も無かった。
ふと、路地の先の壁に寄りかかるように『アユミ』を見る男がいることに気付く。

304 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/05/01(木) 01:07
>>303
「‥‥‥‥ッゴメン!!」
>>300メール欄。『マンホールの蓋』は投げる直前、その『影』を斬って二つに
わけていた(『D』は半分になった『マンホールの蓋』の形を表す)。
 
残りの半分を『男』目掛けて投げつける。BBB。

305 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 01:12
>>304
『ガアンッッ!!!』

『・・・・・・・』

『シャドウラン』が行動を起こすより早く・・・・
『アユミ』の足に激痛が走る・・・・

「銃は、剣よりも強し・・・君の『スタンド』は強いみたいだね・・・」
男がゆっくりと近づいてくる。手には『拳銃』が見える・・・
『アユミ』は出血とショックにより朦朧とし始める・・・・

306 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/05/01(木) 01:19
>>305
「ぐッ‥‥‥‥!!」
 
朦朧とした。
(こんなところで‥‥‥まだあたしは、何も『あの子』にしてあげれてないって
いうのに‥‥‥!!)
『シャドウラン』を自分の前に立たせて、『懐中電灯』を点灯。
力を振り絞り、>>259に書いた防御不能&光速の一刀を叩き込む!!
(あたしの『剣』は‥‥『銃』よりも‥‥速いッ!!)

307 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 01:28
>>306
「無駄だな・・・弾丸はあと5発もあるんだよ・・・・」
その男は懐中電灯をつかんだ『アユミ』の手にすばやく銃弾を打ちこむ。

『ガアンッッ!!』

『影』は伸びなかったが『シャドウラン』自体の剣は、男を捕らえた・・・
男が吹っ飛ぶ。攻撃は左手にかすったようだ。現在距離4メートル程度。

『アユミ』は両手をほぼ失った状態。左足にも銃による傷で動けない・・・
男は慌てて立ちあがる・・・・

308 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/05/01(木) 01:35
>>307
銃撃に備えて、『シャドウラン』を自分の前に立たせていた。
『シャドウラン』の身体で『懐中電灯』を隠すと同時に、撃たれたならガードしたい。
パス精BBBではガードできないというならしかたないけど。

309 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 01:41
>>308
弾丸の軌道を読めたことと、攻撃が早かったことが幸いした。
銃弾は手をそれて、懐中電灯を破壊した・・・・
(通常は、そのパス精では防御不能。銃弾残り4発)

310 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/05/01(木) 01:48
>>309
男が立ち上がりかけたところを攻撃、銃を『剣』で叩き落し、蹴ってこちらに
転がさせる。
銃を使うということは、攻撃には自信がないということと見た。銃さえ奪えば
まだ勝機はある!!

311 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 01:53
>>310
攻撃はなんとか成功した。銃を奪い取る。
意識が朦朧とし、視界がぼやけてくる・・・

スタンドの力も弱まっていることに気付く・・・

312 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 01:56
『ヒトシ』が『赤偽』に声をかける・・・・
現在、ロープの半径は二人を中心に3メートルほど・・・・

身動きを取れない『赤偽』には、その声だけが聞こえる・・・・

「悪かったな。こんなことになって。お前の分まで俺は生き抜くよ。
何か最後に言い残すことはねーか?」

313 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/05/01(木) 02:01
>>311
男目掛けて、銃を乱射する。
『シャドウラン』も、先ほど投げ損ねた『マンホールの蓋』を投げてアシスト。

314 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 02:11
>

315 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 02:16
>

316 名前: 赤偽『タップルート』 投稿日: 2003/05/01(木) 23:11
>>312
「……謝る必要はないだろう………。
 …俺も……お前を殺そうとした……。
 ……ただ…俺の方が弱かった……それだけの事だ……。
 
 ………これの本体を殺せ……必ずな………。
 ……言い残すのはそれだけだ………。」

317 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 23:16
>>316
『ポツッ・・・ポツッ・・・』

冷たいものが『赤偽』の頬にかかる・・・
『ヒトシ』が涙を流している・・・

「クソッ!クソッ!クソッ!ぜってーに俺はやる。お前の分まで生き延びる!!
・・・最後は、せめて苦しまずに見送ってやる・・・

お前とは・・・もっと早く会いたかった・・・」

『ヒトシ』の手により、『赤偽』の最後の幕が静かに閉じる・・・

スタンド『タップルート』   本体『赤偽』→『死亡』

318 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 23:20
>>313
『ガアンッ!ガアンッ!!』

「・・・!・・・・」

男に銃弾が命中した。どうやらそれが致命傷になったようだ。
男は静かに崩れ落ちる・・・

スタンド『オブセッション』  本体『勝木智弘』→『死亡』

319 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/05/01(木) 23:28
>>318
「‥‥‥‥‥‥‥‥ふー‥‥‥」
 
息を吐く。
「‥‥‥‥煙草、吸いたいな‥」
ポケットの中の煙草とライターを探す。

320 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 23:34
>>319
『アユミ』は意識が朦朧としてきた・・・
タバコとライターを探そうとした手が言うことを効かない・・・

ふと、男が近くにいることに気付く・・・
男は『アユミ』に話しかける・・・

「なんだー?銃声が聞こえると思って飛んできたら女かよ!?
あのクソスタンドの本体か?それともこっちの倒れてるやつか?」

321 名前: アユミ『シャドウラン』 投稿日: 2003/05/01(木) 23:41
>>320
「‥‥‥はは、こりゃ笑うしかないわね」
 
苦笑い。
「決めた。よく晴れた日はパスタを食べない、大道芸人を見ても放っておく、
それから‥‥ええと‥」
懸命に『シャドウラン』を操ろうとする。
「そうそう、懐中電灯は予備を持ってく。これも忘れないようにしないと‥‥」

322 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/01(木) 23:48
>>321
その男は『シャドウラン』の動くのを見る・・・
だが、『シャドウラン』は非常に緩慢な動きだ・・・

その男は、『アユミ』の肘の『○』を見つけた・・・・

「・・・てめーも『刻印』を持っているのか・・・・
つまり、俺の敵ってことだ・・・!へたばってる女を手にかけたくはねーがな。」

男がすさまじい勢いで、『アユミ』を襲う・・・

スタンド『シャドウラン』   本体『アユミ』→『死亡』

323 名前: エピローグ 投稿日: 2003/05/01(木) 23:49
路地裏を静寂が包む・・・・。二人の周囲には数人の死者が横たわっていた。

『ガァン!』                  『・・・・』

一人だけ立っている拳銃を持っている者。その傍らで最後のもう一人が静かに地面に崩れ落ちた。

『逃れることは出来ない。『運命』からは。『全員が死んだ』
残ったのは私一人だ。これが『運命』だ。』

324 名前: エピローグ 投稿日: 2003/05/01(木) 23:54
この最後の一人がだれだったのか・・・・
知るのはその最後の者だけとなった・・・・

アユミ『シャドウラン』→死亡
赤偽『タップルート』→死亡
ミナミ『オリジナル・プランクスター』→死亡

参加者生存者→『なし』

フリーミッション『スイッチ・オン』→『完』

325 名前: エピローグ 投稿日: 2003/05/02(金) 00:01
『トゥルーエスト』

『結果』をあらかじめ『決定』する『能力』のスタンド。
射程距離内に入った『同じ波長のもの』に2分の1の確立で『スイッチ』を植えつけ、
それを押したものは『刻印』が刻まれる。『刻印』はスタンド使いにしか実際は見えない。
『スイッチ』を押したものはその『結果』に引きこまれる。

解除方法は本体が殺害されること。本体が殺害されれば、『結果』は解除される。

パワー:- スピード:- 射程距離:半径5キロメートル
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

326 名前: エピローグ 投稿日: 2003/05/02(金) 00:08
分岐点となったもの。

アユミ→『エリタージュ』を一気に両断しなければ、『トゥルーエスト』の情報が手に入った。
赤偽→『ラクガキ』を見なければ『オブセッション』の能力下に置かれなかった。
ミナミ→着実に敵スタンド『サファリ』を倒していれば活路はあった。

327 名前: エピローグ 投稿日: 2003/05/02(金) 00:13
『オブセッション』

『ルール』を『強制』するスタンド。このスタンドの定めた『ルール』を破ったものに対して、『無敵』
ただし、このルールをその当事者に明確に示さなければならない。

パワー:なし(ルールを破ったものにはA) スピード:なし(ルールを破ったものにはA)
射程距離:ルールの範囲外
持続力:A 精密動作性:E 成長性:B

328 名前: エピローグ 投稿日: 2003/05/02(金) 00:19
『タッチ』

本体の人差し指から放射される『光線状』の『スタンド』。
光に触れた周囲の状況が本体に非常に正確に伝わる。
鏡などではなく、あらゆるものに反射することが出来る。
この『光線』に本体が乗せたものは、その『光線』と同じ速度で発射される。

ただし、この『光線』より大きなものを発射することは出来ない。

パワー:E スピード:A 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

329 名前: エピローグ 投稿日: 2003/05/02(金) 00:23
『サファリ』

本体が見たことのある『動物』に自由に変化できるスタンド。
ただし擬態出切るのは完全に一つの動物のみ。変化の際には脱皮のような状態で
その形がいったん崩れ去る。

性能はその動物次第であり、その動物の動きを超越した行動は不可能。

パワー:その動物次第 スピード:その動物次第 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:その動物次第 成長性:A

330 名前: 『スイッチ・オン』 投稿日: 2003/05/02(金) 00:24
以上。

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