希「おのれ臘月団！ウチのえりちをさらうなんて！えりちを返せ！」
臘月団総帥「そうはいきません、のんたん。貴方に盗み食いされたらあめんの恨み、ここで晴らさせて貰います！
お行きなさい！大食怪人・ジャック兄さん！」
ジャック「日に30時間の暴食という矛盾を超越した俺に勝てるかな？」
希「ウチは勝つ！愛するえりちのために！」
＜Tボーンステーキ早食い決戦！＞
ジャック「骨ごと喰らうこの俺に勝つことなど出来はしない！（ﾓﾆｭﾓﾆｭ）」
真姫「ま、まさかジャック・範馬が現れるとは･･･！」
かよちん「し、知っているの？マキちゃん！？」
真姫「彼の鋼鉄の咬合力は、ヤシの実を砕き、Tボーンステーキの骨をスナック感覚
でむさぼり食い、後期高齢者のアキレス腱を噛みちぎるほど･･･。流石ののんたんも
今回ばかりはお手上げね･･･」
希「なるほどなぁ･･･ちょっとはやるようやね。ならウチも、ちょっとばかし汚い手を
使わせてもらうで！（ﾊﾞｻｯ）」
かよちん「げぇ〜っ！！のんたんが、ブレザーの胸ポケットから何か取り出したァ〜！！」
真姫「あ、あれは！のんたん七つ道具の一つ！業務用粉砕機※！」
（※50×120×80ｾﾝﾁのコンパクトボディで、動物の骨だろうが頑丈な木の実の殻だろうが瞬時に粉末状に
してしまうスグレモノ。ぶっちゃけ生ゴミ処理用だ！）
希「このステーキをまとめてこうして･･･スイッチオン！（ｷﾞｭｨｨｨｨ･･･ﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛ）よし！後はこれをオラン
ジーナに混ぜて一気飲みや！（ﾝｸﾞﾝｸﾞﾝｸﾞ）プハァ〜ッ！どうや！ウチの勝ちやで！」
ジャック「まさかこの俺が敗れるとは･･･」勇次郎「日に二度敗れるとは！恥を知れぃ！」ジャック「と、父さん･･･（ｶﾞｸｯ）」
総帥「おのれ、のんたん！今日のところは負けを認めましょう！覚えていなさい！帰りますよ、響！」我那覇くん「えっ？」
絵里「のんた〜ん！助けてくれてありがとう！」
希「えりち！もう二度と離さへんで！臘月団！何度来ようともウチは、正義は負けへんで！」
穂乃果「･･･えっ？何これ･･･（ドン引き）」
（※カニバルニキのこれ↓があまりにハイクオリティだったので、ムシャクシャしてやった。反省はしてない。）
http://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/storage/1408259939.html
今日うっかりクレイジーサイコデブって言っちゃったゾ
相手に意味が通じなくてよかったけど危ない危ない…