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フリーミッション『アメジストの輝き』 2
1 名前: 仇堂紫朗『ヴィオラ・ヴァイオレット』 投稿日: 2003/03/10(月) 23:15
壊滅した犯罪組織『死の商人』の参謀、
仇堂紫朗を中心に開催されるフリーミッション及び突発イベントの場。
 
前スレ 
フリーミッション『アメジストの輝き』
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=412&KEY=1045206688
 
関連スレッド
フリーミッション『死の商人』
http://jbbs.shitaraba.com/movie/412/storage/1037801399.html
フリーミッション『死の商人』2
http://jbbs.shitaraba.com/movie/412/storage/1041310410.html

2 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/10(月) 23:39
公園>>165
「『ツキヒト』…?」
トレントを見る。
続けて膜を見る。

3 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/10(月) 23:41
>>2
トレント・D:
「膜の中に…入ってください…」
 
トレント・D:
「私の友人が…います…」
膜の中に入ろうとする。
トレントが、腕を膜に突っ込む。
…まるで、水面に腕を浸すかのようにトレントの腕の先が消失する。
 
トレント・D:
「…さあ、覆様…」

4 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/10(月) 23:42
>>3
「…いいでしょう…。」
トレントの手をしっかり握って入る。

5 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/10(月) 23:45
>>4
トレント・D
「…」
 
二人は、紫水晶膜の中に消える。
…そして、膜が音も無く消えた。
 
覆は、自分が古びた洋館の中に居ることに気がついた。
…どうやら、ワープしてきたらしい。ここは、部屋の一つらしい。
天井には豪華なシャンデリアがある。

6 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/10(月) 23:48
>>5
近くにトレントは?
いるのなら、
「ここはどこです?」

いないのなら、ドアや窓があるか見る。

7 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/10(月) 23:56
>>6
トレントは、覆から3mほど離れた所に立っていた。
…覆は、自分の立っている床がチェック模様のタイルになっていることに気付く。
…窓は、カーテンがかかっている。
ドアは…暗くてよく見えない。
 
トレント・D:
「…『死の商人』という、武器の密売などを行っている組織があるそうです。
……その関係者が、我々に協力をしてくださると……」
 
シャンデリアが、突然輝く。
向こう側の壁際に薄汚れたフードを被った男がたたずんでいた。
その背後に、重厚な扉がある。
 
フードの男:
「…ようこそ……覆君。
……私が、彼女が話していた、月人。柊月人…。」

8 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/10(月) 23:58
>>7
「『死の商人』…。」

「よろしく…。
改めて、覆と申します…。

で、協力とはいかように?」

9 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/11(火) 00:05
>>8
トレントは、黙ってその様子を聞いている。
 
柊月人:
「…主に、デッドマンズ・クエスチョンへの『駒の提供』や『資金援助』となります…」
 
柊月人:
「そして、我々にも多少協力していただきたいのです。
…君たちは、我々の抱えているスタンド使い達よりよほど強力なのでね…」
 
柊月人:
「交渉の前に…
デッドマンズ・クエスチョンの『存在意義』を、お聞かせ願えませんか?」

10 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/11(火) 00:14
>>9
「一般社会には『犯罪者』である人々の『受け皿』ですかね…。
この世はレッテルを貼り、カテゴライズしたがる…。その人の『理由』などはまったく無視して。
そういう人が『居られる』『場所』を作ろうとした…のが存在意義と言えるのかもしれません。

社会への復讐…というより憂さ晴らし程度でしょうが…もありますがね。」

11 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/11(火) 00:19
>>10
柊月人:
「…なるほど。トレントの言ったとおりですね。」
 
柊月人:
「それでこそ、協力のしがいがありますね。
…私も、似たようなものでして…フシュルルルル…」
月人はフードを脱ぐ。
…月人の顔はB級ホラー映画に出てくるゾンビのように爛れていた。
 
柊月人:
「…ひどい顔でしょう?…フシュルル…」

12 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/11(火) 00:22
>>11
「そうですね…。ひどい。
理由は聞かないほうがいいですかね…。」

13 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/11(火) 00:26
>>12
柊月人:
「…いえ、お話させていただきますよ。
事故で硫酸を被りましてね?
…前は小児科医をやっていたのですが…
この顔のせいで化物扱いされて…フシュルルルルルル…
…世の中で善人面している者どもは、結局外面しか見ていない…
その時に初めて気がついたわけです…」
 
柊月人:
「化物である私も、『犯罪者』である貴方達も…
同じ、『デッドマン』であることに…変わりないでしょう…?
フシュルルル……だから、親近感というか…
是非支援したくなりましてね……フシュルルルル…」

14 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/11(火) 00:29
>>13
「なるほど。そんなことがあったんですねぇ…。

で、あなたに協力するということですが、具体的に説明していただけますか…?」

15 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/11(火) 00:37
>>14
柊月人:
「…そうですね…。
…仕事を引き受けてもらいます…。
……主に、『暗殺』『情報回収』など…。
ディスクの受け渡しや…又はそれの阻止…
大体、イメージが浮かぶと思いますが。」

16 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/11(火) 00:40
>>15
「まあ…、なんとなくは浮かびますがね…。

…受けましょう。あなたの『過去』を聞いた以上引けないでしょう…。」

17 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/11(火) 00:43
>>16
柊月人:
「…現在は、仕事はありませんので…
…ああ、暫くすると忙しくなりますかね。
その時は、是非…。よろしく頼みますよ。」
 
柊月人:
「……それと、私の連絡先も渡しておきましょう。
何かあったら、ご連絡を。」
 
覆は『柊月人の連絡先』を手に入れた。

18 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/11(火) 00:45
>>17
「わかりました…。」

19 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/11(火) 00:50
>>18
柊月人:
「……こちらからの今回の援助は…資金援助となります。」
 
ジュラルミンのケースを渡す。
中には、200万ほどの現金が。
 
柊月人:
「…やはり、怪我などをするでしょうしね。
トレントも個人的に追われてるそうですし。貴方も、勿論ですが。
……近日中に、『駒』も提供できそうですよ……。」

20 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/11(火) 00:53
>>19
「そのことですが…、救急手段の確保は頼めますか…?
病院にも行くことが出来ませんからね…。」

「『駒』…。」

21 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/11(火) 00:57
>>20
柊月人:
「…ふむ。……救急手段も、提供できますよ。
………死にさえしなければ、病院並の手当ては出来ます。」
 
柊月人:
「…もちろん、『同志』であるか『駒』であるか。…選ぶのは貴方です。」

22 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/11(火) 01:00
>>21
「それはありがたい…。

願わくば『同志』でありたいですね…。」

23 名前: 『決して欠けることのない月』『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/11(火) 01:03
>>22
柊月人:
「……はい。」
 
柊月人:
「…それでは、『街』にお帰りになりますか?
…お帰りになるのならば…」
 
部屋の中央の空間に、紫水晶の膜が広がる。

24 名前: 覆『ローデッド』@DQ 投稿日: 2003/03/11(火) 01:04
>>23
「そうしましょう…。
ごきげんよう。」
出る。

25 名前: 『ルークの少女』 投稿日: 2003/03/11(火) 01:07
>>24
トレントもそれに続く。
…ビルの五階だった。
……トレントと覆が膜を抜けたのを見計らったかのように、膜は消失する。
 
トレント・D:
「私…お役に…立てましたか…?」

26 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/11(火) 02:08
月人は、部屋を後にする。
 
「まさか、紫朗様が認めてくれるとは思わなかった。」
 
「…これで、日下部の奴を…フシュ…フシュルルルルルルルルルッ!」
→to be continued.......

27 名前: 『マンハント』 投稿日: 2003/03/14(金) 20:33
本日23時再開。
暮羽は今日は休み。
 
>前スレ523(翔影)
灰乃都十三:
「そうか。…哀れな男だ。」
 
>前スレ524(砂衣)
灰乃都十三:
「…」
砂衣に拳銃(ベレッタM92F)を渡す。
 
>前スレ528(園田)
応急処置をした。
とはいっても千切れた脚に感覚は戻らない。
生肉で出来た義足といったところだろうか。

28 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/14(金) 21:40
待機
 
待機ついでに灰乃都に拳銃の使い方を教わっておこう。

29 名前: 『マンハント』 投稿日: 2003/03/14(金) 21:59
>>28
灰乃都十三:
「…その銃は装弾数16発。
特に珍しい構造や機能を備えていない、ごく一般的な自動拳銃だ。
そのオーソドックスさゆえに安定した性能を有する。
…安全装置をはずし、引き金を引く。…それだけだ。
照準の合わせ方も教えておこうか…」
 
一通り教えた。

30 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/14(金) 22:50
>>27
「あーくそ。治すのにいくらかかるんだこれ」
 
歩く練習をしておく。

31 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:00
待機

32 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:03
待機
 
割れたエレベーターの窓ガラスの破片を4〜5枚拾っておく。

33 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:19
待機

34 名前: 『マンハント』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:27
ヘリは順調に飛行を続ける。
このまま順調に行けば、あと一時間で仇堂邸に到着する。
 
>>33(フミヤ)
灰乃都十三:
「…ライフルだったな。
…そこのトランクケースに入っている。…あけてみろ。」
 
トランクケースがフミヤの席の下にあった。

35 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:28
>>34
拳銃、及び弾丸に『染み』をつけておく。
 
その後、目を閉じてじっとしておく。

36 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:29
>>34
「ああそうだ。銃弾があったらいくつかもらえますか?
弾だけありゃいいんで」

37 名前: 『マンハント』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:30
>>36
灰乃都十三:
「…銃弾だけでいいのか?
……砂衣の下の席に、積んである。…好きなだけもって行け。」

38 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:31
黙って到着するのを待っている。
何故か顔色が悪く、窓の外を見様としない。終始下を向いている。

39 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:31
>>35
夜差は肩の傷を気にしながら、窓の外を眺めている。

40 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:32
>>34
「ライフル以外にあるならそちらの方がいいな。
屋内戦でライフルを使う気にはならん」

41 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:33
>>36-37
「『染み』付けておきます?」
聞いてみる。

42 名前: 『マンハント』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:33
>>38
灰乃都十三:
「…高所恐怖症か?それとも酔ったか?」
 
>>39
灰乃都十三:
「…お前…気をつけたほうがいい。
………柊は…おそらくお前を…」

43 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:34
ついでに、マガジンをもう一個貰っておこう

44 名前: 『マンハント』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:34
>>40
灰乃都十三:
「…ベレッタならまだあるが。それでいいか?」

45 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:34
>>42
・・・余計な事言いやがって。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
文句を言おうとしたが、恐怖が先走って何も言えない。

46 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:35
>>37
「へいへいどうも」
砂衣の席の下を見る。
箱とかに入ってる?

47 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:35
>>42
「大丈夫さ」
 
少女が微笑む。
 
「柊君に私は殺せない」

48 名前: 『マンハント』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:40
>>43(砂衣)
OK。
 
>>45(翔影)
灰乃都十三:
「…すまんな。」
 
>>46(園田)
YES
 
>>47(夜差)
何度も言いますが少女という描写をしないで下さい(『少女』の魂を持っているのだから)。
夜差本人は夜差と表示していただきたい。
 
灰乃都十三:
「……柊は………まあ、いい。
…お前に自信があるのならば…それでいい。」
 
特にしておきたいことがなければ、
このまま仇堂邸へ…

49 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:41
>>44
「それでいい」
 
>>48
特に無い。

50 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:41
>>48
箱の大きさは?
持っていけるサイズなら丸ごと持ってきますけど。

51 名前: 『マンハント』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:43
>>50
小さな箱に20発づつ。
その箱が10箱ほど。
イメージは湧くだろうか?

52 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:44
>>48
スデに涙目になっている。
あぁ、早く地上に降りてくれ。
 
ちなみに私の左右・・・隣には誰がいるのでしょうか?

53 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:44
>>48
「ふふ…」
 
夜差は再び窓の外へと視線を移す。
 
ヘリないでは特に何もしない。

54 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:45
>>48
当然、追加分に『染み』
 
残りの参加者にも『染み』を付けてよいか聞く
了承が得られたら『染み』を付ける。

55 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:45
>>51
じゃあ二箱くらい持ってきます。

56 名前: 『マンハント』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:46
>>52
翔影は不運にも窓際だった。
 
↑前↑
翔 灰
園 砂
藤 夜
 
席は下記の通り。

57 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:49
>>56
ギャー
 
「・・・・・・・・・・・・・・・」
窓際・・最悪だ。
 
 
 
 
・・・・灰乃都さんが隣なのはとても嬉しいですが。

58 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:51
ヘリは、そのまま順調に飛行を続け、
仇堂邸の庭に着陸する。
 
灰乃都十三:
「……死なないように…がんばるといい。
…帰るなら今のうちだが。」

59 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:53
>>58
「帰るくらいなら最初から来ませんよ。」
 
『砂衣』→『埃』に変化して、静かに下りる。
 
ところで、全員に『染み』を付けたという認識でOKですか?皆さん

60 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:54
>>59
そうすると互いに互いを認識出来ないのではないか?

61 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:56
>>58
「帰るつもりなどない。」

62 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:56
>>60
『染み』だけです。
まだ、『変化』はしません。
 
緊急事態になった時、悠長に『染み』を付ける時間が惜しいので、
今のうちに着けておこうという意図です。

63 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:56
>>58
「私は柊君に会うまでは帰らないさ。その後のことは知らないけれどね」
 
夜差が庭から仇堂邸を眺める。
 
「屋敷に入るまでが一番『大変』かな」

64 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/14(金) 23:57
>>59
いいですよ。

65 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:00
>>59(砂衣)
砂衣…ミッション続行の意思を確認。
 
>>61(翔影)
翔影…ミッション続行の意思を確認。
 
>>63(夜差)
夜差…ミッション続行の意思を確認。

66 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:01
>>65
いいですよ。

67 名前: 『サバを読む女』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:01
>>前スレ446
女が、なんとか『右腕』をのばし、暮羽に触る
…暮羽の年齢が、5歳ほど若返り、外見年齢が13歳になってしまった。
 
勿論背や体格も縮まり、力も弱まる。女が拘束から逃れた!
 
元少女:
「フンッ!」
暮羽(13歳)の脇腹に、回し蹴りを叩き込み、暮羽を吹っ飛ばす。
自分の体が非常に軽くなっていることに気がつく…
そのまま、暮羽は壁に叩きつけられた(気絶しない)。

68 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:02
>>66(園田)
園田…ミッション続行の意思を確認。

69 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:03
>>62
理解。

70 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:03
>>65
続行希望。

71 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:04
>>64
園田に『染み』を付けた
 
翔影さん、フミヤさんは付けますか?
 
夜差さんは……幽霊には多分『染み』は付かないと思います。

72 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:06
>>71
幽霊にスタンド攻撃は有効。

73 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:07
>>71
とりあえず頼む。

74 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:08
>>71
付けても構わない。

75 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:09
>>67
「わっ…」

一瞬自分に起きた事態が理解できなかったが、
次第に状況が飲み込めてきた。

「こ・・・これは・・・服のサイズが…『大きく』…!
触れただけで・・・これだけの効果があるなんて…!

ユーリさんッ!ここは一旦逃げるんです!
触れられたら勝ち目が無くなってしまう!」

立ち上がり周囲に何かないか確かめる。

76 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:09
>>73
フミヤ…ミッション続行の意思を確認。
リタイア者なし。
 
灰乃都は再びヘリに乗り込む。
 
灰乃都十三:
「……明日。迎えに来る。
…全員、生きて会いたいものだな。」
 
ヘリは飛び立った。

77 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:11
>>73-74
了解、
両名にも『染み』を付ける。

78 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:13
>>78
黙って見送る。
 
そのまま屋敷の方に向き直り、首に付けているペンダントチョーカーについている
シルバーのクロスをそっと左手で握る。
 
「(みんなを・・・護ってくれ・・・)」

79 名前: 『サバを読む女』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:14
>>75
元少女は、脱兎のごとく病室から逃げ出す。
…ユーリの年齢を「15歳」奪って。
ユーリは7歳ほどになってしまう…。
 
ユーリ・クライン:
「…に…逃げやがった!」

80 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:17
>>78
「さて、と。どうする?
全員出かたまっていくのか?」

81 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:18
>>79
「!!」

「こ、これって凄くやばいのでは・・・」

幼ユーリを連れてとりあえずその場から離れる。
できれば元少女から反対方向へ。

82 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:18
>>80
「私はどちらでも結構ですけど。」
 
現在、『埃』に『変化』中、声だけが聞こえる。

83 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:19
>>80
「固まっていてもいいが、いずれバラバラにされる・・・・・・バラバラで行動するか
チーム制で行くか・・選択権はそっちにあるが。」
 
その場にいる全員を見て言う。

84 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:20
>>76
「無理だね。少なくとも1人は『死んで』いるよ」
 
飛び去っていくヘリを見送る。

85 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:20
>>81
ユーリ・クライン:
「な!なんだこれ!…わ…私…
…小学生くらいに!?」
病室から出ようとする幼暮羽と幼ユーリの目に、強烈な光が飛び込む!
 
ユーリ・クライン
「うわッ!目が…」

86 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:21
>>83
「べっつにどっちでも」

87 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:23
仇堂邸の正面玄関の扉が、鈍い音をたてて開く。
…ひとりでにだ。

88 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:25
>>87
「………………」
 
扉及び扉周辺を観察する。
人影を始め、不自然なところは無いか?

89 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:25
>>87
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 
迷っているヒマはなさそうだ。
 
「では、屋敷に入るまでは全員固まっていく。おそらく・・・・入るまでか
入ってからは団体行動は無理かも知れない事態が起きるだろうからな。」
 
歩き出す。

90 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:28
>>88
扉は木製。…縁を金属で覆われている。
屋敷自体は『豪邸』と行っても過言では無い…立派な屋敷だ。
 
…人影は見当たらない。
…扉の奥から光も差し込んでこない…真っ暗だ。
中の様子は伺えなかった。

91 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:28
>>87
「こう、ロケットランチャーとかで屋敷ごと吹っ飛ばしたいんですけど」
銃弾を5発ほどポケットに入れておく。

92 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:29
>>85
「こ…この光は・・・?」
ユーリの体をとりあえず庇う。

93 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:29
>>87
夜差の掌に黒い宝石が現れる。
 
「ふふ…何が起こるのかな?」

94 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:30
>>91
「そんな事をすれば、ここにいる我々が粉微塵になるが?それが可能なスタンドを
扱うものが敵の中にいるんだ。なんなら試してみるか?」
 
園田の方を見て恐ろしい事を口走る。

95 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:30
>>89
屋敷の中は暗くて何も見えない。
…入ってみるしかなさそうだ…。
 
翔影は扉の前に居る。

96 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:30
>>90
(………まあ、そう簡単には行かないか)
 
翔影に付いて行く。

97 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:31
>>90
「‥‥‥‥‥」
 
歩き出す。
位置的には翔影の隣に居る。

98 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:31
>>95
「ここから先は団体で行動するのも、単独で行動するのも自由だ。」
 
用心しながら屋敷に入る。

99 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:32
>>90
真ん中くらいを歩く。

100 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:32
>>92
幼暮羽が幼ユーリの体を光から庇おうとして、ユーリの前に来た瞬間。
…暮羽は体が金縛りのように動かなくなった。
……光によって出来た暮羽の『影』が、ユーリの足の下まで延びている…

101 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:33
>>99
真ん中ってのは固まって行動してるとしたらその真ん中って意味ですね。

102 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:33
>>95
「…許可は?」
 
夜差が扉の前で立ち止まり、小さく呟く。

103 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:36
>>102
「・・・・・・・お邪魔します。」
 
一応、屋敷の中に向って呟いた。

104 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:37
>>102(夜差)
 
暗闇の中から、月人の声が響く。
 
柊月人:
「貴様がこの屋敷に入るために…許可が必要だったか。
……ならば『許可』しよう……貴様を消し去ってくれる……」
 
>>98(翔影)
翔影は屋敷に侵入した。
…暗いが、少しは見える…
…玄関ホール…のようだ。
部屋の先に大きな階段があり、ホールの左右の壁にはドアが並んでいる。

105 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:37
>>103
「…………」
無言で付いて行く

106 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:39
>>104
「ありがとう」
 
夜差が暗闇に向かって微笑む。
 
「何故…私を消そうとするんだい?君を殺すつもりはないと言ったじゃないか」

107 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:39
>>105
砂衣は扉をくぐる…
…翔影の姿を見失ってしまった。
……暗い…寒い部屋だ。…甲冑が並んでいる。
…階段などの類は見当たらない。

108 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:39
>>104
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

黙って階段の方へ向う。

「私は階段の方に行く。着いて来るも別行動をとるもそちらの自由だ。」
他のメンバーにそれだけを言うと階段へ。

109 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:41
>>100
「別の敵!?」

とにかくユーリに声をかけよう。

「わ…私の影から…離れて逃げてください。
とにかく、敵から離れるのが先決です…!」

110 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:41
>>106
柊月人:
「…貴様は…私の『邪魔』になる…
…貴様を野放しにしておくことに恐怖を感じているのさ…恥ずかしいことにな。」

111 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:43
>>107
(………早々にはぐれましたか
 まあ、『敵本拠』ですからね。
 四六時中『監視』されていると見て良いでしょう。)
 
音を立てずに、ゆっくり、静かに歩く。
甲冑は『一つ一つ』観察する。

112 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:44
>>109
ユーリ・クライン:
「わ…わかった!」
ユーリが、暮羽の影の上から離れる。
……暮羽の体が自由になった。
 
…光に目が慣れた。
光源は…病院の廊下に浮かぶ『太陽』!
太陽は強烈な光を放ち、輝き続ける。
…暮羽とユーリの足元から、彼女達自身の『影』が伸びている…

113 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:44
>>99のレスお願いしますよ。

114 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:46
>>110
「大丈夫さ。私はすぐに立ち去るからね。だから、今すぐ…」
 
「魂を貰おうか」
 
夜差の声が暗闇に響く。扉のすぐ傍に夜差の白い人影がはっきりと浮かび上がっている。

115 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:47
>>111
甲冑の中に人が入っているということは無いようだ。
………静かだ。…人の気配がしない。
……照明がついていないため、とても暗い。

116 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:49
>>99
園田は屋敷に侵入した?
進入したのならば…
 
そこには、先行した翔影の姿がなかった。
……砂衣が居る部屋だったのだが、砂衣は埃に化けているため不可視。
…甲冑の並んだ、寒い部屋…。真っ暗だ。

117 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:49
>>108
>>97

118 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:49
>>115
周囲を警戒しながら、ゆっくりと静かに歩く。
 
『変化』してきてから、『30分』に近づいているようだったら、
一旦『解除』、再度『染み』及び『変化』を迅速に行なう。

119 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:50
>>116
「うっわーいきなり離れ離れですか。誰かいませんかー?」
呼びかける。

120 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:51
>>97
フミヤは屋敷内に進入したのならば
 
フミヤは、一緒にいたはずの翔影の姿を見失う。
……甲冑の並んだ、寒い部屋。
…園田の姿があった。
……やはり、暗い。

121 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:51
>>117
了解。
 
フミヤは現在私の傍にいるのでしょうか?
(現在地:階段付近)

122 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:52
>>120
了解。
>>121の質問はキャンセル。

123 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:52
>>119
「………園田さんですか?」
 
小声で応答する。
部屋の中は静かと言う事なので、何とか聞こえるだろう。

124 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:55
>>108
翔影は、自分の後に誰もついてきていないことに気がついた。
…誰もいないのだ。
…フミヤも、園田も、砂衣も。…一緒に扉をくぐったはずなのに。
 
>>114
夜差は扉をくぐる?
くぐったのならば…
 
夜差は、本棚に囲まれた部屋にいた。
…先に行ったはずの者達は見当たらない。
…………照明がついている。
…図書室のようなものだろうか。本棚がいくつも並んでいる。

125 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:56
>>123
「ああ、いましたか、っていうかすげえ見づらいですよそれ。
どうします?」
周囲を見渡す。
壁が見えないほど暗い?

126 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:57
>>125
「………姿、消しておきます?」
小声

127 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:59
>>123
園田に声は届いた。
 
>>125
…壁はみえる。闇にも目が慣れてきた。
……部屋の中央に、ビリヤードの台がある。
…壁にはダーツセット。
…部屋の脇のテーブルにはチェス…トランプ…

128 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:59
>>112
「と、とりあえず今分かったことは…
敵は少なくとも二人、そのうちの一人の能力は年齢操作、
これとこの太陽が同じ能力とは考えられないから…
もう一人はこの太陽を操る力で・・・自分の影を誰かに踏まれると、
動けなくなってしまう力・・・いわゆる影縫いっす!」

ユーリの影を踏まないようにして走る。

129 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 00:59
>>124
入ってきた扉は見えるでしょうか。扉をくぐってからはそれほど進んでいないので。
 
「これも『能力』かな?」
 
夜差が本の1つを手にとって眺めながら言う。
 
「私の目的とは関係は無いけれど…柊君。
君の『能力』は水が無いと…発揮できないものだったね」

130 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:01
>>124
「・・・・・やはり引き離されたか・・・・フン・・どの道こうなるとは
思っていたが・・・」
 
呟きつつ階段へ。

131 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:02
>>128
ユーリ・クライン:
「…童心に戻って命がけの影踏み…か。」
 
暮羽はどちらに向かって走る?

132 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:02
>>127
扉とかはありませんか?
ゆっくり危険なものが無いか調べながらダーツセットの近くに。

133 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:03
>>127
部屋の様子は私も見えると認識して良いですか?

134 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:05
>>120
「‥‥どうせそんなことだろうと、思っていたのだ」
 
しかめっつらで周囲を見回した。
この部屋に扉や窓はあるか?

135 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:05
>>129
夜差は、何故か部屋の『中央』にいた。 

柊月人:
「……その認識は…『半分』正しい。」
 
何処からともなく声が響く。
 
柊月人:
「……」
 
…水の音が、聞こえる…。

136 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:07
>>130
仇堂紫朗:
「…待っていたよ。レオナ。
……邪魔な連中は…私の部下に任せるとするよ。
…ゆっくり君と話がしたかったからね。」
 
仇堂が、玄関ロビーにいた。
…気配も、前兆もなく現れた…。

137 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:10
>>136
「・・・・・屋敷の主が自らお出迎えとは・・・随分とVIP待遇なんだな。」
 
うっすらと笑みを浮かべて仇堂を見る。

138 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:10
>>131
太陽とは逆方向。
太陽にょって作られた影がなくなるまで走りたい。

139 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:11
>>135
能力を解除。再度『デストピア』発現。
 
「君が魂を渡してくれるなら、私は何もするつもりはないよ。ただ…」
 
夜差の体に無数の棘が生える。
 
「場合によっては…『彼』のように、『君自身』の魂を貰うことになってしまうかもしれないね」
 
棘の生えた状態で、本棚を横倒しにする。

140 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:11
>>132
扉はある。窓は無い。
ダーツセットの近くに寄った。
 
>>133
見える。
 
>>134
扉はある。窓は無い。
 
 
三人は一斉に、『違和感』を感じた。
漠然とした『違和感』を。

141 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:13
>>140
「うわ、やな感じ」
違和感の正体を探る。
五感のうちのどれかか、それとも第六感なのかを。

142 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:13
>>140
「!!」
(なんだ?……………妙だな……)
 
園田、フミヤを『埃』に『変化』
事前に了解を取ってはいないが、緊急措置だ。

143 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:16
>>138
…太陽から離れると、影がどんどん伸びてゆく。
……『夕方』の影は、長い。
 
ユーリもそれに続く。
 
ユーリ・クライン:
「暮羽!…あれ!」
 
進行方向に、先ほどの女が立っている。
 
『年齢操作の女』:
「……影踏みは…私が有利なようね。」
女は20歳ほどになっている。

144 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:17
>>140
「‥‥‥ふん」
 
扉に接近。

145 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:19
>>137
翔影を見つめる仇堂。
…仇堂が、何も無い空間に、回し蹴りをする。
……紫色の膜が、仇堂の脚の軌跡に、オーロラのように浮かび上がる。
 
仇堂紫朗:
「さあ…おいで。」
 
仇堂は、半身を紫のオーロラの中に隠す。

146 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:22
>>145
「・・・・・・・・・・・・・」
行くしかなさそうだ。
 
「地獄への道行か・・・・悪くはない。」
仇堂に半歩だけ近づく。

147 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:23
>>139
棘は、発生しない。
…紅野の精神が『抵抗』している。
…まだ完全に操りきれていない。
 
柊月人:
「…もう、回収する必要も無い。…消えてなくなれ。」
 
図書室の床に、薄っすらと水が溜まっている…。

148 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:24
>>143
廊下の途中に別の道に続く曲がり角や部屋はない?
それと、周囲に何か使えそうなモノがないか確かめる。

「まずい・・・!」

149 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:25
>>141
第六感的なもの。
 
>>142
園田とフミヤが埃に変化。
 
>>144
扉は鉄の扉。
…重厚そうだ。
 
……3人の耳に、声が届く。
???:
「…ようこそ。お客様…。」

150 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:28
>>149
「……………………」
 
返事はしない。
声をした方を向きたいが、どちらの方向?
それとも、方向を特定できない?
 
なお、3人とも『埃』に『変化』したので、『目視』は『困難を極める』

151 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:29
>>147
『抵抗』は少し動きがぎこちなくなるくらい。
結果的に『抵抗』より『デストピア』のパワーのほうが上なので操られるらしいです。
 
本棚を本の面が上になるようにして倒し、その上に立つ。
         . . . . .. . .
「何故だい?君が約束したんだ。『魂ならいくらでもやる』と…言ったじゃないか。
約束は守ってもらうよ。『死者』との契約は…解約することはできないのさ」
 
水の発生源を見る。床から染み出してきているか?

152 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:30
>>149
「どなた?」
声のするほうを向く。

153 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:30
>>148
一本道だ。
…戻ることも可能かもしれないが…子供の脚では追いつかれるだろう。
使えそうなものは………車椅子…車椅子があった!
 
『年齢操作の女』:
「……さ、影踏みに負けて…あの世に行くといいわ…
恋人と一緒にね…ユーリ・クライン。
いや、ユリア・レオニードヴナ・クリコフスカヤ…。」
 
ユーリ・クライン:
「……暮羽…私を置いて…逃げろ!………追われているのは私だ!
……お前は…お前だけは…!」

154 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:32
>>146
仇堂が、手を差し伸べる。
…優しい笑みを浮かべて。
 
仇堂紫朗:
「…さあ、レオナ。…早く、いらっしゃい。」

155 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:35
>>151
柊月人:
「貴様があの時邪魔さえしなければッ…!」
 
水は、何処からか流れてきているようだ。
…水の音が聞こえる。水は、床から10㎝ほどまで溜まってきた…。

156 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:35
>>149
声に興味は無いな。注意は払うが。
それより先に『違和感』がなんであるかつきとめるのが先だ。

157 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:36
>>154
「・・・・・・・私をどこへ連れていくつもりだ?」
 
手には触れずに足を止める。

158 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:40
>>155
「話し合いは無駄なようだったね。なら」
 
夜差が静かに微笑みながら言う。
 
「君の魂を貰う」
 
 
本のページを数枚千切り、水に浮かべる。
紙の動きから水の出ている場所を推測する。

159 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:40
>>150(砂衣)
サナンダ・マイトルーヤ:
「私の名はサナンダ・マイトルーヤ。
…この屋敷の執事です。」
 
>>152(園田)
上記。
声のした方向には、一人の遊び人風の男が立っていた。
 
>>156(フミヤ)
サナンダ・マイトルーヤ:
「……おっと。照明を忘れておりましたね。
…申し訳ない。」
 
シャンデリアが点灯する。
……3人は、それぞれの首に妙な首輪がついていることに気が付いた。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「…先に言って置きます。私を攻撃してはならないッ!」

160 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:41
>>153
(『車椅子』!
考えられる利用方法は、二つ・・・・)

車椅子を思い切り女のほうへと投げつける。

161 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:43
>>157
仇堂紫朗:
「…0秒の世界…永遠に朽ちることの無い…精神のみの世界ですよ。
……話し合いの…テーブルといったところ…でしょうかね。」

162 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:45
>>159
(はぁ…………既に術中ですか。
 最近、こういうのばかりですね。)
 
首輪が着いているのならば、姿を消している意味は無さそうだ。
『変化』を『解除』し、再度『染み』を付ける。3人とも。
 
「いくつか、質問しても宜しいですか?
 『貴方を攻撃してはならない』……なぜですか?
 あと、この『首輪』は何ですか?できれば外していただきたいのですが。」

163 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:46
>>159
「はぁ?」

164 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:47
>>158
柊月人:
「…」
 
紙を水に浮かべようとした瞬間!
…鮫が水面から音もなく飛び上がり、夜差の手を噛み千切る。
……手が、焼け付くように熱い…夜差の右手が、手首から消失した。
 
…紙は、何故か水の下に沈む…動きさえしない。
……ページの端が、焦げている…?

165 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:51
>>160
『年齢操作の女』:
「…チッ。」
女は、車椅子に進路を阻まれ、梃子摺る。
ユーリ(7歳状態)が女に飛び掛る。

ユーリ・クライン: 
「暮羽!逃げろ!私は…
私のことはもういいから!…逃げて!」
 
『年齢操作の女』:
「おのれッ!」

166 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:51
>>159
『違和感』の正体はこれか。
 
「そうか。
じゃあ攻撃しないでおこう、さらばだ」
扉が開くかどうか試してみる。

167 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:53
>>161
「・・・・・わかった・・・・・」
 
一応納得して、仇堂の手を取る。

168 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:55
>>164
「あ…ぁぁ………っ!!」
 
千切られた手を怨めしそうに見る。
次の瞬間、『レッド・インパクト』を発現。全身を覆う。
 
「く…っ……右手が…どうすれば…この右手は戻る…?君を殺せば…戻るのかな?
それとも…誰か代わりの人のを…くっつけるしかないのかな……」
 
「ただの水じゃないね…君の…仲間の『能力』か…な…」
 
本棚の中央から『月』が水面のどこかに映っているかどうか確認。

169 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/15(土) 01:58
>>162(砂衣)
首輪には異物感も重量感も無い。
接触しているという感触さえ無い。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「…その首輪は、爆弾です。
…私を攻撃した瞬間、爆発します。
死にたくなければ、妙な真似をしないことです。」
 
>>163(園田)
「その首輪は破壊できませんよ。
貴方達の精神に潜り込ませてありますから。
…スタンドでも、破壊不可能。…解除方法は…私に勝利すること。」
 
>>166(フミヤ)
サナンダ・マイトルーヤ:
「…外に出ないほうが宜しいですよ?…死にますから。
…私も、あなたに外に出られると困ります故、私の指示に従っていただきたい。」
扉は開いたが、危険な雰囲気があった…。

170 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 02:01
>>169
「外に出ると爆発………
 貴方に勝利すれば解除………
 ただし、貴方に攻撃すると爆発………」
 
「では……何をもって貴方に『勝利』すれば良いのですか?」
 
ビリヤード台に目を向けて。
 
「…………これですか?」 

171 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/15(土) 02:04
>>167
仇堂は、翔影をオーロラの中へと誘う。
…そこは、幻想的な空間であった。
…無限に続く紫水晶に囲まれた世界…
 
仇堂紫朗:
「…ようこそ。私の世界…『0秒の世界』へ…」
 
今日はここまで。
次回開催日…
翔影(『アメジストの輝き』)毎週日曜23時より
暮羽(『いつまでも沈まぬ太陽』)毎週日曜23時より
夜差(『決して欠けることのない月』)毎週水曜23時より
園田、砂衣、フミヤ(『魂を狩る達人』)毎週金曜23時より

172 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/15(土) 02:05
>>169
「‥‥‥‥で?」
 
面倒くさそうに問う。

173 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/15(土) 02:07
>>171
了解しました。

174 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/15(土) 02:10
>>171
「Way to the beauty site.....美しい場所への道筋か・・・」
 
(了解、お疲れ様でした。)

175 名前: 優理 投稿日: 2003/03/16(日) 21:40
今日再開するのは
翔影(『アメジストの輝き』)
暮羽(『いつまでも沈まぬ太陽』)
 
今回完結予定。
23:00より開始。

176 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/16(日) 22:52
待機

177 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/16(日) 22:56
>>176
自分の体が無重力中に浮かんでいるようだ。
…地面に脚がついている感触も無い。
…まるで、静かな水面に身を預けているような感覚……
……非常に心地良い。
 
仇堂は、いつもこの世界にいるらしい…
 
仇堂紫朗:
「…ここは、0秒の世界。
…レオナ、君が入ってから、20秒はたちましたかね。
……でも、現実世界では0秒…なのですよ。
ここは精神のみが動く世界…肉体は全て精神に還元される…」
 
…翔影は、背後に人の気配を感じた。…今にも消え入りそうな気配だ。

178 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:00
>>177
「・・・・・・なるほど・・・・・・」

人の気配を少し意識しながらも、仇堂から目を離さない。

「それで・・・何の為に私をここへ?」

179 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:04
>>165
「だからといってっすよ…
おめおめと逃げられるわけがないッ!」

他にもまだ車椅子はあるか?
無ければ『I.F』を発動しつつ女に思い切り走り寄る。

180 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:08
>>178
気配の主…複数だ……
…ゆっくりと前に進み、その姿を露にする。
 
一つは全身から瘴気を放つ巨大な骸骨…『バッド・メディシン』。
一つは朽ち果てた体を持つゾンビ…『T・T・タンデ』。
一つは前の二体とは相対的に、天使を思わせるヴィジョン…『ヘヴンリー・ソーシャル』。
 
仇堂紫朗:
「…勿論、私の思いを聞いていただきたいんですよ…。
…聞いて…いただけますか?……メフィストは、解除しますよ。」

181 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:12
>>180
「聞いてもいいが、ここに閉じ込められるのは勘弁願いたいな。・・・・
彼らのためにもな・・・」

メフィストに捕らわれた魂達の方を見ながら言う。

「あなたの考えている事が私にはわからない・・・一体何がしたい?」

182 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:14
>>179
車椅子はまだある。沢山並んでいる。 
 
『年齢操作の女』:
「…ええい!
…日下部様は二人とも殺せと仰った…
…まずは、ユリア!貴様だぁーッ!」
 
『女』が、ユーリの右脚にナイフを突き立てる。
 
ユーリ・クライン:
「…ぐああっ!」
 
ユーリが、暮羽に目で訴える。
ユーリ・クライン:
「(…逃げろ!…逃げるんだ暮羽!
……私は…お前を置いて死んだりしない…
…諦めて逃げろって言っているわけじゃあないんだ…
…だから早く逃げて…!)」

183 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:19
>>181
仇堂紫朗:
「…『ヴィオラ・ヴァイオレット』…
…月影彰、黒城七海、ユーリ・クラインの精神を開放しなさい。」
 
…紫の空間に、音もなく裂け目が出来る。…外は、原色の世界。
…本来の色をもった世界を見て、この紫の空間がいかに狂っているか…翔影は実感した。
………3体のスタンドは、吸い出されるようにその外へと飛び出す。
 
仇堂紫朗:
「…言ったでしょう?…貴女が好きなんですよ。
……貴女だって、私の事をどう思っているにしろ、私に心奪われていたのは…確かでしょう?」

184 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:25
>>183
「・・・・それが・・・・どうした。」

顔色1つ変えない。仇堂の言っている事は『真実』なのだから。

「人間は・・孤独に耐えられる者などそうそういるものか・・・・私とて例外じゃない。
淋しさを埋めるための手段に、何を選ぼうと誰も責める事は出来ないだろう?」

185 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:28
>>182
「く・・・・・・・・
しかし…!
あなたを置いて逃げる気にはならないッすよ…
『太陽のスタンド』の攻撃は中立のはずッ!
ならば、逆に利用するまでのこと!」

車椅子を勢いをつけて女の方向に向けて滑らせ、それに飛び乗る。
同時に『I.F』を手に発動させる。

186 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:28
>>184
仇堂紫朗:
「ええ。だからね…」
 
仇堂紫朗:
「…ここで…決して老いることの無い世界で…私と一緒にいる気は…ありませんか?
…それとも…元の世界で、いつ帰ってくるとも知れない恋人を待つのですか?」
優しく微笑む。

187 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:32
>>186
「つまり・・・・私にここで死ねと。・・・・そう言いたいのだな?」

左手で無意識に首から下げているペンダントチョーカーのクロスに触れる。

「時が止まった空間にいると言う事は・・終わる事のない苦痛を味わうのと
同じじゃないのか?」

188 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:34
>>185
『年齢操作の女』:
「……フン!馬鹿め!
…貴様の軌道は直線状!…つまり、私は簡単に貴様の動きを予見できるということだッ!
 
…何ッ!」
 
ユーリが、傷付いた足で思いっきり地面を蹴り、
暮羽の乗った車椅子に衝突を仕掛ける!
 
…女のナイフは、暮羽の顔面を反れ、ユーリの背中へと突き刺さった。
 
ユーリ・クライン:
「がぁっ……お願い…暮羽…逃げて……
………お願い…私を信じて………」
 
ユーリは、ぐったりとして動かなくなった。

189 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:39
>>187
仇堂紫朗:
「…時の止まった空間に、私と共にいることが…
君は…苦痛だと思うのですか?
…ここでは、現実のことは何も考えなくて良いのですよ。
…今回だって、全て解決したでしょう。…貴女の戦いは終わった。」
 
仇堂紫朗:
「ここで、ゆっくりとお休みなさい。
…ここには敵はいない。君を傷つける存在もいない。
現実は何も変わっていない。君がいなくなった影響だって、現実には出ないんだよ。
………君は、いつだって自分の存在が他人に迷惑をかけているのではないかと…不安がっている。
…そうだろう?レオナ。…もう、そんな心配なんてしなくて良い。」

190 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:44
>>188
「ユ…!…どうして前に…!」

飛び乗っている車椅子の動きは?

191 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:44
>>189
「・・・・そうだな・・・・現実は何も変わらない。人が一人消えたぐらいならな・・だが・・・・」

一歩仇堂の方に進み出る。

「何も変わらなくても・・・私の帰りを待つものがいる。・・・私が帰らなければ・・・悲しむものがいる。」

192 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:48
>>190
車椅子は停止した。
女は突然のことにあっけに取られている。
 
位置的に逃げる方向は太陽の方向にしかなさそうだ。

193 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:51
>>192
女との距離が1〜2m以内ならばユーリを抱えたまま女の方向
(女にぶつからないように)に飛ぶ。

それ以上離れているならばユーリを抱えて太陽の方向へと逃げる。

194 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:52
>>191
仇堂紫朗:
「……0秒の世界。
…ここで、何百年過ごそうとも、現実世界では『0秒』
……何を臆するのです?
……ここから出た瞬間、すぐにいつもどおりの日常が始まるんですよ。
……例えこの中で10億年過ごそうとも…ね。」
 
仇堂紫朗:
「ゆっくりと、考えてください。
…気にすることは無い。『0秒』です。
…0秒の中に生きている私たちの精神は無限の時を得たのですから。」
 
翔影が心の底から『出たい』と願えば、
『VV』の世界から抜け出せる。…迷いが無いのならば。

195 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:54
>>193
衝突でユーリと暮羽の距離は2m開いている。
ユーリとの距離が問題なので、再度検討を願う。
 
このレスと>>193は判断なので時間経過は無いものとする。

196 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:54
>>194
「・・・・・外の世界に出る前に・・・・・朽ち果ててしまいそうだ・・・・」

仇堂を見据える。

「私を永遠に閉じ込めたいのなら・・・・私を殺す事だ・・・・。そうでなければ
私はお前の自由にはならない。」

そろそろ外へ出たいな・・・息がつまりそうだ。

197 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/16(日) 23:55
>>195
失礼。名前欄が違う。

198 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:00
>>196
仇堂紫朗:
「…そうですか。」
 
翔影の目の前に、裂け目が現れる。
…原色の世界。…正気の世界だ。
 
仇堂紫朗:
「…この世界にある『永遠』や『安堵』に勝るものが…
正気の世界にあるということですね………」
 
仇堂紫朗:
「…私は、100年はこの中にいたでしょうね。
…勿論、老いることの無い世界です。現実には33歳なのですがね。
…精神は130年は生きている…。」
 
仇堂紫朗:
「………もし、辛くなったら、またおいでなさい。
…私は君からしばらく身を引こう…。…振られた男は、潔く…ね。」

199 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:00
>>195
了解。

女との距離が2m以内ならば女の方向へと飛ぶ。
女との距離がそれ以上離れているのならば、ユーリの方向へと走ってユーリを
抱きかかえ、太陽の方向へと逃げる。

200 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:02
>>198
「1つだけ警告する・・・・・」

裂け目の方に向いながら一瞬振り返る。

「次に会った時には・・・どちらかが死ぬと思え・・・・」

201 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:07
>>199
女は2m以上離れている…が、ユーリの傍にいる。(ナイフを背中に突き立てた瞬間)
…ユーリを奪い取ることはほぼ不可能…
 
『年齢操作の女』:
「…ちぃッ!…」
 
女は、ユーリからナイフを引き抜き、暮羽を捕らえんと向かってくるようだ。
暮羽の影が床に伸びており、
逃げねば影を踏まれるのは自明の理。
壁がそばにあるので蹴って(車椅子ごと)加速することが可能だ…
 
女の背後に回るというのも不可能に近い。
ユーリはピクリとも動かない。女はユーリの乗った車椅子を真横に蹴飛ばし、駆け出す…

202 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:10
>>200
仇堂紫朗:
「貴女が私に勝てるとでも?
…私は貴方を殺すつもりはありませんしね…」
 
仇堂紫朗:
「ああ、あの時もそうでしたね。
…貴方の予告は、『ありえない』のですよ…
何度出会っても、レオナも私も。どちらも死ぬことは無いのですよ…」

203 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:13
>>201
「く・・・・!!」

ユーリと女から離れ、壁を蹴って加速し太陽の方向に逃げる。

204 名前: 翔影『パトリオット』&『メフィスト』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:14
>>202
「フッ・・・そうだったな・・・。だが・・勝敗の決定にも色々ある。結果だけが
勝敗の全てじゃない。・・・覚えておけ。」

亀裂の向こうの世界へ。

「私だっていつも安全な場所にいるとは限らない・・・いつ死んでも・・・
おかしくないんだ。」

205 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:19
>>203
『年齢操作の女』:
「…しまった!…逃げられたッ!
…クソッ!」
 
女は、血に染まったナイフを右手に持ち、
そのまま猛ダッシュで暮羽を追跡する。
 
…暮羽は13歳ほどにされてしまっており、
脚力も弱まっている…
太陽にあと3mといったところで、暮羽の影が女に踏まれる。
…車椅子だけは動き続け、暮羽は地面に落ちる。
女と暮羽の距離は1.5mほど。
 
『年齢操作の女』:
「梃子摺らせやがって…まともな恋愛も出来ないホルモン異常者が…
…まあ、アタシからの情けだ。ユリアと共に、あの世に送ってやる…。」
ナイフを振りかぶる。…ゆっくりと暮羽に近づいてきた。
 
…女の後ろで何か物陰が動いた…気がする。

206 名前: 『アメジストの輝き』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:25
>>204
紫の『狂気の世界』から出た瞬間。
今まで味わった事の無いような開放感に身を包まれる。
 
翔影が降り立った先…
…そこは…病院の廊下だった。
……眩い光を放つ小さな太陽(?)の向こうで、誰かが争っているようだ。
 
…太陽への距離は80mほど。
 
仇堂紫朗『ヴィオラ・ヴァイオレット』…『失恋』『再起可能』
翔影『パトリオット』…『メフィストの解放』『仇堂の呪縛からの解放』
(以後、翔影の周りの人間が仇堂の手の者に襲われることは原則的に無い)

207 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:26
>>205
「・・・・!?」

後ろで動いている物を見る。

208 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:29
>>207
動いている者は良く見えない。
…こちらに近づいてきているようではある…が。
 
『年齢操作の女』:
「……死ねぇーっ!クレハァー!」
 
女が、ナイフを暮羽の顔目掛けて振り下ろす!
暮羽は影を踏まれており、動けない…!

209 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:33
>>206
「・・・・『パトリオット』・・・・!」

迷う事無く走り、太陽をスタンドで襲撃。
不気味な太陽にラッシュを食らわせる!!!(パ:A)

メフィストが解放された今、私に出来る事はただ1つ。

210 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:34
>>208
「・・・くっ!」

目を閉じる。

211 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:36
>>209
…翔影は走る。…いや、走ろうとした。…が。
 
翔影の体は硬直したかのように停止する。
……動けない。スタンドもだ…。
 
…背後から声が聞こえる。
 
日下部剛史:
「……仇堂様から話は聞いた。
……もう解放された…らしいな。
…アンタに話があるんだが。」

212 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:38
>>211
「・・・・・話とはなんだ・・・・・」

足を止め、スタンドを傍に立たせたまま振りかえらずに言う。

213 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:42
>>210
…暮羽は目を閉じる。おかしい。ナイフの衝撃が来ない。
…即死したにしても衝撃くらい……
 
……暮羽は遅かれ早かれ目を開けるだろう。
…そこには、5歳ほどに縮んだ『年齢操作の女』…いや『年齢操作の少女』が、ナイフを振り上げた状態のまま硬直していた。
『年齢操作の少女』の背後には、22歳へと戻ったユーリ・クライン。
 
ユーリ・クライン:
「…言ったろ…諦めるために逃がしたわけじゃない。」
 
…ユーリは暮羽に、『年齢操作の少女』の左手を押し当てる。
…暮羽の身長がぐんぐんと伸び、元の年齢に戻る…。
 
…そして、目の前には『年齢操作の赤ん坊』の姿が…

214 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:44
>>212
振り返ることも出来ない。
完全に体が金縛りにあったかのように硬直しているのだ。
 
日下部剛史:
「…トレント・Dって…知っているか?
…そう。元賞金首だ。…奴はもう1人賞金首を匿っている。
……連中を捕らえてほしい。」

215 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:47
>>214
「捕獲の条件に生死を問わないなら受けよう・・・・。」

トレント・・・・友人をたぶらかし、裏切りに導いた憎むべき相手・・・

「奴らは何処にいる・・・・後・・協力者を雇ってもいいか?」

216 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:49
>>213
「・・・ふう・・・・」
へたり込んだ。

「一時はどうなることかと…」

赤ん坊を抱いた。

217 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:53
>>215
日下部剛史:
「…ああ。殺しても構わん。
…トレントは賞金首では無いからな。
…これは正式な殺害依頼だ。…奴の居所は俺の部下が見張っている。
……逐一、トレント・Dの居場所は伝えよう。」
 
※翔影は、トレント・Dの居場所を随時知ることが出来る。
ただし『駅周辺』など広い範囲である場合大まかな位置しか特定できない。
『ビル』も駅周辺に含まれる。『公園』であれば『公園内』であるとわかる(公園のどこかは不明)。
 
日下部剛史:
「奴等には協力者が居る…俺の同僚でな。
…柊月人という………犯罪者を隠匿し、その代わりに汚れ仕事を引き受けさせる…
最低な悪党だぜ…俺と一緒で仇堂様の部下なんだがな。奴には反吐が出る。」

218 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:56
>>216
ユーリ・クライン:
「信じてくれて、ありがとう…」
 
ユーリ・クライン:
「………逃げよう。暮羽……病院の中にまだ敵が居るかもしれない…
…この太陽の本体だって…。」
 
…ユーリの背後から、何者かが猛スピードで接近してくるのを暮羽は見た。

219 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 00:56
>>217
「依頼は了解した。それと、いいかげん動ける様にしてくれないか?
私の連絡先を教えようにもこれでは無理だ。」

こっちのスタンドは解除。

220 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 01:01
>>219
スタンド解除も出来ない。
…全く動けない。…影を縫われている。
影が動けないので、本体及びスタンドも動けない。
 
日下部剛史:
「…アンタの連絡先は知っている。
……アンタに対しては油断しすぎるということはなさそうなんでな。
…スマンがこうさせてもらう。
………それと…柊月人。
…この男も殺して欲しい。……もちろんそちらの都合を優先する。
…アンタとしても、この男は放っておけんだろう…
柊はアマモトを殺そうとしている……
勿論、奴の独断でだッ………」

221 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 01:03
>>220
「・・・・・柊月人か・・・・・。覚えておく・・。だがまずはトレントの方が先だ。」

動けないが喋れると言う事か・・・

「そいつがアマモトを殺そうとしていようがいまいが・・トレントに荷担するものは
すべて排除するッ!・・・だから安心しろ。にしても・・仇堂の前では私は丸裸同然か。」

222 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 01:09
>>221
日下部剛史:
「…期待しているぞ。」
 
日下部が、翔影の影から離れる。
…翔影は動けるようになった。
日下部が翔影の前に現れる。
遊び人風の男だ。…が、その目は真剣そのもの。
 
日下部剛史:
「……俺の名は日下部剛史。
…トレントの件。確かに任せた。」
 
…日下部はそのまま、太陽に背を向け帰っていった…

223 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 01:11
>>222
「・・・・・わかっている・・・・。・・・日下部か・・覚えておこう・・」

さてどうしよう。争っている人間はまだいるのだろうか?
いないなら・・取り敢えず、帰る。

224 名前: 『いつまでも沈まぬ太陽』 投稿日: 2003/03/17(月) 01:15
>>223
太陽が消えうせる。
 
翔影は、その奥にユーリの姿を発見した。あれ。22歳になっているぞ。
…18歳ほどの黒髪の少女も傍にいた…。なにか話し合っているようだ。
…二人は赤ん坊を抱いている。
 
今日はここまで。
……明日23:00から後日談。

225 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 01:22
>>224
「・・・・・・・・・・・・・」

なんだか邪魔しちゃ悪いような気がしたのでとっとと家に帰る事にした。
仲間は心配だが、心配したところで解決するわけでもない。

とりあえず、リフレッシュするために家に帰ろう。犬達も待っているだろうから・・・

(了解、御疲れ様でした。)

226 名前: 『アメジストの輝き』完結…川村レオナの場合 投稿日: 2003/03/17(月) 22:59
>>225
…翔影は我が家に帰宅する。
…たった一晩空けただけなのに、ずいぶん長く戦っていた気分だ。
……すぐに眠気に襲われ、泥のように眠る。
 
 
…翌日、翔影は犬達を散歩に連れて、公園に訪れた。
公園は珍しく人が少なく、ひっそりとしている。
 
ベンチに、フードのついた法衣を着た男がたたずんでいた。
顔はフードに隠れ、よく見えない。
…犬達が、その男に近づこうと、リード線を引っ張る。

227 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/17(月) 23:04
>>218
「待って…まだ何か来る…!」

ユーリの前に出る。

228 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/17(月) 23:06
>>227
ユーリ・クライン:
「…あ…あれは!」
 
向かってきたのは、『ヘヴンリー・ソーシャル』だった。
…HSは、そのままユーリの胸へと、吸い込まれるように消える。
 
ユーリ・クライン:
「……???
…まさか。…ヘヴンリー・ソーシャル!」
 
…ヘヴンリー・ソーシャルが、ユーリの傍に発現する。

229 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/17(月) 23:14
>>228
「これは・・・・」

「けど、今までどこに・・・?」

230 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/17(月) 23:19
>>229
ユーリ・クライン:
「……やたら遠くから飛んできたように見えたが。」
 
…太陽のスタンドは消えていた。
……赤ん坊はもう戦意喪失といったところか。
…赤ん坊の手はユーリが縛り上げたのでもう心配もあるまい。
―勝った。
 
 
安堵する二人の元に、黒服の男が数人、駆け寄ってきた。
………10人はいる。…後からも同じ程の黒服が駆けつける。
…逃げ場は、無い。

231 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/17(月) 23:25
>>230
「な…これは!?」

黒服を見据える。

232 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 23:26
>>226
引っ張る犬を押し留めるように、少しずつフードの人物に接近。
犬がしかも大型のものが3頭もいては、迂闊に人に近づけない。
 
注意しながら犬を抑えて進む。

233 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/17(月) 23:27
>>230
ユーリ・クライン:
「………」
 
ユーリは、彼らが誰だか知っているようだ。
……歓迎はしていないのは明らかだ。表情が渋い。
 
黒服A:
「ユリア様…探しましたよ。…お父様がお見えです。
…お会いになっていただけますね?」
 
ユーリ・クライン:
「………」

234 名前: 『アメジストの輝き』完結…川村レオナの場合 投稿日: 2003/03/17(月) 23:31
>>232
フードの男:
「……ああ。貴方のワンちゃんですか?
…可愛いですね…。…いいですよね…動物は。
…仲間を裏切ったりしない…。……仲間を差別したりしない。」
 
フードが目深に被られており、表情は伺えない。
…彼は犬達を優しく撫でている…。
 
犬達は、フードの人物にじゃれ付いている。…犬達は彼を信用したようだ。

235 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 23:37
>>234
「すみません、何しろ大きな犬なので・・・・・。こっちの赤い首輪のドーベルマンが
クリムゾン、青い首輪のドーベルマンがカーマイン、ピンクの首輪のハスキーがJIRO・・
です・・・よろしく。」

とくにJIROが喜んでじゃれているかもしれない。
動物は人の善悪を確実に見定める。本能で良い人間か悪い人間かを匂いで判断できる。

236 名前: 『アメジストの輝き』完結…川村レオナの場合 投稿日: 2003/03/17(月) 23:41
>>235
フードの男:
「………ふふ。…かまいませんよ。
……よく懐きますね。…人懐っこいんですか?」

237 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 23:42
>>236
「そうですね、殆ど人見知りはしませんよ。危険な人間には近づきませんけどね?」

犬達はお手をしたり、寝転がったり絶対服従の様子。

238 名前: 『アメジストの輝き』完結…川村レオナの場合 投稿日: 2003/03/17(月) 23:44
>>237
フードの男:
「…なるほど。」
 
フードの男:
「私は危険な人間ではない…か。…フフフ
…ああ、…『人間』ですらなかったか……」
 
ベンチから立ち上がる。

239 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/17(月) 23:46
>>233
「お父様・・・・?それはいったい・・・」

話の流れがつかめていない。

240 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/17(月) 23:49
>>239
ユーリ・クライン:
「人違いだ。…帰るぞ。暮羽。」
 
暮羽の手を握り、黒服の連中をかきわけ、先に進もうとするユーリ。
…ユーリと暮羽の前に、背の高い、屈強な隻眼の男が現れた。
 
隻眼の男:
「…ユリア!」
ユーリ・クライン:
「…チッ……」

241 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/17(月) 23:52
>>238
「何処から見てもあなたは人間にしか見えませんが?最も・・・・・
化け物の私が言った所で説得力なしですね。・・」

サングラスを取る。赤い・・・炎のような緋の瞳が現れる。

「カラーコンタクトじゃないですよ?これでも天然です・・・」

242 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/17(月) 23:57
>>240
「どういうことなんです?
そういえばこの子(赤ん坊)もユリアと言っていましたが・・・
説明していただけませんか?」

243 名前: 『アメジストの輝き』完結…川村レオナの場合 投稿日: 2003/03/17(月) 23:57
>>241
フードの男:
「……私は『化物』さ。
…君はまだ…綺麗な顔をしている…。」
 
フードの男は、フードを取り払う…
…その時点ですでにフードの男ではないのだが、まあとにかく。
……その下に現れたのは、醜悪に焼け爛れたゾンビのような顔…
 
『化物』:
「…昔、事故で酸を被りまして…
…それからは、私は『化物』です……
『化物』になったおかげで、大切なことに気付くことが出来ましたが…ね。」

244 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/18(火) 00:01
>>243
「・・・・・人間の形をしている間は人ですよ?化け物だなんて誰が決めたのか・・フフッ・・・」

驚きもせずに自分の顔を接近させて見入る。

「今は・・・痛くないの?」

245 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/18(火) 00:02
>>242
隻眼の男:
「この女の名前は、ユリア・レオニードヴナ・クリコフスカヤ。
……ワシの娘だ……婚約者までいたというのに、勝手に屋敷を飛び出しおって!」
 
ユーリ・クライン(ユリア・レオニードヴナ・クリコフスカヤ):
「………」
 
隻眼の男:
「…女が好きだかなんだか知らんが、
屋敷に戻ってあの男と結婚してもらう!
……ん。その薄汚い小娘は…まさか、お前……!」
 
隻眼の男は、ユーリ(ユリア?)の頬を張る。
…ユーリは、床に倒れこみ、顔を上げて隻眼の男を睨みつける。

246 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/18(火) 00:06
>>245
「な・・・・・・(お姉さまのお父様・・・?)」

「一体何を!」

247 名前: 『アメジストの輝き』完結…川村レオナの場合 投稿日: 2003/03/18(火) 00:08
>>244
『化物』:
「…私は化物ですよ…
……理性を失い、破壊と暴力に身を任せた、
凶暴な『モンスター』……」
 
『化物』:
「今は…痛みません。
………さて、そろそろ失礼しますよ。
…『化物』にも、友人がおりましてね。
……彼女も、最近までは『人形』だったのですよ…
…自分の欲求も希望も言えない『人形』。
……だけど今は違う…あの子は笑えるようになった。『人間』だ。
笑うとすごく可愛いんだ…。」
 
…『化物』は、一礼し、公園から立ち去ろうとする。

248 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/18(火) 00:10
>>247
「私は翔影・・・あなたは?」

無意識に相手の名前を尋ねる・・・犬も名残惜しそう。

249 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/18(火) 00:11
>>246
隻眼の男:
「……貴様、ユリアから身を引け!……」
 
隻眼の男は、暮羽の足元に札束を放る。
…1000万はありそうだ。
 
隻眼の男:
「それで、娘からは身を引け。…これだけあれば十分だろう?」

250 名前: 『アメジストの輝き』完結…川村レオナの場合 投稿日: 2003/03/18(火) 00:16
>>248
『化物』:
「私の名は…」
 
…公園の出口で、『化物』は振り向く。
 
柊月人:
「私の名は、柊月人…。
…その名を呼んでくれる者は少ないのですがね。
あの子は「ツキヒト」と呼んでくれるから…別にいいのですけど。…フシュルル…」
 
『化物』…柊月人は、再び前に顔を戻し、フードを被り公園から立ち去る。
…二度と振り向くことなく。

251 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/18(火) 00:16
>>249
「何を…言っているんですか?
私は、お姉さまから離れる気などありません。

お姉さまのお父様がどう考えているかは存じませんが、
お金でどうこうする関係ではないのです」

252 名前: 翔影『パトリオット』 投稿日: 2003/03/18(火) 00:19
>>250
「・・・柊・・・月人・・・!?・・・・・・」

その名はつい昨日、日下部という男から殺人依頼を受けた際に
標的の一人として聞いたものだ。

おそらく彼が『あの子』と呼ぶのは・・・トレント・D・・・

「なんと言う事だ・・・・」

しばし呆然とたちつくす。

253 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/18(火) 00:23
>>251
ユーリ・クライン(ユリア・レオニードヴナ・クリコフスカヤ):
「…その言葉を待っていた。暮羽。」
 
ユーリが立ち上がり様に隻眼の男の顎にアッパーカットを叩き込む。
隻眼の男は残った片目をひっくり返し、仰向けに倒れる。
 
ユーリ・クライン(ユリア・レオニードヴナ・クリコフスカヤ):
「逃げるぞ!」
 
暮羽の手を引いて、病院の出口へ走る。
…黒服の男は追ってこなかった。

254 名前: 『アメジストの輝き』完結…川村レオナの場合 投稿日: 2003/03/18(火) 00:29
>>252
翔影はしばし呆然とする。
 
トレント・Dは、セレスを誑かした憎むべき『悪魔』…
日下部剛史は、トレントの殺害に関する、信頼すべき『同志』…
そして、今の『化物』…柊月人は…?
 
…何を信じるべきか。
『悪魔』か?『同志』か?『化物』か?
…その決断の時は、そう遠くないであろう。
 
『アメジストの輝き』…川村レオナの場合 完

255 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/18(火) 00:35
>>253
「あやっ?
ちょ、ちょっと、こういうナイーブな問題はもっとこうお互いが冷静になって・・・
わああ」

連れ去られた。

(にしても…一体今のは・・・)

256 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/18(火) 00:43
>>255
ユーリ・クライン(ユリア・レオニードヴナ・クリコフスカヤ):
「…いいんだ。
…私は、何年も前から決めていたことだ。
だから、名前だって捨てた。もうあの男と話すことは無い。
……それに……あの男は世間体を守りたいだけだから。
…どうせ私が無理やり男と結婚させられても、上手くいくわけ無いわ。
……それに、私が愛しているのは、貴女なんだから。」
 
病院の出口で、暮羽と向き合う。
 
ユーリ・クライン(ユリア・レオニードヴナ・クリコフスカヤ):
「…暮羽。お前、この前『雪下紅葉』って名乗ったね?
…でも、私が愛しているのは『雪下暮羽』だ。
貴女がどんな存在であれ、これだけは変わらない。
『紅葉』でも、『32番目のコピー』でも、『暮羽』だ。
私はそう呼び続ける。
 
暮羽。…私の名前はなんだ?」

257 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/18(火) 00:50
>>256
「もちろん、ユーリ・クラインです
私のお姉様はあなたです」

258 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/18(火) 01:07
>>257
ユーリ・クライン:
「……ありがとう。」
ユーリは、暮羽を抱きしめる。
 
ユーリは暫く暮羽を抱きしめていたが、
照れたような表情で暮羽の体を引き剥がす。
…そして…
 
ユーリ・クライン:
「…あの…あのさ。
……戸籍上は無理だけど…
………結婚しよう。………だめ…かな。」

259 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/18(火) 01:17
>>258
「そ、それは・・・・」

「・・少し、時間を下さい。
ゆっくりと考えるべきっす、そういうことは…」

260 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/18(火) 01:20
>>259
ユーリ・クライン:
「…そ、そうか。…ごめん。」
 
ユーリ・クライン:
「えと…帰ろうか。」
 
暮羽は、ユーリと一緒に、ディーンまで帰る。
………歩き始めて少し経った頃、ユーリが、暮羽の手を握ってきた。
 
ユーリ・クライン:
「…ありがとう。…守ってくれて。」

261 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/03/18(火) 01:38
>>260
「そんなこと…私があなたをお守りするのは、当然です・・・・
・・・うまくは、守れませんでしたけど・・・・」

262 名前: 『アメジストの輝き』完結…雪下暮羽の場合 投稿日: 2003/03/18(火) 01:49
>>261
…不意に唇を奪う。
…しばし硬直……。
 
ユーリ・クライン:
「……本当にお疲れ様…。」
 
…また、二人は奇妙な日常に戻る。
いままでとは少し違う、平和な日常へ…
行き着く先は『束縛と慣習の世界』か。
…それとも、『自由と冒険の世界』か。
どちらにせよ、彼女達には大して変わらないことかもしれない…
 
『アメジストの輝き』…雪下暮羽の場合 完

263 名前: 優理 投稿日: 2003/03/18(火) 20:58
予定変更
夜差(『決して欠けることのない月』)今週火曜・水曜23時より
園田、砂衣、フミヤ(『魂を狩る達人』)今週木曜・金曜23時より

264 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/18(火) 23:09
待機

265 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/18(火) 23:15
>>168 >>264
柊月人:
「…手の心配などいらない。
…君はここで粉微塵になって消えるのだからな……」
 
柊月人:
「…君だけは無事に帰すわけにはいかない…
DQに対する最大ともいえる障害……消えてもらおうッ!」
 
…月が、本棚の影から姿をあらわす…
……月は美しく輝いている。シャンデリアに負けぬほどに。

266 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/18(火) 23:27
>>265
「痛みは…嫌いだ」
 
夜差が倒した本棚の上に本を一つ一つ積み上げていく。
重なった本の上に立ちながら夜差が話を続ける。
 
「私は…死んだ。もう…絶対に老いない。決して苦しまない。いつまでも……
この若さを保っていることができる」
 
「痛みだけが唯一私が感じる『生きた感覚』だから…」
 
『レッド・インパクト』の棘を天井に刺す。

267 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/18(火) 23:34
>>266
柊月人:
「その感覚もすぐに無くなる。…もう少しの辛抱だ。」
 
……本を積み上げようとしたその瞬間。
月が強烈な光を放つ。…目が眩む。
…同時に、強烈な熱さと痛みが右肩に走る…
 
…夜差の右肩から先が消失している。
…………これは月人の能力ではない…?

268 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/18(火) 23:40
>>267
「……肩が…」
 
『レッド・インパクト』の棘を天井に刺す。
 
「何をした…もう1人…いるんだね……ふふ…この部屋を作って…『水』を作った人間が」
 
天井を紅野と同じように棘を刺しながら移動。シャンデリアの上に乗る。

269 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/18(火) 23:44
>>268
柊月人:
「……一人しかいない。」
 
…再び月が強烈な光を放つ。
…夜差の左脚が付け根から消失する。…熱さと激痛と共に。
一瞬自分の左脚を光の帯…レーザーのようなものが通過した気がする…
 
……水の音も月人の声もまだ続いている。
…ノイズが…聞こえる…。

270 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/18(火) 23:48
>>269
「何処から…」
 
ノイズを聞く。
 
「1人しかいないのなら…ふふ…説明がつかないじゃないか。何故私だけがこの部屋に来た?
『紙が沈む水』はどうやって作り出したんだい?私は普通の物質では傷つけることはできない…
今のレーザーも誰かの能力じゃないのかい?1人が持てる能力は…1つだけだからね」
 
上空から水がどこから流れているか見る。

271 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/18(火) 23:56
>>270
柊月人:
「……いや…説明がつくだろう…」
 
…ノイズは、天井に備え付けられたスピーカーから流れてきている。
………水の音もスピーカーから…。
 
柊月人:
「…私が最初からいなかったとしたら?」
月が空中で四散する。
………夜差を囲むように、光源が出現する……
…光が筋となり、空間を反射し、光源に集まる…
…光を収束させるレーザー!…このスタンドは、微小な『鏡』の粒子のスタンド!
 
シャンデリアの上の夜差を囲むように、光源がいくつも現れている…

272 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:00
>>271
「騙したんだね…この私を」
 
「柊…君……」
 
突如、夜差が足元のシャンデリアを破壊する。
次の瞬間、夜差は『デストピア』内に消失する。

273 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:03
>>272
柊月人:
「…君を消すことに躊躇いは無い。」
 
…レーザーが、一気に発射される。
……シャンデリアは破壊され、宝石と共に落下する。
…回避成功。

274 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:09
>>273
宝石は、破壊されたシャンデリアから落ちてくることは無かった。
『デストピア』は本棚の間に隠してある。(266メール欄)
 
「1つ…質問をしてもいいかな?さっき…『鮫』に右手を食いちぎられたんだ…
これは君の能力じゃなかったのかな?紙が焦げていたのは…『鮫』の幻覚を作り出して
本当は『鏡の光線』で攻撃していたから…部屋も光を反射させて作った幻覚…
なら、光を断てば、この攻撃は無力になると…思うのさ」
 
夜差がスタンド会話で柊に話し掛ける。
 
「外から見たこの屋敷は…暗かった」

275 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:12
>>274
…反応は無い。
 
夜差も外の様子は伺えない。
…じりじりと時間だけが過ぎてゆく

276 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:16
>>275
一旦『デストピア』を解除。本棚の下に体を隠す。
 
「幻覚にしては…おかしいだろう?シャンデリアも実体だったし、さっき手に取った本も実体だった。
この部屋は実際にある部屋じゃあないのかな?」
 
スタンド会話。
 
「だからもう1人いるといった…私をこの部屋に移動させた人間がね」

277 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:21
>>276
…全く反応が無い。
……焦らされているのか。
………何も反応してこない。
 
ただわかっているのは、現在戦っているのは月人ではない『誰か』
そのスタンドは『鏡の粒子群』。…それだけである。

278 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:29
>>277
左足を失っているため…まともに動くことができない。
 
「君は…君以外の人間に私を消させて…満足なのかい?君が隠れているのは…
恐れているからさ。でも君は、初めて会ったときから『恐れていた』。君が本当に怖いのは
私ではないのさ。何故気付かないんだい?」
 
『少女』のヴィジョンを一瞬だけ発現。部屋を見渡し、残りの照明の位置を確認する。
切断された体の部分は部屋に残っているか?

279 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:35
>>278
…ドシュウ!
 
…少女の体はレーザーに包まれ、完全に消失した。一瞬で。
…光源が消える…
先ほど外したレーザーを収束させていたのだろう。
…もう光は無い。……女のうろたえる声が聞こえる。
 
柊月人:
「ちぃ……勇み足をしよって…落ち着け!大空寺!」
 
切断されたわけではない。…消失した。もう戻ってこない。

280 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:47
>>279
「私は怨まない」
 
『レッド・インパクト』のヴィジョンを発現させる。『纏うタイプ』のスタンドなら、
消失した脚の代わりになるかもしれない。
 
「何故なら自分の死に満足しているからさ」
 
夜差が本棚の下から現れる。そして、女の声がした方向に向かって進んでいく。
 
「他の人間は、『死』に恐怖している。孤独が怖いと…成長の停止が怖いと…
恐れている。でも、私はそんなことは気にしていない…」
 
夜差が本の紙を粉々に千切り、空中に大量に撒き散らす。夜差の姿を隠すように…
 
「あの少女の『魂』を取っておいて良かった…私とちょうど背格好が似ているから…
君が焦って『彼女』を攻撃してくることはある程度予想していたのさ。そして、『鏡の粒子』
自体にはほとんど力が無い…空中に撒かれた紙片でさえ、障害になるのさ。
もう光を集めることはできない。『鏡』で幻覚を見せることも、光線を撃つこともできない」

281 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:52
>>280
柊月人:
「……………」
 
女:
「…ひぃッ……」
闇に目がなれた。…女の姿を確認。丸腰だ。

282 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:55
>>281
「君だったんだね」
 
夜差が…天使のような微笑を浮かべる。
           ... .. . . .
「柊君…やっぱりくれたじゃないか。魂を」
 
夜差が、体に生えた棘で女の肉と骨をバラバラに引き裂いていく。微笑んだまま。

283 名前: 『決して欠けることのない月』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:02
>>282
…それは叶わなかった。
……女の瞳に写った月…その瞳から飛び出す「鮫」。
……蛆ほどの大きさの無数の鮫に、夜差の体が蝕まれる。
…ガオン!ガオンガオン!ガオンガオンガオン!
ガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオン
ガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオン
ガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオン
ガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオンガオン…
 
柊月人:
「…始末するのは私だったな。」
 
夜差佳織『デストピア』…完全消滅『再起不能』

284 名前: 『アメジストの輝き』完結…夜差佳織の場合 投稿日: 2003/03/19(水) 01:17
…女…大空寺透子は、その場にへたり込む。
 
…すぐに図書室の扉が開き、『化物』柊月人が現れる。
 
大空寺透子:
「…はぁ……死ぬかと思った。」
 
柊月人:
「寿命が縮まりましたか?」
月人が苦笑する。
 
柊月人:
「…まあ、無傷でよかったじゃあないですか。
……これで…こちらは片付きました。
…あとはサナンダがあの3人に『勝利』すればいい……
もう少しで……ナイトとビショップを……」
 
…大空寺は暫くボーっとしていたが、月人に促され慌てて図書室を後にする。
………部屋には散乱した本と、本棚しか残っていなかった。
夜差佳織がここで果てた事を示す物は何もなかった。
 
『アメジストの輝き』…夜差佳織の場合 完

285 名前: 優理 投稿日: 2003/03/19(水) 01:19
予定変更
園田、砂衣、フミヤ(『魂を狩る達人』)今週水曜・木曜・金曜23時より

286 名前: 優理 投稿日: 2003/03/19(水) 01:35
>園田PLさん、砂衣PLさん、フミヤPLさん
1人1人戦うので、今日中に戦う直前までのレスをしたいのですが宜しいでしょうか?
いらっしゃるのならばレスを。

287 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:36
いますよ

288 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:47
居ます。

289 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:01
>>286
いる。

290 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:02
>>287(園田)
>>169

291 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:08
>>169
「いやどうしろってんですかそれ?」

292 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:10
>>170(砂衣)>>172(フミヤ)
サナンダ・マイトルーヤ:
「それ以外でも宜しいのですよ。
…対決方法は貴方たちが決めていただいて構いません。
……将棋でもオセロでもトランプでもダーツでもビリヤードでも。
…勿論それにスタンドを使っていただいても結構。」

293 名前: 夜差『デストピア』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:11
質問。
 
大空寺の目に映った月はどこから出ていましたか?
メール欄から窓の外かとも思いましたが、
部屋の中には夜差の姿を隠すように大量に紙片を舞わせていたので。

294 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:12
>>291(園田)
サナンダ・マイトルーヤ:
「つまり、『ルール』を決めた『勝負』で私に勝利する…
…それがその首輪を外す条件です。」

295 名前: 優理 投稿日: 2003/03/19(水) 02:14
>>293
部屋全体に月が見えない(映らない)ほど紙片を撒くのは不可能。

296 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:15
>>292
「我々が勝利したのなら首輪は外れる………
 では、貴方が勝利した場合は………
 ノーリターンは考えずらいですからね。」

297 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:16
>>292
欠伸をした。
 
「時間稼ぎか‥‥それとも‥‥まあ、いい」
男(サナンダ)を見る。
そいつにも首輪はついているか?

298 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:17
>>294
「ホントかよ、信用できねー」

299 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:19
>>296(砂衣)
サナンダ・マイトルーヤ:
「…私が勝利した場合、貴方達の『精神』を奪わせて頂きます。」
 
>>297(フミヤ)
サナンダ・マイトルーヤ:
「…フフフ…」
首輪はサナンダにもついている。
 
>>298(園田)
サナンダ・マイトルーヤ:
「…信用できないのなら君は帰っていただいて結構。
…死にますがね。…どっちにしろ私と勝負する他無いのではないですか?
…私を信用する他、道は無い。」

300 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:23
>>299
「気に入らんな。
まあ、いい‥‥では一つ、質問だ」

301 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:24
>>300
サナンダ・マイトルーヤ:
「なんです?」

302 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:24
>>299
「めんどくせー、じゃあ早く終わらせてくださいよ」

303 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:25
>>302
サナンダ・マイトルーヤ:
「ええ。早めに終わらせましょう。
…戦う順番、それぞれの対決方法などを決めてください。」

304 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:26
>>301
「大したことではない。
この『首輪』の、『爆発条件』を再確認したいのでな。
どうなると『爆発』するのか‥‥それを聞きたいだけだ」

305 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:27
>>499
「『精神』持っていって………
 何をするつもりなんだか………」
 
 
「で、貴方の首輪は?
 負ければ『爆死』ですか?」

306 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:29
>>304
サナンダ・マイトルーヤ:
「ああ。明示しておきましょう。
1、勝負をせずこの場から逃げ出す
2、他者が勝負中に邪魔をする
3、暴力行為を行う
4、私が死ぬ
…以上ですが、他にはありませんか?」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「ああ…そうそう。
誰かが1人でも私に勝利した時には、
全員の首輪と精神が解放されます。」

307 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:32
>>305
サナンダ・マイトルーヤ:
「私が一回でも敗北すると、
全員の首輪と精神が解放され、その後私の首輪が爆発します。」

308 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:35
・戦う順番
・対決方法 を決めていただく。
 
最初の挑戦者は水曜23:00
2番目(あれば)の挑戦者は木曜23:00
3番目(あれば)の挑戦者は金曜23:00
予定変更することもある(一瞬で勝負が決まる・等)。

309 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:38
>>308
まだ、質問を受け付けていますでしょうか?

310 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:39
>>309
勿論

311 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:43
>>310
「精神が解放されるという事は……
 仮に1人目と2人目が敗北し、3人目が勝利した場合も
 1人目と2人目の精神は元に戻る………と、そういう訳ですか?」

312 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:45
>>311
サナンダ・マイトルーヤ:
「そのとおりでございます。
勿論、首輪も解放され、私はその後爆死します。
大丈夫。私の首が吹っ飛ぶだけの爆発だそうですので。」

313 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:47
>>308
補足
・戦う順番はチャットで話し合ってその結果だけを明示してもらって構わない。
・対決方法は前の者の戦いを見てからでも構わない。

314 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:48
「どうします?1番は嫌です。何となく」

315 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 03:01
水曜23:00までに決めておいて欲しい。
今日はここまで。

316 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/19(水) 22:43
>>314
「私は2番辺りが良いですね。」

317 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:05
決まったかな?

318 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:08
「じゃあ俺は3番ですね」

319 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:11
フミヤの意見が出るまで待つ。
全員「1番は嫌」ならランダムに決める。

320 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:28
>>319
「では俺からいこう」

321 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:30
順番決定。
1…藤フミヤ
2…時田砂衣
3…園田裕文
 
フミヤは勝負方法を。

322 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:35
>>321
「勝負方法はなんでも構わないのか?」

323 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:38
>>322
サナンダ・マイトルーヤ:
「……ええ。ルールのあるものであれば。」

324 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:40
>>323
「そうか。
では俺の勝負種目は『我慢比べ』だ」

325 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:42
>>324
サナンダ・マイトルーヤ:
「…ほう。詳しく説明願えますかな?」

326 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:47
>>325
「『ルール』は単純だな。
『先に眠った方が負け』、ただそれだけだ」
 
どかっとソファーに腰を落とした。
「ただし、意図的に『眠らせよう』としてはいけない。
つまり一服盛ったり麻酔針を打ったりなどは『ルール違反』ということだな・・・・・。
質問はあるか?」

327 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:51
>>326
「上手いこと考えましたね………」
ルールを聞いてうなる。
 
「このルールでは『妨害』が即『ルール違反』に繋がる……」
(問題はこの『部屋』自体が彼のスタンドの場合ですね………)

328 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:52
>>326
サナンダ・マイトルーヤ:
「…それで宜しいのですかな?
…時間がかかるのではありませんか?」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「…そして、寝ているかどうかは私のスタンドが判断できます。
それが判断基準で宜しいですかな?」

329 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/19(水) 23:57
>>328
「時間がかかるとまずいのか?
俺は一向に構わんが、お前に事情があるならまあ、考慮してやらんこともない。
ルールはこちらが出したのだ、判断基準は任せる」

330 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:02
>>329
サナンダ・マイトルーヤ:
「いえ。…残りの方が退屈なさるのではないかと思いましてね。
…次の戦いを控えているわけでしょう。…フフフ。」
 
サナンダはもう勝つ気でいるようだ。

331 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:05
>>330
「別に私は構いませんよ。」
 
はぐれた二人は心配だが………
今は、目の前の障害を何とかするほうが先決。

332 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:05
>>330
「その間、ポーカーでもビリヤードでもなんでもしていればいいだろう。
ここはそういう代物には事欠かん」
 
ビリヤードのキューを取った。
「‥‥と、いうことだ。
暇つぶしにビリヤードでもやらないか?」
サナンダを見た。

333 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:09
>>332
サナンダ・マイトルーヤ:
「ええ。勿論、『暇つぶし』として、やりましょう。
……自信は無いのですがね。…ルールを知っているレヴェルです。」
 
サナンダもキューを取る。

334 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:11
>>332-333
ビリヤードは良く知らないので見物する。
 
この際、二人の対戦をみてルールを覚えておこう。

335 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:18
>>333
「俺も9ボールくらいしか知らん」
 
球を撞き始める。

336 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:20
>>335
サナンダ・マイトルーヤ:
「私もです。」
 
球を撞く。
…『ルールを知っている初心者』といった感じだ。
演技している様子も無い。

337 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:23
>>336
「ヴァン・ダインを読んだことはあるか?」
 
9ボールをプレイしながら、唐突に尋ねる。

338 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:28
>>337
サナンダ・マイトルーヤ:
「聞いたことくらいしかありませんね。
…それが何か?……チッ。」
 
…サナンダはショットをミスし、手玉をポケットに落としてしまった。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「…ファールですね。」

339 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:34
>>338
「探偵役のファイロ・ヴァンスという男が面白い奴でな‥‥今度読んでみるといい」
 
手玉を手に取ると、台に置きなおす。
「9を狙うには、6が邪魔だな‥‥ここは手堅くいくか」
4と5をポケットしたところで、ファール。サナンダと交代する。

340 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:40
>>339
サナンダ・マイトルーヤ:
「…ほう。……読めなくなるかもしれません。
……どのように面白いのです?…興味ありますね。説明願えますか?」
 
…6を狙うも、大きく反れ8に命中。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「下手の横好きでして…」

341 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:47
>>340
「やたらと薀蓄好きでな‥‥本の3割が主人公の薀蓄で占められていると
言っても過言ではない。雑学好きにはもってこいだ‥‥よし」
 
邪魔だった6を落とし、続けて7を撞いて9を落とす。
「‥‥9ボール。
どうする?もう一度やるか?
別のゲームをするなら、今度はお前が提示してくれ」

342 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:52
>>341
サナンダ・マイトルーヤ:
「…ハハハ。参りましたよ。
………少し休憩でもしましょう。
…紅茶でも入れましょうか?」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「大丈夫。薬を盛った瞬間、私は死にますから。
安心してください。」

343 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:54
>>342
「ではいただこう」
 
キューを台に戻した。

344 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:57
>>355-342
一通り見ていた。
(へぇ………ああやるんだ。)
 
ビリヤードのやり方を少し覚えた。

345 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:59
>>343
サナンダ・マイトルーヤ:
「はい。どうぞ。」
 
紅茶を出す。

346 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:03
>>345
紅茶を飲む。
 
「ありがとう」

347 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:08
>>346
サナンダ・マイトルーヤ:
「いえいえ。」

348 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:12
>>347
「『死の商人』、か。
‥‥常々疑問に思っていたのだが、お前らは『何なんだ』?」

349 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:14
>>348
「それは、私も聞きたいですね。
 もっとも………私が聞きたいのは
 『月影優、拉致』の理由だけですけど。」

350 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:20
>>348(フミヤ)
サナンダ・マイトルーヤ:
「……『死の商人』?
…私はあの組織には派遣されておりません。
……あの組織に派遣されたのは仇堂様率いる『宝玉の使徒』。
 
…私は、そのどちらでもない。ただの執事ですよ。ただの…ね。」
 
>>349(砂衣)
サナンダ・マイトルーヤ:
「……ああ。その事件ですか。
…仇堂様の趣味とでも申しましょうか。
…あの方は他人が苦しむ様を見るのがお好きでして。
そのための道具…だったのでしょうね。月影姉妹も。貴方達も。」

351 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:27
>>350
「巻き込まれたこちらはいい迷惑だ。
全くその、仇堂様とやらの思惑通りだな」
カップを置く。
「で、その仇堂様は女一人にご執心という訳か。
俺がその、宝玉のなんたらいうメンバーの一人だったらブン殴っていただろうよ」

352 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:30
>>351
サナンダ・マイトルーヤ:
「……まあ、あの方のやり方には少々疑問を抱いておりますが。
…今は目の前の敵を倒すだけでございます。
……我が友人のためにも…ね。」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「……私も殴ってやれるなら殴ってやりたいですよ…。」

353 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:34
>>352
「‥‥ん?
ああ、そうか、そう言えば『そのどちらでもない』んだったな。
お前の主は、仇堂でも死の商人でもない、ということか」

354 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:35
>>350 >>352
(………そんな理由で………………)
怒るとかそういうのを通り越して、呆れ、虚しくなった。

355 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:39
>>353
サナンダ・マイトルーヤ:
「…私は仇堂様の執事ではありますが…仇堂の部下ではないのです。
………まあ……結果的に彼にしたがっていることになっているのでしょうかね。
…しかし、今は違います。…貴方たち三人を倒さねばならない。
親友のためにも、そして、自分自身のためにも。」
 
>>354
サナンダ・マイトルーヤ:
「……本当に…あの男は………」
俯く。

356 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:40
>>355
「親友‥‥と言ったな。
良ければそいつについて話してくれないか?」

357 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:46
>>356
サナンダ・マイトルーヤ:
「……私の友人…世間からは『化物』と呼ばれた男です。
…事故で強酸を被り、酷く醜い顔になってしまった。
それはもう…ホラー映画を思わせるほどにね。」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「彼は優しい医者だった。……孤児を1人引き取っていてね。
……今年で12歳になるかな……その娘は。…生きていれば…だが。」

358 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:54
>>357
「現代医学でどうにでもなるのではないか?
いや‥‥自分の意志でそうしているならこれは余計な口出し以外の何者でも
なく、その男への侮辱になるな‥‥今のは忘れてくれ」

359 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:57
>>357
(……………………………………………)

360 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:02
>>358
サナンダ・マイトルーヤ:
「……どうやっても治せる物ではなかった。
……世間の人間達は彼を『化物』と罵り、彼は医師を辞めた…。
…それでも彼は、人々を怨んだりはしなかった。
……もともと子供が好きだったからな…
先ほど言った娘の為に…絵本を書いていたよ。
…綺麗な本なんだ……とても。」

361 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:07
>>360
「‥‥‥なるほどな。
つまり、総合するとその『友人』の為にお前は戦っている、ということか?」

362 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:10
>>361
サナンダ・マイトルーヤ:
「…そうなりますな。
………彼は…自分の事を『化物』と思い込んでしまった…
……今…彼は『人間』に戻れるチャンスを……掴んだ。
…彼の目的のためにも…君たちを倒さねばならない。」
 
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「…死んでもらっては困ると言ったのはそのためさ。」

363 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:14
>>362
「さあそこだ」

364 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:14
>>363
サナンダ・マイトルーヤ:
「…?」

365 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:26
>>364
「そこが解らない。
俺たちを倒す以外に方法は無いのか?と言っているのだ」
 
立ち上がり、室内を歩き始める。
「例えば、俺たちを仲間にしてしまう、とかな。
俺の高校の先輩がよく言っていたよ、『戦いは下策、二番目にいいのは上手に
降伏すること、最も好ましいのは敵を味方にすることだ』とな」
歩きまわってはいるが、サナンダから目はそらさない。
「ゲームに勝って、精神を奪う、それはつまり‥‥『スタンド』を奪うということじゃあ
ないのか?しかし、それ以外の要因で死んだ場合は手に入らない‥‥違うか?
普段の俺なら、敵に出された紅茶など飲みはしない。先のルール内なら、眠らせ
なければいいだけだ、毒薬を入れて殺してもそれはルールには抵触していないの
だからな。だが、飲んだ。そう推測していたからな‥‥どうだ?間違っているか?」

366 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:32
>>364
サナンダ・マイトルーヤ:
「…素晴らしい洞察力と推理力だ。
…………私は、君たちを敗北させ、仲間にする…予定であった。
……だが…………ふむ。その必要も無いかも知れないな。」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「…だが。信用に足る人物が必要なのだ……
……1人……それに値しない人物が居る……
…元々、彼も君と時田君だけ連れてくるよう言っていた…」

367 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:43
>>366
「私………ですか?」
 
はて?
今回の件で自分が『指名』されるとは思っても見なかった。

368 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:47
>>366
「‥‥‥‥‥‥‥」
 
『指名されなかった一人』を凝視。
「ならば、最初から呼ばねばよかったのだ‥‥まあ、いい」
また、ビリヤードのボールを並べ始める。
「後は知らん、話し合いでもなんでもして決めるがよかろう。
‥‥時田、9ボールをやらないか?ルールはもう、だいたい飲み込めたろう」

369 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:47
>>367
サナンダ・マイトルーヤ:
「…『時田砂衣はビショップ。藤フミヤはナイト』。
…そう友人は言っていました。…貴方にも、死んでもらっては困る。」

370 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:49
>>366
>>368
「んあ、何か呼びました?」
暇なのでうつらうつらしていた。

371 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:59
>>368(フミヤ)
サナンダ・マイトルーヤ:
「話し合い…か。」
 
>>370(園田裕文)
サナンダ・マイトルーヤ:
「…ああっと。園田君だったかな。
……君は…何が目的でここに来たんだっけな?」

372 名前: 『魂を賭けた我慢比べ』 投稿日: 2003/03/20(木) 03:00
また明日

373 名前: 優理 投稿日: 2003/03/20(木) 20:59
参加者集まり次第再開します

374 名前: 優理 投稿日: 2003/03/20(木) 21:09
てなわけで今日は中止。明日。

375 名前: 優理 投稿日: 2003/03/21(金) 02:27
再開可能だろうか。
可能ならばレスを。

376 名前: 優理 投稿日: 2003/03/21(金) 02:36
中止。
金曜23:00から

377 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/21(金) 02:36
ただいま帰りました。
OK出れます。
 
>>369
(その口ぶり………………
 私とフミヤさんが最初から『頭数』に入っていたみたいですね。)
 
>>368
「ええ、分かりました。
 ただ……初めてなので、少しイライラさせるかもしれませんよ?」
あらかじめ断っておく。
 
ビリヤード初体験!
さて、どうなる。

378 名前: 優理 投稿日: 2003/03/21(金) 02:41
ど、どうしよう。一応受け付けます。全員居るのならば再開。

379 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 02:45
>>371
「ぶっ殺しにですが?」

380 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/21(金) 02:45
ちょうど、入れ違いになってしまったんですね。

381 名前: 『魂を賭けた示談』 投稿日: 2003/03/21(金) 02:53
>>379
サナンダ・マイトルーヤ:
「……ほう?金のためではなく?…誰を殺しに?」

382 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/21(金) 02:54
>>377
「時間はある‥‥たっぷりな」
 
ボールを並べた。

383 名前: 『魂を賭けた示談』 投稿日: 2003/03/21(金) 02:56
>>377
サナンダ・マイトルーヤ:
「貴方はある条件を満たしている。それ故です。」

384 名前: 『魂を賭けた示談』 投稿日: 2003/03/21(金) 02:57
>>382
サナンダ・マイトルーヤ:
「……そうですね。片付くまで暇をつぶしていてください。」

385 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 02:57
>>381
「いや金の為にぶっ殺しにきたんですが、ええと、あのオッサンを」

386 名前: 『魂を賭けた示談』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:01
>>385
サナンダ・マイトルーヤ:
「ならば、その報酬さえ受け取れればOKですかな?
……報酬は900万でしたね。…貴方1人の取り分になる。
…それで、お引取りを願えますかな?」

387 名前: 『魂を賭けた示談』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:04
>>386
サナンダ・マイトルーヤ:
「…時田君と藤君には別件で話がある。
……すると君1人しか残らなくなるからな。
…我々の邪魔さえしなければこちらも君には干渉しない。」

388 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:08
>>386
「いやいやいや、こういう仕事は信用が命なんで」

389 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:12
>>387
(別件………ですか。)
「その話の内容を知らないので何とも言えませんが………
 交渉の結果に関わらず……無意味な争いはしたくないですね……」
 
キューをいじくってる。

390 名前: 『魂を賭けた示談』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:12
>>388
サナンダ・マイトルーヤ:
「…ならば死ぬといい。
………『藤フミヤ』及び『時田砂衣』の首輪を解除する。
……園田裕文。君は私と勝負しなければならない。」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「嫌なら、帰りたまえ。…帰ることは許可しよう。」

391 名前: 『魂を賭けた示談』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:13
藤フミヤ・時田砂衣の首輪は解除される。
…自由に行動可能。

392 名前: 『魂を賭けた示談』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:14
>>389
サナンダ・マイトルーヤ:
「……無意味な争いではない。
…価値だ。…価値を認めるため……」
サナンダはブツブツと何かを言っている。

393 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:15
>>390
「じゃあ、ダーツで」
ダーツを手に取った。

394 名前: 『魂を賭けたダーツ』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:17
>>393
サナンダ・マイトルーヤ:
「グッド。」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「…ルールなどはどうします?」

395 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:26
>>389
「9ボールのルールは簡単だ‥‥」
 
砂衣にレクチャーした。

396 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:30
>>395
「ふむふむ………」
 
レクチャーされた。
 

……
………
…………
……………
 
カン!!
球が真っ直ぐ進むようになった!!
 
「ありがとう御座います。」
フミヤさん、感謝。

397 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:35
>>394
「ルールなんてあるんですか?
ど真ん中に当てた奴の勝ちとかじゃないんですか?」

398 名前: 『魂を賭けたダーツ』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:36
>>397
サナンダ・マイトルーヤ:
「…じゃあ、それで構いませんけど。
…どうぞお先に。」

399 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:39
>>396
「撞き方はそれでいい。
ようするに、順繰りに球を撞いて最終的に9を落とせばいいゲームだ。
ただし‥‥」
 
ルールも教えた。

400 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:40
>>399
なんとか、ゲームに耐えうる位にはなった……と思う。

401 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:43
>>398
「んじゃあ、行きますよ」
 
的に向けて左手をかざす。
その左手にダーツを向ける。
 
『自傷行為』
 
ドシュッ!
 
ダーツが左手の平を貫通し、そのまま芸術的精密動作性でもってダーツのど真ん中へと飛ぶ。

402 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:49
>>401
ダーツのど真ん中→的のど真ん中

でした。

403 名前: 『魂を賭けたダーツ』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:51
>>401
サナンダ・マイトルーヤ:
「…では、私も。」
 
俯き加減にダーツを取り、そのまま的も見ずに放り投げる。
…ダーツは真っ直ぐ飛び、園田の投げたダーツを弾き飛ばし真ん中に命中する。
 
そのまま的を見ずに第二投、第三等を投げる。
…第二投は第一投の矢の尻に。
…第三投は第二投げの尻に。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「と、いった具合ですが。」
 
サナンダはそのままキューを持つ。
…そして、無造作にビリヤード台(フミヤと砂衣がプレイ中)の上の手玉をつく。
……全ての的球が数字順にポケットに落ち、最後に9番をポケットに落ちた。

404 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 03:58
>>403
おおっとキャンセル。
 
サナンダがダーツを放った瞬間に、
『銃弾』をさっきのダーツの要領で飛ばし、サナンダの投げたダーツを弾き飛ばす。
 
「さっき言いましたよね?『ルールなんてあるんですか?』って。
俺はルールなんて無いって言ったんですよ。ど真ん中にさえ当てれば、
あとは相手の邪魔をしようがルール違反じゃあないってことですが?」

405 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:00
>>403
『初めて』のゲームを台無しにされた。
表には出ないが、悲しくなった。
 
(『自動的』………かな?
 さっきから『ルール』を気にしていたみたいだから………
 『ルール』が関係するのでしょうけど………)

406 名前: 『魂を賭けたダーツ』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:07
>>404
サナンダ・マイトルーヤ:
「………ルールが無いとは言っていない。
…ルールが無いのならば、相手を殺してもよいということになるのかね?
君は、『真ん中に当てればよい』そういったわけだ。
…それはいわばオリジナルのルールとなる。…その点においてのみ。だ。
競技が『ダーツ』である以上、そのルールに乗っ取らなくてはならない。」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「『ダーツ』では……投げ手の邪魔をしてはならないッ!
…『フルパワー・オブ・レイス』!」
 
サナンダの体から、死神を思わせる鎌を持ったスタンドが発現する。
 
『フルパワー・オブ・レイス』:
「精神ヲ支払エ……園田裕文……」

407 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:16
>>406
「だぁれが一般的な『ダーツ』だと言いましたか?
そんなルール知りませんよ俺は。
俺は『ダーツで』ゲームを行なうとは言いましたが『ダーツというゲーム』をするなんて一言も言ってませんよ?
そしてこの『ゲーム』のルールはさっき宣言したただ1つ。
 
『どんな手段を使ってもいいから的のど真ん中に当てればいい』
 
ルールを誤解してるのはあなたですよ」

408 名前: 『魂を賭けたダーツ』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:22
>>407
『フルパワー・オブ・レイス』:
「…ソレハ宣言サレテイナイるーる…
おりじなるノるーるハ…明示シナケレバナラナイ…
…園田裕文ノ宣言シタるーるニ…『投ゲ手ノ邪魔ヲシテモヨイ』ハ明示サレテイナイ…」
 
鎌を持った『フルパワー・オブ・レイス』が、園田に襲い掛かる(パス精BBB)!

409 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:29
ドンッ!
『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』が園田を突き飛ばして攻撃を回避する。
 
「『オリジナルルールは明言しないといけない』?
初耳ですねそんなこと。それが『ルール』だというならそれを明言しなかった時点でそのルールも無効になるんじゃないですか?
つまり、この馬鹿げたゲーム自体が!『ダーツ』がどうこうという話じゃない、この魂をかけたやりとりそのものが!」

410 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:30
>>403
「‥‥ある意味憐れなやつだ。
俺の予想通りなら、あの男はゲームを楽しむことができんということだからな」
 
球を並べなおした。

411 名前: 『魂を賭けたダーツ』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:32
>>409
『フルパワー・オブ・レイス』:
「……」
 
園田に向かって、『フルパワー・オブ・レイス』は鎌を振りかぶって駆けてくる。

412 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:35
>>406-409
(………『ルール違反』ならば『敗北』とみなし
 『スタンド』が『精神』を『搾取』するのか…………)
 
「しかし、今回はその『ルール』そのものが『曖昧』ですからね。
 『ルールの解釈』しだいで『ルール違反』ではなくなるような……」
 
襲われている園田を助けるかどうかで思案する。

413 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:38
>>411
「『あなたを攻撃してはいけない』。そのルールは理解してますよ。
だから俺はあなたを攻撃しません。あなたのスタンドもね」
 
ダーツを構え、ギリギリまでひきつける。

414 名前: 『魂を賭けたダーツ』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:46
>>413
サナンダ・マイトルーヤ:
「……!……引っかからないとはな。
意外と冷静な男かもしれない。」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「…君の言ったとおり…この勝負は、勿論意味を成さない。
…明言はお互いにしていないからな。」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「…不要だからな。君は。ここで殺そうとも思ったのだが。
…覚えていたとは。…そのルールを。」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「……ならば、今一度勝負をしようか…
…ルールは明示しなければ無効試合だということを…お忘れなく。」

415 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:51
>>414
『不要』と言う言葉に反応した。
 
「失礼ですが……
 『要不要』とか……
 物事を、そういう風に『区分け』するのは……
 余り感心しませんね……」

416 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:51
ルールは明示しなければならない。
・何を持って敗北とするか。何を持って勝利とするかを定めねばならない。
・何が反則であり、何が許可されているかをお互いが理解していなければならない。
・暴力行為は禁止。
・スタンドを競技に使用しても構わない。

417 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:53
>>415
サナンダ・マイトルーヤ:
「……ああ、失礼。
………だがこの言葉を使うことに意味があってね。
……大切な意味だ。」

418 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:53
>>415メール欄
OK

419 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/21(金) 04:57
>>417
「そうですか……
 しかし……『どちらでもない』………
 私はそういう存在も『必要』だと思います………
 そういう考えの人も居る事を………
 頭の隅にでもおいていてください。」

420 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 05:00
ルール補足
・暴力行為は禁止。
 ・暴力行為とはルールと関係無い攻撃が該当する。
 ・剣道などで攻撃するのは「暴力」ではない。

421 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 05:04
>>419
サナンダ・マイトルーヤ:
「…申し訳ありません」

422 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 05:24
再開は本日23:00

423 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 22:46
待機。

424 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/21(金) 22:47
待機

425 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 22:54
>>414
>>416
「プッ」
 
急に笑い出した。
 
「もう一度勝負?何言ってんですか。
あなたはもう負けてるじゃないですか。
『ルール』を破って、ね。
あなたはさっき俺を『殺そうとした』。
それはつまり、あなたが俺に暴力行為を行なったってことです。
『爆発条件』にありましたよね?
『暴力行為を行なう』ってのが。
まさか自分には適用されないなんて言いませんよね?
それじゃあ『ルール』とは呼べない」

426 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/21(金) 22:59
待機

427 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:00
>>425
サナンダ・マイトルーヤ:
「それは貴方も同じでしょう?
私に勝とうとすること自体『私を殺そうとする』ことなのだから。」
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「さっさと勝負方法を決めたまえ。」

428 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:06
>>427
「ちっ、まあいいや。
じゃあ『我慢比べ』で」

429 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:12
「ああ、それと、ルールを明示しなかった場合はそのゲームは『無効』ってことでいいんですよね?」

430 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:15
>>428 
サナンダからの質問。
・何を我慢するのか?
・敗北条件は?
・敗北条件を相手に強制的に満たさせようとする行為は認められるか?

431 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:16
>>429
サナンダ・マイトルーヤ:
「…少し違うな。
…『双方が敗北を認める事が出来ない』場合に無効試合になる。
先ほどは君も私も負けを認めていなかったということだ。」

432 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:23
>>430
 
1、我慢するのは『痛み』。
2、敗北条件は痛みに耐え切れずにギブアップするか、死ぬ、もしくは意識を失ったとき。
3、不可。
 
「今から俺が自分に『傷をつける』んで、あなたにそれを真似してもらいます。
あなたがそれに成功したらまた俺が自分に傷をつけるんであなたがそれを真似する。
それを繰り返して先に敗北条件を満たした方の負けです。
あと、ゲーム中の『治療行為』は一切不可で」

433 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:27
>>432
サナンダ・マイトルーヤ:
「了解。」
 
さらに質問
・園田がスタンドでサナンダを殺した場合は反則という認識でOK?
(敗北条件を相手に強制的に満たさせようとする行為は認められないため)
・園田が先に死んでしまったら(又は気絶したら)サナンダの勝利でOK?
・サナンダはどのような手段で自傷を行えばよいか?自由で構わない?

434 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:32
>>433
1、反則
2、OK
3、園田と同じ道具で、同じ場所を自傷しなければいけない。

435 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:34
>>433
サナンダ・マイトルーヤ:
「了解…その他、明示しておいておきたいことはありますか?
無ければ開始したいのですが?」

436 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:34
>>435
>>434
>>433

437 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:35
>>434
追記
サナンダ・マイトルーヤ最後の質問。
>園田と同じ道具で、同じ場所を自傷しなければいけない
・つまり園田は『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』を使わない?

438 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:36
>>435
「始めていいですよ」

439 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:40
>>437
例えばナイフを使って手首を切る。
この場合、ナイフさえ使えばそれを使うのがスタンドだろうがナイフだろうが構わない。

440 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:40
>>439
スタンドだろうが本体だろうが構わない、ですね。

441 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:45
>>440
つまり、園田はダブ(略で園田本人を怪我させることは無いのかな?

442 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:49
>>441
ルール内の『自傷』としてはそれはしません。

443 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:50
>>442
了解。では開始。
サナンダ・マイトルーヤ:
「…どうぞ。…武器はこちらに。」
壁を指す。
…刀剣や槍、斧、ナイフなどがかけられている。
…ダーツももちろんある。

444 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:57
>>443
「じゃあ、とっとと終わらせましょうか」
 
ナイフを手に取る。
それを胸の心臓のある場所に押し当てた。
 
「じゃあ今から『心臓』にナイフを刺すんで。ちゃんと『根本』までね」

445 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/21(金) 23:58
>>444
サナンダ・マイトルーヤ:
「どうぞ。」

446 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:07
>>445
「んじゃ」
 
ドスッ!
 
ナイフを逆手に持って、心臓に根本まで深々と突き刺す。
その瞬間に自傷行為。心臓を筋肉繊維に沿って切断。心臓に穴を開ける。
その穴にナイフを刺しこむ。
心臓に開いた穴はちょうどナイフがすっぽり収まるほど、
よってナイフが蓋になって穴から血液は流れない。
 
「……こんな感じです」
 
ナイフを引き抜く。
筋肉繊維に沿って綺麗に切られた心臓はすぐに元通りにくっつく。
(前スレ>>446参照)

447 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:09
>>446
間違えた。前スレ>>466参照です。

448 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:12
>>446
サナンダ・マイトルーヤ:
「…では。」
ナイフを受け取る。
 
ドスッ!
 
…心臓の位置に深々とナイフを突き刺した。…根元まで。
……………園田と同じ時間、ナイフを突き入れ…
…抜いた。
…サナンダの上着に血が滲む。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「……どうぞ。」

449 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:22
>>448
「なるほど、相手の真似をする、もしくは同じ事を繰り返す。
そういうスタンドですか?」
 
サナンダがナイフを刺した時の表情は?
ちなみに園田は痛覚神経を自傷して痛覚が鈍くなっているが、
痛みを全く感じていないわけではない。
表情にもそれは表れている。

450 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:24
>>449
サナンダはナイフを指した瞬間、酷い激痛に襲われたようだ。
苦悶に顔を歪めていた。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「…答える必要は無い。…早くしたまえ。」

451 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:29
>>450
「ふーん」
右人差し指の『痛覚神経』を『完全に自傷』。
その上でナイフで指をグリグリ抉る。

452 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:32
>>451
サナンダ・マイトルーヤ:
「……フフ。」
ナイフを受け取り、
同じように、右手人差し指の上をナイフで抉る。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「………さあ、続けようか。」

453 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:35
>>452
サナンダの表情は?

454 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:35
>>453
すっげえ痛そう。

455 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:53
>>454
「……」
右手首に『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』でナイフを突き立てる。
紙一重で動脈を避けるように。
したがって血はあまり出ない。

456 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:56
>>455
サナンダ・マイトルーヤ:
「……ハァー…ハァー…」
 
…ナイフを右手首に突き立てる。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「ぐああっ……」
 
…ナイフを引き抜く。……ボタボタと、血が床をぬらす。

457 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:57
>>456
サナンダの出血量はどんなもんですか?

458 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 00:58
>>457
園田と同程度。

459 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:07
>>458
「まだギブアップしませんか?」
 
カカカカカカッ!
 
また『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』がナイフを使い右手首を
連続で刺す。出たらめに刺すと見せかけて動脈は全て避ける。
 
(普通にやれば絶対に動脈を傷つけますが、どうかな……?)

460 名前: ユーリ『ヘヴンリー・ソーシャル』▼三階▼ 投稿日: 2003/03/22(土) 01:09
>>459
サナンダ・マイトルーヤ:
「ギブアップした瞬間私は死ぬんでね。」
 
…カカカカカカッ!
……園田と同じ回数、右手首を連続で刺す。
…園田より出血が少ない。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「………さあ、貴方の番ですよ。」

461 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:18
>>460
「…ちょっと攻守を変えてみませんか?
あなたが最初にやって俺がそれの真似をするとか」

462 名前: ユーリ『ヘヴンリー・ソーシャル』▼三階▼ 投稿日: 2003/03/22(土) 01:22
>>461
サナンダ・マイトルーヤ:
「わかりました。……では。」
 
…サーベルを取り、自分の頭に突き刺す。
………その先端が、反対側から突き抜けてきた。
 
サナンダは、黙ってサーベルを抜く。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「どうぞ。」

463 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:23
さっきから間違えてた。

464 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:27
>>462
「…どうやってんですかそれ?」
サーベルを抜いた後を見る。

465 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:29
>>464
サナンダ・マイトルーヤ:
「…答えて何か私に得があるのかな?」
 
痕は、残っている。
………血が流れており、心なしかサナンダの声も弱くなっている。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「早くしたまえ。………それとも降参するかね?」

466 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:32
>>465
「降参はまだしませんよ」
 
サーベルを受け取ってしばらくサナンダの様子を見る。

467 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:34
>>466
サナンダ・マイトルーヤ:
「早くしたまえ…………ま…さか…。
…このまま私が死ぬのを待つつもりか…?」

468 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:37
>>467
「そのつもりですが?」
腕を組んだまま様子を見る。

469 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:41
>>468
サナンダ・マイトルーヤ:
「………」
 
園田も足を失い、血を大量に消費していることをお忘れなく。
………
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「好きにするがいい。……私は何もできんからな。
……そうだ。藤君、砂衣君。……」
ビリヤード台に近寄る。
……血に塗れた指でビリヤード台に屋敷の見取り図を書く。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「この部屋に向かってくれないか?
…私が案内できるかどうか…危うくなったのでな。」

470 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:45
>>469
案内図を見る……
 
「それは分かりましたが………」
見てるだけで痛そうな2人を見て、顔をしかめる

471 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:48
>>470
サナンダ・マイトルーヤ:
「…これなんだよ。…あの男を選ばなかった理由が…ね。」
 
血まみれの顔で微笑む。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「頼む…私の友人の話を聞いてやってくれ……
…それに…強ち君に関係ない話では無いからな……頼む。」

472 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:51
>>469
「………」
ふらふらしている。
近くにある椅子に倒れこんだ。
 
(これは…治療行為じゃあない。別に怪我は治りもしないし)
 
『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』が心臓に圧力を加えている。
そのため血液の流れが鈍くなり、意識が朦朧とする。
だが、その代わりに出血が抑えられる。

473 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:51
>>471
「まあ………行くことは行きますが………
 その結果が貴方達が望む結果とは限りませんよ?」
 
「……フミヤさんはどうします?」

474 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:53
>>469
「もう少し、身体でなく頭を使え」
 
憮然とした表情で園田を見た。
ビリヤード台にかかれた見取り図を覚える。

475 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:53
>>472
サナンダ・マイトルーヤ:
「…」
サナンダは、無表情(顔が血に塗れているため顔色は窺えない)で園田を見る。
 
…ふらつく様子もなく、姿勢正しく立っている。
 
サナンダ・マイトルーヤ:
「……どうしました?…少し疲れましたか?」

476 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:54
>>473
サナンダ・マイトルーヤ:
「ああ。わかっている。
だが、私は…いや、我々は信じている…。」

477 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:54
>>471
「全く、馬鹿ばかりだな」
 
>>473
「行く。決まっているだろう。
ここに俺たちが残っていても、できることなど‥‥まあ、無いこともないが」

478 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 01:56
>>477
サナンダ・マイトルーヤ:
「スマンね…返す言葉も無いよ。」
自嘲気味に笑う。

479 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:05
>>478
「………それは、一刻を争いますか?」
 
できれば、後で治療したい。

480 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:08
>>479
サナンダ・マイトルーヤ:
「勝負がつく前に行ってくれ…
……頼む………君は…優しいな。本当に…」
 
…血まみれになった顔で、苦笑する。

481 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:10
>>475
「……そうですね」
座ったまま動かない。 
 
(やべ…判断ミスったかも…
『ルールを守っている限り絶対に負けない』ってのが能力だったりして…
だとすると……)

482 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:10
>>480
「……………………………………………………行きましょう」
 
断腸の思いで移動する。

483 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:13
>>482
サナンダ・マイトルーヤ:
「………大丈夫ですか?」
 
全然心配していないような口調で、声をかける。
園田の意識がどんどん霞む。

484 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:15
>>482
サナンダ・マイトルーヤ:
「………また会えるといいですね。」
…部屋を出てゆく砂衣の後姿に声をかけた。

485 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:16
>>479
「心配か?なら、お前は残れ。
俺が先に行っておく‥‥それと、だ」
 
砂衣に耳打ち。
「もし園田が負けて、そして園田を助けたいならお前が勝負を挑め。
‥‥よく、考えろ。そしてこのゲームには『必勝法』があることに気付け」

486 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:19
>>485
ごめん、もう移動した後

487 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:21
砂衣は、サナンダに指定された部屋に到着した。
 
……扉の前に赤いベレー帽を被った若い女性が居る。

488 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:22
>>486
なんと。
ではしかたがないな。
 
自分も行く。

489 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:23
>>487
(………女性?
 ………まあ、女性がいても不思議は無いか…)
 
「貴女は?」

490 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:24
フミヤは、指定された場所に砂衣と共に到着する。
…赤いベレー帽の女が居る。
 
ベレー帽の女:
「……まずは藤フミヤさん…ジ…部屋の中にお入りください…ジジ…」
機械を通したような声を女は発した。

491 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:26
>>489
大空寺透子:
「私は大空寺透子(だいくうじ・とおこ)…ジッ…と、もうします。
……ジジッ……以後、お見知りおきを。……」
機械を通したような声で、大空寺は自己紹介した。

492 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:26
>>490
無造作に入る。

493 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:27
>>483

494 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:28
>>491
「!!
 声がおかしい………
 『操られている』のか?」
 
表情その他、表には出ないが………疑惑が発生する。

495 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:30
>>492
……窓が一つある部屋…。
…照明はランプか…薄暗い。
 
…部屋の置くに、フードを被った男(体格からして。顔は窺えない)が椅子に座っていた…
…テーブルの上にはチェスが置かれ、男の向かいの席は開いている。
 
フードの男:
「…どうぞ、お掛けになってください。」
 
男は、不気味な雰囲気に反して、丁寧な言葉でフミヤに話しかける。

496 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:32
>>494
大空寺透子:
「いえ…無線機を通して話をしているだけですので。
……ジ……臆病な性格でして。
…証拠に、私には触れないはずですよ…。」

497 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:35
>>495
座る。
 
「‥‥お前があの男の『親友』か」

498 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:37
>>496
(なるほど……)
 
「…失礼」
ためしに触ってみる。

499 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:39
>>497
フードの男:
「…サナンダのことですね…。…その通りです。」
 
柊月人:
「……私の名は、柊月人(ひいらぎ・つきひと)。
……宜しくお願いしますね…。藤フミヤ君。」
 
…ランプが、ジジッ…と、音を立てる。
…月人の背後の窓には、月が美しく輝いている…。
 
柊月人:
「……質問…してもよろしいですか?」

500 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:42
>>498
大空寺の体に触れる砂衣。
…その手は大空寺の姿の中に消える。手ごたえが無い。
 
大空寺透子:
「同じタイプの『スタンド』…ジ……ですよ。」

501 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:47
>>500
「はぁ………」
気の抜けた言葉を返す。
 
(『同じタイプ』………『認識操作』か『光学操作』か……
 『人型』か『群体』か………それだけでも『同タイプ』とはいえませんが……)
 
「それで、私に話とは?」
 
※ 今回の砂衣の思考ですが、あくまでも『推測』であり、
  考えうる可能性を模索しているだけです。
  紛らわしい表現でしたので、注記いたします。

502 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:48
>>499
「ダメだ。
‥‥‥‥冗談だ。なんだ?」

503 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:50
>>501
大空寺透子:
「ジ…それは、この部屋の中に居る私の友人に聞いてくれるかしら?
…私からは話せないわね。」

504 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:53
>>502
柊月人:
「…フシュルルルルル。…なかなか面白い人ですね。
……まあ、ではお言葉に甘えさせていただきますよ。」
 
柊月人:
「…人は…いや、君は何のために生きている?
…そして、何のために戦っている?……君の事だ。他人は関係ない。
…自分の意見を言って欲しい。」

505 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:53
>>503
「友人………ですか」
 
部屋を見渡す

506 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:55
>>505
まだ部屋の中ではない。廊下。表現不足申し訳ない。
…廊下はかなり豪華だ。赤い金縁の絨毯が廊下を縦断している。
……大空寺(幻)と砂衣以外の人影は見当たらない。

507 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:55
>>506名前欄ミス

508 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 02:57
>>506-507
部屋とはフミヤが入った部屋という認識でOK?

509 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 02:58
>>508
OK。

510 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 03:01
>>504
「知るかそんなもの」
即答した。
「たかだか生きて17年だ。
そんなことが答えれるほど、傲慢でもなければ悲観してもいない」

511 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 03:08
>>510
柊月人:
「……年齢のわりに、達観しているように見えますね。
…ああ、気分を害しましたらお詫び致します。」
 
柊月人:
「………少し、話を聞いていただきたこう。
 
……私の友人に……両親から虐待を受けていた少女が居る。
…彼女は……自分の意見も言うことの出来ない『人形』だった。
いずれ壊される運命を持ち、それをただ黙って待つだけの人形だ。」
 
柊月人:
「だが、彼女はある日、強力な力に目覚めた。
…彼女は両親を殺した。…自分を将来的に殺すであろう、両親を。
…自分から大切なものを次々に奪い、自分自身を歪めた両親を。…殺した。」
 
柊月人:
「………どう、思うかな?
…その少女に対して。…なんでもいい。素直に言ってください。」

512 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 03:21
>>511
「色々あるが‥‥‥‥‥‥そうだな、強いて言えば『哀れ』か」
 
「もうその娘の中では『両親』という『過去』は『歪み』でしかないのだな。
娘自身が『歪み』を何時か黄金のものに変える時が‥それが何時のことになるかは
解らんが‥‥その時が来るまで、誰にも、その『歪み』を癒すことなどできんだろう。
‥‥しかし癒された時、既に許すべき『両親』は居ないのだ。
それを『哀れ』といわずに何という?」
チェス盤からポーンを取り上げると、一歩進める。

513 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 03:27
>>512
柊月人:
「…………なるほど。………」
フミヤの駒は『白』。
…月人の駒は『黒』だ。…そのチェス盤の上には
『黒』の『キング』と『黒』の『ルーク』の姿が無い。
 
柊月人:
「……それでも、彼女は人間になれる…
…人間なるチャンスを掴んだ。
…自分の意見が言える。…自分の意志で動ける。
……『人間』になれる可能性を持った。」
 
柊月人:
「…頼む。…彼女と、その仲間の手助けをして欲しい。
……彼女も、その仲間も…世間からその価値すら否定された『死人(デッドマン)』。
…『死人』を『蘇らせる』ための手伝いだ…護衛任務に近いかな。
必要なら、報酬も用意させてもらうが………君には必要ないかな?」

514 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 03:33
>>513
「『同情』しているわけではないがな。
ただ、『殺す』以外の道はあったはずだ。
共存も降伏も出来ない戦いだったとしても、逃走することはできたろうに」
 
『逃走』は上から三番目に賢いやりかただ、と付け加えた。
「手助けか。いいだろう。
だが人間は自分の足で立つものだ。俺はあくまで手助けしかしてやらんぞ?」

515 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 03:40
>>514
柊月人:
「……逃げる…か。
…学校も、街も…真っ当に生きる人間は全員彼女の敵だったよ。
………夜の街に逃げても…結局本質は変われなかっただろう。」
 
柊月人:
「…ああ。最後に蘇るのは、彼女たち自身の意思だ。」
 
月人は、『黒』の『ナイト』を二つ、フミヤに渡す。
 
柊月人:
「君の駒だ。」
 
フミヤは、少女の名がトレント・Dということ。
そして、その保護者(と月人は説明した)佐々木覆もまた、
世間に認められぬ『死人』であるということ。
…そして彼女たちの唯一の安息の場…ビルの五階の所在地を教えた。
 
フミヤ『ライ・クーダー』⇒フミヤ『ライ・クーダー』@DQ
 
柊月人:
「…詳細は追って、連絡します。
…今夜はお付き合いいただき、ありがとうございました。」

516 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 03:49
フミヤは⇒フミヤに

517 名前: フミヤ『ライ・クーダー』 投稿日: 2003/03/22(土) 03:53
>>515
「‥‥『殺す』よりは良いだろうよ。
それと、だ」
 
『ナイト』を指に挟み、鋭く投擲。
『ライ・クーダー』の能力で刃と化した駒がチェス盤に刺さる。
「まだ俺は、そいつらが手助けするに値する存在かどうか確かめていない。
そして‥‥‥人を『駒』呼ばわりするのは止めろ。『人間』でありたいならな」
 
去る。

518 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 03:58
>>517
柊月人:
「…人を駒呼ばわりする気はありませんよ。
……だが、人生も、この世界も、全てチェスに例えられると思いますがね。」
 
柊月人:
「……キングも、クイーンやルークも、ビショップやナイトも、ポーンも。
…全てが協力して、守りあいながら戦うチェスがあっても…いいとは思いますよ。
……誰かに動かされるのではない。…人間は…自分の意志で動く駒。」

519 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 03:58
『アメジストの輝き』…藤フミヤの場合 完

520 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 04:00
廊下で大道寺と会話中。

521 名前: 『アメジストの輝き』完結…藤フミヤの場合 投稿日: 2003/03/22(土) 04:01
了解。
何時からOKですか?

522 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 04:05
明日から29日までは不可能なので、
30日か31日の夜となりますが、宜しいでしょうか?

523 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/03/22(土) 04:08
了解です。
30、31どちらでも良いです。
参加できなくなったら、その度に連絡します。

524 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 04:10
了解。では、また後日。

525 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 20:41
今日は園田のみ。

526 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 23:03
>園田
サナンダ・マイトルーヤ:
「………大丈夫ですか?」
全然心配していないような口調でサナンダは園田に声をかける。
 
園田の意識がどんどん霞む……
フミヤも砂衣も部屋を出て行ってしまったようだ…。

527 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 23:06
>>526
「たまーに…意味もなく意地張りたくなるんですよね…なんでだと…思います…?」

528 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 23:08
>>527
サナンダ・マイトルーヤ:
「…さあ。……何故です?
…そんな物わかりはしませんよ。心が読めるわけじゃない。」

529 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 23:20
>>528
「わかんなくていいですよ…別に…」
 
(あー、駄目だこりゃ……)
色々思い出そうとしたがやっぱり何も浮かばなかった。

530 名前: 『魂を狩る達人』 投稿日: 2003/03/22(土) 23:25
>>529
サナンダ・マイトルーヤ:
「……そろそろ勝負がつきそうですね?」
 
…園田の意識が薄くなってゆく。
………だんだん心地よくなってきた。
…まるで、二度寝をしそうになっている状態のように。

531 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 23:38
>>530
「……」

532 名前: 『アメジストの輝き』完結…園田裕文の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 23:47
>>531
サナンダ・マイトルーヤ:
「………ゆっくり。…おやすみ。」
 
…園田は、急速に意識を失う…
 
 
目が覚めたとき。…園田はヘリの中だった。
……見たことも無いオッサンがヘリを操縦している。
…他には誰もいない。
…何があったのか、思い出そうとしたが、思い出せなかった。
 
園田は、
DQメンバーとの交戦の記憶
FM『死の商人』関連の記憶
FM『アメジストの輝き』関連の記憶
を失う。

533 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/22(土) 23:51
>>532
「…あれ?」

534 名前: 『アメジストの輝き』完結…園田裕文の場合 投稿日: 2003/03/22(土) 23:53
>>533
知らないオッサン(灰乃都十三):
「…時間になってもお前しかいないし…
他の連中はどうした?何があったんだ?」
 
左足に激痛を覚えた。
……膝から下の感覚が無い。…何があったのか思い出せない。
…灰乃都が何のことを話しているのかもわからなかった。

535 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/23(日) 00:02
>>534
「誰ですかあなた?ってうわ、何か足無いし!」

536 名前: 『アメジストの輝き』完結…園田裕文の場合 投稿日: 2003/03/23(日) 00:04
>>535
灰乃都十三:
「(記憶を消されたか……まあ、妥当な判断だろうな。)」
 
…札束を園田の前に放り投げる。
…900万円。
 
灰乃都十三:
「まあ、記憶を失ったのならば仕様が無い。
…報酬だ。……受け取れ。…それで脚を治すといい。」

537 名前: 園田裕文『ダブノーベースウィズマイヘッドマン』 投稿日: 2003/03/23(日) 00:06
>>536
「??? まあどうも、貰っときます」
受け取った。

538 名前: 『アメジストの輝き』完結…園田裕文の場合 投稿日: 2003/03/23(日) 00:13
>>537
灰乃都十三:
「(…まあ、彼にとってはこれが一番なのだろうな。)」
 
灰乃都十三: 
「(…自由な者は駒にはなれぬ。)」
 
『アメジストの輝き』…園田裕文の場合 完

539 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/04(金) 23:13
…暫くして、砂衣は部屋に招かれた。
入れ違いにフミヤが出てきて、そのまま去っていった。
 
………薄暗い部屋だ。
…フードつきの法衣に身を包んだ男が、テーブルの前に座っている。
向かいに席がある。…ここに座れということらしい。

540 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/04(金) 23:15
>>539
席に座る
「………貴方は?」

541 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/04(金) 23:22
>>540
柊月人:
「…私の名は、柊。柊月人。
…フシュルルルルル…君は…砂衣君だね。
…トレントから話は聞いていますよ。」
 
テーブルの上には、チェス盤が置かれている。
黒の『キング』『ルーク』『ナイト』がなくなっている。
 
柊月人:
「……フシュルルル……トレント・D。…知っていますよね?」
 
顔がよく見えない。

542 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/04(金) 23:27
>>541
「ええ………」
(確か、私は仇堂氏を攻撃する為にここに来て………
 彼はその部下………
 しかし、彼は『トレント』から私のことを『聞いた』と言った……)
 
「……一つお伺いしても宜しいでしょうか?
 彼女と仇堂氏との接点が見えないので………
 その辺を教えていただけますか?」

543 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/04(金) 23:31
>>542
柊月人:
「…いや。…仇堂様…いや、仇堂とトレントには接点は無い。
…私は、もう彼に仕えることはできない…。」
 
柊月人:
「フシュルルルル……トレント・Dは私の友人だ。」

544 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/04(金) 23:35
>>543
「………そうですか」
 
仇堂とトレントの間に接点が無い事に密かに安堵する。
 
「………それでは、ご用件は?」
(まあ、大方トレントちゃん関係なんでしょうね。
 そういえば…彼女方々で人の恨み買ってるみたいだけど……)

545 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/04(金) 23:36
>>544
「……トレントに会った事はあるね?
……彼女の傷を…見たかい?…誰につけられた傷だと思う?」

546 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/04(金) 23:55
>>545
「………傷は………見ました。
 十中八九思い出したくない話題だと思いますから由来を聞いていませんが……」

547 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/04(金) 23:58
>>546
トレント・D
「…両親よ。」
 
…砂衣の背後から声が聞こえる。
あの少女が立っていた。…やはり、右目に眼帯をしている。
 
トレント・D
「血の繋がった実の両親にやられたの。
…この右目も、煙草を押し付けられて見えなくなっちゃったの。」

548 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/05(土) 00:04
>>547
「!!…………トレント…ちゃん」
流石に驚く、こちらの想像を確実に上回っていた。

549 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/05(土) 00:09
>>548
トレント・D
「…もっと話そうか?
…実の父親に純潔を奪われたわ。
子供も出来た。10歳の時にね。結局流れちゃったけど。」
 
トレント・D
「……母親には毎晩売春させられていた。
逆らったら、殺されるのよ。…わかる?
相手は、娘の目に笑いながら煙草を押し付けるキチガイなんだから。」
 
トレント・D
「…想像できる?」

550 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/05(土) 00:14
>>549
「…………いえ」
参った。
妹も結構深刻な『いじめ』にあってはいたが
上には上がいた。

551 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/05(土) 00:20
>>550
トレント・D
「…だから、私は両親を殺した。
手に入れたスタンド能力で。」
 
トレント・D
「アマモトは、そんな私を罵倒した。
…事情も知らない人間に説教されたことよりも、
自分の存在が否定されたようで悔しかった。
………やっと、自由になれたのに。
……それからは奴に追われ続けてこのザマよ。」
 
トレント・D
「私とアマモト、どちらに非があると思う?」

552 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/05(土) 00:26
>>551
「………ある意味………
 彼が一番貴方を肯定しているのかもしれません………」

553 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/05(土) 00:34
>>552
トレント・D:
「…」
 
柊月人:
「…もし宜しければ、我々に協力してほしい。
…我々は、社会から抹殺された『死人』。
自分の価値を見出すために戦わねばならない。
……その手助けをして欲しいのだ…。」

554 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/05(土) 00:44
>>553
「貴方達に協力した場合………私はアマモトさんと戦うことが決定してしまいます。
 彼は私の『友人』です………戦いたくはありません。
 
 かといって………協力を拒み……アマモトさんの側についた場合………
 今度はトレントちゃんと矛を交えざるを得なくなる………
 
 非常に自分勝手な言い分を言えば………
 『どちらもイヤだ』……と言う回答になりますね。」
 
納得されない事を承知で自分の言い分を先に言っておこう。

555 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/05(土) 00:47
>>554
柊月人:
「……中立。か。」
 
柊月人:
「中立を保つだけで生きてゆけるのなら、この世に争いなど起こりはしない。
だからこそ我等は常に選択を迫られる。……もう一度聞こう。
中立を保つ…それは君にとって彼女からの信頼を捨ててまで行なうべき、
価値のあることなのか?」
 
柊月人:
「中立者には味方は少ない。
しかし、人間は生きている以上絶対に敵に会う。
……避けられない事なのだ。これは。」

556 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/05(土) 01:01
>>555
「世の中の選択において……
 『選択肢が2つしかない』という事態は意外に少ないものです。
 
 …………この選択の結果、私は両方ともの信頼を失うかもしれません…………
 しかし、私はアマモトさんにもトレントちゃんにも…………
 …………『銃口を向ける』ことはどうしても出来ませんよ。」
苦しそうな、それでいて柔らかな笑みでそう答える。

557 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/05(土) 01:08
>>556
柊月人:
「…そうか。…いや、すまなかった。
…無理に引き込もうとはしない。」
 
柊月人:
「…これからも、彼女(トレント)の友人で居てくれるかな?」
 
フードを脱ぎ、顔を見せる。
焼け爛れ、唇さえなくなり、
人体模型の出来損ないのようになった月人の醜い顔が露になる。

558 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/05(土) 01:12
>>557
「別に頼むような事でもないでしょう。
 頼まれなくても、友人ですよ。」
 
柊の顔を見ても、驚愕や嫌悪の気配は無い。
というか、全く気にしていない。
『ちょっと変な顔だね、だから何?』位の勢いで。

559 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/05(土) 01:23
>>558
柊月人:
「…ああ。すまなかった。」
 
柊月人:
「……アマモトの方に、日下部という男がついているかもしれない。
…気をつけたほうがいい。
…奴は…仇堂の命令以外でも人を殺す…奴も人の嫌がることが好きって人種だ。
この前、誘拐してきた少女の耳を、ノコギリで切り、それをビデオに撮っていたな。
……もし、君の周りの人間が狙われるようなことがあったら…連絡をくれ。」
 
連絡先を渡す。

560 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/05(土) 01:28
>>559
「そうですか………」
メモを受け取る。
 
立ち去る際、トレントに
「………推測ですが………アマモトさんが貴女を追っているのは
 ……過去に貴女が彼に『何か』をして、それに対する『個人的怨恨』のように見えますよ。
 もっとも、それが何かまでは知りませんが………」
と言ってから立ち去る

561 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/05(土) 01:31
>>560
トレント・D:
「……それは、お互い様なの…。
あの男も、私も…。」
 
『アメジストの輝き』…時田砂衣の場合 完
 
後日、砂衣の部屋に150万円が届く。
送り主は柊月人とあった。
…迷惑料だ、そうだ。

562 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/05(土) 01:42
>>561
「迷惑料………ね」
とりあえずは送金した際の袋を黒く塗りつぶしてから、
ビリビリに破いて、街のゴミ箱かシュレッダーへ
 
その後、アマモトさんの部屋に手紙を投函
その手紙には、
アマモト、トレント間の対立に関して
砂衣、琴は中立、非干渉の立場になることが明記してあった。
『またカレーを食べに行きます』と一言添えて

563 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/05(土) 01:55
>>561
銃の使い方を覚えた。
ビリヤード(9ボール)のやり方を覚えた。

そして、しばらくしてから気がついた。
「銃………どうしよう………」
 
拳銃(ベレッタM92F)を手に入れた?

564 名前: 『アメジストの輝き』完結…時田砂衣の場合 投稿日: 2003/04/05(土) 12:09
ベレッタは入手。
できればこのイベント関連専用で使っていただきたい。

565 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/17(木) 23:42
持ち物なし。

射抜いたが・・・・・・・目覚めた様だ。
スタンドの名前は『リプロヴァイザーズ』。 
『罅割れ』を起こす事がこの『スタンド』の能力だ・・・・・・・・。
金属の強度は理論値の10%程度しか無いと言う。
それは生成する時に小さな無数の『罅割れ』が出来るからなのだ・・・・・・・・・。
『リプロヴァイザーズ』の『威圧的』な外見をしている『右手』。
その『右手』で『殴る』事によって物体に『罅割れ』を起こす。
この『罅割れ』は『君自身』か能力の『対象』になった者にしか見えない。 
そして『罅割れ』た物は激しく『脆く』なる・・・・・・・・その効力は殴った『回数』によって変わって来る。
『一回目』、生物ならば体が怪我しやすくなり・・・・・物体ならば壊れやすくなる。
『二回目』、この状態で殴られた時・・・・・その部位は『砕け散る』だろう。
『三回目』、触っても・・・・・風が吹いても・・・・・どんどん『崩れて』いく。
『乱暴』な振る舞いは人の『心』を何であれ『動かす』事が出来る。
それさえ知っていれば、もう心配は要らない。

『罅割れ』の効力は、距離が問題では無い。 時間だ。
時間と共に・・・・・・・・『罅割れ』は消えて行く。
『24時間』経てば完全に消える。
『罅割れ』は解除できない。

『ビル』を殴った場合、その『衝撃』が伝わる範囲まで『罅割れ』が起きる。
全力で殴っても・・・・・・・・ビル全体から見れば大した範囲では無いだろうな。
二回目も三回目も人体に『致命的』な『罅』が入る。
省略しただけだ・・・・・・・・・。
勿論『スタンド』にもこの『能力』は効く。

『リプロヴァイザーズ』 
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:E 成長性:A

566 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/17(木) 23:46
持ち物はなし。
『セックスマシーン』
触った相手に『性感帯』をつくる。
性感帯といっても『行動不能』から『気が散る程度』ともともとの部位によって違ってくる。
スタンドに自意識はあるが制御可能。
 
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

567 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/17(木) 23:53
>>565-566
京極呪怨:
「それでは仕事の内容を言いますね…捕まえてほしいのは僕の姉です。死怨って言うんですけど。
なんか『最近つかれちゃった』という電話を最後に消息を絶ちまして。
ああ、フリーターなんですけど。姉は。…どうでもいい?はい。すいません。
ええと写真はこちらに。でも、顔は見えませんよ?
え?ええ。貞子みたいに前髪やたら長いから。…ははは。井戸から出てきたりしませんよ。
…駅前で姉を見たと言われまして、急いで来たんですが。ええ。ものの3秒で伸されまして。
あっちの方向に逃げました。奇声を上げて。だから、早く捕まえてきてください。」

568 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/17(木) 23:55
>>567
「りょうか〜〜〜い!ふへっへ!」
写真を持って『あっちの方向』に走っていく。

569 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/17(木) 23:55
>>567
「…………『つかれちゃった』?
 ……『憑かれちゃった』?
 待て、奇声を上げて?」
写真を見て探しに指示された方向へ向かう。

570 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/17(木) 23:56
>>567
任務内容
・京極呪怨の姉・京極死怨の捕獲
獲得情報
・死怨は「最近つかれちゃった」
・呪怨は死怨に3秒で伸された
・あっちの方向に逃げたので、方向はわかる

571 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/17(木) 23:58
>>568-569
『あっちの方向』に向かった二人。
…人だかりが出来ている。
 
人だかりは、大声で笑ってたり、歓声を上げたりしている。
何かを中心に見物しているようだ。

572 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/17(木) 23:59
>>571
「うう、もう見つかってるし……」
恐る恐る人だかりの方へ入り、中心を覗き込む。

573 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/17(木) 23:59
>>571
「おい、匿名希望よおぉぉ〜〜!なんだあの人だかり?いってみっかぁぁ〜〜?」
地面を『リプロヴァイザーズ』で2回軽く殴って、破片を作りだし、スタンドに持たせる。

574 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:01
>>572
そこには、写真の女性がブリッジの姿勢で高速で移動し、
口から変な色の液体を出している。…首が、360度回った!
 
京極死怨?:
「×××××(意味不明)〜〜〜〜!」

575 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:02
>>573
>>574のような状況に。

576 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:05
>>573
「……ああ、そうだな」
うなずく。
 
>>574
「………マジですか」
「……うう、捕まえるしかないか」
 
大きく息をはいて、周囲に呼びかける。
「はい、皆さん下がってくださいねー。
 じゃあ、戻りましょうか」
いかにも病院関係者風を装って死怨の側へ行く。
スタンドは何が何でも出したくない。

577 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:07
>>574
「うおっ!?なんじゃあありゃぁぁぁ〜〜〜!?」
ぞっとした。

>>578
「・・・なんか『素』でこええ〜〜な。気をつけろよ〜〜!?」
後ろから着いていく。

578 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:08
>>576
京極死怨?:
「コノ体ハ渡サンゾ!」
 
ブリッジの姿勢で、ビョーンと跳ねた。
人だかりを超え、街のほうへとブリッジのまま逃走していった(スB)
 
首が、ぐるぐるぐる。

579 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:09
>>578
「うおっ!?は、はやっ!?」

そのまま全力で追いかける。スC

580 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:11
>>578
「あ」
 
 
 
「………『コノ体ハ渡サンゾ』?」
周囲を見渡してから、黒住に向かって
「凄く、嫌な感じなんだが」
 
お金が無くて死にそうなので仕方なく街の方へ追いかける。

581 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:12
>>579
京極死怨?:
「…」
 
突然、死怨らしき女は立ち止まる。
…姿勢を正し、背中を見せている…が。
…顔はこっちを向いている……
 
京極死怨?:
「ケケケケケケケケ!」

582 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:13
>>580
足元に、合計1万円ほどの金が放られていた。
…どうやら、人々は大道芸と勘違いしていたらしい。
 
匿名希望…1万円ゲット。

583 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:18
>>582
「………頂きます」
こっそり頂いておいてから、慌てて黒住たちを追いかける。

584 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:19
>>581
「うおっ!?」
立ち止まった。
地面を『スタンド』に殴らせつつ、接近。
>>573で作った破片は黒住本体が持つ。

585 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:21
>>583
京極死怨?:
「…ムウ…」
…匿名希望を品定めするかのように見る。(外見特徴を)
 
>>584
京極死怨?:
「……マア、オチツケ…」
…黒住を品定めするように見る。(外見特徴を)

586 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:23
>>585
「………俺は美味くないぞ。
 とりあえず、戻ってもらうぞ。
 おれにスタンドだけは使わせないでくれ」
155センチ、51kg顔はどうだか知らない。
相手の判断に任せる。

587 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:27
>>585
「・・・なんだぁぁぁ〜〜?」
品定めをされている。身長186センチの長身でライダーだかギャングみたいなファッションをしている。

588 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:28
>>586-587
京極死怨?:
「…オ前タチ2人!私トでーとシロ!」
 
京極死怨?:
「…私ハ、死亡発動型すたんどノ本体ダッタ!
…ダガ、死ンデカラ気付イテモ…遅イ!精神ガすたんどニ移行シタカラ始末ガ悪イ…
…シカモ、能力ガ『憑依』ト『ツナとマヨネーズを和える』ダゾ!
男性経験モ無カッタ……コノママデハ死ンデモ死ニキレン!」

589 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:30
>>588
「あ?ああ〜〜?良くわからねぇ〜〜が大変みてぇえ〜〜だな?」

「・・・おめぇ〜〜のほうがいいんじゃあね〜〜か?相手するの?」

ポンっと匿名希望の肩を叩く。

590 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:32
>>589 
京極死怨?:
「2人トモ!ダ!」
 
京極死怨?:
「…ソウダ、モノハ相談ナンダガ…」
 
京極死怨?:
「…カタカナ喋リ…ヤメテイイカナ?」

591 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:33
>>590
「俺もかよ!?」

「ああ〜〜、カタカナは疲れるみてぇ〜〜だな。いいぜ普通で。」

592 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:33
>>588
「……は?」
 
>>589
「………っは!?」
 
事情は理解した。
だが、何かが間違ってる。
それを抗議したいけどあまりの展開に声が出ない。

593 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:35
>>591
京極死怨?:
「そうか。ありがとう。感謝するよ…」
ニコッと微笑んだ。純粋に可愛い…背中と顔の向きが同じでさえなければ…。
 
>>592
京極死怨?:
「さ、いくぞ。」
スタスタと歩き始める。

594 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:37
>>593
大人しく着いていく。

595 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:38
>>594
京極死怨?:
「まずは、何処へ行くんだ?」
 
首をグルグル回して、質問する。

596 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:39
>>593
「拒否権は…ないわけですかい」
仕方無しについてゆく。
 
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
スタンドがちょっと引いてた。

597 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:39
>>596
京極死怨?:
「勿論だ。『ない』。」
断言した。
 
京極死怨?:
「まずは何処へ行くんだ?」

598 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:41
>>595
「へ?どこってぇ?・・・とりあえず、弟心配してっからよぉぉ、
弟んとこに帰ろうぜぇぇぇ〜〜!?」

599 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:42
>>597
「……映画館とか?
 偶々資金はあるのでリベリオンとかはお勧めかもしれない」

600 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:43
>>598
京極死怨?:
「私に弟などいない。死怨にはいるようだがな。」
 
京極死怨?:
「……私は死怨ではない。」

601 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:45
>>599
京極死怨?:
「…映画か。…そうだな…。いいかも知れん。」
 
京極死怨?:
「…どこの映画館に行くのだ。別に何処でもいいが。」

602 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:46
>>600
「ああぁぁ〜〜!?お前はネエちゃんじゃあね〜〜ってかぁあ〜〜!?」
「じゃああ〜〜〜だれなんだよぉぉぉ〜〜〜!?」

603 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:47
>>601
黒住に耳打ち。
「さっきの大道芸で金はある。
 とりあえず、合わせて疲れてからでも大丈夫だろう」
 
死怨?へ
「うむ、ガン=カタという武術の映画だが、爽快だ」
と近くの映画館へ赴く

604 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:48
>>602
京極死怨?:
「人の話を聞かんか。死亡発動型スタンドだというに!
死怨の体を借りたのだ!」

605 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:49
>>603
京極死怨?:
「ほう、興味深い…」
 
ついてゆく。
 
京極死怨?:
「お前、名はなんと言う。」

606 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:51
>>605
「一回しかいわないぞ。俺の名前は・・・・」
言おうとした時に車が通りかかったので聞こえなかった。

607 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:53
>>603
「あ、ああ。みてぇぇ〜〜〜だな。」
合わせることにした。

>>604
「おお、わりーな。きぃつかなくてよ。」

608 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:55
>>606
京極死怨?:
「そうか。私の名は…」
ドッゴォォォォォォン!
言おうとした時にすぐ傍のマンホールが爆発したので聞こえなかった。
 
京極死怨?:
「何事だ。…まあ、よい。映画を見るぞ。」

609 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:56
>>607
京極死怨?:
「構わん。」
 
マンホール爆発。

610 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:58
>>608
爆発するのかよ!
「……ああ、行くか」
映画館に入って人数分の入場券を買うとパンフとコーヒー、ポップコーンを一個ずつ買う。
 
「……映画の日だともっと人が来るからマシだな」

611 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:00
>>610
…マンホールの蓋が、そら高く舞い上がり…
…死怨の頭部目掛けて落下してくる。
死怨?はボーっと突っ立っている。
 
京極死怨?:
「楽しみだな。」

612 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:01
>>609
「・・・・テロかよぉぉぉ!?」
マンホールの爆発を眺めつつ、二人についていく。

613 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:03
>>611
死怨の状態にはもう突っ込めない。
「………ああ」
ちなみにリベリオンとはこういう映画。
http://cs.thn.ne.jp/20030326a/

614 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:03
>>611
マンホールの蓋が死怨の頭目掛けて。

615 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:04
>>614
>>611ではなく>>612

616 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:05
>>614
「あぶねええ〜!!!!」
『リプロヴァイザーズ』でマンホールのフタを受けとめる。

617 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:09
>>613
京極死怨?:
「どうした。」
 
>>616
死怨は気付くことなく、映画館の中に入ってゆく。
京極死怨?:
「…どうした?行くぞ。」
 
映画館に入る。
 
後日、
黒住は女性を救ったこの決定的瞬間をビデオに収められる。(うまく黒住が助けたように見えた)
某番組に投稿され、5万の賞金を得た。

618 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:12
>>617
「っったく・・・・のんきなモンだぜバカヤロウがよぉぉ〜〜!!」
映画館に入る。賞金を後日もらい、同居人のミュージにラーメンをおごる。

619 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:12
>>617
さりげなく黒住にガッツポーズをとる。
「いや、なんでもない」
 
映画館を見た後、コーヒーを飲みながら相談する。
「で、次はどこへ行ってみたい?」

620 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:17
>>618
京極死怨?:
「?」
 
>>619
京極死怨?:
「そうだな……公園に行って見たいな。」

621 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:19
>>619
「?」
>>620
「じゃあ〜〜〜いくか、公園によぉぉ〜〜!?」

622 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:19
>>620
「分かった」
公園へ移動する。

623 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:23
>>622
公園に来た。
若いメロン商人が店を広げている。
 
メロン商人:
「…メロンはいらんかねー?」
 
京極死怨?:
「…喰ってみたい。」

624 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:25
>>623
「おお、匿名希望よおぉぉ〜!?俺金ねえ〜〜んだよ。頼むぜ〜!?」

625 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:26
>>623
映画館で結構使ってても、公園で売ってるメロンくらいは買えると思う。
思いたい。
 
「……わかった」
人数分買って、ベンチで食べようとする。

626 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:29
>>625
京極死怨?:
「おお。わかった。」
 
ガブリ。
 
メロン商人:
「うわあああああああああ!?」
メロン商人が噛み付かれた。
 
メロン商人は、死怨の腹に蹴りを叩き込む。
メロン商人はギロリと黒住と匿名希望を睨む。
メロン商人:
「お前等の連れかぁ〜!?」

627 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:30
>>626
そっちかよ!
「え?え?えええええ!?」
驚いた
 
「申し訳ない申し訳ない」
平身低頭。

628 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:31
>>626
「おおっ!?なんだぁぁぁぁ〜〜〜!?暴力はいかんぞ、暴力はよぉぉ〜〜!?」
一応、死怨をかばってみる。

629 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:33
>>627
京極死怨?:
「…?」
 
メロン商人は男装を解く。
長身の女:
「……いってぇ…歯型ついてるじゃねーか…
…さて、落とし前をつけてもらうけど。」
 
京極死怨?:
「喰っちゃダメなのか?。」
 
>>628
長身の女:
「…先に噛み付いてきたのはこいつだ!」

630 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:36
>>629
「わりい〜〜〜な。こいつあんまり外出たことなくてよぉぉ〜〜!」
かばう。

631 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:38
>>630
長身の女:
「…そんな問題じゃねぇよ!食いちぎられるかと思った!
常識以前の問題だ!金をよこせ!落とし前つけろ!」

632 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:39
>>631
「いや、俺金もってねえ〜〜よ。マジで。」

633 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:39
>>629
何で男装してんだよ!
「いや、本当に申し訳ない。
 ごめんなさいで済む問題じゃないだろうし…。
 えーと、メロンをもういくつか下さい」
「ダメ。人は食うな」
平身低頭状態。
 
オロ、ドウモオカシイゾ
スタンドが体から顔だけ出してみている。

634 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:43
>>632
京極死怨?:
「…奇遇だな。私もだ。」
長身の女:
「ふざけるんじゃねー!」
 
>>633
長身の女:
「…」
 
┛┗
┓┏
 
プッツーン!
 
メロンを持ち上げ、匿名希望の脳天目掛けて振り下ろす。
ゴシャアッ!…メロンがヘルメットみたいに匿名希望の頭に。
死怨?はケラケラ笑っている。
くらくらしてきた。

635 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:45
>>634
「お、おいおい、やめとけってよおおぉぉ〜〜!?」
その光景を見て唖然とする。

636 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:46
>>634
「ごめんなさいごめんなさい(以下30行ほどごめんなさいの連発)」
無抵抗に殴られる。
 
ヨー、オモシロソージャネーカ
スタンドも顔だけ出してゲラゲラ笑ってる

637 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:48
>>635
京極死怨?:
「なかなかおもしろいな。」
長身の女:
「…テメー等……絶対に金を搾り取ってやる!覚悟しなッ!」
 
>>636
長身の女:
「金をだしな!持ち金全部!」
メロンで殴り続ける。
 
長身の女:
「ん…おまえ、スタンド使いか!?」

638 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:51
>>637
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
財布からバレないようさっきの金だけ出して平伏の姿勢は崩さない。
「スタンドの事には触れないでください、絶対後悔するから」
 
オレニホレタカベイビー?
スタンドの顔だけはまとも。
そして出ているのは顔だけ。

639 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:51
>>637
「・・・にげるぜぇぇぇぇ〜〜〜!?」
死怨を引っ張って逃げていくことにする。

640 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:57
>>638
長身の女:
「す…スタンド使いなら…見逃してやる…」
女は、逃げた。
 
>>639
京極死怨?:
「ははは。愉快愉快」
逃げた。
 
そこは、原っぱだった。
…木が、一本立っている。
 
京極死怨?:
「今日は楽しかったぞ。…そろそろ最後だな。」

641 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:00
>>640
「ありがとう、本当にありがとう…」
死怨達を追いかけた。
「やれやれ…。
 そうか」
㌧デモな要求が出ないことを望みつつ、しっかりと見てやる。

642 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:02
>>640
「・・・ああ〜〜〜!俺も楽しかったぜ〜〜!」

643 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:05
>>641>>642
京極死怨?:
「…じゃあ、最後に…」
 
京極死怨?:
「選べ。」
 
・キス
・バトル
 
京極死怨?:
「選ばないのは、無し。」

644 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:09
>>643

「バトルだけは勘弁してください」
もう平身低頭
「キスなら…」
おでこに優しくキスしてみる。

645 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:11
>>643
「・・・バトル。」

646 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:12
>>644
京極死怨?:
「……」
 
京極死怨?:
「悪くない…な。」
 
京極死怨?:
「お前はどうする?」
黒住に。

647 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:14
>>645
京極死怨?:
「応!では、憑依を解除するぞ!」
 
死怨に乗り移っていたスタンド…
『ツナ・マヨネーズ』が、姿を現す。
死怨はその場に倒れた。
 
『ツナ・マヨネーズ』:
「勝負だ!」

648 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:16
>>647
「・・・・・」
思いっきり右手でぶん殴る。
パス精BBE

649 名前: 匿名希望『セックスマシーン』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:19
>>645-647
「やれやれ…」
倒れこむ死怨が地面につく前に抱え込んで観戦モード。
 
「がんばれよー」

650 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:19
>>648
『ツナ・マヨネーズ』:
「…オラァッ!」
 
『ツナマヨ』は、『リプロ』の攻撃を回避しつつ、
『リプロ』の胴体に強烈なボディブローを入れた(パス精AAA)
 
『ツナ・マヨネーズ』:
「…ふむ。」

651 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:23
>>650
「か、勝てるかボケッ!」
ぶっ倒れた。

652 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:25
>>651
『ツナ・マヨネーズ』:
「言ってなかったか?
『ツナとマヨネーズを和える』にそんなにエネルギーつかわんだろうて。」
 
『ツナ・マヨネーズ』:
「……ありがとう。楽しかったよ。」
 
…『ツナ・マヨ』の姿が砂のように崩れ去った。
……2人は…最後、女性の微笑が見えたような気が、した。

653 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:27
>>652
「・・・よ、よかったぜええぇぇぇ〜〜〜〜!!」
ほとした。

654 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:30
2人は、気絶した死怨を呪怨の元に届けた。
 
京極呪怨:
「ああ、ありがとうございます。」
2人は、それぞれ報酬の10万をゲット。
 
『最近憑かれちゃった』…完

655 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:32
『ツナ・マヨネーズ』
 
能力は『憑依』と『ツナとマヨネーズを和える』。
死亡発動型スタンド。
 
パワー:A スピード:A 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A
 
黒住と匿名希望とデートをしてご満悦。成仏した。

656 名前: 『最近憑かれちゃった』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:33
参加者のお2人、お疲れ様でした。
少し長くなってしまいましたね。申し訳ない。

657 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 02:34
>>655
「ふい〜〜〜っ。妙なことに首つっこんじまったぜぇぇ〜!!まあいいや。
10万円もらったしな。ヘヘヘ。」

満足して帰った。アバラは気合で直した。

(お疲れ様でした。)

658 名前: トレント・D『エイト・クロック・ウォーク』@DQ 投稿日: 2003/05/19(月) 01:59
sage

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