最初は普通に学校のオリエンテーションで鬼ごっこやってたんだけど、いつのまにか化け物が混じってた。
話しが終わったら唐突に鬼ごっこが始まったので、普通に参加してた。
この時はまだ普通の鬼ごっこだったけど、知らない外国人（留学生？）が沢山いた。
留学生は大体鬼だった。
女の留学生（鬼）が俺の方に走ってきて、俺はつかまってしまった。
鬼ごっこは突然始まったから、俺はその時ルールを理解していなかった。
だから、捕まったらどうすればいいのか分からなくて、
とりあえず手をあげながら歩いていた。
そうしたら化け物がみえた。
よく分からないけど、半分はゴブリンっぽかった。
俺は怖くてゴブリン女に出会い頭に回し蹴りをした。
ゴブリン女はそれで倒れて、大の字になって動かなくなった。
俺はなぜかこのゴブリンに鬼ごっこのルールを聞いた。
俺「これどういうルールなの？守ってあげるから早く教えて」
この女も一応鬼ごっこの参加しているという認識だったから、
他の鬼から守ってあげる、って意味だったと思う。
そして、いつの間にか周りはゴブリンだらけになっていた。
やべぇこれはやべぇと思ってとりあえず逃げたんだけど、そこで記憶が消えた。
次の瞬間には、核融合炉みたいな所にたくさんの生徒が立っていた。
これから炉の中に飛び込む様だった。
俺は少し怖かったけど、友達もこうやって死ぬなら大丈夫かな〜とか意味のわからない事を考えていた。
というか、炉の中には網みたいなのが張ってあって炉の中には落ちないようになってた。
けどみんな一斉に炉の中に飛び込み始めた、勿論俺も。
何で投身してたのかは分からない。
ゴブリンにやらされてたのかな、と思う。
皆が飛ぶ込むんだけど、網にひっかかって炉には落ちない。
と思ったら、網にひっかかった瞬間、人間が液状化してそのままスルンと下に落ちていった。
液状化した時から、そこはもう炉じゃなかった。
長いチューブみたいなもので液状化した人間は流されて、外国の大きな建物の大きなドリンクバーみたいな所に緑の色のジュースとして流し込まれた。
俺はジュースになったと思ったら、その建物に遊びに来ている人になっていた。
よくわからないけど、生まれ変わったみたいな感じ。
俺と一緒に歩いていた中年のおばさんはそのジュースをドリンクバーからとって飲んだ。
その瞬間おばさんは屈強なゴブリンになっていった。
俺は怖くてまた逃げた。
よく見たら周りはゴブリンだらけになっていた。
外にいけばなんとかなると思い建物の外に逃げたけど、
外もゴブリンだらけだった。
ふっている雨がそのジュースと同じ成分になっているみたいで、
その雨に触れるとゴブリンになってしまうみたいだった。
外の奴らは身長は元の人間と同じなんだけど、
すごい屈強で怖かった。
とりあえず高台に逃げないと！と思って、背の高い店を探して、
そこの屋根の上に避難しようと思った。
そうなんだよ！
なんかこれがバイオハザードが元になっている設定で、
俺はバイオハザードよく知らなかったから、これから先バイオハザードではどうなるの？って友達に聞こうとしてた。
他にもそういう人がいて、俺と同じように屋根の上を目指している人が2人いた。
一人は白人のイケメンでもう一人は黒人の小さいおじさんだった。
俺達が屋根にたどり着いたら、ゴブリンがそこに上ってきてた。
俺はすぐに屋根の近くのポールに飛び移って、それを伝って下に降りた。
けど黒人のおじさんはパニくって屋根の上から飛び降りちゃった。
多分死んでる。
白人の人は俺の真似してポールから下に降りた。
そのあとここは危ないからって、
このあたりにある頑丈そうな家を探してそこで休もうと言って、
二人で頑丈そうな家を探した。
その車は俺達とすれ違ってからすぐ止まった。
「やば！ゴブリンか！？」と思って警戒したが、
人間だったら一緒に行動した方がいいと思って車の人が出てくるのを待った。
（車の精密な運転ができるってことは人間だろうな〜）とか思いながら見てたら、
車の人が銃を構えながら出てきたから、俺も白人も手をあげて人間アピールした。
そうしたら車の人も安心したのか銃を下してくれたので、車の人と少し話した。
その車の後部座席にも人がいて、この人は直感的にゴブリンになりそうだった。
なんか頭抱えてやばそうだったし。
だから俺と白人と車の人の3人で家を探す事にした。
とても大きい家で、中にゴブリンがいないか確かめるために、
銃を持っている車の人を先頭に家の中に入っていった。
一つずつ部屋を開けてゴブリンがいないのを確認した。
白人と車の人が何かいい争いしていた。
白人「これどうなってんだよ！」
車の人「知らねえよとりあえずここで過ごすしかないだろ」
みたいな感じだった。
俺は怖くて死にたいと思っていた。
こんな恐怖にさらされながら毎日生きるくらいなら死んだ方がいいんじゃないのか？とか思って自殺しようかと思ったけど、それも怖かったから無理だった。
進撃の巨人の世界とかこんな感じなのか？とか考えてた。
それとも異世界行っちゃった系？
その家の窓から外を見ていたら車で家の前に止まっている人がいた。
その人は動き的に人間だったから、ドアを開けてその家にいれた。
その後にも色々な人がその家にきた。
芸能人の紗栄子もきたんだけど、沢尻エリカで。って自己紹介してた。
その後謎のおじさんおばさん4人組くらいがきて、
なんか謎を知ってるみたいだった。
その人達はその家の中に入るやいなや、儀式みたいなのをしだした。
俺たちは皆その人たちを怪しんでて儀式を始めたその人たちを囲んだ。
一人のおばさんだけ入り口のドア付近にいて、儀式にまじっていなかったから、
俺はそのおばさんを警戒するために隣に言った。
おばさんは俺が隣にきたら、
「沢尻エリカは嘘をついている」って言ってきた。
「え？どういう事？」ってきいたけど、
沢尻エリカがこっちを見てきてからやめた。
沢尻エリカは「聞こえてんだよ」と言った、地獄耳を持っているらしい。
そしてなぜか服を脱ぎだして仲間のヲタクを誘惑しはじめた。
ここらへんからもう謎です。
もう一人女の人がいて、その人も対抗して服を脱ぎだして沢尻エリカと裸で殴り合いを始めた。
そこで目が覚めた。
夢です。
怖かったしリアルだったから書いてみたくなった！
まさか異次元にいっｔ (ry
後日談とか聞きたいな
夢だったから意味わからない終わり方でオチも何もないんだ。
とても
進撃の巨人の世界いきてーと思ってた自分が馬鹿みたいに思えるほど怖かったので
ちょっと書いてみた。
自分は明晰夢を見るために毎日夢日記をつけているので、
この夢はその中の一つ。こうやって自分の夢を読み返すのは面白いよ！
まだ続きそうな終わり方だったから、まだなんかあるのかと思ってたｗ
夢日記付けるのもおもしろそだね
今度やってみっかな
>>20は>>19宛ね