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フリーミッション『コンプリートチェンジ』
1 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/29(日) 23:03
−ニュース速報−
12月××日、気象庁は東シナ海付近上空の熱帯低気圧が
台風21号に変化したことを確認。
台風の中心の気圧は990ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は43メートルと大型。
今後、勢力を強めつつゆっくりと北西に移動するものとみられる。

2 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/29(日) 23:07
現在のメンバー

ハク『アリスクーパー』
真紫『ダイアモンド・ハイウェイ』
秘密主義者『A・C』

継続して参加者を募集。

メンバー内での相談事や、解らないことがあったらここでどうぞ。

3 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/29(日) 23:10
宣伝スレに書いた依頼内容再記

仕事内容
豊潮丸乗組員の救出、及び原因の究明

報酬
一人当たり20万円

日程
毎日11時より開始
人員が揃い次第

補足
人員制限 4名以上
各自、参加者のチーム行動を期待する。

4 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2002/12/29(日) 23:25
台風かよ。
死ぬかも。

5 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/29(日) 23:33
>>1
もしかして直撃ルートなのか。
>>3
>政府は3度にわたって、海自による調査及び乗組員の救出作戦を行ったが、
>3度とも何者かの妨害に遭遇し、あえなく失敗
1船とその乗組員、何者かの妨害の詳細を聞きたい。
2船や無線は言うまでもないと思うが、その他の装備は海自側から貸してもらえるのか。

6 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/29(日) 23:39
開始する時に『生きて』たら、参加したいです。

7 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/29(日) 23:50
>>3にあるように参加人員が揃い次第始まるのではないでしょか?

8 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/29(日) 23:53
それじゃあ、参加させてもらいます。
とりあえず、今日、明日は死んでないと思うし。

9 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:11
>>4
捕鯨船乗組員は既に死にかけているのかもしれません。
暴風圏に入ってしまえば救出は困難になってしまいます。
なんとか台風と接触する前に助けたいのです。

あなたの正義に期待します。

>>5
おもいっきり直撃ルート。
偶然なのかどうなのかは解らないが
現在、捕鯨船は一路台風を目指している。

10 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:14
つづき
1、
捕鯨船 豊潮丸データ
全長  62.0メートル
幅   9.0メートル 
深さ  5.5メートル
総重量 600トン
速度  16.5ノット(時速32Km)
兵装  75mm捕鯨砲装備
定員  12名 


乗組員は以下の5名

船長  高水弘一
副船長 高水洋司
槽舵手 パトリック・アグリア
砲手  山田 次郎
船医  中村 孝則

11 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:15
もっかいつづき

何者かの妨害について
帰還した自衛官の報告によると、
1度目は
5名の自衛官と1名の医者が捕鯨船内部への進入に成功したが、
誰一人帰ってくるものは居なかった。

2度目は
救出に来た艦に75mm捕鯨砲をいきなり打ち込んできた。
数名の隊員が捕鯨船に乗り込んだ瞬間、
全員が力なくその場に倒れこんでしまった。

3度目は2度目の同様の現象が起こっている。


2、当然、希望があれば望みの装備は与えられる。

12 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:18
>>6>>8
で、 ピエール『ジェネラル・パブリック』の参加を確認しました。

なんとか4人目。

現在のメンバー
ハク『アリスクーパー』
真紫『ダイアモンド・ハイウェイ』
秘密主義者『A・C』
ピエール『ジェネラル・パブリック』

13 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:27
>>11
ということは救助すべき人員は
乗組員5名+一度目の5名の自衛官と1名の医者+二度目と三度目の倒れた隊員ということか?
ところでスタンド能力は書かなくていいんですか?

装備はスモークグレネードを3,4個キボン、催涙効果はなくてもいい。
潜入した自衛官が武装していたならば防弾チョッキなども欲しいとこ。

14 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:37
>>13
もし、全員生存していればその人数になります。
スタンド能力の記載は必要ありません。
あと、事件の究明も忘れずに。

スモークグレネードの配布を了解しました。

潜入した自衛官達は武装はしてませんでしたが
希望があれば防弾チョッキを配布します。

15 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:39
グレネードと防弾チョッキ欲しいです。

16 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:44
>>15
了解しました。

あと、2度目、3度目の件もあるので
作戦を立てておくことをオススメします。


あ、やっぱスタンド能力の記載必要かも。

17 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:52
防弾チョッキください。
スタンド能力は以下。

本体を『追跡』する者を攻撃する、『遠隔自動操縦型スタンド』。 。
『追跡者』は、対象の動きを把握し、予測し、追い付こうとあるいは、
監視し続けようとして、『対象の行動』に意識を集中する。
この『追跡意識』を感知し、『追跡者』を自動的に攻撃する『スタンド』だ。
『追跡意識』を持つ者に対してであれば、距離や場所に関わらず攻撃が可能。
『追跡者』が死ぬまで攻撃は続くが、同じ『追跡者』を攻撃する事は無い。
また『スタンド』の触れた物体は『、動き』だけが完全に『停止』する。
 
 
『ダイヤモンド・ハイウェイ』
 
パワー:A スピード:A 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:E 成長性:E

こんな能力なんで、主な仕事は『救助を妨害する何者か』をブチのめす係かな。

18 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:54
『ジェネラル・パブリック』

触れた物体に関するあらゆる『経過』を引き伸ばす事が出来る。
『気体』、『空間的なもの』は『能力』の対象外。
また、時間的、空間的な要素だけの事象も複雑化出来ない。
能力を重ねて使う事によりさらに『経過』を引き伸ばす事が可能。

パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

それじゃ、作戦の計画立てましょうか?

19 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 00:57
>>14
じゃあ防弾チョッキは要りません。
あとは本体で殴り合いする事が多いので鉛粉入りのグローブと防刃繊維性の服(警察とかが使ってる奴)くださいな。
>>16
「えー、スタンド能力明かすんですか。」
スタンド能力:『生命を司る』
より具体的には生命体の『心臓』に『生命エネルギー』の象徴である『生命』の『炎』と『蝋燭』を見い出し、それらに干渉する能力。
『 ALICE COOPER 』(アリス・クーパー) 
パワー D スピード D 射程距離 C
持続力 E 精密動作性 B 成長性 A

20 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 01:00
>>17
防弾チョッキを了解しました。

>>19
>鉛粉入りのグローブと防刃繊維性の服(警察とかが使ってる奴)
警察のことはよく解りませんが了解しました。

21 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/30(月) 01:02
真紫さんに囮になってもらいつつ他の人で囚われた人達を救出する、というのは
どうでしょう?二組に分かれて。

22 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2002/12/30(月) 01:02
小さなエンジンのヴィジョン。
周囲の『金属製品』を『吸収』し、『戦闘用ロボット』に変化する。
『ロボット』の『攻撃方法』は『吸収』した『金属製品』によって変化する。
追記‥『戦闘用ロボット』になっている間は『実体化』している

&どっかで手に入れた新能力

融合した『金属製品』が『電力』を必要とする物の場合
供給される『電力』をスタンドパワーに転換出来るようになった。
その場合、『パワー』『スピード』『精密動作性』『射程距離』の
いずれかの値を一段階上昇させる事が出来る。
なお、電源ケーブルは別売。

『アーマード・コア』
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

23 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 01:03
「私の能力なら船内の救助者の大体の位置がわかります(生命の炎を赤外線のように使って)から
あとはスモークグレネード(生命の炎を見るのに影響ない)で撹乱させつつ
暴れるようなら無力化させて船のコントロールを奪いましょう。」

24 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 01:14
「数名の隊員が捕鯨船に乗り込んだ瞬間全員が力なくその場に倒れこんでしまった、というのが気になる。
スタンド使いといっても基本的に人間である以上ガスなどだった場合まずいな。」
>>GM
2度目3度目の隊員が倒れた際の状況は?ガスなどである可能性は?

25 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 01:26
>>24
3度目の際、2度目の状況も考えてガスマスク装着で
乗り込んだが結果は一緒だった。

当時、台風は今ほど成長していない状況ではあったが
熱帯低気圧による強い風が吹いていた。
天候は晴れ。

また、3度目に捕鯨船を訪れた際には(少なくとも甲板には)
2度目の自衛官の姿はどこにも無かった。

26 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 01:41
「概要はこんな感じか?
1船に近づく
→捕鯨砲は『ジェネパブ』か『A・C』で防ぐ。
2原因の調査及び救出
→船のコントロールを奪う+抵抗者の制圧
3台風がこないうちに撤収

>>他の参加者
他に作戦案は。

27 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/30(月) 01:53
「捕鯨砲を防ぐのはGPでは難しいですね。ある程度近づいたら、スモーク
 グレネードで姿をくらまして一気に近づきましょう。」

28 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2002/12/30(月) 02:18
>>26
「捕鯨砲を正面から防ぐのは難しいですね。うまく避けて忍び込みたいですね。」

持ち物は『包帯など応急処置の道具』を詰められた『ライフジャケット』、
『トランシーバー』、『ガスバーナー』、『コンパクトカメラ』『照明弾』を希望。

後、乗り込むために『映写機』を用意してくれると助かります。

29 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 02:27
>>28
『ライフジャケット』、『トランシーバー』、
『ガスバーナー』、『コンパクトカメラ』、
『照明弾』、『映写機』を了解しました。

なんか、移動しにくそうですね。

30 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 02:32
>>27-28
「スモークグレネードで船を隠せるかな・・・
捕鯨砲は一発なんとか防げれば次弾はかなり遅れると思うのですが。
夜闇や台風にまぎれていくのは危険だしなぁ・・・。
何隻かに分かれて接近しますか?」
>>29
トランシーバーこっちにもください。
捕鯨砲を撃たれた二度目三度目の船はどうやって乗り込んだのか教えてもらいたい。

31 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2002/12/30(月) 02:36
>>29
いや、別に船の中には持ってかないよ。あくまで乗り込むまで必要なだけなので。
ガスバーナーと照明弾、カメラはリュックにでも入れて持って行くよ。
現場ではリュックを背負ってトランシーバー持つだけさ。

32 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 02:39
>>30
『トランシーバー』を了解しました。

捕鯨砲は2度とも外れている。
しかし、2度目の砲撃を警戒し、
簡易ボートにより捕鯨船に進入している。

33 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/30(月) 02:45
>>30
「トランシーバーは全員が持ってたほうがいいですね。」

34 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 03:07
>>31
「なんか映写機を使ったいい手でもあるのか?」
>>32
「やはり2隻ぐらいに分かれて乗り込んだほうが安全かもな。」
>>33
「だな。」

35 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 03:10
メール欄

36 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2002/12/30(月) 04:21
>>34
「二つ方法がある。ひとつは映写機で船を海面に移して囮にする方法。
 もうひとつは我々の乗るボートに映写機で海面の映像を映す方法だ。」

37 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 04:23
補足として、この船で君たちを捕鯨船まで誘導する。

海上自衛隊輸送船 「たかね」   

沿岸・離島への輸送を目的として建造された輸送艦。
船体前半部が車両甲板と揚搭載関係、後半部が居住区・機関などになっている。
定員外の70名を収用・輸送が可能。艦橋上に20ミリ機関砲を装備し、6メートル内火艇を2隻搭載。
ちなみに海上自衛隊で最も小さい”艦”。

基準排水量  590トン
長さ     58メートル
幅      9.5メートル
深さ     5.0メートル
主機械    ディーゼル×2
出力     3,000馬力
速力     12ノット
兵装     20ミリ多銃身機銃×1
定員     30名

38 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 12:56
>>36
「前提として映写機で映せたり隠せたりする程度の大きさの船である必要があるわけか。
明るいとすぐ見破られる可能性があるので天候にもよるけど早朝が時間的にベストかな?」
>>37
「早朝に『たかね』を囮にして、かつ『たかね』からの映写で6m内火艇2隻を隠して接近が最善手かな?
音は隠せないけど、捕鯨砲以外の武装がないなら、たぶん大丈夫だろうし。
あとはスピードで劣る『たかね』で『捕鯨船』にどこまで近づけるかだね。」

「しかし相手の正体も目的も不明だな。まぁそれを調査することも仕事なんだけど。」

39 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/30(月) 16:52
>>38
「二手に分かれるなら、組み合わせを決めないといけませんね。」
「どう分かれましょうか?」

40 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 20:14
>>39
ちなみに二手に分かれるのは船の奪取を目的にした場合、操舵室と機関室の2ヵ所を制圧する必要があると見た為でもある。
「組み合わせとしては、オーソドックスに2:2で
A:『ジェネラル・パブリック』&『アリス・クーパー』
B:『A・C』&『ダイヤモンド・ハイウェイ』

A:『ジェネラル・パブリック』&『ダイヤモンド・ハイウェイ』
B:『A・C』&『アリス・クーパー』
かな。各チーム 近距離パワー型+サポート にするのが無難な構成だと思うね。
1:3で『ダイヤモンド・ハイウェイ』を単独にする手もあるけど相手が正体不明な以上お勧めはできないね。」
>>GM
船の見取り図ある?あと3度目の接近の時甲板にいたのは誰?

41 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/30(月) 20:28
>>40
「こうゆうのはどうでしょうか。最初に真紫さんの乗った小型ボートで先行して
 姿を見せた後逃げ出して、そのボートを追おうとした捕鯨砲の射撃手と操舵手
 を『ダイヤモンド・ハイウェイ』で攻撃すると。後、『ダイヤモンド・ハイ
 ウェイ』を操っている真紫さん事態は無防備なのでガード役が必要だと思うの
 で2・2に分かれるのは賛成ですね。」
 」

42 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 22:53
>>41
「それも1つの手ですが『ダイヤモンド・ハイウェイ』はたしか
『追跡者が死ぬまで攻撃を続ける』 という特性があったと思います。
すると射撃手と操舵手が救助対象だった場合困った事になる可能性が。」

『ダイヤモンド・ハイウェイ』は途中解除できるのかな?

43 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2002/12/30(月) 23:16
>>42
一度公園で途中解除しちゃったけど、本当はできるかどうかわかりません。

44 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/30(月) 23:47
>>43
いま『男』いるみたいだけど聞いてみる?

45 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2002/12/30(月) 23:51
>>44
聞いてみましょうか。

46 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/30(月) 23:54
>>40
両船共に見取り図は有りません。
3度目の接近の時甲板には誰もいなかった。

それと、ミッションを行う準備が出来たら
GMまで知らせてください。
ミッションをはじめたいと思います。

47 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/31(火) 00:11
>>他の参加者
とりあえず接近方法は>>38>>40でOK?
2:2のチーム分けでOK?
その場合組み合わせはどうします?

48 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/31(火) 00:29
『宣伝』・『告知』スレッドに参加辞退のレスがありますけど。

49 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/31(火) 00:55
>>他の参加者
>>47の反応がさっぱりないんですがー・・・

50 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2002/12/31(火) 01:01
>>49
作戦はソレでOKかと。
組み合わせはお任せします。

51 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/31(火) 01:05
>>49
僕も組み合わせには特に要望は無いですね。

52 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2002/12/31(火) 01:16
>>49
それでOKです。
組み合わせは私とピエール氏が組めば合わせ技ができるかな?
まぁ誰でもいいですけど。

53 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2002/12/31(火) 01:40
>>50-52
私の一存で決めちゃっていいんですか?
私も立場おんなじ参加者なんですが。

カキコの時間が奇数だったら>>40の前者、偶数だったら後者。
ポチッと。

54 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2002/12/31(火) 01:43
後者の
A:『ジェネラル・パブリック』&『ダイヤモンド・ハイウェイ』
B:『A・C』&『アリス・クーパー』
になっちゃいました。

55 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2002/12/31(火) 02:00
>>他の参加者
侵入後の作戦について意見は。

56 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2002/12/31(火) 02:05
>>54
オッケーです。
頑張りましょう。
私のトランシーバーの周波数はパッケージの裏…じゃなくて140.15です。
お忘れなく。

57 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2002/12/31(火) 02:22
>>56
「了解。」
カチカチカチ・・・カチ・・・。
>>57
と言っても相手の正体も分からないし、見取り図もないからアバウトにしか作戦立てようがないか。
>>他の参加者
侵入したあとは2チーム、トランシーバーで連絡取り合いながら、
なるべく救助者を傷つけずに、この迷走の原因を突き止めて操舵室か機関室を目指すと言うことでOK?

なにか一人で話を進めている気がするんだけど、ホントOK?

58 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2002/12/31(火) 02:29
「オーケーです。とりあえず、作戦としては船のコントロールを乗っ取る方向で
 いくんですね?」

59 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2002/12/31(火) 02:30
>>57
OKですよ。
ところで救助者の写真は見せてもらいましょう。
敵か救助者かわからなかったらアレだし。
というわけで見せてくださいね。>>海自(カイジ)さん

60 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2002/12/31(火) 02:37
>>58
「とりあえず敵の正体がわからない以上そうするしかないんじゃないかな。
船の迷走を止めないことには台風に突っ込んでアウトなわけだし。
迷走を止めてからでも敵の正体を探るのは遅くないでしょ?」
>>海自さん
写真のついでに年齢も教えてくれると『炎』から誰であるのか判別しやすいのだが。
『炎』の燃え具合は若者と老人とで違ったりするらしいので。

61 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/31(火) 02:41
>>59
カイジではないです。

そして写真はこちら
4人は乗組員5名の写真と15名の自衛官+医者1名の写真
21枚を手に入れる。

多いからちゃんと覚えるように。

>>60
だからカイジじゃねえって。

船長 59歳 副船長59歳 槽舵手21歳
砲手61歳 船医31歳

自衛官は約21〜24歳の間。

62 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2002/12/31(火) 02:48
>>61
覚えたぞ。

ようするに船長、副船長、砲手以外は若者なのね。
ところで船長と副船長の苗字が同じ高水で年齢が一緒なんだけど双子?
1人だけ外人のパトリックさんが妙に若いのはなんで?
とか、なんか捕鯨船の五人の素性に何かおかしいとこがあったら教えて。

63 名前: ハク『アリスクーパー』 投稿日: 2002/12/31(火) 02:52
ついでだから迷走を始める前後、彼らから何か報告はなかったのかと。

64 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2002/12/31(火) 03:08
>>62>>63
船長高水弘一と副船長 高水洋司は3つ子。
もう一人は去年、交通事故で他界しているらしい。

槽舵手パトリック・アグリアはオランダ人
日本の捕鯨に興味があり18の時に単独来日してきたらしい。

砲手山田次郎はこの道40年のベテラン。
捕鯨砲の命中率は99%を誇っている。

船医中村孝則は国から派遣された船医らしく、
同時に鯨の生態調査も行っているらしい。

迷走を始める前後、特に連絡は入っていない。

いままでに手に入れることが出来たデータはこのくらい。

65 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2002/12/31(火) 03:31
>>64
「うーん、特に怪しい素性は なし・・・か。
迷走の原因は外部からの物なのか・・・?
でも海の上でどうやって・・・?なぜ捕鯨船を・・・?迷走させた目的は・・・?
それに自衛官達が気絶した原因はいったいなんだろう・・・?
うーん、実際行って調査してみないとわからないのかなぁ・・・」
そしてメール欄。

>>ダイヤさん
侵入後の作戦はこれ>>57でOK?

66 名前: 連絡 投稿日: 2002/12/31(火) 04:23
参加者に連絡
1月1日はミッションは行いません
ミッションは1月2日から
よろしくお願いします。

67 名前: 連絡 投稿日: 2002/12/31(火) 04:39
連絡マチガイ
行わないのは12月31日
ミッションは1月1日より
もちろん、相談は行ってかまいません

68 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2003/01/01(水) 18:23
今日辺りからはじめたいんですがどうかな?

69 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/01(水) 18:28
>>68
いいとも

あと船の止め方と動かし方を簡単に教えてくれ。
いざとなったら、自分で動かさなきゃならないかもしれないので。

70 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2003/01/01(水) 19:19
>>69
基本的にリモコンレバー(アクセル)を手前に入れれば前進、
逆に入れ、エンジンキーを切れば停止するはずです。
リモコンレバーを中立にし、ハンドルを左右に切れば旋回するはずです。
ただ、風、波が強い場合は素人が
操縦するのはほぼ不可能でしょう。(迷走、転覆する可能性が多分にあります)
ので、必要な場合は同行する自衛官に連絡してもらうと助かります。

71 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/01(水) 20:30
>>65
了解しました。

『男』にスタンドについて質問したけど答えが返ってこないので、
攻撃中にスタンドを解除するのは可能としておきます。

72 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/01(水) 22:59
待機age

73 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:00
こんどこそ!
age!

74 名前: 『12月××日 AM9:21』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:01
よく頑張った感動した。

75 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:02
待機しますか。

76 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:03
待機中。

77 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:38
待機。

78 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:40
では、開始します!

79 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:42
AM3:30−−−東シナ海近辺『「たかね」作戦室』

まだ辺りは暗く、辺りには強い雨が降っている。
台風はまだ遠いようだ。
『たかね』は捕鯨船に接近中。
同船している自衛官の一人が4人に報告する。
「捕鯨船をレーダーで捕らえました。
 距離約12km。
 通常速度で約1時間ほどで対象に接触可能です。
 このまま進んでもよろしいですか?」

80 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:49
>>79
「ところで小型艇で同行する自衛官は誰?」
(捕鯨船に近づくための小型艇の運転はして欲しいけど
船で自衛官が倒れた原因がスタンドによるものだったとすると
船内まで同行させるのは難しいよなぁ・・・)

81 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:51
>>79 進んでよろしいですか?
「オーケー、レーダーで見た相手の動きはどう?」

82 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:52
「雨降ってんなあ・・・・。足滑らせて海に落ちないように気を付けねーと。」

83 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:56
>>80
「その点については既に準備させていただいております。
 心配は無用です。
 しかし、我々に出来るのは小型艇の誘導のみに限らせて
 いただきたい。・・・お願いします。」

>>81
「一路、台風に向かって接近中であります。」

84 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:56
「寒い・・・」
ガタガタ震えている。

85 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/01(水) 23:57
「準備OKです。どーんとこい。」

86 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:02
>>82>>84>>85
「・・・では、よろしくお願いします。
 外は雨が降ってるので気をつけてください。」
自衛官は多少、不安な面持ちでそう呟くと
小型艇に案内するため、作戦室のドアを開いた。

87 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:04
>>82
「雨が降っていたほうが接近しやすいかもしれないし、幸運の雨であることを祈ろうよ。」
>>83
「わかってます。こちらの役目はその原因を取り除くことですからね。
しかし何が目的で台風へ近づくのやら・・・」
>>84
「風邪ひくなよ。」
>>85
「頼もしいもんだ。」

88 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:06
>>86
「海に落ちたらソッコーで助けてくださいよ。
 12月の海なんて落ちたら3秒で死ぬ自信あるから。」

89 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:09
>>88
「東シナ海は暖かいですよ。・・・・たぶん。」

90 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:09
>>89
「・・・・・まあ雨降ってるし、台風近いし。」

91 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:11
>>86
ついてく。

92 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:11
>>90
「最善を尽くします・・・・・・・・たぶん。」

93 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:13
>>86
「小型艇か・・・揺れそうですね。」
トコトコついてく。

94 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:15
>>86
「小型艇…沈没しないよね…」

95 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:16
>>92
「たぶんて。お願いしますよ自衛官。俺自身はカヨワイ一般市民なんだから。」
「今結構荒れてますか?海は。」

96 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:23
AM4:00

4名は降り続く雨の中、小型艇に乗船する。
小型艇には既に担当の自衛官が乗船していた。

>>93-94
「海自の小型艇は意外と頑丈なんで大丈夫ですよ・・・・・きっと。」
>>95
「今は、比較的穏やかな方です。・・・ただ台風が近いですからね。」


「では、あなた達の勇気に感謝します。よろしくお願いします。
 映写とやらのタイミングはこちらで決定しても?」

97 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:26
>>96
「じゃあお願いします。スタンド使わなくてもいいのか」

98 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:27
>>96
作戦どおり二艇に分かれて乗り込む。

「この雨なら映写しなくても近づけるかもね。
捕鯨船はどこから侵入できる?」

99 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:30
>>96
「アイアイサー。いよいよだな。」

100 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:31
>>97
自衛官は首をかしげる。
よく解っていないようだ。
「は?・・・・・スタンド?」

>>98
「意外と小さい船なので、船の両脇の入り口から
 甲板に直接侵入できるかと。
 ていうか、そこしかないんですが。」

101 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:33
>>96
「了解です。ま、励むとしますか。」

102 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:36
>>100
(スタンドの事を知らされてないのか・・・。俺たちをなんだと思ってんだろうなあ。)
小型艇の担当官に話しかける。
「えーと、作戦中俺のことは全然気にしないでいいですよ。無視してくださいね。危険だから。」

103 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:38
>>100
「なるほど。
しかし・・・スタンドを知らないのか?
ちょっと質問だが私達のことをどう説明された?」

104 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:38
>>102
「りょ、了解しました!」
自衛官Aは怯えている。

105 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:41
>>103
「腕選りのスーパー傭兵集団だと聞かされてましたが。
 ベトナムで100人斬りを達成したと。・・・・ちがうんですか?」

不思議そうな目と尊敬の目がごちゃ混ぜになった
視線でハクを見つめている。

106 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:41
>>100
「知らないのか…大丈夫かな…」

107 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:41
>>104
(あれ、意外なリアクション。さっきの自衛官はスタンド知らなさそうなのに。)
「あー、そんなんじゃ余計俺のこと気にしちゃうでしょ。リラーックス。」

108 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:41
>>102
「そういえば、僕達は同じチームでしたね。僕もあなたを追ったら攻撃され
 るんですよね?・・・不安だ。」
真紫の後ろは歩かないと決意する。

109 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:44
>>105
「・・・・・・ベトナムって。
 いや、なんでもない。」
(・・・んな歳に見えるのかっつーの。ここの上官は誰だぁーーー!)

110 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:46
>>107
「は、はい。か、勘弁してください。」

逆効果だ!自衛官Aは自分の殻に閉じこもった!

>>109
「?・・・とりあえず、よろしくお願いします。」

111 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:47
>>105
「・・・・自衛隊っておもしろいな。」
>>108
「そうです。俺の背後に立つんじゃねえぜ。でもガードもして下さいね。」

112 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:50
>>105
「ベトナムじゃなくて湾岸だよ…夏の砂漠はつらかったなぁ……」

113 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:50
>>111
「了解(デューク東郷・・・!)。」
心の中であだ名をつけた。

114 名前: 『序章』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:54
そんな和やかな歓談がありつつも4名は無事、
異常に揺れる荒波の中
捕鯨船付近まで近づいた。
・・・・雨はまだ降り続いている。
いまだ、捕鯨船が動く気配は無い。

「たかね」は捕鯨船に見えやすいように
遥か後ろから接近している。

AM4:48
2隻の小型船を操縦している自衛官がそれぞれ告げる・・
「そろそろです。侵入の準備を・・・・」

115 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:54
>>110
「・・・作戦遂行だけを考えろ。」
ソレっぽく言ってみた。

「さて、目標まであとどのくらいかな。」

116 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:56
>>114
動く気配がない?
「了解。しかし相手の動きがないのが気になるな・・・。」

117 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 00:57
>>114
捕鯨船に人影はない?

118 名前: 『死の船』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:01
>>116
こちらに気が付いている様子はないということ。
自衛官Bが呟く。
「・・・前回もコレに関わってたんですが・・・
 ここまでは前回とまったく同じです。ここまでは。」

>>117
捕鯨船に目を凝らすと雨の中マントをたなびかせた
一人の人間の姿が見えた・・・

119 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:03
>>114
「了解。台風まであと何時間?」

120 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:03
>>118
「む、誰か居ますね。」

121 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:05
>>118
「来い、『アリス』。」
マントの生命の炎を見る。

122 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:06
>>118
「船外部には一人か・・・。後の二十人は内部ってことになるな。
 そんなに乗れる船なのか?定員は十二名だろ?」
>>120
「いますね。誰かな?」
小型艇に双眼鏡とかがあればそいつの顔を確認してみる。

123 名前: 『死の船』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:07
>>119
自衛官Aにも緊張が走っている。
「おおよそですが・・・約1、2時間と言ったところでしょうか・・・軍神様。」

>>120
ただ呆然とその場に立ち尽くしている。

・・・その時

ドウォン!!!!

鼓膜が破れんばかりの砲撃音が聞こえた!
捕鯨船が「たかね」に向かって捕鯨砲を発射している!

124 名前: 『死の船』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:10
>>121
マントの人影の生命の炎は見えない

>>122
双眼鏡で覗いたが・・・よく解らない
人間にも見えるし、そうでないようにも見える・・・

125 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:12
>>124
無いのではなくて遠くて見えない?

126 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:16
>>123
「侵入するなら今のうちだな。」
ハク&秘密主義者に無線で連絡。
「こっちはいつでも侵入できるけど、そっちの状況はどうですか?」

127 名前: 『死の船』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:19
>>125
生命の炎は無い で。

128 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:19
>>118の自衛官B
「あそこにマントの男がいるのが見えるか?」

129 名前: 『死の船』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:22
>>126
バシュルルルルル・・・・

捕鯨砲による砲撃は「たかね」にはまったく届いていない。
捕鯨砲はそのまま海上に着水している。

>>128
自衛官Bが真剣に見つめているが誰も何も見えていないようだ。
「え?・・・どれです?何も見えませんが・・・・」

130 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:23
>>123
「ああ、もう攻撃してきやがった。」

>>126-127 無線機
「ああ、大丈夫だ。そしてニュースが1つ。
あそこに立ってるマント野郎は死人かスタンドか幻だ。生きちゃいない何かだ。
自衛官がぶっ倒れたのは『あれ』が原因である可能性が高い。気をつけてくれ。」
警戒しつつ、潜入場所へ速く着くことを祈る。

131 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:25
>>130
「了解、では進入開始しますか。」
こちらも警戒しつつ、潜入場所へ。

132 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:28
>>130
「了解。」
マントの人影はこちらには気付いていない?

133 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:28
>>123
「もう見つかってるんじゃ映写機意味無いかな…」
>>126
「こっちもOK!そちらの幸運を祈る」
>>130
「スタンドか!なら…ちょっと映写機借りるよ!…電源ケーブルついてるよね?」
映写機にACを『融合』させる。

映写機で小型艇のそばに別の船の映像を映し出す。

134 名前: 『死の船』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:31
>>130>>133
現在地小型艇B 潜入場所---捕鯨船右脇

小型艇Bが捕鯨船脇に到着すると
小さめのクジラ一頭が腹を上にして
捕鯨船につながれて浮かんでいるのが見えた。

>>133
小型艇の側に別の船の映像が映し出された。

135 名前: 『死の船』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:33
>>131-132
現在地小型艇A 潜入場所---捕鯨船左脇

こちら側は不気味なほど静まり返っている。
物音一つしない。

>>132
現段階ではその判別をつけるのは難しいが、
気づいてないようにも見える。

136 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:35
>>129 自衛官B
「やっぱりな。たぶん『それ』が原因だ。」
船に十分近づいたら船内の生命の炎を探る。
赤外線感知のような感じなので服とかは透過するけどあんまし壁が厚いと見えないかも。

>>133
乗り込む。
「・・・南無参。怨むなよ。」
(原因はクジラの恨みか?

なんてな。とりあえず今までの自衛官はここでリタイヤしたわけだが・・・・)
周りに人の生命の炎の反応は。

そういえばこの捕鯨船の捕鯨は調査捕鯨?

137 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:39
>>134
「無駄だった…ま、いいか…潜入できたし。融合ついでにコレ借りてくよ…」
電源ケーブル引っこ抜いてそのまま潜入します。
 
「動物もスタンド使えるのかなァ…」
 
何か動くものは見える?

138 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:39
>>135
「誰もいねーな・・・・。」
ピエールが侵入してから自分も捕鯨船に乗りこむ。

139 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:42
>>136
ここからでは生命の判断は不可能。

この捕鯨船の捕鯨は完全なる漁業用。
クジラは食料として捕鯨されている。

>>137
さっきの人影がゆっくりとこちらに近づいてきている。
それとともに2人に話しかけてきているようだ。
「とっとと帰ったほうがいい・・・そのほうがいい・・・・」

140 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:42
>>135
「さて、我々も行きますか。でも、地図もないし適当に行くしかないかな。」
乗り込む。

141 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:44
>>138>>140
誰も居ない。閑散としている。
近くに鋼鉄製のドアが2つ程見えた。

142 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/02(木) 01:46
>>141
「どっちにします?開けるのはピエールさんだからお任せで。」

143 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/02(木) 01:49
>>139
「そういえば機関室と操舵室どちらがどちらを目指すの決めるの忘れたな。」
とりあえずこの船のエンジン音はどちらからする?
近くには何がある?

144 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:49
>>141
「・・・開けますよ。」
自分に近い方のドアを開ける。

145 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/02(木) 01:57
>>139
「人質渡してくれればさっさと帰るよ。」
姿がはっきり見えるまでゆっくりと近づく。

146 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:57
>>143
エンジン音は下から聞こえる。
近くにはドアが2つ、操舵室らしき場所へ向かう階段が1つ見える。
それと、話すマントを付けた人影が1つ・・・・
「目指すなと、言ってるんだ・・・いま帰れば・・・何も起きない・・・
 そのまま・・・帰ったほうが身のためだ・・・」

>>142>>144
ガキン!
ドアが開かない!
ふと、鋼鉄のドアにあるガラスの厚い小窓に目を向けると、
人間のどす黒い目がピエールをジッと睨んでいた。

147 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 01:59
>>145
「・・・・・・・・・・・・」
その瞬間4人全員、足から力が抜けていることに気が付いた。
4人は甲板の濡れた鉄の上にひざまずいていた・・・・


つづく!

148 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 02:00
>>146
「・・・誰だっ!」
スッとドアから離れる。

149 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 02:01
次回は木曜11時からで問題ないですか?

150 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 02:03
>>149
問題無いです。

151 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/02(木) 02:04
>>146
「鍵かかってんのかな?・・・・ッ!」
目に気付いた。
「オイッ誰だ!」
>>147
「え・・・・?これはッ!?」
無線でハク&秘密主義者に連絡。
「緊急事態だッ!急に足に力が入らなくなった!」

152 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/02(木) 02:04
>>146
「人質の帰りを待っている人がいる以上、ここで帰るわけにはいかな」
と言ったあたりで>>147
「うっ!?」
(何だこれは!?)
自分と秘密の生命の炎を見る。

ピンチのまま次回に続くあたりが少年漫画。
この手法をヒキといいます。しかしヒキーとは関係がありません。

>>149
もーまんたい。でもちょっと遅れるかも。

153 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 02:05
>>152
もーまんたい

154 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/02(木) 02:09
>>147
「ぁぁぁ…力が…出ない…ハク…逃げろ…ぉ…」
ふにゃふにゃに力が無くなる前にACでハクをどついて後ろに吹っ飛ばす。

>>149
問題ないです

155 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/02(木) 22:58
待機らしいですよ

156 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:01
GMでさえ待機しますよ。

157 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/02(木) 23:02
た…待機…ッ

158 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:02
なら僕も待機です。

159 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/02(木) 23:21
ものども待たせたな。

160 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:21
よし来た再開。

161 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:23
>>148>>151
2人はドアの前にしゃがみこんでしまった為、
相手の顔が見れず、声だけが聞こえる・・・
「誰だ・・・とは、こっちのセリフだ。
 前の自衛隊とはいささか違うようだが。」

162 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:23
>>152
ハクと秘密主義者に真紫からの連絡が入る。
2人の生命の炎は通常の半分以下に減少していた。

ドガッ!
その状態のまま、ACにより後ろの海へ投げ出される。

>>154
マントの人影はこっちに近寄ってくる・・・
「・・・忙しいから、海へ放り投げてくれるのはとても助かる。
 では、次は君の番だ。」
マントの人影・・・・それはスタンドだった。
そのスタンドは秘密主義者にゆっくりと手を伸ばす。

163 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:30
>>161
「・・・その自衛隊に頼まれた傭兵ですよ。人質を帰してもらいましょうか。」
(力が出ないな。奴等のスタンドか?)

動くのは無理そうですか?

164 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/02(木) 23:32
>>161
「これは・・・オマエの仕業か?この船で何が起きているんだ!?」
立ちあがろうと試みる。
(スタンドか?この脱力は・・・・。『ダイヤモンド・ハイウェイ』なら影響を受けないだろうが・・・)

165 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:37
>>163
両手のみギリギリ動かせそうだ。

扉の前の男が怒張に満ちた声で訴える。
「人質は絶対に返せない。この船で起きていることも
 知らない方がいい。とっととそのマヌケな体を引きずって
 この船から出て行け!」

166 名前: ハク『アリス・クーパー』海中 投稿日: 2003/01/02(木) 23:38
>>162
「炎が・・・?」
ドガッ
「ひみっ!?」
ACの攻撃を喰らって吹っ飛ぶ。
・・・ザパーン。

ブクブクブクブク・・・
(?何が起こったんだ?海の中?ACに殴られたのか?)
現状を確認、沈みつつ靴などを脱ぎ、泳ぎやすくする。
スタンドが使えるなら寿命を消費して、通常程度の行動が出来るレベルの生命エネルギーを保つ。

実はこんな事もあろうかと彼は防弾ではなく防刃を選択したのである。
金属やケブラー繊維などを仕込む防弾とは違い、炭素繊維などが中心の防刃は比較的軽く水も含みにくい
のでけっこう泳ぎに支障無い、と思われる。

167 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:38
>>165

>>163>>164へのレス

168 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/02(木) 23:42
>>162
「スタンドか…幽霊じゃなくて良かったよ…スタンドなら倒せばいいだけだからな!」
近づいて敵スタンドを思いっきり殴る。

169 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:46
>>166
ザパーンという音はしなかった。
変わりに、チャプッ!という音がハクの耳に聞こえた。

・・・ハクはクジラの腹の上に落ちていた。

ハクは寿命を使い、通常程度の行動が出来る状態になる。

>>168
「・・・・なに。」
ドグァ!

ACの拳がスタンドの胸に命中する!
マントをつけたスタンドは大きく吹き飛ばされた!

170 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/02(木) 23:47
>>165
「この船に起きてる異変はオマエがやっている事と見ていいんだな?
 なにがしたいのかはシラネーが・・・邪魔するんなら攻撃させてもらうぞ。」
船の壁か何かにつかまって立ちあがり、相手の視界に入ろうとする。
「ピエールさん。やりますよコイツを。」
相手の視界に自分の体が入ったのを確認してから『ダイヤモンド・ハイウェイ』を出す。

171 名前: ハク『アリス・クーパー』クジラの腹上 投稿日: 2003/01/02(木) 23:51
>>169
「うえ、クジラの死体かよ・・・Luckyなのかな。」
(近づこうにもまた生命エネルギーを吸い取られるのがオチかもしれない。ここは様子を見よう。)
クジラから船までの距離は?

172 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:52
>>165
「後、1,2時間ほどでこの船は台風に突っ込む。人質も君達も死にますよ?」
(こいつらの目的は一体何なんだ?)
扉の前の男に話し掛けながら、足元のあたりを見る。何か変わった事は無いか?

173 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:54
>>170
男の声が聞こえる・・・
男は真紫が立ち上がってくるのを確認すると
スッと、身を隠した。
「・・・・出て行くんだ。これ以上何もするな。」

>>171
2,3mほど
荒波に揺られているため2,3mといえども
飛び移るのは難しそうだ。

・・・その瞬間、再びハクの両足から力が失われた。

174 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/02(木) 23:55
>>169
「おや…?思ったよりあっけないな。能力にパワーを使うタイプなのかな。」
まだ体はヨロヨロ?

175 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/02(木) 23:57
>>172
「そうだろうな・・・・」
甲板が雨に濡れている以外に変わったことは見つからない。

>>174
まだヨロヨロだ。
確実に致命傷を叩き込めたわけではないらしい。
そのスタンドは再び立ち上がった。
「・・・・・・・・・・・・。」

176 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 00:00
>>173
(ええい、クソッ!)
スタンド出すの中止。
「オイッ!他の乗組員達はどこにいる!出て来いコラ!」

177 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:01
>>175
(この雨を媒介にしているのかもしれないな。なら、船の中に入れば・・・)
「『ジェネラル・パブリック』ッ!」
スタンドで扉を数発殴りつける。

178 名前: ハク『アリス・クーパー』海中 投稿日: 2003/01/03(金) 00:01
>>173
「けっこう距離があるな・・・。」
(泳がなきゃダメだな、こりゃ)
カクン
「ぐ・・・。」
(・・・また能力が使われた。能力は範囲型・・・なのか?
そうでないとするなら・・・どこから攻撃を?)
また寿命を消費して生命エネルギーを通常レベルに、そして空を見る。

通信機やグレネードは防水?

179 名前: ハク『アリス・クーパー』クジラの腹上 投稿日: 2003/01/03(金) 00:02
>>178の場所はこっち

180 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:07
>>176
男はうまく小窓の陰に隠れている。
「・・・乗組員は全員死んだ。
 なら、お前たちがここにいる意味はもう無いだろう?」
>>177
ドガッ!ドガッ!ドガッ!
数発、扉を殴ると徐々に鋼鉄製の扉が歪んできた。
その行動に男が過敏に反応した。
「・・・やめろ、中に入ろうとするな!」

181 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/03(金) 00:11
>>175
「一撃では倒せないか…まだ動けるうちに倒さないと…」
距離を詰めて殴る。
近づくほど力が抜ける?

182 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:11
>>180
「その言葉を信じろと?死体を自分の目で確かめるまで帰るわけいかない。」
扉が壊れるまで殴り続ける。

183 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 00:12
>>180
「全員死んだだと!?オマエがやったのか?オマエは誰なんだ?」
そう言いながら這ってもう一方の扉へ移動。
(こっちも開かねーのか?)

184 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:13
真紫、ピエール、秘密主義者の両足に少し力が戻ってきた。

>>178
空を見ると、灰色の曇り空とその隙間から
昇ろうとしている朝日が見えた。
雨はまだ降り続いている。

通信機やグレネードは防水使用。

生命エネルギーを通常レベルに戻すと、
数秒後、さっきと同様にまた両足から力が失われていった。

>>181
何故かさっきより両足に力が入ってきている。
3,4歩ならなんとか歩けそうだ。
スタンドは無言で秘密主義者に近づいてきている。

185 名前: 『死の船その2』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:19
>>182
ドウン!ドウン!

鋼鉄製のドアは少しずつ開いていく
が、扉が壊れるのはまだ時間が掛かりそうだ。
「やめろ!それ以上ドアを殴るな!」

>>183
そこまで移動出来るほどの力は現在失われている。
男の声が聞こえる。
「・・・まずいな。かなり厄介な能力者だ。
 ・・・しかたがない。」
そう言うと男は船の内部へと消えていく・・・

186 名前: ハク『アリス・クーパー』海中 投稿日: 2003/01/03(金) 00:19
>>184
(・・・こりゃ大元をどうにかしないとダメだな。数秒なら大丈夫なようだし・・・)
上着と靴を脱ぎ、生命エネルギーを通常レベルにして船へと泳ごうとする。

187 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 00:22
>>185
「ガンバレーピエールさーん。」
ほふく前進でもう一方の扉へ。

188 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:25
>>185
「なかなか壊れませんね、なら・・・」

『扉』の『衝撃が伝わる経過』を引き伸ばす。
同じ部分を殴りつけ、数発分の『衝撃』が溜まった時点で『能力解除』。
数発分の『衝撃』が一気に発生する。

「オリジナル必殺技『多重の極み』。」

189 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/03(金) 00:27
>>184
「お、パワーが戻ってる。今のうちにたたみ込む!」
思いっきり殴る。
「船員はどうした!答えるまで殴るよ!」

190 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:27
>>186
その瞬間、4人の両足に再び力が戻ってきた!
どうやら本体の男が能力を解除したようだ。

ハクは荒波の中なんとか船までたどり着く。
秘密主義者が敵スタンドと対峙している姿が見えた。

>>187
匍匐全身を続けていると突然、両足に抜けた力が
再び力を取り戻した!

191 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 00:30
>>190
「お?立てるぞ、能力解除したのか?なんで?」
不思議に思いつつももう一方の扉を開ける。

192 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:30
>>188
ドグァァァンンン!!!

扉は豪快に吹っ飛んでいった。
扉が破壊されると、すぐ下降りる階段が姿を表した。

>>189
秘密主義者が殴ろうとした瞬間!
「終わりだ・・・・お前らも・・・・」
そう言い残すと、敵スタンドは消えた。

193 名前: ハク『アリス・クーパー』海中 投稿日: 2003/01/03(金) 00:32
>>190
(む・・・力が戻ってきた?)
「おーがんばってる。」
>>192
「って、消えた。・・・何が起こったんだ?」

194 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:34
>>191
もう一方の扉を開けると目の前に下に降りる階段が
姿を表した。

暗くてよく解らないが下に、人影が見えた。

>>193
さっきまでの事が嘘のように甲板に静寂が戻っている。
甲板に打ち付ける雨音以外は何も聞こえない。

195 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:36
>>192
「さて、行きますか、真紫さん?」
階段を指差し、真紫に笑いかける。
そして無線機を使う。
「こちら、Aチーム。今から船内に突入します。」

196 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 00:37
>>194
>無線でAチームへ
「突然、こちらの敵スタンドが消えた・・・そっちの状況はどうだ?」
>>195
「ああ、気をつけて。操舵室と機関室のどちらへ向かうんだ?」

197 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 00:40
>>196
「ん〜、船内の地図が無いですからね。行き先はそこの階段に聞いてください。」

198 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/03(金) 00:40
>>192
「消えた…終わりってなんだろう…?」
あたりを見回す

199 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 00:41
>>194
「誰だ!?俺達は救助隊だ!この船の乗組員か?」
>>195
「ピエールさん、こっちにも階段と、それに人影が・・・。」

200 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:43
>>198
上に向かう階段が見えた。
どうやら、操舵室につながっているようだ。

それと、ずぶ濡れになったハクが無線機を使っている。

201 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:45
>>199
人影は真紫の声には答える様子は無い。
どうやらその場に倒れているようにも見える。

202 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 00:47
>>199
「人影・・・そっちの階段を下りてみましょうか。」
真紫が開けた扉の方の階段に向かう。

203 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/03(金) 00:49
>>196>>200
「オーイ、大丈夫ー?」
経緯を話す。

204 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 00:52
>>201
>>202
「オイ、どうしたんだ?」
「なんか倒れてるみたいですけど、さっきの事もあるから注意してくださいよ。」
ピエールを先に行かせる。

205 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:52
>>202
ピエールがもう一方の扉にたどり着くと、
確かに、さっきと同じ造りの階段と、その下にいる人影が見えた。
人影はピクリとも動いていない。

206 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 00:52
>>197真柴
「わかった、船内なら機関室を目指してくれ。多分こちらは操舵室を目指すことになる。」
>>203秘密
「・・・あとでクリーニング代もらうぞ。」
操舵室とおもわれる方へスタンドの目を向け生命の炎を探りつつ、そちらへ進む。
「あれが操舵室か・・・?」

207 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:54
>>204
さっきと同様だ。
人影は答えない。

208 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 00:55
>>205
「・・・船の定員からいって要救助者の可能性は高いですね。」
警戒しながら人影に近づく。

209 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/03(金) 00:58
>>206
「…助けたつもりなのに……(つД`)」
ハクに着いてく。
自分達の姿を映写能力で前方に映し出しながら行く。

210 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 00:58
>>208
ピエールは人影に近づいていくと、
階段から転げ落ちたような格好で
誰かが頭から血を流して倒れていた。

・・・・・・・自衛官だ。

211 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 01:00
>>206>>209
2人は操舵室へ向かう階段を上っていく。
数秒もしないうちに目の前に操舵室への扉が見えた。

人の気配がまったくしない。

212 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:01
>>210
とりあえず脈を取ってみる。

213 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:03
>>210
>>212
「大丈夫ですかね・・・。」
ピエールと自衛官を覗きこむ。

214 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 01:03
>>209
「荒波の中泳いで風邪引いて死ぬとこだったわ。ゲホゲホ」
体が冷えるので映写機触って暖まる。
>>211
「・・・静か過ぎるな。」
扉をスタンド透過。
向こう側にギリギリ出ないぐらいのとこで止まって部屋内部の生命の炎を探らせる。

215 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/03(金) 01:04
>>211
「開けるよ…下がってて」
扉を開ける…

216 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 01:06
>>212-213
自衛官の脈は無かった。
というか、疑う余地が無いほど完璧に死んでいる。

>>214
生命の炎は何も感知しなかった。

>>215
扉を開けると、船の操縦に必要な様々なコンピュータ機器が見えた。
コンピュータはそれぞれ活動をしている。
人影はまったく見えなかった。

217 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:11
>>216
「死んでいますね。あの男の言葉が本当なら・・・いえ、全員の行方を確かめる
 まで船の探索はやめるわけには行きませんね。」
自衛官の死因を確かめる。頭以外には損傷やおかしな所は無い?
それと自衛官の持ち物を探ってみる。

218 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 01:12
>>215
「あ、わかった。」
秘密の後ろに。
>>216
「誰もいないのか・・・?」
秘密の後ろで。

219 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 01:15
>>217
頭から血を流している以外に外傷は無いようだ。
自衛官は何も持っていなかった。
持ち物を何者かに荒らされた形跡がある。

>>218
操舵室には誰もいなかった。
ただ、コンピュータと船のハンドルの静かな音だけが
鳴り響いている。

220 名前: 秘密主義者『A・C/映写機』B 投稿日: 2003/01/03(金) 01:16
>>216
「さっさと進路を変えないと…」
操船マニュアルを探してみる。
台風まで後何分ぐらい?

221 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:16
>>217
「死体漁るのはやめといた方が・・・呪われますよ。」
(アイツの言ってたのが本当だとしたら、この先には死体がゴッソリあったりするのかも・・・
 そんなん見たくねーなー・・・。)

222 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 01:19
>>220
「ちょっと待って。連絡するから。」

>「たかね」自衛官へ連絡
「操舵室には誰もいない。コンピュータが自動操縦しているようだ。
 航路の変更方法を教えてくれ。」

223 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 01:19
>>220
操船マニュアルは見つからなかった。

台風との接触までの残り時間を知るすべは
いまのところは無いので解らない。

224 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:20
>>221
「呪い?・・・シュール。いいですね、呪いには興味がある。まあ、今はそんな
 事より機関室に行くのが先ですね。さ、急ぎましょう。」
奥へと進む。

225 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:23
>>224
「なにを嬉しそうにしてんですか。」
ピエールに続く。

226 名前: 秘密主義者『A・C/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/03(金) 01:28
>>223
「マニュアル無いのか…しょうがない…ヤルよ!『A・C』!」
船を操ってるコンピュータと融合させて『直接』操縦する。

現在の方向から左に90度曲げさせる。

227 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 01:29
>>222
「ええっと、まずですね・・・・・

自衛官は長ったらしい専門用語連発の
しゃべり口調で、ハクに航路の変更方法を伝えた。

・・・・というわけです。解りました?」

228 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 01:34
>>224-225
奥へ進むと、2人の目の前に
『浴室』、『さらに下へと続く階段』、『観測室』と
点々と続く血の跡が見えた。

血の跡は『観測室』はと続いている。

>>226

ガコン!

無理に90度曲げようとしたために船が大きく傾いてしまった!

4名は思いっきり近くの壁に頭を打ち付けた!

229 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 01:34
>>226
「よし、頼んだ。」
>>227
「・・・という風にコンピュータを操作すればいいそうだ。
 『理解』したか?」
コンピュータと融合した『A・C』なら理解できたりしそうに思える。

「んでもって、こういう事(頼りになる仲間のスタンドがコンピュータと融合しちゃって動けないようなこと)
してると敵が襲ってきたりするのかな。やっぱ。」
周囲を警戒する。

230 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:36
>>228
「血の跡・・・・犯人ですかね。それか怪我人か・・・・オワッ!」
ガツーンと頭をぶつけた。

231 名前: 『死の船その3』 投稿日: 2003/01/03(金) 01:36
>>229
ACの理解は数秒遅れた。
残念。

周囲に人の気配は無い。

232 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:37
>>228
「がっ!・・・敵のスタンド使いの攻撃でしょうか。
 道は三つ。どちらに進みます?」

233 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:40
>>232
「近いところから見ていきましょう。俺見張っときますから。」

234 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:44
>>232
「近い方から・・・。浴室か観測室。では、開けますよ。」
観測室のドアを開ける。

235 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 01:44
>>228
警戒してたので多分ふみとどまった。
「・・・・・・危ない。」

236 名前: 『死の船その4』 投稿日: 2003/01/03(金) 01:48
>>234
ピエールが観測室のドアを開けると腹部を負傷して、
衰弱しきっている自衛官がその場に倒れていた。

「ハァ・・・ハァ・・・・」

まだかろうじて生きているようだ。

237 名前: 秘密主義者『A・C/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/03(金) 01:48
>>228
「おわっ、痛っ」
>>229
「ふっ、大丈夫ですよ。もはやこの船の主導権は私が握ったも同然ですからね。」

このコンピュータで船の状態を調べる。
エンジンの様子や各種生存用機械の状態をチェックをして
救助者が生存可能な状態か調べる。

238 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 01:51
>>237
「まぁ今の攻撃で『敵』もダメージ受けただろな・・・。
味方も避けられないぐらいだから。」

239 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:54
>>236
「生きてる!大丈夫か!この船で何があった?」

240 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 01:55
>>236
直に駆け寄る。
「貴方たちを救助しに来た者です。あ、何も喋らないで。」
無線を使う。
「こちらAチーム。要救助者一名発見しました。」

241 名前: 『死の船その4』 投稿日: 2003/01/03(金) 01:55
>>235
多分踏みとどまれた。

>>237
船の大部分のコンピュータは後付けされているらしく
船の全てを知ることは出来なかったが、
エンジンと無線、観測機器、テレビは現在稼動中であることが解った。
その他の設備は発見できなかった。

それとともに、秘密主義者は観測室、機関室の場所の情報を特定した。
観測室はB1に、機関室はB2にある事をつきとめた。

242 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/03(金) 01:58
>>239>>240
自衛官は2人の顔を見ると声にならない声を上げた。
「う、あ・・・・・・医者が・・・・・」

その瞬間!
2人の体は突然後ろに吹き飛ばされ、壁に激突した!

ドォォーーーーン!!

243 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 02:02
>>242
「な、何だっ!?」
可能なら『ジェネラル・パブリック』で自分を抱える。
あ、真紫も。

244 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/03(金) 02:02
ここで次回に続くだ!

次回は金曜11時でかまいませんか?

245 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 02:02
>>240 Aチーム
「ああ、わかった。いちおう用心しておいて。敵の罠の可能性もあるから。」

246 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 02:03
>>242
「ウオオオオオォッ!?」
吹っ飛んで壁に激突した。
「イッテェ・・・・な、なにが・・・。」
自衛官を見る。

247 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/03(金) 02:03
>>244
よろしゅおまっせ。

248 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 02:04
>>244
よきにはからえ。

249 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 02:05
>>244
はい、オーケーです。

250 名前: 秘密主義者『A・C/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/03(金) 02:08
>>241
「よし、場所がわかった。」
Aチームに知らせる

>>244
OKです

251 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/03(金) 22:52
今日も待機一番乗りですよ。

252 名前: 秘密主義者『A・C操船コンピュータ』B 』 投稿日: 2003/01/03(金) 22:58
2番目ゲット

253 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 22:58
今日は2番。

254 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/03(金) 22:59
ま、負けました。

255 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 02:29
お、遅れすぎました
ごめんなさい。

256 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 22:53
GM待機

それと昨日はこなくてごめんなさい。

257 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/04(土) 22:54
PL待機ですわよ。

258 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/04(土) 22:56
今日こそ、二番。

259 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/04(土) 22:57
待機。

俺も昨日これませんでしたよ。

260 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/04(土) 23:04
やっぱりヒーローは一番最後にくるものですよね。

261 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 23:05
では再開。
ゴーストトレインと首ミッションをぶっ飛ばせ!

262 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 23:06
>>243
『ジェネラルパブリック』によって2人の壁への激突は
最小限に抑えられた。

>>246
「・・・・ハァハァ」
さっきと同様にその場に倒れたままだ。
まだ息がある。

263 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 23:08
>>262
補足
Bチームから連絡
Aチームは秘密主義者は観測室、機関室の場所の情報を手に入れた!

264 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 23:09
補足の訂正
Aチームは秘密主義者から観測室、
機関室の場所の情報を手に入れた!

265 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/04(土) 23:10
>>262
「今のは・・・?」
自衛官から少し距離を取る。
自衛官を観察する。何か変わった事は無いか?

266 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/04(土) 23:17
>>262
「今のは何だったんだ?船が揺れたわけでも無いのに・・・・」
浴場から出て、下に続く階段を覗き見る。

267 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 23:18
>>265
「・・・・・・・・」
自衛官自体は最初に目撃したままの状態で
観測室の地面に這いつくばっている。

>>266
何かの作動音がする・・・
階段より下は暗くて何も見えない。

268 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/04(土) 23:20
「なんかドタバタ音が聞こえたけど大丈夫かな・・・Aチームは。
 応援の必要ありかな。」

「しかし、操舵室の占拠がこうも早く終わると思わなかったな。」

>>秘密
「航路の変更と再設定しといて。
 それが終わったら要救助者の保護に行こうか。向こうが一人見つけたみたいだから。」

269 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/04(土) 23:21
>>267
「暗くて良く見えねーな・・・・・・・ンン?」
服の上から胸のあたりをさすってみる。

270 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/04(土) 23:24
>>267
無線機を使う。
「こちらAチーム。・・・良くは分からないですが、敵スタンド使いの攻撃を
 受けている可能性があります。それとまだ、詳細は不明ですが、
 『医者』に気をつけてください。」

271 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 23:26
>>268
雨足が強くなり、船体が波に取られ大きく揺れだした。
暴風域が近づいているようだ。

272 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/04(土) 23:28
>>268
「OK、リーダー。」
航路の設定を変える。
終わったらスタンドを元の映写機と融合させる。

273 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 23:28
>>269
服の上からではよく解らない。
真紫は少し眩暈を感じ、ふらつく。

>>270
ピエールは無線機を使いながら
多少の脱力感を感じている。

274 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 23:30
>>272
航路の設定を変え、自動操縦に変更すると
船体が大きく揺れだす。
どうやら大波が近づいているらしかった。

275 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/04(土) 23:33
>>273
「ウゥ・・・・・船酔いか?」
襟首を引っ張って服の中を覗いて見る

276 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/04(土) 23:34
>>273
(力が抜けてきている?これは・・・敵が居る。しかし、一体どこに?)
「真紫さん、ここから一旦出ましょう。ここは何かやばいです。」
真紫に目配せ。

277 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/04(土) 23:37
>>271
「おわっと、っと。危ないな。かなり揺れ出した。」
>>270
「Aチームは敵スタンドの攻撃を受けているらしい。
 しかし『医者』とはなんだろう?船医かな?それとも自衛官の医者か?」
>>274 Aチーム
「大波が近づいて来ているようだ。ショックに備えて何かに掴まったりしてくれ。」
>>272
「うーん、自動操縦で大丈夫かな・・・。ACは船の操縦に専念させたほうがいいのか・・・?」

278 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 23:38
>>275
胸の中心に約10cmほどの黒い『スタンド』が見えた。
それは、モゾモゾと小刻みに動くとその中心から
『スタンド』の半分以上を占めるガラスのような物質を真紫に
向けて開いた。

・・・・『目』だ。

279 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/04(土) 23:45
>>274
「自動操縦より直接操縦の方がいいかな…」
>>277
「うーん…じゃあ一人で行ってきて。
 私はここで直接操縦してるからここに救助者を集めましょう。」

280 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/04(土) 23:47
>>278
「オ、オワ、ウオォォッ!!」
驚いて転げまわる。直接触ることはできないので、暴れてなんとか振り払おうとする。

「ピエールさんスタンドだ!スタンドが俺の服の中にッ!」

281 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/04(土) 23:52
>>279
秘密主義者が直接操縦すると
多少、船体の揺れが落ち着いてきた。

>>280
振り払えない。
真紫の皮膚と同化しているといった感じだ。

そして、それは2匹に増えた。

282 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/04(土) 23:56
>>279
「え゛、私1人でですか。
 でもたしかに操舵室にどちらか1人は残らなきゃ行けないしなぁ・・・
 そして、私に船の運転は出来ない・・・
 って事はやるっきゃないか。」
自分の『蝋燭』に干渉して生命エネルギーの消費量を上げる。体が耐えられる程度に。
生きるスピードを上げる感じなのでスピードC→C+ 精密動作C→C+。

「じゃ行って来ますよ。ピンチになったら助けに来て。」
操舵室から出て甲板の方へ降ります。

283 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:00
>>281
「同化している?真紫さん・・・それ、もぐと痛そうですよね。」
増えた方を警戒しつつ、部屋の中を見る。
(本体を叩いた方が手っ取り早いんだが。)

284 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:02
>>282
ハクが甲板に出るとさっきまでとは比べ物にならないほどの
雨が船に降り注いでいた。
船内に入る2つのドアは既に開いていて中に雨が大量に
浸入している。

台風が近い。

>>283
ピエールは船体の揺れと自身からの眩暈のため
足が異常なほどふらついて来た。
・・・右腕がモゾモゾする。

285 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:04
>>281
「増えてるぅーーーッ!」

>>283
「もぐのはやめといた方がいいっすね・・・・いつの間に俺の服の中に入ったんだ?」
身体に以上は無い?眩暈以外に。

286 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/05(日) 00:05
>>281
「行ってらっしゃい。無線でナビしてあげよう。」
操縦に集中してる。
「面舵いっぱーい 取り舵いっぱーーい」

287 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/05(日) 00:06
>>284
「ヤバイ・・・頼むぜ秘密さん・・・。
 何とか台風から抜けない事には元も子もなくなっちまう。」

「しかし、どっちのドアに入って行ったんだろ。」
周囲の『生命の炎』の反応を見る。

288 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:06
>>284
「右腕・・・!」
右腕の袖をまくる。

289 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:09
>>285
4体・・・5体・・・・7体・・・・・

『スタンド』の増殖に伴って
真紫の体調はどんどん悪化し始めた。

まるで何日も食べ物を口にしてない時のように・・・

>>286
操縦によって多少、雨が弱まる。
どうやら少しづつ暴風域から離れていっているようだ。

290 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:13
>>287
ドアは2つに分かれているが内部では繋がっているようだ。
ドアとドアのちょうど中間程から生命を感知した。

>>288
右腕をまくると、既にそこには真紫と同様のスタンドが数匹、
ピエールを見つめていた。
・・・・・・ということは。

ピエールは突如、空腹感を感じた。

291 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:16
>>289
「ヤベェどんどん増えていきやがる・・・!ハ、ハラまで減ってきた・・・
 なにか・・・エネルギーを吸い取られてんのか?」
『ダイヤモンド・ハイウェイ』を出してみる。
「ピエールさん、スタンドを出すから気ィつけてくださいよ。」

292 名前: ハク『アリス・クーパー』B 投稿日: 2003/01/05(日) 00:18
>>290
「・・・あれかな?」
幾つのどんな『生命の炎』を感知したのか。
>>Aチーム
「こちらはいま、ドアの前だ。今どこにいる。」

293 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:20
>>290
「真紫さん、こいつらは群体型のスタンドですッ!
 一匹や二匹潰してもキリが無い。本体を探しましょうッ!」
空腹感を抑えつつ、浴室を開けてみる。

294 名前: 『コンプリートチェンジ』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:22
>>291
『ダイアモンド・ハイウェイ』を発現したが、
『ダイアモンドハイウェイ』が動く気配は無い。

>>292
感知した生命の炎は人間っぽい炎が2つ?ほど
それ以外はなにかよく解らない。ぼやーっとぼやけている様な感じだ。
その2つの生命の炎も徐々に減少を続けている。

295 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:26
>>293
浴室を開けると、さっきと同様、
かなり衰弱している自衛官が一人
からの浴槽に入っていた。

自衛官は口を開けたまま、虚空をじっと見つめていた。

296 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 00:27
>>294
「・・・よくわからないがピンチのようだな。」
ドアを開けて炎の方へ向かう

297 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:30
>>296
近くにあったドアから
ハクは階段を降りていく・・・・

ドアが開きっぱなしだったため
階段は雨で濡れていた!

ハクは階段を踏み外してしまった!

298 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:31
>>292
「俺達は浴場にいます。今敵スタンドの攻撃を受けて・・・体の力を吸い取られています!
 本体を探さないと・・・!」

>>294
「・・・・ヤッパリだめか!クソッたれめ!」
『ダイヤモンド・ハイウェイ』を引っ込める。
「やっぱり直接探し出さないとダメッすね・・・!」

299 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/05(日) 00:31
>>289
「ふぅ…後は自動でいいかな……さてと…
 救助者のためにも暖房と食事でも用意しておくか…」
食料庫はどこかわかる?

300 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:32
>>295
「クッ、『ジェネラル・パブリック』ッ!」
『自分』の『胃酸』が出る経過を引き伸ばし続ける。
(これで、少しはマシになったか?)
無線機を使う。
「こちらAチームッ、スタンド使いの攻撃を受けています!
 場所は観測室の近くですッ!」

301 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 00:33
>>297
ツルッ
「どわっ!」
クルン
「よいしょ、っと」
>>282によってアスリートレベルになっていた反射神経で華麗に着地しようとする。

302 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:33
>>299
食料庫は船の機械系等とは分離しているため
秘密主義者には解らなかった。

ふと、秘密主義者は後ろに悪寒を感じた。
・・・声が聞こえる。
「・・・・救助者など・・・・出すわけにはいかない・・・・いかないね・・・」

303 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 00:36
>>298>>300 Aチーム
「体の力を吸取られている?・・・もうちょっと詳しく説明してくれないか。
 こちらも本体を探す。索敵なら多分私のスタンドのほうが有利だ。」

304 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/05(日) 00:38
>>302
「さっきのスタンドかッ!なんで救助を阻んでるんだ!」
声が聞こえたところを観る聴く探す。
リュックからカメラを取り出す。

305 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:39
>>300
空腹感を感じるスピードが遅くなった。
いまだ、空腹のままではあるが。

>>301
スタッ
アスリートレベルになっていたハクは見事に着地した。
手前から『医務室』『船長室』『船員室』が見えた。

その先は暗すぎてよく見えない。

306 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:43
>>303
「敵のスタンドはこちらの体に寄生してくる群体型のスタンドで、
 寄生すると、こちらを空腹にしながら増殖し続けていくようです・・ッ!」

307 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:43
>>304
そのスタンドは観測室のドアの前で
マントを雨風にたなびかせていた。
「・・・それを答えても君たちが引き返すとも思えない。」

秘密主義者は先刻受けた異常の脱力感を感じた!
秘密主義者の体が地球の重力に耐え切れない!

308 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:45
>>306
その瞬間、ピエールはまるで丸一日働いた
ような疲労感に襲われた!

309 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 00:47
>>305
観測室は無いのか?
「・・・航海日誌があるかもしれないな。」
船長室のドアをスタンド透過。中の生命の炎を見る。

310 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:48
「どこにいやがるチクショウめ・・・!」
階段を降りて観測室へ向かう。

311 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:49
>>310
ミス。
階段は下りずに観測室へ。

312 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:50
>>308
「これは・・・!?『ジェネラル・パブリック』ッ!」
『自分』の『乳酸が出る経過』を引き伸ばす。

(さっきから、こんなのばっかりだな。このままじゃあ、ジリ貧だ。
 なんとかしなければ・・・ッ!)

313 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:51
>>309
先が見えないためここからでは判断不可能>観測室

船長室内部に生命は感知できなかった。

>>310
観測室に戻るとさっきと同様に、自衛官が一人
冷たい床に倒れているだけだった。

314 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 00:52
>>313
ドアを開けて船長室に侵入。航海日誌を探す。

315 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/05(日) 00:53
>>307
「重…脱…耐…不可!」
一気に力が抜けて地面に這いつくばる。

「力が抜ける…だが…この船に乗っている限り主導権を握っているのは私の方だぞ!」

スタンド操縦で沈まない程度に、
思いっきり船を傾けてマントを海に吹っ飛ばす。

316 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 00:55
>>313
なんか勘違いをしていたみたい。
「この倒れてるヤツが本体・・・なワケねーよな。そもそも自衛官は違うだろ・・・。」
階段を降りて機関室へ。

317 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 00:56
>>312
疲労感を感じるスピードががかろうじて減少された。

>>314
白は航海日誌を見つける。
大半はクジラが見つからないこと、
ほかの船に先を越されたことなどの不満が書き綴られていたが、
最後のページに興味深いページを見つけた。

318 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 01:00
>>317
こちらも真紫に続き、階段を下りる。

319 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 01:00
>>315
「・・・・・やめるんだ。君がやっていることは犯罪だ・・・・・」
船を傾けるとスタンドが秘密主義者の視界から消えた!
それとともに、秘密主義者にかかっていた極度の脱力感も
消え去った!

>>316
機関室への階段を下りていると、突然船が激しく傾いた!
真紫は足を踏み外し、ゴロゴロと機関室まで転がっていった!

320 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 01:01
>>318
真紫と同様に、下へ転がっていく・・・・・

321 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 01:01
>>317
スタンドで周囲を警戒しつつ、ページをめくっていく。
「うーん、あんまし役に立ちそうな事は書いてないな・・・
 クジラが見つからない?さっき船の横に繋いであったのはいつ捕まえた奴なんだ?」

最後のページに差し掛かる。
「これは・・・」
どんなページだったのか。

322 名前: 『コンプリートチェンジその2』 投稿日: 2003/01/05(日) 01:04
>>321
読もうとした瞬間、船が異常なほど傾いた!
公開日誌ごとハクはバランスを失い船長室の机の角に
頭をぶつけた!

323 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 01:05
>>319
「うおおォッ!?」
階段から落ちる。
「グァッ・・・・・しっかり運転しろよ・・・・。」
立ちあがって機関室を見渡す。

324 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 01:05
>>322
スタンドをクッションに何とか頭をぶつけるのを避けたい。
「いてててて・・・」
何が書いてあるのか。

325 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/05(日) 01:06
>>319
「犯罪…?密漁でもしてるのかな?それとも麻薬でも運んでるのかな?
 本当のことを言ってるかわからないけど調べてみる必要があるな…」
傾きをゆっくり直す。

326 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 01:08
>>323
立ち上がった瞬間、足首にビキッとした痛みが走った。
どうやら、捻挫してしまったらしい。

327 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 01:09
>>320
スタンドで真紫にぶつかる事は回避しておこう。

328 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 01:10
>>324
さすがにいきなりの大揺れに瞬間では対応できなかったようだ。
頭にコブが出来たみたいだ。

航海日誌 12月××日
 俺は長い間船に乗っているがこんな症状は今だかつて見たことが無い。
 はじめは体調不良か何かだと思っていた。
 彼が捕鯨砲の直撃を受けた時、そうその時だ、
 あの症状がはじめて現れたのだ。
 
 最初に発病したのは砲手の山田、
 そして次に、彼の容態を診ていた副船長高水に発病した。
 そう、その時に船長として気が付くべきだったのだ。
 私を含めた乗組員全員に感染するまでこいつは
 5分と必要としなかった。この感染力は異常だった。
 船医の中村にはとうとうこの病原菌を見つけることは出来なかった。
 こいつは病原菌であるにもかかわらず、病原菌ではないのだろうか?

 もう時間が無い・・・私の体内から全てが奪われていく
 この病原菌(判別不可能)・・・だった、
 成長しているあまりにも時間が無い。
 宿主(判別不可能)無限に増殖するこの未知の病原菌・・・・
 この(判別不可能)は(判別不可能)・・・・

329 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 01:12
>>325
船の傾きはゆっくりと直っていく・・・・
敵スタンドの姿が見えない。

>>327
ピエールはスタンドのおかげでなんとかスリ傷程度で済んだようだ。

330 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 01:13
>>326
立ってると痛いのでしゃがみこむ。
で、機関室を見渡す。

331 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 01:13
明日の11時に続く!

332 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 01:16
んですけどかまいませんかね?

333 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 01:17
明日って言うかもう今日か

334 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 01:17
>>328
「いてててて・・・」
「えーと・・・『彼』が捕鯨砲の直撃?」
(えーと、この中に名前が書かれていないのは・・・
最初は・・・砲手の山田次郎
二番は・・・副船長の高水洋司
三番は・・・船医の中村孝則
最後に・・・これを書いた船長の高水弘一)
「『彼』=アグリア?捕鯨砲の直撃・・・なぜ?」
医務室の方へ。

>>331
えーと、月曜から大学なので早めに寝るかもしれません!

335 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 01:19
>>332
オーケーです。

336 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 01:20
OKです

337 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/05(日) 01:22
>>329
「やれやれ…一応報告入れておくか…」

>>A・Bチームに報告入れる。

>>332
可です。

338 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 22:55
超待機

339 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 22:57
ふふ、待機です。

340 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/05(日) 22:57
一番手は貰ったァァァァ!!

341 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 22:59
参。

342 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/05(日) 23:02
待機かな

343 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/05(日) 23:03
>>339
ぐはぁ…

344 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 23:03
では再開。
今日は早めに終わりますよ。

345 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 23:05
>A・Bチームに秘密主義者から連絡が入る。
>>330
階段から落ちた真紫のすぐ横に木の板に
『食料庫』と手書きで書かれた
大きな白い冷蔵庫が置いてあった。

動力室らしき方向は真っ暗で1m先も見えない。
船の動力が稼動している音が無機質に響いている。

>>334
医務室のドアを開けると、脇の小さなベットに
白衣を着たままの医者が倒れていた。

「・・・助けてくれ。」

とても小さな声で男はそう呟いた。

346 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 23:08
>>345
「暗いな・・・照明とかのスイッチは・・・。」
見える範囲で探す。

347 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 23:13
>>345
船医の中村さんなのか?
医務室に誰かを治療した形跡及び他の生命の炎は?
「大丈夫ですか?救助にきました。」
近づく。

348 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 23:16
>>345
こちらは他に人の気配を感じないか探ってみる。

349 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 23:17
>>346
近くにはそれらしきものは見つからなかった。
冷蔵庫がブォーンと鳴った。

>>347
顔を見るとその男は写真の通り、船医の中村孝則だった。
治療の形跡はみられなかった。
ほかの生命の炎も同様だ。
「救助・・・・よかった・・・」
船医の中村がそういった瞬間、
ハクの体は数メートル後方に吹き飛んでいた!
ドグォーーーーン!!

350 名前: 秘密主義者『AC/操船コンピュータ』B 投稿日: 2003/01/05(日) 23:18
「さてと…救助される前に捕鯨砲をどうにかして来るか…」

外から見てたし捕鯨砲の位置はわかっている。
自動操縦に切り替えてちゃちゃっと捕鯨砲まで歩いて行く。

351 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 23:20
>>349
冷蔵庫は急に鳴り出した?

急に鳴り出したのなら冷蔵庫を開ける。

352 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 23:23
>>348
機関室の闇の奥に人の気配を感じた・・・

>>350
操舵室を出て甲板にある捕鯨砲へ移動しようとした。

その瞬間、秘密主義者は異常なまでの脱力感を感じた!
どこからか雨音に混じって声が聞こえた。
「これ以上、お前にこの船を好きにさせるわけにはいかない・・・・」

353 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 23:24
>>349
言った瞬間、即攻撃?何の前動作もなく。
出来うる限り、受身を取りたい。
「チィッ!!てめぇスタンド使いか!?」
(チッ!どいつが本体だかわかんねーから『全員』殺していこうか、と思ったら一発目からか!?)

説明:『アリス・クーパー』は『蝋燭』を抜き取って殺した場合、後から生き返らせたりする事が可能。
故にこういう状況下で とりあえず殺す→こいつ犯人じゃないので生き返らせ が出来てしまう。

354 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 23:27
>>352
「そこに居るのは誰です?・・・こっちへ、出てきてくれませんか。
 貴方に敵意が無いのなら、ですけど。」

355 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 23:28
>>351
冷蔵庫には鍵が掛かっていた。
冷蔵庫は開かない。

>>353
攻撃に何かの前動作はなかった。
ハクは受身をとり、ダメージを消した。
「あ・・・・あ・・・ああ・・・・・」
船医が悲痛な声を上げた。

356 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 23:29
>>355
「あ?鍵?・・・つまみ食い防止用か?」
>>354
「誰かいるんですか?」

357 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 23:30
>>354
暗闇の声は答える。
「・・・・・・・もう、侵されているようだ。
 俺が君たちの前に出て行くわけにはいかない。」

358 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 23:33
>>355
「いてぇな・・・こんちくしょう。
『あ・・・・あ・・・あ・・・あ・・・・・』じゃ、わかんねぇ。
船長はいない、操舵手もいない。
それでいて、なんであんたは無事なんだ。」
近づいていく。

もぞもぞする物の生命の炎を見る。
>>Aチーム
「もしかしてあんたらが喰らったスタンド攻撃ってのは、このもぞもぞする奴か?
やべぇ、俺も喰らっちまった。」

359 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 23:36
>>358
「本体を見つけたんですね?すぐ、そちらに向かいますよ。」
真紫の方を向く。
「ここ、任せていいですか?」

360 名前: 秘密主義者『AC/ガスバーナー』 投稿日: 2003/01/05(日) 23:37
>>352
「また…攻撃か…さっさと…決着つけようじゃない!」
ACをガスバーナーと融合させる!

「どこに居るのか姿を見せなさいよ…」
弱めの火を出して船内を照らして敵がどこにいるか探す。

361 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 23:38
>>359
「いいですけど・・・アイツはほっといても?」
暗闇の方を指差す。

362 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 23:38
>>359 医者に聞こえないように小声で
「いや、本体かどうかはわからねぇ。
『カビ』と似た、近づくと移るタイプのスタンドの可能性もあるからな」

「『いまからどっちか確かめる。』」

363 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 23:41
>>358
微かに生命の炎を感知した。

船医は残された力を振り絞って話しているようだ。
「集められてるんだ・・・・・動きを・・・把握しやすいように・・・・
 あんたも・・・・いずれ俺みたいになる・・・・いずれ・・・・」

>>360
敵の姿は見当たらない。
「俺が『何か』をする必要は無い・・・・全ては・・・・
 この台風と・・・・『コンプリートチェンジ』が終わらせてくれる。」
その時、船体が小刻みに揺れだした。
脱力感を感じている秘密主義者はよろめきながら静かに
濡れた甲板の上に倒れていく・・・

364 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 23:42
>>361
「いえ、ここで何があったか話を聞いておいてもらえませんか?」
それから、真紫に顔を近づけてささやく。
「それに一人なら、『ハイウェイ・スター』も使いやすいでしょ?」

365 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/05(日) 23:50
>>363
『もぞもぞ』に心臓がついている?
医者にも『もぞもぞ』はあるのか?

「・・・・・・把握?誰がだ?
この日誌の『彼』とは誰なんだ?」
航海日誌を見せる。気絶しても無理やり生命の炎を調節してたたき起こす。

自分の『もぞもぞ』の生命を『アリス・クーパー』で奪い取る。
心臓があれば殺せる。

366 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/05(日) 23:50
>>364
「確かにその通りですね。スタンドの名前以外は。」
暗闇の男に話しかける。
「オイ、アンタは誰なんだ?この船の乗組員か?自衛官か?
 侵されるってのはスタンドのことか?アンタはスタンド使いなのか?」
質問攻め。

367 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/05(日) 23:54
>>366
「うわっと、失礼。では、僕は行きますよ。」
階段を上り、二つの扉があったところまで移動。

うわ、素で恥ずかしい。すいません。

368 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/05(日) 23:56
>>365
よく見ると医者にも『もぞもぞ』は付いていた。

『もぞもぞ』に心臓は無い。
『もぞもぞ』は急速に分裂を始める。
それとともに、ハクは立ちくらみを感じた。

「・・・・いっぺんに言わないでくれ・・・
 とても気分が悪いんだ・・・・テーブルにブトウ糖の
 ビンが置いある・・・・取ってくれないか・・・・」

369 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/06(月) 00:01
>>368
フラッ・・・
「ぬ。・・・これがこいつのスタンド能力か。
 ブドウ糖か、それであんたは無事だったわけか。」
テーブルの方へ行き、ブドウ糖をとる。
指先に少しつけてひと舐めしてみて異常がなかったら自分で飲んでみる。

「これがこいつの能力なら・・・治療法が無い事もない・・・と思う。」

370 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/06(月) 00:01
>>366
暗闇の声は答える。
「・・・・そう答えを急ぐな。
 俺はスタンド使いだ。救出のためにこの船にやってきた医者だ。
 そして今も、人を救出するためにこの船に乗っている。」

>>367
2つの扉があった所まで階段を駆け上がろうとすると、
体が悲鳴を上げた。
・・・体力の消耗は予想以上に激しかったようだ。
息が切れる。

371 名前: 秘密主義者『AC/ガスバーナー』B 投稿日: 2003/01/06(月) 00:03
>>363
「コンプリートチェンジ…?アンタ以外にもスタンドがいるのか…」
倒れてながら無線で連絡
「敵と遭遇…誰か助けてー」
ヘナヘナながらも甲板を這って操縦室に戻る。

372 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/06(月) 00:04
>>369
ブトウ糖に異常はなかった。

ハクがブトウ糖を飲むと、そのスタンドの分裂速度が速まった。
モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾ
モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾ
モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾ・・・・・

船医が涙目でハクに哀願している。
「はやく、はやく・・・俺に・・・・飲ませてくれぇ・・・・」

373 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/06(月) 00:07
>>370
「そうか、俺達より前にもスタンド使いを送り込んでたのか。カイジは。」
自分にとりついてるモゾモゾを見せる。
「アンタはこのスタンドにとり付かれてないんだな。このスタンドの本体は誰か知っているのか?」

374 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/06(月) 00:08
>>371
秘密主義者の両腕、両足に力が入らない。
這うスピードが異常に遅い。
冷たく強い雨が秘密主義者に無常にも降りかかる。

操縦室にあのマントをつけたスタンドが見えた。

・・・・船の軌道が変わる。

375 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/06(月) 00:08
>>370
「力が出ない・・・。顔を食べさせてくれる正義の味方は現れませんかね。」
ゆっくりとでいいから、着実に進む。

376 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/06(月) 00:10
>>372
「OK。     だがそのまえに・・・ちょいと荒療治だ。」
ブドウ糖を手渡す。と同時に『アリス・クーパー』で医者の『蝋燭』を奪いとる。
「この増殖速度、反対から言えば『吸収しなければ生きていけない』スタンド。」

「だからこうやってあんたの生命エネルギーを体外に出せば・・・」
(自分にゃ出来ないから悪いが実験させてもらうぜ・・・)
医者の『もぞもぞ』はどうなっている?

377 名前: 『コンプリートチェンジその3』 投稿日: 2003/01/06(月) 00:12
>>373
「さあな、ただ・・・俺が来た時にはこの船の乗組員は
 全員このスタンドに取り付かれていた・・・
 だから、発動条件も本体も俺には解らない・・・
 だから俺が出来ることは一つしかない。」

>>375
ゆっくりと階段を上りながら甲板に出ると、秘密主義者が一人きりで、
甲板に倒れているのが見えた。

378 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/06(月) 00:15
>>377
「わからねーのか・・・」
ガッカリ。
「で、出きることとは?」

379 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/06(月) 00:15
>>377
「秘密さん・・・大丈夫ですか?」
声をかけながら、歩み寄る。

380 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/06(月) 00:15
>>376
跡形も無く『消滅した』

次回に続く!

参加者は次回の参加可能時間と曜日を記入すべし
正月休みも終わったしね。

381 名前: 秘密主義者『AC/ガスバーナー』B 投稿日: 2003/01/06(月) 00:20
>>374
「まずい……操縦室にもどらなきゃ…」
>>379
「やぁピエールさん…
 あそこにいる敵から操縦室を奪いたいんだけど…手伝って」

382 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/06(月) 00:22
>>380
11時くらいからならいつでも。

383 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/06(月) 00:28
>>380
同じく11時くらいからならいつでも。

384 名前: ハク『アリス・クーパー』B@Aの近く 投稿日: 2003/01/06(月) 00:29
>>376
「・・・よし。しかし、治療法がわかっても自分には出来ない治療法ってのが辛い(つД`)
そして殺しても私の『もぞもぞ』が消えない所を見るとこいつは本体じゃない・・・。
とすると、やはり発動条件は感染者との接触か・・・。生き返らせても、私が近づかない方がいいな。再感染の可能性がある。」

「・・・・ってことは情報きけねーじゃん。ヽ(`Д´) ノウワァァァァン!!
情報聞いてからやればよかった。」
メモを残してブドウ糖持って医務室のドアの外へ行った後で、『蝋燭』を医者に投げ込んで生き返らせる。
メモ『治ったはずだ。今後、感染者と直接接触するな。』

>>380
月水土日かな。11時前開始でも大丈夫ですけど。
土曜以外は多分1時には落ちちゃいます。

385 名前: 秘密主義者『AC/ガスバーナー』B 投稿日: 2003/01/06(月) 00:33
>>380
来週は水金土日曜日の11時ごろなら大丈夫です。

386 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/06(月) 00:39
では、次回は水曜11時より
で次々回は金曜11時かな。

387 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/06(月) 00:42
>>386
金曜は微妙。来れない事は無いですが。

388 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/06(月) 00:48
ああ、ホントだ。
じゃ、次々回は土曜11時より。

389 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/08(水) 22:53
GMはもう待機

390 名前: ハク『アリス・クーパー』@医務室 投稿日: 2003/01/08(水) 22:54
PLは待機なんでしょうか

391 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/08(水) 22:55
私も待機なんでしょうか

392 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/08(水) 23:07
オクレター

393 名前: 秘密主義者『AC/ガスバーナー』B 投稿日: 2003/01/08(水) 23:07
待機完了

394 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/08(水) 23:10
優秀なハク様とピエール様の2名の給料が21万円に上昇しました。

ダメな真紫と秘密の給料が19万円に下降しました。


で、今日のこんぷちぇ再開。

395 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/08(水) 23:11
>>378
「この船を沈めることだ・・・このスタンドもろとも・・・
 海中深くにな・・・・」
暗闇の声の主はそう呟いた。

>>381
船が再び暴風圏に入ろうとしている。
甲板を打つ雨の勢いが増していくことに気づく。

396 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/08(水) 23:12
>>384
ハクが医務室から出ると、
『食堂』『船員室』『船長室』
そして、さっきまでは暗闇によって見えなかった
『観測室』『下に続く階段』が見えた。

甲板に続く階段から雨がハクの足元に流れてきた。
雨の勢いが増してきている・・・

397 名前: ハク『アリス・クーパー』@医務室 投稿日: 2003/01/08(水) 23:14
>>396
医務室のドアを閉めてスタンド透過して中を見る。
医者の様子は?

398 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/08(水) 23:16
>>397
まだ、ベットに横たわっている。
医者の生命の炎もさっきとほとんど変化していない。

399 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/08(水) 23:17
>>395
「じゃあ、ちょっと行って取り返してきますね。
 あ、僕にはそれ以上近づかないで下さいね。
 ・・・でないと、貴方も寄生されますから。」
操縦室へ向かう。

400 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/08(水) 23:22
>>395
「・・・・アンタ一人ならそうするしかねーんだろうが、俺達は四人みんなスタンド使いだ。
 俺達の誰かが何とかできるかもしれない。他に情報は無いのか?」

401 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/08(水) 23:25
>>399
操縦室に向かおうとしたピエールの後ろで

ドォォーーーン

と、大きな音がした。

>>400
「・・・・エイズがここまで人間の社会に蔓延したのは何でだと思う?」

402 名前: ハク『アリス・クーパー』@医務室 投稿日: 2003/01/08(水) 23:27
>>398
「治療は出来てもすぐには起こせない・・・か。」
(どちらにせよ、情報は聞けないな。
・・・医務室をクリーンルームにして治療した後集めた方が安全かもしれないな。)
「クソッ・・・雨脚が増してきているな・・・なにやってる秘密・・・。」

『食堂』のドアをスタンド透過し、生命の炎を見る。
反応はある?
なけりゃ先へ進む。

403 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/08(水) 23:27
>>401
「この音・・・伝染しちゃいましたか・・・?」
恐る恐る振り返る。

404 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/08(水) 23:27
>>401
「・・・・・?いきなり何言ってんだ?」

405 名前: 秘密主義者『AC/ガスバーナー』B 投稿日: 2003/01/08(水) 23:31
>>395
「あかん…このままじゃわてら全滅やわ…」
>>399
「任せた。できるだけアシストするよ。」
操縦室が見える場所で座り込んでる。

406 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/08(水) 23:38
>>402
『食堂』には生命を感知できなかった。

>>403
秘密主義者の体がはるか後方に吹き飛んでいる。

>>405
秘密主義者は体の内部から衝撃を感じ、
力の入らないまま、はるか後方に吹き飛んでいった。

407 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/08(水) 23:39
>>404
「直す方法が在るのか無いのか・・・
 現在の人間に発見できない病気
 特に、人間の免疫反応がまったく機能しない病気だったからだ。
 あのスタンドもエイズと同様のことが起きている。
 感染した以上、直す術はない。
 ただ、世界に広がっていくだけってことだ。
 ・・・・残念だが、もう手遅れだ。君たちもな。」

408 名前: ハク『アリス・クーパー』@医務室 投稿日: 2003/01/08(水) 23:44
>>406
観測室も同様にドアを透過して、『生命の炎』を探る。
>>全員
「・・・一応このスタンドの治療法が見つかった。
だが私にしか出来ない治療法だ。
その上私には使えないし、使えば数分戦闘不能になるかもしれない。
本体が見つからない事には再感染するだけだ。
本体を何とか見つけないことにはどうにもならない。」

409 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/08(水) 23:46
>>407
「あのなあ、コイツはスタンド攻撃なんだ。だったら本体を探し出して
 ブッ飛ばせばいいんだよ!その為にアンタから情報を聞き出してんだ!
 なんだっていい!アンタの知ってることを全部話してくれ。
 それと・・・アンタのスタンド能力もだ。」

410 名前: ハク『アリス・クーパー』@船内1階廊下 投稿日: 2003/01/08(水) 23:46
場所はこっちか。

411 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/08(水) 23:48
>>406
「・・・やっぱり。あ、でも治療法が見つかったらしいし、操縦室の奴を
 さっさと退治して直してもらいましょうか。」
操縦室に再び向かう。

412 名前: 秘密主義者『AC/ガスバーナー』B 投稿日: 2003/01/08(水) 23:49
>>406
「何ぃぃッ…!」
船外に吹き飛ばされる前にスタンドで船にしがみつく(アナスイのように)

413 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/08(水) 23:55
>>408
一つの弱々しい生命の炎を感知した!
観測室には転々と血痕らしきものが続いている。

>>409
「じゃあ、聞くが・・・本体は今何処にいるんだ?
 俺は船員全員を調べたが死んでいるやつ以外は
 全員スタンドに取り付かれて衰弱していたんだぞ?
 死亡後に発動するヤツだったら?
 遠距離タイプでもうこの船を離れていたら? 
 ・・・解るか?
 諦めるんだ・・・もうこれ以上君と話すことは何もない・・・」

そう言い残すと、機関室の奥へと歩いていく
足音のみが静かに響いた。

414 名前: ハク『アリス・クーパー』@観測室 投稿日: 2003/01/09(木) 00:01
>>413
「・・・?・・・・・・血痕?」
(仲間で怪我をしたのはいないはず。とすると船員か自衛官か?)

「・・・」
ある疑問を抱きつつ観測室へ入っていく。
(医務室に治療の跡はなかった・・・。とすると『彼』はパトリックではない?
捕鯨砲の直撃を食らったとしても最低限の治療ぐらいはするはず・・・。
粉微塵に吹っ飛んだとかならともかく。じゃあ『彼』ってだれだ・・・?)

415 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:02
>>411
ピエールが操縦室に向かう・・・
途中、階段に差し掛かったところで
急に体の自由が利かなくなった。
背後から声が聞こえる・・・
「退治されるべきは・・・お前だ。その不快なスタンドと共に・・・・」

>>412
ガシッィ!

秘密主義者は辛うじて船の端にしがみ付いた!
が、脱力したままの秘密主義者はズルズルと
船外に追い出されていく形になる・・・

放り出されるまで残り5m

416 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:04
>>414
観測室には腹部辺りを何か鋭利なもので刺された
自衛官があの『スタンド』に取り付かれたまま
床に倒れていた。
「・・・・・・・・」

まだ、なんとか意識はあるようだ。

417 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/09(木) 00:04
>>408
>>413
「コラッ!だからそこんとこを詳しく・・・・・・・・
 ・・・・・・・クソッたれの腰抜けめ!」
全員に連絡。
「機関室前でスタンド使いに会いました。俺達より前に海自と一緒に来た医者で、
 俺達が感染してるスタンドの本体ではないらしい。
 ・・・・・コイツは船を沈める気です。今機関室の奥へ行った。
 これから俺も機関室へ行って見ます。」

418 名前: ハク『アリス・クーパー』@観測室 投稿日: 2003/01/09(木) 00:07
>>416
スタンドで彼以外の『生命の炎』を探す。
「・・・誰にやられた。」
質問しつつ近づく。
(この傷・・・早めに仮死状態にさせて出血を止めないとやばいか・・・?)

419 名前: ハク『アリス・クーパー』@観測室 投稿日: 2003/01/09(木) 00:08
>>417 真柴
「・・・・・・船を沈める気の奴を機関室に行かせた・・・だと?」

420 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:12
>>417
機関室の奥に侵入すると
船の動力部の負荷音に混ざり、
ダン!ダン!
という音と閃光がどこからか響いていた。

>>418
その自衛官は、ハクに目だけを向ける。
「・・・・い、い・・・しゃ・・・助け・・・・」

そう言うと彼はそのまま意識を失ってしまった。

421 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:15
>>415
「後ろ・・・!」
スタンドで後ろの方向かって殴りつける。
動かせるなら。

422 名前: ハク『アリス・クーパー』@観測室 投稿日: 2003/01/09(木) 00:17
>>420
出血を抑えるためにスタンドで自衛官を仮死状態にする。
「どうなってやがる?
船医はそこで眠っている・・・。
・・・船医以外に・・・医者なんて・・・・・・・・・・
!?」

>>真柴
「そいつを止めろ!!」

423 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/09(木) 00:18
>>419
「こっちも衰弱してましてね・・・・。」
>>420
「ッ!!やりやがった!拳銃か!?」
『ダイヤモンド・ハイウェイ』を出し、機関室に入る。

424 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:20
>>421
スタンドは動かせたが

『ブォン!』と

見事にその攻撃は空振りした。

「・・・・・・・・・・台風が近い。
 もう少しでこの病とも決別できる。
 決して、医者の名誉にかけて、
 エイズの二の舞を踏ませるわけにはいかない。」

425 名前: 秘密主義者『AC/手すり』B 投稿日: 2003/01/09(木) 00:21
>>415
船の『手すり』にACを融合させる。
手すりを体に絡ませて落ちないように体を支える。
「あっぶねー…こんな寒い時に水泳なんてしたくないね。」

そのまま手すりに掴まって船上に戻る。

426 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:25
>>422
自衛官は仮死状態になった。
彼の顔から血の気が引いていくのが解る。
「・・・・・・・・」

>>423
その暗闇に男の声が響く。
「・・・ああ、そうだ。
 俺のスタンドな、いまこの船を運転してるんだよ。
 あと少しなんだ!誰にも邪魔はさせない!!」
 沈めッ!」

427 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/09(木) 00:29
>>424
「エイズ?この病の事を揶揄しているのですか?
 広まる心配は無いですよ。
 この病の治療法を僕の仲間が発見したようですからね。
 それでも、貴方は僕達と敵対するのかな?」
スタンドで自分の向きを後ろに変える。

428 名前: ハク『アリス・クーパー』@観測室 投稿日: 2003/01/09(木) 00:30
>>426
自衛官の『もぞもぞ』は死んだか?
「俺が死んだらこいつも死んじまうな・・・。
 ・・・やるっきゃないか。」

観測室を出て、自衛官を医務室の前に置いておく。
「医者目覚ましてないかな・・・。」

そしてとっとと階段を下りる。

429 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/09(木) 00:31
>>426
わざと物音を立てながら動き回る。
「やめろッてんだろーがッ!こんな船と心中してたまるかよッ!」
手に触れたものを何か男の声がする方に向かって投げたりして注意を引く。

430 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:35
>>425
秘密主義者は戦場もとい、船上に戻る。
その途中で、必死な形相で小型艇を運転している自衛官と
波間に上向きに漂うクジラが見えた。

雨はさらに強さを増している。

>>427
「・・・・常に最悪を想定するのが俺の仕事なんだ。
 敵対する必要・・・・戦う必要さえない。
 そのままのたれ死ね・・・・腐ったスタンド使い。」

マントをつけたスタンドはどんどんピエールから離れていく。

431 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:41
>>428
自衛官のもぞもぞは消滅した。

階段を下りると、『食料庫』と書かれた、
でかい冷蔵庫と機関室が見えた。
辺り一体は暗闇に支配されている。

>>429
「人類がこんなクソスタンドに支配されるよりはましだ!
 尊い犠牲ってヤツだよ!!」

真紫が何か硬くヒンヤリしたものを男に投げつけるが
銃の火薬の発光だけでは男に命中するはずも無い。

432 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:42
>>431補足
男の注意が逸れる様子も無い。

433 名前: ハク『アリス・クーパー』@観測室 投稿日: 2003/01/09(木) 00:45
>>431
「・・・暗闇など何も問題ない」
機関室方面の生命の炎を探知。もっとも大きな炎を探す。
(本体がいるならば・・・それは今最も生命の炎が大きな奴だ)

434 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/09(木) 00:48
>>431
『ダイヤモンド・ハイウェイ』は反応しない?
「言い忘れてたけど、俺の仲間が治療法見つけたんだってよ!(問題はあるみたいだけど)
 それでもまだこの船沈めるってーのか!?」

435 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/09(木) 00:50
>>430
届くようなら、一発でいいから殴っとく。
そして秘密主義者に無線で連絡。
「・・・すみません、逃げられました。」

436 名前: 秘密主義者『AC/手すり』B 投稿日: 2003/01/09(木) 00:53
>>430
「あれは…あの自衛官まだ居たのか…」

「もしかしてあのクジラがスタンド使いなのかな…?」
>>435
「また逃げたか…ところで君、船の操縦できる?」
手すりに掴まりながら操縦室に行く。

437 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:54
>>433
普通の人間並みの生命の炎をひとつ、
機関室の奥に発見した。

>>434
男は真紫を追跡する様子も必要性も無いので
『ダイヤモンド・ハイウェイ』は反応しない。
なにかGMの解釈に間違いがあるのなら指摘してください。
「そんなでまかせが!
 俺に発見できなかった治療法が!
 ただの素人の貴様らに発見できるはずが無い!
 俺は一週間考えたのだ!!必死に!
 だが有効な治療法は見つからなかった!」

ガンガンガンガン!!

438 名前: ハク『アリス・クーパー』@観測室 投稿日: 2003/01/09(木) 00:57
>>437
スタンドを前方に出し、障害物を感知する触角のようにして
暗闇の中機関室の奥の方へ向かう。

439 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:58
>>435
「・・・・・・・・・・・」
一撃だけ、ほんの一撃だけマントのスタンドに命中した。
マントのスタンドはそのまま闇に消えた。

>>436
操縦室までの道のりは力が抜けた秘密主義者には結構遠い。
到着までにはかなりの時間を要しそうだ。

440 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:59
もうそろそろ終盤かな?

土曜日につづけ!

441 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/09(木) 01:01
>>437
真紫がどこにいるか微塵も気にかけていないのなら反応しないでしょうね。
「医学じゃなくてスタンド能力でだッ!」
もう本体で銃声のする方に向かって行く。

442 名前: 秘密主義者『AC/手すり』B 投稿日: 2003/01/09(木) 01:19
>>439
操縦室に行くついでにクジラの様子を観察。
「あのクジラさっきから気になるな…」

443 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』A 投稿日: 2003/01/09(木) 01:20
>>439
秘密主義者がやって来るまで座って体力を温存している。

444 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/10(金) 23:01
GM待機。

1番乗りの人には最下位の人から横取り1万円。

445 名前: 秘密主義者『AC/手すり』B 投稿日: 2003/01/10(金) 23:02
待機。
でもID4もみたいです。

446 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/10(金) 23:02
と、思ったら今日じゃねーや。
GMミステイク

447 名前: 秘密主義者『AC/手すり』B 投稿日: 2003/01/10(金) 23:09
だまされた…
そんなに>>444をゲットしたかったかーッ
コンチクショーッ

448 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/11(土) 22:48
今日こそエセ革新フリミ超スタート待機

449 名前: 秘密主義者『AC/手すり』B 投稿日: 2003/01/11(土) 22:50
1番乗り?

450 名前: ハク『アリス・クーパー』@機関室 投稿日: 2003/01/11(土) 22:51
これは何回目の待機なのだろうか。

451 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/11(土) 22:51
待機です。

452 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/11(土) 22:52
待機。

453 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/11(土) 22:53
みんな集まるの早いな。
じゃ、再開

454 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/11(土) 22:54
>>438
真紫とその男が退治していた。
男の感情が高ぶっているのに気が付く

>>441
「やってみろよ!クソヤロウ!」
銃撃による一瞬の発光により、
男の顔が暗闇に支配された機関室に
うかびあがっているのが見えた。

・・・銃声が止んだ。

455 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/11(土) 22:54
>442
クジラは仰向けになってプカプカと波間に揺れている。
暗闇と叩きつける雨により、その全体像は掴めないが。

>>443
体力は温存されない。
ジェネラルパブリックが自身の体に発動されているにもかかわらず、
まるで、一週間も何も食べていない時のように
非常にゆっくりとだが、
体の芯から力が抜けていくような感覚を味わっている。

456 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:00
>>455
(ああ、このままでは・・・。ダメだな、今僕は弱い考えをしている。
 その考えに反逆しなくては!)

「『ジェネラル・パブリック』ッ!」
『自分』の『エネルギー代謝の経過』を引き伸ばす!
これにより、自分の体内からエネルギーが作られなくなり、
また、エネルギーを消費しなくなる。
(吸うためのエネルギーが無ければどうする!どうする!モゾモゾはどうする!)

457 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/11(土) 23:01
>>454
(銃声が止んだ・・・弾切れか?)
「やってやるよ!クソヤロウ!」
(『ダイヤモンド・ハイウェイ』が反応したのかも・・・
 だったら殺さねー程度に止めねえと・・・)
男の顔が見えたほうに移動。

458 名前: 秘密主義者『AC/手すり』B 投稿日: 2003/01/11(土) 23:02
>>455
「近くに行くしかないのか…今は操縦室に戻ろう…」
操縦室へ

459 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:04
>>454
(この炎は・・・我を忘れているって感じだな。)
姿勢を下げてじわじわと接近する。
(しかし、銃声かよ・・・持ち込んだ自衛官はいないって聞いてたのに。
まぁこっちの接近には気づいてないようだし・・・この暗闇の中そうそう当たる物ではないのかな?)

相手は銃を何発撃った?

460 名前: 『コンプリートチェンジその4』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:07
>>456
『もぞもぞ』の活動は収まりつつあるようだ。
だが、それに伴い、ピエール自身も死に近づいていく・・・

>>457
真紫の目に銃弾により、ボロボロになった船の動力部と
銃を持ってその動力部に寄りかかっている男の姿が見えた。
「・・・・・・・・・くそ」
男は下を向いて、真紫の方を向こうとしない。

461 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:10
>>458
操縦室に向かう途中で、甲板に倒れているピエールを発見した。

現在、船は確実に暴風域に入ろうとしてる。

>>459
15〜20発撃っていたように感じる。
正確な弾数は不明。

462 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/11(土) 23:13
>>460
(なんだ?俺のスタンドがやったのか?)
「どうしたッ!何へばってんだ!?」
(俺のもぞもぞが伝染したのか?)

463 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:13
>>460
(我慢比べだ・・・。)

エネルギーを生み出さなくなっている代わりに、エネルギー消費も
無くなっているハズなんですけどそれでもヤバイですか?

464 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:19
>>461
スタンドを触覚のようにしつつさらに接近する。

まだ接近できないのでしょうか。

465 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:22
>>462
銃を持っていた男の手は何かで殴られたように
ボロボロになっている。
「・・・くそ、まだ船の動力は動いてやがる。
 お前らのせいだぞ!責任取れよな!」

男は真紫を、もう銃が持てない手で掴みかかってきた!

>>463
ピエールの体からエネルギーが作り出されないってことは
死んでいるのと同じことだ。
『もぞもぞ』の能力が発動して無くてもヤバイものはヤバイ。

数秒のタイムラグのあと、ピエールの体から『もぞもぞ』は消滅した。

466 名前: 秘密主義者『AC』B 投稿日: 2003/01/11(土) 23:23
>>461
「何やってんの!?ダイジョウブ?手間かけさせるなー!」
ピエールを引きずって操縦室に入る。
操縦室に入ったら
『ライフジャケット』に詰め込んできた『応急処置用品』の中から
脱水症状/栄養失調患者用の『栄養補給サプリメント』を取り出してピエールと自分に食べさせる。

467 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/11(土) 23:26
>>465
(よし!やったのは俺の『ダイヤモンド・ハイウェイ』だな!)
「うるせー!」
『ダイヤモンド・ハイウェイ』を引っ込めて、掴みかかって来た男を蹴る。

468 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:27
>>464
ハクはついに男が真紫に掴みかかっている
動力部にたどり着いた!

船の動力部がかなりヤバイことになっている。

別に接近しているの忘れてたわけじゃないですよ!

>>466
秘密主義者とピエールの体調が回復する。
船はついに暴風域に入り、船体は大きく揺れだす!

469 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:30
>>466
『能力解除』
「なんとかなりましたか・・・。って、秘密さん!?」
即座に秘密主義者に『能力発動』。
『エネルギー代謝の経過』を引き伸ばす。

仮死状態ってこういう事なんでしょうか。

470 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:33
>>467
ドォォーーーン!

その男は思いっきり吹き飛んだ!
「・・・ついに、コンプリートチェンジが俺の体の中にまで・・・・
 船が沈むまで・・・後どのくらいだ?
 それまで俺の体は持つのか・・・・」

>>469
ドォォーーン!
秘密主義者と話をした瞬間、
ピエールの体は大きく吹き飛んだ!

秘密主義者への『エネルギー代謝の経過を引き伸ばす』ことは
なんとかうまくいったようだ。

471 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:36
>>468
「・・・貴様ッ!」
暗がりから突然現れて男の『蝋燭』を削り取ってしまいたい。
本体パス精C C+ C+ スタンドパス精 D D B

472 名前: 秘密主義者『AC/操縦』B 投稿日: 2003/01/11(土) 23:37
>>470
「なんとかしなきゃね……任せて!AC!」
直接操縦して台風を回避させる。

473 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/11(土) 23:39
>>470
「だから船沈めるとか考えんなよ。なんとかなるって、多分。
 ってゆうかコンプリートチェンジって何。このモゾモゾのことか?」
男から少し離れてみる。

474 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:42
>>471
「クソォォォォォ!!!」
男の『蝋燭』が削り取られる!

それとともに、何故か、秘密主義者、ピエールに
掛かっていた脱力感が消失する!

>>472
台風が巻き起こす風はその船の舵を台風の中心に
吸い寄せる!

グォォォォォォ!!!!

台風は獣のような叫び声を上げて、その力を
誇示するかのように秘密主義者を圧倒する。

475 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:42
>>470
「また、我慢比べですか・・・。」
ちょっと泣きそうな気分になった。
再び、『自分』の『エネルギー代謝の経過』を引き伸ばす。

476 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:43
>>473
男はハクから蝋燭を抜き取らて
死んでいる。

477 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:48
>>473>>476
『もぞもぞ』はどうなった?まだ残っている?

478 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:49
>>475
さっき栄養補給させられたことが仇になったようだ。
先ほどの栄養はジェネラルパブリックの能力の発動よりも早く
即エネルギーに変換してしまい、
『もぞもぞ』の増殖はしばらく止まりそうも無い。

ピエールの気が遠くなる。

『もぞもぞ』がピエールの顔の付近まで進行している。

479 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/11(土) 23:49
>>476
ハクに気付く。
「あ、コイツがさっき言ってた医者でスタンド使いの男です。
 後コレ(メチャクチャになった船の動力部)、大丈夫ですかね。」

480 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:50
>>477
先ほど、男の体に現れた『もぞもぞ』のみ消失した。

ハク、真紫の『もぞもぞ』は依然そのままだ。

481 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:54
>>479
先ほどから船体が大きく揺れだしていることが
台風との接近を物語っている。

めちゃくちゃになった船の動力部に異常なほどの負荷が掛かっている。
現在は、なんとか機能しているようだが役に立たなくなるまでの
時間は残り僅かと捉えたほうがいいのかもしれない。

482 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:55
>>479
「・・・専門家じゃないのでわからない。さっきのこいつの言葉を信じればまだ動いている。
と考えていいだろうが・・・すぐに止まるかもしれない。
機械のことは、秘密主義者に頼むしかない。彼(彼女?)なら何かわかるかもしれないな。」
とりあえず動力部の傷を一通り見てみる。

>>480
男を見て
「さて、困ったな。こいつを生き返らせるのは簡単だが・・・
私達2人は『感染者』だ。生き返らせてもまた感染するな。」
(やはり本体はこいつでもなかったか・・・とすると『彼』というのは・・・)

483 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/11(土) 23:57
>>478
(ああ、これは試練なんだろうか・・・。)
『ジェネラル・パブリック』で自分の腹を殴り、
サプリメントを吐き戻す。
「ウグッ!」

484 名前: 秘密主義者『AC/操縦』B 投稿日: 2003/01/11(土) 23:59
>>474
「駄目だぁぁぁ〜台風のパワーにはさすがに勝てない……まてよ…?雷のパワーなら対抗できるかな……?
 私の『A・C』で雷のパワーを船のエネルギーに誘導できれば……
 『Back To The Future』でやってたようにすればいいかなぁ……?」

そこらの使われてない機械の電線をつなぎ合わせて動力機関から船のマストまで伸びるの電線を作ろうとするよ。

485 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 00:01
>>481
>>482
「かなり揺れてきましたね・・・。船もヤバそうだけどさすがにこのままじゃ帰れないな。
 コイツもこのモゾモゾの本体については知らないみたいだし・・・。」
そういえば真紫の体調は今どうなんだろう。

486 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:02
>>482
動力部のタービンから火花が散っている。
幸い、燃料を供給しているパイプは無事のようだ。

>>483
胃液と共にドロドロになったサプリメントが吐き出される。
それとともに『もぞもぞ』は消滅しつつあるが、
ピエールの体は負荷を追いすぎて、
小指の一本も動かなくなってしまった。

487 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:06
>>486
(・・・後は、皆にまかせとこ。)
『もぞもぞ』が消滅したら、そのまま寝てる。

488 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:07
>>484
ギシャーン!!
電線は即効で雷を受ける!
ギュォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!

雷のパワーが一時的に船に活力を与える!
バチバチバチバチ!!!!

操縦室のあこちから火花が飛び出し始めた!

>>485
真紫が自分の体を改めて確認すると
胸だけにとどまらず、体全身が『もぞもぞ』に覆われている!
意外と死が近い。

489 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:08
>>486
「こいつはヤバイな・・・俺は海水で体濡れてるし・・・
よし、自衛官の中で詳しい奴を探そう。」
>>485
「というわけで生存者を探してくれ。見つけたら治療するから医務室近くに集めて。
ああ、私達を治療するのはあとにした方がいい、と思う。
治療しても感染者に近づいたらまた再感染するだけだからな。」
男を引きずって階段の方へ行って食料庫の中を覗く。生命の炎を見る。

490 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 00:12
>>488
「ああああああああ」
気持ちワルイ。
>>489
「イヤ後回して。ワリと死にそうっぽいです。」
歩けるんだろうか。

491 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:13
>>487
甲板に寝込むと、船体の揺れにより
ピエールの体がずるずると船の外に向かって引っ張られ始めた。

また、船のマストからの落雷により、電気が
雨に伝達され、ピエールの体がビリビリと感電し始めた

>>489
食料庫の中に生命は存在しなかったようだ。
炎は反応しない。

ギュォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!
ハクの後方で動力部が異常なまでに回転している。

492 名前: 秘密主義者『AC/操縦』B 投稿日: 2003/01/12(日) 00:15
>>488
「WOOOOOOHAAAAA!人生最大のピンチを乗り切てやるゥゥゥゥ!!!」
全力を振り絞って船を回避させる!

493 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:15
>>490
フラフラだがなんとか歩くことは出来るようだ。

あっ?東の空に金色のアゲハチョウが見えるよ!

494 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:19
>>491
食料庫から食料を少々失敬する。
>>490 真柴
「困ったな。私の治療法は、『1回殺さなきゃいけない』から
運が悪いとかなりの時間動けなくなる可能性があるんだよ。

とりあえず医務室までついて来て。」
男を背負って階段を登る。

「運ぶの手伝って」

495 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 00:19
>>493
「金のアゲハチョウゥゥゥゥ。」
フラフラ

496 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:20
「しかし・・・・・・船員はどこへ消えた?
 船医はどこかに集められているといっていたが・・・そんな場所・・・」
(居住区か?)

497 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:21
>>491
「・・・・・・呪われているんだろうか。しかし・・・生きる為。」
『もぞもぞ』がもう消えているなら、
吐き出したサプリメントをすすり、なんとか動く力を補給。
スタンドで船内の方へと自分を投げる。

498 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 00:22
>>494
なんとかついていく。

あと、真柴ではなく真紫です。

499 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:23
>>492
船の走力が上昇!
そのまま一気に台風を振り切った!

辺り一体に最初の静かさが戻る・・・・

>>494
ガシ!
食料庫には鍵が掛かっていた。
食料は失敬できそうも無い。

階段を上ると船内に異常なほどの光量の
明かりがついているのが解る。

『浴室』『観測室』『食堂』『船員室』『医務室』『手前と奥の上り階段』
全てが見渡せた。

500 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:27
>>495
金のアゲハチョウは強大な近所のおばさんに
遺伝子レベルで姿を変えて、世間話を廻し始めた!

>>497
サプリメントをすするが、自身の体に
『ジェネラルパブリック』が先に発動しているため、
エネルギーが変換されるのが遅い!
ピエールはずるずると船の外側に追いやられていく。

501 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:27
>>498
失礼。
フリッカージャブとか使えないんですか。(間柴@はじめの一歩)
>>499
とりあえず男を医務室の前まで運ぶ。
KnockKnock!!ドアをノックする。
「おーい、船医さん生きてるかー?」
そろそろさっき治療した船医は目覚めたないだろうか。
医務室の前で仮死状態にしておいた自衛官の様子を見る。

502 名前: 秘密主義者『AC/操縦』B 投稿日: 2003/01/12(日) 00:30
>>499
「ふぅ……乗り切ったぞ…乗り切ったゾォォォ!
 さてと…あとは敵スタンドを倒すだけか…」

無線で近況報告、連絡ドーゾ

503 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 00:35
>>500
「死ぬ前に見るのは走馬灯のハズなのにィィィィィィ、
 俺はこんなババァ知らねェェェェェぞォォォー」
>>501
なんとか付いてきている。

504 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:36
>>501
声が聞こえた。
が、体調はよくなさそうだ、
声から、動けるまでの体力はないことが解る。
「ああ・・・あんたか・・・・さっきよりはだいぶ楽になったよ・・・・」

自衛官の血は既に止まっているようだった。

>>502
ぷしゅううううう・・・・・

船の電力、及びメイン動力部がオーバーヒートの末、
ぶっ壊れた。
最悪の事態になったようだ。
全ての機器が作動しない。

505 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:36
>>500
「だぁぁ!『能力解除』しろッ!『ジェネラル・パブリック』ッ!」
今まで変換するはずだったエネルギーが体に流れ込む。
そのぶんのエネルギーも一気にエネルギーとして消費される。
命削っているような気もするが、これで一時的に普段よりも
身体能力アップ。
走って操縦室へと駆け込む。

506 名前: 『コンプリートチェンジその5』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:41
>>503
世間話をしているおばさんの穴という穴から
朝のニュース番組の某司会者のズラが
一斉に飛び出し、真紫の体を多い尽くし始めた!
おばさんは「ズラ!ズラ!とぶち壊れたように
げらげら笑っている。

>>505
そのエネルギーのほとんどは『もぞもぞ』の活動エネルギーに
変換され始めた!
ピエールは操縦室の一歩手前で異常繁殖した『もぞもぞ』と共に
力尽きて倒れてしまう!

507 名前: 秘密主義者『AC』B 投稿日: 2003/01/12(日) 00:41
>>504
「うげぇ…壊しちゃった……
 まぁ…これで敵も動かせなくなったから結果オーライとしよう…」
クジラを見に行く。

508 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:44
>>502
「とりあえず、錯乱した自衛官側の医者を確保した。
 どうやらスタンド使いだったようだが、こいつの能力は解けたはずだ。
 『もぞもぞ』の治療法はわかった。私以外なら治療できるかもしれない。
 あと、暴風域を抜けたらエンジンの出力を落としてくれ。
 エンジンが傷ついているためこれ以上動かすつもりならあんたの能力で同化してちょっと調子を見てくれ。」
>>504
「とりあえず何人かの生存者を置いていくから医務室に確保しておいてくれ。
 軍医の方は拘束しておいてくれ。
 ああ、合図するまであけないでくれよ。
 あと、エンジンに詳しいのは誰だ?」
軍医の男の『蝋燭』をかろうじて喋れる程度に戻す(スタンドなどは使えない)。
仮死自衛官の『蝋燭』を元に戻す。

>>503真紫
「やばいようなら治療するが、その場合感染者と接触するのは危険なので医務室にこもってもらうことになるかもしれないがどうする?
 生存者から情報を聞くのも重要なことだしな。」

「って、電気が消えた。」
生命の炎を見るモード(通称:暗視モード 今名づけた)へ

509 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 00:48
>>506
「ウオウオウオアァァァァー、ズラ!ズラ!」
>>508
「助けてぇぇぇズラがぁァァ」
死にそう。

510 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:48
>>507
クジラはさっきと同様に、腹を上に出したままプカプカと浮かんでいた。
気のせいか、クジラから血の匂いがした。

>>508
扉を隔てて、力の無い声で船医が答える。
「なんだかよく解らないが・・・言う通りにするよ・・・・
 エンジンは・・・パトリック以外は乗組員ならだれでも詳しいよ・・・・
 長年の付き合いだからな・・・・」

軍医の男、仮死状態の自衛官は命を吹き返す。
「・・・・・・」
「・・・・・・」

511 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:53
>>509
「よっ」
『蝋燭』を抜く。
>>510
「あ、やべ。」
急いで離れる。(やべやべ、俺いたら再感染しちゃうじゃん)
んでもって、十分離れて真紫の『蝋燭』を投げて元に戻す。

512 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:53
>>510
「・・・あの〜、秘密さん。目の前で倒れているので助けてくださいよ〜。」
操縦室から出てきたならピエールに気がつくハズ。(僕が呪われてなければ。)
そして、『自分』の『エネルギー代謝』を再び引き伸ばす。

513 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:56
>>509
おばさんから生まれたズラは揃いも揃って双子だった!
それぞれの双子のズラは真紫の体の上で愛を囁きながら
持ち前のウイニングショットをよく咬み合わせている。

>>511
真紫の中の『もぞもぞ』は消滅する。
が、彼のバットトリップは頭に栄養が回ってないことから
起こっているので、もう少し続きそうだ。

514 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 00:58
>>513
えーと、軍医と自衛官が『もぞもぞ』に感染して ドーン とかは起こらなかった?
それならば
>>船医
「おーい、ドア開けていいですよーその人たちの治療お願いしまーす。
 あと、食料庫の鍵はどうすれば開きますかー」

515 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 00:59
>>511
死んでよみがえった。
>>513
「オーノーズラ。」

516 名前: 秘密主義者『AC』B 投稿日: 2003/01/12(日) 01:03
>>506
「うわっ!また倒れてる…なんか役に立ちそうな注射無かったっけな…」
 処置の方法が分からないのでとりあえず酸素吸入器で気道確保と
 アラミノン注射液(本来は急性低血圧時に用いるらしい)で血圧UPさせたらクジラのところに行く。

>>510
「さてと…徹底的に調べるぞ…」
ACとカメラが融合させておく。
パシャパシャカメラで取りながらクジラの周りを回る。

517 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:08
>>514
ドーン!は起こらなかった。

船医の体は徐々に調子を取り戻しているようだ。
「食料庫・・・・?おかしいな・・・・
 もともとあそこには鍵なんて・・・無かったはず・・・・
 そこのうるさいのも・・・・中に入れてもいいのかい?」

518 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:09
>>515
交尾を終えたズラはその使命を終え、一斉にドロドロに
腐り始めながら、真紫の頭皮を目指して泳ぎ始めるのです。
「オーイオーイオーイオーイオーイカーイカーイカーイカーイ」
ズラが最後の雄たけびを一斉に上げてますね。
アレは、無機質な世界の旅人であることに耐え切れない
自己嫌悪の表れなのです。

519 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:13
>>516
秘密主義者が再び、ピエールと顔を合わせると

ドーーン!という音と共にクジラの方向に吹き飛んでいった。
なお、ピエールの血圧UPには成功したようだ。

そして、>>510>>516
>>516
ACがクジラを写真に取っていると、クジラの頭に
巨大な傷跡が見えた。
どうやら、血はここから流れていっているようだ。

520 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 01:13
>>518
「うぅっ・・・うっうぅっ・・・」
ズラの哀れな一生を嘆いた。頭をかきむしりながら。

521 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:14
>>517
かなり離れた通路の影あたりから話している。
「でも現実問題、鍵が・・・まぁいいや。
 ああ、そこのうるさい人はまぁ後遺症のような物なので・・・
 あと、日誌に書いてあった『彼』って誰なんですか?
 奇妙なことを聞くようですがそれがこの病気の原因かもしれないんですが。」
>>真紫
「ああ、無線機のスイッチはつけっぱなしにしといて。医務室と連絡とりつつ行くだろうから。」

522 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:20
>>無線でピエールと秘密に
「食料庫の鍵を破壊したいんで手が空いてる方どちらか食料庫に向かってもらえる?
 あと、医務室にはまだ入らないで。
 ああ、あと現在船の進路と電気はどうなってるの?」

電気はまだ消えたまま?

523 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:23
>>522
応答する。
「今・・ボロボロ・・なんで秘密さんに頼んでください。
 ・・・ああ、後・・僕も『もぞもぞ』なんとか出来そうです。
 後で・・・ハクさん・・治しますね。」

524 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:23
>>520
ガチャ・・・
ズラのドロドロの中からヘドロ怪人が現れ、
真紫を暗黒空間に引きずり込もうとしているぞ!
「オマエニ ブドウノケツエキ カラデキタ モウドク ヲ ノマセテヤル」
HP:999 MP:1


>たたかう?

>>521
ガチャ・・・
医務室のドアが開き、船医が真紫を中に入れようとしている。
「ああ、これはブトウ糖飲ませれば直りそうだな。」

「『彼』?・・・ああ、こんなことが起こる前に捕まえたクジラのことだね。
 ・・・クジラ漁人にとっちゃ友達のようなもんだ。
 この言い方には問題があるんだろうけど。」

525 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:25
>>522
電気系統は全て落雷時のオーバーヒートにより故障している。
この老朽船では復旧する目処はほとんど無い。

526 名前: 秘密主義者『AC』B 投稿日: 2003/01/12(日) 01:28
>>522
「えーと…ピエールが死にそうなんで治療してくれない?今クジラ調べてるから食料庫は後にして。
 進路は台風から遠ざかるようになってる…はず…電気系統はショートしちゃってるんでだれか直して…」

>>519
頭を調べるよ。傷跡の中にカメラが入っていく…フラッシュを炊いて内部を照らし写す。

527 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 01:30
>>524
「どくけしそうなんてどうぐや行きゃ売ってるんだよぉぉぉぉなめんなぁぁぁぁ」
たたかう

528 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:34
>>523
「どうかな。治そうとして近づくだろ。
 すると感染するから、どうにか治療者同士を同時に治療できないと、どちらか片方はかかったままになると思うんだよ。」
>>524
「クジラ・・・ですか。」
>>525
「ああ、わかった。とりあえず甲板に上がるよ。」
医務室のドアが閉じたら甲板へ上がる階段へ。

529 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:35
>>526
頭の傷跡の中に、あの『もぞもぞ』が多数存在した。
『もぞもぞ』がクジラの流血を辛うじてせき止めているようだ。
クジラはまだ生きている。

>>527
ヘドロ怪人に1000ゴールドのクリティカル!
ヘドロ怪人は粉々に弾け飛んだ!
「ウォォォォォォォォォォォォォ!!!!」

ちゃららららぁぁあぁぁあああん
真紫のレベルが不協和音的に上昇した!

ヘドロ怪人は毒気思想を持っていた!

530 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 01:37
>>529
「レベルアップゥゥゥー俺が最強だァァァァー」
レベルUPした。

531 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:37
>>528
真紫が船医を殴りつけている!
「ぐぎゃぁ!」
何かがぶつかる音が船内に響いた。

532 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:39
>>530
突然、真紫の思考が正常に戻った。
目の前では、白衣を着た男が頭から
血を流して死んでいるのが見えた。

その脇には、虚ろな目で真紫を見つめている
さっきの軍医と、自衛官が居た。

近くにブトウ糖が転がっていた・・・・

533 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:40
>>531
「耐えるのよ、船医・・・」
柱の影から涙した。
「とりあえず医務室に引きずり込んでドア閉めてくれ。そうじゃないと私が通れない。」
甲板へでたいのですが。

534 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 01:42
>>532
「ハッ!」
正気にもどった。
どうしよう。

535 名前: 秘密主義者『AC/カメラ』B 投稿日: 2003/01/12(日) 01:44
>>529
「やはりコイツが敵スタンド使いなのか…?でも動物がスタンドなんて持ってるのかな…?
 違うのなら助けてこの船牽引させたいが…ハクに頼んでみるか…」

「というわけでこっちに来て。」>>ハク

536 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:44
>>533
甲板へ続く階段は前後に2つ。
ハクが最初に船内に下りてきた時の階段から甲板に出れる。

>>534
と思ったら、まだ船医は生きているようだ。
「・・・・・い、いきなり何を・・・・」

そのまま船医は意識を失う。

537 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:45
>>536
甲板へ出る。
>>535 秘密とピエール
「来たよ。2人ともどこいるの。」

538 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 01:48
>>536
「生きてんじゃねーか!」
軍医に治療させよう。

539 名前: 秘密主義者『AC/カメラ』B 投稿日: 2003/01/12(日) 01:49
>>537
「こっちこっち!クジラのトコって言ってんだろボケがッ!ピエールもいるよ。」

540 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:50
>>537
甲板に出るとさっきまでの雨が嘘のように止んで、
夜空にきれいな星空が見えていた。

ピエールはここからは見えないが、
秘密主義者はクジラの近く、
2人が船に進入した場所の近くに居る。

>>538
「・・・・おれが、いまさらそんなことを?
 馬鹿な・・・・アレからは逃れられない・・・どうやっても・・・・」
軍医は船医の治療を拒否した。

541 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:51
>>539
「・・・。」
じっとしている。

542 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:53
>>538
ゴメン、軍医は私がほとんど身動きできない状態にしちゃったんだわ。

>>539
「星が綺麗だな・・・」
近づいていく。
「ああ、いちおう聞いただけだ。ピエールはどこだい?」
(『彼』・・・まだ生きていたのか。)
クジラの生命の炎とあたまの傷を見る。

543 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 01:55
>>540
「うるせーなさっさとやれよ。医者のくせに人を助けることより殺すこと考えんな。」
>>542
仕方ないので船医の介抱をする。

544 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 01:59
>>542
クジラの生命はまだ、灯っている。
かなり小さくなってはいるが。

頭の傷はかなり深い。
捕鯨砲の直撃を受けた傷跡が生々しく残っている。

>>543
軍医はそのまま黙ってしまった。
「・・・・・・」

近くの戸棚に包帯と傷薬、ヨードチンキ、ハサミを発見した。

545 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 02:01
>>544
船医はどういう怪我をしているんだろう。

546 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:04
>>544 秘密
「・・・残念だけど、これは私にどうにかできるレベルじゃないよ。」
『アリス・クーパー』をクジラの体にダイブさせて心臓部へ。

547 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:06
>>545
>>532と変わらず、頭から血を流している。
傷口はそれほど深くは無い。
どちからといえば、先ほど真紫に殴られた
精神的ダメージの方が大きいのかもしれない

それ以外の外傷は特に見当たらない。

>>541
誰からも気づいてもらえない甲板で、
ただ、夜空に浮かぶ星々のみが、
戦い抜いたピエールを誇らしげに見つめていた。

548 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:08
>>546
『アリス・クーパー』が心臓部へダイブする。
クジラの心臓は既に弱々しく脈打っていた。
今まで生きていたのが不思議なくらいに。

549 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 02:09
>>547
パパッと手当てをする。
「みんなへドロ怪人が悪いんだ。俺を恨むなよー。」

550 名前: 秘密主義者『AC/カメラ』B 投稿日: 2003/01/12(日) 02:09
>>542
「そこに転がってるよ…」
>>546
「だったらせめて殺して食べてあげようか……いつでも殺せるけど…」

551 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:09
>>547
「・・・孤独ですね。」
一滴の涙がぽろりと頬へと零れ落ちた。

552 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:13
>>550
「そうだな。」
>>551
「見つけた。」

>>548
「ゴメンな。」
心臓の『生命の蝋燭』の『炎』を消す。なんでも眠るように死ねるらしい。

553 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:14
>>549
船医の手当ては無事完了した。
船医の目を見つめていると、何故かさっき出てきたおばさんの事を
連想してしまった。

554 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:17
>>552
ドクン・・・ドクン・・・ドク・・・・・・・

クジラは静かに息を引き取った。

船の乗組員、ハク、秘密主義者についていた『もぞもぞ』は
クジラの死と共に全てが解除される・・・・

555 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 02:17
>>553
「うーん生死の境をさまよったのは初めてだけど、シュールなもんだな・・・・。」

556 名前: 『コンプリートチェンジその6』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:18
>>555
おばさんが真紫に包帯たっぷりの味噌汁を薦めている。

557 名前: 秘密主義者『AC/カメラ』B 投稿日: 2003/01/12(日) 02:20
>>554
「おっ、なんだかスッキリ…やっぱりこの鯨がスタンド使いだったのか…
 もしかして栄養吸って生きようとしてたのか…?」

558 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 02:22
>>556
「そーいえば腹減ったなあァァァァー」
正気に戻ったんじゃなかったのか。

559 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:26
>>554
その光景を見て、帰ったら浅草へ鯨カツを食べに行こうと思った。
「・・・お腹空きましたね。」

560 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:31
>>554
『もぞもぞ』が取れたことを確認する。
「・・・・・・これでよかったのかな。」

>>557 
「多分そうですね。死の淵でこの能力に目覚めたんでしょう。」

>>ピエール
「状態の危険な救助者を医務室へはこぶの手伝ってください。」
>>秘密
「とりあえず電気が消えちゃったので、ACの能力で明かり起こせない?」
>>真紫
「もう医務室から出て大丈夫ですよ。ただ、電気が消えてるので気をつけて。」

>>海自本部
「作戦は成功しました。もう乗り込んで大丈夫です。
 船が身動きできない状態なので救援を要請します。」

561 名前: 秘密主義者『AC/カメラ』B 投稿日: 2003/01/12(日) 02:33
>>560
「アンタの能力使って私の生命エネルギーを電気エネルギーに転換すればできると思うけどそれやったら私死ぬジャン。
 結局、何人生き残ってたの?」

562 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:36
>>561
「それは今から調べる。」
船内へ戻っていく。

えーと、調べた部屋の船長室と医務室と観測室と食料庫と機関室以外にどんな部屋がありましたっけ。

563 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 02:37
>>560
「おっしゃーコレで帰れるぞ!」
軍医とか自衛官にも伝えた。

564 名前: 『エピローグ』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:37
その後、ハクによって全ての作戦が終了したことを
『たかね』は打診される。
彼ら4人は小型艇に乗って、豊潮丸を後にした・・・・

4人から報告を受け、ことの全てを理解した、
海軍上層部はこのことを
日本の捕鯨漁の禁止を引き起こさないため、
日本の未来のために、このことをトップシークレットに指定した。

4人は様々な思いのまま、無事日本への帰国を果たす。

565 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:42
>>564
小型艇に乗る。
「あのクジラ食べたいのですが。」

小型艇じゃクジラ運べないじゃないですか。

566 名前: 『エピローグ』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:42
>>562
そのほかに『浴室』と『食堂』、『船員室』があった。
それぞれ、『浴室』には衰弱した自衛官B
『食堂』には何かと格闘した後があり、その奥で息絶えている自衛官E
『船員室』には残りの衰弱した船員、副船長 高水洋司、
槽舵手 パトリック・アグリア、砲手  山田 次郎 が軍医によって
集められていた

567 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:43
>>564
(・・・スモークグレネードはいくらで売れるかな。)
ごそごそとスモークグレネードをいくつか服の内側へと隠した。

568 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:45
>>566
自衛官の人数が異常に少ないような気がするのですが。

569 名前: 秘密主義者『AC/カメラ』B 投稿日: 2003/01/12(日) 02:45
>>564
「秘密ね…ウフフフ……」
意味も無く笑う。

「そういえば…なんであの鯨スタンド能力持ってたんだろう…?まさか…!」

陸に戻り療養した秘密主義者は鯨を撮った写真を見返し『矢傷』のようなものが無いか探すのだった…。

570 名前: 『エピローグ』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:46
>>565
小型艇に居た自衛官
「では、豊潮丸とクジラを地元の港に回収後、
 宅急便でハクさんへお送りいたします。
 それと、今回も大活躍でしたね!
 さすが、アルカイダを殲滅した英雄!」

571 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 02:47
「これだけしんどい思いをして報酬は20万ぽっちか・・・・
 ワリにあわねーなー。」
あまり何もしてない男がつぶやいた。

572 名前: 『エピローグ』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:53
>>568
『もぞもぞ』に感染する前に『軍医』の『スタンド』に妨害された
自衛官は全て、その『スタンド』によってそのまま海に放り投げられた。
よって、船内に居た自衛官は最初に潜入した5人のみ

>>569
『矢傷』のようなものはどこにも見当たらなかった。
クジラは捕鯨砲の直撃を受け、生命の危機に瀕した瞬間、
その人間への恨みのパワーから『もぞもぞ』を発現した。
つまり、このフリミは次回には続かないということ。

573 名前: 『エピローグ』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:56
最終結果

ハク『アリスクーパー』→21万ゲット+○○港特産クジラ肉50kg
秘密主義者『AC』→19万ゲット+応急処置グッズ色々
ピエール『ジェネラルパブリック』→21万ゲット+グレネード数個
真紫『ダイアモンド・ハイウエイ』→19万ゲット+バッドトリップ


真紫はこれからも悪夢を見続けるのかもしれない・・・・・・


『コンプリートチェンジ』  −終−

574 名前: 『エピローグ』 投稿日: 2003/01/12(日) 02:57
真紫は『ダイヤモンド・ハイウェイ』ですね。

ともかく、参加者の皆さんお疲れ様!

575 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 03:02
>>570
「あー、アルカイダはまだ活動中だからね。」
(どういう嘘ついたんだ・・・この人の上官は)
>>572
「あとで軍医をぶん殴っておこう。」
そう思った。
>>573
送られてきたクジラ50kgを見て唖然とした。
「・・・喰いきれるかな。」

>>574
お疲れ様でしたー。たのしぃミショーンだったよ。

>>秘密
「クリーニング代。」
根に持っていた。せこいリーダー。

576 名前: 真紫『ダイヤモンド・ハイウェイ』A 投稿日: 2003/01/12(日) 03:09
>>574
お疲れー。

577 名前: ピエール『ジェネラル・パブリック』 投稿日: 2003/01/12(日) 03:12
>>GMさん>>参加者の方々
お疲れ様でした。

578 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/12(日) 03:21
>>575
「ここにさぁ〜『水も滴るカワイイちょっと色白な男の子の写真』があるんだけどさぁ〜
 この写真をそういうのが好きな男性雑誌に売ったらソノ子は街中で声かけられたりすると思うんだけど〜
 いまならクリーニング代ぐらいで売ってあげるけど…どうする?」
THE脅迫

579 名前: 『エピローグ』 投稿日: 2003/01/12(日) 03:22
>真紫さん、ピエールさん
チャットに来てフリミの反省会でもしようぜ

580 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/12(日) 03:25
みなさんおつかれさまでした。
楽しかったですよ。

581 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 03:29
>>578
「・・・フィルムとネガも」
(寿命縮めとこうかな)

582 名前: 秘密主義者『A・C』 投稿日: 2003/01/12(日) 03:37
>>581
「冗談ですよー。命は大切にね。」
フィルムとネガを渡す。

583 名前: ハク『アリス・クーパー』 投稿日: 2003/01/12(日) 03:41
>>582
「今度『店』に寄ってくれればステーキ奢りますよ。」
THE 仲直りの努力

584 名前: 『エピローグ』 投稿日: 2003/01/12(日) 04:22
登場スタンド

本体:クジラ
『コンプリートチェンジ』

遠隔自動操縦のスタンド
辛うじて生き延びたクジラの恨みのパワーから発現した。
全ての生物に寄生することのできる
1固体10cm、10g、一つ目の丸く黒いスタンド。
生まれて初めて目が合った生物に瞬時に寄生し、宿主の養分により
際限なく分裂、増殖を繰り返す。

パワー E     スピード なし 射程 生物の視界の範囲
持続  宿主による 精密   なし 成長 ∞

585 名前: 『エピローグ』 投稿日: 2003/01/12(日) 04:24
本体:軍医 中村孝則

赤いマントをたなびかせてたスタンド
『ホンキー・トンク・ウィメン』

スタンドから発生した薄い膜で対象を包み込むことで
対象の精神、及び肉体状態を均一にする。
薄い膜は射程内であればどこにでも発現可能で、
複数の対象に発動可能

パワーD スピードB 射程 A
持続 C  精密 C 成長 完成

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